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「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~(TVアニメ動画)」

総合得点
62.2
感想・評価
132
棚に入れた
266
ランキング
5020
★★★☆☆ 3.0 (132)
物語
2.9
作画
3.1
声優
2.8
音楽
3.4
キャラ
3.1

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プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~の感想・評価はどうでしたか?

中島野球しようぜ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ホッケーしない方が面白い本末転倒、おすすめ度★★☆☆☆

目標は高く持とうよ!

冒頭から何故か氷の上でスケート靴も履かず踊るところでもうダメだった。ビクトリーダンスの無理やりな声優売り出し要素で露骨さを感じ、あまりいい印象はなかった。

本編も同様でホッケー部分の話が(掘り下げや描写不足だからか)いまいち盛り上がらず、ホッケーと関係ない話で盛り上がるところの方が面白い。(水着回や転校してった子が久々に遊びに来る話)

ホッケー要素なら主人公やライバルのバックボーンはある程度掘り下げておくべきだと思うけどなぁ…流し方が雑すぎて感情移入しづらくドラマにのめれないのがマイナス。

投稿 : 2023/10/22
閲覧 : 89
サンキュー:

0

ネタバレ

SBR さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

おい、ホッケーしろよ

真面目にホッケーやってるシーンは悪くないけど、入団試験で時間食ったり関係ない箸休め回にまるまる1話使ったり、尺の割り振りがガバガバだった。ホッケーアニメなのにビーチバレーの話で無駄に時間取ってるのは笑えないし、ただただ虚無。声優も棒読み気味で、ライバルチームの声優陣が豪華(三森すずこ、伊藤美来など)だった分余計に浮いていた。あと監督のノリが古臭くてキツい。嫌いじゃないし笑えるけどビクトリーダンスに何故か力を入れてる所は流石に苦笑い。

作画はたまにキャラの体格が(遠近法の影響もあるのか?)おかしくなる所はあったが概ねよし。アイスホッケーシーンのスピード感は出ている。

投稿 : 2023/10/10
閲覧 : 71
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0

黒すけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

努力はしてると思う

主人公のオレンジの奴の声優が棒読みなのと序盤が壊滅的につまらないのを除けば悪くないアニメだったと思う。一応スポ根やキャラの掘り下げは出来てる。だけど『良作』か聞かれたら別にそうでもないしインパクトがない。

投稿 : 2023/08/13
閲覧 : 83
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白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

何となくウマ娘の二番煎じ感は否めないけど

スポ根+アイドルとなると何となくウマ娘の二番煎じ感が否めないというか
そもそもビクトリーダンスってのがどう見てもウマ娘のウイニングライブのパクリだよなと思ってしまうけど、
ただ内容的には美少女スポ根アニメとしてはそれなりの良作だったと思えて
ストーリーにしろ作画にしろ特に大きく破綻した所は無かったですね。

【評価】

60点・2B級

投稿 : 2023/07/25
閲覧 : 58
サンキュー:

0

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 5.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

駄作スレスレ

突然の世界大会決勝と躍動感のない謎ダンスと棒読みな声優という意味不明な滑り出し。雑に取ってつけたアイドル要素と日常会話がつまらなくほぼほぼ蛇足でテンポが悪い。3話と終盤は面白いけど…

キャラの掘り下げも深かったり浅かったりでバランスが悪い。転校生の子の過去のトラブルや因縁は掘り下げられなかった。そこはちゃんと触れとけよ終盤のライバルに関係するんだから。
中身がちぐはぐで面白いとは言えない駄作だった。あと本編とは関係ないけどオレンジの子の声が棒読み過ぎて気になる。

投稿 : 2023/06/20
閲覧 : 106
サンキュー:

0

ネタバレ

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

キャラデザがラブライブのモロパクリ、いや悪くは無いんだけども…

ラブライブとバンドリを足して2で割ったようなパクリくさいデザインはともかく、出来としては微妙な感じ。悪くは無いけど面白くは無い。
作画は安定してたものの試合場面のクオリティは躍動感がないのが気になる。なんならホッケーシーンより水着とか日常場面の方が露骨にクオリティ高い。
シナリオ面も序盤がつまらなかったとはいえさほど悪くないけどめちゃくちゃ良かったかで言われたら頭を抱える。キャラの掘り下げは深くないし目立った盛り上がりも起伏もない。3話の引越し話は良かったけど4話以降の話は微妙。あと監督?ポジのおばさんが不快。シンプルにうざったい。

1番謎なのはビクトリーダンスとかいうスケート靴も履いてないのに氷の上でダンスするシーン。あれがこの作品最大レベルの謎。

ゲームもなんか知らん間にサ終してたみたいだし知らん間に記憶から消えそうな毒にも薬にもならないアニメですかね?

投稿 : 2023/06/20
閲覧 : 128
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1

マサ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

【45点】中途半端で印象に残らない。

メディアミックス作品。アイスホッケーチームに所属する女の子たちの話。

珍しい題材のアニメとして光るところはあったけどマイナスの部分の方が目立っててとてもじゃないが褒められない作品。主人公達が初試合を経験するまでの序盤3話はそこそこ面白かったがそこからは右肩下がり。キャラの掘り下げは思ったより浅かったし主人公チームに良さを感じたかと言われれば微妙。深堀出来そうな話にも特に触れられずじまい。何で転校生の子の過去のトラブルとか触れないんだよ。
作画は崩壊とかはしてなかったけど試合シーンの躍動感のなさとか謎のライブシーンとかは動きがイマイチで見所として弱かった。

悪い点ばかり上げてきたが大筋のシナリオは悪くなく、無難な王道物語としては頑張ってた印象。磨けば良作になれるポテンシャルがあるだけ微妙な感じがとても勿体ない。

投稿 : 2023/05/22
閲覧 : 124
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2

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 心の絆でパックをつなげっ!

サイバーエージェントとDMM GAMESのメディアミックス
制作:C2C

日光を舞台にしたアイスホッケーを通した少女達の友情+成長物語


<メモ>
アニメ放送後に育成シミュレーションゲームが発売されたようですが、3月に発売して11月に終了したようです。はやっ。

いつものように何の情報も得ずに見始めたのですが
ワールドカップの試合から始まるので社会人リーグの話かな、ここに至る道程が描かれるのかな?と思ったら
いきなり歌いだして???
ホッケーにアイドル要素求めている人いますかね?

5月に旅行で日光に行ったばっかりだったので、東武日光駅や駅前のお土産屋さんがまんまで感動。


<主要登場人物>
ドリームモンキーズ
・水沢 愛佳:増田里紅   旅館の娘
・水沢 彩佳:相良茉優   旅館の娘 愛佳の妹
・柳田 薫子:森山由梨佳  愛佳の幼馴染 イチゴ農家の娘 
・鷺沼 梨子:北守さいか  霧降中学 アイスホッケー経験者
・高木 尚実:汐入あすか  霧降中学 アイスホッケー経験者
・清瀬 優:本郷里実    元釧路アイスホッケーチーム選手 U16強化選手

・松永 羊子:小松未可子  監督
・佐藤 想:長谷川芳明   スタッフ

・小野 真美:青山吉能   愛佳の幼馴染

・中山 涼馬:高橋広樹   TV取材スタッフ


<ストーリー>
鬼怒川中学3年で刺繡部部長の水沢愛佳は妹の彩佳、薫子、真美の4人で
地元アイスホッケーチーム・ドリームモンキーズの体験教室に行く。
同じく体験教室に来ていた霧降中学の梨子、尚実と共にアイスホッケーを体験。
アイスホッケーの楽しさを知り6人でチームを作ろうと盛り上がる愛佳に真美は転校することになったと告げる。
真美の思い出作りのための試合を計画、試合に向け練習に励む。
練習試合後、引っ越しで日光を去った真美と入れ替わるように優がチームに合流。

優はアイスホッケーU16の強化選手にも選ばれた優秀なプレイヤーだったがチームメイトともめて高校進学を機に釧路から日光に越してきたのだ。
優はアイスホッケーを辞めるつもりだったが松永羊子監督に誘われドリームモンキーズに加入。

迎えた全日本選手権大会(グループB)決勝戦。
対戦相手は優が以前所属していた釧路スノウホワイト。
勝てばグループA昇格となるのだが
ドリームモンキーズは勝利してビクトリーダンスを披露することはできるのか?


22.6.7

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 112
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1

白湯 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

浅い、浅すぎる…

なんだろう、全てにおいて薄味って感じで面白く思えない…

防具の作画がガバガバで引きの絵はブカブカなやつ来てるんじゃね?とまで思えてくる。
体験教室で始めたての子がいきなり先輩飛び越して上手くなるとかご都合にも程がある。せめて日常シーン削って先輩との練習とか入れて認められるみたいな場面ありゃ違ったかもしれないですね…
キャラクターの掘り下げも雑でメインキャラと思しき人物のうちの1人に至っては3話でフェードアウトする始末(一応再登場はするけど)。
しかもキャラクターは全体的に魅力ないし不愉快。特に尚実のウジウジした態度と愛佳のヘラヘラしたキャラは見ていてイラッとしました。

キャラデザの臭さと声優の酷さで駄作アニメ臭いとは思いましたが想像通りの駄作アニメだなぁと思いました。

追記
ゲームの方サ終決定してて草、評判よほど悪かったんですかね…

投稿 : 2022/11/08
閲覧 : 277
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4

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

全体的にダメ、脱落

作画的にも脚本的にもひたすらダメ。
主人公たちの成長物語をやりたいんだろうけど日常シーンが6割位で盛り上がらないしダルい。
試合シーンは1話目の不安定さやライブシーンの動きのなさがとにかく問題。
見てて面白くないので4話目で脱落しました。

投稿 : 2022/10/21
閲覧 : 165
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1

さとう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 1.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

薄味

なんというかまぁ印象に残らない…脚本も虚無ですが声優が棒読みなのもマイナスポイントですね。

あとホッケーの防具を着てる時の作画も気になる。引きの時の体格が無駄にデカいのが本当に違和感しかない。作画比率おかしい

投稿 : 2022/05/30
閲覧 : 161
サンキュー:

2

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

女子中学生がアイスホッケー時々アイドル。女の子のスポーツ青春物で十分良作

【良い点】
アイスホッケーという珍しい題材を、適度にライトで適度に真剣に描けている。
可愛く仲良しな女の子たち、楽しさと青春ドラマのバランスが良い。
試合の描写やルール解説も分かり易く、アイスホッケーに詳しくない視聴者でも見やすい。
壁に当たって葛藤する展開こそあれ、ギスギスの心配は少なく安心してみられる雰囲気の良さ。

女子部活の青春物として手堅い内容。
1クールで6人の個性や抱える問題を丁寧に掘り下げて交流させ、試合でちゃんと成長の成果を出す良シナリオ。
気弱だったり、体力が無くで皆の足引っ張るのが辛かったり、各々が悩みながら成長していく。
主人公マナカちゃんがここぞの場面で存在感見せる他、6人全員に個性がある。
一見ホッケーと無関係のビーチバレー水着回でもサービス回と見せてメンバーの成長の糧になるなど脚本が上手い。

女子監督が破天荒で面白い人だけど、マイナー競技普及を考えて行動する、「さよなら私のクラマー」の監督と似たタイプ。
シリアス寄りのクラマーに対し、こちらは「おちこぼれフルーツタルト」のマネージャーに近い俗物さがあり、これがシリアスを薄めて楽しい雰囲気に貢献。
アイスホッケーの未来だけでなく主人公たち一人一人の個性を見抜いて成長に導いた指導力も確かだった。
この監督の存在が適度にコメディーになっているのも見やすい。

7話水着ビーチバレー回の作画が非常に良い。
水着回の良さでは2021秋随一。
本業のホッケーよりもビーチバレーの作画が良い、流石は「はるかなレシーブ」のスタッフだけはある。

声優陣はマイナーだけど申し分なく、主題歌など楽曲も良い。

【悪い点】
キャラデザが若干垢抜けない。慣れれば段々可愛く見えてくるけれど。
防具で顔が隠れるのも萌え的に不利。

ややスロースターター。
ライトな青春劇として良い反面、スポーツ物としてはやや盛り上がりに欠いた。
ライバルとの関係もあまりギスらない反面、終盤の対決の機運が地味。

キャラ多い割には丁寧に描けていたものの、6人で分散してしまいスター性のあるキャラが出なかった。
善戦はしていたが1クールで6人は尺が足りなかった。

アイスホッケーの描写は申し分ないように思えるけれど、醍醐味が伝わったかは微妙。
個人の成長の成果を重視、チーム競技らしい見せ場は少なかった。
アイスホッケーよりもビーチバレーの方が良く出来ていたのはやや皮肉。

【良し悪し】
アイドル要素が中途半端。
可愛いしネタ的に面白いので楽しめたけれど。

【総合評価】6点
はるかなレシーブのスタッフらしい持ち味出ていた良作。
はるかなレシーブほどのインパクトは少ないものの、
2021秋でも割と上位に入る。
評価は「良い」

投稿 : 2022/04/19
閲覧 : 259
サンキュー:

10

よこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ビクトリーダンス(^^;

ソシャゲ販促アニメ。女子アイスホッケーの話。
おっ、マイナースポーツのスポ魂ものか、面白そうと視聴開始。勝利すると氷上で歌って踊るビクトリーダンス。あまりアイスホッケーの練習が厳しくなさそう、てか楽しそう。ビクトリーダンスの練習適当。
スポ魂ものと言うよりアイドルものにおもいました。

とは言え、アイスホッケーやってるシーンはよく動いてて良いです。試合はたぶんややこしいルールとかあるんでしょうが、ぶつかったらファールとかだけ、分かりやすくて、よく動くから熱い試合展開だったりします。

作画は良いと思います、キャラ絵も女の子キャラ可愛いし。アイスホッケーシーンも力入れてると思います。

声優さんは知らない人ばかりで、たぶん新人さんとか多かったのでは。でも、普通に違和感は無かったですよ。これからも頑張ってください。

ただ、ツッコミ所は多いです。ビクトリーダンスの必要性、そんなに速く上達するか、先輩達が空気で試合も出てないような等多数。
ゲームにつなげないといけないから仕方ないのかもしれません。あと、関係ないけど、おばあちゃんがパワープレイねと言ったのはウケました。

協力に栃木県日光市とありました、実在するH.C.栃木日光アイスバックスと言うチームがモデル。
地域や女子アイスホッケーの紹介になってるのは好感が持てますね。

美少女がアイスホッケーしてたまに歌って踊るアニメ、興味があったらぜひご覧ください。

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 223
サンキュー:

16

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

your go your way

オリジナルアニメ DMM元締めでcygamesも絡んでる模様


水は水のままで 油は油のままで
ケミストリーは生じる気配がないため途中離脱してます。ところがですよ。。。

・OPなど楽曲はノリがよく中毒性があります
・本丸(アイスホッケー)はそれなりに良く動いてます
・女の子たち頑張ってる上びっくり展開もあります
・ソシャゲもCM見てる限り悪くなさそう

日光を舞台にしたアイスホッケー頑張る女の子たちのお話。日光でアイスホッケーというとしばらく前にセルジオ越後さんががっつり関わってたアイスバックスが有名ですが、このアニメも全面協力してるみたいです。企業努力されてますね。そんなリアルでの企業努力同様になんとかしてアイスホッケーを盛り上げたいと行動を起こす情熱家の女コーチが裏主人公。ある意味誰よりも青春してます。
…とそれなりに楽しめそうではあるんですけどいかんせんその女コーチ?監督?松下羊子(CV小松未可子)女史が取り入れた“ビクトリーダンス”が物語にかちっとハマりません。そのうち主従が逆転するかもしれませんがそれだとなぜアイスホッケー?との疑問も生じましょう。

百歩譲ってフィギュアのエキシビジョンっぽいと言えなくもないですがスケートリンク使ってるだけで別競技だし、リンクの上で歌って踊ったところでスケート靴履いたパフォーマンスでもないためいよいよもってなんで踊るか意味不明なのでした。
何をやりたいのか視点が定まらないのとそれなりに良さげな素材が有機的に絡んでこないことを理由に、{netabare}ついに6話でベールを脱いだモンキーズメンバーによるビクトリーダンスを見届けたことをもって、{/netabare}撤退します。



※閑話休題

■わけわからん組み合わせといえば?

{netabare}『ウマ娘』が良い例。あれはよく考えられていて、通常の競馬でもウィニングランみたいなお披露目的なものがあるためそれがライブに置き換わったのね、と納得させることが可能なんです。{/netabare}


■撤退の第6話

{netabare}特殊EDのビクトリーダンス。アイスホッケー止めるだの私にかまわないで…な北海道からやってきた黒髪ロングの娘さん。彼女のソロから始まる曲だったんだけど、「私はやらない」と直前まで嫌がってた娘を持ってくるんだからもっと彼女を活かすいいフリ方あったのに勿体ない。{/netabare}



視聴時期:2021年10月~12月 地上波リアタイ

-----



2021.11.20 初稿

投稿 : 2022/03/13
閲覧 : 337
サンキュー:

28

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゲーム販促以上のものが・・・

ゲーム未プレイ(2022.2)
個人的には「バンドリ」+「うま娘」みたいな感じでしょうか。そこにマイナースポーツ「アイスホッケー」を絡ませ日光市ともコラボさせスポーツの人気向上と地域振興までも狙ったよくばりな企画(知らんけど)。
しかし、本命は何でもいいんでゲームに興味をもってもらう。バンドリもうま娘もそれぞれ成功してる?といっていいんでしょう。
でも結局、売りはガチャで好みのキャラを引かせて集金するというという所に他ならない(いや、でないと大金かけてゲーム作る意味ないからね。それ自体企業として当たり前の事だと思う。お金を払うに値する価値をユーザーに与えればよいのだから。これも当たり前)。
さて、それはそれとしてこのアニメ単体の出来という事になるが、うーーーん、何もないんだよ。
アイスホッケーという氷上の格闘技的な所は皆無。正直スポ根にお決まりの丁寧なルール説明とか戦術とかもなし。これでは知名度や人気向上には繋がらない気がする。厳しい練習より温泉浸かってる方が多い。
いうなればゲームの登場キャラをアニメで動かしました程度でしかない。
でもね・・・それでいいんだと思う。自分は全く嫌悪も憤りも感じず仲良し女子高生が「がんばろー」「おー」ってだけで楽しかったよ(笑)。

私のツボ:何故八木沼さん?

投稿 : 2022/02/23
閲覧 : 242
サンキュー:

5

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

気合いの入った作画

アイスホッケーをテーマにしたアニメは初だろう。

アイスホッケーについては全く知識がなかったので、どんなアニメになるんだろうと期待していたが、{netabare}始まって2分と経たずにアイドルのようなライブが始まって、かなり混乱した。

けど、その後のストーリーはけっこう王道な展開で安心した。開始2分でビクトリーダンスを流すのは、どう考えても良くなかったと思う。

作画は最後まで崩れず、ずっと良い状態だった。ライブシーンの作画に一番気合を感じたのは謎ではあるが。

全体的にまとまっていて普通に楽しめたのだが、最後の試合が1話だけで終わってしまったのは少し残念。2話くらい使って描いて欲しかった。

良い作品だったと思うが、果たしてビクトリーダンスは必要だったのだろうかという気持ちは残る。
ダンスに関しては練習シーンなどが描かれることもなく、3回ライブシーンが流れただけで、この作品のおまけ的な要素なことはわかるが(その割には作画は本気だったけど)、はっきり言ってなくてもよかったのではないだろうか。{/netabare}

投稿 : 2022/02/09
閲覧 : 230
サンキュー:

2

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日光アイスバックスの本気が見える(でも日本アイスホッケー界自体は斜陽…)

第2話まで観終わった時点でこのレビューを書いています。

「プラオレ!」はゲームも同時展開するメディアミックスプロジェクトのようで、本作アニメの他はスマホゲームの開発が予定されているようです。

ざっくり言うと、(中には幼少時の経験者もいるようですが)アイススケートは人並みに滑れたけど特にアイスホッケー経験がなかった女の子たちが、アイスホッケーの「日光ドリームモンキーズ」に入って活躍する話なんですかね。

日光ドリームモンキーズのモデルは実在する「H.C.栃木日光アイスバックス」のようで、本作ではアイスホッケー考証としてクレジットされています。作中で練習しているアイスアリーナも、アイスバックスのホームスタジアムである日光霧降アイスアリーナがモデルとなっているようですね。

ゲーム設定の都合なのか、試合に勝つとビクトリーダンスと称して歌って踊るパフォーマンスをするらしいのは、ウマ娘のウイニングライブとかと似たようなシステムですね。とりあえず第1話冒頭であっけに取られましたけど、練習のメニューとかは特におかしな点はなく、以降は無難に普通のスポーツ系のアニメになりそうなのでとりあえず視聴は継続しています。

下記の余談で書いたような状況で彼女たちが実戦機会があるとしたら、誰とどんな試合をするのかはちょっと興味があります。

以下、アニメ本編に直接関係ない余談が長く続きます。

== [余談ここから] ==
野球にはかなり古くから「プロ野球」が発展していましたが、それとは別に昔の日本にはいわゆる「実業団リーグ」と呼ばれる社会人のスポーツリーグがあって、主に高度成長期だった1960~70年代くらいの頃は多くのスポーツが隆盛を迎えていました。

リーグを構成している実業団チームというのは、スポーツ選手を従業員として抱え、営業部などへの社員としての配属とは別に終業後や休日なども含めてスポーツ活動をするといった形態で運営されていました。

そんな中でもサッカーはJリーグでプロリーグとして順調に、またそこまで順調ではなくてもバレーボール、バスケットボール、アメフト、ラグビーなどはプロ契約選手を抱えたり企業とは独立のクラブチームが作られたりして、「実業団リーグ」から次々と脱皮していきました。

しかしそんな中にあって、アイスホッケーは実業団リーグはありながらもテレビ中継されたりもほとんどなく、実業団チームも解散してクラブチームに転換などが図られつつもどんどんチームは脱落していきました。

ついにはアイスホッケー競技のトップリーグは日本単独ではなく隣国の韓国や中国を巻き込んだ「アジアリーグ」として開催するような状況になってしまっています。

アイスバックスは、かつて実業団の名門だった古川電工がチームを手放すことになった際、その選手の受け入れ先として日本で真っ先に結成されたクラブチームです。
== [余談ここまで] ==

レビュー自体はこのまま放置かもしれませんが、気になることがあったら追記があるかもしれません。

2022.2.2追記:
思った以上にアイスホッケーしていました。先輩もいるはずなのに失点シーンも得点シーンも主人公たちのセットがプレーしている画面しか映らないのは、まあアニメだからね…(笑)。

投稿 : 2022/02/02
閲覧 : 413
サンキュー:

28

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続きはゲームで!!

視聴完了

タイトルは最終話の最後に流れた一言。
とりあえずアイスホッケーの立ち位置がよく分からない作品。

簡略に説明すると、中学生だった主人公がアイスホッケーの体験教室をきっかけに、日本代表になる話。

???ですよね?

他にも地元に愛されるBランクチーム、だったはずで、先輩も途中出てくるのに、Bランクリーグ決勝という大切な試合で主人公と友人6名がスタメンだったり、コーチにはイカついおっさんもいるけど、選手はみんな可愛い女の子だったり、どのくらいの権限があるのかよく分からないコーチが勝った時に歌って踊るダンスショーを導入したり、ストレッチと称してステップの基礎をやってる場面があったが、それ以外練習してる場面がないにも関わらず、負けた試合で突然完璧に歌って踊り出したり。

アイスホッケーのルールとかテクニックがよく分からないので、試合は多分真剣にやっていると信じているが、それ以外が非常にちょろい世界だった。

それ以外の部分はよくある女の子紹介アニメ。ライブシーンはきれいで気にいる曲もあった。

ゲーム?やらないかなー

投稿 : 2022/01/25
閲覧 : 223
サンキュー:

1

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

なんかふわ~っと頭抱えたくなるような

未来のワールドカップの試合から始まって「おーすげー迫力じゃん!」な印象で開幕
これはガッツリスポ根するのかな?と思ってたらなんか勝った流れで突然のライブが始まる1話
まぁ特殊OPとしてはよくある流れではあるんだけど、もうなんかキャラデザが露骨にアイドルアニメで「あー…」みたいな感じに

{netabare}そもそもアイスホッケーのリンク(コート?)ってあんな感じに歌って踊れるの?とか、
あの精度で、かつワールドカップなんて世界的な場で踊るための練習してたらアイスホッケーしてる場合じゃなくね?とか、
「スポーツ×アイドル」って図式を作ろうとして、商業的な「アイドル」要素ばかりに注力している印象
このライブシーンが最たるものだけど、全体的に売りたいものと買いたい(観たい)物がズレている

加えて言えば気の使い方を間違えている感じがものすごくて、それが全体的なテンポの悪さやノイズになっている
姉妹で髪の色が全く違うとか、茶を飲みながら刺繍をするのに茶請けであろうお菓子が部屋の隅にあるとか…
やってることは普通だし、特に意味を感じるシーンでもないのに引っかかる要素が多すぎる

多分試合中は顔や服装の違いが分かりづらいから、前髪や眉の色をハッキリ変えたんだろうなーとか、
煎餅をテーブルに置かないのは、キャラをすぐに座らせずに立ったまま動きで芝居をさせたいからだろうなーとか、
「この作画スゲー!」みたいな没入の末に見える裏側じゃなくて、裏側が隠れていないために斟酌させられている気分
{/netabare}

話の導入としては真っ当だし、変なことは(ライブ以外)してないのに頭を抱えたくなる
普通の話を普通に展開してるはずなのに味付けを間違えた、というのがざっくりした感想かな

投稿 : 2022/01/25
閲覧 : 249
サンキュー:

3

ネタバレ

アシュラン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最近、アイドルもの多くて飽きてた頃に美少女スポーツ系がきた!!!!って喜んだのもつかの間、踊るし試合の内容あっさりしてるしで最悪でした。

投稿 : 2022/01/18
閲覧 : 168
サンキュー:

0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もっとしっかり作ってスポ根にすれば化けたかもしれないのに

アイスホッケーを題材にしたところは良い。
キャラは可愛いし作画も良い。
が、不満点の方が大きい。


ゲームの販促アニメ感が強すぎる。
そりゃリリース前なのだから販促アニメになるのは仕方ないのだが。
ビクトリーダンスが余計すぎる。
声優に歌わせてゲームだけでなく声優でも1発当てようというのも狙ってるのが露骨すぎる。
調べたら声優ユニット組んでライブやるみたいだし。
商業臭を漂わせすぎる作品はどうも好きになれないんですよ。
その上、日光とタイアップしてるんだから色々欲張りすぎです(笑)

ウマ娘も最初は受け入れ難かったけど、あちらはアニメの出来が良かったからウイニングライブは気にならなかった。
ライブやるシーン思ったほど多くなかったし。

プラオレは毎回ビクトリーダンスやってたわけじゃないが1話の始まりからビクトリーダンスだもの。
正直切ろうかなと思いましたよ(笑)
監督がビクトリーダンスの練習するわよなんて言うシーンあったけど、そんな事するくらいならアイスホッケーの練習しろよって感じ。


内容に関して解せないのは先輩達の存在
画面に映らないのはともかく、全員スタメン落ちはおかしいだろw
先輩がショボすぎるのか新人の成長速度とセンスが異常なのか…
新人達がメインキャラだからそうなっちゃうのはわかるけど、それならメインキャラを先輩のポジに持ってくるとか、監督とメインキャラでチーム立ち上げるところから始めるとか設定を作れたのではないか。
それに先輩達が居るのに交流が全然無い。
居残り練習してたけど、そういうのって先輩に頼んで一緒にやったりするのに…
キャラを扱えないなら初めから居なくていいくらい。
先輩の存在感の無さはあの「さよなら私のクラマー」より酷いw

試合シーンは動けていたのは良かったけど戦術的な楽しみは無いし、ルールを詳しく解説してくれたわけでもないので物足りない。
最終話のラスト、メンバー全員日本代表になったとか必要だったかなw
トライナイツ思い出したww


アニメやゲームを売りたい、声優の知名度や人気度を高めたいのはわかるし、大いに結構な事だ。
そうするにはどういう作品を作ればいいのか、どういう売り出し方をすればいいのかよく考えて欲しい。
ましてやアイドルアニメじゃないのにアイドル要素をぶち込むなら相当出来が良くないと。
声優に歌わせておけば結果が出るほど甘くない。
アニメの評価が高ければ、ゲームは売れるし声優がテレビで歌ったり結果は後から出る。
ウマ娘という成功例があるのだから見習ってもらいたいね。

アニメの内容と反れてしまったけど、こういう作品は書かずにはいられないのでご容赦ください。
ちなみに声優アンチではないです。

最後に良かったところを1つ。
監督のキャラがメインキャラ食うぐらい強くて好き。
ネタの古さがおっさんにはちょうど良かった(笑)

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 251
サンキュー:

4

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ビクトリーダンス

アイドル部活物は基本体育会系なので、歌って踊らないだけでいつもと同じラブライブ展開を予想してたら、ウマ娘のように勝ったら踊りだした。。。
ご当地、姉妹等定番の王道がふんだんに使われ王道好きにはよきよき。

アイドル物定番の人集めは既に刺繍部で4人揃っており、さくさくと人は集まる。刺繍部からどうやってクラスチェンジするのかと思ったが、あっさりだけど違和感なくホッケーにつながり、イベント含め試合に突入。アイドル物とは違う展開で進むので予想外で面白い。

後半作画が落ちるがアイスホッケーのスピード感は出ている。ただ、スポーツものなのに基本試合はあっさりで、後半宿命の対決的な試合もあっさり進む。試合に戦略や心理戦と言ったものは皆無。
特に最終話はエンドテロップが長いだけだったのでテロップ短くして、試合をもっと盛り上げるなりできたと思うのに残念。

そんなことは気にしてはダメだとわかっているが、先輩たちは最初から最後まで影として扱われていた。

100点中67点

投稿 : 2022/01/14
閲覧 : 175
サンキュー:

3

オカルトマン さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

感想

何が勝利ダンスだw
なんで勝利したら踊るんだよw
ウマ娘と同じパターン 視聴者舐めてんのかw

ITでアメリカにぼろ負けの日本IT企業サイバーエージェントダサすぎるw

投稿 : 2022/01/14
閲覧 : 172
サンキュー:

3

シャベール大佐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

突っ込みどころは多々あるけれど、物語自体は意外とオーソドックスな美少女スポーツアニメ

アイスホッケーを題材にした、美少女スポーツアニメ。全12話。
栃木県日光市が舞台。物語は、軽い気持ちで地元のアイスホッケーチームの体験教室に参加した少女たちが、アイスホッケーの魅力にはまり、本格的に競技を始めることになる、みたいな流れ。予備知識ゼロで観た第1話が、冒頭いきなり、ワールドカップで勝利してアイドル風のライブパフォーマンス、という荒唐無稽なシーンから始まったときには、「なんじゃこりゃ?」とちょっとびっくりしましたが、その後も観続けていくと、物語自体は意外とオーソドックスなスポーツものだったという印象。1クールでサクッと完結するので、尺的にそれほど複雑なドラマにはなりませんが、まあまあ定番というか王道というか、そんな感じの内容で普通に面白かったです。初心者たちの上達スピードだとか、空気のようなチームの先輩たちだとか、いろいろ突っ込みどころはありますが、そのあたりをリアルに描いていたら話はなかなか進まないでしょうし、まあこれはこれで良かったんじゃないでしょうか。また、アイドル要素については、あくまでウマ娘におけるウイニングライブみたいな位置付けで、ストーリー的にはそれほど重要ではないので、あまり気にする必要はないと思います。
作画は綺麗。作品終盤の試合のシーンもなかなか迫力がありました。キャラは、選手たちは全体的に爽やかで好感が持てますが、それぞれの個性はややテンプレ的だったかも。むしろ、個人的にいちばん好きだったのは小松未可子が演じていた松永羊子監督で、能力的にはなかなか有能なのに、ちょっとお馬鹿なところがあって、とても楽しいキャラでした。音楽は、OP曲が良かったです。
最後まで観終わって、全体的に明るくフレッシュな作風で、好き嫌いでいうと割と好きな作品でした。設定は一見するとふざけているように感じるかもしれませんが、ホッケーの描写などは、いうほど不真面目な内容ではなかったと思います。

投稿 : 2022/01/11
閲覧 : 238
サンキュー:

13

ネタバレ

愛好家 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

えっ成長しすぎでは?

アニメ冒頭が手芸部から始まり、えっどうしてアイスホッケーに繋がるの?って思って見ていたが、アイスホッケー体験から始まるのね。
その後はお友達等増えていくけど、元々あったチームに新人勢が入って、何故、即大会のレギュラーに全員なってんの?
ほぼ初心者だったのに・・・先輩達もちょこちょこ出るけど、ほぼ空気ww
アイスホッケー経験1年未満の大会とかご都合大会なら分かるが、初心者だけの奴らで、前回大会準優勝とかのチームに勝つとか相手チーム弱すぎでは?
それにBリーグ2回しか戦わないのか?1回勝てば優勝争い?チーム少ないんだね・・・ww

日光を題材にしているが、日光感が皆無では?日光東照宮は有名すぎであえて出さないスタイルかな?
正直架空の都市で良かったレベル。

試合の描写よりも明らかにビクトリーダンスの描写が輝いている!結局そっち路線をメインにしたいんかな?そして最終回にもあったが・・・試合&ダンスに先輩が出てこないってどうゆうアニメだよww
昨年まで全国トップリーグにいたチームに初心者達が勝ってしまうってww結果相手チームは1人の優秀な選手の金魚のフンでやっていたって事か!


このアニメでアイスホッケーのルールが分かったは、女性のアイスホッケーは体当たりがNGって事だけですね!

もう少し、いい展開になると思って頑張って見たが・・・残念すぎた・・・時間の無駄だった

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 156
サンキュー:

1

ネタバレ

まーたん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

普通

プラオレ!〜PRIDE OF ORANGE〜 全12話 感想

アイスホッケーのアニメで珍しかったけど普通。まぁ結構試合してたし良かったと思います。
終わりも優勝して良かったと思います。キャラも可愛かったので良かったと思います。

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 159
サンキュー:

4

ネタバレ

P さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

総じて悪くはなかったのですが‥

もしかしたら見当違いなのかもしれませんが、気になる事が1つありまして‥
元々チームに所属してた先輩達はどこに行ったのかな、と。
最初主人公らが入る時沢山いて歓迎ムードで、その後の試合では全く出てこず。
あとは練習で1人見かけた位だったかな?セリフあったのは。
最後にダンスとかしてるし、メインキャストにフォーカスを当てたかったのはわかりますが、少々露骨だった様に感じます。
タイトル通り悪くはなかったし、ノンストレスで楽しませてもらったのですが、良作と呼ばれる程抜きん出る何かは無いのかなといった感想です。
1クールじゃAリーグへ行ける程の過程を表せていなかったようにも思います。

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 199
サンキュー:

4

saitama さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ベタで王道。ストーリーも王道。だけど、それがいちばん難しいことを再認識。

なんとなく、年末年始の時間の合間に一気鑑賞。
うん、ストーリーはスポーツ物の王道というか、それを女子だけでやるあたり、それもヒット狙いの王道。

で、物語のプロットやキャラ設定、方向性や展開、どれもベタ。つまり悪くない。
作画は背景がなかなかレベル高いし、人物描写はちょっと物足りないけれど、レベルが低いわけじゃない。

ただ、出来上がりはごくごく普通。それ以上でもそれ以下でもない。
スポーツ物や女の子の頑張る系にある熱かったり感動だったりが薄い。
もちろん、ストーリー上はその手のネタは普通に入っているのだけど、とにかく響かない。

つまり、脚本と演出、監督の力が足りていないのだと思う。
なかでも脚本だな。別に悪くないけど、良くはない。
感情の起伏のような描写が一切出来ていないなという印象。

惜しい、船頭が間違いなく多いはずの製作委員会作品のなかでは、間違いなく悪くはないだけに。

尖って良い話が1話でもあれば、1話でも見事な脚本があれば、スーパーカブみたいに、全部の出来栄えが良くなくても、人の心をつかめたんだけどなぁ…。本当に惜しい。悪くないのだけど、惜しい。

脚本って難しい。

投稿 : 2022/01/01
閲覧 : 204
サンキュー:

7

木村天祐 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

美少女アイスホッケー

栃木県日光市の中学生がアイスホッケーやる話です(途中で高校生になるけど)
監督がやる気出しすぎて、ダンスまでやらせる
ダンスは思いのほか良かったですね

話も全体的には良

良くなかったところは
北海道のチームから転入してくる娘の理由がお粗末なところくらいかな
意識が高すぎて地元のホッケーチームをやめて、ついでに我儘言ってジジババの家に居着いて転校、いくらなんでもあり得ないレベルで我儘じゃありません?そんなことあります?
意識高くてチームやめるのはいいとしても、普通に家庭の事情で転校で良かったじゃん
脚本のヘマですね

声優は新人使ってる
キャラは可愛い

それほどコアな作品でもなく、量産型美少女もののアニメとしてはまあまあの出来
こういうのって結構ひどい作品多いからそう考えるとよく感じる
みても損はないくらいのレベル
本当は平均満足度3.3あげたいんだけど、これ以上上げらんないんだよなぁ
あにこれどうにかしてくれ

投稿 : 2021/12/31
閲覧 : 148
サンキュー:

1

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心の絆でパックを繋げ!

この作品は、オリジナルアニメ先行のメディアミックス作品だそうです。
TVアニメのラストで愛佳が「アニメの続きはゲームで!」と言っていたように、来年の3月にゲームが発売されるんだとか(wikiより)。


日光市に本拠を置くアイスホッケーチーム、ドリームモンキーズ。

そのドリームモンキーズが開催する体験教室の門を叩いたのは、
地元に住む中学生、愛佳と彼女に強引誘われた妹の彩佳、幼馴染みの薫子と真美。
同じ参加者には梨子と尚実の姿もあった。

練習後、皆、すっかりアイスホッケーに魅せられてしまい
「来週も参加しようよ」と言うまでになっていた。

やがて監督の羊子から誘われて、愛佳、彩佳、薫子、そして梨子と尚実は
ドリームモンキーズに正式に所属することになる。

そんな中、強豪チーム釧路スノウホワイトに所属していた有名選手、
優がチームを辞めるだけでなくアイスホッケーさえも辞める決意を固め祖母の住む日光へとやってくる。

「もう二度とリンクに立つことはない」

そう思っていた優を再びリンクに引き戻したのは、羊子と愛佳達だった。

こうして優を迎えた愛佳達ドリームモンキーズ新人チーム。練習試合、合宿などを経て、皆、それぞれ成長していき、またチームも一丸となっていく。
「心の絆でパックをつなげっ!」を合言葉に、大会に臨む愛佳達ドリームモンキーズ。

果たして、その結果は!?

これは少女達の、汗と涙の成長物語なのである。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

この作品の視聴を初めて気付いたこと…
これって、「Wake Up, Girls!」と「ウマ娘 プリティーダービー」を足して2で割った様な作品という印象でした。

みかこし演じるドリームモンキーズの松永監督と、「Wake Up, Girls!」の丹下社長の雰囲気が一緒である上、試合に勝利するとウマ娘の様にビクトリーダンスがあるというじゃありませんか…

まぁ、この設定に感じる二番煎じ感は止む無しとしても、アイスホッケーに打ち込む姿勢や試合のプレイスタイルには作り手の気合がしっかり感じられました。

それと、アニメの聖地となる地元に愛着のある作品だとも思いました。
エンドカードには、日光市内の名所が登場していましたし、地元のイベントとも積極的にコラボしている感じはとても好印象です。
印象は見ていてとても気持ち良いものでした。

それだけじゃありません。
公式サイトでは、日光だけじゃなく、釧路とのコラボキャンペーン情報も記載されていました。

実はそれだけでもないんです。
公式サイトには「プラオレ!は日本のアイスホッケーを応援しています」というコーナーがあり、日本代表を応援したりしているんです。

更に実際の試合には、日光ドリームモンキーズに出演した声優さんが応援に駆けつけて、イベントや試合の解説などもやってくれるんだとか…

氷上の格闘技であるアイスホッケーの競技人口は、全世界で約180万人もいるそうですが、日本の競技人口は約2万人しかいないそうです。
マイナー競技ですが、業界全体で盛り上げようとする姿勢は嫌いじゃありません。

この作品で描かれていたのは、主に女子高生のプレイが中心でした、男子のプロともなると迫力も全然違うんでしょうけれど、それでもこの作品から氷上の格闘技であるスポーツの片鱗は感じられました。
まぁ、あれ以上女子高生にやらせたら危ないでしょうからね。
そのギリギリの線でアイスホッケーのプレイが描かれていたのがこの作品の特徴であり、見どころだと思います。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、メインキャストの増田里紅、本郷里実、相良茉優、北守さいか、汐入あすか、森山由梨佳、青山吉能から成るユニット「SMILE PRINCESS」による「ファイオー・ファイト!」
エンディングテーマは、May'nさんによる「オレンジ」

1クール全12話の物語でした。
アイスホッケーと真摯に向き合っている点や試合の熱量などしっかり堪能させて貰いました。
個人的には総じて楽しませて貰えた作品だったと思います。

投稿 : 2021/12/30
閲覧 : 260
サンキュー:

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プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~のストーリー・あらすじ

日光市に本拠を置くアイスホッケーチーム、ドリームモンキーズ。そのドリームモンキーズが開催する体験教室の門を叩いたのは、地元に住む中学生、愛佳と彼女に強引誘われた妹の彩佳、幼馴染みの薫子と真美。同じ参加者には梨子と尚美の姿もあった。練習後、皆、すっかりアイスホッケーに魅せられてしまい。「来週も参加しようよ」と言うまでになっていた。やがて監督の羊子から誘われて、愛佳、彩佳、薫子、そして梨子と尚美はドリームモンキーズに正式に所属することになる。そんな中、強豪チーム釧路スノウホワイトに所属していた有名選手、優がチームを辞めるだけでなくアイスホッケーさえも辞める決意を固め祖母の住む日光へとやってくる。「もう二度とリンクに立つことはない」そう思っていた優を再びリンクに引き戻したのは、羊子と愛佳達だった。こうして優を迎えた愛佳達ドリームモンキーズ新人チーム。練習試合、合宿などを経て、皆、それぞれ成長していき、またチームも一丸となっていく。「心の絆でパックをつなげっ!」を合言葉に、大会に臨む愛佳達ドリームモンキーズ。果たして、その結果は!?これは少女達の、汗と涙の成長物語なのである。(TVアニメ動画『プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ
制作会社
C2C
公式サイト
puraore.com/

声優・キャラクター

増田里紅、本郷里実、相良茉優、北守さいか、汐入あすか、森山由梨佳、青山吉能

スタッフ

原作:プラオレ!メディアミックスパートナーズ、原作キャラクターデザイン・原作衣装デザイン:Craft Egg、
監督:安齋剛文、製作総指揮/エグゼクティブプロデューサー:落合雅也、エグゼクティブプロデューサー:東條寛、ゼネラルプロデューサー:田中宏幸/村上浩一、プロデューサー:村上貴志/瀧田弘、シリーズ構成:待田堂子、アニメーションキャラクターデザイン:田中紀衣、音響監督:藤田亜紀子、アイスホッケー設定考証:H.C.栃木日光アイスバックス、音楽:MONACA/木皿陽平、アニメーション制作統括:山田良輔、アニメーションプロデューサー:早坂一将、協力:栃木県日光市/株式会社とちぎテレビ 株式会社エフエム栃木/CRT栃木放送 株式会社新朝プレス

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