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「リアデイルの大地にて(TVアニメ動画)」

総合得点
63.3
感想・評価
233
棚に入れた
660
ランキング
4300
★★★☆☆ 3.0 (233)
物語
2.8
作画
2.9
声優
3.2
音楽
3.1
キャラ
2.9

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リアデイルの大地にての感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主役は誰だったのか

そんなの考えるまでもなくケーナ嬢なのですが。
実は本体の「各務桂菜」こそ主役だったのかなと。

肉体は事故で半身不随で生命維持装置頼りで生き永らえてる状態。
精神、というか脳は健在のようでVRMMORPGに日々フルダイブ。
そして停電事故により死亡してゲーム内?転生。

病床や老衰でいよいよ死期の迫った人っていろんな欲が消えてある意味悟りの境地に近いというイメージを私的には持っています。(実際にどうかはわかりません)
各務桂菜は生命維持装置頼りではあったけれどそうではなかったのかなと。自身の身体がどうなっているかの自覚があり、明日をも知れぬ状態ながら欲が消えていなかった。欲というとアレですが要は生きる希望、ありうべき未来、ひとことでいうなら夢を持ち続けてたのかなと。

その夢はどんなだったか。ありふれた活躍する日常に憧れてあこがれ続けたのではないか。
自分の足で元気よく病室を飛び出して、人と出会いおしゃべりをして認め認められて一緒に呑み食いして、問題が起きるとこに参上しては知恵と度量で解決して、行き詰まったりめんどくさくなったら実力行使で叩き潰して、立派に育てあげた子供たちには心底尊敬されて。
ありふれたというにはちょっと自分大活躍人生ですが充分日常の範疇です。そしてこれが「リアデイル」でケーナが行っていることです。

リアデイル世界は純然たる異世界のようにも、停電事故死の刹那に見たうたかたの幻のようにも、いわゆるあの世のようにも思えました。
今生でとことんツキのなかった女の子の、この世でかなえられなかったほんのささやかな夢がようやくかなった物語…なんてうがった見方をしながら少し切なくもほほえましい気持ちになりました。多少のイキリや乱暴者なとこだってかわいく見えてくるってなもんです。

投稿 : 2024/02/07
閲覧 : 17
サンキュー:

0

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

典型的チート能力主人公。

自分がやっていたゲームの中に入った主人公。
自分がプレイしていた通りのレベルやスキル。
でも、どうやら200年後の世界らしい。
何やらオンラインゲームがサービス終了した世界っぽい。

典型的な、主人公つぇえええ!!でも、主人公は『○○ならできるよぉー』の系統。

投稿 : 2024/02/01
閲覧 : 38
サンキュー:

1

ネタバレ

趙海如 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.1
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

全キャラ脳天気すぎ

設定が軽く重めなのに、軽く流すのが気に入らない。
自分の死を軽く流していいのは主人公自身のみ、それ以外のキャラがそれを聞いて軽く流してはいけない。人の命を何だと思ってるんですか!?

その主人公の性格も安定していない。綺麗事を言った傍から力ずくでいう事を聞かせるとか、結局口先だけじゃん!
それに従うモブ達も、ただ従うだけで、逆らう気も起らない本当のただのモブで、物話がパターン化してつまらない。

主人公が女性で、それで一杯男が出て欲しいと思っていないが、「俺Tueee」してしまう為、原作者が「結局承認欲求の強い男じゃねぇか?」と邪推してしまう。つまり、「なろう系ヘイト」心理です。

話が面白ければ、別に「俺Tueee」でも構わないけど、家→迷宮→家→迷宮で、このワンパターンで、面白くなるはずがないだろう?何か「目的」を作れ!
ちやほやされているけど、別に「ちやほやされたい」という目標がある訳じゃないでしょう?なら、新しい世界で生き続ける目的は何?ただ生きているだけ?
つまり、世界観が分かりやすくても、設定が甘い。

こういうパターンの作品が失敗しまくっている今の世の中、何故未だにこんな作品がアニメ化されるのかが分からない。する程の魅力的な部分があるのなら、そこだけアニメ化しろ!

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 177
サンキュー:

2

ネタバレ

てたい さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

優しい感じのアニメ

題名通り、優しい感じのアニメでした。
最近流行りの異世界ものですが、ごちゃごちゃしてる演出は少なく、とても見やすいと感じました。
1期は原作4巻の途中?ぐらいまでなので、2期に期待ですね。
はよ2期!笑
原作は完結してるみたいです。

投稿 : 2022/11/10
閲覧 : 221
サンキュー:

4

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – キレキャラ?

Ceezのライトノベル 小説家になろうで2010年~12年まで連載 キャラクター原案:てんまそ
制作:MAHO FILM

寝たきりだった少女がゲーム内に転生し人生を楽しむ冒険ファンタジー


<メモ>
なろう系アニメ、主人公が無双。

ケーナは突然キレるんだけど沸点がわからない。
生前は病院のベッドに寝た切りで社会生活や、友人との付き合い方を知らないとしてもキレすぎ。
子供や孫にはあたりがキツイのにリットとルカにはとても優しいのが不思議。
ケーナからしたら母親至上主義の子供達はウザいのかも知れないけど
子供達は200年振りに大好きな母に再会して心から喜んでるだけでは。
孫に「粗末な宿より当家でお休みください」と言われて激高していたけど
「旅先の宿とそこで出される食事・出会いを楽しみにしている」と伝えればいいだけなのに。

ゲームとは違い本当に人が死んでしまうことに動揺していたのに
盗賊団の頭目(森久保祥太郎)に更生のチャンスも与えず殺そうとしてたのもやり過ぎ。
中の人(プレイヤー)は子供みたいなので彼こそ養子にして教育し直せば良かったのでは?

注目を集めたくないといいながら
「はいはい、この位たいしたことないわよ ドヤァ」 っていう感じがなんか鼻につく。


<主要登場人物>
・ケーナ:幸村恵理

・スカルゴ:小野大輔    長男 フェルスケイロ公国の大司祭
・マイマイ:名塚佳織    長女 フェルスケイロ公国の王立学院の校長
・カータツ:杉田智和    次男 工房の親方
・ケイリック:髙木朋弥   マイマイの息子
・ケイリナ:田所あずさ   マイマイの娘
・ルカ:高尾奏音      養子
・ロクシリウス:森なな子  召喚執事
・ロクシーヌ:東城日沙子  召喚メイド

・リット:柳原かなこ    ケーナが最初に目覚めた「辺境の村」の宿屋の娘

・エーリネ:前野智昭    コボルトの商人


<ストーリー>
病院で生命維持装置に繋がれていたはずの桂菜は宿のベッドで目を覚ます。
病院が数秒間停電した時に精神だけVRMMO「リアデイル」に逃げ延びたようだ。
(本体は死んでしまった?)
ハイエルフ族のケーナのアバターで2万時間以上遊んでいたため全スキルを習得し「スキルマスターNo.3」の称号を持っていた。

転生した「辺境の村」は自分の知っている雰囲気とは違っていた、どうやらケーナががプレイしていたゲームの200年後の世界らしい。
以前は当たり前だった魔法もこの時代では珍しいもののようだ。

ケーナは運営からスキルマスターに与えられた拠点の塔(銀館の塔)にアイテムを取りに行き
守護者に60年前に息子のスカルゴが訪ねてきたことを伝えられる。
スカルゴは(課金することでNPCが作れる)里子システムで得た養子の3人の内の1人。

ケーナは他のプレイヤーや13個ある守護者の塔を探すことにする。

まずは子供達に会うため村に来た商人と一緒にフェルスケイロ公国に到着する。
子供達は大司祭、学院長、鍛冶屋の親方とりっぱになっていた。


フェルスケイロ公国:冒険者ギルドに登録しクエストを受けたり、王子(でん助)・王女と知り合う。
ヘルペルシュ:商人のエーリネに頼まれ護衛として同行しマイマイの子供(孫)に会ったり、盗賊団を退治したりする。
霧に包まれた漁村:海賊船の船長を退治し1人生き残った少女を養女にする。
辺境の村:井戸から迷子の人魚を救助したり、家を建て移住する。

ケーナが見つけた守護者の塔
1. 銀の塔の守護神  太陽を象った壁画
2. 闘技場の守護神  のっぺらぼうの人型
3. 悪意と殺意の館の守護神 スケルトンの女性
4. 竜宮城の守護神  ピンク色のカエル


22.5.11

投稿 : 2022/10/16
閲覧 : 188
サンキュー:

10

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

異世界転生もの

異世界転生もの
ゲームの世界でゆるい冒険者ライフ

3話切り

投稿 : 2022/10/07
閲覧 : 122
サンキュー:

1

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

自由な冒険者

病院で寝たきりの各務桂菜は『リアデイル』というゲームを遊んでいた。
停電により生命維持装置が壊れて各務は死亡。
しかし、200年経過したゲーム世界へと転生するのであった。

少し設定がユルユルかなぁ。
生前の各務は入院しています。
病院だったら停電してもバックアップの電源は必ずあります。
たしかに各務の病状には同情しますが、ゲーム世界への転生は少し強引ですね。

ケーナには子供がいます。
スカルゴ・マイマイ・カータツの3人。
ゲーム時間が200年経過しているので、子供たちは重要な役職についています。
その子供への扱い方が雑ですね。
ケーナ自身の子供への愛情はあるのでしょうが、接し方が肉体言語(暴力)。
相手によって態度を変えるのはなぁ……

ケーナは冒険をしながらゲームを楽しんでいますね。
好き勝手というのかワガママというのか……
お酒の量はほどほどが良さそうです。

ゲームを楽しんでいるのは各務が生前に自由が無かった事に起因しているように思えます。
『SAO』だったら、マザーズロザリオ編に近いですね。
退屈な病院生活を楽しくするゲーム。
そのゲーム世界へと転生できたのであれば本望でしょう。

本作品の魅力はケーナの生き方そのもの。
冒険したり息子に会いに行ったりお酒を飲んで二日酔いになったり、自由ですね。
『リアデイル』というゲーム自体が自由を売りにしているのかもしれません。
魔王を倒すという大きな目標はありませんが、冒険者の日常を楽しんでいます。
たまには、スローライフな冒険も良いものですね。

投稿 : 2022/08/13
閲覧 : 177
サンキュー:

20

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

このサムネどうなん?

原作未読(2022.6)
元々なろう系で10年位前にネットで掲載されており、最近になって書籍になっているようです。
内容としては、寝たきりの主人公が、アクシデントにより、ゲームの世界に転移したという「S.A.O」「ログホラ」「オーバーロード」系の作品です。そして、主人公最強系。
厭らしい見方すると、10年前位と言えば、「とあるシリーズ」「S.A.O」「魔法科劣等生」等、小難しいSFラノベこそ主流であり、なろう系など歯牙にも掛けられていなかった時代とでもいいましょうか。
しかし、そこから時代は下り、厨二丸出し御都合系で粗悪な(失礼)テンプレ作品ですら乱獲されアニメ化される時代となりました。そして、この作品も日の目を見る事になったといえなくもありません(ほんと失礼ですね)。
でもまぁ、現在の粗悪なろう系と比べると、筆安さんらしく中身がないなりにすっきりとまとめており、低予算ながら嫌悪のない良い仕上がりではないかと思います。
OP,EDなんかはとても奇をてらわすイメージ良いと思います。

私のツボ:あのキャラを小野Dにさせるあたりツボを押さえている。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 159
サンキュー:

8

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ゲーム異世界転生で女の子が無双とスローライフ。内容はギリ及第点だが主人公の性格に難あり

※作品データベース様で投稿したレビューを一部修正

【良い点】
面倒な過程やドラマ性を排して純粋に理想郷を満喫する、今流行りの異世界無双スローライフ系として無邪気に見ていられる。
一貫したストーリーは乏しいが、絶大な力を背景に次は何をしようか的な自由度の高いゲーム満喫する気風は悪くない。
主人公が可愛い女の子なのと、チヤホヤされる説得力もあるためか、多少の横暴もご愛敬。
サブキャラ含めて女の子が可愛い、特に幼女ふたりが。キャラデザの可愛さが同時期の異世界系の中では比較的好み。
子や孫たち、旅先で出会った人々や精霊?、親身に接してくれる村人たちなど申し分ない。

主人公がリアルではSAOのユウキみたいな境遇?から死亡して、ゲーム世界で新たな理想の人生という導入が新しい。
見た目美少女なケーナが、見た目年長な子供や孫たちから敬われる構図も珍しくて見所だった。
美少女が見た目年配者に子供諭すような態度と口調なのは、ある種のバブみ?を感じる。男性視聴者的にはここが萌え所か。
特に見た目老人だが末っ子で、ちょい反抗期だが素直な良い子というギャップは微笑ましかった。ケーナの子らではドワーフが一番好き。
ゲーム設定により、ケーナが理想郷リアデイルの家父長的な権威と実力存分に振るっていい境遇、良い意味でも無双系の極致。
ファンタジー小説の醍醐味で、願望体現に素直なのは悪いことではあるまい。

前世のリアルに一切の未練を持たない思い切りの良さ。主人公は結構芯が強く、理想郷を満喫する信念が揺るがない。
同タイプにありがちな前世は悲惨だった的なネガティブさが微塵も無い点は評価。

幸村恵理氏の演技は良くも悪くも、ケーナのキャラを他作品と差別化出来ていた。印象には残る。

【悪い点】
主人公の性格に難あり。見た目の可愛さと特異な立場故のバブみ属性の割に萌えにくい。
多少の横暴も許される立ち位置ではあるが、絶大な力と立場の強さを嵩にきての威圧や実力行使は好感が持てない。

4話5話辺りの血生臭いシリアス要素が若干あり。

ストーリーの起伏は別に求めないタイプとはいえ、内容が平坦であまり見所が無い。
コメディーが家父長ケーナに恐縮したりヨイショする子らのリアクション頼りで辟易。ヨイショに辟易するのもこの手の作品のお約束。
作劇がケーナ一強で他は引き立て役、良キャラ多い割に厚みを感じない。
幼女とか可愛くて良い子なんだけど、固有の魅力出せてたかは微妙だったり。

良い点と裏腹、前世への拘りが一切無く、比較してのリアデイルの理想郷の説得力が乏しい。
この点は「神たちに拾われた男」の方が良くできていた。

【総合評価】3点
「くま クマ 熊 ベアー」と「スライム倒して300年」を足して面白味を薄めた感じの私強い系スローライフ?
ある意味洗練された作品かもしれない。嫌いじゃないが好きでもない。
評価はギリ「普通」

【余談】
最終話で故郷失ってケーナに拾われた人魚エミリーが「故郷ではお荷物扱いだった、もう故郷探してくれなくていい」
は作品全体更には近年の同種の作品群を捉えた?象徴的なワンシーンだった。
辛い過去も、より良い未来も不要。完全な理想郷たる現在だけで永遠に満足。
物語は時代の鏡、こういう思考が現代の物語と読者の理想像になりつつあるんだなぁと。
決して悪い事とは思わない。けれど、一抹の寂しさと物足りなさを感じてしまうのは自分が古いタイプだからか…

投稿 : 2022/06/17
閲覧 : 208
サンキュー:

13

ネタバレ

梨花はわたくしのもの さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この程度なら完走自体は容易い。問題点は多いが見るに堪えないレベルではないです

小説家になろう原作の異世界転生作品。かなりの古株で、無職転生や異世界チート魔術師などと並び、異世界転生系のパイオニアの一つとされています。
ストーリーはサービスが終了した後のMMORPG“リアデイル”を舞台に、死後にアバターの姿で召喚されたケーナ(桂菜)が生前廃人レベルのゲームプレイで蓄えた強大な力を使って無双するというもの。のんびりな性格の主人公なのでスローライフ要素もあります。まあよくあるやつですね。
ちらほらと聞いた噂や舞台設定、守護者という設定を見る辺り、オーバーロードの元ネタっぽいです。また、生前のケーナの設定がSAOのユウキ(紺野木綿季)を彷彿とさせますね。

良い点
低品質なろう原作のアニメにありがちな著しくクソな展開は無いので、なろうお約束のノンストレス展開が好きなら楽しめる。
主人公ケーナには一応守護者の塔を巡るという目的があり、しっかりと能動的に動いて行動を起こす。
良くも悪くも古いノリのドタバタコメディ。
比較的珍しいなろうの女性主人公。
主題歌も良い感じ。

悪い点
ツッコミどころが多い。イベントボス戦やルカのストーリーは納得し難い部分がある。
イベントボスとの戦いはおそらく死人が出たのに、ボスを呼び出してしまった元凶のロプスが責任を取る描写が無く、なあなあで流されています。故意でなくてもあんな騒動を起こしてしまったらお咎めなしでは済まされません。
ルカも故郷をモンスターに滅ぼされたのにメンタル強過ぎです。普通の子供なら家族や仲間を殺されたことをそう簡単に割り切れません。ましてや極限状態で出会って間も無い、赤の他人同然のケーナに心を許せるでしょうか。
作画や演出は悪い部類。キャラデザも100万や神たちに拾われた男に似ていて癖が強いです。
ケーナがやたらと暴力的で、周りのキャラを脅しているようにも見えて若干心象が悪いです。この点は批判点として結構目立っていますね。
ケーナが周りの力を必要としないくらいに強いのはノンストレスな一方、ワンパターンに由来する退屈さに拍車を掛けている。同時にケーナたちを襲う敵が現地人の手に負えないくらい強いものが多く、この点を助長していますね。

また、リアデイルプレイヤーである盗賊の頭目をケーナが殺害しようとしたことも批判が集まりましたが、あれはちょっと仕方ないとは思います。ケーナ程ではないにしろ強力無比なプレイヤーの彼を現地人が抑えるのはケーナのチートアイテム無しじゃ無理ですし、間違い無く誰も敵わずに皆殺しにされることは目に見えています。反省を促すにしても、反省したかどうかは個人の裁量でしか判断できませんし、前述のリスクと明らかに釣り合っていないんですよね。
そうした点からケーナは小を切り捨て大を取ることを選んだわけで、この点で彼女をサイコパス呼ばわりするのはちょっと違うと考えています。

欠点は多いですが、ボロクソに貶すような作品ではないと思いますね。しかしながら、万人におすすめするような出来であるとはとても言えないので、異世界チートが好きなら観て損は無い、程度でしょうか。

投稿 : 2022/06/07
閲覧 : 201
サンキュー:

8

ネタバレ

damenin さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

おすすめはできない

異世界転生した少女が転生して無双する話です。
主人公がただ世界を巡って無双しているため、印象が残ってないです。
また最終話も1話余ったので無理矢理締めた感じです。

本作品を見るのであれば、ほかの作品を観ることをお勧めします。

投稿 : 2022/06/05
閲覧 : 112
サンキュー:

3

ネタバレ

パイニーパオ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

主人公が不快で見るのやめた

主人公の性格が見てて不快な作品だった。
大体は他の方々が書いてる通り
死因が雑。
子供や孫への態度がヒドイ。
バトルがしたいのか、スローライフがしたいのか方向性がわからない。
ところどころ挟まれる茶番が絶望的に面白くない。
俺つえーは俺つえーでいろんな見せ方があると思うが、ドーン!周りがスゲーで終わり。余韻もその後の展開も何もない

投稿 : 2022/05/26
閲覧 : 160
サンキュー:

6

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

無味無臭 お暇なら観てよね。

原作:ラノベ 未読

感想
事故で寝たきりになった女子が、ある日、病院の停電により生命維持装置が止まって死亡するも、今まで遊んでいたVRMMOのゲームの世界に入り込んでログアウトもできないまま生きてくファンタジーRPG?日常?の作品ですかね。

てか、生命維持のある病院って停電になっても補助電力とかあるんじゃないの?とか、200年も経ってたとか、なんで子供が3人もいるとか、旦那さんはいないの?とか、いろいろと突っ込むところ多いし、定番のレベルがMAX?状態で無双できるくらい強いキャラなのに、RPGなんだしラスボス倒しに行くとかもなく、何も目的もなく好き勝手子供叱ったりのやりたい放題してるだけで、日常系って言うほどでもないし、コレ観て何を楽しめと?と思ってしまいます。
 次回から何か面白くなる展開が始まるかな?と思って毎週期待半分あきらめ半分で観てたけど、結局最後までそんな展開もなく終えてしまいました。(苦笑)
はぁ 最初からこんなんだと知ってたら即切りしてたよ。 レベルです。
好きな方 さーせん。
僕にはこの作品の魅力と面白みは分かりませんでした。

投稿 : 2022/05/21
閲覧 : 193
サンキュー:

23

ネタバレ

よこちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

せめてキャラ絵頑張って欲しかった

主人公の桂菜が命を落とし、気がつくとプレイしていたVRMMORPGの世界にいた、しかも200年経っている話なんですけど、すみませんけど、一言で言って面白くなかったです。同クールで同じくVRMMORPGの世界に入り込む、賢者の弟子を名乗る賢者と言うアニメがあるんですが、面白く無く平均満足度2.5の酷評にしました、今作はさらに下回りました。

ゲームでのユーザー名?ケーナと名乗りますが、この主人公子供と孫がいて、こんな設定のアニメ初めてだったんで、期待したのですが…
チート的強さのケーナが、しょうもない子供達のやり取りにキレてお仕置きするパターンだけで、たぶんギャグのつもりなんでしょうが、面白くない。それもたまにするだけで、子供の出番も少ない。面白い設定なのに活かされてない。

ケーナがいくつかある守護者の塔に行くのも、説明不足でイマイチ行く意味が分からない。しかも魔物とか出ないし、簡単に場所特定するし盛り上がらない。
戦闘シーンがチートなので強力魔法でドカーンで動きませんが、それにしても少ない。

作画は普通だが、キャラ絵が変な時ある、特に主人公ケーナの顔が。他の美少女キャラもあまり可愛くないと言うか、原作が結構古いらしく古臭く感じたのかもしれない。

スローライフ的な所もあるが、イージーな冒険もするので中途半端、どちらかに振り切った方が良かった。例えば子供や孫達と一緒に冒険するとか。

酷評されがちななろう系らしいが、私はそこはきにしません。ただ、なろう系も面白くしようと、あの手この手で進化してるはずで、それらのアニメを観てきた今、この古い作品をアニメにしたのは遅すぎたのではないでしょうか。

お勧め出来ないのでネタバレレビューにしました。

投稿 : 2022/05/18
閲覧 : 203
サンキュー:

19

ネタバレ

コタロー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

新しい世界で大いに生きる。夢(ゲーム)の世界に・・・

少女の死からのスタート

いきなりかと思いきや
新たな世界への旅立ち!!
その世界は今までやってきたゲームの世界。
最強の状態から繰り広げる生活。
年齢に対し息子・娘・孫までいる。
現実で成し遂げられなかったことが
ゲーム内で生き続けられる。

夢の世界になるであろう!!
その中で行き続けられれば不老不死に
なるかもしれない。

少し夢のある作品ですねコンセプトは・・・
中身は最強主人公による家族仲良し物語
と言った感じでしょうか!

気楽にみれる作品です。

投稿 : 2022/05/08
閲覧 : 151
サンキュー:

6

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やっと 見終わった

最近 お仕事忙しくて・・全然 見る暇がなかった
12話がものすごく 長かった・・
感想としては 可もなく不可もなく・・

投稿 : 2022/04/14
閲覧 : 222
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 ゲーム世界を舞台にした異世界ファンタジー。
 この手の作品の設定や世界観は作品によって、ただオンラインゲームをやっているのを
プレイヤーがゲーム世界にいるように映像表現したもの、フルダイブVRのゲーム世界を舞台に
したもの、ゲーム世界に似ているが本当の異世界が舞台のものなど、様々なものがあるが、
楽しみ方や醍醐味的な部分においては総じて一種の異世界転生・転移ものなのかなあという
印象で、本作もそんな感じ。

 主人公のケーナのリアルである各務 桂菜が死んでいるという結構重たい出だしだが、本人は
結構あっけらかんとした感じ。
 まあ、ずっと寝たきりということであまりリアルの生活には未練がない、と言うか、自由に
動けるゲーム世界の方が彼女にとってはリアルなのかな。この辺はSAOのユウキを巡る
エピソードを思い出したりする。
 こういった心理状態もそうだし、異世界転生・転移ものによくある主人公が強い
アドバンテージを持っている部分などが、寝たきりでゲームしかすることがなかったという
生前の状況がリアデイルでのケーナの設定にうまいこと活かされている感じ。

 ストーリー的にはよくある異世界転生・転移もののように圧倒的な強さで悪人や魔物を
倒していく痛快活劇的作品かと思いきや、ケーナ自身はあまり注目されることを好まず。
 じゃあ、最近増えてきた感のある、自分と仲の良い少数だけでのんびり暮らす系統の作品かと
思うと、ケーナ自身があちこち飛び回り、色々なことに首を突っ込むからそうならず。
 結局、色々なことをケーナにやらせる折衷的展開にしたのだろうが、ストーリーが
行き当たりばったりなものであるため、いずれの路線も中途半端な印象。

 ケーナがやたらと怒り、そのことでかなり暴走するが、この辺はリアルの桂菜まだ少女ゆえに
精神的にはまだ未熟で、更に半身不随で寝たきりだったゆえに他者との関わりあいの経験が
少ないといった、設定的なものがあるのだろうか?。
 メタ的には最近はあまり見かけなくなった暴力ヒロインキャラということで懐かしさを
感じると共に、作品が古臭く感じるものがあった。調べてみたら原作は2010年代前半の作品の
ようでなんか納得。

2022/04/13

投稿 : 2022/04/13
閲覧 : 177
サンキュー:

7

ネタバレ

いい歳したおっさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

出汁を入れ忘れた味噌汁

原作は未読、アニメのみ視聴のレビューです。

あらすじとしては、生命維持装置に繋がれVRMMORPG「リアデイル」にしか生き処が無かった少女が、停電により生命維持装置が停止したことにより死亡してしまい、なぜか「リアデイル」の世界で使用していたプレイヤーキャラに転生し、そのリアデイルの世界で新たな人生を歩んでいくというお話です。

{netabare} 個人的には1~2話目は印象良くほのぼのとしており、ケーナが楽しく新たな人生を生きていく感を感じながらほっこり視聴していたのですが、以降『息子』達あたりが登場し始めてから、ストーリーや演出などに違和感を感じ、タイトルの通り「なにか違う・・・なにか足りない・・・」という印象に変わりました。

ストーリーにも繋がりがあまり感じられず、急にイベントボスが登場したり、急に幼女が養子になったりなど、取って付けたようで話に入り込めませんでした。
加えて、個人的には中途半端に「俺つえ~」要素・ギャグ要素・母性要素など色々な演出を取り入れたせいなのか『迷走感』が漂っていたのも味に締まりがなかった要因としてあったのかなと思いました。 {/netabare}

途中で観るのを止めるほどではなかったですが、1回通しで観れば十分と言う感じだったので、録画から円盤に焼くまでの作品ではなかったです。
もう少し、リアデイルを生きるなかでケーナと、そこで出会う人々との交流がもっと微笑ましく魅力ある描き方に焦点を置くことが出来れば観終わった感想も違ったのかなと考えるところであります。

投稿 : 2022/04/12
閲覧 : 154
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7

ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

主人公の性格が不快

異世界転生系のテンプレどおりの展開で何も工夫が無いなと思って調べたら、原作は小説家になろうサイトで初期の頃の作品だと分かり納得しました。
後発のなろう小説が次々アニメ化される中で、なぜ今になってこの作品をアニメ化したのか。
なろう系がアニメ化され始めた当初ならまだしも、ひねりを加えた後発組の作品を多数観た後では物足りなさしか感じません。
また主人公ケーナの性格が不快に感じ、どうにも受け入れられませんでした。
こちらの世界にいた時のケーナ(桂菜)は、事故で半身不随となったことから17歳で亡くなるまで入院生活をしており、その時にリアデイルのゲームにハマった子供という設定なので、社会経験が少なく人との関わり方を知らないのでしょうね。
そう考えるとケーナの性格に難があるのも仕方ないかなとは思いますが…。

投稿 : 2022/04/10
閲覧 : 189
サンキュー:

8

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

各務桂菜に捧げられた世界。

【概要】

アニメーション制作:MAHO FILM
2022年1月5日 - 3月23日に放映された全12話のTVアニメ。
原作は、「小説家になろう」に連載していたweb小説を改訂し、
ファミ通文庫から刊行されているCeezによるライトノベル。
原作イラストは、てんまそが担当し、
コミカライズ版はwebサイト『電撃コミックレグルス』にて、
漫画家の月見だしおによる連載が継続中。
監督は、柳瀬雄之。

【あらすじ】

各務桂菜が目覚めると、そこは見慣れた病室の天井ではなかった。
日本ではない、宿屋の一室。起こしに来る宿屋の小さな娘。
事故に遭って生命維持装置なしでは生きられない半身不随であった身体が自由に動く。
桂菜が鏡を覗き込むと、彼女は病室で痩せ細った本来の各務桂菜ではなくて、
病室でずっと遊んでいた、VRMMORPG「リアデイル」で桂菜が廃プレイで育て上げた、
最強レベルのプレイヤーキャラである、金髪のハイエルフのケーナの姿になっていた。

ゲームのNPCと違って村人たちが感情を伴って反応をするなど、
ゲームの世界であってゲームではない世界。
ケーナはこの世界で自分が何を出来るのか、考えて調べることにした。

更なる事実が2つ発覚。今の「リアデイル」はゲーム中から200年後の世界であること。
そして、各務桂菜の肉体は就寝中の停電の影響による僅か2秒間の生命維持装置の停止で、
おそらく死んでいること。桂菜の精神だけが何故かリアデイルの世界に逃げ延びたという結論に、
達したケーナなのだった。

【感想】

「小説家になろう」では古株らしき作品のアニメ化。

なんとなしにやりたいことが理解はできます。
ゲームの世界に紛れ込んだ主人公のケーナが現実の日本に帰れなくなって、
ゲームをリアルとして、この世界の一員として居場所を見つけて人生をやり直す話。

ところが、そのケーナが幼女には優しかったり外面(そとづら)は良いものの、
元がゲームで作ったキャラであるケーナの家族に対してはヒステリックなパワハラ気質で、
更には大いに毒親成分があるように見えるのですが、そのケーナの中身は、
飛行機事故で両親を失い自身は最後の数年を病室の中で寝たきりで過ごした少女ということで、
本来なら学校の教室などで身につけるはずだった対人の経験値が圧倒的に少ないので、
ネトゲでのやってきたことがそのまま彼女の常識になっていることと、
自分がカンストさせた廃レベルのゲームキャラがそのまま彼女の新しい肉体になっていて、
五体満足に動ける身体と他の追随を許さない魔法などの圧倒的な暴力を手に入れたのが、
ケーナの人格や立ち振舞に影響しているような?

要は、ある程度の理性を持ったウルトラスーパーデラックスマン(ファンタジー版)ですね。

怒らせると誰にも止められないアンタッチャブルなケーナに対して、
ケーナの子供や孫らの身内もケーナのDVに脅えて腫れ物に触るような扱いなのが常なのですが、

実際にはシステム上の親子関係でゲームキャラを委譲したに過ぎずに、
リアルな子育てや親子関係の思い出が存在しないのに。
それでいて3人の子供らのケーナへの敬愛がMAXという、
絶対的な御主人様に隷属するのに等しい個と個の関係の歪さを見ていて、
微笑ましい彼女らの日常として脳内で処理できればよかったのでしょうけど、
ひたすら平身低頭の身内に主人公ケーナがマウンティングでイキっているように見えるのが困りもの。
それが、視聴者のケーナの喜怒哀楽への共感を阻害しているようにも見えます。
本当は、環境の変化への慣れや寂しさや戸惑いなど様々な感情があって、
周りは全員NPCなゲームの世界で人間は自分だけで一人ぼっちではないか?
だから旧知のゲームプレイヤーに再会したときの感慨とか、色々あるはずですけどね。

原作を知っている人から見れば、演出(芝居)のせいでヒスおばさんっぽく見えるということらしく、
演出家や脚本家が原作を読んでケーナをこんな人間なんだ!というイメージで作られた結果で、
更年期障害特有の情緒不安定さのように印象が悪くなってるという可能性もありますね。
同じ台詞でも言い方や芝居の見せ方で人に与えるイメージが180度変わる。
これはで現実でもあることですね。

リアデイルとは、主人公のケーナが幸せになるために生まれたような世界。
リアデイルに住む人間たち、豊かな自然。いろんな冒険スポット。
その世界に触れ合うことがケーナの癒やしや救済になる話で、
世界を救うとかいった目的や倒すべき敵なんて重要ではないし無くても良い。
のんびりと過ごす日常や、旅などの過程でケーナが見て感じたことが一番大事なのかな。

とはいえ、やはり予算がないのか、
世界の魅力に説得力を生む役割である作画や美術などに恵まれているとは言えませんね。
現代日本ではないファンタジー世界を創作でしっかりと作り込んで構築するには手間と予算が青天井。
それが出来るのは、よほどしっかりしたアニメ会社か給料以上に働きたいスタッフなんでしょうね。

監督が一人原画をやったりクリエイティブな部分ではスタッフにはやる気が無いわけではないですが、
視聴者目線では出来て当たり前だと思われている、細部にまでこだわり抜いてアニメを作れることって、
実はかなり恵まれている十全の環境であって、一部のクオリティが特筆されるアニメ会社然り、
「灰と幻想のグリムガル」「ナイツ&マジック」などの作り込みも希少なケースであって、
経済的な事情やスタッフの負担などの問題でそれが出来ずに終わってしまった、
よくある量産型のなろうアニメという感じですね。

本当にクオリティは低かったですし、すぐに忘れるようなアニメとは思いますが、
最終回では部分的に作画で本気を出したり、本当に能力がないスタッフというわけではなくて、
現場を回すのに苦労してる座組の体力の限界なのかな?という印象を受けました。

同じクールで原作に無理解な元永慶太郎監督などのスタッフがやらかしまくった、
「賢者の弟子を名乗る賢者」の惨状のおかげで相対的にマトモに見える。この程度の評価ですね。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/04/09
閲覧 : 268
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28

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

柳瀬監督をようじょマスターに認定するアニメ

アニメでジャンルが被るってのは良くあるが
この作品と「わしかわいい」がストーリーまでネタ被りしていると言う奇跡w

違うのは28歳のオサーンがようじょアバターになったわしかわいいに対し
死んだJKがハイエルフでプレイしているのが明確なくらいw

ところがEDは主役差し置いて
リットと言うメイドようじょのカット多め

それもそのはず柳瀬監督は前作うちの娘で
これでもかとラティナを推した変態紳士()

後半に養子として引き取るルカも高尾さんだったし
あからさま感がハンパない

物語をちゃんと書くとVRMMOリアデイルが
何らかの事故により独立した世界になってしまった
ケーナが目を覚ました頃には200年経過しており
ゲームもサービス終了していた為手がかりがない

そこでケーナはゲーム内にある守護者の塔に赴き
事故の原因を探って行くっぽい話だったんだが

最終回ではもう死んでるから
リアデイルでのんびり暮らすわになっていたので

結局はオレツェーようじょ盛りと言う微妙な話に

子供の他に孫とひ孫まで存在するけれど
本筋に1ミリもかすってこないしw

ケーナ以外にもリアデイルに入ってしまったプレイヤーが存在するけれど

ゲームキャラとしての活動なので
ファミコン時代のモブになってしまっていた

まぁ〜防振りみたいなノリだけど
中身的には薄い本レベルの味気なさ

わしかわいいも大概で粗製乱造はダメだよね

投稿 : 2022/04/04
閲覧 : 152
サンキュー:

6

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

スライム倒して300年…みたいな平凡な作品

主人公最強で家族が増えていく系。
テンポはいいのですんなり見られるが、これといったものはない。ケーナの顔が時々崩壊するのが気になった。
同じ系統ならくまクマ熊ベアーの方がレベル上かな。

投稿 : 2022/04/02
閲覧 : 140
サンキュー:

4

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝83

う~ん、何だろう
なんと水鳥拳・・・じゃなくてなんというか評価に困る作品でしたね。

不慮の事故によって生命維持装置がないと生きられない少女が唯一楽しみにしていたのがゲーム「リアデイル」だった。
だがある日、生命維持装置が停止してしまい彼女は死んでしまう。
だったはず、なのだが目を覚ますと、ゲーム「リアデイル」そのままの世界にいたのだった。

設定は面白いと思いましたし、最初は楽しんで観てたんですが・・・
チートでピンチらしいピンチもなし、かといってスローライフって訳でもないし、どんどん期待値が(あわわわわっ)
何というか、特徴というかこれだっていうポイントが無かったですね。
まあ、それがこの作品のポイントなのかも知りませんが、今期は他にもこんな作品があったような(こらーっ)

現実社会では生きられない状態の人物が仮想空間で自由に生活するといえば、まず頭に浮かぶのが映画「アバター」ですが、自分はこのアニメを見て思い浮かべたのが宇宙大作戦(何?スタートレックだと。そんなものは知らんわ)のパイク船長が出てくる「タロス星の幻怪人」の話ですね。
そういう訳で自由に思うように生きられる世界で活躍するっていうのはいいんですけど、何かもうひつふたつ欲しかったというのが、正直な感想でした。

おまけ
第11話、子供達に新しい子供を紹介するケーナ
「養子?」
ケーナ
「亜美よ(待て)、あなたの新しい妹」
亜美
「お兄ちゃん・・・」

って、違う~~~~~~っ(吹っ飛ばされる天地人)

投稿 : 2022/03/28
閲覧 : 168
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9

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

主人公が不快だしストーリーは薄いし…

最終話視聴完了


特に面白いエピソードが無い。
ケーナにこれといった目的が無くて、ただ薄い話を見せられただけ。
ケーナの態度の悪さや何回も二日酔いになるくだりが何も面白くない。
バトルになってもケーナが強すぎてご都合全開で終わるし。
結局ケーナの態度の悪さだけが目立つという…

能力が高くて何でもできちゃうってのはやり方次第、見せ方次第で面白くもつまらなくもなる。
最終話で家を建てるシーンがあったが、ケーナの魔法で難なく完成。
これの何が面白いんだよ。
魔法であっさり済まされたら視聴者が入り込む隙間が無い。
家を建てるだけで色んな見せ場があるし色んなキャラを見せれるのに。
魔法で簡単に建てれるんだからそれでいいじゃんと言われればそうなんだけども(笑)


ゲーム内の日常系だと捉えればこんなものなのかと思えるが、ゲームものや異世界ものの日常系タイプのアニメは退屈な作品が多くて、これもその1つだったなって思う。
転スラみたく本編で色んな物を積み重ねて、転スラ日記で日常を見せていくのなら面白いのだけどね。

ケーナの中の人の演技は下手なわけじゃないが、息が入ってるのが気になった。
息づかいがおかしいのか発声の仕方が悪いのか。

OPにTRUE使うのもったいない。
EDは田所あずさだが彼女はロックな曲が売りなのに神達に拾われた男に続いてバラード系で面白味が無い。
別の人が歌った方が良かった。


ダラダラ書いたけど結論はつまらなかった。
賢者の弟子のなんちゃらや失格紋といい勝負。

-------------------------------------------------

8話まで視聴済み

主人公ケーナの子供や孫に対する振る舞いが悪い。
スタッフはこれを笑えるポイントだと思ってるのかもしれないが笑うどころか軽くムカつく。
すぐ怒るし、~したらどうなるかわかってるよね?みたいな脅しばかり。
素行が悪いとはいえ未成年プレイヤーを殺そうとするのは大人げないし、何かが欠如してるんじゃないかと少し思えた。
ゲームのやりすぎで性格歪んだのか?

なろう系はイキり主人公ばかりだけど自分が見てきた限りだと性格が悪い人はあまり居なかったからなぁ…
このすばのカズマみたいなクズは居たけど。

ストーリーはただの無双系。
とはいってもアインズ様やアノス様を見てる時みたいな爽快感は無い。
たいして盛り上がりは無く進んでいく。

つまらなさよりもケーナの感じの悪さが目立ってる。
1話見てる時はいい感じだったのにな。

評価は最終話視聴後に。

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 1118
サンキュー:

7

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なろう系ほんわか日常コメディみたい。。@1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
不慮の事故によって生命維持装置がないと生きられない少女、各務桂菜。彼女が唯一自由でいられるのは、VRMMORPG『リアデイル』の中だけだった。 そんなある日、生命維持装置が停止し、桂菜は命を落としてしまう。しかし、目が覚めると桂菜は200年後の『リアデイル』の世界にいた。彼女は、失われたスキルと限界突破したステータスをもつハイエルフの“ケーナ”として、この世界を生きる人々と交流を深めていくことに。しかも、その中にはかつて自らがキャラメイクした“子供”たちもいて……!? ゲーム世界に転移した少女と個性的な仲間たちによる、笑いあり、涙あり? なのんびり冒険譚、開幕!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:Ceez(「リアデイルの大地にて」/KADOKAWA刊)
原作イラスト:てんまそ
監督:柳瀬雄之
シリーズ構成:筆安一幸
キャラクターデザイン:舛舘俊秀 小島えり 出口花穂
音響監督:土屋雅紀
音楽:夢見クジラ
アニメーション制作:MAHO FILM
製作:リアデイル製作委員会

主題歌
OP:「Happy encount」TRUE
ED:「箱庭の幸福」田所あずさ
{/netabare}
キャスト{netabare}
ケーナ:幸村恵理
スカルゴ:小野大輔
マイマイ:名塚佳織
カータツ:杉田智和
キー:小田切優衣
リット:柳原かなこ
マレール:中村桜
ルイネ:広瀬ゆうき
ケイリナ:田所あずさ
ケイリック:髙木朋弥
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「宿屋と、塔と、熊と、宴会」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
事故によって生命維持装置なしには生きられない身体となってしまった少女、各務桂菜。
ある日生命維持装置の停止によって彼女は命を落としてしまう。
ふと目を覚ますとそこはVRMMORPG『リアデイル』の世界、しかも自らはアバターのハイエルフ”ケーナ”の姿であった。
しかし、そこは彼女が知るゲーム世界とは様子が違っていて――!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
桂菜が目を覚ますと自分がプレイしてたゲームの中みたい。。

だんだん様子が分かってくると
そこは自分がプレイしてた頃から200年後の世界で
ゲームの運営からも切り離されてるみたいだから
「オーバーロード」に近い世界観かも。。

そこで、ほかのプレイヤーのことが気になって
自分の基地の「銀の塔」に行ってみた。。

その帰り、クマに襲われてる人を助けて
やっつけたクマを宿屋に持ち帰ってみんなでパーティー♪

お酒を飲んだら眠っちゃって
宿屋のおかみさんたちにベッドに運んでもらったってゆうおはなし。。



あんまり動くところはないけど、今のところ作画はふつうにいい方^^

おはなしは、主人公がチート能力を持ってるけどバトルはメインじゃないから
なろう系ほんわか日常コメディってゆう感じで
「くまクマ熊ベアー」とか「スライム倒して300年。。」に近い感じかも。。

にゃんは日常系は好きな方だから、時間があるかぎり見ると思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第2話「怪我人と、王都と、息子たちと、鬼ごっこ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゲーム時代に創り出したNPCが子供としてこの世界に存在すると知ったケーナは彼らに会うため、王都フェルスケイロを訪れる。
しかし、大司祭となっていたスカルゴには容易に会うことはできなかった。
そんな折、末っ子のドワーフ、カータツと再会し、彼から子供たちの近況を聞くことに……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ケーナは二日酔いで目を覚ました。。

外がさわがしくって出てみると、人がたくさんいて、話を聞くと
王都に向かう隊商が森でオークにおそわれたそうで
大けがした人が道に寝かされてた。。

ケーナはその人をダブルスペルで治して、隊のみんなから感謝されて
その人たちといっしょに、息子たちに会いに、王都に行くことに。。

王都で、商人のエイリネさんから紹介された宿屋にチェックインしてから
ケーナは神殿に向かったんだけど
大司祭になったスカルゴには会わせてもらえなくって
末っ子のドワーフで、船職人の親方をしてるカータツのところに行った。。

カータツはおじいさんになってて、子どもあつかいされるのはいやがったけど
ケーナは、娘のマイマイがとなりの学院で院長をしてるって聞いて
2人には伝えてくれるようにたのんだ。。


そのあと冒険者ギルドに行って登録。。

すぐにポーション作成のクエストを終わらせて、街に出たら
ケーナを冒険者だって思ったアガイドってゆう人とロンティに出会い
赤い髪の少年をさがすミッション

それで、何となく行ったところで
ネコを追いかけて、落ちかけた少年を浮遊魔法で助けたんだけど
ロンティがその子に「でん。。」って言いかけて「坊ちゃま」
って言いかえたの聞いて、少年の正体がだいたい分かったみたい^^

でも、また逃げられて追いかけたんだけど
船で逃げた少年を水の上を走って追いかけて捕まえて
たくさんの賞金ゲット☆

宿屋に帰ったら、その話題でみんながケーナの話を聞きに集まってて
また酒盛りがはじまって、ケーナもまた飲むことに^^;

そのころケーナの子どもたちは集まって、ケーナの話をしてた。。



主人公がチート能力を見せるエピソードでテンプレだったけど
このおはなしは「なろう系」のわりとはじめのころのおはなしだから
よくあるなろう系アニメの原作より、こっちの方が先みたい^^


子どもたちは3人いて、2人は同じエルフみたいだけど
1人はドワーフってどうなってるのかな?


赤毛の少年は「でんか」で、王子様か何かなのかな?
ケーナが水の上まで追っかけてきてびっくりしてたけど
浮遊魔法が使えるんだったら、飛んででも来れるはずだよね^^


今週もふつうにおもしろかった^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話「娘と、闘技場と、爆走と、アッパーカット」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
200年ぶりの再会を果たしたケーナとマイマイ。
ゲーム時代の仲間達が残したダンジョン“守護者の塔”を探すケーナだったが
王立学院長のマイマイからも有益な情報は得られなかった。
冒険者として活動しながら情報収集をすることにした彼女は
闘技場に現れるという幽霊退治を請け負うのだが……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、王立学院長のマイマイから呼び出されて行ってみると
この前作ったポーションのことで、マイマイの旦那さんから聞かれ
生徒たちの前で作成の実演したら、みんなびっくり!みたいなおはなしで
主人公最強系のおはなし。。

マイマイがお母さん好きすぎで、べたべた甘えるのがちょっと。。
ってゆうケーナの気持ちもわかるけど
200年ぶりにお母さんに会ったんだから
甘えたくなるマイの気持ちもわかる。。

子どもって言っても、本当に自分で産んだわけじゃないと思うから
そんなに気持ちが通じてないのかもしれないけど
ケーナは、もうちょっとやさしくしてあげてもいいかも☆彡


後半は、古い競技場に、最近出るようになった幽霊を退治するおはなしで
この前のデン助クンが後をついてて、ひと晩いっしょだったんだけど
この子は特に何もなくって、おはなしに必要あったのかな?
それともこれからの伏線なのかな?

それで、召喚魔法で呼び出したわんこーずがかわいかったけど
ちょっとよだれが垂れすぎで、デンくんはかわいそうだった^^;

けっきょく、幽霊の正体は、守護者の塔だったって分かって
ケーナはゲームが配信停止になったことを知ってガッカリしたの。。

それって幽霊はケーナ自身で
ゲームの幽霊の中で暮らしてるってゆうことなのかも?

さいごは長兄のスカルゴが、ベッドから出てこないケーナを心配して
だだ走ってきたのに、ケーナは「この変質者が!」って言ってパンチ。。

スカルゴが、かなりマザコンなのは分かるけど
「ちょっと落ち着いて、とかのひと言がないのは悲しいよね。。

やっぱりケーナは、子どもには冷たいみたいで
子どものおはなしになるとちょっとギスギスしてるかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話「息子と、喧嘩と、旅と、野盗」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
現実世界でリアデイルの運営が終了していたことを知り、もはやこの世界に
かつての仲間はいないのではないかと落ち込むケーナのもとを長男スカルゴが押し掛ける。しかし彼の変態的な振る舞いがケーナの逆鱗に触れ、ケーナは遮断結界を発動させて宿屋に引きこもってしまうのだった。さらにそれがきっかけで子供たちの間で兄妹喧嘩が勃発し……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半はあらすじのおはなしで
子どもたちにキレるケーナの気持ちがよく分からなかった。。

2人がケンカで、魔法を打ち合って怒ってたけど
自分も2人を止めるのに、爆発するポーション使ったりして微妙。。

それにギャグにしたいのかもしれないけど
怒ったり、ケンカしたりのドタバタが、笑えないみたい。。


後半は商人のエーリネさんの護衛でヘルスペル国に向かうおはなし。。

盗賊におそわれて、人がリアルで死ぬのを悲しむケーナってゆう設定なのに
ボスをすごい魔法でアッサリ殺したり、よく分からない。。

ケーナくらいの実力があったら
こんなちゃちい盗賊なんか、無傷で捕まえれそうなのに。。


そんな感じで、シリアスとギャグのバランスが悪いみたい。。


監督さんはメインが作画監督の人で
監督としては「なろう系アニメ」を中心にして

*ひめゴト
あにこれ☆3.2

*温泉幼精ハコネちゃん
あにこれ☆3.1

*異世界はスマートフォンとともに。
あにこれ☆2.9

*うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。
あにこれ☆3.4

*神達に拾われた男
あにこれ☆3.1

ってゆう感じで、微妙な評価の作品が多いけど
低予算でも、それなりのおはなしを作ってる人みたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「孫息子と、孫娘と、曾孫と、砦」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マイマイから預かった手紙を渡すため、エーリネの協力を経て堺屋を訪れるケーナ。なんと堺屋の大旦那ケイリックはマイマイの息子、つまりケーナの孫であった!サプライズ成功!!かと思いきや、ケーナはマイマイに対して怒りの炎を燃やす。複雑な心境のまま宿屋に戻ったケーナの元に、今度はケイリックの双子の妹ケイリナが現れ――。
{/netabare}
感想
{netabare}
ケーナが手紙を渡したのはマイマイの息子ケイリックで
ちょっとしたことでキレて出てきた。。

そのあと騎士団の人たちが、盗賊退治のことで来てて
その隊長のケイリナがケイリックの妹で
また、ちょっとしたことでキレたケーナは、みんなを雪だるまに。。

それから、守護者の塔の話を聞いて、そこに行くことに。。

そこは、盗賊に囲まれてるとかで、関所があるみたいで
ケイリックを通して、関所の当番に行ってるケイリナに話をつけてもらって
大蟹に乗って関所に着いたら、たまたまロックゴーレムたちがおそってきて
騎士団たちが苦戦してるところにケーナがあらわれたところでオシマイ。。



今週もケーナがよく分からないキレ方だったし
ケーナは有力者より偉い、ってゆうところを見せたかったのかもだけど
あんまりおもしろくなかったw


「堺屋、ソチもワルよのう。。」も、寒いギャグで
スナオに、おばあさんだから特別に関所を通れるようにしてあげた
とかでよかったと思う。。

それから、女だか、男だか分からない冒険者とか
今期、似たようなキャラが何人出て来たっけ^^


ロックゴーレムたちと騎士団の戦いも、ぜんぜん迫力がなかったし
自分以外のプレイヤーをさがして。。ってゆうのも
「賢者の弟子を名乗る賢者」といっしょで
2作いっしょに見てるから、先週のおはなしがごっちゃになる^^;
{/netabare}
{/netabare}
第6話「ロックゴーレムと、頭目と、ガイコツと、妖精」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゴーレムの群れに襲われ苦戦するケイリナたち騎士団。絶体絶命のピンチに、ケーナが放った雷がゴーレムたちを一閃!ピンチを救われたケイリナはケーナに感謝しつつも、彼女の圧倒的な強さに恐れと嫉妬を抱いていた。一方ケーナはゴーレムとの戦いで、リアデイルの世界に自分以外のプレイヤーが存在することに気づき……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通り、主人公最強系のおはなしで
最強なのにドヤってるのと、説明セリフが、あんまり好きじゃなかったけど
同じくらいの作画とおはなしの「賢者の弟子を名乗る賢者」よりは
テンポが速い分、まだ見てられるってゆう感じかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話「熊狩りと、王女と、お風呂と、怪獣」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フェルスケイロへと戻ったケーナは、大量の依頼の中から高級料理店”黒兎の白尾亭”のクエストを受諾することに。ギルドを出たところで学院の生徒であるロンティとその友人マイに遭遇する。ロンティは家出したマイの護衛を依頼するため、ケーナの元を訪れたという。ケーナは2人を連れ、草木が茂る郊外の森へと入っていく――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ケーナがロンティとマイを連れて
森にホーンベアを狩りに行くの。。

マイは家出したとか言ってたけど
ケーナは、この前が王子だったからこんどは王女だったりして。。
って思ったら、やっぱりそうだった^^

それから、森でかんたんにお風呂を作って女子会。。
マイがスカルゴのことを好きだって知ったり^^

召喚獣のホワイトドラゴンの芸を見せたら
2人に下ネタだと思われたり^^;

さいごは街で、怪獣が生まれたところでオシマイ。。



今回は、ケーナの家族がカータツくらいしか出なかったせいか
ギスギス展開がほとんどなくって
コメディや、お風呂で裸を隠したりする方法が、ちょっとおもしろかった^^

でも、王子の家出の次は王女の家出って、何がしたいの?ってゆう感じ^^;
{/netabare}
{/netabare}
第8話「戦闘と、勝利と、会話と、情報」
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公式のあらすじ
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ロプスの実験の失敗により学院に突如として現れた怪獣ペンギンが容赦ない攻撃でフェルスケイロの街を破壊していく。駆けつけたシャイニングセイバーとコーラルが、決死の攻撃を仕掛けるも、返り討ちにあってしまう。捨て身の攻撃を仕掛けようとする2人の頭上を、突如巨大な岩塊が通り過ぎていき……!?
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感想
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シャイニングセイバーとコーラルが怪獣ペンギンと苦戦してると
ケーナが大岩とカミナリでアッサリ倒した。。

その時、怪獣が残したオリハルコンを
ケーナがコーラルの剣にしてくれることになって、いったん分かれたけど
ケーナがプレイヤーじゃないかと思ったシャイニングたちに誘われて
3人で会うことに。。

それで、名前とかレベルを名乗りあったんだけど
ケーナがスキルマスターのひとりだって知って、2人はびっくり。。

コーラルが作ってもらった剣も最高峰の武器で
シャイニングがうらやましがるほど。。

そのあと、ケーナの妖精の話をして、コーラルに回復魔法と引き換えで
たぶんリオテークの、海中の守護者の塔の位置を聞いたんだけど
リオテークってゆうプレイヤーは趣味が悪くって
グロいものとかを集めるのが好きだったから、ちょっとイヤ。。

それから、ケーナを心配して来たスカルゴを
ぶん殴らずに、やさしくなでなで^^

マイマイに会って、また旅に出るって言ったら
そろそろ落ち着いたら?って言われたので
はじめに目を覚ました街に行き、リットちゃんに会ったところでオシマイ。。



今回は、スカルゴをなぐらなくって、ギスギスがなかったから良かった◎

あと、妖精のしぐさがかわいかった^^
久しぶりに出てきたリットちゃんも☆
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第9話「再訪と、人魚と、誤解と、ゾンビ」
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公式のあらすじ
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辺境の村で”二日酔い”で目を覚ますケーナ。頭痛に悩まされる彼女は井戸から歌のようなものが聞こえるという噂を耳にする。ケーナは原因を解明するため召喚獣・水のトビウオを呼び出し井戸の奥へと潜っていく。するとその先には巨大な鍾乳洞が広がっていた!その先にいたものの正体とは……!?
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感想
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辺境の村に戻ってきたケーナが、リットちゃんに会って
その晩はパーティーで飲み過ぎて二日酔い。。

村では井戸から歌みたいなものが聞こえるってゆううわさがあって
ケーナが調査に行くと、深海で黒い渦に吸い込まれたってゆう人魚がいて
歌声は、彼女がさびしさをまぎらわせるために歌ってたって分かった。。

ケーナは彼女を連れて村にもどって、村人にお世話をたのんで
共同浴場に住まわせてもらうことになった^^


それから公国騎士団の盗賊討伐にとちゅうまで同行して
守護者の塔をさがしに向かったんだけど
シャイニングがケーナを自分の馬に乗せるとき、お姫様だっこだったから
団員たちに彼のカノジョだって誤解されて。。ってゆう出来事があったり^^


さいごは騎士団と別れて、海辺の町に向かったんだけど
霧が深くなってきて、様子が変。。

召喚したケンタロスも霧にHPをうばわれ、出てきたゾンビにやられて消滅。。

でも、ケーナはぜんぜん平気で、ゾンビを浄化してオシマイ^^



人魚のおはなしはぶつ切りみたいで、何か意味があったのかな?

シャイニングとの件は、ラブコメみたいで、ちょっと楽しかった^^

ゾンビのおはなしは、これからだと思うけど
リオテークってゆうプレイヤーは、グロいものが好きみたいだから
もしかして、リオテークに作られたのかな?


今週もケーナの子どもたちが出てこなかったせいか
人魚に「食べないでください!」って言われて、ちょっとキレた以外は
ギスギスするところがなくって、ふつうによかった^^
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第10話「執事と、幽霊船と、養子と、竜宮城」
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公式のあらすじ
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深い霧に包まれた漁村は、ゾンビで溢れていた。ケーナはそこでかつてヘルペルシュの冒険者ギルドで出会ったクオルケと再会する。クオルケは仲間と共に霧に覆われた漁村から抜け出せずにいるのだという。彼女たちの隠れ家である倉庫の地下へと案内されたケーナ。その先ではエクシズがたった一人の生き残りの少女を守っていて――。
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感想
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あらすじのおはなしで
ケーナがゾンビの村で、プレイヤーのクオルケとエクシズに出会うの。。

クエルケは、今期、わりと多い、中身が男子キャラかな?
エクシズはケーナと同じギルドだった人のサブアカで
すぐに親しくなった。。

村、霧、ゾンビってゆうシチュエーションに心当たりがあって調べたら
幽霊船の船長を倒すクエストだって分かって
いっしょにゾンビを生んでるボスの討伐に行くことになって
2人がかくまってる少女・ルカのお世話をたのむため、猫耳執事を召喚。。

ケーナとクオルケはザコ退治。。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       
エクシズは船長を倒し、あっさりクエスト完了。。

そのあとケーナは、ルカを養子にすることに決めて
召喚した青竜に案内してもらって守護者の塔を目指した。。

そこで、ピンクのカエルの守護者から、マスター認定してもらって
陸にもどると、ルカを連れてはじめの村に帰るために
クエルケとエクシズに別れを告げて
ルカの手を取って歩き出した、ってゆうところでオシマイ。。



おはなしは幼女成分が足りないから、足したってゆう感じかな。。

でも、この子も大きくなったら
マイマイたちみたく冷たくあしらわれるようになるのかな?って思ったら
ちょっとフクザツな気もちになる。。


プレイヤーのクオルケたちが、ケーナの召喚魔法を見たりして
いちいち驚くのが、ちょっとうざかったかも。。


今回もとくに面白いところはなかったけど
いつものようにサクサク進んで、ぼーっと見てるにはいいかも。。
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第11話「紹介と、馬車と、メイドと、引っ越し」
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公式のあらすじ
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養子として迎えたルカを子供たちに紹介するケーナ。マイマイ・スカルゴ・カータツはそれぞれ独特の喜び方ではあるものの、ルカを新たな家族として暖かく迎え入れる。ルカと一緒に暮らすため引っ越しの準備を進めるケーナに、エーリネは自分の店に来るよう促す。ルカを宿に預けエーリネの店を訪れるケーナだったが、想像以上に立派な店舗の佇まいに唖然とするのだった――。
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感想
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ケーナは、養子にしたルカを連れて
マイマイ、スカルゴ、カータツ、炎の槍団とエーリネにあいさつに行って
カータツからは、家を建てる木材をもらって
エーリネからは、ぜひ自分の店に、って招待された。。


それで、宿に帰って召喚執事のロクスにルカをあずけて
エーリネのお店に行ってみたら、無い物以外は何でもあるお店で
ケーナ奥さんがいて
エーリネにたのまれてたみたいで、引っ越し用に馬車をくれた^^


宿に帰って、ロクスと塔のある村に帰ってからの打ち合わせで
ルカの身の回りの世話は、女の方がいいってゆうことで
ロクスの姉妹のロクシーヌ(シー)を召喚したら
さっそく兄弟げんかをはじめたから、ガツンとお仕置き^^;


村に帰って、リットの家族にあいさつ。。
リットとルカは、お友達になれたみたい^^

人魚のミミリイは、お風呂で洗濯屋さんをして生活費を稼いでた^^

その晩は歓迎パーティーしてもらうことになって
二日酔い決定!ってゆうおはなし^^



いつものようにサクサク進んでよかったけど
スカルゴと別れて、ギスギスがなくなると思ったら
こんどはロクスとシーのケンカがはじまって、またギスギス。。

ギスギスをコメディだと思ってるのかもだけど
見てて、いい気持にはならないと思う。。


あと、スカルゴをエフェクト中毒に育てたのは、ケーナだったみたい。。

子どものころのスカルゴを見てみたいな☆彡
ルカみたく、かわいかったんじゃないのかな。。
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第12話「移住と、建築と、飛行と、大地」
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公式のあらすじ
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宴会の翌日、ケーナはお約束の二日酔いで目を覚ます。呼び出された彼女はかつて村の開拓者の家があったと言い伝えられている土地を譲り受けることに。
ケーナは魔法を駆使して家を建て始める。あっという間に完成したケーナとルカの新居。ぽかんと見上げるルカに、ケーナは手を差し伸べる。2人の新生活が今始まる――。
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感想
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サブタイトルは「移住と、建築と、飛行と、大地」になってるけど
建築と飛行がちょっとで、あとは日常系ってゆう感じかな。。



ルカがケーナのことを、お母さん、って呼べるようになってよかった^^

ただ、本当のお母さんたちのことをぜんぜん思い出さない
ってゆうのは不自然だから、ときどきさびしがるけど
その心のスキマをケーナが埋めてあげる
みたいなおはなしがあったら、もっと深くなったかも☆彡

あと、さいごのEDくらいケーナとリットちゃんだけじゃなく、ルカも混ぜて
これからの生活に広がりを持たせてあげてほしかった☆彡


ルカがロクスとシーの調停役になって、ケンカがなくなってよかった☆

ケーナも2人のケンカを見て、うざそうな顔してたけど
アニメを見てる人たちもうざいって感じてると思うから
ケンカはやめてほしかった☆彡
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見おわって。。


小さいころから入院してた女子が病院で死んで
生まれ変わったところが、自分が上級プレイヤーだったMMORPGの中で
そこでゲーム内の子どもたちに会ったり、冒険したり、いいお友達ができたり
身寄りのない子を引き取ったりして、幸せに暮らす、ってゆうおはなし。。


おはなしは、かわいい主人公が最強なところを見せつけたり
かわいい幼女と遊んだりする
よくある異世界転生美少女の日常ってゆう感じなんだけど。。

主人公が気がつくと、自分がプレイしてた時から200年後の世界で
いきなり大きくなった自分の子どもたちがウザいからってキレたり
盗賊を殺すのは。。とか言いながら、あっさり殺したりする
ほんわか日常コメディをぶち壊すようなエピソードも多かったみたい。。

もしかして源作者の人が、初期のころ書いたおはなしで
はじめの方は、いろいろ迷いながら書いてたのかな?
あとの方になるにつれて、ギスギスが少なくなってきたみたい^^


作画は、キャラデザはよかったけど
顔がくずれないようにするのに精いっぱいで
バトルもほとんど動かなかったり
動きがぎくしゃくしてたところが多かった。。


EDは好きだった^^
あとはふつうかな。。





.

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 469
サンキュー:

37

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

彼女はカタリナっぽいけどステータスはアズサと同じく最強だった

これは防振りと同じくVRMMOの世界ではあるが、カタリナやアズサと同じく死亡転生の世界
トラックや過労で他界するのではなく、生命維持装置が切れて赴くことに...

ケーナ(各務桂菜)=エンマ(コトブキ飛行隊)
キー=マリア(神達に拾われた男)

1話
起きたら開幕宿だった
痛さも感じるし、体も動かせる
だが違和感があった。この宿の周りって交易路になっていたっけ?と
へ?200年経っていた!?

それと夜の食堂で分かった
生前のお恥ずかしい二つ名が知られていた...
けど、他のユーザーがいるかも?と思い、魔女の塔へ向かうことに
夜に侵入した泥棒は幻覚で追い払いましたwww防犯カメラよりも優秀www
いやこれ、痴漢用でしたwww

その後、塔にワープで侵入し、主に魔力を供給(ここは生前に赴いており、アイテムボックスを使っていた)
帰り道、熊に襲われていた狩人を助けて帰りました。ライダーキィック
でも、自分が作ったNPCに会うことを目標に...
1年の前座だし、気楽に見れるな

2話
怪我していた兵隊を助けたので、お礼として王都へ行くことに
どんな町なんだろ...
そこで自分が作ったドワーフに会えた...!

3話
前回海を走ったのでもう話題にされている件www
そんな中、手紙が
今日は学園に用事がある模様
まあまず、ハイポーションの創り方を生徒に教えました。
というよりも家族の絡みが...

依頼で訪れた闘技場で分かったこと
それはこのMMOはサービスが終了したということ
...もうマインと同じく戻れない...

ならこの地で生きるしかない、と引き上げたのだが
宿で寝ていたら
金 髪 の 兄 ち ゃ ん が 来 た
こ の 手 に 限 る
昇 竜 拳

4話
今日は運送の護衛をすることに
盗賊ではあるが、殺められるのを見たケーナはいくらファンタジーでも
「これが、ここでの現実なんだ...」と実感したのだった
因みに盗賊の魔法攻撃に関して
「...だから効かないんだって」

5話
街にやって来た2人
これがファンタジーの和洋折衷って奴や
あのねえ...私はばあ様じゃないっつーの...(#^ω^)
姉貴が吹き込んだな...
近くに守護者の塔があるみたいってことでそこに向かうことに
ついでに騎士団の駐屯地に寄ってな
そこにゴーレムが襲来
そんなチンケな剣じゃ駄目だね~
「人じゃないし、手加減無しでいいよね?」

6話
ゴーレムを片づけ、守護者の塔に向かうことに
そこに盗賊の一行がいたので片づけたら、頭目が現れた。お前魔族か(中身は子供だった)
悪いがもうここはゲームじゃない、現実だから...!
殺めようとしたが、騎士団らに止められたので魔力を封印、がんじがらめにして牢に入れとくことで承諾した

その後塔に向かい、そこでアンデッドの王女と出会い、本に入っていた喋れない妖精と会った。また謎解きですかね?

7話
今日は前回会った冒険者とクエストをすることに
って自分で風呂を沸かす件www
そんな中、王都ではケーナから教わった薬が失敗作だったので捨ててしまったらデカい魔獣が...

8話
妖精に促され、戻って来た
即座に遠距離から魔力を撃ちこみ、楽ーに倒しました
その後、廃棄場所は封鎖することに
でも私は、まだ出かける所があるから
このゲームのサービスが終了した後に、桂菜は他界した
これに関係があるのかということも...

9話
今日は宿の井戸から人魚を救出
その後は騎士団の手伝いをしました
そんだけッ

10話
ゾンビの街にやって来たケーナ
そこで前に会った冒険者と出会った
ここの霧に触れるとゾンビになってしまうのだが、レベルがあるとかからない模様
その後、幽霊船を倒したのだが
「レベル差があると、あっさりだな」

12個ある守護の塔
今回訪れた竜宮城を除いてまだ9個もあるのか...

11話12話
そして最初に訪れた宿屋の街へ戻って、ゾンビの街で生き残っていた少女と共に暮らすことに
この世界は広い、果てはあるのだろうか...
そう思うケーナだった

投稿 : 2022/03/24
閲覧 : 447
サンキュー:

8

ネタバレ

Lollipop さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

タイトルなし

主人公の沸点が低すぎ。

投稿 : 2022/03/24
閲覧 : 119
サンキュー:

1

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

6

投稿 : 2022/03/24
閲覧 : 138
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

エルフファンタジー

この作品はファンタジーですね。
病死してしまった彼女が転生したのは自分が闘病中にしていたゲームの世界の200年後だったってお話てすね。

転生と言っても彼女の場合は自分の使っていたアバターに転生してエルフと言う超寿命だからこそアバターも朽ちることなく200年たった今でもゲーム内で生存出来ていたって感じですね。
ほかにも、この世界に迷い込んだプレイヤーはいるみたいですね。

オンラインゲームの200年後……
ゲームはサ終してますが、ゲームの世界は続いていたロマンな話ですねw
私もオンラインゲームではサ終してしまった思い入れのあるゲームが2つ程ありますが、その先の世界みてみたいですねw

さて、こちらの作戦の主人公ケーナも強いですね。
バトルは難なくこなしてましたね。
旅をしては色々な人に出会ったり、ゲームのシステムで作った息子や娘に会いに行ったりしますが、そこで少し娘や息子の扱いが厳しめだったりするけど冒険で出会う人には凄く優しかったりして、その辺りがリアルに見えました。
家族にのみ見せる顔や他人に見せる顔などをしっかり使い分けている辺りが少しリアルかな?と思います。

そんな特別ギャグが面白いとか、感動するとか、戦いが迫力あるとかはないのですが、安定した楽しさがあり内容も特に難しくなく見やすいファンタジーアニメだと思いました。
後はEDが凄く優しい感じがします^ ^

投稿 : 2022/03/24
閲覧 : 122
サンキュー:

11

ネタバレ

導師 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:今観てる

原作は小説らしいですが…

原作は未読、事前情報もなく観ています。

全体的に、キャラに魅力がないことはもちろん、話の展開やキャラの掛け合いが同人誌や二次創作のようで、商業誌になっている小説が原作とは思えませんでした。原作でもこうなのでしょうか…?

主人公が最強というのは昨今のアニメや小説の流行りなので気にはならないのですが、真面目な話をしていたと思えば結末はケーナ最強、プレイヤーが出られず困っているクエストを苦もなく終わらせてケーナ最強、見ていて面白味に欠ける気がします。

極めつけはこの世界は本物で、人はみんな生きていると言った直後にケーナが悪人を殺そうとしたことでしょうか。本当に生きていると言いながら自分が手を下すことになんの躊躇いもないのはさすがにどうかと…。葛藤もなくケーナが人を殺せるのなら、生きているなんて話しなければよかったのでは?
その結末も、他キャラに止められた上で「あの悪人をたった一人で!?」というもので、やはり変わり映えはしませんでした。

ケーナの性格も主人公として応援や感情移入出来るものではなく、話の腰を折る、突然他キャラを脅す等、これでなぜ周りのキャラから好かれているのか全然わかりません。正直言って主人公補正としか…。
キャラは、ただ強ければ好かれるわけではないと思います。特に主人公なのですから、視聴者に好かれる何かしらの魅力がないと厳しいかと。

同人誌や二次創作ならこの展開でも許されたのでしょうが、このアニメはテレビで放送していますし、もう少しどうにかならなかったのかなという気がしました。

投稿 : 2022/03/16
閲覧 : 135
サンキュー:

4

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リアデイルの大地にてのストーリー・あらすじ

不慮の事故によって生命維持装置がないと生きられない少女、各務桂菜。彼女が唯一自由でいられるのは、VRMMORPG『リアデイル』の中だけだった。 そんなある日、生命維持装置が停止し、桂菜は命を落としてしまう。しかし、目が覚めると桂菜は200年後の『リアデイル』の世界にいた。彼女は、失われたスキルと限界突破したステータスをもつハイエルフの“ケーナ”として、この世界を生きる人々と交流を深めていくことに。しかも、その中にはかつて自らがキャラメイクした“子供”たちもいて……!? ゲーム世界に転移した少女と個性的な仲間たちによる、笑いあり、涙あり? なのんびり冒険譚、開幕!
(TVアニメ動画『リアデイルの大地にて』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ
制作会社
MAHO FILM

スタッフ

監督:柳瀬雄之、シリーズ構成・脚本:筆安⼀幸、キャラクターデザイン:⾇舘俊秀/⼩島えり/出⼝花穂

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