てとてと さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
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でーじミーツガールの感想・評価はどうでしたか?
てとてと さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この作品は沖縄を舞台にしたショートアニメですが、
まあショートアニメのわりには意外とストーリー性が有ったりするけど
本作のストーリーに関しては短いなりに楽しめたけど
いかんせん1話2分程度では内容的には浅くなってしまうのは否めなかったが
【評価】
60点・2B級
やまげん さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
犬と猫どっちも飼ってると毎日たのしい、や雀魂と同じショート枠で放送されていたと思うが、Dアニメの一挙配信で視聴。
ストーリー展開のある作品なので、ショート枠での放送には向かなかったのではないだろうか。
人物の輪郭線がやや太めで、イラストのような感じ。背景も、沖縄という舞台を意識してか、明るい&淡い色彩で、見ているだけで楽しい。
{netabare}物語については、空間に魚を発生させた金魚、異常な成長をした樹木のもとになった植木鉢、沈まない夕陽の原因だった琉球ガラス、それぞれどうやって入手したもので正体は何だったのかとか、最終話で鈴木を連れ去ろうとしたのは何者だったのかとか、もろもろの謎は一切明かされななかったが、まあ雰囲気重視の作品だろうから、あまりめくじら立てるものではないと思う。{/netabare}
タイラーオースティン さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
タイトルにあるでーじ。北海道でいうなまら、名古屋でいうでら、みたいな感じの言葉のようだ。
沖縄を舞台にいわゆるボーイミーツガールからの不思議かつ幻想的な現象に遭遇した若い男女二人が、話を進めていくごとにその距離を縮めていくといったものとなっております。
ヒロインの中の人は沖縄出身じゃなく、方言や訛りを指導を受けて習得したのかなと。努力が伺えますね。
ラストがあっさりしていてちと味気なかったかな。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
2.9
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
この話は沖縄の宿泊施設にて怪奇現象が起こった話
なんと「このマンガがすごい」にて大賞を得た作品
である「ブルーピリオド」が放送しCMが少し流れたぐらいで放送された作品。
しっかりとアニメオリジナル作品であり、全くブルーピリオドは関係ないのであしからず。
沖縄の宿泊施設というだけで軽くテンションが、いやTENSIONが上がってきます。しかし残念ながら、非常に残念ながら「ああ。沖縄行きたいなぁ」とならないのが大人の寂しい所。私達は沖縄沖縄言ってるくせに(言ってない)、いざ出かけるとなると中々腰が上がらないのは傲慢と言わざるを得ません!子供なら我慢せずに行っていたでしょう!
そんなこんなでピーターパンを願った所で。
基本的には五分アニメクオリティですね。しかし本作は他の五分アニメとは違います。
なんせ「ちゃんと物語してる」
五分アニメとはいえどアニメシーンは大体一分半くらいで全部繋げても20分程度。普通に考えればだいぶきつめ。ですので大抵の五分アニメは日常コメディをやりがちです。4コマ漫画原作とかであればなおさら。
しかし本作はちゃんと物語として深いところまで突っ込んでいきます。もちろんコメディありですけど。
その姿勢は非常に褒めたいところです。たった20分で何が展開されるのか、というのに注目していただければ。
悪い点はやはり五分アニメなところでしょう。本作を15分アニメで、せめて倍の時間にして合計1時間ぐらいの作品に仕上がっていればラストの軽さはきれいに無くなっていたでしょう。時間がなかったがゆえに仕方のない判断だとは思いますが、やはりラストの「え?その悩みそれで片付くの?」感がすごくて…
まぁ見ても損はないとは思います。五分アニメですのでそこら辺は気分で決めてください。
{netabare}
沖縄の宿泊ホテルの管理人の娘である主人公は(マイセ)は青年(いちろう)の周りで起きる不思議なこと(いきなり水の中、いきなり大樹、永遠の夕日、雨の中の来客)が起こることに困惑するも、その中で青年の闇を知り、青年が頑張っていたことを褒めて終わり。
まぁ30分にしては頑張ったんじゃないですか?けっこう区切りが激しかったたのでぜひとも一本の映画に!
あと、あの永遠の夕日の時にいたお姉さん二人、日焼けエグそうですね。いや虚像の太陽だからワンチャン紫外線含まれてない…?{/netabare}
監督・キャラデザは田澤潮さん。
脚本は丸紅茜さん。
劇伴は中村博さん
アニメ制作はライデンフィルムさん。ロクデナシの所ですね…なんか字面だけだと罵倒してるように見えますね…
作画は悪くなく、特徴的な作画でありながらよく動いていたと思います。とはいえ5分アニメクオリティですから。
青年が欲しかったのは何だったのだろうか
ということで締めます
DB さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
90秒アニメですが、結構楽しく見れました。キジムナーの奇跡?なんですかね?
色使いも鮮やかで雰囲気出ててよかったと思います。
ぺー さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ショートアニメ ※ショートものはデフォルト評価3.5点で統一
1話90秒×12でございます。
リアタイだと私の居住地域では『ブルーピリオド』のバーター。尺からしてちょっと長めの予告編みてるのと変わらずで駆け足なのとそもそも各話がブツ切りだったりもしてリアタイには向きません。
全12話終了後のまとめ一挙放送『30分まるごとでーじミーツガールSP!』でやっとこ理解できました。一気推奨です。
中身には触れませんが強いてなら↓
{netabare}不調のトンネルでもがいてた青年すずきいちろうの打ち返した打球がでーじの森…じゃなかった林の横をすり抜けたかどうかってところでフィナーレを迎えるお話です。
たぶんセンター前に落ちるんだろうなぁ、とハッピーエンドを予感させての結末は視聴後感が良い。{/netabare}
おすすめポイントはヒロイン役の安野さんも触れてましたが画でしょうか。
イラストをそのまま動かしたような独特な風合いを楽しむだけでも元が取れる18分と言えそうです。
※ネタバレ所感
■あちゃー
すずきいちろうの沖縄逃避行の原因が↓
{netabare}新型ウィルス流行による公演中止/延期に端を発した仲間とのすれ違い…というのがやるせない。
実際、小中高だと修学旅行や運動会/文化祭の中止や規模縮小もそうだし、大学1,2年生時のゴールデンタイムも無味乾燥。…と貴重な経験を積ませてあげられないことに申し訳なさを感じる。大人の不作為です。全国大会期間中、陽性者出して大会を去らざるを得なかったチームもありました。とてもじゃないが「うつむくなよ 振り向くなよ」とは言えない、まじで。{/netabare}
後ろめたさも残しつつ、とはいっても現状でやれることに全力投球してほしいかしら。
{netabare}ヒロイン比嘉舞星(CV安野希世乃)が走り回ってやっと見つけたドアに飛び込み光明を見つけたのもコロナ期を象徴してるようないないよな。
あくまで20世紀の出来事とお断りの上で↓
鮮やかに描かれた虹のドアを見つけるまであの頃はいくつものドアをノックしてた(できてた)と思います。1個ではなく複数。ドアそのものが少なくなってることの暗喩に見えてちょっと寂しくもありました。機会が多いに越したことはないですよね。{/netabare}
とどのつまり出会いこそ人生の宝さがしだっちゅうことです、たぶん。
視聴時期:2021年10月~12月 地上波リアタイ
-----
2022.02.01 初稿
徳寿丸 さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
この作品は、オリジナル作品だったみたいですね。
夏、沖縄。ひと夏の“でーじ”な出会いー。
これは毎週90秒の、ちょっと不思議なものがたり。
沖縄の高校一年生・比嘉舞星(ひがまいせ)は、
家業のホテルでフロント係のアルバイトをしながら、だらだら夏休みを過ごしていた。
ある日、東京から一人の宿泊客がやってくる。そのワケアリな男の名は、すずきいちろう(?)。
すずきが来てから、ホテルの中でおかしなことが…。部屋を泳ぎ回る魚たち。
ホテルの天井を突き破る巨大なガジュマルの木。
二人の間に突如巻き起こる不思議な出来事とはー?
監督は新海誠作品にも初期から携わるアニメーターの田澤潮。
キャラクター原案・脚本は、DAOKOのCDジャケットやMVのキャラ原案、
書籍イラストなど、幅広いジャンルで活躍する丸紅茜。
気鋭のクリエイターの出会いが紡ぎだす、
“新感覚”ショートアニメ、できました。
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
1話90秒の作品なので、あっという間に視聴できる作品でした。
前情報ゼロで視聴に臨みましたが、主人公役を演じていたのが「きよのん」だったので、ちょっと得した気がしました。
物語の方は…摩訶不思議な出来事のオンパレードでした。
それ以上でも、それ以下でも無いという感じ…
タイトルにも入っている「でーじ」は、沖縄の言葉で「とても」や「大変」といった意味なんだそうです。
ですが、実際に目の前で起こっている出来事は、そんな言葉に収まる内容ではありませんでしたけれど…
主題歌は、久保あおいさんによる「お伽話のような奇跡」
1クール全12話の物語でした。
円盤は特別編1話を加えた全13話で構成されているそうです。
沖縄弁で会話するきよのんが気になる方は、要チェックの作品だと思いました。
ninin さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
原作未読 全12話 5分枠のショートアニメ
沖縄の小さなホテルが舞台で、ホテルのオーナーの娘とちょっと影のある宿泊客の青年との不思議な出来事を描いた作品です。
タイトルにも書きましたが、1話1話が切りも良くなくお話の途中で終わるような感じなので良い印象がありません。
作画は水彩のようなカラフル感じで、言葉も沖縄の方言を使っており、かなりの沖縄感がありました。
青年がほんの少し前向きになった感じで終わりましたね。
最後に、沖縄に限ったことではありませんが地元の本当の方言は字幕がないと分かりませんw
※その後、特別編として12話の内容をまとめて放送されたのを観てみました。元々1つの作品になっているのをぶつ切りで放送していたのですね。纏めると、とても観やすく印象が変わりました。結論、ぶつ切りは良くないw
岬ヶ丘 さんの感想・評価
2.9
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
薄雪草 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
でーじ、短い作品なのに、なんて印象に残るのでしょう・・・。
それは・・・たぶん世界中がコロナとせめぎ合っている最中だからだと思います。
それに・・・きっと私自身も鬱世界に巻き込まれているからかもしれません。
ちょっと疲れてきているみたいかな。
そんなタイミングの作品です。
~ ~ ~ ~ ~
すずきいちろう?
彼は、有名人なのかしら?
本名なのか、偽名なのかも分かりません。
日本で2番目に多い姓。
さとう姓なら、ちょっと "ありふれた甘さ" になっちゃうよね。
でもね。
彼は、きっと、あの街この町で、がんばっている人たちのことなんだと思う。
ね?
あぁ、胸いっぱいに清しい空気を吸ってみたいなぁ。
ほんの90秒でも、うつな気持ちを紛らせたいねー。
今のご時世に、でーじいい作品なんじゃない?
そんな気持ちで毎回観ていました。
~ ~ ~ ~ ~
でーじ、やっさーむん(とってもたいへんな人)は、いつか沖縄の太陽に当たりに行きましょう。
でーじ、ちゅらかーぎーしまんちゅ(とってもかわいい舞星さん♡)に、そろって癒やされに出かけましょう。
まじゅんぬまやー!かめーかめー!
(飲んでちょうだいね!食べてちょうだいね!)
はいさい! またん、めんそーれ~!
(やあどうも! また、いらっしゃいね〜!)
またん、ちゃーびーさ!
(また、きますよ~!)
かりー!ぐすーよー!
(いいことがありますように!皆さ〜ん!)
・・・合ってるかな?
合ってなくても沖縄行きた~い!!
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一夏の“でーじ”な出会いと出来事が、とってもポップで温かい絵柄で描かれてゆく。
リアルでは、寂しくて長い夏がやっと終わりを告げた訳であるが、そんな季節の変わり目にぴったりな作品である。
『白い砂のアクアトープ』のような、しっかりしたストーリーがあるわけではないようだ。
かと言って、『海獣の子供』のような、厨二展開が待ち受けている風もない。
毒にも薬にもならぬ、プラセボが如き“一服の清涼剤”のようなショートアニメであれば嬉しいな。
『おくたまのまじょ』の丸紅茜さんが原案と脚本を、監督は、新海作品で作画監督を務めた田澤潮氏だそうだ。
楽しみである。
(2021/10/08)
(観終わって)
とても清々しい気分にさせてくれた作品であった。
あまりにも短い本編に、戸惑う向きもあるかも…。
ただ、それがまた良い。
潔く、そして一枚の絵が、力強く、そして能天気に、何より“うちなーぐち”で語り掛けてくる心地よさ。
そう、沖縄の光と風を感じるのである。
舞星ちゃんでなくても「しに ふらー」(まじ バカ)と罵りたくなるような昨今のドタバタ。
この「やっけー」(厄介)な状況と、傷ついた『石敢當』(いしがんとう)をさり気なくリンクさせた脚本に、これまた拍手である。
CiRk さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
設定だけは理解できたけどストーリーが全然理解できなかった...
一気見すればわかるかもしれないけど、さすがに見る気ないです。
雰囲気は良かったので一定の面白さはありました。
2分アニメでED付きはさすがに短すぎる...
一話毎メモ↓
{netabare}
1話 ☆5
2分アニメか。ガマガマ水族館かな。
いや、2分はさすがに短いわ。EDいらんせめて。
2話 ??? 何がしたいんだ。 ☆4
3話 何がどうなってんだよこの建物w ☆4
4話 感想何も書けん ☆5
5話 ☆5
6話 瓶を割って出ていってくれないかと言って終わり。☆5
7話 喧嘩中w ☆5
8話 ☆5
GPSついてるって監視されてるってことか?
そうかあくまで沖縄に旅行に来てるだけか。EDがいい
9話 何事 ☆5
10話 なんかすごい世界観なことはわかる。はえーよ。☆7
11話 このアニメなんもわかんねえ ☆5
12話 何やってるかさっぱりわからん...。☆5
ED「お伽話のような奇跡」☆9
{/netabare}
でこぽん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
極めて少ない予算にもかかわらず、奇麗に纏められているアニメです。
そして、大切なことを視聴者へしっかりとうったえています。
素晴らしいアニメを作成してくださった監督をはじめとした制作スタッフの皆様に感謝します。
沖縄という場所は、都会で疲れ果てた人達が多くやって来るようです。
南国の眩しい日差し、温かな気温、青い海と空、白い砂浜、
都会では決して味わえない癒しの空間です。
沖縄で疲れた心と体を癒してほしい。
でも、自分の夢は諦めないでほしい。
元気を取り戻したら、また夢に向かって進んでほしい。
どうやら、そんな願いを込めたアニメのようです。
物語の内容は…、全話で20分にも満たないので、自分で確かめてください。
きっと心が楽しくなり、元気が出ますよ。
主役を演じられた安野希世乃さんのうちなー弁(沖縄弁)のイントネーションが
ほのぼのとして心地よさを感じます。
エンディングは、久保あおいさんが歌う「お伽話のような奇跡」
時間の都合でサビの部分のみの歌ですが、元気が出る歌です。
そしてこの物語のためにつくられた歌詞と曲でした。
久保あおいさんはネット発信系アーティストで、作詞や作曲もされています。
16歳とのことですが、今後の彼女の活躍に期待します。
監督は、田澤潮さん。
フリーのアニメーターの方ですが、アニメの基本に忠実な方のようです。
田澤さんの今後の作品を見てみたくなりました。
mamiko さんの感想・評価
2.0
物語 : 1.0
作画 : 1.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 1.5
状態:観終わった
フィリップ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメーション制作:ライデンフィルム
監督・キャラクターデザイン:田澤 潮、
キャラクター原案・シリーズ構成:丸紅 茜
方言指導:儀武ゆう子、音楽:中村博
秋クールでは屈指の作品だった『ブルーピリオド』。
私の住んでいる地方では、放映後にこの作品が放映されていたため、
濃厚な芸大受験の世界観の後に、のんびりした沖縄の風景を
見せられてもあまり入ってこないのが正直なところだった。
それに分かりやすい話でもないのに
1話が90秒で1週間空いてしまうと、
何となく観ているだけという状態になってしまった。
でも、気になる作品ではあった。
ひとつは、アニメーションというより
漫画のような絵のタッチだったこと。
もうひとつは、主人公・比嘉舞星の声と方言が
妙に耳に残ったことだった。
絵については、少しにじんだような色も
魅力的で沖縄の風景となじんでいた。
また、比嘉舞星の声が可愛くて、
ショートアニメということで、
どこかの新人声優さんかと思ったら、
安野希世乃だったのにも驚いた。
冴えカノの加藤恵役で知られおり、
個人的には、声の作り方があまり好みではないが、
今回はとても魅力的に感じた。
そして、改めて全話を通して観ると、
とてもよくできている。
沖縄のホテルを舞台にして
「でーじ」なことが起こるわけだが、
その想像力に好感が持てる。
短い時間のなかで人の「心」をしっかり表現し、
美しい世界観を構築している。
また、方言のイントネーションが
自然なのも美点。
インタビューで読んだが、沖縄出身の原作者が
演出も行っているということもあり、
方言指導者とともに、入念な訓練が行われたそうだ。
この方言の魅力は、クドカンの『あまちゃん』を
彷彿とさせるほどだった。
『あまちゃん』では「じぇじぇじぇ」がポイントなら
『でーじミーツ・ガール』は「でーじ」となる。
「でーじ」とは
大変
大ごと
とても
という意味に加え、感嘆詞的な使用や、
相槌を打つようにして、
より優れていること、
上位の意味で多くの場面で使われる、
沖縄という風土をよく表す言葉だそうだ。
説明をいろいろ読んでも、
その土地の人の言葉に実際にふれてみないと
完全には理解しきれない気がする。
すずきいちろうが胸のうちで大切にしているもの。
それを天真爛漫な比嘉舞星と一緒に
追体験できる構成になっており、
人の想いや感情が短い時間のなかで、
沖縄の景観のなかに溶けていく。
個人的に沖縄はずっと昔に訪れる計画を立てていながら、
結局は行けずじまいになってしまった土地だ。
この作品は、そのときの憧れの感情を
呼び覚ましてくれた。
(2022年1月2日初投稿)
mimories さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
沖縄が舞台のファンタジー。
作画の雰囲気、キャストの方言、沖縄っぽい空気感がよく出ていると感じた。
残念なのは1話あたりの長さ。あまりに短すぎて次週までに記憶が半ばリセットされてしまい「なんとなく沖縄」的な印象で終わってしまいそう。
30分枠は無理でも、1話あたり5分×4話、3つのオムニバスエピソードとかで1クールやってくれると印象変わると思うんだが。深夜なんだから何とかしてほしい(笑)
一挙放送や配信を観れた人なら、沖縄に行きたくなるんじゃないかと思う。
今年は沖縄行くぞ!(笑)
ato00 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
まるでCM?
ついでのようにちょこちょことやってた作品です。
90秒×12話=18分。
1話分にも足りません。
ぶつ切り状態で観るとなにがなんだか。
しかし、完全版を観ると様相が一変。
アイキャッチもあるし、テーマソングもあるし。
余った時間でcv.による解説もあるし。
もっとも印象に残るのが主人公の女の子による沖縄弁です。
まるで歌うようで心地いいです。
それもそのはず、cv.は安野さん。
沖縄弁の優雅さに圧倒され、最後まで気づきませんでした。
沖縄弁指導は儀武さんのよう。
地元民が関わっているだけに本格的なわけだ。
それに、最後らへんの儀武さんの沖縄弁。
完全ネイティブなので、ちんぷんかんぷんでした。
ストーリーは、ずばりファンタジー。
簡単に言うと、でーじがガールにミーツした。
観れば合点がいきます。
たぶん・・・
MuraBustan さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ひろたん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話2分、全12話、計24分のショートアニメです。
各話のエンディングを除くと正味計18分のとても短い物語です。
しかし、そのたった18分の中に「お伽話」がぎゅっと凝縮されています。
この作品は、ぜひ一気に観てほしと思います。
なぜなら、短いながらも「起承転結」のはっきりした話だと分かるからです。
【起】
主人公の女子高生とワケありの青年との出会いと怪異の発生。
物語の掴みはとてもよかったです。
【承】
次々と起こる怪異と深まる謎。
世界観にどんどん引き込まれます。
【転】
明かされる怪異と青年の謎。そして、主人公と青年との確執。
謎が分かってきたと同時にハプニング展開となり、結末に向けて準備万端です。
【結】
怪異の解決と未来への一歩。
最後は、王道の結末でした。
「起承転結」と言う構成は必ずしも物語を面白くするわけではありません。
しかし、この18分と言う短い物語では、これがベストだと思えました。
まず、話に置いてきぼりになることもなく、とても分かりやすいです。
そして、ちゃんと「結」んでいるので、1つの物語を観た感があります。
すこし大げさですが、まるで「千と千尋の神隠し」のようなお伽話。
それを、たった18分で観たような感覚になりました。
これは、「でーじ」です。
※でーじ=沖縄の言葉で、「とても」や「大変」といった意味。
ちなみに主人公の女子高生「比嘉舞星(ひがまいせ)」は、明るく健康的でさわやか。
とても好きなキャラです。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.1
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
そこそこ楽しめたけどなんせ短い。短いからこそ完走できたのかもですが。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
うちなーガール meets 訳ありボーイ。
すずきいちろう(自称)が、色々なマジムン(魔物)を引き寄せてしまう。
家業のホテルでバイト中の比嘉舞星が活躍し、彼を現実に連れ戻す。
頭カラッポにして見るが吉、のショートアニメ。
気分転換したいときに見るといいと思う。
nyaro さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
なるほど、2話で石敢當と書いた石碑の左上が欠けていましたね。そして、そこに3つの筋のようなものがあって、キラリと光っていました。石碑が欠けているせいで化け物が入ってくる…という感じなのでしょうか。
{netabare} そして、猫がいつも鈴木の周りにまとわりついていました。そもそもEDにモロに3本の尾のネコが描かれてまいた。
おばあによると、神があのホテルにいて、いい男をさらおうとするらしいですね。
ただ、石敢當は魔除けらしいですね。で、対象はマジムンという化け物だそうで決して神ではないらしいです。さすがに知識がないので正確かわかりませんが。
東京での芸能生活に疲れて逃げてきた鈴木が何を想ったかは明確ではないですが、どうやら沖縄というものに強く惹かれていたようです。
神=3本の尾のネコがその沖縄に心を奪われている鈴木を誘惑するために、沖縄らしい物を見せ、時間を止めてしまったと。
帰ろうとしたとき台風が来たのも神の力でしょうか。あるいは鈴木の願望を実体化するのか。鈴木が本当は帰りたくなかったから台風が来たとも取れます。{/netabare}
ということでストーリーそのものは、鈴木が芸能人で逃げてきたは、もちろん誰でもわかる話で予想通りでした。ただ、最後の原因の部分は予想がつきませんでした。
で、なかなか幻想的で面白かったです。同時期の沖縄の水族館アニメより沖縄らしかったし、面白かったかもしれません。
なお、デージってボーイの事かと思ったら「とても」とか「大変なこと」みたいな意味だそうですね。ただ、鈴木=大変なこととも取れますが、恋愛要素…だったんでしょうか。まあ、安易にそこに持って行かなかったのが良かったかもしれません。
こんど一気見できるみたいなので、確認してみます。
追記 一気見で改めてみましたが、絵が良く動いてましたね。作画も丁寧だし。表情とか身体の動きとか自然な感じでした。なにより絵柄がいいですね。コミックのような感じで。動くものと背景のメリハリがあるからでしょうか。画面がイラスト的な楽しさもありました。幻想的な雰囲気が素晴らしいと思います。
なお、調べてみたら美術監督の宮本実生さんというのはポンポさんの美術監督でした。どおりでレベルが高かったわけです。
声優さんの演技も沖縄弁が正しいかわかりませんが良かったと思います。
話の内容はだいたい初見の時の通りのストーリーでいいと思いますが、一気見楽しかったです。ショートアニメのおかげで非常にメリハリが効いて印象にのこるアニメでした。作画の評価あげます。
福松 さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ストライク さんの感想・評価
2.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
大重 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
短い場合は単純に時間を使わないので多少クオリティが低くてもそのまま見たりします。本作のクオリティは問題ないですね。
特に本作は傑作ブルーピリオドの後ですから、そのまま続けて見る分には悪くないと思います。
全話感想
まあどうという話でもありませんでしたが、5分くらいなら特に邪魔にもならずほんわか見ることができました。
どうでもいいけれど
・沖縄に芸能人がやってきて
・不思議な現象が起こって
・結局特にどうということもない話
というのは、なんかかぶっている作品が同クールにありましたね。
をれ、 さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
大貧民 さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:今観てる
ショートアニメで、2話で1エピソードみたいなのだが、1エピソードを繋げて観たい。
10分枠でなんとかならなかったものだろうか。
異世界もので無い、ファンタジー感はとても好感が持てる。
今ファンタジーと言えば、異世界ものという勢いだが、本来はこうした作品も幻想(ファンタジー)作品としてもっと広がるべきだと思う。
スイキ さんの感想・評価
2.2
物語 : 1.5
作画 : 3.0
声優 : 2.5
音楽 : 1.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
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夏、沖縄。ひと夏の“でーじ”な出会いー。これは毎週90秒の、ちょっと不思議なものがたり。沖縄の高校一年生・比嘉舞星(ひがまいせ)は、家業のホテルでフロント係のアルバイトをしながら、だらだら夏休みを過ごしていた。ある日、東京から一人の宿泊客がやってくる。そのワケアリな男の名は、すずきいちろう(?)。すずきが来てから、ホテルの中でおかしなことが…。部屋を泳ぎ回る魚たち。ホテルの天井を突き破る巨大なガジュマルの木。二人の間に突如巻き起こる不思議な出来事とはー?監督は新海誠作品にも初期から携わる、演出家アニメーターの田澤潮。キャラクター原案・脚本は沖縄出身で、DAOKOのアニメMVキャラ原案をはじめ、漫画や書籍・音楽関係のイラストなど、幅広いジャンルで活躍する丸紅茜。気鋭のクリエイターの出会いが紡ぎだす、“新感覚”ショートアニメ、できました。※でーじ=沖縄の言葉で、「とても」や「大変」といった意味(TVアニメ動画『でーじミーツガール』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:OAD
放送時期:2014年7月23日
毎日を楽しく過ごしている旭丘分校の、れんげ、蛍、夏海、小鞠。ある日、みんなでデパートへ行き卓が福引でまさかの特賞「沖縄旅行」を引き当てた!思いがけない幸運が舞い込み、みんなで沖縄に行く事になった。蛍以外は初めての飛行機。それぞれに不安や心配事がある。そして、れんげの一番の心配...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2018年8月25日
旭丘分校」の生徒はたった5人。学年も性格も違うけれど、いつも一緒に春夏秋冬の変わりゆく田舎生活を楽しんでいます。ある日、デパートの福引で特賞の沖縄への旅行券を当てた「旭丘分校」の面々。夏休みを利用して、皆で沖縄に行く事になるのですが……。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年夏アニメ
「あそびにいくよ」――地球外からメッセージが送られてきたある日、沖縄に住む騎央は一族郎党が集まる法事の席で「宇宙人」を自称する少女エリスに出会う。だが…エリスにはネコミミとしっぽがついていたのだ。可愛いネコミミ少女と騎央の運命は!?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年夏アニメ
「――見えた?」くくるは、そっと、がまがま水族館のヒミツを教える。「ここではときどき、『不思議なもの』が見えることがある」夏の日差しが降り注ぐ、沖縄。那覇市内からバスに乗り1時間あまり揺られた先に、その水族館はある。沖縄本島南部、美しいビーチのすぐ脇にある、ちいさな、すこしさびれ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
東京から沖縄に引っ越してきた高校2年生、大空遥。いつでも明るく前向きな遥だが、彼女にはコンプレックスがあった。 それは普通の女の子より身長が高いこと。 一方、遥を空港に迎えに来た彼女と同い年の従姉妹、比嘉かなたにも悩みがあった。 かなたは身長が伸びなかったせいで、大好きなビ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
沖縄県沖縄市コザに住む高校生・音無小夜は一年以上前の記憶を持たないものの、家族である養父宮城ジョージや義兄弟宮城カイ・リク、そして友人に囲まれて平和な日々を過ごしていた。 しかしそんな小夜の日常は、生き血を喰らう獣・翼手に遭遇した事で終わりを告げる。襲い掛かってくる怪物に成す...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
繁華街にあるスパロウズホテル。繁華街にあるため泥酔者、ケンカする者、そう危ないことが日常茶飯事に起こり、主任である佐藤環が困っていた。そんな時、フロント係の面接に来た佐藤小百合の特技が巨乳と暗殺? っと話す。ためしに特殊業務・用心棒として雇ってみるが・・・。最強! 最巨乳!? 新人武...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2012年春アニメ
西暦2025年。日本から独立した沖縄の磐戸島に住むフカイ・アオ。彼は浜辺にいたところ、運び屋のガゼル一味に遭遇する。そこでアオはトランクから飛び出た緑色のブレスレットを拾う。 中学校の入学式の日、突如シークレットと呼ばれる怪物が現れ磐戸島を襲う。アオは幼馴染のナルを心配してナルの...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
魔法が技術として確立され、約一世紀が過ぎた二〇九五年四月。 魔法師を育成する国立魔法大学付属第一高校、通称“魔法科高校”に二人の兄妹が入学した。 一人は魔法師として致命的な欠陥を抱える劣等生の兄・達也。 もう一人は完全無欠の魔法師として讃えられる優等生の妹・深雪。 時に恋人同士と間...
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放送時期:2014年冬アニメ
2人で生きてきた長谷川現と夢。ある日、謎の赤い蝶を見た夢の体は未知のウィルスに冒され、ヒトを食べる異形になってしまった。現は、そんな妹に餌として自らの肉体を捧げる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
「俺は、この異世界で本気だす!」34歳・童貞・無職の引きこもりニート男。両親の葬儀の日に家を追い出された瞬間、トラックに轢かれ命を落としてしまう。目覚めると、なんと剣と魔法の異世界で赤ん坊に生まれ変わっていた!ゴミクズのように生きてきた男は、少年・ルーデウスとして異世界で本気を...
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放送時期:2021年秋アニメ
無限列車での任務を追えた炭治郎たちの次なる任務を描く『遊郭編』。鬼殺隊最高位の剣士《柱》の一人、音柱の宇髄天元とともに炭治郎たちが向かうのは、鬼の棲む遊郭。
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放送時期:2021年秋アニメ
東部戦線第一戦区第一防衛戦隊、通称スピアヘッド戦隊。サンマグノリア共和国から“排除”された〈エイティシックス〉の少年少女たちで構成された彼らは、ギア-デ帝国が投入した無人兵器〈レギオン〉との過酷な戦いに身を投じていた。そして次々と数を減らしていくスピアヘッド戦隊に課せられた、...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2021年11月7日
科学、魔法、そしてぶつかり合う信念。繁栄を遂げる都市ピルトーヴァーと、その下に広がる街ゾウンを舞台に、敵同士として戦いに身を投じる姉妹の運命を描く。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
国の豊かさ、抱えている強者どもの数、そして王様自身がいかに勇者のごとく強いか、それらを総合的にランキングしたもの、それが“王様ランキング"である。主人公のボッジは、王様ランキング7位のボッス王が統治する王国の第一王子として生まれた。ところがボッジは、生まれつき耳が聞こえず、...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年12月3日
長い冬を迎えたネオ・ヴェネツィア。寒空の下、合同練習をしていたアイ、あずさ、アーニャの3人は、いつもと様子が違う晃の後をつけたのをきっかけに水先案内人ミュージアムを訪れることになりました。出迎えた館長の明日香は、姫屋の伝説的なウンディーネとして知られる晃の大先輩。二人は姫屋の創...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年10月30日
新プロジェクトで描かれるのは小説『ソードアート・オンライン プログレッシブ』を原作とした物語。 デスゲームの舞台であるアインクラッド第1層からクリアまでの軌跡を川原自らが描くリブート・シリーズ。キリトが“黒の剣士”となったエピソードや、《アインクラッド》編では語られなかったエピ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
空閑遊真:村中知 三雲修:梶裕貴 雨取千佳:田村奈央 迅悠一:中村悠一 ヒュース:島﨑信長 影浦雅人:杉田智和 東春秋:浜田賢二 村上鋼:野島裕史 ミカエル・クローニン:竹内良太 林藤ゆり:能登麻美子
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年秋アニメ
炭治郎と伊之助が見守るなか、猗窩座と煉󠄁獄の激闘が続いていた。何度斬られても即座に回復する猗窩座に対し、確実に消耗していく煉󠄁獄。戦いに終止符をうつべく、煉獄は渾身の力で奥義を繰り出す。 誰も死なせまいとする煉獄の死闘が、ついに決着のときを迎える――。
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2021年9月23日
1発で戦艦を沈めるほどの絶大な威力を持った新兵器“ケイバーライト爆弾”。 共和国は王国よりも先んじて開発に成功したものの、実用化された3発を何者かによって盗みだされ、王国側に運び込まれてしまった。 一方、王国では王位継承権第三位のリチャード王子が新大陸から帰国。 王位継承権第一...