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「D_CIDE TRAUMEREI(TVアニメ動画)」

総合得点
60.7
感想・評価
79
棚に入れた
223
ランキング
5622
★★★☆☆ 3.0 (79)
物語
2.7
作画
3.2
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
2.9

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D_CIDE TRAUMEREIの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 夢と現実の間の話?

原作:サムザップ、ドリコム、ブシロード   キャラクター原案:くっか
制作:サンジゲン

渋谷に出現する怪物と戦いながら兄の死の真相を追う


<メモ>
2021年のアニメ 9月に出るスマホゲームアプリの販促?
ゲームでは由良島の2人が主人公らしい。
アニメの感じから怪物と戦うRPGなのだと思うけど島の古い云い伝えとかゲーム攻略に関係あるのかな?

心に闇を抱えた人物が命と引き換えに怪物になるのを特殊能力を与えられた主人公達が救ったり、倒したりしながらラスボスにたどり着く話。
私はゲームをしないけど、もし日常的にゲームをしてたとしてもプレイしてみようとは思わないかな。


<主要登場人物>
・織田 龍平:阿座上洋平     高校2年生 子供の頃兄を失う
・毛利 玲菜:伊藤彩沙      龍平の同級生 インフルエンサー
・伊吹咲 愛莉:高野麻里佳    龍平の同級生 モラハラ父は警視庁幹部

・ジェシカ・クレイボーン:悠木碧
・伏辺 或斗:堀江瞬
・トリス:もものはるな      ノッカーアップを選ぶ謎の生物

・古堅 蘭堂:菅沼久義      由良島在住のノッカーアップ
・天海 える:佐倉薫          〃


・村瀬 良判:松岡禎丞      龍平達の同級生
・織田 純平:陶山章央      龍平の兄


<ストーリー>
高校生の織田龍平はキックボクシングの練習帰り謎の生物に噛まれ、変な夢を見る。
夢の中で大きな手の様な怪物に襲われ逃げている所を現れた男女(蘭堂/える)に助けられた。
翌日渋谷を歩いてる時にオレンジの光の環(トロイメライ)に遭遇、
それを見つめているとその光から夢の中で襲ってきた怪物が出現する。
すると昨日とは違う男女(ジェシカ/或斗)が現れ怪物を退治する。

龍平はジェシカと或斗に「宇宙の秩序を守る神の使いトリスに選ばれたノッカーアップ、やつらを打ち滅ぼす武器を手にしろ」と言われるが意味が分からなかい。
が、より巨大な怪物に襲われ覚醒する。

夢の世界で救いを求めウィアードに願いを捧げた人間の欲望を叶えるため夢が現実になった空間が「デザリア」。
「デザリア」を出現させた人間の額には模様が残され再び目覚める事がないという。
その模様が小学生の時、目の前で殺された兄が書き残した印と同じだったことから龍平は兄の死と関係があるのではないかと考える。
夢の世界に誘うためのソムニウムドロップ(夢見サプリ)はネットを利用して配られているらしい。

トリス達ノッカーアップはある教団がウィアード(魔物)を復活させようとしているのを止めるため奮闘していてドロップの事を調べ始める。

トリスを迎えに特異点の1つである由良島から蘭堂とえるが渋谷にやってくる。
えるから島に伝わる「死人返り」の言い伝えを聞かされる。
庄屋が自分の16歳の娘を助けるため隣の家の娘が身代わりになったのだがその少女を弔ったのが「カズハ塚」だという。
龍平達が助けられなかった神の生贄にされそうになっていたハイブリッドの女性の名前もカズハだった。

ソムニウムドロップを使用した龍平の後輩からドロップを配っている人物は龍平の友人の村瀬良判だとわかる。
龍平はトロイメアにあるという教団に行くため村瀬からもらったドロップを口にする。
そこにいたのは兄の身体を器としている教主だった。
教主は人類より前に支配していた邪悪な種族の復活を望んでいた。
大好きだった兄の姿で願いを捧げるよう迫られ苦悩する龍平に変わりに玲菜が願いを捧げ渋谷にデザリアが出現、そこに復活したクトロワグが現れる。
クトロワグを倒さないとさらに上位種の邪悪な魔物が現れ世界が終わってしまうという。

龍平達は玲菜を世界を守れるのか?


23.3.9

投稿 : 2023/09/17
閲覧 : 46
サンキュー:

1

ネタバレ

ぼーちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

主人公が素敵

結構エグイことされてるのにみんな優しい世界・。
最後のああいうシチュエーションは個人的にどストライクでワクワクしちゃうう。回転寿司屋での日常シーンも好き。主人公がええヤツなんだよなあ・。

投稿 : 2022/12/12
閲覧 : 109
サンキュー:

1

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

面白、くない

8話途中で断念。

序盤から無意味にモブキャラが死んだり、と思ったら仲間になるキャラは死ななかったり、仲間になりそうな子の家族、本人は殺されたりなど、生死がかなりご都合主義でいまいち好きになれない中での第8話、突如止まったエレベーターにブチギレる主人公。
仲間の女の子が耳塞いでたけど、まじでうるさいしうざい。最後まで主人公は好きになれませんでした。
これ以上は苦痛なのでここまでにします。

投稿 : 2022/06/14
閲覧 : 375
サンキュー:

1

ネタバレ

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

楽しめました

他のレビュアーさんも書かれていますが、私もペルソナのことが頭に浮かびました。
世界観がかなり似ていますね。
ペルソナシリーズとどちらが面白いかと聞かれれば、私はペルソナを推しますが、この作品も十分に楽しめました。
ストーリーにやや物足りなさを感じましたが、ペルソナシリーズが基本2クールに対してこちらは1クールなので、その差が出たのかなと思います。

最終話ではそれまで登場していなかったゲーム版キャラが出てきましたが、顔見せしただけでそのまま帰ってしまったことは、個人的に残念でした。
ノッカーアップ達による派手なバトルシーンを期待したので、肩透かしを食らった感じです。
ゲームを宣伝するためのアニメなので、その辺は仕方ないのでしょう。
気になる人はゲームをプレイしてくださいということですね。

作画は良かったですね。
時折、とんでも作画のCGアニメが話題になりますが、サンジゲンさんの作品は安心して観ていられます。

テーマ曲を歌うのはオープニングが東京事変さん、エンディングが燐舞曲さんでどちらの曲も気に入りましたが、初めの頃はオープニングの曲調と映像が合っていないような気がして、かなり違和感を感じました。
何話か観るうちに「これも有りかな」となり、最後の方は「意外と合っているな」に変わりましたが。
対してエンディングは一発で気に入りました。
キャラクターがスローモーションで動いていく演出がお気に入りで、特に伊吹咲愛莉さんのポーズはメチャ格好良くて、あのシーンが大好きです。
私の推しキャラも井吹咲さんだったので尚更嬉しいです。

由良島編とか作ってくれたら是非観たいですね。

投稿 : 2021/10/23
閲覧 : 291
サンキュー:

6

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作なりそこない

【紹介】
スマホアプリ販促の異能バトルアニメ。ペルソナにかなり似ており、心の弱い部分を突っつかれて暴走し、その負のエネルギーを糧にして化け物に変身し、破壊行為をする人を救う話。

【音楽と作画】
CGが背景と合ってない気がして最初は違和感あったけど、最初ちょっと気になっただけでした。キャラクターのデザインも好み。
でも、なんか人形が動いている感じに見えるところが何度かある。
まだまだCGを違和感なく動かすのは難しいのでしょうかね。

EDテーマの「BLACK LOTUS」は結構好きかも。

【シナリオ】
悪くないけど特別面白くもなかった。
コンセプトがペルソナそのものなので、どうしてもペルソナと比較してしまいます。
比較するとどうしても安っぽく見えてしまう。
個性を出すか、比べられるのを覚悟でその上を行くつもりで作って欲しかった。

【キャラクター】
なんていうか、自分たちの目的さえ達成できればいいというような感じがしますね。被害者がその後どうなったとか興味ないんですかね。
キャラクターが何考えているのかよくわからないのもあって、イマイチ好きになれないキャラクターばかり。

【総評】
かなり各話が重めで疲れるけど、一話一話で見れば面白いところも多かった。
でも1クール通してみると何かが足りない。 
中盤くらいから惰性で見ていました。
最後まで劣化ペルソナという印象が変わることはありませんでした。

投稿 : 2021/10/18
閲覧 : 370
サンキュー:

17

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ブシロードのメディアミックス作品

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
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舞台は渋谷。
小学生の頃、優しく憧れの存在だった兄。その謎の死を目撃した龍平は、今や周囲にはその悪夢を感じさせない快活な高校生になっていた。キックボクシングに明け暮れる或る日、不思議な生物トリスに噛まれた夜、いつもとは違う夢を見る。
巷で噂のドロップが闇を飛び交う中、歪んだ欲望と対峙する。彼がその先に見るものとは—
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スタッフ{netabare}
原作:サムザップ ドリコム ブシロード
監督:今 義和
アドバイザー:森川 滋
シリーズ構成:大野木 寛
キャラクターデザイン原案:ブラストレイン
音楽:田中公平
劇伴制作:イマジン
音響監督:亀山俊樹
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
アニメーション制作:サンジゲン

主題歌
OP:「獣の理」東京事変
ED:「BLACK LOTUS」燐舞曲(from D4DJ)
{/netabare}
キャスト{netabare}
織田 龍平:阿座上洋平
毛利 玲菜:伊藤彩沙
伊吹咲 愛莉:高野麻里佳
伏辺 或斗:堀江瞬
ジェシカ・クレイボーン:悠木碧
トリス:もものはるな
古堅 蘭堂:菅沼久義
天海 える:佐倉薫
織田 純平:陶山章央
村瀬 良判:松岡禎丞
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1話ずつの感想


#01 覚醒
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公式のあらすじ
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小学生の頃、優しく憧れの存在だった兄。その謎の死を目撃した龍平は、今や周囲にはその悪夢を感じさせない快活な高校生になっていた。不思議な生物トリスに噛まれた夜、いつもとは違う夢を見る。迫る異形のモノと闘う黒づくめの若者たち。そして怪現象に翻弄される龍平は遂に現実の渋谷で異形を目の当たりにする。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじの通り、平凡な少年龍平が能力バトルに巻き込まれるおはなしで
フシギな死に方をしたお兄さんが残したマークが
今回の事件に関係して死んだ男の子のおでこに残ってて
化け物と戦うグループに入ることにした、ってゆう感じかな。。

スマホアプリゲームもリリースされるみたいで
公式サイトをチェックしたら、ゲームはメインキャラが20人くらいだけど
TVは10人だから、覚えやすいかも。。


作画は3DCGで、ちょっとカクカクしてたけどきれいな方だと思う^^


テンポもよかったし、謎もちょっと気になったから、何話か見てみるね☆彡
{/netabare}
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#02 繭糸(けんし)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
渋谷の怪事件の原因となったトップゲーマーの額に現れた紋様(しるし)は、龍平の兄の事件現場に残されたものと同じだった。闘っていたのはジェシカと或斗。異形のモノは「ウィアード」だと自らを神の遣いと言うトリスから説明を受けるが謎は深い。ある日龍平の幼馴染み玲菜は街でいつもと様子の違うクラスメイト愛莉を見かける。
{/netabare}
感想
{netabare}
龍平のクラスメイトの愛莉が仲間になる回。。

家庭内暴力をふるうお父さんにさからえないでいた愛莉が
いい夢が見られるアメをネットで見つけて食べると
そのうらみが力になってウィアードに変身して、お父さんを殺そうとするの

でも、変身するところを見た龍平は
玲菜につれられて龍平が通ってるジムに見学に来たとき愛莉が言った
「強くなりたい」ってゆう言葉を思い出し、戦おうってする或斗たちを止めて
「強くなるのは誰かを傷つけるためじゃない!」ってウィアードに叫んだ。。

すると愛莉は気がついて
ウィアードからノッカーアップになった。。ってゆうおはなし。。



今週もテンポがよくってサクサク。。
でもテンポが良すぎて
闇落ちしてた愛莉が目覚めるのが、かんたんすぎる気がした。。

だけど20分の中に
キャラ紹介、敵が人をウィアードにする方法、
愛莉の家庭の事情と仲間になって家が落ちつくまでのおはなし、とか
いろいろつめこんで、ちょっといいおはなしにまとめたのはすごいと思う^^


それと、玲菜がトリスにかまれてたけど、ノッカーアップになる伏線かな?

あと、愛莉のお父さんが今回のことで変わるといいんだけど☆彡
{/netabare}
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#03 フェイクフレンド
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公式のあらすじ
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悪夢から現出するウィアードを滅する能力に目覚めた者「ノッカーアップ」。トリスにその素質があると見出された玲菜に、龍平は街で噂のソムニウムドロップという飴と怪事件の紋様(しるし)が兄の死と関係があると思い、謎を解き明かすのを手伝ってくれと頼む。そんな時SNSで人気者の玲菜は思いもよらないトラブルに巻き込まれる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、SNSで人気の玲菜をうらやんだいじめられっ子の友美が
自分に良くしてくれる玲菜のことを信じれなくって
ウィアードにたのんで、玲菜のフェイク動画を拡散させて炎上させた。。

でも、デザリアとウィアードがあらわれて、玲菜をつかまえたとき
今までノッカーアップにならなかった玲菜が変身して
ウィアードをたおして友美を救った、ってゆうおはなしだったみたい。。



玲菜は自分も昔、イジメられてたから友美を助けようってしてただけなのに、
友美は信じたいって思いながら、信じれなくって闇落ちして
玲菜を炎上させてくところが、見てて気もち悪かった。。
ちょっとしつこすぎた。。

にゃんも小学校のとき、いじめられっ子どうし仲よくできないかなって思って
ほかのイジメられっ子に話しかけたことがあったけど
話しかけないで、って言われたから分かるけど
にゃんもそうだから、その子にはそれ以上近づかないようにした。。

最近、YouTubeでノラ猫保護チャンネルをよく見るから分かるけど
それってノラ猫に近づくのに似てるみたい。。

人間は、ノラ猫を保護しようって近づくんだけど
なかなかなつかない子もいて、そうゆう子は助けてあげれない。。

でも、近づいてくる人がみんないい人とは限らなくって
ムリに近づく人は急にけったりしてくるかもだから
簡単に人になつくとひどい目にあうって思うほうがふつうかも。。

だから人もおんなじで、時間をかけてゆっくり
この人は近づいても大丈夫なんだって
信じてもらわないとダメなんじゃないかな。。って

いくら本人がいいことしてるつもりでも、相手が信じてくれないなら
きっと自分がふだんやってることが、信じてもらえないだけなんだと思う

それで、その動物保護チャンネルの人たちって
妊娠してるネコを保護するとおなかの赤ちゃんをおろしちゃうんだけど
その人たちは、それが一番いいって信じてるみたいだし
にゃんもたぶんそれが正しいと思う。。でも間違ってる気もする。。

何が正しくって、何が間違ってるかなんて誰にも分らないし
人って、考えてることが変わったりするから、目覚めた友美が
「人を信じていいんだ。。」ってゆうのは、ちょっと違う気がした。。

なんでもスナオに信じる人はだまされやすいし
自分がだまされるだけだったらいいけど、サギ師の仲間にされて
知らないうちに、誰かをだます手伝いをさせられることもあるから。。

はじめから疑うのもよくないけど、その人をよく見て、よく考えて
それでも信じられるんだったら、信じていいんだと思う。。

でもそれって時間もかかるし、頭も使うから
それがメンドウだって思ったり、にゃんみたくかしこくない人は
あんまり人に近づきすぎない方がいいのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#04 無頼(ぶらい)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
小学生ながらノッカーアップとして優れた能力を持ち、皆の前では大人びて生意気だがいつも元気な或斗。しかし時折見せる彼の目に龍平は自分にも共通する影を感じていた。共にウィアードと闘いながらお互いの事はあまり知らない関係。或斗を放っておけない龍平は同情ではない自分の気持ちをぶつける。
{/netabare}
感想
{netabare}
或斗クンの家のおはなしで
お母さんがうつ病か何かで死にたがっててお父さんも或斗クンも疲れてた。。

それから今回のユメミテも、或斗クンのお母さんみたく消えたがってた。。

前に、うちに来たパパの後輩の人が飲みながら話してるの聞いてたら
奥さんのことを話してて、奥さんは旦那さん依存症みたいで
ひとりでいるとおかしくなるから、いつもそばにいないといけなくって
疲れたから離婚したいって言ってた。。

にゃんも、何かあると脳がカラ回りしはじめて
一回、宝くじをもらったときなんか
そんなのぜったい当たらないって分かってるのに
当たったら悪いことが起きるんじゃないかって心配になって
眠れなかったことがあるくらい。。

あと、何か思い出せないとあせって、脳が空回りしてるのが分かるから
そうなりそうなときは、その前に考えるのやめることを覚えた。。

でも、そうゆう人って、或斗クンのお母さんみたく
ふつうの会社とかで働いたら、まわりの迷惑になっちゃうから
悩んで、もっと悪くなってくると思う。。

或斗クンのお母さんは、やさしい子供と旦那さんがいるんだから
家で、自分ができることだけをしたらいいと思う。。
まわりの人は大変だと思うけど。。


今回のおはなしは、或斗クンのやさしさと
その或斗クンを支えようってする龍平の思いにいやされるおはなしだった。。
{/netabare}
{/netabare}
#05 擅断(せんだん)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
闘う事だけが全てではない。龍平の機転と行動力で一歩深く繋がれたノッカーアップ達。ジェシカの指示で改めて自分達の能力で闘うべき相手を分析、調査をする。敵の目的、ソムニウムドロップ、そして愛莉が聴いた声、その主は?そんな折、街頭ビジョンで悲しみ深い事件のニュースが流れてきた。
{/netabare}
感想
{netabare}
乱暴されて殺されたお姉さんのカタキを
ソムニウムドロップで殺そうとした少年を止めるおはなしで
今まではメインキャラが関係してた事件を解決してたけど
今回はふつうかな。。


ありそうな事件に、少年が巻き込まれるところは「地獄少女」みたいだけど
このおはなしは、復讐しようとした子を止めるおはなしになりそうで
異能力バトルとマークの謎がなかったら、よくあるパターンで薄い。。
それなのに殺した犯人が反省もしない、イヤな事件を見るのは疲れる。。

あと、3話みたいなかばおうとする相手が裏で足を引っぱるような話とかも
見てて気もち悪くなってくる。。

いいおはなしもあるんだけど、そうゆうエピソードがしつこすぎるかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#06 カズハ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
以前にも増してソムニウムドロップに飲まれる者たち「ユメミテ」絡みの事件が多発してきた。或斗が調べた渋谷を拠点とする謎の教団。更に大きく動き出している意図は何なのか?闘いの最中、玲菜がある少女の存在に気付く。「デザリア」の記憶が残っている彼女は、自分は教団と関係がある、助けて欲しいと龍平たちに訴える。
{/netabare}
感想
{netabare}
ソムニウムドロップを配ってる教団から逃げてる少女を
保護したら殺されちゃった。。ってゆうおはなしで
必要なことさえ言わせれば
後はあっさり消すってゆう、モブにやさしくない展開。。


今のところ、どんどん普通のバトル物になってきてるみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#07 島と都
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自身をハイブリットと言うカズハの衝撃的なシーンを目撃してしまった龍平達。自分達の闘う教団が想像以上に強大であり、「人ならざる者」の存在があることを認めざるを得なかった。ある日いつもの集合場所の公園で高校生の男女と出会う龍平と玲菜。龍平はどこかで見たことがある気がすると言うが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、カズハはこの前消された少女。。

集合場所で会った男女は
この前のバトルで龍平クンを助けた蘭堂クンとえるで
2人は由良島から来てて、トリスをデザインしたのは蘭堂クンだって^^

龍平クンはこの前、助けられたのに、蘭堂クンが自分のジャマしたと思ってて
それに、蘭堂クンが東京をバカにしてると思い込んで突っかかるから
2人の仲が悪いの。。

そして、今回のウィアードは、東京にバカにされたって思う地方の人で
東京生まれをほこる龍平クンと、島から出てきた蘭堂クンにからめて
東京対地方ってゆうおはなしにしたかったのかも。。



龍平クンが蘭堂クンをそんなにきらう理由がよく分からなかった。。

いちお、助けてもらったんだから逆ギレだけど、ちょっと短気すぎるし
このままだと友だちになる展開がミエミエだから
意外な展開とか、あったらいいけど☆彡


あと、東京の人がいなかをバカにしてるってゆうのも、ちょっと違うかも

バカにする人がいるとしたら、近くの埼玉、千葉、茨木、栃木とか
東京に近いせいで、変に東京をイシキしたりするところで
北海道や沖縄とかは、かえってあこがれる人も多いと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#08 匣の中
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
常夏の「由良島」から来た蘭堂とえると出会い、龍平たちは渋谷の事件と島が無関係ではない事を知る。故郷への想いの強さから何かとぶつかってしまう龍平と蘭堂はデザリア出現の際、えると三人でエレベータに隔離されてしまう。闘いから離れた束の間、えるの話す島の古い言い伝え「死人返り」の中で「カズハ塚」という名前を聞き、龍平は驚愕する。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、デザリア退治に向かった龍平、蘭堂、えるの3人が
エレベーターに閉じこめられて
その間に島のこととか、自分たちのこととかの情報交換。。

それで仲よくなって、みんなのところに着いたときには
デザリアはもうみんなが退治してた、ってゆうおはなし。。



龍平クンが蘭堂クンと仲良くなったのはよかったけど
龍平クンがエレベーターの中でウザすぎ。。

近くの人を思いやれない人が、正義の味方なんかにはなれないと思う。。

それでも、落ちついて話ができたのはよかった◎
ってゆうか、はじめから話をしてほしかった☆彡


それと、ウィアードの正体が邪悪な種族とか何とか言ってたけど
人間って、森を開いて動物たちを追い出したのに
その動物たちが人をおそうと、狂暴な動物だ、って言って退治する。。

デザリアたちが、人間から追われた種族だったら
人にうらみを持って、復讐しようってしててもおかしくないし
邪悪、って決めつけるのは
龍平クンが話もしないで蘭堂クンを敵視したのと変わらないかも。。


あと、教団って、何なんだろう?
人間?それともウィアード?
{/netabare}
{/netabare}
#09 時を止める男
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
兄が残したダイイングメッセージの紋様(しるし)が由良島の古文書、先史時代の壁画などにも描かれる、かつて地球を支配していた邪悪なるものに関係する事を龍平は知った。ウィアードと闘いながらも日々の生活は少しずつ流れ、高校では進路指導の時期。そして龍平、玲菜、愛莉に抗えない不可思議な現象が起こる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、龍平クンたちの学校で、同じ日のくり返しが起きて
それがある生徒の夢だって分かって
夢をこわされた生徒がウィアード化してバトル。。
退治して終わり、ってゆうおはなし。。



こうゆう、気がついたら日常くり返し、のおはなしって
「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンドレスエイトが有名だけど
おなじ毎日でも、微妙に違うんだったらまだ許せるけど
おなじ作画の使い回しってザンネン。。

それに「謎、前半青春日常、後半バトル」
みたいな展開のおはなしってよくありすぎて
「SSSS.GRIDMAN」とか「ワンダーエッグ・プライオリティ」みたく
意外な展開、敵メカとかのデザイン、よく動く作画、とか
何かにこだわってないと、あんまり見る気がしないかも。。

やめてもいいくらいなんだけど、あと4話だからいちお見ておくね。。

意外な展開とかあればいいけど☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#10 夢を見させて
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
カズハの死以降、教団の影に近づくにつれ、邪悪なるものに願いを捧げるユメミテが龍平の周りに現れるようになった。ある日下駄箱に手紙が入っているのを発見し有頂天になる龍平と、古風なアプローチに怪しむ玲菜たち。この楽しそうな事態をつき詰めた結果、想像もしなかった事実を知り龍平は思わず駆け出した―――。
{/netabare}
感想
{netabare}
龍平クンがラブレターをもらってよろこんでたら
相手は後輩の男子でがっかり。。
それで断ったら、その子がウィアード化してバトル。。



今回のおはなしは、日常コメディによくありそうな
「美男高校地球防衛部LOVE!」にでもありそうな展開で
男子だからって怒ったりしないで、ちゃんと向き合おうってする
龍平クンのやさしさがよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#11 追想
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
周囲の生徒達にソムニウムドロップを渡していたのは親友の村瀬だった。今まで素知らぬ顔で裏切られたと思った矢先、教団の仮面の男が現れ一撃で倒されてしまう龍平。圧倒的な力に畏怖の念が拭い切れない龍平は、その男に殺された兄・純平との日々を追想する。そして蘭堂の言葉をヒントに兄がトロイメライに通じていた事実に辿り着いた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、お兄さんが読んでた本から出た紙に
トロイメライのことが書かれてて
龍平クンはお兄さんがドロップを飲んでたことを知った。。

そのあと街で村瀬クンに会って、教団に入るようにすすめられたけど
教祖に会ってぶんなぐりたい、ってゆう思いでドロップを飲んだら
教祖のいる世界に行けたんだけど
なぐった教祖の仮面が割れて、出てきたのはお兄さんだった!?

あと、玲菜もあとを追うために村瀬クンにドロップをもらって飲んで
玲菜といっしょにみんなも夢の世界に入ったんだけど
そこで大勢のウィアードにかこまれて大変!!ってゆうおはなしだった。。



村瀬クンは、龍平クンをうらぎったってゆうより
教団が正しいとか、教主にさからわない方がいいって信じてて
自分が正しいって思うことをやっただけだったみたい。。


教主の正体がお兄さんだった、ってゆうのは
敵の正体が、仲の良かった家族や友だちってゆうパターンはよくあるから
お兄さんとの思いでのシーンで、何となくそんな気がしてたけど
親友の村瀬クンの次が大好きなお兄さんって、ちょっとワンパターンかも^^

それに、なぐられても後ろにずり下がっただけで
バランスもくずれないし、全然ダメージがないのを見ても
龍平クンに1発なぐらせるつもりだったのは分かるから
それも村瀬クンとおんなじパターンだし^^

それでも、お兄さんがどうしてウィアード側についたか気になる。。
{/netabare}
{/netabare}
#12 貫く想い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
龍平と対峙した村瀬は、龍平の望み――教主に辿り着くにはソムニウムドロップを飲むことだと促す。龍平は疑う事なくドロップを飲みトロイメライの奥つ城で教主を見つけるが、仮面の下から現れたのは兄・純平の顔だった。兄の顔で願いを捧げろと囁く教主。そこにドロップを飲み龍平を救いに来た玲菜達。龍平の危機に形振り構わず願いを捧げたのは玲菜だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、龍平クンのお兄さんは
ウィアードの味方の人間がお兄さんの体を使って転生した人で
でも、お兄さんとしての記憶もあるってゆう、厄介な人。。

それで、龍平クンが迷ってると、お兄さんが
「願いを言え」みたいにせまってきて
そこに割りこんできた玲菜が、龍平を守りたいって言ったみたいで
ウィアード化しながら、復活しようとしてくるウィアードと戦いはじめた。。



そんな感じのおはなしだったんだけど、どうしてみんなが
人を殺しまくってるウィアードと戦う
玲菜のウィアードを攻撃するのかよく分からなかった。。

玲菜が龍平を助けるって言いながら、龍平クンを刺したのは
ユメミテになっておかしくなってるからしょうがないけど
ユメミテになってないみんなまでおかしくなるって変だと思う。。

はじめに怪獣型のウィアードを、玲菜のウィアードと協力してたおしてから
もし玲菜のウィアードがみんなを攻撃してくるんだったら
戦えばいいだけだと思うんだけど。。脚本にムリがあったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#13 暁光
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ウィアード化した玲菜が願いを捧げ、渋谷の街にデザリアが出現。星辰の刻に至り、邪神クトロワグが復活した。最大の危機に蘭堂とえるも駆けつけるが、何を守るべきか、それぞれの想いが交錯、玲菜を守りたい龍平は思いがけず瀕死の重傷を負う。
ノッカーアップとして覚醒し、人知れず、ウィアードと闘い続ける龍平、玲菜、愛莉、ジェシカ、或斗に果たしてこの悪夢からの目覚めはあるのか――。
{/netabare}
感想
{netabare}
玲菜の槍に串刺しにされながら、玲菜の心配をする龍平クンを見て
玲菜のウィアード化がとけた☆

それで、龍平クンの体の心配をするみんなをクトロワグとの戦いに送り出し
トリスには、由良島のノッカーアップたちを呼びに行かせて
龍平クンはひとりで死にかけてたんだけど、夢の中でお兄さんの魂から
自分を殺すようにたのまれて覚醒した。。

そして、みんなのアストラル体のエネルギーを集めて
さらに、由良島から来たみんなのエネルギーも借りながら
龍平クンはクトロワグをたおしてメデタシメデタシ。。ってゆうおはなし^^



龍平クンの心配をするのは分かるけど
龍平クンが元気になったって、人類がほろんだらしょうがないし
何にもできない人たちがついててもどうしょうもないのに
クトロワグと戦いに行かないみんなが変。。

それに、龍平を刺したのは玲菜なのに
玲菜が何だか、人ごとみたいな態度なのも変。。

お兄さんの魂に出会って、龍平クンが覚醒するのもちょっとつごう良すぎだし
死ぬほどの傷が、戦えるほどになるのも。。

そんな感じで、さいごはいろいろツッコミどころは多かったけど
うまくまとまったみたいでよかった^^


ただ、ウィアード側が言ってた
人類がウィアードを邪悪なモノとして追いやった、ってゆうのはホントかも?

人間はそうやって自然をこわして侵略しておいて
生き残ったクマとかにおそわれると
凶悪なクマを退治する!みたいな言い方をするけど
ほんとに悪いのはどっち?って言いたくなる。。

人間にとって、クマもウィアードもジャマ者だけど
凶悪だから退治する、ってゆうのは違う気がする。。

その辺がさいごまでスッキリしなかったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


侵略者を退治する少年たちの異能バトルのおはなしだったけど
王道で、最初から最後まであらすじがだいたい分かっちゃうし
意外な展開も教科書通りの、青春日常+バトルもの。。

王道だし、コメディや謎も多少あって
声優、作画とかもそんなに悪くはなかったから、さいごまで見れたけど
ほかに似たような青春日常系バトルで、もっとおもしろいのがあるから
このゲームをしてる人とか、ヒマな人以外にはおススメしないかな^^






.

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 304
サンキュー:

18

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

恵まれた作画から繰り出されるク〇のようなシナリオ(視聴済追記)

今観てます~

ブシロード×サンジゲンに絶対の信頼を置いてる最近の私ですが、今期も新しいアニメが始まりましたね!

視聴途中ですがとても楽しめてます。
雰囲気的にはペルソナっぽいですよね(私はP5のゲームをちょびっとしかやってないニワカですけど)
というかめちゃくちゃ女の子が可愛いです!

サンジゲンといったらCGなのに可愛い女の子が特徴ですが(私の私見ですw)、アルペジオ→D4DJと着実に進化してきてこのディーサイドトロイメライではさらに可愛く進化してますね!
ヒロインの玲菜と愛莉の可愛いこと。特に愛莉のCVはサイレンススズカ役のまりんかさんなので大注目です!

あとオープニングが東京事変の歌でびっくりしたのですが、エンディングの輪舞曲のブラックロータスって歌がめちゃくちゃ良くて、ぶっちゃけ東京事変の歌よりもこっちに惹かれてます。輪舞曲ってD4DJのユニットなんですね、思わずYouTubeで聞いてしまいました。

まだ4話までしか観ていませんが毎週楽しみに見たいと思います

ーーーーーーー視聴済追記ーーーーーーーーーーーー


いや~なんとか観終わりました


酷いお話でしたw結局何がしたかったんだろ?

いや、私この作品を贔屓目にみまくってるんですよね
個人的加点要素として
①ヒロインのレナの声優さんがバンドリで1番好きな有咲役の伊藤彩沙さん
②もう1人のヒロイン愛莉の声優さんがサイレンススズカ役の高野麻里佳さん
③バンドリ、D4DJと好きな作品が続いていたブシロード×サンジゲンのコンビ

で、序盤4話まで観てウッキウキで書いた感想が前半部なんですが·····う~んそこからのお話が酷かったw

まず主人公の龍平がダメ。ほんとダメダメ

熱血バカキャラと思いきや嫉妬深くてネチネチジメジメ過去引きづってて仲間巻き込みスタンドプレーしまくって仲間の足引っ張りまくり全然共感出来ないキャラでした。

いや、9話くらいまでは「まあ高校生だしね、精神的にはまだまだ子供だしある意味未熟さを表してて良いんじゃない?」(現実に目を背けながら)
って無理やり擁護してたのですが、やっぱダメだ。
ヒーローのメンタルじゃ無いし何より古臭い

いや、最後まで観れる数少ない方(鋼メンタリスト)は思ったと思うのですがとにかく使い古された展開ばかりで先読み出来てしまって退屈なんですよ。
スタイリッシュなキャラや作画に全然合いませんし、その癖、神だの旧時代の者たちなどの厨2設定や現代特有の精神的な悩みに古臭いベタ過ぎる展開がアンマッチ過ぎてちっとも話が入ってこないんですよ。
ラストもドラゴンボールやシンフォギアの二番煎じみたいな終わり方ですし

あと出てくるキャラを絞ってるのに全然深堀が足りないんですよ。
主要キャラの個人回ありますがどう考えても1番話回すのに都合が良いジェシカの深堀が全然されてないと言う残念さ。最後までキャラの性格や背景が入ってきませんでした

さらに最後出てきた島の人達(先輩ノッカーアップ)はただのエネルギー供給源という雑な扱いwwwいやいやいや、無駄な話削って島に1回行って修行させるなりしとけば良かったのにと思いました。
というか龍平に言われて始めて島の人思い出すってさあ、トリスもうちょいしっかりしてくれ

東京事変のOP、輪舞曲のEDはとても良かったですし、サンジゲンだけに戦闘作画はとてもかっこよかったです。ですが攻撃描写が軽いのが残念でした。
全然効いてる感じが無いんですよね1人1人に必殺技とか作っとけば良かったと思いました

戦闘も緊張感足りませんしキャラの行動も説得力が無いものが多かったです(この辺は高校生らしい未熟さなのかもしれませんが·····それゆえに大人キャラのジェシカ(見た目はロリ)をもっと活躍させるべきだった)

と書けば書くほど良くない所ばかりが目についてしまうのでこの辺にしときます。個人的にはブシロード×サンジゲンへの信頼度揺らいじゃいましたね

投稿 : 2021/10/10
閲覧 : 324
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16

ネタバレ

ゲリオ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ブシロードの迷走は続く

えー、マジな話。
こんな誰も見てない作品のレビューを書く意味あるのかって話だが…
とりあえずブシロードさんのソシャゲ販促アニメっす。
このアニメ見てゲームやってみようって思う人いるのかな?ってレベルだったね。

とにかくストーリーが雑。
何から何までドン引きするほど酷い。
ツッコミ待ちか?って思う話ばかりだったけど、残念ながら『そもそも誰も見てない』ので、ツッコミすらしてもらえない一番虚しいパターン。
特に、主人公周りの身内以外の人々がゴミ同然な扱いは如何なものかと。
例えば、将来に絶望して洗脳されかけた被害者の少年に、何故か主人公たちが更に追い打ちをかけるシーン。
「とんだお子様だわ」「死んでるのも同じじゃない?」「そんなんだから悪いやつに付け込まれるのよ」←こんなこと言ってる主人公側の女は2話で「お父さんがこわい」という理由で魂を捧げそうになってた分際である。
哀れ。追い詰められた少年は、悪魔に魂を捧げてしまい魔物化してしまうのだった。(その後、主人公にワンパンで殺されるw)

他にも姉を強姦殺人された少年が犯人への復讐のため、命をかけて魔物化するのだが、主人公は何故か殺人犯を守り、「お前がやってるのは只の殺人だー!」と魔物化した少年を殺します…w
どうせ助からないなら最後くらい好きにさせてやればいいのに。ちなみに、主人公は終盤、兄の仇を前にすると血相をかえて殴り殺しにかかってた…
渋谷の人たちを守るためなら少数の犠牲はやむを得ない、というスタイルなんだと思うことにしたが、最終話前でなんと渋谷の人々はボスキャラに全員グチャグチャのミンチに潰され、街は文字通り血の海になるという衝撃の展開。
で、最終回でボスを倒し「渋谷の街は君のお陰で守られた」って、いやいや、全滅してますがなwww

以上はツッコミどころの一部で、他にも最後にレナが暴走したの意味分からんかったし、なぜ自分だけ姿が魔物化しないんだとか、今まで殺しまくってきたくせに友達だけ説得で解決できんのかよとか、言い出したらきりがない。
ちなみにCGのレベルは文句なしの最高レベル。
声優もブシロード専属声優に混じって、悠木碧さんなど大物をキャスティングしてる。
販促レベルを超えた金が注がれたにも関わらず、肝心なストーリーが糞すぎて台無しだった。

しかしながら仮にシナリオもレベルが高かったのならヒット作になっていたのかと言えば答えは否である。
もはや1話から空気同然で、レビュー系まとめサイトはどこも取り上げず、ネット上に1ミリも話題にならなかったからだ。
ブシロード木谷会長の「トロメラ始まります。よろしくおねがいします。#トロメラ」という毎週のツイートが寂しかった。
ブシロードアニメという時点で敬遠されがちってのもあるが、やっぱりCGアニメということが原因なのではないかと。
バンドリしかり、D4DJしかり、このCGアニメーション会社さんは、最先端のCG技術で完璧な映像を仕上げてるのに結果が出てないのが非常に可哀想。
アニメはやはり作画でならなければならないという常識を覆すことはできないのだろうか。
トロメラ自体は、まごうことなき糞アニメだったが、ハイクオリティなCG技術がアニオタに理解されないのだけは気がかりに感じる俺なのでした。


最後に木谷会長!
トロメラは早めに損切りした方が会社のためだと思いやす!!

投稿 : 2021/10/03
閲覧 : 293
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5

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全13話視ました。バトル中心にしたかったけど、夢、つまり人の願望をテーマにしているからお話作りは難しいのかな、でもその割には爽やかで楽しめた方だと思います。

以下はワタシが勝手に思ったことで、個人の感想です。

「全13話視ました。バトル中心にしたかったけど、夢、つまり人の願望をテーマにしているからお話作りは難しいのかな、でもその割には爽やかで楽しめた方だと思います。」

スマホ・ゲーム好評配信中だそうです。そのための作品かどうかは分かりませんが、プロモーションの一環であることは明白だと思います。前半で取り上げていたお話は社会的、特に学校での問題が多かったと思います。けれども、深みが不足で物足りないことが多かったように感じました。1話完結の方針なので、仕方のないかも知れませんし、そういった問題自体を解決することが目的ではなく、そういった問題を利用して人を惑わす悪いヤツをやっつけろ的なお話だと思います。キャラ絵や背景絵はワタシ的には好みだったこともあり、お話も自然な方なので視聴は捗った方だと思います。
 人に推すかと訊かれたら、難しいですね、よく分かりませんw。どんな人に向いているかは、ワタシには分かりかねますw。

投稿 : 2021/10/03
閲覧 : 219
サンキュー:

6

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白い変身装着もの

PVでは「ペルソナ」シリーズっぽいと思っていたのですが、蓋を開けてみたら、星矢やトルーパーなどの懐かしの「変身装着もの」でした。ただ特撮もののような完全に別の人型形態になるというのではなくて、人間の姿を残したままで戦うという感じですね。そんなわけで星矢などっぽいと思いました。しかしキャラデザインは今風のゲームキャラのようになっていて、非常に斬新です。3Dによる作画もスムーズな動きで、あまり気になりません。シナリオも次々と事件や伏線が登場して、最後まで面白く見られました。今期では「ナイトヘッド」以外ではこれでしょうか。

第一話{netabare} 主人公がキックボクシングをしているというのが、あまり今までになかったスポーツですね。冒頭部分の兄を殺されて、気弱だった少年の頃の場面との違いが、いろいろあるのかなと思いました。その他のキャラはまだ紹介程度の登場で、よくわかりませんが、伏線は張り巡らされていると思います。主人公の眼鏡をかけた友人が「レザリア」の単語を知っていたりして、何かありそうです。また今回死亡した敵の少年が、パソコンをしながら食べていた薬は何なのか気になりますね。たぶん何かの麻薬だろうと思いますが、夢の世界にいるメカ怪獣と融合していましたから、そのあたり何があるのかと思います。主人公を噛んだタヌキのような謎の物体の正体も、次回にはわかるでしょうか。今後に期待。 {/netabare}

第二話{netabare} 同級生の愛莉にスポットが当たった回。門限にうるさくて、家庭内暴力をふるう父への反発から、合成麻薬?のようなドロップに手を出して怪物に変化してしまう愛莉、しかし龍平の説得で仲間の姿に変化します。よくあると言ったらまずいけど、わりとすんなりとわかるストーリーでした。最後に父にびしっと言う愛莉がかっこよかった。まあしかし若者向けって感じではあるかな。うーんやっぱり「ペルソナ」っぽいなあ。同じスタッフっぽい感じだな。作画は非常にいい。 {/netabare}

第三話{netabare}玲奈の覚醒回でした。前島さんの感情の方がリアルだなあと見ていて思いましたね。そんな前島さんが攻められて改心する・・・まあこういう番組だなあと。あんまこれ人気ないのは、こういうお説教くさい感じが敬遠されているせいかも。うーんもう少し表面的でないところに踏み込まないと、視聴者にアピールできない気がしますね。作画はきれい。 {/netabare}

第四話{netabare}或斗の回。或斗の母親がだめな人で、或斗がすごくがんばっているのがかわいそうだった。父親もあんまり協力していない。こういう母親って今増えているのかなと思ったけど。新聞でも中学生ぐらいで親の代わりに家事をしている子が増えているとか載ってたことがあった。 それとは別に会社勤めで疲れている今回妖魔に変わった人は、ものすごいその境遇がわかるわかるって感じでした。どうも主人公たちよりも、妖魔に変わる心の弱い人たちの方に共感してしまう。これはそういう作品かなあ。部屋が散らかっていたりするの、今こういう暮らししている人がすごく増えているみたいだし。作画はあいかわらずとてもきれい。今期ではナイトヘッド以外では作画力ではこれかな。 {/netabare}

第五話 {netabare}ちょっと内容がアダルトすぎましたねぇ。「かげきしょうじょ」といい最近はこういうのが主流なんですかねぇ。「かげきしょうじょ」もロリコン話が出て、見る気がそがれましたけど、これもそんな感じかなあ。スタッフの男性の方たちの、「その気」で作られていると思うんですが、女性が見るには、きつすぎる内容でしたね。今後もどんどん「少年向け」になっていくのでしょうか、非常に残念です。作画はきれいですが、今回はアップの絵が多すぎて下品。 {/netabare}

第六話 {netabare} 前回あんまりだったけど、今回は普通のドラマで楽しめました。って気の毒な少女が一人亡くなっているんですけど、話としては面白かったです。緩急に富んでいました。アクションシーンも多かったですし。話も物語の謎に入っていっている感じで、今後どうなるのかと思いました。謎の教団がどういうものか、だんだんわかってくるかなと思います。 {/netabare}

第七話 {netabare}前回いいと思ったのにそれが長続きしない・・・・。今回の話では回転寿司で食べる場面が何度も出て来て、こいつら学生の身分で特に働いてもいないのに、一人で何十皿も食べている!回転寿司だからって視聴者をなめているんではないですか?こういう場面を出したら子供は喜ぶだろうみたいな感じ。相変わらず今はやりの呪術アンチで、スタッフを見たら昔のトルーパーしていた人とか入ってる。もう切ろうかなこれ。特に面白さも感じなくなってきました。 {/netabare}

第八話 {netabare} エレベーターに閉じ込められた時に話された、島の伝説から敵が超古代文明から出たものではないかという事に。強引な展開だけど、もうそういう方向に持って行くしかないだろう。トロイメライでコンプレックスの夢を実現するという敵システムが、どうそれとかかわっていくのかが難しいところ。戦闘場面は派手で、よく動かされている。ただ主人公がエレベーターで騒いだあたりは、正直見ていてしんどかった。今回は出だしも唐突で、かなり強引な展開だった。6話だけなぜあんな演出が上手だったのだろう。 {/netabare}

第九話{netabare}今回は時間が停まるというSF仕立ての話。学校になじめない佐川?という生徒の見た夢に入り込み、何度も同じ時間を繰り返して出られない。しかしとっさに腕に傷を作って、その痛みで夢から逃れることに成功する。

話としては前回よりはまとまっていたと思う。しかし目新しさはあまり感じられない話だった。 バンクで同じ場面を3回ほど見せられたのが、正直面白味を感じられなかったのがある。絵はあいかわらずきれいだが、顔の3Dの造形に癖があり、しりすぼみの顔に感じられるのがちょっとあれだ。{/netabare}

第十話{netabare} 今回は龍平に思いを寄せているのが男子だというBLぽい話、しかし龍平の仲間の女子たちはさほど驚いていないのが今風。前回に引き続き校内の話で、学生向けっぽい。第五話などからの反省だろうか。あらすじも過不足なく描かれていて、今回は見やすかった。作画はあいかわらずいい。顔の造形もちょっとましになっているような気がした。ラスト、敵に龍平が倒されてしまったが、次回どうなるか気になる。そろそろこのシリーズも終盤かと思うので。親友だった村瀬が裏切者かもしれないというのは、同じような3Dアニメだった「リヴィジョンズ」を思い出す。 {/netabare}

第十一話{netabare} いよいよ最終回手前ですね。次回で終わりかな。ラスボスが兄貴だというのは、もしかしてと思ったけど、やっぱりそうかという感じでした。しかし兄貴の死体はあったのだから、どういう事か、ラストのネタバレ気になりますね。途中5話みたいな話があったものの、まあまあな終わり方かな。ただ途中の島の伝説の話とか、枝葉の話が消化不良のまま終わりそうです。3Dアニメとして見た場合、わりといい作画の作品だったと思います。前期の作品はひどい作画のものが多かったので、テレビでこの高水準で終了するのは、目玉だったと思います。今後はこのような作品が増えてくるとしたらうれしいです。 {/netabare}

第十二話 {netabare} 兄貴は体を乗っ取られていたんですね。敵は前世代の支配者というヲチですね。戦闘場面が多くてかっこよかったですけど、最初玲菜が敵になっているとわからなかったから、敵の親玉みたいなのを攻撃している玲菜をどうしてジェシカが止めようとするのかわかりにくかったです。ラスト龍平を刺してしまった玲菜、次回最終回ですがどうなるか気になります。それにしても街の人間がみんな血液の奔流になってしまうところはえぐかったです。 {/netabare}

第十三話(最終回) {netabare} 敵を倒すまでの戦闘場面が激しくて、かっこよかったです。最後龍平と兄の順平がコンビネーション攻撃するところがとてもよかったです。玲菜も身を削ってサポートしていたので、前回の龍平を刺したことが帳消しになってよかったと思います。街の人間たちはしかし、ラストで無事だったのでしょうか。レザリア空間で起きたことだから大丈夫だったのか?また唐突に登場した蘭堂の島のノッカーアップたちが説明不足でしたが、仕方がないですよね。そしてEDの後、壊れた敵の仮面をかぶったのは村瀬でしょうか。1クールの短いシリーズでしたが、いろいろなエピソードがあり、楽しいシリーズでした。続編はたぶんないと思いますが、作画乱れがほとんどなかった事が本当にうれしい作品でした。キャラの服装デザインがとても細かくて、しかもよく動いていて見ていて最高でした。 {/netabare}

投稿 : 2021/10/02
閲覧 : 733
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:途中で断念した

ブシロゥドゥウォォォ

バトル&CG&ソシャゲというプロには忌むべき存在。

5000人限定ベータテストプレイしましたが、いかにもブシロード。音ゲー部分がコマンドバトルに変わっただけでADVパートの比率が大きい作り。男性キャラも美形ばかりでキャラクターを楽しむタイプのひとにはいいのかも。ゲームシステム重視でシナリオ飛ばす系の人は微妙かも。

アニメ版のメインキャラ
 織田 龍平(おだ りょうへい)……阿座上洋平
 毛利 玲菜(もうり れな)…………伊藤彩沙
伊吹咲 愛莉(いぶさき えり)………高野麻里佳
 伏辺 或斗(ふしべ あると)………堀江瞬
ジェシカ・クレイボーン …………悠木碧

トリス ………………………………もものはるな

ゲーム版のメインキャラ
古堅 蘭堂(ふるかた らんどう)……菅沼久義
天海 える(あまみ える)……………佐倉薫


OP ★★★☆☆
 [ 獣の理 ] 東京事変
ED ★★★★★
 [ BLACK LOTUS ] 燐舞曲fromD4DJ

01
{netabare}今度はRPGとのメディアミックスプロジェクト。アクションゲームかと思ったがオッサンには反射神経のいるゲームは疲れるので助かる。つい勢いでベータテスト申し込んだ。

初回はベタベタコテコテなよくある導入ですが、止まることなく進化を遂げるサンジゲンの高品質3DフルCGが堪能できます。D4DJからさらに磨きを掛けた表現力で東京都内を所狭しと飛び回る爽快感が最高。

スカしたチビっこ金髪少女(CV悠木碧)がデカいガトリングをブッ放すとこだけでも観てください!!!!

やっぱりサンジゲンはアクション作ってナンボでしょう。
ブブキブランキからさらに迫力を増した長尺武器/装具アクション。
モーションキャプチャも本格的で違和感もなく迫力ある近接戦闘が楽しめます。

OPはなんと東京事変。バトル作品だからザ・主題歌みたいなコテコテなヤツを期待してたのに残念。でも話題性も大事だからこれはこれでいいかなあと思ってた矢先のED。

燐舞曲fromD4DJキターーーーーーーー!!!!

ブシロードさん、一生ついていきます!!!! 52{/netabare}
02
{netabare} 久々の長身イケメン熱血バカ主人公は爽やかでいい。キモく無いってのがなによりいい。
ゲーム版の2人の方はいかにも深夜アニメっぽいビジュアルなので、アニメの方がターゲットを広く設定してるのかな。

伊吹咲のエピソードはキャラの紹介、説明、加入を同時にやるという力技だがいい話だった。あっさりに見えるだろうが、普段からギリギリの精神状態の人間ならそこまで不自然ではないと思う。尺の問題でしょうが。いきなりブッ飛んだ服装になったが父親への当て付け、父親への嫌がらせの感情も混じってるのであれくらいのほうが説得力がある。とは言えメンターとなる玲菜のセンス次第だったと思うので、違うヤツならピアスジャラジャラだった可能性もあったと思えば玲菜GJである。

ブシロード系アニメはなんか自分にはちょうどいい。91{/netabare}
03
{netabare} 玲奈回。陽キャだってツラいんだぜって陰キャのほうをかなり拗らせ気味に見せてるのでやっぱり深夜向けの作りではない。深夜向けであれば陽キャ許すまじ!隠キャ可哀想!可哀想!になるよね。玲奈は終始徹底してめちゃくちゃいいヤツだし。急ぎ足ではあったけども二人ともいい塩梅でリアリティはあったと思う。敵を倒せば万事解決ってのも噂がどうこう言ってる場合じゃないのであんなんでいいと思う。 114{/netabare}
04
{netabare}つくづくゲームと同時でないのが惜しい。

生きづらさを抱えた者達が黒幕につけ込まれて化け物になる設定はよくあるのだが、描写がかなり今ドキ。それでいてあんまり嘘くさくない。いやまあベタはベタですけどね。主人公チームも皆何かしら抱えてるけど、主人公の龍平の明るさが救い。戦力的にも抜きん出てるわけでもなく、周りを牽引する役回りでもないけれども、主人公として抜群の存在感の龍平。俺ツエーで能力や役割だけで強引に目立たせる昨今の駄作群とは雲泥の差。単回で解決なのでこれでも掘り下げガーは不満でしょうが自分にはちょうどいい塩梅。

ゲーム版の主人公はいかにもな気弱軟弱男と無口ミステリアス女。プレイアブルではない幼馴染キャラもいるがこれがまたコッテコテ。ゲーム版はストーリー主体の展開でアニメ版ほど掘り下げない。ストーリーに集中しやすくなるためのテンプレ造形なのかも。各キャラの掘り下げはメインストーリーとは別にADVパートで各キャラの友好度を高めるモードと各々のストーリーが用意されている。

ゲーム版のキャラはそれはもうコッテコテのテンプレキャラ。一通りの属性を揃えましたYO!どうですかみなさん!みたいなキャラのオンパレード。だからこそ造形の完成度は高いのではないかと思うがどうなんでしょうか。カップリングとか楽しむ層にも配慮してそうな感じ。自分はそういう楽しみ方はできませんが、どっちかっていうと背景がたまらないです。モンスターデザインはいまんとこ微妙ですが。

ブシロードさん、これかなり気合入れてると思います。自分は会長の木谷さんのビジネス観は結構共鳴するところがあるので応援したいところ。

深夜層には尖ってない無難で退屈な作品に映るでしょうけどね。
鬼滅みたいにスケールする作品ってのは大体そういう作りです。

アニメでもはやく蘭堂とえるが観たい。楽しみ。163{/netabare}
05
{netabare}何コレ凄まじい駄作回。
ゴミオブゴミ。
昭和のキッズアニメ見てるみたい。

話も全く進展しないしバトルもウオーでギャーだけ。凄まじい昭和臭がする社会派気取りのゴミ脚本&演出。前回までは今風にアレンジしてたのにいきなり古臭い。多分新人突っ込んだのかな。箸休め枠みたいな遊びの枠なのか。メインストーリーを追うだけなら観なくても何の支障もない回。なんだよコレ全力でやれよ。

自分的にはコレ楽しみに観てるんですが、今回は擁護のしようがありません。心置きなくブッ叩けます。これが2話とかだったら余裕で切ってた。

残念無念。次回は頼むよマジで。210 {/netabare}

06
{netabare}ついに黒幕となる教団との接点が持てると思ったその矢先に…

ここまでまどマギ以降流行った胸糞短編集でかない。今回も雑だなあ。

前半のジェシカ無双は楽しい。ただノッカーアップたちは通通常攻撃のみで必殺技とかもナシ。その場に全員いるのにお互い各個撃破で連携プレイもナシとバトル自体の見応えはあんまり。ゲームもコンボとかないしなあ。

序盤のキャラ紹介回ではあまり気になるレベルではなかったが、話を展開させようとすると雑に繋いでいくご都合が目につくようになる。異能バトルで人間のトンデモスーパープレイを見せられてもなあ。

次回はいよいよゲーム版の主人公、蘭童とえるが登場。ここから胸糞カタログはやめてしっかりバトルものにしていってほしいところ。蘭童とえるの胸糞エピとかいらんよ。掘り下げが足りないってのを真に受けてしまってるんだろうかねえ。262{/netabare}

07
ゲーム版の主人公、蘭童とえる登場。

前回のなんだかなあな演出に対する言い訳回。ここは分けない方が良かったのでは。それでもまだ謎は残ってるというか邪神復活とかそういうやつなのか。ゲーム原作だからラスボスありきだもんな。

変身バンクは龍平ばっかなので交互にやってくんねえかな。

しかしゲームやった勢とすれば蘭童が長身細マッチョな龍平相手にイキれるようなキャラには見えなかったが、これまでの旅路で度胸がついたのだろうか。日々怪物相手に戦ってりゃ人間なんか怖くないってか、そりゃそうか。

龍平と蘭童を対比して描きたいのはわかるし、龍平はバカキャラでいいんだけど、いちいち喧嘩腰ってのはただの小物に映ってしまうなあ。それも含めちょっとデフォルメがきつかった今回。最後の転がってるじいさんはああなるのは知ってるから映すなよって思ってしまう。

とりあえずキャラは出揃ったが、未だ敵の全貌も目的もわからずじまい。ラスボスは続きはゲームで!ってことになるとは思うが、アニメはアニメとしてなんらかの決着はつけて欲しい。ヴァールハイトのようなことだけはまじで勘弁。

ストーリーはゲームで語ればいいんだから、もうちっとバトルシーンをきちんとやってくれないかな。ゲームだとキャラ小さいんだよね。

投稿 : 2021/08/22
閲覧 : 580
ネタバレ

アニメ好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1話途中まで見れたけど原作スマホゲーアニメだった

安っぽいCGアニメだけど結構動きはしっかり作ってある感じがした。
1話も最後まで見れそうだったけど、元がスマホゲーと分かって見るのやめた
スマホゲーに完結するストーリーがあった試しがないのでスマホゲーのアニメは見ないようにしてる

投稿 : 2021/07/11
閲覧 : 211
サンキュー:

4

アーロン・アフラロ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/11
閲覧 : 9

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/04
閲覧 : 10

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2022/11/08
閲覧 : 9

zCaut74934 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 16

ごむ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/04/05
閲覧 : 19

守守守 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 19

もっちょん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/02/13
閲覧 : 23

aKqzA52233 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/01/11
閲覧 : 29

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/12/12
閲覧 : 17

kBKqj22583 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/11/15
閲覧 : 16

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/08
閲覧 : 21

とらんせる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/11/06
閲覧 : 15

oIXlW80553 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/03
閲覧 : 19

± さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/24
閲覧 : 20

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/10/24
閲覧 : 18

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/19
閲覧 : 19

たかたけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 2.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2021/10/17
閲覧 : 18

じぇい爺 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/10/12
閲覧 : 21
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D_CIDE TRAUMEREIのストーリー・あらすじ

舞台は渋谷。小学生の頃、優しく憧れの存在だった兄。その謎の死を目撃した龍平は、今や周囲にはその悪夢を感じさせない快活な高校生になっていた。キックボクシングに明け暮れる或る日、不思議な生物トリスに噛まれた夜、いつもとは違う夢を見る。巷で噂のドロップが闇を飛び交う中、歪んだ欲望と対峙する。彼がその先に見るものとは——(TVアニメ動画『D_CIDE TRAUMEREI』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年夏アニメ

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