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「世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する(TVアニメ動画)」

総合得点
71.5
感想・評価
414
棚に入れた
1313
ランキング
1290
★★★★☆ 3.4 (414)
物語
3.3
作画
3.4
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.4

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世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生するの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

世界最高の暗殺者は、転生しても暗殺者。

前世では世界最高の暗殺者だった主人公は、暗殺一家の長男に転生。
女神に勇者が魔王討伐してから世界を滅ぼしちゃうから殺してくれ、それが終われば何やってもいいからーって感じでお願いされ了承する。

前世は道具のように何の感情も持たずに人を殺してきたけど、今世は自分の気持ちなどをしっかり持ちつつ行動していく。
勇者的なやつを倒したけど、多分あれは勇者じゃないな。
続きそうな終わり方。

投稿 : 2024/01/24
閲覧 : 35
サンキュー:

1

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異世界転移もの暗躍系

異世界転生もの暗躍系
勇者を暗殺するために準備する内容

投稿 : 2023/08/03
閲覧 : 89
サンキュー:

1

ネタバレ

ももも さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

出だしは良かったけど…

疲れたサラリーマンや学生ではなく渋いおっさんの、タイトル通り世界最高の暗殺者が異世界に転生する話。
トラックではなく組織の裏切りによって死ぬとこも目新しい。それだけっちゃそれだけなんですが。

女神様から「世界を救った後に世界崩壊のきっかけとなる勇者を暗殺して欲しい」という条件付きで転生させられます。
ここまでは良かった。

「魔王を倒した勇者暗殺」という達成困難な目標に向け、赤子として転生した瞬間から努力を始めるわけですが、まず集める優秀な仲間が全員可愛い女の子です。
そして主人公は世界最高の暗殺者だっただけあり、転生時に選んだ最高のスキルで地道かつ着実に努力し(その数年はカット)、神童として育ちます。
ここらへんからあまりに転生物のテンプレで、冒頭で感じた「この作品はよくある転生物とは毛色が違うかも…?」という勝手な期待が裏切られ始めます。

そして、5話?6話?で仲間になる二番目の女の子。
孤児の女の子の集団が一致団結し、環境客向けの子供の観光ガイドの様な集団を作り、たくましく生きています。そこに悪党なおっさんが指揮するいかにもな風貌の野盗軍団により、全員拉致されます。
拉致された先は表向き孤児院ですが、裏では少女を使った「初物」が売りの一つである売春と人身売買が行われています。
で、「さらっと触れられるゲスな設定」だけならまだわかるんですが、ここらへんの描写が無駄に細かいんです。
「次は私の番だ」な描写はまだわかるんですが、「明日は客は取らせない。俺がかわいがってやる」は描写としてやり過ぎな感じがするというか、ちょっと引いてしまいました。
描写としてピックアップするポイントが生々しすぎるというか、無駄に不快度が高いんです。
ここらへんで、「無双系じゃなくてこういうきついリアル(?)系なのか…」と思いつつ見ていましたが、、
事件解決後、助かった少女(犠牲になる一歩手前で救出)は楽しそうに主人公と添い寝を始めます。

あなたさっきまで嫌悪と恐怖で自死しそうになってなかったですかね…?という疑問と、過剰な不快感から一気に軽薄でいつものノリの異世界転生物になってしまうという落差で一気にげんなり度が臨界点を超えてしまいました(´・ω・`)

異世界物の軽薄さに、他の作品の「復讐」とかとはちょっと毛色の違うフラストレーションで味付けされた作品です。
大目的である「勇者を殺す」というのはちょっと興味深いんですが、6話?時点で期待できるような重厚さを感じなかったので断念。

投稿 : 2023/07/23
閲覧 : 153
サンキュー:

3

ネタバレ

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

無職転生ファンからは不評だが

面白かった。決して絶賛するほどじゃないが、B級異世界作の中ではポイントが押さえられたアニメと感じ、トータル的評価で良アニメ。
内容としては、前世で暗殺者だった高齢男性が死後、暗殺家業の美少年に転生するお話。
完全に「俺TUEEE」系だけど主人公にありがちな不快要素はなく普通にカッコいいのが良かったね。

まず、第1話が掴みとして素晴らしい。
前半パートはアニメ最終回よりも後の時系列、登場ヒロイン3名が揃った状態の内容紹介を兼ねた導入から始まり、後半パートで前世の主人公の姿が描かれたが、この前世の話が大変渋くて見応えがあり、このまま転生要素なしにイケオジ暗殺者のストーリーを見たいと思ったくらいだった。
死後の世界で女神に転生を促されるは、他のなろう作品のテンプレと同様にもかかわらず、女神と相対してるのが一般のガキじゃなくて激シブ爺さんという構図が異色で、既視感みたいなのは感じられなかった。
2話冒頭、世界観の把握と保有スキルを選択する場面も、激シブ爺さんが「Sランクスキルは定石通りこれで…なにっ、これがDランクだと…」とか超真剣に考えてる様子が面白く、本来退屈になりそうな説明場面が逆に見応えがあるシーンと変貌した。
3話以降は、ディアやタルトといったヒロインを登場させつつ、前世の知識を応用して異世界暗殺者として成長する主人公ルーグの幼少期が描かれる。
転生前が無能な高校生じゃなくて有能な爺さんなので、浮かれず淡々と修行に励むルーグは嫌悪感を抱かせない主人公に映った。

ただし、ショタが一糸まとわぬ全裸なって父親から暗殺技術を身に着けさせられる絵面は、原作者の隠しきれない性癖が見受けられた。
というのも、原作者は今年放送されたアニメの"回復術士"(自分は見なかったが完全なR指定アニメ)の人と同じで、おそらくはエロ作品こそが本来の土俵で、暗殺者を題材にするような硬派なストーリーを書くラノベ作家ではなかったと思われる。
そして第6話で登場するマーハのシナリオは、それまでの路線を逸脱し、少女強制○春という作者好みのストーリーとなってしまったことで、やや評価を落とした。
悪党の行為が未遂に終わればまだ救いはあったが、メインヒロインのマーハ以外の少女たちが陵辱の犠牲になってしまったことはいただけない。ルーグがドヤ顔で助けにきても「いや、間に合ってないから」と感じてしまった。
7話以降はストレートなエロは控えめの中空飛行で終始したので視聴を切るには及ばなかったが。
ちなみに、境遇からかマーハはヒロイン3人の中では、性格がオトナでセクシーなお姉さんに成長した点は、結果的には良かったかもしれない。

本作の賛否を語る上でやはり最も論争となるのは「無職転生のパクリか、否か」という点であろう。
結果、暗殺ファンは無職アンチとなり、無職ファンは暗殺アンチになるという、負の連鎖が発展してしまう。
まぁ、俺としては、たしかに話の展開的には当該作のオマージュかなぁとも感じたが、だとしてもそれ言ったら「全ての異世界転生作品が無職のパクリ」ってことにならないか?
所詮テンプレ化されたジャンルなのだから、そこまで騒ぎ立てるほどじゃない気がする。
結局、面白く真似られるか、真似ても面白くないか、ってことではないだろうか。
個人的には主人公が元・渋い爺さんってところが無職と住み分けできてたと思うけどね。

制作を担当したのはSILVER LINK.さんで、いつも通り圧倒的ではなくとも崩れのない丁寧な仕事をしたと思う。
特にオープニングは曲も映像もカッコよくて同クール作品でベストだった。
ストーリーはようやく勇者登場という、これからのところで終わってしまったので続編があれば視聴したい。
ヒロインは正妻にディア。側室にタルト。通い妻にマーハという布陣がベスト。今後もこれ以上増やす必要はないと思う。どうなるか知らんけど。

投稿 : 2023/07/04
閲覧 : 170
サンキュー:

1

ネタバレ

ぼーちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うーむ

6話の少女達を誘拐してからのエロ強要までの内容が
やたら詳細で違和感を感じるレベルの長尺で陰惨で趣味が悪くなんか冷めました。
(そういえば1話から人身売買だった)
その後の復讐劇を期待してみてたのに、ぬるい解決であっさり終わったのも消化不良。情報スパイには冷酷な拷問してるのに。
冷めるといろいろツッコミどころが・・
母親がうざいぐらいにフワフワしすぎで変な人間、
「我が一族は暗殺貴族!」と子供に練習と称して人殺しまでさせてた親父が息子に商人になってもいいとか提案しちゃう(これは主人公に「俺は暗殺者になる!」を言わせるためのしょーもない伏線)、
人生二週目の初老のおやじが不思議系魔女っ娘と結婚したいとか言っちゃうとか(後の話を盛り上げるためっぽい)、妾を持つことを進めるヒロインとか、私はルーグ様のために生きる!ルーグ様の道具になる!みたいなスーパーご奉仕宣言に、いやさすがに言い過ぎだろみたいに思ってる中で感動の音楽流れるみたいなとことか、乳液の話多すぎとかなんかいまのところ興ざめ中
オープニングはいい感じ。

いろいろ違和感あったけど最終話のfateUBWの超かっこいいランサーみたいなキャラとの戦闘は緊張感あってワクワクした。(ゲイボルグすさまじくカコイイ)
シーズン2も観てみたい。

投稿 : 2023/05/18
閲覧 : 153
サンキュー:

3

ネタバレ

上杉達也 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

強きすぎませんか?

1クール異世界転生。
内容は可もなく不可もなくでよかったですが、
半分以上設定説明な印象でしたが、2期確定?次回確定?ですすめてたのですかね?
自分には確定してるほどの内容、作り、その他もろもろ、、、な作品には思えなかったのですが。
つまらなかったわけではなくおもしろかったのでいいですが、強きすぎやしませんか???

投稿 : 2022/10/10
閲覧 : 131
サンキュー:

2

ネタバレ

メモ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:----

タイトルなし

9話で断念

作者が言わせたいであろうセリフが設定や年齢と合っていない
構成を無視した思いつきや継ぎ接ぎだけでできているような、どこか違和感を感じるアニメ

女神のパートはED後のおまけとして入れた方がいいのでは
伏線になるようなものでもなさそうでただただ雰囲気とテンポを壊している
冒頭の主人公に軽口を尽くスルーされるところで終わっていればどこか不気味なキャラを保てたと思う

突然洗脳とか言い出したり、6話の内容を入れたりは作者の趣味と感じた

1話は良かったがそのほとんどがアニオリシーンだったらしい
こういうこともあるんだなと感心
2話あたりまではまだ楽しめる人が多いと思った

レビューを眺めると、あとから完走勢に評価されている様子なので暇があれば一気に見る

投稿 : 2022/08/02
閲覧 : 228
サンキュー:

6

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

転生もの

これも最近よくあるような話だけど面白かった。

投稿 : 2022/05/20
閲覧 : 142
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2

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – プラン通りだ

月夜涙のライトノベル イラスト:れい亜 2018年7月から小説家になろうに投稿
制作:SILVER LINK.、studioぱれっと

異世界に転生した暗殺者が18年後の勇者暗殺に向け魔法スキルを磨き身体を鍛え優秀な助手を育てるファンタジー


<メモ>
ルーグの能力を披露するエピソードで2度少女の人身売買が出てくるのですが
作者は発想が乏しいのか己の願望なのか 他のエピソードは思い浮かばなかったのでしょうか

人を信じるなと言っておきながら組織から渡されたチケットで飛行機に乗って殺害されるとか辻褄が合わない。

今期は勇者らしき人の登場と女神が勇者の教育係を転生させたところで終わりました。
次期あるのかな?


<主要登場人物>
・ルーグ / イルグ・バロール:赤羽健治 (小市眞琴、森田順平)
・ディア:上田麗奈 ルーグの従弟で魔術の師匠
・タルト:高田憂希 トウアハーデ家のメイド兼ルーグの助手
・マーハ:下地紫野 イルグの作った商店の運営と諜報活動

・キアン:森川智之   ルーグの父
・エスり:たかはし智秋 ルーグの母

・女神:田村ゆかり
・セタンタ・マックネース:谷山紀章 神器「ゲイボルグ」を所持


<ストーリー>
初老の暗殺者が引退前の最後の仕事を終え日本に向かう飛行機を撃ち落され死亡する。
組織の裏切りにあい暗殺されたのだ。

女神が現れ、暗殺者にある依頼をする。
依頼とは剣と魔法のファンタジー世界で18年後に「勇者を殺す」こと。
勇者は16年後に魔王を殺し世界を救うがその2年後に力を使い大混乱を起こし世界が滅んでしまうという。

今まで感情を殺し人を殺す道具として生きてきた暗殺者は自分の人生を歩きたいと女神の依頼を引き受け
記憶を保持したまま別世界に転生する。

自分で選んだスキルは
Sスキル 超回復
Aスキル 魔法を作り出すスキル
Bスキル 成長限界突破
Cスキル 体術
Dスキル ?
属性   地火風水の4属性


暗殺を生業とするアルヴァン王国の貴族トウアハーデ男爵家に転生しルーグと名付けられた暗殺者は
父から医療技術と暗殺技術を学び、さらに魔眼を与えられる。
また母からは最初の子を亡くしたせいか過剰な愛情を受け育つ。

ルーグ7歳
魔法の師として3歳年上のディアがやってくる。
ディアから属性変換の儀式を受け魔法を使えるようになり、魔法を作る方法を考案。

ルーグ10歳
森で口減らしのため捨てられたタルトが獣に襲われている所を助ける

ルーグ12歳
貴族の邸宅に出入りするためバロール商会の次男イルグとして修行をする
金儲けをしている孤児院で貴族に売られるところだったマーハを助ける

ルーグ14歳
トウアハーデ家に戻る
スオイゲル王国にて王族派と貴族派で内乱が起こり貴族派のセタンタが
王族派のヴィコーネ伯爵家の娘ディアを要求。
ディアを暗殺したことにして逃すためスオイゲル王国へ急ぐ。

ディアはトウアハーデ家でルーグの妹として生きることに。

アルヴァン王国に勇者が現れたところでお終い


22.1.26

投稿 : 2022/05/04
閲覧 : 184
サンキュー:

8

ネタバレ

IRON さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

暗殺者っていうか

要素はスナイパーなどの軍人に近い。

前世が一流の暗殺者である男が、知識と経験を活かして異世界でも暗殺稼業…かと思いきや、やや御都合主義的なスキルと魔法によってあっさり銃器や爆薬的なものを手にして無双してしまう。暗殺というからには暗器や薬物や策謀を用いて、と思っているとちょっと違う感。まぁそれはそれでいいけど。

投稿 : 2022/04/08
閲覧 : 215
サンキュー:

2

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

明確な目標を持った転生なのね

原作未読(2022.3)
長いタイトルの「なろう系転生モノ」。作者はあの非人道的復讐外道作品「回復術士のやり直し」と同じ方である。
起稿は「回復術士」より後で、あれと比べると極めて普通の転生モノと言えるのではなかろうか。1年の間に2本も自身の作品がアニメ化するというのは作者冥利につきるのだろうか。ただ、数年の間に数々の転生モノを執筆しておりそのバイタリティには感心するが、2本アニメを視聴した限り野球で言えばHRバッターではなく、犠打やエンドランが得意な曲者的な選手と言った印象だろうか(業界にとっては重宝する)。
さて、物語は転生時に女神からある者の暗殺を依頼されており、その為に必要な準備を続ける中で家族や仲間との絆といった人間らしい一面を培い、前世の道具としての暗殺者との対比など捉えどころは面白いと思う。
単に可哀想な人生だったから異世界で好きに生きなさい、沢山ズルさせてあげるからではない部分は「このすば」に近い。やはり、明確な目標の為に前世の記憶が必要だったり、重要なスキルを選択したりは観る側にすんなり受け入れさせる事ができて、他の軽い量産作品と多少住み分けもできる。
結果、なんだかんだで御都合ハーレムになっていたとしても、そこまで嫌悪感は生まれない(私感)。
人気次第では2期あるかも知れませんね。

私のツボ:オーバーロードみたく心の声は転生前の声でも良かったんじゃないかな

投稿 : 2022/03/17
閲覧 : 224
サンキュー:

8

ネタバレ

ゴンベ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

面白い所もあるけどイマイチ…

そこまで面白くもなかったけど悪くはなかった
魔法に転生前の科学知識を織り混ぜて開発していく所や、「勇者の暗殺」というか目的をしっかり持って色々活動している所、暗殺者らしく騙し討ち上等な主人公の戦闘スタイルは良かったと思う(このてのなろうの転生モノでは目的もなく軸がブレブレでとっ散らかった作品が多いから)
特に1話の転生前の凄腕ベテラン暗殺者時代の描写が良かった
ただ、主人公のカッチリした冷徹なキャラと、なろうでありがちな転生して子ども時代から始まり若くして無双&大活躍・ヒロインとイチャイチャしたりのお色気展開とかはイマイチ相性良くなかったと思う
正直もっと硬派な作風だった方が面白そうだった

最終戦のセタンタ戦は、某型◯のカー◯バルファンタ◯ムでランサーに鉄骨落ちてきて死亡した所を思い起こさせた(笑)

投稿 : 2022/02/20
閲覧 : 211
サンキュー:

2

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえずの簡単な感想

 原作は未読。
 初回はなかなか渋いおじさま暗殺者のハードボイルドな展開でそそるものがあったが、
異世界転生すると、まあ転生だから当たり前だが赤子状態で、その後も成長した美少年状態が
メイン。個人的にはおじさまのまま転移して欲しかったが。

 幼い頃の日々の描写に時間を費やし、魔法の教師に少女のディア・ヴィコーネを登場させる
点など、「無職転生」を思わせる展開ではあるが、「無職転生」のルーデウス・グレイラットが
前世での負の側面からの成長というともすれば曖昧な目標であるのに対して、本作の主人公で
あるルーグ・トウアハーデは勇者暗殺という明確な目標を持っているため、着々と準備を
進めていく感が強い。

 その後のタルトやマーハなどを仲間にしていくくだりや、美容ブランド「オルナ」という
基盤作りなども、目的のための準備の一つといった位置付けになっているが、ヒロインたちに
関しては目的遂行のための一種の道具として扱っているようでありながら、命令を
遂行するばかりだった前世の反省を踏まえてか、自分が行動する拠り所としての親愛の情を
抱く存在でもあるようで、このどっちかつかずの状態が面白い。
 もっともメインキャラの立ち位置自体はよくあるハーレムもののそれという感じだが。

本作の段階ではルーグと勇者が接触するには至らず、内乱からのディア救出をクライマックスと
しているが、状況が状況とは言え、セタンタ・マックネースとの1対1の正面切っての対決や、
そのド派手な倒し方など、暗殺者のイメージを覆すもので驚いた。
 もっとも騙し討ち上等なところなどやはり「目的のためには手段を選ばず」という暗殺者
らしい感じがあったが。

 ルーグを軸とする主筋とは別に、女神と他の転生者を描いた幕間部分がコメディとして
いい味を出していたが、女神の真意はルーグに話したものだけではなさそうで、今後は彼女の
思惑がメインストーリーにも絡んできそうな感が。
 この女神のようにコミカルでありながら表裏あるようなキャラをやらせると、
田村 ゆかり氏はいかにもといった雰囲気を出してくれる。

2022/02/17

投稿 : 2022/02/17
閲覧 : 228
サンキュー:

2

ネタバレ

するめ♀ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

転生ものの中では面白いほう

備忘録としての感想

いろんな転生ものがあるなかで、意外と面白かった

理由として、あまり面白くない転生ものは日常系が多いのに対して、ストーリーがしっかりしていたと思う

それに、転生ものはハーレムになりやすいけど、今回はきっぱり主人公が断っているので、そこまで見ていて女でもキツくなく見ることができる

でも、ディアが妹設定になるのは、やはり転生ものだ…と思ってしまった…。ただ、それを上回るほど2期待機なので、続きも見たいと思った

投稿 : 2022/02/11
閲覧 : 184
サンキュー:

5

ネタバレ

ギガロマニアックスT さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ハイスペックなハーレムもの+引き込まれるストーリー

『暗殺貴族』を通し観したわ
超絶よかったではないかこの作品
オープニングもエンディングも
歌詞がストーリーにフィットしてるし
どちらも完成度高いな
しかもオープニング中毒性ありすぎだろ
アニメ映像と歌詞の親和性高いし
MVのカッコよさもまた別次元
そこからもうすごいなぁと思った
主人公が暗殺者だという設定が
無敵だし面白い
じいさんが若い肉体に転生したという点では
無職転生と共通しているかも
前世の記憶や経験があるからこそ
お約束の主人公の成長の早さもうなずける
そうでもないのか
女神が違う業界のトップ人物の魂を収集して転生させるシーンは
いらないのでは
とつぶやかれているようだが
主人公の決意と努力を裏付けるシーンでもあるし
それと田村さんのかわいい七色演技が見られて
良かったと思う
ディアは銀髪で小柄で魔法の才能に恵まれてて家柄も良くて
申し分ない設定だな
タルトもマーハも悲惨な運命にこれ以上あわずに済んだのは
主人公と出会ったのもあるし
女神様の采配でもあるかな
この2人は主人公と暮らしている中で
道具として利用されていると分かっていながらも
主人公に思いを寄せているところが
乙女チックでいいなぁって
これでこそハーレムじゃ
マーハの友達が片っ端から蹂躙されていたとこが
観てて心が痛かったな
マーハだけ傷物にされなかったのは
さすがはヒロインといったところか
ちょっと待てよ
中身はじいさんの主人公が
ロリのディアに惚れているとか
なんか犯罪臭するぞおい
タルトもマーハも
ほぼ主人公の意のままに操られているし
ディアもルーグの言うことなら何でも聞くだろう
主人公は反則的な能力で常にプラン通りに事を運んでいる
この絶妙な従順ハーレム感
しかも主人公は前世で暗殺者として暗殺された無念を晴らすため
記憶を保存したまま転生したということで
つまりは復讐なのか
これ『回復術士のやり直し』と結構似てんじゃん
まさかの原作者が同一人物
作者様何やってんだよ
こんな良い作品を書いてくださって
マジ超感謝です
でも回復術士と違って
こっちの主人公は性格で言うと
そっちとはちょっと逆のタイプで
冷静で大人でイカれてない
ハーレムのみんなにもまだ手を出していない
そこは一応他のなろうものと近いとこかな
ディアを救うために隣国に赴く主人公を援護するときのタルト
主人公に尽くすその姿と
主人公にディアへの気持ちを訊いたあとの喪失感は
観ててやっぱ切ないな
マーハはいつか自分の能力を認められたら
それを交渉材料に告白すると言ったが
果たして頭の固いじいさんは
それを受け入れるだろうか
別にケアルガみたいな鬼畜野郎になってもいいから
ハーレムの子たちを泣かせるんじゃないぞ
頼むから
最後のシーンでは勇者の顔が映ったけど
さては女か
選べ
我らの主人公よ
そいつを殺すか
それともハーレムに加えるか
ああ
2期が観たくてたまらねぇ
早く出ないかな

投稿 : 2022/02/04
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ネタバレ

まぁく さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

銃と魔法の暗殺家業

いわゆるなろう系です
原作未読ですがweb版は更新停止され、小説版が正史となっているようです

アニメ化範囲においては既視感がある展開が見受けられます
「そういうのもういいよ…」って方にはオススメできませんが、1クール作品としてはなかなか良く出来ていると思います

【物語】
異世界転生後、幼少期からチート気味に能力を開花させ成長していくヤツです
いわゆるナーロッパですが、前世が暗殺者(スナイパー?)という事で、魔法世界で銃火器無双していく事になります
なお、魔法の行使には科学的な要素も盛り込んであり、中盤の内政要素に絡めうまく噛み合っています

家業(暗殺貴族)の影響で、主人公の周辺は利害関係で結びついている印象が強いです
そのため構図的にはハーレムなのですが、あまりベタベタした関係性では無いのが個人的には好感触です
お色気もありますが、イチャラブ好きにはちょっと物足りないかもしれません

物語のアクセントとなっているのは、いわゆる「転生女神」の存在です
各話に女神の幕間劇のようなシーンが出てくるのですが、なかなかお茶目で面白いです
当面は本筋に影響がないのですが、後半では先々の展開を暗示させる場面もあり中々良い引きを作っています

勇者云々に関しては1期ではあまり明かされませんでしたので、あとは小説で読んでね!って感じでしょうか?

【作画】
終始安定していたと思います
特筆すべきようなアクションシーン等は特になかったですが、キャラクターはとても可愛く(あるいはかっこよく)描かれていました
背景や小物等もしっかり作られており、安心して観ていられる作品です

【声優】
別段違和感はありませんでした
主人公のルーグは転生前・幼年・青年で声が違うので、印象がちょっと散らかったように思えます
まぁ、この辺はしょうがないでしょうかね

【音楽】
別段違和感はありませんでした
OP曲は結構気に入っているので少し加点しました

【キャラ】
ヒロイン3キャラはどれも可愛いんですが、アニメ化の範囲では決定打には欠ける気がしました
(ストーリー的にはディア推しなんだとは思います)

主人公のルーグが見どころも多くかっこよく描かれているので、女性受けする作品なのかもしれませんね
(自分は男なんでテキトーな感想ですが…)

【総評】
個人的には割と好きな作品でした
暗殺というテーマの割にはストレス要素は薄いので、なろうアニメ初心者には良作かと思います
2期ありそうな終わり方ですが、どうなんでしょう?

投稿 : 2022/01/26
閲覧 : 158
サンキュー:

4

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

色々言われてたけど結構良かった

無職転生のパクりとか話題になってて前評判は良くなかった印象。
見てみると確かに無職転生と被るところはあったが、そんな悪くないじゃんと思い、あれ?結構良いんじゃない?と少しずつ評価が上がっていった作品。
序盤に関しては真新しい所は無く、異世界転生ものでよく見た展開。
そういうチュートリアル的な話が終わってからが面白くなった。

暗殺者というダークヒーローにしたことで締まった作品になったと思う。
賢者とかだったら薄っぺらい話になってそう。
ちょっと設定をいじるだけでも違うものだ。
とはいえ飛び抜けて良いというわけでもないのだが作画の良さでカバーできている。
それに登場人物が少ないのでわかりやすい。

チート系ではあるが主人公にイラっとする事がないので快適に見れた。
女キャラはディアがメインヒロインだけどタルトとマーハも空気にならず。
主人公の母親がルーグ溺愛キャラでそこだけは受け付けなかったな(笑)


ちょっとした不満
ルーグは前世でほぼ爺さんだったのに転生したら普通に子供として振舞えてるのはちょっと違和感あった。

お色気要素は要らなかった。
全体的に締まった空気なのだからほぼ100%それで良かったくらい。
箸休め的なパートなのかもしれないけどね。



全体的に良かった。
異世界転生ものでは上位に入りそう。
というか異世界転生アニメの大半がどうしようもないくらい低レベルという(苦笑)
無職転生もそうだけど、ちゃんとした内容の作品を選び、しっかり作れば普通以上の水準の作品になるはず。
ある程度は作り手の問題だと思う。

まだこれからというところで終わってしまって残念。
続きをやって欲しい。

投稿 : 2022/01/22
閲覧 : 206
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5

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異世界あるあるな設定だが楽しめた

世界最高のベテラン暗殺者が稼業引退の時にボスに逆に暗殺され、異世界に転生して生まれ変わり、チート能力の勇者を暗殺して欲しいという依頼に応える。


内容は面白いけど、異世界あるある。
味方に付く女の子は皆主人公ルーグに忠誠を誓うハーレム展開。

途中まで割と全うそうな話だったけど、何か会話がちょっと下衆な感じになって来たぞ。

原作者を観ると「回復術士のやり直し」と同じ作者としって成る程納得。
回復術士は作画もイマイチ、内容もあまりの下衆さに観る気が失せたので、
それに比べるとこの作品の方が作画も綺麗でストーリーも筋が通っている感があったので楽しく観れた。

主人公が前世では感情を無くし言われた事を業務として淡々と遂行する人生だったのが、転生して人生をやり直す事で同じ暗殺でも自分の意志で判断して行動するようになった過程が丁寧に描かれていたのは良かったと思った。

最後のルーグに対するタルトの届かない思いが伝わるシーンも良かった。
そしてディアの死を偽装して救い出す訳だが、当初妻にするき満々のルーグ
だったのに戸籍上自分の妹になってしまうというオチ。

ラストシーンで勇者が登場してきて終わったのと、冒頭に出てきたタルトやマーハ達との戦闘シーンも出てきていないので2期があるなら期待したい。

投稿 : 2022/01/19
閲覧 : 137
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6

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なろうのテンプレ並盛

ぶっちゃけ今期の1話切り枠で見たけれど、案外見れた。(そもそも自分が暗殺者系が好きなのもある)

特に面白いとも、切りたくなる程つまらなくもなく、何も感じることはなく流し見をしていたらいつの間にか見終わった作品

一話見た時点では意外と…?とも思ったけれど、結局はそこだけが特別で、他はよくあるなろうの出生から修行、仲間を集めて一つ山を乗り越えて終わり。本当にテンプレに沿った平凡なストーリーを淡々と少し凝った作画でお送りしていた
というより、一話のあのオークション潜入の空気感を保って欲しかった感じはある。結局魔法ゴリ押しで暗殺もクソもない展開は求めていたのとは違った

ヒロイン群は別にそこまで嫌いじゃ無い。ハーレム要素もいい塩梅だし、面白い魅せ方をしていてまぁ満足

調べてみると、この作品の作者『回復術師のやり直し』の人らしい
一年で2作もアニメ化してる所をみると実力はある人なのかもしれない。自分は『暗殺貴族』の方が見れた作品なので、2期をやるとしたらこっちの方がいいかなー

本当に無難な事しか書けなかったけれど、それがこの作品を表していると言った感じで…
まぁ、たまにはこれくらいのカロリーでもいいのかもしれませんね

投稿 : 2022/01/17
閲覧 : 170
サンキュー:

7

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

結局現代科学は強いっていう話

異世界転生にありがちな、現代の知識を持っていれば、色々強味になるっていう話。

あらすじ。
前世では暗殺者をやっていた主人公が死んで、転生する際の条件の1つとして、勇者を殺して欲しいと言われ、その条件を受ける。
更に転生ボーナスとして、好きなスキルを習得する。
転生先は、貴族であり暗殺者の家系。
主人公はそこで父から暗殺術を習うと同時に、魔術にも力を入れる。

内容。
着々と強くなり、周りからの信頼を得て、更に独自の技術と魔術を手に入れて行く。
信用できる仲間=女性=ハーレムを着々と作り「男だけの世界じゃないよ」アピールも充実。
魔力をガンガンに上げていき、俺TUEEEEを披露。
歴代最強と自負していた父親をも超える力も身に着けて行き、情報収集も欠かさない。
勇者抹殺まで、着々と力を身に着け準備をしていく物語。

感想。
転生時ボーナスのスキルが、本編ではあまり役立っているように思えなかった。
ダンディーなおじさんから赤ん坊に転生したせいか、知能や経験まで幼くなったのだろうか?魔術を教えてくれる人を外見で判断するとは何事か!!暗殺者失格!!
若い女に言い寄られて情を持ったり、自分の失態{netabare}夢精{/netabare}を恥じたり、年相応の反応を見せるが前世との違いがありすぎて白けてしまう場面も多々あり。
結局仲間に頼る場面も特に無く、ただ火力任せで戦うだけみたいなところが多く、残念な作品に思えました。
{netabare}最終話のラスボス感のある敵に対しても、あっさり終わったのも何だかなぁ~{/netabare}

ところどころ面白いと思えたところはあったけど、二度見したいかと言われれば、特には…。

そんな感じでした。

投稿 : 2022/01/15
閲覧 : 166
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10

ネタバレ

あぎら さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

先程2周目見終わりました

どのようにして世界最高になったのかはわかりませんが、腕のたつ暗殺者が転生したみたいです。

1クール12話の構成で、他のアニメと違って終わり方はかなりきれいな方だったと思います。

正直一番最後の部分だけ切り取っちゃえばあれで終わっても疑問にならないレベルだと思いました。

投稿 : 2022/01/13
閲覧 : 145
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2

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

前世から話がしっかり作られてるので面白いですよ♪♪

もちろん主人公は最強ですが、少しリアルな表現もあったり、緩いキャラになったりと変化があるから面白いです( *´꒳`*)

ラストで聖槍を使う勇者が出てきたと思ったら、あっという間に蒸発してしまったので、あっさりとしたラストだなと思っていましたが、本当の最後に勇者が登場するので、これは続編が作られる事に期待大です٩ ( ー̀֊ー́ )و

投稿 : 2022/01/09
閲覧 : 161
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2

ネタバレ

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

設定は良いのに

1話目見たけど、思ったよりは面白そう。
転生物は飽きるほど見たけど、
若者じゃなくて叔父さんが転生するのは珍しいかな。
人という規格内の枠で人の規格外に強い勇者を18年以内に殺せ。
期待できそうな出だしではある。
今後の展開に期待。


3話目まで観賞。
親バカに、魔法の先生と育っていく過程が無職転生を思い出した。
3話目のラスト急にグロテスクなの少々。


5話まで観賞。
何もかもが思うままに上手くいく、周りの人間もそんな思い通りになるのか、、
暗殺者が試練のお祝いパーティーをするのは違和感。
暗殺者としてバレないよう生きてるのではないのか、、

全話観賞。
基本的には何もかも上手くいって浮き沈みがなかったかな。
最後のバーサーカー戦は面白かった。
勇者をどうやって倒すのかは楽しみではある。

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 158
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2

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

リアルぽくてでいいですね

原作未読

タイトル通り、暗殺者が転生して異世界で頑張る話ですが、チートものと違ってひとつずつ仕事をこなしていく感じがいいですね。

個人的には、女神ゆかりんがツボでした。ちょいちょい出てくるのもいい。
勇者の人選も…(笑)
ただちょいちょいラスボス感があるのは私だけ?
OPもよかったです。

{netabare}
・ストーリー
主人公の渋いおじさんも転生後もかっこいいですね。
ただ、ちょっと若すぎる気がしますが…

登場人物がみんな暗い過去があって仲間になっていくのが、ストーリーがあってよかったです。

女の子も魅力的でいいですね。
仲間にしたタルトが暗殺向きではない、というのもややリアルでよかったです。そんな都合よくいかないところですね。
逆にマーハのチート感はすごかったけど。意外と活躍しないんですね。
そこもリアル?

勇者ぽい人は…なんか微妙な感じでしたね…
あれは暗殺かあ…もうちょっと地味なものをイメージしてました(笑)

最後に出てきた人が勇者なんでしょうか?
気になりますね

・キャラ
ヒロインがだれかいまいちよく分かりませんが、タルトはとてもいい子。
ディアはあまり出てこないので…ヒロイン感がないんですが…
最後妹になってしまったけど、ヒロインなのかな?
今後はラブコメでもいけそうですね。

母がたかはしさんというのも個人的にはよかったです。
キャラも壊れていて、息子との関わりが笑えます。
朝のくだりは、笑いました。

ヒロインたちも放置かと思いきや、意外と男女の話があったりしてその辺もリアルさがあってよかったです。
マーハが主人公に積極的になるのもよかったですね。
タルトはもうちょっと恋愛要素あってもいいと思いますが、キャラ的にやっぱりないんでしょうか。

追記
みなさんの感想で知りましたが、原作者は回復術士の人だったんですね。
孤児院のあたりとかダークな話が多いので、ちょっと雰囲気似ているなと思ってたので納得。

{/netabare}

投稿 : 2022/01/01
閲覧 : 129
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

伝説の勇者が異世界に転生して、勇者を暗殺しようとするおはなし?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。彼が異世界で請け負ったミッションは只一つ。【人類に厄災をもたらすと予言された《勇者》を殺すこと】それこそが世界最高の暗殺者が、新たな人生で果たすべき使命であった。現代であらゆる暗殺を可能にした幅広い知識と経験、そして異世界最強と謳われた暗殺者一族の秘術と魔法。そのすべてが相乗効果をうみ、彼は史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく――。「面白い、まさか生まれ変わってもまた暗殺することになるとはね」転生した"伝説の暗殺者"が更なる高みへと駆け上がる!限界突破のアサシンズ・ファンタジー!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:月夜涙(株式会社KADOKAWAスニーカー文庫刊)
キャラクター原案:れい亜
監督:田村正文
シリーズ構成・脚本:高山カツヒコ
キャラクターデザイン:長田絵里
総作画監督:吉川佳織(studioぱれっと)
サブデザイン:藤井ありさ (チップチューン)
武器デザイン:氏家嘉宏
プロップデザイン:今田茜
美術監督・美術設定:吉山裕也(コスモプロジェクト)
美術補佐:込山明日香(コスモプロジェクト)
色彩設計:吉田隼人
撮影監督:新谷優子
グラフィックデザイン:柏原進
3Dディレクター:江田恵一(チップチューン)
編集:瀧川三智(REAL-T)
音響監督:土屋雅紀
音響効果:川田清貴
音響制作:グロービジョン
音楽:黒田賢一
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:SILVER LINK.×studioぱれっと
製作:暗殺貴族製作委員会

主題歌
OP:「Dark seeks light」ニノミヤユイ
ED:「A Promise」結城アイラ
{/netabare}
キャスト{netabare}
ルーグ:赤羽根健治
ディア:上田麗奈
タルト:高田憂希
マーハ:下地紫野
キアン:森川智之
エスリ:たかはし智秋
女神:田村ゆかり
暗殺者:森田順平
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 信用の報酬
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
美少女たちが囚われ、闇オークションで売られていた。コライド侯爵による人身売買で、買い手も悪い貴族ばかりだ。王国より指令を受けた暗殺者ルーグは、魔法使いのディア、助手のタルト、情報部のマーハと共にコライド侯爵の調査を開始する。しかしディアはコライド侯爵に捕まり、オークションにかけられるのだった――
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしは。。
暗殺組織が少女人身売買組織をつぶすところからはじまって
その中の少年の前世が、どんな暗殺者でどうやって死んだか
そして女神に会って、剣と魔法の世界で勇者の暗殺をたのまれた。。



はじめ少女たちが潜入捜査で少女オークションの証拠を見つけて
集まってる人たちを暗殺するところからはじまって
「プリンセス・プリンシパル」「RELEASE THE SPYCE」みたいな感じ。。

そのあと、引退前の伝説の暗殺者が、組織にうらぎられて殺されるまでで
しばらく何だかよく分からなかったけど
あらすじを読んでたから、転生前のおはなしだってすぐ分かった。。


少女売買組織は、アメリカで億万長者のジェフリー・エプスタインが捕まって
都市伝説が本当だった、ってゆう事件をYouTubeで見たけど
この事件にかかわって、捕まってない有名人がたくさんいるって知ってるから
現実にもこんな暗殺組織みたいのがあったらって。。

それから、殺すのはよくないけど、暗殺者って言っても
ムダに人を殺さないってゆうのもいいと思う。。


テンポも良かったし、作画はきれいで、動くところはよく動いてて
キャラもかっこかわいかったし、1話目はよかったと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#02 転生の取引
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
世界最高の暗殺者は、女神から勇者を暗殺して欲しいと依頼を受ける。勇者は魔王を倒して世界を救った後、今度はその力で世界を滅亡させると言うのだ。世界を救うため、異世界に転生して勇者を暗殺して欲しいと。前世で依頼主に裏切られて殺された暗殺者は、新しい世界で人生をやりなおすために依頼を引き受けるが――
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は転生するまでのおはなしで、勇者が魔王を倒したあと
しばらくして世界を破壊するから殺せってゆうことで
それは転生してから18年以内になるみたい。。

そのあと暗殺者は5つのスキルを選んで
表は医師、裏は国に害を与えるものを暗殺する家業を持つ
トウアハーデ家に転生。。

後半は、ルーグって名付けられ、訓練と魔眼を受けて
7歳ですごい魔法の先生に弟子入りするところまで



女神もそうだけど、ルーグのお母さんも
明るいけど、何だかおバカってゆうのが気になる。。

でも、説明が多いシリアスのおはなしに
ときどきコメディが入るのはあきなくっていいみたい。。

魔法の先生はディアって言って、ルーグと同じくらいの年に見えたけど
1話で潜入調査をして、悪い人たちを暗殺してた子だよね?

ルーグのお母さんのことを昔っから知ってるみたいだし
魔法もすごいから、もしかして見かけより歳だったりするのかな?



今回は設定とか、チート能力を手に入れるまでの説明みたいなおはなしで
あんまりおもしろくなかったけど
お母さんのおバカがちょっとアクセントになっててよかったかも。。

ルーグの女装もかわいかったし^^
{/netabare}
{/netabare}
#03 絆の魔法
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ルーグに魔法を教えてくれる先生は、ディアという美少女だった。ルーグより少し年上のディアは、ルーグを弟扱いして、毎晩ルーグのベッドに忍び込んで添い寝するのだった。魔法を教えてもらわなければいけない事もあって、イヤとは言えないルーグだったが、次第にディアとの距離が近づいていく――
{/netabare}
感想
{netabare}
ディアから魔法を習って、自分の魔力量がすごいことを知ったり
魔法の理屈を分かって
新しい魔法を作ったりしてるうちに仲良くなってくおはなしで
幼なじみができて、ほのぼのした、いいおはなしだった^^

でも、さいごにためらわないで暗殺する訓練に
死刑囚の19歳の少女を殺す話があって、いい雰囲気がこわれたみたい。。

かわいそうなフリにダマされて
自分が殺されることになったりするかもだから
かわいそうってゆう気持ちをなくして、相手を殺すのは必要かもしれないけど
残酷なシーンを見せないやり方で見せてほしかった☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#04 女神の計画
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
女神は勇者の暴走を食い止める計画をたてていた。勇者は魔王を倒して世界を救った後、今度はその力で世界を滅亡させるのだと言う。そこで、異世界からプロフェッショナルの魂を呼び寄せ、転生させようと言うのである。女神は、戦闘に長けた世界最高の特殊部隊隊員の魂を呼び寄せ、勇者を倒す依頼をするのであったが――
{/netabare}
感想
{netabare}
勇者暗殺のために、仲間を探してたルーグが
口べらしで捨てられて、オオカミにおそわれそうになってた少女を助け
優秀な部下にする、ってゆうおはなし。。

洗脳って考えると、嫌だけど
かわいそうな少女を助けたんだったらしょうがないのかな。。

それにしても、女神が40年前に転生させた特殊部隊員がニートになってた
ってゆうのはおかしかったw

でも、今回の計画は、うまく行ってるみたい。。


だんだんハーレムっぽくなってきた来たけど
ルーグが変にHじゃないところはいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#05 暗殺者の資格
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
表向きは高名な医者でありながら、裏の顔は『暗殺者』であるトウアハーデ家は、王国の懐刀である。ルーグは、父キアンの跡継ぎとして信頼され、共にその使命に従事していた。しかし、そんなルーグの成功を良く思わない者がいた。ルーグは、その地位をかけて勝負をする事になるが――
{/netabare}
感想
{netabare}
お父さんのキアンと戦って勝って免許皆伝。。
暗殺を手伝うようになって
さいごの試練で2年間、商人の息子・イルグとして修行することに。。

お披露目会で、ルーグが跡継ぎになるのに反対なロナハと対決して勝って
ロナハを騎士に決め、修行に出かけるところでオシマイ。。



ルーグは領民から愛されて、いい領主になれそう^^
人たらしが上手だけど、タルトにやさしくするのは必要だから
ってゆうのは、領民の人たちに対しても、同じなのかも。。


サクサク進んでよかったけど、5話になってもまだ動かないみたい。。
商人になってからが本番なのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#06 少女の館
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
貧しいながらも、たくましく生きていく少女たちがいた。住む所もない彼女たちだが、自分たちで商売をしながら楽しく生きていた。しかし、そんな彼女たちを捕らえて、強制的に収容する孤児院があらわれる。補助金目当てのその孤児院は、少女たちを働かせるばかりか、夜の客まで取らせて儲けていた――
{/netabare}
感想
{netabare}
バロール商会で修行するのかと思ったらいつの間にか息子になってて
孤児のマーハをスカウトするおはなしだったけど
ついでに名前だけの孤児院に入れられ
強制売春させられてる女の子たちを助けるおはなしだった。。



女の子たちがかわいそうで、見てるのが苦しかったけど
その分、ルーグが現れた時、すごいほっとしちゃった。。

ルーグは「計画通り」ってよくゆうけど
別に治さなくってもいい、マーハの友だちの顔の傷まで治すんだから
暗殺以外はいい人だと思う☆


さいごは少女マンガみたいで
領主の息子のルーグはたしかに王子様みたいな人だけど
マーハはこれから、人殺しの仲間になるんだから
ちょっと変な感じ。。


あと、少女たちが同じようなことされてるはずなのに
「鬼滅の刃 遊郭編」は何だか明るくて、何が違うのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#07 偽りの生活
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ルーグは隣国であるスオイゲル王国に向かう。月に一度、ディアに会うためヴィコーネ領へ赴いているのだ。そこでルーグとディアは、新しい魔法を開発する。一方、留守を任されたタルトとマーハは二人だけのお茶会を催す。ルーグのいない間、二人は楽しくごちそうを作るのだが――
{/netabare}
感想
{netabare}
ルーグはバロールさんからお店を任せられ
ルーグの作った乳液を売る化粧品店をすることに。。

お店は義理の妹になったマーハにまかせて
自分の国から原料のレシチンを仕入れに行ったり。。

製法を盗みに来た泥棒は、タルトとマーハが捕まえて拷問。。って
なんだか楽しそう^^;

それからルーグは、ディアのところに行って魔法の研究。。
いつの間にか空まで飛べるようになっててすごい!



笑顔で拷問とか、暗殺者っぽいところがちょっとだけあったけど
キホン、バトルなしの日常ハーレムコメディってゆう感じで
こうゆうのもいいかも。。

さいごが完全にハーレムコメディだった^^;
{/netabare}
{/netabare}
#08 選択の儀式
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
化粧品ブランド・オルナを成功させたルーグは、その資金力と、バロール商会の情報網を手に入れる事で、より大きな暗殺者としての力を身につけていた。しかしルーグは、この世界に転生して以来、まだ正式な暗殺の任務には就いていなかった。そんなルーグに対して父キアンは、暗殺者にならなくても良いと言う――
{/netabare}
感想
{netabare}
お店をマーハにまかせて、ルーグはトウアハーデ領に帰ることに。。

そこでみんなに歓迎されて、お父さんからは暗殺者にならないで
イルグとして生きてもいいって言われたんだけど
ディアと結婚するためにも、貴族のままでいたいって言って
異世界に来てはじめての、ひとりだけでの暗殺をすることになったの。。



マーハが仲間の少女たちを助けに行くところは
遅いから来てみたとか言ってたけど、そんなに遅くなったのかな?

前にさらわれたことがあったのに
夜、女の子2人だけで歩くってあぶないよね。。

アイキャッチのお父さんのハダカが、誰向けか気になったw


でも、これがルーグのはじめての暗殺なの?

暗殺貴族なのに、今まで平和だったんだ。。
じゃあ、もしかして、タルトとマーハたちの方が先に暗殺してたりしてw
{/netabare}
{/netabare}
#09 暗殺の代償
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
暗殺の依頼を受けたルーグは、タルトを連れて商業都市ピサールに向かう。ターゲットが、暗殺するに値する人物であるか調べるためだ。そこでルーグは、ターゲットによって苦しめられる人々の悲惨な光景を目にする。ルーグは、マーハが収集した情報を元に、暗殺計画を立てるのだった
{/netabare}
感想
{netabare}
ターゲットは国の機密を売って、代わりに麻薬を受け取って売る貴族。。

ルーグは街で麻薬を売る少女と、中毒になったお母さんに会って
麻薬を売るのをやめるように言った。。

それからマーハの情報で、ターゲットがやってることを確かめて
新製品の乳液をエサに2人で奥さんに近づいて屋敷の様子をしらべ
夜にターゲットが外でワインを飲むのを知って
その時をねらって狙撃して殺した。。

でも、前世と違って、たおれたターゲットに寄りそう奥さんを見て
心が痛んだ。。



ルーグが成人したせいか、急に下ネタっぽいおはなしが増えたみたい^^;

あと、心が痛むのは自然だけど、このターゲットがやったことって
殺されただけで済むようなことじゃないと思う。。

やったことをバラして
奥さんからも、人からも憎まれながら、後悔して生きていってほしい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#10 初めてのデート
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
タルトと共に無人島で魔法の訓練合宿をしていたルーグの元に、マーハが情報を持って現れる。スオイゲル王国が内戦に巻き込まれていると言うのだ。心配したルーグはディアのもとに向かうが、ヴィコーネ領は平和なものだった。ディアはルーグの心配を余所に、デートをしようと提案するのだった
{/netabare}
感想
{netabare}
ディアのお父さんが戦争に巻き込まれて、ディアも参加するみたいだったけど
そんなことは顔に出さないように、ルーグと最後のデートをする
みたいなおはなし。。

はじめの方は戦争の説明がちょっとと
ルーグがディアを亡命させようとして、領民を捨てるようなことはできない
って断られて、デートがはじまった。。

射的をしたり、いっしょにラザニアを食べ、迷子のお母さんを探したりして
さいごは2人だけで温泉。。
こんどはルーグの手作りのラザニアを2人で食べる約束をして別れた。。

ルーグが去ったあと、ディアは戦争の用意をするってゆう感じかな?


Cパートで、お父さんに呼ばれてルーグが行ってみると
大けがをした人をお父さんが診察してて
ルーグはその人の暗殺依頼を受けたんだけど
その相手がディア!?ってゆうところでオシマイ。。



何か起きそうだったけど、まさかルーグがディアを殺すことになるなんて。。

でも、今までのおはなしが伏線だったら
ルーグはその人を殺すかどうかは自分で決める、それも感情を持って。。
ってゆうことだから、裏切ると思うけど、どうなるのかな?

ってゆうか、ディアとそんなに仲良くしてたシーンがあんまりなかったのに
1月に1回会ってたとか、結婚したい相手だとか
先回、急に出てきたみたいな気がするんだけど。。

あと、2人で温泉にもぐっていくシーンって
何か意味があったのかな?


それから、今さらなんだけど
毎回、女神様が勇者退治に人を転生させて、つまらない失敗してるんだけど
いつになったらこのおはなしが、勇者暗殺につながるのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#11 裏切りの決意
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ディアの暗殺を依頼されるルーグ。その依頼主は、なんとディアの父親であるヴィコーネ伯爵だった。ヴィコーネ伯爵は、父キアンの古い友人である。キアンはルーグに、ヴィコーネ伯爵の依頼を叶えて欲しいと言う。そして、もしルーグが暗殺を断ったら、キアンが自ら依頼を遂行すると言う
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじサギで
暗殺じゃなくって暗殺のフリをしてディアを逃がす依頼だった。。

参加していた王族派が貴族派に敗けて
ヴィコーネ家はディアを貴族派に差し出すことになったんだけど
ヴィコーネの民はディアを守るために戦いはじめて
また戦争になってヴィコーネのお城は囲まれてるみたい。。

大好きなディアとの約束を果たすために
ルーグはタルトを置いて、全力でスオイゲル王国に向かおうとしたんだけど
タルトが全力でとちゅうまで引っ張ってくれることに。。

力がつきたタルトを置いて、ルーグが着いたときには
2つの軍は城壁をはさんでにらめっこ。。
人数ではずっと上の貴族軍だけど、タルトの銃をおそれて近づけない。。

そこにルーグが後ろから、魔法持ちを狙って貴族軍を混乱させ
そのすきを狙って出てきたヴィコーネ軍と戦いになって
ルーグは人のいない経路をえらんでお城に侵入。。
ディアとお父さんに会うことができた、ってゆうおはなし。。


Cパートでは、何かの情報を受け取ったマーハが
ルーグに連絡を取ろうとしてたみたいだったけど
もしかして、勇者が魔王を倒したとかかな?



ルーグの、ディアを助けたい!ってゆう思いがクールな表情から伝わってきて
あと、ルーグの一番になりたいけどなれない、でも助けたいってゆう
タルトの思いも伝わってきて、ちょっと泣きそうになっちゃった。。

せめて置いてくとき、ありがとうってひとこと言ってほしかったかも☆彡


あと、いろいろ考えてたみたいだけど
けっきょくルーグは、誰も裏切ってないような気がする。。

お父さんがお母さんを。。ってゆうおはなしはよかったけど
ルーグとディアが親戚ってゆう設定は、必要なかったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#12 暗殺者の戦い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
女神は、さまざまな人材を召喚しては転生させ、勇者による世界崩壊を阻止しようとしていた。そしてそれは、すべて失敗したかのように見えた。しかし、これまでの転生は、データを取るためのものにすぎない。集めたデータを元に、もっとも勇者の行動を阻止する確率が高い人材を召喚するのだった
{/netabare}
感想
{netabare}
ルーグがディアを逃がそうとしたとき
狂戦士セタンタがあらわれて攻撃してきた。。

セタンタは王族派が負ける原因になった人で
ディアを守るために抵抗したルーグは目をつけられて、決闘することに。。

魔槍ゲイボルグを持ってたことで、勇者かもって思ったルーグは
対勇者用に開発した魔法衛星兵器で暗殺。。

ディアを家に連れて帰って、妹ととしていっしょに暮らすことになった。。
ってゆうおはなしだったけど
Cパートで本当の勇者があらわれた。。ってゆうところでオシマイ。。



重力反転魔法とか伏線だったんだ。。
衛星兵器って、スケールが大きいよね^^

ハッピーエンドだと思ったけど
それにしても勇者がアッサリやられちゃった。。って思ったら
セタンタ以外に勇者がいたって
もしかして、セタンタも勇者の暗殺に送られた転生者だったりするのかな?

バトルはあっさり終わったし、いちおハッピーエンドで終わってよかった^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


暗殺者が勇者を殺すために転生、ってどうなるのかな?って思ってたら
暗殺してるより、ハーレムラブコメっぽいおはなしが多かったかも^^


それでも勇者を暗殺するってゆう設定が気になったし
途中のおはなしも、他のチート転生ものより、ちょっとおもしろかった◎

作画は1話がマックスだったけど、そんなには悪くなかった。。

声優さんも悪くなかったし、キャラもかっこかわいかった。。

「無色転生」にくらべたら、大したことないけど
なろう系アニメの中では、わりと面白い方だと思う^^












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投稿 : 2021/12/31
閲覧 : 240
サンキュー:

32

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

SFスーパー英雄(?)列伝19

組織に裏切られ別世界に転生した主人公
ベイダー
「(コーホ~)ルーグ、私がお前の父親だ。さあ、一緒にこの銀河を(俺はルークじゃね~~~~~っ)

い、いや(汗)名前が似てるもんで、つい(吹っ飛ぶ天地人)

まあ、それはともかく
第1話が今までのなろう系と違い、この感じでいくならかなり面白そうだと期待して見始めたんですが・・・いつもの転生ものでしたね(おいっ)
といっても絵はきれいだし出てくる女性キャラは可愛いし、押さえるポイントはしっかり出来ていたので最後まで見終わりました。
ただ、化粧水の話はいらなかった気もしますが(苦笑)毎回出てくる勇者を殺せる転生者の召喚シーンが面白かったのでいいか(おいおい)
特にラップのパターンは笑ってしまいました。

あと、この手のなろう系に、リアルさを求めるのは野暮だとはわかってるんですが、こんだけ派手にやって暗殺者はないでしょう。
他にも「ん?」と思った個所はありますが、タルトが可愛いからいいか(おいおいおい)
物語としては、殺すべき対象の勇者がようやく現れたところで終了でしたので、2期を見据えた最終回だと思いますが、続きがあるんでしょうかね?
1クールの作品なんでしょうがないとは思いますが、最近続編が無いと
「えっ、ここで終わりかよ」
と思う作品が多いので何とかしてほしいですね。

おまけ
天地人
「ここは・・・」
女神
「ようこそ異世界へ。あなには勇者を(以下、省略)」
天地人
「よし、世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生するの感想をネタまみれに書いて勇者の評判を落としてや(ぎゃ~~~)」
女神
「(ため息)やっぱり、天地人のネタじゃ無理か」

って、こらーっ(自爆)

投稿 : 2021/12/30
閲覧 : 167
サンキュー:

8

ネタバレ

福松 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

【ファンの方は読まないでください】出だしは上々→自分で人身売買してるし→つくなら嘘は一つだけ、を大幅に逸脱していました。

第一話を視聴しました。
転生物としては、転生前を比較的丁寧に描写していたのが良かったです。
その内容も硬派で、細かい所まで行き届いていて、このまま一本別のアニメが作れるんじゃないかと思いました。
絵も綺麗で、とても見やすかったです。
詳しくないので自信がないのですが、森田順平さんでしょうか、渋いです。話の展開に伴って出番がなくなるかもですが、それは仕方ない事ですね。でも、ちょっぴり期待しています。少し調べてみたら凄い俳優さんでした。
第二話以降は世界も雰囲気も大きく変わってくるでしょうが、第一話のクオリティが高かったので期待しています。

20211023追記、ネタバレ有りに変更
第三話まで視聴しました。かなりの不安がこみ上げてきました。
金(ゴールドインゴット)を魔法で無尽蔵に生成できるというのはとんでもない事で、世界の問題の大半は金(マネー)で解決できちゃうのではって思いました。ゴールドの価値が暴落しない程度に少しずつ生成しなきゃいけませんね。下手したら経済が大混乱し貯蓄の少ない貧困層が餓死しちゃうかも。ゴールドは少ないから価値があるし、この世界は金本位制のはずなので。
銃や火砲を魔法で生成できるのも謎。回りくどいけど銃や火砲を模したもの、と捉えるべきかなって思いました。マジックミサイルみたいに直接的な魔法を使わない、というのがこの作品の味になるのかもしれません。この世界の火薬、銃、火砲の技術レベルがどうなのか明らかでないのですが、技術が必要な物を魔法で生成できるなら自爆無人機と制御装置を大量に作ったら暗殺なんて簡単にできちゃいます。勇者には効かないでしょうけど牽制とモブキャラ制圧程度には使えそう。
作中の描写から発射薬、炸薬ともに火薬ではなく魔力を使っているようです。火砲の砲身が破損したのは発射魔力が過剰だっただけなので発射魔力を減らせばよいだけですね。標的に届く程度の初速が出れば十分で誘導は魔法でするだろうし、炸薬は湖の小島を半壊させるほど強力なので運動エネルギーは不要と思われます。徹甲弾を使うなら話は別ですが、どちらにしても勇者を倒す武器としては非力で話に登場させる意味はあったのかな?
また、「感情を持ち、国のために暗殺を自らの意思で行うのだ」という下りについてです。この国は貴族制が支える王政国家のようですが、これを善としないと成り立たない考え方です。もし勇者が王政を打倒し共和制を目指す者ならば、現代社会を知る主人公は大きなジレンマに立たされるのではないでしょうか。女神は何を考えているのかな。
あと、過去の暗殺技術と強力すぎる魔法の組み合わせのバランスってどのように取るのかは見どころになりそうです。

2021-1114追記 タイトル補充
第六話を視聴、あまり気分の良い話ではありませんでした。
そういえば第一話でも闇の人身売買が行われていましたね。
今回の終盤では、不当な人身売買の疑いにより孤児院の顧客の子爵が逮捕されました。人身売買に正当・不当がある世界みたい。判断は領主か。孤児院の院長も後ろに手が回りましたし、芋づる式にルーグも罪に問われ兼ねないです。相場(あるのかよ)以上の金を悪人に渡し、魔力持ちの少女マーハを引き取りましたしね。少女引取現場を目撃した人物は多数居るので、事情聴取程度は受けるでしょう。「解放のための身請け=正当な人身売買だった」なら認められそうですが、何かモヤっとします。
いっそのこと、院長と取り巻きを全員暗殺して、金の力で孤児院を乗っ取っちゃえば良かったのでは。マーハに最大限の恩を売るために、意図的にそうしなかったのかもしれません。
尺もありますし、二年間の商人としての修行生活はほとんど描かれないようです。経過を見せず、後日、得た成果を何か発揮するのでしょう。
というわけで、森と孤児院で有望な魔力持ちの少女を助手にできました。恩を受けたので無償で絶対の忠誠をルーグに誓うのか、年季後の解放を約束して適正な賃金を払っているのか。前者なら奴隷と変わらないので後者でしょうね。
美談にしたかったのでしょうが、舞台装置がお粗末に見えて、家族とか王子様とか言われても寒いです。助手たちが駒扱いされないことを願います。

2021-1212追記
第十話まで視聴しました。
大きな流れとしての話には興味が持てるのですが、つまらないと感じるシーンが多すぎる気がします。深みがない、即物的でありすぎる、くらいかな。伏線のシーンだったとしても、そこはもう少し練ってほしいなって思いました。原作の問題が大きいのではないでしょうか。

2021-1224追記
第十一話を視聴、ディアの偽装暗殺ですか。成功しても彼女は地下に潜ることになります。別遺体を用意するしかないですが、一体どうするのでしょうか。一方的な虐殺が始まる。身代わり見っけ。火災を利用か?

2021-1228追記、タイトル追加、評価確定、1224追記の脱字追加
最終第十二話を視聴、予想通りルーグは火災での偽装を意図し、死体を準備し、ディアに遺言を演説するよう指示を出します。強い敵が出てきたので、大砲を出しました。一騎打ちになりそうで、これに勝てないと前進できません。ディアはちょっと察しが悪すぎるキャラに描写されているのが不憫です。声優さんは切れて良いと思います。キャラ愛を感じません。ちゃんと「決闘なら」って明言しているのに気づかせない脚本なんて。
偽名を使うルーグ、時間稼ぎをしています。核は日本の作品としては使いにくく、全キャラへの悪影響が甚大ですので除外して、非常に大きい運動エネルギーを持つ実弾(例えば電磁レールガン、質量も要るが速度重視)か光学兵器くらいしか思いつきません。前者でした。魔法も物理法則に従う方が私の好みで、以前の回に出てきた金(ゴールドインゴット)の生成には、核融合が必要だと思います。それか既存のインゴットを盗み移動させるだけか。あ、これなら生成になりませんね。質量保存や重力などを無視してほしくないので、反重力と言われてもちょっとポカーンなのです。そもそも反重力を駆使できるのなら、敵を反重力で宙に浮かせて移動不能にした方が手っ取り早いです。
勇者が現れて、第一期が終了しました。キャラデザ的に優しい雰囲気で、「王政を打倒し共和制を目指す者」との予想が当たるか気になります。

全体を通して書くことはあまりありません。各話の感想で十分だと思います。
訂正として、1114追記の中の「二年間の商人としての修行生活はほとんど描かれないようです」は誤認でした。前後関係を誤解して、時間を飛ばしたと思ったのです。1114追記内容の書き換えはせず、申し訳ありませんが、ここで訂正させていただきます。

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 450
サンキュー:

19

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

僕的に平均値超え

原作:ラノベ 未読

感想
現実世界で組織の暗殺者として活動していたが、年齢的に引退しようとしたら所属してた組織に裏切られて消されるという理不尽な最後。
死んだら女神に記憶と人格はそのままに、異世界で転生して勇者を討て依頼されるお話。
なかなか面白い設定で、観てて面白いです。
主人公の中身は60歳くらい?のシブカッコいいおじ様。
もともと世界最高とまで呼ばれた暗殺者が、今までの人生経験を活かし、さらに父親から暗殺技術を学び育つんだから、そりゃ益々暗殺技術に磨きがかかるよね。
それに、異世界の魔法まで使えるんだから、俺TUEEEも当然。でも、ちゃんと努力してるから嫌味は感じられないです。
女神からは、S、A、Bそれぞれ優れたランクの能力を自分で選んで与えられてるんだから、その能力をどう生かして活動するか?ってのも面白さに繋がっています。
そんだけ強けりゃ勇者を殺すのは簡単かな?とも思ったけど、勇者はSランクの能力をいくつも持ってるとか、どんだけ化け物なんだよと。これはムズイですねぇ。
アニメの最終話では、神器の魔槍ゲイボルグを持つセタンタ・マックネースという 実力勝負では勝てない相手が登場し、あの強さでも彼は勇者ではないとか言うんだから、勇者ってどんだけ~ですよね。
これで勇者を暗殺しなきゃとか、なんか無理ゲーっぽくて、益々面白く感じます。

キャラではヒロイン達が可愛かったです。
僕的には、自分が魔力持ちで、ルーグの道具として使われてると解ってても尽くそうとする 健気で献身的なタルトが可愛かったです。
CVの 高田憂希さんの可愛い声も魅力の一つでした。

最後は勇者の顔見せで終了し、2期をに匂わす終わり方でしたが・・・
どうなんでしょうかね?
ストーリー良し!主人公良し!ヒロイン良し!声優さんも良し!作画もまずまず!
これだけ聞くと平均値以上では?
僕的には面白くて毎週2話ずつ観るほど好きでしたが、人気はあまりですかね?分かんないけど。
原作は6巻までで、まだ続いてるようですが・・・
アニメがどこまで進んだのか?ストックはあるのか?分からないですけど、できれば続き観たいので 2期オナシャスです!

投稿 : 2021/12/28
閲覧 : 166
サンキュー:

21

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なろうですがクオリティ高めで面白い。主人公が格好良くヒロインも可愛い

1話感想
なろうですね。
全く期待していなかったのでだらーっと見ていたのですが、クオリティの高さに即座に居住まいを正しました。
作画が良くヒロイン達が可愛いですね。

後半は主人公の前世。暗殺者のおじさんが格好良いですね。
主人公のことも一気に好きになりました。

世界最高の暗殺者なのに殺された、と女神に煽られていましたが、これは流石に無理だろう、という殺され方なので仕方ないのでは。

というわけで一気に気に入って視聴継続です。

回復術士の作者さんですね。あちらもなかなか気に入った作品で、この月夜涙という作者はきっちりクオリティの高い作品が書ける人なのでは、と思いました。
内容としてはなろうの売れ線ど真ん中、今流行っている内容を的確に書くというタイプなのかな? と思います。
その場のニーズにあわせてきっちり売れる作品を書くというのはプロフェッショナルな感じで凄いですね。
書籍化している数が凄いですが、実力通りなのでは、とアニメ化した作品を見て思いました。

全話感想
とても面白かったです。
作画はちょーっと怪しい回が結構… そこは残念でしたが、まあ完全に崩壊することはなく、何とか踏みとどまっていたのでは。
内容の方は良かったです。
気に入ったのは主人公がきちんと合理的である点。合理的な主人公って、共感しやすいと思うんですよ。だって理屈にあっているわけですから、理屈で考えて理解、納得できる。
勇者暗殺という目的をはっきり見据えてそのために行動している、その中で、前世の後悔から自分のやりたいことはちゃんと優先する…。
大変目的、やりたいことが明白で、素晴らしいです。納得しかないですね。

主人公は基本クールなのですが、それも酸いも甘いも噛み分けた元高齢の暗殺者と考えれば当然。
しかし肉体は10代の少年なのできちんと反応もしてしまうという可愛らしさも描けていましたね。これは良かった。

主人公がクールで女の子に大して反応しないって、人気なのかもしれませんが私はいまいちだと思います。
料理アニメだったら料理の美味しさを伝えるものってキャラのリアクションだけじゃないですか。
美少女アニメは確かに美少女の可愛さは絵で伝わります。でもキャラのリアクションがあれば、それをより高められると思うのですよ。
クールで無感情なだけでは、そのヒロインが可愛くないのかと思わされる。
主人公がクールならヒロインに横恋慕するライバルを出したりですねー
とかいろいろ思うのですが、本作は主人公も程よく反応していたし、ヒロイン達が可愛いってセリフも適宜あって良かったですね。

しかし、本作は1期かけてじっくりと仲間集めだけを描きましたね。
最大の敵である勇者は顔見せだけと…。
これはどう考えても2期前提の作りだと思いますが、2期決まっているのでしょうかね?
2期決定となってくれると私は嬉しいです。

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 170
サンキュー:

6

ネタバレ

いい歳したおっさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界転生ものとして平均と言った感じ

原作未読、アニメのみ視聴のレビューです。

あらすじは、タイトルのまんまです。異世界へ転生した主人公が女神から転生の条件として出された「勇者」の抹殺をするため、暗殺を生業とする貴族に生まれ力を蓄えていくお話です。

全12話という構成のなかで上手く纏まっていたと思います。尺足らずでもないし、ダラダラ感もなくストレスなく最後まで楽しめた作品でした。が、飛びぬけてというまででも無かったのも正直な感想です。

ただ、逆に飛びぬけて悪く思う点も、パッと同時に考えて思いつきませんでした。
勇者抹殺という目的のため、力(魔法の知識・仲間のスカウト・商人となっての地盤作りなど)の蓄えに備える内容を丁寧に、わかりやすく描いていていました。

不意に、暗殺というほど暗殺していないなとも一瞬思いました。・・・が、そもそもの主人公の目標が勇者を殺す事にあるため、その準備の描写の方が重要ですし、不必要にターゲットの暗殺を繰り返すような内容はストーリー上意味のないことかなとも気が付きました。

{netabare} 最終話、とうとうターゲットの勇者が登場しましたし、次の展開がどうなっていくのか気になってます。
蛇足で個人的なちょっとした予想ですが、もしかしたら主人公は勇者の抹殺はしないのではないか、というような展開も考えてます。OPで女神を銃のスコープで狙っている描写があったので、考えすぎかもしれませんが・・・ {/netabare}

改めて、普通に楽しめる作品ではあったので続きがあれば、今後も観ていこうと思っています。

投稿 : 2021/12/26
閲覧 : 147
サンキュー:

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世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生するのストーリー・あらすじ

世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。彼が異世界で請け負ったミッションは只一つ。【人類に厄災をもたらすと予言された《勇者》を殺すこと】それこそが世界最高の暗殺者が、新たな人生で果たすべき使命であった。現代であらゆる暗殺を可能にした幅広い知識と経験、そして異世界最強と謳われた暗殺者一族の秘術と魔法。そのすべてが相乗効果をうみ、彼は史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく――。「面白い、まさか生まれ変わってもまた暗殺することになるとはね」転生した"伝説の暗殺者"が更なる高みへと駆け上がる!限界突破のアサシンズ・ファンタジー!!(TVアニメ動画『世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ
制作会社
SILVER LINK.
公式サイト
ansatsu-kizoku.jp/

声優・キャラクター

赤羽根健治、上田麗奈、高田憂希、下地紫野

スタッフ

原作:月夜涙(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)、キャラクター原案:れい亜
監督:田村正文、シリーズ構成・脚本:高山カツヒコ、キャラクターデザイン:長田絵里

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