ねっち さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
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東京マグニチュード8.0の感想・評価はどうでしたか?
ねっち さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
Fanatic さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ささはら さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
はなちゃん さんの感想・評価
2.6
物語 : 2.0
作画 : 2.5
声優 : 2.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
セシウス さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
東京湾北部地震という名前の大地震が起こった東京で、たまたまお台場に来ていた中1と小3の姉弟が成城学園にある自宅に頑張って帰るお話です。お台場~成城学園は20kmくらいでしょうか。間には海もあるし倒壊した高速道路などもあって平坦な道のりではありません。火災や余震による建造物の崩壊などがリアルに描写されています。人々はパニックなど起こさず粛々と避難や救出活動などを行っていて、震災を体験した人にはこれまたリアルに感じると思います。
主人公の中1女子は思春期真っ盛りの反抗期で弟の小3男子は幼児に毛が生えた程度の無垢な「お利口さん」です。この2人だけではとても家には帰れませんが、偶然出会ったシングルマザーの女性と3人で家に向かうことになります。
当初めいっぱい攻撃的な態度だった主人公は、家への帰途に様々な経験をして人間的に成長していきます。非日常の世界を背景に少女の成長と家族の大切さを直球で描いたストーリーは心をぐっと揺り動かしてきます。
作画はやや粗く、キャラクターデザインも平凡で役所の作ったアニメのようにも感じましたが、廃墟や怪我人・死者が多く描写されるので粗くてよかったのかもしれません。
メインキャラ3人は本当にキャラがたっていて、それを演じた声優さんたちもそれぞれ素晴らしく、とくに主人公の演技には何度も泣かされました。サブキャラに「ちょっと違うだろ」という声もありましたが。
音楽は良いです。特にエンディング曲はスナップ写真と共に流れるメロディーが心に残ります。
私は東日本大震災で被災しましたが、脅威に感じた順に並べると
津波>>>>断水>停電>液状化>>>>建物倒壊=火災
という感じでしたが、東京で巨大地震があった場合は建物倒壊と火災も危険なんだなと改めて思いました。
とにかくリアルな非日常の世界を味わいたい人ととにかく泣きたい人にはおすすめの作品です。
みかづき さんの感想・評価
3.8
物語 : 5.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 2.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ニワカオヤジ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
注意!
未視聴の方は決して読まないでください。他の方々のレビューもネタバレタグがなくても読まないことをおすすめします。
※文章がわかりにくくなるので主人公の未来はミライと記載します。
{netabare}
タイトルから想像して、東京に大地震が起きて、それに子供達がどう対応していくのか、という作品だと思っていましたが、実は叙述ミステリでした。
視聴している間は完全にだまされて、最後の2話の意外な展開には涙が止まりませんでした。
あまりに綺麗にだまされて段々腹が立ってきたので、なんでだまされたのか考察してみます。
見ていて不自然さを感じて、後から伏線だったと分かりやすいところは、
・悠貴が救急搬送された後の夢の描写がしつこい。夢から覚めてまた夢?
・伝言ダイヤルを終えた真理さんの表情が曇り過ぎ。無事を伝えたのに何故暗い?
・「書類の処理はしておきました」という事務員。こんな時に何の書類が必要?
・真理さんと分かれるときに悠貴のリュックが置きざりに。悠貴リュック持ってるじゃん。
などですが、
後から考えると他にも細かいトリックがありました。
・1話から毎回出てくる、冒頭の「地震を詳細にシミュレートして云々〜」という注釈
→この文章で、リアルな地震からのサバイバル劇だと思ってしまう。
・救急搬送した後のミライの夢に出てくる死亡診断書
→見たことのないものが具体的に夢に出てくるはずはありません。中学生が死亡診断書を見る機会は普通はないでしょう。そもそもあれが死亡診断書だとすぐ分かる人はあまりいないとは思いますが。
・救急搬送以降、真理が逡巡している描写が増える
→真理の家が近づいているので、ミライ達よりも自分の子供を心配していると思わせている。
{/netabare}
といったところでしょうか。
ミライの物語前半でのクソ中学生っぷりに比して悠貴が本当に良い子で、
「悠貴くんマジ天使」
と思いながら見てたのが、
{netabare}最後で
「悠貴くんマジ天使に・・・」
と図らずも別の意味で当たってしまった・・・
天災の無慈悲さを著した作品です。{/netabare}
大地震を経験していない若い人たちにも是非視聴していただきたいです。
※あまりアニメの内容と関係のない追記
2011年3月11日を経た現在では、本作を見て東日本大震災を思い出す方が多いと思いますが、地震の種類としては本作は直下型であり、阪神大震災を想定したものと思います。
なので津波はなくて、地震による直接的な建造物の倒壊がほとんどです。
私は阪神大震災の時にちょうど兵庫県で学生をしていました。夜中の直下型地震だったのでまず地面が突き上げられるように縦に揺れて、文字通り飛び起きました。
その後もあり得ないレベルで揺れ続けたので、寝ぼけていたこともあり初めは地震とは思いつかず、
「秘められた俺の力が暴走してる?」
などと厨二病のようなことを本気で考えてました。
黒歴史の追記終わり。
あ~にゃ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
もうダメです。
リアリティのある話だけにダメです。
多少、アニメなりの盛り方はありますが、もし震災が発生したらというストーリーなのでリアルです。
ラストは賛否両論かと思いますが、いい意味で二度と見たくは無い作品です。
まつまつ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
うさぎ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
A_2 さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
初投稿です。
「素晴らしいアニメだった」で終わらせたくないので、この場を借りて何とか言語化し、昇華させていただきます。
地震に巻き込まれてしまった姉弟、"ミライ"と"ユウキ"
辛い環境の中で
家族の大切さ、当たり前というものの尊さを知りつつ
家族の元まで帰ろうとするお話
見ようとしたら最初に飛び込んでくる
真っ黒な画面で
「リアリティーを追求し...」みたいな文章
その文の通りとてもリアリティーを感じました
地震に対する恐怖
慣れない環境で生じるストレス・不安
それによって
自分勝手な行動をする人
恐怖で逃げ惑う人
我さきと我さきと自分の命を優先する人
「苦しいのは皆同じなのに、醜いことするんじゃないよー」と
一度は思ってしまったのですが
あの環境に自分がいたとしたら
誰か人に当たったり
自分優先してもおかしくない
”マリさん”のようにはなれない
ただコーラ片手に座ってみてるだけの自分が
そう思ってしまうリアルさがありました
それにまずビビってしまいました
ですが、
もう一つビビってしまったことがあって、それは
{netabare}
アニメ終盤
実は
【ユウキは死んでいて、姉のミライが作り出した幻想だった】ということ
後半のとある話の中で
ユウキは突然倒れてしまいました
そしてその後
ミライは夢を見ました
夢の中ではユウキは死んでいた
体一面の白い布
目の前にある謎の白紙
暗い病室廊下
「こんなことは夢であってほしい」
ミライも私たちも思ったと思います
そして、夢から覚めるのです
そしたらそこには
なんと
元気にサッカーをするユウキがいたのです
「よかったぁ」と思わず声が出るくらいに喜びました
しかし
そこにいるユウキは
強いストレスによって作り出された幻想
幻想によってみえるユウキは
いつも通りな笑顔で姉ちゃんに話しかけている
その姿はまるで天使みたいで
見ていて幸せだったが
徐々に違和感を感じ始める
さっきまで一緒にしゃべってたのに
いなくなる
さっきまで一緒に遊んでたのに
いなくなる
明らかにその回数は増えていく
そして
その姿を見て
悲しみの表情を浮かべる人がいる...
すべてを察した時の鳥肌はすごい...
下手のホラーより怖いものがありました
{/netabare}
という感じの作品で
主人公視点で描かれる、震災の"リアル描写”
突然起こるその"現象”
震災を通して成長していく主人公の"心”
驚かされるところが多く
魅力たっぷりの作品でした
にゃん^^ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
BLEU62 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
とりあえず最後まで見ましょう。
xwTza00790 さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
cFMEB55545 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
地震に対して最大限の準備をすることを感じさせる作品であり、意義を果たしたアニメであると思います。
グロテスクな描写はなく、実際起こりえる惨状をだいぶ抑えた印象ですが、それが目的ではなく、いつもある当たり前の日常が変わってしまう恐ろしさを伝えてくれます。
カマキリ宇宙人 さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
雀犬 さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
日本沈没2020の口直しとして、
比較対象としてに挙げる人が多い本作も見てみました。
脚本家が「あの御方」なので今まで避けていたのですが・・・
結論から言うと見て良かったと思います。
本作は2009年制作ということで阪神大震災のような
都市直下型地震が起きたという想定の話になっています。
2011年以降なら海溝型で津波の被害を中心に描くところでしょうか。
僕は子どもの時に神戸で地震の経験があるのだけれども、
本作の地震の描写は内容的にも作画的にもリアルに感じられました。
主人公の未来は中学受験をして名門女学校に通っているのですが
学校には裕福な家の子も多く、彼女たちを羨ましく思い、
自分の家がごく平凡な家庭であることに少し不満を感じています。
それがある日突然地震によって日常が切り崩され、
「普通であること」の尊さを思い知らされる、
という流れは良くできています。
反抗期の女の子の描き方はとても丁寧でした。
そしてこのアニメで特徴的かつ優れている点は
一貫して主人公の目線で描いていることだと思います。
日本の首都で大地震が発生し、
関東大震災を超える被害となったという話なのですが、
被害の全体像や国の対応、海外の反応などはあまり描かれない。
あえて13歳の女子中学生の狭い視点で描くことにこだわっている。
そのことで多少の誇張があっても十分にリアリティーが感じられ、
終盤の展開を受けて未来に感情移入し涙する人が多いのではないかな。
やればできるじゃん、ナツコ。
ただ終盤のあの展開は個人的にあまり好きではなかったですね。
こういう手法は映像作品よりも小説の方が向いているように思います。
二次災害の怖さを強調している点など、
災害への備えを啓蒙する作品としても見る価値あるアニメではないでしょうか。
ハウトゥーバトル さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
序盤 ええと
中盤 これ評判わかれそう
終盤 ...
この話は都心でマグニチュード8.0の地震がおきた話
ジャンルは災害・地震・家族
まず、この作品は専門家の意見に基づくシュミレートを経て制作しているらしいです。しかし大きな地震を体験した方は「こんなの違う!」というかもしれません。実際私はそこまで大きな被害は出なかったので正直「違う!」と大きな声を出すことはできないのですが、個人的には楽しめました。
内容です。序盤はしょうじき出オチ感はあります。もうこの際言ってしまいますが一話の終わりに地震が起きますがそれで導入は終わりです。そこから大きな展開はなく、正直退屈なシーンも多々ありました。中盤もその調子でしたが、終盤はかなり面白かったです。序盤のクソガキムーブも消えフリーストレスのまま結末を迎えれます。しかし序盤のクソガキムーブや中盤の無展開にイライラしてしまうかもしれませんが我慢しましょう。
キャラは先ほど言ったとおり序盤のクソガキ感は否めないどころか、普通にクソガキです。まぁ思春期特有の時期と言ってしまえばそうなのですがやはり子供は苦手です。
しかしそんな今のところ具体的な良い所は言っていないのですがもちろん良い所はあります。故に4.0なのです。さて主人公は{netabare}無事帰るも弟君が死ぬ{/netabare}という状況になってしまいますがそれでも生きてます。2次元という観点はさておき、このキャラ達は精一杯生きてそれぞれの重要性をしれたでしょう。家族、恋人、物理的な帰れる場所、精神的な帰れる場所。そういう普段忘れかけている重要性を再認識できるのはその存在が危うい時です。では本作はどうでしょう。かなり危ういです。ビルは崩れ橋は砕け塔は倒れます。これは見ている視聴者に対する注意喚起でもあると私は思っています。すくなくとも私は気を引き締めました。家族の大切さなど最初から分かっているつもりでしたが、忘れてしまっていたという事実に私は視聴後おどろきを隠せなかったのを覚えています。
私にも兄弟がいたらこうだったのかな、という妄想はさておき、このように作品の存在こそに意味があると私は思っています。ですので物語では4.0ですが、まだ見てない方は是非見てください。もちろん途中でやめても構いませんが我慢も重要なことです
監督は橘正紀さん。初の監督だそうですね
シリーズ構成は高橋ナツコさん。今となってはある意味有名な方ですよね。この作品の方向は監督が決め手そうなので、ナツコ大先生はこのころから才能を発揮されていたのかな?
キャラデザは野崎あつこさん。初のキャラデザだそうですね。みんなおんなじ見た目でしたがそういうことでしたか
劇伴は大谷幸さん。ガンダムWやシャナの劇伴をされた方ですね
アニメ制作はボンズさんとキネマシトラスさん。ハガレンを制作したところと初の共同制作だったところだそうですね
作画は普通でした。顔が同じだっただけで
opはあのT.Mの西川貴教さん作詞、柴崎浩さん作曲、abingdon boys schoolさん編曲歌唱の「キミノウタ」
edは辻詩音さん作詞曲歌唱、mwさん編曲の「M/elody」
総合評価 とりあえずみてもいいと思う
大重 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
イムラ さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
<2020/6/1 追記>
明日の深夜、フジテレビで総集編放送するそうです。
6/3(水)1:55〜3:55の2時間
CSBSでもなかなかやってくれない作品なので興味のある方は是非どうぞ。
(ただし、東日本大震災などて被災された方は、ご視聴ご注意ください)
<2017/11/21初投稿です>
もう8年前の作品なんですね。
当時ノイタミナでリアタイで観ました。
専門家を招いての緻密なシミュレーションを元に作り上げたそうです。
テーマは「もし関東にマグニチュード8.0規模の大地震が来たら」
夏休みにお台場に遊びに来た中学生の主人公と小学生の弟。
科学館で災害救助ロボットの展示を見ている時に二人は大地震に見舞われます。
周囲の建物は壊れ、交通網は遮断され、二人は30km離れた練馬の自宅まで歩いて帰ることに・・・。
物語は比較的淡々と進んでいきます。
リアルは地味なのです。
それなのにどんどん引き込まれていきます。
SF的な要素、破天荒な要素はありません。
地震の怖さと息苦しくなるような不安がじんわりと伝わってきます。
そして(重いネタバレです){netabare}実は弟が・・・という衝撃的な{/netabare}ラストを迎えます。
呆然となりながら、背筋が寒くなったのを覚えています。
さらにそして。
今思うとその翌々年に発生した東日本大地震。
その時の東京がまんまこんな感じでした。
交通網はストップし、歩いて帰ろうとする人でごった返し。
都内の高校などが帰宅難民の休憩所として解放され。
マグニチュード8.0と同じ光景。
震災の恐怖とインパクトが強すぎる作品。
間違いなく名作です。
ですが、東日本大地震で被害を受けた方には視聴お勧めできません。
災害の種類は違えど、です。
ふぁんた さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
見ることがとてもつらく、何度となく止めようと思いましたがなんとか完走しました。
レビューするにあたり、大体のものは再視聴してからするのですが、
東京マグニチュードは見ることができません。
涙なしには見ることができない物語です。
しかし、その涙には感動とか悔しさとか、
そういう物語を一緒に視聴してきたからこそ起こる情念ではなく、
ただラディカルで、ありのままの不幸を提示され、
ただただ気持ちを押しつぶされるようなそんな涙でした。
大震災を経た今、再視聴する勇気はありません。
※評価は入れません
わしわし男爵 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
集中して見てなかったせいで、最後の展開にはびっくりした。かの名作シックスセンスと同じ手法を使っていて気持ちがそっちによってしまった。
おーいん君 さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
めんまぁ さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
これはフィクションだけどフィクションじゃない。現実でも起きうること。今後30年以内に首都直下型がくる確率が70%と言われている今、このアニメはゴールデンタイムに何度でも再放送すべき。
素晴らしかった。
HAKU さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
STONE さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ととうさぎ さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
東京マグニチュード8.0のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
東京マグニチュード8.0のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
中学1年生の小野沢未来は弟の悠貴のお守りとして一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。その最中、東京にM8.0の海溝型大地震が発生、連絡橋は崩壊し、東京タワーが倒壊するなど、東京は大きな被害を受ける。
未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理の力を借りて世田谷の自宅へ帰ろうとする。(TVアニメ動画『東京マグニチュード8.0』のwikipedia・公式サイト等参照)
花村怜美、小林由美子、甲斐田裕子、喜多村英梨、豊崎愛生、高平成美、遠藤綾、沢城みゆき、野中藍、中博史、井上喜久子、滝川クリステル
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2009年夏アニメ
渋谷で起こった大規模テロから2年。少女・カナンは、上海で対テロリスト組織の依頼により、武装集団「蛇」に対抗する日々を送っていた。渋谷テロの実行犯と目される「蛇」の首領・アルファルドは、かつてカナンと共に戦った仲間でありながら、現在は袂を分かち、南アジアで潜伏を続けている。 一方...
ジャンル:OVA
放送時期:2009年6月23日
2009年6月23日発売の単行本第6巻限定版同梱の『みなみけ おかえり』の続編となるオリジナルアニメーションDVD作品。