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「阿波連さんははかれない(TVアニメ動画)」

総合得点
70.9
感想・評価
305
棚に入れた
1011
ランキング
1419
★★★★☆ 3.5 (305)
物語
3.4
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.4
キャラ
3.6

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阿波連さんははかれないの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

D. ネタバレ注意 – あはれ&をかし じゃね

水あさとの漫画 「少年ジャンプ+」で2017年1月より隔週連載中
制作:bilibili

高校で隣の席になった2人が仲良くなっていくラブコメ


<メモ>
ライドウは阿波連さんと会話をするために読唇術を学んだり優しい。
阿波連さんも人との距離感がバグってるって把握しているなら少しは距離感を学ぶ努力すればいいのに。

ライドウが阿波連さんの行動から思い描く妄想が極端で面白い。


<主要登場人物>
・阿波連 れいな:水瀬いのり
・ライドウ:寺島拓篤

・大城 みつき:M・A・O     阿波連さんの幼馴染
・石川:柿原徹也        クラスメート
・佐藤 ハナコ:楠木ともり    クラスメート

・桃原先生:花澤香菜      虚弱な古文教師
・宮平先生:小坂井祐莉絵


<ストーリー>
高校に入学したライドウは隣の席の阿波連さんに距離を感じていた。
怖い顔のせいで馴染めなかった中学時代を反省しまずは隣の席の阿波連さんに声をかけるが無視され続ける。
が、阿波連さんは無視していたわけではなく声が小さいのと人との距離の加減を取るのが苦手で
中学時代に慣れ慣れしくして気持ち悪がられたことがあるため自粛していただけだった。
ライドウが阿波連さんの消しゴムを拾ったのをきっかけに一緒にお弁当を食べたり下校したりするようになる。

ある日ライドウは何者かの視線を感じる。
ライドウを監視していたのは中学時代から阿波連さんを守ってきた幼馴染の大城みつきだった。
「阿波連さんをだますな」と。

中学ではボッチだったであろう2人の高校生活はいかに。


22.8.16

投稿 : 2023/03/14
閲覧 : 130
サンキュー:

5

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

絶対にフラグ立たない系ギャグアニメかとおもって脱力して見ていたら突如としてラブコメになったので驚いた。
ギャグ自体は面白いけど中盤にはマンネリ気味だったので、それ自体は良い変化だったと思う。

暇つぶしには良いアニメだと思います。

投稿 : 2023/01/05
閲覧 : 181
サンキュー:

3

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

阿波連さんははかりしれない

『阿波連さんははかれない』(あはれんさんははかれない)は、水あさとによる日本の漫画。ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社)2017年1月29日より隔週日曜更新で連載中。
アニメイズム枠名制定10周年記念アニメとして2022年4月から6月まで毎日放送・TBS『アニメイズム』B2枠ほかにて放送された(wikipedia)

第一印象は「なんぞこれ……」
流れとしては主人公男子のライドウ(wikipediaによるとカタカナの方が正式らしい)が高校デビューを果たそうと左隣にいる女子の阿波連れいなに(ライドウ視点では無視され続けているのにもかかわらず)何度もしつこく声をかけまくるという……これ、阿波連さんがちょっとアレな人だったから良かったけどライドウくんのやってることって実際問題めっちゃヤバいよね。普通だったら声かけるの二回目ぐらいで女子の方が怯えちゃって早々クラスで問題になりそう、とか思いながら観てました。
後ついでに言うと左隣の阿波連さんにばっか声かけてるけど右の男子も隣じゃね?下心スケスケじゃね?

この作品を受け入れられるかどうかはライドウくんのシュール天然ボケが合うか合わないかによると思います。自分としては全くと言っていいほど合わなかったため観るのがしんどかったですわ。とにかくもう眠くて眠くて……今日は時間あるから3本ほど観ようと思っていても2本で限界……ただ曲がりなりにもジャンプ+というどちらかというとマイナーな媒体から、見方によれば週刊少年ジャンプに連載されているものを差し置いてアニメ化したとも言えるわけなのですからきっといずれ見どころがくると信じ視聴継続を固く決意。(もっともよっぽど(色んな意味で)グロいとかでもない限りどんな作品も最後までなるべく見るようにはしてるんですが。)

結論から言うと8話でしたっけ?キャンプにいった回辺りから物語が動き出してそれなりに見れるようにはなりはした、けど……といった感じでどれだけ好意的に言っても可もなく不可もなく。個人的には現状「苗字さん」系作品のダントツ最下位です。〇崎ちゃんを超えました。あ、あっちは「ちゃん」か。でもま、同じくくりですよねw

そういや宇〇ちゃんの方でもそうでしたが二人の関係性を見守る係みたいなのがこの作品でも存在していて、それが桃原先生なわけなんですがそこでよく使われる「あはれ」って阿波連さんという苗字から連想されてるんだろーなーとか思ったり。まあどーでもいい話ですが。

いつの間にか結局右隣りの石川くんとも仲良くなっていたみたいでそれは良いと思うんですが、ライドウくんと阿波連さんて傍から見たらどー見ても付き合ってますよね。昼食は毎日一緒で下校は腕組んで帰ってるカップルを見て付き合ってないと思う方がどうかしてますよね。どれだけ彼女が他人との距離感がはかれないと言えども第三者からすればそんなこと知ったこっちゃないわけですし。まあ普段から他の男子とも濃厚な接触をしているのなら話は別ですが。そしてそれはそれで別のヤバさがあると思いますが。

レビュータイトルに「はかりしれない」と書いたように、阿波連さんはああ見えて色々と結構チートです。で、大体そこにライドウくんが乗っかることによって全てが最低ランクに落ち込むといった流れが多かった気がします。というかこいつすぐに世界狙いたがるよな。承認欲求強すぎだろ。
チートついでに言うと阿波連さんはライドウくんと出会う前はあたかも「ぼっち」であるかのように描写されてましたが実際には大城さんがいたりあつしくんがいたりきょうだいのれんくんえるちゃんに犬のヌイまでいたりとそこまで孤独って感じでもなさそうです。そして本作最強チートキャラこそ犬のヌイ。てか放し飼いにすんなとか言っちゃダメなんだろーなー。

ま、シュール作品なので案外自分の陥った眠いぐらいの感覚で視聴するのが正しいのかもしれないなとちょっと思ったり。難しいことは何も考えずにぽーっと観るのが一番なような気がします。

とはいえライドウくん、よく「あはれん」なんて名前一発で読めたな。結構難しいと思うのに。ちなみに自分は当初「あばれん」と読んじゃってました。

……あ、それと最後に。阿波連さんのスク水って6-3とか書いてるし小学校のやつじゃね?物持ち良すぎじゃね?

投稿 : 2022/09/24
閲覧 : 133
サンキュー:

9

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

妄想男子とATフィールド

春のラブコメ枠で、埋没しちゃった、妙に不思議なアニメ。

ライドウ君は、見た目の武骨さのせいで中学時代をぼっち生活してきたって。
それ違いますよ、あなたの素っ頓狂な妄想癖に誰もついて行けなかったのですよ(笑)

阿波連さんは、話す声が小さすぎて、ひとりの同級生としかコミュニケーションできなかった子だって。
それはホントかなー?
あなたの、物理的な距離感覚のぶっ壊れ加減が酷すぎて、ひとりの例外以外、誰も受け入れてくれなかったっていうだけでしょ(笑)


いくらギャグアニメだと言っても、こんな二人が、高校に入学して、席が隣りになったからって、すんなり友達になんて{netabare}・・・意外と成れるんだ!ww


ただ二人とも、妄想炸裂癖と、物理的ATフィールド破りという、強力なワザというか、致命的欠陥がそのままなんで、「変な友達」関係のまま、話は進展もなくギャグアニメとして進んで行って・・・

と、思ったら、キャンプで!
まさかの、ライドウ君の妄想防壁を突き破る、阿波連さんの不意打ちKISS攻撃!!

ここまで引っ張っておいていきなりギャグアニメからラブストーリーに昇華しちゃうの??

しかも!阿波連さんもライドウ君も、心の壁の方のATフィールドはちっとも緩和されていないままなんて!

これどういう風に落としどころを持ってくるのか?と心配させておいて、
最後は花を愛で、友達や先生方に囲まれて、優しいヤサシイ大団円。{/netabare}
こんな変なふたりも、いいんじゃない?

投稿 : 2022/09/18
閲覧 : 131
サンキュー:

22

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

じゃね?

原作未読(2022.7)
高校デビューを目指す男女がたまたま席が隣同士になり、そこから友情から愛情へと1年かけて育んでいく青春ストーリー・・・なのだろうか。
うーん、まぁ、二人がピュアで微笑ましいと思えば、何てことない学園日常系かな。「古見さん」程のインパクトはない。
ちょっと最近この手の学園ものが多いかなぁ。別に面白くないわけじゃないけど「異世界なろう系」みたく量産されてもね。「かぐや様」「高木さん」があるからね。まぁ好みって事になるのかな。

私のツボ:最初石川君に話しかけてたら終了だったね。

投稿 : 2022/07/30
閲覧 : 126
サンキュー:

5

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 ○○さん、○○ちゃんなどなど、最近主人公の名前を入れたタイトルの
ギャグコメディ系作品が増えてきた感があるが、本作のその中の一つ。

 女性主人公である阿波連 れいなに接していく隣の席のライドウという形で話が進んでいくが、
阿波連さんが他人との距離をはかるのが苦手なためにその行動が奇異に映ることもあって、
当初はボケの阿波連さん、ツッコミのライドウくんという図式に見えたが、実はライドウくんの
妄想癖とそれに伴う行動が異常レベルというべきもので、結果として二人ともボケという状態。
 そのためツッコミ不在ゆえになんとも言えない空気感になることが多く、その辺はシュールな
笑いも生み出しているような。

 阿波連さんとライドウくんを囲む脇キャラだが、二人を暖かい目で見守っている感があり、
なんとも優しい世界。
 そもそも阿波連さんとライドウくん自体が、互いや周りのキャラに対して優しさに満ちている
感じ。

 この手の作品は傍目には付き合っているとして思えないような距離感でありながら、
作中内では付き合っていない状況であることが多かったりするが、本作では終盤において
本格的な恋愛ものになっていくという結構意外感のある展開。
 特に阿波連さんはこれまで積極的に感情を表に出すタイプではなかっただけに、終盤における
彼女の態度には尚更来るものがあった。
 結果として幸せな形で終わり、それでいてギャグコメディムードも崩さない良い締め方。
 1クールとして上手くまとまっていた作品。

2022/07/24

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 127
サンキュー:

6

ネタバレ

ののこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほんわかする

無表情コンビのやりとりが癒される。
どっちもいい子。
チャック開いてる話がじわじわくる。
いとあはれ先生がとても好き。

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 89
サンキュー:

3

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

わが生涯に一片のあはれなし!(#)’3`;;)・;’.、グハッ

原作:漫画 未読

感想

阿波連 れいなは、ちょっと無口で喜怒哀楽の感情表現が顔に出にくいだけで、内面は至って普通の女子高生。
だけど、好意を持った相手には距離感が近すぎる不思議ちゃん。
背も小っちゃくて見た目小学生で可愛いんですよね。

いつもライドウ君とお昼食べたり一緒に下校するんだけど、腕を絡めて身を寄せて歩く姿は、まるで恋人同士みたいに見えますw
この二人の距離感が微笑ましくて、観てて癒されました。
終盤のキャンプでは、勇気を出して阿波連さんから告白。
その後、学校でライドウ君からも「好きだ」と返事する件があり、まぁ初めから決まってたというか、今更というか、なるしてなった結果でしたが、まぁ 良かったなと。
ちょっと変わった可愛い不思議ちゃんのラブコメ 毎週何気に笑えてほっこりできて癒されました。
面白かったです。


ツボ
ストレートあはれ!  ( ´ཫ` )
あはれジェニック!  (*´ཫ`*)
あはれ大噴火!     ( ´͈ཀ`͈ )ゴフッ
オーバーキルあはれ! (✽︎´ཫ`✽︎)グハッ♡

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 141
サンキュー:

28

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

計略

高校デビューしようとしたライドウ君。
隣の席になった阿波連さんに話しかける。
様々な距離感の測れない阿波連さんとツッコミ役のライドウ君とのラブコメ作品。

相手との距離を測れない阿波連さん。
その阿波連さんと行動を共にするライドウ君。
始めの頃は、様々な方法を模索します。
トライアル&エラーをしますが、悉く失敗に。
ある時、阿波連さんの声が聞こえるようになるライドウ君。
阿波連さんの声の小ささに慣れて、お互いの距離が縮まります。

阿波連さんは測れないので、周りから見たら、驚くような行動が多いです。
ライドウ君の親が出張と聞くと、ライドウ君のために弁当作り。
女性からの手作り弁当が貰えるなんて、嬉しいに決まっています。
料理上手な事はアピールポイント。
相手の胃袋を掴む事は好印象ですからね。
男女ともに料理は出来た方がいいです。

距離が測れない阿波連さんですが、ライドウ君のほうも大概ですね。
女子高校生との密着行為。
教科書の貸し借りだけでも距離が近いです。
ラブコメ作品なのでスルーされるかもですが、普通に考えたら羨ましい。
勿論、下心が無いのは分かっていますが、男女の物理的距離が近いと周りから勘違いされます。
ライドウ君のスルースキルも異常です。

個人的にメインだと思うのが、河辺でのキャンプ。
学校とは違った休日の姿。
しかも、開放的なキャンプですからね。
夜空に輝く満天の星。
その星を見つめる阿波連さんとライドウ君。
普通のラブコメ作品では、めでたしめでたしで終わるかもしれません。
でも、本作品は少し違います。
その時の阿波連さんの行動が尊くて尊くて。
一歩踏み込んだ阿波連さんの大胆な行動。
見た人だけのお楽しみです。

本作品は阿波連さんの普通とは違う距離感を楽しむもの。
特に親しいライドウ君との距離は、見ていてほのぼのします。
お互いに物理的だけではなく、心の距離も近づいた阿波連さんとライドウ君。
その関係は……{netabare}いと あはれ!{/netabare}

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 121
サンキュー:

22

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

阿波連さんもコミュ症です。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
小柄で物静かな女の子、阿波連(あはれん)れいなさん。人との距離をはかるのが少し苦手。 そんな彼女の隣の席に座るライドウくんは、阿波連さんとの間に距離を感じていた。 ある日、阿波連さんが落としてしまった消しゴムをライドウくんが拾ったことをキッカケに、ふたりの距離は急接近!? 「遠すぎたり」「近すぎたり」予測不能な阿波連さん。 色んな意味で、『はかれない』密着系?青春ラブコメディの幕が上がる!!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:水あさと(集英社「少年ジャンプ+」連載)
総監督:山本靖貴
監督:牧野友映
シリーズ構成:吉岡たかを
脚本:吉岡たかを、久尾歩、兀兀
キャラクターデザイン:八尋裕子
総作画監督:八尋裕子、岩佐とも子、三島千枝、福地友樹
美術監督:倉田憲一(獏プロダクション)
色彩設計:田中千春
撮影監督:岩井和也(スタジオシャムロック)
特殊効果:木村実乃理(スタジオシャムロック)
編集:山田聖美(editz)
音響監督:阿部信行
音楽:神前 暁 & MONACA
アニメーション制作:FelixFilm
製作総指揮:夏目公一朗
プロデュース:藍沢亮
製作:bilibili
{/netabare}
キャスト{netabare}
阿波連れいな:水瀬いのり
ライドウ:寺島拓篤
大城みつき:M・A・O
桃原先生:花澤香菜
石川:柿原徹也
佐藤ハナコ:楠木ともり
宮平先生:小坂井祐莉絵
ライドウ妹:長江里加
ふたば:指出毬亜
あつし:藤原夏海
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「近すぎじゃね?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
高校に入学したライドウくんは、仏頂面を怖がられて馴染めなかった中学時代とおさらばするため、まずは隣の席に座る、阿波連れいなさんと仲良くなろうと話しかける。でも何度話しかけても返事すらしてもらえない…。落ち込むライドウくんだったが、阿波連さんが落とした消しゴムを拾ったことをキッカケに、ふたりの距離に変化が…。
{/netabare}
感想
{netabare}

無表情で、仏頂面のライドウくんは
中学の時、人から誤解されて敬遠されてたから
高校生になったら、友だちが欲しいと思って
となりの席の阿波連さんに話しかけたんだけど、無視。。

なんど話しかけても無視されてると思ってたら
消しゴムをひろってあげてから、急に近くに来るようになって
教科書忘れた時なんか、べったりくっついてきて「えっ!?」ってゆう感じ。。

でも、大きな声を出したのか、阿波連さんの声が聞こえてきて
阿波連さんは、人との距離がはかれないコミュ障で
中学の時、友だちができなかったみたい。。

それでライドウくんは
何とか阿波連さんとコミュニケーションを取ろうと
いろいろ試してみたけどうまく行かなくって、あきらめかけてたら
急に阿波連さんの声が聞こえるようになった♪

そのあといっしょにゲーセンに行って
阿波連さんがじっと見てたクレーンゲームで
人形を取ってあげようとしたけど、お金を使い果たしちゃったら
阿波連さんが5百円入れて、9個も同じ人形をゲット!

ライドウくんは、阿波連さんがよっぽど好きなんだと思ってたら
阿波連さんはライドウくんが好きだと思って取ってくれたみたいで
ぜんぶくれたから、1個返した。。


そのあとライドウくんは
お母さんが出張で、お弁当の代わりにパンになったら
ライドウくんの分までお弁当を作ってくれるようになって
その日はずっと居眠りしてたのはいいんだけど

ライドウくんの膝の上でぐっすり眠って、顔に足まで上げたりして
阿波連さんは、ホントにはかれない人だ。。ってゆうおはなし^^



「古見さんは、コミュ症です。」に似てるけど
阿波連さんは、積極的にコミュニケーション取ろうとしてくるし
恥ずかしいってゆうのもよく分からずに近づいたりして
リアクションがはっきりしてるからいいみたい^^

それに阿波連さんのリアクションが予想外でボケになって
そこに心の中でツッコむライドウくんのツッコミのテンポもよくって
休むヒマなくおもしろかった^^
こうゆうおはなしって、ギャグの密度が高い方がおもしろいみたい☆

あと、無防備な阿波連さんもかわいかった^^

ただ、同じパターンが続くとあきてくるから
2話目くらいから、新キャラが増えてくるパターンかな?
「古見さん」も長名なじみが出てから、おもしろくなってきたみたいだし^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「尾行られてるんじゃね?」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一緒にお弁当を食べたり、下校したり、距離を縮める阿波連さんとライドウくん。ある日、ライドウくんは誰かに見られている気配を感じる。阿波連さんに伝えてみたものの、気にしていない様子。しかし、そんな2人の前に「阿波連さんを騙すのはやめて」と言う女の子が現れ…。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、目にゴミが入って、ボロボロになった阿波連さんが登校してきて
目薬を貸してあげるんだけど、うまくさせないから
さしてあげようとすると逃げる。。ってゆうおはなしで
片目が見えないだけで、あんなにボロボロになるって大げさすぎ。。

うまくさせないで、顔中、目薬だらけになるところ。。
ライドウくんがさしてあげようとしても、顔をそむけるところ。。
とうとう顔をがっしりおさえられた時の阿波連さんの顔、がおかしかったw


パート2はあらすじのおはなしで、阿波連さんの幼なじみの大城登場回。。

ライドウくんをこわい人だと思って、2人を付けまわして
阿波連さんに注意されるんだけど、けっきょく付けまわすのをやめない。。
ってゆうおはなしで。。

ライドウくんを、トイレの中まで付けまわしたりするのがおかしかったけど
大城は気が弱くって表に出てこれないだけのかわいそうな子
ってゆう感じで、笑いにはつながりにくいみたい。。


パート3は、ライドウくんのズボンのチャックが開いてて丸見えで
阿波連さんが何とか教えてあげようとするんだけど
ライドウくんは、今日は積極的だなって思うだけで
けっきょく家に帰って、妹に言われるまで気がつかなかった。。


阿波連さんのボディランゲージ。。

こうゆう時にかぎって先生にあてられて
前に出るライドウくんの前をかくす阿波連さん。。

代わりに自分が前に出て、数学問題を解く阿波連さんが
黒板に図を描くシーン。。

トイレに行ったから安心だって思ってると
出てきても開きっぱなしのままのライドウくん。。とか
今回はいろいろおかしかったw


パート4は、雨で外を見てる阿波連さんを見て
大城が自分の傘を渡そうとするんだけど、直接渡せなくって
投げたりするんだけど、落とし物だと思われて先生に届けられたりするの。。

阿波連さんのカン違いのリアクションがおかしかったけど
封印した神棚がどこからか出て来たり、ちょっと飛躍しすぎかも。。

あと、阿波連さんがけっきょく傘を持ってて、いっしょに帰るんだけど
いつもありがとう、って言われて
いつも自分がストーカーしてたことがバレてたって知った大城が
泣きながら逃げる、ってゆう、かわいそうなおはなし。。


やっぱり大城が出ると、おかしいよりかわいそうになっちゃうから
あんまり出さない方がいいかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第3話 席替えじゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大城さんは、毎日、阿波連さんとライドウくんの姿を陰から見守っていた。そんなある日、阿波連さんが奇抜過ぎる寝ぐせを付けたまま登校してくる。ライドウくんは寝ぐせを直そうと悪戦苦闘。そこで、ライドウくんはいつものように2人を見守っていた大城さんに協力を仰ぐと、予想外な出来事が!
{/netabare}
感想
{netabare}
阿波連さんの寝癖がひどくって
ライドウくんも協力して直そうとしたけどダメ。。

それで、いつもロッカーからのぞいてる大城さんに相談すると
家が理髪店で、昔、阿波連さんも切ってもらってたそう。。

それでおまかせすると、サザエさんみたいな髪形にしたから
ライドウくんがビビったら、仕上がりは良かった^^

それで、ついでにライドウくんも切ってもらったら
途中でうらまれてることを思い出して、丸刈り?ってまたビビったら
阿波連さんに嫌われるのはイヤだから、ちゃんと切ったって^^

大城さんがすごい有能でビックリ!


寝癖は直ったけど、授業中、頭をはげしくふり回してたことも思い出し
ライドウくんは、ほかに何かストレスがないか聞いたら
手やくちびるが荒れてるんだって。。

それで、リップを塗ろうとすると顔中に塗っちゃう阿波連さんを見かねて
ライドウくんがやったけど、どうしてもうまく行かずに
また大城さんの出番。。

リップの前に乳液とかつけて、マッサージまで。。
さらにハンドクリームを貸してあげたら
阿波連さんが出し過ぎたクリームを2人の手に塗ってくれた^^


阿波連さんが授業中、首をふってた理由が
前に大きな人が座ってて、見えないからだ、って分かって
いろんな方法を試したけど
けっきょく机をずらすことに。。

この辺のギャグは、机の上に机を乗せるとか
忍者みたく天井に張り付くとかシュールすぎて笑えなかった。。

そんなに動いていいんだったら
先生に言って、前のほうの席に移動させてもらえばいいだけだし^^


それから1週間後に席替えが行われることになって
阿波連さんが前の方の席になれたらいいって思いながら
ライドウくんは、ちょっとさびしい気もちもあって
残された時間を、阿波連さんのために何かしたいって思った。。


体育の時間、柔軟体操を2人でやったり
野球で阿波連さんに本気でいどんだけど
ストライクゾーンが狭すぎて4ボールになっちゃったり。。
って、高校で男女いっしょに体育はやらないと思う。。

あと、家庭科でいっしょの班になったけど
阿波連さんが体育でエネルギーを使い果たし、頼れなくなったから
ライドウくんが阿波連さんのために、紫色の食事を作ったら
ぜんぶ平らげてくれて、すごいお料理を作って満点^^

そのあと、阿波連さんが動画を撮ってほしいってゆうから
ネットに動画投稿でもするのかな?って思って協力したら
ふつうの体育の創作ダンスを作ってただけだった。。ってゆう^^

その、変なダンスは、ちょっとおかしかった^^


それで席替えが行われたけどやっぱり同じ席だった。。ってゆうオチで
分かってたよね^^



こうやって、今回のあらすじを書きだすだけでも大変なくらい
いろんなネタがあったけど
すごくおもしろかったかって聞かれたら
ギャグがちょっと子どもっぽかったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第4話 ハマりすぎじゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“少し怖いけど、ミステリアスで体が弱い”という噂がある古文の桃原先生。そんな桃原先生は、授業中の阿波連さんとライドウくんの“いちゃつき”が気になっていた。注意しようとしたら“あること”に気づき衝撃を受ける…。「全くもっていとあはれだわ」。桃原先生とあはれの戦いが始まる…。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1はあらすじのおはなしで、先生が恋愛ものの古典が好きすぎて
ライドウくんが阿波連さんをヒザの上に乗せたり、左肩に乗せたりするのを
やさしい男子と女子がかばい合ってる
とかって解釈して、興奮して倒れちゃった。。

2人がくっつくくらいなら分かるけど、ヒザに乗せるとかシュールすぎなのに
そんなところにはツッコまないで、「いとあはれ」とか言って
勝手にダメージを受けてる桃原先生がおかしかったw


パート2は、いっしょにお昼を食べてるとき、ライドウくんが
変な行動をする阿波連さんを見て、悪魔がとりついた?とか思ってたら
のどに食べ物がつまってただけって分かった。。

それで阿波連さんを表情豊かにして、何を考えてるか分かりやすくしよう
って思ったライドウくんが、阿波連さんに表情を作る練習をさせるんだけど
いろいろやって変わったと思ったけど、けっきょく前と変わらなかった
ってゆうおはなしで、小ネタがいっぱいでおかしかったw


パート3は、ラップにはまった阿波連さんとコミュニケーションをとるために
自分もラップの練習をして、いい感じになったのに、校則違反でマイク没収
マイクなしでもラップで会話できると思ったのに
実はむずかしかった、ってゆうおはなし^^

とくにおもしろかったギャグはなかったけど
阿波連さんのラップが上手すぎだった^^


パート4は、妹からハンドスピナーをもらったライドウくんが
阿波連さんがやってみたそうにしてるから貸したら
目の下にクマができるくらい回し続けてるから心配してたんだけど
やってみたけどおもしろさが分からないって返してきた。。

それで、ライドウくんがためしにやってみたらハマった。。
ってゆうおはなし。。

いろんな技ができたり、体育の時間にまで回してて
おもしろさが分からなかった、ってゆうのはないんじゃない?
ってゆうツッコミ待ちのおはなしだったのかな?

阿波連さんがハンドスピナーするタイミングが、シュールでおかしかったw


パート5は、スピナー芸を見せた男子小学生たちが
阿波連さんのまわりに集まってきて
その中のひとりの子に片思いしてそうな女子が
阿波連さんに挑戦してくるってゆうおはなし。。

阿波連さんにいいところを見せようとしたライドウくんがあっさり負けたのを
わざとだとカン違いされて、ひそかに傷つくところがおかしかったw

その男子が、女子にきついこと言ったのを見てあやまるように言った
阿波連さんは大人だって思ったけど、すごい疲れたみたいで
実は成長中なのかも^^

ふつうのイヌやネコを見て、猛獣だって思うライドウくんは
ちょっと敏感すぎかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第5話 太りすぎじゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
数年前に流行ったモンスター捕獲育成ゲームにハマっている阿波連さん。熱心にプレイする姿を見たライドウくんは「流行を、若干はかれてなくね?」と思いつつ、阿波連さんと一緒にプレイすることに。阿波連さんの予想を裏切る“はかれない”攻撃にライドウくんの闘志が燃える!
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は
ポケモンみたいなゲーム・ホケモンに、今さらはまった阿波連さんと
ライドウくんが対戦することになるんだけど
阿波連さんのレベルの低いホケモンに
ライドウくんはレベル、ステータスともにMAXのホケモンを出した。。

完全に勝ったつもりのライドウくんに
阿波連さんはアイテムと技をうまく使って
作戦勝ちした、ってゆうおはなし。。


たしかにポケモンにも、似たような技とかがあったけど
ちょっとレベルが違いすぎるから、属性のハンディがあっても
勝てるかどうかは分からないかも^^

ヤンキラスとシロリンの戦いだったけど
あの衣装を着てないテルテル坊主みたいなキャラって
シロリンってゆう名前だったんだね^^


パート2は
公園で阿波連さんを尊敬するあっくんのことが好きな女子(ふたば)が
あっくんの好きなヤンキラスの人形をお誕生日にプレゼントしようと
阿波連さんたちが立ち寄ったゲーセンにやってきて
クレーンゲームをしはじめたんだけどうまく行かない。。

それを見かねた阿波連さんが、5百円でヤンキラスをたくさんゲットして
クレーンゲームのやり方を見せ、わざと取りやすいところに
人形を移動させておいたんだけど、そんなこと知らないふたばは
阿波連さんを心の中でバカにしながら、その人形をゲット。。

でも、あとで阿波連さんの考えが分かったけど
ツンデレふたばは「ありがとうなんて言わないんだから!」って
かたくな。。^^

ツンデレふたばが、おばかかわいいおはなしで
あと、阿波連さんが、さすがあっくんたちに
阿覇王って呼ばれてるだけのことはあるな、ってw

その後
阿波連さんからたくさんのヤンキラス人形をプレゼントされたライドウくんが
この前のシロリン人形といっしょにベッドに置いたのがシュール。。
夢でうなされて当然だよねw


パート3は
いきなり太ったライドウくんに、そうと言いだせなくって
それとなく痩せさせようと、痩せるための本を読んでた阿波連さん。。

それを見たライドウくんが、阿波連さんが痩せようとしてるって誤解して
無理なダイエットをしないように、自分が痩せて見本を見せたら
阿波連さんが痩せようとしてたわけじゃなかった、ってゆうおはなしw


相手のためを思ってしたことが、相手に誤解されたけど
けっきょく相手のためになった、ってゆう
ちょっと不思議なおはなしでおもしろかったw


パート4は
テストを来週に迎え、先回は下から数えた方が早い成績だったライドウくんが
阿波連さんに勉強を教えてもらおうと勉強会をしようとするんだけど
図書館、ファミレス、公園、ネコカフェ、どこに行ってもうまくいかなくって
けっきょく、教室でやることになったってゆうおはなし。。

阿波連さんが、自分くらいだと思ってたのに実はずっと上で
教え合うはずが、教えられる立場になったのが痛い^^;


それからそうじの時間になって
阿波連さんのそうじのやり方がプロすぎてシュールw

それを見たライドウくんが
どうして阿波連さんをプロの殺し屋とカン違いするのか不思議w

そんなコントをはさんで
阿波連さんが教壇を運ぼうとして、つぶされそうになったのを
ライドウくんに助けてもらったいいおはなしがあった。。


パート5は
勉強助けてもらったライドウくんが感謝すると、阿波連さんが抱き着いて
自分の方こそいつも助けてもらってありがとう
やっとライドウくんの役に立てた、って。。

するとライドウくんも、自分の方こそいつもありがとうって
ありがとうの交換をして、おたがいにがんばろうって。。

そしてライドウくんはいっきに80位に。。ってゆう
おたがいに、足りないところをかばい合う
親友どうしのちょっといいおはなしみたいで、よかった^^;
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第6話「強すぎじゃね?」
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公式のあらすじ
{netabare}
プールを自由に使っていいという体育の特別授業。ゴーグルを首から下げ、水着姿のライドウくんは何をしようか悩む。「ライドウくん」と呼ばれて振り返ると、そこにはシュノーケルとダイビングスーツを身に付けた阿波連さんの姿が。重装備な阿波連さんとライドウくんの自由過ぎるプールの時間が始まる。
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感想
{netabare}
パート1は2人でスポーツ対決するおはなしで
はじめは水泳のおはなし。。

泳げない阿波連さんに、泳ぎを教えようとして
自分も泳げないことに気付くライドウくんw

泳ぎが得意なみつきに教わって、2人とも泳げるようになって
競争することになったんだけど
クロールでなかなか進まないライドウくん対息継ぎできない阿波連さん。。

勝てると思ってたライドウくんが負けて
「阿波連さん呼吸少なくね?」ってゆうツッコミがおかしかった^^


次は卓球。。
どっちも超初心者で、サーブもスマッシュもできないんだけど
勝てると思うライドウくんがおかしいw

「この勝負、サーブを制する者が勝つ」ってゆうセリフも
自由落下にまかせたニュートンサーブも
それをマネされて、さらにマネし返すライドウくんも、おかしかったw

それに低いレベルで同点なのに、世界を目指そうとする2人もw


そのあとはボーリング。。
重い球を持ったのはいいけど投げれない阿波連さん。。
投げる前に、持ち上げられなさそうw

阿波連さんはターキーでいっきに行きそうだったけど
けっきょくライドウくんといっしょ。。


こんどはバスケの1ON1勝負で
ライドウくんはゴールに2回入れて
阿波連さんは消えたかと思ったらこけただけw

そのあとは股ぬきの高等テク。。
ライドウくんは、阿波連さんは世界を目指せる!って思ったけど
体育の試合ではただのミス^^

これって、日本語とかでもそうで
外国人は、日本人が日本語を話すのは簡単だと思ってると思うけど
日本人のにゃんでも知らない単語や漢字、熟語とか敬語はいっぱいあるし
古語や方言はほとんど知らないから、日本語って難しいと思うのに似てる?

どんなことでも、ほとんど知らないと大したことなそうに見えるけど
知れば知るほど、やればやるほど
自分がほとんど知らないことに気付くってゆうのと同じかも。。


パート2はゾンビ襲撃ゲームをしに来た2人のおはなしで
阿波連さんが、まるでプロw

そして、トイレに行った阿波連さんを待ってたライドウくんは
記憶喪失になったみたいな阿波連さんを見つけるんだけど
クレーンゲームもできないし、たい焼きも半分しか食べない^^

それでライドウくんは、その子が阿波連さんの影武者だと思うんだけど
実は小4の弟だった、ってゆうオチw

にゃんは双子の妹とかかな?って思ったけど、
実は弟だったってゆうのは、ちょっとびっくりw


かわいくって女装好きって、こんな弟、にゃんも欲しいかも^^
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第7話 芸術じゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
お弁当を家に忘れてきてしまった阿波連さん。購買にお弁当を買いに行こうとするが、そこは飢えた亡者たちが押し寄せる“亡者の巣窟”。ライドウくんは、そんなところに阿波連さんを1人では行かせられない!と決意。お弁当を買うため、阿波連さんとライドウは亡者たちがごった返す購買に足を踏み入れる!
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感想
{netabare}
パート1
阿波連さんがお弁当忘れて購買部に行くんだけど、お弁当が売り切れで
メロンパン1個しか買えなくって、ライドウくんが自分のお弁当と
交換してあげようとしてたら、阿波連さん家の犬が届けてくれて
そのお弁当はライドウくんが食べることになったんだけど、量が多かった。。


阿波連さんが、購買で買おうとするところがメインかな。。

声が小さいから、ライドウくんが代わりに買ってあげたらよかったのに☆彡


パート2
お弁当のあと、友だちと2人と阿波連さんといっしょに
トランプのババ抜きをすることになって
ライドウくんが必勝法試すんだけど、ぜんぶダメで
けっきょく何回も負けちゃうの。。


ライドウくんってポーカーフェイスだから、ババ抜きとか得意そうなのに
かんたんに負けちゃうって運が悪いのか、日ごろの行いが悪いのかも^^

でも自分が親なら、トランプの切り方で、ババを人に回すようにはできるから
ババ抜きするんなら、ババはジョーカーじゃなく
ふつうの52枚から、裏向きのまま1枚抜いて
さいごまでどれがババか分からないようにした方がおもしろいかも^^


パート3
授業中、寝落ちしちゃって、しびれて動けなくなった阿波連さんを
理科室までライドウくんが運んであげるんだけど、帰りも寝ちゃって
また運ぶことになって、このままずっと運ぶなんて。。って悲観してたら
寝ちゃう理由が、ライドウくんのお弁当を考えてて遅くなったからだって。。

それでライドウくんが、一生涯、阿波連さんを運び続ける決意をしたら
治っちゃった、ってゆうオチ^^


ライドウくんがちょっと、深刻に考え過ぎなのと
すぐにしびれて動けなくなる阿波連さんが、ありえなさすぎで
あんまり笑えなかった。。


パート4
あっくんにおいしいお弁当を作ってあげたいふたばが
阿波連さんにお弁当の作り方を習って
おいしいお弁当ができたのは良かったんだけど
それをそのままあっくんにあげたから、あっくんはお腹をこわしちゃった。。

ってゆうおはなしを、パート5をはさんでやったんだけど
あっくんにお弁当を作ってあげようってする、気持ちがけなげでかわいい
でも、スナオに「ありがとう」って言えないのが、かわいそう。。


パート5
テーマが自由の美術の課題に悩む、阿波連さんとライドウくん。。

風景画、相手の似顔絵、クレイ、とか悩んだ末に
ライドウくんは自画像を描き上げたんだけど
いつの間にか消えた阿波連さんをさがしに、美術準備室に行くと
阿波連さんがボーっとイスに座ってる。。

揺らしてみると倒れたきりで心音もしない。。
もしかして、殺しちゃった!?ってあせるライドウくんだったけど
もう1人の阿波連さんがあらわれて
それが阿波連さんが作った人形だって知ってびっくり!

Cパートで阿波連さんは、高評価だった人形をライドウくんにあげたんだけど
ヤンキラスとシロリンが取り囲んでるベッドのそばに
じっと立ってる阿波連さん人形がブキミで
ライドウくんは眠れないってゆうオチw
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第8話 夏祭りじゃね?
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公式のあらすじ
{netabare}
桃原先生と宮平先生が、屋上でお弁当を食べているとそこに阿波連さんとライドウくんがやってきた。授業中、教科書が見えるよう阿波連さんがライドウくんの膝の上に座ったり、前が見えるよう腕に乗ったり…。“あはれ過ぎる”2人の登場に、桃原先生の妄想が止まらない!
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感想
{netabare}
パート1
桃原先生と宮平先生が、屋上でお弁当を食べていると
こに阿波連さんとライドウくんがやってきた

桃原先生は、2人の「あはれ」パワーにやられないように
いろんなシチュエーションを考えて準備するんだけど、ってゆうおはなし^^


みつきが2人を覗いてて、想定外あはれ。。

につづいて、阿波連さんに見つかって
となりに座るかと思えば、離れて座る。。奥ゆかしあはれ。。

こんなに離れてたら「アーン」はできないって思ったら
阿波連さんが長い箸で「アーン」。。できちゃった!。。

さいごは桃原先生が倒れて、宮平先生が介抱するところでオシマイ。。

桃原先生のツッコミとリアクションを楽しむおはなしだと思うけど
ちょっと大げさで、うるさすぎるかも^^;


パート2
その日の夜、反省し
もっといろんなシチュを考えて、慣れておこうとする桃原先生の妄想で

はじめは、不良ライドウくん対幼なじみの阿波連生徒会長で
ライドウくんが捨てたバナナの皮ですべった阿波連さんが
倒れたひょうしにキスをする妄想で鼻血。。

ジミ子な阿波連さんが遠くからあこがれる
石油王のイケメン息子ライドウくんが
ある日、阿波連さんが、ボロアパートに帰ると
命の恩人の阿波連さんと結婚するために、部屋で待ってた。。鼻血。。

ベッドに入ったまま出血多量で意識を失った桃原先生が気が付くと
宮平先生がお昼に調子悪そうだった彼女を心配して来てくれてて
鼻血の後始末と、ご飯まで作ってくれてたってゆうおはなし^^


阿波連さんとライドウくんが、違うキャラをするところが
演劇みたいで、ちょっとだけおもしろかったかも^^

桃原先生は、安っぽい少女漫画のシチュをひとりで妄想して興奮してたけど
実は自分の方があはれだった、ってゆうおはなしだったのかな?

ちょっと「幸せの青い鳥」みたいなおはなしだったのかも^^


パート3
石川クンとハナコに誘われて
阿波連さん、ライドウくん、みつきがお祭りに行くことになるおはなしで
桃原先生たちも来てて、いつものように鼻血を出して倒れるパターン。。

ライドウくんが「大丈夫」ってゆうと、ほとんど失敗フラグで
ネタバレしちゃうのがザンネン。。

ライドウくんが阿波連さんとはぐれて
やっぱりはぐれたふたばといっしょになったとき
ふたばがちょっと素直になったのがよかった♪

阿波連さんとまた会えて、2人で花火を見たところは
ちょっとだけラブコメっぽくって良かった^^
{/netabare}
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第9話 風邪じゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
朝から少し体調がすぐれないライドウくん。気だるげな表情のライドウくんに阿波連さんはドキドキ。なぜなら、ライドウくんの顔が“美少年顔”になっていたから!阿波連さん、大城さん、石川くん、佐藤さん、そして桃原先生の心をもざわつかせるライドウくんの“美少年顔”の行方は!?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1
病気の時のライドウくんの顔が美少年顔で、何だかおかしかった^^

それを周りの人たちが気にして
病気が治ると冷たくなるのもおかしいw

たぶんライドウくんって、にゃんのお兄みたく、奥二重なんじゃないかな?

そうゆう人って病気になると
マブタがちょっと痩せてふつうの二重マブタになるから
目がぱっちりして、何だかいつもと違う顔に見えるってゆう^^

でもそうなら、病気じゃなくただの寝不足とかでも二重になるかも^^


パート2
次の日ライドウくんが学校に行くと
美少年顔がなくなってみんなガッカリ^^

そしての代わりに、こんどは阿波連さんがお休みで
プリントを届けに行くことになって
阿波連家に向かう途中、ちょっと大きな阿波連さん!?に会うの^^

ライドウくんがそれを見てボケるんだけど
実は阿波連さんの妹のえるで
この前、弟に会ったんだから気づこうよw

その子がツンデレで、プリントを渡そうとしたら「自分で持ってけば?」。。

必要な物を買って行こうとしたら、自分で買ってライドウくんに渡す。。

そして、それを、みんなライドウくんのせいにしようとするんだけど
阿波連さんに荷物を渡したライドウくんは、えるに感謝して
それから2人で夕食を作りながら、えるのれいなへの思いを聞いて
先に帰ったみたい。。

さいごはえるとれんクンが、いっしょにお風呂に入って
ライドウくんのうわさ話になって、ちょっといいおはなしでよかった☆


パート3
次の日ライドウくんは、れんクンが買い物に行くところに出会って
いっしょに買い物ををすることになったんだけど
れんクンがお財布を無くしたことに気付いて、バタバタ。。

でも、お財布をさがしに外に出ると
阿波連家のワンちゃんがひろって、待っててくれた♪

そこにれいなもいて、ライドウくんから「れいな」って呼ばれた阿波連さんは
めちゃ赤くなって「阿波連さんでいい」って^^

ラブコメ展開はよかったけど、ちょっとれんクンがあざとかったかな。。


Cパートは、今度はえるがカゼをひいて、アイスを食べたいって言ったら
れいなが業務用のを各種そろえて「どれがいい?」ってw
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第10話 キャンプじゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
阿波連さんはライドウくん、大城さん、石川くん、佐藤さんと山へキャンプに行くことに。張り切る阿波連さんだったが、食材を家に忘れてきてしまう。落ち込む阿波連さんを見て、ライドウくんは「何か食べられるものを探しに行こう」と提案し、みんなで森に入っていくのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
阿波連さん、ライドウくん、みつき、石川クン、ハナコの5人が
山にキャンプしに行くことに。。

そこで阿波連さんは、食料係なのに食料を忘れて来ちゃって
ライドウくんの提案で、近くの食べれる山菜とか、魚なんかを釣って
みんなが無事に、夕飯を食べることができた^^

そして夜、石川クンとハナコは
散歩に出かけて阿波連さんとライドウくんを2人っきりにする作戦で
隠れてのぞいてたら、いい雰囲気になったんだけど
阿波連さん家のワンちゃんが食料を届けに来て、めちゃくちゃに。。

でも、就寝中のテントの中で阿波連さんは
さっきライドウくんにコクろうとしてたことを、みつきに打ち明けて
勇気をもらった阿波連さんは
眠れなくって、起きて夜食を作りはじめたライドウくんに告白。。

その間、何が起きたかは、はっきり映らなかったから分からなかったけど
2人がいつもと同じようにしてても
周りには何となく、何かあったことが伝わってて
2人は付き合いだしたみたい^^ってゆうところでオシマイ。。



最終回が近づいてきて、ラブメインの回だったのかな?

コメディは、ふつうにおもしろかったけど
阿波連さんとライドウくんに何があったかを
もうちょっとはっきり描いても良かったかも^^

でも、いつもと同じようにおはなしを進めていくためには
ラブコメ成分って、あんまりないほうがいいのかな?
{/netabare}
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第11話 雪じゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
雪が降り積もる中、学校へと向かうライドウくん。そんなライドウくんの前に巨大な雪だるまが出現。“雪の巨大生物”と察知し、その場から逃げ出すライドウくんだったが、雪だるまが「おはよう」と声を掛けてきた。その巨大雪だるまの腹部にあいた穴から阿波連さんが現れて…!?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1
あらすじのおはなしだったけど
あんなにでっかい穴が開いてるのに
巨大生物じゃね?って思うライドウくんがフシギ^^

もちろん、あんなでっかい雪だるまの頭を乗せたらつぶれるって思うんだけど
前の晩に胴体部分を作っておいて、天井は分厚い板かなにかで補強したら
できないことはないと思うけど
こんどはあんな重たそうな頭を、どうやって持ち上げたかがフシギ。。

それにくらべたら
かまくらの中で本格料理が出てくるくらいなんてゆうこともないんだけど
ありえないことを積み上げてって
それでオチだけ、ゆっくりしすぎて遅刻したってゆうのはシュールかも。。

でも、シュールにしたいんだった
もうちょっとシュールな方がいいかな?って。。


パート2
いつの間にか放課後で、またカフェに寄って行こうと思ったら
頭が重くってくずれてて、2人で作り直すと怪獣みたいで別物。。

冷たくなった阿波連さんの手を、ライドウくんがあっためる
ってゆうイチャイチャエピソードで、何かの前振りみたいだった


パート3

次の日、学校に来た阿波連さんが筋肉痛でギクシャク。。
それをロボットの体になった?って思うライドウくんはフシギな人。。

それでライドウくんが保健室に連れてってストレッチ。。
ってゆうよりプロレス技の掛け合いみたいだったw

ほぐれてタコみたく柔らかくなった阿波連さんの代りに
ライドウくんが肩こりとかで、阿波連さんが上に乗って踏んであげたら
眠っちゃって、阿波連さんがキスしようとしたら先生が来て
真っ赤になった阿波連さん。。ってゆうラブコメ展開^^


パート4
放課後、石川クンと佐藤さんといっしょに帰ると
佐藤さんは阿波連さんたちが付き合ってるか考えてて
おなかが空いた阿波連さんのために、みんなで回転ずしに行くと
食べ過ぎて太った阿波連さんが寝ちゃって、ライドウくんもお手洗いに。。

そのスキに2人が付き合ってるか話す佐藤さんたちだったけど
石川クンが「花ちゃん」って呼ぶのを止めたり
おたがいに「面白い人」って言い合ったり、仲が良いみたい^^

ライドウくんが帰ってきたら阿波連さんも目覚め
いつの間にか元の体に戻ってたってゆうオチ^^


パート5
ワールドスピナー大会が開かれるモールで待ち合わせした阿波連さんたち。。

てっきり阿波連さんがそれに参加すると思ってたライドウくんだったけど
阿波連さんはおめかししてきて、試食の食べ歩き。。
おせちの材料をさがしてたみたい。。

それでデートする気満々のライドウくんだったけど
ふたばとあつしクンに出会って、勝負を申し込まれて決勝戦で対決を!
って思ったらどっちも一回戦負け^^

阿波連さんをさがしたら、無制限の部で優勝してて
ふたばは女子の部で優勝^^

はじめてあっくんから
「すごい!教えて!」って言われたふたばはツンデレ気味でうれしそう◎

それでふたばから「もうデートの続きに戻っていいよ」って言われた2人は
ご飯食べて遊んでモールを見て回るのをデートだと思ってなくって
ふたばに「モールを2人で回るってデートじゃないの?」言われて
はじめてデートだって気が付いて、阿波連さんが赤くなったw


ギャグ要素はなくって、ラブコメってゆう感じかな。。

2人はこの前、阿波連さんが告白して
付き合いだしたんじゃなかったのかな?

ふたばは、やっとあっくんに認めてもらえたみたいでよかったね☆


パート6
阿波連さんがモールで買った食材でおせちを作ってきた。。

ライドウくんはおいしそうに食べてたけど
阿波連さんは最近、大城さんがいないのを心配してた。。


そのころ大城さんは、道場で居合い切りの練習をしながら
果たし状を手に取ってた。。ってゆうCパートでオシマイ。。



今回は、ギャグかラブコメかよく分からないおはなしが多くって
でも、ラブコメも2人はいつもくっついてるから
阿波連さんがイシキして赤くなるくらいしかラブコメっぽくないかも?
{/netabare}
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第12話 果たし合いじゃね?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
キャンプ以来、姿を見せなくなった大城さんからライドウくんに『果たし状』が届く。何かの間違いだと思ったライドウくんだったが、“ライドウに地獄を”と書かれた鉢巻きをして、弓矢を構えた大城さんが現れ、状況が一変。大城さんは、みんなでキャンプをしたあの夜、阿波連さんから「ライドウくんに告白する」と聞いていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1
アバンで隠れてた大城さんと阿波連さんが話すことがあって
あのキャンプ以来、べつに2人は付き合ってない、って聞いた大城さんが
走って去って行ったから
その件でライドウくんをこらしめるおはなしになるのかな?


パート2
大城さんから果たし状をもらったライドウくんが
ひとりで待ち合わせ場所に行くと、刀を持った大城さんがいた。。

負けたらゆうことを聞く
ってゆう勝負を申し込まれたライドウくんがビビってたら
大城さんが取り出したのはリバーシだった。。

でも、後でいくつか質問するから、その答えによっては覚悟しろ
ってゆう大城さんに、また死を覚悟するライドウくんw

勝てばいいって思うライドウくんは、あっとゆう間に四隅を取られた。。

その間、大城さんは、阿波連さんとの思い出を回想。。
小さい阿波連さんをかわいいって思ってたら
阿波連さんも大城さんをかわいいって言ってくれた。。

そのころ阿波連さんは
ライドウくんが1人で出て行ったって聞いて校舎から出ると
大城さんとリバーシしてる姿を発見。。

「勝ったあと、俺に何かさせようとしてるの?」って聞くライドウくんに
「ライドウくんにその気がないなら、れいなちゃんと距離を置いてください」
って涙を流し出した。。

その姿に、何かカン違いしてると思ったライドウくんは本気を出した。。

そして、あの夜「好きだ!」って言ったことを話したら
そこに阿波連さんがいて、あの夜のことを話し出した。。

あの夜何も言えないでいたら、ライドウくんの方からコクって来て
うれしくって何も言えない阿波連さんは、キスして逃げちゃったみたい。。

それで大城さんがライドウくんにあやまって
ライドウくんは許して
阿波連さんの距離感の読めないところも好きだってゆうと
阿波連さんも「私もライドウくんのことが好き。。」って^^

そこに阿波連さんをつけてきた石川クンたちも
「やったー!よかった♪」って言って出てきて、大城さんも
ライドウくんが見つけてくれてから、また阿波連さんと話せるようになった
って喜んだ^^


パート3
付き合いはじめたのに、ひとりで帰ろうとする阿波連さんを追いかけたら
キャッサバを育ててるみたいで、タピオカ屋でも始めるのかな?って思って
ライドウくんが手伝って2人で育てたら、それはルピナスだった。。

花言葉は、想像力、貪欲。。ってゆうライドウくんに阿波連さんが
「ドンカン!」って言ってからあやまったけど
何か他の意味があるみたい。。


パート4
ライドウくんが茶室に呼ばれて行ってみると
阿波連さんが紅茶とお菓子を出してくれて
石川クンや佐藤さん、宮平&桃原先生たちも来た。。

みんなでお茶会したかっただけみたいなんだけど
そこでライドウくんの
「お茶=千利休=スパイ=阿波連さんにゆすられる」ってゆう妄想は
せっかくのちょっといいおはなしなのに、何だか寒かった^^;

そのあと桜の話題から、みんな2年生になる、ってゆうおはなしに代わって
それを聞いた阿波連さんがひとりで外に行って、ライドウくんが追いかけると
阿波連さんは「高校生になってもぼっちなのかな?って思ってた。。」って
ライドウくんやみんなに救われた話をはじめて、お礼がしたかった、って。。

そして「みんなと違うクラスになるのがこわい」ってライドウくんにハグ。。
ライドウくんは「何かあったら飛んでいく、それにみんなもいる。。」
ってゆうと阿波連さんは、ルピナスの花言葉をもう2つ
「あなたは私の安らぎ」「いつも幸せ」って言って「ありがとう」って

「世の中にはいい人や、これから仲良くなれる人もいっぱいいるよ」
ってゆうのが、ライドウくんの妄想じゃありませんように☆彡


あと、アニメで花言葉が出てくるとよく検索するんだけど、あるサイトでは
今回の「あなたは私の安らぎ」や「いつも幸せ」「感謝」なんかは
白いルピナスの花言葉で、黄色は「多くの仲間」、青は「母性愛」
ピンク色を濃くしたようなローズは「珍奇」って紹介されてた。。

「花言葉」はサイトによって書いてることが違ったり
意味が反対になったりするから、カン違いされないように
有名なもの以外、あんまり使わない方がいいかも^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


人との距離をはかれない少女と
気持ちが表情に出せない男子のラブコメだったけど
ギャグがシュールでユニークなのが多くって
おもしろいのか、おもしろくないのかよく分からなかったみたい。。

それにラブコメも、2人の気持ちがはかれないから
ちょっと共感できなかった時も多かったかな。。

それでも、シュールなコメディのテンポはわりとよかったし
思いやりのあるやさしい雰囲気が伝わってきて
ふつうには良かったと思う^^







.

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 318
サンキュー:

37

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

作画が個人的に苦手な部類に入ってるのが惜しい

結構面白くて笑えたけど画があまり好きじゃないのが残念。

同季アニメの古見さんにかなり近い作りだけど、どっちも最終話まで面白くあって欲しいなぁ。

【6/26追記】最終話まで観終わりました。程々に面白かったって印象です。ポケモンネタの回が好きでした。ライドウのボケがまあつまらない時が多かったのとやはり画が好みじゃない。

だがサブキャラの魅力(先生や阿波連家族)はかなりあると思いましたし、こういう二人の関係がずっと引きずってく訳では無く最終話でしっかり結ばれたのは個人的に良かったと思う。原作ストックがあるかは分からないが、2期やるなら是非視聴したいね。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 224
サンキュー:

2

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ギャグがかなり面白かった

全12話

ラブコメというジャンルの作品になりますが終盤までは99%コメディで、終盤に急速なラブ要素が入ってきます。

相手と距離を測るのが苦手な阿波連さんと、隣の席に座るライドウ君とのやり取りを中心にしたギャグが多い作品ですが、個人的にツボに入ることが多く面白かったです。

この手の作品だと片方が常識人(古見さんの只野君のような)というケースが多いですが、ライドウ君も阿波連さんに引けを取らない程の変人で、ツッコミ役不在のダブルボケを延々と見させられます。

一番笑ったのは第7話の阿波連さんが自分そっくりの人形を作って、ライドウ君が自宅のベッド横に置いていた回です。
それまでに飾っていた人形と阿波連さん人形のコラボがシュールで笑いました。

終盤は急速な告白回からラブ要素が入ってきて、さすがに唐突過ぎるかと思いましたがとりあえず阿波連さんが可愛かったので微笑ましく見ることができました。

また、2人以外のキャラも個性的で、飽きさせないような構成になっているのも良かったです。

久しぶりに毎週楽しく見られるギャグアニメで大変満足しました。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 110
サンキュー:

10

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

原作既読ですが大変和んで良い感じ

原作既読。
なかなか楽しくて好きです。
原作がかつて「うわ、気持ち悪い」と嫌悪感を感じて即座に切った変ゼミの作者だというのがちょっと意外ですが、本作は全くそんなことはなく阿波連さんとライドウ君のやりとりが楽しい良い作品です。

距離感が近い女の子というのはなかなか童貞殺しなわけですが、阿波連さんは狙ってそうしているわけでもなく単純に距離感がはかれないだけと。

そこが楽しいですね。
ライドウ君も相当変な奴なんですが。
そんな二人のラブコメが楽しいです。

内容は知っていますが、何とも和むので視聴継続予定。

全話感想
ほんわか和める良い作品でした。
阿波連さんが可愛くライドウ君は面白く、友達もいい人ばかりで、いつまでも見ていたくなる良い世界でした。

アニメのクオリティも高かったのではないでしょうか。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 120
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5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

チノ・スヤリスさんははかれない。

詳細は公式サイトでも見てください。

巷にあふれる「なんとかさんは〇〇」シリーズに、また一本新作が加わりました。

水あさとさんによる漫画作品が原作で、ウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』(集英社)に2017年から隔週日曜更新で連載中です。制作はFelixFilm。単独元請け作品は「ネコぱら」ぐらいで、実績がある会社というわけではなさげです。

人との距離をはかるのが苦手な阿波連れいな。高校入学して隣の席になったライドウとも、なんともおかしな距離感で接しますよ。

といった感じのストーリーですね。で…

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
まあ、いろんな作品を想像しますわな。直近では「古見さんはコミュ症です」に酷似といってもいい似たような設定です。

ただ、古見さんの初回のように衝撃的なインパクトを与えたというわけではない立ち上がり。しかし、阿波連さんが非常に可愛らしい。なんというか、猫のような感じ。

この手の作品って、やっぱりメインヒロインの魅力ありきだと思います。その意味では、古見さんを遥かに凌駕していると感じました。ま、好みの問題でしょうけど、僕は圧倒的にこちらのほうが好きですね。

ジャンルは違うけど、「田中くんはいつもけだるげ」っぽい印象を受けました。その路線であれば、けっこう楽しめそうだなという感じ。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
阿波連さんとライドウを監視していた謎の影は、阿波連さんと同じ中学の大城みつきというコでした。怖い見た目のライドウに騙されていると思っていたようです。

うーん、なんでしょう。みつきの常時裏声の聞き取りづらい演技は。ちょっとM・A・Oさん、これはない…

ストーリーは安定のギャグコメディかなと思うけど、みつきの存在が場を盛り上げるというより邪魔になってしまった感があります。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
あるぇ? もう3話にして、やることなくなっちゃったかな?

そもそも男女合同の体育ってなくね?
男女混合の家庭科の授業ってなくね?

席替えで1話まるまる引っ張りすぎじゃね?
飽きちゃいました。

やっぱり、学校内オンリーのストーリーだと広がりが出ないですね。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
ボウリングだのバスケだので対決って、そろそろネタ切れじゃね?

てか、れんは妹でよくね?
なんで弟って設定にした?
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
いよいよネタ切れじゃね?

阿波連さんとライドウのイチャイチャを妄想して、鼻血を出す先生のエピソード。

いったい何を見せられてるんだ状態。

Bは夏祭り。
まあ、この手の日常モノとかラブコメでは定番の夏祭り&花火ですね。
まさか、Aパートの鼻血からの花火って、それってダジャレじゃね?
てか、今までさんざん腕組んだりしてるくせに、そこで手をつなぐのを恥ずかしがるって、おかしくね?

もしかすると、このアニメは15分枠のほうが良かったんじゃね?
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
評価するポイントは、この手のラブコメ?作品でありがちの、くっつきそうでくっつかない“じらしプレイ”のような展開ではなく、終盤にちゃんと告白したり受け入れたりといった展開を持ってきた点です。

しかも、10話で阿波連さんから告白し、その答えを聞かせないまま、11話で日常回をやっての最終話で決めるという変化球な展開も良かったと思いますよ。

ただ、やっぱり作風として学園ラブコメだけに、どうしても箱庭で行われているスケールの小さな話に終始してしまう点がウィークポイントでしょうね。オセロしたり、ハンドスピナーしたり、料理したり。で、ネタ切れしたら変なキャラ(ストーカーの大城さんとか、妄想変態の桃原先生とか)を出したりといった、なんとか1クール作りましたよという感じが…

再三書きましたが、やっぱり作品的に30分枠はキツかった気がしますね。これが15分ならテンポの良いギャグラブコメとして楽しく観られたんじゃないかなと思います。

あと、阿波連さんのCV、水瀬いのりさんですが、んーまあ、こういう役どころだから仕方ないとは思いますが、某チノ、某スヤリスと同じ演技プランに感じました。まあ、キマリのようなキャラに起用した「よりもい」が凄かっただけで、しょうがないのかなあとは思いますけどね。

まあ、とは言え、完走できるだけのポテンシャルはある作品なので、今期では面白かったほうじゃないのかなという印象です。
{/netabare}

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 397
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6

ネタバレ

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

中盤がちょい残念だが是非もなし

 序盤のつかみから、中盤にかけてはダレるだろうなあという気はしていて、実際その通りになったが、終盤にかけての怒涛の……という表現が当てはまるかどうかはさておき、序盤の『お前ら付き合ってないのかよ!』というツッコミが、一転して本当に良い雰囲気になってしまう辺りの変化は感心した。

 ただ残念ながら原作のキレというかコマの使い方が再現されてるかどうかと言われたら……そもそもメディアが違うのだから再現という言葉も間違っているのだろうけど、アニメになるとテンポの良い方ではないかな……とは思う。

 そうじて悪くないが特別良くもないが自分は見てよかった……とも……うーん難しい。

投稿 : 2022/06/22
閲覧 : 122
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10

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taka_2 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

強面男子と人との距離がうまくはかれない女子の学園日常物語

阿波連さんの行動が予想外すぎて、何度も思わず笑ってしまったw これは次も期待!

コメディ路線でいいのに、ラスト2話くらいでしっかりシリアス路線になってしまって、なんてこった・・と思ったけど、大団円的な終わり方で良かったかなと。
高校1年生編終了。2期もやってほしいなあ。
おじさんはこういうのが見たいんだよ!

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 141
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6

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

私的アニメ感想簿62

青い~水変遷に~♪(中略)
オッオッオ~ライドウタイム~心に火をつけて(違)

このアニメを観てたら何故か山下達郎の名曲が(汗)
無口な美少女の阿波連さんと、蜀の武将雷同(パリピ孔明~)の物語・・・じゃなくて、真面目である意味アホで無駄な知識が多いライドウ君の物語です。
第1話でライドウ君が阿波連さんに声を掛けるんですが、無視されたので、てっきり「あはれん」と呼ばないかと思ったら、ただの無口だったんですね(苦笑)

思いっきりギャグかと思ったら、あまり面白い訳じゃないし(おいっ)ラブコメかというと、確かにありますけど、そこまで振ってないですし、微妙な作品でしたね。
これに乗れるかどうかで好き嫌いが分かれるかもしれませんが、何とか最後まで見終わりました。
ただ、個人的にはキャンプの話で、ハッピーエンドで終わっても良かったかなと思っていたら、最終回観て
「ええ~っ、あそこで告白せんかったのかーっ」
というなんとも気の抜けたオチで
さすがタイトルが
「阿波連さんははかれない」
だけはあるなと(おいおい)

自分としては阿波連さんを観るというより、時々出てくる妄想全開のライドウ君のボケを観るのが楽しみでした。
ただ・・・まあ、2期は無いでしょうね(笑)

おまけ
ライドウ
「(アニメを観終わって)いけるぞ、この面白さなら、ひょっとして世界を狙えるんじゃね。」
「よし、阿波連さん。一緒にあにこれ1位を目指そう(コクッ)」
結果、2963位(2022.6.19現在)
「あにこれの壁は厚かった・・・」

投稿 : 2022/06/19
閲覧 : 145
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11

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終話第12話「果たし合いじゃね?」まで視ました。

ワタシにしては珍しく原作の最初の方は読んだ記憶があります。
不器用ジョシと面倒見のいいダンシのペアの学園日常のお話で、チョットしゅーるな笑いが特徴だったような気がします。

公式サイト;
https://aharen-pr.com/

原作1話め; https://shonenjumpplus.com/episode/13932016480028799982

最終話第12話「果たし合いじゃね?」まで視ました。
視聴前のワタシの期待が過大だったことに原因がありますが、勝手に抱いた視聴前の予想とは少し雰囲気が違っていました。本作の原作を見た時に感じたことですが、常識や日常性から乖離して、何らかのシュール感を感じるところに本作のギャップ萌え感があると勝手に思っていたのがワタシ的違和感の原因です。これは単にシーンの見せ方だけのことなのかも知れません。
 さて、人間関係の距離感を測れない高校生女子の阿波連さんと、あまり性格の特徴が描かれていませんが、フツーの性格のライドウ君とのビミョウなラブコメです。この2人以外のキャラたちも、お話を盛り上げる薄味調味料としてうまく絡めていると思います。
 最終回はうまくまとめたと思います。おそらくここまで観て来てきた人にはささやかなカタルシスのようなものを感じたのではと思います。あと、サブヒロインの大城さんも幸せになって欲しいと思いました。
 本作は囁き声でしか会話できないヒロインの、日常シュールコミュ障ラブコメだと思うので、繊細なラブコメを好む方にはよろしいのでは、と思います。



第1話「近すぎじゃね?」を視ました。
原作を全く見たことない人は、興味を惹かれないかもしれませんが、その内馴染むタイプの作品だと思います。なお原作は4コマ系じゃないです。キャラが増えてくれば、ツボる笑いを発見できると思います。勿論ワタシは次話も視たいと思っています。

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 252
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17

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

恋愛展開になっていったのは良かった。

最終話視聴完了

最後まで阿波連さん介護アニメになるかと思ってたが阿波連さんがライドウを好きという気持ちを出してからはまあまあ面白かった。
付かず離れずのまま終わるかと思いきやちゃんとカップルになるところまでやったのは高評価。

阿波連さんは可愛いし水瀬いのりの演技も良かった。
だが、自分には無口系女子があまりハマらないな。
古見さん阿波連さんと見てきて改めて思った。
やはり宇崎ちゃんみたいに元気な子の方が好き(笑)

すぐに鼻血出す先生は出オチ感強くて面白いのは出始めだけ。
阿波連さんの弟は何で女装してるんだろ。
しかも見た目そっくりとか…

比べて申し訳ないけど古見さんより面白かった。
持ち上げ描写が無かっただけでも全然違う。
ワンパターンだし退屈で切ろうと思ったけど恋愛要素強くなって留まった。
そこそこ良いアニメだった。

2期をやるのであれば見ないかな。
カップルになるとこまで見届けたから十分。
イチャイチャしてるのだけ見てても面白くないし(笑)

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6話まで視聴

阿波連さんができない子(特に序盤)すぎ。
リップクリームもちゃんと塗れないとか幼児じゃないんだから…
ライドウが介護してるみたいで何とも言えない感じだった。
ちょっとくらいポンコツなら可愛いとか自分が色々してあげたいって思って感情移入できるだけど、あまりにも何もできないと不安な気持ちが湧いてくる。

付き合ってないのに阿波連さんがライドウの腕にしがみついてるのがおかしい。
あれだけくっつかれて意識しないライドウもおかしい。
学校なのにほぼ2人だけの世界。
体育が男女合同で小学生じゃないのにそれはないだろってなったし、体育も一緒に居るなら意識しないのが尚の事おかしい。
何かと異性を意識する年頃なのだから。

クラスメイトはたまに出てくるが2人の関係に言及する事は無い。
2人へのツッコミ役が不在。
2人ともローテンションのキャラだから淡々としてて眠くなる。
30分が長い。

阿波連さんとライドウの距離感がおかしいのはタイトル通りであるけど…

2人のやり取りを楽しむアニメなのだろうけど自分には合わないなぁと感じた。
自分みたくアニメにツッコミ入れたくなる人には向いてないかもしれない(笑)
原作漫画読んでないけど漫画の方が面白そう。

評価は視聴終了後に。

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 204
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5

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ライドウくんハサミ貸してぇ〜

本作を語る前に一つ書いておきたいことがある

深夜アニメが定着した1990年代後半から
テレビアニメ=製作委員会方式を取っているのだが

この作品は中国の配信サイトビリビリ
の一社のみ製作テロップに入っていた

まあ資本力は圧倒的に上なので
今後こういう作品は増えてくるかもしれない

逆に検閲めいた統制や改変されるんじゃないかと
不安がってしまうのは臆病すぎるのかな

さて作品はいわゆる「◯◯さんは◯◯」シリーズ
今期だけでも古見さんと式守さんが放送されており
定番化してきた感がある

口下手で怖そうに見えるライドウくんと
声が小さくて大人しい阿波連さん

たまたま隣同士の席になったことで始まる
シチュエーションコメディ

◯◯じゃねとツッコミ出した時から
ライドウくんがハルヒのキョンに見えていたので
阿波連さんにいいように振り回される展開は
お約束を見ている感じで楽しめた

サブキャラも大城さんのフォルムが
「わた天」のみゃ〜姉だったので
あのくらいの気持ち悪さも許容できたし

阿波連さんの弟と妹が
量産型すぎて「◯等分の花嫁じゃね」
と突っ込んでしまったのはいとアワレw

ライドウくんの妄想が回を増すことに
誇大化していて吹き出していたし
キャンプ回までは気楽に見れたんだけどね

くっつく展開は悪いとは思わないけど
この二人はまだアンジャッシュみたいな
すれ違いコントしてほしいと思っているから
個人的にはノイズだった

最終回で本編未登場のキャラも出てたし
ビリビリさんの再生数次第では
二期も早まるのかな

取り敢えずルルーシュの再放送後じゃねw

投稿 : 2022/06/18
閲覧 : 148
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8

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

OP、ED共に歌がとても良い

今観てます~ギャグアニメとしては良いのではないでしょうか?

極度に内気で、親しくなったら距離感が「測れない」阿波連さんと面倒見は良いが妄想力半端ないライドウ君の可愛らしい学園ギャグラブコメ作品です

本編の話はさておき

私が一番気に入っているのはタイトルにも書きましたが歌がとても良いですね‼

アニメの主題歌って作品のイメージだったり、タイトルだったりで色々縛りがある中で作っていると思うのですが、曲調も作品と合っていますし、歌い方、歌声もととてもこの作品とピッタリで可愛らしいんですよね
とても癒されています

高木さん以降、個性的な2人のカップリング作品が沢山増えていますがこの作品は普通に楽しめそうです

投稿 : 2022/05/28
閲覧 : 174
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12

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

最初で振り落とされて脱落

これもまた1発ネタの○○さんは××系
しかし!今回はなんと言っても今一番勢いのあるweb漫画媒体であるあの「ジャンプ+」で連載中の作品であり、今期放たれたジャンプラ3作の中で唯一殆ど原作を読んでいない作品である。殆どということは最初は読んでいたという事で、つまりどういう事になったかは言わずもがなであるが、せっかくアニメ化したしそもそも結構昔だから内容も覚えてないしで一抹の期待なんかをぶら下げて、『SPY×FAMILY』と『サマータイムレンダ』を観た後に余韻にでも浸りながらと思ったら2話でギブだった。もう既にネタ切れを感じた

空気感で笑わせるギャグの部類ではあるんだけど、まずこういう作品の一丁目一番地は一番最初のギャグで笑わせてこの作品の空気感に引き込ませるという事なんだけれど、それに引き込まれなかった時点で後の声が小さくて距離感が測れないギャグを見てもただただ苦行でしかない

何が問題って別にギャグに造詣が深い訳でもない人間の簡単な推察としては、一発目からそのキャラのそのギャグを行わせてある意味独り善がりというか、誰も知らない無名芸人が持ちネタとして披露したネタが大抵おもんないのと一緒なんじゃないかな。結局、“空気感を察して笑うお笑い"に引き込まれない人の疎外感と内から感じる内輪感に着いていけない故だと思った

ちなみに本作の製作はbilibiliオンリーということらしい。⒉3年前から正直パッとしない作品の製作委員会に名を連ねていた印象だけれど、検閲されるなら自分で作ろうという感じなのかは分からないが、日本アニメのスポンサーとして本気を出してきたのかもしれない(まぁそもそもKADOKAWAなどの有名な所も中国会社と資本業務提携結んだりしている)
昔言われていた「中国資本になるとあっちに忖度した〜」みたいな話は簡単な推察としてはあまり無いんじゃないだろうか。そもそも日本アニメの形がウケている訳で、それを変に俺の国仕様に変えてもユーザーは望んでいないんじゃないかと思う

投稿 : 2022/05/22
閲覧 : 210
サンキュー:

11

ネタバレ

gHcYn96238 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

なんでやねんっ。ってツッコミながら見るアニメ

主人公の阿波連さんがなかなかのポンコツなのだが、ライドウも負けず劣らずのポンコツ。
でもってセリフがかなり少ない阿波連さんの担当が水瀬いのりだったので「オイオイ、水瀬いのりの無駄使いかよ」ってのが最初の感想でしたw

ただ予想以上に面白い。邪神ちゃんのようなスルメ系作品かな。

投稿 : 2022/05/13
閲覧 : 144
サンキュー:

4

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

ライドウ君もはかれない?

阿波連さんとライドウ君の独特な距離感が少しずつ縮まっていくお話。

この距離感がどう縮まっていくのか?お友達か親友か、はたまたそれ以上になるのか?




阿波連さんも不思議な子ですが、ライドウ君もなかなかです。そこが良い…

やる時はやる男です?


(原作視聴中)

投稿 : 2022/04/22
閲覧 : 108
サンキュー:

4

ネタバレ

giwkalasge さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 2.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

タイトルなし

ライドウの思考と言動が怖い(目つきもヤバい)

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 128
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1

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

小ネタは好き

なんかコミュ障の子と仲よくやる感じのゆるめの日常かな
2話の途中まで見たとこで一旦止めてる

この手の作品って日頃観ないから完全にイメージで言っちゃうけど、
「古見さん」だっけ?なんかあの辺のテンプレで構成してるのかな
ちょっと変わったヒロインの魅力に浸る類のやつだと思う
で、個人的にだけどこのタイプの作品群は苦手なのかもと観ていて感じた

1話の地獄みたいなカラオケは割と好きなシーンだったし、2話冒頭の目薬もありがちだけど嫌いじゃない
ただ、この作品でプッシュしたいであろう阿波連さんの奇行がちょっとキツい
距離がはかれないから抱きつくとか、弁当を押し付けるとか、他人の椅子を使って熟睡するとか…
イベントの作り方が変に大げさで、まったりした展開の中でやるには浮いてる感じ

主人公もなんかおかしくて、阿波連さん以外端から眼中にない感じはなんなの?と
友達を作ろうとしているはずなのに、冒頭から阿波連さん一筋なので一目惚れでもしたのかと
「二人が仲良く過ごす」という着地のために揃って言動がおかしくなっている印象

1話の段階では周りのモブが背景同然なので多少無理がある展開も気にしなかった
ただ、サブキャラが登場して視線を感じるとか主人公を怖いと誤解してるとかで世界が広がっちゃって、
人相が悪い設定まで持ち出されると
「じゃあクラスメイトは奇行少女と悪人男のコンビをスルーしてたの?」
となってしまった

今の段階では悪いとまでは言わないけど、シチュエーションが変なとこで甘い感じ
狭い世界ならちゃんと狭く、広げるなら広げるなりの仕込みをきちんとやってほしい

投稿 : 2022/04/13
閲覧 : 164
サンキュー:

1

Ricky さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 0

AGUL さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/02
閲覧 : 5

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/03
閲覧 : 4

ねっち さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/18
閲覧 : 4
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阿波連さんははかれないのストーリー・あらすじ

小柄で物静かな女の子、阿波連(あはれん)れいなさん。人との距離をはかるのが少し苦手。そんな彼女の隣の席に座るライドウくんは、阿波連さんとの間に距離を感じていた。ある日、阿波連さんが落としてしまった消しゴムをライドウくんが拾ったことをキッカケに、ふたりの距離は急接近!?「遠すぎたり」「近すぎたり」予測不能な阿波連さん。色んな意味で、『はかれない』密着系?青春ラブコメディの幕が上がる!!
(TVアニメ動画『阿波連さんははかれない』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

声優・キャラクター

阿波連れいな:水瀬いのり
ライドウ:寺島拓篤
大城みつき:M・A・O
桃原先生:花澤香菜

スタッフ

原作:水あさと(集英社「少年ジャンプ+」連載)
総監督:山本靖貴
監督:牧野友映
シリーズ構成:吉岡たかを
脚本:吉岡たかを、久尾歩、兀兀
キャラクターデザイン:八尋裕子
総作画監督:八尋裕子、岩佐とも子、三島千枝、福地友樹
美術監督:倉田憲一(獏プロダクション)
色彩設計:田中千春
撮影監督:岩井和也(スタジオシャムロック)
特殊効果:木村実乃理(スタジオシャムロック)
編集:山田聖美(editz)
音響監督:阿部信行
音楽:神前 暁 & MONACA
アニメーション制作:FelixFilm
製作総指揮:夏目公一朗
プロデュース:藍沢亮
製作:bilibili

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