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掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。

「劇場版 呪術廻戦 0(アニメ映画)」

総合得点
79.1
感想・評価
201
棚に入れた
853
ランキング
484
★★★★★ 4.1 (201)
物語
4.1
作画
4.4
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.1

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劇場版 呪術廻戦 0の感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作画は良くても溜めがないのでは上がらない。こんなんで愛を語らいでか!。

 鬼滅ほどじゃないがヒット中の新作を見てまいりました。結論を言うと、TVアニメと同じ良さと悪さががある。つまりTVアニメが好きな人なら大きな不満はないでしょうが、そうじゃない人には物足りないでしょう。


 バトルシーンの作画が良いのは、もう言い尽くされてることなので今更言いません。ただ、本作は背景美術のレベルが高い!。特に高専周りの場面は、密度とスッキリとしたセンスが調和していて見事。ユーフォーほど深海のような暗闇に対する耽溺や、京アニのような光に対する過剰なほどの拘りとも違う味わいがあります。


 正直言いいますとバトルに読み合いも何もないし、積み上げたもんが一気に爆発する感覚がないからせっかくの作画もイマイチ上がらないのだが。


 ただ、問題のはキャラとストーリーという肝心の部分は弱いということ。本作は連載前の短期読み切りだから仕方ない面もあるが、そこはブラッシュアップが必要だったろう。


 シンジ君丸出しな乙骨君はシンジ君ほど病んでないし、溜がないからリカちゃんを使いこなせるようになる瞬間も、仲間との絆が結ばれたカタルシスも無し。予告でやってた「お前なんで呪術高専に来たんだよ!」なシーン、終盤のクライマックスくらい重要な場面かと思ったが早々だから重さがない。そもそも乙骨君の苦しみの過程も、リカちゃんとの愛の過程も描かれてないからなんで悩んでんの?って感じ。



 そもそもリカちゃんの存在があまりに抽象的というか、断片的な思い出ばっかだから実は乙骨のイマジナリーフレンドなんじゃ?くらいに思ってしまった。自分の過失で死なせてしまった違う女の子を核にした自己防衛のために作りあげた孤独な乙骨の哀しみの産物くらいやって欲しかった。なんでリカちゃんがあんな力があるのか?の説明もジャンプお得意のアレでギャグ気味に言われても苦笑ですわ。


 敵役の魅力不足とか、短い尺で説明的なエピソードが多いとか、相変わらず修行や努力を魅力的に描けてないとか他にも問題があったけど、根本は呪術廻戦だけじゃなく他のヒット作品にも見られる弱点に行き着くように思えた。即ち全ての基本である筆力という単純な能力の不足である。


 なんとなく王道とされるようなシチュエーションや設定を持ってきたり、過去のヒット作のエッセンスというか風味を軽く持ってきても、その面白さを支えていたキャラの魅力を効率的に描きこむという基本ができてなきゃ全てが弱くなる。やたら過去回想で重めのエピソード入れときゃ、キャラを描き込めるだろってのはナンセンス。やたら安易にトラウマが云々な作劇連発は辞めたほうがいい。


 出落ち的に派手で奇抜な魅了あるビジュアルと設定を持ってきても、掘り下げていくと常識的な良い人ってくらしか出てこないのはキャラクターを創造するという行為に対する愛と能力が未熟と言わざるをえない。人間ってもっと複雑なもんよ。


 ヒットしてようがなかろうが、そこを抑えてる人は過去の作品から要素を持ってきてようがなんだろうが面白い作品を作れる。面白い作品に必要な条件というのを考えていくと、色々あるけど最終的にはそこに行き着くように思える。シンプルでも太い線のキャラを描き込めるかどうか。なんとなくの雰囲気やジャンルで価値が決まるわけじゃない。

投稿 : 2023/02/06
閲覧 : 553
サンキュー:

18

ネタバレ

キシリトール昆布 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

素晴らしい出来栄え!本編を見た人なら是非是非!

りかちゃんが異形なんだけど可愛らしくて良い。

最終決戦も本当に熱かったし、好きな決着でした。

いい感じに、りかちゃんとの回想が入るので感情移入する。

死んじゃダメだ!死んじゃダメだ!死んじゃダメだ!死んじゃダメだ
シンジくんでしたが良かったです

これ見てしまうと乙骨くんが本編のほうに出てしまうと全部持っていきそうなので出ないほうが良いかとw

結論:終わり方が本当に良かった。やっぱりハッピーエンドが良いよね。(死んでしまった方々には申し訳ないけど)

鑑賞後の余韻にエンディングkingnuさんは最高でした。

投稿 : 2023/02/06
閲覧 : 16
サンキュー:

3

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これは本編の前の前日譚

原作未読 105分

Prime Videoで放送されていたので観て観ました。

幼い頃、幼なじみを事故で失った本編主人公 乙骨 憂太(おっこつ ゆうた)、幼なじみが怨霊となり彼に取り憑き紆余曲折して呪術高専に入ることになりました。

呪術高専2年生である真希、棘、パンダが1年生ときのお話。

テレビアニメ呪術廻戦の前日譚なので、虎杖や伏黒、釘崎は出てきません。

その代わり真希、棘、パンダが大活躍します。

後半はかなりやっかいな呪詛師たちとの戦いになります。

作画も動きも凄かったですね。

最後は一応決着しますが、分からないことが色々ありました。本編で語られるのでしょうね。
{netabare}
五條が夏油に最後に言った言葉、夏油はテレビアニメにも出てきましたが結局どうなったのでしょうね。

ミゲルと乙骨が海外で仲良く朝食を食べているシーンも何故敵同士なのにと思いました。
{/netabare}
主題歌はKing Gnuさんが歌っています。

最後に、乙骨の声は緒方恵美さんでしたね。乙骨はエヴァのシンジに雰囲気が似ているキャラなので合っていましたw

投稿 : 2023/01/06
閲覧 : 56
サンキュー:

15

たくと さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シンジくんだった

シンジくんだった

けど緒方(緒方恵美)さんの上手さ、
シナリオの良さ、作画の良さもあって、エヴァ(エヴァンゲリオン)のサイドストーリーを見てるようで、楽しかったです

投稿 : 2023/01/04
閲覧 : 16
サンキュー:

2

カミタマン さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公!

2023/01/01 初投稿

予備情報無しで視聴

乙骨って2年生にいた気がする。
あ!「0」って前日譚なんだ!
2年生が1年の頃の話か!

当然この作品で,2年生のキャラの深掘りがされていました。
特に本作の主人公乙骨憂太。
主人公なので主人公キャラでしたw
なぜか本編では名前くらいしか印象にないと思ったら,名前しか出ていなかったですねw

主人公ぽ過ぎて,本編に登場したら,ちょっと扱いづらい気もします。
ウルトラ兄弟とか仮面ライダー大集合的な主人公集合枠要員?

視聴から時間が経って結構忘れているので,適当なレビューです^^;

投稿 : 2023/01/01
閲覧 : 64
サンキュー:

14

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

エヴァのシンジ君と聞いて見ましたが…本編ファン向けでした。

 呪術廻戦本編は天下一武道会みたいのが始まったので、途中で断念しましたが、本作ゼロは出来がいいと評判を聞いていたのでアマプラ視聴です。

 本作の主人公は本編で名前だけ出てましたが、随分後になって出るみたいですね。私は今回初めて見ました。本作は見るつもりはなかったのですが、エヴァのシンジ君を意識しての作りということで、それならばどんなテーマ性が乗っかっているのか確認したくなて視聴しました。

 主人公は、満を持しての登場で且つスピンオフ的な本作が作られるのですから、すごい人なのでしょう。本作の結末では、なぜまだ学校にいるのかはわかりませんけど。冒頭の部分の引きは良くて、乙骨くんの性格と素性などが説明ではなく物語の展開として、上手く表現されていました。

 全体として、オカルトとしてはありきたりではあります。愛情と呪いの物語の一つの形にはなっていました。一応なぜ呪いがかかったのかなどの謎解きもありましたが、それは単なる設定ですので因縁とか深みとか社会派とかそういうテーマ性は感じません。本編ファンなら何か感じるところがあるかもしれません。映画、話の目的としてサブキャラの紹介アニメの要素が色濃かった気がします。

 乙骨くんの因縁にテーマ性がある深さがあるかといえばそうでもないです。ラブストーリーとしては、リカちゃんとの関係性が冒頭でもうちょっと描写されたほうが良かったかなあと思います。呪術の一部という点を除いて見ても、ラストはありきたりすぎてポカーンとなってしまいました。


 ですので、名作とかすごい作品と言われて視聴しましたが、それは本編呪術廻戦のファン限定だと思います。この作品を考察して、テーマ性どうこうというのはちょっと牽強付会な気がしますので、考察はしません。

 アニメ映像としてはさすがの出来栄えでした。

 結論としては、やはり呪術廻戦の面白さがイマイチわからない、ということは再確認できました。

 ということで私は本作の対象外の人間でしたので、評価はしません。本編を見てない人にはお勧めしませんし、ゼロから先に入らないほうがいいと思います。

投稿 : 2022/12/31
閲覧 : 44
サンキュー:

8

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こういう感じを期待してた!

アニメ初見当時は、一部ネット内で盛り上がっていた「鬼滅vs呪術」論争の影響もあったのか「大人気らしいけど鬼滅の刃の方が・・・」という感じでした。でもこの劇場版の悲しく切ない純愛を観て、この作品の評価が変わったかな。おふざけ要素無しでガッツリとダークに振り切らないなら、こういう要素があって欲しかったというか。
時系列も考えてもう一度アニメに戻ってみます!

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 19
サンキュー:

4

ネタバレ

Takaさん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

乙骨シンジ

作者さんが、ジャンプに影響を受けていたというのは、
どこかの記事で見たけど、「エヴァンゲリヲン」にも影響を受けていたとは。
何歳ぐらいの方なのだろう???

そして、乙骨役は作者さんから、緒方さんへオファーとか、
断り難い案件ですねー

学長って、アニメで「ガッテム!」って言っていなかったと思うけど、
やはり元は、レスラー蝶野正洋でOK?

謎だったのが、五条が夏油を見逃した?のと、
ED終わりに乙骨と敵側のミゲルが一緒にいたのは何故?
ここら辺、原作で解明される感じ?

個人的には、真希、狗巻がキャラとして、より好きになった!

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 27
サンキュー:

2

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あの原作の内容をここまでアニメ化できた技術は凄い

正直、原作はそこまで好きではないので特に期待していませんでしたが、

劇場版だけあって、アニメでは「マッドハウス」系列の会社である「MAPPA」が担当しているだけ非常にクオリティが高いアニメ作品でした。

特に観客に女性の割合が非常に高いのはこの会社の特徴とも言える気がします。

美術面では特に素晴らしく、以前に今敏の「パプリカ」や漫画家「CLAMP」の初期作品を作ってきた流麗な作画技術が女性にも評判が高まりそうなほど綺麗です。

内容ですが、僕の世代からするとよく知っている日本のホラー映画「リング」シリーズや「呪怨」シリーズからアイデアをとっているのと、なによりお話の構成、キャラクターの造形、人物の行動原理が冨樫義博作品「幽遊白書」「ハンターハンター」に多大な影響を受けている気がします。

なので、「鬼滅の刃」以上に内容が暗く重いです。

正直、子供向けでは決してなくアダルトな性表現も出てくるのですが、昔読んだ少女漫画で「八雲立つ」(樹なつみ 著)などの少女漫画系の表現方式だと思います。なので、そういう女性的な「悩み」や「戸惑い」が思春期前後の若い女性層に受けている気がします。

この映画を見たあとに原作を読むと落差にびっくりするかもしれないですが、前にも書きましたが「アニメ」と「漫画」はもはやほとんど違うといっていいでしょう。

技術力はすごいですが、正直内容はいつもの「少年ジャンプ」という感じで目新しさはありませんが、初日のお客さんが「鬼滅」ほどではないものの満員でしたので、文字通り大ヒットすることは間違いないと思います。

あと、今回の主人公「乙骨憂太」ですが、声優が緒方恵美さんなので非常にエヴァの碇シンジくん。。。というかほとんどまんまで出てきます。(笑)

投稿 : 2022/12/20
閲覧 : 334
サンキュー:

17

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

呪いの子

MAAPA制作。

本編主人公虎杖が呪術高専入学前の、
呪術廻戦の原点にして愛と呪いの物語。
乙骨と里香の純愛は世界を救うのか!?

迫真の映像表現、音楽と魅力で溢れている。

乙骨の声の演技が緒方恵美だけに、
否応なしに碇シンジを想起させますが、
人を傷つけることを怖れて、必要以上に、
他者との交流を避ける分、結果は同じでも、
その向き合い方は真逆なのかも知れない。

乙骨がどうにか、人生を能動的に、
その生きる意義を見出す物語なのです。

後半になるほど、面白さは加速されていく。

対する夏油が、仕掛けた殲滅戦には、
{netabare}強力な特級過呪怨霊である祈本里香を、
我が物にしようと意図するものだが、
そこには彼なりの人の在り方、生存戦略がある。
夏油は強者が弱者に適応するという、
矛盾が成立してしまっている世界を、
底なしの呪力で破壊し見直そうとしている。{/netabare}

呪術師の楽園はそこにあるのか!?

楽しみに続報を待ちたいと思います。

投稿 : 2022/12/18
閲覧 : 300
サンキュー:

28

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほぼ原作通りで

劇場ではなくて見ました。ほぼ原作通りで 後半百鬼夜行が付け加えられたみたいな作品ですね。ただ百鬼夜行は原作よりも規模が小さくて、今度テレビ二期でもう一度やり直すことになるのでしょうか?そのあたりまったくよくわかりません。夏油はあそこで死んでないですよね?最後里香が昇天するところでは少し感動しましたが、ものすごくというのでもなかったです。気になったのは声優さんたちの声が少し小さくて、セリフによっては聞き取りにくいところがありました。

しかし戦闘場面はテレビシリーズ以上の出来で、そこの作画は非常に良かったです。ただやはり原作でもキャラの人数が少ない話でしたので、劇場映えしなかったのではと思いました。テレビ二期への橋渡し的な作品だと思います。

投稿 : 2022/10/15
閲覧 : 67
サンキュー:

8

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

生きてていいって、自信が欲しいんだ

 原作は未読。

 いや~面白かった!元々TVアニメは好きでも嫌いでもなくって感じでしたが、今回はめちゃくちゃ良かったですね!

 ひとことで言えば、「少年ジャンプ版エヴァンゲリオン」ですw今回の主人公・乙骨憂太が碇シンジそのものでしたね。

 で、話の内容なんですけど、王道です。生きる目的がわからない憂太が先生と出会い、仲間と出会い、強くなり、仲間を守るために敵と戦い、そして呪いから解放される・・・といったところ。大分ダークな世界観ではありますが、それでも少年ジャンプらしい娯楽と王道を兼ね備えてました。
 今回のヒロイン・里香ちゃんなんですけど、、、最初は純粋で健気でカワイイなって思いましたが、話が進むごとにとんでもないメンヘラであることが判明。憂太の呪いもあるとはいえ、近づく人に容赦ないし嫉妬するしで大変でした。

 またバトル・アクションシーンは素晴らしく、とても手に汗握る戦いでした。特に最後の憂太VS夏油がカッコ良かったです。

 元々TVの時点では呪術廻戦は好きでも嫌いでもなくって感じでしたが、今回の話しはとても面白かったです。しかも最後の思わせ振りなラストが気になる~アニメあるなら続き見てみようかなと思います。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 301
サンキュー:

24

ネタバレ

遊微々 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

その強さは愛の深さ これは、少年が居場所を見つける物語

見てきたぜ、IMAXでなッ!!!
まあ実を言うと公開2日目には見てたんですが、こいつだけはどうしても200本目の記念レビューにしたかったんです。

というわけで、本編の前日譚にあたるのがこの呪術廻戦0こと東京呪術高専。まあこの辺はTVアニメのレビューにも書きましたが、呪術は元々こいつが最初。季刊誌に4話に渡って連載され、人気を博したために世界観そのままで続編みたいな形でジャンプ本誌で始まったのが皆さんご存知の呪術廻戦というわけです。
原作者の芥見先生は元々本誌で続編の呪術廻戦を連載する予定ではなかったため、これ自体は最初から4話で完結することを前提に作られています。なので起承転結がしっかりとしており、テーマも明確。さらには短期連載作品なので読み切りよりもページ数は多いため、非常に完成度が高くまとまった作品に仕上がってるわけですね。劇場版アニメーションにするには最適の長さということです。

で、感想ですが、無限列車以上の大傑作。個人的にはもう感無量の出来でして、批判意見なんざ知ったことかーーー!!!というレベル。
まあストーリーの内容や考察自体は他の方に任せるとして、私はやはり連載開始時から追ってきた古参ファンだからこそ感じられた感想書いていきます。

今作の何が良かったってもう原作ファンへのサービスてんこ盛りなところ。とりあえず以下に詳細を書いていきます。

その1 五条と夏油の過去について触れる場面が描かれたこと
呪術高専の原作自体で既にこの二人には過去に何らかの関係性があったことが触れられてはいましたが、その詳細までは不明でした。後に本誌の方で五条の過去編が描かれた際に、夏油が何故呪詛師へと至ったのか、そのストーリーが明かされました。この高専の原作にはない下りを、映画の方では逆輸入する形で挿入してくれてましたね。原作ファンなら思わず胸を打たれる場面ですし、物語の深みも増します。まあ原作未読の方は分からないでしょうが、ようは2期以降でやるエピソードの一部をフライングで出してきたと思っといてください。
夏油一派である美々子と菜々子の二人についても同様で、この二人の過去の詳細が描かれたのは本誌での五条の過去編。映画では、そのシーンを映像化して挿入してくれてました。こういう原作ファンなら思わずニヤリとしてしまう演出、大好きです。


その2 盛りに盛ってくれた圧巻のバトル描写
やはり劇場版の一番の見どころはここですね。まずパンダが夏油とやる際にゴリラモード使ってましたが、あれ原作にはありません。そもそもゴリラモード自体がジャンプ本誌で初お披露目なので、高専の方では使ってないんですよね。これがまず一個ファンサービスとして挙げられます。
そしてもう一つが百鬼夜行のバトル描写を描いてくれていたこと。ここも高専の原作では尺の都合で省かれていたんですが、映画では描かれていなかったその部分をガッツリ描いてくれてました。アニメでもお馴染みの七海や東堂、まだアニメ未登場の日下部等も出てきたのが素晴らしいサプライズ。当然ですが、この辺りも原作では未登場であり、映画で逆輸入された完全なるオリジナル展開です。正直、燃えますよねこれ。
特に七海は登場の仕方からバトル描写に至るまでカッコよすぎる。黒閃4連のエピソードをここで回収してくれるとは・・・あんなん惚れてまうやろーーーー!!!
そしてやっぱり忘れちゃいけない、夏油サイドのMVPことミゲルの存在。ミゲルと五条のバトルシーンは本当に見応えありましたねー。何となく分かったと思うんですが、彼大概ヤバイです。だって五条って本当にとんでもない化物なんですよ。話が進めば進むほど「最強」の称号が間違いないことが証明されていくのに、それ相手にあそこまで戦えるのがミゲルという男なんです。今回の映画でまた株を上げてしまいましたねえ。


とりあえず、今年見た中では間違いなくナンバー1のアニメ映画でした。元々期待しかしてなったけど、期待以上に素晴らしい作品を提供していただきました。
そしてまだ原作未読の方、映画見る前に一回読んでみません?10巻くらいまで・・・


さて、次はいよいよチェンソーですね(ニッコリ)

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 82
サンキュー:

12

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

面白いんだろうね 

なんでしょう エヴァにしか思えなかった
碇 シンジ君にしか 思えなかった。。 内容ほとんど 入ってません

投稿 : 2022/09/22
閲覧 : 58
サンキュー:

0

ネタバレ

クマ吉 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作越え!

自分は呪術廻戦を漫画で追っててこの作品のアニメは一回も見たことがありませんでしたが、劇場版かつ乙骨が主人公(自分は乙骨推しです)の0巻のお話ということなので見に行きました。まず評価すべきなのは作画です、作画に関して定評のあるmappaですがこれまでのmappa の作品で1番と言っても過言ではないと思います。乙骨と夏油の戦闘シーンでは漫画では表現しきれない躍動感や迫力がありとても素晴らしかったです。
次に声優さんですが、緒方恵美さんがとても良かったです。個人的に女の人が演じる少年の声で緒方さんの右に出る人はいないと思っていて、少年の声なのにどこか色気を感じる彼女の声がとても乙骨に合っていていいと思いました。物語は、原作とほぼ同じ感じでした。尺を伸ばすためか原作の0巻では描かれていない、京都校のメンバーなどの戦闘シーンが少しありましたが、これに関してはあってもなくてもいいと個人的に思います。京都校のメンバーが好きな方へのファンサービスだと思えば特に何も思いませんでした。物語で特筆すべきはセリフがとても秀逸なことですね。これが物語に奥深さを出させていると思います。総じて今回の映画は原作を超えていると思います。是非劇場に見に行ってください。

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 162
サンキュー:

7

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人気退魔バトルアニメの前日譚、105分。本編よりも王道が素直。

人の死や負の感情から悪霊が生まれる世界観で呪術師たちがバトルする、少年ジャンプの人気漫画の劇場版。
本編の2年前を描いたスピンオフ。

【良い点】
悪霊や悪霊を祓う呪術師の養成学校などの世界観が短時間で分かり易い。
ストーリーも友情努力勝利のジャンプ王道が手堅く、
各キャラも魅力的に掘り下げられ、バトルも迫真。
本編よりも王道が素直で親しみやすい。
敵ボスの思想も分かり易い悪役で良い意味で普通だし、主人公のメンタルも本編主人公よりも良い意味で平凡、共感出来る。
原作や本編知らなくても本映画単品で楽しめる上に、本編をより楽しめる内容。

主人公の乙骨憂太(おっこつゆうた)はエヴァのシンジ君タイプ(声も緒方恵美氏)、悲劇的境遇から恩師に見出され、良き仲間たちと交流し共に戦い成長していく。
五条先生や真希ちゃんら2年生組(この時点では1年生)が憂太をグイグイ引っ張ってくれるためか、適度なコミカルも併せてウジウジする時間が短く早々に少年漫画バトル路線に移行してテンポ良し。
早期からバトル展開で段階を踏んで敵が強くなり主人公や仲間も成長する、バトルアニメの王道を105分にたっぷり詰め込んでいて満足度高い。

過去の呪い、自己否定と向き合い、解呪、自己肯定に至る物語。
悪霊と化したヤンデレヒロインとも向き合う愛のドラマも素晴らしい。
里香ちゃんは非常に可愛かった。
生前は勿論、悍ましい悪霊状態でさえ。

憂太だけでなく真希ちゃんの魅力と背景の掘り下げも申し分ない。
境遇にめげない強きヒロインで憂太の先輩から次第に共感できる相手に代わっていく。
呪言故におにぎりの具しか喋れない棘との交流と共闘も良かった。
濃密なバトルを通じて魅力を出し、過去の呪いを克服した同志となる。
友情ドラマが良い為、ラスボス戦の友を傷付けられたから怒る王道も活きる。

作画が良好、悍ましい悪霊も、圧巻のバトル描写も素晴らしい。
またBGMのセンスが良く、バトルの盛り上がりに繋げている。

【悪い点】
難癖気味だけど、ここ一番で盛り上がる印象的な名場面はあまり無い。
悪い点ではないけれど、主要キャラが誰も死なないのも、あざとい盛り上がりに欠ける。
王道の完成度が高い故に、予定調和だった。
これらの点は難癖ではあるけれど。

敵陣営の掘り下げが薄い。
敵の女の子二人の悲しき過去は一応明かされるけれどアッサリ。

【総合評価】8点
喰霊零に続き、退魔バトルの前日譚アニメは良作な法則?
本編は正直、世間の盛り上がり程にはハマっておらず、劇場版で評価改めた。
本編をいずれ放送されるであろう続編も含めて楽しみになった。
評価は「とても良い」

【余談】
主人公の性格や声優の他に、五条先生が上層部に呼び出されるシーンがゼーレっぽい。
退出後の先生のグチもゲンドウリスペクト?

投稿 : 2022/05/10
閲覧 : 125
サンキュー:

7

ジョン・ファースト さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

文句のない出来、流石はMAPPA

呪術高専の先輩方が主要のキャラクターとしてピックされ、中でも本編ではほとんど描かれていなかった乙骨憂太を主人公とした過去ストーリが描かれた本作。呪術高専入学からの乙骨の成長過程、特級過呪怨霊として乙骨に取り憑いた里香との関係性、その後敵対する夏油サイドとのバトルパートとテンポよく進んでいった。バトルシーンも序盤から盛り込まれており掴みは非常に好感触。OP、ED局も耳に残るいい曲で総合的にみて良作。最後にアニメ・漫画未視聴・未読勢でも楽しめるか?という点だが、個人的には世界観・キャラクターについてある程度知識があるうえで見たほうが楽しめると感じたため、未視聴・未読勢にはお勧めしない。特にアニメ本編で活躍があった先輩方や、五条先生に関する説明は映画内では軽くしか触れられていないため、魅力をより引き立たせて楽しみたい場合は、映画は後にするべきだと思う。

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 94
サンキュー:

4

もりしー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

迫力があって面白い!

乙骨憂太の声が碇シンジにしか聞こえない!笑

投稿 : 2022/04/14
閲覧 : 69
サンキュー:

1

とらお さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

呪胎戴天する乙骨と作者の前日譚

漫画家は過去長編を書いたり映像化(特にアニメ化)すると覚醒する人が出ます
過去長編で大成功した「ワンピース」は過去編は各章の鉄板構成になりましたし、
漫画1巻の初動700部という地獄を味わった後でアニメ化した「ゆるキャン△」はきららの看板作品に昇格しました
呪術師も漫画家も成長曲線はなだらかではないようです


映画後の過去長編からは作品の質は上がります
過去長編の執筆中にアニメ化したWパンチがあってなのか作風が変化していく
「なーんか冨樫に影響うけてそ~」という印象から「富樫っぽい」と変わります
現連載もゲーム要素ある死滅回遊編を「劣化富樫かよ~」と思っていたのですが、
乙骨すげえっ!と毎号楽しみになっています
ネタバレなので言いませんが!
過去長編で作品の背景が厚みを増し、映像化して作者も凄いことになったようです
繭から呪胎戴天した呪霊のごとく覚醒していく作者は準一級くらいの漫画家の実力もったかも?
だって週刊連載・アニメ・映画のスケジュールを乗り越えたもの

月刊誌のベテラン漫画家でこれなのだ
https://twitter.com/simakazu/status/811783757174706176
↑のスケジュールを書いたベテラン漫画家は自作を引用され突っ込まれる
https://twitter.com/yukikaze19991/status/811812932296183808
月刊でこれなら週刊だと“何とかなってくれ”と、願い=呪いの様相を示し出すという
「万策尽きた~~~!」とならない週刊連載作家ばかりで異常なのが漫画界


一番に呪胎戴天したのは二匹目の鬼滅を意識した制作委員会でしょうねー
コンビニの提携グッズは売れ残り半額シールばかりですが・・・

投稿 : 2022/03/31
閲覧 : 74
サンキュー:

3

のぞみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

人気なだけある作品だ

笑いあり、涙あり。呪術廻戦らしい内容であった。

アニメを見ていなくても楽しめる内容であった。

投稿 : 2022/03/15
閲覧 : 114
サンキュー:

3

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何だよこれは

めちゃくちゃ面白くて草。

既に観に行っていた原作も読んでいる知り合いからは観なくても本編の視聴にそこまで影響は無いと聞いていたけど、これは観て良かったと思った。

ストーリー面白い。主人公の緒方さんとざーさんの演技が素晴らしい。作画えげつない。真希さん尊い。曲かっこよい。

劇場効果もあるけどまあオール5でいいや。

投稿 : 2022/03/13
閲覧 : 147
サンキュー:

4

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

失礼だな…純愛だよ

初回観て、同僚に原作借りて読んだ!
ほぼ原作どおりなんだな~と思ったけど動きがある分、劇場版の威力ってすごいな~って思った。絵もきれいだし…

五条先生と夏油の関係とかもなんか切なくてたまらなかった~。

今3回観に行ったけど、行くたびに乙骨くんがかっこよくなってって、リカちゃんがめちゃめちゃ可愛くて、なんかどのシーンも切ない~><泣けます!!

棘くんのカッコよさと優しいところもテレビシリーズでは気づかなくてごめんって感じでした。

ラストで夏油になにか話しかける五条先生のセリフが気になった。なんて言ってるのかな…何度みてもさすがにアニメではわかりづらい^^;

入場特典、初回冊子と五条・夏油イラストボード、ビジュアル冊子いただきました!

投稿 : 2022/02/22
閲覧 : 103
サンキュー:

3

ネス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

強いやつに憑かれてるってなんかかっこよくね?

主人公乙骨憂太とその幼馴染の折本里香は、小さい頃に結婚の約束を交わしていました、しかしとある事故がきっかけで...

といった感じで物語が進行していきます。僕は、友人に誘われ、二回見に行きました。

結果としては、とても面白かったです!

本作が好きな人も楽しめるような、細かい設定や描写もありましたし
毎度毎度バトルが始まる前に、怒りや悔しさなどの感情が、抜群の演出で
映し出されます、それがまあかっこいいです。一気に引き込まれ、見るものを
熱いバトルの世界へ引き込んでいきます。

お色気、萌えの要素はそんなにないですが、一部プチ恋愛要素はあります

さらに、主人公が自身の強力な呪い(味方)に憑かれており、守られていますが
本人は、それが心をふさぐほどの強い悩みだったようです
しかし、物語を通して、心情は変化していきます。そこも見どころだと思います!

一方、一部シーンが某有名アニメに酷似しており、そこはすこし残念でした
気になる人は本当に気になると思いますw


以上、このアニメはバトルものが好きだ!心が震えるバトルをみせろ!という方や、呪術廻戦が好きだ!という方にお勧めです。

一方、かわいい女の子が見たい!マイナー作品を開拓したい!という方には
あまりおすすめしません。

投稿 : 2022/02/16
閲覧 : 82
サンキュー:

3

ネタバレ

camuson さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

印象度:80

2021年公開の劇場アニメ。
2月6日(日)19:15~@TOHOシネマズ池袋スクリーン6 E-24。
原作未読。


まず、作画は素晴らしいと思います。
とは言え、テレビシリーズでも十分素晴らしかったので、
そこは「期待通り」どまりですかね。


主人公の乙骨憂太が思った以上に地味キャラでした。

本作は、虎杖、釘崎、伏黒が呪術高専に入学する前の前日譚です。
間接的に、本作に登場しないテレビシリーズにおける新一年生トリオは、
キャラ設定や、相互バランスの面でかなり優秀だったんだなと、
再認識させられた次第です。

虎杖、釘崎が悪ノリでボケて、伏黒がツッコミを入れるというギャグパートが、
ダークな世界観の中でいいアクセントになっていたのに対して、
本作はギャグは少なめで、振れ幅が少ないというか。
パンダ、真紀、狗巻、乙骨だと、パンダの負担が大きすぎるというか。
その分、五条先生が空回りぎみというか。

夏油が悪役の親玉で、その手下も登場するのですが、
手下たちは、キャラ面でも、呪術的にも、それほど活躍がなかったような。
敵の強さによる絶望感のようなものはほとんど感じられず、緊張感が少なめだったような。

夏油の野望に至るまでの経緯や、五条との関係は謎めいたままで、
里香がどうのこうのよりも、そっちの方が気になってしまいました。

のちのち本編で謎は明かされていくのだと思いますが、
単体作品としては、あまりすっきりしないところが多く、
大きなカタルシスは得られなかったというのが感想です。

里香のエピソードは、最初からとても悲しく、
{netabare}成仏したから救われるともあまり思えず、{/netabare}
最後までただただ悲しい話だなと感じました。

投稿 : 2022/02/08
閲覧 : 118
サンキュー:

6

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

呪術廻戦は熱くなれる!

やっとみた本作。まぁ大体テレビアニメで見た作品はある程度好きになれば見るので、今回もある程度時間が経って少し空いてきた頃を狙って見に行こうと思ってたけれど、全然減らないねー。凄い勢い

この作者特有のギャグとかキャラの描き方とかあまり好きじゃない所はまだあるけれど、普通にストーリーは良くて、純粋に見てよかったと思えた

原作である『東京都立呪術高等専門学校』を読んでないから、どれだけ映画化に際して脚色が成されたかは知らないけれど、1巻に収まってる作品としては、ちゃんと作り込まれた主人公や周りのキャラの紹介をしっかりと行って、その上で困難を乗り越えた主人公の成長も描けていて凄かった
(多分本編に出てくる七海とか東堂とかは出てきてないんだろうけどファンサービス的な感じで入れたんだと思う。まぁ実際見終わったあと近くの女の子2人が言ってた事は「ナナミンのラスボス感ヤバーw」だったから良かったんじゃない)

"乙骨憂太の1つの呪いにまつわる物語"としてはしっかりとケリをつけていたと思うけれど、それ以外のキャラやら展開は色々とゴチャゴチャしているように思えた

特に五条と夏油の関係は割と不透明というか、夏油が何故このような事になったのかという部分で自分が読み取ったのは、"高専時代から大層な思想を持ち合わせた狂人でありながら五条の様な力は無かった故拗らせた人"としか見れなくて、そんな人物に"友情"的な要素を入れると案の定主張をブレを感じずにはいられなかった

後はまぁ夏油の一味のガッカリ感?
結局ちゃんと戦闘を描いたのはミゲルだけで、他はほとんど描かれていない割にはやたらと過去を描写してどうしたいのか分からない。夏油も、里香ちゃんに対抗して特級の怨霊を出したと思ったら、全然関係ない渦巻きビームでケリをつけられるしと、ここまでちゃんとキャラとかネタを見せて戦わないって逆に凄いまで思う
尺が無かったのだろうけれど、だったら七海や東堂の登場を幹部連中の戦闘に回して欲しいとは思ったね。一部の本編キャラだけを出したらマズイから全員出さなきゃいけないのはしょうがないけど

アニメーションは相変わらず凄い。特に本編よりは攻撃が流れておらず重みを感じて、里香ちゃんの呪いが暴れるシーンを劇場で見るのは圧巻だったね。また、カメラグルグルに頼ってない、ちゃんとカメラが固定されて戦闘描写が分かりやすくなっていて良かった
少ない説明セリフでしっかりと何が起こってるのか分かる様なアニメーションにするというのはアニメ化に際してかなり重要な所なので、本編よりはしっかりと出来ていていると思った

あと個人的には音楽をかけるタイミングの独特な癖は苦手。特にエンディングは『逆夢』で余韻のある終わりが良かったなと思った

そんなわけで、やっとみた『劇場版 呪術廻戦 0』
意外と熱くなれるし、主人公の物語は上手くまとまってるしで、正直かなり舐めてたから『呪術廻戦』を見直した作品だった
本編に今後乙骨憂太は出てくるらしいのでかなり楽しみにしてる

投稿 : 2022/02/03
閲覧 : 127
サンキュー:

12

さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作未読でも面白い!

原作もテレビアニメも全く見ていない(名前だけ知っている)状態で映画を見ましたが、話に置いてけぼりにされることもなく楽しめました!

映画なだけあって、戦闘シーンなど動きのあるシーンは見ごたえがありますね(#^^#)

投稿 : 2022/02/02
閲覧 : 93
サンキュー:

6

やまげん さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

文句なし

テレビアニメでは、物語の展開だったり敵キャラの魅力だったりに少し不満を感じるところもあったが、この劇場版は構成や展開がシンプルなので、テレビアニメで感じた不満は全く感じなかった。

相変わらず素晴らしい作画で、バトルシーンも多かったので、単純に楽しめたし、おもしろかった。

次のシリーズ展開が待ち遠しい。

投稿 : 2022/01/30
閲覧 : 85
サンキュー:

6

hana さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

映像は綺麗。話も悪くはないが...

https://filmarks.com/movies/96267/reviews/127014334

投稿 : 2022/01/26
閲覧 : 118
サンキュー:

1

ネタバレ

シボ さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

五条悟だけじゃない、敵も味方もみんなカッコいい!!

小学生の娘が緒方さん大好きなのと学校でこの映画が面白いって
評判みたいってことで一緒に劇場に行くことに。

原作は読んでませんがTV版は視聴済みです。

TV版での主人公
虎杖悠仁(いたどりゆうじ)が
東京都立呪術高等専門学校に入る前、先輩方として登場してた
パンダ、狗巻棘、禪院真希が高専の1年生だった頃、
途中入学することになった乙骨憂太が主人公の本作。

どうでもいいけど文章にするとパンダ以外漢字の名がみんな難しすぎ(以降は難しそうな名前は全部ひらがなにします)

憂太には子供時代に将来を約束し合った仲の女の子がいました。
そんな大好きだった女の子、祈本里香が不幸な事故死によって
憂太に怨霊として憑いてしまいます。
やがて怨霊とかした里香が
他者を次々と傷つけてしまい死を選ぶほど苦しんでいた憂太を
五条先生が高専に引き取ることから物語が始まります。

生きる自信をなくしてた憂太を時に厳しくも優しく迎え入れる
高専のみんなが、それぞれが本当に素敵で良いんです!

原作を読んではいませんが、TV版を観てたので大体の
登場人物は観たことあったのですけど、
なんだろ、TV版以上に敵、味方ともに一段と魅力的に感じたし
戦闘シーンの迫力、カッコよさは凄かったです!

大きな流れは特級の力を持つ憂太の能力を欲して
戦いを仕掛ける同じく特級の夏油傑(げとうすぐる)対高専の総力戦という形で進んでいきます。

面白い作品って味方はもちろんですけど、敵役も魅力があるってのが
必須だと思います。
今回はというと
げとうは特級という強さで終始余裕な雰囲気で対峙する姿は
全く見劣りしませんでした。さらに自らは元高専にいた過去
もあって高専時代の五条との仲や因縁も少し垣間見えたり敵役として
見どころ満載のキャラでした。

それにしても後半のバトルシーンは圧巻だったな~~!!
憂太を仲間を守ろうと相手の強大さに屈せずに戦うパンダ、とげの
姿。
東京、京都ではTV版で馴染みのあったメンバー達総出演。

強気だけど、強くあらねばならない真希の優しさも描かれてて
思わず涙出ちゃいました><!

げとうの強大な力の前に死を覚悟した憂太が里香を前に
 「里香 いつも守ってくれてありがとう
   僕を好きになってくれてありがとう
    ・・・最後にもう一度力を貸して・・・・・・」

怨霊となってしまっても憂太だけのことを一途に案じる里香。
化物と化した姿、声がこんなにも愛おしく感じられるとは・・
切なくて涙止まらないんです~~><!
  
 「これからは、ずっと一緒だよ・・愛してるよ里香・・」

呪術で、このアニメでこんなにも泣けてしまうとは不覚でした。

高専のやり方全てを良しとしていない五条と
道はたがえたけど、かつて親友だった、げとうとのラストのやり取りも
大人組として良い演出でした。

音楽も最高でKing Gnuのエンディング「逆夢」は余韻たっぷりで
聴いてるだけで涙出ちゃうんだよな~~。

主題歌「一途」のほうもオシャレでアップテンポでカッコいい楽曲
でした。

TV版観た時より呪術好きになったかも!?
こんな劇場版ならお金出す価値あったと思います。
観て良かったと思える素晴らしい作品でした。

投稿 : 2022/01/16
閲覧 : 144
サンキュー:

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劇場版 呪術廻戦 0のストーリー・あらすじ

『呪術廻戦』原点 愛と呪いの物語-。

集英社「週刊少年ジャンプ」で連載中の、芥見下々による漫画作品「呪術廻戦」。2018年3月から連載が開始され、人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描き、既刊16巻にしてシリーズ累計発行部数は驚異の5000万部を突破。2020年10月から2021年3月までは毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、深夜アニメ枠ながら、高視聴率を獲得。定額制動画配信サービス全体の視聴者数週間ランキングでも約2カ月に渡って1位を記録し続けるなど、一大ムーブメントを巻き起こした。(GEMランキングクラブ調べ/2021年1月23日~3月20日の毎週土曜に過去1週間の視聴作品を調査)

そして、2021年12月24日。『呪術廻戦』は映画となって新たなステージを迎える。劇場版で描かれるのは、既刊単行本の中でも人気のストーリーの一つである『呪術廻戦』の前日譚、「呪術廻戦0 東京都立呪術高等専門学校」。通称“0巻”。

『劇場版 呪術廻戦 0』―これは、呪術廻戦の原点の物語であり、“愛と呪いの物語”。(アニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
2021年12月24日

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