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「理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ(第2期)(TVアニメ動画)」

総合得点
66.6
感想・評価
130
棚に入れた
455
ランキング
2725
★★★★☆ 3.4 (130)
物語
3.2
作画
3.3
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.5

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理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ(第2期)の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

いさ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一期がわりと面白かったので

期待してたのだか、まあメインはいいとして
問題なのはサブキャラ
口をひらけば、うるせえちび女、しか言えない
国立なのに中身小学生のフィギュア男と
ぜんキャラ中最もおかしいかもしもしれない一本背負い女
確かに相手がサイコパスだったから、よかっね、ですんだけと
時間かけて、デートも数回しで、いい雰囲気のなか告ったら
ごめんなさい、って俺が男でも、
えっうそでしょ?なんで?おれなにかした?
っていいたくなるし、言ったら今度は一本背負いだろ、もう意味がわからん
あんな暴力毒女、いっそのことサイコパス男と付き合えはいんじゃね
とにあくあんな変人どもは研究室にとじこめ、一生出てこなけれはいいと思う

投稿 : 2024/04/08
閲覧 : 14
サンキュー:

0

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 研究結果:好きは勝手に決めていい

山本アリフレッドのウェブ漫画
2016年 5月より「COMICメテオ」で連載中
制作:ゼロジー

両想いの大学院生が好きだという仮説を証明するお話の続編


<メモ>
好きかどうかの証明を理論で考えるのを期待していたのに
1期も最後は理性を忘れて感情に走ったのが残念だったのですが
今期はエロで相手を惑わせることにした?

普通に拘る奏の過去が明らかになったり、
奏のピンチを雪村が助けたりというちょっといい話もあるけど
6話で最終回にした方がキレイにまとまったのでは。

12話は酷い。
監禁されてるのに、
普通にできない私が悪い、高橋先生や雪村先輩に申し訳ないって独白、今関係ある?
高校の時に先生を背負い投げしたことよりも男の人達に監禁されたことの方がトラウマになりそうです。
こういう時のために奏の祖父は孫に武道を教えたはずなのに。

           
虎輔が理想としている女性の存在は                                                                                      
美少女、ふわふわロング、150㎝以下、ふりふり衣装、ツンデレ、虎輔が好き=0.007人
と限りなく0なのに 近くにいることに気づいてしまった!
虎輔と棘田の今後が気になる。


<主要登場人物>
理工学研究科池田研究室
・雪村 心夜:内田雄馬      大学院1年
・氷室 菖蒲:雨宮天       大学院1年

・奏 言葉:原奈津子       大学4年
・棘田 恵那:大森日雅      大学院2年
・犬飼 虎輔:福島潤       大学4年
・池田 嘉信:置鮎龍太郎     教授
・山本 亜梨華:小倉唯      池田研OB 漫画家
・リケクマ:麻倉もも

理学部生体制御学科(生体研)
・クリス・フロレット:梶裕貴   大学院2年
・藤原 翠雨:山田麻莉奈     大学院2年

・式城 直哉:山谷祥生      東京理工科大学の学生
・神楽野 春:長谷川玲奈     雪村が家庭教師をしているJK


<ストーリー>
彩玉大学理工学研究科池田研究室の大学院1年雪村と氷室はお互い好きなのだが
好きを証明するため好きの定義を求め実験をする日々。
沖縄で理論値最高値のキスをした雪村と氷室は、まだ研究を続けていた。

オキシトシンの値を調べてもらうため生体研へ出向き研究の協力を依頼する。
そこには唾液の研究をしている妖艶な藤原とその藤原に翻弄されるクリスの大学院2年生のカップルが。

「好きが分からないなら好きではないのでは?」とクリス
「好きだという事を俺たちの研究で証明する」と雪村

氷室は好きの定義は「AがBを好きだと認識していること(自己申告)」だという結論に達する。
それを受け雪村は自分の気持を定式化して感情を方程式に直し恣意的に定めることにして
氷室に対するポジティブな感情とネガティブな感情を書き出すと圧倒的にプラス面が多く好きだと証明された。

美人+22,プロポーション+36,性格がきつい-11,発言がうっとうしい-56,優秀+21,思考が似ていて話しやすい+47,理想そのもの+1244・・・=+8942 = 俺はお前が好きだ

研究結果が出てお互い好きだと分かった2人は
今度はどの位好きなのか、恋愛として好きなのかを証明するため「好感度に対する研究」を始める。


奏は沖縄合宿で出会った東京理工科大学の式城に告白される。
子供の時から普通でいることに拘っていたことと
高校時、大好きだった数学の教師を傷つけてしまったトラウマから恋をすることが怖い。
告白を断った奏は式城に拘束されてしまう。
式城は外面を繕っているためは誠実そうに見えたが過去に問題を起こしたことがある難ありな人物だった。
ピンチの奏を救うため雪村が助けに駆けつける。

他には
棘田の家庭の事情や
風邪を引いた氷室を雪村がお見舞いにいったり
雪村が家庭教師をしているJKとの交流 が描かれる


22.8.13

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 94
サンキュー:

2

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

普通とは

『リケ恋』の2期目。
池田研究室の雪村と氷室は、お互いに好意を持っている。
しかし、理系的な思考の持ち主なので、その恋を科学的に証明しようとしていた。


本作品は、前半の1期目から続いている雪村と氷室の恋の証明と
後半の奏の普通でありたい気持ちの2つに分ける事ができます。

前半は、おバカでしたね。
精密に唾液を測定できる生体制御学科。
クリス・フロレットと藤原翠雨という新しいコンビを登場させて、
雪村・氷室コンビとの対決のような感じになります。
それでも、最終的には、キチンと落ち着くところに落ち着きました。

問題になりそうなのは後半かなぁ。
普通を装う事が信念のような奏。
奏の過去の男性とのトラウマも語られていましたが、トラウマは当人にしか分からない事。
ツラい過去を引きずるよりも、勇気をもって新しい一歩を踏み出せたらいいのですが。

1期の沖縄で登場していた式城直哉という人物が後半に登場します。
式城は奏に告白。
お友達からの付き合いという事で、良い雰囲気になっていました。
しかし、最終話で本性が現れます。
スタンガンを携帯する人は中々いないと思いますね。

普通って何でしょう?
日本は多数派が生きやすい世界。
少数派は差別対象となります。
たまに突出した才能の持ち主が認められる事もありますが、それは稀有なケースですね。

作中では女児が使うランドセルが出てきました。
奏は水色のランドセルが好みでしたが、女児は赤いランドセルが普通、という事で納得させられます。
女児が青いランドセルで排除対象になる場面もありました。
ランドセルという機能は同じでも、色違いというだけでイジメられる。
これは、日本の悪い部分ですね。

スタンガンで脅される事は、中々経験しないです。
手足を縄で縛られる監禁状態も異常ですね。
そこまでしないと女性と交際できないのは、ある種の病気でしょう。
奏は運良く救助されましたが、現実では強引に襲われて泣き寝入り、というケースも多いみたいです。
女性に優しくできない男性は、交際しようとすること自体が無理だと思います。

好きな人ができて、交際したいと考えるのは普通です。
しかし、相手に優しくできない奴はダメ。
相手を怯えさせて無理やりに関係を保つ、というのは交際というよりは脅迫ですね。
大学生・大学院生というモラトリアムの立場では、体つきは大人になっていますが、
精神的に脆いところがあるかもしれません。
自分自身を鍛えて強くなる、という思考だったら良いのですが、
武器や道具を使って、一気にお手軽にレベルアップというのは邪道かなぁ。

女性視聴者からみたら、本作品はツラい場面が多いかもです。
特にDV経験のある人は要注意ですね。
アニメなので、一種の創作物と割り切ってみませんか?
男性でも良い人もいますし、悪い人もいます。
普通の人である奏に幸せが訪れたら幸いです。

投稿 : 2023/01/28
閲覧 : 127
サンキュー:

16

ネタバレ

プラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

恋の方程式など、存在しない!!

完全理系思考の氷室と雪村は、端から見れば完全に恋仲どうしなのだが、いまだに「恋愛研究」に勤しんでいた。いろいろ実験を行った結果・・・そもそも「好き」は主観的に認識である、と。そして、氷室も雪村も、お互いに好き同士であるハッピーエンド。


その裏で、奏の人間性について、だんだんと明らかになっていった。彼女は幼いころから「普通」であることを強要され、自分がしたいことを押し殺して生きてきた。高校時代の失敗がダメ押しとなり、「ザ・普通」であること追求していた。池田研究室の中でも、常識人扱いされていたが、常識人ぶっていただけであった(※他メンバーに較べれば、比較的常識人であることは紛れもない事実で亜はある)。


奏が「異質であることに対する恐怖」を克服したのは、雪村であった。雪村の奏に対してかける言葉は正論ではあったが、その分冷徹で無神経であった。しかし、奏がピンチに陥った時に、真っ先に駆け付けたのは雪村であった。


そして・・・身を挺して守ってくれた雪村に、奏も恋をしてしまったのであった。

投稿 : 2022/10/07
閲覧 : 100
サンキュー:

3

ネタバレ

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

恋愛を多角的に分析することによりラブコメが発生する。

恋を理論的に証明するラブコメ2期。
内容は観ての通り、1期のノリはそのままです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
要は、至って真面目なバカップルにひたすら突っ込む作品です。

r=1-sinθって何?
と思ったら、数学的な幾何学模様なんですね。
無理矢理感がぬぐえません。
でも、恋を形にするとこうなんでしょう。

恋を科学的に解明しようとすると無理が生じます。
物質的な証拠を集めようと、心理学的な統計処理をしようともです。
それは、恋は科学を超越したところに存在するから。
つまりは、人の心は宇宙の深淵そのものだからでしょう。

2期のラストは奏のトラウマ克服事件です。
「普通」に捕らわれることは、己を無くすこと。
恋云々以前に不幸なことでしょう。
それだけは人生の真理かもしれません。

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 145
サンキュー:

11

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿73

正直1期に比べると、2期はマンネリ感が出てきてイマイチな感じだったんですが、最終回で持ち直したと思います。
まあ、ある意味最終回の前半は、ホラーというか胸クソな展開だったんですけど、一般的な常識(?)に対して、斜め上の回答で反論していく描写こそがこの作品の面白さだと思っていたので、プロジェクターを使っての証明シーンには笑ってしまいました。

それにしても、出てくる先生や先輩たちが皆カッコいいのに、ひとりだけ変態描写の虎輔が最高でしたね(笑)
やっぱりアンタは藍香一筋で頑張ってください(おいっ)
遠い空のもとで活躍を祈ってます(おいおい)

ただ全体的に観ると、やっぱりネタ切れ感が大きくてパワーダウンしたのは否めないと思いました。


おまけ
「何だと(えっ?)貴様はそれを証明できるのか。(いや、その)」
「ううむ、あにこれの感想が少なすぎる(おいっ)もっと感想を集めなければ」
「そうね、雪村君。」
「ではさっそく(やめろ~)」

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 171
サンキュー:

5

ネタバレ

ととたたと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

1期が好きだったので期待したが、、、

一期が好きで理系なので期待していたが三話でギブアップ
何が面白くないといえるわけではないが見ていて眠たくなるようなシナリオと好きなのかということを証明するということに対する飽き

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 154
サンキュー:

1

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ギャグ成分が少なかった

全12話

第2期で基本的に1期とやっていることは同じです。

序盤は新キャラも魅力的でギャグも面白かったのですが、奏の話辺りから若干シリアスに入って微妙に感じました。

奏と最終的にはくっつくと思っていた男が実はやばい奴で、奏も雪村のことが好きになるというオチは良かったです。

下手に恋愛色強めの話やシリアスを入れずに、ギャグに振り切っていればもっと楽しめたかもしれないです。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 127
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

「理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ」が放送されたので見てみた。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
沖縄合宿で、朝日のレンブラント光線によってムード値が最高の橋で、理論値的に最高のキスをした雪村と氷室だったが、採取した唾液の量が不十分で再測定することに。唾液測定の専門家を訪ねて、理学部生体制御学科へ向かう一同の前に、花魁のような格好に白衣をまとった妖艶な女・翠雨と、その恋人・クリスが現れる。雪村は翠雨たちに「好きを証明する実験」への協力を要請するが、翠雨たちの圧倒的な愛のオーラを見せつけられ…。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:山本アリフレッド(『COMIC メテオ』連載)
監督:喜多幡徹
シリーズ構成・脚本:池田臨太郎
キャラクターデザイン・総作画監督:五十内裕輔
総作画監督:牛島勇二
プロップデザイン:狩野都
美術監督:坂上裕文(ととにゃん)
色彩設計:松山愛子
撮影監督:田中浩介
編集:宇都宮正記
音響監督:今泉雄一
音楽:平田祥一郎, hisakuni, 曽木琢磨, 髙橋祐子, 高橋修平, 横地健太, Uio, 大塚郁
劇伴制作:SUPA LOVE
プロデュース:斎藤俊輔
アニメーション制作:ゼロジー
製作総指揮:夏目公一朗
製作:アニメ「リケ恋2」製作委員会

主題歌
OP:「Love-Evidence」雨宮天
ED:「ビビっとラブ」CHiCO with HoneyWorks meets まふまふ
{/netabare}
キャスト{netabare}
雪村心夜:内田雄馬
氷室菖蒲:雨宮天
奏 言葉 :原奈津子
棘田恵那:大森日雅
犬飼虎輔:福島潤
池田教授:置鮎龍太郎
山本亜梨華:小倉唯
クリス・フロレット:梶裕貴
藤原 翠雨:山田麻莉奈
リケクマ:麻倉もも
神楽野春:長谷川玲奈
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話 理系が恋に落ちたのでカップルと比較してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
沖縄合宿で、朝日のレンブラント光線によってムード値が最高の橋で、理論値的に最高のキスをした雪村と氷室だったが、採取した唾液の量が不十分で再測定することに。唾液測定の専門家を訪ねて、理学部生体制御学科へ向かう一同の前に、花魁のような格好に白衣をまとった妖艶な女・翠雨と、その恋人・クリスが現れる。雪村は翠雨たちに「好きを証明する実験」への協力を要請するが、翠雨たちの圧倒的な愛のオーラを見せつけられ…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなし。。

アバンで池田研が白衣を着るのはなぜ?ってゆうエピソードがあったけど
自分の服装や役割に近い人間になるってゆう役割効果ってゆうのがあって
白衣を着ると、かしこくてかっこよくなれるからみたい^^

でも、池田先生が白衣を着ないのは、棘田先輩の研究をほめるたびに
「素晴らしい証明です!」って、力を込めて言って
白衣がボロボロになっちゃうからだったみたい。。
あの白衣って備品だったんだねw


それで今回のメインは、生体研で唾液の成分を調べてもらう
ってゆうおはなしだったんだけど
翠雨とクリスのバカップルがウザかった^^;

とくに翠雨が痴女ってゆう感じで、唾液を手に取って見せるところとか
それが好きな人にだけってゆうんだったら「謎の彼女X」にもあったし
まだ分かるんだけど、誰にでもかまわず見せつけるって
「うわぁ。。気持ち悪っ!」にしかならないと思うけど。。


それで、オキシトシンは幸せを感じると出る物質で
クロモグラニンAってゆうのがストレスを感じると出るみたい。。

それで、氷室が奏にお菓子をあげてみるんだけど
何だかんだ言ってたわりに、すぐオキシトシンがいっぱい出て
食べ物で幸せになれるみたい。。

にゃんもはじめの方で、池田研の人たちが白衣の話をしながら
お団子を食べてたのを見て、おいしそう!って思ったから
奏のこと変に言えないけど、朝食抜きだから糖分が足りてないのかもw


それで取った唾液は、下ごしらえして調べるまで、20時間もかかるんだって!
それでも、業者にたのむより早い、とか言ってたけど
あんまり時間がたつと、腐ったして成分が変わりそうなのが気になったw


はじめの実験は
「相手の好きなところを言い合い、幸せ度を上昇させる」だったんだけど
翠雨とクリスくんのバカップルを見せつけるだけで、ちょっとしつこい。。

次は氷室と雪村クンのカップルだけど、こっちはぜんぜんいつも通りで
もうちょっとラブコメっぽいことをしてほしいかな☆彡


次の実験は「密室の中で二人きりで接触。。」ってゆう実験で
翠雨カップルは声で18禁みたいだったけど
してることはひざ枕でクリスくんの頭をなぜるだけってゆうのが
ほほえましかった^^

そのあとの氷室カップルでは、ちゃんとキスをしていい感じだったのに
ひざ枕の翠雨カップルに、オキシトシンの量がぜんぜんかなわなくって
クリスくんに「これが本当のカップルと言うものだ」って言われた雪村クンが
「考えろ!何かあるはずだ!」ってあせるところでオシマイ^^



翠雨はちょっと気持ち悪かったけど、クリスくんは純粋そうで
翠雨といっしょにいるだけで幸せになれるみたいなのは良かった^^

でも、氷室たちが負けたのって、どんな理由だったのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第2話 理系が恋に落ちたので新しい理論を探してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キスまでした雪村と氷室だったが、唾液中のオキシトシン量で、クリス・翠雨ペアに大敗してしまう。焦った雪村は、クリスたちに再度、対照実験を申し出る。しかし、雪村・翠雨ペアでの実験中、翠雨に誘惑され鼻の下を伸ばしてしまった雪村。それを見ていた氷室は、雪村と再び実験するも、すっかり拗ねてしまい、二人は痴話げんかに発展する。そんな雪村をクリスは冷ややかな目で見下ろして「男として失格だよ」と呆れてしまい…。
{/netabare}
感想
{netabare}
オキシトシン量で負けた雪村・氷室ペアは、リベンジ実験を申し出たんだけど
氷室は奏といっしょの方がオキシトシンが出て
前の実験で翠雨が雪村クンにくっつきすぎたせいで
逆に、オキシトシンが減ることに。。

オキシトシンが恋愛レベルをはかる基準だって考えたら
2人の思いは恋愛じゃないことになっちゃうから
くやしいけど、結果は認めないとって思う氷室に対して
あきらめられない雪村クンは「恋愛三年説」の論文を見つけてきた!

それは恋愛には、依存症みたいな燃え上がる情熱の段階と
そのあとに来る、穏やかで安定した愛着状態の段階があって
情熱の段階は長くて3年で終わって
それでもまだ2人が関係を保ってるなら、愛着状態になるみたい。。

だから、4年も付き合ったあとのクリス・翠雨ペアは
オキシトシンが多くて当たり前で
オキシトシンの量で、好きかどうかは決まらない、って報告。。

それで、雪村クンへの氷室の思いは、もっと強くなったみたい^^

自分たちのは恋愛じゃないってゆうのを認めたくなくって
反対の論文とかをさがす。。

それは、理系男子の雪村クンの愛のカタチみたい。。
って、うまくまとまって、いいラブコメだった♪


あと、おはなしで、ノルエピネフリン=アドレナリンって説明されてたけど
ノルアドレナリンってゆうのも聞いたことあるけど、それは何てゆうのかな?
って思って調べたら、本当はノルエフィネフリン=ノルアドレナリンで
エフィネフリン=アドレナリンのことだって分かった。。

原作者とアニメの脚本家さんのどっちが間違えたか分からないけど
Dr.STONEほどちゃんと考証とかはしてないのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話 理系が恋に落ちたので昼寝してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
池田教授に博士課程への進学を勧められるも、進路を決めかねていた棘田だったが、池田教授の筋トレ愛に触れ、ソファーで慣れない腹筋に励んでいた。そんな棘田に虎輔は見惚れてしまう。一方、季節の変わり目に風邪を引いた氷室を心配して、雪村は家まで見舞いに行くが、熱にのぼせて艶っぽい氷室にドキドキしてしまう。そこに奏がやってきて、雪村は咄嗟に氷室の布団に隠れるのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}













{/netabare}
{/netabare}
第3話 理系が恋に落ちたので昼寝してみた。
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公式のあらすじ
{netabare}
池田教授に博士課程への進学を勧められるも、進路を決めかねていた棘田だったが、池田教授の筋トレ愛に触れ、ソファーで慣れない腹筋に励んでいた。そんな棘田に虎輔は見惚れてしまう。一方、季節の変わり目に風邪を引いた氷室を心配して、雪村は家まで見舞いに行くが、熱にのぼせて艶っぽい氷室にドキドキしてしまう。そこに奏がやってきて、雪村は咄嗟に氷室の布団に隠れるのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
棘田×犬飼ペアと、氷室×雪村ペアのラブコメの2本立てで

棘田×犬飼ペアの犬飼クンは
理想の恋人を求めて100連ガチャを引いたけどハズレ。。
だったらリアルで、って思ったら、恵那にフェルミ推定で否定されて
実は理想の相手はすぐそばにいた!ってゆう感じかな。。

フェルミ推定はYouTubeの解説動画にあった気がする。。
そう言えばフェルミ研究所ってゆうのもあったような^^


氷室×雪村ペアは、氷室がカゼひいて、雪村クンがいそいでお見舞いに行くと
氷室は、来てくれてうれしかったけど、部屋が汚れてて来てほしくなかった。。
部屋を見られてはずかしいけど、自分の顔を見られるのもはずかしい。。
ってゆう、なんだかすごく気持ちが分かるおはなしだったw

ただ、奏が来て、氷室が雪村クンを布団に入れた
ってゆう事件が本当にあったら
はずかしいし、雪村クンがカゼひいたくらいじゃすまないと思う^^;
もうちょっと引っ張れたかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話理系が恋に落ちたのでライブに行ってみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
奏の発案で「池田研究室理系女子会」をファミレスで開催することになったが、群れることが苦手だった氷室と棘田は「ぼっち談義」に盛り上がるばかり。女子っぽい恋バナで場を盛り上げようと、奏は氷室に雪村の好きなところを尋ねるが、氷室は資料を手に淡々と分析を始めてしまう…。一方、藍香役の声優・雛森蓮のライブでペンライトを激しく振っていた虎輔。振り向くとそこには棘田と氷室の姿があって…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは、理系女子会のおはなしで
けっきょくいつもと同じ研究発表みたくなっちゃったけど
ファミレスのソファーの上で、あんなことしてたら
周りに迷惑がかかりそうw


あと、虎輔クンの行ってたライブに棘田と氷室が来てて
双方向ペンライトの実験をしてたんだけど
そのアイデアは実は、虎輔クンが作ってほしいってたのんでたものだった
ってゆうのが分かるおはなし。。

棘田と虎輔クンって、だんだん近づいてきてるみたい^^


あと、雪村クンがバイトでギャル系JKのところに家庭教師に行くおはなしで
雪村クンがタピオカにかかわる物理法則の話をして
JKが物理に興味を持つようになったおはなしだったけど
摩擦力が上に働く、とか、よく分からない解説だった。。

ギャグとしてはまあまあだったかも。。


そして最後は、奏が沖縄合宿で出会った式城クンに街で出会って
コクられちゃうおはなしだったけど
続きは来週かな?


はじめの方の作画が、ちょっとくずれてたかな。。
恋愛のおはなしも、微妙だったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話 理系が恋に落ちたので好きの証拠を分析してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雪村と氷室は、自分たちのこれまでを山本が漫画化することを認める代わりに、山本に読者から「好きの証拠」を集めてもらうことにした。漫画は好評を博し「アニメ化も夢じゃない」とホクホク顔の山本をよそに、高校時代の恋をひきずったままの奏は、式城からの告白に思い詰めていた。「好きって一体なんだろう」と不安でいっぱいの奏を見て、雪村はアドバイスをしようとホワイトボードに方程式を書き出すのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
山本さんの担当の人が、どう見ても池田教授のお友だちw

あと、奏のおじいさんも、本気モードではマッチョで
実はこの作者の人って、マッチョ好きだと思う^^


雪村クンの“奏の友達の話”へのアドバイスを聞いた奏は
けっきょく悩んで、「友達から。。」ってゆうメールを送った。。

一目ぼれの人もいるかもだけど
付き合ってるうちに、好きになるかもしれないし
嫌いじゃないなら、友達からでもいいんじゃないかな?


それから、マンガの読者からの「好きな証拠」のおはなしで
いろんな「好き」があってよかった^^

雪村クンは、いろんな人がいるから。。って言ってたけど
ひとりひとりの「好きな証拠」が
本当に好きかどうかはどうやって証明するの?

好きかどうかは、自分で好きだと思ったら、好きで
好きだってゆう1番の証拠は
その人の近くにいたい、って思うことじゃないのかな?

だって、嫌いな人は、顔も見たくない、ってゆうし
好きだったら、声が聴きたい、会いたい、ってなると思う。。

ただ、好きすぎて緊張しちゃう人とかは
会いたいってゆう気持ちと、離れていたいってゆう複雑な気もちかもだけど
少なくても、会いたいってゆう気持ちは
好きならぜったいあると思う^^


さいごの氷室のひと言は
きっとそれに気が付いたんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第6話 理系が恋に落ちたので証明を終了してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
いつものようにPC作業に励む雪村に、突然氷室は「私、貴方のことが好きだわ」と告白し、雪村は激しく動揺する。しかし、一度目の告白と違って淡々と想いを告げる氷室に対し、雪村は「いかなる理論を持って俺を好きだと判定した?」と尋ねる。すると、氷室は雪村をデートに連れ出して、心拍数計測、感情カウンター、キス実験、唾液検査など、以前にもやったことのある実験を再び始める…。
{/netabare}
感想
{netabare}
けっきょく先週にゃんが書いた通り
「自分で好きだと思ったら好き」ってゆうことでいいみたい^^

ただ、それを、できるだけ回りくどく言う雪村クンが
ちょっとめんどくさくなってきちゃったw

あと、リケクマの解説も、けっきょく解説になってなかったし
すごく単純な話を、引きのばして見せてただけだった気がする。。


その中で、好きだと思ったら好きって聞いた虎輔クンが
棘田のことを好きじゃないって決めつけることにしたおはなしは
おもしろかったけど、ただ、自分で認めたくないだけかも^^

それから、氷室と雪村クンのイチャイチャは
ちょっとしつこすぎる気がした。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話 理系が恋に落ちたので集団デートしてみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
式城から遊びに行こうと誘われた奏は、悩んだ挙げ句、デートをしてみることにした。それを聞いた氷室は、思わず身を乗り出して、奏にも好きな人ができるかもしれないと祝福しつつ、奏のデートを遠くから観察・分析して好感度の研究に活かそうと張り切る。そこに雪村もやってきて、今回のデートで新たに考案した高感度の統一単位「奏ラブパワー」を計測すると宣言し、ダブルデートをすることになるのだが…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで「奏ラブパワー」がおかしかったw

そして実験に奏のデートを使わせてもらって
10組のカップルを対照として用意、ってゆうところまでは分かるけど
奏たちの後をつけて、マネをしてもらうってw


そして今回は、神谷×谷口ペアが
ツンデレ対おっとりカップルってゆう感じで、ちょっとおもしろかった^^


カップルがイチャイチャしだしたのは、ちょっと不自然。。

奏が「ふつう」にこだわりすぎて
ちょっとおかしくなってたのは、ギスギスでマイナスだったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話 理系が恋に落ちたので後輩に告白してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
奏たち多くのカップルを間近に見ながら、愛する藍香と一緒に服を選んだり、映画を観たり、デートを楽しんだ虎輔だったが、自分だけ人形遊びをしているのではないかと感じてしまい、涙を流しながら絶叫する…。一方、奏はデート中に式城から「普通じゃない感じだった」と言われ、ショックを引きずっている。それを見た雪村は、「普通」の定義を奏に問いかけ、「『普通』に執着して生きることは、実に下らない」と断定して…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、2次元愛に走って友達から引かれてる山本先輩の話から
棘田が同性愛者と異性愛者の間にはその中間があるってゆう
キンゼースケールの話を出してきた。。

それを聞いた虎輔クンが
2次元愛者と3次元愛者との間にも中間があるんじゃないかって思って
研究をして、山本先輩にも協力してもらうことに、ってゆうおはなし。。

そして棘田は先輩に、虎輔クンに変なことをしないように
注意したんだけど、前科があるとか、変なこと、ってどんなことなんだろ?


そして後半は先週の続きで、あらすじの後半のおはなし。。

奏のトラウマは、はじめてのデートで、相手を間違えて背負い投げして
病院に運ばれるケガをさせちゃったことで、って
その前に、先生と生徒の恋愛ってヤバいかも。。

とくに、生徒とデートした先生。。

心理学に「ハロー効果」ってゆうのがあるけど
何かで権威ある人は、すべてが良く見えたりするから
先生って、スナオな子にとっては、神様みたいに見えたりするから
先生は気をつけないといけないのに、デートしちゃうなんて。。

先生に恋をするのはよく聞くけど
デートするのはふつうのことじゃないと思う。。

もし高校生の奏が「ふつう」にこだわってたら
たぶんトラウマにはならなかったはずだから
反動でふつうに生きようって思うのはふつうだと思うけど
雪村クンに問いつめられて、苦しそうだったのはかわいそう。。

でも、ふつうの定義だったら、常識ってゆうことなんじゃないのかな?

常識だって人によって多少変わると思うけど
人を殺すな、とか、人の物を盗むな、ってゆう大きな部分って同じだから
やっぱりふつうって、あるんだと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話 理系が恋に落ちたので学園祭の準備をしてみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学外からも多くの人がやってくる学園祭「むつみ祭」で、恒例の出し物を催すことになった池田研究室。雪村は、多数のコスプレ衣裳を用意し、一般客にも貸し出して、魅力度評価に参加させることで、恋愛における「見た目」要素の重要性について、大規模実験をしたいと提案する。「見た目」がいかに大事かを力説すべく、雪村はスクリーンに氷室のナース服、メイド服、黒猫風などのコスプレ衣装を次々と映し出してしまい…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、奏が子供のころ、青いランドセルを欲しがったり
ちょっとやんちゃで、親から怒られたりして
いつも、普通でいたんだけど、先生とデート中投げ飛ばしてケガさせて
ちょっと、その普通がおかしくなったおはなし。。

それから、式城クンとデートしても普通でいることばっかり考えてて
いつも、うわの空。。ってゆうおはなしだったけど
そのおはなしがそこで終わっちゃったのは、何だか微妙。。

雪村クンは、奏が普通でいようとすることが好きじゃなかったみたいだけど
大きい人小さい人、頭のいい人わるい人、運動が得意な人得意じゃない人
いろんな人がいるから、「普通の人」の方が本当はふつうじゃないのかも?

たとえば、人間には男と女がいるけど
じゃあ普通の人間って男と女の中間?って考えたら
そんな中間の人の方が、たぶん少ないと思う。。

でも、普通があるとしたら
たぶん、みんなが誰かが考えた「普通」になろうとして
自分が本当にやりたいことをガマンして、がんばった結果なんじゃないかな?

朝7時くらいに起きて、学校に行って、授業もちゃんと出て
おなかが空いても早弁しないで、イヤなことがあっても帰るのは放課後。。

誰かがそう決めなかったら、誰もそんなことする人はいないと思う。。

普通に生きようとしてるのは奏だけじゃなく、
ほとんどの人が自分のやりたいことをガマンして
「普通」に生きようとしてるだけ。。

そして、ほとんどの人がふつうに生きようとしてるから
事件が少ないんだと思う。。


後半はあらすじのおはなしで
池田研究室は「むつみ祭」で
恋愛における「見た目」要素の重要性を調べるために
コスプレイベントをすることになった、ってゆうおはなし。。

赤い色が、男の人を引き付ける、ってゆうのが本当だったら
女子小学生には赤より青のランドセルを持たせた方がいいってゆうことかも?

意外と子どもの奏が言った通りにした方が良かったクマ^^
{/netabare}
{/netabare}
第10話 理系が恋に落ちたので学園祭してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雪村が家庭教師のバイト先で、女子高生と部屋で二人きりになっていることを知った氷室は、雪村が鼻の下を伸ばしているのではないかと不安を募らせる…。その女子高生・春は、期末試験の平均点が38点で勉強が苦手だった。春の父が娘に対して「出来損ない」と罵倒するのを目の当たりにした雪村は…。一方、むつみ祭が開幕し、池田研が催すコスプレ体験室にはきゃぴきゃぴな双子姉妹レイヤーがやってきて…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
学園祭がメインのおはなしなのかな?って思ってたら
雪村クンがバイトで家庭教師に行ってる、成績の悪い女子高生の春が
彩玉大学を目指そうとする、ちょっといいおはなしだった^^

特に、自分の娘をバカだって決めて怒る父親に
ピグマリオン効果とか、エリオットの差別実験の話をして
お説教したところは、かっこよかった☆

ウィキペディアを見たら、再実験ではピグマリオン効果が認められなかった
ってゆう報告もあるみたいだけど
先生が好きになると、その教科が得意になるってゆうのはあると思う。。

にゃんは補欠で入った高校で、英語とか数学はいつも赤点だったけど
担任の先生と仲が良くなって(恋愛とかじゃなく)
その先生の教科は、好きになって
あるときクラス1、頭のいい子が、にゃんに質問しに来たくらい^^

雪村クンみたいな先生だったら、たぶん春も成績がよくなると思う☆彡


あとは、雪村クンの女装で、前後の差がすごくっておかしかったw

女装も良かったけど、にゃんは先週ちょっと出てた
ローマ人みたいなコスの方が好きかな^^


それと、コスプレ実験って、どうするのかな?

実験だったら、何かとくらべないといけないと思うんだけど
同じ人が、コスプレする前と後でくらべないと
コスプレより、コスを着る人の魅力で結果が変わるんじゃないのかな?って
{/netabare}
{/netabare}
第11話 理系が恋に落ちたので結婚してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
むつみ祭で「ウェディングドレスと結婚年齢の関係性」について議論する虎輔たち。三十路間近の山本は、親からのプレッシャーもあり、虎輔に執拗に求婚する…。ようやく山本から逃げ切った虎輔が振り返ると、そこにはウェディングドレスに身を包んだ棘田の姿があった。そばにいた子どもから「結婚しないの?」と聞かれた二人は…。一方、式城とむつみ祭を回っていた奏は、式城の前で雪村を「知らない人」と冷たく突き放してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
池田研のコスプレ会場に来た山本が、ウェディングドレス姿になり
やっぱりウェディングドレス姿の棘田とウェディングドレスを着ると
婚期が遅れるってゆうジンクスについて調べるの^^

たぶんだけど
結婚する相手もいないのにウェディングドレス着る人って珍しいと思うから
研究対象が少なくって、はっきりした結果は出せないんじゃないかな?

やるとしたらどこかの大学とかで、女子生徒400人くらいに着てもらって
10年後とかに聞き取り調査してほかの人と比較するってゆう感じみたいだけど
10年もかかる実験をまじめにしても、大した結果も出なさそうだし
結果が出るころには調査した人も卒業してるから、やる人っていなさそう^^

山本が虎輔クンを追いかけるのは、ただのギャグだよね^^

棘田が虎輔クンを追いかけたのは、何か気持ちがあったからかな?
山本に追いかけられた虎輔クンが
根負けして結婚しちゃわないか心配だったからとか?

山本に背中を押されて、虎輔クンとキスしちゃったときは
陰でドキドキしてたみたいだったけど^^


後半は、「ふつう」にこだわって式城クンとデートしてた奏が
雪村クンに会ってまたそれを指摘されて怒ってたけど
いざ式城クンにコクられたら思わず断っちゃって
式城クンの本性が見えそう、ってゆうおはなし。。

式城って名前はあんまりなさそうだし、音が色情とかぶってるから
マンガとか小説の登場人物でまともな人には付けなさそうだから
たぶん。。って思ってたけど、やっぱり裏がありそう。。

断ったのは、奏が何となくそれを見抜いてたからなのかな?
それとも、実は雪村クンのことが好きだから、なんてゆうこともありそう^^
{/netabare}
{/netabare}
第12話 君がありのままでいられる事を証明してみた。
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
奏に告白を断られた式城は、「普通じゃない。こんなの君らしくない」と理由を問い詰めながら、奏の腕を掴む。反射的に式城を投げ飛ばしてしまった奏だったが、しびれを切らした式城は逆上しスタンガンを向ける…!ようやく意識を取り戻した奏がいたのは、不良たちが談笑している薄暗い廃倉庫だった。手足を縄で縛られて動けない奏に、式城は「今の奏さんは普通じゃないんだ、僕たちで矯正してあげなきゃ」と近づいてくる…。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで、
レイプっぽいシーンやサイコな式城クン、
ふつうじゃないって自分を責めつづける奏とか
コメディにしてはイヤミすぎる展開でサイアク。。

その後、雪村クンが入ってきて、奏の情報が入った映像を見せて奏を説得し
奏は悪くないって証明してくれたところは良かった☆

ただ、先生の証言は、ちょっと的はずれで
生徒と個人的に学校の外で会うってゆうだけで問題だと思う。。
恋愛もだけど
特定の生徒だけえこひいきしてるってゆうのが問題みたい。。

雪村クンがプレゼンの後ボコられて
劇薬を見せて不良たちをビビらせたところは、理系男子っぽいなって^^

ただ、偽物だってゆうのはすぐ分かったけど
ああゆうビンに入ってる物って、何となく怖いよね^^


さいごは奏が雪村クンのこと好きみたいって
氷室の口から出たけど
そうゆうことって、本人がゆうことなんじゃないのかな?

それで実験に協力してもらうってゆうオチはおもしろかったけど^^

雪村クンは強くないかもしれないけど
勇気はあるし、本気で心配してくれるから
奏から好かれるのは分かるけど
氷室がやきもち妬かないってゆうのがどうなのかなって^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


1期とくらべて、ちょっと生々しい話題が多かったかな?って。。

クリス×翠雨のカップルがセクシーすぎるってゆうのもそうだけど
奏の過去のトラウマとか、キツくって
軽いギャグが多くって見やすかったのに、ちょっと引くかも。。


ただ、雪村クンがちゃんとヒーローしてたのはカッコよくって良かった☆





 
.

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 326
サンキュー:

25

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

1期よりは面白いかも

結局証明しきれず、ネタ切れ、話は別の方向へ…最後は奏ちゃんも変態認定され、研究室は変態の巣窟へ。

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 119
サンキュー:

2

ネタバレ

ゆーな さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

付き合ってからが本番!

一期で二人がくっついちゃって満足しちゃいました
みんなが仲良く活動しているとこ見てるの楽しいけどちょっとトキメキもほしいです(๑•̀ㅂ•́)و✧
理系の話が出てくるとやっぱり面白いですね!
最後は急に性格変わってスタンガンとか倉庫連れ込んで無理矢理とか怖かった。゚゚(´□`。)°゚。
トキメキが足らないと思います!

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 192
サンキュー:

13

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

理系が恋に落ちたので視聴してみた。r=1-sinθ

安定の2期です。
恋も中々発展しませんし、化学で恋を解明したり証明したり基本は1期と変わりませんね。
ただ、見ていて楽しくも学びがある作品だと思いますし安定して楽しめるアニメで安心して見えますね。

しかし、相変わらず、彼らの恋は面倒臭い……
恋を確信させたい人、恋かもしれないけど認めたくなくて確信したくない人、恋のトラウマから中々踏み出せない人などw

今回も化学で恋を証明してくれますw

心の数値化は自分の中でして欲しいですねw
あの雪村の告白の仕方は最悪ですw
でも、少し嬉しくある告白かもしれません。
何故なら、それだけその人が良いところも、悪い所も見てくれてるって事ですし、自分の嫉妬心もさらけ出してくれて、尊敬してくれてるって伝わる伝え方だと思いました。
でも、自分がされたいかと言われたらノーですねw

今回はギャグ面では、コスケがいい味を出してましたね。
カナデちゃんのデートでのカップル実験のコスケカップルが1番面白いですww
凄く浮いてるけどw恋の形はそれぞれだし全然良いと思うけど笑ってしまうww

後は、カナデの恋。
トラウマがあるから中々踏み出せないカナデの恋も新鮮てした。
1期を見てた頃に、全員にカップル候補ぽいのがいるのにカナデだけは居ないから気になっていましたが、その理由が明かされます。
彼女の恋愛失敗談……一本背負いで石畳に好きな人を叩きつける……この作品らしくギャグ落ち……

彼女はそんな事があった。
だから普通の恋愛をしたい。
普通の女の子になりたい。

彼女は普通に囚われ過ぎてる。
別に彼女が言う普通の生き方……自分を隠して普通に生きていく。
他人の生き方なんだから、自由に生きたらいいと思う。
周りに合わせて普通に過ごすのは悪い事ではないですからね。

でも、それって……なんか疲れちゃいそうよね……
でも、カナデって本心から普通の生き方をしたいように思えないんですよね。
周りが普通と言うから、普通を演じるようにしてるみたいな。

だから、幸村はあんな厳しい言い方をしながらも気にしてくれるのかな?って思いました。

そして、それが証明されるのが最終回です。
最終回は最終回は、りけ恋らしくない始まり方でしたが後半から、りけ恋らしい最終回になりましたねw

雪村のインタビュー動画はよかったですね。
そもそも普通ってなんだろう?
何が普通で何が普通じゃないんだろ?

普通って個人が勝手に定義してるだけで、そもそも普通なんてもしかしたら存在しないのかもしれません。

だから、普通らしくするのではなく自分らしくする事が大切で、自分を自分として見てくれれ人達が居るのは凄く幸せな事だと思いました。


後、雪村のバイトの家庭教師ネタもかなり面白かったですねw
彼女も雪村が気になる様子ですが、雪村にモテ期到来ですね。

さて、全体的に1期よりもかなり面白さが上がっていた気がしますw
個人的には2期の方が楽しめたかな?
後、EDはテンポよくて好きですw

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 128
サンキュー:

9

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2期第12話「君がありのままでいられる事を証明してみた。」まで視ました。

評価、感想は暫定です。
前期は視ました。理系ラブコメw、楽しみです。

公式サイト;
https://rikekoi.com/

2期第12話「君がありのままでいられる事を証明してみた。」まで視ました。11~12話は行動がロジカルじゃなく、お話のリアリティ感が欠如していると思います。所謂「ムナクソ」系描写だと感じるし、ワタシ的にここまでのフワフワしたトーンを台無しにするような演出?(でいいですか?)が急変、別作品を視ているのかなぁぁ、そんな気がしました。
 今期は前期よりも沢山のバカップルやアツアツ描写が増えました。証明や実験の要素はネタ尽き感がありますが、それは致し方ないです。よく知りませんがw、より高度な実験や追試をマジでやっても、理解できないワタシのような人には、おそらくただの作業描写に感じ、退屈になると思われるので、ラブコメ強調路線はアリだと思います。ただ、それならば、もっとキャラと行動の掘り下げや詳細心理描写が必要なのかもしれません。またネタとして上澄みだけで済ますのなら、もっと笑える要素が欲しい気がします。
 ワタシ的には最終盤以外はソコソコお気楽に楽しめました。人に推すかと言われたら、この手のお話をエンタメ化する際の案の定タイトル(詐欺ではないけど)倒れ感は否めないかな、なので積極的には推さないかな。なお、理系知識が知らないうちにつくとかなら、それはそれで推せたかもしれません。なおワタシは非理系なのでこのジャンルは無知蒙昧です。



[2期第1話「理系が恋に落ちたのでカップルと比較してみた。」視ました。] 前期の続きです。理系的バカップルのラブコメだと思います。それで、前期の説明をして、そのあと、新キャラ登用で、想像EROに振ったwなと笑ってしまいました。次回も視たいです。

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 159
サンキュー:

6

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

答えが出ている問題なので

視聴完了
2期 全12話
1期視聴済み

一言感想
余計なことが多かったかなぁ。
つまらなくはないけど一期よりは勢いが落ちたかな?

あらすじ
1期最後で最高のムードで最高のキスをした雪村と氷室がその後もいろんな検証をし確定の答えを導き出す。
その後はいばらだと虎助の話が少し、奏の話は多め。

感想
すでに答えが出ている問題なので盛り上がりに欠け、尺を多めに使ってしまったせいでいばらだの話が中途半端。テンポが悪い2期だった。
いばらだたちはふわっとだけど、一応全ての問題に答えが出たのでこれでおしまいかな。
雪村と氷室の物語としてはハッピーエンドでまぁよかった。

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 131
サンキュー:

4

ネタバレ

taka_2 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

好きを定義するとか難しそうなこと言ってるけどギャグアニメです

一期は視聴済み。本作は二期目。
「相手の好きな所を言い合い幸せ度を上昇させよ。」とかいうところで、
雪村の「ソースコードが整頓されて見やすい」で吹いたw
くだらないけど面白い。あと今期はちょっとエロ要素が多い気がする。

2話。
雪村「めんどうなやつらだったな」
=>おまいうw

オキシトシンの量が好きを定義する=>オキシトシンの量は好きを定義しない。なるほどー

後半は奏のストーリーだったかなと。普通って何よ?という普遍的な問いを視聴者にしてくる感じがむしろ良かった。最終話の雪村がイケメンすぎたのと、こすけ・いばらだの距離縮まりすぎじゃね?って思った。
リケクマ(いまググって名前知った)もっと出してほしい!

3期も期待して待ってます。

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 158
サンキュー:

2

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ネタ切れ失速はともかく、後半不愉快。ラブコメにこういうの要らん

【良い点】
主要キャラの恋愛模様に1期で一区切り付けた後の微妙な機微や関係の変化は見所。
カップル成立後互いが好きな事実を前提にして、科学分析ネタを発展。
ここに1期は中立的だった奏ちゃんも参戦してきて、データにノイズが混じる云々でラブコメの行方は面白かった。

奏ちゃんにスポット当たり可愛い回が多い。
「奏ラブパワー」という新単位は可笑しかった。

教授の娘のギャルを雪村が家庭教師する回もまずまず。
ギャルが良い子で可愛かった。

【悪い点】
1期で既にラブコメに一区切り付いていて、2期は全体的に蛇足に感じる。
ラブコメ面の盛り上がりが淡泊だったり、コメディー面も微妙。
キャラクターはメインヒロインの氷室ちゃんの存在感が薄い。

8話前後から奏ちゃんの闇を掘り下げるシリアス開始以降が辛気臭い。
普通の定義やアイディンティティーなどは真面目な話で決して悪くはないんだけど、ラブコメで求めてない。
奇しくも同時期の「恋は世界征服のあとで」のデス美ちゃんと重なる境遇だけど、コメディー寄りな恋せかと比べて闇が深くて苦手。
ついでに恵那ちゃんの闇も垣間見られる。

終盤の性犯罪が極めて不愉快。
こういうのはラブコメで求めてない。
キャラの言動や行動も不自然で、脚本に動かされている感じ。

【総合評価】2~1点
全体的に微妙な上で後半不愉快。2期はつまらなかった。
本作自体が著しく悪いわけではないかもだけど、自分には致命的に合わない。
結局、1期の終盤を除いた範囲に限れば良作だった。
評価は「とても悪い」

投稿 : 2022/06/19
閲覧 : 175
サンキュー:

8

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラの言動に無理があり過ぎる…ように感じる

理系あるあるで、ネタ切れを心配しながら視聴開始。

【作品概要】
 雪村と氷室の両想いを証明するために
 奔走した1期の続きです。
 
【作品に対する感想】
 コメディなんで無理矢理感はあってしょうがないと
 思うんですけど、さすがに限界超えていった感じです。
 物語のためにキャラが動かされてる感が強く
 視聴してて違和感が強かったです。

 ただ、奏の話だけは共感できるところもあったりで、
 それだけで何とか完走した印象です。 

 3期があっても視聴するかどうかは微妙ですね。


1)良かったところ
{netabare}
 ➀怪しい漫画屋とコラボしてデータ収集
  好きの情報、言語データなので扱うのが大変そうですね。
  雪村が言うように、
  本人の心情
  ↓
  言語
  ↓
  雪村・氷室の感じ方
  ↓
  何らかの数値化
  と変換の度にノイズが混じったりバイアスが
  かかったりするでしょうから、難しいでしょうね。
  こういう「もやっとしたデータ」も
  今なら分析できるんでしょうか?

 ➁奏の悩み 普通って何?
  奏の話重いですねー。
  普通ってなんやねん…ってのは割と共感してました。
  流行りのファッション、流行りの歌…
  画一化された価値観…
  何でそんなことまで同調せんとあかんの?
  ってずーーーーーーーーーー―――っと思ってます。
  (あくまで人様の迷惑にならない範疇でなら)
  そういう意味では私は雪村に感覚が近いかもです。

  普通って何?
  日本の平均値?
  地域の平均値?
  マスゴ…マスコミに誘導されてません?
  別の国・集団から見たらそれは本当に正しい?
  誰かの価値観の押し付けに流されてません?

  もちろんTPOに応じた振る舞いは出来ないと
  いけませんけど、何もかも自分を殺してしまったら、
  何のために自分がいるのか分からなくなりそうです。

{/netabare}
2)え?
{netabare}
 ➀生体工学のお二人
  藤原翠雨怖いわ、引くわ(^^;
  あそこまで行くと、さすがにないわー。
  レトリックも過剰だし、ちょっとやりすぎ感が
  酷くなってきました。
  唾液の分析とかマニアックなところ突いてきますね。

 ➁雪村の語りを待ってくれる優しいヤンキーさん
  奏を強●するつもりでさらっておいて、
  いちいち待ってあげる式城やヤンキーさんたちに
  違和感大でした。
  奏が無事だったのは良かったんですけど、
  リアリティの面でですね(^^;
  
 ➂強酸ぶっかける大学院生(はったり)
  結果的にはったりでよかったですが、
  荒事になるかもしれない状況でガラスに入れた
  強酸持ち歩くなんて常軌を逸してますね。
  まして、毒劇物の管理どうなっとんねんと
  突っ込まざるを得ないです。
  これ、はったりじゃなかったら、物語1にしてました。 

 ➃最後のハーレム?
  え?
  氷室それでええの?
  もうちょい独占欲とかさぁ(^^;  

{/netabare}

投稿 : 2022/06/19
閲覧 : 106
サンキュー:

11

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

1期より面白かった。

1期はあまり面白くないなと思ってたけど、2期見始めたら「あれ?結構面白いじゃん。」となった。
理系要素が薄まった気がするが、そのおかげで見やすくなったのかもしれない。
自分が理系全然わからないので。

理系要素薄い話の方が面白かった。
まず雪村が家庭教師やった話。
生徒の春ちゃんはギャルで勉強苦手だけど、素直でいい子という割とベタなキャラだが可愛いからOKですw
春ちゃんを見下し冷たい言葉を浴びせる父親を雪村が一喝する展開もベタだけどスッキリしたのでOKですw

それと後半の奏ちゃんの話。
奏ちゃん1番好きなので、少しナヨナヨ系の式城なんかと付き合わないでくれと思いながら見てました(笑)
式場の告白を断った瞬間、「よし!」と思ったら式城が豹変して笑ってしまったw
そして拉致って襲おうとするとかラブコメどこいったんだよw
自分は正しいと思い込み、他人を否定。
他人はおかしいから修正してあげるという思ってた以上にサイコキャラだった。
でも何回もデートしてたんだし、告白すればいける、何で断るのかわからないという式城の気持ちはわからなくもない。
その後のサイコ行動は全く理解できないが。
かなり悪い奴だけど、デート重ねたのにフラれちゃうし重ための過去があったりちょっと可哀想に思った。

雪村が助けに来た時に理系的に説明したのは笑ったw
悪人にそんな説明するキャラまず居ないだろう。
事件解決して奏ちゃんが雪村を好きになったというオチは良かった。
雪村って無自覚系女たらしだな(笑)
雪村のおかげでトラウマ克服?して前向きになったけど、あんな怖い目にあったらそっちがトラウマになりそうなんだが…

悪いとこは特に無いけどリケクマの出番が無くなっていったのはちょっと不憫だったかな(笑)

頭良い人たちが真面目にくだらなそうな実験してたり、恋愛が絡むとあたふたしてるのが面白い。
声優の演技が良いし、ギャグが程よく高めのテンションで丁度良かった。
証明終了したかと思いきや、奏ちゃんが雪村を好きになったことで面白くなりそうだなってとこで終わったので3期あるといいな。

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 143
サンキュー:

6

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

論点がすり替わってしまったのは残念

前期は突然の告白から
恋愛における感情について理系的に証明する
このバカバカしさが面白くてみていた

今回も新キャラカップル登場しての
好きのマウント合戦が始まる期待通りの展開だったけど

好きの定義を7話で証明終了してしまい
後半は奏ちゃんを中心としたサブストーリー

普通という概念について幸村が分析するのは
前期のラストに比べるとらしいオチだが

氷室が急におバカキャラみたいになってしまったのは
ちょっと残念かな

今回は大掛かりなデート実験を仕掛けており
同じ大学のツンデレカップルが出てくるが
本筋に関わって来ないので浮いてしまっていたし

幸村が家庭教師として教えるJKも
氷室のライバルになるような性格していない

先の話になればポイントになるかもしれないけど
死にゴマが多くて処理し切れていないと思った

個人的には唯ちゃんのキャラが
ウェンディグドレス着て虎助に血涙しながら
結婚を迫るカットは吹き出したがw

天ちゃんのラブエビデンスは好きな曲だっただけに
もう一つ突き抜けたストーリーが観たかった

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 170
サンキュー:

7

サンジ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/18
閲覧 : 3

ジョジョリオン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/14
閲覧 : 4

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 4

うどん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/17
閲覧 : 6

mnAul25283 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/08/12
閲覧 : 6

koko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/30
閲覧 : 6

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/07/16
閲覧 : 6

しむらうしろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/12
閲覧 : 6

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/20
閲覧 : 6

リュラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 8

じぇい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/06/17
閲覧 : 13
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理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ(第2期)のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ(第2期)のストーリー・あらすじ

2020年1~3月に放送されたテレビアニメ「理系が恋に落ちたので証明してみた。」の第2期製作決定が、10月17日開催のイベント内で発表された。(TVアニメ動画『理系が恋に落ちたので証明してみた。r=1-sinθ(第2期)』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ
公式サイト
rikekoi.jp/
公式サイト
rikekoi.jp/

声優・キャラクター

雪村心夜:内田雄馬
氷室菖蒲:雨宮天
奏 言葉 :原奈津子
棘田恵那:大森日雅
犬飼虎輔:福島潤
池田教授:置鮎龍太郎
山本亜梨華:小倉唯
クリス・フロレット:梶裕貴
藤原 翠雨:山田麻莉奈
リケクマ:麻倉もも

スタッフ

原作:山本アリフレッド『理系が恋に落ちたので証明してみた。』(フレックスコミックス刊・COMICメテオ連載中)
監督:喜多幡徹
シリーズ構成・脚本:池田臨太郎
キャラクターデザイン・総作画監督:五十内裕輔
総作画監督:牛島勇二
プロップデザイン:狩野都
美術監督:坂上裕文(ととにゃん)
色彩設計:松山愛子
撮影監督:田中浩介
編集:宇都宮正記
音響監督:今泉雄一
音楽:平田祥一郎, hisakuni, 曽木琢磨, 髙橋祐子, 高橋修平, 横地健太, Uio, 大塚郁
劇伴制作:SUPA LOVE
プロデュース:斎藤俊輔
アニメーション制作:ゼロジー
製作総指揮:夏目公一朗
製作:アニメ「リケ恋2」製作委員会

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