STONE さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
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(C) 木緒なち・KADOKAWA/ぼくたちのリメイク製作委員会
ぼくたちのリメイクの感想・評価はどうでしたか?
STONE さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
3.7
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
U-yan さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
夢も職も失い途方に暮れていた青年がタイムリープして人生をやり直すという物語ですね。合格していた芸大に進むのをやめたのを後悔していたのかな。あっちの道を選んでいれば・・・と思っていたら、10年前の「進路を選択できるタイミング」に戻るんです。そりゃもちろん芸大行きますよ~。新たな人生で新たな出会い。男女2&2のシェアハウス。そしてちょっとハーレムラブコメ感も出てきます。実は女の子のキャラデザめちゃくちゃ可愛い!あと声優さんもとても良い!爽やかで前向きかつ少しドキッとする感じでした。10年間で培ったキャリアを活かして無双する!って感じではありません。(まぁ少しはあるけど)無双していたら安っぽくなっちゃいますからね〜。過去を変えると未来が変わる。これ当然。そしてあの終わり方。2期は期待薄みたいなのが残念だ〜。
あ~にゃ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
作画は素晴らしく女の子達も皆かわいいし、せっかくだから夢に向かって突き進むだけては無く、恋愛面でも盛り上がって欲しいです。
5話まで見て…
恋愛関係が少し進展してきました。
女の子が個性的でみんな可愛いので今後の展開が楽しみです!
最終回
{netabare}
納得いかないです。
最終的に戻る世界が、え!そこなの!?って思いました。
普通に考えて1話のゲーム会社で挫折した時点に戻り、そこからやり直すのかと思いましたが、やり直し途中の大学生活に戻るとは思いませんでした。
結局、2回やり直してる事になりますよね。
更にズルさが増しただけです。
やり直しなどせずに1度きりの人生を一生懸命生きるという結論にして欲しかったです。
{/netabare}
白毛和牛 さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
maki3 さんの感想・評価
2.6
物語 : 1.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:----
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
恵み さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
をれ、 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
U さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
MuraBustan さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ちゃりお さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
初回が過去に戻ると思いきや、しなかったと思ったら…この前振り何…というタイムリープものだった。
タイムリープせずのサクセスストーリーの方が面白かったのではと最初思いながら視聴するが、なかなか大学生サークル物のように面白く話は展開していく。
後で知ったがスピンオフで過去に戻らないver.βがあるって知った。
主人公が最初から才能あるという前振りで、更にタイムリープのチートを使うが、リメイクとはなるほどと話は展開し進んでいく。
ただ、9話からの急展開と最後がバタバタ尻切れ感がでたのははシャーロットを彷彿させられた。原作の区切りのいい所で終らせるというのもあるかもしれないが、尺含めもったいなかったという感想。
最後は2期ありきの終わり方をするので2期期待。
100点中77点
あぎら さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
GOMA さんの感想・評価
2.2
物語 : 2.5
作画 : 2.5
声優 : 2.0
音楽 : 1.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
2021年7月~9月放送。MF文庫Jより2017年3月から刊行されているラノベのアニメ版。
製作はfeel.さん、作品数は多くないけどたま~にGOMA好みの作品を扱ってらっしゃいます。声優さんは伊藤昌弘さん、うん、知らないw。古賀葵さん、愛美さん、石谷春貴さん、東山奈央さんなど。だいたい問題無く聞けましたが、なんか声が合わないキャラ、下手なシーンがちらほらありました。ストーリーとしては嫌いじゃないですけど、つなぎが気持ち悪い箇所が少々。キャラデザは並以上でしたが、作画は少~しおかしかったかな。鼻の位置とかw
あまり抑揚の無い盛り上がりの少ないアニメでしたが、まぁ別に途中でリタイアするほどでもなく、最後まで観れました。
というか以前からですが、GOMAはエンドロールで海外の方のお名前を多くお見受けすると、なんかさみしくなるんですよねぇ。。。。
ペン太郎 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
岬ヶ丘 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
バニラコーク さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
んー、主人公はやり直さなくても
結構なスキルもってるじゃない。
なんだかなぁ、熱を感じないんですよね。
チートプレイで人生やり直しは誰しも一度は夢見る事だと
思うんですが案外つまらないのかも。
周りのルートが変化する事への葛藤みたいなのも
なんだか薄い気がする。
結局、共感出来る場面が少なかった。
それに尽きます。
ギガロマニアックスT さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
よこちゃん さんの感想・評価
3.4
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
仕事が上手くいかなかった主人公恭也が、10年前にタイムリープし大学生からやり直す話。キャラ絵が良いです。イケメンだし女性キャラ可愛い。しのあき、ななこ、河瀬川、その他ちょい役全員可愛い。特にしのあきちゃん可愛い上福岡弁で話す最高〜。声優さんの古賀葵も佐賀県出身らしく、方言上手いです。キャラも立ってて良かったです。と言うことで、作画、声優、キャラ、4.0にしたんで平均満足度は思ってるより上がりました、しかし、
肝心の話は面白い所と面白くない所があり、私は少しイマイチでした。序盤の芸大生活は課題に取り組んだり面白いんですが、途中からの何故か強引にゲーム作り(他に方法いくらでもある)になり、それも結構雑、将来有名になるクリエイターの卵のメンタル弱すぎ。
タイムリープした結果は以外ではありましたが、だんだん恭也に共感できなくなり、話は尻すぼみになった印象です。あと、タイムリープの説明少し欲しかったです。世界観が現代なのでツッコミ所は多いかもです。
とは言え、これから面白くなるような終わり方だったので1期だけで判断してはいけないのかもしれません。2期があったら巻き返す余地ありです。女性キャラの可愛さメインで見てしまいました。
ぺー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アッ 凶真だっ!じゃなくて
橋田だお!ともちょっと違う
橋場で恭也(CV伊藤昌弘)なる人生の巡り合わせがうまくかみ合わなかった主人公。原作未読。
冗談でなく仕事できるダルと唯我独尊岡部が同居したような男に見えなくもなく、そんな相反する二人が同居しちゃった多重人格者とも見えなくもない。混乱不可避でございます。※注:シュタゲ参照
来たぜ来た来た!リーマン主人公。時期もありますが平均年齢高めアニメに飢えてたかもしれない今日この頃(2021年夏)。
社会に出て数年経ちなかなか上手くいかず「あーあの時の選択肢Bを選んでたら…」とふとよぎったらほんとに戻ってやり直すタイムリープものです。
これ自分もありますね。皆さんも大なり小なりありません?私は法学部行きたかったんですけど
A 第一志望の大学だったけど違う学部
B ややランク下がるけど念願の法学部
いやー迷いましたよ。もう今となってはこの主人公のように身悶えすることはないんですけどね。彼の場合、自分が合格辞退した芸大に行っていれば、そこの出身で同世代の綺羅星クリエイターたちといっちょ絡めたかも。なんなら自分も創作活動に打ち込めて違った未来が…みたいな憧れが動機です。
そんな憧憬をもとに過去に戻って芸大に入学してみたら綺羅星クリエイター“プラチナ世代”その人たちと同じ下宿先でした、、、から始まる全12話。
私が通ってた大学はその時期『名前聞いたらわかりそうなプロ野球選手4~5名』『サッカー日本代表』『キー局アナウンサー』『それなりに売れた歌手1人バンド1組』『3期以上続き映画化もされたアニメの原作ラノベ作家』プラチナ世代ばりに人材輩出してた頃合いでした。ただ全く絡みはなかったですよ。そんなもんです。
肝心の中身ですが…なんかねぇ…もう…すごいよ
鑑賞中は行ったり来たりしましたが結論としてはわりと好きです。ただ一般受けは全くしないでしょう。そんなジレンマ。ネタバレ無しで言える部分だと進行がクソなんです。
私「大谷選手HR王獲れるかなぁ パワー系で日本人競ってるの凄いよね?」 ※注 HR王争い中
誰「投手としても二桁リーチとか凄いよなぁ」
私「ああ…うん、凄いよね」
打者大谷で話を膨らませようかというところを投手大谷に転換される。まあ大谷だからいっか…
私「大谷投げても味方の援護なくて勝ち星つかないよなぁ」 ※注 10勝届くかやきもき中
誰「そうは言ってもダルビッシュも雄星も大谷より勝ち星少ないんだぜ」
私「そうそう…言われてみればそうだったね」
大谷に勝ち星積ませる方法論談義を期待しながら他の投手との比較。まあMLBだからいっか…
それなら少し対象ひろげて全方位で構えてみよう
私「打って投げてなんて100年ぶりの偉業でしょ?凄いよなぁ」
誰「100年前なんて渋沢栄一全盛期だし大河ドラマおもしれー」
私「一万円札にもなるしね」
とここまで3段階でズレが大きくなっていくような物語進行と言ったらよいのだろうか。
主人公が戻ってまでやりたいことと未来で得たい結果がぼやけたようなゴールポストが動いてるような
「こいつ何したいんだろう?」
となります。にしてはさわやかな主人公。突飛な行動と思考をするわりには本人は周囲に気を使っているつもりで悪意の欠片も感じないところにある種の狂気を感じます。あ!“芸術家”ということね、が落としどころ。
アーティストって凡人や常識人とは違う倫理観を持っていても別にいいかなぁと免罪符を渡したい私にとってはアリでした。ただし万人にはおススメしません。
なおOPはポピパ。聞いた瞬間ポピパ。上手い下手ではなく唯一無二の個性はもはやアートである。
※ネタバレ所感
■否定的タイムリープ
なぜ戻るか?どこに戻るか?なぜそう考えるのか?
経緯その他いくら考えても納得できやしません
{netabare}1.芸大へ通う
⇒そのまま地元で再就職でもよくね?
2.川越京一離脱まで
⇒強いて言えば未来のトップクリエイターがすぐ挫折するのどうなん?
3.シノアキと結ばれた世界線
⇒問題解決能力がチート過ぎ
⇒プラチナ世代全滅で何したかったの?
4.そして2回めの過去戻り
⇒嫁と娘よりもそっちとるんかーい
⇒え?戻るとこそこ?芸大入学からでは?
⇒いろいろ考えたがコイツの考えマジわからん
5.ぼくたちのリメイク
⇒いやいや“たち”はないだろう{/netabare}
■肯定的タイムリープ
ただし本人の悪気はなさそうなのできっと悪いやつではないんだろう。
むしろ穏やかな微笑みの裏に潜む狂気を讃えたい。
{netabare}1.芸大へ通う
⇒まあまあ序盤
2.川越京一離脱まで
⇒品質と納期の葛藤ね。わかります
3.シノアキと結ばれた世界線
⇒恋愛・結婚・出産を経ずいきなりで愛着わかんだろう
⇒仕事も家庭もすぐ受け入れるの狂ってるわ(↑)
4.そして2回めの過去戻り
⇒前回の反省なくぶっこむの?いかれてるわ(↑)
⇒だんだんサイコパスな方向に一直線だな
5.ぼくたちのリメイク
⇒一人相撲に“たち”と周囲を巻き込むいかれっぷりに乾杯!{/netabare}
■クリエイターへの夢
この物語は主人公への評価次第です。
新進気鋭のクリエイターが集結しゲーム制作をするニュースがそもそものきっかけでした。
{netabare}「どこで間違えたんだろ。あの時こっちを選んでたら、創作に打ち込んで友達とも議論して、考えて、また作って、そう、プラチナの彼らとも出会って一緒に作品を作って互いに刺激を受けて…そして…そして…」
巻き戻る直前の独白からはクリエイター志向であったことがわかります。
時は流れプラチナ世代を意図せず潰してシノアキと所帯持ってるβ世界線へと飛び、そしてまた芸大時代に戻りたいとロリ先輩に泣きついた時がこちら↓
「僕は…僕は幸せになりたいから過去に戻ったんじゃない。誰かとイチャイチャすることでも…チートして英雄になることでもなかったんです」
「僕は悩みたいんです。痛めつけられたいんです。絶望したいんです。追い込まれたいんです。みんなと。あのみんなと一緒にそれができるのならそれは幸せな未来よりずっと僕が欲しいものなんです」
意訳:{netabare}青春したい{/netabare}
これは青い鳥症候群といいますか本格的にヤバいやつですね。気に入りました。
社会人としてはファイル整理や部門調整に力を発揮し、芸大でのエロゲ制作においても進行管理やプロデューサー的立ち回りで活躍した橋場くん。適性はどう背伸びしても裏方にあり、そんな彼が軒並みプラチナ世代を潰しときながらふわっふわな理由でまだ関わろうとする厚かましさ。
向き不向きだけではない。唐突な状況突入だとは言え幸せそうな家庭と順調そうな仕事を躊躇なく捨てられる潔さ。せっかくシノアキが絵を再開するの見て自分が背中を押すきっかけとなったぐらい思ってそうで怖いです。だったらもう一回戻ればワンチャンあるぜってやつですね。
芸術家はイカれてる
世間一般の倫理観から外れていていいよね、と思った時にこの作品を受け入れることができました。
しかも橋場くんはクリエイターに向いてないのがポイントです。芸大戻ってやることは結局ゲーム制作会社のプロマネと今と変わらんというのも予見されるところで物語は終了でした。
その昔、ドイツでは売れなかった芸術家が政治家に転身して身を滅ぼしていった例があったり、適性ないのに思い込み強いという厄介な性格なのにそんなこと他人には微塵も悟られないサイコパス加減に酔うことができましょう。
クリエイターのイカれ具合。向いてない者がドツボにハマる哀感。
クリエイターへの夢がタイムリープしチートできる状況になってこじれているのを見るにつけバッドエンドが映えそうな作品でした。{/netabare}
■実は丁寧なんじゃ?
{netabare}社会人妹と高校生妹とで訛りのキツさが明らかに違ってたんですよ。都会に出て洗練されたのか、時の流れをそれだけでわからせる効果がありました。第1話からしてそうだったので期待は高まりました。{/netabare}
{netabare}クリエイターが集まっての制作風景や修羅場は詳しかった。モノを作る過程の描写がしっかりしてた分主人公の変な言動/行動がエンタメを削いだ感あります。{/netabare}
{netabare}その制作現場はシンプルな“品質”と“納期”のQCD領域の葛藤でした。
納期を優先するあまりクリエイターの尖った部分をボキボキ折ってった橋場くんだったわけですが、それ自体は理解できるしそもそもどうすればいいかの正解がない。
そして第1話に戻ってみる。大手ゲーム会社のプラチナ世代企画はシナリオUPが1か月遅れて開発凍結となってたわけです。
これは面白いテーマを提示してもらったと思っていて、
橋場くん不在の芸大時代からここまで“品質”重視で到達したプラチナ世代がぶち当たる“納期”の壁と、
“納期”重視でリープ先にてクリエイター潰しの前科がある橋場くんが“品質”に軸足を置きながら
最高のゲームを作れるのかどうか?シュ…某なんとかゲートに辿り着くための挑戦なのです、たぶん。{/netabare}
視聴時期:2021年7月~9月 リアタイ
------
2021.10.03 初稿
くまごろう さんの感想・評価
3.5
物語 : 1.5
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
shino さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
木緒なち原作・シリーズ構成。
ふと目を覚ますと、10年前の今日!?
堅実にも学生時代、経済学部を選択し、
卒業後、ゲーム会社の職に就く主人公は、
同世代のクリエイターの活躍を横目に、
あくせくと日々奮闘しているが、
杜撰な経営、環境に恵まれず会社は倒産し、
失意のまま実家へ帰郷することになる。
あの時人生の岐路で選ばなかった、
クリエイターへの道を巻き戻し、
憧れの芸大ライフをリメイクする。
ReLIFE+映像研、冴えカノでしょうか。
絵もキャラクターも良く出来ている。
割と真面目な物語のようでそこは期待である。
最終話視聴追記。
彼が未来から持ち運んだものが、
{netabare}チート能力ではなく熱量であることは伝わる。
ただがむしゃらに集中し突破する力である。
しかしながらどうにも学べるものが少なく、{/netabare}
ただそんな印象を持ってしまった。
やはり設定が難しいのかも知れませんね。
開幕は上々、後半はそれなりに。
DB さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
過去に戻る系の作品ですが、ここまでエゴの強い作品は初めてでした。
俺が本気出したらすごいみたいな妄想を見せられたような感じで、作品としては悪くはないのだと思いますが、心の奥でこのストーリーは気持ち悪さが全開で自分にとっては気持ちの良いものではなかった。
異世界転生も過去に戻る系もいろいろありますが、それぞれ自分の経験をその時の環境で活用して頑張っているのが面白さになるのに、ぜってーなんとかする!って言って結局それぞれの人物がその時の環境で頑張ってるだけという・・・
自分にとっては後味の悪い作品でした。
ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ninin さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
社会に出て勤めていた会社が倒産したり、せっかく決まった就職先のプロジェクトが凍結され職を失った主人公が、同年代で活躍している芸大出身者に憧れを抱いていました。主人公も芸大に合格をしていたのに、普通の大学へ行ったことを後悔する日々でした。ある時、目を覚ますと10年前にタイムスリップしていて、芸大の方に進み大学生活を送るお話です。
主人公は10年後に活躍する芸大出身者たちとシェアハウスで一緒に暮らしますが、タイムスリップ前にゲーム会社のディレクターをしていたこともあり、次第にみんなのまとめ役となりました。
主人公が調整役でクリエイター視点が少ないので刺激を受ける感じはなかったですね。
キャラの中では志野 亜貴(しの あき)です。福岡県糸島市出身ということで福岡の方言で喋っていましたね。声を古賀 葵さん(お隣の佐賀県出身)なので方言は全然問題ありませんでした。
何か突き抜けたもの感じた作品ではありませんが、無難な内容の作品でしたね。
お話は切りの良いところで終わっています。これからという感じでした。
OPはPoppin'Partyさん、EDはArgonavisさんが歌っています。
最後に、結局何故タイムリープしたのかを描かれていないのでよく分かりませんでしたね。
リタ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
シャベール大佐 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
28歳のゲームディレクター・橋場恭也が主人公の、タイムスリップ青春アニメ。全12話。
物語は、仕事がうまくいかず実家に帰っていた恭也が、ある日ふと目を覚ますと10年前に戻っており、選ばなかったことを後悔していた芸大進学の道を選択し直す、みたいな始まり。内容的には、クリエイターを目指す仲間たちとの寮生活などが描かれていきますが、中身は大人の社会人である恭也が10歳下の同級生たちのなかで有能ぶりを発揮する様子には、なんとなく「なろう系」のようなチート感がありますし、未来のクリエイターたちの学生生活にも特別な熱気や情熱は感じられなくて、これならそこらの普通の大学生でももっと楽しい青春をしているんじゃないの、なんて思ってしまいました。ストーリー自体は、特にどこが悪いというわけでもなかったのですが、観ていて共感したり応援したくなるような部分もなかったので、もう少し主人公に魅力があると良かったかもしれません。
作画は綺麗。キャラは、女の子はみんなかわいかったです。個人的には、東山奈央が演じる河瀬川英子が好みでした。
最後まで観終わって、とりあえず問題なく完走はできたので、つまらなくはなかったですが、それほど面白いわけでもなかったです。タイムスリップでの人生やり直しも、クリエイターたちの青春群像も、どちらもアニメではよくあるジャンルなので、それらを組み合わせただけではあまり新鮮味がないような気はしました。
もけもけ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ぼくたちのリメイクのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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僕、橋場恭也はしがないゲームディレクター。会社は倒産、企画もとん挫して実家に帰ることに……。輝かしいクリエイターの活躍を横目にふて寝して目覚めると、なぜか十年前の大学入学時に巻き戻っていた!?当時選ばなかった道を選んで、憧れの芸大ライフ、さらにはシェアハウスで男女四人の共同生活と突如、バラ色の毎日に!ここから僕の人生(ルート)を作り直すんだ―――クセのあるクラスメイトたちと共に送る新生活がいま始まる!と、意気揚々と始めてみたもののそんなにうまくはいかないみたいで……。(TVアニメ動画『ぼくたちのリメイク』のwikipedia・公式サイト等参照)
伊藤昌弘、古賀葵、愛美、東山奈央、石谷春貴
原作:木緒なち『ぼくたちのリメイク』(MF文庫J刊)、キャラクター原案:えれっと
監督:小林智樹、シリーズ構成:木緒なち、キャラクターデザイン:川村幸祐、プロデュース:フロントウイング
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
あのはちゃめちゃドラゴンメイドが再び!ひょんなことから小林さんちのメイドとして働くことになったドラゴン・トール。大好きな小林さんに時々(嘘。たくさん)迷惑を掛けながらも、なんとか人間社会に溶け込み立派に(嘘。そこそこに)メイド業をこなしていた。同じドラゴンのカンナ、ルコア、ファフニ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
主人公リムルと、彼を慕い集った数多の魔物たちが築いた国 <ジュラ・テンペスト連邦国>は、近隣国との協定、交易を経ることで、「人間と魔物が共に歩ける国」というやさしい理想を形にしつつあった。リムルの根底にあるのは元人間故の「人間への好意」…… しかしこの世界には明確な「魔物への敵...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
「――見えた?」くくるは、そっと、がまがま水族館のヒミツを教える。「ここではときどき、『不思議なもの』が見えることがある」夏の日差しが降り注ぐ、沖縄。那覇市内からバスに乗り1時間あまり揺られた先に、その水族館はある。沖縄本島南部、美しいビーチのすぐ脇にある、ちいさな、すこしさびれ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年6月25日
キャラクターとライブがリンクする次世代ガールズバンドプロジェクト。 アニメ、ゲーム、リアルライブなどのメディアミックスが展開されている。 リアルバンドとしての活動もあいまって、圧倒的な存在感を放つ「Roselia」。 彼女たちのストーリーが満を持して、『BanG Dream! Episode of Rosel...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年7月9日
久米田康治氏の人気漫画が原作のテレビアニメ「かくしごと」の劇場編集版が製作されることがわかった。2020年12月12日に行われた「スペシャルイベント ~こんなイベントやって姫にバレたらどーする!~」で明らかになった。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年7月30日
唐の時代、国師は民に蛇狩りを強要し、それに対し蛇の妖怪「白」は国師を刺殺しようとしたが失敗。白は逃亡のすえ記憶をなくし、蛇狩りの少年「許宣」に救われた。大きな試練が与えられた二人の未来は一体…
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年9月17日
詳細不明
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
触りたい 触れない ―世界で一番、切ない両想い。幼い頃、「触れたもの全てを死なせてしまう」呪いを魔女にかけられた、貴族の「坊ちゃん」。呪いによって周囲から拒絶されるようになった彼は、森の奥の大きな館で孤独な日々を過ごす。そんな彼に仕えるのがメイドの「アリス」。しかしそのアリスの存...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年7月30日
しんのすけたちは風間くんの誘いで全寮制の超エリート校「私立天下統一カスカベ学園」、通称・天カス学園に 1 週間体験入学することに。夢と希望に満ち溢れた学園生活に胸を躍らせるしんのすけたちカスカベ防衛隊。体験入学で良い成績を収めればこのエリート校に正式に入学できる、と聞いた風間くん...