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「フラ・フラダンス(アニメ映画)」

総合得点
70.5
感想・評価
45
棚に入れた
109
ランキング
1498
★★★★☆ 3.7 (45)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.6
音楽
3.8
キャラ
3.7

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フラ・フラダンスの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作品自体が「フラフラ」している

主人公の紹介
「出身は“いわき”です」
“いわき”って何処だっけ?
と思ったら「福島県いわき市」だった。


5人の新人ダンサー。
特徴がない主人公。
他の4人も「主人公よりはマシ」といったレベル。
この5人では面白い話しなど、無理だったか。


夢中になれるものがない。やりたい事もない。所在なさげで正に“フラフラ”している主人公。
超常現象を切っ掛けにフラダンスを始めたが、結局主人公の成長はほとんど見られなかった。
「姉の死」には折り合いを付けたが、その他は変化なし。
仕事(ダンサー)に対する取り組みも、変わらず“ふわふわ”したまんま。

でも、超常現象で無理やり解決したり、突然覚醒して何でも出来るようになる御都合展開が無かったのは良かった。


「焦らなくてもいいよ」
「一つずつ出来るようになればいいよ」
「じっくりと成長して行こうよ」

全体的にのんびり、ほんわかした作品なので、こう言ったメッセージが込められているならいいな、と思う。

投稿 : 2023/11/27
閲覧 : 40
サンキュー:

1

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

フラダンスの魅力が全く伝わらない職人仕事的アイドルアニメ

 中途半端なアイドル系としか言いようがない作品でした。

 脚本の吉田玲子さんも総監督の水島精二さんもそれぞれに大好きな作品があるので、期待しましたが本作は微妙でした。監督の綿田慎也さんは絵コンテ畑の人みたいです。
 どうも「〇〇なアニメを作って」というオーダーを職人芸で形にするための布陣な気がします。

 〇〇なの部分ですが、アイドルアニメの変化球の感動ものを作る。福島が舞台だから震災を匂わせようか。なら亡くなった人も入れようか。と言う比較的安易な企画な気がします。

 フラダンスの意味性がほぼ無いので浅く感じてしまいます。滝川蘭子という少し過体重だけど、明るくて挨拶ができる子が一番人気という部分を発展させて、フラダンスとは何か?を丁寧に描いた方が、アップデートされたテーマ性が出た気がします。

 だからこその多様性なのですが、滝川という子以外はルックスを良く描いています。結果として単なるアイドルアニメで、しかも作中の達成水準が中途半端でカタルシスが少ない話になってしまいました。

 そもそも、日本の作品ですとフラダンスものでは「フラガール」があるので、目新しさが全くないのになぜ?という気がします。私はフラガールは未視聴なので、なぜ舞台を旧常磐ハワイアンセンター、現スパリゾートハワイアンズとまったく同じ配置にしたのか、どういう意図があるかは不明です。

 滝川さんをもっとクローズアップするか、フラダンスが上手くなってゆく踊りの部分を丁寧に見せればまだ視聴後感は良かったと思いますが、まあ、正直面白いとは言えない作品でした。
 せめてアイドルアニメの技法ではなく、フラダンスの踊りをもっと見ごたえある形で見せてくれればと思います。

 評価は映画なので厳しめです…うーん作画は3以下ということはないです。4…いや3.5かな。肝心の舞台の演出がペンライトとか陳腐すぎます。
 キャラです。キャラデザは1人で見ると悪くないんですけど、まとめてみると個性が弱すぎ。アイドルものの特徴である個人のドラマも当然映画だから弱いです。2.5。
 ストーリーは凡庸もいいところです。1.5か2か迷いますが滝川さんの加点でかろうじて2ですね。
 声優さんに罪はないですが、キャラとストーリーが悪いのに引っ張られて2を入れておきます。
 音楽は1回目の舞台の楽曲が完全にアイドルソングだったのが最悪です。ハワイアンの魅力も伝えられていません。1.5。

 なお、アマプラで見ています。映画館で見た印象とは違うかもという気はしています。
 ですが、アイドルアニメと銘打ってないのはどうでしょう?いかにもテーマ性とか感動があるっぽいのはやっぱり駄目ですね。本作ならそれを明言しないと映画館で見たらキレてたかも。
 そうそう、この作品を選択したときスポコン的な作品の期待があった気がします。


 なんとなく、作っている人たちの気持ちが何も伝わってこないお仕事で作っちゃった「お仕事」アニメですね。

投稿 : 2023/08/03
閲覧 : 83
サンキュー:

5

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ちょっと期待外れかな

最後少し感動しました。

投稿 : 2023/06/30
閲覧 : 48
サンキュー:

0

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

フラダンスを題材としたアイドルもの

福島県いわき市に暮らす高校生・夏凪日羽(なつなぎひわ)。卒業後の進路に悩む日羽は、かつて姉・真理(まり)が勤めていた「東北のハワイ」こと「スパリゾートハワイアンズ」のポスターを見て衝動的に、新人ダンサー=フラガールの採用試験に応募する。未経験ながらも採用された日羽は、鎌倉環奈(かまくらかんな)、滝川蘭子(たきがわらんこ)、オハナ・カアイフエ、白沢(しろさわ)しおんたち同期と共にフラガールへの道を歩み始めるが、個性豊かすぎる5人の足並みはそろわず、初ステージで、ある大失敗をしてしまう。「今までで、一番ざんねんな新人たち」と呼ばれ、落ち込む彼女たちだったが、恋、ダイエット、そしてフラ…と、いいことも辛いことも分かちあいながら、フラフラしながらも絆を深めていく---。それぞれの想いを胸に彼女たちは今日もステージへ 笑いあり涙ありの新人フラガール成長物語 わたし、"フラ"を仕事にします。というあらすじ。


福島県でフラダンスを題材にしている。
スパリゾートハワイアンズといわき市の全面協力があってできたらしい。
行ってみたくなる。

ほんと、アイドルものみたい。
フラダンスでアイドルのごとき、合いの手はなかなか驚き。
入社してから成長を遂げるまでの過程がまとまっているのではないでしょうか。
まいんちゃん可愛い。

急に動き出すアロハなぬいぐるみに必要性は感じなかったのだが...。
{netabare}いくら喋るからってガムテープで口縛ってゴミ袋に入れるなんて。
一応、亡くなった姉の魂が宿っていたとは。{/netabare}

あ、向日葵 ひまわりなるほど。


主題歌
サンフラワー フィロソフィーのダンス
挿入歌
ありがとFOR YOU いついろディライト!!
Holiday 環みちる
Ka Ua Loku」
Henehene Kou Aka(Your Loghter)
CoCoフラ〜幸せはCoCoよ〜
アイナふくしま
HULA GIRL NIJI WO

投稿 : 2023/03/03
閲覧 : 102
サンキュー:

7

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

キャラが弱い、フラダンスのアイドルユニット物語。

詳細は公式でも。

フジテレビが東日本大震災発生から10年となる2021年に、アニプレックス・イオンエンターテインメントと共同で被災3県(岩手県・宮城県・福島県)を舞台とするアニメ作品を発表する企画「ずっとおうえん。プロジェクト 2011+10…」の一環として制作された作品です。制作はBN Pictures。

東日本大震災で命を落としたフラダンサーの姉を追い、福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズにフラダンサーとして就職した主人公・夏凪日羽と、その同期の仲間たち4人の成長を描くストーリーです。

まずキャラが弱い。
もう少し、特徴的なキャラデザでも良かったのでは? 特に主人公の日羽が没個性的なキャラデザ。ややもするとモブなのかなと思うぐらいです。

地味なのはキャラデザだけじゃなく、ストーリーも非常に地味です。なんというか、話に起伏が乏しく、キャラの掘り下げも足りない。そのため、仲間のキャラがどんな性格なのか、最後までよく分かりませんでした。

それと急なファンタジー要素…{netabare}フラ人形が喋りだす=亡き姉が憑依{/netabare}これは必要だったのか謎でした。

ただ、さすがの吉田玲子脚本。中盤、終盤には涙を誘われる場面もありました。

結論としては、もう少し特徴的なキャラデザで、1クール12話ぐらいで制作されれば、かなり高い評価を得られた作品なんじゃないかなって思います。惜しいですね。

投稿 : 2023/02/03
閲覧 : 111
サンキュー:

1

ato00 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

災い転じて福となす

時は2020年、所はいわき湯本ハワイアンズ。
このアニメ、新入社員として入社した5人のフラーガールの奮闘記です。

主人公はいわき市出身のひわ。
かつて花形ダンサーであった姉に憧れ、発作的に試験を受け合格します。
ずぶの素人だから、もちろんダンスはできません。
よって、初舞台では当たり前のようにやらかします。

他の新人メンバーも個性的で、それぞれ方向性がバラバラ。
だから最初はぎくしゃくし、チームワークなんてあったもんじゃありません。
でも、そこは志を同じくする同志、時を経るに従い・・・

早い話、スポコン入りのお仕事アニメです。
ストーリーはシンプルでストレート、ひねりなんてありません。
でも逆にそこがいい。
結末は予想の範疇からは出ないけど、後味はすこぶる良いです。

10年ひと昔とはよく言ったもの。
あの震災に翻弄された人々が過去の呪縛から解き放たれて飛び立っていく。
いやがうえにも月日の流れは人の歩を進めるもの。
そして、先人の残した功績の上に新しい価値を創造し、後継者たちは時代を変えて行くのでしょう。

主人公ひわの実家はいわき市末続です。
以前仕事で行ったとき、小犬に足を噛まれました。
冒頭からその時の記憶が蘇ってきて、ちょっと懐かしかったです。

いわきにひまわり畑はなかったけれど、眩しいほどの陽光ははっきりと思い出せます。
いつか遠くない夏の日に、いわきに再会したいです。

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 139
サンキュー:

7

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

心が温かくなる。

【概要】

アニメーション制作:BN Pictures
2021年12月3日に公開された109分間の劇場版アニメ。

監督は、綿田慎也。総監督は、水島精二。

【あらすじ】

福島県いわき市のヘアサロンの娘の夏凪日羽(なつなぎ ひわ)は、
学校の帰り道にミニストップで友人らと進学や就職について語る中で、
ひとりだけ高校卒業後の進路が白紙だった。

面談を来週に控えて、気まずそうに友人から視線をそらして目に入ったコンビニのポスター。
それは、姉の真理がフラダンスのプロダンサーとして仕事をしていた、
「スパリゾートハワイアンズ」のものであり、そのポスターを目にして、
東日本大震災以前の、自慢の姉と一緒だった日々を思い出す。

姉に教わってダンスの真似事をして、両親に見守られていて笑顔だった頃の気持ち。
それを思い出した日羽は、姉の後を追うようにしてフラガールの新人採用試験に応募する。
日羽はフラダンスの経験は真似事だけの素人同然だったが合格。

日羽は、同期で採用された鎌倉環奈、滝川蘭子、オハナ・カアイフエ、白沢しおんと一緒に、
五人一組のチームでフラガールのレッスンを受けて、やがて舞台に立つことになる。
だが、日羽はダンスの基礎すらできてない素人なので、ちっともリズムとれないし表情が硬い。
経験者である他の4人も気持ちがバラバラで、チームとしては全然だめだった。

失敗して恥をかきながらも5人は、先輩や職員らに支えられながら技術面や精神面で成長して、
チームとしてまとまっていくのだった。

【感想】

第一印象としては、年齢は高卒一年目と若干高めながらもニチアサ的空気の絵柄の作品。
キャラクターデザインが、やぐちひろこさん。
↑平日夕方ですが、女児向けアニメの「アイカツ!」のスタッフが結構入ってると知って納得。
ちなみに、私のお気に入りのキャラクターはハワイからやってきた女の子のオハナちゃんです。

スパリゾートでショーを見せるフラガールのアニメで何を伝えたかったのかというと、
被災3県(岩手県・宮城県・福島県)を舞台とした、地元民が見て元気になれる話のひとつ。
震災の傷を心に負った人間が、亡くなった人たちや復興の歴史を胸に刻みながら、
当たり前の普通の日常を取り戻して、しっかりと明日へ未来へ向かって進んでいる。
未熟で頼りなくて失敗だらけでも、それを受け入れてくれる人々の温かい心。
それに甘えず、努力を重ねて成長していく日羽たちの姿に応援したくなる気持ちを駆り立てられる。

台詞回しも展開もプレイン(飾り気のない,質素な,地味な,あっさりした味の)そのもので、
目新しいことが何一つない挫折と克服と青春の話。
序盤は日羽が不器用で未熟すぎて可哀想になるぐらい彼女が涙目の失敗だらけで、
それに共感性羞恥が刺激されて、きつい部分がありますけどね。

でも、その飾り気の無い言葉や物語だからこそ、シンプルに心に染み通ったかな。
そこのあたりは、日常ものを得意としている吉田玲子脚本の持ち味が生きていますね。

それとハワイアンズのフラガールの、お仕事アニメとしての話がメインで、
震災の話は地元・福島が頑張ってきたことなど大事なことを伝えながらも、
それを前に出しすぎない。過去の延長線上に今を懸命に生きる人間が主役であり、
作品のメッセージ性にキャラが押しつぶされない塩梅。

だからこそ、ダンスが上手くなりたい、お客さんを笑顔にしたい、
気持ちを知ることで、一緒に踊る仲間とohana(家族)同様に仲良くなりたい、
といったキャラの心やストーリーがスッと心に入ってきて、感情移入が出来て泣ける。
映画としては全然売れなかったですが、若いうちの心の輝きがぎゅっと凝縮されていて、
個人的には「たまゆら」にも劣らない、心が温かくなる良い作品だと思いましたよ。

ただ、フラガール5人娘のうち、日羽以外のエピソードが薄いかもしれないですので、
そこを気にする人は気にするかもしれないと思いました。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2022/09/10
閲覧 : 172
サンキュー:

23

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人生フラフラ

この話はフラダンスに憧れハワイアンズに入社した話

福島地震の復興プロジェクト、として制作されたみたいですが、震災をテーマに、というよりは震災を乗り越えた後の人々の強さ、というのをメインで書いています。ので、震災にちょっとしたトラウマを持っている方はぜひ見てください

似ている、というと双方から批判が来るかもしれないのですが
TARI TARIに似ている感じです。目の前の壁にぶつかりながら、自分で、時には皆のちからを借りて、解決していく(向き合い始める)、という作品。一応形式体には高校を卒業していますが、ノリ的には高校生のままなためJKが好きな方でも安心安全(🚨)。基本的に福島のハワイアンズを中心に、実在駅名実在施設に実在スポットが多く出ているため、そこに行ったことがある方も十分に楽しめると思います。
展開的にも割とちゃんとしています。{netabare}初っ端からお姉ちゃんが死んじゃうし、ヒワちゃんの初恋は亡き姉の彼氏だし、賞もひとつもとれなかったし。ハッピーなだけではない、という{/netabare}のはこういう系にしては珍しい気がします。最近のオリジナルアニメ映画は頭お花畑だったり、ご都合主義的な展開だったりするので。
そういう点ではそこらのオリジナルアニメ映画(俳優を声優に起用しているタイプ)の中では割と面白いの部類に入るのではないでしょうか。

とはいえ、手放しに「めちゃくちゃおもしろい」と褒めることはできません。
展開がそこまで存在するわけでもなく、{netabare}悩み、とやらもだいぶちっちゃい。なんせホームシックに喧嘩別れにシャイにダイエット{/netabare}なんて大したこと無いでしょう。
さらに販促感が否めない。具体的な土地名や施設名を露骨に出しているため、「あ、ここを紹介したいのかな」という意図が結構丸わかり。別に販促自体を否定するつもりも福島を否定するつもりもまったくないのですが、急に名前や建物が出てくるとなんか冷めてしまいます。まぁコレに関しては本作の主目的でもあるので、変更したら変更したで批判の嵐でしょう。
もっと深く追求して尺を長くしてTVアニメで協賛なしの本作をみたいという気持ちは湧きましたね。結構いい作品になるんじゃないかなとは思っています。

{netabare}なんか私の友達はカンカンちゃんとオハナちゃんに百合の可能性を感じたらしいですが、個人的にはそこまでなような気がします。{/netabare}

総監督は水島精二さん。ガンダムOOの方ですね
監督は綿田慎也さん。ガンダムBF-Tの方ですね
脚本は吉田玲子さん。ヴァイオレットの方ですね
キャラデザはやぐちひろこさん。Beatlessの方ですね
劇伴は大島ミチルさん。リトルウィッチアカデミアの方ですね
アニメ制作はBN Picturesさん。銀魂゜の所ですね

手書きのほうは頑張っていましたが、フラダンスシーンでの3DCGがお世辞にも良いとは言えないものでした
主題歌はいしわたり淳治さん作詞、Hiddieさんと宇野水木さん作曲、フィロソフィーのダンスさん歌唱の「サンフラワー」

クリアファイルは大事に使わせてもらってます

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 131
サンキュー:

3

さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイカツなるほど

リアルなお仕事系アニメとして、いい感じに楽しめたが、盛り上がりどころが散らばっており、一本の映画というよりも、1年ものの夕方アニメの総集編という感覚だった。

ステージシーンのCGのセルルックとの親和性が高くてちょっと見ないうちにここまで進化してたのかと驚いた。
ただ、それはそれとして、
遠景か顔UPが多く(アニメとしては間違ってないけど…)、折角のフラダンスアニメなので、もう少しダンス描写が細かく見たかったな。

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 207
サンキュー:

5

おきらく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アイカツ!の社会人版だけど、いまいち!

あいちこの映画レビューでは、アイカツが好きなら、「フラ・フラダンス」が気に入るだろうという意見がありますが、個人的には満足できませんでしたし、興行的にいまいちで2度、3度繰り返してみたいほどの作品ではないのが残念だったと思います。
あとは、詰め込み過ぎだという意見もありますが、個人的には少しまとまっていると思います。ただし、アイカツになかったマスコット人形って、必要あるの?と疑問に思いアイカツ以上にファンタジーさが強くなり、何と言うか美味しい料理に、余計な調味料を入れて不味くしたような印象があります。
良い点は、5人組アイドルのコンサートが盛り上がっていてラストでも、絶好調と思えるので元気がもらえるのですが、最後の最後、お姉さんとの再会シーンが、いまいち感動できなかったです。
良いところは、絵柄が丁寧で美しく見えたこと。ダンスの練習シーンはヌルヌルしていて動きがなめらか。でも、ラストの大会のダンスは3DCGらしいので作画の質が落ちているのが残念です。
辛口な意見になりましたが、ファンタジーな所(意見が割れると思うが)がなく、もう少しシンプルに成長物語を描いたら良かったと思います。

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 172
サンキュー:

2

ネタバレ

hana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テレビ版で十分だった

https://filmarks.com/movies/93774/reviews/124761224

投稿 : 2021/12/24
閲覧 : 163
サンキュー:

0

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

★★★★★☆

おもしろかった。

投稿 : 2021/12/15
閲覧 : 124
サンキュー:

1

ネタバレ

御宅 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全てにおける"取ってつけた感"

水島精二総監督が送るフラダンサーをテーマにした作品。
結論から述べると凄く微妙。全ての掛け合いが凄く中途半端に描かれていると感じた。

フラダンサーという仕事の背景を描きたいのか、主人公の成長を描きたいのか、震災を糧にしたキャラクターの成長なのか、この作品を通して伝えたいことが私自身分からなかった。

進路に迷っていた主人公が、偶然にしてフラダンサーの面接試験に合格してしまうといった展開から始まる。序盤はフラダンサーという仕事の難しさを表現しているが、個人的には主人公を成長させるための言い分として使われている気がした。「フラダンサーを甘くみんなよー、努力しろよー、悔しい!負けてられない!」といった展開。

そこから仲間との友情を中途半端に描くわけだが、急に展開されるシリアスムードかと思いきやギャグというオチで約10分程度。いらない設定&展開によって話の腰が折らされるものがチラホラ。おそらく見せ所の大会シーンもアップテンポじゃないと盛り上がりにかけると思ったのか、フラダンス的要素は無し、まさかのアイカツ!で驚いてしまった。終盤はこれも急に始まるファンタジー展開であり、ぬいぐるみに心を宿していた姉と感動の掛け合いをして終了といったもの。ここも取ってつけたような「ずっとお姉ちゃんは見ててくれました感」。全ての展開が中途半端に構成されており、常に迷走しているといった印象。

総括すると、フラダンサーの仕事、主人公の成長過程、震災、大切な存在、皆で一つの仕事を作っていく大切さ、この全てが中途半端。というより、1つの展開をとりあえず描くために、 何とか献立されたおかずという感じです。
これだったらまだ1クール構成にして、キャラの掘り下げ諸々濃密にやったほうが良作になれたでしょう。

投稿 : 2021/12/14
閲覧 : 189
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

99%のRealと1%のFANTASY

うーん、最初は中々に退屈でした。
結構、初手の段階から心の中で退屈だなぁ〜と感じることがありましたね。
ですけど、最後あたりは、しっかり盛り上げに来てくれて楽しめた作品です。

震災で姉のマリを亡くした日羽……
姉はリゾートでフラダンスを踊っている最中に震災で命を落とす。
日羽は姉の様になりたくて踊りに魅せられたけど、その事故から……フラダンスから少し距離を置いていたみたいなのですが、高校を卒業する事をきに姉の就職していたハワイアンズで働く事になる。

そこで、出会った。フラダンスの同期生達。
彼女達はフラダンスをずっと続けて居て主人公より全然上手で練習にもついて行く事に精一杯で、練習後も1人で練習しても中々上手くならなくて……半年に1回の審査で順位は40人中40位……
そんな彼女は涙します。
練習や努力って頑張っても報われない事も多いですよね。

そんな中、友達とアイドルのライブに行く事になり、その時から「踊ってお金貰えるなんていいね」って言われてしまう。
別に悪気があった訳ではなくて……ダンスが好きな日羽に好きなダンスの仕事が出来ていいねって意味なんだろうけど……

それは違うよなぁ〜って思う。
やりたい事を仕事にして、夢を叶えて仕事をする……素敵ですよね。
でも、そんな人達も絶対に仕事の悩みがあると思います。

それは、どんな仕事にも関係なくて、例えお金が沢山貰える仕事があって人間関係が良好な職場があったとして、それが仕事であるのなら必ず悩みは生まれるものだし、楽しそうに見える職場でも同じで、見えない所で必ず苦労や悩みは必ずある……必ず生まれる

だから、それを言われた主人公の顔は少し強く印象的に残っています。

そんな中、主人公は1人の男性に出会います。
鈴懸は姉の同期でリゾートが閉館した後にメンテをしてるのですが、彼が教えてくれる閉館後のお仕事、スタッフさんのお仕事ですね。

彼の励ましで元気を取り戻した彼女は頑張ることを決意します。

さて、そんな時にフラの大会が開催されます。
このステージで披露したのがアイドルの曲なのですが……ここで私は気が付きました、
これが、あのライブの伏線だったのかとww

結果はまぁ……ねぇ?……
でも、作中でも沢山の人に楽しかったと言って貰えていたけど、このあたりは凄く盛り上がったし私も楽しかったって思えました!
ここまでに踊りのパフォーマンスもありましたが、曲や動きがまったり過ぎていたので、このパフォーマンスがここで凄く効いてきた気がしました。

最初は色々と不安なメンバー達でしたが、作品が進むごとに少しづつメンバーにも心を開き互いを認め合うのが見て感じられました。
彼女らにも彼女らの悩みがありながらも解決したりお互いに励まし合い助け合い成長しました。

最初のデビューステージでは悲惨な結果にもなりました。
ネットや動画でも弄られてはニックネームを付けられてしまいました。
ってか、ニックネームが誹謗中傷的な気もしますが……そもそも……あんな軽く足蹴りしたハンガーが何であんな高く舞い上がるのか……謎ですw

でも、この大会前までに纏まり始めて大会のステージでは成長を感じました。
結果は得られなかったかもしれないけど、結果なんかよりも大事な物を得たのではないでしょうか?

この作品の本格的な面白さはこのステージからで最後の姉との再開は感動しました。
ハワイのアロハーって色々な意味がありアロハーを英訳に変換してAlohaって沢山の言葉の頭文字を繋げたものだったのですね。
これは正直知らなくて学びでした。

実は、この作品には1%のファンタジーがあります。
それは死んだ姉がくれた縫いぐるみがお喋りをして動くのです。

日羽が同期の人達にお姉ちゃんの話を聞くのですが、その中でのお姉ちゃんが凄く楽しそうで妹をホントに大切に思っていたんだってのが凄く伝わる回想で‪(͒ ⸝⸝•̥𖥦•̥⸝⸝)‬

そんな彼女だからでしょうか……死んでもきっと妹を心配していた。
だから、1番見守りやすい縫いぐるみに入ったのかもしれませんね。

彼女の夢は、妹が入社して同じステージで一緒に踊ることだった。
もぅ一緒に踊ることは出来なくて……でも、見たかったんだと思う。
妹が楽しくフラをしている姿を、そんな気持ちが彼女が起こした奇跡だった。

でも、彼女が名前に付けた意味……向日葵がそれを叶えてくれた。
そして、彼女が縫いぐるみから離れる時に明かされた向日葵の秘密。
彼女の生きていく場所を彼女は指を刺し大丈夫と一言……それは日羽の心の中

失った人は2度と帰っては来ないし言葉は交わせない……戻らない時間と永遠ではない時間……奇跡の終わりが意味をするのが別れで、中々お姉ちゃんにお別れの言葉をかけられない主人公が姉の言葉に背中を押され別れを決意する。

この決断が1番彼女が成長したエピソードかな?って思います。

大切な人を失った時の悲しみってなくならいし納得も出来ないし受け入れられる日なんて来ないかもしれない。

それでも、同じように、大切な人が存在していた事も与えられた喜びや優しさや一緒に過ごした時間も決して無くならないものです。
何十年経とうと、少しづつ記憶が薄れて忘れてしまうかもしれないけど、それは心に刻まれているのかもしれません。
だから、死者が生きてられる場所は心の中なのかもしれません。
ずっと一緒居られる場所。
そんなふうに思ったやりとりでした。

あと、お姉ちゃんのマリさんってホントに同期に恵まれてたんですね。
名前を継いでくれた同期やお墓参りにも来てくれたりとホントに素敵な人達に恵まれてたんだって思いました。

鈴懸さんってもしかしたら……恋人だったのかな?って少し、鈴懸さんも日羽のダンスが姉に似てるって発言してたし、ずっと見てたのかな?って。

日羽が鈴懸かんの名前を呟く度にお姉ちゃんの入ったぬいぐるみのマリさんも目がパチパチしてたしw
付き合っていたかはしらないけど、お互い少し特別だったんじゃないかな?って思いました。

作中でのオハナのホームシックの家族はここにもってシーンも中々良かったです。

環奈の反対されてたダンサーへの道も大会で認めて貰えるシーンも良かったと思います。

日羽の初恋もねw
悲しい終わり方だけど……引き止める事も想いを伝えることも難しいよね……

しおんも凄いよねwあんな緊張してばかりなのに最後は凄く成長してたし何より緊張やプレッシャーの中でステージでパフォーマンス出来る時点で凄いですよね。
よく怒られてましたしw

蘭子はムードメーカーですね。
彼女がいたから作中の暗いシーンも暗くならずに済んだ気がしまかしw
ニックネームが酷いよねw
女の子に付けるニックネームじゃねーぞww
作中で彼女が、ダイエットする度に彼女が細くなってく描写の工夫が良かったですね。
EDなんてシルエットがスマートになりすぎw


沢山のメッセージ性がある映画だと思います。
1クールや2クールアニメでこのテンポで詰め込まれたら正直、????となりますが、2時間で沢山のメッセージ性を入れてバランス的には凄く良かったと思います。

それでも、後半までは退屈な展開も強いですが、そのおかげで後半が生きてくる作品かも?しれませんね。

投稿 : 2021/12/07
閲覧 : 172
サンキュー:

6

ネタバレ

ねごしエイタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

楽しい楽しい、ふらふらダンス、アロハー!

 姉のフラダンスをみて育った夏凪日羽が、ハワイアンズの新入社員として他個性派四人とともに、フラダンサーを始める奮闘記だったです。
 姉、縫いぐるみの関連性?、先輩達、従業員に支えられて、色々悩みながらも5人が成長する過程、とくに日羽において描かれているです。

 福井県いわき市にあるハワイアンズを舞台としていて、行ったことはないけど舞台裏も含めて現場が再現されているのでないか?と思ったです。スクールアイドルと違い、歌わずにハワイを感じさせる?衣装をまとい、独特の腰振り手付きなどで踊るさまは、よくできていたです。
 着ぐるみも踊るパフォーマンスなど、楽しさはあったです。

 はじめから上手く行かない様も、人間らしいものがあったと思うです。遊興施設で年柄年中、同じことをし続ける人たちの姿を見たです。
{netabare}  大会までも出てきて、印象的なパフォーマンスをしても結果が伴わないところが、現実的を見せられるようだったです。
 そんな彼女たちを応援した人たちも、日羽達もこれを境に、気付き前に進む{/netabare}終わり方、私にはありふれていて、地味でそんなに感動できるものでなかった気がするです。
 キャラ的にどこか普通すぎて、さっぱりとしすぎた感が、歪めないように見えたです。

投稿 : 2021/12/06
閲覧 : 368
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3

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

流した汗と涙の数だけ、人を笑顔にする仕事

恐らく今年最後に見るであろう新作アニメーション映画。
告知の時点で見に行く予定ではありましたが、うん、素敵に面白いですねこれは。

作品の舞台となる福島県にあるスパリゾートハワイアンズのダンシングチームといえば、2006年に蒼井優主演で「フラガール」として映画化されたことでも知られており、今作では主人公の夏凪日羽ちゃんを始めとする5人の新人がフラガールとして成長していく物語が展開されています。

シリアスなシーンも展開されますが比率としてはそれほど多くなく、全体的に明るくポップな作品でしたね。でも2時間の中に登場人物それぞれにちゃんとスポットを当てていて、みんなの個性が好きになる構成でした。
作中では3.11の震災の際の苦労が語られていましたが、これは現在のコロナ渦ともリンクして捉えることができ、中々に考えさせられるものがありました。

制作を担当しているBN Picturesは「アイカツ!」シリーズの制作でも知られ、やはりそこで培ったノウハウを活かしてかフラダンスの映像シーンは可愛かったですよ。

とは言っても、作画自体はTVアニメーションのちょっと延長といった感じだし、ストーリー自体も傑作と呼べるほど印象に残るわけでもなく、全てが小奇麗に75~80点代にまとまっているなーと言うのが総評。
ただ誰が見ても無難に楽しめる作りになっていたので、良作だと思います。

投稿 : 2021/12/06
閲覧 : 246
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7

松竹梅倍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

映画より1クール向け

映画の予告で気になったので、
映画公開されて、早速鑑賞しました。
(正直、タイトルだけで、以前映画化されているフラガールと同じかなと予想していました。実際には全くのオリジナルでしたので、良い意味で予想と違っていて良かったです)

大まかなストーリーは、
福島に実在するリゾート施設を舞台に
主人公がプロのフラダンサーとして、一緒にプロになったメンバーと共に、様々な問題を克服して成長していくストーリーです。

感想として、
もう少しキャラクター毎にスポットを当てたストーリーを楽しみたいと、やや物足りなさを感じました。
2時間の中ではメンバー全員にスポットは難しいので、映画よりはTVアニメで1クールで作成しても面白い作品になったと思います。

あと気になったのが、
一部の声優で参加されている方の演技が、
感情移入し辛く、残念でした。

レンタル化、または地上波で放送される事があれば、もう一度観てみようかなと思います。

投稿 : 2021/12/04
閲覧 : 116
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0

DB さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ハワイアンズといえばフラガールですが、その現代版という感じですかね。
ストーリーはとても分かりやすく、伏線も回収しながらきちんと盛り上げていってくれます。フラガールのような偏見の中で苦労する、というわけではありませんが、今風ではありますが普遍的な青春の悩みなどをきちんと描けていると思います。
悲しいことにお客さんはほとんどいませんでしたが、長く愛される作品になってほしいと思います。

投稿 : 2021/12/04
閲覧 : 131
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1

けろっぴ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/20
閲覧 : 2

challia さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/13
閲覧 : 4

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/04
閲覧 : 5

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/15
閲覧 : 12

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/03
閲覧 : 10

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/16
閲覧 : 9

ゆい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/04
閲覧 : 6

70366 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/05/27
閲覧 : 6

薄雪草 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/29
閲覧 : 10

みるずめす さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/04/07
閲覧 : 7

おみや さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/24
閲覧 : 10

ダイクニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/19
閲覧 : 14
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フラ・フラダンスのストーリー・あらすじ

新入社員、夏凪日羽。志望動機「みんなに”笑顔”を届けたい。」福島県いわき市に暮らす高校生・夏凪日羽。卒業後の進路に悩む日羽は、かつて姉・真理が勤めていた「東北のハワイ」こと「スパリゾートハワイアンズ」のポスターを見て衝動的に、新人ダンサー=フラガールの採用試験に応募する。未経験ながらも採用された日羽は、鎌倉環奈、滝川蘭子、オハナ・カアイフエ、白沢しおんたち同期と共にフラガールへの道を歩み始めるが、個性豊かすぎる5人の足並みはそろわず、初ステージで、ある大失敗をしてしまう。「史上最も残念な新人たち」と呼ばれ、落ち込む彼女たちだったが、恋、ダイエット、そしてフラ…と、いいことも辛いことも分かちあいながら、フラフラしながらも絆を深めていく―――。それぞれの想いを胸に彼女たちは今日もステージへ。笑いあり涙ありの新人フラガール成長物語。わたし、"フラ"を仕事にします。(アニメ映画『フラ・フラダンス』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2021年12月3日
制作会社
BN Pictures
公式サイト
hula-fulladance.com/

声優・キャラクター

福原遥

スタッフ

総監督:水島精二、監督:綿田慎也、脚本:吉田玲子、キャラクターデザイン:やぐちひろこ、美術監督:日野香諸里、色彩設計:大塚眞純、撮影監督:大神洋一、編集:坂本久美子、音響監督:木村絵里子、音楽:大島ミチル

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