当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「オリエント(TVアニメ動画)」

総合得点
62.0
感想・評価
97
棚に入れた
238
ランキング
4980
★★★★☆ 3.1 (97)
物語
2.9
作画
2.9
声優
3.4
音楽
3.1
キャラ
3.0

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

オリエントの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーん?

まず、いじめにトラウマがある人は見ないこと。
これが絶対だ。
過去にした方もされた方も記憶がよみがえるおそれがある作品。
他作品で流していたようなテロップで流すレベルかもしれない
回想めちゃくちゃ多いしw

明らかに引き延ばして2期まで持たせたっていう感じかなあ
1~3話まで自己中猪突猛進の主人公がわめいてるっていう印象しかないしつまらない。こんなの短くていいよっていうシーンが安芸を出るまで続く。

最終回もこれ15分ぐらいで済むでしょ?っていう内容だし。全体的になんでこんなの1クールにしたんだよっていう物語。
作品自体はそこそこ面白そうな感じなのにもったいない。

作画も若干まずい部分があること以外はまあ許せるけど、普通のアニメとしか印象しかない。

投稿 : 2024/02/22
閲覧 : 21
サンキュー:

1

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2期の前座

面白いけどすごく良かったかで言えばまぁ普通かなぁと。
主人公2人やヒロインの過酷な生い立ちとか旅立ちまでの流れはすごくしみじみするし自分より格上の相手と出会って悔しがりつつも目標を高く掲げるところはグッときた。

とはいえ内容としては無難なところで胸糞悪い場面とかも多くて楽しみ切れる訳でも無くモヤモヤする。

投稿 : 2023/06/23
閲覧 : 75
サンキュー:

1

マサ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

【62点】かなり壮大なプロローグ。面白さとしては凡作寄りの佳作。

漫画原作。2期も視聴済み。鬼と呼ばれる存在が世界を支配する戦国時代の日ノ本、武蔵と小次郎の2人の少年が日ノ本に蔓延る鬼を退治するために武士団を作る話。

パッと見あらすじだけ見れば鬼〇の刃感。それはさておき、シナリオ自体はまあまあ良さげ。主人公2人の閉塞的な村からの旅立ちと成長を描いており、途中でヒロイン格のつぐみを仲間に加え武士団を結成…流れはかなり王道的で見やすく、プロローグ的な側面が強いものの悪くは無い。
キャラドラマも最低限とはいえしっかり描けており、悪役の不快感と不気味さ、武蔵と小次郎、つぐみのトラウマ、育ての親である小次郎の父自斎の懐の深さ等印象深いエピソードが多かった。

問題はバトルシーン。動きに躍動感が無く棒立ちしてエネルギーを溜めたりする描写が多く生き生きとした近接戦の迫力を感じられない所があってしょぼく感じた。

序盤は主人公の成長が主体だしまぁこんなもんかな…と。本番は2期からだと(勝手に)思ってる。

投稿 : 2023/05/22
閲覧 : 110
サンキュー:

1

ツナピコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

悪くは無いと思う

作画がたまに崩れかけてたりバトルシーンに躍動感が無いところはあったけど出来としてはそこそこ良かった。
1期は主人公の過去の掘り下げや成長がメインになっていて、大きく物語が動き出す所への繋ぎとしては出来ていた。

投稿 : 2023/04/09
閲覧 : 56
サンキュー:

0

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

マギの残りをアニメ化して欲しかった。

原作は「チャンピオン」>>「サンデー」>>「マガジン」と渡り歩いて、いずれもアニメ化している大高忍。
前作マギの本作も原作は連載で既読。(本作は未だ連載中)
マギに比べると世界設定がより一層奇妙奇天烈で、ちょっとやりすぎて失敗している感がする。
ストーリー展開的には王道少年バトル漫画として外している所は無い。
逆にマギであった軽妙さが無くなり、原作者の強みだったものが少なくなった気がする。

取り溜めしたものを今見ているがアニメ化にあたっての作画が酷い。
良くなって行くそうなので、もう少し見るようにするが。

投稿 : 2023/03/04
閲覧 : 125
サンキュー:

2

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

生きてた証が何もなくなることはねぇんじゃないか

世界観が広大で長い物語の為かナレーション的な物を使わないので、会話が説明くさい。
逆に言えば、世界観は面白い。
戦闘が刀で切り結ぶ事より剣撃を飛ばすことが多いので作画的にも戦闘を楽しむより世界観や主人公の成長を楽しむ感じ。
先の展開が確定で1期は導入という事なので2期期待。

100点中65点

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 85
サンキュー:

2

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

こ、これはいけない

原作未読(2022.6)
某少年誌系連載作品。「刀」「武士」「鬼」「日ノ本」と中々の人気ワードが散りばめられ王道作品を期待させられます。

これ作者は怒っていいんじゃないですかね?全てが安っぽいと言われても仕方ない出来ではないでしょうか?
声優陣は実力、人気共に問題ない布陣ですが、作画、構成、演出、音楽どれも、これ原作大丈夫?と感じさせる出来です。
仮にですが「鬼滅」の製作陣ならこうはならないだろって簡単に想像できてしまいます。言い方は悪いですが「鬼滅」はアニメのおかげで人気になったと言われても仕方ないと原作読んでみて感じます。もし、この作品レベルだったらあそこまで人気でたでしょうか?
失礼ながらもう少し作品に”愛情”もって接して頂きたいです。ちょっと原作者やファンの方が不憫です。

私のツボ:分割2クールとか強気だなぁ

後期基調済(2022.11)
少しはテコ入れしたかなと思ったんですが・・・残念です。
自分にとってこの作品は「マギ」を視聴するきっかけになった事だけが評価する部分かな。
本来、王道の少年バトル漫画としてそれなりに楽しめる作品だと思うのですがとても令和のアニメの出来ではありませんね。

私のツボ:武士モノだけに監督は切腹ものですよ

投稿 : 2022/11/13
閲覧 : 392
サンキュー:

4

しゅん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

【物語の評価】
ストーリーの流れは王道といったところ。
【作画の評価】
一部では枚数を節約しているとか言われているが、普段YouTubeアニメを見ている自分としてはよく動いているし、ひどい作画崩壊もないし、何より戦闘シーンはちゃんと動いている。
【声優の評価】
特に敵二人(犬飼四郎と犬坂七緒)の狂気の演技は素晴らしかった。
【音楽の評価】
OPがかっこよかった。
【キャラの評価】

【感想】

投稿 : 2022/11/03
閲覧 : 119
サンキュー:

2

VIgXO85011 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

掴みとしては悪くない

原作の序盤にあたるエピソードをアニメ化した感じですかね?2期に至るまでのつなぎ感は強いけど主人公の過去やキャラの立志というスタートを描くには悪くはなかった。ただ、壮大すぎたプロローグ感がどうしても否めない…

投稿 : 2022/10/18
閲覧 : 47
サンキュー:

0

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

出だしはこんなもんかな

マギと同じ作者で普通に面白い作品です。
ただ、個人的にはオリエントは序盤のアニメ化された部分は盛り上がる為の準備段階と良いイメージです。
仲間を固めて登場キャラに顔を出させて鬼を知り父の武士としての過去を匂わせたり。
そして、戦う為の力をつける。

だから、個人的には結構退屈なんですよね。
ただ、ここから面白くなります。
2期からですね。
しかし、最終回が正直必要なかったかな……11話で最終回にした方が良かった気がします。

ここから物語は長編に突入します。
12話はその冒頭であり、これは2期の淡路島激闘編であるスタートライン。
それなら2期と合わせて見たかったです。

原作ストック的には淡路島激闘編のラストがアニメの最終回だと思っていたのですが、分割されるんですねw
1期のここまでは退屈ですが、2期は私は割と好きなエピソードです。
最終回で出ていた「みちる」がメインの話なんですが、この淡路島編のラストを見て好きになったキャラです。

投稿 : 2022/10/12
閲覧 : 316
サンキュー:

10

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マギ作者の和風?異能バトル物。未熟主人公の成長重視でアオアシと似た路線?長い目で見れば悪くないが、微妙要素も多い

マギ(と、すもももももも)の作者による別冊少年マガジンのバトル漫画。2期までで現在24話。
なんちゃって戦国で武士目指す主人公が、異能武器の刀で鬼とか悪党と異能バトルする。
(2期の淡路島編までレビュー)

【良い点】
世界観や基本ストーリーは面白そう。
虐げられてきた主人公と仲間たちが、志高く強さを目指す、王道ではある。
能力的にも人格的にも未熟な主人公が挫折しながら成長する路線で、序盤前半こそフラストレーション溜まる展開ながら、新キャラ増えてエピソード重ねる程に成長、尻上がりに面白くなる。
異能武器「鬼鉄刀」各々異なる能力バトル要素もベタではあるが少年バトル物として申し分ない。
回が進むと順調にインフレ、敵のヤバい能力に主人公側も覚醒して対抗するなどやはり王道。

敵にメインキャラを精神的虐待する毒親タイプが多く、その軛から主人公や仲間の絆でいかに立ち向かうかが見所。
特に2期ヒロインは敵の操り人形状態からムサシとのラブコメで中々泣かせる展開を見せた。

また回が進むと(2期)武士団という集団バトルで、集団のリーダーシップや価値観の対立など、チーム競技要素も出てくる。
ムサシの実力や立ち位置はサッカーアニメ「アオアシ」の主人公と似ており、チーム内で未熟故に冷遇された状況から挫折し、己の課題を模索し成長する。
優しい友情や絆だけでは通用しない厳しい状況も同時期のアオアシと重なった。

仲間のコジロウも屈折した事情背負い、ムサシと共に葛藤しながら成長。
互いに実力で差を付けられて焦ったり逆に追い抜かれたりの関係も、バトル漫画よりもスポーツ漫画的。

主人公より格上の武士たち登場する2期はキャラと異能バトルの華が増す。
武田や上杉や直江など有名武将名を踏襲していて親しみやすい。
彼らの主従の絆などのドラマで群像劇の様相呈し、地味な主人公より面白かった。

【悪い点】
主人公の未熟さやバトルのショボさ、毒親タイプの不快展開などが重なり、序盤つまらない。
主人公が弱いくせに、正義ではなく誇りというか自尊心満たす為に戦っている、空回りしていてきつい。
そこは長い目で見れば成長していくものの、スロースターターが否めない。

コジロウやつぐみの個別掘り下げは十分あるものの、あまり面白くはない。
メイントリオの関係も、2期まででようやく互いに自己確立してさあこれからというところ。
ムサシから見てコジロウよりも眼鏡優等生、ヒロインはツグミよりもミチルと、それぞれお株奪われていた。

毒親タイプの精神攻撃が何度か続き辟易。
ツグミとミチルの展開が被っている。DV展開が2度もあり辟易。

2期もキャラの華は増すが、主人公と無縁の実力者たちが主人公そっちのけでバトルや絆ドラマ展開するのであまり良いとはいえず。

主人公も結局は秘めた才能タイプでいつ覚醒するかなので微妙。
ジャンルは異なれどアオアシと似たタイプの成長重視、その割に覚醒がベタな少年漫画な辺りはイマイチ。

キャラデザは悪くないが、バトルは特に1期の構図が拙いためか、ショボく見える。
2期は大分改善するがバトルが大味で異能ゴリ押し気味、盛り上がりはイマイチ。
バトルが安っぽく、一級の人気バトル漫画には大分劣る印象。
鬼鉄刀とか過去作の既視感あり見所かは微妙。

【総合評価】3~4点
微妙な点が多いが、2クール通して長い目で見れば悪い作品ではない感じ。
1期よりは2期の方が着実に面白い。
(本サイトの評価でも2期の方が順位上がっている、普通は続編は順位下がるのに珍しい)
今後も尻上がりに面白くなりそうなので3期が見たいが、不人気そうなので果たして?
こういうタイプは昔みたいに朝か夕方に1年くらい放送して真価が出る、2クール時点では厳しいのは仕方がない。
評価は1期悪い、2期普通寄りの良いで現時点では「普通」

投稿 : 2022/10/05
閲覧 : 133
サンキュー:

5

マドラー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

この作者さんの話なんできっとこれから

鬼に支配された世界で唯一対抗できる武士になり世界にいる鬼を倒そうとする物語。

周りを気にすることで生き抜いてきた主人公と周りから差別されてきたもう一人の主人公がメインの話。

めちゃくちゃ面白いわけではないのだが、きっと後から面白くなってくるだろうと思っている。マギの作者さんなのでそのあたりに期待。

投稿 : 2022/07/30
閲覧 : 119
サンキュー:

2

ネタバレ

いちぱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

作画がどうのってレベルじゃない

2話でこのアニメ、原作の設定がペラペラであると確信したので見るのを辞めた。
別冊少年マガジン原作なのでしょうがない。

全体を通して主人公及び有象無象のセリフに原作者の貧困なボキャブラリーを感じた。
武士が虐げられている描写が僅かと言うか、浅すぎて何の感情移入も出来ない。
丸々1話使って虐げられている過酷な環境を見せた方が無難だとさえ思う。

回想に出現する、師匠兼父親のセリフに中身が無い。
金髪が同じ様な言葉ばかり思い出しててしょぼく感じる。
この程度のペラペラな言葉で刀を守りたくならない。
もっとこの世界の武士としての理念や歴史に触れるワードや言い回し、厚み重みが欲しい。
だったら師匠の顔は出さず言葉だけ思い出した方が設定として誤魔化せる。
本当にお話の違和感が留まる事を知らない。

あと鬼が猫だったり、バイクが出てきたり商業狙いと取れる物に関しては反吐が出る。
さっさと猫鬼キーホルダーでも出して下さい。

原作者が王道しか描けないのは分かったが
所詮別冊の少年漫画原作だと思った。


アニメ化での演出や脚本で改善出来る部分はあっただろうが、元の内容がマイナススタートじゃしょうがない。

投稿 : 2022/06/17
閲覧 : 235
サンキュー:

1

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

俺たちにも譲れねえものがある

この作品の原作は未読です。
実は第1話を視聴してから第2話を視聴するまで、暫くの時間を要しました。
理由は第1話の掴みがあまりにも琴線に触れなかったから…^^;

ですが、もう2,3話視聴すると面白さが軌道に乗ってきてしっかり視聴できましたけれど…
この作品、序盤で切るには勿体ない作品だと思います。


時は戦国時代、日ノ本。

突如現れた“鬼神”により、覇権を争っていた戦国武将は
ことごとく討ち死にし、人の世は終わりを告げる。

それから150年、鬼神による支配に抗い、自由を求めて戦い続ける者たちがいた
――その名は“武士団”。

幼い頃、小次郎の父から聞かされた武士の姿に憧れた武蔵と小次郎は、
“最強の武士団”結成の夢を誓い合う。

しかし、鬼を神と崇める町で、人々にとって武士は悪とされる存在。

武蔵は周りの空気に合わせ「武士になりたい」と声に出せず、
小次郎もまた武士の子として人々から疎まれていた。

自分の生き方に葛藤を抱えていた武蔵がある日、目にしたのは
無感情に人間を引き裂く鬼の姿。

その真実を前に、武蔵は小次郎との夢を叶えるため、
圧倒的な力を誇る鬼に立ち向かう…!


公式HPの第1クール「安芸旅立ち編」のあらすじを引用させて頂きました。

面白さが軌道に乗ってきた個人的な理由…
まず一つは、第1話の構成だと思います。展開に勢いはあるのですが空回りしている感じ…
あまり物語が頭に入って来なかったんです。

そして二つ目は序盤は物語に「華」がないこと…
武蔵と小次郎の二人旅だけだったら、中盤でお腹一杯になっていたかもしれません。

だけど、「華」はちゃんと用意されていましたよ。
りえりーボイスが聞こえた時、目の前がパッと明るくなったような気がしました。

華はりえりーだけではありません。
さおりん、日笠さん、和氣さんに桑島さん…
そして出番は少しでしたがトドメにきよのん…
いやぁ、嬉しくなる布陣じゃありませんか!

物語の展開と相まって面白さ増しましでしたよ。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、Da-iCEさんによる「Break out」
エンディングテーマは、羽多野渉さんによる「ナニイロ」

1クール全12話の物語でした。
最終話に新たな展開が差し込まれたと思ったら、続編制作前提だったんですね。
安芸を出発した武蔵らは、次の鬼神討伐を目指して淡路島に向かうようです。
きよのん演じる「猿渡みちる」も、今後どの様に物語に絡んでくるのか楽しみです。
続編は、今年の夏アニメで放送されるようです。
放送を楽しみにしています。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2022/05/06
閲覧 : 266
サンキュー:

9

うぐいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 4.5 音楽 : 2.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

日曜朝9時頃にやるような男の子向けアニメ

武士が馬鹿にされる時代に育つが、親友と武士団を作って鬼を倒すと意気込むところから始まるお話。

士農工商をあざ笑う感じがちょうど良い。

鬼退治をする武士の話なのだが、戦国時代とのリンクもイマイチでストーリー自体弱いが、2期ありきなので期待することにする。

和氣あずみの闇役は初めてだったがまあまあ。
内田雄馬のシリアス役はいつも「ホフホフ!」って感じの息遣いが気持ち悪かったが、こういう子供向けの主人公は違和感なく主人公っぽさがあって良かった。
主要人物は斉藤壮馬や高橋李依なので安心して見られる。

EDは、、、ダサい。

投稿 : 2022/04/22
閲覧 : 213
サンキュー:

2

ネタバレ

yuugetu さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

奇を衒わない丁寧なアニメ化

2022年冬アニメ。原作は大高忍の漫画作品。全12話。

原作はちょうど1クール目終了まで読んだことがありました。確か5巻程までだったと記憶しています。
このアニメ化一番感じたのは愚直なまでの「丁寧さ」ですね。


【声優・音楽】
OP、EDの曲は可もなく不可もなく。
音楽はもう少しバリエーションが欲しいというか、戦闘曲で同じ曲が毎回かかるのは気になる…。
声優さんは皆上手な人なので期待通りでした。ただ、武蔵と小次郎は声の高さがもう少し違うと聞き分けやすそうかな…。
つぐみがちょっと気が抜けるような真面目なような、可愛らしい演技でとても良いですね。


【キャラクター】
武蔵、小次郎、つぐみの3人を好きになれるかどうか、応援する気持ちで見られるかどうかが評価の分かれ目かもしれません。私は3人にはずっと楽しく仲良くしてて欲しい(笑)。
大高先生はトリオの描き方が上手くて、アニメでも丁寧にやってくれたのは嬉しいですね。


【作画】
演出はわかりやすいけれどもう一声!と感じました。
作画は頑張ってくれていて好き。頑張っているというのは、基本的に大事なシーンにリソース振っているという意味です。
具体的には、戦闘シーンとキャラクターの感情を描くシーンに注力してるんですよね。この作品で見て欲しいのはここですよ!とはっきりしている。
長期シリーズとなるかも知れない作品ですから、この割り切りは必要なことだと思います。
{netabare}
実は原作者の絵柄の再現も大事なシーンでやってくれていて、そこもなんだか嬉しいです。
大高先生は単純化やシンボライズが特徴的で独特の歪み方があって、その妙にクセになる部分が再現されている。なかなか大変な作業ではないかと思われます。
多分アニメ版ゲッターロボアークで原作の絵柄の再現が嬉しいと言ってたファンの気持ちってこんなだったんだなあと。確かに嬉しい。 {/netabare}


【物語】
{netabare}最初はなかなかゆったり進行で、ペース配分が合わないかも…と思ったりもしたのですが、中盤からは各話の最後の引きをよく考えてあって少し安堵しました。
原作はちょうど1クール終了くらいまでは読んだことがあるのですが、だいぶ前なので細かい所は記憶が曖昧で、新鮮な気持ちで楽しみました。
おそらくほぼ改変せずそのままかな…?

この1クールでは、家族(コミュニティ)との関係と、上位者や理不尽な仕打ちに対する反骨精神と下剋上が描かれています。
「鬼に対する反抗」と「コミュニティ内での歪んだ関係性への反発」が”人間としての自立”という同じテーマに帰結するのですね。

本作の設定では武士団の基礎は血縁の繋がりです。
けれども武蔵達の武士団は発足したばかりで、メンバーの3人は血縁ではありません。疑似家族ではありますが、同時に縛り付けられた関係ではなく個人が受け入れられる場所であり、そこにいたいという心で帰る場所。大きなポイントになっています。

血縁や幼少からの家族関係が必ずしも良いものではないことは、つぐみと小雨田武士団のエピソードでしっかり描かれています。
つぐみは養父から自尊心を削り取られて依存してしまっており、つぐみに裏切られたと思った瞬間に養父もつぐみに依存していることが表面化する。武士団のみんなが好きだから寂しい離れたくないとゴネるつぐみは、まだ今は自立しているとは言えません。
この関係性に親離れ、子離れは描かれるでしょうか。(親離れのみ為されて、子離れが為されない可能性もありますが、それはそれでリアルですね…) {/netabare}

大高先生の作品の良い所は、若者が自分の足で立つのを大事に描いてくれること。リアルにし過ぎず、コミカルに明るくエンターテインメントに仕上げてくれます。
アニメでもそういったシーンを脚本で削らず、作画リソースを割いている。きっと2期でも丁寧に進めていってくれるのではないでしょうか。
秋の2期が楽しみです。
(2022.4.11)

投稿 : 2022/04/11
閲覧 : 275
サンキュー:

9

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最初の2話酷いけど、後半は少し面白くなってきました。

主人公が成長しながら仲間と協力して鬼を倒すっていう王道な少年漫画。
最初の2話は話も作画もとても酷かったけど、少しずつ面白くなってきますし、後半~終盤にかけてこれから面白くなる!って感じの締め方しているので2クール目も視聴継続予定です。

最初の数話の作画の酷さは今期でもワーストクラスで、モブキャラ、鬼、鬼神のデザインがかなりヤバい。
鬼神は間抜けな顔で変なところからツノや手が生えていてすごくB級感漂っていて弱そうで、こんなのにやられて地団太踏む主人公見たらつまらなさそうって思われるのは当たり前で、完全につかみに失敗しています。

小さい子がノートに描いた落書きみたいな酷いデザイン。
でもたぶん作画が悪いからデザインが悪く見えたんだと思います。

つぐみが出てくるあたりからだんだん作画まともになってくるけど最初は本当に酷かった。
主要キャラの顔は決めるべきところではちゃんとそれなりの絵が描かれてるけど、作画のクオリティの差が激しくて頻繁に酷い絵が入る。
身体が奇妙で顔と体のバランスが悪い、人間の手が変なところから生えている、腕の太さと体のバランスが悪い、棒のような手足などなど
特に引いた絵の時のモブの顔なんて幼稚園児の描く絵みたいで、ああもうダメだって思った。

でも数話見るうちに気づいたら作画はそれなりになってて、最初の2話の作画の酷さが悔やまれます。何か事情があったんでしょうかね?

【シナリオ】
倒さないといけない敵がいて、主人公は力が足りなくて、強くなって倒してやるっていう王道の少年漫画なので作画さえまともになってくれば普通に面白い。

{netabare}
・武田軍の人達が強くて、鬼退治を任せるか仲間にしてもらえばいいのに、力ないのに対抗心燃やして討伐の邪魔して喧嘩売るのはちょっと酷かった。

・つぐみがお姉さんから「本当に困った時は脱ぎなさい」って言われたからって胸出していたのはひいた。

胸をずっと露出したまま
つぐみ「二人とどうやって仲良くしたらいいかわからなくて・・・」
二人「わかるーー!!」

なにもわからないよー。
いつまで胸露出してるの?早く隠しなさい。

{/netabare}

投稿 : 2022/04/07
閲覧 : 225
サンキュー:

16

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

内容は面白そう?

人間を食い殺す鬼を倒すために立ち上がった2人の少年。
各地のカッコイイ武士団と一緒に、鬼の一掃の旅に出るのかと思いきや、
剣の女神みたいなのが出てきて話がファンタジー寄りに。
いや、鬼とのギリギリの戦いが魅力だと思ってたのに。
現実離れしていくとパワーがインフレして、ドラゴンボールみたいになっちゃうんだよなあ。
そのあたりのバランスが難しいんだけど・・。
{netabare}
終盤になってバタバタと新キャラが登場。これからさらに盛り上がる、
といった雰囲気を残して、夏に次のクールが始まるようだ。
{/netabare}

投稿 : 2022/04/02
閲覧 : 139
サンキュー:

5

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

★★☆

2022.3.29 ★★☆(2.8) 1度目観賞評価

投稿 : 2022/03/30
閲覧 : 182
サンキュー:

0

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

クソアニメではないけど、とても微妙というか

最終話視聴完了

バイクとか浮いてる建物とかどういう事なんだろうなって思うとモヤモヤする。
機械が発達してる世界かと思いきや機械要素はバイクだけだし、魔法文化というわけでもないし世界観がよくわからない。

全体的にBLEACHに鬼滅の刃をちょっと足してみたイメージ。
精神世界みたいな所で刀に宿った何者かと対話するとこなんてBLEACHそのものだしw
刀が出てくる作品も鬼が出てくる作品もこの2つどころかいくらでもある(最近だとピーチボーイリバーサイドかな)
どこかで見た事あるなって感じだった。
エロとグロがきついわけでもないし深夜に放送しなくても良かったと思う。

ストーリーがそんな酷いってわけじゃないけど作画の悪さが足を引っ張ってる気がする。
武蔵がイキりすぎてるのもあって掴みが悪すぎたと思う。
序盤で切っちゃった人多いんじゃないかな。
それと6話か7話で犬飼四郎が現れてからが長い。
回想を挟んで11話でやっと一区切り。
キリの良いところで終わらせなきゃいけないからそうなったんだろうけど、1クールのアニメで1つのエピソードに4話5話も使ったらダレるよ。

良かった所は最初のレビューにも書いた羽多野渉の演技(小雨田はもう出てこなさそうだけど)
それと七緒が可愛い(ショートヘア好き)

いまいちだけどクソアニメとは思えなくて、何だろう…どこか憎み切れないなぁって感じの作品(笑)
もう少し面白くなりそうな可能性を感じる(根拠は無い)
淡路島激闘編も見ます。

-----------------------------------------

6話まで視聴

何と言っても3話までの主人公の印象が悪い。
熱血系イキり脳筋主人公って感じ。
手柄手柄うるせーんだよw

手柄を横取りするな?
お前が強ければ横取りされないんだよ。
何度も鬼に立ち向かうのは無謀で命知らずって感じ。
勇気があるのとバカなのは違う。
己の力量を見極められいバカ主人公でイラっとした。。

旅立ってからは普通の熱血系主人公って感じで悪くはない。
初めからそのキャラなら良かったのに。


作画が悪くて迫力皆無の見応えが無い戦闘シーンや世界観にそぐわない謎バイクとか色々思うとこはあるが、クソつまらないわけではない。
まあ凄く面白いわけでもないのだが…
それなりに王道な感じで少年誌連載だしそんなもんかなって思う。


良かったのは小雨田英雄役の羽多野渉の演技。
さんかく窓の冷川もだけど狂気やサイコみを感じさせる演技がとても良い。
元々良い声優だと思ってたけど最近自分の中で存在感増した。


評価は最終話視聴後に。

投稿 : 2022/03/27
閲覧 : 313
サンキュー:

3

kabaj31 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

バイク。うーん…バイク!

視聴完了。
予想してたよりも結構面白かった。
女の子キャラがかわいくて、特に黒曜の女神がカワユスだった。
内容は、土曜日の夕方6時半とかにやってそうな少年漫画アニメでした。
鬼神とか、武士とか武士団とか、鬼神を倒せる刀、きてつとうとか。
なんかちょっと幽遊白書っぽいような、桑原和真の霊剣を思い出しました。

7月から2期もあるそうなので、まあまあ楽しみです。

↓2話までの感想。

こんなバイクの登場の仕方ありますか?
全く見るつもりはなかったけど、見なくちゃいけないかもしれない。

2話も見ました。
キョロちゃんみたいな敵がボスらしい。
フザケテル。
これは見なくちゃいけないかもしれない。

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 485
サンキュー:

2

ネタバレ

愛好家 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

1話の時点で残念すぎるだが・・・

オリジナルアニメかと思うくらい残念な作品と思い、調べたら、そこそこヒットした作品「マギ」を書いた人の作品なん?
それを知って・・・えっマジか・・・って思った。

ストーリー云々は抜きにして、猫鬼?最初に会う鬼アレ何?未確認生物で宇宙から来た設定だが、残念すぎる!
鬼神様は・・・新劇のエヴァですか?って思った。

そして友達がいきなり、バイクに乗って颯爽と登場!全くバイクの件もなく、乗りこなしてくるとか意味不!外観ボロ家なのに何でそんな物があった?あったなら、もう少し触れても良かったのでは?

あらすじをみて、面白そうと思って開けてみたら、1話後半でワクワク度は急降下!2話まで頑張ってみたが、3話を見たいと思わなかった。

投稿 : 2022/03/26
閲覧 : 175
サンキュー:

0

nishi さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

3話で切った

内容が全然面白くも無いし何がしたいのか分からない

投稿 : 2022/03/11
閲覧 : 291
サンキュー:

1

むす さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

一話断念

びっくりするほどつまらない。設定的にはマトリックスと桃太郎と宮本武蔵の話をミックスみたいだが、内容がとてつもなく薄っぺらく突っ込みどころ満載、子供でも納得できるか疑問。友情や夢が一話の主題だったが、オニガ支配してる設定なのに夢を諦めないや人前で夢を語るのが本当に意味不明。テロリストが堂々とテロが夢とか言ったら捕まるだろ?親友はなぜそれを強要??不思議過ぎてついていけないしなぜ鉱夫の学校が必要??支配者の鬼は全裸??疑問が凄すぎて小学生が原作欠いたのかと調べたら そこそこ有名な漫画家さんらしくてさらにびっくり。もう少し話に整合性をとってからストーリーを作って欲しい。

投稿 : 2022/02/21
閲覧 : 211
サンキュー:

3

なーとか さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

素人が作ってるのか?

具体的な部分は他の方々があげつらってくださっているので自分からは只一つ
「全ての背後関係や世界観をセリフで説明するアニメに良作無し」
見せて魅せろよ、共感性羞恥で見てられないとなる系アニメ

投稿 : 2022/02/09
閲覧 : 275
サンキュー:

2

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

すもももももも → マギ → ?

[文量→中盛り・内容→雑談系]

【総括】
書きかけのレビュー投稿してしまいましたm(_ _)m 追記します。

原作者は、レビュタイ通り、「マギ」で有名な「大高忍」さんです。

少年漫画らしく、原作には一定のクオリティはあるのだろうと感じました。また、「武士団」の設定はなかなか面白く、今後面白くなりそうな気配もありました。

ただ、アニメのクオリティとしてはやや疑問が残り、特にバトルの作画、演出はダサかったかなと。これなら、原作の方がずっと面白そうですね。

私事ですが、毎年これから繁忙期になるので、冬は観るアニメ絞っています。その観点でいけば、継続視聴には少し足りないかな?って印象です。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
キャリアある漫画家が描く話かな~?、と。

私の神漫画家の1人に赤松健さんがいます。例として、深い愛ゆえに少しだけ批判します。

赤松さんは、ラブコメを描かせれば最強です。そして、「ネギま」という作品は、ラブコメをベースにバトルを描いたら、これが奇跡的なバランスで面白く、ファンとして(おそらく赤松さん)驚きました。

それに、少しだけ勘違いしちゃったのか、続編として、バトルをベースにラブコメを描いた「UQ」は、なんか違った。正直、「ラブひな」どころか、「AI止ま」にも及んでないと思う。あれなら普通に「ネギま2」で良かった。

「UQ」読んで、やっぱり自分の個性や特徴を生かすって大事なんだな~と思った。

さて、話は大高さんに戻りますが、基本的に大高さんは、「めっちゃ格好良い絵を描く、ギャグ漫画家」だと思ってます。

「すもももももも」は結構好きでしたし、「マギ」もギャグのとこは特に面白かった(ちなみに2作とも全巻所持。まあ、マギに関しては、途中から変に小難しくなって、面白さが減衰したから、最後は義務感で買ってたけど)。

マギも、序盤~中盤の、「キャラ」と「冒険」を見せている時が一番楽しかったな~。

本作の場合、出だしからかなり王道のバトル漫画ですが、戦術や戦略は下の中、熱さは中の中といったところでしょうか(ちなみに、少年漫画で、戦略や戦術の最高峰は、「HUNTER×HUNTER」や「ナルト」。熱さの最高峰は、「ドラゴンボール」や「幽遊白書」とかだと思っているのですが、それと比較して)。

だから、「騎士団」の設定とかは面白そうだし、キャラクターも良い感じだと思うんですが、バトルメインっぽいので、離脱を決意した。そんな感じですかね。  
{/netabare}


【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆2
う~ん、なんか安っぽい。お!っと思ったのは、鎌を使った抜刀術くらいだけど、だったら、後ろの鎌のRは逆じゃないかと思う。

2話目 ☆2
バトルは作画しょぼいと、ギャグになるんだよな。

3話目 ☆3
そこで甘さをちゃんと指摘してくるあたりは、流石になろう作者とは違うね。一般人から嫌われるあたりは、良いが。う~ん。

4話目 ☆3
騎士団の設定とかは面白そうだね。

5話目 ☆


6話目 ☆


7話目 ☆


8話目 ☆


9話目 ☆


10話目 ☆


11話目 ☆


12話目 ☆

{/netabare}

投稿 : 2022/01/29
閲覧 : 365
サンキュー:

12

ネタバレ

サイサイ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

びっくりするほどつまらない

話が色んな作品からかき集めてとりあえずこねてみました!って感じでもう駄目だった
主人公達も頭悪すぎるから共感できるところ無いのと、作画も酷い
声優目当てで観てみようと思ったけどこれは無理

投稿 : 2022/01/21
閲覧 : 688
サンキュー:

3

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

B級低予算アニメ

テレビ東京にて視聴 3話で視聴断念

1話から低予算丸出しの貧相な作画とやる気の感じられない適当な鬼のデザインでこれはやばそうと感じ、2話でお城型の戦艦?からバイクに乗って飛び出してきた武士団の姿を見てシュールなB級作品と確信しました。

シュールギャグ物として笑えればまだ良かったですがそこまで振り切れてるわけでもなく、話がここから面白くなりそうな気配も感じられませんので3話で視聴は断念します。

投稿 : 2022/01/20
閲覧 : 251
サンキュー:

2

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/01/20
閲覧 : 260
サンキュー:

0

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

鬼神によって支配された日ノ本を取り返すために、武士になる少年たちのおはなし?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
時は戦国時代、日ノ本。突如現れた“鬼神”により、覇権を争っていた戦国武将はことごとく討ち死にし、人の世は終わりを告げる。 それから150年、鬼神による支配に抗い、自由を求めて戦い続ける者たちがいた――その名は“武士団”。 幼い頃、小次郎の父から聞かされた武士の姿に憧れた武蔵と小次郎は、“最強の武士団”結成の夢を誓い合う。 しかし、鬼を神と崇める町で、人々にとって武士は悪とされる存在。武蔵は周りの空気に合わせ「武士になりたい」と声に出せず、小次郎もまた武士の子として人々から疎まれていた。 自分の生き方に葛藤を抱えていた武蔵がある日、目にしたのは無感情に人間を引き裂く鬼の姿。その真実を前に、武蔵は小次郎との夢を叶えるため、圧倒的な力を誇る鬼に立ち向かう…!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:大高 忍(別冊少年マガジン連載/講談社)
監督:柳沢テツヤ
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:岸田隆宏
音楽:深澤秀行
アニメーション制作:A・C・G・T
製作:「オリエント」製作委員会

主題歌
OP:「Break out」Da-iCE
ED:「ナニイロ」羽多野渉
{/netabare}
キャスト{netabare}
武蔵:内田雄馬
鐘巻小次郎:斉藤壮馬
服部つぐみ:高橋李依
武田尚虎:日野聡
犬飼四郎:下野紘
犬坂七緒:和氣あず未
小雨田英雄:羽多野渉
真田青志:石谷春貴
山本春雷:大西沙織
鐘巻自斎:小西克幸
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


【第1話】武蔵と小次郎
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
動乱の世。日ノ本は突如飛来した謎の生命体「鬼神」に支配され、鬼神に抗う武士は大罪人とされ、忌み嫌われていた。人々が鬼神を崇める中で、武蔵には心に秘めた夢があった。それは、幼なじみの小次郎と一緒に「最強の武士団」を作り、鬼退治をすること。かつて日ノ本に自由を取り戻すために鬼神に立ち向かった武士のように。小次郎の亡き父・自斎が語ってくれたように。しかし、それは世間の嘘と戦うことでもあった……。
{/netabare}
感想
{netabare}
鬼たちに国を乗っ取られ、鬼たちが神様ってゆう洗脳教育を受けた武蔵は
武士になりたかったのに、周りの目を気にして夢を話せないでいた。。

そして鬼の食べ物の石を掘る鉱夫になるための学校を卒業した武蔵は
武士の家系に生まれた小次郎といっしょに
武士になって鬼退治をしようとしたんだけど
みんなの前でいい子ぶってた姿を知られてて、否定された。。

それで武蔵は絋夫になって、石を掘るために鬼の近くに行って
残酷な本当の鬼の姿を知って、戦おうってしたんだけど
つるはし型の刀がないに気がついた。。

そこに、武蔵の忘れたノートを見て、武蔵の本気を知った小次郎が
バイクで武蔵の刀を届けてくれて、いっしょに鬼と戦いはじめた。。

2人は鬼たちを次々やっつけて
最後に鬼神がやってきた!ってゆうところでオシマイ。。


武蔵と小次郎のキャラデザはカッコよかったけど
モブや鬼のキャラデザ、街の様子とかがテキトーだったりとか

武蔵がつるはし型の刀をどこで手に入れたかとか
武士は刀を大事にしてるはずなのに、それで土は掘らないんじゃない?とか

小次郎がバイクに乗って来たりしたけど
そんな機械があるんだったら、絋夫も機械を使った方がいいんじゃ?とか

武蔵と小次郎なら武士団じゃなく、ロケット団じゃない?とか

おはなしがほとんどないのに、ツッコミたいところが200個くらいあったけど
子ども向けアニメってゆう感じかな。。


武蔵たちがテキトーなキャラデザの鬼と戦いはじめたところで
すごく眠たくなってきちゃって
たぶんこのおはなしって、にゃんには合わないみたいだから
1話でやめて、紹介だけになっちゃうけど、好きな人ごめんなさい。。
{/netabare}
{/netabare}
 
.また来週ノシ

投稿 : 2022/01/08
閲覧 : 294
サンキュー:

14

次の30件を表示

オリエントのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
オリエントのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

オリエントのストーリー・あらすじ

鉱夫になるための学校に通う少年・武蔵は、武士になる夢を持っていた。しかしそれを周りに言えずにいた。なぜなら武士は「150年前まで日ノ本を支配していた“化け物”」とされていたため。一方、鬼は神と崇められていたが、鬼こそが人間の世界を支配する“化け物”であり、鉱夫は鬼の食べ物である金属を死ぬまで堀り、奉納する仕事だったのだ。武蔵はそれを知っていたため、鉱夫として鉱山に内定後入山し、鬼と対面。鬼退治を宣言。周りにも正直な夢を告げることができたのだ。武蔵の幼馴染の少年・小次郎も「鬼鉄騎」でアシストに現れ、5年間こっそりと修行していた武蔵は「千旋烈斬剣」で鬼を倒す。武蔵は小次郎に、2人で幼少期に誓った「武士団の結成」を誘う。しかし、小次郎の中で武士になりたいという夢は薄れかけていた。武士の血の流れる小次郎は昔から迫害されてきたためである。そんな時、鬼の親玉、鬼神「炎獄天狗」が5年ぶりに降臨し、金属である小次郎の刀を食そうとする。刀を奪われることに、喪失感を感じた小次郎は、自分の中にある武士としての誇りを自覚する。刀は一度鬼神に食されてしまうが、鬼神の腹部の硬い表皮を武蔵が割り、刀は取り戻され、小次郎は今度こそ武蔵と共に「最強の武士団」を作ることを誓うのであった。 (TVアニメ動画『オリエント』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ

声優・キャラクター

武蔵:内田雄馬
鐘巻小次郎:斉藤壮馬
服部つぐみ:高橋李依
武田尚虎:日野聡
犬飼四郎:下野紘
犬坂七緒:和氣あず未
小雨田英雄:羽多野渉
真田青志:石谷春貴
山本春雷:大西沙織
鐘巻自斎:小西克幸

スタッフ

原作:大高 忍(別冊少年マガジン連載/講談社)
監督:柳沢テツヤ
シリーズ構成:國澤真理子
キャラクターデザイン:岸田隆宏
音楽:深澤秀行
アニメーション制作:A・C・G・T
製作:「オリエント」製作委員会

このアニメの類似作品

この頃(2022年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ