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「うみねこのなく頃に(TVアニメ動画)」

総合得点
68.1
感想・評価
994
棚に入れた
5155
ランキング
2138
★★★★☆ 3.4 (994)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.6
音楽
3.5
キャラ
3.4

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うみねこのなく頃にの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

no name. さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

真相を知ると評価が変わる

初めて見たときはファンタジー要素が強く、いわゆる妄想のような視点で物語が進んでいき、展開も意味が分からず魔法バトルのような印象を受ける。

だが、この作品の犯人やトリックや動機、つまり真相を知った後に見返すと非常に良く出来ていることに気づく。
赤文字、青文字と言う画期的なシステムによって各EPにヒントがうまく散りばめられ、各人物の動き、魔女の言動、魔法や幻想描写も理にかなっていると納得できる。

作者は推理をさせない(魔法を認めさせる)ことがこの作品のコンセプトであり、一つの目的で、それは作中の魔女の目的でもある。
全てを理解すると面白さが増す非常に特異な作品。

投稿 : 2023/10/14
閲覧 : 86
サンキュー:

0

ネタバレ

単作者 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ワケガワカラナイヨ

とにかく話がめちゃくちゃで、真面目な推理をしていたかと思うといきなり過去偏に行ったり、魔法使ってファンタジーなバトルを繰り広げたりと何がしたいのかさっぱり分からなかった。結局真相は最後まで明かされず、考察を読むとひぐらしや裏設定への知識がないと理解が不可能な内容であった。

投稿 : 2021/06/18
閲覧 : 487
サンキュー:

0

ネタバレ

あぎら さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

何度見ても全くわからん

本来こういう推理系のアニメは見たら答えを教えてくれますが、これに関して正解は教えてもらえません。結果ただただ主人公の考察(推理)を聞いて終わります。

あぁ、なるほど。ともならず、ちょっと気分があれになってしまいますが、調べてみたら全部実際に人間が起こしているとのことでした。

魔女に関しては人格が複数あるので余計ややこしくなってます

ひぐらし見てなくてこっちも同じところが作ってるからこっち見よっかなって方は絶対にひぐらしの方を見たほうがいいと思います。

でも考察好きの方はこちらは結構おすすめです。
頭フル回転させて事件を解決してみてください!

投稿 : 2020/06/20
閲覧 : 651
サンキュー:

1

ネタバレ

ちゃんもり さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一体何を見せられているのか・・・

「ひぐらしのなく頃に」。
2002年から2006年にかけてコミケで大きな話題を呼び、
アニメ化によってさらなる知名度を得た怪作である。

その原作者である竜騎士07が満を侍して発表した次回作が
本作である。当然、ひぐらしで付いたファン層からの期待値は高く、
今度はどんなトリックで我々を驚かせてくれるのかと期待に
胸を膨らませていたことだろう。
また、ひぐらしのメディアミックス展開が一定の成果を残したことで、
本作は原作発表当初からアニメ化も視野に入っていたはずである。
しかし、本作の世間からの評価は賛否両論、それも賛3:否7(あくまで
私が感じた印象でしかないが)くらいのものだった。

私は原作をプレイしたことはないが、断片的な情報を繋ぎ合わせると
原作者は読了したユーザーから作品の矛盾点を突かれ、
「この作品が理解できないのはお前たちの経験値が低いからだ」的なことを
登場人物に台詞として言わせるという暴挙に出たらしい。
まるでバカにされて顔を真っ赤にして怒る中学生レベルの浅はかさである。

そもそも文章とは全て「お手紙」である。
書き手は誰かに何かを伝えたくて文章を書くのだから。
そういう意味では絵画にしろ映像にしろ、創作物は全て
「お手紙」的な側面を持っているといって良い。
なので、書き手は物語を創作するとき、常に読み手への配慮を
怠るべきではない。読み手の半数以上に「意味が分からない」と
否定されたら、それはもう「お手紙」という機能が果たせていないので
明らかに書き手の力量不足である。
読み手の経験値など全く無関係の問題である。

私は文章というものに対してこのような私見を持っているので、
原作の世間的な評価を垣間見た上でアニメ化にも期待していなかった。
なのに何故途中で切らなかったかというと、一応ミステリーであるからには
謎が解けていくにつれ何らかのカタルシスは味わえるだろうと
思ったからである。観終わった時にはリアルに「はぁ?」と漏らしてしまった。
先に結論を述べてしまうと、このアニメを最後まで観ても
何も得られない。完全に時間の無駄なのでやめた方が良い。

というのは、この作品はひぐらし同様、2クールで出題編を描いている・・・らしい。
ひぐらし後の「ひぐらし解」同様、後の解答編を観なければ
事の全容が分からない仕組みなのである。
そしておそらくこの作品は解答編が製作されることはないだろう。
そういう意味でも試聴する価値はないに等しい。

何故こうなってしまったのか。ひぐらしと何が違ったのか。
少し考察してみようと思う。

舞台は六軒島。富豪・右代宮財閥が所有する絶海の孤島である。
そこへ、親族会議に列席するため右代宮家の面々がやって来る。
ひぐらし同様、相変わらずギャグパートがサムい。
親族会議の目的は、右代宮家の莫大な資産と次期当主の座を誰が引き継ぐか。
簡単に言うと跡目争いである。
そこへ、謎の人物「黄金の魔女ベアトリーチェ」から一通の手紙が齎される。

内容は、
・自分は今の当主である金造と契約した錬金術師である
・契約内容として、契約時に自分が貸し与えた黄金を元手に金造が得た財の
 全てを契約解消時に取り立てるものとする
・此の度、金造より契約解消の旨を賜ったので取り立てを実効する
・但し、右代宮家に貸し与えた黄金を誰かが探し当てた場合、
 取り立ての権限を放棄する

黄金の在り処のヒントとなる碑文として
・第一の晩になんやかんやで何人か犠牲になる
・第二の〜
・第三の〜
・最終的に魔女が復活し黄金郷への〜 的な。

そして金田一よろしく不可解な連続殺人事件が始まり、主人公・戦人が
探偵役となり謎に立ち向かう。
しかし碑文の内容通りに殺人事件は進み、主人公たちの生死や
犯人も分からぬまま第一のエピソードが終わってしまう。
(おそらく、この物語がエンターテイメントとして成立するか否かの
分岐点はここである)

ここから突如、主要キャラたちがオーディオコメンタリーよろしく
物語の感想を述べ合う謎時空に突入。
「普通の人間には不可能な犯罪だった。本当に魔女の仕業かもしれない」と
言い始める周囲に「オレは魔女なんか信じねえ!」とイキる戦人。
とそこへ、突如「魔女ベアトリーチェ」を名乗る人物が
「私がやったんやで。違うと言うなら論破してみろ」と乱入。

幕間として設けられた件なのだろう。
つまり本編よりもひとつ外側の視点から物語をみているのだ。

ここから第二幕では戦人とベアトリーチェの知恵比べの様相を呈し、
先の事件を時には2人で議論を交わしつつ俯瞰していく。
ところが、先のエピソード1とは事件も生存者も異なる。
エピソード1が解決しないばかりか新たな登場人物が増えたり
突然ファンタジックな魔法バトルが始まったりと、視聴者を只管混乱に
陥れるエピソードがもう3度ほど繰り返され、このアニメは終わる。

何を言っているか分からないと思う。私も分からない。

なるほど、出題編なのだから訳が分からない部分があるのは仕方ない。
しかしどうだろう。ひぐらしを2クール観た時と決定的に違うのは、
「知りたい」という欲望が全く湧かない点である。

あまりにも原作者の目的が不明確に思われたので少し調べてみたところ、
この作品はどこからが妄想でどこからが現実なのかを敢えて曖昧にすることで、
読み手に「現実に起こった事実」をミスリードさせることを目的としている。

まあ解答編はこないと思うのでさっくりネタバレしてしまうと、
・真犯人?は紗音
・紗音は自らの不幸な生い立ちに自我を病み、人格が分裂。
 紗音、嘉音、ベアトリーチェの人格が生まれる
・それぞれの人格が別人と恋に落ち、より精神を病む
・極限に病んで最終的に島に集まった親族爆殺を計画
・計画実行前に親族の殺し合いが始まる
・紗音、戦人と絵羽だけは脱出。
・紗音は脱出したけどなんかもう疲れて自らドボン
・戦人、紗音を助けようとドボン。後遺症で記憶なくなる
・戦人、断片的に記憶を取り戻して事件を手記に書き起こす
・視聴者が観ていた事件はその手記の内容です

とのことである。

うーん・・・である。

これ、別に全部後付けでイケるというか、視聴者が知りたかった
事実ではないのでこんなことをドヤ顔で言われてもふーん・・・である。

そもそも現実か妄想かを曖昧にしている時点でいつでも
原作者はちゃぶ台を返せる状態なので、明かされる真実に魅力が全くない。

ひぐらしには明確なたったひとつの真実が存在し、古手リカがそこに
辿り着くことで運命が開けるのだが、そこに至るまでのスリリングな
展開力とプロットの巧妙さが魅力だった。

ところが本作では、提示されている謎と明かされる答えに因果関係がない。
「1たす1は3である」と言われて「え?え?なんで?」と驚き、
3になるロジックを期待していたのに最終的に「1かける1は1です」と
答えられるようなものである。いやだから・・・と言いたくもなる。

結局、中盤くどくどと見せられた繰り返される殺人や
ファンタジーバトルはオチとは何の関係もなく、不要な描写である。
これでは「マジかーやられた!」という清々しい敗北感は味わえない。

ミステリーの王者、体は子供・頭脳は大人なアイツも言っている。

真実はいつもひとつ。

投稿 : 2020/02/09
閲覧 : 1187
サンキュー:

2

ネタバレ

gawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

真実についての考察

【うみねこのなく頃に
  一なる真実の書に隠された更なる猫箱】

1984年10月5日に起こった
六軒島の爆発事故における
右代宮家一族の惨死事件…

生き残りである、右代宮絵羽によって
綴られた事件の真相の日記
「一なる真実の書」に記された猫箱の底。

結果として六軒島のホロコーストの首魁は
霧江であることは、
作者が認める公式の事実のようです。

しかし、一なる真実の書ですら、
絵羽の主観によって記された
ボトルメールの一つでしかありません。

縁寿に対する
無慈悲で残酷な霧江の発言の意図、
その心中は、
それこそ霧江以外の人間にとっては
永遠に猫箱の中なのです。

或いは
「チェス盤をひっくり返す」ことによって
視えてこなかった霧江の本心が
視えてくるのかもしれません。


【考察1…霧江視点 To 留弗夫】

霧江は18年もの間、
1人の男を想い続ける程の
激情を持っています。

18年…
それは彼女の人生を賭したといっても
過言では無い歳月ではないでしょうか?
その事実が
霧江が深い愛情の持ち主であるという
証明に他ならないでしょう。

惨劇の夜の最終章、
霧江は留弗夫の死を
絵羽の存命によって悟り、
その後の会話で
夫と娘に対して、
あまりに冷酷で人とは思えぬ発言をします。

それこそ絵羽に義憤を宿らせ、
縁寿の精神を崩壊させるほどに…。

でも、考えて見て下さい。
自分の命を掛けて執着した対象が
死んだ事を知ってしまったら、
残されたものはどう感じるのかを。

それこそ、
自分の人生が終わってしまったような
喪失感と虚無感が
彼女を満たしたのではないでしょうか?

留弗夫の死に対しての彼女の発言

「ありがとう。これで遺産は私の独占めね」
「これからはゆっくり余生を過ごすわ」
「新しい恋もあるかもね」

などなどが本心だったのすれば、
明日菜に留弗夫を奪われた時にも
さっさと切り替えるなり、
報復するなりできたはずなのです。

でも、彼女は結論として
18年も留弗夫にこだわり続け、
裏切られてもあの手この手を尽くして
留弗夫の側に居続けようとしました。

「目立ちたがりのくせに
 ここぞという時はダメなんだから」
「彼は私がいないと本当にダメね」

という、死んだ留弗夫に対する
霧江の発言には、
使えない男を見限る様な意味合いよりも、

「彼のことを理解しているのは私だけ。彼を
輝かせる事ができるのは私だけなんだから」

という独占欲が満たされた歪な愛情が
垣間見えるような気がします。
それこそ、縁寿の出産は
彼女にとって切り札だったのでしょう。

それを愛情と呼ぶのか、
執着と呼ぶのか、捉え方は様々ですが。

つまり、霧江はそれ程までにこだわり、
人生の全てを費やした対象を失ったのです。それは生きる意味を失ったのと同等の
出来事だったはずです。

彼女が絵羽との決闘の際には既に屍も同然、生きることを
放棄していたのではないでしょうか。
むしろ、絵羽を挑発し
自らの死を誘発しようとしているようにも
映ります。


【考察2…霧江視点 To 殺人鬼に至るまで】

霧江は合理的に物事を考え、
無駄なく冷酷にジャッジできる女です。
出生が須磨寺家という血生臭い環境で
育ってきた経緯も
大きく影響しているでしょう。

絵羽の夏妃に対する過失致死が起こった時点で、霧江はすぐさま答えを出したはずです。

海千山千の右代宮家の兄弟達の間で
一度人死が起これば、
平和的解決などは有り得ないのは
火を見るより明らか。

顛末は殺し合いか、
破滅のなすりつけ合い以外に
考えられないでしょうから。

ならば、
先手をうって皆殺しにするしかない。
霧江にとっては
ごく自然な選択だったと推察されます。

甥や姪まで皆殺しにする辺りは
まるで共感ができませんが、
霧江自身と、縁寿、留弗夫の
幸福を最優先に考えると、
あらゆる不確定要素(騒いだ甥たちが
警察に通報し、あらぬ疑いが掛かる。etc)
を刈取ると言う意味では、
合理的で霧江らしい判断と
言えるかもしれません。

彼女は10億の遺産のために、
凄惨な殺人鬼となり果てましたが、
10億の遺産の果てに彼女が夢見ていたのは
愛する夫の幸せ、そして縁寿の幸せ。
そして、そんな2人に囲まれる
自らの幸せであったはずです。


【考察3…霧江視点 To 縁寿】

絵羽は霧江の凶弾を
2度に渡って回避しています。
それこそ絵羽曰く、強運、もしくは奇跡とも
言えるかもしれません。

1度目の空発は、霧江が久々に使う銃に
手が馴染んでいなかったためのケアレスミスとして捉えてもいいかもしれません。

ただ2度目に関しては、どうでしょう?

霧江は2度目の絵羽に対する発砲までに、
4名もの人間を的確に殺めています。

その彼女が、ここぞというときに照準を外すでしょうか…?
むしろ本当に発砲したかどうかも、
不明な描写でした。

そこから推察されることは…
絵羽との一騎討ちの際、
霧江は絵羽を撃ち抜くつもりがなかった…。
むしろ自ら死を選び、
生き残った絵羽に
何かを託した様にも思えるのです。

留弗夫という人生の拠り所を失い、
その手は我が娘の実の従兄弟達を手かけた
殺人鬼の手…。
霧江は留弗夫無しには、
良心の呵責に耐える事も、
その穢れた手で縁寿を育て上げる精神力も
残っていなかったのかもしれません。

霧江は事切れる直前にニヤリと笑い、
絵羽に向かって何か言葉を投げかけました。
しかし、絵羽の放った銃弾が
霧江の喉元を穿ったために
言葉として絵羽に伝わることは叶わず、
喉元から鮮血とともに吹き出る
空気音として消え、
そしてそのまま霧江は事切れてしまいます。

さも、不気味で不敵な死に様に感じますね。
最後に投げかけた言葉は
どんな呪いの言葉や、
捨て台詞だったのやら…みたいなw

しかし同じ表情でも、
受け手の心理状況によっては
慈愛に満ちて映ったり、
邪悪に映ったりするものでしょう。

一なる真実の書は
絵羽の主観に基づいて綴られたもの。
夫や息子を葬った宿敵に対して
好意的な捉え方をするのは
難しかったでしょうね。

そこで「チェス盤をひっくり返して」
みましょう。

霧江は

「あんなクソガキ、
 可愛いと思った事など一度もない」

という言葉を言い放つ事により、
縁寿を絵羽に託した
とも捉えられないでしょうか?

愛情なき冷酷な母親に
「いらない子」扱いされた縁寿に
深い憐みを覚える絵羽。

もはや義憤や母性すら芽生えた絵羽に
霧江が投げかけようとした言葉…
それは…呪いの言葉でも捨て台詞でもなく、

「縁寿をよろしく」

と考えるのが自然である気がするのです。

絵羽は最愛の夫と息子を
霧江と留弗夫によって殺害されており、
一押しすれば、絵羽の行き場を失った母性がただ1人残った肉親である縁寿に向かう事を、霧江であれば、計算済みだったでしょう。

絵羽の譲治に対する深い愛情を
見ていた霧江は、
彼女であれば縁寿に対して、
母親の代わりとして
惜しみのない愛情を注いでくれると
信頼していたのかもしれないですね。

逆に
仮に霧江が縁寿を溺愛していたとしたら、
それを絵羽に悟られれば、
最愛の息子を奪った仇の娘である縁寿が、
絵羽に報復される可能性も
視野に入れていたとの
考察もできるかもしれません。

故にあの発言は
霧江が縁寿を守るためについた
渾身の嘘であると捉えることも
充分に可能であるとは思いませんか?

いずれにせよ
なんと狡猾で、
なんとおぞましい女性なのでしょうか…。

しかし、その
本人が聞けば精神を崩壊せしめよう
おぞましい最期の嘘には、
歪とはいえ、縁寿に対しての
深い愛情が込められていたと
思えてなりません。


【考察まとめ】
霧江を贔屓しすぎた考察でしたでしょうか?

でも、言葉は雄弁でありながら時として、
狡猾に真実を猫箱の中に閉ざすものです。

愛に飢え、盲目的に真実を貪る
1998年の幼い縁寿には、
その言葉に隠された真実を
見つける事は困難だったでしょう。

いや、無理でしょ、いたいけなJKに
母親のあんな発言聞かせたら…
グレて反社になっちゃうよねw

私はこの考察に確信的な自信をもってます。なにせ、この「うみねこの鳴く頃」にという
物語のテーマは

「愛がなければ視えない」
なのですから。

物語の真相である、一なる真実に
愛に存在しないわけがないでしょう?笑

投稿 : 2020/01/04
閲覧 : 640
サンキュー:

1

ネタバレ

kawadev さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

10年前の作品ですね。懐かしい…かな?

ファンタジーとミステリーの作品として、改めて見た。

「観終わった」と思っていなかったので、レビューを書いていなかったけど、全話見ていた。

こんなセリフあったなぁ~とか、こんなキャラいたなぁ~と思いだすことが多かったけど、内容は結構覚えていた。

原作はエピソード5で断念した記憶アリ。誰が犯人か?全く解らない。

「散」がアニメ化されないので、ネットで犯人を教えてもらいますか…

投稿 : 2019/09/22
閲覧 : 385
サンキュー:

0

ネタバレ

MIKU さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルなし

ひぐらしと同じ原作の人が作った作品だけあってこの人死んだはずなのに次の回の話になると普通に生きてるってところがやはり同じだなっと思いました。アニメだけだと話が分かりずらいと思います。漫画の方も内容が少し難しいところもありますがとても読む価値はある作品だと思います。

投稿 : 2019/05/23
閲覧 : 306
サンキュー:

1

ネタバレ

ざすたす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゲームをやってください。

{netabare}
ぶっちゃけこのアニメは「うみねこのなく頃に」の宣伝コンテンツに過ぎないとすら言えます。
なんせ、出題編のみだし、そのトリックやブラフ描写も原作と比べあまりにも断片的。
この作品は単なる推理ものではなく、シュレディンガーを主軸としたメタフィクションミステリーです。あなたがこの作品を単なる"推理もの"だと認識していることが第一のミスリードです。
アニメだけを視聴してこの作品に触れることをやめるくらいなら、最初から見なくていいとすら言えます。
ゲーム版をやってください!そこに全てに答えと作品の真の魅力が存在してます。
{/netabare}

投稿 : 2018/05/14
閲覧 : 374
サンキュー:

1

ネタバレ

くろねこ伯爵 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

なんだ?このノリは?

まるで、jojoの奇妙な事件簿みたいな、ノリ。
ついてけなくて、1話→睡眠を3日間くらいLOOPしているよ。
堀江さんも可愛く頑張ってて、なんだか凄く面白そうなんだ。
だからわたしもがんばる。

うわ、魔女出てきた!?

ま、まさかバトルアニメなのか?!
魔女の師匠が登場。
魔法合戦。。。超展開すぎるだろ

投稿 : 2018/01/01
閲覧 : 316
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

ちょっと忙しくて久しぶりのアニメ鑑賞

この作品は結構面白いけど

同じ題材をいろんな角度から何度も繰り返すパターン

飽きるのと飽きないのとwちょっと微妙だけど

いろんなパターンが見えるので合格ラインかなと思います

連続視聴のきっかけは数話見たらとまらなくなった

結構楽しめました

投稿 : 2017/11/15
閲覧 : 219
ネタバレ

たくく さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

もったいねえ

アニメの雰囲気が好きなら是非原作をやって下さい。アニメではラストまで無い上に説明不足のところが多く納得出来ないと思いますので。原作の方ではちゃんと締めくくっています。
アニメの評価は正直あまり出来ませんが原作が本当に大好きなので4.5を付けました。

投稿 : 2017/05/17
閲覧 : 250
サンキュー:

1

ネタバレ

りんご さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

初投稿

だいぶ前に見たのですが、いまさらのレビューです
「ひぐらしのなく頃に」が初めてのアニメの私にとって「なく頃にシリーズ」であるこの作品はすこし気になっていました。
感想としては、最後の謎が解けなかったということと、戦人の青の真実が少し投げやりなのでは?(あくまで一個人の感想)という点だけです
なのでストーリーに関してはあれですが、キャラや曲では、シエスタ姉妹や月うさぎの舞踏が大好きなのでそれらの点は自分としては加点要素ですねw

投稿 : 2017/02/23
閲覧 : 183
サンキュー:

2

ネタバレ

匿名 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ひぐらしがよかったと思う人でも注意!

ひぐらしはいい感じに終わっていただけに
(納得できるかは別として)
終わり方が残念でした

その後この作品について調べ、漫画の方も軽く読んでみましたが…

まあひぐらしのほうを私はオススメします

投稿 : 2016/03/30
閲覧 : 265
サンキュー:

2

ネタバレ

しおり さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ハマらない人からすると何言ってるかも分からない。

ハマる人はハマると思います。
ハマらない人はもはや「こいつら何言ってるんだ」レベル。
終わりよければ全て良しってあるけど、その終わり方も今一。
あのまま黄金郷で皆幸せENDで良かったんじゃないかなって思ってます。
妾が魔女にしか使えぬ赤で魔女を否定しよう的な下りから、サインして皆でわーいみたいな。
その後、縁寿の出番をカットしてでも解答編。
ベアトリーチェが語ればそれでよろしいのでは無いかと。
謎もまだそっちの方が解けるし分かりやすくなるし皆ハッピー。
主人公が……うーん……エピソード3だっけ? 4だったっけ?
まあ、絵馬ベアトリーチェを呼び出した辺りは嫌いじゃなかったんですけど……あの空間自体が魔法だよね。と言ってやりたいです。

投稿 : 2016/02/13
閲覧 : 193
サンキュー:

2

ネタバレ

cwtYx08633 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

良かった

一回見たら止まらなくなった

投稿 : 2015/07/05
閲覧 : 328
サンキュー:

1

ネタバレ

クリシェ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2期やらないかなぁ。

未だに大好きなアニメのひとつ。
(コミックを買い続けてるからかもしれないけど。)
OPもEDも最高に良い。
作画もいい。
何もかもいい!!
だかしかし。
謎をぶちまけて終了してるのが残念。
原作もどうやら投げっぱなしらしい(未確認)。

魔女は魔女なのか。
それとも幻想なのか。
コミックで解き明かしてくれるらしい。

だから2期をやって欲しい。
1期だけだと謎をぶちまけられただけで終わってる。

もう一度微笑んでおくれ!!
ベアトリーチェエエエエエエエエ!!!

投稿 : 2015/01/17
閲覧 : 194
サンキュー:

2

ネタバレ

ミサキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

魔法を信じさせようとする魔女と魔法を信じない少年の推理バトル。

六軒島での親族会議に出席していた右代宮一族が魔女ベアトリーチェの碑文通りに殺されていく物語。

魔女の力でループする世界で同じ時間を繰り返すというものですが、ひぐらしと違うのは、推理するというところ。

六軒島をチェス盤に見立て2回目以降から主人公である右代宮戦人(うしろみやばとら)とベアトリーチェが盤の外で行われる殺人を見て推理する。

殺人が魔法で行われたと主張するベアトリーチェと魔法じゃなくてなんらかのトリックだという戦人との推理バトルのお話です。

{netabare}正直最後まで分かりません。
最終回でも分かりませんw
戦人が6年前に六軒島で犯した罪というもののフラグの回収も行われません。
なにがなんだかまったく分かりませんw
なので僕なりに考えた答えですが、戦人はベアトリーチェの子供か孫じゃないの?とさえ思えました。
真相はまったく分かりません。{/netabare}

面白いのですけど、不完全燃焼のアニメですね。

それともう1つ。
名前がキラキラネームですw
この時代にキラキラってあったのかね?w

投稿 : 2015/01/06
閲覧 : 306
サンキュー:

15

ネタバレ

sukepa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

満足度60点

結論から言うと、アリでした

*見たのはかなり昔ですので、覚えてる範囲でコメントします。

話を要約すると、孤島に親族全員が集まるという推理ものにありがちな設定から始まり、そして殺人が行われるという定番なモノ。
そしてこの物語の特徴は"魔女"と"魔法"が存在するということです。
で、面白いと思った所なのですが、「"魔法"とは、本当は存在しない。ただ未知のモノを魅せられたときに、それは"魔法"あると錯覚する」ということ。
つまり、100年前の人間からすると、テレビに人が映ること ですら魔法と錯覚する。
しかしテレビを知っていたとしても、「テレビの何が映像を出しているかは、蓋をあけるまで断じることは出来ない」という持論を展開しています。
ここら辺が面白いと思いました。

しかし点数が低い理由は、魔法についてここまでアツく語っているのに、全然生かされていないということ。
主人公の親戚vs魔女の戦闘が展開され、魔女が魔法を使って親戚をどんどん殺していきます。
殺す過程で魔法使ったり、悪魔召喚したりするのですが、最終的に魔法や悪魔は演出(存在せず)でしかなく、魔女がどうやって親戚を殺していたか推理するだけになります。
つまり後ろから刺されただけのことでも、あたかも悪魔と戦っていたかのように演出されているだけです。
魔法も悪魔も要らねーじゃねぇか#

主人公はループする世界で魔女が披露する魔法演出を無視し、魔女の密室殺人を推理するわけです。
それはそれで面白いのですが、シナリオはつまらなかったなぁって印象です。

●上記の事が分からなかった人へ
つまり名探偵コナンなら2話で構成されるストーリーを、魔女とか魔法の設定使って長々と展開される訳です。
ハイパーだらだらアニメです!!
もう一度言いますが、魔法演出とかしたから主人公が推理に戸惑ってるだけで、結局内容はコナン2話分の推理モノです。

●物語
シナリオ自体は大したことはありません。
推理物にありがちな孤島での殺人事件なので。おもしろいのは探偵(主人公)も死ぬっていう点。だからループものなんですが、主人公以外のキャラもなかなか良いキャラが多いです。
でも好みで言うと好きなタイプのシナリオなのでフルで見ることが出来ました。

●キャラ
好きなキャラ無茶苦茶多いです。男も女も。
問題なのは、主人公とベアトリーチェ以外はみんなあくまでモブ扱いだってこと。煮込めばもっと面白い作品になったと思います。

●声優
普通ですね

●作画
とてもきれいだと思います。

●音楽
OPに志方さんを起用したのは正解ですね。シナリオよりこっちのインパクトの方が強かったです。

投稿 : 2014/12/12
閲覧 : 197
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しょうたけんた さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

んー最後まで見たけど自分には理解出来ず(´Д`) 

ひぐらしの方がわかりやすいかな(´Д`)

投稿 : 2014/10/14
閲覧 : 233
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1

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ナッツ外道 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

これは推理?SF?

これのスロットが好きだから見たけど…。

「よくわからない」この一言。

最初の殺人の真相を解くのが本筋なの?

それとも、魔女が居るか居ないかの論争?

主人公が、魔女?とのバトル(推理合戦?)に勝つとどうなるのかが
まったく明示されていないので、結果の意味がわからない。

勝つ(魔法は無いと証明)と、みんな生き返る?黄金郷に行ける?
それとも、ベアトリーチェ(魔女)が犯人だと確定される?

主人公と魔女との対決が始まると、一日目からを違った形で
繰り返していくんだけど、それってすでに魔法じゃないの?(笑)

いま置かれている現状が魔法じゃないの?(笑)

それなのに「魔法じゃない!」ってwwww

意味が解らな過ぎて「俺が間違っているのか??」と
何度も考え直してしまったが、見るに耐えなくなって
筆をとりました…。

魔女が他にも出てきて、とにかく「魔法はある」って
視聴者はわかっているのに、主人公は「無い」と言い張る。

在るのか無いのか、というところが最大の論点なのに、
すでに解っている。

どこをどう楽しんでいいのかわからない。

推理バトルを楽しむのかと思っていた。
魔女なの?人間なの?というところを楽しむんじゃないの?

「魔法じゃなくてトリックだ!!」

っていうんじゃないの??

そもそも、なんで繰り返してるの?
何でそれに主人公は気づかないの?
魔法があるって認めたら、何で負けなの?
負けたらどうなるの?
勝ったらどうなるの?

そこに悲劇があったのは理解したけど、
それを紐解いていくのは、物語の終盤でもいいけど、
せめて殺人事件の繰り返しが始まる理由を教えてほしかった。

それとも全部ウソ(魔女も居ないし、殺人もトリック)と
あとから解るのかな~…。

もしそうなら、あの推理バトルは妄想???wwww

…すいません、面白さを誰か教えて…。

投稿 : 2014/05/30
閲覧 : 282
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baru3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

我慢して耐えた時間を返してほしい
まるでスッキリしない。パンツも見えないし駄作

投稿 : 2014/05/02
閲覧 : 221
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ノッポさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いったい何が

いまさらながらうみねこ気になってたので視聴しました!

普通に進行してもらえればストーリ満点の紛れも無い最高の作品だったのに謎の魔法バトルが入ってきたあたりからかなりガックリ…

謎解き系なのか戦闘系なのか途中からわけがわかりませんでした

無限ループ系は大好きなのですがEP3あたりからネタっぽくなってきて残念です

EP1、2はかなり良かったと思います。魔法もあまり出てこなく、どうやって殺したんだと考えさせられて一番現実味がありました

一番気に食わなかったのが犯人が誰なのかがわからないで終わったところです。考察によるとヤスというゲームにしか存在しないキャラが犯人らしいですね。

でも実際どこを見ても確実な情報はないので後は個人の考えに任せますってことらしいです

ここまでやるなら犯人明確にして終わるべきでしょ普通(笑)

投稿 : 2014/04/09
閲覧 : 246
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(´◉◞౪◟◉`) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C

原作を知らないと肩透かし。
ひぐらしのなく頃にの流れで見ると痛い目に会う。

見るなら原作をやるべし。

投稿 : 2014/03/12
閲覧 : 180
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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

さっぱり 理解できなかった

さっぱり 理解できなかった

投稿 : 2013/10/02
閲覧 : 222
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御黒 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最初はよかった

最初凄くおもしろかったです
まぁこれはゲームなのでしかたがないのですが
姉妹達ぐらいから謎ときがむずかしすぎて、おもしろくなくなってくるとおもいます

声優さんの演技など凄く生かされていていいとおもいました

これは完結してないですよね

回答編も期待しています

投稿 : 2013/09/22
閲覧 : 257
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ベルンカステル卿 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

難しい

世界観も好きだし
ひぐらしを見てからこの作品を見たので
ちょくちょくひぐらしと関連がある事柄が
出てきて考えさせられました!

原作も気になって見たんですけど、
推理?が難しくていろんな人の書き込みとかを見て
参考にしながら自分で考えるのが特に楽しかったです。

キャラも可愛い子ばっかりでよかったです!

投稿 : 2013/09/21
閲覧 : 196
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range さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

さすが、竜騎士07!続きが早く見たい!待ちきれない!

結構ひぐらしと似てるなあって印象でした。
もちろん評価通り、最高ランクの面白さでした!

ただ、結構内容がごちゃごちゃしてて・・・
話を進めるうちになんとなく意味がわかってきます。

それまでは難しい><
魔法とか魔女とか家具(使い魔的な)の意味がわかるまでが難しい。
けど、わかってからはすごくのめりこんで見れた。

ひぐらしと同様にある程度のグロはあるけど
モザイク入るし、私的には全然気にならなかったなあ。

正直、もっとグロテスクでもインパクトがあって面白かったかも。

内容に関しては
完全にミステリー。
そこもひぐらしと同様で数話でリセットして
またはじめからの繰り返し。

ひぐらしと違う点もあって
主人公の記憶は最初っから続いている。

主人公と敵である魔女は各物語を観客のように見てるも違うな。

そういうとこが、見ている自分と同じように
謎を解き明かしていくみたいで新鮮で面白かった。

キャラクターに関しては
ベアトリーチェが結構好きだった。

もちろん見た目もだけど、ツンデレ要素があってよかった(笑)
結構、自信満々で性格のひん曲った女キャラって好きかも(笑)

おなじみの豹変キャラにちっちゃい子がいて
その子も可愛かったな(笑)
自分的には豹変って面白くてすごく好きなステータス(笑)

OP,EDもよかった。
特にOPはかっこよかったし

物語ごとに少しずつ変化があったりして
そういう面でも楽しめた。

ミステリー好きにはお勧め。
ひぐらし好きにもお勧め。
まあ、ひぐらしが見れなかった人もグロは抑え気味なので見れるかも。

ただ、まだ完結してないので
完結してからがいい人は見ないほうがいいかも。
解答編がめっちゃ気になる。

投稿 : 2013/09/04
閲覧 : 179
サンキュー:

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ぴ~た~(1型の人) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ひぐらしが良過ぎました

個人的評価:40点(自分には相性が合わなかったと思われるレベル)

{netabare}
「うーうー、話がわからないよ~、うーうー」
「そのうーうーいうの、やめなさい!!」{/netabare}

「ひぐらしのなく頃に」で有名な竜騎士07さんの作品だということで、観る前は期待していました。
しかし、僕はストーリーを理解できませんでした。
僕には難しい、難易度高めなアニメです。

ただ、答えがある推理小説ではないことを宣言している作品なので、答えがあるだろうと探していた時点で、僕が理解できなかった、本作品に負けたのでしょう。

どちらかというと、本作品は推理小説を売りたかったのではなく、キャラを売り出したかったんでしょうかねぇ。
しかし、「ジェシカちゃんかわいい」と書きたくても、毎回ぐぐって「朱志香ちゃんかわいい」と漢字の当て字を探さないといけないし、普通、読めないし、で踏んだりけったりだと感じました。

投稿 : 2013/08/17
閲覧 : 205
サンキュー:

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びふぃずす菌 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的にはスキですね、物語?いや、ベアトリーチェです。

ひぐらしに続き、うみねこも鑑賞。
推理物という認識しかなかったんですが、見終わったときにはベアトリーチェに恋をしてました。

ゲームをやった人たちにとって最後が衝撃的だったらしいですが、アニメでは中途半端で終わってしまいますね。

まぁ、でもでもー?!
ベアトリーチェが見れたからいいしー?!
とか、ベアトリーチェに興味が沸いた人は見る価値あるんではないでしょうか。
ベアトリーチェについてもあまり語ってないのですが、それは見てからのお楽しみということで...

{netabare} 私的に、ベアトリーチェが反省?している場面が本心なのか演技なのかいまだよくわからなかったんですが、結局は演技だったのでしょうか?
でも、それでも本当のベアトはいい子だって私は信じます!
他にも魔女が数名出てきましたが、どの魔女よりやはりベアトが可愛らしい...何度おかずに...まぁ、ここまでレビュー見てくれる方がいないと思うので、自分の感想をブチまけましたが...。 {/netabare}

時は、1986年10月4日。舞台となるは、大富豪の右代宮(うしろみや)家が領有する伊豆諸島の六軒島。年に1度の親族会議を行う為に、当家の親族達が集結しつつあった。一見和やかに、久しぶりの再会を楽しむ親族たち。

しかし島で待っているのは当主死亡後の財産分割問題という、親族同士に暗雲を呼び込む議題。かつて当主が島に隠れ住んでいるとされる魔女ベアトリーチェから、資金調達の担保の為に授けられたとされる10トンの金塊を巡って、長男の横領を疑う親族たち。それに対して親族たちの困窮を見透かすかのように、反撃に出る長男。さらに余命の迫った当主は自らの命だけでなく、親族郎党・資産のすべてを生贄として捧げ、最愛の魔女ベアトリーチェの復活を願っていた。

そして、まるで彼らを閉じ込めるかのように島は台風によって外部から隔絶され、巨大な「密室」と化してしまう。魔法陣が描かれた殺人現場から次々と新たな犠牲者が出ていく中、魔女ベアトリーチェからの手紙が続々と届けられていくのであった…。

[キャスト]   [スタッフ]

右代宮金蔵 麦人
右代宮蔵臼 小杉十郎太
右代宮夏妃 篠原恵美
右代宮朱志香 井上麻里奈
右代宮絵羽 伊藤美紀
右代宮秀吉 広瀬正志
右代宮譲治 鈴村健一
右代宮留弗夫 小山力也
右代宮霧江 田中敦子
右代宮戦人 小野大輔
右代宮縁寿 佐藤利奈
右代宮楼座 小清水亜美
右代宮真里亞 堀江由衣
呂ノ上源次 船木真人
紗音 釘宮理恵
嘉音 小林ゆう
郷田俊朗 上別府仁資
熊沢チヨ 羽鳥靖子
南條輝正 石住昭彦
ベアトリーチェ 大原さやか
ワルギリア 井上喜久子
ベルンカステル 田村ゆかり
ラムダデルタ 大浦冬華
ロノウェ 杉田智和
ガァプ 甲斐田ゆき
ルシファー 斉藤佑圭
レヴィアタン 米澤円
サタン 日笠陽子
ベルフェゴール 吉田聖子
マモン 新名彩乃
ベルゼブブ 山岡ゆり
アスモデウス 豊崎愛生
シエスタ45 水野マリコ
シエスタ410 喜多村英梨
シエスタ00 廣田詩夢
さくたろう 茅原実里
天草十三 遊佐浩二
小此木 小杉十郎太
須磨寺霞 田中敦子

投稿 : 2013/08/11
閲覧 : 222
サンキュー:

7

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あさがお さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

どろどろ、でろでろ、めちょめちょ、ぐちょぐちょ

こう言う効果音がとってもよく似合う

怖さを強調するための画がわざとらしい
目をかっぴらいたり、口をゆがめて笑ったり

お話しもファンタジーとしか言えないんだけど
魔女やヤギ人間が出てきたり、手が剣になったり・・・
これがどう人間の仕業になるのかわからない

アニメって言うより、選択肢でストーリーが変わるゲームと同じだよね
って、元はゲームなのか

金蔵おじいさま
お子様たちにいったいどんな名前をつけてるんじゃい
びっくりだ
そしてジェシカちゃん
女の子がメリケンサックを振り回すなんて危ないぜ・・・

みんなが書いているようにどうやら続きがあるようなので、そちらもやってもらえると納得できるのかな

投稿 : 2013/07/18
閲覧 : 190
サンキュー:

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うみねこのなく頃にのストーリー・あらすじ

時は、1986年10月4日。舞台となるは、大富豪の右代宮(うしろみや)家が領有する伊豆諸島の六軒島。年に一度の親族会議を行う為に、当家の親族達が集結しつつあった。一見和やかに、久しぶりの再会を楽しむ親族たち。

しかし、島で待っているのは「当主死亡後の財産分割問題」という、親族同士に暗雲を呼び込む議題。かつて当主が、島に隠れ住んでいるとされる魔女ベアトリーチェから、資金調達の担保の為に授けられたとされる10トンの金塊を巡って、長男の横領を疑う親族たち。それに対して、親族たちの困窮を見透かすかのように、反撃に出る長男。さらに余命の迫った当主は、自らの命だけでなく、親族郎党・資産のすべてを生贄として捧げ、最愛の魔女ベアトリーチェの復活を願っていた。(TVアニメ動画『うみねこのなく頃に』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年夏アニメ
制作会社
スタジオディーン
公式サイト
umineko.tv/web/index.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%86%E3%81%BF%E3%81%AD%E3%81%93%E3%81%AE%E3%81%AA%...
主題歌
≪OP≫志方あきこ『片翼の鳥』≪ED≫じまんぐ『la divina tragedia ~魔曲~』

声優・キャラクター

小野大輔、井上麻里奈、堀江由衣、鈴村健一、釘宮理恵、小林ゆう、麦人、小杉十郎太、篠原恵美、伊藤美紀、広瀬正志、小山力也、田中敦子、小清水亜美、船木まひと、上別府仁資、羽鳥靖子、石住昭彦、佐藤利奈、遊佐浩二、茅原実里、大原さやか、田村ゆかり、緒乃冬華、井上喜久子、杉田智和、甲斐田ゆき、斉藤佑圭、米澤円、日笠陽子、吉田聖子、新名彩乃、山岡ゆり、豊崎愛生、喜多村英梨、水野マリコ、廣田詩夢

スタッフ

原作:竜騎士07/07th Expansion、 監督:今千秋、シリーズ構成:川瀬敏文、キャラクターデザイン:菊地洋子

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