ポリゴン@Radio さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
新型コロナウイルス感染症(COVID-19/SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受け、一部作品の放送・配信時期に延期、変更が発生しております。
掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。
サマータイムレンダの感想・評価はどうでしたか?
ポリゴン@Radio さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
gm560 さんの感想・評価
4.6
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
今更見終わりましたがいやー面白かったですね!
ドキドキハラハラして最終回はしっかり泣きました
ミステリー要素が非常に高く謎めいていて楽しかったです
ひぐらしがなく頃に、テイルズオブジアビス、シュタインズ・ゲート
これらのアニメやゲームの影響を強く感じる作品でしたが
これらの作品と違うのは恋愛要素が高いところですね!
昨年のアニメでも一番面白かったので本当におすすめです!
うんぽい さんの感想・評価
4.0
物語 : 5.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
バズったパッケージ【死に戻りシステム】を採用したミステリーホラー、長尺に耐えうる魅力が満載なので細かいレビューは難しいし実にめんどくさいので省き魅力を箇条書きでご紹介。
①メインヒロインが可愛すぎて吐きそう。
②飽きさせないストーリー展開。
③細かいキャラまで丁寧に描かれている。
化物語、氷菓、シュタゲあたりが好きな人はいいんじゃないかと思う
グレイシア さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
さとーる さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
Judge さんの感想・評価
4.3
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
A. さんの感想・評価
3.9
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
みのるし さんの感想・評価
4.5
物語 : 3.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
あっちこっちで評価が高いと聞いてましたんでまとまった休みがあったら一気見しようと思ってまして。
さすがに2クール一気見しよか思たらまとまった休みがなかったら無理っすからねぇ。
とゆうことで正月休みに一気見したっすよ。サマータイムレンダ。
レンダゆうのはレンダリングのことで、これがまたややこしい。
ボクの中でレンダリングゆうたら屑肉のことしか頭になく、『どゆこと?』と思ってたんですが、デジタル用語として全く別の意味があったのですねー。
そおゆうのんありますね。
他には有名なのがアレだ。デフォルト。
普通は債務不履行って意味で使うことが多いですけど、デジタル用語だと初期設定ですよね。
とゆうことでデジタル用語から考えるになんかかけらを一つ一つ集めてつなげていってなにか一つのモノを完成させてゆくひと夏の経験。みたいな話がこのサマータイムレンダだとゆうことになります。
要するにボクの苦手なミステリーだとゆうことで『うわー。2クールも頑張って見続けれるかなぁ』と思いましたが、大丈夫でした。最後まで見れました。
なぜか!?
澪ちゃんとゆうなかなかのドストライクな少女がボクの胸をずきゅんと撃ち抜いたからにほかありません。
もちろん冒頭の縞パンのシーンもさることながら、セーラー服の女の子が包丁持って殺しに来るとかめちゃめちゃ萌えるやないざますか!
いやまあそれは半分冗談ですけども、もともとミステリー苦手ってのもあってハナシに必死のパッチでついていかなあかん為かんなり集中して見てたんで相当疲れましたがおもろかったです。
最終25話でしたか。あれよかったです。
苦労して乗り越えてきたこの夏の出来事がまさに夢のよう。目が覚めたら何もかもが元通り的な終わり方。最終回一話まるまる日常回ってなかなかやるやないのー。
いやあまあおかげでいい正月が送れましたですよ。
なかなかの大作でした。
おもしろかったです。
Sophia さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最初数話のSFタイムリープサスペンス感が後半完全に消えて、超越種との異能バトルになる。まぁ見れるレベルで楽しめたが、前半のあの雰囲気は何だったのか。
かなりの設定のあらが見られる。またおそらく意図せず辻褄が合ったり、伏線になってしまっている部分が有るが、話を見る感じ作者は想定していないだろう。観測の理論と相対論をもとにした定番のリープ物にしているが、詰めが甘すぎて最後に無理やり全てが納得できるとんでも展開させるのちょっといただけない。
タイムリープ系のSFミステリーサスペンスを期待して見てはいけない。大分雑。
極端に言えば死に戻りがある彼岸島。面白いけど細かいところは一切気にしてはダメ。異次元バトルアニメだと思いましょう。
moku さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
第一印象はシュタゲ×リゼロ×ひぐらし+ジャンプ要素のごった煮
なんだけども、見てる内に比べるのもおこがましいほどに引き込まていた
上記の有名タイムリープアニメに比べキャラデザが現実味あるのが好き
シュタゲは主人公達がオタク、ひぐらしは等身が幼女、リゼロは萌えファンタジー系、と話は面白くてもキャラデザが一癖あったので。オタクに薦めるにはいいけど一般層には抵抗ある
その点サマータイムレンダは万人受けしそうだと思った
強いていうなら先生が巨乳でヒロインが序盤スク水だったりするが少年漫画的サービスの範疇
楽曲のチョイスも◎
謎解き要素の強い1クール目でオサレなマカロニえんぴつ&cadodeのOPED
戦闘も熱くなってきた2クール目でザ・アニソン(ザ・千代丸)な亜咲花のOP
2022年そんなに本数見てない自分が言えた義理じゃないけど、その中ではトップクラスに名作と言えるアニメ
タイガー さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
小さな島が舞台のタイムリープサスペンス
25話と、じっくり時間かけて丁寧にできてる印象
作画もキラキラ美しく、目を惹く演出
特にラストのラストゎサマータイムレンダ!って感じで良かった
内容的にゎまぁ想像できる展開とよくある物語。と思ってしまった
慎平の動作がイチイチかっこよく見えたのゎ私だけでしょうか。笑
後半都合いい感じにも感じたけど、全体的にゎ綺麗に仕上がってて見応えもあってよかった作品
ヘラチオ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
フィリップ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
アニメーション制作:オー・エル・エム、
監督:渡辺歩、シリーズ構成:瀬古浩司、
キャラクターデザイン:松元美季、
音楽:岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾、
音楽制作協力:MONACA、
原作:田中靖規(集英社ジャンプコミックス刊)
既視感のある作風だ。
誰もが感じていることだろうが、
舞台設定は『ひぐらしのなく頃に』だろうし、
主人公の設定は『あの花』にも通じる。
もちろん、時間遡行は『シュタインズゲート』や
『Re:ゼロから始める異世界生活』。
またスワンプマンのくだりは、
アメリカの哲学者の思考実験ではなく、
『サクラダリセット』を参考にしたのではないか。
そう感じさせるほど、内容にアニメ的な背景が鮮明に映る。
ストーリーは、『寄生獣』を下敷きにしている。
細部の設定や世界観、根幹をなす部分までも
かなりの相似といえるだろう。
謎解きのエピソードの絵で、
漫画『寄生獣』そっくりのシーンもあり、
大きな影響を受けていることは間違いない。
これだけ他作品の「影」を感じさせる作風は、
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』を思い起こさせる。
「観たことがある」感覚は、マイナス感情を抱かせるが、
作品の完成度とは別問題だ。
この作品も『ダーリン・イン・ザ・フランキス』と同じように、
既視感はあっても優れた部分が目立つ。
タイムリープのSF的な辻褄は別にして、
過去作品のマイナス部分を考慮して
作品内の主人公優位性をなくしているのは上手い。
{netabare}例えば、あるときから敵のシデが
ループする慎平とともに記憶を引き継ぐことが
できるようになることや、
ループしたときに戻る場所が少しずつ進んでしまうことなど、{/netabare}
能力に制限をかけているところは、
物語の面白さを増幅させている。
バトル自体は、元々それほど好みではないのだが、
小早川家に踏み込むところや、
ひづるの浜辺の戦いは胸が高鳴った。
緊張感を出すための表現は好みだった。
作品のベースとなっている
慎平と潮のラブストーリーがとても良かった。
慎平は数年前に故郷から離れ、
葬式のために島に戻ってくる。
潮との別れを思い出して、
懐かしい顔や思い出の場所を巡りながら、
事件に巻き込まれていく展開になっている。
{netabare}そんなときに慎平とともに事件の謎を追うのが
死んだはずの潮で、「影」として敵と戦う役目も担う。
影となってもその人自身が持っているものは、
全く失われないことから、
潮は影でありながら、大切な人を優先する思考を持つ。
影の潮の持つ魅力に惹かれる。
謎解きホラー型のストーリーだが、
いちばんのカギとなるのが慎平と潮の関係性だ。
ここの描き方は惹かれた。{/netabare}
しかし、シデがなぜ世界を滅ぼそうと考えたのか
という理由は、相当弱いし、
{netabare}何百年も生きてきた人間が辿り着く思考ではないように思う。
リアリティを感じないし、
共感することができなかった。
何百年も生きてきたということは、
それだけ多くの人々と関りがあったはずだし、
感情を動かされた知り合いの「死」というのも
間近で見てきたはずだ。{/netabare}
その上で、たったあれだけの理由で
世界を終わらせることを選択する思考は、
あまりにも短絡的で説得力がないと言わざるを得ない。
同じ展開にするにしても、もうひとつかふたつ、
重要なエピソードが必要だと思う。
OPとEDの音楽が心に残る。
前期OPのマカロニえんぴつ『星が泳ぐ』は、
重厚なサウンドが特徴のロックで作品の謎を表す歌詞が
とても印象的だし、cadodeの『回夏』は、
ミステリアスな雰囲気でEDにふさわしい。
1話の終了時にこのEDが響くと、
謎めいた余韻を残すようで心地よかった。
後期OPの亜咲花『夏夢ノイジー』は、
敵との戦いやスピード感のある楽曲で
文句のつけようがない。
EDのりりあ。『失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。』は、
作品のラストも思わせる叙情的ともいえる曲。
ただ、この曲を聴いてラストを想像すると、
見事にすかされてしまったというのが正直なところ。
それにしても2期分で、これだけハズレの全くない曲を
揃えたのもあまり記憶にないほどで、
毎回音楽を聴くのが楽しみだった。
シデの感情の推移をもう少し丁寧に描ければ、
完璧とも思える優れた作品。
最終回まで息をつかせぬ展開で、
もう二度と戻らないひと夏の日々を堪能させてくれた。
(2023年1月9日初投稿)
7でもない さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ジョン・ファースト さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ジャンルはいわゆるミステリーホラー?なのかな。
このジャンルで私が残念と感じた他作品は多分「迷家」、好きなのは「Another」。この手の作品は先の見えない展開と設定の魅力がカギだと感じたのでそのあたりがどうだったかも後述する。まず物語序盤から伏線が多く、期待値高めで観ていくことができた。主人公の人物像や他の人物との関係性などもわかりやすく躓くことなく物語に集中ができた。ただ、2クールという尺がありながら序盤からすごいスピードで展開が進んでいき終わっちゃうんじゃないかと感じた場面もしばしばあった。しかし、こう進むとおもったら違う方向に進んでこそのジャンルということもあり良い意味で想像を裏切ってきたりもしてよかった。ジャンルの特質上設定の多くは触れられないが、この作品のベースとなる「影」の存在は「クレヨンしんちゃん」の映画に出てくるこんにゃく人間のようなもので、その不気味さは演出含めてよかったと感じた。ミステリーホラーのジャンルが好きな人、他作品だと「ひぐらしのなく頃に」「Another」「寄生獣」なんかが好きな人は観てみてもいいかもしれない。また、グロめの表現に慣れておらず苦手な方には非推奨である。
ntjRF89129 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 2.5
キャラ : 2.0
状態:途中で断念した
1話目で視聴してみると、どことなく既視感のある設定。
タイムリープものは好きなのだが、リゼロ、シュタゲと比べると劣る感が否めない。
なんか色んな作品のパクリ満載な感じで途中で見るの断念してしまった。
Lilac さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
きたろう さんの感想・評価
3.8
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
よこちゃん さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
話題になってたアニメで気にはなっていたが、配信されず諦めてました。すると何故か放送終了してしばらくして配信開始ラッキーでした。
題名からジャンルは分からなかったが、おっ、私の大好きなミステリーホラー。2クール全25話あっという間でした。もう第1話から釘付け、2022年の秋アニメを見始めた所ですが、このアニメを超えて来るのは無いのではと思ってます。
ネタバレ超厳禁なので大した事は言えませんが、やはり何故こうなるのか原因が分からない、ひたすら続く不穏な雰囲気、これが非常に恐怖を感じます。ですから最初から幽霊が出てくるようなアニメは怖くないんですよね。実写と違いアニメで恐怖を与える姿をしたものを描くのは難しいと思ってるので、このアニメも原因が分かる終盤辺りでは恐怖は無くなりました。それでも最後まで面白いです。
舞台が珍しく和歌山県でモデルが友ヶ島です。この島中学の林間学校で行った事あります。キャラ達が簡単な和歌山弁で話すんですが、実は私父が和歌山県出身で祖父母や親戚が話すんで、和歌山弁分かるんですよね。それでなのか、恐怖の中話す和歌山弁が余計に不穏に感じ恐怖を感じました。
背景やキャラ絵も普通にいいし、そしてグロい描写もなかなかの血しぶき量のグロさです。
1クール目のOPEDはどちらも男性で良い曲ですが、特にEDが不穏すぎ(^^;)
2クール目はどちらも女性でやはり良い曲です、1クール目と違い希望を感じます。
あえて曲名は言いません、映像と共にお楽しみください。
と言うわけでグロ耐性の無い人は注意です。
「ひぐらしのなく頃に1期2期」が好きな人は特にハマると思います。
2022年アニメの私的覇権かもしれません。
ものすごくお勧めします。
2023年1月1日
カミタマン さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
2023/01/01 初投稿
「サマータイムレンダ」レンダって何だ?連打?
よく分からん。などと思いながら視聴。
冒頭スクール水着の女の子→巨乳の女性の胸に顔を埋める→セーラー服の女子のパンチラ・・・
これは,ダメなヤツかも・・・かなりネガティブな第一印象
しかし,1話終了時点で相当引き込まれていました。ほぼパーフェクトな1話!つかみはバッチリでした。その後も,次が気になり2クール物ながら結構なハイペースで最後まで完走しました。
あえて,欠点を挙げれば影が{netabare}足下の平面の影として描かれていたうちは得体の知れない不気味さがあって良かったのですが,立体として姿を現したりするようになると,かなり安っぽい感じがしました。{/netabare}それと,設定やストーリーが複雑すぎて全然理解できませんでした。自分は雰囲気重視なのでそこは,まあいいのですが・・・理解しようと思うと大変かもw
ところで物語の舞台となった,日都ヶ島は紀淡海峡にある和歌山市の離島という設定。
性格的にこう言うの気になります。
ククルス・ドアンの島の時同様,とりあえずグーグルアースを見てみます。
有りました!!実際の名称は,友ヶ島。友ヶ島はいくつかの島の総称で沖ノ島と地ノ島が主な島であとは沖ノ島から歩いて行けそうな虎島(ビキニではありませんw)あとは南北200m,東西100mほどの神島などのようです。中央構造線の北側和泉山脈が紀淡海峡に潜り込んで海から山頂部分が姿を現した感じの地形ですね。グーグルアースで野奈浦桟橋(澪がパンツ見せながら海にダイブした場所)の写真を見ると9枚目にサマータイムレンダののぼりが映っていました!ところで島を観察してみて思ったのですが集落的な物が無いように見えます。不思議に思って調べると集落部分は本土側の加太らしいです。
そして,驚きの真実が発覚します。友ヶ島は東経135度の経線が通っているそうです。自分の中では東経135度=兵庫県明石市とすり込まれていたので,(京丹後なども通っていないか?とはちょいちょい思っていましたが・・・)紀淡海峡に島が有りそこを通っているのは全くのノーチェックでした^^;
さらにグーグルアースを見ていて気がついたのですが,和歌山県有田市にも沖ノ島と地ノ島がありました。どちらも沖にある方が沖ノ島で本土の陸地に近い方が地ノ島です。一般名詞が固有名詞化したのではないかと思います。紛らわしいですね。
この作品で最も印象深かったのが和歌山弁(現在のスタンダード表現は和歌山ことば?)です。自分は京都に住んでいたことがあるので京都や滋賀,大阪のことばにはわりとなじみがあるのですが,当初それが原因で,聞き慣れた関西弁とややちがう違和感を感じました。視聴するにつれ,「ああなるほど!和歌山弁だ!」と気がつきました。最終話だったでしょうか最も有名な和歌山弁の言い回し「つれもていこら」が登場し,変に嬉しかったりしましたwそして,全話見終えて驚きの「和歌山弁ロスw」和歌山弁を聞かれなくてなんかさみしいです。そして潮ロスもwなので,ついついサマータイムレンダをBGM代わりに流していたりしますw
音楽面で1クールOP「星が泳ぐ」自分の好みの隙間の多いタイプの音作りがいい感じでした。同じく1クールED「回夏」3話のEDは鳥肌ものでした。BGMのガムランぽい曲も良かったです。
最後にレンダはたぶんrenderですね,renderingのrenderせめてレンダリングやレンダーだったらなんとなくイメージ湧いたかも知れないのですが,全部見終えたあとに気がつきました。そういえば,CGの描画ノイズみたいな演出がちらほら見られましたね。
横比較無用ノ介 さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
主人公のタイムリープ能力を駆使して、惨劇を回避する話。
SFとしては、甘さがある。
設定に既視感はあるものの、オリジナリティが感じられる。
各周回ごとに違う可能性を探るため、繰り返している感じは少ない。
敵が主人公の能力を認識し、監視してくるため、出し抜かれることもある。
ラスボスが強すぎで狡猾なので、回避不可能に思えてくる。
だが、どんな状況でも元気な潮のおかげで、陰鬱になり過ぎないのが良い。
あえて、ツッコむとすれば、{netabare}
数百年前の大事件を改変したのに、現在への影響が少なすぎる。
バタフライエフェクトもある。2人が出会ってない可能性すらあるよね。{/netabare}
カミリス さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
まだ初心者 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絵だけ見て、一夏の青春群像劇的なやつかなと思ってました。
群像劇っぽい要素もありますが、ざっくり言うとサスペンスSF異能バトルアニメって感じの内容です。思ってたのと違ってめちゃくちゃ面白ったです。
色んな作品の要素を詰め込んでいて既視感ありまくりでしたが、似てたりパクったりしてても面白ければ許せるタイプなので高評価です。
ミステリー要素のあるタイムリープ系バトルアニメが好きな方におすすめです。
ハニワピンコ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
栞織 さんの感想・評価
4.5
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
8bit さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
サスペンス物はあまり数が無いので貴重な枠。
序盤の展開は一気に引き込まれた。
…が、中盤以降は力押しの解決が目立ちトーンダウン。
物語的には盛り上がっているはずなのに観ている側は置いてけぼりを喰らっている感がある。
もうちょっとサスペンスならではの頭脳戦が見たかったというのが本音。
全体的に丁寧な作りで2クールを走り切ったのは高評価。
製作頑張ったんだなぁというのが伝わってきました。
-Cha sMIN- さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
キャラがとても可愛かったので
ストーリーを知らずに見始め
次が知りたい
次が知りたいと
惹き込まれていきました
D地 さんの感想・評価
4.8
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
タイムパラドックス的な難しい部分も割とあり、全て理解しようとすると時間がかかりますが、ストーリー、作画、キャラ、声優どれをとっても良作でした!!満足です!
botch さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読(2022.12)
サスペンス・ホラー?的な要素を含んだSFモノ。
それだけに、内容は書けない。
非常に丁寧さを感じる作品でキャラもとても魅力的である。女性キャラを眺めるだけでも楽しめる(笑)。
2クールですが観ても損はしないと思います。
私のツボ:毛が濃い
サマータイムレンダのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
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「潮が死んだ―――。」幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺される――!」さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言いだして......!?紀淡海峡に浮かぶ夏の小さな離島で、時をかけるSFサスペンスが、今幕を開ける――!(TVアニメ動画『サマータイムレンダ』のwikipedia・公式サイト等参照)
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ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
秀才たちが集うエリート校・秀知院学園 その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行 誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!! “如何にして相手を告白させるか”という恋愛頭脳戦に知略を尽くしてきた歴戦...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
2019年漫画アプリ&コミック配信サイト「コミックDAYS」で誕生。2021年11月「ヤングマガジン」連載まで勢力を拡大している、いま最も熱いマンガ!「パリピ孔明」が待望のアニメ化! アニメーションスタジオ「P.A.WORKS」が、初めてコミック原作のアニメーション制作を手掛ける。三国志の英雄に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
「潮が死んだ―――。」幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年5月20日
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。これまでの努力が実を結び、高校3年生に進級することができた五つ子は、修学旅行も無事に終わり「卒業」に向けてそれぞれが将来を見据えていくことに。共に過ごす中で風太郎への恋心を自覚...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年6月10日
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 どうにかして高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 季節はめぐり、3年生に進級した2人。 周囲は将来を考え始め、不安と期待が入り混じる中、高木さんと西片の距離は...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年4月1日
野心家の銀河帝国軍シャフト科学技術総監は、大規模なイゼルローン要塞奪還作戦をラインハルトに進言。その前代未聞の作戦は採用され、作戦司令官にはワルキューレのパイロットから武勲を重ねてきた叩き上げの提督ケンプ、副司令官にはラインハルト麾下最年少の提督ミュラーが任命された。一方、イ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年4月29日
病気の妹・陽毬の命を救うため、謎のペンギン帽の命令により「ピングドラム」を探す高倉家の双子の兄弟・冠葉と晶馬。自身の運命を信じて日記に書かれた出来事を実現しつづける荻野目苹果。新たな運命を導くため萃果の日記を手に入れようとする夏芽真砂子。大切な運命の人を取り戻すために目的を果...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
大人気ご町内日常ファンタジーが帰ってくる!魔族の力に目覚めて以来、闇の一族の封印を解くためポンコツながらも戦ってきた主人公・シャミ子。ライバルだったはずの魔法少女・桃とは、なぜか協力関係になってしまい、町から姿を消した魔法少女の謎をともに追うことに……!?さらに町に潜む新たな魔族...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年6月10日
かつて悟空により壊滅した悪の組織「レッドリボン軍」。だがその遺志は生きていた!!復活した彼らは、新たな人造人間「ガンマ1号&ガンマ2号」を誕生させ、復讐へと動き始める。不穏な動きをいち早く察知したピッコロはレッドリボン軍基地へと潜入するが、そこでまさかの“最凶兵器”の存在を知るのだ...