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「進化の実~知らないうちに勝ち組人生~(TVアニメ動画)」

総合得点
58.2
感想・評価
199
棚に入れた
563
ランキング
6564
★★★☆☆ 2.7 (199)
物語
2.4
作画
2.6
声優
3.3
音楽
2.9
キャラ
2.6

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進化の実~知らないうちに勝ち組人生~の感想・評価はどうでしたか?

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ドタバタハーレムファンタジー。

おデブないじめられっ子が転生。偶然見つけた進化の実を食べてチート能力を手に入れるというなんだかんだテンプレアニメ。
次々に美女と出会ってハーレムというなんだかんだテンプレアニメ。(ラッキースケベはあまりないかな?)
こりゃ気楽に観るべきアニメですw
キャラデザ、キャラ個性、声優さんなどが良かったので私は気にせず観れました。
飽き飽きしてる人は前半で切っちゃうかもですね・・・

投稿 : 2023/08/13
閲覧 : 47
サンキュー:

3

さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

大人は脳死で観てるのもキツめ

シンプルに小、中学生向け

色々かいつまんで混ぜて雑に進行していく

原作のレベルがたぶんあれなんでアニメーションのレベルもあれなのかもしれません。というか正直これに金かけられんでしょ
コメディ要素、パロってるとことかもラブコメも全て寒いのがきつい。そこそこ強い設定のドラゴンのデザインでにやける

ちなみに今2期の1話を観てますが作画はよくなってます。
ですがパロが多めで相変わらず中途半端、、寒いです笑

投稿 : 2023/08/13
閲覧 : 70
サンキュー:

0

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

やば

二期見るから見ようと思ったが
きついなんてもんじゃない

2クール連続とかだったらまだぎり

一期だけなら
一応許容してただろうが
これじゃ
どうしようも...

まじで
掘り起こすモンじゃなかった

投稿 : 2023/07/19
閲覧 : 58
サンキュー:

0

§レイン・スターク§ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

★★☆

2023.04.27 ★★☆(2.8) 2度目観賞評価
2022.01.09 ★★☆(2.8) 1度目観賞評価

投稿 : 2023/04/27
閲覧 : 168
サンキュー:

1

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

安直過ぎるチート無双のギャグアニメ。

【概要】

アニメーション制作:HOTLINE
2019年7月 - 9月に放映された全12話のTVアニメ。

原作は、「小説家になろう」に連載していて現在は完結しているweb小説を改訂し
双葉社のモンスター文庫(→Mノベルズ)から刊行されている美紅によるライトノベル。
原作イラストは、U35が担当。
双葉社のwebサイトの『がうがうモンスター』にて、
漫画家・そらの によるコミカライズ版が連載中。

監督は、奥村よしあき。

【あらすじ】

高校2年生の柊誠一は、頭が良くなくても入れる近所の芸能人ご用達の学校に通っていたが、
ブサイクなのと100キロの体重と酷い体臭で豚と呼ばれて暴行されて虐められていた。

そんなある日の放課後の差し掛かり。皆が帰り支度をしているところに、
校内放送による《神の声》でクラス全員が身体を操られて強制的に着席させられて、
学園の人間800人あまりがまるごと、剣と魔法のRPG風異世界に転移させられていった。

その異世界側の人間が勇者召喚の儀式を行っていたので学園の人間は勇者として扱われるのだが、
誠一ひとりだけが勇者でもなく別個に森の中に転移させられた。殆どの数値が1の最弱の誠一は、
猿のモンスターが持っていた、「進化の実」を盗み食いをして飢えをしのいでいたのだが、
その実の影響で肥満が解消されて、レベルが1のままなのに魅力以外の数値が1000を超えてしまう。

更にはおっさん声のメスゴリラのサリアに勝負を挑まれたうえに惚れられてしまった誠一。
種族の違いにサリアを拒絶していた誠一だったが、気の迷い化情が移ってしまう誠一。
誠一とサリアの両方とも「進化の実」を食べていたために、暗黒貴族ゼアノスとの死闘を乗り越えて、
進化条件を満たしてしまい、誠一はスリムイケメンの超人に、サリアは赤髪の人間型の美少女に進化。

そのことは、誠一のチート無双伝説の序章に過ぎないのだった。

【感想】

同じ作者で、「異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する」
というキャラがやたら美形の作品があって放送中なのですが、
内容的には五十歩百歩な代物のアニメ化。
あちらを観る前段階として視聴してみたのですが、こちらは絵が古いギャグ漫画調の作品。

あまり負の先入観で語るべきではないかもしれませんが、
モンスター文庫(がうがうモンスター)のアニメ=ダメだと思っています。
「魔王様、リトライ!」「最強陰陽師の異世界転生記」がマトモに見えるレベルですからね。
このホットラインって会社も評価の低い「石田とあさくら」「スパロウズホテル」
から8年ぶりの元請けで、クレジットの多くが韓国人と中国人で、個人名でなく組織名の多さ。
動画検査のひとりは、使えないと業界では評判のおばさん。
一応は異世界ファンタジーなので馬が出てくるのですが、極力馬の脚を見せないようにして、
脚が画面に出ているときは、2パターンの絵を繰り返して動いてるように見せかけてるだけ。

フルアニメーションでなくてリミテッド・アニメーションでも実は全然オッケーなのですが、
あまりにも技術的にもお粗末すぎる。それがヤマジュン由来の下ネタといったネットミームや、
パロネタやコロコロコミックレベルのギャグなどと合わせるとあまりにも安っぽすぎる。

主人公のバカバカしいまでの強さとご都合主義展開を笑って流す作品だとは思うのですが、
原作者のセンスの無さとアニメ会社の実力の無さの合体事故みたいな変なアニメですね。

「転生したらスライムだった件」などでおなじみの●●スキルを習得しました展開の連続も、
努力なしにチート能力で主人公の能力のインフレ状態であって、
かつブサメンがイケメンに全身整形して女の子にモテモテ展開。
んでいじめられっ子だった主人公がバンザイバンザイされるだけのアニメ。

一応感動シーンっぽいものもあるのですが、そこまでの過程が何でもチートで一瞬で解決なので、
ありがたみがなくて、キャラの誠一への感謝の感情すら安っぽく見えてしまう、

この手のアニメを疑うことなく素直に楽しんでいる大の大人が実在したら、
相当心の闇が深いかな?と思ったりして。

主人公の我妻善逸声が合っているとか、
ピンクのメスゴリラのサリアがヒロインで人間とゴリラを行ったり来たりできるなどの要素は、
ある意味面白いとは思いますが、
平成初期の小学生向けアニメみたいなノリは自分にはきつかったかな。

じゃあ何で見たんだ!?と言われたら返す言葉もないですね。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2023/04/26
閲覧 : 183
サンキュー:

16

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

動物美少女化の一発ネタ以降は殆ど見所が無い。2期と比較して毒は無いが特色も無い

なろう系の異世界転移無双で、元動物が美少女化するのが特徴のコメディー路線。1期は全12話。
クラスごと転移なので「ありふれた職業で世界最強」や「蜘蛛ですが何か?」路線でもあり?
※作品データベース様より転載。2期は大分作風が異なるので続編ではあるが別途レビュー。

【良い点】
動物(ゴリラ、ロバ)が美少女化という奇抜さで序盤の掴みだけは良かった。
進化前ヒロイン(ゴリラ)を稲田徹氏が好演する序盤に限れば中々笑えた。
作画水準は低いが、女の子のキャラデザはそこそこ可愛い。
声優陣が妙に豪華、特に下野紘氏の好演が光った。良くも悪くも。

作風としては「異世界はスマートフォンとともに」に近い雰囲気というか、
良くも悪くも(あえて好意的に見ると)能天気にチート能力で楽しくコミカルな感じは嫌いじゃない。
主人公演じる下野氏のモノローグを濫用、これはこれで娯楽作品としてはナシではないかなと。

ヒロインはゴリラよりも、不幸な呪いを背負うアルトリアが一番可愛かった。
アルトリア関連のエピソードは及第点、主人公に救われ、惹かれていくラブコメ感は良かった。

【悪い点】
ゴリラ美少女化が序盤の一発ネタで以降全く活かせていない。ロバ娘も。
ゴリラはキャラとしても弱く、見た目と声が可愛いだけで見所が乏しい。ロバ娘と暗殺少女も。
筋肉国王の方がまだ目立っていたが、特に面白いわけでもなし。

展開やセリフ回し、主人公の性格諸々が陳腐ななろう系そのもの、ここまで露骨に幼稚な作品は中々無い。
下野氏の好演で無理矢理持たせているが、かえって痛々しさが際立った。
パロディーもセンスがイマイチで滑りがち。

アルトリア関連を除けば、毒にも薬にもならない内容かつテンポも平坦で退屈気味。

主人公ヨイショやカマセ用意する構図が露骨。
申し訳程度に転移クラスメートの不穏要素出してくるが活かせていないどころか、
取り柄であろう能天気な楽しさに水を差している。

総合的な作画については許容範囲。絵さえ可愛ければ他は期待しなくていいタイプなので。

【総合評価】2~3点
著しい不快感は無いが見所が乏しく、満遍なく低調なタイプ。
数年前ならばネタアニメになれた可能性も?
評価は普通未満の「悪い」

投稿 : 2023/04/10
閲覧 : 91
サンキュー:

2

レオン博士 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

努力しないで幸せになる妄想を見せられる不快感

【感想】
最後まで見るとそこまで悪い話じゃないけど、ギャグが下品で笑えないし、会話のセンスが独特すぎるのと、つかみが悪いから酷評されるのも仕方ないかな?

なろう系のチートは主人公があり得ない速度で強くなっていくところが爽快っていうところがあると思いますが
この作品は強くなる過程が雑に飛ばされ、主人公が強くなることに飽きている描写があってそれを視聴者に伝えてしまうことで爽快感が台無しに、主人公がつまんないって態度なのに視聴者が楽しめると思いますか?

いじめられっ子からの下剋上って見方でも、進化して美形になって何も問題がなくなってしまって後は美少女にモテるハーレムものになっていく感じで、いじめられて人生何も面白くない人が、神様の気まぐれで急に無敵のヒーローになって、努力しなくても何もかもがいい感じに事が運んで、美少女から愛される・・・

努力しない人間の「こんな人生なら幸せなのに」っていう妄想を見せられているだけかな?

主人公なら少しは自力でなんとかするところを見せてほしい

投稿 : 2023/04/08
閲覧 : 281
サンキュー:

26

Despair さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

鑑賞済

現在2期鑑賞中
ヒロインがゴリラという出オチくさいインパクトある設定が印象的。

投稿 : 2023/02/12
閲覧 : 75
サンキュー:

0

あらにぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

個人的な笑の方程式を見いだせば 面白くも見える

個人的に これは
カブトボーグやチャー研 
ダイナミックコードのような
ニコ動形式で常に
視聴者のツッコミが入るタイプの視聴方式で
皆で楽しさを作り上げる
微妙な作風×バカノリ視聴者 の方程式で
成り立つ作品だと思いました

でも
上記の作品と比べると
凶器度数はかなり薄い

投稿 : 2023/02/09
閲覧 : 97
サンキュー:

0

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ダイジェスト?

話がテンポ良すぎてダイジェストを見てる気分でした。キャラをもう少し掘り下げたら良かったと思う。少しキャラの魅力が伝わりにくかった。

投稿 : 2023/01/25
閲覧 : 76
サンキュー:

0

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

はじめて、このレベルの星をつけましたw

出来心で観てしまったことを反省している所です。
いやだなぁ、こんなんだったら、ちゃんとどっかに〔視聴注意!〕とか〔真剣に見ないでください〕って書いておいてくださいよう。


某アベマなTVのアニメジャンルをふらり散歩中に目にとめてしまったのが運の尽きでした。
ストーリーだけでも追ってみようと思ってしまった自分を過去に戻って止めたいですw。


ギャグなのかシャレなのか・・・。
あらゆる点のレベルがいまいちで・・・。
コメディにすら昇華させれていないなんて。


物語:進化うんぬんの所がギリユニークな切り口、ユニークとは言ったが、効果的な活用はされていない。
そのほかはその他作品の標準レベルには達していない。

10話目くらいだったかな、主人公が秒で語るダイジェストで90%は説明できてる。
最終話、何も解決せず「俺たちの戦いは~」にさえなっていない。
最終話の最終盤で新しいキャラ(あのふざけたキャラ)を登場させるなんて、続編を企画できるレベルではないのにふざけてるレベル。
本当にギャグにもシャレにもならない。
このレベルで「終!?」とクエスチョンマークをつけている所に怒りと不誠実さを感じた。


作画:いろいろなところが、いまいち。フックにしたいキャラだけは造形をらしくしているが、トレス線も無駄に太く、昭和レベル、または5~6歳児くらいならダマせるかなってレベル。
キャラの動き、構図、いろいろなところの設計がガバガバ、グダグダ。
学生の同人レベルなら「ふ~ん、がんばったじゃん」とは言ってあげたい。


声優さん:仕事として、しっかりとやっておられると思います。
が、土台となる舞台装置(作品自体)の力不足で、いまいち、それなりにしか機能していない。


音楽:フツー。というか、OPは耳に残るパートもあるけど、やはり作品自体の印象が悪く、評価できない、したくないと感じる。


キャラ:前述したように、フックになるキャラの造形だけを頑張ろうとしている。
キャラクタとして、魅力を発揮できそうなモノはいるにはいるが、やはり、そこだけを狙いすぎ。
「こんなんだしときゃ満足すんだろ」感が見え隠れして、正直に言わせてもらえば、下手な萌えアニメ、あざとい作品以上に不快。
100%フルスロットルで「おっきいお兄さん向けの作品作ったぜ!!」的作品の方がよっぽど清々しいかもしれん。



この作品をクリエイトされた方、アニメ作品として仕上げるためにご尽力された皆さんには大変申し訳ないのですが、私には合いませんでした。

やや、序盤の方から、
某アベマなTVの再生速度を変える機能で2倍速で観させてもらいました。
それでも、同じ時間を使うなら、何かほかの作品を観ればよかったな、と思ってしまいました・・・。

それにしても、数回あった倒した相手の過去を本という形で知ることができる演出・・・、
これって、鬼滅と同じ手法なんですよねぇ、
同じことをやっている部分もあるのに、ここまで差があるって・・・逆に怖いですw。

投稿 : 2023/01/14
閲覧 : 456
サンキュー:

14

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お気に入り

今更ながらコメントいたします。
まずは二期制作決定おめでとうございます。
来年2023年1月放送開始予定と。
PVを観てみました所、作画に大きな変化ありでワクワクしております。また声優がとても豪華ですね。真・進化を遂げた真実を期待しております。
私はこのアニメが個人的にとても気に入りまして、二期の方を渇望しておりました。
端的に言えばこの作品は全体的に雰囲気が好きでした。
昨今の視聴者が求める伏線が張られている作品ではありませんが、アニメらしい個性豊かなキャラたちの掛け合いが堪らなく好きでした。初っ端からヒロインがゴリラという斬新さには笑わせていただきました。様々なパロディ、フェチ要素も含まれており何だか不思議な感覚にハマりました。正直残念だったのは話のテンポの悪さ、みなさんが言われている通り作画でした。
この点、二期では改善されていることを祈っております。
ともあれ、なろう系とかそういうの抜きにして私は進化の実というアニメが好きです。一期の終わり方が?だったので。
これからも応援しております。

投稿 : 2022/10/14
閲覧 : 165

しゆん@異世界 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

追放ざまぁ×ギャグ

主人公が下野紘だとギャグテイスト強めになるよねw
逆にいえばハズレがないという。

良くある俺TUEEEハーレムだけど、ギャグもいい感じに面白く飽きなかった。
飛び抜けて面白いってわけじゃないけどw
でも、追放ざまぁだけど、アニメでは復讐シーンもなく終わってしまった。

花澤香菜のゴリラの鳴き真似が聞ける貴重な作品です。

投稿 : 2022/09/18
閲覧 : 136
サンキュー:

1

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

なろう系アニメ

なろう系アニメ
ハーレム異世界転移成り上がりギャグ

10話切り

投稿 : 2022/09/13
閲覧 : 128
サンキュー:

1

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – せいいち~ぃ~ お嫁さんにしてください

美紅のライトノベル 2014年に「小説家になろう」に投稿 イラストU35 制作 HOTLINE

異世界に召喚された高校生が「進化の実」を食べたことでチートスキルを得てモテモテに


<メモ>
原作のファンの方には申し訳ないのですが、本当に人気ラノベなのでしょうか?
原作は良いんだけど制作ガチャにはずれたパターンですか?
なんか中学生ぐらいが思いつくようなストーリーに感じました。

隷属の首輪のせいとは言え国王を襲った暗殺者のオリガが無罪放免になるのが不思議。

作者にとってイケメンは進化?  なのがびっくり
左の薬指に嵌めた指輪の意味を知らない?  のもびっくり
最後の「今日のステイタス」いる?

魔王と魔神は別人なの?


<主要登場人物>
・柊 誠一:下野紘
・サリア:花澤香菜/稲田徹
・アルトリア・グレム:井上麻里奈
・ルルネ:西本りみ
・オリガ・カルメリア:久保ユリカ

・ザキア:三宅健太  カイゼル帝国最強の騎士


<ストーリー>
高校2年生の柊誠一はある日突然クラスの仲間と一緒に勇者召喚に巻き込まれ異世界へ。
召喚前に校内放送でグループを作れば安全な場所に転移させると神様に言われるが虐められ友達のいなかった誠一は1人取り残されてしまう。

神様から特別に「倒した相手の魔法やスキルを奪い取れるスキル」を付与され、1人森の中へ転送されてしまう。

拾ったり、クレバーモンキーが集めていたものを横取りして「進化の実」を10個食べた誠一は
無敵のチート体質になっただけではなくデブで不細工だった見た目がイケメン風に変化していく。

森でサリアという名のゴリラに襲われるが、攻撃をかわしたことと「匂い奏者」(体臭)を気に入られ巣穴に連れていかれ世話をやかれることに。
サリアは誠一を庇って負傷した際、進化の実の効果で人間に変身する。

誠一とサリアは森を出て街を目指す。
ウィンブルグ国で街でギルドに登録した2人はアルトリア(アル)の指導を受ける。
アルの生まれながらの幸運値-2000000という宿命から解き放ったことで思いを寄せられることに。

ウィンブルグ国が魔物の大群に襲われるが、誠一の魔法(ジャッジメント)で一掃する。

誠一の魔法を目の当たりにした魔術師・バーナバス(岩崎ひろし)は誠一を教師としてバーバドル魔法学園に招待する。

誠一は、サリア、アル、ロバのルルネ、猫の獣人のオリガと共にウィンブルグ国を出てカイゼル帝国にあるバーバドル魔法学園へ向かう。
魔法学園にいるクラスメートとの再会は近い。

一方、魔神の復活の糧に必要な絶望を集めるため魔人教団も子供達の命を狙いバーバドル魔法学園に向かっていた。

ウィンブルグ国は魔王と友好を結ぼうとしているがカイゼル帝国は魔王を滅ぼそうとしている?


22.2.10

投稿 : 2022/05/29
閲覧 : 178
サンキュー:

6

四季姫 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

時間の無駄

はっきり言ってバカアニメでク○つまらなかった

話のくだりがめっちゃくちゃでしょうもないギャグばっかり
そもそもノリが小学生レベル...

原作は読んでないから知らないけど,ここまでひどいと思わなかった
でもOPとEDは普通に良い曲でした

投稿 : 2022/05/08
閲覧 : 165
サンキュー:

1

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

今、世界が進化する

この作品の原作は未読です。
視聴するかを最後の最後まで悩みましたが、素晴らしいキャスト陣に惹かれ視聴を始めた作品でした。


いじめられっ子だった高校生・柊誠一が、
ある日突然学校全体が剣と魔法のゲームのような異世界に飛ばされ、
偶然“進化の実”を口にしたことから勝ち組人生を歩み始める物語。


公式HPのSTORYを引用させて頂きました。

視聴を悩んだ最大の理由…
それは、主人公を演じているのが下野さんだったからにほかなりません。
始めにお断りしておきますが、私は下野さんを決して嫌いな訳ではありません。
独特の声質で、演技も素晴らしいと思っています。

そして、この様に思っているのは私一人じゃないということです。
つまり…巷が下野さんの声で溢れていると言っても過言ではない状況になっているじゃありませんか。

下野さんの声質は耳にしただけで分かるとても特徴のある声質…
しかも配役と演技を変えても、根底に下野さんが脈々と感じられるんです。
下野さんは、以前インタビューで「ガヤ」が出来ないと言っていたのも納得です。
だから、少しだけ供給過多になっていると思えたのが、悩んだ本当に理由です。

まぁ、視聴を始めたら直ぐに些細なモノになってしまうんですけどね…^^;

一方、物語の方ですが、碧ちゃんが主人公の「私」を演じていた「蜘蛛ですが、なにか?」から、
サバイバル感、緊迫感を削ぎ落し、主役を碧ちゃんから下野さんに変えたらこんな感じなんだろうな…的な作品です。

特に置かれている状況は、碧ちゃんの「私」と段違いでした。
蜘蛛の「私」が生きるためには共食いも辞さず、紙一重で何度も死線をかいくぐってきました。
ですが、この作品の主人公である柊誠一は、厳しい戦いもありましたが基本ハーレム生活を満喫していましたから…

そういう意味からも、安心して視聴できる作品ではあったと思います。
あとは、ヒロインボイスの耳触りは最高でしたね。
香菜ちゃん、井上麻里奈さん、りみりんと久保ユリカさんが主人公の脇をがっちりと固め、南條さん、日笠さん、新井里美さんが彩りを添える…
僅かしか登場しませんでしたが、ゆみりんキャラも今後の展開が気になるところです。

という感じで見どころもそれなりに感じられた作品でしたが、物語の幕の引き方は気になりました。
完全に続編ありきの前提で制作されている感が否めませんでした。
ちゃんと続編が来てくれるとよいのですが、来てくれなかったらがっかりを通り越して愕然としてしまいそうです。

オープニングテーマは、南條愛乃さんによる「EVOLUTiON:」
エンディングテーマは、Poppin'Partyによる「Moonlight Walk」
個人的にはエンディングテーマは、が好みでした。
あいみんが登場するのかと期待していましたが、残念ながら今回出番はありませんでした。
その代わり、りみりんが頑張っていましたからね。
良き感じの「ポピパ」繋がりだったのではないでしょうか。

1クール全12話の物語でした。
作画に一部不安定さは感じましたが、概ね問題なく視聴出来た作品でした。
登場キャラが多く、それぞれの見せ場をしっかり描いていたのは悪くありませんが、逆に間延びした感じもあったと思います。
これら全部ひっくるめて続編で解消されることを期待しています。

投稿 : 2022/03/21
閲覧 : 273
サンキュー:

11

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まったり楽しめる

続編があるかは分からないけど、ラストまで見ただけでは物足りなさを感じ、きっとここから先がメインで展開的にも楽しめそうだ、という所で終わる。

転生ご都合系だけれどキャラ達の憎めない柔らかな性格と設定に癒されたので、わりと好感が持てた。
次があれば同級生あたりの展開が楽しみなので、是非見たい。

投稿 : 2022/03/07
閲覧 : 147
サンキュー:

1

ネタバレ

まぁく さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

令和に現れた昭和アニメ

アニメ研究のため観ました
原作は漫画・小説共に未読です

基本的には視聴をオススメしませんし、ネットでも酷評されていますが、頭ごなしに★1で語れない作品でもあります

本レビューではこの作品のネガ / ポジの両面を取り扱いますので、不快に思う方は閲覧はご遠慮いただいた方が良いかと思います

あくまでアニメ作品として評価しますので、原作ファンの方はご勘弁を
{netabare}
◆作品
これぞなろう系!って感じのベタベタな構成です
 ・クラスではいじめられっ子!
 ・クラス全員が異世界転移!
 ・ステータス!鑑定!
 ・スキル<<XXXXX>>を獲得しました!
 ・超チート能力で主人公最強!
 ・美少女(?)揃いのハーレム展開!
 ・ネットスラングや定番のアニメネタ!
とまぁ、類似作を2,3作は連想できる要素のオンパレードです

そして作品独自の要素としては「ヒロインがピンクのゴリラ少女」の一点特化です
(細かく言うと幾つか追加の特徴がありますが、これは後述します)

アニメ化範囲においては特に強いテーマ性はありません
都合よくイベント消化して仲間を増やして行くヤツです

ストレートかつ分かりやすい因果関係で話が進行するので、大人が真顔で観るような作品では無いです
童心で観てください…

1話を最後まで観たうえで面白さを感じたら3話途中まで
3話を完走できたら7話途中まで
7話も完走出来たら最後まで観ても良いかもしれません

◆作画
一般的な評価は非常に悪いですが、作画自体は標準的な水準だと言えます

この作品の映像が受け付けない人は、キャラデザと演技の古臭さに拒否反応をおぼえるものと想像しますが、平成初期のテレ東アニメと考えれば、割と普通の映像だと思うのですが、いかがでしょうか?

動画にしても意外と枚数があり、監督さんのコンテ演出の話数とかは国内のスタッフも多くて安定感があります

というか、エフェクトの作画(爆発や風圧や紙吹雪とか)とかも特効で省かず、手書きで描かれてたりして、謎な部分で丁寧です

反面、デジタル処理がめっちゃ少ないです
他のなろう作品だとモニターグラフィック(ステータス表記とか)は凝っている印象ですが、次回予告以外は徹底的に排除されています

また、昨今の低予算アニメではモンスターや動物、プロップ類を3DCGで逃げますが、本作ではそれがありません
下手にCGカットを使用しない事で、結果としてカットの連続性に落差は無くなりました


これらが手法として古臭いのは否めませんが、スタジオサイドは上手い事リソースを絞って運用した印象です
映像としてはバランスは良かったと感じます
ただ、後半戦ではパワーが尽きたのか、9話以降はキレが落ちてしまったため、評価は3点としました
(これだけ擁護して3点ってのもアレですが…)

◆声優
声優はめっちゃ豪華です!
演技も相当気合入っていたと思います

◆音楽
OP/EDのスポッティング(タイミング調整)がズレまくりで残念です
劇伴は特に普通かと思いますが、使い方がやや露骨です
感情の起伏の判り易さを重視した結果かと思います

◆キャラ
このアニメはサリア(ヒロインのピンク)が全てです
ピンク髪は元気でアホを地で行くいい娘です
アルトリア(斧の娘)もチョロインとしては良い感じなのですが、個人的にはパンチ力は弱めでした

全体に言える事ですが、キャラのギャグやリアクションが一々古いです
昭和のノリにハマれればプラス、ダメなら氷点下です
(キン肉マン、ミスター味っ子、おぼっちゃまくん、とか、そういうノリです)
サブキャラ勢もSM嬢やマッチョ、やらないか?等、ステレオタイプで滑稽なキャラが多く、手垢のついたネットスラングに鳥肌立つ人は、健康上の理由からもオススメできません

あと、セリフ周りに関して言える事なのですが、登場キャラは基本的に隠し事をせず、ストレートな言葉で表現してきます
キャラクターが内心思っている事は全て言語化して喋りますし、悪役は堂々と意図や目的を漏らします

いわゆる「脳死で観れる」状態なので、下手に考えたら負けです
くどい芝居も、ベタベタな誉め言葉も額面通りに受け取ってください

---

レビューとしては以上となります

以下は制作意図等を妄想した独自理論ですので読みたい人だけどうぞ
{netabare}
さて、原作のファンにとっては恐らく不満の残るアニメ化だったかと思います

実はアニメ視聴後、原作のWeb版を確認のために流し読みしたのですが、スポイルされていた要素が興味深かったので、答え合わせと思って考えをまとめました

◆ステータス表示要素を本編中から大幅に削った
本作において、インフレするステータス値や、度を越えたチートスキルは、メタなネタとして作用しているようです
しかし本編中ではステータスの数値遊び要素を廃し、ED後のオマケコーナーとして集約しました
なろう系アニメにおいては、かなり大胆な措置だったかと思います

◆主人公のセルフツッコミを、大げさなリアクションに置き換えた
小説における地の文や独白部分の言語表現は、アニメ化において脚本の肥大化を招くため扱いが難しいところです
本作ではこれを、大げさなリアクションを用いる事で圧縮したように感じます

◆原作の進行順序をそのまま踏襲した
上記の2つを実施したことでスリム化を図り、エピソードの削除を可能な限り行わない構成を実現できたのではないでしょうか?

なろう系の原作はエピソードが長い割に起伏が乏しい傾向があり、アニメ化にあたり途中を削ると、駆け足な進行になりがちです
ところが本作は意外と展開が丁寧で、話としては浅いですが、急かされた感じを受けませんでした

◆意図的にC層(特に男児)を狙っている?
セリフや感情表現がストレートで、善悪がハッキリしています
キャラの絵柄もコロコロ風で、どう考えてもアニオタ向けには作ってない印象を受けました
エロ描写もお色気止まりで、ベタベタな性的描写は抑えています

確かにギャグのネタは古臭く感じますが、オヤジ臭さが無いです
それに子供からしてみれば、昭和も平成ネタも等しく昔のネタなので、ある意味関係ないのかもしれません

---

まぁ、原作ファンにとっても、アニメファンにとっても、ミスマッチだった事は否めません

本レビューの推察や擁護も、アニメ製作側の意図を汲めたかどうかは自信はありません

ただ「このアニメ作った意味ある!?」と問われた時、私なりには多少なりとも意図があったように感じたので、ちょっとクドめにレビューしてみました
(原作者さんが納得できているのかは、ちょっと判りかねますけどね…)

私は嫌いじゃないですよ?このアニメ
まぁ、人にはオススメはできませんけど…
{/netabare}

{/netabare}

投稿 : 2022/02/19
閲覧 : 266
サンキュー:

5

ネタバレ

オカ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

このアニメを作った理由が分からない

よくある転生もの。
不細工な主人公が転生先で進化の実を食べてイケメンになりモテる。
顔がイケメンになると何故か性格もイケメンになるのは何故だろう。
デブで体臭が酷くイジメられてた人が、そんなに女性の扱いが上手いわけもないでしょ。

途中まではギャグアニメとして見れたがハーレムものになり、主人公がイケメンキャラになってからはキツかった。
絵も何か古くさい。
低評価納得のアニメ。。

強さはよくある主人公最強系。
ヒロインはメスゴリラと言う中々ない設定ではあった。

全体的にご都合主義が酷すぎる。
全てが都合よく進む。
どこまでもモテる、強くなる。皆んなに好かれる。

コレをわざわざアニメにした考えが謎。
中学生が色んな異世界物をパクって考えたような内容。

もっと作るべきアニメがあるんじゃないかな。。

モンスターを倒すと、そのモンスターのストーリーの本が出てくるところだけ良かった。
だいたい人間に酷い目にあわされてて、可哀想な話だった。
倒す前に読んだら倒し辛くなるな、、

コレの2期を望む人なんているかな?

投稿 : 2022/02/17
閲覧 : 248
サンキュー:

3

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

また1つ異世界転生ものの駄作が誕生

とにかく酷い。
異世界転生というジャンルの作品で最低レベル。

テンプレなとこは指摘する気にならないので書きません(笑)
全体的に程度が低いというのだろうか。
ギャグが笑えないの。
小学生までの子供がゲラゲラ笑ってくれたらいいんじゃないかなってくらいのレベル。


悪い意味で印象に残ったシーンを1つ。
獣人の娘の取り調べ。
獣人の娘が暗殺者というどこかで見たなって設定(あ、指摘しちゃったw)に加え、カツ丼を出して白状しろという展開が物凄くつまらなくて苦笑。

それと個人的に異世界に現実世界にしか無いと思われる物を出すの好きじゃないんですよね。
料理&調味料を伝えるというこの手のアニメお得意のイベントがあったわけでもないのに突然のカツ丼は首を傾げてしまう。
そういうとこに制作・創作の想像力の欠如、あるいは手抜きを感じてしまう。


タイトル無視しちゃうけど、主人公が他のアニメと似たような普通のイケメンにならないでデブのままで、メスゴリラ(CV稲田徹)もそのままで良かった。
メスゴリラの出オチ感は否めないけど、メスゴリラが数少ない、というか唯一面白いと言ってもいい所なのにww


何でこのラノベをアニメ化しようとしたのか謎。
出版社から圧力かかったのかなw
スタッフもやる気無いでしょw
鬼滅声優の下野紘と花澤香菜使っておけば見てくれるっしょ的なノリで起用したんだろうなぁ。
知らんけど。

計測不能な作品を除くとあにこれの2021年秋アニメで最下位の評価。
あにこれだけで判断してはいけないのかもしれないが、ネームバリューある声優起用してる作品が最下位なのはいかがなものか…


以下あまり関係ない話。
個人的に異世界転生もので「特に」酷い作品
百錬の覇王
チート魔術師
チート薬師
進化の実←New!

四天王になりました(笑)

酷いってだけなら賢者の孫とか精霊幻想記とか八男とかたくさんある(笑)
ちなみにこの手のパイオニア的なスマホ太郎は今思えばほんの少しだけマシ。
ネタが尽きないのか2022年冬アニメも異世界転生ものが放送されている。
賢者の弟子を名乗る賢者と失格紋の最強賢者が「特に」酷い作品になるかどうかってところですね。

投稿 : 2022/02/06
閲覧 : 188
サンキュー:

3

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

“けだまのゴンじろー”履修者向け

原作未読。
一応前情報として「あっち方向のなろう系」というのは踏まえつつ、いざ見てみたらシリ構が市川十億衛門って…えっマジ?
変な名前だからつい覚えちゃうこともあって“けだまのゴンじろー”でチェックしてた人で、他にはゲゲゲの鬼太郎6期の妖怪チン○の回が有名?その回を担当された方。
密かに“けだまのゴンじろー”が流行らないかなぁと思ってた自分としては“ムテキング”の高橋良輔よりもビックリ、ってかあっちは名義貸しだけか?
で、十億衛門氏自体はゴンじろー本編というよりはおまけコーナーの「けだまだけチャンネル」の方が筆が乗ってた気がする。
けだまだけチャンネルはお子さんと一緒に見る親御さん向けなのか、オッサン向けネタが多かった。
で、そのノリそのまんまで深夜アニメを手掛けたのがコレって感じ。
ギャグっつーか「キッズ向け内オッサン向け(いい歳したコロコロキッズ向け)」、そういうノリであると気付かないとこれは面食らうって。
実際、これで経歴に傷が付くんじゃなかろうかと1話の段階で思ってしまいました。
いやだって…酷いもん。
わざわざ自滅の道に進んできたというか、キッズ系作品の減少によりそっち畑の人も深夜作品に係わらないと食っていけないのか?という世知辛さを感じた。

…のだけど、だけど…2話見る頃にはすっかり慣れちゃったwアハハーwww
ゴンじろー履修してたってのがデカいのか?
キャラの認識速度というか思考回路というか、話運びのペースや展開の幅というか、明確にコレって言えなくて結局「ノリ」としか言い様が無いのだけど、それがまるっきりけだまのゴンじろー。
まぁゴンじろーに限らず「くだらなさを笑うキッズ向け作品」…アレだ、うんこちんこゲラゲラーって精神を持ち合わせてて、うんこちんこの部分を「なろうテンプレ」に差し替えたモノだと思えばそこまで悪くはない。
もうちょいかしこまった言い方をすればなろうテンプレを皮肉ったギャグ作品かと。

記憶に新しいってことで終盤からの抽出になるけど、具体例としては…
11話のギルドメンバー大活躍が「くっそ臭い」と思ったら一応12話で主人公の新魔法では害悪認定されたり──
同じく12話、オリガが頭を撫でてくれとねだって喜ぶ展開が「果てしなく臭い」と思ったらバーバナスが同じ事をしてみせるとか。
ああそれと次回予告のステータス表示、バカみたいに文字の羅列を見せつけて「こんなの気にするヤツはアホ」とおちょくってる様。
そういう意味では都合のいい所で都合良くスキルを習得して主人公が呆れる(※)のも悪くはない。
ここら辺って臭い部分(=なろうのアレな部分)を削除することはできないが、どうにかして臭み消ししようと頑張った姿勢は感じる。

ってかコレ、逆に考えてみよう。
原作の段階でその方向性なのかどうかは知らないけど、原作がアレすぎてどうにもならずアニメスタッフ側が苦肉の策として付け焼刃のギャグに逃げたのではなく、アニメスタッフを決めるより前の企画段階からキッズ向け(っぽい)のを狙ったのかも?
餅は餅屋というか、本職のキッズ作品畑のスタッフ起用ってそういうことだよね?
「くだらないからダメ」ではなく「くだらなさを笑うギャグ」としては普通に成立してて(それを深夜アニメ視聴者が受け入れられるかどうかは別だが)、お偉方がこの原作をそう認識してるのは業界的には喜ばしいことなのかも知れない。
個人的に辛いのは無能(バカ)が有能ぶった作品であり、最初からバカな作風を目指したのであるならむしろウェルカムですんで。


と誉めはしたものの、所詮限界はある。
臭み消しをどんなに頑張っても消し去るには至ってない(多分不可能)。
というか妙に大人しい、カオス分が足りない。
キッズアニメより深夜アニメの方が倫理コードが厳しいってことは…あるのか?
よくよく考えてみると※の様なツッコミが弱かった気がする、ゴンじろーは逆にしつこく感じるくらいだったのに。

「物語の連続性の無さ」もそうで、主人公が街に来てギルドを訪ねたのは他の転生者の情報を得る目的だったハズ。
であるなら、王都レース出場もそれを目的(のひとつ)にすればいいのにそれはしない、優勝した情報がクラスメートに届く素振りも無い。
オリガが幼少の身で暗殺者として教育されて実働されてカワイソウといって保護するクセに、他にも一杯居るであろう「同じ境遇の子」には思いを馳せない。
それと、カイゼル帝国側は計画が失敗しても隷属の首輪で口封じ出来ると語ってたのに、それが解除されたことを知るor知らない、知った時どう反応するかが描かれてない。
まぁクラスメイトご一行、カイゼル王を狙った弓使いの話等、あっても無くてもいいエピが多かったのはそこら辺を誤魔化すための雑音として配置した(臭み消し)のだとしたら…う~んそれでも小手先が過ぎるか。

また、キッズ向けが大らかな気持ちで見れるのは映像ソフトではなく玩具(グッズ)販売がメインなので、多少ストリーや展開がおかしくてもグッズ紹介が優先なら仕方無いと思える部分が大きい。
翻ってなろう原作の深夜アニメとなると…その逃げ道が無いじゃん?
例えば1話で猿の持ってた回復薬の瓶がそこだけ作画頑張ってて「ハーイ、これグッズで出まーす」感をプンプン匂わせてたら苦笑しつつも楽しめたんじゃないかな。
実際回復薬は5話でさり気なく再登場してるので、そういうネタを仕込むにはうってつけだったと思うのだが…まぁそれを言ったら「新化の実」自体もそうか。
https://go.b-boys.jp/products/
↑こんな感じのね、劇中からは明らかに浮いてるデザインだったらそれはそれでギャグとして成立したと思う。
──という点から、ゴンじろーを見てた時よりもずっとキツいものがあった。

ああ、あと「進化」の解釈については──
転生(転移のが正しい?)させた奴がそうなのかは知らんが、この世界には神様が実在して、それが人の姿、しかも美形──と仮定したら、進化すると人型になるというのは…か、辛うじて納得はできるかな?
けど、そうであるなら羊は一体何なの?になってしまい、なんか作ってる側が勝手に墓穴掘ってる様に思えたり思えなかったり。


ということで総評。
キッズ向け作品として見る分には、まぁ…。
キッズ向けといっても「子供に道徳を教えよう」「夢を与えよう」みたいな教条めいた系ではなく、「うんこちんこゲラゲラー」のくだらなさを笑う系。
コロコロキッズってのがシックリ来るのかな?
でも正直それ目当てで見るなら銀魂を見たほうが百倍楽しいだろう。
もしくは…“ゴンじろー”見よう、モルカー好きだったら20話Bパートとエンディングだけでも見る価値アリ(ダイマ)。

投稿 : 2022/01/28
閲覧 : 222
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4

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

進化の実とは?

視聴完了

視聴してから2週間くらい経ってからの感想だが、ほぼ内容を覚えていない。

覚えているのは、肝心の進化の実のご都合主義、猿?は結構高レベルだったにも関わらず限界ギリギリまで食べ人間より少し強いくらい、主人公は言わずもがな最強、ロバは一個食べただけで猿と同じくらいという設定。
猿はクソ雑魚ってことでいいんだろうか?

一方、異世界ハーレム物で重婚を選んだのは中途半端よりは評価できるかな。

あとは、、記憶にないなぁ。元の世界で仲良かった生徒会長が主人公をいじめてたいじめっ子にはぶにあう話とかもあったけど、それ以降何も起きなかったし。2部があればその話なんだろうけどね。2部があればね。

ちなみに最後は、新たな舞台にしゅっぱーつ!!で終わりました。よくある感じだね。

投稿 : 2022/01/25
閲覧 : 177
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0

ネタバレ

あぎら さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ネタ枠ですww

結構笑いましたww
なんか声優も良かったし余計面白かったですw
1話視聴時から絵がなんかあれだなって思ってネタ枠かなと思いながら見てたら完全にネタ枠のアニメでしたww

総合評価低めでしたが、結構面白かったかなと思いますw

面白かったっていうのはInterestingじゃなくてfunnyの方ですw

もうゴリラが美少女化は草超えて森

あ、ちなみに終わり方は微妙でした

投稿 : 2022/01/24
閲覧 : 160
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0

scandalsho さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ああ・・・。今期の酷評枠か・・・(笑)

いつもいつも不思議に思うことがあって・・・。
この手の異世界転生(転移)+主人公最強+ハーレム系の作品は、ほぼほぼ間違いなく酷評されるのに、アニメ化するのは何故なんでしょうか?
いつもいつも、酷評書くのも大変なんですよ!(笑)



『だったら見なければ良い』って!



はい。おっしゃる通りです。m(__)m

投稿 : 2022/01/17
閲覧 : 250
サンキュー:

13

マドラー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

OPとEDは一度は見てほしい

OP:曲と映像を合わせる気が一切ない潔さ。ここ数年においてトップクラスのひどいOPであることは間違いない。南條愛乃さんの曲はとても素晴らしいのだが、一度目は頭に入ってこないレベルである。おそらく曲を聞かずに作ったのではないだろうか。
 また多分ほぼすべて作中で使われているシーンの切り出しである。ついでにいうと終始作画は底辺を走り抜ける。本当にすごいので一度見てほしい。MADでも見ているような気持ちになれます。

ED:ドラ〇エが始まり、マリ〇カートが始まる。もう自分でも何を言っているかよくわからないがそういうEDである。最後の敵を倒すシーンも意味不明でありこのEDの良さを表している。OP同様、曲はよいのだが一度目は頭に入ってこないであろう。OPEDに関して一貫性を出しているのは評価でき、、、いやできないです。


本編も作画は2021年秋アニメでワーストクラスです。物語の内容もなかなかであり、なろう系の中でもかなり低いでしょう。終盤付近でホント少しだけおっ?よくなったか?と見せかけてそうでもないのはこの作品の魅力。

ただ他ではあまり見られないなと思ったのは、主人公は強くなることに対してあまり興味がないことやこれ以上強くならなくていいのに感を出していることかなと思う。俺ツエー系にしては珍しいかなと。

単純な俺ツエー系の作品に飽きていて、作画やばい作品を抑えたい方にはオススメできる作品です。

投稿 : 2022/01/10
閲覧 : 177
サンキュー:

2

GOMA さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

きっと、原作は、いや、原作も?

2014年から連載されている なろう系。原作読んでないけど、いまや他のアニメ作品でもよくみるありがち設定。2021年10月~12月放送。
いや飽きてきてる、お腹いっぱいなんですが、根本的には好きなんですけどね、転生、俺TUEEE、ハーレム系。

下野紘さん、花澤香菜さん、井上麻里奈さん、好きなんですけどね。
途中3話見た時点でリタイア。

原作読んでないけど、アニメは物語の構成もキャラデザも作画もコマ打ちも、このまま見続けれるレベルではなかった。
どれか一つでもクオリティ高いと、声が割れない最大速度で録画観るんですけどね、1.4倍速とか(愛用)(笑)

投稿 : 2022/01/04
閲覧 : 318
サンキュー:

3

fluid さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ハーレムアニメならこんなものでしょう

酷評が多いけど今期もこれよりひどいアニメばかりなのでなぜこのアニメだけ叩かれてるのか謎です。
今期は5作品くらいしか面白いと思えず、それ以外はゴミでした。
そのゴミアニメに順位を付けるならこのアニメが一番ましな方でした。
ロボットアニメとかバトルアニメとかはもう最悪ですね、うんざりです。1話切りがほとんどでした。

主人公がデブ設定は酷評されやすい気がしますね。
アクセルワールドとか無職転生とかは主人公が気持ち悪いという酷評を上回る人気がありましたが、このアニメは中身もスカスカなので、主人公がデブ設定はまずかったのではないでしょうか。しかも第1ヒロインがゴリラという魅力の無さすぎる追い打ち。ギャグで勝負するなら分かりますがネタはそこまでおもしろくないというか、むしろ寒い。ハーレムアニメとして見るならゴリラには何の魅力も感じませんね、たしかに。人気声優さんが大勢だったので楽しめましたが、そうじゃなければ1話で切ってたかもしれません。次は学園生活?2期があれば多分見ます。

投稿 : 2022/01/03
閲覧 : 164
サンキュー:

3

ネタバレ

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 1.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

全体的に微妙。話もありふれているので選り好みする人には向かない

すでに散々出ている小説家になろう原作のアニメ化です。
2話まで見た感想として、先発作品と比べて明らかに見劣りします。チート薬師やチート魔術師、スマホより余裕で酷いかも……

総評
総評すると、作画からストーリーまで全部酷いクソアニメです。作画もチート魔術師を超えるレベルで相当酷いです(おそらくいもいもレベル)が、とにかくストーリーがつまらないのが致命的。何がつまらないのか論じる以前の陳腐さから来るつまらなさなので、多くを語る必要は無いでしょう。というか中身が無いので語れません。ストーリーの流れは棚ぼたで主人公が強くなり、それを周辺の人物たちが無理に持ち上げるなろうではよくあるやつで、基本そのパターンしかないです。しかも主人公は状況に混乱するばかりでリムル様やアインズ様みたいな順応性やカリスマ性、知略が無いので魅力はゼロ。対峙する悪役もほぼ三流なので動画の酷さもあって戦闘も盛り上がらない。

特にクラス転移というジャンルの特性上、ありふれた職業で世界最強と出だしがかなり似ていて、またこの作品ならではの個性にも乏しい。ウリであろう進化の実だけでは全く足りないですね。
ありふれも色々言われる作品ですが、この作品と比べたらあちらの方が全然個性的です。
ありふれと違ってサリア以外のキャラに魅力も無いし、主人公含めた転移組がみんなモブ同然に見えます。
後は全体的に駆け足気味。どんだけカットしてんのって感じで話が進むので感情が追い付きません。
主人公の価値観に重要な変化をもたらしたアインズ様もどきとの戦いも雑とか、どんだけ巻いてんだか……

仮にカットしなくても没個性の極みみたいな作品なので真面目に見るだけ損でしょう。

評価点は音楽。自分は南條さんが好きなので個人的にopは高評価。バンドリのバンドであるPoppin’Partyが担当するedも好きです。それ以外に良い点は正直ほぼ無いです。あとは不快感はあまり無いので観やすい点。作画やストーリーが酷いのでおすすめはしませんが。

特にこの作品に思い入れが無く、同じジャンルの作品に興味がある人に対しては、私はありふれた職業で世界最強を薦めます。

追記
5話まで観ましたがこれやっぱヤバいです。
作画ダメ(opから気が狂う)、シナリオダメ、設定もダメ、キャラもダメ。
全方位スマホ未満でもはやエンタメ作品にもなれてないです。ここまで酷いとチート魔術師クラスは固いかと。

クソアニメマニアとしては無我の境地を開けそうです。

6話視聴
不幸になる呪いを誠一に解いてもらったアルトリアの恋煩いの話。作画の大きな乱れも無く、話もまあ可もなく不可もなしといったところです。サリアがゴリラに戻れるのは個人的にはGOOD。
よくある話ではあるので面白いかと言えば微妙。しかしながら今期にある、どうしようもなく失望させてくれたとあるSF作品よりは楽しめたとは思います。

最新話である10話まで視聴

これはひどい

やはりというか、ストーリー展開が安易過ぎて逆にびびります。子供をターゲットにしているポケモンやアンパンマンなどとは比べることすらおこがましいレベルで陳腐なだけのどうしようもない内容です。大量にある寒いパロディギャグとの相乗効果もあり、なろうをたくさん見たわたしでもかなりキツイ部類に入ります。作画も回が進むごとに崩壊していくし、心理描写なども適当になっていきます。なにより一番キツいのはここまで来てこの作品の顔になるであろう挑戦的な真新しい設定なども無いこと。終始テンプレでつまらない。
テンプレこなしているだけで高評価になるとするなら、チート魔術師や百錬の覇王なんて今頃とっくに鬼滅並みになっていますよ。つまりそういうことです。

11話
せめてヒロイン可愛く作画して。もはやそれしか取り柄ないんだし。モンスターのキャラデザもへなちょこでシチュエーションの割に主人公側にピンチな感じが無いのもきつい。カイジや北斗などのパロディもハイファンタジーなこの作品の世界観に合っていない。ハヤテやニャル子さんと違ってパロディネタが調和できてないから世界観の崩壊を招いています。兎にも角にも、作画がへなちょこなのが大戦犯なんですよね。他も酷いけど。

いやー、これスマホよりやばいですよ。過去最大級かもしれないなろう産クソアニメです。

最終話視聴
まあそれなりです。上手く畳んだのでそこは評価します。総評は上にまとめておきます。

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 475
サンキュー:

5

mimories さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

「進化」という文字につられてしまった

 
原作未読。

(全話視聴後)

一応最後まで観たが、観れば観るほどつまらない現実逃避作品。
子供向けなのに子供には薦められない。

言いたくないが時間の無駄。
原作は売れてるそうだが、アニメだけが失敗してるんだろうか?
この感想を書くこと自体が時間の無駄にも感じるので終わり。

__________

(4話視聴後)

作品タイトルから、少しはアカデミックな味付けあるのかな?と思ったが、4話までのところ一切そんなことはなく…。単なる低年齢向けチート異世界コメディだった。「進化の実」という文字は消して「知らないうちに勝ち組人生」というヌルいだけのタイトルが合ってるのでは?

それはいいとしても、野暮ったいし全く面白さが感じられなかった。
気軽な作品を求める方になら合うかも。けど時間つぶしにしても、自分なら他の作品を選ぶかな。

投稿 : 2022/01/02
閲覧 : 203
サンキュー:

4

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進化の実~知らないうちに勝ち組人生~のストーリー・あらすじ

柊誠一:下野紘
サリア:花澤香菜
アルトリア・グレム:井上麻里奈
ガッスル・クルート:稲田徹
エリス・マクレーヌ:西尾夕香
ルルネ;西本りみ
神無月華蓮:南條愛乃
ルイエス・バルゼ:日笠陽子
羊さん:新井里美
オリガ・カルメリア:久保ユリカ(TVアニメ動画『進化の実~知らないうちに勝ち組人生~』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2021年秋アニメ

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