てとてと さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
新型コロナウイルス感染症(COVID-19/SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受け、一部作品の放送・配信時期に延期、変更が発生しております。
掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。
(C) 2021 瘤久保慎司/KADOKAWA/錆喰いビスコ製作委員会
錆喰いビスコの感想・評価はどうでしたか?
てとてと さんの感想・評価
3.2
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
オカ さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ビスコ、ミロなどと現実のお菓子や飲み物が名前の由来の主人公達。
ピンチに現れるとタキシード仮面、炎の海に沈む時にアイルビーバックなど、少し古いネタを入れ込む2022年の最新アニメ。
世界観が何故か何となくナウシカっぽいなぁーっと思ってたら巨神兵出てきて影響受けてるんだろうなと思いました。
ストーリーとしては可もなく不可もなく楽しめた。
ELFピエール・元春 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ビスコ、ミロ、パウーなどキャラそれぞれがしっかりと立っていた本作
魅力あるキャラは時に作品の基盤となり、物語その物を動かすと私は思う
そもそもキャラに魅力がなければ、物語の内容など頭に入って来ない
個人的に及第点は越えていた
ストーリー構成である脚本に関しても、王道の良い部分が後半感じられて熱い展開であったし
まあでもミロがBLに行きそうな場面はえ?まさかのそっち?とも思ったりもしたが笑
タイトルにも書いた通り、前期の中では面白い作品であった
ハニワピンコ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
山のかかし さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たくすけ さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、タイトルに記載した通り、凄い記録を達成していた作品のようです。
とみたんが出演されると知り視聴を始めましたが、個人的には猫柳パウー役を演じた近藤玲奈さんは、ムッチャ適役だと思っていました。
近藤玲奈さんは、これまで幾つものキャラを演じられていますが、「ドロヘドロ」のニカイドウ役にびびっと来ちゃったんですよね…
ニカイドウは、肩ひじを張っていない猫柳パウーみたいな感じで、見た目や口調によらず、物腰が柔らかい部分が良きなんですよね~
猫柳パウーにびびっと来たのは、やっぱり最終話かな…
概ね期待していた通りの展開にしっかり満足させて貰いました。
全てを錆び付かせる≪錆び風≫が吹き荒れる日本。
人々は街や生命を蝕む錆びに怯えながら暮らしていた。
忌み嫌われる≪キノコ守り≫の一族の少年・赤星ビスコは、瀕死の師匠を救うため、
全ての錆びを浄化する霊薬キノコ≪錆喰い≫を求めて旅をしていた。
旅の途中、忌浜(いみはま)で出会った美貌の少年医師・猫柳ミロもまた、大切な姉を蝕む錆の対処法を探していた。
愛する者を救うべく、ふたりの少年が手を取る時、新たな冒険が始まる。
人の心までは錆びつかない。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
この作品の人気が証明している通り、確かに面白い作品でした。
ですが、序盤…というか物語の設定に慣れるまでは、正直私は若干の時間を要しました。
原作未読でいきなりアニメを見ているからでしょうか…
錆とキノコに微塵の繋がりも見出せなかったからです。
錆とキノコのどこに共通項を見い出せばよいのか…
加えてカニのお出まし…
正直最初は何が何だかさっぱり分かりませんでした。
でも、何一つ見い出す必要も無く純粋に目の前の出来事に没頭すれば良いと分かってからは、2次関数的に面白さが増していきましたけれど…
物語の中盤以降、スケールが途端に大きくなってからは、展開のテンポが良く見応えがあったと思います。
このテンポの良さがこの作品の最大の魅力だったような気がします。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、JUNNAさんによる「風の音さえ聞こえない」
エンディングテーマは、ビスコ(鈴木崚汰さん)&ミロ(花江夏樹さん)による「咆哮」
個人的にはオープニングが大好物でした。
1クール全12話の物語でした。
原作は既刊8巻まで発刊されているようですが、wiki先生には第3巻までのあらすじしか記載されていませんでした。
その中で原作の第1巻がアニメ化されたようです。
ということはストックが沢山ある、と言うことですよね。
もし、続編が制作されるなら視聴したいと思います。
くまごろう さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
§オルガ・スターク§ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2022.4.13 ★★★(3.2) 1度目観賞評価
いるかん さんの感想・評価
2.9
物語 : 1.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Jeanne さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
101匹足利尊氏 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
文明崩壊後、全てを錆びつかせる”錆び風”が吹く、荒廃した日本を舞台に、
“キノコ守り”の少年・赤星ビスコと、町医者の美少年・猫柳ミロの旅路を描いた
同名ライトノベル(未読)のアニメ化作品。
【物語 3.5点】
原作1巻分の内容をジックリ1クールで。
序盤3話こそ、トリッキーな時系列前後もあるが、
後は古き良きディストピアを驀進する
アウトロー冒険譚が淀みのないペースで繰り広げられる。
掛け合い含めたノリは良くも悪くも旧世紀末のアクション映画風味。
いつも血塗れなアイツ、ま~た死に損なったのかw
やっぱりラスボスはイカれているのかw
ま~た最終決戦前に{netabare}美女とキス{/netabare}するのかw
洒落たセリフで煙に巻いているけど、これって結局オマージュと称したヒット作からのパクリじゃないかw
芸が無いなと苦笑しつつ、内心は興奮しながらTVロードショーを鑑賞していた
あの頃を思い出しますw
こういうノリが許容できるか否かが折り合いのポイント。
私は、何もかも皆懐かしい……という心境で終始楽しめました。
【作画 3.5点】
アニメーション制作・OZ
聞き慣れない制作会社だが、
陣容は碇谷 敦監督が『ID:INVADED』制作時のメンバーで固めたとのことで、
作画ソースは潤沢ではないが、チームワークは良好だったのか、
工程管理不足による乱調はあまり見られず、
海獣が空を舞う等、尖った世界観の再現に注力できている。
幼少時、動植物、魚、きのこ等の図鑑の写真イラストに、
メカニックの精密さに通じるトキメキを感じた方には刺さるデザイン。
エスカルゴ空機とか最高じゃないかw
銃火器よりも、“キノコ守り”がキノコを咲かせる菌糸を仕込んだ弓矢が上位に来る。
燃費、戦費を無視したバイク、戦車と巨大生物、古代兵器との乱戦。
など戦闘シーンもマニアックだが私は好き。
世間で、右肩上がりの不揃い手書き細字フォントが猛威を振るう中、
ゴツい毛筆調のタイトルフォントや、
太字ゴシックの“群馬”看板などを譲らないのもツッパってます。
【キャラ 4.0点】
“キノコ守り”ビスコだの、町医者・ミロだの、{netabare}チロル{/netabare}だの元気が出そうな菓子名で、
アクが強いメインキャラを固める。
入れ替わりの激しい菓子業界でしぶとく生き残っている菓子名でもあり、
その点からも懐古の主張を感じます。
無敵の最強(恐)アウトロー・ビスコの猛進を、
ひ弱だったミロが知識と医術で視界を補いつつ共闘している内に、
染まっていくのも凸凹バディの典型。
ミロの姉御で凶暴ライダーでもある忌浜警備団長パウーが執拗にビスコを追跡する内に……。
というのもお約束の流れ。
生物では、横歩きより前へ突進する進化を選んだ巨大蟹・アクタガワの“暴れ馬”ぶりが強烈w
上に跳ぶためのジャンプ台でもあるエリンギと合わせ、
動植物ですら下や横道を拒絶して、諦めが悪過ぎるアウトローの生き様の熱量アップに貢献。
【声優 4.0点】
主人公ビスコ役の鈴木 崚汰さん。
個人的には『かぐや様~』の石上会計の草食系な演技の印象が強く、
無頼のアウトロー熱演は新鮮。終盤のバトルなど敵よりビスコの方が鬼気がありました。
ただ、恋バナにはウブなビスコ。動揺する声が可愛かったですw
相方ミロ役の花江 夏樹さん。
優しい町医者さん→空中から弓で狙撃する武闘派へと変貌していく成長度合いを、
声の変化を付けて好表現。最後はどっちがビスコか分からない程ドスが効いてましたw
患者をちゃんと叱れる医者こそ名医です。
彼らに対峙するのが、忌浜県のブラック知事・黒革役の津田 健次郎さん。
クライマックスでは{netabare}テツジンのうめき声{/netabare}までカバーするボスキャラぶり。
ネットリと憎悪を煽る挑発的な声で、メイン二人の怒りの演技をスムーズに引き出す。
シャビ役の斎藤 志郎さん。
荒涼としたディストピアには、ベテランの濁声(だみごえ)のスパイスが欠かせません。
【音楽 4.0点】
劇伴は椿山 日南子氏が多彩なジャンルを駆使して、
文明崩壊後の日本の無国籍感や、心情曲まで幅広くフォロー。
椿山氏に背中を任せた上田 剛士氏が
ハードなロックやテクノを剥き出しにして、思う存分暴れ回るコンビネーション♪
{netabare}最終話ED{/netabare}でもある「ぶち抜け!」辺りは中々のアドレナリンブースターぶり。
OP主題歌はJUNNA「風の音さえ聞こえない」がロックサウンドでディストピアに殴り込み♪
この方どこかで……と思ったら、『まほよめ』OP歌手だったのですね。
曲調、違うから分かりませんでした。意外とロックがお好きなんだなとw
挿入歌「フラクタル」ではバディの結束が深まる瞬間を詩的なロックで捉える。
ED主題歌はビスコ&ミロ「咆哮」
人情ノスタルジー歌謡曲?でデュエットしているのを聞いている内に、
脳裏に浮かんで来たのが、レビュータイトルだったのですが、
この曲、覚えている方どれ位いらっしゃるのでしょうかw
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→小盛り・内容→感想系]
【総括】
人々が「錆」に犯されることを恐れる世界。人々を救うために旅する2人の男。巨悪。鉄人。茸。
これは「オマージュ」と呼べるほど「風の谷のナウシカ」に似た部分があるアニメでした。
このアニメの評価を☆4にしたのは、特に序盤から中盤までは、90年代のアニメみたいな面白さがあって好きだったから。ダサさと格好良さの合間の、絶妙なバランスを行けていたと思う。
一方、終盤は、少しムリがありすぎて、評価を落としました。
まあ、とにかく熱い展開が好きで細かいことを気にしない方なら楽しめるアニメだと思います。
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
永遠なのか 本当か時の流れは続くのか
いつまで経っても変わらないそんな物あるだろうか
見てきた物や聞いた事いままで覚えた全部
でたらめだったら面白い
そんな気持ちわかるでしょう
答えはきっと奥の方 心のずっと奥の方
涙はそこからやってくる 心のずっと奥の方
、、、ブルーハーツの「情熱の薔薇」の歌詞ですが、私的にはなんかこの作品にぴったりの曲だと思いました。
熱く、ロックな雰囲気。「キノコ守り」が錆をばらまくという、世界のデタラメ。心を揺さぶるストーリー。
特にビスコとミロが旅してる、ロードムービーの部分はとても面白かった。独特の世界観が余すことなく表現され、セリフ選びもいちいちダサ格好良い。
ただ、終盤の黒革との対決になると、ちょっと色々展開が強引すぎてつまらないし、鉄人があまりに巨神兵過ぎて引いたし、マニュアルがガンダムとかそういうギャグいらんし、危ういところで守ってきたバランスが一気に崩れた感じがした。
とまあ、終盤の残念さはあったものの、平均すれば、十分に思い出に残る作品にはなったかな。
{/netabare}
【各話感想(自分用メモ)】
{netabare}
1話目 ☆4
少し古い感じがする、独特な世界観の高クオリティアニメ。むしろ、キノコが錆を止めるのかな。
2話目 ☆4
カニ、カバ、エスカルゴ。独特だな。ノンストップアクションって感じ。
3話目 ☆4
格好良いバトルだな。ビスコも格好良い。
4話目 ☆4
なんだろう、ナウシカなんだけど楽しいな。
5話目 ☆4
ちゃんと世界がある。サクガンもこうだったらな(笑) やりとりがイチイチ、ダサ格好良い。
6話目 ☆4
一個一個の展開や台詞にセンスがあるんだよな。
7話目 ☆3
ちょっと展開が早いな。熱いは熱いけど、2話くらいに分けて見たかったかも。
8話目 ☆3
黒川、殺せるうちに殺そうぜ、お互い様だが。
9話目 ☆4
これは、ビスコが、死ぬのか。ミロの成長のために。ミロの強気(笑) う~ん、ビスコを殺すか。思いきるよな、タイトルなのに。
10話目 ☆3
マジでナウシカ(苦笑)
11話目 ☆3
12話目 ☆3
{/netabare}
shino73 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
OZ制作。
全てを錆びつかせる錆び風が吹き荒れる日本、
人々は生命を蝕む錆に怯えながら暮らしている。
指名手配犯ビスコは全ての錆を浄化する、
霊薬キノコ、錆喰いを求めて旅をしている。
初回を観る限りですが、
退廃した終末の世界観が良く描かれている。
東京は爆心地であり、崩壊しているのか、
群馬など県境には壁が並び、関所があるようだ。
独自の社会システムが機能しているのか、
{netabare}現状を打破すべくビスコによるキノコテロ、
いやきっとこれこそが、生存戦略なのでしょう。{/netabare}
キャラクターもまずまず興味深いですね。
世紀末キノコアクション!?
最終話視聴追記。
{netabare}当初は世界設定に興味が持て、
それなりには楽しめたのですが、
9話の衝撃の告白で心が挫け、
どこかで見た滅びの鉄人との超展開、
中盤以降、徐々に興味を失っていました。{/netabare}
アニメでは真価を発揮できずでしょうか。
P さんの感想・評価
2.3
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
梨花はわたくしのもの さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
teji さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
fuzzy さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
やまげん さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
原作未読。
作画はきれいだし、OP曲は良い感じだし、錆び風が吹く世界という設定も良さげ。
なんだけど、ところどころで、んん?と感じてしまうところがあった。
{netabare}この世界の人たちは、きのこ守りが錆びをばらまいているという言説を素直に信じているようだが、本当にそうなのかどうかは、わりと簡単に検証可能なんじゃなかろうか。現にミロは違うと気づいていたようだし。なので、いくら黒川が誘導したとしても、みんながそれを信じているというのは雑な設定だなぁと感じた。
あと、アクタガワは、いったいどういうことなのか。錆び風の影響で発生した突然変異体なのか、それともこの世界では普通にいる存在なのか。個人的には、てつじんよりも、よっぽど気になる存在だった。こんなに気になる存在について、最後まで何の説明もないというのはどうなんだろ。
地理関係はよくわからなかった。忌浜は結局、地理的にどこにあったんだろう?
錆びの海に沈んだビスコと黒川は、なぜ生きていたのか。まあこの謎は続編に持ち越しなのかもしれない。
最大の問題点は、黒川がとにかく小物感があって、これがラスボスなの?というくらい物足りなさを感じたこと。もう少し、敵に魅力が欲しかった。{/netabare}
snow さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
5話まで視聴。
この回は単発エピソードのこどもの城。
導入の構成がヘボいのをアニメ化での躓きと思って5話も見てしまったけど、自分にとっては世界設定もキャラもストーリーも特に魅力を感じない少年漫画くらいの位置。各要素も数巻で終わってたりマイナー誌だから続いてますみたいなのでよくあるレベル。
他作品の視聴優先してたら期が終わりましたとさ。
躓いてただけだったのね<50>
2話視聴。
初回が導入オンリーでイマイチだけど原作の展開がアニメの尺に合わないのだろうと思っておりました。原作の時系列入れ替えてたせいなのね。
世界観を伝えるには蟹とかカバとか出てきたほうがいいし、初回に変装して検問所でどうこういってるとこだけ出して、先の時間の街中で暴れてるのをやっても別のキャラだと認識するし、失敗気味の改変ですね。
その失策を頭の中でつなげてカバーしてみてもあんま魅力を感じないような気がするけど、優先度落としてもう1話くらいは……。
導入に徹してた<52>
1話視聴。
このラノ獲ったからには何かしらあるんだろうけど初回はタイトルにもなってる主役はチラ見せ、サブキャラで世界説明に終始。
原作小説の展開がそうなんだろうけど、導入部オンリーといったところなのでまだ何とも。
錆・キノコの描写が違和感をかきたてるけど「この世界を成立させるマジカルな事象なんだろうねぇ」とりあえずおいて観てる状態。
レオン博士 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
日本中に吹くすべてを錆びつかせる風に怯えながら暮らす人々。
そんな中、錆に蝕まれた大事な人を助けるために2人の少年がコンビ組んで旅をする話でナウシカっぽい世界観設定のアニメ
こういう独特な設定は面白いけど扱いが難しいですね。うまく扱えていない印象でした。
キャラクターは良かったし雰囲気は良くて面白かったけど、シナリオは微妙。
【設定が変わってる】
ビスコの能力や敵の攻撃などがかなり独特で面白い。
キャラクターはビスコの傲慢さがたまに気になるけどいいキャラクター多いです。
ミロがデザインも声も性格も好き。
【音楽】
OPもEDも良曲。
【シナリオ】
序盤、世界観の設定があまり説明されないまま話が進むけど、よくわかんないけどなんか面白くなりそうな感じがずっと続く不思議な作品。
話としては最後まで「面白くなりそう」のまま終わった感じ。絶賛はできないけど、キャラクターが良かったので楽しめました。
二人の目的ははっきりしていますし、旅に出てからはだいぶすっきりして見やすくなりました。
最初は唐突に説明なく過去のエピソードをはさむタイミングが悪くてわかりづらくてとても見づらかった。
そういった3話くらいまでのごちゃごちゃした感じをすっきり作れていれば良かったのと、話の展開が微妙なことが多かった。
それ以外の部分はなかなか良い感じで雰囲気も良く安定して楽しめました。
Bハウス さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 2.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
タック二階堂 さんの感想・評価
3.6
物語 : 2.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
nishi さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
nyaro さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
なるほど、類似性を言うなら確かにナウシカ+アキラ+グレンラガンと言った趣でしょうか。そこに北斗の拳とかディストピアものを入れてもいいし、ターミネーター2やスターウォーズを入れてもいいでしょう。
それと冒頭の恐らく売春宿を無料で見る医者という場面も医者の善性を表すために良く登場するテンプレですね。
その意味では模倣の塊と言う批判があるのはやむを得ないでしょう。
ただその全体的なディストピア表現としての模倣を私は云々言いたくありません。SF作品というのは多かれ少なかれ模倣で成り立っています。いやSF作品だけでなく小説全体が模倣…類似性の塊です。ですので、舞台やキャラ設定の類似性はほぼ気になりませんでした。
それは物語世界の世界観を明確に表現しているから、これからどんなストーリーが展開されるかワクワク感がちゃんとあったからです。
エンターテイメントとして、謎と敵対する組織に内部事情がある雰囲気、主人公といずれ意思をともにするだろう2人のヒロインがちゃんと描写されていました。なので、物語世界に興味を持ってすんなりはいれました。
となったときに問題は、ナウシカというビッグネームの構造を露骨に物語に組み込んだという事につきます。これを軽く考えてはいけません。それを分かって原作者も編集もこの作品を世に出したということは、ここに意味性を持たせない限りは模倣性を糾弾されても仕方ありません。
以下 ナウシカの原作のネタバレがあります。
{netabare}キノコが悪だけど実は浄化、巨神兵、森の人、コルベット、巨大浮遊生物等々ですね。ナウシカそのものです。生半可な類似性ではありません。演出やギミックを通り越して構造がそのままナウシカでした。完全にオマージュを通り越しています。
一応善意に解釈すると、それはハッピーエンドと分かりやすい結末という気がします。
何が言いたいかというと救いと爽快感ですね。映画版のナウシカではなくマンガ版を読んだ人なら分かると思いますが、圧倒的な絶望のバッドエンドが描かれます。それはナウシカ個人の問題ではなく今生きている人類の滅亡を宣告され避けようがないという終わり方です。
このバッドエンドに対するアンチテーゼかなあという仮説がまず1つ。
もう1つはナウシカの最大の欠点。それは人が描けていないことです。特に映画版ですね。クシャナ殿下とクワトロがかろうじて人間的でしたがそれ以外はほぼ内面がなく「キャラ」でした。特にナウシカの善性はサイコパス的でもあります。
その意味では各キャラクターは結構活き活きと動いていたと思います。人間の欲望としての性の部分を敢えて入れたんでしょうか。大茶釜チロルとかですね。中途半端ですけどね。
ただ、これは敢えてでしかなく、そこまで深い意図があったかなあ、という気はしますね。オマージュだけのつもりならオマージュをはき違えています。
もう1点、本作についての批判、物語の展開が読めるかといえば読めます。これは本アニメの範囲であれば、最後のビスコ復活も含め、SF読みなら完全に読めると思います。
ナウシカの模倣ということで巨神兵展開は完全に読めますし、あのサビが人為的なものというのも県知事の描き方から言って、半分に行く前に想像できます。
ビスコが死ぬタイミングも早すぎて復活するんだろうな、という予測ができます。もちろん錆喰いの設定がそれを裏付けています。{/netabare}
ただ、言えるのは読めるかどうかは実は物語の面白さに関係ないんですけどね。どちらかといえば隠そうとして読めるのがシラケるのであって、本作ははっきり言えば隠しているとは思えないほど一本筋のストーリーでした。まあどういう演出で来るかを楽しめばいいのでしょう。
総評です。ナウシカの模倣と物語が読めるという批判があるのは理解できますし、完全に同意です。その場合問題になるのは、エンタメとして面白さ、センスオブワンダーがあるか、そしてテーマ性や含意ですね。
テーマ性はあまりないと思います。もちろん科学技術と支配みたいな部分にテーマ性を牽強付会はできますが、本作ではギミックのレベルでしょう。
センスオブワンダーは本作では従来のSFディストピアものを超えていないです。特に構造に模倣があったのでなおさらです。悪のモチベーションや構造もテンプレで読み切れる構造でした。
で、まあ褒めるところがあるとすればアニメーションとして演出とキャラ達が好きになれるかと言う部分かなあ。最後まで見て、キャラたちのそれぞれの活躍は、なかなか面白かったというレベルにはなっていると思います。
思いますけどやっぱりこれって許されるレベルの模倣なのかなあ、という引っ掛かりは残りました。
本来ならナウシカの模倣性の意味が希薄なので、物語に1を付けたいところですけど、うーん。キャラたちが作り出したストーリーはまあ、面白いといえば面白かったかなあ。
なお、時間が前後するのはいやこれくらい読み取ろうよ、というストーリー展開上の演出レベルですね。これがあるからまだ見られる話になっていたと思います。
これが駄目ならブギーポップは歯が立たないでしょう。
ナウシカの模倣を許せるかで評価が変わるでしょうね。
ミュラー さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
taijyu さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
壮大な舞台設定に大きなテーマを背負った一流の作品ですね。
それに即して、作画も非常にクオリティが高く、本気で作っていることが伺えます。
サビに覆われた非常に厳しい世界の中でたくましく生きていくであろう主役達に今から胸が踊ります。
しかし攻撃方法のきのこは一体。
そういう意味不明なところにも惹きつける魅力がありますね。
これはもう必見です。続きを楽しみにさせていただきます。
キャラデザがイド・インヴェイデッドっぽいな、と思って調べたら碇谷敦さんという方が共通でした。
当たってて良かった。
全話感想
非常に良かったですね。とにかく怒涛の勢いがあって。
CMで「疾風怒濤の冒険譚」と謳っていましたがまさしくそう、という感じです。よいキャッチコピーでした。
へんてこな世界観ですがそこが面白い。
まあ純粋に好みで言えばもっとキャラが知的な方が好みなのですが、でもこういう勢いがある話も魅力的だと思います。
うおお さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なかなかぶっ飛んでて面白かった。
黒川の喋り方がほんとに性格の悪さが出てて好きだった笑
本好きの下戸 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
巨神兵登場から???となり、口ポカーンな展開であんぐりでした。
主要人物のネーミングからして厨二病だったので早く気づくべきでした。
CiRk さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
{netabare}
最近のラノベアニメは似たようなのばかりだけど、この作品は最初の方はすごく独自性があって良かった。
変なカニだったり生き物が飛んでいたり、キノコ守りの設定とか、他の作品にはない雰囲気、その上にラノベと言うよりもジャンプっぽい雰囲気もあって、第一印象はすごく良かった。
実際、始まってみても序盤の方はその独特な世界観を活かしたかのような話が多く、アクションも着弾点にキノコを生やす弓をうまく活用しながら戦うというかなり変わったもので面白かった。
一話の序盤の言い回しもラノベでは珍しくセンスを感じた。
ただ、序盤は本当に良かったんだけど、終盤のVS黒革戦あたりで失速してしまった感。まず、世界観が思ったよりもこじんまりとしていたのが残念。
序盤街を出て県をまたいで遠くまで旅を出るという流れはまさに王道で良かったんだけど、こんな流れならもっと大きな世界観を期待してしまった。
最初の街の黒革が黒幕で黒革さえどうにかすればすべて解決ですというオチは少し物足りないというか。
まあオチはまだいいとして、戦闘がグダってた。何回も黒革を倒すのにグダグダして生き延びてまた戦っての繰り返しで、さすがに早く始末しろよって何回も言いたくなった。グダりすぎ。
揚げ句の果てには黒革が鉄人と言う名の巨人になって主人公と戦うという進撃の巨人もどきみたいなのが始まったのはめっちゃ冷めた。
あの筋肉の中から顔を出してる構図とかもろ進撃の巨人じゃんって言いたくなる()
なんなら主人公が一回死んだかのように見えて復活する展開も意識されてる?
というか結局復活できた理由も後付け設定みたいであまり納得いかないし、マグマに落ちるシーンはインパクトがあって良かったのの謎の復活は少しえぇ...ってなった。
これ原作この後何やってるんだろう
↓一話毎メモ
{netabare}
1話 ☆9
なんかラノベ原作っぽくねえなぁ? 主人公犯罪者?
文化崩壊してるのか。雰囲気がいいな。自警団長なのか妹。
銃や矢での殺生はダメとかなんか細かいところで独自の世界観を出してるのもいいな。面白いじゃんラノベも捨てたもんじゃないな。
OPかEDか知らんけどめっちゃいいな。
2話 ☆9
このウサギ帽子なにもの。ツダケンは何がしたいんだ?
エスカルゴとか出てきたっけ。修学旅行あるのかw
あ、エスカルゴ来た。やめられなさそう。面白いじゃん。
3話 ☆9
挑発か? 撤退するんかよ。やっぱええなこのアニメ。
偏差値0という言葉の時点で...。
草、こういう頭おかしい世界観好き。
4話 ☆8
やっぱお菓子が名前の人たちが主役なのねw
ゲロイン ビスコw お菓子会社スポンサー入ってる?
ガソリンそのまま捨てるのは草
5話 ☆8
ジジババこっわ。仏陀とかキリストこの世界でも存在するのね。
キューピーw ジジババの話なんだったんだ?
6話 ☆8
これ時系列シャッフル? 身体を売る。
むしろこいつらの方が年齢上っぽく見えるけどな。
いやヘリであれから合流しただけか。
焼き印 異世界語の流れ寒いから嫌いなんだけど。
これって数百年後の日本が舞台だったりするのか?
いいアクションシーン
サクガンで見たかったものがここにある。
みんなここに向かってきてるのかよw
7話 ☆9
進撃の巨人なら 悪いツダケン
けが人相手にナイフ持ち出すなやw お前が行くんかい
8話 ☆8
遊戯王? 謎リョナ。あっさりw ガバガバ警備
僕の王の力があああああ こいつこんな臆病だったか?
なんであいつ殺してないねん。
9話 ☆9
BL枠だった? こいつら要するにクズな商人ってことかw
面白い設定だ。こいつ体力ありすぎやろ。I'll be back?
死ぬんか? 意外な展開だ。
10話 ☆5
溶鉱炉に落ちたらさすがに活きてないやろ...
鎧の巨人さん? うなじを狙え。は? 体乗っ取った?
これじゃない感。
EDが花江だけになる演出は良かった。
11話 ☆4
確か巨人と戦ってたんだっけ。神とはw
このおばさん誰 なんで生きてるんですかね...
12話 ☆5
最終回どうなるか。神になって帰ってきた?
中から人が出てくる構図完全に進撃の巨人じゃねーか!w
これこの後何やんの?
{/netabare}
{/netabare}
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全てを錆びつかせる≪錆び風≫が吹き荒れる日本。人々は街や生命を蝕む錆に怯えながら暮らしていた。忌み嫌われる≪キノコ守り≫の一族の少年・赤星ビスコは、瀕死の師匠を救うため、全ての錆を浄化する霊薬キノコ≪錆喰い≫を求めて旅をしていた。旅の途中、忌浜(いみはま)で出会った美貌の少年医師・猫柳ミロもまた、大切な姉を蝕む錆の対処法を探していた。愛する者を救うべく、ふたりの少年が手を取る時、新たな冒険が始まる。人の心までは錆びつかない。(TVアニメ動画『錆喰いビスコ』のwikipedia・公式サイト等参照)
鈴木崚汰、花江夏樹、近藤玲奈、富田美憂
原作:瘤久保慎司『錆喰いビスコ』(電撃文庫刊)、原作イラスト:赤岸K/原作世界観イラスト:mocha
監督:碇谷敦、副監督:又賀大介、シリーズ構成・脚本:村井さだゆき、キャラクターデザイン:浅利歩惟/碇谷敦、総作画監督:浅利歩惟/井川典恵、メインアニメーター:松原豊/河合桃子、動画監督:張逸暉、美術監督:三宅昌和、美術・クリーチャー設定:曽野由大、色彩設計:千葉絵美、撮影監督:高木翼、編集:木村祥明、音楽:上田剛士/椿山日南子、音楽制作:フライングドッグ、音響監督:小泉紀介
ジャンル:アニメ映画
放送時期:1984年3月11日
極限まで発達した人類文明が「火の七日間」と呼ばれる最終戦争を引き起こし、瘴気(有毒ガス)が充満する「腐海」と呼ばれる菌類の森や獰猛な蟲(むし)が発生した。それから千年余り、拡大を続ける腐海に脅かされながら、わずかに残った人類は、古の文明の遺物を発掘して利用しつつ、細々と生きて...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2020年冬アニメ
おいでませ、混沌。魔法によって顔をトカゲにされてしまった記憶喪失の男、カイマン。本当の顔と記憶を取り戻すため、相棒のニカイドウと一緒に自分に魔法をかけた魔法使いを探し続ける。いったい自分は何者なのか……。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年3月1日
サウザンド・サニー号でグランドラインを突っ走るルフィ海賊団―――。そんな中、ナミが原因不明の高熱で倒れる…。医者を探すルフィ達が辿り着いたのは、 “ドラム王国”だった。この国では “ドクターくれは”という医者がひとりだけいると聞き、ルフィは雪山の城へと向かった!! 巨大なウサギの襲撃や、雪...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた巨大な城壁内側に生活圏を確保することで、一時的な安全を得るに至った。 城壁による平和を得てから約100年後。城郭都市の外縁地区「ウォール・マリア」南端より突出したシガンシナ区...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年春アニメ
超大型巨人の出現により人類の平和と幻想が破られたあの日から、エレン・イェーガーの果てしない戦いの日々は続く……。抵抗する術もなく巨人の餌となった母の最期を目の当たりにして、この世から巨人を一匹残らず駆逐することを誓ったエレン。しかし、過酷な戦いの中で彼自身が巨人の姿に変貌してし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年春アニメ
人類が永きに亘って壁の中に隠してきた、大いなる秘密――。 その真実に一歩近づいた調査兵団だったが、時の王政により反逆者の汚名を着せられてしまう。 しかし、人類はただ飼われるだけの家畜ではなかった。 真実を追い求めるエルヴィン・スミスの執念は兵団のトップを動かし、遂に現体制に対するク...
ジャンル:OVA
放送時期:2013年12月9日
第34回壁外調査でのイルゼの残した手帳。これが新たなる謎を呼ぶ。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2015年冬アニメ
守られてばかりだった少女が一念発起、平和を守る旅に出る。 行く手に待つのは魔法使いか怪獣か、はたまた巨大ロボットか。 ご当地色をきわめつくした各地をめぐり、仲間とかさねる奮闘努力、汗と涙は報われるのか――。 どこまでいっても普通の子という宿命を背負い、それでもがんばる少女...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年冬アニメ
ごくフツーの暮らしがしたいと願う中学2年生・影山茂夫、通称「モブ」。 一瞬で人混みに紛れてしまうほど、サエない外見をした彼は、 じつは誰よりも強力な超能力の持ち主だった……。 そんなモブと彼を取り巻く人々との青春や恋、静かに降り積もりやがて爆発する数々の感情。 そして、かつてモ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
昔々のお話です。ある所におじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんは山へ芝刈りにおばあさんは川へ洗濯に──(中略)ついには鬼を退治しましたが、外国にも鬼がいるようなので…桃太郎は海を渡りました。すごいのは倒したこと 喜ぶべきは救ったこと ただ一つ…駄目だったことは……────楽...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年12月24日
『呪術廻戦』原点 愛と呪いの物語-。 集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。2020...
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放送時期:2022年冬アニメ
雛人形の顔を作る、「頭師(かしらし)」を目指す男子高校生・五条新菜(わかな)。 真面目で雛人形作りに一途な反面、同世代の流行には疎く、中々クラスに馴染めずにいる。 そんな新菜にとって、いつもクラスの輪の中心にいる人気者・喜多川海夢(まりん)はまるで別世界の住人...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年2月18日
手のつけられない子供だった今日子。彼女が出会ったのは、変わり者の教育実習生だった。 彼の名は本田勝也。偶然から始まった関係は、2人の運命を分かち難く結び付けていくが、待ち受けていたのは誰にでも祝福されるような現実とは程遠かった。 しかし、今日子と勝也にとってこの世で一番大切な...
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高校時代、バレーボール一筋で頑張ってきた都留たまき。サークル活動や恋愛などで充実した、“普通の大学生活”に憧れ長崎から上京するも、入学早々とある事故でグライダーを傷つけてしまう。その弁償のために“体育会航空部”の雑用係をすることに。思い描いていた大学生活とはかけ離れた環境に不満を...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年1月28日
日本製宇宙ステーション「あんしん」。 地球への移住のため、ステーションでリハビリを行っていた月生まれの少年・登矢と、その幼馴染・心葉は、初めての宇宙旅行に地球からやってきた子供、大洋、美衣奈、博士とともに、ステーションと彗星の衝突事故に巻き込まれてしまう。 大人たちとはぐれ、...
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放送時期:2022年冬アニメ
舞台は、田舎の名門女子中学・私立蠟梅学園。 あるきっかけから、この学園のセーラー服を着ることが「夢」だった少女、 明日小路。 念願叶い、ドキドキで入学式当日を迎えるがー 「私はセーラー服に決めました」 決意を胸に、夢の中学生ライフが始まる♪ クラスメート、給食、部活動… “初めて”だらけ...
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西暦2011年、アメリカ・フロリダ州。恋人とのドライブ中、交通事故に遭遇した空条徐倫は、罠に嵌められて15年の刑期を宣告される。収容されたのは、州立グリーン・ドルフィン・ストリート重警備刑務所――別名「水族館」。絶望の淵に立つ徐倫だったが、父から託されたペンダントを手にした時、彼女の...
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放送時期:2022年冬アニメ
最後の進撃が始まる。 「その巨人はいついかなる時代においても、 自由を求めて進み続けた。 自由のために戦った。 名は――進撃の巨人。」 ついに明かされた壁の外の真実と、巨人の正体。 ここに至るまで、人類はあまりにも大きすぎる犠牲を払っていた。 それでもなお、彼らは進み続けなければならな...
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放送時期:2022年冬アニメ
《祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり 娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす》 平安末期。平家一門は、権力・武力・財力あらゆる面で栄華を極めようとしていた。 亡者が見える目を持つ男・平重盛は、未来(さき)が見える目を持つ琵琶法師の少女・びわに出会い、「お前たちはじき滅びる」...
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放送時期:2022年冬アニメ
「からかい」が縮める、二人の距離――。 2022年、見守りたい初恋が、ここにある。 とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 どうにかして、高木さんにひと泡吹かそうと奮闘...