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「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です(TVアニメ動画)」

総合得点
67.6
感想・評価
185
棚に入れた
555
ランキング
2070
★★★★☆ 3.3 (185)
物語
3.4
作画
2.8
声優
3.5
音楽
3.2
キャラ
3.4

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乙女ゲー世界はモブに厳しい世界ですの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これだけ上手にチートを扱えてる作品は珍しいかも

『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』(おとめゲーせかいはモブにきびしいせかいです)は、三嶋与夢によるライトノベル。通称は「モブせか」。イラストは孟達。
2022年4月から6月までAT-Xほかにて放送された(wikipedia)

ここ「あにこれ」でレビューを書くようになってから観るアニメの基準が「レビュー書きやすそう」なものになってきた今日この頃、本作も正直最初はネタ枠のつもりでした。
事実、一話冒頭から始まる突っ込みどころ満載のゲーム世界観、お前まさかこんなハチャメチャ世界に転生すんの?と思ったらほんとにしちゃったというw

「男の立場は!?」「あ?そんなもんあるわけねーだろ」

などと言われてしまうぐらい女尊男卑(一部上級イケメンを除く)の世界、50代のバツ7相手と結婚させられたくなかった主人公のリオン・フォウ・バルトファルトは現世で自分が課金したチートアイテムの回収に赴き無事?それをゲット。もうこの時点で「主人公のセーブデータ消したらどうなるのっと」とか思ったもんです。だって課金アイテムなんて彼一人が買うわけじゃないんですから、それなのに紐づけされてるってことは主人公のデータ基準となってなきゃおかしいわけでとか何とか。

ただ野暮な突っ込みいれてたのも概ねここまで。その後は良い意味で面白かったのでシンプルにのめり込んで観ることが出来ました。
あえてジャンル分けすると無双系というくくりになるのでしょうが、ほんとに圧倒的上段からの一方的虐殺行為は行いません。それをするときはちゃんと理由があることが多く説得力もありますしまた爽快感も伴ってホッとします。
チート能力を有した主人公の多くは世界の「破壊者」であることが多いと思うのですが、序盤早々に野心を失っているリオンは極力シナリオのバランサーであろうとします。ここでいう「破壊者」とはその世界における本来の道理を破壊する者のことであって、まあ一番わかりやすいのは「オーバー〇ード」とかですよね。普通ではありえないような圧倒的力でもって周囲を屈服させるわけなんですが、本作においてはその役割はリオンというよりはむしろマリエが担っています。リオンと同様彼女に与えられたチートとは言わば「予言」のようなもので、それを逆手に取ることにより自分が本来の主人公であるはずのオリヴィアに成り代わろうとするわけです。ただそれを修正しようとするのがリオン、彼のチートは基本的にはその過程で使われることになります。そして自分がモブであるという事実から、本来主要キャラであるオリヴィアやアンジェリカと恋仲になることを徹底的に避けようとします。が、彼の思いとは裏腹にそんなチートキャラを彼女達を含め周囲が黙ってるわけもなくという流れ。自業自得といえばそれまでなのですが、彼の場合はよくある「やれやれ系」ではなく本気で自分の役割を弁えた上での判断が結果的に裏目に出るわけなんですが、ま、あれだけ目立ちゃそりゃそうでしょうね。

いやいやそもそも初っ端からアンジェリカを助けにいったやん、あれ自分でユリウスら5人の攻略対象が嫌いだからみたいなこと言ってたやん明らかに私利私欲でシナリオ破壊しに行ってるやん全然バランサーじゃないやんって言われるかもしれません。
でもね、思うのですよ。実際のところあれこそが運命というか本来のシナリオ通りだったんじゃないかって。だってリオンくん、どう見たって明らかに「性格の悪い田舎領主」予備軍でしょw本来のゲームシナリオでは学園外部の人間を代役に立てるが「結局主人公が勝てば」アンジェリカは「性格の悪い田舎領主」と落ちぶれた日々を過ごす、とあります。特にこの「結局主人公が勝てば」がミソで、というのもゲームだと普通は主人公が負ければそこでゲームオーバー、リトライということになるわけです。(勿論ゲームによってはシナリオ分岐することもありますが、そこは割愛w)つまり、ゲームのシナリオ上アンジェリカはどうあがいても「性格の悪い田舎領主」との結婚が宿命づけられているのですw
一方、この度の転生世界においてはシナリオが上手く進まないからといって「リゼロ」のように死に戻りするわけではないので「主人公(この場合はマリエ)が負けても」シナリオは進みます。おそらくリオンの腹の内ではアンジェリカを落ちぶれさせたくないという意図も働いていたと思われますが、皮肉なことにこの件をきっかけにアンジェリカは「性格の悪い田舎領主」と結ばれるルートに入ったんじゃないでしょうか。ある意味彼女は主人公でないからこそ定められたシナリオに沿った人生を送らされる羽目になるのかもしれませんw
本来の主人公であるオリヴィアにおいても、ゲーム上はユリウスらを攻略することを義務付けられているわけですが、当然ながらその誰とも結ばれないバッドエンドも用意されてる筈なのです。なので彼女がユリウスらと結ばれないとしても何らおかしくはないのです。

それにしてもマリエって明らかにリオンの元妹ですよね。というかこれもう逆に違ったらダメな領域でしょ、ここまで来たら下手などんでん返しはいらないです。マリエちゃん、現世の描写ではJK設定なのかと思いましたが実際はJD?あの服は制服に見えたのですがただのファッションだったのでしょうか、さすがに高校生のカレシがギャンブル狂いっていうのはありえないというか、設定として変ですし。ただリオンと同時期に死んだという保証はないですからある程度成長した後に死んだというケースもありそう?いずれにしろセーブデータは共用だったからこそ同じ世界に転生しちゃったのでしょうw

リオンはかなり露悪的な主人公ですが、個人的にはそれほど嫌な気はしませんでした。これは単に自分の感性がある程度合ってただけかもしれませんが、そんじょそこらの作品よりもずっとちゃんと心理描写やってると思います。よくある超どうでもいいありきたりな言葉でハッと胸を打たれる女子がいないあたりも好感度高いです。
少し面白いなと思ったのはリオンと同様のモブキャラ達に関しては彼がどれだけ活躍しようと一目置かないんですよね。最終話でボソッとアンジェリカの父親も言っていたと思いますけど、いくらリオンがクズで金の仇だからと言って人気が出ないのは明らかに変です。ひょっとしたら何らかの制約が彼には課されているのかも。

原作勢にはあまり芳しくない評価を受けているようですが、原作未読の自分からすると大変良く出来ていたと思います。作画はやや劣りますが、低予算作品であると思われる中で最大限クオリティを下げない努力がなされていたとも感じます。脚本、構成共にかなり良く出来ているとも思いました。(一部、例えばマリエが結局王女のもとに連れてこられたのかわからない点もありましたが)

というかこの作品って「なろう」が元だったんですね。あまりにも構成がしっかりしていたので書き下ろしラノベが原点だと思ってました。とすると、アニメが頑張ったのが大きかったのかもしれません。
実はこれを書いてる時にちょっとだけ「なろう」の原作を覗いてみたんですよ。そしたらどうも全部を説明したがるタイプのようで、まあそれ自体の気持ちはよくわかるんですけどこういうのはアニメには向かないと思うんですよね。「なろう」での文字数は原則無制限ですがアニメの尺は決まっていますから。その点から鑑みてもアニメは実にテンポよくサクサク進んでいたと思います。原作の取捨選択が上手だったのでしょう。

まあ悔しいですがお気に入り棚行きですかねえ。こんなタイトルのものを棚に並べるのはちょっと……という気がしなくもないですが、面白かったのだからしょうがないです。ぐぬぬ、です。

とはいえせっかくなので難癖じみたあら探しの方も少々。
(あくまで個人的な考えなので隠します。)
{netabare}

強いて個人的に気に入らなかった点をあげるとするなら、やっぱり中世(厳密には近世)ヨーロッパのドヤ知識ですかねえ。準男爵を用いてる辺りイギリスのを参考にしてると思うんですが、正直言って律儀に準男爵と男爵の間に平民と貴族の差とかつける必要あるのかなあとは思いました。こんなのテキトーでいいじゃんって。実際こんなこと知ってる人どれだけいると思います?学生時代世界史の範囲にありました?
まあ勿論気持ちはわかるんですけどね。知識の正確性は目を付けられやすいですから。特に中世ヨーロッパ物は昔っからですからねえ。でもここはイギリスじゃなくて異世界なんですから参考にすることはあれど束縛されないようにはしてほしいですよね。結構あると思うんですよ、中世ヨーロッパにこだわるあまり設定が無駄に回りくどくなるような作品って。物理現象とかならまだわかりますけどもこういう文化の方まで正確を期する必要はないんじゃないかと思います。
この作品の場合ファンタジーと言えども主人公らの住む「ホルファート王国」がイギリス(或いはその何処かのカントリー)をモデルにしたものとして現実と対応させてるとかだったらわかるんですけど、じゃあファンオース公国って何処がモデル?ってことにもなりますし。まあどう考えても完全オリジナルなわけなんですから。

もっともwikipediaの「準男爵」の項目を参照しますが準男爵設立の背景として

――ステュアート朝初期の17世紀初頭、イングランドの王庫は財政破綻の危機に瀕していた。16世紀末からの対スペイン戦争の負債が重くのしかかっていた上、王領地の払い下げもほぼ終了していたため、王領地売却による一時金も地代収入も期待できなくなっていた。この危機を打開するため様々な財政改革案が出され、その一つとして構想されたのが世襲の新位階を販売することだった。

最初に新位階の創設を考案したのは哲学者で下院議員だったフランシス・ベーコンであるが、彼の構想は販売ではなく、アイルランド入植を推進するために入植者に与えることを想定したものだった。このベーコンの構想にヒントを得て新位階を販売すべきことを主張したのが尚古学者で下院議員のロバート・コットンだった。1611年に「大契約」が議会で否決されると、コットンの提案はほとんど無修正でイングランド王・スコットランド王ジェームズ1世(スコットランド王としてはジェームズ6世)と枢密院に採用された。――

とのことをモデルにした出来事が「ホルファート王国」にもあったというのなら話は別ですがw
{/netabare}

投稿 : 2022/08/13
閲覧 : 31
サンキュー:

6

ネタバレ

めぐみん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

エンディング曲が好き

作画に低予算感が出ているし、タイトルもありがちなゲーム世界に転生、ですがまぁまぁ面白いです。

乙女ゲーだからなのか、正格の悪い奴等が次々登場し、それを主人公がチート能力で倒していくストーリーですが、それがとてもスッキリします。

主人公がカッコよくてハーレムになるわけでもなく、性格の悪い一面もありますが、何だかんだいいやつだと思います。

あまり知らない歌手の方なのですが、エンディング曲がとても好きです

最終的な目的が不明なので何となくラストが気になり見てしまいます。


{netabare}
最終話は中ボス的な黒騎士を倒しておしまい。
で、けっきょく恋愛も進展せずに終わってしまったのでイマイチでした。
二期もないだろうな…
{/netabare}

投稿 : 2022/08/08
閲覧 : 105
サンキュー:

4

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

モブ役気取るのも大変だね・・・。

正直、あまり期待はしていなかったんだけれども、いつものアベマなTVにて一気放送をしていたので、今回も休日にかまけて観てみました。

途中何度か、これは、視聴者にも厳しい世界なのでは・・・なんて思ったりもしましたが、無事視聴し終わりました。
2連荘での放送なので、途中で寝てしまって、後半戦を2連荘目で観たのはヒミツですがw。


たしかに、途中、漂うB級臭にへこたれそうになったのは事実なのですが、話の結末(落としどころを)観たいと興味をそそられてしまったのも事実です。
この時点で、ある意味作品に「負けましたね」。


ちょっと変わったタイプ、テイストの物語でした。
この手の異世界ものもネタが切れてきて、ここまでハチャメチャな設定と世界観を持ってきたかと、少々、あきれ気味な面もあったのですが、各キャラクタの個性というか、感情の動きが割と描かれていた点、きちんと悪役っぽいメインどころと、取り巻きの五バカ、または折々にヘイト役をちりばめてあり、人物相関としては、抑えるところは押さえてありました。

それと、コレも折々に見せる主人公のゲス発言とクズっぷり。
実に清々しいw。


休日にあまりアタマを働かせずに観るには面白かったです。
わたしとしては、まぁまぁ、との評価です。
休日補正は入っているかもしれませんが。

機会がありましたら、ご覧くださいませ。

投稿 : 2022/08/08
閲覧 : 113
サンキュー:

13

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 主人公が乙女ゲームの世界に転生してしまうということで、設定は割と近しい時期だと
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」(以後、はめふらと表記)に
近いが、はめふらの主人公が主要キャラ、それも悪役令嬢に転生したこともあって、ゲームの
ストーリー展開を積極的に崩して、自身の破滅を回避しようとしたのに対して、本作の
主人公であるリオン・フォウ・バルトファルトが転生したのはモブキャラ。
 そのためにゲームの主要キャラに関わらずにモブらしく生きようとするも、主要キャラとの
関わりは深くなるわ、功績により爵位は上がるわと、本人の思惑とは逆の展開になっていくのが
ストーリー上の面白みといった感じ。

 作品世界はよくある中世近世ヨーロッパ風のものであるため、戦闘などは剣と魔法を
メインとしたものかと思いきや、この世界の鎧と呼ばれるものがロボット的なものなので、
ロボットバトルものの要素もあるという内容。
 個人的には武骨で重厚なデザインのロボットが好きなので、リオンの所有するアロガンツが
良かった。武器がスコップというのもいい。

 リオンに関しては、自身の持つアドバンテージからくる尊大さがあったり、この世界の
理不尽さに対する怒りなどを表立って出すことが多いが、作品世界の多くのキャラには悪く
映っても、彼の本質的優しさやそれぞれの展開の事情を知る視聴者には許せる範囲内の態度の
悪さに留まっており、この辺が絶妙なバランスのキャラに仕上がっている。
 そして、この作品の魅力はこのリオンのキャラ立ちに負っているところが結構大きいように
思える。

 このキャラのバランスの良さは敵役?のマリエ・フォウ・ラーファンやゲームの攻略対象の
5馬鹿にも言えそうで、もっとシリアス寄りな作品なら受け手(読者・視聴者)に思いっきり
嫌われるようなキャラでもいいだろうが、本作は明るく楽しい雰囲気を目指しているようで、
そういう点ではマリエや5馬鹿のドジで間抜けな面を強めることで、あまりヘイト感を
集めないようにしているのは良い配慮だったのではないかと。

 作画の方はお世辞にも良いとは言えない代物。
 あとオリヴィアとアンジェリカ・ラファ・レッドグレイブのキャラクターデザインだが、割と
似たような感じ。
 メインとなる二大ヒロインだけにもう少し差別化を図っても良かったんじゃないかと。

2022/08/07

投稿 : 2022/08/07
閲覧 : 22
サンキュー:

4

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終話「#12 たとえどれだけ、この乙女ゲー世界が厳しくても」まで視ました。

原作完全無知、視聴前収集情報特に無し、でイキナリ視はじめました。
公式サイト;
https://mobseka.com/

最終話「#12 たとえどれだけ、この乙女ゲー世界が厳しくても」まで視ました。
最初の数話後、主人公が家を出て舞台が学園に変わると全くお話が変わったような印象を受けました。1話目の女尊男卑設定はそれほど重要でなくなったような印象を持ちました。それよりモブとイケメンズの格差の方が、男女間の格差より重要になった、そう感じました。お話は、意外にも飽きずに、次話が気になり時間を忘れて視ていました。おそらく主人公が屈折した反骨精神の塊だったので、ワタシ的に興味が湧いたのだと思います。
 本作は最初の設定や難しい身分差の問題はさておき、このジャンルとしてエンタメ性に溢れる佳作だと思います。


「Aパート後の原作CMで本作の雰囲気(女尊男卑)が分かる、かも。」
女尊男卑の乙女ゲーへの異世界転生系のようです。主人公は、転生後、一夫多妻制ならぬ一妻多夫のほぼ男妾の三男として、リアル世界でよくあるみたいなw不幸な境遇から始まりました。そして攻略済み乙女ゲームの知識を使って、大金を獲得し、学園入学を叶えました。次話からは、その学園内でのお話になるようです。というのがかなり不正確で大雑把な第1話の荒筋です。
 おそらく言いたいことは、転生前のゲーム攻略知識がある。女尊男卑な世界で主人公はゲーム内のモブ。そんな設定を説明した処でしょうか。
 まだ1話目なので、2話目も見てみたいですが、そんなに強い関心を持っている訳ではないです。ワタシ的に興味が湧きにくい理由は、どうやら、気に入らない奴をやっつけろ系の復讐劇になりそうな予感がするからです。

投稿 : 2022/08/06
閲覧 : 53
サンキュー:

2

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

俺ガイル的ひねくれで悪役令嬢アンチの異世界無双?程良い捻くれと痛快さ備えた良作

通称「モブせか」全12話。

【良い点】
ゲーム系異世界転生で無双する系としては世界観や設定に捻りがあり、その捻りを作劇に活かせている。
主人公が強大な力を担保に露悪的態度も含めて無双する、普通ならば嫌味と思いきや、女尊男卑で貧乏男貴族という世知辛さ、自らの生き方をあまり出世したくないモブと規定する姿勢により、無双可能でも苦労が絶えない辺りがコメディー的にもキャラの魅力的にも良かった。
一見嫌味要素が多そうなのに、紙一重のバランス感覚でコミカルで痛快な良作に仕上がっている。

アンチ乙女ゲー、アンチ悪役令嬢系としても着眼点が上手い。男性視聴者は共感できる。
それをカースト上位たちの欺瞞をギャフンと言わせる痛快さに繋げる。
ゲームの攻略王子組は優等生で悪意は無いが、無邪気に立場が弱い者を虐げる無自覚な欺瞞。
それを主人公リオンが悪役演じて叩き潰す。痛快。煽り文句や憎々しい顔芸も合わさり痛快かつ笑える。
リオンは性格悪いチート野郎だが根は善良で、自ら泥を被っていくのが分かるので好感持てた。
タイプは全然違うが俺ガイルの八幡少し彷彿。
チートを担保に不快感抑えてテンポ良く痛快に進行しつつ、泥被る露悪的主人公の魅力と両立させていた。

気高いが虐げられる悪役令嬢、清純な良い子乙女ゲー主人公ちゃん、ダブルヒロイン共にに可愛く魅力的。
正統派悪役令嬢(にされてしまった)悲劇のヒロイン・アンジェリカも良いが、非の打ちどころが無い聖女だが回を重ねるとめんどくさい闇が垣間見えるオリヴィアちゃんが更に可愛い。
悪女な前世の妹?マリエちゃんも分からされていくのが憎めない為か、不快さは少なく可愛い。
あと王妃様が可愛かった。熟女が最萌という稀有なパターン。

すれ違うダフルヒロインの友情を陰から支えていく真摯なドラマも良かった。
キャラ描写が丁寧で、双方の苦悩や葛藤からリオンの助力も得て成長し真のユウジョウ結ぶ。
百合ユウジョウ物としてもハイレベル。

攻略対象王子たちも単なるカマセではなく、根が良い奴らでコミカルさと真摯な成長あるのも良い。
凡作ならば彼らは嫌われ役なところ、王子たち個々の魅力をちゃんと描いている。
他にもリオンのモブ仲間が、四面楚歌な決闘で密かに応援してくれていたり、細かいキャラ描写が良い。
主人公の強かな性格も含めて終始痛快でコミカルだった。

また、世界観の元となったゲームがウォーシミュレーションとしてはクソゲー設定が、作画や演出面のチープさの言い訳になっているのも上手い。
メカデザや戦闘シーンはイマイチではあるが要所の見せ場は十分。ロボットアニメとして案外悪くない。
ヒロインたちのキャラデザに関しては十分可愛いため、不評な作画に関しても申し分ない。

かなり豪華声優陣。
バカ王子たちが豪華な他、主役脇役要所の配役が良かった。

【悪い点】
総合的な作画水準がやや低かった?
自分的には許容範囲だけど、これで作画水準も高ければ更に一段評価上がっていた可能性。

若干の詰め込みや駆け足を感じる展開も。
後半はやや惜しかった感も。(物語4.5から0.5減)

【総合評価】8~7点
着眼点が上手い良作。2022春アニメで五指に入る。
露悪タイプのチート無双なのに楽しく視聴できた。
元が良いだけに、もう少しリソース投入して丁寧に作られていたら文句なしだった、やや惜しい。
評価は若干良い寄りの「とても良い」

投稿 : 2022/08/05
閲覧 : 39
サンキュー:

8

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

意外と好き(笑)

原作未読(2022.7)
ゲーム転生なろう系。
OPの作画からもうクオリティはお察しレベルを露呈。
うーん、大人気?となった「悪役令嬢破滅フラグ」に似た毛色と見てよいだろう。
ゲームを攻略している事で主人公はアドバンテージを得ており、ある意味チート人生やり放題なのだが、それを面倒だと感じ、身の丈にあった人生を送ろうと心掛けるも、生来のひねくれ根性が災いしてか逆に目立つ存在となってしまう。
ありがちな展開のオンパレードなのだが、何て言うか底辺貴族である主人公が立場が上の者に罵詈雑言を浴びせ、コテンパンにのしてしまう様が見事にクズなのだが何とも小気味よい(笑)。
そのクズっぷりもパートナーのAI(CV:石田さん)との掛け合いで適度に中和され、主人公以上に貴族令嬢達の傲慢さやクズっぷりが強調されている為、観る側に「怒っていいんじゃね?」という共感を与える事ができる。
更に他のなろう系みたく活躍するとコロッと英雄ちやほやされる事なく益々嫌われる辺りが実に良い(まぁ賭け事で大損した腹いせだが)。その辺のバランスがうまく取れていると思う。
自分は生来ひねくれ者なので面白かった。
この主人公を受け付けない人には苦痛でしかない作品。

私のツボ:王妃様

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 52
サンキュー:

5

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲームの世界に飛ばされるいつものやつかと思いきや結構面白かった。

1話見た時は、浮遊大陸が舞台の魔法系ファンタジーなのかと思いきやちょっとダサいロボット出てきて「何だこのゲーム…これ乙女ゲーなの?」と思った。

主人公リオンは性格悪いっちゃ悪いけどなんだかんだ優しいし、対峙する相手の方がもっと性格悪そうに描写されてて、その相手を完膚なきまでに潰していくからスカッとした。
リオンが憎めないキャラしてて不快じゃなかったから見ていけたのもある。
石田彰演じるルクシオンとのコンビも良かった。
大した話じゃないしB級感はあるけど、シンプルでわかりやすくて見やすかった。


キャラクターも良かった。

マリエに惚れこむ貴族5人は最初こそ小憎たらしかったけどリオンに負けてからは愛すべきヘタレ5人組みたくなって好感度上がった。
てか声優豪華すぎだろ(笑)

オリヴィアは可愛くていい子だがネガティブになると手を付けられない面倒臭い女でストーリー上問題無いけど、キャラとしてはあまり好きじゃない。
市ノ瀬加那は癖が強いキャラや可哀想なキャラばっか(笑)
アンジェリカはマリエのせいで扱いが悪くて可哀想だった。
でもこの2人が報われる展開になったのは良かった。

マリエは中盤以降出番少なくてリオンとの絡みが無かった。
お互いが正体を知ってからの展開を見てみたい。


悪い点は作画で全体的に悪い。
目のハイライトが違和感バリバリ。
まあB級アニメだと思えばこんなものでも良いかなと。
面白かったし。

乙女ゲーだから仕方ないけど少しはエロ展開欲しかったかも。
オリヴィアとアンジェリカが巨乳な割にはお色気が少ないのは勿体ないな(笑)

リオンが最早モブじゃないのはタイトル詐欺だが気にしない(笑)

なろう系では面白いアニメ。
作画が悪くてもいいので2期を是非作って欲しい。
この作画なら制作費そんな掛からなそう?だし(笑)

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 50
サンキュー:

6

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いつもの、よくある、異世界ものとちょっと違いましたw

原作未読 全12話 

前世の記憶を思い出したら、クリアした女尊男卑の乙女ゲームの中にモブとして転生したことが分かりました。そこからゲームの知識を駆使して様々な苦難を乗り越えていくお話です。

主人公は捻くれた性格で自分はモブだと開き直っているところ面白かったですね。

イケメンVSモブの図式も面白かったです。

逆にモブだと自覚が本来のヒロインを苦しめることになりましたが、最後はいい関係になって良かったです。

女性キャラの目のデザインがちょっと苦手でした。

作画は褒められたところはありませんが、お話は面白かったですね。

OPは伊東歌詞太郎さん、EDは安月名莉子さんが歌っています。

最後に、はめふらとは全然関係がありませんw

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 253
サンキュー:

17

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

異世界の沙汰も課金次第

何となく低予算感で溢れてた。
特に戦闘やレースシーンは哀しみが増す。

作品として本領発揮するのは3話くらいからかな。
煽りまくる主人公のおかげで退屈しなくなった。
どうせならもっと突き抜けて欲しかった気もする。

製作はこの作品にもうちょっと課金してあげて欲しかったかな…
もっと映えたと思う。

投稿 : 2022/07/11
閲覧 : 60
サンキュー:

2

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

主人公が何を目指してるのかよくわからない

ゲームの知識を使って偉くなっていくけど、モブとしてそれを望んでいないし、ヒロインをどうかしたいとも思ってないようで、一体何がしたいの?
ただメインキャラに復讐したいだけなのか…
妹の事も謎のまま終わった。

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 70
サンキュー:

3

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

個人的な略称は“モブせか”よりも“乙女ゲー世界”派です

ここまで振り切った主人公もといモブはある意味一番嫌いではないタイプ。わかりやすい敵キャラを作ってそいつを成敗するという簡単な構成ではあるのだけれど、その構成で主人公側に理解を寄せることができれば簡単にハマることが出来る構成だと思う

この主人公は、善悪の区別がしっかりついていながら綺麗事を述べる所謂“主人公“系キャラとは違い、毒も吐くし悪役にもなるけれど、ある意味視聴者が一番求めている答えの行動をしてくれるから見ていて全くストレスが無い
逆に、このピンチの無さや展開の快適さが一番心地良く視聴できている要因で、最もこの作品で重要な部分なので、少しでもストレスを感じたり詰まった展開を起こしてしまうと、その反動による視聴の負担増大は仕方がないと思う。かと言って甘々なヌルゲー世界で起こる色々に視聴していて面白く感じるかは人それぞれだと思うが、個人的には骨太な展開も好きなので、この二つの要素をバランス良く入れられたら凄いと思う

キャラデザに関しては別に嫌いじゃないかな。目がでかいしハイライトも入れ過ぎだからなのか顔がのペーっと平べったい感じがするし、目の焦点がおかしくなったりする時もあったり、全体的にテカっているけれど最初から嫌いではなかった
アニメーションはカメラ固定のメカアクションやモッサリとしたキャラの動きなどと低予算って感じだけれど、作画は基本綺麗だったし目は毎回拘られていた

さて内容。またなんの捻りもない異世界転生俺強系かと思って正直全く期待しておらず、最初の展開も弱いと思っていたが3話の引きに決闘がはじまるのを置いており、その決闘がダメだったら切ろうと思っていたら、戦闘自体が面白かったという訳では無いが、結構王子軍団を期待以上に気持ちよくボコってくれて、その後の処罰もしっかりとやっているのが好感持てた
その後の少しギスっていく展開も、そこまで追い詰められている訳でもなく、大抵は1.2話で解決していくからストレスも溜まらず、ヌルゲーでも無いから、来る展開1つ1つを楽しめた
ダブルヒロインもダブルヒロインしててとてもイイ!

モブ自覚をしてある程度自我を持っているが、ゲームのシナリオに沿ってという名目の下一線は越えない様にしてはいる風だが結構越えている。その割にはヒロイン関連では不自然な程引いているのはあまり好きじゃ無いかな
無自覚系という程でも無いからモブだからみたいな理由でゴリ押すよりはもっと尤もらしい理由を考えられそうなのにね


「なろう系」なんて言われて、ほぼ異世界俺ツエー系が求められている中で硬派なストーリー物を作るのも別に悪くは無いが、結局最も求められているのはスカッと要素と可愛いヒロイン、少し笑えたりもするストレスフリーなストーリーなんだなと改めて思った

「なろう系」という括りに入れられ良貨が駆逐されるとか言われ、それでも「瑠璃も玻璃も照らせば光る」のだと思いたいが、この作品は特別面白い訳では無いし特別話題になっていた訳でも無いと思う。本当に今年の春アニメは例年より多く見て、その一本としてなんとなく引っ掛かったらなんとなく面白かったアニメ

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 52
サンキュー:

9

のか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

げ、げ、原作をもっと、もっとリスペクトしろ~~!

原作既読(コミカライズ版発行巻購入済み)  全12話

あらすじ
乙女ゲーのモブとして転生した青年のお話し


では感想を
ふざけんな!ENGI!
そんなに予算が無かったんですか?

そんなに急ぎのお仕事だったんですか?
コミカライズ版のキャラ原案は無視ですか?

よくキャラクター原案が通りましたね!
面白い作品なのに、キャラ作画で台無しだよ!

色んな重要シーンもカットされてるしね!
よくこのレベルでアニメ化しようと思ったものですよ!

でも、とても楽しく完走出来ましたwww
これもひとえに原作の面白さが作画に勝ったって事ですかね

もっと人気が出てもおかしくない作品なのに・・・
原作は超~~人気作なのに^^;

続編がやってもおかしくないぐらい人気作なのに(号泣)
。゜゜(>ヘ<)゜ ゜。ビエェーン

ヒロインたちが可愛くない!女性キャラが可愛くない!
胸だけ大きくすれば良いと思うなよ!

男子レギュラー陣が全然全く超~カッコ良くない!
腹筋が割れてるとか背筋とか丁寧に書いても無駄です

イケメン設定なのにイケメンじゃないって
コミカライズ版をなめんなよっ!


作画はもうキャラ作画が最悪です!
12話視聴したら慣れるのかなって思いましたが無理でした!
違和感しかありません。コミカライズ版ファンをなめてるの?

声優さんは頑張っていました!
超~~~イケボ声優を揃えているのに、作画が・・・作画が・・・
声に作画が負けるなんてアニメにあっていいの?

音楽は・・・作画の酷さが目立って印象なし
OP、EDも印象ないですwww

キャラは使い勝手の良いキャラがたくさんいたはずなのに・・・
作画で台無しだよ!


公式で読めるコミカライズはこちら
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_FS01200541010000_68/

ちゃんと可愛いリヴィアちゃん、アンジェちゃんを見てください
でも、話的にはだいぶ先に進んでいますけどね^^;

ちゃんと続きを見たい方はコミカライズ版コミックを買ってください

損はしないぐらいの面白は保証しますよwww

こんな作画でしたが、完走した他のレビュワーさんたちも沢山います
内容自体はめっさ面白いんです!

キャラ作画が、キャラ作画だけが・・・

笑いあり、百合友情あり、シリアスあり、伏線は残ったまま!
個人的には2期を希望するぐらいの面白さです^^

作画が我慢出来る方は是非ご覧になってくださいなww



では最後に一言
絶望した~!伏線を残したまま終わるアニメに絶望した~!
原作&コミカライズ版を読んでない方はモヤモヤしか残りませんよ!
2期は絶対に無さそうな雰囲気だし!
続編が出るぐらい円盤がうれるレベルとも思えないし!
このレベルなら4期ぐらいまでやって伏線回収がマスト!
超人気が出そうな内容なのに、制作会社ガチャが外れの作品に絶望した~~!

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 263
サンキュー:

16

ネタバレ

自分用メモ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待通り

漫画版が面白かったので視聴(小説版は文章が雑だと思う。)

最初はゲームの攻略対象の男5人にイラっとするのだが、後々愛せるギャグキャラになる。アニメの放送範囲だとメガネのクリスがそう。
舞台設定の通り、仲間以外の女性キャラが大抵ひどい。

ゲームとして破綻しているのに平然と振る舞うMMOモノや転生モノにがっかりすることが多いのだが、この作品は明確にクソな乙女ゲーの世界として表現しているので受け入れやすかった。転生によるシナリオ改変のメリット・デメリットどちらも描いてるのもいいと思う。
作画はいかにも低コストアニメという感じ。漫画の戦闘シーンでもどうなってるのかわからないところがあるのでそれほど気にはならなかった。

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 34
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

久しぶりに いっきに 見てしまった

久しぶりに いっきに 見てしまった
途中 うとうと してたから 話 半分だけど・・
総合的に 面白かった し もう少し 見てたかったかなぁ

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 29
サンキュー:

1

og3jar さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

期待以上に面白かった

全然モブではないじゃないですか

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 67
サンキュー:

3

ネタバレ

W.vst さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

個人的に今期の異世界ファンタジーでは一番面白い

主人公が乙女ゲー世界のモブ貴族の三男に転生して、そこから成り上がりを図るといった感じのアニメ。

1話感想
{netabare}視聴前からあまり期待はしていませんでしたが、予想通り微妙な出来ですね…。

まず世界観が滅茶苦茶。
乙女ゲーという設定上の世界にも関わらず、浮島だったり、ダンジョンがあったり、挙句の果てには近未来的な要塞やロボットなどが出てきたりとテーマがとっ散らかってます。
こんな世界観のせいでストーリーまでつまらなく感じてしまうと言うか…。

作画も自分の観点からだとあまり良くないです。
本作のアニメーション制作会社はENGIで、たんもしの制作も手掛けた会社なのですが、
あちらの作品のように作画が微妙なシーンが散見されるように見えます。
音楽も向こうの作品よろしくブツ切りみたいな感じの切り替わり方が気になりました。

あと、個人的には主人公・リオンの声優もあんまりですね…。

全体的に低クオリティ感が否めない本作ですが、ここからどういう風に話を展開していくのかはまあ気になります。
こういう成り上がり系のストーリーは嫌いではありませんし。{/netabare}

2話感想
{netabare}滅茶苦茶な世界観と微妙な作画で先行きが不安だった前回でしたが、今回はまあまあ面白かったと思います。

いじめられっ子であるゲーム内の主人公・オリヴィアに手を差し伸べお茶会に誘う主人公は普通に好感が持てましたし、前世との展開の違いに違和感を覚えるシーンは良かったと思いました。
自分の安直な考察になりますが、おそらくマリエというキャラの介入により前世でプレーしたゲームの展開から差異が生じているのでしょうか?

あと、作画は相変わらず微妙ですね…。

とりあえずは次回に期待します。{/netabare}

3話感想
{netabare}今期なろうの中では現状面白い部類だと思います。

いかにもリオンのクズっぷりが面白さを引き立たせている感じがします。
クズキャラとは言ってもオリヴィアと同じ境遇のアンジェリカの代理人に立候補するという、弱き者には手を差し伸べるという一面も描かれていて、ただのクズキャラのように描かれていないのがいいと思います。
話運びも結構面白いですし、今後の展開が気になる所です。

一方で悪い点はリオンの声優が下手なのと微妙な作画ですかね。
流石にこの辺りはどうしようもないかなぁ。

まあ声優が下手でも作画が悪くても話が面白ければそれでいいので、次回の展開に着目ですね。{/netabare}

4話感想
{netabare}話のテンポがいいおかげで退屈せずに楽しめました。気が付いたら「もう終わり!?」と思ってしまうぐらいには今回は面白かったです。

まさにこのアニメはリオンのクズっぷりを楽しむアニメですね。
とにかく王太子達に向ける言葉が汚いこと汚いことw
でも彼のクズっぷりは元来ですし、そこまで善人のように描かれてる感じもしないので、個人的にはそこまで不快感はありませんでした。

次回にも期待します。{/netabare}

5話感想
{netabare}物語としてはここで一区切りみたいな感じでした。そして面白かったです。

上手く書き表せませんが、いい感じに王太子達との決着がつき、その後のそれぞれのキャラの結末もわかりやすく描かれていて良かったと思います。

次回にも期待します。{/netabare}

6話感想
{netabare}今回の話は学園祭にユリウスの母であるミレーヌ王妃が来訪してきたことや、カーラというキャラがリオン達に近付いてくるのが主な内容ですかね。

こんなこと書くのも今更ですが、学園内の生徒が結構リオンに厳しく当たってくるのが作品名にある「モブに厳しい世界」を体現しているのが良いと思います。
大抵の転生系は主人公にやたら都合が良くて面白味が感じられないものが多いですが、この作品はしっかりと主人公に対する風当たりを厳しくしていてタイトル詐欺になってないのが良いと思ってます。

次回はどんな話になるんでしょう。{/netabare}

7話感想
{netabare}今回も面白かったです。
上手くいけば骸骨騎士よりも面白くなりそうな予感。

特にアンジェやクラリスを立ち直らせる展開が面白かったです。
ダン先輩もマシンから墜落してしまったリオンを助けたりと、なかなかいいキャラをしていたと思います。

次回にも期待。{/netabare}

8話感想
{netabare}今回も面白かったです。

今回はオリヴィアの心情描写がよく出来てたと思いますね。
ステファニーに正論を言われ、リオンに助けられてばかりで何も出来ない自分に取り柄などあるのだろうか、と嘆く様子は感情移入ししやすかったと思います。
空賊退治に出発する前のルクシオンの台詞も、いずれ前世の記憶から違いが出るだろうと思わせるような感じで納得できました。現に終盤で本当にその違った展開があったわけでしたし。

次回はどうなるのでしょう。{/netabare}

9話感想
{netabare}赤髪と紫髪のキャラクターが良い味出してて面白かったです。
過去の決闘で主人公に敗れ、空賊との戦いにおいても美味しい所を持っていかれた事にライバル意識を持ち、青髪に向けてあいつ(リオン)にリベンジすると宣言する展開が特に良かったです。
それと空賊が急襲してきた際にも、リオンに頭を下げて出撃させてくれと懇願するシーンも良かったですし、赤髪と紫髪の成長をしっかりと感じ取れるいい回でした。

次回予告では主人公が投獄されるというカットがありましたが、果たしてどうなるのでしょうか。{/netabare}

10話感想
{netabare}ファンオース公国の王女が軍勢を引き連れて宣戦布告、対してリオン達が反旗を翻そうと画策する話。

今回は後半のリオンの演説シーンが良かったと思います。
戦いたくないとのたまう生徒たちに対して、そんな貴族としての自尊心を見込んでの煽りも含めたあの演説。
好みは分かれるんでしょうけど、自分は一つの清々しさがあって面白いと思いました。

次回にも期待します。{/netabare}

11話感想
{netabare}
今回はかなり面白かったです。
何と言ってもオリヴィアを救出した際のリオンとの会話が素晴らしかったです。
自分なんかより王太子達の方がずっと魅力的だと言って付き合いを断ろうとするリオンに対し、オリヴィアが王太子達が自分に合わないことを告げたうえで、好きになった過程や理由を明かし好きですと告白するシーンは非常に良かったと思います。
その後で、リオンがオリヴィアの気持ちに申し訳程度に応えるかのように彼女の名前を呼び捨てで呼んだのも良かったです。{/netabare}

12話感想
{netabare}ここまでの話を良い感じにまとめた最終回でとても良かったです。

やはりどんな敵であれ戦後の後処理を考えて不殺を貫く主人公に好感が持てたと思います。
ただ、モブ要素が最終回に近づくにつれ段々と薄まっていったのは少し残念といったところ。{/netabare}

全話視聴後感想
{netabare}序盤はいかにもなろうらしいタイトルとトンデモな世界観や設定で特に期待していなかった本作でしたが、それ以降の話がとても面白く、完走後は今期上位レベルで面白かったアニメだと思いました。

自分が良かったと思う点は主人公・リオンのクズっぷりをほとんどブレさせずに描いていた点。
自分が嫌いと思った人物には例え上の身分であろうととことん罵倒したりと、クズらしさをしっかりと際立たせていたので自分としては特に不快感はなく、コメディとしての面白さもあったので割と好感が持てたキャラだったと思います。
それだけではなく、時にはゲーム通りの展開を考慮してわざとオリヴィアを避けるような行動を取ったりするのも、あえてモブらしくやり過ごそうと画策するのも良かったと思います。
また、他生徒が主人公に嫌がらせをしたり罵倒される場面も描いていたことで、タイトルにある「モブに厳しい世界」を体現していたのも良かったです。

オリヴィアやアンジェといったヒロインに関しても、リオンとの接触を切っ掛けに今の自分の在り方を考え直したり、互いに仲良くなったりするなど成長を感じられる描写が多くて好感が持てました。
5人の王太子達も主人公との決闘で敗北したことを機に強くなってリベンジを決行しようとするなど案外魅力のあるキャラでしたし、それ以外のサブキャラにも何らかのいい印象を持っていたのが良かったと思います。

ダメな点は作画の悪さ。最終話はそこそこ健闘していましたが全体的に枚数の少なさや紙芝居感が否めなかったかな。
個人的には主人公の声優がやや下手に感じたのも難点。
それと主人公がモブであることが回を追うごとに段々と薄まっていったのもマイナスポイントですかね。

自分としては話のクオリティはなろう系にしては高水準でまとまっていて面白かったと思います。
なろう系作品に抵抗がない方、作画の悪さが許容できる方ならお勧めできるアニメです。{/netabare}

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 303
サンキュー:

6

ネタバレ

梨花はわたくしのもの さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 2.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

もっと評価されても良い、いや、されてるっちゃされてますね

1話はよくあるなろうで鬼門です。これを越えれば面白いです。

2話
1話から打って変わり、ガードロボが出る以外は地に足の着いた乙女ゲーらしい学園ものの話。伏線らしいものも撒かれているようで、先が気になるストーリーでした。主人公は俺ガイルの八幡みたいな性格。めんどくさがりながら面倒見は良く、根は優しい人間なので好感が持てました。他のキャラは2話から初登場がほとんどなのでまだなんとも言えない段階ですね。
しかしながら作画がフルダイブやたんもしを手掛けたENGIだからか、アニメーションの質は結構低め。序盤からフルダイブの中盤以降レベルで微妙です。

3話
作画は相変わらず劣悪なのでそちらは諦めた方が良いかも。

アンジェリカたちに代わって王子たちとくっついているマリエの正体が明らかになり、主人公リオンが王子たちが気に食わないという私怨マシマシな理由で孤立無縁となったアンジェリカの代理を務め、彼ら全員に決闘をふっかけます。

いわゆるため回ですね。かなり面白かったです。主人公のゲスさが前面に出ていた回でもあります。

10話まで視聴
無双系というより、無職転生みたいな丁寧な心理描写と人間ドラマが魅力のアニメですね。リオンの無双を単なる無双で終わらせるのではなく、それをオリヴィエの成長を妨げる要因として繋げている。
王子たちも主人公の噛ませにするだけにせず、成長の余地をしっかりと用意しているのが好感アップに繋がっています。まあ、マリエにべったりなのは変わらずなので成長に時間は掛かりそうな感じですが。
そろそろクライマックスの11話。次も楽しみにしています。

良い点
階級社会をはめふら以上にシビアに表現している。
リオンが良い意味でクズ。自主的に動き、周りに流されないキャラで好感が持てる。
ヒロインのアンジェリカとオリヴィアのキャラクターも奥が深い。アンジェリカのユリウスへの一途な想いや曲がったことに対しての気性の激しさ、オリヴィアが悪役に徹するがゆえにヘイトを集めがちなリオンをしっかりと叱って諌めたり、またモブたちがしきりに印籠のごとく見せつけてくる階級差に弱腰にならない持ち前の大胆さがあったりなど、この手の作品にありがちな単なる記号的なキャラクターの枠を大きく超えている。
作中ではリオンを交えた三人のキャラクター同士の深いドラマが主に描かれており、階級差ゆえの苦悩や拗れの描写も巧い。
リオンのモブに徹しようとするのも良い意味ではゲームシナリオに必要以上に干渉しようとしない誠意、裏を返せばある程度親密になった相手にも必要以上に関わろうとしないという、ある種の消極性を浮き彫りにしており、彼の強さであり弱さである二面性をシナリオを通して示している。リオンの行き過ぎた庇護により成長の機会を奪われたことが祟り、ステファニーの悪意ですっかりと憔悴してしまったオリヴィアとリオンが一度絶縁したことに関して、この部分が強く表れていた。
サブヒロイン(?)のマリエはクズい部分が目立ち、ヘイトキャラの一面があるが、良くも悪くも野心家として努力している描写がある。最終的には調子に乗っては失敗する、よくいる愛されキャラに収まっている。
王子たちもユリウスとジルクはリオンに負けた後もアホでどうしようもないが、ブラッド、クリス、グレッグはしっかりと己の弱さを受け入れて自分を高めようとしており、そこは純粋に好きになれる部分になっている。

悪い点
作画とキャラデザが劣悪。アンジェリカやオリヴィアの見た目はそれでかなり損をしている。
階級社会をシビアに表現しているのが裏目に出ている部分もあり、モブキャラがほぼ自尊心塗れのクズ。これが同じカーストを取り扱う魔法科高校の劣等生以上にえぐい。リオン派閥はリオンが喧嘩腰で火に油を注ぐのもあって終始モブたちから悪意を向けられており、観ていてやや疲れる部分ではある。

最後まで観て
リオンと乙女ゲーのキャラの中で最強格である黒騎士の決戦。まあ、多少は経験の差で苦戦していましたが、その後はルクシオンのチートもあって後半は一方的にボコっていました。そしてリオンは相変わらずの外道。
Bパートはアンジェリカ、オリヴィアと完全に和解した上でのいつもの学園生活ですが、リオンの扱いは相変わらずでした。彼の地位を狙って政略結婚を狙う女子が増えたくらいですね。そしてまたもや望まぬ昇進をしてしまうリオン。リオンへのリベンジに燃えるユリウスたちも変わらずアホでした。
最後は大団円で締められた形で終わりました。

総評して作画、キャラデザ以外は高水準。タイトルがこてこてのなろう系なのでそこが敬遠されがちでしょうが、ガワに反して中身はしっかりと整っていてジュブナイル、恋愛ものとしてレベルが高いです。作画に耐えられるならおすすめできる作品ですね。

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 194
サンキュー:

11

Yuyu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

コミカライズの劣化版

今作はコミカライズの劣化アニメが多い

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 84
サンキュー:

1

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なろう小説原作の、転生したら乙女ゲーのモブ男子だった、ってゆうおはなし。。@1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
『モブからだって、成り上がってやる――。』 とある剣と魔法の“乙女ゲー”世界に転生した社会人・ リオン。そこは超女尊男卑な世界で、例外はゲーム内で攻略対象だった王太子率いるイケメン軍団のみ。 しかし、虐げられ絶望するリオンにはある一つの武器があった。それは前世で妹に無理矢理攻略させられていたこのゲームの「知識」。 モブとして田舎でのんびり過ごすことを目標にしていたリオンだったが、ゲームの知識を使い、やりたい放題の女たちとイケメン軍団に図らずも反旗を翻してしまうのだった――。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:三嶋与夢(GC ノベルズ/マイクロマガジン社刊)
キャラクター原案:孟達
監督:三浦和也・福元しんいち
シリーズ構成:猪原健太
キャラクターデザイン:鈴木政彦
美術監督:中久木孝将・河合良介
美術設定:中尾陽子
色彩設計:長谷川美穂
撮影監督:石山智之
編集:上野勇輔
音響監督:濱野高年
音響効果:安藤由衣
音楽:橋⼝佳奈・新田目翔
アニメーション制作:ENGI

主題歌
OP:「サイレントマイノリティー」伊東歌詞太郎
ED:「selfish」安月名莉子
{/netabare}
キャスト{netabare}
リオン・フォウ・バルトファルト:大塚剛央
オリヴィア:市ノ瀬加那
アンジェリカ・ラファ・レッドグレイブ:ファイルーズあい
マリエ・フォウ・ラーファン:佐倉綾音
ユリウス・ラファ・ホルファート:鈴村健一
ジルク・フィア・マーモリア:鳥海浩輔
ブラッド・フォウ・フィールド:立花慎之介
クリス・フィア・アークライト:遊佐浩二
グレッグ・フォウ・セバーグ:檜山修之
ルクシオン:石田彰
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 俺はこの世界が嫌いだ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
プレイしていた「乙女ゲー」の世界に転生し、貧乏男爵家の三男として生きることになったリオン。モブらしくそれなりの幸せを目指そうとするが、酷い縁談が舞い込んでくる。
{/netabare}
感想
{netabare}
弱みを握られてる妹に、乙女ゲームの攻略をまかされた青年が
やっと攻略して外に出たら、ゲームのやりすぎで階段を踏みはずして死んで
気がついたら、その乙女ゲーの世界の貧乏男爵の3男・リオンになってた。。

その世界は中世ヨーロッパみたいだけど、女尊男碑の世界で
魔法もあれば、ロボットとか、宇宙船みたいなで戦争とかする世界感。。

リオン少年は、何かの時のためにゲームの情報をぜんぶメモってたけど
使えなさそうなので、ふつうの生活を目指してたんだけど、
10年後、いやな結婚をさせられそうになって
前世の知識で、前世の自分が手に入れた課金アイテムを見つけ出した。。

それで、自分を排除しようとするシステムと戦って
なんとか自分をマスターだと認識させたリオンは
お宝をいっぱいゲットして帰り、お母さんを見返して
学園へ入学することになった。。ってゆうおはなし^^



今回は、乙女ゲーがはじまる前のおはなしってゆう感じかな。。

設定としては
「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」
に近いと思うんだけど、転生したのがモブ男クンだった、ってゆう
はじめてのパターンだから、どうなるか気になる。。

でも、課金アイテムを手に入れるところで
ヘタしたら死んでたかも?って思ったら
やっぱり主人公の都合のいい展開になってくのかな?

とりあえず1話目は、なろう系にしてはわりと面白かった^^
{/netabare}
{/netabare}
#2 そこの彼女 お茶してかない?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
晴れて学園に入学できたリオン。ゲームで見た攻略対象の姿もあったが、なぜかその側には乙女ゲーの主人公ではなく、見知らぬ少女が立っていた。違和感を覚えるリオンだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
浮島を見つけたリオンは、新しい領土を開拓したことで男爵位を手に入れ
学園に入学したんだけど、学園で特別扱いなのは攻略対象の5人だけ。。

そこで、本物のヒロイン・オリヴィアの代わりに王太子ユリウスに近づく
マリエを発見。。

オリヴィアは、ただのモブのままで、リオンは物語に関わらないように
オリヴィアにも近づかないようにしてたんだけど
イジメられてるのを見つけて、お茶に招待したことで友だちになった。。

それからリオンは
オリヴィアがイジメられないように、先に入学したお姉さんに相談して
王太子の婚約者、アンジェリカにあいさつに行かせたんだけど
そこでリオンは、アンジェに覚えられた。。

そして授業のダンジョン攻略にもいっしょに行って
魔物からおそわれたオリヴィアを助けて、さらに仲良くなった。。

そこで、攻略対象の5人が、実力者だって知ったり
マリエがアンジェの代わりにユリウスに接近してるの見て
その謎を気にするところでオシマイ。。



ゲームでは悪役令嬢のアンジェが、実はいい人みたいだけど
正ヒロイン代わりのマリエに居場所を取られてるみたいでかわいそう。。

マリエがオリヴィアの代わりになってるのは
もしかしてマリエも転生者だったりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#03 決闘しようぜ、王子様
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マリエはアンジェリカの取り巻きから酷いいじめを受けるようになっていた。乙女ゲーのシナリオ展開とも異なっているため、リオンはマリエの情報を収集しようとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
マリエは五又をかけてて
アンジェは婚約者のユリウスの心配をして注意しても聞いてくれない。。

その上、取り巻きたちがマリエをイジメてることまでアンジェのせいになって
アンジェは、ユリウスからマリエを遠ざけるために決闘を申し込んだんだけど
その決闘は、ユリウスたちメインキャラ5人が引き受けることになって
見てられなくなったリオンは、その決闘を代わりに受けることに。。

ってゆうおはなしで、よくあるパターンだけど
マリエとマリエにダマされて
本当に心配するアンジェに当たるとか、かわいそうだから
リオンがかっこよかった☆

決闘はもちろん、リオンが勝つと思うけど
やっぱりマリエも転生者みたいだから
そのままで済むとは思えないんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#04 手加減してやってもいいかな?
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リオンの鎧アロガンツは時代遅れの代物だと馬鹿にされ、さらにルクシオンが用意した武器は……スコップ! 観客から嘲笑されるリオンは、5人を相手に勝利できるのか!?
{/netabare}
感想
{netabare}
リオンの鎧はみんなから鈍重だって思われてバカにされてたけど
戦ってみたら、相手の攻撃が効かないくらい強いし、動きもすばやくって
あっとゆう間に4人やっつけちゃった。。

それで、こんどは、ユリウスの番ってゆうところでオシマイ。。



リオンはちょっとやりすぎみたいなところがあったけど
ほとんどの生徒がリオンに反対してるし
5人もリオンを軽く見過ぎだから、悪くなかったかも。。

ただ、リオンのお姉さんは、爆弾仕掛けてたけど
リオンのせいで、仲間外れにされてるんだとしたらちょっとかわいそう。。
{/netabare}
{/netabare}


#05 最高だね
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
王国最強の鎧を駆るユリウスとの決闘が始まった。なぜユリウスはアンジェリカではなく、マリエを選ぶのか。その想いが気迫となってリオンに襲いかかる……!
{/netabare}
感想
{netabare}
ユリウスの、マリエだけが本当の自分を分かってくれた
王位なんていらない、ってゆう気持ちは伝わってきたけど
このアニメの主人公はリオンだから
本気を出した彼にあっさり負けちゃった。。

みんな、リオンのこと、傲慢だとかゆうけど
リオンのこと、バカにしてたのはみんなの方だから
何言ってるの!?ってゆう感じ。。


リオンは退学と、爵位返還を覚悟して
アンジェの親に家には処分がないようにわいろを贈ったけど
裏では自分を落としてでもバカ王子をいさめた忠臣あつかいで
退学にならなかったどころか、昇爵までしちゃった。。

逆に5バカ男子たちは、家から追い出されちゃって
付き合って、いい暮らしをしようとしてたマリエを泣かせたみたいw
でも、王子以外はマリエと組んで冒険者になったみたい。。


決闘の後、王子の本心を直接聞いて、親も正式に婚約破棄を申し入れて
失恋状態のアンジェをなぐさめるために
リオンはアンジェとリヴィア(オリヴィア)を領土の浮島に連れて行って
そこでアンジェとリヴィアの温泉回&なぞの百合シーン^^

まだ、マリエに復讐したい!って思ってるアンジェにリオンは
復讐するならいい方法を教える、って
マリエを忘れて、自分が幸せになることを勧めたんだけど
ふだんチャラいリオンがいいこと言ったから、何だかうるうるしちゃった。。


前半の最終回ってゆう感じなのかな?
コメディなのに、何だか感動しちゃった。。
{/netabare}
{/netabare}
#06 学園祭って初めてなの
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学園祭で喫茶店を出すリオンたち。だが、ユリウスたちも喫茶店を開き、オリヴィアの前にはリオンに近づこうとする謎の女子が現れる。学園祭は前途多難の様子……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
学園祭で、ユリウスたちはリオンたちの喫茶店のとなりに
ホストクラブみたいな喫茶店を開いた。。

そっちには女子たちの長い列ができてるのに、リオンたちのところには
クレーマーのお嬢様が来てリオンを足蹴にしたり。。

そんなところにアンジェに連れられた王妃様がやってきて
クレーマーとのドタバタに巻き込まれたから
リオンが調子に乗ってあばれまくって、王妃から叱られた。。

王妃は先回のバトルで、王子がしたことをあやまりながらも
リオンのやりすぎに文句を言いに来たみたい。。

それで、学園に来たのははじめてだから、何か思い出を作りたい
ってゆう王妃を、リオンは口説きはじめた!?

そんなところに王子が来て、お母さんの王妃を連れてったんだけど
お隣で王妃は王子たちにお説教し、マリエを連れてくるように命じた。。

ってゆうところで、カメラはリオンのところに戻って
カーラ・フォウ・ウェインがやってきて
リオンにウェイン家を助けるようにたのむシーンでオシマイ。。



リオンが王妃に結婚を申し込んでたけど
メインストーリーにからむところは
さいごのカーラのところくらいしかなかったみたい。。

きらわれ者のリオンに近づいてくるって、なにかたくらんでるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#07 同じイケメン嫌い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
学園祭最終日のバイクレースにジルクが出場する。しかし、彼は元婚約者の取り巻きに妨害され、大きな傷を負ってしまう。さらに騒動が発展し、リオンにも飛び火してきて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジルクの代わりにリオンがバイクレースに出場して優勝。。

その借りを返してもらうため、ジルクにクラリスにあやまらせるおはなしで
クラリスの取り巻きのダン先輩が、さいごにリオンを助けてくれたところや
あやまってもらったことで、先に進めるようになったクラリスが
リオンに感謝するようになったエピソードが良かった☆


校内のほとんどの生徒から嫌われてるけど
リオンは実力はあるんだから、みんな、たよったらいいのに☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#08 こっちも遊びじゃねえんだよ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ステファニーによって追い詰められていくオリヴィア。一方のリオンは、空賊退治はオリヴィアが解決すべきだと理解しながらも、効率を重視して積極的に関わろうとする。
{/netabare}
感想
{netabare}
ブラッドの婚約者ステファニーは、カーラを使ってリオンをおびき出し
空賊に始末させようとしたけどリオンは無事で、逆にそのことがバレた。。
ってゆうおはなしだったけど、ステフにひどいこと言われて
自信を無くしたオリヴィアは、リオンに当たった。。

それは、リオンが何でもやっちゃうせいで
自分が何にもできてないって思ってるせいだと思うんだけど
自分が平民で、リオンやアンジェにふさわしくないと思ってるんだったら
男爵のリオンに当たるなんて失礼で、できないと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
#09 都合のいい女子ですから
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
オリヴィアへのサポートが裏目に出てしまい、リオンは所詮モブと主人公の関係だと割り切ろうとするが……。ブラッドと剣の模擬試合をする中で、覚悟の違いを思い知らされる。
{/netabare}
感想
{netabare}
リビアは精神不安定になって、そんなところに空賊の親分が攻めてきた。。

リオンが鎧をこわさないように苦戦してるうち
心配したリビアが外に出て、そこにボスがあらわれてさらおうとしたけど
ブラッドたちが戦ってくれてて
間に合ったリオンはボスをあっさり捕まえて、バトルは終わった。。

ブラッドがリビアを守ったことで、本来のストーリーを思い出したリオンは
リビアやアンジェと距離を置くことにして
リビアを守って戦ったブラッドとグレッグをヒーローの位置にもどすため
今回の勝利を2人にゆずり、2人の実家に廃嫡を取り消すようにたのんだり。。

そんなリオンをすごいヤツだって認めた2人は、恩を返すため
ユリウスにたのんで王妃に面接。。

それでリオンは、六位上から五位下に昇進。。

さらにクラリスの実家からはお礼に
エアバイクと卒業後の五位上への昇進を推薦してくれて
モブになりたいリオンはがっかり。。ってゆうおはなし^^



栄光をブラッドたちにゆずって、廃嫡取り消しをたのむって
リオンがかっこよかった☆

そして、そのカッコよさが分かるブラッドたちもカッコよかった☆


リオンは女子との仲は悪くなってきてる気がするけど
5バカ男子たちからは認められてきてて
別の意味で攻略対象を味方にしてるみたいで、何だかおかしい^^
{/netabare}
{/netabare}
#10 エセ貴族とは違って
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
修学旅行が始まり、リオンは目当てのアイテムがある南の浮島へ向かう。すると、縁結びの神社で気まずいままのオリヴィア、アンジェリカと鉢合わせしてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
神社でリビア、アンジェと会って、少し仲が戻ったかな。。

そこでほしいアイテムを手に入れて帰る途中
ヘルトルーデ公女に率いられたファンオース公国軍が
たくさんの魔物を連れて攻めてきて、修学旅行の船をおそい
アンジェを連れ去り、残りの生徒たちを殺そうとしてる。。

その時抵抗したリオンとアンジェは
助かりたい一心で公国側についた生徒たちにボコられて投獄されたけど
抵抗しようとするクリスにたのまれて
ほかの生徒たちもいっしょに戦う決意があるなら、助けることにした。。

王国より弱い公国が、今回王国に宣戦布告したのは
魔物をあやつる笛を手に入れたから、ってゆう感じかな。。



今までゲスいことをしてきたリオンだったけど
ボコられても、ほかの生徒たちをうらんで
見捨てようとしないところがよかった☆
{/netabare}
{/netabare}
#11 今、私にできることを
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リオンは単独でモンスターをかいくぐり、アンジェリカの救出を目指す。一方、客船ではクリスやオリヴィアたちが奮闘するが、公国の艦隊に囲まれてしまい……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
アンジェの救出に向かったリオンは
アンジェだけじゃなく、人質のヘルトルーデ公女と魔笛を連れて帰った。。

客船は、お守りを手に入れたリビアの魔力で何とか守られてたけど
公女を人質にしても攻撃は止まず、リオンはまた、時間稼ぎに出て行った。。

その間、敵の攻撃を受け、船が傾いてアンジェが放り出され
船のヘリにつかまりながら、自分はリオンが好きなことに気が付いた。。

そしてあきらめかけた時、リビアが手をつかんでくれて
次に船が傾いた時、アンジェを船に引き上げて、自分が落ちて行った。。

その時、リオンが来て助かって
他人みたいな話し方のリオンにリビアは
自分のことをリビアって呼んでほしいって伝えて
それからリオンが大好きだって告白。。

そしてリビアを連れて船に戻ると、ちょうどパルトナーが到着。。
敵と客船の間に入れ、盾代わりにして乗員を回収させて
自分はアロガンツで出撃したけど、公国は「黒騎士」が迎え撃つみたい。。



アンジェが落ちそうになって、船に右手で捕まった時
どうして左手を伸ばさなかったの?

あとリビアは自分の方からリオンに、私はペットじゃない!って言ってたのに
「どうしてリビアって呼んでくれないんですか?」って、ひどくない?

「ひどいこと言ってごめんなさい。。」ってあやまったあと
「また、リビアって呼んでもらっていいですか?」
ってゆうんだったら分かるけど。。

まあ、何を言ってもリオンは許してくれそうだから、いいんだけど^^
{/netabare}
{/netabare}
#12 たとえどれだけ、この乙女ゲー世界が厳しくても
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アンジェリカを救い出し、オリヴィアとのわだかまりも解消したリオン。公国の戦意を削ぐために敵の鎧を次々と撃破していくが、そこに公国最強の英雄・黒騎士バンデルが現れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
公国最強の黒騎士バンデルとの戦いで、追いつめられたと思ったら
アロガンツでバンデルの鎧をがっちりホールドして
その間に自分は外に出て、直接バンデルに銃をつきつける奇策で勝利。。

自分たちが負けたことに気付いた元ヒゲのおじさんは
証拠を消すために、味方ごと、連れて来た魔物をいっせいに襲わせたけど
隠してたルクシオンの光線で一匹残らず退治した。。

そのあと5バカが組み立てた鎧に、グレッグを乗せ再挑戦してきたから
わざと負けようと思ったら、熱を持ったグレッグの鎧が爆発寸前だって分かり
鎧をバラバラにして助けるしかなかったのに
みんなからは、そこまでするか?って思われたってゆう^^

今回の功績はクリスにゆずったけど
公国の王女を人質にしたのも認められて子爵に昇爵した。。

リビアとアンジェから好かれてハーレム状態ってゆうオシマイ。。



はじめからルクシオンにまかせてれば
公国なんか、あっとゆう間にやっつけられたけど
リオンは、誰も殺したくないって、さいごまで隠してた。。

やってることは、相手に恥をかかせたりして
みんなに嫌われるようなことばっかりだけど
本当はいい人なのがかなしい^^;

誰も殺さないってゆうことで、黒騎士を生かして返し
かえって恥をかかせることになったけど、はっきり言って今回の公国は
民間船の子どもたちを人質にするってゆう汚いやり方で
さらに返り討ちにあったんだから、恥ずかしくてもしょうがないよね^^;
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


乙女ゲー世界のモブに転生して、そっと生きようとするけど
もう1人の転生者がヒロインの座をうばって
おはなしをめちゃくちゃにしようとしてたから
チートアイテムの助けを借りて元にもどそうとするおはなし。。

本当はモブで、のんびり暮らしたいんだけど
どんどん事件に巻き込まれて行くってゆうパターンは
「幼女戦記」に似てるけど
こっちの主人公はいい人なんだけど、誤解されやすくって憎まれちゃう。。

でも、分かってくれる人は分かってくれて
仲間が増えてくるってゆうのは良かった^^

ハーレム展開も、ヒロインと正ヒロインくらいで
どんどん広がっていかないところもよかったみたい^^


作画とか、演出とかはB級ってゆう感じだったけど
原作が良かったみたいで、アイデアとか敵キャラも憎めないキャラが多くって
思ったよりずっとおもしろかった☆



.

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 165
サンキュー:

32

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

想像よりかなり面白かった

全12話

妹に頼まれて乙女ゲームを嫌々ながらクリアした主人公。
その乙女ゲーはイケメン貴族には都合がいい世界だが、それ以外の男には地獄のような世界だった。
モブとしてその世界に転生した主人公がゲームの知識を使いながら色々する話です。

視聴前は全く期待しておりませんでしたが、最後まで視聴して想像以上に面白かったです。
この作品は多くのクズキャラが登場しますが、主人公のリオンも中々にクズで、クズ相手にクズが無双するという文章だけだとどうしようもない話に感じられますが意外と爽快感がありました。

少し残念だったのは、主人公のリオンと同じ転生者であるマリエとの絡みがほとんどなかったことです。
そういった展開があればもっと話が広がって面白くなったのではないかと感じました。
また、作画は崩壊まではいきませんが低予算丸出しで貧弱だったのもマイナスポイントです。

それでも最後まで安定した面白さで楽しく視聴することができました。

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 44
サンキュー:

8

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

意外と面白かった

原作:ラノベ 未読

感想

乙女ゲーのモブとして転生したお話。
生前、妹の我儘でやらされた乙女ゲームの知識と、ロストアイテムのおかげでチート持ち設定。
だけど、自分はあくまでモブの立場としてヒロインには手を出さず、なんならヒール役を地で行く潔さ。
リオン ちょっとカッコいいです。

金銭感覚が狂ってる5馬鹿のイケメン王子様やら伯爵家、辺境伯の跡取りやらをリオンがコテンパンにぶちのめすところはスカッとして良かったし、リオンと同じ転生者であろう妹のマリエに苦湯を飲ませる展開も良かったです。
本人はそのつもりはなくても、リビアやアンジェに好意を持たれる展開も良いですね。
特にリビアは可愛かったです。

たまに笑わせるギャグもあり面白かったですし、OP&EDとも好きでした。
EDはDLして通勤中に聴いてました。
一応、話は区切りついたところで終了でしたが、続きが気になるので是非とも2期 オナシャス!



最後に一言
ユリウスの母で王妃のミレーヌ 可愛かったです(笑)

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 40
サンキュー:

16

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

一味違う転生もの

視聴完了
全12話

一言感想
一味だけ違う転生ものだけどその一味が大きかった。

あらすじ
ゲス系の主人公が、プレイしていた乙女ゲームのモブに転生。知識をもとに無双する話。
どこかだけ聞くとよくある転生ものだが、特徴的な点が2点。1点目として主人公は乙女ゲーをやらされていただけであり、かけらも愛着などなく、むしろクソゲーと評していた(実際バランスの悪い戦略シュミレーションゲームがなぜか実装されており、手っ取り早くクリアするには課金が必須とのこと)。
2点目としてモブとして転生した主人公とは接点なし情報なしのもう1人の転生者がおりそちらはゲームのファンであり、ヒロインを目指して動いているということ。

主人公は攻略した知識をもとに課金アイテムを課金せず取得。それを運用して地方男爵として身分相応の幸せを得るために学校へ。
一方もう1人の転生者マリアはヒロインとなるべく、ゲームの知識を使いヒロインとしての行動をとる。
結果本来のヒロインであるオリヴィアはヒロインの座を追われ主人公と仲良しに。また、オリヴィアのライバルとなるべき悪役令嬢アンジェリカも、マリアがライバルとなったことによりオリヴィアとは仲良しに。
となかなか珍しい形が出来上がる。
その後ゲーム中では悪役令嬢が裁きを受けるはずのイベントで、チート主人公が助力し、本来のゲームの攻略対象(以下5馬鹿)がラブコメから脱落、ネタ要因となり、その後はモブ・元ヒロイン・元悪役令嬢のラブコメが展開。

結末はとある時間を解決して、主人公が叙爵。
悪役令嬢が家族に主人公を紹介すると連れて行きおしまい。

感想
原作では報われないモブと、悪役令嬢を、ヒロインを巻き込むことでまとめて救い、攻略キャラと新ヒロインを排除した設定は面白かった。
5馬鹿がなかなかいいキャラをしていてコメディ担当としてバラバラと出てくるのも面白かった。

一つ残念なのはヒロインと悪役令嬢どちらも期待させるような話し方をしながら確定はさせないで終わってしまったこと。
また、そもそも主人公の目的が、のんびり平和な生活を送ること(ゲームの中では戦争ルートなど平和が破壊される可能性があり、願いとしては全然おかしくはない)なので今後も行き当たりばったり的な事件はあるだろうが大きな流れはないだろう。

制作お疲れ様でした。

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 72
サンキュー:

8

ビマ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

号泣と激怒が同時にくる

私はコミカライズ版を所有してるので、
『TVアニメ2022年4月放送開始!』
と、7巻の帯に描かれているメインヒロインの2人を見て、「また良作が腐海に呑まれた。」と、早くから嘆いておりました。
アニメ第1話が放送された時、私より兄が激ギレしてましたね(笑)

原作の三嶋与夢先生、キャラクター原案の孟達先生
、コミカライズ版を担当した潮里潤先生、泣きましたよね?
これは酷すぎるもん(泣)

私はこの原作、なろうで最終話まで読みましたが…あっそうそう!そもそも私がなろうを登録した理由がこの作品の続きが見たくて見たくてたまらなかったからなんです。最終話まで2日間でイッキに見ちゃいました。とまらなかったー(笑)
それで最後まで読んだ感想なんですが、これ、アニメの制作しだいでは化けた作品だと思うんですよねー。序盤だけ見るとキテレツな世界観なんですけど読みすすめるとちゃんと理由もあって説得力もある。歴史的な繋がりや敵対勢力、この作品中の世界がまるっと理解できてホントによくできてる!

多分、これだけの作品を書ける三嶋与夢先生はまた新しい作品でアニメ化実現すると思う。きっと人気作になるでしょう。
でもそれかこの作品でなかった事が私は残念で悲しいです。

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 104
サンキュー:

6

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

乙女ゲー世界はモブに厳しい世界ですが、僕はモブではないので関係ありませんのアニメ

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
設定は「はめふら」に似ていますが、まったく違うアニメです。

だいぶダーティな主人公。意外とバトル要素が強い。

作画クオリティとか酷いですし、決して面白いわけではないんですが、なんか最後まで観ちゃいましたね(笑)

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
まあ、主人公の人の悪さを眺めるアニメですね(笑)

ストーリーを知っているというアドバンテージと、課金アイテムのチートで無双していきます。

全然モブじゃないし(苦笑)

キャラとしてはルクシオンの淡々としたツッコミが1番良かったな。また、ルクシオンなしでどこまで出きるか、というのを観てみたかった。女尊男卑の乙女ゲーム世界という設定を生かし、何をしても認められない主人公を、もっとコミカルに描ければ良かったと思う。
{/netabare}

投稿 : 2022/06/28
閲覧 : 64
サンキュー:

17

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 2.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

マリエが憎めない

ハーレム俺ツェの転生系で主人公ヒールを演じる型。学園物で王道典型展開だが、乙女げー転生という発想は面白く思いのほか展開が良く、特に5話まで纏まってて面白い。
作画に関してはバイクレース回等すさまじいと思う時もあるが、逆に声優は乙女げーなだけに凄く良い。
中盤以降はダブルヒロインの片方がメンヘラ化してしまうが、最後はいい感じになる。個人的にはマリエが憎めない良いキャラをしており、主人公との関係性に含みを持たせていたので、今後の話をもっと見たかったのだが、既読作品ではないので今後があれば期待。

100点中68点

投稿 : 2022/06/28
閲覧 : 31
サンキュー:

5

ネタバレ

まかない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

しっかり見てほしい。

題名で敬遠しちゃう人もいるかもでですが、ある意味全く違うもので、主人公のうざさが最高に良い塩梅です。
めちゃくちゃ面白いのでおすすめです❗
最終回もいい感じで纏まってました。2期待ってます!

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 93
サンキュー:

2

§オルガ・スターク§ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

★★★

2022.6.27 ★★★(3.0) 1度目観賞評価

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 33
サンキュー:

0

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

このゲームは懐かしきIS(インフィニットストラトス) しかしロボは無く、剣と魔法を扱う(いやロボあった)

しかし反旗を翻すのはモブ扱いの主人公である
頼みの綱は、カタリナ(野猿)と同じく『ゲームの知識』だけである

旅行に行った妹に頼まれて乙女ゲーを攻略してくれと頼まれた主人公
ノベルかと思いきやシュミレーションもあるのかよ、お金出さないと勝てない理不尽なバランス...
夜通しかけて、全て終わらせたのだが、無理がたたって階段から落ちて...

とうちゃ~く
但し、リオンというモブとして

だが、10年経ったのにも関わらず強引に結婚なんて...理不尽だ
ってことで、ゲームにあったデカい船を頂くことに
死に物狂いで防衛のメカを倒したんだ。だから大量の財宝を集め、古代遺産のナビを手に入れることができた
そして学園へ、そこにはダブルヒロインと攻略対象の男らが...

2話
まずはお茶会について学ぶことに
最初は興味なかったけど...
だがこれを習得したことでメイン組と関わることに
それもそうだが、あの5人組と関わる小さな子は一体...
彼女はゲーム中では存在していなかったからだ...

3話
彼女はマリエ
攻略対象の男らを食い物にしているのか?
そんな中、パーティにて決闘を悪役令嬢に申し込まれた
本来なら取り巻きに決闘の代理人を申し出るのだが、マリエがいることで変化している...
じゃあ決闘を始めよう
おい、ロボ持って来い...こっちも持って来ました

4話
持ってきたロボは古い型
こりゃあ馬鹿にされるわな
だが俺には知識がある
だから妨害工作あれども、次々と倒していき
残るはメインのみとなった...

5話 ヒールの美学
本来メインに絡まれたくないリオン
それは悪役令嬢を助けるために...
決闘後二人は休暇を取って、リオンの所に来ました~

一方のマリエは、男らみーんな権力を無くしました~
「どうしてこうなった.,,」

リオンはまさか騎士になるなんて...

6話
今日は文化祭~なのだが
イケメンらも喫茶店を隣にやるのかよ、「いじめね、わざわざ隣に建てるなんて!」
モブがモブに頭を下げるなんざ、どっちが主人公なんだよ
(あれーこの光景乃木坂春香の2期で見たな...あっちはパーティの手伝いとゆう名目だけど)

7話
今日は文化祭最終日
なにやらレースが行われる模様
しかも賭けができると...(20歳じゃねーのに)
そこでリオンは代理で出ることに
...悪いがマシーンは改造してあるんでねえ...

8話
私は人間だ、ただの動物じゃありません
その一言に尽きる
立ち上がれリオン、あんまりメインには関わりたくないけれども

9話
飛行船に襲ってきた空賊
これを利用するしか術は無かった
モブはメインとは関わってはいけないことを...

10話
待ち構えていたのは、修学旅行中なのに襲撃
どこでルートを間違えた...?
本来は終盤にあるはずなのに...
だがこれを終わらせれば一先ず終わる...
何故モブはなにもせず、メインに頼るのだろうか

11話
このザコの多さ、主人公にとっては身が重すぎる...
だがそれを止めるのはあの子、平民のな

12話
勝つためには『課金』
それだけに尽きる言葉だった
ラスボスが意味をなさないとは、こうゆうことだろうか
だって最後の悪あがきである魔物の増援も雨レーザーで殲滅したんだから

その後攻略イケメンらがリベンジをしに決闘したのだが、寄せ集めのパーツで作ったロボだったのでエネルギーの欠陥が...
自爆する前に倒してしまったので、勲章を貰ってしまった...
まだこのゲームは続くのか...

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 391
サンキュー:

8

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ド外道主人公による下克上ファンタジー開幕!

この作品の原作は未読ですが、キャラデザが好みだったのと、
市ノ瀬加那さんや、あいちゃんが出演されると知り視聴を決めた作品です。


「モブからだって、成り上がってやる――。」

とある剣と魔法の"乙女ゲー"の世界に転生した元・社会人のリオン。
そこは超女尊男卑な世界で、例外はゲーム内で攻略対象だった王太子率いるイケメン軍団のみ。

しかし、虐げられ絶望するリオンにはある一つの武器があった。」
それは前世で妹に無理矢理攻略させられていたこのゲームの「知識」。

モブとして田舎でのんびり過ごすことを目標にしていたリオンだったが、
ゲームの知識を使い、やりたい放題の女たちとイケメン軍団に
図らずも反旗を翻してしまうのだった――。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

この作品の面白いところ…
それは兎にも角にも主人公がゲスいところです。

これまで異世界に転生したら超イケメンになって無双で次々とハーレム候補を侍らせていく…
確かにリアルの自分に足りないモノを全部乗せした設定には多少の憧れもありますが、その手の作品は、もう世の中から溢れるほどたくさん出回っているので、ありきたり感は否めません。

その点、この作品における主人公の設定は、定石のほぼ真逆…
でも、単にゲスいだけだと面白くもなんともありませんが、優しさや思いやりといった要素をキチンと兼ね備えているんです。

それは女性にしても然り…
本当のリオンと接しなければ、彼の懐具合を推し量ることはできないので、当然女性からの人気もない…
本当のリオンを知っている、メインヒロインの二人以外は…ですけれど。
そのメインヒロインのオリヴィアとアンジェリカを演じるのが市ノ瀬加那さんと、あいちゃんです。

このキャストも耳が幸せになる布陣だったと思います。
あとwikiをチラ見していて知ったのが、リオンの幼少期をぴちゃんが演じていたこと…
恥ずかしながらこれには全く気付いていませんでした^^;

それと、アニメーション制作はENGI(エンギ)という会社です。
社名の由来は「ENtertainment Graphic Innovation」の頭文字を取ったものなんだそうですが、これまで、「旗揚!けものみち」「宇崎ちゃんは遊びたい!」「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」「探偵はもう、死んでいる。」などの作品を手掛けてこられた会社のようです。

うん、全部見てるし「探偵はもう、死んでいる。」は。思わず原作版フィギィアをポチってしまうほど作画もかなりお気に入り…

今後放送が予定されている「新米錬金術師の店舗経営」「「艦これ」いつかあの海で」「宇崎ちゃんは遊びたい!ω」などの作品を現在鋭意制作中のようです。
特に艦これ…既に公式サイトが立ち上がっており、特報が見れるようになっていました。
作り手の気合いが感じられる特報となっており、もう期待せずにはいられない、という感じです^^;

思い切り脱線してしまいました…^^;

主人公のゲスさについてですが、個人的には潔さを感じましたけれど…
寧ろゲスさだけなら、あやねる演じるマリエの方がよっぽどゲスいと思いました。
そう、思っているのはきっと私だけじゃないと思います。

オープニングテーマは、伊東歌詞太郎さんによる「サイレントマイノリティー」
エンディングテーマは、安月名莉子さんによる「selfish」
個人的にはオープニングテーマの方が好みだったかな^^;?

1クール全12話の物語でした。
続きの気になる形での幕引きとなりましたが、これで終わりじゃありませんよね。
リオンとリヴィア、そしてアンジェの関係も気になりますし、マリエがこれで簡単に引き下がるとは思えません。
最終回では次への布石の様な台詞も言っていましたし…

この作品が単なる原作の販促作品にならないことを祈っています。

投稿 : 2022/06/26
閲覧 : 39
サンキュー:

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乙女ゲー世界はモブに厳しい世界ですのストーリー・あらすじ

『モブからだって、成り上がってやる――。』 とある剣と魔法の“乙女ゲー”世界に転生した社会人・ リオン。そこは超女尊男卑な世界で、例外はゲーム内で攻略対象だった王太子率いるイケメン軍団のみ。 しかし、虐げられ絶望するリオンにはある一つの武器があった。それは前世で妹に無理矢理攻略させられていたこのゲームの「知識」。 モブとして田舎でのんびり過ごすことを目標にしていたリオンだったが、ゲームの知識を使い、やりたい放題の女たちとイケメン軍団に図らずも反旗を翻してしまうのだった――。(TVアニメ動画『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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