てぃるふ@棚高評価順 さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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東のエデンの感想・評価はどうでしたか?
てぃるふ@棚高評価順 さんの感想・評価
3.2
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
神山健治監督、ProductionI.G制作。
10発のミサイルが日本に着弾した。
「迂闊な月曜日」と呼ばれる大事件だ。
奇跡的に1人の犠牲者も出さなかった為、
人々は次第に危機意識を失っていった。
その後も、何も変化しない日本社会に、
滝沢朗は社会に疎外された若者たちと、
共に立ち向かっていく事になる。
神山監督自身が語っています、
テーマに対してある種の敗北感を感じていると。
{netabare}メインテーマ「この国を覆う空気と戦う」、
社会に蔓延するシラけた空気であり閉塞感である。
設定として万能携帯と100億円が支給され、
12人強制参加のセレソンゲームが始まるわけです。{/netabare}
それぞれのやり方で日本を変えてみせよと。
いきなり総評で申し訳ないですが、
{netabare}通常では物語の基本設定に沿って、
キャラは配置されると考えますが、
演者として本来演じるべき役割をまっとうせず、
その為、物語は一向に始まらず収まらずで、
混沌とした印象を残して終わりを告げます。{/netabare}
素晴らしい題材だと思いますが、
社会を変革するのは容易ではないですね。
さて皆様の感想や如何に。
もっちょん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
かんぱり さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
大学の卒業旅行でアメリカに行った森美咲(もりみさき)は、ホワイトハウス前で全裸の少年滝沢朗(たきざわあきら)と出会い・・で始まる物語。
ノイタミナのオリジナルアニメ。女性視聴者が比較的多かったノイタミナで、女性にウケるアニメをコンセプトに作られたそうです(Wikiより)
確かに羽海野チカさんのキャラ絵は親しみやすいし、OPも洋楽ロックのおしゃれな感じだなぁとは思いました。
でも全裸男性はウケないと思いますw
記憶を消した滝沢の謎と日本にミサイル攻撃がされたという衝撃の事実、そんな状況に翻弄されながら滝沢が気になって一緒に行動する咲。
滝沢と同じ携帯を持つ「救世主」たち。
彼らには謎の団体から100億円が与えられ、それぞれの「正義」のもと日本を救うために使われていくんですが、使い方が結構なんでもありで、ありえないのもあるんだけどそこはアニメらしくていいなと思いました。
その一方で、その人の狭い「正義」のために殺人をしたりミサイルを落としたりする行動については色々と考えさせられます。
もし私が100億円もらって救世主になりなさいって言われたらどうするんだろう。
台風や地震などの自然災害に備えられるように使うとか・・?
すごいクォリティのアニメ作品を豪華スタッフ揃えて作ってもらう。。というのは一部のアニメファンが幸せになるだけでダメですよねw
ラストは唐突な感じもしたけど、作品的にああいう終わり方でもいいのかなって思いました。
・・と思ったらこの後を描いた劇場版あるんだ。。
機会があれば見たいと思います。
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
もう二万人のニートが全裸になってるシーンでドン引きさせられる上に
しかもストーリーがつまらない所に来て妙に社会派を気取った作風が鼻に付くし、
それにTV版だけだと投げっ放しに終わってるのもマイナスで個人的には極めて印象の悪い作品でした
【評価】
15点・E級
ほい子 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
タイガー さんの感想・評価
4.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
選ばれた12人が100億自由に使って日本を救うゲームをするって話。
TV11話+劇場版2作品でもちろん劇場版見ないと謎だらけだったんだけど、TV版の内容のが結構好きだったかも
見て自分で理解するって感じの作品だから本当に謎だらけww
でも一言言えるのが、滝沢カッコヨイ
どんどんどんどん滝沢の世界に引き込まれてた
現代日本に向けたメッセージも込められているのかな。
設定もキャラもシュールなギャグも結構面白かった!!欲を言えば、ラストへ盛り上がりが欲しかったですかね!
滝沢の最後にもう一つやりたい事ってのゎ笑えました😊
デスゲームと思いきや…な作品
秋川 さんの感想・評価
2.5
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
設定にワクワクしたけどなんだこの微妙なストーリー。楽しかったのは2話までです。よくわからないままテレビアニメ終了!続きは映画で!ってふざけるな。
これじゃどれだけ続編の映画が面白くても映画を見たいと思う人は少ないと思いますよ。
レオン博士 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
日本の社会問題に切り込んだメッセージ性の強い作品でいろいろ考えさせられる話です。
評価が分かれる作品ですが、それは仕方ないと思う。
この作品は視聴者がどういうスタンスで視聴するかによって評価が大きく変わるように思います。
何も考えずに雰囲気と勢いに流されて見れば雰囲気が良くて主人公の行動力とカリスマ性に突き動かされた勢いのあるとても面白い作品。
日本の社会問題を考えながら視聴すると、色々考えさせられるメッセージ性の強い作品。
でも純粋に物語を楽しむ視点でキャラクターの行動の妥当性やシナリオの整合性なんかを気にしだすと、荒唐無稽な雰囲気だけの駄作っていう評価になるのも無理はないかなと思います。
【日本の社会問題に切り込む本作品、空気と戦うとはどういうこと?】
{netabare}
「空気」と戦うとはどういうことなのか答えが明確に示されてなくて、作品を見て感じるよう委ねられているところは面白いと思う。
「世の中の悪を正す」「高齢者が安心して生活できるように」「性犯罪者を断罪する」それぞれ日本の問題を真剣に考えてなんとかしようと奔走しているのがわかります。
でもちょっと極端な考え方で、なんとかしないといけない問題点なんだけど、視点がとても狭くてそれだけを解決しても国は良くならないですよね。
これって、現実でも政治家でこういう主張する人がいるけど極端な主張はなかなか通らなくて実現しない。だからセレソンの力を使って実行しようとしているんだと思った。
この作品はまずそういった視野の狭い問題に向き合う人たちを描き、そういう問題もあるよねって思わせてから、後半でもっと視野が広い根源的な問題をなんとかしようとしてた滝沢や物部達をこの物語の中心人物として描いていました。
じゃあその根源的な問題ってなんなの?
これがこの作品のメインテーマ。
作中で咲ちゃんが就職先でいじめにあって、自分の悪いところは認めながらもその理不尽な出来事に涙を流す咲ちゃんを見て、無理しなくていい、耐えなくていい、俺がしょいこんでやる、と言って空気と戦うことを決意する滝沢。
なんとなく見ているとなんで?ってなる場面だけどとても重要なパーツだと私は思った。
これって、この国の腐っている部分をすごく端的に表現していると思ってて
私たちがこれが正しい、これは間違っているって思って行動を起こそうとしても、世の中がそれを許してくれなくてうまくいかないことってとても多いんですよね。
それは権力者による圧力だったり、周囲の人間の同調圧力だったり、社会全体からの「こうあるべき」の押しつけだったり、そこから外れることが悪とみなされる理不尽な世の中。出る杭が打たれる世の中。
そういった理不尽こそが戦うべき「空気」なんだと思う。
でもその空気と戦うことはとてもしんどくて、勝ち目のない戦いに挑んだ気骨のある若者はみんな挫折して気力を失ってしまう。
変えようとする意志、立ち上がる勇気を失っていく。そして漂う停滞感。
これこそが日本を蝕む不治の病であり、それなら壊してしまえと思ったのが物部で、壊すんじゃなくて一人一人が立ち上がる意思を持って戦わないといけないっていうのが滝沢だった。
ふたりは手段は違うけど、この閉塞した国をなんとかしないといけないと思ったのは一緒でした。
物部の出した答えは「少数のエリート官僚がすべて管理するコンパクトな国家」政治家や権力者が権益という名のパイを奪い合っている体制を壊さないとこの国はダメになると思ったんですね。
物部の仲間はエリート官僚うんぬんはともかく、日本を一度壊してリセットしないといけないっていう考え方は一緒で、だから協力していました。
その結果がミサイル発射事件、迂闊な月曜日事件でした。
物部たち強硬派チームはいちど日本を破壊して作り直すことを画策して、滝沢はそれを防ごうとした。
でも滝沢はただセレソンの力使って力づくで停めるんじゃなくて、ニート達を煽動して停めたんですね。
これが「空気と戦う」ということだと思う。
ニートって何もしない、役に立たないってイメージがあると思うんですが、そんな何もしない人代表であるニートを煽動して日本を救うために動かす。
一人一人が「日本を救いたい」という意思をもって考え、行動を起こす。
これが空気と戦うということだと思いました。
滝沢が全裸で逮捕されるという一見すると意味のない行動は、日本と同盟国なのにミサイルをなんとかしようともしなかったアメリカへの不満をストレートにぶつけようとした結果でした。
これは、日本国民が今現在アメリカに対して思っている漠然とした不安を代弁しているかのようで、「アメリカが守ってくれる」のは本当にそうなの?っていう疑問を滝沢を通じて投げかけているんだと思う。
実際アメリカは正義の味方ではなくて、アメリカのために日本を利用していて日本もアメリカを利用していて利害が一致するから同盟しているだけなのですが、アメリカの力のほうが強いから日本はいざというとき捨て駒にされてしまう危険がある。
でも私はそれを批難しているわけじゃなくて、どの国も自国が大事なのだからアメリカが日本を便利な道具としてみているのは当然だと思います。
ただ、日本人の中に「アメリカに任せれば大丈夫」と自国の生殺与奪権を他国にゆだねてしまっていることがいかに危険なのか、他人任せで立ち上がろうとしない、そんな無気力な国民を量産してしまった「この国の空気」に一石を投じることはとても意味のなることだと私は思うのです。
{/netabare}
【物語としてみると粗が目立つ微妙な作品に】
社会問題を取り上げた部分は良いけど、物語としてみると粗が多いんですよね。
特にセレソン関係の設定が、国を救うという壮大な目的に合致してなくて「国を救うのが目的」ということへの説得力が欲しい。
{netabare}
まずセレソンの人選がよくわからないこと。
一番おかしいのは、目的達成した人以外は消されるっていうこと。競わせるより協力させたほうがいいと思う。無能な人は始末される罰則はあっていいと思うけど。
この設定は国を救うという目的を掲げるなら、かなり不自然な懲罰だと思う。
実際、みんな自分のやり方で世の中のためになることをしようとはしていたけど、それは自分が感じる社会問題をなんとかしようとしているだけで、国を救うという視点に立っているセレソンはほとんどいなくて、主張が違う政治家の代理戦争をしているようにしかみえなかった。
対立させることで無駄なことに金を使うのは明らかで、誰かが達成すれば全員報酬があるけど一部私利私欲に走って奪う側に回るキャラがいるっていうくらいのほうが良かったかも。
この対立という構図は国を救うっていう目的がぼやけてバトルのほうに比重が傾いているのが、社会問題にメスを入れるっていうメッセージ性がストレートに伝わらない原因かなと思います。
それから、滝沢がアメリカで逮捕されようとしたり、記憶消したりするのはかなり疑問でした。彼が主張したいことはわかるけど、そんなことをしても意味はないと思う。
他にもキャラクターの行動には疑問に感じることも多くて、物語の完成度としては高いとは言えないと思います。
{/netabare}
そういう設定の問題はモヤモヤしましたけど、大金と権力を自由に使えるバトルというのはとても斬新で面白かったですね。
【キャラクター】
咲ちゃんがすごく可愛い。早見さんの声はやっぱりいいですね。
滝沢明は彼の活躍を通してメッセージを発信しているので当然ですが、主人公らしい主人公でとても良かったです。
【感想】
物語に引き込む力はすごくあると思う。すごく面白かった。
日本の社会問題に切り込んで、強い政治的なメッセージ性を持っているところは面白い部分で、見せ方が面白いと思った。
あとは物語としての精密さがあれば完璧で、この設定を生かすギミックをもう少し工夫すればもっといい作品になったのではないかと思います。
まさ さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
なんで今まで見てなかったのか。非常に面白かったです。久々に一気見しました。11話という中途半端な長さですが、思い切って冗長な部分は切ったのでしょう。無駄な部分がほぼないような展開でした。
キービジュアルで羽海野チカの真似じゃんと思ったらキャラデザは羽海野チカでした。このデザインでヒロインの女の子のリアリティが上がって非常に見やすかったし、感情移入しやすかったです。
そしてヒロインの心情を表す場面で電車の窓に映った表情が3回出てきましたね。この演出が良かった。特に恋愛感情ですね。
このヒロインの恋愛感情については、複雑です。まあ、あの安牌坊ちゃん風の彼への感情、強引で得体のしれない男に惹かれる心理、姉の夫に恋してしまうなど、結構リアリティがありました。
巻き込まれ型で事件の解決に役立っていたか、といえば間接的でしたけどね。
テーマですね。パトレーバ―Ⅱ+攻殻機動隊+スピードグラファーっていう感じですね。あらすじから言ってゲームものに見えてゲーム要素はほぼありませんでした。
{netabare} 就職問題、起業、金、そしてニート。貧富の差…というよりも機会なんでしょうね。一度ニートループにはまってしまうと這い上がれる機会がない。主人公の正体が最後まで明かされないのは「何者でもない」ということでしょう。
また「東のエデン」というサークルもニート、そして2万人もニートで、この2つのニートには技量の違いがありました。2万人のほうは何といっても裸ですからね。何も持たないニート達も集まれば力になるんだぞ…と。
10億円もっている奴等は自分たちの正義で動いていました。病院やジョニー狩りですね。正義ではあっても日本は変えられません。つまり日本を変えるのは金ではなくニートパワーなんだぞ…と。
ここはテーマは良かったんですけど、結末ですよね。東のエデンというアイテムと合わせてこのニートパワーの表現が弱かったかなあ。戦闘機で迎撃するというのはいいんですけど、ニートのどういうアイデアや情報が貢献したのかがわかりづらかったですね。ミサイルを阻止する部分の説得力がイマイチでしたね。
金と就職問題という資本主義の問題です。資本主義は人口が爆発的に増加したWWⅡ後の例外的な時期以外は、結局資本家が儲かる仕組みになっているというピケティの論「r>g(資本によって得られる富は労働によって得られる富より大きい)」の通りで、国の体制を一度破壊しないとニートに勝ち目はないという理屈ですね。ミサイルによる破壊を物語では否定したわけです。これを2011年の大震災前にやったのは大したものだと思います。
で、本作は国を変えるために王を作るという結論です。個人的な例外はあるでしょうが2021年現在、ニートが這い上がれない状況というのはまったくその通りになっています。ただ、王を立てる(シンガポールみたいな?)という結論ですね。民主主義とは相反する考え。ヤンウエンリーと対極の考えです。さてこれをどうとらえるか、でしょう。
もう1つのテーマとしては情報社会…携帯とネットに支配されている世の中。裸の男たちが一番に群がるのが携帯だし、10億もった人間も携帯だけですべてを行っていました。そして、得体のしれないAIがすべてを可能にしていました。
東のエデンという超高機能のアプリ(サイト?)が商売にならない、という部分も本当の利便性とは何か、情報を利用するとは何かについて語っているような気がしました。
その他、既存の道徳に捉われないという部分はあのジョニー狩りのおねえさんが担っていましたね。既存の道徳を疑ってかかれ、と。この捕まったと勘違いされた少年、大杉君の部分のミスリードが効果的でなく、うまいどんでん返しにならなかったのが残念なところでした。
ジョニーが〇ン〇ンと同時にニートを表していたのはなんでなんでしょう。男性性がテーマになっているとは思えませんでしたが。あのロボットのような心象風景から言ってもそういう意図はあったと思いますが…ニートが男性ばっかりということも含めてここがちょっと読み取れなかったですね。男性受難の時代の始まりだったからでしょうか。
最後の方のタクシーの運転手がアウトサイド?だったんでしょうかね。どうも実際は死んでいないような雰囲気でした。あのジュイスというのがAIだったんでしょうけど、空のシャンパンのビンを持って来た女性でわけわからなくなりました。結局どういうこと?{/netabare}
長くなり過ぎました。とにかく2022年の今見ると迫真の設定でした。1回見ただけでいくらでも感想が書けるくらいの秀作でした。後から気が付くところもありそうです。それに劇場版があるみたいですね。そちらもチェックします。
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ゆ~べ~ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
7でもない さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
pikotan さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
セレソンのメンバーはロクでもない人物ばかりで、主催者は何を期待して彼らに莫大な資金とノブレス携帯という力を与えたのでしょうか。
セレソン主催者の意図が全く見えません。
主人公の滝沢朗は比較的真っ当な人間として描かれていましたが、彼の行動も自分の記憶を消したり、視聴者としてはなぜそんなことをしたのか不思議でした。
物語をより盛り上げるための作者都合としか思えません。
彼がこの国の王様になって世の中を良くしたいと思うなら、自分が行ったことに責任を持つためにも記憶は消さず、他のセレソンの妨害ではなく、もっと主体的に行動して欲しかったところです。
また、普通に考えれば絶対に実現し得ないであろうセレソンメンバーの数々の無茶な要望を、一体どうやって実行していたのか。
国家ぐるみの陰謀ならまだ分かりますが、国は関わっていないですよね。
その辺りは突っ込んじゃイケないことでしょうが、疑問は尽きません。
TV版は話が途中で終わってしまったので劇場版に期待しましたが、更に尻すぼみな感じで終わったように思います。
評価の高い作品ですが、自分の好みとは合いませんでした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大体さぁ、こんないい加減なシナリオ(そのうえ作画も平均よりだいぶ下)の作品を持ち上げるヤツって????
もしかしたら、あの“名作”とされている有名作品『攻殻機動隊』(←コレも本当に“名作”なのか自分で一回考えてみたことある?笑)の監督の作品だから(本当は全然面白くないけど)高く評価しとかないと不味いよな、とか思い込んでる人が、本サイトに一定数以上いるんだろうか???
・・・ということで、個人的にこの作品は、(自分の正直な感想ではなくて、実際は誰が推しているのか分からない“空気”に毒されてばかりの)頭の残念な・・・もとい可哀そうなレビュアー発見器として非常に使い出があると思うぞ。
まあ、僕も今のところゴミ・レビュアーという点は脇に置いといて笑
トリプレット さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
yut さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
よ! さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
100億円を12人に至急して世界を変えてくれ!みたいな感じのアニメで毎度続きが気になる展開があって楽しめたのだが主人公以外に魅力的なのがいないのと
如何せん難解に感じて理解するには集中してみなきゃいけないので、一回見ただけじゃわからなかった…
そしてゲームに本気で参加してるキャラがあまりいないっていうのもなぁとおもってしまいました。。
映画も見ると見え方がかわってきそうなのでまた映画も見てみたいなぁと思います!
ぼたん さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
natsO29625 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たかさん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ノイタミア作品の初期の作品です。あらためて見なおして、昔のノイタミアは新鮮でした。映画まで見なくても、テレビアニメで自分なりに一区切りでもよいかと思います。11話でテンポよく最後までみていけます。
れい78 さんの感想・評価
1.0
物語 : 1.0
作画 : 1.0
声優 : 1.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ycfyぐh さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 5.0
状態:----
物語や設定はある程度面白いが、他の作品と比べて飛び抜けているわけではない。
しかし主人公の滝沢朗が他のアニメ作品には無いくらい魅力的なのでこれを特別な作品にしている。
ちなみに攻殻機動隊sacの過去の世界という設定なので攻殻機動隊好きな人はそこも少し楽しめるかと思う。
ぴくぴく さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ash-Lynx さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
救世主同士のデスゲームというプラチナエンド的な設定。でも、折角の救世主様が全く救世主らしくなく、むしろまともな奴がほぼ居ない。惰性でやる気がないか、ただ保身に走ってるか、好き勝手やるアホどもが大半。
折角面白くなりそうな設定なのに、変に拗らせて活かしきれていない印象。デスゲームとしてのトーナメント的面白さ、救世主とはなんぞやらのテーマ的追究、どれも肝心なところで詰めが甘い。(プラチナエンドはこの辺はしっかりしてる)
素材はいいのによく分からないことをやってしまっているというのが率直な感想ですね。ヒロインも主人公も仲間たちも全く魅力ないですし。
まあ先が気になる感じもあるし、飽きずに見れたからそこまでマイナスでもないけども。
雀犬 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 1.5
状態:観終わった
2009年春のノイタミナ作品。記憶喪失の謎の青年が巻き込まれた「世直しデスゲーム」と、彼と卒業間際の女子大生とのラブロマンスが主軸のオリジナルアニメです。テレビ版では多くの謎を残して終了、劇場版2作を加えて完結する形式なのでご注意。
2009年といえば政権交代が実現し、民主党政権が誕生した年です。旧態依然とした日本の社会や政治にみんな嫌気がさしていて、さらにリーマンショックによる不況もあって、この国の救世主が現れないものかと投げやりな気分になっていた時代だったのです。
「あるじゃないですか、日本って。もう自分たちじゃどうにもできない重たい空気」
ヒロインの森美咲の台詞は、2000年代後半の日本の空気をうまくあらわしているように思います。「東のエデン」はそんな閉塞感を漂う日本を救うべく選抜された12人の「セレソン」が、それぞれ100億円の資金とその資金を活用ための端末「ノブレス携帯」を与えられ、各人のやり方でこの日本を変える、という設定です。
なかなか興味を引く設定で、さらに資金を有効活用出来ない者は排除されていき、最終的に1人を残して消される、というデスゲーム要素も加わるので面白そうですよね。でもね、設定が徐々に明らかになる序盤は引き込まれるんだけど、セレソンゲームが進むほどに失望し、劇場版に入った頃には絶望に変わるという感じでした。
とにかくセレソンにロクな人材がいないんですよ。私的な資金活用はまだマシな方で、不良刑事、すでに十分な資産があるからと傍観する男、認知症のおばあさん、オウム真理教のような思想の官僚、なぜか主人公には優しいシリアルキラーの女、むしゃくしゃしてテロをおっぱじめる住所不定無職。セレソンゲームの主催さんよ、人を見る目がないにも程があるぞ。
これは「救世主なんていやしない」という神山監督なりの目いっぱいの皮肉なのかもしれないのですが、話をクソつまらなくしているのは確か。僕はこのアニメを面白くしてくれる救世主を熱望していたのに、劇場版の最後になってもイケてる悪役は現れなかった。ジュイスに苦情の電話を入れたい。
我らが主人公、滝沢クンも咲チャンの前ではナンバーワン・ホストのようなプレイボーイぶりを見せつけるが、いつも飄々としていて、何を考えているのかよく分からない人間なので男の僕にはあまり印象が良くなかったです。そもそも記憶喪失で自分が誰だか本人もよく分かっていないのがきつい。
彼が100億円の資金を使ってやっていることは、暴走する他のセレソンの妨害。それはそれで意味のあることなのかもしれないけど、日本国の王子様と持ち上げられるのはさすがに無理があるのでは。映画の最後では彼なりのやり方でこの国の道筋を示そうとするのだけれども、恐ろしくペラッペラで空虚なものでした。あれだけ騒がれたSEALDsが結局世の中を何も変えなかったことを知っている今となって、この結末を観るのは相当きつい。
設定は凝っているけど終わってみれば「この設定意味があったの?」というのはもはやProduction I.Gの定番なのだけど、その最たるものが滝沢の記憶喪失だったのではないかな。わざわざ記憶喪失にするほど追い詰められた、というのはヘラヘラしている滝沢クンの姿からは想像しにくい。彼の苦悩が全然伝わってこない。
僕は滝沢の記憶喪失設定は全く不要だったと思います。咲と滝沢が親交を深めるうちに彼が隠している過去を次第に打ち明け、セレソンゲームのメンバーであることが分かり、咲の献身や東のエデンのメンバーの支持を受けてほとんど離脱していたセレソンゲームに戦線復帰する・・・という筋書きが良かったのではないでしょうか。これなら咲の見せ場もあるし、もっと2人の恋も応援できたと思う。実際のアニメはどうだったかというと、咲はイメケンに惚けているだけのねーちゃんでイマイチ魅力がないんだよね。滝沢の過去も記憶を取り戻すのではなくセレソンの一人がペラペラしゃべって説明してくれる形式だったし、それなら本人の口から打ち明けてもらう方が良かったよなぁ。
あとついでに言わせてもらうとこのアニメの演出は良くなかったです。仲間の大杉クンが殺されるかもしれないという緊迫した場面で、ゆるふわの少女漫画ギャグ転調をするのはやめてください。ニートたちを家畜のように扱う描き方もひどかった。
全体的に、世の中に対する冷笑的な態度が鼻につく作品で好みではなかったです。劇場版は「冷蔵庫の残り物をそのまま出す」ような内容で、テレビアニメ版よりもさらにオススメできません。
東のエデンのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
東のエデンのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
2010年、日本各地に10発のミサイルが落下するテロが発生するが、奇跡的に1人の犠牲者も出なかった。
それから3ヵ月後、アメリカへ卒業旅行に出かけていた大学生・森美咲はワシントンD.C.を訪れホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれる。そこに記憶喪失となった日本人青年・滝沢朗が現れ、森美は難を逃れる。意気投合した2人は一緒に日本へ帰国することとなるが、その日東京へ11発目のミサイルが打ち込まれる。
その時、滝沢の携帯電話にジェイスと名乗る女性からの謎のメッセージが入る。(TVアニメ動画『東のエデン』のwikipedia・公式サイト等参照)
木村良平、早見沙織、江口拓也、川原元幸、齋藤彩夏、斉藤貴美子、田谷隼、白熊寛嗣、五十嵐麗、小川真司、玉川砂記子
原作:神山健治、キャラクター原案:羽海野チカ、 監督:神山健治、副監督:吉原正行、脚本:神山健治、音楽:川井憲次、キャラクターデザイン:森川聡子、総作画監督:中村悟、美術監督:竹田悠介、色彩設計:片山由美子、CGI監督:遠藤誠、撮影監督:田中宏侍
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2010年1月30日
ニューヨークから帰国した滝沢朗は、“東のエデン”のメンバーと合流。セレソンゲームに決着をつけるため、内閣総理大臣の別邸へ向かう。滝沢の帰国と同時に、セレソンたちの思惑も交錯する。ゲームはいよいよ最終局面を迎えつつあった。一方咲は、滝沢の過去にまつわる、ある秘密を掴むのだが……。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年11月28日
ノブレス携帯のジュイス(玉川紗己子)に「この国の王様になる」ことを依頼したセレソンNo.9の滝沢朗(木村良平)は60発のミサイルを迎撃すると,忽然と姿を消した.江田一彦(丸山詠二)は責任をとって引責辞任.一方,森美咲(早見沙織)は事情聴取後に姉の森美朝子(松谷彼哉)の元へと戻り,平...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年夏アニメ
「ただの探偵じゃない。ニート探偵だ。世界を検索し死者の言葉を見つけ出す」路地裏に吹き溜まるニートたちを統べる“ニート探偵”アリスはそう言った。高校一年の冬に僕と同級生の彩夏を巻き込んだ怪事件、都市を蝕む凶悪ドラッグ“エンジェル・フィックス”―すべての謎は、部屋にひきこもる少女探偵ア...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2012年10月27日
西暦2012年秋劇場公開される、神山健治監督最新作の製作が発表されました。タイトルは『009 RE:CYBORG(ゼロゼロナイン リ・サイボーグ)』です。日本SFマンガの金字塔であり、全てのサイボーグマンガ・アニメーションの原点である、石ノ森章太郎原作の『サイボーグ009』。『攻殻機動隊 S.A.C.』シ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2002年秋アニメ
西暦2030年…あらゆるネットが眼根を巡らせ、光や電子となった意思をある一方向に向かわせたとしても「孤人」が複合体としての「個」になるほどには情報化されていない時代…。 情報ネットワーク化が加速度的に進展し、犯罪が複雑化の一途を遂げる社会的混乱の中、事前に犯罪の芽を探し出し、これを...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
人間の心理状態や性格的傾向を、即座に計測し数値化できるようになった世界。あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は 「良き人生」 の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2004年冬アニメ
「笑い男事件」が解決して半年…労働力不足を補うため国外から招かれた約300万人の招慰難民。日に日に存在感を増す招慰難民と、国家の孤立を謳うインディビジュアリストたちの対立は深まり、テロが頻発するようになった。その状況の中で「個別の11人」を名乗るテロリストがテロと自決を決行する。 ...
ジャンル:OVA
放送時期:2006年9月1日
「個別の11人事件」後、草薙素子が公安9課を去って2年経った2034年。草薙が失踪したことにより組織の変革を余儀なくされた9課は、課員を大幅に増やし、捜査活動やその方針にも変化が見られる。そんな中、シアク共和国残党の特殊工作員によるテロ計画が判明。実質的リーダーとなったトグサ率いる9課...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2020年4月1日
2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー"へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年秋アニメ
全世界で300万本以上売れているこのゲームの武器に、銃の類はない。 BIMと呼ばれる爆弾のみだ。 レーダーで相手を見つけ、8種類のBIMを戦略的に駆使して敵を爆殺する。 それが、このゲームで勝つためのポイントだ。 22歳になっても職に就けず、さえない日々を送るだけの人生。 それが俺、坂...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
錬金術、それは「等価交換」の原則のもと、物質を理解、分解、そして再構築する、この世界で最先端の学術である。 この錬金術において、最大の“禁忌”とされるもの「人体錬成」。亡き母親を想うがゆえ、禁忌を侵し、全てを失った幼き兄弟。巨大な鎧に魂を定着された弟、アルフォンス・エルリック。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
私立桜が丘高校に入学した1年生の平沢唯は新しいことを始めようとするが何も思いつかず、2週間もの間部活の入部届けを書けずに日々を過ごしていた。同じく1年生の田井中律は幼馴染で一緒に入学した秋山澪と共に軽音楽部の見学に行こうとするが、部員が前年度末に全員卒業してしまったため、4月中に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
宮永咲(みやながさき)は高校一年生。奇跡的な麻雀を打ってのける(毎局プラスマイナスゼロで和了(あが)ることができる)美少女。 原村和(はらむらのどか)の天才的な打ち方に感化され麻雀部に入部することを決意する。二人の天才美少女がインターハイの頂点を目指す。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
2010年、日本各地に10発のミサイルが落下するテロが発生するが、奇跡的に1人の犠牲者も出なかった。 それから3ヵ月後、アメリカへ卒業旅行に出かけていた大学生・森美咲はワシントンD.C.を訪れホワイトハウスの前でトラブルに巻き込まれる。そこに記憶喪失となった日本人青年・滝沢朗が現れ、森美...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上」 入学式後の自己紹介で、このぶっ飛んだ発言をした県立北高校の1年生「涼宮ハルヒ」。成績も運動神経も容姿も優れているのに、傲岸不遜な態度と中学以来の奇人ぶりから、ク...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年5月22日
異世界の聖機師物語 1 [DVD] 「ジェミナー」には地球同様、多くの国々があり、互いに覇権を巡り争いが絶えなかった。当然、兵器にも亜法の技術が使われていたが、その主力は、古代遺跡で発見された「聖機神」と呼ばれる巨人体の複製、「聖機人」である。だが「聖機人」に搭載されている高出力亜法動...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
犯罪組織・インフェルノの暗殺者・ツヴァイは、ファントムの称号を持つインフェルノ最高の暗殺者・アインと共に、与えられたミッションをこなす日々を送っていた。実はツヴァイは平凡な日本人旅行者だったが、インフェルノの幹部・サイス=マスターに暗殺者としての才能を見出されて記憶を消去され...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
あなたは知っているだろうか?この日本に想像を絶する金持ちがいる事を。 知っているだろうか?その跡取り娘に、全くの偶然から仕えることになった、借金まみれの少年執事がいる事を…。 少年の名は綾崎ハヤテ。主である三千院ナギの恩義に報いるため、日夜一流の執事となるべく努力しているのだっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年春アニメ
スポーツ用品店の息子、主人公・樹多村光(きたむらこう)は、バッティングセンター&喫茶店「クローバー」の月島四姉妹と幼なじみ。 しっかり者の長女・一葉(いちよう)。光と大の仲良しの次女・若葉(わかば)。光とはウマが合わない三女・青葉(あおば)。そして、元気いっぱいの四女・紅葉(...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2009年4月25日
カミナの死を乗り越えたジーハ村のシモンは螺旋王ロージェノムと相対して、壮絶な一騎打ちの末にからくも勝利を収める。その激戦から7年後、地上を取り戻した人類は瞬く間に文明を築き上げ、繁栄を謳歌(おうか)していた。平和な世界が永遠に続くかと思われたが、宇宙にまで人類が進出をしようとし...