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「平穏世代の韋駄天達(TVアニメ動画)」

総合得点
70.5
感想・評価
185
棚に入れた
554
ランキング
1551
★★★★☆ 3.6 (185)
物語
3.5
作画
3.6
声優
3.7
音楽
3.5
キャラ
3.6

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☆の総合評価
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平穏世代の韋駄天達の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

wkr さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

続編を信じる

放送時は1話の終わりが原因で切られていましたが、1話切りなんて以ての外、お約束破りの3話までは観てほしいバトル物の傑作です。韋駄天側も魔族側も魅力の持てる構成と後半の頭脳戦、キレキレの作画はとても見応えがあります。ですが、原作が未完でアニメは11話で唐突に終わり、原作の範囲をほぼ全てアニメ化してしまったので続きもなし。丁度視聴者がどうなる...?という良いところで終わるのでやるせない、あまりおすすめも出来ない残念な作品です。

追記: 作者の一人の甘原さんの作品の「異種族レビュアーズ」を観たので、ついでに調べてみたら韋駄天が連載再開してました。流石にあの終わり方はないなと思っていたので嬉しいです。韋駄天は出来は間違いなく傑作級だったしovaでも良いので続きが観たい。

投稿 : 2024/06/02
閲覧 : 201
サンキュー:

2

ネタバレ

たかし さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

早口すぎてついていけない

途中まではそこそこ面白いと思って見ていたが、高速説明が多すぎて真面目に見る気がなくなってしまった。

投稿 : 2024/01/21
閲覧 : 54
サンキュー:

0

ネタバレ

ヘンゼル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

設定の高速詠唱以外は良い作品

11話で既刊の内容を全て詰め込んだから、途中で何度も入る口頭の高速設定詠唱で聞きずらい事この上なかったため、話は面白いのにそれのせいでタマにキズのような作品。
エログロが結構沢山あるので、そういったのが無理な方にはおススメできないし観ない方がいいかも。
見ようによってはコミカルな方のエログロではあるから、「自分の目で判断したい」という方はまずは1話だけを観るのがおススメします。

作品の内容は至ってシンプル。
人間を滅ぼそうとする「魔族」、魔族を滅ぼすために人間の思いから生まれた神的存在である「韋駄天」の戦いを描いたもの。

韋駄天は不死身で寿命もない神的存在。しかし修行や経験を積まなければそこまでパワーはないし人数も少ない。高速移動が得意なのが特徴。
逆に魔族はとんでもないパワーとタフさ生まれつき備わっており数も多いが、普通の生物のように不死身ではないので寿命で死ぬのが特徴。
人間は韋駄天を作る原因。人の思いから韋駄天は作られるらしい。

その3すくみを中心に物語が展開され、内容もかなり面白い。
キャラクターも魅力的で、どちらかというと魔族側に感情移入してしまう設定の構造と話の流れになってる。
どうしてそう思ってしまうかは是非本編を観て欲しい所だけど、ネタバレすると韋駄天側に視聴者が共感できる余地がそこまでなく、逆に魔族側には人間らしさや共感できるシーンが多く描かれているからだと思う。
でも決してそのせいで話がつまらなくなるとかはなく、むしろ本作品の重要な要素となっていて非常に面白かった。

だから本作は単純な勧善懲悪というよりは、戦争のような正義の押し付け合いが見れる作品かなと。
韋駄天側の視点に立ったり、はたまた魔族側の視点に立ったりとどちらに感情移入してもイイと思います。
作品を十二分に楽しむには2回見るのもいいかもしれませんね。

総評すると、ドラクエ7に韋駄天を新規参入させてエログロの配分量を二郎系並みに入れた作品。
鬱って程でもないんだけど、〇イプシーンや輪〇シーンがあるからそういうのが気分を悪くさせる原因になるかなと思った。
それと設定もてんこ盛りなんで、理解するのに少し時間がかかるし高速詠唱でそれが羅列されるんでね・・・。
まさに設定のもうお腹いっぱい状態です。

それが無ければ、声優も豪華だったんでバズったのではないかなと思いました。
観る人を選ぶ作品ですが気になった方は是非見てみては?

投稿 : 2023/12/29
閲覧 : 74
サンキュー:

1

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

バトルファンタジー

バトルファンタジー
韋駄天と呼ばれる神が魔族を狩る内容
エロ要素あり

「異種族レビュアーズ」と同じ作者の作品

続きが気になる終わり方でザワつく

投稿 : 2023/08/04
閲覧 : 98
サンキュー:

1

ネタバレ

メモ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今になってのアニメ化は謎だが出来は良い尻切れトンボ

原作者は天原氏であってクール教信者氏ではないので注意
ネームバリューのせいか勘違いしている人がたまに居る

バトル&知略モノ
セリフはネットスラング、パロディがかなり多いのでゆるい雰囲気に見えるがどの勢力も倫理観がおかしい世界(韋駄天は特に心情が別物)
人間は基本ひどい目に遭っており、ただのモブどころか家畜のような扱い

・原作(新都社)web漫画
追っていた(更新がまばらになっていき、ついには2023年時点で7年間更新なし)
ノリがほとんどの新都社作品の中でも設定や話が割としっかりとしていたのでランキング上位の人気作なのも頷けた

・リメイク漫画
元々絵柄にクセがある作品だが、また別のクセがある絵柄になった 絵の担当はクール教信者氏
リメイクと言っても絵だけ
パロディセリフを修正しているくらいで展開に変化も無い
アニメはこのリメイク基準だがだいぶ原作っぽい絵柄のように見える

・アニメ
 成分
  『昭和』はロゴデザインのことと思われる
 作画
  よく動く キャラの色合いがだいぶいじられている
  場面ごとの色調変化がエキセントリック
 声優
  ベテランが多いがイースリーが聞きづらく感じるのは所々一文字抜けるレベルの早口のせいか(例:こんにちは→こにちゃー)
 キャラ
  お気に入りは原作と変わらず、プロンテアさんと一番新しい韋駄天
 他
  エログロが結構生生しくなっているので苦手な人はかなり居そう
  ペースが早い 止まった原作に追いつきそうだがどう終わるか

  最終話視聴 原作読者として最後まで満足できるクオリティで良かった
  イースリーとポーラの拷問に対しての会話が省かれている一方で、コリーくんの心理描写が多かった 裏切りへの期待がより高まる
  しかし残念ながらこの少し後で更新が止まっている リメイク漫画もそろそろ追いつくようだがどうするつもりなのだろう

投稿 : 2023/06/30
閲覧 : 848
サンキュー:

6

ネタバレ

nas さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

天原感出てる

天原感出てはいるんだけど漫画だとサクサク読める雰囲気があんまりアニメに向いてない気がするな。盛り上がりに欠けるというか。終盤の掃討戦が特徴的な感じで楽しくなってきたからこういう地味な戦いをじっくりやれる長期アニメだと良いのかもしれないけど。
あとここで終わるか感が凄い、もう1、2話あるのかと思ってたわ

投稿 : 2022/10/10
閲覧 : 141
サンキュー:

3

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 1.5 キャラ : 4.0 状態:----

設定が面白い

最初は無双が続いてイマイチかな?っと思っていたが中盤から面白い
キャラや韋駄天の設定 独特な倫理観を持った世界の設定は流石天原といったところ

見てるうちに引き込まれて一気に見てしまった
話の展開も面白い

コロナの影響で11話という中途半端な所で終わってしまったのが非常に残念極まりない

投稿 : 2022/08/09
閲覧 : 153
サンキュー:

2

ネタバレ

恵み さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

めちゃくちゃだけど、面白い

11話で終りましたが、後が見たい

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 131
サンキュー:

2

ネタバレ

DNpZi11830 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最高

エログロ我慢できる人なら、面白いと思う。前半はバトル漫画だが、後半からは頭脳戦になってきてすごく面白くなった。
前半の韋駄天無双は評価として普通だったが、後半の頭脳戦が面白い。戦闘力が強く、イースリイという頭脳担当もいる韋駄天側が強すぎるかと思ったが、イースリイと同等の頭脳を持つ魔王と、イースリイ以上の頭脳を持つミク達の戦いは本当に良かった。
エロさはグロいとこといい感じに飽和しつつ、生生しさ引き立てていて良かった。
かげきしょうじょ!!と並ぶ覇権でした。

投稿 : 2022/01/30
閲覧 : 378
サンキュー:

4

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

MAPPAさんだから・・・

原作未読(2022.1)
ありがちな神と悪魔のバトル的な展開がメイン。
ただ、アクションだけでなく、駆け引きめいた頭脳戦と現実の人間社会の脆さなんかを内包した綺麗事だけで構築された世界ではない物語。
声優陣はベテラン勢ばかりですし、制作はMAPPAさんだからこそ、アニメ作品として形を成しているのではないでしょうか。内容は見方によってはかなりアバウトで下手したらかなり駄作になりかねない可能性を秘めていると感じました。色使い、キャラの表情なんかはいつもながら上手さを感じます。
当然、物語は途中で終わってますが果たして・・・。

私のツボ:上坂さん、早っ!

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 285
サンキュー:

2

ネタバレ

ゆうゆう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

かなり粗く、なんとも中途半端な・・・

まぁ、この作品はリメイク(クール教信者さんが書き直しであり原作者は別)で人気が出た作品です、ストーリーはまぁそこそこ(設定がよくぶれます)
12話を無理やり11話にしたのか、倍速の説明で強引に時短で意味不明になる、さらに色彩がジョ〇ョのようで全体的に粗い。
極めつけはなんとも中途半端な最後(まぁリメイク最新話ストックすべて使いきった)で2期は絶望的(あっても2~3年後に発表くらい)でしょう(円盤もビッグタイトルに喰われ完全アウトレベル)
正直は話、おススメは出来ません(最後がアレなのでもやもやします)これならあの国家壊滅までにしてきちんと(倍速説明やめて)やっておけば円盤売り上げ2期いけるレベルまではいけたと思います、なんとも残念な作品となってしまった。

投稿 : 2021/12/02
閲覧 : 241
サンキュー:

1

ネタバレ

ソース さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:----

タイトルなし

なんだこの最終回!?!(褒め言葉)

追記
チラッと評判見てみたけど結構最終回のオチ批判してる人多いんですね。争いがなく平和ボケしてた韋駄天達があのような結末になる(アニメ内で)というのはセンスあると思ったんですがね...

投稿 : 2021/11/27
閲覧 : 380
サンキュー:

5

ネタバレ

かにかに さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最終回の印象次第で評価が変わる

原作の冒頭部分だけを知っていたので観ました。
このアニメはホラー映画みたいな続きが気になる終わり方をします。自分はこういう終わり方は結構好きな方なので満足してたんですが、消化不良に感じる人もいるみたいです。
前半は韋駄天の無双状態とちょいグロ、あとは伏線っぽいのがチラホラ...後半は生き延びた魔物との戦略合戦です。個人的には後半は全く想像が出来ず驚かせられたので好きです。
割とエロいと言えばエロいのですが、アニメだから規制は厳しい。リメイクの漫画の方が数倍エロいのでそっちをおすすめしたいです。

投稿 : 2021/11/15
閲覧 : 253
サンキュー:

3

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

12話があれば

はっきり言って0点です。

何が悪いって、最後がありえない。
中途半端なんてレベルじゃない。

最終話の最後の最後まではとても面白く、この後どう展開して逆転するんだろう、どうなるんだろうとワクワクしながら見てたのに最後畳む気もなく終了してしまった。他の感想を見るともう原作のストックがないらしい。
じゃあキリのいいところの分が貯まるまでアニメ化するべきではなかった。

本編が非常に面白かったので尋常じゃない憤りです。
もうノイタミナのアニメは信用しない。

投稿 : 2021/11/04
閲覧 : 298
サンキュー:

5

ネタバレ

waon.n さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

平穏世代=平和ボケ世代?

【First impression】

 タイトルのロゴをみて、80年代後半から90年代初期のアニメかと勘違いしていましたが、2021年夏アニメで逆に興味をそそられてしまう。

 調べてみればシリーズ構成、脚本に瀬古浩司さんではないですか!
 制作会社はMAPPA。
 期待せずにはいられない。

 1話目からスピーディーに展開し気づけば1話が終わっていた。
 早すぎる! 体感10分位なもんです。

 スピーディーに走る物語だからか、カッコいいレイアウトというよりも、分かりやすい構図ってイメージ。
 演出は丁寧。
 アクションもスピード感が良い!

 さてさて、どういったシナリオになって、どういったテーマを描いてくれるのだろうか。

 乞うご期待!

【Review】

 期待どおりの面白さでした。

 人間、悪魔、神の3つの種族があり、それぞれの立場をみせながら進んでいくストーリーの柱は、神VS悪魔。
 圧倒的にパワーバランスが悪いです。序盤は割と互角だったんですが、中盤で完全に崩れます。しかし、これは悪魔側に入るためのイニシエーションで必要な事だったのだと思います。
 これにより当初は神=正義のように見ていたものが、後半に進むと観かたが次第に変わっていたのには本当に驚かされた。
 描き方はちゃんと神を正義にしてるんだけれど、気づいたら悪魔を応援しているようになっていたりする。
 ここら辺の構成が上手く視聴者の心理を動かしてこようとする脚本の上手さにやられましたね。

 絵についてですが、線の数が少なく、それにより良く動く。程よく中割りをぬいてコマ数を減らすことで作画のカロリーを減らしつつダイナミックな作画を可能にしているのではないでしょうか。また、直線的な動きが多いことで、韋駄天のスピード感を演出しており、力はパワーだと言わんばかりの演出に笑いを誘われます。

 また、色彩が特徴的な作品でもあります。単調でありつつ鮮やかな色味を使うことで、印象的な絵になっていることでパースをわざとズラして特徴的な背景にしたりした時に違和感が気持ちよくなるようにしているのだと思います。リアリティを調整しバランス良く仕上げる上で素晴らしい働きをしているように思われます。

 これはOPから意識されている点かなというのは思考が飛躍しすぎかもしれないですね。
 でも、EDで現実の日常を入れてきているので、やっぱりそのあたりまで意識しているように思うんですよねー。どうなんだろ?

 メッチャ残念なんですが、最後が消化不良です。
 え?終わり?続きは?ってなっています。現在進行形で…。
 2期があるのか、はたまた終わりなのか不明ですが、このままではもったいない。韋駄天と悪魔どっちが勝つのかその行く末を見届けるまで死ねないです。

 
【Ending】
 最後まで読んでいただけていたら嬉しんぼ。
 しかし、謎にこのアニメ、良いエロさがあるんだよなぁ。
 原作ですでにキャラはデフォルメされた感じがあるけれど、それよりもなんか体のラインなのか、キャラデザにこだわりを感じる。
 今回、STAFFのカテゴリーを書くの面倒だったので(今後も載せないかも、だってほぼWikiだもん)、キャラデザは大津直さんでBEASTERSのキャラデザらしい。あの動物にエロさを感じさせるわけだから、スゴイんだなって本当に思いました。

 エンディングは一言にしようと思ったのに長くなったでおしまい。
 では、よしなに~。

投稿 : 2021/10/28
閲覧 : 360
サンキュー:

5

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

全く期待してなかった

全く期待してなかった 多分 途中で断念するんだろうなあわ 位の気持ちで見ていた

いやぁ〜 面白かった 一気に見てしまった 
続きがとても気になる 気になる

投稿 : 2021/10/14
閲覧 : 298
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

平穏世代の戦神・韋駄天たちが、魔族と戦うおはなしみたい。。1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
“韋駄天” × “魔族” × “人類”、何が起こるか誰にもわからない禁断のバトルロワイアルがいま始まる――!!
壮絶な戦いの末、圧倒的な速さと強さを誇る戦いの神々「韋駄天」が世界を破滅に導く「魔族」を封じ込めてから800年。今や“あの戦い”は遠い神話の中の昔話でしかない。生まれてから一度も戦ったことのない「平穏世代の韋駄天達」が平和ボケしている中、何者かにより、再び魔族が長い眠りから復活させられた――!?武力、智略、政治、陰謀、使えるものはとにかく何でも持ってこい!ノールール&ノーリミットな三つ巴のバトルロワイアルがいま始まる!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:天原・クール教信者「平穏世代の韋駄天達」(白泉社「ヤングアニマル」連載)
監督:城所聖明
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:大津直
総作画監督:大津直、北尾勝
コンセプトアート:スカイエマ
美術監督:田村せいき
色彩設計:鎌田千賀子
3DCGディレクター:金子拓磨
撮影監督:加納篤
編集:柳圭介
音響監督:長崎行男
音楽:出羽良彰
アニメーション制作 MAPPA

主題歌
OP:「聖者の行進」キタニタツヤ
ED:「雷火」ナナヲアカリ
{/netabare}
キャスト{netabare}
ハヤト:朴璐美
イースリイ:緒方恵美
ポーラ:堀江由衣
リン:岡村明美
プロンテア:石田彰
ギル:伊藤静
ピサラ:瀬戸麻沙美
ニッケル:上坂すみれ
コリー:石上静香
ネプト:天田益男
ミク:伊瀬茉莉也
ブランディ:本名陽子
タケシタ:宮本充
オオバミ:チョー
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01『平穏』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつて世界は魔族に蹂躙され、人類は滅亡の危機に瀕していた。その魔族を倒すため、人間の祈りから生まれた韋駄天と呼ばれる戦いの神。彼らは魔族を封印し、世界に平和をもたらした。
それから約800年――韋駄天のハヤトは師匠・リンの教えの下、魔族が復活した時に備えて修行に明け暮れていた。そんな中、北の大氷河地帯に帝国ゾブルの軍人が集まっているという情報を得たため、同じく韋駄天のイースリイ、ポーラとともに現地へ赴く。そこには氷河の中に閉じ込められた魔族の生き残りと、その魔族を復活させようとしているオオバミ博士の姿が。復活した魔族との戦いに巻き込まれるハヤトたち。ハヤトは無事勝利を収めるが、オオバミ博士の捕獲には失敗してしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、メインキャラの紹介かな。。

ハヤトの口が悪くって、リンが怒るのは分かるけど
ボコり方がやりすぎみたい。。

ハヤトはリンにはぜんぜん勝てないけど
復活した魔族に勝てないイースリイやポーラよりぜんぜん強かった。。

それでも韋駄天は心臓とかつぶされても生きてるくらいは強いみたい。。

それからオオバミ博士はロボットで
韋駄天たちの情報は本体に送られてるみたい。。

さいごはシスターが兵隊にレイプされて
神様に助けを求めるシーンで終わりだったけど
キャラデザとか、ストーリーが子ども向けアニメみたいなのに
そうゆうところは大人向けってゆう感じで、どうなのかな?って。。


あと、ハヤトがすごく強くって、主人公最強アニメってゆう感じなのかな。。
テンポも良かった☆
{/netabare}
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#02『黒南』
{netabare}
公式のあらすじ
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魔族の復活を受け、イースリイとポーラはハヤトとともにリンの下での修行を開始する。しかし想像を遙かに超えるリンの厳しい修行により早くも挫けそうになる。そんな中、休憩中のイースリイはポーラに語る。韋駄天は生物の思念から生まれ出る、そのために必要な要素は「救いを求める心」であると。
同じ頃、侵略を続けるゾブル軍の最前線で指揮をとっていた陸軍大将の魔族・ピサラにオオバミ博士から緊急帰還命令が下る。そうしてピサラ始めゾブル軍の様々な役職に就いている魔族たちによる韋駄天対策についての会議が始まる。
{/netabare}
感想
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リンの修行は、修行ってゆうかリンチってゆう感じだけど
いくらすぐ治るからって、よろこんで見るようなおはなしじゃないみたい。。

あと先回のシスターの祈りは、韋駄天を生むかもだけど
韋駄天は魔族をたおすけど、人間対人間の戦いには関わらないんだって。。

でもふつう、人が神さまに救いを求めるときって、人対人の事件だから
それで神さまを呼んでも、聞いてくれる神さまはいないってゆうことだから
この世界では、お祈りなんてするだけムダみたい。。

魔王オオバミ博士は魔族を人の形にして
人間のゾブル軍に入りこませて、あやつってるみたい。。



先回のさいごの方にシスターがわりと長めに出てたから
今回はシスターのおはなしになるのかな?って思ってたら
今回はモブあつかいで
人対人の問題はかまわないって、ちょっとひどい。。


キャラデザが子ども向けの分、おはなしがきつく感じるのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#03『飄』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔族たちはハヤトたち韋駄天を早期に抹殺するべしと判断し、最高戦力であるニッケルを送り込む。そしてニッケルは修行を続けるリンとハヤト、イースリイ、ポーラの前に降り立つ。突然現れたニッケルにハヤトが挑みかかるもまるで歯が立たず、敗北。しかしそのニッケルを圧倒的な力であっさり殺すリン。さらに監視についていた魔族・ジーサーティンも瞬殺する。そのリンの殺人的な戦闘力に魔族たちは愕然とし、慌てふためく。同じ頃、イースリイはニッケルの生首を持ち、リンの弟子・プロンテアに連絡を取っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど、ハヤトはニッケルにぜんぜんかなわなくって
ポーラたちにつれられて、いったん近くで見守ることに。。

リンは人間の姿をして、言葉を話す魔族を見たことがなかったから
手加減してたみたいで、はじめは同じくらいの力に見えたけど
剣を出したらニッケルをあっさりたおして
次は近くのジーサーティンもあっさり。。

それを知った魔族たちはこまった。。ってゆうところでオシマイ。。



今回はふつうにバトル回だったみたい。。

ただ、イースリイの分析だと
魔王のオーバー・Mは、魔族のフリをした人間で
魔族は洗脳されてあやつられてるみたい。。

イースリイはこの前ハヤトがたおした魔物を回収して
研究させてるみたいだけど、何かたくらんでるのかな?

それとも魔族をたおしたいだけ?
{/netabare}
{/netabare}
#04『黄雀』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リンの戦闘力を知り、動揺する魔族たち。そんな中、オオバミ博士はハヤトたちもいずれリンのような化け物じみた強さになるかもしれないと考え、ピサラ、ネプト、コリーに抹殺指令を出す。一方、リンもまた魔族の巣窟であるゾブル帝国を壊滅させようとしていた。しかし万全を期すため、リンの弟子・プロンテアに協力を仰ぐことに。そしてハヤトはプロンテアの下で修行を開始する。そこへ現れるネプトとコリー。プロンテアvsネプト、ハヤト・ポーラvsコリー。そして研究所ではイースリイとピサラの戦いが始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、イースリイの研究は
やっぱり魔族をたおすためだったみたい。。

それで魔物の研究から、魔族には毒が効くって分かって
ちょっと安心してたら、ゾブル軍大将のピサラが攻撃してきた。。


プロンテアがイースリイから教えられた魔術を使う練習をかねて
ハヤトの修行をはじめたところに、ネプトとコリーがやってきて
2人の実力を見たプロンテアは弱いコリーの方をハヤトとポーラにまかせて
自分はネプトと戦いだしたところでオシマイ。。



ちょっとグロいところが多いけど
テンポがいいし、韋駄天側はいつも強い人がそばにいるから
安心して見てられるみたい。。

それに、魔族が人間の姿をしてる謎とかもあって
わりとおもしろくなってきたみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#05『色』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コリーとの戦いに苦戦するハヤト。一方のプロンテアは圧倒的な強さでネプトを撃破する。研究所ではイースリイがピサラとの頭脳戦で勝利を収め、ハヤトもまた長時間の戦いの末コリーを倒す。敗北したピサラ、ネプト、コリーの魔族三人組はイースリイによって洗脳され、韋駄天たちの仲間になる。
同じ頃、ゾブル帝国では異常な洞察力をもつミクが、リンの守る旧世代魔族の封印の存在に気付く。イースリイはピサラから魔族や魔王の詳細を聞いていく中で、魔王の正体に迫る。
{/netabare}
感想
{netabare}
韋駄天たちが勝つのは分かってたけど
イースリイはハヤトに会うまで自分が何者だか知らなくって
人の脳を解剖してたから、洗脳手術をすることができて
魔族の3人を洗脳しちゃった。。

それで聞き出したのは、魔王は百年以上生きてるから人間じゃない
ってゆうことと、ミクの洞察力がすごい、ってゆうことで
そのころリンの監視カメラを見てたミクは
リンが何かを守ってることに気がついたの。。


そこに来た魔王が、旧魔族の封印だと推理したけど
封印をとくには3つの問題があるって解説したんだけど
そのときリンは
魔王が知らないはずのリンの名前を言ったことに気がついたの。。


韋駄天たちの方では、イースリイが魔王の正体に気づいて
プロンテアを呼び出していっしょにへやを出た
ってゆうところでオシマイ。。



イースリイが頭脳戦で戦うところと
魔王の正体がちょっとづつ分ってくところがおもしろかった^^


あと、シスターがただのエ○要員になってるところがちょっと。。
そうゆうのも入れて、おはなしができてるのは分かるけど
そうゆうシーンって、無くっても大丈夫なんじゃないのかな?。。
{/netabare}
{/netabare}
#06『煙』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
魔王の正体は魔族をベースとして発生した韋駄天ではないかと考察するイースリイとプロンテア。一方、仲間になったピサラ、ネプト、コリーとの修行に明け暮れるハヤトは体重の使い方を習得し、戦闘力を高める。同じ頃、ゾブル帝国ではミクが韋駄天の弱点を探り始めていて――。
{/netabare}
感想
{netabare}
イースリイは封印された魔族をGにたとえてもう死んでるって説明して
その正体は死んでいく魔族から生まれた韋駄天と
犠牲になった韋駄天の知識が800年の間にまざって生まれた
外にも出れずに思念だけで外の機械をあやつる存在。。

たぶん本人も自分で分かってないんじゃないか?って言ってたけど
そのころミクが魔王に直接正体を聞いたら
やっぱり自分でも分かってなかった^^


それからハヤトが練習中。。
フロンテアにちょっとコツを教えてもらっただけで急にすごく強くなった。。


あとブランディが魔族がほろぶ心配して
子どもたちに好きな子をつれて逃げるようにすすめて
子どもたちが好きな子をさそってたけど、何かの伏線かな?


それからイースリイがポーラをつれてサラバエルの人間の説得に。。
韋駄天たちが宗教サイドのリーダーの前に
自分たちが神だって言ってあらわれたシーンで終わり。。


あと、シスターが閉じこめられて神に祈ってたけど
やっぱりおはなしには直接関係ないみたい。。



そろそろ、このおはなしがどんな風におわるのか気になってきちゃった。。
魔族がぜんぶ洗脳されたら終わりみたいな気がするんだけど
魔王はどうなるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#07『業』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ゾブル帝国が崩壊したあと、ホタエナとサラバエル二国間での戦争を禁止するとサラバエルの三代目第神官サギィシーに告げるイースリイとポーラ。二人は神の力を見せつけてサラバエルの説得に成功する。そうして戦いの準備が整った韋駄天たちはいっきにゾブル帝国に攻め込む。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
ミクは時間かせぎに皇帝や魔王を置いて
産婆さんと仲間の女の子を連れて逃げて将来魔族を復活させるつもり^^

作戦は、ピサラとネプトがクーデターを起こしたってゆうことにして
リンとハヤトで街を破壊。。その間にゾブルを裏切る人間たちを逃がして
プロンテアが空から街を逃げ出す魔族をたおしていくんだけど
ミクと産婆とバコードとかは生け捕りにして仲間にするってゆう感じ。。

さいごにハヤトが閉じこめられてるシスターたちを解放したところで
子どもたちを逃がすために皇帝が時間かせぎにあらわれたところで終わり。。



あんまり見せないけど、レイプされて魔族の子どもを身ごもった人たちだって
その子が殺されるのはかわいそうだって思うんじゃないのかな。。
そうゆうこと考えない原作者は、やっぱり男の人だと思う。。


イースリイが教祖と話す内容が
大きな戦争とか起こさなければ何でもいいってゆう感じだったけど
きっと、ホントに神様がいても
そんな細かいところはどうでもいいってゆう感じなのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#08『韋駄天』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
皇帝タケシタと戦うハヤト。辛うじて勝利を収めるもハヤトも大きなダメージを負い、動けなくなってしまう。そんな時、偶然いくつかの条件が揃い、ハヤトはギルとそっくりの韋駄天を引き出す。
同じ頃、ブランディと戦うリンの前に姿を現すオオバミ。オオバミと先代の韋駄天であるおじいさまとの姿が重なり、激しく動揺するリン。その隙を突いて刀でリンをぶった斬るブランディ。リンを仕留めたかに思えたが、上半身だけになったリンにくびり殺されてしまう。こうして韋駄天たちは魔族を全滅させ、戦争は終結した。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
修道女ギルの祈りがまざって
ギルそっくりの韋駄天・ギルが生まれてきた。。

修道女ギルが、魔族をあっさりたおすプロンテアを責めるのは分かるけど
守りたいものがあるんだったら、殺してでもやらないとしょうがないと思う

それって、命を守るために、ほかの命を殺して食べるのとおんなじで
誰かを守りたいって言いながら誰かに殺す役を押しつけてその人を責めるって
自分は何もしないで文句ばっかりの、モンスタークレーマーとおんなじ。。

誰かを守るために人を殺すのは間違ってる!
それはイヤ!って思うんだったら、自分は殺さないで守ればいいだけで
自分はできないからって、ほかの人に押しつけて文句ゆうなんて
ギルはいい人っぽいけど、いちゃいけない人だと思う。。


あと、リンはどうしたのかな?
オオバミのことを
魔族を封印した先輩韋駄天だと思ってたみたいだったけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#09『陰』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
戦後処理をするイースリイ。新しい韋駄天・ギルは自分の無力さを痛感し、人を助ける強い力を求め、韋駄天の修行を始める。しかしリンはオオバミの姿を目にしてから気が抜けてしまっていた。同じ頃、ゾブル帝国から逃げ出したブランディの子供たちの内の一人、クライシはオオバミと連絡を取ろうとするも、韋駄天たちに阻まれていた。そんな中、人間の家を乗っとり潜伏生活に入ったミクは、オオバミとの連絡手段をすでに見つけていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、ほとんど逃げた魔族のその後のおはなし。。

みんな、さっさと逃げただけあって、平気で人を殺す、魔族らしい魔族で
修道女ギルのことを心配してた、皇帝タケシタなんかとは
ぜんぜん違うみたい。。

そう言えば修道女ギルは
先回にゃんが書いたみたいなことをピサラに言われてたけど
本人も、自分が無力なのは分かってて、力をほしいと思ってるみたい。。

でも本気で力がほしいんだったら、筋トレはじめるとか、お料理を習うとか
何でもいいから、今、自分ができることをしたらいいと思う。。

自分は何にもできないのに、人にはアレコレゆうって
たぶん、ホントに何かしようってしたことないんだと思う。。

もし、本気でがんばってもできないことがあるって分かったら
ほかの人だっておんなじで、できないことがあるって分かるはず。。


あと、韋駄天ギルも力がほしくって、本気でトレーニングをはじめるみたい
魔族のミクがオオバミと連絡を取るまで、数年かかるから
ここまで来て、数年後のおはなしになるっておもしろいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#10『魔』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無人島で逃亡生活を続けていたバズとメリアノだったが、生まれた子供を制しきれなくなりゾブル帝国へと戻る。しかし対応に当たったピサラにメリアノともども殺されてしまう。一方のハヤトとポーラ、ギルら韋駄天たちは日々修行に明け暮れていた。そんな中、ミクはロボットを使ってオオバミと連絡を取ることに成功し、クライシもまたオオバミとの連絡手段を手に入れる。そして数年後――指名手配をされていることを逆手にとって街に繰り出すミク。その騒ぎを聞きつけたプロンテアが出動し――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
ミクが前もっていろいろ用意してあって
その通りになってるのが、頭脳バトルみたいでおもしろかったけど
子どもを誘惑するお姉さんってゆう下ネタが、気もち悪かった。。
{/netabare}
{/netabare}
#11『腥』
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
街に姿を現したミクを追うプロンテアだったが、あえなく捕獲に失敗。それを踏まえてミクは韋駄天側の頭脳であるイースリイに狙いを定める。そしてミクとオオバミの作戦によってピサラとコリーの洗脳が解かれ、イースリイとポーラが拘束されてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
魔王オオバミたちの逆襲ってゆう感じのおはなしで
魔王が機械の体にメルクゥが加工した皮をかぶって
どんな人間そっくりにでも変装できるようになって。。って
ほとんど何でもし放題。。

その上イースリイさえいなかったら
韋駄天たちは頭がふつうかそれ以下だから、ミクたちの思いどおり。。
ってゆう。。

ただ、そんな中でギルの考えてる
魔物と人間と韋駄天たちの和解が、もしかしてできるかも?
ってゆうのが希望かも。。

誘拐されたイースリイとポーラ。。
とくにポーラが痛がってるのを見たコリーが
洗脳がとけたのに、かわいそうに思うシーンが
これからのおはなしが進む方向かも。。

それって、キャラは違うけど「ピーチボーイリバーサイド」といっしょで
「ピーチ」の方も、変な終わり方で終わっちゃったけど
こっちの最終回は、このまま2期がなかったら完全にバッドエンド
ってゆうのが微妙かも。。


にゃんも、魔物たちだっていいところもあるし
人間や韋駄天だってひどいところもあるから、できれば和解がいいけど
みんなが、ルールが守れるかどうかが問題じゃないかな。。

今期は「{netabare}ひぐらしのなく頃に卒{/netabare}」が終わったけど
「会えばケンカになるから、会わないようにしてる大人な二人」
みたいな、おたがいのことをよく分かってるから
わざと会わないようにしてる関係がいちばんいいのかも。。

分かりあってたら、仲よくできるんじゃない?って思うかもだけど
20年以上いっしょに生きてきた自分自身だって
イヤなところがあって、直したくっても直せないのに
ほかの人には「直せばいい」なんて、かんたんには言えないから

もし、ほかの人や種族と仲良くしたいんだったら
あんまり近くに、いない方がいいのかも?って。。


あと、イースリイとポーラが痛々しかったけど
人間って、あんまり痛いとショック死しちゃうことがあったり
毎日、死ぬほど痛いのがつづくと、ストレスで気がおかしくなると思うけど
韋駄天はそうならないみたいだから、たぶん痛さの感覚が違うと思う。。

じゃなかったら
毎日、死ぬほどの目に合うトレーニングなんかできないハズ。。
{/netabare}
{/netabare}
 

見おわって。。


いちお、魔物と正義の味方のバトル物ってゆう感じだけど
大人向けの下ネタやギャグ、グロとか入れながら
異種族の共存を考える、みたいなマジメな内容だったりする
ちょっと変わったおはなしかな。。

そんな不思議な感じがおもしろかったけど
最終回はスッキリしなくって
2期がなかったら微妙なおはなしだから、物語の評価は★3つにしたけど
おはなしの結末がどうなるかで、評価がすごく変わると思う。。


 
.

投稿 : 2021/10/08
閲覧 : 381
サンキュー:

23

ネタバレ

天地人 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

破SFスーパー英雄(?)列伝25

平穏世代の韋駄天達を見終わりました。

で、感想なんですけど、やっぱり大河ドラマは時代劇がいいですね(ん?)
確かにオリンピックにあわせてあの内容にしたのは・・・
いや、その韋駄天じゃないって(自爆)

それはともかく、第1話からよく分からない展開で、キャラや色彩も独特で何ていうか面白いというより気になって目が離せない感じの作品でした。
後半からはなじんできて、さあこれからどう逆襲するかというところで

えっ?

これで終わりだって(おいっ)
どうやら原作に追いついてしまったためらしいですが、最初からそのつもりだったとは、まるでジャンプの打ち切り作品みたいじゃなかっ!
いや、少なくとも原作付のアニメなんだから、さすがにそんなバカな事はしないと思いますし、きっとこれは、最終話を見逃したに違いない(おいおい)
誰か、俺に見逃した最終回の内容を教えてくれーっ
天地人
「僕が、一番平穏世代の韋駄天達の感想をうまく書けるんだ(涙)」
フラウ
「ばかな天地人・・・(それはガン○ム)」


作品としては評価したいのですが、正直あの終わり方でずいぶんマイナスになってしまいましたね。

投稿 : 2021/10/07
閲覧 : 242
サンキュー:

10

ネタバレ

星々 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

設定ががばがば

韋駄天と魔物が争う意味が既にない状態なのに何故か争ってる

イースリーが化け物と和解するなら人間を食料・生贄にしないといけないとか言ってるが、これがもう意味不明

人間状態の魔物さん、別に人間を家畜みたいに扱ってるけど別に食ってないよね。人間の文明利用しているエンジョイしてるし。

その証拠に外部にバレないように(事件を起こさずに)引きこもり状態で何年もミクたちは暮らしてる

超頭いいはずのイースリー君とミクさんっていったい

投稿 : 2021/10/05
閲覧 : 240
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

さすがMAPPA。

詳細は公式でも。

正直、設定とか原作が「異種族レビュアーズ」の方とか、最近あまり良くないノイタミナとか、あまり期待してなかったところがありました。
ひとえに制作がMAPPAだという一点のみで視聴開始。

=====1、2話視聴後、所感です。
{netabare}
いやあ、さすがMAPPA。アクションシーンはよう動くわ。話は2話まで観た段階では、まだこれからという感じはありますが、高いポテンシャルは感じます。とりあえず続きを観ていきますよ。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
あれあれ?
11話を観て、次が最終話だと思っていたんですが、なんと終わっていたというね…

それぐらい中途半端なところで終了です。

いや、面白かったんですよ。かなり評価していました。でも、ここで終わるのは…

まあ、原作ストックがないみたいですし、やむを得ないというところはありますが、ちょっと残念だったかな。ぶっちゃけ、ノイタミナは次の作品をやるより、これの続きを見せてほしいw

というわけで、かなり人を選ぶ作品だとは思いますが、かなり面白かったです。
{/netabare}

投稿 : 2021/10/04
閲覧 : 314
サンキュー:

5

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんだか面白い

ストーリーやキャラが分かりやすくて良いですね。
テンポも良く進むので飽きないです。
あと内容はすごい過激だけど絵柄が生々しくないので見やすいです。
バトルと頭脳戦は見応えがあります。
ただ原作が止まっているのでラストは中途半端に終わりますし、この先があるかどうかは分からない作品です。

投稿 : 2021/10/03
閲覧 : 216
サンキュー:

8

ネタバレ

homoslayer さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まさに平和ボケ

俺TUEEEEにし韋駄天にとっては魔族を倒すという本能、魔族側からすれば種を残す本能、という本能同士の戦いに人間の大きな勘違いなど見てて面白かったです。最終話はどんでん返し。ピンチとなって終わりました。
物語は韋駄天と魔族の体同士の戦いの他にイースリーくんとミクちゃんの頭脳バトルが繰り広げられていました。その点も高評価です。イースリーくんの敗因は自分の強化を怠ったことですし、まさに平和ボケした韋駄天です。
エログロ割とキツいですが、ストーリーが面白いですね。原作を追い抜いているらしいですが、2期まで長々と待ちたいと思います。

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 140
サンキュー:

4

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

尻上がりに面白くなる 韋駄天的にも大器晩成型作品

原作:漫画 未読

感想
最初1話観たときは、キャラデザや作画やがイマイチだし(まぁ 作画に関しては、特に背景はワザとな感じですが)神(韋駄天)だの魔族だの人間だのと、争いを描いた作品なのかと、あまり興味が持てず、あと2~3話観てつまらなかったら切ろうかな?って思ってました。
でも、4~5話まで観ているうちに、ストーリーが段々と面白く感じてきて、終盤では話だけなら今期1位2位くらい面白くて、中盤から毎週2話ずつ観て次回が待ち遠しかったです。

韋駄天対魔族の存続をかけた戦いが面白い。
韋駄天の秀才 イースリイと、魔族の知能役 ミクとの頭脳戦が見所。
単純にバトルだけなら修行しただけ強くなれる韋駄天に分があるが、韋駄天組はイマイチ頭の弱い者ばかりで、作戦を立てられるイースリイがいないと魔族殲滅はムリだろうなぁって感じなんだよね。
対する魔族組は、強さは韋駄天に敵わなくとも繁殖能力が高く、ミクの頭脳と数で、作戦次第で勝負ができところが面白いんです。

最後はミクの作戦により、イースリイとポーラが魔族に捕まり、拷問されたところで終わってしまいました。
あんな終わり方ってないよねー
これから益々面白くなるってのに!
それこそ販促あにめやんか!
ノイタミナって前からこんなKADOKAWAみたいなことしてたっけ?
残念です。
でも、レビュー書くにあたってウィキチラ見したら、まだ既刊5巻ってかいてあるから、原作に追いつきそうなのかもね。
それならしゃーなしだな。

しかし、ミクの洞察力と神予測には驚くよね。
イースリイも頭いいけど、流石にミクには勝てないかぁ。
まぁ イースリイのミスというか敗因は、自分自身の修行(強化)を怠ったことですよねぇ・・・
せめて脳筋ハヤトくらいの強さがあれば魔族に捕まることもなかったのに。
でも、最後の最後にポーラが拷問された姿を見たコリーが、洗脳解けてるのに動揺し、心に同情のような感情が芽生えてたような描写があったので、もしかしたら彼がこの韋駄天たちのピンチを救う鍵かもしれないですね。
まぁ、ポーラが捕まる前に胸揉んでたし、あれで少しは恋愛対象として芽生えたのかもw 知らんけど。
そうなると、これまた面白くなってくるよなぁ~。
しかし、その反応(洗脳解けても好きという感情)がイースリイに対してのピサラ大将だったらもっと僕的には良かったんだけどね^^
何気にウブでツンデレなピサラ大将 好きなキャラでした。

まだ魔王様の秘密とか伏線回収されてないし、いろいろ続きが気になるので ぜってー2期 オナシャス!!

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 209
サンキュー:

17

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「本能」のバトルアニメ、クレイジーな面白さ!!

いや、激しく面白い。なんだこれは。
極彩色を多用した奇抜な画面でハードな戦いが繰り広げられる。
それだけではなく、様々な陰謀が影で渦巻き、様々なことが起こる。
感心するのは、物語のテンポを下げない工夫。
長ったらしい説明を高速説明にして、全体の話の流れがテンポ良く進むようにしている。
どの話にもポイントがちりばめられて、何回見ても面白い。
設定含めてしっかり物語が作られているので、スキが無いし、だらけるような場面も皆無。

{netabare}
人間を繁殖用の奴隷として、魔族の繁殖のために調教して強姦しまくり、
仲間を増やすという鬼畜ぶりなのだが、そんな魔族がかわいそうになるくらい神(韋駄天)の戦力がずば抜けている。
韋駄天サイドの戦力が充実しすぎていて、魔族側を応援したくなってしまう。
特にお気に入りは、本能のままに行動する魔族のミク。
オ〇ニーしてくると叫ぶシーンなんてこれまであったっけ?!
ほぼ壊滅に追い込まれた魔族が、ミクを中心に最後の反撃に出る。
そんな反撃のシーンで最終回。これまたクレイジー。
魔族に切り刻まれてほぼ肉塊と化した韋駄天をラストカットにするとは・・。
とてつもなく後味の悪い幕切れ。これもこの作品の個性だなあ。
{/netabare}

人間の国である、ホタエナとサラバエルも人間の欲がそのまま出ていて、大概なもの。
登場人物のほとんどが性格破綻者という稀有な作品。
いや、理性で考えちゃダメだろう。彼らは本能に素直に生きているのだから。
本当にクレイジーに面白い。

あと、バックの作画を故意にあいまいな線で描いている。
リアルに寄せるという最近の作画風潮を完全破壊。いい壊れっぷりだし、とても味わいがある。

本編とは関係ないが、エンディング登場のピサラ、ミク、メルクゥの魔族3人娘がいい。
叶うことのない普通の人間の生き方に憧れるような描写。
本編と全く違う、普通の女の子のような姿。こちらも好感度爆上がりです。

投稿 : 2021/10/01
閲覧 : 189
サンキュー:

10

ネタバレ

うおお さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

スピード感のある話の展開、予想外に進むワクワク感、独特な設定や世界観、派手なアクション作画、エログロ、化け物じみた能力を持っているがちゃんと戦略的に考えて行動を決めるギャップ、あたりが好き。見てて楽しい。
OPはギル視点の歌詞?

投稿 : 2021/09/29
閲覧 : 354
サンキュー:

6

ネタバレ

动画三郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ちゃんと意味がつけば。

作画・音楽・演出、もろもろ高クオリティだと思います。
一話終わりの方のシーンとか達観的流れにちゃんとした理由がつけば名作になるのかなって気がします。
取り敢えず、家族では見ない方が良いと思います。明るくギャグテイストの多いポップな展開から、多分!?突然に団欒の空気は凍りついてしまいます。

改め・・・価値観を人間ではなく、神様や魔物としてみると。引っかかりも少なく、新しい気づきもあり新鮮です。
クオリティやリズム感はとても良いので、世界観だけハマればとても高評価作品です。

投稿 : 2021/08/01
閲覧 : 423
サンキュー:

5

ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

2話まで見ましたが、続きは見れなさそう

Amazonで見たんですが、なんかレイプシーンで気分が悪くなって星1付けてる人が多くて草
確かに気分の悪いシーンだった。
異世界レビュアーズに関係ある作品ってレビューに書いてあったけど、レビュアーズの楽しいエロを期待して見に来た人を不快にしてしまうらしい。
そういえばキャラデザが似てるかも?

なんかスピードはパワーみたいなバトルものです。韋駄天がなんで生まれたとか魔族がなんでいるのかとか一応設定の細かいとこはセリフにして喋ってくれたり、考えられてるようです。
2話まで見ましたが、別に続きを見たいとも見たくもないとも思わないので、プライム会員も切れるしここでストップになるかも?
スピードバトルと略奪強姦を描きたい作品のようです。
中身は韋駄天 対 魔族 のバトルもの。オープニングとエンディングはMAPPAがよくぶっ込んでくるるこういうのカッコイイでしょ?的な変な曲でした。
誰向けに作ってるアニメなんだろ?これにどハマリした人に、他にどんなアニメが好きか聞いてみたい。アニメのスピード感ある動きとかは悪くないし、変わった設定の話しなので、バスタードとか好きな人に合いそう?知らんけど

投稿 : 2021/07/29
閲覧 : 629
サンキュー:

3

ゆた さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/10/05
閲覧 : 2

だんご さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/22
閲覧 : 4

takeo777 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/06/16
閲覧 : 5
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平穏世代の韋駄天達のストーリー・あらすじ

“韋駄天" × “魔族" × “人類"、何が起こるか誰にもわからない禁断のバトルロワイアルがいま始まる―!! 壮絶な戦いの末、圧倒的な速さと強さを誇る戦いの神々「韋駄天」が世界を破滅に導く「魔族」を封じ込めてから800年。今や“あの戦い"は遠い神話の中の昔話でしかない。生まれてから一度も戦ったことのない「平穏世代の韋駄天達」が平和ボケしている中、何者かにより、再び魔族が長い眠りから復活させられた―!? 武力、智略、政治、陰謀、使えるものはとにかく何でも持ってこい! ノールール&ノーリミットな三つ巴のバトルロワイアルがいま始まる!!(TVアニメ動画『平穏世代の韋駄天達』のwikipedia・公式サイト等参照)

ティザー映像・PVも公開中!

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年夏アニメ
制作会社
MAPPA
公式サイト
idaten-anime.com/

スタッフ

原作:天原、作画:クール教信者

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