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「古見さんは、コミュ症です。(TVアニメ動画)」

総合得点
71.5
感想・評価
276
棚に入れた
941
ランキング
1282
★★★★☆ 3.6 (276)
物語
3.4
作画
3.6
声優
3.6
音楽
3.6
キャラ
3.6

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古見さんは、コミュ症です。の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

とっもだち100人、でっきるかな?

これはコミュニケーションが苦手なヒロインが友達を100人作るために奮闘するコメディである

そしてこのコミ症のヒロインはニチアサにッ...!

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 210
サンキュー:

6

ネタバレ

賭けくるい さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

漫画なら面白いかも?

こみがしゃべんない

もっと喋れや、ただのクソ陰キャ女

つまらん

投稿 : 2023/05/10
閲覧 : 87
サンキュー:

3

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

古見さんは青春を満喫する

容姿端麗、頭脳明晰ながら極度のコミュ症の古見さん。そのコミュ症の古見さんの為に色々奔走する只野くんは結構良い奴過ぎる。

途中までは色んな個性的な学友達と親友になる過程が描かれるのだけれども、ある程度友達が増えてくると、ラーメン屋行ったり、勉強会をしたり、買い物をしたりとラブコメというより日常系の作品なんだなとようやく気付かされる。

そして、夏休みのプール、盆踊り、体育祭、文化祭と学校の行事もひと通りコンプリートする勢いで、楽しい反面、これネタ切れとか大丈夫なのかなと少し心配になってくるほど。

二期ではどんな感じで話が展開していくのか気になる所ですが、それなりに楽しめたので一期に続けて視聴しようと思います。

投稿 : 2022/10/23
閲覧 : 115
サンキュー:

7

ネタバレ

なご さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作既読

原作が好きだったので視聴。
物語の雰囲気も声優もイメージ通りだった。
ただ、キャラや作画には好き嫌いが分かれそう。
あとはOPが良かった。

2期にも期待。

投稿 : 2022/10/13
閲覧 : 113
サンキュー:

5

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

コミュ症を救うのは 俺だ!

 全12話。原作は一部既読。

 リアタイで見てたのですが、4話で断念していました。しかし暇だったので最後まで視聴しました。

 そうですね・・・ちょっと評価しづらいですが、僕は低評価気味です。この作品を好きな人は注意。

 アニメーションとしてのクオリティはめちゃくちゃ高く、原作をうまくアニメに落とし込んでいるな、と感心しました。漫画の吹き出しとか効果音とかをアニメでも効果的に使っていて、演出はとても良かったです。「漫画の雰囲気をアニメで再現するんだ!」という気概が感じられて、良かったと思います。

 となると問題は元々の素材…ただ全部が悪いというわけではないです。

 1話の演出はとても良かったのですが、4話の時点ではあんまりひかれず断念。でも最後までみるとそこまで悪くはなかったですね。
 良かったのは只野くんと古見さんの関係、また古見さんの家族及び親戚のエピソードだったら高評価です。僕も人と話すのは苦手なので古見さんのコミュ障あるあるはすごく共感できました。そんな古見さんを助けてくれる只野くんはすごくありがたいんです。そこは二人の関係はほのぼの見れました。

 ではどこが良くないのか…それは「サブキャラ」ですね。

 サブキャラが全体的に苦手でした。キャラが多いですけど、だいたい記号化されていたので人間味を感じないことが苦手だと思います。12話を通して、キャラは沢山出たんですけど昭和のような古臭いキャラが多く、ギャグも寒かったり、見てて冷めましたね。。
 なにより苦手なのが只野くんの扱いが酷いこと。サブキャラたちが古見さんに近いからって只野君に酷いことをするので、これは嫌でしたね。古見さんのことをよくも知らずに妄信して持ち上げるのも嫌でしたし、只野くんに酷いのが苦手な要因でした。
 日常・ラブコメの醍醐味として、キャラは少なく絞って一人ひとりを掘り下げる、というのがあると思います。話が進んでいくたびにキャラのいろんな一面が見れるのが良いところです。
 ただこのアニメに関してはメインの二人以外は記号化されたキャラがわいわい騒いでるだけなので日常系としてはイマイチ…というのが正直な感想です。

 でも作画・演出・OP、EDはとても良かったので、一概には悪いとは言えないアニメでした。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/08/31
閲覧 : 313
サンキュー:

19

ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

犬を呼ぶ時に電話があった方がいいですもんね

率直な印象を申すとキャラデザが致命的に悪いですね。
このキャラデザでは可愛いキャラも可愛く見えないって感じですが、まあ百歩譲ってキャラデザに関しては置いといたとしてもただ本作の内容自体が観ていて悪い意味で疲れる感じで、特に多数のエキセントリックなキャラ達による騒がしさや、或いは周囲が大袈裟に古見さんを持ち上げるノリが寒くて観てられないし、また古見さんが周囲から異様に担ぎ上げられるのとは対照的に主人公である只野に関しては周囲から不当に貶められるのは不快にさせられて、何だか本作における笑いの方向が個人的には総じて笑えなくて気分が悪くなるんですよね。

OP,EDの演出、作画は申し分ないのだがやはりキャラデザがあまりにひどいためそこが受け入れられないと満点に値する評価できなかった。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 142
サンキュー:

3

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

とても優しいアニメ

原作未読(2022.7)
1・2期視聴済。
某少年サン〇ー連載中。キャラの顔はシンプル。主人公古見さんはパニくると表情が目だけのディフォルメ仕様になる感じかな。
内容は主人公古見さんがコミュ症で誤解されやすく、中学まで友人ができた事もなかったが、高校入学を期に初めてできた友人達と過ごす夢のような学校生活を微笑ましく見守るといった所だろうか。
作品を見れば決してコミュ症(障)と呼ばれる?方々を揶揄するような内容ではないが、今の時代としては中々ハードル高目な気がしないでもない。
その為かどうかわからないが、毎話コミュ症について簡単ながらナレーションにて補足説明?している(決して彼らは人とのの繋がりを拒絶したいわけではないという事を理解して貰えると助かります的な)。
しかし、この古見さんの夢のような学校生活はその特殊な学校であるが故に可能であると言えなくもない。つまり古見さんを含め、言い方を悪くすると「変な人」が集まる学校という事だ。変な人達ばかりだから古見さんもそれほど特異ではないのだ(無論、古見さんが眉目秀麗で人目を惹く存在である事も重要な要素であるし、只野君という通訳が居る事も重要)。そういう特殊性がなければやはり物語を作るのは難しかったと思う。
その上で皆が古見さんに憧憬と友愛で包み込む事ができるのだと思う。制作陣も仕事ぶりから察するにそんな友人の一人なのかも知れない。

私のツボ:ゴミ箱の尾鶏さん

追記:{netabare} 自分が思ったより「あにこれ」の評価が低めだったので、低め評価の方のレヴューを拝読させて頂きました。
成程、原作はギャグ寄りの作品なんですね。自分はアニメの捉え方は喋らないラブコメ変人学園モノという感じでしょうか。
特に只野君の評価が悪いようですね。アニメの只野君はかなりまともな扱いであり、原作との位置づけが違うようです。という事は彼の立場の向上が作品の雰囲気を変えてしまった要因の一つなのかもしれません。自分が優しいと感じたのは只野君の扱いの事なのかも知れませんね。
しかし、自分はアニメから入っているので、原作の方に違和感を感じるかも知れませんね。まぁ読む事はないでしょうが。
難しいですね。アニメの制作ってのは。{/netabare}

投稿 : 2022/07/22
閲覧 : 143
サンキュー:

5

ネタバレ

誰か さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

疲れず楽しめる、ホンワカアニメ

この作品は、なんとなく見始めたんですが、何もすることも無く、暇な一日のんびり見るのに最適なんじゃないか? 

と、特に1クール目がお勧めです。

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 124
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

コミュ症美少女を周囲が姫プレイ接待する感じのコメディー路線ラブコメ?好みに合わず

2期までで全24話。(2期まで纏めてレビュー)
コミュ症(というより重篤な対人恐怖症?)なヒロインを、主人公?男子が少しずつ交流、本当は友達たくさん作りたいヒロインに協力していく過程でラブコメしたり、個性的クラスメートとの絡みでコメディーしたり。

【良い点】
コンセプトはユニーク。
全然作風は違うがワンパンマンのキングが最強と誤解されるとか、そういうカン違いを笑うタイプ?

クラスメートは変人揃いだが例外無く古見さんに好意的なので、不快感は少ない。
2クールを通して優しい作風、ドタバタしたりシチュエーションコメディーする間に古見さんと只野君のもどかしい関係が進展するラブコメや、賑やかなクラスメートと青春する学園生活の雰囲気は良好。
どちらかというと2期の方が良エピソード多い。
ラブコメや古見さんの成長劇としては2クール使って丁寧だった。
ここら辺の内容は良いため、なんだかんだで2クール視聴して後悔は無い程度には楽しめた。

キャラ人数が多いため、2クール何とか持たせるネタはある。
面白いかはともかく。

クラスメートが絡まないネタ(家族と花札とか)は比較的面白い傾向。2期に多い。

OP曲は1期2期共に良かった。

【悪い点】
キャラデザが可愛くない。
わたモテのもこっちの方がまだ可愛く見える。
超絶美少女設定の説得力が無く、キャラ萌えアニメとしてはイマイチ。

コミュ症主人公を周囲が勝手に誤解してヨイショするタイプのコメディー自体が苦手。
「はんだくん」や「潔癖男子青山くん」と似たタイプだが本作が一番酷い。
コメディーが古見さんに憧れるか恐れ入るかのワンパターンで辟易。

キャラクターもキャラ付けがワンパターン、見せかけの個性だけで中身を感じない。
古見さんを持ち上げる為にカマセにされているキャラが多く、彼らの滑稽さを嘲笑う感じのネタが目立つ。
そうした浅薄なキャラたちが古見さんの内心無視して勝手に盛り上がる一辺倒。

古見さんだけを聖域化した上で、周囲のモブ達がくだらない争いに興じ、古見さん戸惑う展開も多用。
そうした群像劇はギスギスしがちで楽しくない。
総じて退屈な上に若干の不快感が否めず。

只野君とのラブコメに関しては良い感じだけど、ふたりともキャラが弱すぎる。
進展が遅く、2クールで見る程の内容ではない。

【総合評価】2~3点
2期で多少盛り返したが総合的にはイマイチ。
多分悪い作品ではないんだろうけど、好みに合わない。
評価は普通寄りの「悪い」

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 198
サンキュー:

11

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

実は、コミュ症の古見さんをサポートする只野クンのおはなし?。。@2話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
“コミュ症”とは──人付き合いを苦手とする症状。またはその症状を持つ人を指す。留意すべきは──苦手とするだけで、他人と係わりを持ちたくない、とは思っていないことだ。桜舞う高校1年、極度のコミュ症である古見さんが出会ったのは、“普通すぎる”クラスメイト・只野くん。人前で緊張してしまう古見さんの夢は、「友達を100人作る」こと。古見さんの「1人目の友達」になった只野くんは、残り99人の友達づくりを手伝ってくれることになりました。個性派ぞろいの高校で、古見さんの夢は叶うのでしょうか?伝えたい、でも伝えられない…そわそわ、どきどき、思わずにやにやでも時折、胸にチクリと突き刺さる?沈黙の美少女・古見さんのコミュ症コメディーです。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:オダトモヒト(小学館『週刊少年サンデー』連載中)
総監督:渡辺歩
監督:川越一生
シリーズ構成:赤尾でこ
キャラクターデザイン:中嶋敦子
美術監督:佐藤勝
色彩設計:林由稀
撮影監督:並木智
編集:小島俊彦
音楽:橋本由香利
音響監督:渡辺淳
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作:オー・エル・エム
制作:小学館集英社プロダクション

主題歌
OP:「シンデレラ」サイダーガール
ED:「ヒカレイノチ」Kitri
{/netabare}
キャスト{netabare}
古見硝子:古賀葵
只野仁人:梶原岳人
長名なじみ:村川梨衣
山井恋:日高里菜
中々思春:大久保瑠美
上理卑美子:藤井ゆきよ
矢田野まける:前島亜美
地洗井茂夫:赤羽根健治
井中のこ子:潘めぐみ
尾根峰ねね:青木瑠璃子
尾鶏かえで:森山由梨佳
園田大勢:佐藤悠雅
忍野裳乃:小野賢章
鬼ヶ島朱子:ブリドカットセーラ恵美
古見秀子:井上喜久子
古見将賀:星野充昭
古見笑介:榎木淳弥
只野瞳:内田真礼
ナレーション:日髙のり子
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミュ01「喋りたいんです。」私立伊旦高校。県内でも有名な進学校でありながら、試験方法は面接のみ!合格基準は…個性!そうここは、奇人!変人!はぐれ者!クセの強いものだけが集まる学校!!それに気づいていない新入生只野くんの目標は、周りの空気を読み、波風の立たない高校生活を送ること。
登校初日、そんな只野くんが出会ったのは万人が振り返る美少女・古見さん。口数が少ない古見さん、実は「どうやって話しかけよう」「話しかけた後どうしよう」と、とても考えていて、人と喋ることができなくて、でも喋りたくて。そんな古見さんのコミュ症に気づいた只野くんは、古見さんの「友達を100人作りたい」という夢を知り、1人目の友達になることに
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、只野クンが古見のコミュ症に気づいて声をかけ
それでわかってもらった古見が、黒板に
本当は話したい、ってゆうことや今まで話したかったことを書いて
夢は友達100人作ることって書いたの。。

それで只野クンは最初の友達になって
友達100人作りを手伝うことにした
ただ、この学校って変人ばっかりだから
友達作りも大変そう、ってゆうおはなし。。



筆談だから、おはなしが長く感じたけど
気持ちが伝わってくる、いいエピソードだった。。

はじめ、古見さんは書くのは大丈夫だったら
自己紹介のとき、書いたらよかったのに、って思ったけど
きっと、あれだけ書けたのは、只野クンが自分のこと、わかってくれた!
って思ったからだと思う。。


にゃんもコミュ症だけど、目を合わせなかったら、まだ大丈夫かな。。
だからクラスで研究発表みたいのがあった時
模造紙を見ながら話すことはできた。。

でも1対1とかだと、見られてる!って思うとダメで
顔を見ないで話すと、変な子だって思われてる!って思って、
左目の上あたりがくすぐったくなってきて
目をそらしちゃって、話せなくなるパターン。。

だから、黒板だったら大丈夫ってゆうのはちょっとうらやましいかも。。


あと、試験が面接だけの学校に
コミュ障の古見さんがどうやって受かったのか気になる^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミュ02「幼馴染です。」古見さんの「友達100人作り」を手伝うことになった只野くんは、クラスの”イケてるグループ”の山井さんにまず声をかけ、見事玉砕。続いて、コミュ力モンスターであり幼馴染の長名なじみに話しかけるのだが、こちらも断られてしまう。「人気者の古見さんには自分の手助けが無くてもすぐ友達ができる」と話すなじみだったが、只野くんは……?
コミュ03「殺し屋じゃないです。」なじみと一緒に下校することになった古見さん。何とか古見さんと会話しようとするなじみだが、突然幼馴染のまぁくんとしーちゃんが現れ事態は急変。なじみに好意を抱いているまぁくんが強引になじみの腕をつかんだ時、古見さんは……!?
コミュ04「はじめてのおつかいです。」古見さんと友達になったなじみは、古見さんを昼食に誘う。一人でしゃべり続けるなじみだったが、頭がパンク気味の古見さんに只野くんは助け舟を出す。古見さんの「友達を100人作る」という目標を聞き、なじみはある課題を出すが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、只野クンの幼なじみの長名なじみクン(さん?)が
2番目の友達になるおはなしで
なじみは学校中の人と幼なじみで人気者。。誰とでも仲良くなれる。。
性別不明(男の娘?)で、ちょっとイジワルなところもある^^

実は小学生のころ、古見の幼なじみだったけど
話しかけたら無視されて、それから古見さんが怖くなったみたいで
はじめは友達になるの拒否してたけど
只野クンがたのんで、いっしょに帰ることに。。

その途中で現れたなじみの幼なじみが、なじみとムリヤリつき合おうってして
いきおいでカギを落としたんだけど、そのカギを拾って渡そうとした古見は
コミュ症で目つきも悪いし「これ落とした」が「ころした」みたくなって
彼らは逃げて行った。。

それでなじみは本当の古見がどんな人かわかった。。

3話目は、仲良くなろうとしたなじみが
古見にスタベ(スタバみたいな)で、ドリンクを買ってくるようにたのんで
買い物に行かせる、ってゆうおはなしで
古見と、スタべの店員のリアクションがおもしろかった^^



古見さんに、友達作りの手伝いをしようとした只野クンが
実はぼっちだった、ってゆうのがおかしかった^^

ただ、声をかけたクラスメイトが
只野クンに上から目線、ってゆうのが気になった。。
そうゆう人とはあんまり、友達にならない方がいいかも。。

友達って難しいよね。。

ヤクザとか、詐欺師みたいな人もいるし
でも、そうゆう人が、意外といい人だったりすることもあるし
かと言ってつき合うと
利用されたりして他の人にまで迷惑かけるかもしれないし。。



なじみのキャラが濃すぎて、おもしろかった^^
それに、男か女かわからないところも。。

情報量の多いおはなしだったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第3話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミュ05「あがり症です。」とても緊張しいなあがり症の上理さんは、何故か古見さんに見つめられていた…!耐えられずトイレの個室という絶対領域(パーソナルスペース)に逃げ込むが、古見さんはトイレにまでついてくる!パニックになる上理さん。古見さんが見つめていた理由とは…?
コミュ06「携帯電話です。」古見さんがガラケーを手に入れた!
状況を理解できない只野くんだったが、古見さんがいままで携帯電話を持っていなかったことを知る。友達の番号を聞きにいこうと誘う只野くんに、勇気を出して古見さんは一人でなじみや上理さんのもとへ向かう。でも本当は最初に番号を登録したかった人がいて…。
コミュ07「委員会決めです。」学級委員を決めるホームルーム。クラス全員が古見さんを学級委員長に推薦する中で、無理だと震える古見さん…。そんな古見さんを助けようとする只野くんを見て、「ボクに任せな」となじみが立ち上がる。そして言い放った!「古見さんは学級委員長なんかに収まる器じゃないだろー!!」。……ん?
コミュ08「間違い電話です。」携帯電話を買ってもらったことがまだうれしい古見さん。と言いつつ、まだ登録してある友達も少なく、携帯電話でやることもあまりない…。一人自宅で数々の着信音を鳴らしてみたり、携帯電話を開いたり閉じたり、電話帳を眺めてみたり…。電話帳に只野くんの名前をみつけ、電話をかけるふりをしてみた古見さん。すると、なんと発信音が聞こえてきて…。
コミュ09「齋藤さんです。」昼休み、教室のイケてるグループは盛り上がっていた。楽しそうにゲームをする皆を見て、やってみたいオーラが滲み出る古見さん。それに気がつく只野くんだが、“イケてるグループ”に混ざるのは至難の業…。そんな只野くんの迷いを見逃さないなじみは、いきなり2人に声をかける!?古見さん、ゲームできるかな?
{/netabare}
感想
{netabare}
「あがり症です。」
上理さんを見つめてた理由はTVを見てる人だったらだいたい分かるけど
じっと見られてたら怖いよね^^

にゃんもあがり症だから思うけどあがり症もコミュ症の1種だと思う。。
それが改善されたからよかったけど
実は古見さんはあんまり関係なかったかも^^

それに上がり症だけじゃなく、実はM体質だった
ってゆうのも、キャラが濃いなぁ^^;

「携帯電話です。」
ガラケーを買ってもらった古見が、電話番号を教えてもらいに
なじみと上理のところに行くおはなし。。

2人は紙に番号を書いたんだけど
なじみが察して上理にも伝えたせいで、上理が古見が初めに登録したいのは
只野クンの番号だって、古見と只野クンのいる前で言っちゃって
テレる2人がかわいかった^^

あと、上理のMリアクションが、ちょっとキモ過ぎるみたい。。

「委員会決めです。」
なじみの「古見さんは学級委員長なんかに収まる器じゃないだろー!!」
は分かるけど、役職が神って何www

結局、めんどくさい仕事は只野クンに行って
なじみが副委員長ってゆうのはよかったみたい^^

ちなみににゃんは、いつも図書委員に立候補してたけど
みんなが図書委員は大変だった思ってるのと違くて
お昼とかは図書室に逃げ込めばいじめられないし
借りに来る人はほとんどいないから雑誌とかも読めるし、ぼっち向けw

あと、図書室のロッカーに、教材とかおいて帰れるから
重いカバンを持たなくってもいいってゆう特典付き^^

「間違い電話です。」
電話が耳に当てるだけで通話できるようになってて
只野クンにかけるフリしてたら、ほんとにかかっちゃった!?

出たらすぐに切ったけど、心配した只野クンがかけ直してきて
間違い電話だって言って切ったけど、只野クンは声が聞けてうれしかったし
古見は初めての電話で、うれしさと恥ずかしさで足バタバタ。。
ってゆうおはなし。。

古見さんの「おかけになった電話は。。」
ってゆうリアクションがおもしろすぎw

友達ってゆうか、ラブコメっぽくってよかった^^

「齋藤さんです。」
古見さんが、いけてるグループのゲームに参加するおはなしで
ちなみに場にいたメンバーは、なじみのほかに
山井恋、地洗井茂夫、鬼ヶ島朱子、忍野裳乃、園田大勢。。

みんなの古見さんに対する反応と
只野クンに対する反応の差がおかしかった^^

あと、いろいろなゲームが見れておもしろかった^^

これって古見さんが、いけてるグループのみんなと友達になれた
ってゆうことなのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミュ10「身体検査です。」矢田野さんは、負けず嫌いです。クラスのマドンナであり、憧れであり、そして神である古見さんに勝つことが目標らしい。今回の勝負は身体測定。“ただの人”只野くんが高校生男子の平均値を次々と叩き出す中、古見さんの測定結果は……!そして、古見さんと(勝手に)競い合い、彼女が出した結果と勝敗とは……!?
コミュ11「恋です。」古見さんに小さな(?)恋をしている山井さんは、古見さんに近付くため、自分を紹介してもらうようなじみに頼む。昼食の約束を取り付け有頂天になる山井さんとは裏腹に、OKと言ったものの緊張で震える古見さん。一方、古見さんの感情が未だに読めないなじみは只野くんの通訳を求めるが、只野くんが、今日登校してきていない事に気がついて……?
{/netabare}
感想
{netabare}
「身体検査です。」
すごく短い1話で
負けず嫌いの矢田野まけるが、勝手に古見をライバル視して身体測定に挑み
負けたけどかっこつけて負けを認めないで、ひとりで勝手に空回りしてる
ってゆう、自爆が悲しいおはなし^^

負けるのキャラが
ちょっと「ジャヒー様はくじけない!」のサルワとかぶってるかも。。

「恋です。」
病んでる山井さんのメイン回で、只野クンを敵視して
さらって家に閉じ込めておくとか、ふつうに犯罪者で
その病っぷりがありえなさ過ぎて、おかしかったかも^^;

そんな山井さんをダシに、古見さんと只野クンの距離が近づいて
とうとう古見さんが口を利いたところは、ちょっとうるうるしちゃった^^

山井さんも反省して(?)、友達になれたところはよかったけど
その前に
只野クンにはてを出さない、ってゆう条件を付けた方がよかったかも^^

でも、世の中って、本当にこうゆう病んだ人がいるから
被害にあった人はかわいそうなんだけど
こうゆう病気の人も、好きでそうなったわけじゃないから悲しいよね。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミュ12「夏服です。」6月1日。衣替えの初日、生徒たちは古見さんの夏服姿に見とれていた。山井さんをはじめ、周りの反応がいつもと違うことに気がついた古見さんは、不安な気持ちで教室に向かうが…。
コミュ13「体力測定です。」再登場、まけるちゃんの好敵手(とも)古見さんとの競争種目は体力測定。「人生は自分で変える事ができる。」それを証明するために、私は勝たなきゃいけないの。古見さんより秀でた部分が一つ欲しい――最後の種目50M走、そんな彼女が古見さんの走りを見て感じたものとは…!?
コミュ14「ヤサイニンニクアブラマシマシカラメです。」ラーメン屋さんに行くことが夢だった古見さんは友達と「らぁめん だろう」へ。ラーメン通の上理さんから着席までの鉄の掟を学び、ガンコ店主の前へ。そして上理さんは呪文を唱えた…「ヤサイニンニクアブラマシマシカラメ」と。
コミュ15「血の契約です。」体内の禁忌の力(ドラゴン・フォース)が反応し、コミリア姫(古見さん)に血の契約を求めたマルソート・レス・プリマベラ(中々さん)。身に覚えがあるくすぐったい違和感を抱く只野くんだが、古見さんは本気にしている様子。突然邪眼(ものもらい)が暴走して中々さんは去ってしまったが、只野くんは「血の契約」が友達になりたいということだったのではと古見さんに話す。
{/netabare}
感想
{netabare}
「夏服です。」
古見さんが、周りの反応がいつもと違うと思ったら
夏服だったから、ってゆう、それだけのショートストーリーだったけど
みんなの反応がおもしろかった^^

「体力測定です。」
コミュ10の「身体検査です。」に出てた、まけるのおはなしで
今度は体力測定で、勝手に競争したんだけど、全部まけるの負け。。

それで、古見さんに握手を求めたら
古見さんは何だかわからずに固まって、手を出さない。。

まけるはそれを、古見さんが自分を強敵(とも)だと認めた
って勝手にカン違いして去って行って
古見さんに強敵(とも)ができた、ってゆう^^

カン違いネタで、おもしろかった^^


それで、おはなしはそれだけだと思ったら
後半はなじみと只野クンが、古見さんの家に遊びに行くおはなしで
なじみの、駐輪を取りしまるオジサンの話し、聞きたかったよねw
続きは古見さんの家ですればよかったのに☆彡

古見さんのお母さんは、永遠の17歳の人w

古見さんの秘密は、とくに隠れてない秘密だったけど
いろんな習い事してたりしたこと、いろいろ分かってよかって^^

そこでなじみが、古見と只野クンを2人っきりにしたけど
ぜんぜん何も起きなかった^^

でも、こっそり2人の写真を撮って、ケータイに送ったら
古見さんが喜んでたみたい^^

このおはなしって、タイトルにはなってなかったけど
ちょっといいおはなしでよかった◎

「ヤサイニンニクアブラマシマシカラメです。」
ラーメン屋さんに行くことが夢だった古見が
ラーメン通の上理さんに連れられて、只野、なじみたちと4人で
「らぁめん だろう」へいくおはなしで
古見は鉄の掟どおり、さっさと全部食べて、さっさと出た。。

只野、なじみは、きつそうだったけど
また1週間後に同じお店に行った、ってゆうおはなし^^

ラーメン食べる古見さんが
何だか、ラーメン大好きな小泉さんみたいだった^^
ラーメン大好き古見さんw

このおはなし自体は、あんまりおもしろくなかったけど
すぐ終わったからよかった^^

「血の契約です。」
中二病の中々思春と友達になるおはなしだったけど
途中に只野クンの中二病の黒歴史の
前に言ってた、校庭にLOVEって書いてコクったエピソードがあって
中二の只野クンがかっこよかった♪

フられてもかまわないで、もっと中二病続けてたらよかったのに☆彡

あと後半、体育の時間に
コミュ障な古見さんの方から、中々さんをさそうシーンがあって
まだ、話すのはニガテだけど、すごく成長したみたいでよかった☆


特殊EDからCパートまでの
雨の日、傘のない只野クンを待ってた古見さんが
相合傘で帰るおはなしも良かった^^

なじみ、GJ!^^
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第6話
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公式のあらすじ
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コミュ16「ギャグです。」只野くんが登校すると教室にはすでに古見さんがいた。只野くんと目が合うと突然震えだし、封筒を手渡してくる古見さん。
只野くんが緊張しながら封筒を開けると、紙には「布団がフットンだ」と書いてあり...?
コミュ17「買い物です。」なじみの提案で服を買いに行くことになった古見さん。上理さんに加え、怖がる古見さんのために只野くんも同行することに。ショッピングセンターに偶然(?)居合わせた山井さんも合流し、古見さんのコーデ対決が始まる! 古見さんの心を射止めたコーデはいかに!?
コミュ18「美容院です。」無事購入したワンピースを嬉しそうに見つめる古見さん。その勢いで美容院へ来たのだが、新人美容師新井さんの質問攻めに震えてしまう。もてなせていないと逆に不安になる新井さんだが、カリスマ美容師雁巣さんは古見さんの事をよく分かっていて...?
コミュ19「モヤモヤです。」夜、古見さんは眠れずにいた。今日の山井さん、なじみ、上理さんとの会話...モヤモヤポイントが浮かんでは大きくなっていく。寝る前に色々考えすぎてしまうコミュ症の古見さんだが、最後に只野くんの会話を思い出し...。
コミュ20「テスト勉強です。」みんなでテスト勉強しよう! なじみの発案で、図書室でテスト勉強をする古見さんたち。だがそこには図書室の主、檎林美先輩がいた! 図書室でうるさくするとハリセンで叩かれ、3アウトで退場となるという。謎のシチュエーションの中、まさかのジェンガ勝負が始まる。
コミュ21「夏休みです。」夏休み1 週間経過。あまりの外への出なさに不安になってきた古見さんは、会話シミュレーションノートを片手にガラケーを見つめる。やっとの思いで通話ボタンを押す古見さんだが、相手の只野くんは通話中。しゅんとしていると、直後に着信音が鳴り...?
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感想
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「ギャグです。」
何かの暗号か?って思ってたら、おやじギャグで
古見はおもしろいって思ってるんだけど、只野クンやなじみにはウケなくって
只野クンが見本に「ネコが寝ころんだ」って言ったら
古見さんにウケた、ってゆうおはなし^^

にゃんのパパもよくおやじギャグをゆうけど
「ブリの切り身にゆでたほうれん草を乗っけて、おひたしぶり~」とか
「電球を取り換えてくれてデンキューべりマッチ」が最近おかしかったw

「買い物です。」
自分の服を買ったことがないってゆう古見さんのために
近くのモールに買い物をしに行くことになって
古見、只野、なじみ、上理の4人と、後からついてきた山井が
1万円以内で、古見さんに似合うアイテムを選んで試着してもらうことに。。

なじみの選んだチャイナ服とか、上理の子供っぽい服とか
みんな自分の好みが出過ぎてて
選ばれたのは只野クンの清楚なコーデだった、ってゆうおはなし^^

にゃんはひとりで行くと、ぜったい店員さんが話しかけてくるから
服とか買いに行くときはママといっしょだけど
古見さんといっしょで
外に出かけることがほとんどないから、あんまり必要ないかも^^;

「美容院です。」
古見さんが、行きつけの美容院に行くおはなしで
切るのはカリスマ美容師なんだけど、それを新人の子目線で見せるの^^

にゃんが行く美容院はカリスマじゃないけど、10年以上行ってるところだから
いつもと同じでお願いします、ってゆうだけでいいから便利。。

寝たフリはしないけど
髪が目に入らないようにするために
できるだけ目をつぶってるときが多いかな^^

見てて思ったけど、コミュ症の人って、みんな似たような感じなのかも^^

只野クンだけが髪切ったのに気づいてくれたけど、さすが♪

でも、YouTubeで誰かが言ってたけど、話題のないとき
とりあえず「髪切った?」って聞くと、話のきっかけがつかめるんだって^^
やったことないけどw

「モヤモヤです。」
コミュ症の人は夜中「なんであんなこと言っちゃったんだろう?」
って考えだして眠れなくなったりする。。
ってゆうのは、まるでにゃんのこと言われてるみたいでドキッとしちゃったw

おはなしは、古見さんが夜中に、みんなとの会話を思い出して。。
ってゆう内容で、その時の会話がショートコントみたいだった^^

オチは只野クンのボケだったけど
大正デモクラシーは知らない人でも、灯台下暗しは知ってると思う^^

ちなみににゃんはずっと、「灯台」って海にあるアレだと思ってたけど
実は江戸時代とかに部屋で使われてた、スタンドみたいな物なんだって^^
https://kotobank.jp/word/%E7%81%AF%E5%8F%B0-103858

でも、古見さんはそれを思い出して、癒されて眠れたみたいでよかった^^

「テスト勉強です。」
試験が近づいて、勉強嫌いのなじみが勉強しようって
古見、只野をさそって図書室に行ったんだけど
ジェンガまで出して騒ぐから、追い出されちゃった。。

でも、実は古見さんも遊びたかったって分かって、3人とも退場^^

そのあと結果発表で、なじみは意外と頭がよくって、古見さんの次。
只野クンは平均点^^
ついでにまけるは、古見さんにぜんぜん追いついてない、ってゆう^^;

「夏休みです。」
宿題もぜんぶ終わって、友達を誘って遊びに行きたいけど
電話する勇気がない古見さんと
古見さんの、そんな気持ちは何となくわかるけど
電話する勇気のない只野クン。。

そんな時、なじみから電話がかかってきて
2人ともいっしょにプールに行くことになって
思わずガッツポーズ!ってゆうおはなし^^

にゃんも電話って苦手だから、ケータイとか持ってないけど
友だちのいる古見さんだったら
メールとかできるからスマホの方がよさそう^^

なじみには感謝しないとね☆彡
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第7話
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公式のあらすじ
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コミュ22「プールです。」今日は皆で市民プールへ! 山井さんグループも合流し、人数が増えて緊張する古見さん。女子メンバーの水着が輝く中、大型スライダーで叫んだり、流れるプールで泳いだり、みんなで勝負をしてみたり、楽しい時間が始まった!
テンションが上がったなじみの後ろを走ってついていく古見さんだったが、突然つまづいてしまい…!?
コミュ23「かき氷です。」一人で図書館に出かけようとしていた古見さんを、父・将賀が送ってくれるという。暑さに汗を拭う古見さん…道すがら、喫茶店に寄り道することに。「学校での生活はどうだ」と聞きたいけど聞けない父。コミュ症を発揮する二人の休日。
コミュ24「図書館です。」図書館に着いた古見さん。周囲の視線から逃げるように本を借りに行くが、あと一歩が踏み出せない。精神を落ち着かせるため、空いている席で本を読もうとした時、隣から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきて…。
コミュ25「公園です。」公園の前を通りかかった古見さんは、誰もいないのを確認しつつブランコに乗る。楽しくなってきた古見さんは華麗にブランコからジャンプし着地。滑り台、ジャングルジム、雲梯などこなしていく。
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感想
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「プールです。」
メインキャラたちでプールに行って遊ぶエピソードで
今回の2/3くらいがこのおはなし。。

はじめはみんなでワイワイガヤガヤしながら遊んでて
それからはしゃぎ過ぎた古見がこけて、足をすりむいちゃった。。

それでみんなは、帰ろうとか言い出したんだけど
自分のせいでみんなを帰らせることになるのを嫌った古見さんが
みんなに自分のこと気にしないで遊んで、って伝えて
なじみが空気を読んで、率先して遊びに行くの。。

そこに只野クンが帰ってきて
「古見さんがつらそうな顔してたら、みんなも楽しくないですよ^^」
って、浅いところに連れてったら、みんなが水鉄砲とかソーカーを持ってきて
また楽しく遊んで帰った、ってゆうおはなし

本当に、青春日常ってゆう感じのコメディでよかった^^

「かき氷です。」
古見さんが1人で図書館に行こうとしてたんだけど
お父さんが心配して、送ってくれることになった。。

途中で喫茶店によって、かき氷を食べながら
学校のこと聞きたいお父さんと、話したくない古見さんの
無口な会話が、無口な親子じゃなくってもそうなりそうだった^^

「図書館です。」
図書館について、本を借りようとしたけど
恥ずかしくて受付に並べない古見が、本を読んで気を落ち着かせようとしたら
隣で泣いてる赤ちゃんと目が合っちゃって
やさしく微笑んだつもりが、怖がらせることに。。

それで口角を指で上げて、笑顔を作ったら
赤ちゃんにも分かったみたいで、バイバイしてくれた。。ってゆうおはなしで
そこに、たまたま本を返却しに来てた只野クンが居合わせて
ほほえましいシーンを見ちゃったけど、話しかけずに去った。。

もちろん本は返し忘れた、ってゆうオチ^^

ちょっといいショートストーリーだった◎

「公園です。」
図書館の帰りに、誰もいない公園で遊んで、水を飲む古見さん。。

返し忘れた本を持って、もう1度通りがかった只野クンが
そのシーンを見て、いいもの見ちゃった、って
また本を返し忘れたおはなし^^

只野クンがまた現れたところでオチは見えたけど
美少女って、何をしても絵になるからいいよね^^

ただ、きれいな人って
山井さんよりもっと怖いストーカーとかに狙われる可能性が高いから
にゃんは、美少女じゃなくって良かった^^


そう言えば、いつもだったら出てきそうな山井さんが
古見さんがひとりの時にかぎって出てこないのは不思議かもw
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第8話
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公式のあらすじ
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コミュ26「お盆です。」お盆のためおばあちゃん家(将賀の実家)にきた古見さん。叔母と叔父、そして従妹との久々の再会に距離感がいまいち掴めない。従妹・晶ちゃんも緊張して古見さんとの距離がつかめない様子だったが、仲良くなりたい古見さんは、勇気を出して晶ちゃんの脇腹をくすぐりに行き…。
コミュ27「お祭りです。」またまたなじみの誘いで夏祭り会場に集合した只野くんたち。浴衣姿の古見さんも到着したが、なぜか夏祭りの約束をサウザンドブッキングしたなじみが友達の行列を作って登場。ノートを忘れて不安な古見さんだが、只野くんがいるからととりあえず会場に入ることに。しかしいつの間にか皆とはぐれ、只野くんと二人きりに…!?
コミュ28「夏休みも終わりです。」夏休み最終日、只野くんの家に集合する古見さん、なじみ、山井さん。女性が兄を訪ねてくることに驚く只野くんの妹・瞳。しかしなじみには、この会を開く目的があった。そう、まっしろなノートに宿題を写させてもらう事!!…流石に写させない皆は夏休みの思い出を話し始めるのだが、話していると古見さんが何故か涙ぐみ…!?
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感想
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「お盆です。」
お盆で古見家がお父さんの実家に遊びに行くおはなし

アバンで硝子が、先祖代々のお墓の前で長々お祈りするんだけど
ご先祖様も、硝子がないを言ってるか分からなかったのがおかしかったw

実家では、お母さんタイプの人懐っこい人と
お父さんタイプのコミュ症ぎみの人が分かれてておもしろかった^^

硝子が話はうまくできないなりに
いとこの晶にからんでくところがよかった^^
にゃんが同じようなことをしたら、変な子って思われそう^^;

おばあさんが意外にふつうな、ちょっとこわいけどやさしいおばあちゃんで
硝子の学校での話を聞いてひざ枕してくれるところはほっこりしたけど
カレシの話になってキョドる硝子と、その反応を見たおばあさんが
急にガンコなお父さんっぽい感じになったのはおかしかったw


「お祭りです。」
なじみから連絡を受けてお祭りに来た只野クンは
浴衣姿の硝子に会って、いっしょに回ることに。。

なじみがいたけど、ほかにもたくさんの友達がいすぎて
ほとんど只野クンと硝子の2人っきり、ってゆうところがおかしかった^^

型抜きは、あんなに震えてたら、よけいむずかしそうw

くじは、豪華景品は本当は入ってないみたい。。
前に有名なYouTuberの人が全部買って、サギとか言ってモメる動画見た^^

まけると思春は、気づいてももらえないところがかわいそう。。

迷子になって「みんなと合流できてよかった」ってゆう只野クンに
「2人だけの時も楽しかったです」って書いて
恥ずかしくなってすぐに消した硝子。。

ラブコメ度がどんどん上がってきてるみたい^^


「夏休みも終わりです。」
夏休みの宿題をしに、なじみ、硝子、恋が只野クン家にくるおはなしで
硝子は涙ぐんで「私、夏休みが終わらないでほしいと思ったのは初めてです」
って書いたひとことに
友だちができてうれしいって思う硝子の気持ちが伝わってきてよかった◎

なじみは違う意味(宿題が終わってない)で
終わってほしくないって思ったオチがおかしかったw

ちょっと「涼宮ハルヒの憂鬱」のエンドレスエイトを思い出しちゃった。。
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第9話
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公式のあらすじ
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コミュ 29「田舎の子です。」新学期初日。久しぶりの古見さんの姿に生徒たちは喜びを隠せなかった。そんな中、井中さんだけが憂鬱そうな表情。田舎者だとばれないように、夏休みデビューしていたのだった。古見さんを都会のオンナと見定め、後を付ける井中さん。自分のスタイルを貫く古見さんにあこがれを抱くが…?
コミュ 30「テレビゲームです。」自室で本を読んでいる古見さんの元に1通のメールが届いた。コミュ症は、メールの文面を考えるのにも時間がかかり、メール1通送るのにも精神力を使うもの。『件名:暇を持て余した神々の遊び』。…中々さんからの遊びのお誘いだったので、中々さんのお家へお邪魔することに!
コミュ 31「アルバイトです。」ティッシュ配りのアルバイトを手伝うことになった古見さん。今日中に 5000 個配らなければならないという、コミュ症にはきつい高難度ミッション。だが頼まれたら断れないのもまたコミュ症。中々受け取って貰えない現実にくじけそうになる中、ティッシュを求める女性・勅使河原欲子が近づいてきた。
コミュ 32「顔にゴミがついてます…です。」只野くんの顔にゴマがついている。困惑する古見さん、いつものように察してくれない只野くん…。ノートに書いたら伝わる?傷つけるかもしれない。次々と現れるクラスメイト…みんなの口元には何かがついている!?
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感想
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「田舎の子です。」
田舎出身ののこ子が、都会の女の硝子にあこがれて、なじみから頼まれた
サブウェイスタイルのサンドイッチを買いに行く硝子のあとをつけるの。。

ちょっと田舎者をばかにしたみたいなおはなしだったけど
劣等感を持ってるってゆうことかも。。

硝子はスタバの時みたく、、なじみからたのまれたオーダーを
何ひとつ言えなかったけど、店員さんがテキトーに選んでくれて
この前とおんなじ流れ。。
紙に書いておいて、渡せばいいだけだと思うんだけど^^

あとはのこ子が、コミ症の硝子の行動を
都会の女の行動だってカン違いするおはなしだったけど
わざと過ぎてあんまり笑えなかったかも。。


「テレビゲームです。」
思春からの誘いで、硝子が家に遊びに行ったんだけど
ゲームをやってる思春をよく分からずに見てるだけの硝子を見て
思春がメールでなじみを呼ぶと
只野クンもついてきて、いっしょにゲームすることに。。

なじみは
初心者で只野クンから教わりながら必死でアバターを動かす硝子を攻撃。。

遊びに来てくれた硝子をもてなそうとして、守る思春との闘いになって
硝子の思わぬ動きに、スキを見せたなじみに勝った♪ってゆうおはなし^^

思春のキャラが、ちょっと弱いかな。。
もうちょっと中二病セリフがあった方が良かったかも。。

日常系としてはふつうに面白かったけど^^


「アルバイトです。」
硝子が、なじみにたのまれてティッシュ配りのアルバイトを手伝うおはなしで
ティッシュを欲しがる勅使河原欲子ってゆう名前がそのままでおかしかったw

はじめはみんな、手を出していいか迷ってたけど
欲子がティッシュをもらってからは、行列ができた^^

ふつう美人が道に立ってたら、男の人から声をかけられたりしそうだけど
そこで、無言でティッシュを渡す
とかってゆうエピソードがあっても良かったかも☆彡

ってゆうか、にゃんだったら、あんな目立つこと絶対できない^^;


「顔にゴミがついてます…です。」
朝、クラスで、只野クンにあいさつした硝子は
只野クンの顔にゴマがついているのを発見。。

でも、伝えたいけど伝えた方がいいかどうか迷う硝子に
友だちが次々声をかけてくるんだけど
みんな顔にゴマをつけてて
硝子は伝えられなくってふるえてると目が覚めた。。

そんな夢を見て登校すると、只野クンの顔にゴマが。。
ってゆう、無限ループオチ^^かと思ったら
只野クンが、なじみを呼び捨てにしてるの見て
硝子が自分も呼び捨てにしてほしいって言いだすおはなしだった^^

でも、只野クンは言えなくって、テレてたら
なじみはこんど、硝子に只野クンの名前を言わせようとして
硝子も言えずに、結局いつものように呼ぶことになった^^

途中で悪夢だって分かったけど
心配事とかあると、夢に出てくることってよくあるから
にゃんは共感しちゃった。。

2週目のゴマは本物だったけど
なじみは平気で教えてて、おかしかったw

今回はおもしろかった^^
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第10話
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公式のあらすじ
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コミュ 33「体育祭です。」体育祭が始まった。我が神に勝利を!と一致団結する古見さんのクラス。「応援」の仕方が分からず戸惑う古見さんだったが、只野くんを一生懸命応援し、どうやら届いた様子。そして最後のクラス対抗リレー、第4走者の古見さんは、2年生の根津野さんとトップ争いとなるが…。
コミュ 34「ちょっと苦しいような気持ちです。」学級委員として大勢から仕事を押し付けられ忙しい只野くん。そんな彼に手を差し伸べたのは誰にでも面倒見の良い尾根峰さんだった。放っておけないと書類整理など細かい作業も手伝ってくれる尾根峰さん。仲良さそうに話す二人を見て、古見さんは初めての気持ちに出会う。
コミュ 35「プリントシールです。」プリントシールに興味津々の古見さんは、「撮れ高のなじみ」と「激盛りの山井」と共にゲームセンターに向かう。店内をキョロキョロと見渡し気になる様子の古見さんだが、撮影スピードについていけず、混乱!慣れないながらも楽しんだ古見さん、最後に書き込んだ一言は?
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感想
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「体育祭です。」
今回のメインストーリー。。

根津野先輩が熱いキャラってゆう感じで
硝子にからんでいくんだけど、硝子の反応がにぶいから
セリフが空回りってゆうのは、まけるに似てるかな?
勝つキャラなんだけど^^

でも「鬼滅の刃」の煉󠄁獄さんがすごすぎて
熱さがあんまり伝わってこなかったかも。。

おはなしは、いろんな競技をするんだけど
古見さんを意識したせいで、クラスの何人かが力が抜けて綱引きに負けたり
イス取りゲームでみんなが古見さんにイスを譲ったりして勝ったり
ってゆう、硝子が主役の運動会、ってゆう感じだった^^


「ちょっと苦しいような気持ちです。」
困ってる人を助けたくなる、お姉さんタイプの尾根峰ねねのおはなしで
生徒会活動で忙しい只野クンのこと、助けてくれるんだけど
それを見た硝子がちょっと焼きもちで、自分が手伝うって言いだして
硝子の気持ちに気づいたねねが、硝子を応援する側に回ってくれたの^^

硝子の只野クンに対する気持ちが、友だちを超えてる感じで
硝子のリアクションがおもしろかった^^

いいラブコメだと思う◎

さいごの「おわかりいただけただろうか...」で
さっきのシーンを見直したけど、ピントがズレてて気づく人はいなさそうw


「プリントシールです。」
プリに興味を持った硝子がみんなをさそってゲーセンに言って撮影。。
ぜんぜん表情を変えない硝子のプリにみんな大ウケ^^

そして帰るとき、クレーンゲームの前で立ち止まる硝子を見て
只野クンがこっそり景品ゲットしておいて、次の日渡そうってしたら
硝子も違うキャラを持ってた!?
あの後、硝子はなじみにたのんで、つれて来てもらったみたい。。

それで2人は景品交換。。
どっちも恥ずかしくって、カバンの外には付けれなかった
ってゆうおはなし^^

Cパートで、家に帰ってこっそりよろこぶ硝子がかわいかった^^
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第11話
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公式のあらすじ
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コミュ 36「文化祭の出し物です。」1-1。このクラスはいま未曽有の危機に陥っていた。学級崩壊寸前のピリついた空気!飛び交う罵声!このクラスはいま…文化祭の出し物を決めているのだ!古見さんを話の中心にしてヒートアップする会議。古見さんが投票した企画とは…!?
コミュ 37「文化祭準備です。」文化祭準備。手伝いたいけど手伝えずオロオロする古見さん。”神”座に座らせられ困っていると、文化祭実行委員の尾鶏さん、そして尾根峰さんと買い出しにいくことになった。おっとりしている尾鶏さんはホームセンターでもすぐ忽然と居なくなるが…? やっとみつけた尾鶏さん、古見さんを誘ってくれた理由はいったい?
コミュ 38「チラシ配りです。」学校の最寄りの伊旦商店街で文化祭のチラシを配ることになった古見さん、只野くん、なじみの 3 人。コミュ力モンスター・なじみは流石の交渉力!古見さんも頑張ってみるものの、なかなか難しそう…。そこで、通っている美容室、以前みんなで行ったラーメン屋さんなど知っている人たちに声をかけにいくことにする。
コミュ 39「文化祭前日です。」文化祭前夜。多くの生徒が学校に残り、明日の準備をしていた。しかし、その姿はまさに屍…死屍累々…。だが、女子グループがおにぎりを差し入れ屍たちは息を吹き返した。この中には、当然古見さんが作ったおにぎりもあるらしい…!
コミュ 40「メイドです。」文化祭が始まった。メイドの達人・明戸達人は出し物のメイド喫茶目当てで文化祭を訪れる。おぼつかないメイドの接客に目くじらを立ててしまう明戸だが、古見さんの接客をきっかけに、原点とも言えるある想いに気付く。一方、なじみと古見さんの作戦で女装メイドに変身した只野くんは、その姿を古見家と瞳ちゃんに目撃され…!?
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感想
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「文化祭の出し物です。」
文化祭でのクラスの出し物を決めるおはなしで
メイド喫茶は古見さんのメイド服姿が見たいとか
モグラたたきは古見さんに叩かれたい、とかってゆう理由で
みんなの票が割れてなかなか決まらない。。

でも、只野クンが聞いたら、硝子はメイド喫茶をやりたいって。。

そしたら急に、みんなの意見がまとまって
メイド喫茶をすることになった、ってゆうおはなし^^


みんなの、その出し物をやりたい理由が硝子がらみで
その理由を聞く硝子のリアクションがおもしろかった^^


「文化祭準備です。」
手伝いたいけど言えなくって、神座に座らされた硝子が
文化祭実行委員のかえでに誘われてねねと3人で買い出しにいくことに。。

おっとりしたかえでがはぐれて、探しに行った硝子が見つけてつれ戻して
ねねが帰ってくる前に、どうして誘ってくれたかたずねたら
只野クンたちといっしょにいる硝子と友だちになりたかったからかも?って

それで硝子は、今まで参加したくってもできなかったことを伝えたら
またかえでがいなくなってて、チェーンソーを持ってたw

帰り道、歩きながら、ねねに硝子と友だちになったことを報告して
文化祭頑張りましょうね^^って話しかけるかえでに硝子は
小さい声だけど「はい」って言って
かえでが「もっとお手伝いたのまないと。。」って^^


只野クンがいなくても「はい」って言えた硝子の成長と
それを見守るかえでとねねのやさしさが伝わってくるようなおはなしで
よかった◎


「チラシ配りです。」
伊旦商店街で文化祭のチラシを配る、なじみ、硝子、只野クン。。

はじめ、なじみのコミュ力の高さを見た硝子が
やる気を出してお店に入ったけど
言い出せなくってお客さんになって、けっきょくチラシは渡せなかった。。

それで、硝子の行きつけのお店とか
今まで行ったことのあるお店に行って、チラシを張ってもらうことができた☆

帰りになじみが1枚だけあまったチラシを
ご近所の家に配ろうって呼び鈴押したら、赤ちゃんとお母さんが出てきて
はじめは泣いてた赤ちゃんが、硝子の笑顔を見て「ここ、ここ。。」って^^

それで硝子のあだ名が「こっこ」になった、ってゆうおはなし^^


硝子が、違うって言い出せなくて、お客さんになっちゃったってゆうのは
ショップとかで話しかけられて、断れなくって何か買っちゃう
ってゆうのと同じで、にゃんもあるけど、コミュ障あるあるかも^^


「こっこ」って呼ばれた硝子の反応がよく分からなかったけど
ちょっとからかわれてバカにされたみたいな気分と
やっと仲間になれたような、ちょっと複雑な気もちだったのかも^^


「文化祭前日です。」
女子のおにぎりの差し入れに、硝子のを食べたいって思う男子たち。。

女子の証言で、みんなはきれいな三角おにぎりを取ったけど
只野クンはなじみのだと思って、残った四角いおにぎりを取ったけど
それは硝子が1つだけ、なじみのマネをして作ったおにぎりで
硝子は、只野クンに食べてもらえてうれしそうだった^^

ってゆうおはなしで
ウソつき探しのおまけもあったけど、恋だってすぐバレたw


ほんとに短いおはなしだったけど、硝子が幸せそうでよかった◎


「メイドです。」
パート1は
メイド喫茶オタクの明戸達人さんが硝子のクラスにお客さんとしてきて
心の中で、メイドを批評するおはなし。。

硝子のサービスを見て、クーデレキャラとカン違いして出てくんだけど
硝子はただのコミュ障キャラだよね^^


パート2は
只野クンが女装してメイドになるおはなしで
みんなの反応がおかしかったw

とくに妹が、だったけど「やっぱり“アレ”だった」のアレが気になるよねw


後半は来週みたい^^
{/netabare}
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第12話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
コミュ41「文化祭です。」悪だくみ顔のなじみは、文化祭で密かに一儲けを狙っていた。事業は大成功だったが、先生に見つかり失敗。次は正当な方法で宣伝を試みると言い、校内を古見さん・只野くんで回る事を提案されるが、そこに隠された狙いとは…!?
コミュ42「後夜祭です。」クラス発表で見事最優秀賞を取ったはずの 1-1。しかしなじみの不正行為がばれ取り消しになってしまう。でも、古見さんの「楽しかったです」という言葉で、クラスは笑顔に。伊旦高校恒例のダンスパーティが始まり、参加してみたそうにしている古見さんをみて只野くんは…!?
コミュ43「打ち上げです。」文化祭の打ち上げはカラオケ!みんなでカラオケに行くのが憧れだった古見さん。しかし、いざマイクを持つとだんだん不安になっていき…?
{/netabare}
感想
{netabare}
「文化祭です。」
なじみが、クラスのメイドカフェを盛り上げるために硝子に校内を回らせたり
メイドとゲームや写真撮影、デートとかさせて止めさせられたり
硝子に未成年の主張をさせてお客さんを呼ぼうとしたり。。

あと、硝子が只野クンたちといっしょに
出し物を見て回ったりして、楽しく過ごした。。

只野クンは、そんな硝子を見てドキドキしてた^^


よくある文化祭めぐりの回だったけど、ふつうに面白かった◎

只野クンが硝子にときめくシーンは、もっとあっても良かったかも☆彡


「後夜祭です。」
あらすじのおはなしで、只野クンが硝子をダンスに誘ったけど
どうしていいか分からずにいたら、なじみも入って3人で輪になって。。
それを見たクラスのみんなも輪に入りに来た♪


只野クンと2人でも楽しかったと思うけど
2人だけのダンスじゃないところが、硝子にとっても良かったかも☆


「打ち上げです。」
クラスのみんなでカラオケに行って盛り上がるおはなしだったけど
それぞれのキャラが、それっぽい歌を
ほんのちょっと歌って終わり、ってゆうのがおもしろかったw

硝子は歌えなくっても、みんなには聞こえてたみたい^^

只野クンの歌は、誰も聞いてなかったけど
硝子だけは聞いててくれてよかった♪


Cパートは、硝子がノートに13人分の名前を書いて、見てたけど
打ち上げに参加したのは12人だったはずだから
誰かクラス外の人がいたのかも。。

おまけは「つづく」のスケブを見せながら
硝子が「よろしくお願いします」って、たどたどしくゆうんだけど
硝子もだいぶ変わったみたいでよかった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


コミュ症の硝子が、隣の席の只野クンの通訳で
少しずつ友だちを増やしてく日常系のおはなし。。


青春学園ラブコメってゆう感じだけど
ラブのほうはときどきちょっと入るくらいで
濃いキャラの個性でコントを見せてたみたい。。


すごくおかしいギャグとかは、ほとんどなかったけど
コミュ症の子が、少しずつ青春してく感じがよかった☆

それと、ラブコメパートもまあまあ良かった^^






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投稿 : 2022/03/08
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サンキュー:

38

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

古見さんは、「こみ」さんです。

『古見さんは、コミュ症です。』(こみさんはコミュしょうです)は、オダトモヒトによる漫画作品。
同年10月よりテレビ東京ほかにてテレビアニメ化され、2022年4月より第2期が放送予定(wikipedia)

古見さんを「ふるみ」さんだと思ってたくらい全く前提知識のない状況で視聴開始。のっけから新海な色合いの中秒速3センチぐらいのスピードでてくてくと歩いてくる美少女。主役級だろうと思われる彼女のキャラデザが何となく「恋は雨上がりのように」のあきらに似てたのでどちらかというと情緒的な作品を想定したらバリバリのハチャメチャコメディだった。

タイトルにはコミュ症とあるが、少なくともうちでは「こみゅしょう」を変換すると「コミュ障」とでる。「障」を「症」に代えてるのは何らかのコードに抵触するからか。正直、表現として「障」より「症」の方が緩和されているとはとても思えないのだが、どうも「障」の方は本当に認定された障害のようなのでそれが理由になっているのかもしれない。

主人公の只野 仁人(ただの ひとひと)は特徴のないモブキャラ属性で、最近の少年漫画系ではごくありふれた設定ではある。そしてそんな彼がどういうわけか才色兼備カリスマの古見 硝子(こみ しょうこ)と仲良くなるというのもありがちな流れ。
驚いたのはそのことを理由に彼は教室内でいじめと言っても過言ではない行為を平気で受ける描写が多発することだ。学級委員を「押し付けられた」などとギャグテイストでやっているが、正直この流れに嫌な気分になった人も中にはいるだろう。自分はそのうちの一人だ。もっともその後、コミカルに拉致監禁されたシーンを見てどうでもよくなったのだけど。

これは案外発見だな、と思った。昨今の創作ものではほんのちょっとした「嫌悪感」を感じさせるシーンすら問題になることが多いため特に創作者は色々と気苦労も絶えないと思われるが、それを覆い隠すにはより突拍子もない嫌悪感シーンを上手くコミカルに演出させればいいわけだ。教室内でハブられたり委員をやらされるなどというのは「いじめ」を想起させるが、それはある種の「不気味の谷」に似た現象と言えるかもしれない。一方でクラスメイトの女子の部屋に拉致られるなどというのはさすがに現実味が無さ過ぎてギャグとして通るため遡及的に前者の嫌な感じすら軽減させてくれることになるわけだ。(もっとも男女の役割が逆だったり、作品が「ウシ〇マくん」のような内容だったらそうとも言ってられないのだけど、それはそれで初めから別の見方をすることになるだろうから少し事情が違うと言っていいと思う。)

本作における〇心院さん(byめだかボ〇クス)こと長名 なじみ(おさな なじみ)がいてくれることにより物語はスムーズに進むことになる。というか、なじみクン(15)ががいないことには話進めるのはちょっと難しそうだ。只野くんはありがち受身形男子設定なので自分から能動的に動くことなど滅多にないし(実際、夏休みに偶然彼女と遭遇してもシカトした)、ヒロインの古見さんはそれどころの騒ぎじゃない。これがありがちラブコメとの差ではある。大人しい男子をハイスペ美女がリードするという昨今の定番ものとは一線を画する。一応最初は、只野くんはあくまで古見さんとなじみちゃんがコミュニケーションをとるための通訳として呼ばれている形で始まっているが、実際は只野くんと古見さんの間を取り持つ形としてなじみちゃんがお節介を焼いている。

現状作品はこの三キャラを中心にまわっており、他のキャラはその回ごとの扱いとなっている。山井 恋(やまい れん)のみがやや中心に近い位置取りにあるものの、彼女の仲間たちは完全にモブキャラ扱いで一人の女子に至っては顔すらなかなかまともに映してもらえないという非情な扱いを受けている。(甲冑系女子とかキャラ立ってるのに……どうして……)

尾根峰 ねね(おねみね ねね)が只野に「いじめ」を受けているのではないかと心配したのは前述したような意見が作者のもとに寄せられたからではないかと邪推している。少なくとも一度は本人の口から否定させないといけないし、またクラス全体が敵というわけではないということを示す必要があったんじゃないか、と。(というか、途中まで先輩だと思ってた……)

物語は基本的に学校生活を通じた大きなイベントごとを消化する形で進んでいく。ちゃんと設定が練られているという感じはしないが、それがマイナスに出るタイプの作品ではない。(例えば最初なじみが登場した時に「虚言癖」あるとされていたが、性別のこと以外でそれが出たと思われる描写は記憶に無い。また、古見さんがメイド服を着る時ミニスカートを恥ずかしがるシーンがあるのだが、いやいやあんた普段の制服パンツ見えそうなぐらい短いスカートやん、とか。多分掘ればもっと出てくるが、あまりどうということもないことばかりだと思う。)

えげつないレベルの「コミュ症」である彼女が受け入れられるのはそれを補って余りあるほどの美貌がそうさせているだけという不都合な真実は……まあもうみんな気づいているよね。だけど多分、この中で只野くんとなじみちゃんだけがそんなものが無かったとしても仲良くなってくれたのだろうなあ、とは感じた。
(厳密に言うとキャラ設定上、尾根峰さんや尾鶏さんなんかもそうなんだろうけど)

基本的に肩の力を抜いて楽しめるコメディ作品ではあると思う。もっとも、前述のような嫌悪感を伴うかもしれない描写があったりだとか、そもそもの古見さんが特殊すぎる等やや癖のある作品でもあるため、多少人を選ぶだろうなという気もするが。

投稿 : 2022/03/05
閲覧 : 202
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4

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くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ギャグでした。

前提として、自分はギャグアニメというものが苦手です。その上で、この作品は合いませんでした。

超人(変人?)ばかり集められた学校に入学した主人公とコミュ障古見さん、という設定がまずよくわからない。2人はどういう超人だったのだろう?
その結果仲良くなる2人、1話の黒板のシーンは良かったけど、ギャグとのギャップがありすぎて、その後のギャグに苛立ちが。
5話で出てくるあがりさんのネガティブさでお腹いっぱいになり、断念。

個人的にストーリーのないギャグは無理です。

投稿 : 2022/01/10
閲覧 : 133
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2

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抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラの個性が凄く光っている

古賀葵さんの演技力やべえ。作画や演出、BGMもハマった

次話以降もこの調子でいってほしい

【11/2追記】4話まで観ました。なじみの声がちょっとキツイ。演出も2話以降なんかパッとしないので1話と比べて見劣りする。

でもストーリー自体は普通に面白いです。おそらく若者にハマる内容だと思うのでこのサイトでは平均評価が低いんだなぁと思う(ここのサイトっておっさんが多いイメージがあるから)

【12/14追記】10話まで観ました。中盤が微妙だったけど直近の話は結構好きでした。特に10話の尾根峰さんは最高に好きです。この人レギュラーにして欲しいと切実に思う

なじみや山井さんを筆頭に好き嫌いが分かれるキャラが凄く多いから無理な人はとことん無理な作品だと思いますが、若い世代の人には結構刺さってる感じですかねぇ

【1/7追記】最終話まで観終わりました。中々良かったと思う。OPがめっちゃ好きでした。2期も観ます

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 393
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7

ネタバレ

まつまつ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

只野くんはただの人では無い

誰もが振り返るほどの容姿端麗な美少女、だけど緊張しすぎて誰とも会話が出来ない女子高生、古見さんが主人公。
本人としては普通に接したいけど話せないコミュ障なのに、周りが勝手にクールビューティーだと思い込みあまりの神々しさに遠めから羨望の眼差しで常に見られている。

そんな彼女に最初に話しかけたのが全てが平均的で特徴がない男、只野君。
彼が古見さんと最初の友達となり、彼女の友達作りに協力するという展開。

設定としてはただの人だが、超絶美少女から好意を寄せられている時点でもはやただの人では無い。
学校で一番羨ましがられる人間になってしまった。

前からいると言えばいるけど、最近は話さないヒロインがブームなのだろうか。
古見さんのCVがキャラとは対照的な古賀さんなのがちょっとツボ。

内容としては平和的な日常系学園コメディーみたいな感じでまぁ普通。
何となく何かしながら視聴するのに丁度良い作品だった。

投稿 : 2022/01/07
閲覧 : 142
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8

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あや さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公がほぼしゃべらないのにテンポよい

(・タイトル書き忘れで追加、内容も加筆2012/1/3、
・誤字修正1/4)

原作未読。

ドラマが先だったようですが、そちらも未視聴。

学園ものでシチュエーションコメディとなっていますが、こんなジャンルがあったとは。権利の問題かWeb配信ではdアニメ ニコ動で見られずネトフリで見ていました。

初見で引っかかったのが、古見さんのキャラデザ。
原作の冒頭サンプルを見たので忠実だと思いますが、通常モードの目がキツイ感じが最初は慣れませんでした。動揺などの丸目や高揚したときの耳がぴょこんと立つところは素直に入ってきました。古見さんはほとんど話しませんからねww 筆談が多くで縦書きというのも古見さんの好きなところです。

キャラデザまたは扱っている内容で拒否反応を示す方もいらっしゃいます。

絵さえ慣れてしまえば、内容は良い。
1話の黒板筆談部分(OP最後の黒板字一杯でズームアウト部)のところ+クライマックスの曲で視聴確定でしたw

振り切りはないコメディ表現ですが、只野くんと話していると外野が嫉妬するなど演出も細かくて楽しませてくれました。
マンガの吹き出しなどを敢えて使って、画面がパンするとその位置に物理的に残る描写は、私は初見でしたけどこれも視覚的に面白かったです。

お父さん、親戚の子など相手の相手もしゃべらないところの表現は難しかったようです。でも、沈黙やツッコミのセリフ前のめり被せなどはコメディとしてテンポ良かったです。

他キャラの個性が強く、特徴がそのまま名前になっているので分かりやすいと言えばそうですね。後半、ぽっと出感のキャラが多くてあまり覚えていません。もっとお友達キャラはいるようで2期も決まってそちらでの関わりを期待します。

以下は、自分の趣味です。
声優さんも豪華でしたね。
古見さんはほとんどしゃべりませんけど、かぐや様の方
なじみ役の方はリゼロラム、一条蛍、こちうさメグなどですかね
2人とも普通に話すとぶっ飛んだ感じの楽しい方々です。

びっくりなのは、山井さん役の方が、幼い声を担当することが多いのですが、今回のサイコパスっぷりは声幅にはさすが!と思ってしまいました。

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 183
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10

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たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

悪くないけど自分には合わなかった…かな

最終話視聴後

古見さんが前向きな面を見せるとこは良かった。
ギャグはキャラの勢い任せで特に面白くなかった。
なじみがうるさい(笑)
ツッコんじゃいけないのだろうけど、古見さんが持ち上げられすぎなのはおかしいし、あのキャラなのにスカート短すぎるのもおかしい(笑)


1話の素晴らしい演出が1番良かったのだけど、それがあったせいで「自分が見たいアニメじゃなかった」感が強くなってしまった。
1話の演出が無ければギャグアニメとしてスッと入っていけたと思う。

かぐや様、高木さん、ホリミヤ
自分の中ではこのあたりと同じカテゴリー
これらはどうも合わなくて、古見さんも似たような感覚で合わないなぁと感じた。

こういう作品は基本、明るい、幸せ、微笑ましいとかプラスの要素といい話だけで構成されてる。
リア充とか若い人向けなイメージ。
自分は多少ドロドロしてる展開も欲しいし、ツッコミ入れたくなってしまうし軽めの青春系の作品はあまり向いてないんだなと改めて思った次第です(笑)
「色づく世界の明日から」とか大好きな青春アニメもあるのだけどね。

ギャグ無しで山あり谷ありのシリアスストーリーだったら良かったのにな。
コミュニケーションとれない女の子なんて良いキャラ設定だし。


結論
悪くないけど自分には合わない
2期は見ないと思います

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3話まで見て

印象に残ったのはやはり黒板の演出。
あれはお見事でした。

だが原作を全く知らない&HPを特にチェックしてなかった自分は思い違いをしていた。
純粋な青春アニメで古見さんが少しずつ心を開いて友達作って恋をして…みたいな。
楽しみなアニメになるかもと思っていたら2話で「思っていたのと違うな」となりました。

これはギャグアニメなんだとわかって肩透かしくらった気分。
何も知らずに見た自分がいけないんだけど。
~さんは、~くんは、~ちゃんはの類はやっぱギャグになってしまうんだな。

ギャグアニメだとすると黒板の演出が浮いてるのではないか。
惹き付けるには十分だったけどモヤモヤする。
それと筆談とはいえコミュ症があんなにスラスラ黒板に書けないだろとは思った(笑)
あれだけ黒板で会話できるならお前らもう付き合っちゃえよって感じだもの。
このシーンだけは別アニメだったw

古見さんが美人だからあまり感情移入できない。
コミュ症だろうが美人というだけで勝ち組というか、美人は色々恵まれてるから美人でコミュ症なんてまず居ないと思ってるのでね(笑)
コミュ症なのに見た目だけでクラスメイトから神という存在にされてるのもあり得ないし。それとスカート短すぎない?w
まあテンパった時とか可愛いし嫌いじゃないけどね。
コミュ症なら地味でちょっとブスなくらいの方が変化も大きいので感情移入できる。

只野の髪の毛についてるアレはなんなのでしょう?w
つい目がいってしまうのですがw

ストーリーは特に良くも悪くもないかなと思うけど、飽きそうな気がする。
色んなキャラ出てきそうだけど古見さんのスタンス変わらなそうだし。
最後まで見ると思うけど、適当に見てるかもしれない。


以上、ひねくれ者の感想でした。

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 238
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6

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teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

世の中 顔とスタイルがすべて・・

世の中 顔とスタイルがすべて・・を物語ったお話でしたね
顔がよければ コミュ症でもなんでも 周りの人たちが味方してくれる

古見さんがきれいでなければ 間違いなく 誰も相手してくれない ボッチだったでしょうね・・

投稿 : 2021/12/31
閲覧 : 121
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3

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大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作既読。期待通り原作を高めてくれた良作。古見さんが可愛いです

1話感想 原作既読。原作をどこまで高めてくれるか。今の所は期待です
原作既読です。

この原作には色々言いたいこともあって、まあここで言っちゃいますかね。

この原作は、読み切り以来すごーく期待していたのですよ。
数年前にサンデーはこれから改革する、と宣言して、その第一弾読み切りという感じでこの古見さんの読み切りが載ったのですね。
それがものすごく面白くて…まあこのアニメ第一話と同じ内容だったのですが。

しかしそこから連載までは結構間が空いて、そしてようやく始まったのですが…。

肝心の連載が、ううーん? という内容。
色々問題はあるのですが、一番問題なのは、古見さんがギャグ顔が異常に多い多いのです。
この作品の肝は古見さんの美しさだと思うのですよ。
その美しさは、ギャグ顔からは感じられません。別にコミカルなシーンでギャグ顔を使うのは良いのですが、一話の最初から最後までギャグ顔で通すって一体何なの?
最低でも一話に一回は、美しさの表現がないと絶対にいけなかったと思うのですが…。

まあせっかくのコミュ障設定も、周りに恵まれ過ぎてほとんど有名無実化していくような感じなのも…。

コミュ障によって誤解される展開って、いくらでも転がして面白くできるじゃないですか。

というわけで題材は凄く良かったのに、作品として全然微妙になっているようにしか思えないのですね。

まあ結局サンデーの改革とやらもダメダメだった通り。
改革とやらが始まって以来、サンデーで面白いマンガが何か始まったかというと、葬送のフリーレンまで無かったんじゃないかな。まあかなり遅きに失しましたが1本でも産まれてよかったですね。

まあ本作にサンデー失敗の理由を押し付けるつもりはないですが、この作品に対してここが肝だからこうしたら、と作者にアドバイスできる編集者が居ない、あるいは良いと思うポイントがずれている編集しか居ないということの証明だと思います。じゃあ改革なんてやりようがないですね。

ただアニメ化する時には、このあたりの問題を直すことは十分可能じゃないかな? と思うのですよ。

と。私が読み切りを読んで連載に期待した内容に、もしかしたらアニメでは近づけてくれるのではないか…。
そう、アニメを見て期待しました。

とにかく古見さんが美しいですね。足の作画が美しくて素晴らしいです。
この美しさを描かない回があるとは思えないです。
それだけで問題点の多くを隠せると思うのですよね。

連載にもこうして欲しかった、と思うようなアニメになってくれることに期待です。

全話感想
1話であれこれ語りましたが、アニメの出来は非常に良かったです。
私が原作に期待したような、良い内容に大いに近づいていました。
原作を高める、理想のアニメ化だったと思います。

まず古見さんの美しさの表現がちゃんとあること。アニメってのはオープニングがあるのが良いですね。
そして声。コミュ障でなかなか声が出せないのですが出した時は声が可愛い、というのは声がなければ表現できないので、そこはアニメの得意分野ですね。

基本的に女の子に問題があってそれを主人公が解決して仲良くなるというのはほぼ全ての作品…いやラブコメ限定かもしれませんが。それに共通する物語づくりの基本です。
またヒロインにとってつけたような欠点をつけるのも古来からよくある話。
そうして生まれる料理下手ヒロイン…。料理下手というのはかつては定番でしたが結局それ自体が魅力的ではないので消えていきました。

しかしコミュ障というのは明白な欠点でありながらその欠点自体が可愛らしく、かつ視聴者はだいたいコミュ障なので共感もしやすいという、かなり良い欠点だと思うのですよね。
コミュ障ヒロイン、今後増えるかもしれませんね。

2期は最初から決まっていたのでしょうね。質が高いアニメで良かったです

投稿 : 2021/12/30
閲覧 : 180
サンキュー:

8

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ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

恵まれた作品

感想

週間少年サンデーで連載中の漫画が原作で、自分はラボコメ回だけ立ち読みしてます。
まぁ、マガジンとサンデーの両方を全部読むと時間がかかるので、好きなのだけですが。

容姿端麗な美人の古見さんは、シャイなコミュ症なんだけど、見た目だけで学校のマドンナ的存在に。
これ、美人じゃなかったらどうなってたのか?ちょっと怖いですけどね。

内容は、結構シュールな話(件)が多いですが、僕的に見所は何と言ってもラブコメ回。
高校入学初日に友達100人作ることと、コミュ症を克服したいことを只野君に打ち明け、それ以降あれこれと察して手伝ってくれる只野君を異性として意識しちゃう古見さんを観るのが初々しくて可愛くて面白いです。
只野君が普通の凡人で、全てにおいて平均値の男子ってのもストライク的にポイント高い~♪(小町風)
彼は何気に人の気持ちを察することができる特徴があり、特に古見さんに限っては右に出る者はいないんですよね。
優しくて面倒見がよく、いつも古見さんをサポートする只野君が彼女に想われるのは納得です。
アニメではまだまだなんだけど、この先恋の三角関係に発展し、いろいろあって、ちゃんと結果も出てますが、ここまでアニメでやってくれると嬉しいかな。

映像は、言っては何ですが、原作よりキャラデザも背景も綺麗なので、観ていて良い作品に仕上がってるなぁ~って思ってました。

声優さんでは、只野君の声はイメージピッタリ。
古見さんは殆ど喋らずで、息遣いがメインの演技だったので、古賀葵さんのムダ使いだったかな?と。
僕的に驚いたのは、なじみ役が 村川梨衣さんで、リゼロのラムと同じ人とは思えない声だったので、感心してしまいました。もともといろんな声出す人だってのは知ってたけど、それにしてもあの声には驚きました。流石ですわ。

主題歌でも、OPは 爽やかで明るい曲調で良かったし、EDも、これまた爽やかでKitriさんの優しい歌声が素敵でした。

綺麗な映像の制作と、声優さん、主題歌のキャスティングに恵まれた作品だったと思います。
2期が決定してるので、是非ともこのクオリティーで3年生編まで続いてくれることを願います。

投稿 : 2021/12/27
閲覧 : 144
サンキュー:

19

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スプリット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

サイダーガール

第一話のこれはひょっとしたらやってくれるんじゃないかは何処へ・・・
{netabare}
製作陣は仕事をしたと思います。
一つ文句つけるとすれば過剰演出でだだ滑りになるところくらい。

問題はキャラクターと物語。
何より主人公の古見さんは無口すぎるしキャラデザも個人的には美人とは思えなかった。
古見さんマンセーに飽きてしまった。
物語については語るところがないほど面白くない。
原作の力が足りずにだだ滑りしてるの見るのが辛かった。

演出と声優から見てもかぐや様は告らせたいを目指しているのかなと感じた。
かぐや様も演出過剰気味ではあるが原作にも力があるので笑える分、古見さんの原作力のなさが目立った。
この作品はラブコメというより青春全開で作ったほうが良かったんじゃないかと思う。
アピールするところを間違え目標設定を間違えてしまった感は拭えなかった。
厳しい言葉で表現するとアニメの古見さんはかぐや様の下位互換と感じた。

青春モノの路線でギャグを少し入れるだけでこの作品の評価は変わったはず。
その爽やか青春モノを最大限に表現しているのがopedだ。

一つのボタンの掛け違いがこの作品を中途半端にしてしまったと感じた。
製作陣が力をかけているのはわかっていただけに惜しい。
原作未読なのでわからないがそもそも原作の力が足りなかったのではないかと感じてしまう。

なんと2期が決まり2022年4月放送。
これはさすがに分割2クールだろう。
しかし春のクールはなかなかの激戦区でラブコメも多い。
さらにかぐや様があるという。。。
私のような感想を持つ人もポツポツと現れそうだ。
{/netabare}

投稿 : 2021/12/24
閲覧 : 152
サンキュー:

6

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とろろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

筆談って素敵

表現がとても綺麗だった
突発的な言葉では表せないことってあるし、とても青春してていいなーと思った

1話で主人公と古見さんが黒板を使ってお互いが精一杯会話するシーンが印象的で、
黒板を広く使って会話していってその表現がとても綺麗だった

主人公も優秀だし、なじみの人間離れした万能感がヤバい

コミュ症という話題を扱うとどうしてもメンタルを抉るような話になりがちだし、そういった作品は多いけど、
この作品のよさは古見さんはクラスの中でトップクラスの存在として持ち上げられてていじめられたりしていないところ

そういった精神的な傷の問題を抉ることなく、傷を癒せるようなアニメでとても優しくて素敵なアニメだなと思った

誘拐、監禁するやべーやつはいるけど、あれは見なかったことにしよう
そうしよう


本編とは関係ないけど、
OPのキラーンって空から古見さんが降ってきてぶわぁーって教室のカーテンが舞うシーンがめちゃくちゃ好きです

あと、古見さんがジャンプしたら教室の机がぶわぁーってなるのめっちゃ好きです

映像表現がめっちゃ好みです

OPマジでセンスの塊で最高じゃないですか???

投稿 : 2021/12/24
閲覧 : 135
サンキュー:

4

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

周りから人気者のコミュ症

タイトル通りです。
コミュ症と言っても個人差がありますが古見さんは重症のレベルです。
コミニュケーションって凄く難しい悩む……私もコミュ症ですか?と聞かれるとコミュ症かもしれません。
「きっかけ」さえあれば話せるけど……
会話に悩んだりする事もありますね……

しかし、古見さんはきっかけ有りきでも話せない。
話しかけてもじっーと見詰めるか、首を振るか、紙に文字を書くか……
それでも本当はコミニュケーションを取りたい。

友達も欲しいし、思い出も作りたいし、学校を満喫したい、けど……彼女はコミニュケーションが苦手過ぎてそれすら出来ない……
そんな彼女の目標は友達100人作る事!

苦手な事を克服したい!
そんな彼女の掲げた目標はコミニュケーションが苦手な古見さんにすれば凄く途方もなく高い目標でしょう。
それでも彼女は友達を100人作るべく苦手な事を克服する学園ライフが始まる

でも、その友達……クラスメイト達が良く言えば個性的で悪く言えば面倒な人達
変な人から1歩間違えれば犯罪レベルまで凄く個性派のクラスメイトですねw

この作品、私の父がハマって居て「面白い」と気に入ってました。
スマホの壁紙も古見さんで机の上には原作コミックまで置いてありました。

内容が中々わかりやすく明確な目標がある作品ですし男女共に見やすい作品ではないでしょうか?

個人的には1話の黒板にひたすら言葉を書き並べて会話するシーンが印象的かな?と思いました。

2期が決まっているそうですね。
確かに、安定した面白さがある気はしますね。
OPとEDが中々良かったですね。
EDはもしかしたら今期アニメの中なら1番好きかもしれませんw

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 151
サンキュー:

12

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

池田エライザより古賀葵の方がいい

サンデーで連載されている人気原作
アニメの直前に実写ドラマが放送されていた

実写もちょっとみたけど
こっちは1年生編であっちは2年生キャラが入る話だから
混乱したし普通に古見さん喋っちゃう(-"-)

アニメの方がウン倍も面白いのでタイトルにしたw

人前では緊張してしまい声も出せない
絶世の美女古見さんとたまたま隣の席だった只野くん

会話できない事を察した只野君が
教室の奥にある黒板で問いかけると

実は古見さん自身誰かと話をしたくて
友達を100人作るのが夢だと知る

そこで古見さんの夢を助ける為
只野君は幼馴染のなじみを通じて友達作りを手伝う

キャラクターの名前が属性と言う設定含め
「ひとりぼっちの〇〇生活」に通じるが

今作の魅力は普段の艶やかな姿と反対に
緊張して目が丸くなるデフォルメ古見さんの可愛さ
この砕けた感じは実写には出せない

なじみのりえしょんの破壊力もあるけど
山井さんのセリフ回しは小倉唯ちゃんについて語る
ちゃんり(ry

王道の入学式から文化祭と言う1クール
登場キャラは1年生編でも多いのに
続編ではどう整理するのだろうかw

OPのサイダーガールもコンテの作り方が上手くて
毎回楽しみにしていたし
4月の二期もかなり期待が出来る

唯一の不安は「まちカドまぞく」の裏になるかどうか
まあ一期の枠抑えてくれたら被らないんだけど

投稿 : 2021/12/23
閲覧 : 161
サンキュー:

9

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

B+コミュ症がじわじわリア充に

友達いっぱいできるかな?
おはスタでも放映しているようでお子さま向け。

投稿 : 2021/11/25
閲覧 : 167
サンキュー:

2

ネタバレ

ダークフレイムマスオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ダサい‼だがなんか見てしまってるwネタじゃないけどすなおに何回か見てしまってまする

あにこれレビュアーとは自覚がないのにかかわらず2次元のものを自分の価値観で表現して目立ちたがり屋になった不治の病である。集団で行ってるのでたちが悪いw

些細な喜びたちを育てていきませんか~♪

はい!はい!運営に通報はまじでかんべんね!誰かしらコンプレックスはある。ない!なんて人間は、いたらそいつはそれに気が付かない大バカ者以外の何物でもない。大抵のことは金で解決できると思っている人だってやはり無理なことはあるんだと思うのは正常だとわしゃ想う。

まあネタ野郎なんで此の話風にわし名づけるのならわしってなんて名付けてくれるんだろうかw根田野 狼。アレ?厨二っぽくなっとる‼ダメじゃんw

まあ枕はこれぐらいでね♪こみさんリアルにきれいとはいえない作画だが1話目は、神回?昭和っぽいのりですがわしにはこれぐらいの恋愛とも言えないのが性にあっているかも。恋愛を前面におすなら今期は大正おとめ~や、エヴァガ、グリザイア、まどマギですが、ライトな日常とそれすらできないコメディーで楽しんでます。

おもろきゃええんよ何にせよね♪人は完璧であるわきゃない。メッセージは脇役だってそれがあるって言ってるがな。只野だって平均だって自覚あるので不釣り合いだって一歩引くようにしている。うーむ大人だ。

わしゃあまり知り合った人の生い立ちは気にせんようにしとる。そいつが自分から言うまでは絶対聞かないようにしてる。だって自分を知ってもらうってこの人に認められなきゃやりたくない行為じゃないのかな?なんで、会話って一言一句で色々にとらえられるって思うのよ♪

まんどくせーっておもうけど、他人ってさりげない一言で人生変わったり恋愛になったり方向凄く変わるって思う。そういや恋愛もの最近見ててふと思ったんだが職場で女の子には昔から漢扱いされない過去があるwわしゃ過去に女の子商売やってたのは隠さず言ってたんで彼氏の悩みとか旦那の悩みとかいいやすいんだろなー。8割がたは経験則で答えてた。

女の子にしたら話すことだけで気が楽になるって思うのでざっくばらんに話してくれた。他人に話さないわしの性格知ってるので友達は多かったw

女の子の悩み聞いたら3回ぐらいで付き合わないと一生友達になる!

今思うとそんな風に思うことばっかですよ。友達百人いたって恋愛にならなきゃやっぱりつまんないよなー。逆にレビュアーさんやゲーマーやまーじゃん仲間は深く付き合ってる気がするw損得ないのって何物にも得難いものですよね♪

さあ、皆さんも些細な幸せを見つけよ!それが一歩かもね♪

投稿 : 2021/11/21
閲覧 : 274
サンキュー:

17

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

「恋は雨上がりのように」ではありません。

詳細は公式でも。

あら? どっかで見たようなキャラデザ。

しっ! 「恋は雨上がりのように」の話はやめなさい!
でも、監督もシリーズ構成も「恋雨」の方なんですよねぇw

小学館『週刊少年サンデー』に連載中のオダトモヒトさん原作の漫画をアニメ化したもの。制作はOLMで、すでにNHKで実写ドラマ化もされているから、タイトルを耳にしたことのある人も多いんじゃないかしら。

物語は、容姿端麗のヒロインが高校入学してまもなく、主人公と知り合うことになるんだけど、ヒロインはコミュ障という秘密を知ってしまうんです。

主人公はヒロインの「友達を100人作る」という夢に協力することになるというお話。

まるで「ひとりぼっちの○○生活」のような設定。キャラのネーミングセンスも似てます。でまあ、クセの強い同級生たちと、少しずつ交流を深めていくといった学園コメディー作品のようですよ。

友達100人って、そのうち何人が本当の友達なんだろうね…

=====で、初回視聴後、所感です。
{netabare}
映像表現のセンスに圧倒されました。

「かぐや様」を彷彿とさせる、文字による演出。新海作品を想起する、ドアをまたぐ足元の描写。京アニが得意とする空気中の塵が舞う表現。黒板に書きなぐったあとのチョークの粉が落ちる感じとか、細かく丁寧に作られていることが伝わってきます。

そして、圧巻だったのがピアノの伴奏のみで、古見さんと只野くんが筆談するサイレントシーン。

おしゃれです。

「テスラノート」と逆の意味で、ストーリーがまったく入ってこないほどでした。まあ、入学しました→古見さんはコミュ症→友だちになりましょう。友だち100人作りましょう、というだけの話ではあったので、それはそれで。

今期の対抗として期待はしていましたが、一気に本命候補に躍り出た感じ。これは、かなり期待してもいいんじゃないかと思います。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
や、いや、う~~~ん…

長名なじみのキャラのせいかな。それとも、とりあえず手近なところから攻めたからかな。まったく広がりのない、箱庭的な感じで面白みがちょっと…

そもそも、古見さんの魅力全振りの作品なのに、当の古見さんがモブのように…

まあ、スタバに行かされたところは面白かったですよ。
でも、只野となじみの過去回想に、そこまで尺を割かなくてもいいのではと。

とかく学園モノは世界が小さくなりがちなので、ここからどれだけ舞台を大きく見せられるかが、作品の成否を決めるような気がします。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
制作スタッフは頑張っていると思います。なんとか、文字などの演出や動き、キャラデザなどで面白そうに見せていると思います。

でも、話が致命的に面白くない。

今回なんて、クラスで遊んでる「斎藤さん」「たけのこニョッキ」に混ざりたいって話だけですからね。

何が面白いのか、さっぱりわからないです。
今回は本当に、30分視聴し続けるのが苦痛でした。ちょっと、ここで断念しますね。初回だけでしたね。
{/netabare}

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 339
サンキュー:

5

ひろはる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/19
閲覧 : 1

Ricky さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 5

spacewinos さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/31
閲覧 : 3
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古見さんは、コミュ症です。のストーリー・あらすじ

“コミュ症”とは──人付き合いを苦手とする症状。またはその症状を持つ人を指す。留意すべきは──苦手とするだけで、他人と係わりを持ちたくない、とは思っていないことだ。桜舞う高校1年、極度のコミュ症である古見さんが出会ったのは、“普通すぎる”クラスメイト・只野くん。人前で緊張してしまう古見さんの夢は、「友達を100人作る」こと。古見さんの「1人目の友達」になった只野くんは、残り99人の友達づくりを手伝ってくれることになりました。個性派ぞろいの高校で、古見さんの夢は叶うのでしょうか?伝えたい、でも伝えられない…そわそわ、どきどき、思わずにやにやでも時折、胸にチクリと突き刺さる?沈黙の美少女・古見さんのコミュ症コメディーです。(TVアニメ動画『古見さんは、コミュ症です。』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ

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