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「その着せ替え人形は恋をする(TVアニメ動画)」

総合得点
81.5
感想・評価
515
棚に入れた
1570
ランキング
371
★★★★☆ 4.0 (515)
物語
3.9
作画
4.2
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
4.1

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その着せ替え人形は恋をするの感想・評価はどうでしたか?

takato さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

好きなんだろ〜?こういう娘(こ)がさぁ〜?。「オタクに優しいギャル」それは悲しきモンスター…。

 流石は「ワンダーエッグ」などのクローバーさんだけあってビジュアル全般が良くできている。非常に丁寧で瑞々しいアニメーションに、ちゃんと好感が持てるキャラたち、レイヤーの世界も垣間見えて悪い作品じゃないが、少々コクに欠けるように思えた。


 こういう作品はこういうの以上を期待しても仕方がないのかもだが、ラブ強めなラブコメだと、やはりヒロインがちょろいとイマイチ盛り上がりに欠ける。その点、コメを強めにしてる「かぐや様」は上手くいっているが。


 五条くんは悪い子じゃないし、頑張ってる好感が持てる主人公だから個性無しハーレム作品の主人公よりは全然ええけど、「とらドラ!」の竜児みたいにキャラ立ちしている良い奴かと言われると微妙な良い子ちゃん止まりかな。


 結局、恋愛というテーマ自体がオタクコンテンツではオワコン化が進んでる上に、どんどんソフトコーディングになっている現在において、物語に大きな山や谷が作りづらいし、ちょっとでも癖のあるキャラは出しにくいではもうラブ強めな男女の恋愛作品は難しいんじゃないかな?。なにより、オタクはもう男女の恋愛になんのロマンも見いだせまい。


 もはや恋愛メイン作品は、ピュアで甘々でも許される、殆どファンタジーな百合の世界しかありえない気がする。昨今のアニメで本当にキュンキュン(我ながらキモ!)になったのは「あさがおと加瀬さん」くらいだし。男女の恋愛では、流石に今やリアルな現実がそっと顔を覗かせてしまうが、百合ならそういうもん!って割り切って逆に全乗っかりできる。


 悪い作品では全然ないけど、サッと見て、サッと忘れちゃう、カラスの行水作品かも。ガッチリ刻み込まれるサムシングがないと、満足できない躰にチューンされた自分には物足りない。これが明らかに予算ない感じの作品ならまぁ仕方ない感があるけど、相当の人材と予算を傾注してるのがわかるからこそ。


 作中作の魔法少女作品が、「どれみ」+「プリキュア」+「さくら」で、中の人が丹下さん、久川さん、宍戸さんなのは勿論嬉しいが、それこそ「好きなんだろ〜こういうのがさぁ〜」なスタッフの顔が覗く、ちょい出し出じゃ評価には結びつかないかな。パロディーに限らず、出しただけでは駄目よ。「悪魔のいけにえ」のラストシーンパロを作画で見せてくれたのは意外で良かったけど。


 それにしても、「オタクに優しいギャル」ってオタクの勝手な欲望が産んだ矛盾を孕んだ悲しきモンスターではないだろうか。ギャルのエロさは好きだが、当たりがキツイの嫌だし、エロさを期待してる癖にビッチは嫌(処女厨乙)だから実は純情という都合の良さ。だからといってもろにリアルなギャルを出せ!とは言わないが、あまりに傲慢なご都合主義設定な存在は哀しいなぁ…。

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 341
サンキュー:

31

近所のよっちゃん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

金髪巨乳ギャル最高!

最初の衣装作るまでの導入が丁寧で後半はテンポよくストーリー進むので一瞬で見終わりました!
ヒロインの喜多川さんも理想を詰め込んだような魅力にあふれる人物です 作画の良さも相まって胸キュンが止まりません><

視聴するか迷ってる人は観て損ないです 是非観てください!!


一点気になるところを言うなら、雛人形作りの修行をしてるとはいえ実際の人間が着る衣装を独学で作れるのでしょうか ましてや学業等と並行しながら……
専門学校生とかにした方が違和感なかったと思います
高校生だからこその良さや頭師という新鮮な設定は潰れてしまいますけど

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 40
サンキュー:

5

にゃんちゃこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まぁまぁかな

正直、初めはあまり面白くなかったけど、
後半から少し面白くなって来た感じ。
純情ロマンスって感じかな?
最終回の花火がとても綺麗だった!

投稿 : 2022/07/30
閲覧 : 27
サンキュー:

4

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

好き!&しゅき♡全力肯定ラブコメ♪

原作コミックは未読。

【物語 4.0点】
コスプレJK・海夢(まりん)が雛人形の頭師(かしらし)志望の男子・新菜(わかな)と出会う。
一見、突飛な組み合わせ。
が、コスプレを追求する中で、衣装素材、撮影と、専門的要素が詳述。
海夢が超行動的なギャルだった(かつ開放的過ぎてエロいw)こともありますが、
彼女が良い物にアンテナを張っていた故に、
凡人が地味と感じる雛人形の美しさにも食い付くことができたのだと納得。

海夢の敏感な感性アンテナは、新菜の頑固な職人気質の萌芽をも捉える。
すなわち「俺にとって「綺麗」は…特別な物に対する言葉になって、心から思った時でないと言えないといいますか」
とのこだわりも肯定し、雛人形趣味に後ろめたさを感じていた新菜を救い、
好き!を真剣に追いかけていれば、必ず認めてくれる人がいるという作品の方向性を示す。

上記シーンが趣味の好き!に留まらず、恋の好き!のトリガーとして伏線回収される場面が、中盤のクライマックス。
{netabare}5話の電車内で新菜が寝言で「喜多川さん…とても綺麗でした……」と呟くカット。{/netabare}
思い出しただけで顔が熱くなって来ますw

それまでの新菜視点に、そのシーンを境に恋に落ちた「しゅきしゅき」モードの海夢視点も加わり、
作品が甘~く蕩けて行く……。

外面も内面もドチャクソ可愛い海夢に深々と溺れていく転換点。
それをテンポ良くギャグが続くイケイケムードの中で、生かした構成もお見事でした。


趣味を追う中で、衣装代、スタジオ使用料と、
JKじゃなくても尻込みするような金額が提示されますが、
それも人生楽しいなら有意義な出費と思わされた時点で、私は落ちていたのでしょう。
(ですが一眼レフカメラには手は出ませんw)


【作画 4.0点】
アニメーション制作・CloverWorks。

基本はヒロインの頬やら肩肘やらの紅潮が露骨な典型的なラブコメ作風。
一方で、コスプレ素材、雛人形、カメラと趣味に関わる描写は繊細で、取材成果も感じ背筋を伸ばされます。
新菜が海夢たちとの交流により柔和になったと祖父に褒められた雛人形の表情も、
何となく伝わって来るのが凄いです。

コスプレ衣装だけでなくヒロインズの私服、制服コーデも多彩で目の保養になります。
それだけに、相当な範囲を作務衣で行動する新菜が異彩を放ちますw


レイヤーの作品愛にも応える作中作の再現も上々。
特に4:3のアナログ風で描かれた「フラワープリンセス烈!!」には
鬱・魔法少女物が好物の私のアンテナも反応w
監督。スピンオフで是非やりましょうw


【キャラ 4.5点】
ヒロインのコスプレイヤー・喜多川海夢(まりん)。
いくら{netabare}素肌を晒すよりカラコン未装備の瞳を晒す方が恥ずかしいw{/netabare}開放的なギャルとは言え、
採寸で{netabare}男子の眼前にビキニ姿を見せつけて来る{/netabare}こんな積極的なJKとか、フィクションでもおるか~いw
って感じでツッコミながらの視聴w
ですが、私は終始、海夢ちゃんに萌えてデレデレでしたw
アニメ観るというより、海夢ちゃんに会いに通っていたら、いつの間にか最終回になっていた感じ。
非実在少女なら思い切ってあざとくいくべしとの好例。

ギャルと言えば、海夢グループの菅谷乃羽(のわ)
君とは初絡みだね~って感じで新菜と距離をすーっと詰めて行く。
これもまたギャルの人懐っこさを過大評価してる感(苦笑)


後半は、諸々のサイズギャップにインパクトがある乾姉妹が投入され起爆剤に。
ただこれもネタで消費するだけでなく、
{netabare}巨乳女子をイケメン男子に変身させる{/netabare}コスプレの掘り下げに活用する辺りも高得点。


【声優 4.0点】
喜多川海夢役の直田 姫奈さん。
「好き!スキ……、しゅき~♡」と使い分ける妙演で、
趣味に恋に一生懸命なヒロインの心象世界に視聴者を引きずり込む。
ギャル語を連発し、振り回してくるが、
それほど不快感を伴わず、気持ちよくコスプレ世界にナビゲートしてくれます。

五条新菜役の石毛 翔弥さん。
ナヨナヨしている中にも、職人としての軸を垣間見せるシーンでは芯の通ったボイスで矜持を示す。
放送中は企画「その主人公声優は服を縫う」にもチャレンジし、
服を作る大変さを場外でも体現。本当にお疲れ様でした。

新菜を雛人形の世界に誘った祖父・薫役には斧 アツシさん。
柔らかい声質で、伝統継承を表現。
ラブコメの波動によりそのボイスが崩されるリアクションも良好。
(アレは腰を抜かしても致し方なしw)


【音楽 4.0点】
劇伴担当は中塚 武氏。
優雅なサウンドを邪魔にならないバックグラウンドで流す。
音楽ではなくセリフやモノローグをしっかり聴かせるバランスが好感できます。
ラブコメがこじれる笑撃シーンすらも華麗なチェロでサラリと流すw

OP主題歌はスピラ・スピカ「燦々デイズ」。同バンドは挿入歌もあり。
主人公少年視点でヒロインに連れ出された世界の素晴らしさを噛み締めるアップテンポナンバー。
8話の{netabare}超ワカメな{/netabare}波打ち際のシーンを経ると一層、味が引き立ちます。

ED主題歌は、あかせあかり「恋ノ行方」
曲調は落ち着いたオシャレサウンドですが、
きゅんきゅん、ピュアピュアと中身は恋に落ちたヒロイン視点でヤバいことに。
“好きすぎて どうしよう”って歌われてもこっちが困ります(赤面w)

投稿 : 2022/07/28
閲覧 : 259
サンキュー:

38

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ポンコツクイーンと、地味王子(^^♪

なんか毎回、微妙に作画にムラがあるんです。
その上、人手不足なのか予算が足りないのか、
止めカット多用されちゃう回のときも多くて。
でもその弱点を補って余りある、楽しさいっぱいのお話。

実は1話目の、主人公男子とヒロインの落差感、
半端なくて最初はちょっと{netabare}無理かなあって感じではあったんですけど。
石毛翔弥さん演じる五条君が、だんだんと実によい感じで。
今まで大きな役柄をこなして来られなかった声優さんだと思うのですけど、
声の高低の使い方が、実にいいですね!
普段の弱気な声とテンパった時のハイトーンと、
突っ込み入れるときの低音の使い分け、
凄くハマりました。
「何ですって?」が、ツボに来ちゃって。
もう病みつき!!
ここら辺、普通に演じたら震え声とかガナり声とかにしそうなところを、
実に渋く、かつ笑える役作りされてて、とても気に入ってしまいました(≧▽≦)

ヒロインまりんちゃん役の直田姫奈さんは、
ほとんど役名つきのキャストは初めて、かな?
いかにも女子高生って感じで、張り切りボイス全開で頑張ってるんですけど、
ちょっと一本調子過ぎるのが苦しくて、
JKスラング使いまくりで難しいセリフ回しなのも、
難しい感じだし困っちゃってるのかな?
これから、経験積んで上手くなっていって欲しいなと思います。

{/netabare}

最近、制作作品が多くて、作画もいいクローバーワークスさんなんですけど、
この作品での作画は「?」な感じでありつつも、
ストーリーとかキャラ設定はバツグン!って感じ。

まりんちゃんは、{netabare}第1話冒頭から、いかにもクラスの女子の中心と言う感じに格好いいセリフがいっぱいで、男前なヒロインって感じだったのに、どんどんポンコツな実態をさらけ出していって、
でもそれでもちゃんとヒロインしてるのは、素敵って思いますね~
ただ敬語で話す五条君に「ため口ききなよ~」とかは、言ってほしいなー{/netabare}

一方の五条君、{netabare}ちょっとイラっとするぐらいに卑屈でプライド無いキャラなのが難点だったんですけど、実はスラっとしてて高身長、老け顔に見えて見慣れるとけっこうイケメンっぽいし、
何より、目標と好きなものがハッキリしてるし、
料理や家事全般しっかりこなしていて、
雛人形職人になることに一途な職人気質!
これって何気に、凄くスペック高いですよね!
ただ、特別な筈の「きれい」って言葉、
ウィッグ屋さんでも海でも使って、特別じゃなくなっちゃってるのは、
微妙かな?
この辺は、まりんちゃんが五条君への恋に、衝撃的に落ちる電車のシーンを際立たせるためにも、
「きれい」の使い方に慎重であってほしかった・・・{/netabare}

で、まあ、展開としては{netabare}二人してコスプレイベントにデビューするまでが、
最初のヤマで緊迫感とかハレ感とか充実感とかがあってよかったし、
そのあとも、ジュジュさま姉妹との話が広がる感じが楽しかったので、
後半、庵野監督みたいな演出になって、
日常系になるのかなー?なんて想像しながら、この先のお話、期待しています。{/netabare}


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第11話「俺は今、ラブホテルにいます」←{netabare}最高!!!
もうね、爆笑しちゃったし、
キュンキュンしちゃったし!
面白かったあぁ(^^♪
なぜだかちょっと、ウルっとも、なってしまいました{/netabare}(≧▽≦)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最終回、終わっちゃいました~
私の中で、今期いちばん評価上昇した作品。
原作ストックあるし2期制作決定!とかエンドロール後に期待してしまったけど・・・

最終回は、作画もよくなってたのが好印象!

でもお話自体は11話がヤマだったのかな?

わりと静かで、穏やかな青春の夏が終わる感じで。

12話中では珍しく、
余韻を残すエンディングだったかも・・・

凄くすごく、
楽しませて貰いました!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうでもいいこと①
{netabare}廃病院スタジオ、ホントにあります!
その名も「八潮市廃病院スタジオ」
新三郷駅が最寄りですから、ここが舞台で間違い無しですね!{/netabare}

どうでもいいこと②
{netabare}作中に出てくる「サバこま」凄く気になってしまいました!
モデルになったマンガ作品、あるのでしょうか?
あるなら読みたい!{/netabare}

どうでもいいこと③
{netabare}11話でまりんちゃんの腰が抜けたみたいになってしまうところ!
ちょっとエッチな描写なんだけど、すごいリアル感で(*^▽^*)
そうなるよねえ、高校1年だもんねーww{/netabare}


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
原作マンガを読んでみて。

まりんちゃん役の直田さんには大変失礼なことを書いてしまいました。
ごめんなさい。
声優としての力量という問題ではなくて、これは脚本の問題ですね。
登場人物のセリフ、基本的に全部、原作の吹き出しに書かれたセリフをそのまま生かしているんですね。
で、当然セリフの量が多くて、しかもJKスラングだらけのまりんちゃんのセリフ。
これは聞き取りやすくアフレコするの、困難すぎて、声優泣かせの脚本になってしまっています。
もう少し、脚本の方、工夫して貰えればよかったかもって思います。

投稿 : 2022/07/26
閲覧 : 404
サンキュー:

47

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

好きを肯定できる世界

雛人形の顔を作る頭師を目指している五条新菜。
自宅のミシンが故障したため、学校のミシンで雛人形の衣装を作る。
喜多川海夢に衣装制作を見られて、コスプレ衣装を作る事となった。

誰しも趣味を持っています。
サッカーや野球などのスポーツやテレビのドラマなどが一般的でしょうか。
我々はアニメでしょうね。
批判する人もいるでしょうが、日本のアニメは世界に誇れる産業。
アニメやゲームのコスプレも馬鹿に出来ない立派な趣味です。

海夢はオタクです。
しかも、かなりの重度のオタですね。
アニメやマンガ、ゲーム(成人向け)などが大好きです。
本作品を視聴しているアニメオタと同類。
アニメなどを肯定してくれる同じ仲間なのです。

新菜は雛人形が大好き。
人形の衣装を作る器用さもあります。
海夢のコスプレ衣装制作をする事となった新菜。
真面目過ぎる事がマイナスに出る事もありますが、それは実直な性格の成せる業。
丁寧な衣装を作る事となります。

本作品の主要登場人物は、新菜・海夢・ジュジュと呼ばれている乾紗寿叶・紗寿叶の妹の乾心寿の4名です。
海夢のコスプレ趣味から広がった人脈。
1クール全12話の登場人物としては少ない方です。
しかも、メインの新菜と海夢の2人のシーンが多目。
登場人物を少なくして、コスプレを中心にしている事が分かります。

我々アニメオタクは冷たい目で見られることが日常。
一般層の人達からは危ない人認定されています。
そのアニメの趣味を肯定してくれている本作品。
感情移入して好きな作品になるのは当然です。
その登場人物が恋をするんだったら、成就させたいのが本意でしょう。

真面目な新菜が純情なのは性格から分かります。
海夢の外見は遊んでいるギャルそのもの。
しかし、コスプレが趣味というだけで中身は純粋な乙女心の持ち主です。
お互いに秘めた好意はあるでしょう。
その好意が表面化する瞬間がGood!
百聞は一見に如かず。
恋に落ちる瞬間を見逃さないでください。

2022年9月17日にイベント開催決定。
これだけ話題になり注目された作品です。
2期発表には丁度いい機会だと思いませんか?
今から楽しみに待ちましょう。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 86
サンキュー:

34

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

そのビスクドールは恋をする

わーい!福田晋一さんの漫画アニメ化だー!


少年エースを購読していたので
初の読み切りから見てます~やったぜ

前作「桃色メロイック」が
兄貴が血のつながった妹にガチ欲情する話だったので
“設定がピーキーすぎて人に勧めづらい漫画第一位”でしたが..

本作「その着せ替え人形(ビスクドール)は恋をする」は、
※××××のヒロインが推しの女子高生という点と
青年誌お約束の嬉し恥ずかしエロ展開以外は
太鼓判を押して万人にオススメできます!


※××××は2話を見てね


アニプレ傘下のCloverWorks制作で
OP.EDのセンスも◎!

青年誌特有のお色気展開はありますが
高橋留美子先生よろしく健康的なエロスですし

なにより本作は、

ひな人形の職人である祖父のようになりたいと思い
今までひたすら夢に邁進し没頭してきた主人公
《五条 新菜》くんと

一話ではまだ情報が出きっていませんが
これまた魅力的でカッコイイ女の子
《喜多川 海夢》ちゃんが

“好き”を真っすぐに追い求めていくストーリーなので

男性視聴者はもちろんの事、
女性視聴者にも超オススメできますよ


まーじで五条くんが素敵な男の子なんだこれが....
男から見ても五条くんの事好きになりそうで困る

というか好きだ!新菜くん!!


アニメ化上手くいくといいですね、応援してます!

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 243
サンキュー:

20

つきひちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あまり無い設定は良かった

1クール12話

ひな人形のお店のおじいちゃんと暮らし、自分も職人を目指している男子高校生と、アキバ系コスプレが大好きなメチャクチャ可愛い同級生ギャルのお話。

最近は、とりあえず異世界に行って魔法使う的なものばかりだったので、設定が新鮮でした。

恋愛ものにはなると思いますが、キュンキュン要素はそこまで強くはないです。

ヒロインの表情とか、背景とかにもこだわって描いているんだろうなぁという丁寧な表現は良かったかなー。

男子が主人公以外ほぼ出てこないという、ストーリーの横の広がりの無さはマイナス点かもです。

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 37
サンキュー:

4

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

と……とずぷれ?(; ・`д・´)

『その着せ替え人形は恋をする』(そのビスク・ドールはこいをする)は、福田晋一による日本の青年漫画。『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)にて、2018年3号から連載中。略称は「着せ恋」(きせこい)。
2022年1月から3月までTOKYO MXほかにて放送された。ナレーションは冨岡美沙子。(wikipedia)

「あたしが……トズしたくて作ったの!」(2話)
すいません、何回も何回も聞き直しました。だけどどうしてもコスではなく「トズ」としか聞こえません。頭の中で「最初はコ!」と必死で思い込ませながら聞いていたら段々と「コ」に聞こえるような気がしてきましたが、それでも「コズ」が限界……だけどこのシーンCMでも使われてるわけですから制作サイドにはちゃんと「コス」って聞こえてるってことなんですよねえ……まさかのところで耳の老化現象を思い知らされヘコんでおります。同様の方、いらっしゃいます?

あにこれ2022年度冬アニメ一位(視聴時)ということで鑑賞。いかにもなイメージイラストとそのタイトルから「ま~た受身系男子が能動系美女に世話焼かれる話か……」とは思ったものの、それでよく一位が取れたなとはという疑問もありました。
で、実際に見てみたところ一応その疑問は解消されます。これはありがちな男子に都合が良すぎるものとは一線を画していて、何だったらむしろ女子の方にこそ都合が良いラブコメとすらいえるんじゃないか。結局のところ、男女双方から万遍なく得票を得たことが高評価につながったんだろうなと推測しました。

服飾系アニメと言えば最近では「ランウェイで笑って」がありましたが個人的には「げんしけん」の大野、田中カップルの方が頭をよぎりました。なるほど、こいつら陰でこんな風にイチャコラこいとったんかいな、と。そりゃデキもするわなあといった感じで。

主人公の五条新菜(ごじょうわかな)は作品がスタートする高一になるまで友達が出来たことがないらしいですが……逆に今までよくボッチやれてこれたよなあ、という結構なスペックの持ち主。おそらく作品上としてはルックスはイマイチ設定なんでしょうが、髪型も含めさわやかで長身かつガタイも悪くない。ずっと座って人形と向き合ってきてる割には猫背でない点も大きい。性格は極めて真面目な職人気質、人のために自分を犠牲にしてでも全力投入できるという男前。おそらく自分から輪に加わりにいかないことからのボッチなんでしょうが、実際だったらどっちかというと周りの方が放っとかなさそう。このタイプがハブられるなんて何かどえらいことをしでかしクラスから孤立したとかじゃない限りあまりないんじゃないでしょうかね。
身長に関して12話で「180……っ!?」のように答えていたシーンがありましたが、178もある乾心寿よりも明らかにでかかったため少なくとも180後半はある筈。五条くんはちょくちょく周りからヒロインである喜多川海夢(きたがわまりん)と対比され不釣り合いなように描かれてましたが、いやこれだけタッパあればそれだけで充分でしょ。しかも彼は普段私服として和装をしてますが、こういう格好って現実では厄介なヤンキーとかマイヤンがやりたがる印象があるのでギャルとはむしろよくお似合いだと思います。彼らが他の男からちょっかいかけられないのも普通なら五条くんの外見によるものと考えられます。

一方の喜多川海夢の方はクラスの中心にいる美女ギャル設定。耳に大量のピアスと言えば「ホリミヤ」の宮村くんを彷彿とさせますが、ギャルな彼女は一切それを隠そうとしません。そればかりか何に対してもあけっぴろげで全てにおいて寛容、五条くんが敬語を使い続けていても直させようともしない別の意味での包容力。
……ところでこういった漫画アニメのギャルによくある「Anything goes!(なんでもありっしょ!)」的設定文化はいつの頃からできたんでしょうかね?何となく昭和の頃にあったヤンキーこそが実はイイ奴設定の流れを汲んでる気がしますが、いたいけな青少年たちがこんな風潮に騙されて軽々しくギャルに絡みにいかないよう切に願うばかりです。表向きはともかく、裏ではしこたまネタにされると思います。ていうか表でもされます。
話が脱線したので戻しますが、そんな彼女と五条くんの作品上でのファーストコンタクトは文字通りのぶっ飛んだもの。マカンコウサッポウ(ピッコロさんのやつじゃなく一昔前に流行った方)でもやって遊んでたらガチで発動したとかそんなところでしょうか、バトル漫画的なぶっ飛び方でアタマを強打。ちなみにあんな勢いでぶつけたら命にかかわりかねないので絶対に真似しないように。

ギャルである彼女がヲタ文化に対して深い造詣を持つ……ということそのものはアリだと思います。絶対にないとは言い切れませんし、五条くんの「自分の好きなものへの劣等感」との対比としても際立ってます。
ただあまりにも二人の周囲が舞台装置化し過ぎているというのはだいぶ気になりました。例えば互いの両親、五条くんは父母双方、喜多川さんの方は母が既に他界しており父も長期海外出張中だそうなのですが、これらはあからさまに男女が互いの家を行き来するためだけの設定にしか見えませんでした。事実、二人とも両親がいないことに対して微塵も心が乱されてません。12話の花火のシーンで喜多川さんが五条くんに「花火を見に行かない理由」を訪ねた時なんとなく彼から含んだ空気が流れたため幼い頃の両親との思い出的なものが出るのかなと思いましたが何にもなし。結局この家庭環境は喜多川さんの栄養状況と夏休み宿題のくだりぐらいでしか活用されておらずあまりにも寂しすぎました。

個人的に直近で「スローループ」を観たということもあるんですが、親がいない状況というのは本来もっと「おもい」話だと思いますしそれが故に扱いも難しい筈なんですが、この作品では本当にただいないだけ。五条くん家には爺ちゃんはいるわけで、それでも普通に喜多川さんだけでなく色んな女の子が家に上がり込むことができるんですから彼に関しては両親がいたとしても問題なかったと思うんですよね。

喜多川さんの方に関してはおそらく両親がいないことからインドアになってヲタ化した的な裏設定はありそうなんですが、それとギャルとの繋がりがぶっつり切れているのも気になります。作品としての流れはともかくとして、何故ギャル友達をコスプレイベント等には誘わないんでしょうか?設定からいって喜多川さんがヲタを隠してるようには見えませんし、また友人たちがそれを忌避してるようにも見えないのに何故?というのはありました。少なくとも恋する前のコスプレイベント時は誘っても良かった気がします。
全体を通じて、喜多川さんのギャル設定って便利に使われ過ぎでもあるんですよね。異常なくらい男耐性があるように見えるのにかかわらず男友達の影は完全に排除されてたり。途中から五条くんへの恋を自覚したにも関わらず接し方も中途半端のまま。
恋すると通常、積極的/奥手のどっちかになると思うんですが内心的にはともかく外見的にはあまり変わらず。これに関しては作品として喜多川、五条双方のリアクションを描かねばならなかったことからくる弊害だろうなあと感じます。そしてこれは良く言えば先述したギャルの男耐性が活きているとも言えますが、悪く言えばこれにより喜多川さんの感情が不明瞭になってしまってるんですよね。正直、彼女が本当に五条くんを異性として好きなのか、あくまで「雫たん」だとか「ジュジュ様」に対する想いと変わらないのか判断つかなくなってしまってるように感じました。彼女ぐらい明け透けなキャラなら結構気軽に告白できるタイプだと思うのにせいぜい含ませる程度。「本気だからこそ言えない」という観点はあるかと思いますがその割にはスキンシップ等積極的ですごくチグハグした印象を受けました。
ただ実際のところは付き合った方がコスプレする上においても色々便利だと思うんですよ。裸を見られるのがどーとか気にしなくてもよくなるわけですし。

本作の最大の特徴はコスプレをテーマにしていることと、先述したように男女双方の得点を稼ぎにいったところにあると思います。特に女性からすれば無駄なエロ描写はマイナスポイントであることが多いでしょうが、それを補って余りある「胸キュン」要素が本作にはあると感じました。実際、特にコスプレされてる方々からすれば「こんなカレシおったら助かるわぁ」って感じだったんじゃないでしょうか。そうなんです、有象無象のハーレム主人公共と違ってとっても役立つ存在なんですよねこちらの五条先生。

喜多川さんとは違って五条先生の方の心理描写自体はある程度一貫してると思います。ただ、だとしても友達がいない設定はちょっとやり過ぎだなと感じました。序盤彼は掃除当番を変わって悦に浸ってましたが、その後はどうなったのでしょうか?そこも継続してるならわかるんですが多分もうそれ止めてますよね?結局喜多川さんが美人であることも相まって下心感が出てしまっているように感じます。これは作品上仕方ないのかもしれませんが他のコスプレキャラも女の子。一人ぐらい男子を入れて、彼のためにも一生懸命というエピソードもいれとけば下心感も薄れるわ一部の性癖の方にも受けるわで万々歳だったんじゃないでしょうか。
いずれにしろ、それで犠牲にするのが本職の人形作りだとしたら本末転倒。願わくば、女の影響で将来の夢が服飾関係に変わったりしませんように。

一応、先述したような両親の不在が活かされてない等についてはまだ今後どうなっていくのかわからないので評価として減点対象にはしていません(原作も未読)。ただどう見ても伏線を活かしていくタイプの作家には見えないんで下手すりゃ幼馴染の子すら再登場しないかもなあと見ています。

描写においても例えば乾姉妹のような関係性などはある程度しっかりしていると感じました。妹の猫背を気にしたりするシーンがあるんですが、逆に言うと妹が猫背になる要素があるキャラ設定だということわかっているということなのでしょう。しかし一方でそれら以外のディティールは結構曖昧な印象を受けてます。(そういえば五条くんが喜多川さんと色々あった後、家で一人ナニかをしているシーンがありましたが、あの時の額をトントン叩きまくる演出……アレ何なんでしょうか?どっか出典あるんでしょうか?気になります。)

コスプレそのものに関しても最初はかなり綿密にやってるなあとは思いましたがほぼ序盤だけな感じでしたし、雛人形職人としても上辺はちゃんと取材してる印象を受けましたが一方でその方向を掘り下げることは無いだろうなあというのも伝わってきました。彼が職人になるにあたっての技術的なことを含む苦悩とかは今後作者の構想外だと思います。下手すりゃあの作務衣姿でうろうろさせたいことからくるコスプレ的欲求から彼は職人になる道を選ばされている可能性も……もっともこの辺は原作を見れば印象が違う可能性は大いにありますが。
それと喜多川さんの名前が海夢(まりん)とのことで海との関連性が示唆されていますが(実際、作中でも海のシーンは印象的に描写されている)これをどう繋げていくのか全く見えてきません。勿論、だからこそ続きが気になるとも言えるのですが、正直大して考えてなさそうと案じております。

通常ならば本作は五条、喜多川の恋物語なのでしょうが油断はできません。前述したように喜多川さんの方の心理が曖昧でよくわからないので、どっかの雨上がりだか雨宿りだかの作品のように「海夢にとってはコスプレ、五条君にとってはひな人形づくり、どちらの恋も成就したのだというハッピーエンドとして描きましたw」みたいなこと言われかねませんからね。(ま、こっちは同級生設定なのでよっぽどのことがない限り大丈夫でしょうけど)

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 108
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14

ネタバレ

やまげん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

合わなかった…

原作は読んでいない。

評判が良さげなので期待していたが、ちょっと自分には合わなかった。理由は2つ。

一つ目は、まりんの言葉遣い。

ヤバみ~などの若者言葉?的な言葉遣いについてはアレルギーがあって、体が全く受け付けない。
そうは言ってもフィクションのアニメ作品だし、しばらく見ていくうちに慣れるかと思っていたが、ついぞ慣れることはなかった。

自分は花粉症ではないので、花粉に苦しむ人の気持ちがあまりわからなかったが、この作品を見て、アレルギーに苦しむ人の気持ちが少しわかった。

二つ目は、物語の進行。

コスプレを通して出会った二人だが、それで世界が広がるというよりも、だんだん二人の世界に入って世界が狭くなっているように感じた。
乾姉妹の登場も、とってつけたようで少し不自然だった。

これがリアルの世界だったら、好きにコスプレを楽しめばいいのだということになるのだが、エンタメ作品としてはちょっと物足りない。

作画はものすごく良かったし、コスプレをする人の心情を考えるきっかけにもなったし、まりんの性格や行動にありきたりのラブコメにはない魅力があったりと、良いところもたくさんある作品だと思うのだが、上記の理由でどうしてもあまり楽しめなかった。

{netabare}ところで、まりんの3つ目のコスプレのベロニカは、ゲームとしてはギルティギアシリーズっぽかったが、キャラの見た目はスト4のエレナっぽいなと思った。だからなんだと言われたら困るが…{/netabare}

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 57
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7

ナイアガラ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

無茶苦茶な設定なのに現代ではありえるか…な?

主人公は、雛人形制作が趣味の男子高校生
ヒロインは、見た目はギャルだがコスプレ好きのオタク美少女

なんかとってつけたような
オタクの好きなギャルがヒロイン

正直微妙な作品かもと懐疑的に見始めたが

2人の人間性と青春真っ盛りのストーリーに
おじさんはどんどん惹かれていきました

これはセリフの秀逸さ、テンポの良さが
かなりリアリティがある範囲に描かれていた事が
功を奏したと思う

この放送時期にランキング上位になるのは
久しぶりの納得笑

ラストが連載中の作品になるから
淡い感じなのは致し方なし

見て損はしない作品

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 50
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8

しょうアニ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

タイトルで見るか悩みましたが

見て良かったです。内容が面白いです。恋愛物はあまり見ないですがこの作品は最後まで見れましたし2期も期待している作品でした。

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 58
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5

ネタバレ

めぐみん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

とにかく、まりんがメチャ可愛いです!

見た目はギャルだけどコスプレ好き!
美人で読モもしてるのに調子に乗ってないし、オタクに偏見もなく、やりたいことに純粋で性格はとても良い。

特に、恋している時の行動がとても可愛い!
自分の見た目がカワイイのをもっと自覚してほしいと思ってしまうほど健気でカワイイ。

ギャル系は好き嫌いが分かれるところてすが、間違いなくまりんは最強ヒロインの上位に食い込めるキャラクターだと思います!

最終回
{netabare}
ラブコメ定番の花火大会がラストとなりましたが、「早く付き合っちゃえよ!」と言いたくなるほどラブラブでしたね。

ラブコメなのでストーリー的にすぐ付き合わせる訳にいかないのは分かりますが…
新菜は、もっと積極的に行けよ!と言いたくなりました。
まりんがあそこまで頑張っているのに、何もしないのは男として犯罪だと思います!

人気があるアニメのようなので、2期はあると思いますが、次回はもっと新菜の男らしい所が見たいと思います!
まりんを幸せにしてあげてください!
{/netabare}

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 145
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11

よこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

コスプレの話<エロ

2ヶ月ほど前に視聴したのにレビュー忘れてました(^^;

コスプレイヤーさんって生で見たことないし、コミケも行ったことないし、未知の世界なんですが、分かりやすい話でした。コスプレ専門店や、撮影スタジオなど、撮影方法の話まであって、詳しく知れて良かったです。

雛人形の顔を作る職人を目指す男子高校生五条新菜が、同じクラスのコスプレイヤー喜多川海夢に衣装作りを頼み、新菜が衣装作りにハマります。素人が簡単に作れるか問題は別に良いとして、何でそんなにハマるのかがイマイチ謎だった。性格良くて頼まれたから作ってるだけみたいな。あと、海夢に対して恋愛感情があるのか、女性と絡んだ事が無いから照れてるのかも分かりにくい。

美少女キャラ好きの私ですが、珍しくヒロイン美少女海夢にハマらなかった。色白ギャル、ナイスバディ、抜群のコミュ力、隠しているが重度のオタクでコスプレイヤー、乙女な部分もある、スキンシップ超多い。
さすがに盛りすぎでこんな娘おらんやろー
オタク(オタクを否定はしてない)の妄想キャラにしか思えなかった。
この性格なのに敬語で話し続ける新菜に、タメで良いと言わずなぜ?

それと、ラッキースケベや微エロ、特に乳いじりが多すぎて、私はエロも好きですがさすがにくどい。同クールで放送したエロすぎて黒塗りで隠しまくった「終末のハーレム」ってアニメより、着衣エロで隠さないので逆にエロい。そして、途中から巨乳キャラが登場し、やはり乳いじり、さすがに辟易した。

OPとEDはどちらも良くて、EDは映像も、曲あかせあかりの恋の行方共に、非常に可愛いです。

ラブコメ好きの私としては、評価が低くなりましたが、世間の評価は高く私が合わなかっただけかもしれないので、お勧め致します。喜多川海夢ファンの皆様文句言ってごめんなさいm(_ _)m

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 140
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24

ファルコーニ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

2期がくればもっと大ブレイクするかもしれない

雛人形を作る頭師(かしらし)を目指す少年がコスプレ好きの女子高生と出会い、コスプレを進めながらラブコメしていく作品。

この冬アニメでは1、2を争う人気を得たと思うが、正直なところ序盤は退屈。コスプレの世界の説明だったり、コスプレを始めるところまでにかなりの時間を要している。ここでテンポが遅いと脱落する人が出ても不思議はないが、この作品は放送当初から作画が凄い!と話題を呼んだ。

少しフェチな作画もあり、そのおかげで視聴者を掴めた印象がある。まず作品の最初はストーリーより、作画でアニメ好き層のハートを掴んだ感じ。やはり最近は作画が大切なのだなと感じさせられる。

面白くなってくるのは、2人の関係が進展してから。つまり、2期がくればもっと跳ねる可能性がある。ここは原作次第ではあるが・・・。

この作品は主人公となる頭師(かしらし)を目指す五条わかな君ではなく、やはりヒロインの海夢ちゃんの可愛いところを愛でていくのがメインテーマ。ビジュアルだったり、仕草だったり、ギャルな海夢ちゃんは確かに可愛い。さらに2人の関係が進むであろう2期で五条君がもっと海夢ちゃんの可愛いところを引き出せるなら、この着せ恋ブームに第2弾が訪れるだろう。

投稿 : 2022/06/19
閲覧 : 52
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12

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

動きがある、色が付く、原作を生かしてさらに良くなってます^^

原作既読 全12話

あらすじ
コスプレをするギャル高校生と友達のいない男子高校生のお話し


では感想を
マンガ原作既読者です。
それを踏まえての感想を書きます

原作を壊さず、動きや色、声を付けるとこんなに良作品になるんですね
この感動は(ランウェイで笑って)以来です
(こちらもかなりの良作品です。是非視聴しちゃってください)

原作は実家で読みました
個人的な評価としては普通に面白いって感じなんですよね

しかし~~
動きや声を付けるとこんなに面白くなるとは!

正直びっくりしています
ヒロインの海夢ちゃんが良い味出しまくり!

まあ、ちょっとしたせくし~シーンはご愛敬!
あれぐらいのブラやパンツシーンで動揺するような歳じゃありませんし^^

TLマンガや相方が隠し持ってる薄い本ですら読む主婦をなめんなよ!
(TLマンガ、薄い本が分からない方はググってくださいな)
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ


作画はとても綺麗でした
最期の花火のシーンは最高でした!
あれだけで評価が上がりました

声優さんも良かったです
名前を知らない声優さんがほとんどでしたが、不満はありませんでしたよ

音楽は普通です
雰囲気に合ってて作品を壊していません

キャラは日常系・・・かな?
変な人はいませんよ
あとネームドキャラ


ヒロインの海夢ちゃん
アニヲタの理想の彼女になるんですかね?

芯があるし、めっちゃ可愛いし、男を肯定してくれるしコスプレはしてくれるしwww
まあ、なかなかいないと思いますが(爆笑)

個人的に評価は高いですが、低評価もあったのも事実です
無駄なエロシーンがいらないとかもあったかな^^;

でもあ~ゆ~シーンが無ければ、この作品終わります^^
よくある普通の少女マンガになっちゃいますのでwww

男性にも女性にも個人的にはオススメアニメです^^
原作よりもアニメを見ちゃってください


この感じで作品を作って頂けるなら、ぜひ2期希望!
文化祭までやってくれたら嬉しいですね



では最後に一言
絶望した~!コスプレに夢を見させる作品に絶望した~!
ハイクオリティを求めれば求めるほど、可愛い人、綺麗な人じゃないと無理なんですよ!
一般人がやったところで痛すぎる仕様になるだけなんです!
プラグスーツとか着用したってレイちゃんやアスカちゃんになれる人なんてひと握りなんですよ!
一握りの選ばれた人間しか出来ないコスプレに絶望した~~!

男性の皆さん、彼女やお嫁さんにコスプレを求める時は
メイドぐらいで止めといた方が良いですよwww
看護師さんやチャイナ服がギリラインの人が多いです
2次元キャラコスとか言われたら100年の恋も冷めます^^
別れを告げられる可能性がありますので、気を付けてくださいな
(〃^∇^)o_彡☆あははははっ


リアルはやっぱりクソゲーで~~~す!

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 103
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21

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい意味で裏切られたね

原作未読(2022.6)
冴えないオタ男がAI美少女BOTと恋する話的なフワッとたまに出てくるそれなりラブコメ系かと思ってました。
CloverWorksさん仕事良き。これは天晴れを差し上げたい。
主演声優さんは実力がいかほどか解りかねますが、これだけの表情や動きを見せられると気分も乗って仕事できますよね。ただ、安定してそこそこ綺麗で誤魔化す作品が多いですが、女の子を魅力たっぷりに魅せるにはそれだけでは全然足りないのです。ある意味、作画の力を思い知らされた作品とでもいいましょうか。

人形は顔が命です。アニメは表情が命です。

無論、構成、演出、音楽等も思春期の”恋”ってどんなだっけ?的な部分を意識した瑞々しさを感じさせるもので好感が持てました。

私のツボ:雛人形の顔

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 50
サンキュー:

13

ネタバレ

ねっしー さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

【55点】新菜と海夢の恋物語

『感想:新菜と海夢』
感想を開いて下さりありがとうございます。よろしくお願い致します。

『イントロダクション』
{netabare}雛人形の顔を作る、 「 かしらし 頭師 」を目指す
男子高校生・ 五条 わかな 新菜 。
真面目で雛人形作りに一途な反面、
同世代の流行には疎く、
中々クラスに馴染めずにいる。
そんな新菜にとって、いつもクラスの輪の中心にいる
人気者・ 喜多川 まりん 海夢 はまるで別世界の住人。
けれどある日、思わぬことをきっかけに、
海夢と秘密を共有することになって……!?
決して交わるはずのなかった
2人の世界が、動き出す――!{/netabare}

【その着せ替え人形は恋をする】
冬アニメ大注目作品です。人気がすごいなとシンプルに思いました。

本作のすごいところはまず、徹底したリサーチだと思います。このリサーチは原作者がしたことなのでアニメの評価とは違いますが。コスプレイヤーのリアルな実情と人形作りについてしっかり調べあげてるという。舞台にする雛人形屋さんもリサーチをしていると。原作者さんの努力がすごいというのは本作の魅力だと思います。それが出来てる作品がそもそも少ないんだからそれだけでも本作は優遇されるべきかなと。

ここまではあくまで概要の部分です。面白さで言うと、僕は主人公の新菜くんが魅力的だなと思いました。子供の頃の体験があるからこそ海夢ちゃんの好きなものを否定しない姿勢に惹かれるというのも分かるし、きっちり丁寧に新菜くんが描かれてるので共感しやすいなと。海夢ちゃんが新菜くんに惚れる要因になったのも新菜くんの過去の発言があるからっていうのも描かれていて、恋愛成就が言葉でとても分かりやすく描かれているんです。まあ、海夢ちゃんちょっとちょろいんじゃないと思いますけど。でも、友達が言ってましたけど、可愛いとか綺麗とか言われるのが結局一番嬉しいようです(笑)。海夢ちゃんも近代的なヒロイン像で、自ら動き行動する強い女性として描かれているのが、過去の受動的なヒロインとの差を明確にしているなと思うところでもあります。ラブとコメディのバランスの良さも気持ちいいです。結局笑う場面は多いと思います。そんなこと起こるかよという場面も含めて(笑)。

ただですね・・・ここから苦言になるんですけど。海夢ちゃんがなぜそのような人間になっているのかが分からないから海夢ちゃんに関しては感動がないんですよ。新菜くんの視点から見ると感動があるんですけど、海夢ちゃんの過去は我々視聴者は何も知らない訳ですから。海夢ちゃんに関しては描き込み不足を感じてしまいました。要するに非常に記号的で、ヒロインという役目を果たす為の登場人物に過ぎない感じはしました。背景がないから海夢ちゃんに関しては特に何も感動はない。ただただ、可愛いとかエロいというサービスのための登場人物として描かれてるので、正直に気持ち悪いとすら思えると。ただ、この記号化された可愛いヒロインというのを好んで楽しむ方もいるので一概酷いとは言えない。だって、人気作品になってるし需要はあるんだから。あと、描き込み不足で言えば、新菜くんの幼少期時代に仲良かった女の子もどれだけの関係なのかも分からないし、もっと細部まで描いても良かったんじゃないのと思ったりもしました。

さらにですね、こんなこと言ったら嫌がるかもしれないんですけど、本作をアニメーションにする意味というのも感じなかった。アニメーションならではの良さが毎話ないんですよ。お色気シーンの描き込みにこだわりはありますけど、別に笑える場面でもないし、ストーリーと全く関係ないんだから本来は必要ないシーンですよね。となると、本作がアニメーションとしての良さが詰まった作品かと言われたら完全に僕は否だと思います。絵が綺麗がアニメーションとしての良さとイコールになる訳では無いですし、作画の安定がアニメーションとしての良さとイコールになるわけでもありません。

だから、正直言ってしまえば需要はあるんだろうけど世の中にはもっと良く出来て作品はいくらでもありますよっていうことです。例えば、『この世界の片隅に』とかは、徹底したリサーチも片渕須直監督ならではの細部のこだわりもアニメーションとしての良さでそこにいる感じの表現もヒロインの可愛さもギャグも詰まってると思いますけどね。

【個人的点数:55点】

投稿 : 2022/06/13
閲覧 : 222
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32

maako さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

女の子可愛ええ

よく耳にするアニメだったので視聴してみた!
少し男の子の理想が詰まったような?そんな感じがしたw
闇もない気楽に見れるアニメだった‪(*´꒳`*)‬ハマるーってんじゃないけど絵柄とキャラの可愛さでサクサク見終わった!
コスプレって楽しそう( ˙༥˙ )なんにでも一生懸命楽しんだら人生楽しいよね!っておもた!!!

投稿 : 2022/06/05
閲覧 : 56
サンキュー:

8

リアム・ギャラガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2次元ギャルはオタクに優しい!

雛人形職人を目指す主人公があるきっかけから、ヒロインの喜多川さんにコスプレ衣装を作ることになります。物語の大半はこの2人で展開されていくので、妄想癖のオタクには最高です。喜多川さんはオタクでもありゴリゴリのギャルでもあるので、自分の気持ちを素直に表現してくれます。これが今までのヒロインとは違う可愛さです。
アニメーションも素晴らしいのでラブコメ好きな人にはおすすめです。喜多川さん役の直田姫奈さんのアフレコがもう最高でした。

投稿 : 2022/06/05
閲覧 : 160
サンキュー:

14

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

マリンたんしか勝たん!!

2022/04/02 初投稿
2022/04/03 お気に入り化
2022/04/10 加筆
2022/05/31 加筆

自分は基本,アニメは配信でまとめて視聴するスタイルなのですが,
この作品は例外的にリアタイで視聴しました。



普段ならあまり見ようという気にならないタイプの作品なのに何故か,
実は,自分の祖父が日本人形の職人だったのです。
当然,本作の設定を聞いて気になったのです。

作品中に出てくる五条人形店,昔叔父の運転するトラックに乗せられて行った岩槻の取引先の人形店が本当にあんな感じでした。

まあ,そんなことは置いておいてw



1話を見たら,抜け出せなくなりました^^;
海夢たんが良すぎるw
海夢たんが良いせいか,エロもあまり気にならないし^^;(最近エロに寛容になった説有りw)

もう,海夢たん見たさに毎週見ている自分がいました。

ところで海夢たんですが当初,新菜視点でリア充で陽キャ,パリピ,やりらふぃ~,ウェイ系のイメージで語られていましたが,見直してみると初回時点で教室の黒板に「ヌル女2」の人物相関図を書いて力説しているなど実はオタク全開でしたw
また,声優さんの演技もすごくマッチしていて素晴らしかったです。
冷静に考えれば海夢たん,美人でスタイルが良く,明るく,思いやりがあって,実はオタクでオタク男の都合のいい理想の女子を形にしたキャラクターなわけなのですが,コロッとだまされ,毎回海夢たんを見ては悶絶していた自分でした。


この作品,作画にかなりこだわっているように感じました。

特に海夢の作画に関してはかなりの拘りでした。
まず,表情が素晴らしかったです。
それと胸は大きけりゃいいだろうという安直なスタンスでは無くかなり厳密にコントロールされた作画と感じました。
もうちょい突っ込んで言うとバストサイズ,トップが86.8cmアンダーが68.2cmと具体的な数値が2話で示されていました。作中ほぼこのサイズ感で作画が統一されていたと感じました。5話ではなんか不自然に大きく感じたのですが,ヌーブラ2枚重ねと言うことが明かされて納得!ちゃんとそこも描き分けていたのでした。

背景や演出も,特に海や花火のシーンなどいい感じで素晴らしいと思いました。

自分も日本人形職人を目指していたら海夢たんに出会えたのだろうか?(笑)
ところで,自分が日本人形の職人を目指さなかった理由はと言うと・・・
家に有る日本人形が怖かったのです・・・特に夜トイレに起きたときとか^^;

追記
うちの祖父も新菜のじいちゃんみたいな感じでした。


2022/04/10 加筆部分
ところでこの作品,日本人形の職人の娘であるうちの母に見せようかと思ったのですが・・・エロ要素多めのため見送りましたf^^;
あと,評価が満点じゃ無いのもエロ要素の分減点したためです。

2022/05/31 加筆部分
日本人形フィギュアですと!!
ラム!レム!!
トール!!
アスナ!!
ラフタリア!!
じいちゃんもびっくりだ!(゚Д゚)

マリンたんを出さない理由は見当たらない!

伝統文化と現代の文化の融合!
こう言うのって大事だと思う!

投稿 : 2022/05/31
閲覧 : 323
サンキュー:

38

ネタバレ

ナルユキ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

コスキュン💘ラブストーリーは始まったばかりだ!

伝説の採寸回! とても眼福でしたね~これが2話で拝めるとは……( ̄ii ̄)
他作品以上『To LOVEる -とらぶる-』未満といった感じで非常にセンシティブなシチュエーションが豊富にある1クール。スケベな男性視聴者にとって観て損のない仕上がりになっていた。作画もとても良かった。
ただそれだけでは円盤の初週売上が5ケタいったとか、そういった目に見える人気作品になれるわけがない。本作は決してエロには頼りきらず物語やキャラクターの内面、それらを彩る構図や劇半なども非常に高いクオリティーで魅せた株式会社「CloverWorks」渾身のラブコメディである。


【この娘が可愛い:86.8cmの魅力!“コスプレイヤー”のマリンちゃん(1)】
ラブコメで大事な部分といえば当然「ヒロインが魅力的かどうか」であり、そのハードルを軽々と飛び越えたのが彼女、喜多川海夢(きたがわ まりん)だ。
見た目が典型的なギャルなので一見、陰気な人────通称“陰キャ”にとっては近寄りがたく、チャラ男や同じギャルを惹き付けて離すことはないように見える彼女。しかし実はゲーム・アニメ・マンガを嗜み、それらに登場するキャラクターになりきりたい「コスプレ願望」を持つ少女だったことから陰気で孤独な主人公・五条新菜(ごじょう わかな)との関係と物語が始まった。
世間では十中八九「オタク」と呼ばれてしまうだろう彼女だが、私はマリンをそんな蔑称で呼びたくはない。オタクと聴けば家に閉じ籠りひたすらアニメやゲームを消費し身だしなみに疎い人種だと思う人はまだまだいるからだ(実際、オタクの大半はそうではないだろうか)。
マリンはそんなイメージとは真逆の“陽”の権化のような人物である。そうでなければ見た目どおりの「ギャル」としての交遊関係に息苦しさを見せる描写もあっただろう。しかしマリンはギャルの友達に自分の好きなキャラクターに関して熱弁することができる。小バカにしてくる奴を「ねーわ」と斬り伏せることができる。そんな威風堂々とした姿を見て従来のオタクと一括りにするのは完全に間違っている。そういう「自信」と「陽気」を振り撒く人物を私はオタクとは呼ばない。
マリンは明朗快活な女子高生でもあり、されどオタク趣味────人の好きなものは決して見下さない“コスプレイヤー”という新しくピックアップされた人種だと言える。

【この娘が可愛い:86.8cmの魅力!“コスプレイヤー”のマリンちゃん(2)】
特異な趣味を抱える「羞恥心」や「劣等感」といったものを一切、持ち合わせていないマリンは常に行動的で堂々としている。思い立ったら即行動、憧れのキャラクターになりきるためなら先ずは自分でやってみて、ダメならどんな人物でも偏見なく接して頼りにしてしまう。
そんな彼女だからこそ第2話で「男が女を採寸する」というすさまじいシチュエーションが誕生した。もちろん、合意の上である。
異性の前で平然と服を脱ぎだすインパクト。採寸のために身体を差し出す無防備なポーズ。そして躊躇うばかりな五条へ採寸をせがむ度に揺れる86.8㎝のバストがとても扇情的であり男性視聴者の情欲を掻き立てる。そんな「無自覚」な誘惑も然ることながら、五条が自分の採寸に照れているのがわかると彼の万年床に横になってみたり「五条くん、(私の乳首)ど~こだ♪」とからかってみたりなどの小悪魔的なムーブも素晴らしい。
これまた一見、痴女にしか見えない彼女だが
恥じらいが0というわけではない、飽くまでもコスプレをしたいがためにその恥じらいが薄れているだけだ。その隠れていた恥じらいがここぞという時に垣間見える瞬間もまた、たまらない。

【そしてココが面白い:オチと引きのしっかりしたストーリー(1)】
そんな「光」のようなマリンが幼少期に「闇」を抱えてしまった五条を頼り、日なたに連れ出して関係を深めていく。互いの好きなものを一切否定しない理解者から友達、親友────そして片想いへ。この発展が1話から5話にかけて丁寧かつテンポよく描かれており観やすく、各話のオチと引きをしっかりとつけている。
とくに第1話はマリンのなりたいキャラクターが『聖ヌルヌル女学園 お嬢様は恥辱倶楽部ハレンチミラクルライフ2』という18禁ゲームの登場人物であり、そうとは知らずに衣装作りを約束した五条はまさかの真顔で「なんですって?」と訊いて終わるのである。それまで割りとオドオドとしていた青年の突然の真顔。そりゃ聞き返したくもなるだろう長くていかがわしいタイトル。そしてメインヒロインが「エロゲのキャラになりたい」とカミングアウトするインパクトは凄まじく、笑わせてもらったと同時に一気に本作への興味が沸き立ってしまった。

【そしてココが面白い:オチと引きのしっかりしたストーリー(2)】
{netabare}とんで第5話。無事、衣装を完成させてイベント出演も達成した2人が帰路に着くシーン。精根尽き果てた五条はマリンの隣でうたた寝をし、その時まで滅多なことでは口にしないと決めていた「綺麗」という言葉をマリンに向けて放つ。
「うたた寝」というシチュが彼の本心であることを裏打ちし、その後、列車がトンネルをくぐって間(ま)を作る演出が質の良いトレンディドラマのようでいて大変、素晴らしい。そして西日に負けない程に頬を赤らめたマリンは推しキャラへの熱や単なる恥ずかしさとは違う反応を示しており、誰が観てもここで彼女が恋をしたことがわかる。
ここからのテンポの良さもまた、令和の時代に合ったストレスフリーな感じだ。通常のラブコメなら「私ひょっとして彼のこと…」みたいに恋を自覚してシリアスに悩み続けたり、惚れた相手へ逆に辛辣な対応をし始める(俗に言う“ツン”をする)ところだが、マリンは即「しゅき💕」となってしまっているのだからこれも笑えてしまう。それでいて五条も5話時点でマリンの生き様に憧れ、自身の卑屈な面・臆病な面を克服しつつある段階。後はもう一線を超えるか超えないか、それだけだ。マリンが撮影スタジオと間違えてラブホテルを予約しそのまま入ってしまう第11話は必見である。{/netabare}

【そしてココがためになる:丁寧に描かれたコスチュームプレイ】
さて今更にはなるが、本作は「コスプレ」というものも徹底的に掘り下げ私たちに紹介してくれている。
衣装づくりに必要な布の生地やアクセサリー等の小物、キャラに近づけるための特殊メイクやウィッグ、それらの調達法や材料にかかる費用の実態まで事細かに追究・描写している。伝説の採寸回でも「採寸」だけにほぼ1話使っただけあって、マリンのスリーサイズだけでなく腕回りや脚回り、頭や股下まで隅々と五条くんが測るのである。
{netabare}個人的に気になったのが「Bホルダー」というアイテムの登場。これは女性が男装する時に使う胸つぶしなのだが、恐らくマンガ・アニメに登場させたのは本作が初だ。長らく胸つぶしに使われるのが「さらし」で止まっていた私にとってBホルダーが使われる展開は新鮮であり、コスプレに関する知識が大きく更新されたのは書くまでもない。{/netabare}

【そしてココが熱い!:少女たちのコスプレへの想い】
派手で豪勢な服飾に、明暗も彩度も多岐に渡る髪色を持つ2次元のキャラクター。彼らに近づくために衣装やウィッグを用意し、時として生まれ持った体型までも道具で矯正しなければならないというコスチュームプレイの大変さが本作で如実に伝わってくる。そんな大変な過程を経てまで人はなぜコスプレをするのだろうか。
それは人によって答えが違う。マリンはコスプレを「作品愛・キャラクター愛の表現」と捉えている。これを読んでいる貴方にも良悪関係無く好きなアニメや“推しキャラ”というものがあるだろう。その推しへの想いを絵が描ける人なら絵に描くだろうし語彙力があれば言葉や文章で表そうとする。オタクが好きなことになると大抵、早口になるのはそのためだ(笑)
そしてマリンはその身体で表現することに決めた。コスプレこそが推しへの想いを全力でアピールできる「究極の愛」だと思ったからである。
ジュジュ様こと乾 紗寿叶(いぬい さじゅな)は子供の頃の「魔法少女になりたい」という夢をコスプレによって叶えている。アニメを観れば好きなキャラと同じになりたい、同じようになりたいという「憧れ」を抱くものだ。しかし大人になれば現実に魔法少女やヒーローなんて存在しないことは分かってくる。だが憧れは捨てられない。彼女にとってコスプレは現実をわかった上で夢を叶える1つの手段なのである。
{netabare}その妹たる心寿(しんじゅ)はお姉さん大好きっ娘であり、姉のコスプレ姿を写真に納めていく内に密かに「変身願望」を育んでいた。その押し殺していた気持ちが五条によって解き放たれ、初めてにしてハードルの高い「男装」に挑戦する。好きなキャラが、大好きなお姉さんのように頼りになる男性キャラだったからだ。{/netabare}
好きな作品・好きなキャラへの愛と憧れ、そして「なれないものになる」という少女たちの夢を、雛人形の頭師(かしらし)になるという夢を持つことで今まで苦しんできた五条が親身になって叶えていく。そんな細やかなシンデレラストーリーの繰り返しが視聴者を感動させ、少女たちの表情や動き・台詞・演技などによって「コスプレイヤー」の嬉しさや楽しさを視聴者に伝えてくれる。


【総評】
初めこそ第2話の話題を聞き付けて“それ”目的で視聴を始めたが、いい意味でそれ以外の要素も強く押し出した素晴らしいラブコメ、青春劇だ。
充実した学生生活を送れなくても雛人形への愛を持ち続けていた主人公とまだまだ偏見が強いオタク趣味を好きだとひれらかすギャル系ヒロイン。ジャンルは違えど自分の好きな事にまっすぐ向き合う2人が第1話で出会いドンピシャリと意気投合する様が観てて気持ちが良く、例え今は理解できなくても相手の本気を否定せず真剣に向き合い応援する姿勢に大きな好感が持てる。
そんな理想的な人格と「夢」や「希望」をしっかりと持つ主人公とヒロインだからこそ本作は只のラブコメディでは終わらない。コスプレによってヒロインがどんな風に輝くのか。その衣装を作り続けることで主人公はどんな風に成長し、頭師の夢に近づくことが出来るのか。そういった面で話の緩急をつけて物語が追えるよう作られており、中盤で完成された相思相愛の関係を無理に崩す必要はこの作品にはないのである。
勿論、数々のサービスシーン含む2人の恋愛模様を中心に描かれた作画も超絶的だ。まるでロトスコープを使ったかのように一つ一つの動きが重心を感じさせてとても自然。さらに肌着の食い込みやバスト・ヒップの肉付きを事細かに描いた女体は制作側の強いこだわりを感じさせてくれる。また、ギャルとオタクの二足のわらじを履くマリンがオシャレであることにも説得力を持たせている。毎話のように変わる私服やネイル、ブラやパンツに至るまで全てが高品質で描かれていた。原作ファンからすれば感涙ものであろう。
BGMや主題歌、声優の演技も作品にとてもよく似合っており“音”に関しても隙がない。とくに主役を演じた直田姫奈さんと石毛翔弥さん、まだそこまで業界で活躍されてないだろうにもうキャラクターの演技が上手い。声だけでも五条やマリンがどんな感情でいるのかがハッキリわかり、台詞がより印象深く心に残る。さらに姫奈さんにはマリンの「ギャル言葉をオタク特有の早口で」という難しい演技が度々あった筈だが、これを見事にこなし私たちに一笑を与えることに成功している。
{netabare}強いて欠点を書くならば第1~5話が「初めてのコスプレ編」、6~10話を「乾姉妹とコス合わせ編」と称せる中、第11・12話は単発回となっておりやや区切りが悪い。11話は興奮さめやらない神回でもあるが最終話はよりにもよって『月刊少女野崎くん』でも『かぐや様は告らせたい』でもやった「夏まつり」というド定番を持ってきてしまい、この作品の個性を最期まで感じ取ることが難しくなってしまっている。
しかしこれは仕方ない。私は未読だが本作は原作マンガの単行本5巻の範囲までをアニメ化している。つまり下手なアニオリで一時〆るよりかは尺の許す限りまでアニメ化範囲を伸ばす方向────つまり“鬼滅スタイル”で制作されたのだろう。この原作ファンを大事にした姿勢こそ評価すべき部分である。減点は無し。むしろこの完成度でまだ未完なのかと驚愕してしまった。{/netabare}
やはりこの作品も好き嫌い以外で否定できるような非の打ち所は全く存在しない。最初はサービスシーンも多くそういった目で見られても仕方ないのだが、その真のテーマは性別の垣根なく見るべき素晴らしい作品だ。自分の好きなことに真っ直ぐに向き合う主人公とヒロイン。雛人形とコスプレを通じて彼らの生き様と恋模様が全開に描かれた物語は清々しくて美しく、いつまでも────2期でも3期でも暖かく見守りたくなる魅力が備わっている。

投稿 : 2022/05/30
閲覧 : 128
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19

お疲れさん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そして伝説へ

原作は面白いけど、アニメ化したらキモくて見てられない作品になると思っていたが、ギリギリのバランスを乗り切って大成功した名作。

本人の性格や雰囲気がキャラそっくりのハマり役で、アニメ的な芝居が浸み込んでない新人声優をメインにしたキャスティングが絶妙。

新人声優から自然な芝居を引き出した音響監督も、その期待に応えた新人もマジで天才かよ。

一番アニメ的な性格のキャラをベテランの種﨑に任せたのも完璧。
アニメ的な魅力を引き出しながらも、他のキャストの自然な芝居とマッチさせた種﨑さん流石。

劇場版アニメレベルの作画クオリティを実現した、アニメーターや特殊効果のスタッフも神。

3作品目にして、この名作を作り上げた監督も凄すぎる。

スタッフもキャストも若い才能が見事に開花している、そんなチームを作ったclover works。日本の未来はお前らに任せた!

投稿 : 2022/05/26
閲覧 : 87
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10

ハンガー さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よき!

オタクに優しいギャルってファンタジーだと思うでしょ?
存在数は少ないけど確かにいるんですよ。
実際会ったときビビりました。
そして海夢、そんな知人にそっくりすぎます。
これはファンタジーなのか、事実を基にした妄想なのかわからなくなりました。

五条君いなかったらただの日常だったかもしれない。
ていうか五条君が可愛すぎる。
じゅじゅ、しんじゅ差し置いて一番可愛い。

もっときわどいアニメたくさんあるのに、五条君の反応がエロ過ぎて見るのやめそうになっちゃったしなあ。
恥ずかしさとテレってこんなにも尊い感情だったんだなあ。

話数ごとに演出が違うので、飽きないし、嵌る回は最高にエモかったですね。
作画もよく、舞台設計がかなり現実的で、意識高い感じのするアニメだったと思います。

投稿 : 2022/05/21
閲覧 : 62
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10

ネタバレ

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

冷静に考えてみたら、雛人形って・・・・・

思ったより平和なアニメだった。ヲタクをバカにするキャラが鉄板パターンだけど、全く出てこなかった上に、第一話で出てきた主人公をバカにした女の子すら出てこない。こういう平和な作品は嫌いじゃないけど、せめて女の子は出して欲しかった。
ただ冷静に考えてみると、雛人形って嫌悪感を抱かれるようなヲタク趣味ではないし、なんだったら高尚な伝統文化だから、バカにされること自体、非現実的な気がする・・・・・・。


作画は顔を手描きにして動く部分をCGにするパターンが使われてるけど、それよりも2話の水着シーンとか10話の着替えシーンのエロさがハンパない事の方が気になる。このアニメ作った連中、そういうとこに力入れ過ぎじゃない?まあグッジョブ!!と言ってやるけどさ(笑)

投稿 : 2022/05/20
閲覧 : 51
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4

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まだまだ

続きが見たい。

投稿 : 2022/05/20
閲覧 : 68
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6

のぞみ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

とにかくかわいい

ヒロインがかわいい。終始癒やしであった。
日常系であり、のんびりと見ることのできる作品である。
原作はまだ続いているのでアニメ2期の制作も期待したい。

投稿 : 2022/05/19
閲覧 : 53
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8

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 ストーリー的にはコスプレ衣装を作っては着るの繰り返しで、劇的なプロットや凝った
設定などはないシンプルなものであったが、最後まで飽きずに楽しめた。
 これはメインキャラである五条 新菜と喜多川 海夢の魅力に負うところが大きかったのかなと。

 メインヒロインの海夢だが、ギャルでオタクというキャラ。
 実際はどうか知らんがギャル=陽キャ、オタク=陰キャというイメージのため、
フィクション作品においてはこの両者は相容れないものという印象が強いが、海夢に関しては
この二要素を同居させていることで、彼女自身が偏見やこだわりがないタイプであることを
示唆しているように思える。
 作品内での描写でも、オタク要素をギャル仲間に隠すような隠れオタク的行為はないし、他の
ことに関しても、本当に自分の気持ちに素直な感じで、他人のそういった部分も尊重するタイプ。
 新菜が当初は海夢のことを違う世界の住人と考え、彼女と接することで次々と新しい体験を
していく喜びが描かれていたが、逆に海夢からすると「違う世界」といった分け隔てた感覚は
まったくなかったのでは?。
 以前、別作品のレビューでも書いたが、最近は素直でストレートに感情表現するタイプの
ヒロインを好む傾向にあることもあって、個人的には好感度上がりまくりでした。

 自分が男性で異性が好きなこともあって、ラブコメなどは魅力的なヒロインが不可欠な存在
だったりするが、ヒロインが魅力的で設定やプロットに大差がなくても、はまる作品と
はまらない作品があり、この辺は相手の男性キャラによるところが大きい。
 で、本作の新菜だが、これが海夢に負けず劣らずの魅力的なキャラでした。
 新菜に関しては自慰行為を思わせるようなシーンもあったりするが、こういった生々しい
性欲表現は10代の男の子をよく表現していて、個人的には好意的演出として捉えてしまいます。
 キャラに関しては他には新菜の祖父の五条 薫や、紗寿叶と心寿の乾姉妹なども良かった。

 作画がかなり素晴らしく、これもキャラを魅力的に見せていた一因かなと。
 テレビ放映時は同時期に同じくCloverWorks制作の「明日ちゃんのセーラー服」が
放映されていたが、こちらも作画が素晴らしかったこともあって、CloverWorksが良作画の
会社というイメージが一気に印象付いてしまった。
 よくよく考えると少し前の「ワンダーエッグ・プライオリティ」を始め、作画の良かった
作品は以前にもあったんだけど。

 海夢関係などでは結構エロいシーンがあったりするのだが、本人のサバサバした性格も
影響しているのか、あまりエロい感じはなく、全体的には健康的なイメージ。
 モチーフであるコスプレや人形師の世界が垣間見れるのも楽しい。

2022/05/17

投稿 : 2022/05/17
閲覧 : 77
サンキュー:

16

ネタバレ

ぺー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

そして五条くんは悟る

原作未読

先に言っとくと『第一印象ネガティブから挽回した』感のあるラブコメの佳作と評価してます。
設定で足を引っ張っても感情推移含めたキャラの行動に共感できるかがラブコメの肝だとよくわかる一品。足を引っ張る設定とは↓

A 両親不在の居住環境に代表されるあれやこれや
B ぼっちな男の子と美少女の組み合わせ

そりゃ「今日うち親いねーから」が常態化した A にロマンを感じない年齢になりました。
がっつき上等ガサツな私には B に感情移入しにくい。そりゃ向こうから来るなら苦労しませんよ。

視聴経緯と作品概要。
2022冬クールでの本作評価が高かったのが視聴理由。稼業の雛人形作りに邁進する内向的な五条新菜(CV石毛翔弥)くんとコスプレ願望有りなギャル喜多川海夢(CV直田姫奈)ちゃんな組み合わせ。海夢と書いてまりんちゃんはお洋服づくりが苦手。苦手領域に素養のあった新菜と書いてわかなくんが人形作りで培った職能を活かし…と“需要と供給”が噛み合ってるカップリングなので“好きになる理由”でヘタこかなきゃ楽しめそうです。
なにせ「我が身のなりあまれるところを、汝が身のなりあはざるところにさし塞ぎて…(古事記)」お互いを補い合うことでできた国なんだよ、と説いてる僕らの神話を尊重し、需要と供給が合致してるならアリじゃね?となるのは当然の帰結かと。ハラハラドキドキよりも安心感先行で物語は進みます。
なお通常は古事記の国産みの逸話を物理的な意味で受け取るのでがっつく行為もさもありなん(飛躍)。

1クールで全12話の後半戦からは二人以外のキャラクターも花を添えてくことになります。受け入れやすく安心先行な恋物語といった印象でした。ヘタこいてほしくなかった“好きになる理由”も違和感なかったと思います。

だからこそきっかけ部分ですね。読モレベルのギャルなんていくらこちらのスペック高くても向こうから声かけられることはないと思っちゃうのであります。
横道に逸れると海夢ちゃんのイメージは花江氏にデレてる広瀬アリスさんですかね。ヲタに優しそうで筋も通しそうみたいな。うーん、声かけられるかなぁ?無いだろうなぁ?としょーもないところがひっかかり楽しみきれなかった私でした。
作画・音楽的なところは特に印象に残ってません。すいません。



※ネタバレ所感

■俺の青春ラブコメはすぐ完結してしまう

くっついたら即終了なのですが引っ張ることへの耐性が年々薄れていってる自分に絶望する。
{netabare}・ホットパンツ履いて自宅に来て無防備な後ろ姿みたら間違える(第2話)
・勘違いで服完成させた日。「ホッとした」適当なこと言って膝枕に倒れ込む(第4話)
あーやだやだ…{/netabare}


■ジュジュ参戦

レビュータイトル回収!? ハブ役になる子が現れると良いスパイスに。
{netabare}ただ言いたいのは新人さん多めなキャスティングへの賞賛。想像以上に良かったと思うのと、ジュジュ担当種﨑さんと中堅で上手な御方を配置。新人さんだけでも大崩れは無かったと思いますがこのへんどうなんでしょう?{/netabare}


■ここは共感

{netabare}主人公♂男前ですよね。同じく主人公♀もかっこいいですよね。
設定アレでもリカバリしたと感じることができたのはこのカップル(予定)に負うところが大きいです。

五条くん
{netabare}細身高身長で爽やかな容貌と見た目良し。対人感受性に難あり。なにより若くして生き方を決めて精進している。なんとなく雨の日に新宿御苑でサボってる靴職人の卵を思い出しましたよ。応援したくなる男性です。{/netabare}

喜多川さん
{netabare}デフォルトで見た目良くないとアレなのが女のつらさよね。それよりなによりこの娘さん筋は通すのです。打算(あざとさとも言う)抜きで生きられたら素敵だろうにと思わせてくれる女性です。{/netabare}

いずれもキャラクターに嫌味がない。嫌味がなければラブコメとしては悪い結果にはならない。ほんとキャラ大事です。{/netabare}

投稿 : 2022/05/15
閲覧 : 242
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47

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

エンディングの空耳アワー…は私だけ?

まだそんなにメジャーじゃない声優さん達ばかりなのかな?でも、個人的には声に対する違和感は一切なく、キャラクターによく合っているなと思いました(。-∀-。)

内容も校内では有名な美人ギャルと友達のいない男のラブコメですが、ギャルの方がガチヲタで、男の子の方は非ヲタという一風変わった設定で、所々笑いありのキュンキュンラブコメだったので、久々に見ていて面白かったですね(*´艸`)
ギャルの方が好きになっちゃうという逆設定も面白かったです( -᷄ ᴗ -᷅ )
ヲタにとっては、理想ともいうべき恋愛かもしれませんw

エンディング曲を聞いていると、前半でアートネイチャーと聞こえるところが(; ・`д・´)ハッ
私だけー?(・ω・*≡*・ω・)?

まだまだ可能であれば、2期で他のキャラとの絡みなどもっと見てみたい作品でした(人´∀`*)

投稿 : 2022/05/14
閲覧 : 67
サンキュー:

10

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その着せ替え人形は恋をするのストーリー・あらすじ

雛人形の顔を作る、「頭師(かしらし)」を目指す男子高校生・五条新菜(わかな)。 真面目で雛人形作りに一途な反面、同世代の流行には疎く、中々クラスに馴染めずにいる。 そんな新菜にとって、いつもクラスの輪の中心にいる人気者・喜多川海夢(まりん)はまるで別世界の住人。 けれどある日、思わぬことをきっかけに、海夢と秘密を共有することになって……!? 決して交わるはずのなかった2人の世界が、動き出す――! 『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)にて連載中・福田晋一による大人気原作を、CloverWorksが待望のアニメ化! 豪華スタッフが贈る、コスキュン? ストーリー!
(TVアニメ動画『その着せ替え人形は恋をする』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年冬アニメ

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