永チャン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ホラーと思ったら...
ホラーというよりはコメディでとても見やすかった
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(C) 泉朝樹・KADOKAWA刊/見える子ちゃん製作委員会
見える子ちゃんの感想・評価はどうでしたか?
永チャン さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ホラーというよりはコメディでとても見やすかった
もんちろー さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は主人公である四谷みこは幽霊が見えるのですが、
でも見えてる幽霊を見えてないフリをするというのが
他のホラー作品では見られないちょっと変わったホラー作品だけど、
この作品に付いてはみこが怖がりながらも賢明に見えないフリをするのが面白かったですね。
【評価】
75点・3B級
くまさん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
女子高生みこが、見るからにヤバイ幽霊を、
私見えてません~と全力で知らんぷりするアニメです。
幽霊のほうも、見えてる?見えてるよね?
とちょっとしつこく疑ったりするので、
みこにぎりぎりまで近づいてきます。ひぇ~
もう、怖いのを必死にこらえて、
平静をよそおうみこから目が離せなくなる。
みこの級友に、食べた分がすべて胸の発育にいくハナがいて、
この子が好きですね。
このハナのために、みこが頑張ったりします。
みこもハナも体のラインがきれいで、
すっごく力の入った美作画で表現されていて、
別の意味でも目が離せないw
ただ、幽霊はまじで、ドキッとするタイミングで、
引くほど怖く登場するので、ホラー耐性が少しいるかも。
でも、面白い作品なので、ぜひ見てほしいですね。
OP「見えないからね!?」、
ED「ミタナ? ミタヨネ?? ミテルヨネ???」がまんま、
みこと幽霊の視点でいいですよ。
キャポックちゃん さんの感想・評価
3.3
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
【総合評価☆☆☆】【重大なネタバレあり】
アニメ「見える子ちゃん」は、物語の構成がねじくれており、序盤のちょっとエッチで他愛のないストーリーが、第5話辺りから急に方向性を変える。おそらく、原作漫画の展開をそのままなぞったのだろう。原作は、突飛な設定で読者の気を引くホラーコメディとして始まったものの、話が続かなくなったらしく途中で方針転換した。いかにもまとまりが悪く、優れたアニメになるとは思えない代物である。ところが、原作の構成をあまりいじっていないにもかかわらず、アニメの終盤(第10-11話)はドラマチックに盛り上がり、なぜか作画の質も大幅に向上する。その象徴的な場面が、第11話半ばで描かれる、ヒロイン・四谷みこが獣医師のさとると対話するシーン。
{netabare} みこは、臨時教員の遠野善が猫の死霊に取り憑かれているのを見て、猫を虐待した報いと思い込み下校時に跡を付ける。ところが、この疑いはまったくの誤解で、実は大の猫好きだった。自分の誤解から交通事故に遭わせてしまった善を見舞ったみこは、そこでさとると出会う。{/netabare}
みこは、冒頭の何話かでエッチなお姉さんの役を振られていたものの、実際には、利発で礼儀正しく友達思いのお嬢様。男性との交際経験はないらしい(シスコンの弟くんが邪魔したのかも)。そんな彼女が、若いとはいえ大人の男二人に挟まれて、警戒しないはずがない。しかも、一人は恐怖を感じていた教師、もう一人は初対面の獣医師。ところが、彼女はさとるに対して丁寧に会釈する。
実は、 {netabare}その直前に、善が「(捨て猫の里親について)僕にツテがあるから、そこで探したらいい…」と言ったのを廊下で聞きとがめたさとるが、「ツテって俺のこと? 俺んとこの動物病院を猫であふれさせる気か、善」と言い、善が「さとるか」と答えていた。会釈は、この会話を受けた行動である。
女子校の生徒にとって、大人の男が名前で呼び合う光景など滅多に目にするものではない。名前呼びと会話の内容で一気に警戒心が解けたからこそ、みこは素直に会釈したのだろう。 {/netabare}そこから、病室を出て病院屋上でさとるとみこが話し合うシーンへとつながる。
{netabare} 小学校からの友人のさとるは、善が毒親による強圧的な支配のせいで感情を失ったように見えること、なんとか立ち直らせようと無償で手助けしていることを語る。「なんでそこまで?」と問うみこに対して、さとるは「友達が困ってたら助ける。それだけ」と笑顔で答える。涙が止まらなくなる名シーンである。{/netabare}
仕事に戻ろうとするさとるを「あ、あの」と呼び止めたみこは、「ありがとうございました」と深くお辞儀をする。さとるは、みこのメリットになることは何もしていない。このお辞儀は、彼の行動そのものに対する人間としての感謝なのである。
おそらく、こうした場面の描画を通じて、アニメーターがみこへの共感を深めていったのだろう。作画の質が向上したのは、共感に溢れているからである。優れたアニメが生まれるには、アニメーターの思いが重要なことを実感させる。
タイガー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
おばけが見える女子高生のホラーコメディ
んーー。初めゎあんまない感じで面白そう!とおもってたけど、
だんだん同じネタに飽きてきた感じかな。
怖いの苦手な人ゎ怖いとおもうけど、
私ゎんー。そんなに。って感じ。
なんで3回なんよ。なんで怒るんよ。と謎だらけだけど、そんなに気にならないかな。。
もう一歩工夫が必要だった作品
甘口なアニオタ見習い さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
見えてはいます。
だけど見えてないふりをしているだけなんです!!!!
ホラーと言うジャンルとしては新しい視点で話が進んでいく気がします。
おばけ出てくるのに見えないふりでごまかすってwww
実行できる人はいるんですかね
でもホラーとは言いますが怖さは微塵もありません
ちょいグロとちょいエロですかね??
漫画を読んでいないので比較はできませんがまぁ別に気になる要素などはそんなに目立っていないとは思いました!
日常パートも普通におもしろいと思います
ホラーとギャグは紙一重とよく言いますがこの作品はもう同一化していますよねこれw
ほんの少し思うのはもうちょい掘り下げてほしい!!
なんかもやっとしそうな展開もあります
でも全体的には面白かったですw
ありがとうございました
ヴァッハ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
日常系に一要素加えたような作品。
幽霊が本気で怖いので注意。
ゆきちん さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
笑ウ せぇるすまん さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
しるまりる さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
pino さんの感想・評価
2.3
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
ワンパターンの反応を飽きさせないために
エロを入れてる。
だらだらと内容のないストーリーを見せられて終った。
なっぱ𖧷𓈒𓂂 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
怖いのが苦手でホラー系は滅多に見ないけど、
見える子ちゃんの説明に"ホラーコメディ"とあったので
コメディ好きとしては観るしかありませんでした!
・・・が、ちゃんとビビらせにくるじゃないですか( ꒪⌓꒪)
ほんわかした雰囲気と綺麗な作画で
裏切りの(いい意味)ホラーでしたwww
{netabare}特に#4のお父さんの話は震えましたね。
私の好きな裏切られ方でした(*ˊᵕˋ* ){/netabare}
メインキャラは少なめで覚えやすく
どの子もキャラが立ってて良かったです。
ただお友達の食いしん坊なハナちゃんだけは、
声優さんは上手なんだけどキャラの見た目と声が
合ってないような違和感があり勿体ない気がしました。
他の作品で演じてる時の本渡楓さんは好きなので
ハナちゃんの元気な見た目でぽわんとしてる性格と
高めの声がマッチしなかったのかな(´ . .̫ . `)
ストレートな姉思いの弟くん可愛かったですね!
不器用でボソッとした感じとか好き。
{netabare}
善先生のことも猫殺しかと思いきや保護してる側という
素敵な裏切られ方をしましたね〜。
自分が猫を保護しているのでこういう話には敏感で、
真実が明かされる前は善先生めちゃくちゃ嫌いでしたw
猫殺しの犯人を見つけた善先生がスタンガンを当てた後
何も描かれていなくてどうなったのか気になります!
後に警察がその犯人を行方不明者として
貼り紙してましたが善先生まさか・・・(ᯅ̈ )?
ミコちゃんの守り神のようなものに善先生に取り憑いた
母親を退治してもらって大丈夫になったと思ったけど、
善先生スッキリして我慢しなくなった分
猫殺しの犯人に許せない気持ちを我慢できず
殺っちゃったとかないですよね?w
{/netabare}
{netabare}
守り神(?)についても気になるところです。
"3回"というキーワードしかありませんでしたし、
3回守ってくれた後に何か起こるわけでもなく、
恐ろしいお礼参りは夢オチの最終回だったので
一体なんだったのかさっぱり分からないままでした。
{/netabare}
原作を読めば明かされることなのかな?
というモヤモヤした内容がいくつか残って終わったので
2期があるなら是非観たいところです(*ˊᵕˋ* )
漫画で読むにはちょっと怖くて勇気出ませんw
この作品を面白くするポイントとして、
ミコちゃんの見えてるのに見えてないふりをする時の
たまらない表情の描き方がとても良かったです!!
緊張感の伝わるミコちゃんの言動が最高でした◎
hidehide さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
わたくし、とあるバーの、
しがないオヤジ店主なのですが…
長々とやってますと、不思議な人はいるモノで。
たまに来る女性がおりまして。
本当に、普通のOLさんで。(夜メイクは少しゴス寄り)
来店されて、
1時間〜2時間程飲む時もあれば、
10分程で、突然帰る事もありまして。
早く帰る時は大抵、次に来る客が『何か』を
連れて来る時なのだと、暫くしてから話してくれました。
例えば、
『今から少ししたら、3人来るよ。男1人、女2人。
だけど、本当は4人、女3人だから、気を付けて』…と。
そう言い残して帰られ、10分程…
実際に3人、来店されたのですが…
私には、どう見ても3人で…
チャージも×3 、料金も3人分でしたし(笑)
後日、
『あの後、本当に3人来たけど』と。
『4人目、来なかったけど』と。
あれはね…と、彼女が、
『本当は4人いたんだよ。正確には3人+(何か)。
男が、凄く悪い 何か (4人目)を連れてて。
男性達がこっちに向かって来る事が分かった、と言うより
その、何か、が近寄って来るのが分かったから』
…見たくないから、先に帰った…のだそうです。
(※ナゼ、数ある中、うちの店に来ると判ったのかは、
理由があるのですが、省きます)
気を付けて、と残したのは、
『人は4人、と言われると、今は3人しかいなくても、
4人目の存在を意識するから、4人であれば座るであろう
隣接する空いた席に座ったり、荷物を置いたりしなくなる』
…のだとか。
加えて、カンのイイ人や、体調悪かったりしない人は、
無意識に、そんな危ない『空席』には座らない、荷物を
置かない、のだそうです。
確かに、
『4人』と言われた事で、後で1人来るのかな?と思い、
その席には誰も座らない様に意識しましたし。
…彼女的には、4人、を意識させて、
そんな『何か』が座っている危ない席に、
万が一にも誰も座らせない為の
店の者への保険的な布石だった様ですが。
そんな事が、たまにある不思議な女性なのですが。
その時に、この作品、そして見える子ちゃん…
うちの店に来る彼女には、
こんな風に見えているのかも…と、思ったら、
そりゃ、帰りたくも、逃げたくもなりますわな…と。
うちの店に来る
『リアル見える子ちゃん』の話しでした。
今度、その女性に、
『見える子ちゃん』ってアニメ知ってる?…と
聞いてみようと思います。
9月23日追記です。
昨日の祝日前の木曜、
うちの店の『見える子ちゃん』が来店したので追記です。
少し前に、このアニメの話しをし、
『見て、感想を』と、お願いしておりました。
基本的に、ホラーな映画、ドラマ、アニメ、本、は
一切見ないそうで。
理由は、『毎日、リアルで見てるから』…と…。。。
本作ですが、
見てくれた、との事で、その感想込みで。
あんな、『おどろおどろしい』のは見ないそう。
基本的には人か、人を連想させる、白や灰色、黒色の
影っぽい『かたまり』なんだそうです。
人を連想させる、というのは、『人の様な動き』なのだと。
例えるなら、夕日にのびた『影』。
で、人型、である場合、『はっきりとした人』で、
通行人や信号待ちで止まっている人、
地下鉄やバスの席の隣の人と全く遜色無いそうで、
別段、血だらけでもなんでもない。
他の人に紛れて『普通に』いる、そうです。
混雑している地下鉄やバスで、
いつまでも空いたままの座席やスペース。
横断歩道前の人混みの中に、ポツポツ空いた空間。
混んでるハズなのに、
『そこだけ』やたらに間隔の開いたエスカレーター。
詰めて乗ったハズなのに、奥に空きがあるエレベーター。
そんなのを見かけたら、そこにいる、のだそうです。
…が、
基本的には、無害との事。
一例を話してくれまして…
バスの中で小銭を落とした大学生位の女性。
足下に転がって来た、と、つり革を手に立っていた
サラリーマン風、スーツの中年男性が拾ってくれて、
その大学生に手渡したそうで。
『ありがとうございます!』と受け取る大学生。
その、一部始終を見ていたうちの『見える子ちゃん』。
で、
…その、スーツの男性、『人』ではなかったそうです。
いわゆる、『霊的』な存在だったにも関わらず、
普通に拾い、普通に手渡し、普通に受け取る女性…
そして、ありがとう、と言葉を返す…
女性に霊的な力があったか、相手が何か気付いていたかは
わからないそうですが、
恐らく、そんな力もなく、気付かずに、
ただ、拾ってくれた小銭を受け取った『だけ』だと
思うよ、との事でした。
…ま、要するに、無害、であった、と。
ただ、『悪いモノ』は、
やたらと大きい、魚的な生臭さ、腐った臭いがする、
動きがぎこちない、身体のどこかが欠損している、
全く動かないのに、
目が会うと睨みつけてくる、目が合うと叫んでくる等など。
アニメは、
見える人が描いた、
もしくは、見える人に聞いたりした事例を
アニメ様に誇張したのでは?…と。
目を合わせない、という行動はとても正しくて、
この行動に関しては
見える人が、普段から『そう』しているからでは?と。
ちなみに、『食べる』のは見た事がないそうですが、
普通?の霊的な何か、が、『悪いナニか』に捕まって
消える瞬間、は見た事があるので、
それを、作中では、『食べる』と表現したのでは?と。
お稲荷さん的なモノについては…
全く判らない!あんなのがいるなら、守られたい!
…と仰ってました(笑)
最後に作中でも出てきた…数珠、ですが。
既成品ではなく、
自分に合わせて珠の数や石を選び、
毎日丁寧に扱い、清め、他人に触れさせずに、
『お守り』として正しく身に着けている場合、
本当に良くない場所や部屋に入った時、
また、
自身にとって害悪になるであろう人、
もしくは、悪意や敵意を内に秘めている人が、
自身、又は数珠に触れた場合、
マジで、弾け飛ぶらしいです。
※決して、拾ってはダメだそうですよ。再利用不可。
以上、うちの店の『リアル見える子ちゃん』の追記でした。
作品レビューとかけ離れてしまい、すいませんでした。
ゆい さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
くろゆき* さんの感想・評価
3.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 3.0
音楽 : 2.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
tinzei さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
コメディって書いてあったから「あんまり怖くないのかな~」と思って観たけど、普通に怖くね?
せっかくおっぱい強調したキャラがいるなら、シャワーシーンの一つでも欲しかった。
徳寿丸 さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読(2022.5)
ある日、突然霊的な物が見えるようになってしまった女子高生の戸惑いと恐怖をベースに家族や友人と過ごす日常をコメディタッチで描く作品。
自分はそっち系は否定派よりいてもおかしくない派とでもいいましょうか。ただ、おつきあいはしたくないですね。
主人公のように急に見え始めたりしたら、自分はとても普通の生活はできそうにありません。ある意味この娘は凄いと思います。周りに悟られず、悟させず普段と変わらぬ態度で接しようと頑張っている姿とそれを知らない友人らの絡みや見える側でも見え方が違う事による勘違いが実にいい間を紡いでいます。この辺りは「女子高生の無駄遣い」をうまくまとめた PassioneさんらしくOP・EDも作品の雰囲気をうまく表現していると思います。
私のツボ:もっこりモンブラン
U さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
くらま さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Makupaleku さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:今観てる
7話視聴中ですが。。
声優は主役級揃えてるというのはその通りなのですが、
主人公のみこちゃんは良いです。
ユリアも中の人の声は作品ごとで評価が180度変わるのですが、本作品では可。
ハナの声(これは声質云々ではなくキャラ設定の問題)が合わずストレスでした。(主役ばりに登場してきますから)
上記の理由としては、完全に個人的な好みですが、無邪気な明るい系キャラ+ハイピッチな声質というのが苦手でして、頭に響いて聴きづらいんですよ。
ジブリの宮崎監督が自身の作品にプロ声優をあまり起用しなかった背景に”あの甲高い作った声がたまらんのですよ(悪い意味で)”とインタビューで仰っていましたが、まさにその感じです。
作為的な元気ボイス(やたらと台詞を伸ばしたり元気よさをアピールしたり)と言った少しかかった演技が苦手なんです。
ハナの中の人の批判をしたいわけでなく(似たようなキャラ系統では”防ふり”のカエデは寧ろ好意的に捉えました)が、本作品に関しては、”みこの見ている世界観”のコントラストとしてハナの存在があるのですが、このキャラ設定が世界観をぶち壊してる感じを受けました。要はキャラの問題です。
ボーっと流し見するにも声が甲高くて頭に響くし落ち着いて視聴できないんですよね。 ここにストレスがかかってしまい作品自体を楽しむことが難しかったです。
特に起承転結がある作品でもなく、ひたすら似たようなノリで進む作品なので隙間時間に観るには良いと思います。だからこそ、苦手なキャラがいたことがざんねんでした。
えたんだーる さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
原作漫画は未読です。第5話まで観た時点で、このレビューを書いています。
あにこれのあらすじにある通り「見えるべからざる物が見える女の子」である女子高生、四谷みこが主人公のお話です。
みこの立ち位置は、『夏目友人帳』の夏目にある意味で近いと言えます。霊的な物が見えてしまったとして、相手がそれに気づくといろいろとちょっかいをかけられます。場合によっては、みこの身に危険が迫ることも…。
また、そういった物が見えていると他の人に話したところでおかしな人扱いされるのは確実なので、他人に「見える」能力については一切話をしません。
この「見える」みことそれ以外の人との認識の差異のようなところを、うまく笑いに繋げることを試みているのが本作ということになるかと思います。
また「見える者」同士も変人扱いを恐れてお互いに「見える」ことを口に出さなかったりするところも笑いにつなげていきます。
もちろん「見える」ことは恐怖にのみ繋がるわけではなくて、夏目のように人助け(霊助け?)も可能であったりはするわけです。なかなかに興味深いところですね。
みこを始めとして登場人物に女子高生が多いことでいわゆる「エロ要素」的な物もあるにはあるんですが、本作においてそれは鑑賞に誘導するための餌であったり、作中での視聴者の視線を巧みに誘導するための物であったりする気がします。そう、ちゃんと本作の「エロ要素」にはある程度必然性はあったりするわけです。
「見えるか見えないか」のギャップ、そして「見えてもガン無視」というだけでどこまで話を引っ張れるのかと思っていましたが、第5話にして『夏目友人帳』でいうところの田沼ポジション、すなわち「見える能力に差がある」という存在が加わったことで、本作は個人的にはかなり楽しめるアニメになりつつあります。
まだ読むには至っていませんが、原作も面白そうな気がします。
2022.4.7追記:
最終話まで楽しめました。
アニメの放送時期にはComic Walkerでかなりの部分まで無料で読めましたし、現在も新しい話数はComic Walkerで読めていて原作も楽しんでいます。
やっぱりキャラとしてはみこと霊的な物の見え方が異なるユリアやただの占い師として振る舞うゴッドマザーがこの作品の良いフックになっていて、個人的にはかなり好きな作品になりました。
Usotarou さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:途中で断念した
お化けがちゃんと怖い!
人っぽいけど人じゃないみたいな感じがすごい怖い!
作画もめっちゃこだわってて、すごい良かった。
でもストーリーはダラダラ感あって主人公にもあんまり感情移入できなかったし応援もできなかった。ストーリー展開もあんまり面白くなかった。普通に断念しました。
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
正直に言うと・・・、
ネタっぽいお話っぽいのに割と絵がきれいだなー、と視聴前の映像、情報で思っていた程度の作品でした。
いや、一生懸命作っておられる作品に「~程度」というのは失礼千万なのですが、特別楽しみにしていたといった作品では無かったんですよねぇ。
相変わらずの某アベマなTVでやっていたのを機会があって視聴をしたのですが、まず、物語は・・・あるようで、無いようで・・・正直、最後の話まで観た結果でもわからなかったかなぁ。
ポイントポイントで「おっ!」と思わせるエピソードもあったのですが、見えているモノの正体も理由も物語の大筋もあまりはっきりとしませんでした。
私的には、この点については、少々、ストレスが溜まった感じがありました。
序盤は、少々、冗長、単調だったかもしれません。
もう少し「一体何なんだ?何がどうなっているんだ?」的なところを見せてほしかったですね、設定としてあるのであれば・・・。
作画はきれいな方だったと思います、特別に悪いといった点は無かったですし。
ただ、少々グロい「見えているモノ」とのバーターなのでしょうか、ちょいちょいエロ目線のカットが作ってありましたねw。
あと「見えているモノ」の姿が基本的に同系統の者ばかりでしたね。
この点、何か設定や理由があるのであれば、示唆、考察のきっかけになる情報は欲しかったです、結局、霊なのか、なんか物の怪系なのか、人の思い的なモノなのか・・・?まったく、わからなかったです。
なんで、同じようなタイプばっかりなんだろうと気になって、少々、ストレスが溜まりました。
あとー、主役のみこちゃん。
超絶なスルースキルなんですが・・・。
ここら辺は、逆にスルー一択の点をコメディ的に観るべきなのかもしれませんが、選択できる手段が「スルーのみ」って言う点がじれったくて、少々、ストレスが溜まりました・・・。
声優さんは、フツーだった気がしました。
ハナちゃん役の本渡楓さんの声を聴いて「デミちゃん~」を思い出して、また見たくなりました。
それ以外は特に響くポイントは無かった気がしました。
音楽は・・・これもフツーだったかなぁ。
OPは明るめでカラフルで少しだけ印象に残りましたが、EDそうでもなかったかな。
毎回スタートのドッキリシーン的な始まり方、飽きたというか、毎回見せられるとストレス~(ry
キャラはー、
フツーかなぁ、キライじゃない程度。
小ぎれいに作画はされていますし、色っぽいカットもまぁ目の保養程度にはなるのですが、全体的に登場人物も少ないですし、広がる要素も少なかったですよねぇ。
せっかくユニークな設定のアニメだなぁ、と思っていたのに、少々、期待外れ感がありました。
もう少し、工夫があればもっと面白くできたかもしれないと思いました。
もっとも、この手の作品をどうすれば面白くなるか?と問われると、逆にちょっとわからない感もあります。
ただ、そのユニークな設定を活かればなぁ・・・と少々ストレスがwww。
もともと、次のシリーズも視野に入れた作品作りであれば、この全体的な流れもわかるのですが、もし、このままだとすると、気になった点が解消されず、私が「ストレスたまる子ちゃん」になってしまいそうです。
あまり、印象に残るポイントが無かったかもしれません。
ただ、悪い点ばかりと言った訳でもないので興味がある方はご覧くださいませ。
私的には、次のシーズンがあるとすれば、はっきりしない点の解明と見える+αのアクション、ストーリー的な発展を期待したいです。
よこちゃん さんの感想・評価
4.1
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
霊が見えるようになってしまったJK四谷みこの話。
ホラーやと思って観たら霊があまり怖くない、気持ち悪いって感じです。色的に漫画の方が怖そうに思いました。霊が見える?って言うので、一切見えてないフリを怖がりながらも続けるみこ。当然見えてない友達との間に割り込んで来たりして、それでも無視するんし、ブレずにし続けるんで私は面白くなってしまいました。他のキャラとの勘違いとかも面白く、ホラーコメディなんでしょうか。
霊も色んな動きをしてるんですが、何でそれやってるのか説明無いんで分かりません。急に強そうでデカイ奴出て来たのかも分かりません。みこがピンチな時助けてくれるキャラも説明ありません。ただ、良い霊もいてそこだけは分かるんですが。これから謎が分かって面白くなるんだろうなと思いました。だから物語点は普通の3.0です。
じゃあ、何故平均満足度が高いのかと言うと、推しの声優さんしかも上位の、雨宮天、本渡楓、あやねる、がメインで出てて声可愛いのと、キャラ絵良く3人が演じる美少女キャラが可愛い。特に雨宮天の四谷みこは可愛いすぎて嫁キャラにするか思案中です。あやねるの出番が少なかったので声優点は4.5にしました。
そして、OP曲とED曲を雨宮天が歌ってる、ホラーにしては明るい歌。非常に良いので音楽点が5.0。
と言う訳で平均満足度が4点台になりました。許してください(^^;
あと、少し炎上したエロですね。第4話まではエロ多いです釣りですね。エロいアングルとか、特にトイレと風呂は結構責めてる。しかし、エロは好きだがあざといエロは嫌いな私は萌えてしまったんですよね。まぁ、1クールエロじゃないから見逃して欲しいです(^^;
いけた理由は四谷みこが可愛すぎたからだと思います。真面目そうなのに短いスカート、霊を無視する時スカートの裾を持って耐える姿、第5話以降はこれで萌えました。私は変態なのかもしれません(^^;
謎が多いけど、魅力も多いアニメ、ぜひお勧めします。続きが気になるので2期やって欲しいです。
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
2022.2.16 ★★☆(2.9) 1度目観賞評価
ぬるま湯 さんの感想・評価
2.1
物語 : 3.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 2.0
状態:観終わった
原作既読。
原作は主人公が霊に遭遇するたびに青ざめながらもポーカーフェイスを装いひたすら見えないフリをしてやり過ごし、後で涙目になるってところが魅力だと思っている。
序盤が酷くて中盤から持ち直した感じ。満足とまではいかなかったけど中盤以降は及第点。1期を反省した上で2期やるんなら見たい。
第5話時点でのレビュー
{netabare}第1話でボロクソに書いたけど良くなってきた。無駄なエロもなくなった。というか原作の良さがわかってきて普通に原作に合わせるようにしたんだと思う。最初からやってくれ。
父親とプリン、傷だらけで強面な猫好き、金庫の暗証番号、といった良いエピソードを変なことしないで普通にやってくれたおかげで視聴意欲が復活した。でも暗証番号の男性はネクタイが特徴的だったから翌日見かけたときに判別できたのにアニメではそれがなく、どこで判別したのか伝わらなかったのが残念。
ユリアが絡んで面白くなってきた。ユリアとの認識のずれが面白いので今後に期待。{/netabare}
第1話時点でのボロクソレビュー
{netabare}物語。まず最初15分何も起きない。イミワカラン。無駄になーんかホラーな空気を出してるだけ。あと無駄なエロ。トイレのシーン要る?ホラー展開につながるわけでもなくただトイレで用を足しただけ。変態アニメなの?教卓の下に落ちたものを拾うのに横の狭いとこから取ろうとして四つん這いのまま手こずってるのを尻から描写するシーン要る?黒板側から一瞬で取れるだろ。ローアングルも多いし。原作知らなければ「この主人公は視聴者にエロを提供する女子高生」っていう第一印象になるのでは?すごく不愉快。アニメにエロがあること自体は全否定はしないけど使いどころが雑なのはイヤ。冒頭述べた主人公の魅力を出す前にエロを見せるとか論外。
そしてようやくのホラーシーンがスマホがバグる幻覚(?)。ナニコレ?霊関係ないじゃん。原作にないアニメオリジナルを最初のホラーシーンにもってくる無神経さ。なんなの?世にも奇妙な物語でもやりたいの?この時点でアニメ製作者が「ぼくのかんがえたこわいあにめ(原作なんて知らん)」をコンセプトにしてるんだろうなと感じてイライラした。原作者かわいそう。
それでついに霊に遭遇するんだけど主人公の表情変わらず。って違うじゃん!主人公は確かに表情の変化に乏しいキャラだけど無変化ではない。無になって固まったりちょっと青ざめたりしています。霊に遭遇するたびに必ず主人公の表情が描かれています。その瞬間こそ視聴者が主人公に共感する瞬間でもあり笑う瞬間でもあり作品の面白さであるのにそれが無い。はっきり言ってセンス皆無です。次回以降が不安です。
声優。主人公の声が自分のイメージと違っていたけど元々無口なほうだし淡々としゃべるキャラだから可もなく不可もない。
キャラ。上述したように主人公の魅力を消してエロを売りにしてる感じが最悪。
作画。霊遭遇時の表情の変化が描かれていない。顔がビミョ~に可愛くない時があった。
音楽。音楽だけじゃないけどここで書く。OP本編の雰囲気と違い過ぎ。OPって視聴者に本編の雰囲気や魅力を伝えるものじゃないの?原作の雰囲気もアニメ本編の雰囲気もなく完全に独立してる。これも原作なんて知らんって担当者が好き勝手に自分の趣味で作った印象。チグハグ。
まとめ。各クリエイターが己の個性をアピールするために原作を無視した結果、バラバラでまとまりのないアニメになってしまった感が否めない。とりあえず原作1巻の表紙を見れば雰囲気の違いが感じられると思います。{/netabare}
いやホント原作読んでなかったら1話切りしてたね。マジで。制作陣は反省してほしい。
ごる さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
えりりん908 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
最初は、霊とか化け物とかが見えてしまう女子高生の
日々のドタバタを描く、
そんな日常系ホラーコメディと思ってみてたら、
全然違って、{netabare}しっかりホラーしてた!
まず第一に、化け物のデザインが怖すぎます。
そして、日常系と違って、ストーリー展開がしっかりあって、
ヤバそうなおじさんが出て来たと思ったら、
実はそのおじさんは善意のカタマリで、
その対極に位置するような、
超ヤバいラスボスっぽい「善先生」が出てきたと思ったら、
さらにまさかの、そこからの、どんでん返し!
展開怖くて、凄すぎる。
途中で出てくる、
地下鉄の包丁使いの化け物とか、
公園で人間の子のフリしてた化け物とか、
ギャッてなっちゃいます(>_<)
ライトなエッチ感も、
出だしだけで収まってくれてたのは、
見やすくなってよかったかも。
最後、自由の意味をはき違えちゃう善先生。
オチが無いのが底なしに怖いかも。
でもキツネの巫女ペアちゃんが可愛いからオッケーですww
というか、キツネ巫女ペアとそのご本尊?とか、
相当魅力的なんで、{/netabare}
ぜひぜひ、続編やって欲しいな~
なんて、思ったりしています(^0^)
シャベール大佐 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
普通の人間には見えない異形の化け物が見える女子高生・四谷みこが主人公の ホラーコメディ。全12話。
内容的には、みこが日常生活の様々な場面で化け物と遭遇する様子を描いていきます。この作品に登場する化け物は、かなり恐ろしい見た目をしていますが、多くの場合、怖いだけで実害は特にないので、楽しみ方としては、そのシュールな状況や、強烈なインパクトのある絵面を笑って眺めていればいいんじゃないでしょうか。物語としては、それほど展開に広がりがあるわけではありませんが、シチュエーションの作り方が上手なので、観ていて飽きなかったです。ビジュアル面で若干のエロ要素があったり、たまに本気でヤバそうなやつが出てきたりするところなども、良いアクセントになっていました。
作画は、普通に綺麗。声、音楽は、主役を演じた雨宮天がOPとEDも歌っていて、ファンの人なら楽しめそうです。
最後まで観終わって、かなり笑えて、そこそこエロくて、ちょっと怖い、といった作風で、なかなか面白い作品でした。個人的には、あまり本格的にドキドキするようなホラーよりは、気楽に笑えるコメディのほうが好きなので、これくらいの怖さでちょうど良かったです。
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見えるはずのないものが見えたとき見てはいけないものを見たときあなたならどうしますか……?そんなものが語りかけてきたらこちらに向かってきたらあなたはどうしますか……?一目散に逃走する?あやしげな術を学び、もしくは霊媒師を頼り、戦う?女子高生・四谷みこの取った行動は――徹底的にスルー!なんにも見えていない、気づいていない!これは、鋼の精神とスルースキルを駆使して女子高生が異形な“ヤバい"やつらを回避するお話……見えていないだけで、そいつらはあなたの隣にも、ほら……(TVアニメ動画『見える子ちゃん』のwikipedia・公式サイト等参照)
原作:泉朝樹(『見える子ちゃん』KADOKAWA刊)
監督:小川優樹、シリーズ構成・脚本:猪原健太、キャラクターデザイン・総作画監督:嘉手苅睦、化け物デザイン:うのまこと
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放送時期:2006年秋アニメ
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放送時期:2013年7月24日
薄暗い廃校の中で目が覚めた直美と世以子。一体ここはどこなのか?先程まで一緒にいた仲間たちはどこへ行ったのか?何も分からないまま出口を求め歩き出す二人だったが、ふとした衝突で離れ離れになってしまい……呪われた天神小学校での絶望が幕を開ける――
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放送時期:2009年1月30日
瀬戸内の祖母の実家に遊びに行った満潮永澄は、海水浴中に溺れた所を人魚の少女・瀬戸燦に助けられたのだが、人魚にはある掟があった。それは「身内以外の人間に人魚の姿を見られた場合、どちらかが死ぬ、または人魚の正体を知った人間が人魚の身内となる」というもの。そのため、死ぬか身内になる...
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放送時期:2000年秋アニメ
『学校の怪談』(がっこうのかいだん)は、フジテレビ系列局で2000年-2001年までの間に放映されたテレビアニメ。 【ストーリー】宮ノ下さつきたちは学校の旧校舎に迷い込み、そこで妖怪たちに襲われる。 旧校舎のなかでさつきの母親が遺した「オバケ日記」を発見し、それに記された方法に従って妖...
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放送時期:2018年冬アニメ
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放送時期:2022年春アニメ
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放送時期:2012年2月15日
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放送時期:2012年春アニメ
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放送時期:2021年秋アニメ
空閑遊真:村中知 三雲修:梶裕貴 雨取千佳:田村奈央 迅悠一:中村悠一 ヒュース:島﨑信長 影浦雅人:杉田智和 東春秋:浜田賢二 村上鋼:野島裕史 ミカエル・クローニン:竹内良太 林藤ゆり:能登麻美子
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放送時期:2021年9月23日
1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。 共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。 一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。 王位継承権第一...
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炭治郎と伊之助が見守るなか、猗窩座と煉󠄁獄の激闘が続いていた。何度斬られても即座に回復する猗窩座に対し、確実に消耗していく煉󠄁獄。戦いに終止符をうつべく、煉獄は渾身の力で奥義を繰り出す。 誰も死なせまいとする煉獄の死闘が、ついに決着のときを迎える――。