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掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。

「サマータイムレンダ(TVアニメ動画)」

総合得点
75.0
感想・評価
234
棚に入れた
805
ランキング
791
★★★★☆ 3.8 (234)
物語
3.8
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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サマータイムレンダの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最後はやはりハッピーに。

一言で面白い。影という概念にタイムリープものを合わせたストーリーに引き込まれます。
主人公の頭の良さと展開のはやさ。主人公が有利になったと思ったら急にピンチになる。そんな急展開に胸を熱くされました。
プラスで恋愛の甘酸っぱさもある。潮も可愛いんだけれども、澪が可愛いんだわぁ〜。恋する乙女、シンペイにまっすぐなのがいいですよね♪


{netabare}

主人公のシンペイは一言でかっこいい。頭がいいのも魅力だが、諦めない心がみんなに希望を与える。

ヒロインの潮。明るい性格とシンペイと同じく諦めない心、それが後にみんなを救う。

澪。かわいい。恋愛好きには、シンペイに恋する澪ちゃんはたまらないです。

ひづる&りゅうのすけ。

窓。かっこいい親友。澪助かるとこは必見。

トキコ。正直、裏切られた時は一番絶望感が半端なかった。味方になって心強さはパナい。
あとは影澪との戦闘の時の指立ててる時の可愛さも異常。

その他はまた記述したい。

{/netabare}

投稿 : 2022/12/02
閲覧 : 5
サンキュー:

1

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 タイムリープといったSF的要素と土着系伝奇ホラー要素を合わせ持った作品ということで、
「ひぐらしのなく頃に」のような系統の作品だと思っていたが、終わってみるとそれほど
おどろおどろしい感じはなく、ホラー要素よりSFサスペンスの要素が強かった。
 このサスペンスという部分においては日都ヶ島という隔離された舞台というのも、
サスペンスものとして色々と効果的な役割を果たしていたように思える。

 タイムリープものの多くは主人公にとって望まない未来を回避するのが目的のうえ、
タイムリープ事情を知るのは主人公及びその周辺の一部。
 そのため明確な敵が存在する作品もあるが、むしろその望まない未来を運んでくる「運命」と
いった無形の存在がラスボス的な印象になっている作品が多い。
 その点、本作はハイネやシデを中心とする影という明確な敵がありつつ、影側もタイムリープ
事情を分かっているため、主人公である網代 慎平を中心とするグループと影の2陣営の抗争と
いう図式が主になっており、この戦いがシーソーゲームのような頭脳戦の応酬になっていて、
なかなか見応えがある。
 この頭脳戦だがタイムリープ自体の周回が相当あり、この作品を味わいつくすなら、
「周回ごとのキャラの行動を記録していくぐらいしないといけないだろうな」という感じ。
自分はそこまではしなかったけど。
 ラストの周回は誰も死んでおらず、更に慎平と小舟 潮の純然たるラブロマンスものに
なっていて、これまで頑張った慎平と潮に対するご褒美といった感じのなかなか良い締め。
まあ作中で頑張っていた潮は影の方だけどw。

 キャラに関しては潮と澪の姉妹が印象深い。姉と妹それぞれに異なった魅力があり、加えて
慎平を挟んだちょっとした三角関係にもなっていることで、3人の関係性の描写も面白い。
 更に澪は同時に影の澪も登場することもあって、本物と影の差異も興味深いところ。
 差異と言えば、一人の体に姉と弟の人格が同居する南方 ひづると竜之介もキャラ自体の
魅力もさることながら、慎平サイドの戦力としても頼もしい存在だった。
 影側のハイネとシデもなかなか印象に残るキャラで、共に中の人である久野 美咲と
小西 克幸の演技がより悪役として魅力的な存在になっている。

 日都ヶ島が和歌山県という設定で、ほとんどのキャラが和歌山弁を使う。
 和歌山弁に詳しくないので、和歌山弁として正しいのかは分からないが、少なくとも雰囲気は
良かった。

2022/11/27

投稿 : 2022/11/27
閲覧 : 135
サンキュー:

1

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:----

よく練られたタイムリープ物作品

リゼロの最大の難点

どうせ何回でもループしてそのうち解決するんだろ?
というタイムループ物でおなじみ無限にループを繰り返してごり押ししてくる設定をしなかった作品



制限のあるタイムリープやタイムリープを利用した敵の立ち回りが非常によく練られていて一気に見てしまうほど引き込まれた(多少ガバなところもあったが


ヒロインである潮の明るいキャラが良く、暗い話なのだがいい感じのスパイスとなって最後まで完走できた


久々に面白く当たりの作品


グリーンソフトが食べたくなる作品
抹茶アイスが好きなら和歌山に行ったら是非食べよう

投稿 : 2022/11/23
閲覧 : 360
サンキュー:

3

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

足しすぎた

お話しの筋はとても面白いです。
入りからすごい引き込まれました、初めてリゼロ見たときの感覚に似てます。見れば言ってることわかるとおもいます笑

しかし徐々に雲行きが怪しくなり要らぬ要素で萎えて感情移入していたところに脱水をかけられた気分になってしまいます
その原因がバトル。スク水で命かけて戦ってシリアスな雰囲気だそうとすんな?笑
いやこれがそう言う話の筋のアニメで世界観が統一されているならなにも文句はないのですがこの作品でそれやります?って感じで
諸々突っ込みたい所が満載、統一感というか作品を通しての雰囲気から逸脱してるのがバトルシーン
飛躍しすぎてしまってわけがわからなくなる。そうじゃない感

もっと現実的な内容に纏められたら全く評価も変わっていました。
そこはリゼロよりじゃなくてシュタゲ寄りにしてほしかった笑
どうにか違う形に出来なかったものか、、、

有明小説家の巨乳メガネ姉さんがシャーマンキングでハンマーやら散弾やら薙刀ぶん回して激強!!!作品知らない人がこれだけ見たら開いた口が塞がらないでしょう

リゼロ、ひぐらし、シュタゲを綺麗に混ぜきれずにバトルというスパイスを入れて見たら効きすぎて崩壊してしまった感じ
混ぜるな危険

もっと引き算してほしかった、、作画もキャストも豪華なだけに脚本もっとなんとかなっただろーと思ってしまうそんな作品

ただ舞台とかテーマはとても良かったと思います
和歌山行きたくなりました

投稿 : 2022/11/23
閲覧 : 137
サンキュー:

1

ネタバレ

Puny さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

サスペンス・ホラーの皮をかぶったチートヒロイン物?

溺れる女の子を助けようとして死亡した
ヒロインの葬式に参列するために、
島に帰省した主人公の話。

死ぬたびに、記憶を保持して過去に戻る
タイムリープものだが「ひぐらしの鳴く頃に」に激似。
ヒグラシが鳴くシーンが何度も挿入されているので
意識している模様。

違いは、
タイムリープが明確に描かれていることと
対象が、村人全体に広がったことと、
ドッペンゲンガーに変わったことくらい。

主人公だけしか、記憶を保持してタイムリープできず
なぜ、できるか分からないのは、毎度のこと。

良いと思った点

{netabare}
・徐々に、始点が遅れ、変えられない過去が増えるという設定
・タイムリープがテンポよく、予想を裏切るタイミングで起きる
・愛があれば、どんな設定も乗り越えられる!というメッセージ
・ヒロインが魅力的
・絵が奇麗
・ハッピーエンド
{/netabare}

良いと思わなかった点

{netabare}
・ムダに、エロい。 ムダに、照れる。

 読者サービスのためか、ムダにエロいシーンが多く、
 好意のある、家族同然のヒロインが殺されているのに、
 主人公や、脇役の赤面シーンが多く、緊張感に欠け、白ける。
 かなりグロいのも、好みが分かれる所。

・結局は、始点を潰して、すべてを無かったことにするだけ。

 ドッペンゲンガーの起源にまつわる言い伝えを聞いた時点で、
 鯨を消して、すべてが無かった事にして、ハッピーエンドが見える。
 その為に、何か苦労する訳でもなく、ラスボスを倒せば、
 受動的に、過去に飛び、過去には触れられないだの、
 今まで「できない」とされてきた常識を無視してしまう。

・繰り返される、ご都合主義的な展開

 ラストだけではなく、それまでは、できないとされていたことが、
 急に、可能になることが多く、ご都合主義的だと感じる。
 敵や味方の能力に関しても、後出しジャンケンのような感じで、
 しかも、原因不明で、能力が強大化して、前提が崩れるため、
 ピンチになっても、どうせ、反転するのだろうな。と思っていると
 その通りの展開が繰り返されて、見ていてイライラする。

・ラスボスが、強くなる理由が分からない

 ラスボスをただの人間にしたかったのだろうが、
 純粋な影より、鎧化した影の方が強靭で、かつ、
 ただの人間が、影を上回る身体能力を発揮できる理由が分からない。
 これも、作者のご都合としか、感じられない。

・頭脳戦になっていない

 主人公に、知的さを感じられない。
 頭脳戦にしたかったようだが、結局は、ヒロインのチート頼み。
 誰かに、殺してもらわないと、死ねない、死に戻りヒーロー。
 
・両親は?

 鯨を消滅させ、影の起源を潰したあとの世界は、
 恐らくは、主人公の理想?
 ヒロインは殺されず、葬式ではなく、夏祭りのために帰省する
 ことに変化しており、主要キャラも、全員、生存の大団円。

 だが、主人公の両親は、影に殺されているはずなのに、
 復活している風はなく、ヒロイン一家の元へ、戻る主人公。
 両親が生きていては、ヒロイン一家との親密な関係がなくなるから?
 一番、ホラーに感じた。
{/netabare}

生きるか死ぬの、一大事でも、
巨胸や、パンツの柄、告白を、ドキドキ満載ととらえ、
物語に感情移入できるなら、面白いと思える、良作。

ヒロインのチート能力が、理由もなく、どんどん増大し、
強大な敵も、ちょちょいと寝返らせ、
昨日の敵も、今日は味方を繰り返す展開に、
ハラハラ・ドキドキできるなら、楽しめる。

サスペンス・ホラーの皮をかぶった、なろう系、チートヒロイン物

投稿 : 2022/11/22
閲覧 : 43
サンキュー:

3

ネタバレ

chikuwa さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

登場人物のほとんどが賢い、見ててイライラしない良質なループ系作品

【感想(最終回までのネタバレあり)】
原作は未読
{netabare}
・ループものは手垢がついているため、ちょっと面白い程度では「これは面白い!続きが気になって仕方ない!」とはならないのだが、本作はそうなる回が多かった
・その一番の理由はテンポの良さと敵味方戦力のバランスの良さ
・ループものは往々にして登場人物(特に主人公)がバカで、現状把握や問題解決の遅さや遠回りにイライラさせられるが、本作は主人公を筆頭にほとんどのキャラが賢いため非常にテンポよく進む
・また、{netabare}敵にも記憶引継ぎ能力を付与することで、タイムリープという超強力なスキルをもつ{/netabare}主人公との戦力バランスを取り、駆け引きを面白くさせている
・どの回も見どころがあり面白かったが、それまでテンポよく進んでいたのと15話が良すぎたこともあって16話以降がやや冗長に感じた
・最後は無難にキレイにまとめてて○

・数年後、記憶が薄れた頃にまた見たいと思う良作だった
{/netabare}

【各話評価】
{netabare}
基本は○、良いと○→☆→☆☆と星が増える、悪いと○→△→×となる

1話 さよなら夏の日 ○
2話 影 ○
3話 漂着 ☆
4話 未視感 ☆
5話 渦 ○
6話 軌道共鳴 ☆
7話 仇敵 ☆
8話 メメント ☆
9話 流れよ我が涙 ○
10話 闇の中へ ☆
11話 食餌の時間 ○
12話 血の夜 ○
13話 トモダチ ☆
14話 to be/not to be ☆
15話 ライツ カメラ アクション ☆☆
16話 オリジナル ○
17話 決断 ○
18話 対面 ☆
19話 メイドインブラック ○
20話 All is (not) lost.  ○
21話 網代慎平の一番長い日 ○
22話 帰還 ☆
23話 常夜 ○
24話 Summertime re-rendering ○
25話 「ただいま」 ☆
_______________________________________________________________________________
☆☆☆☆ 超神回:1年に1回あるかないか  ☆☆☆ 神回:1クールに1回あるかないか
☆☆ 優秀回:何度も見るくらい面白い    ☆ 良回:非常に面白い
○ 並回:普通に面白い  △ イマイチ:一部面白いところもある  ×:つまらない/視聴断念
{/netabare}

【全体評価】
{netabare}
基本は各話評価の平均点、突出して良かった回悪かった回や最終回の良し悪しで多少変動

上の下:非常に面白い  各話評価平均点 0.52(13/25)
_______________________________________________________________________________
☆:1つにつき1点 ○:0点 △:-1点 ×:-2点 視聴断念:-100点
上の上(あにこれ評価 5.0)1.3点以上:数年に1つあるかないか
上の中(あにこれ評価 4.8~4.9)1 ~ 1.3点:1クールに1つあるかないか
上の下(あにこれ評価 4.5~4.7)0.5 ~ 1点:非常に面白い
中の上(あにこれ評価 4.0~4.4)-0.2 ~ 0.5点:普通に面白い
中の中(あにこれ評価 3.5~3.9)-0.4 ~ 0点:普通
中の下(あにこれ評価 3.1~3.4)-0.4 ~ -1点:イマイチ
下(あにこれ評価 3.0)-1点以下:つまらないor視聴断念
{/netabare}

投稿 : 2022/11/11
閲覧 : 102
サンキュー:

2

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なかなか 見ごたえあった

なかなか 見ごたえあった
ただ 最後の世界線は 主役の男の子の理想通りになりすぎてるのが 
少し 納得できないけど・・・ 苦労は報われるってことなのかな?

投稿 : 2022/11/09
閲覧 : 73
サンキュー:

2

ネタバレ

101匹足利尊氏 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ゲームの電源を切るラスボス

「影」と呼ばれる怪物が暗躍する和歌山の離島を舞台に、
タイムリープ能力を有した主人公少年らが謎に挑む同名コミック(未読)の2クールアニメ化作品。

【物語 4.0点】
いわゆるループ物ですが、厄介なのはタイムリープして状況を繰り返し、俯瞰できるのが主人公の専売特許ではなく、
黒幕のラスボスも同等以上の異能を有し、主人公たちをじっくり観察した上で手を打ってくること。
主人公・網代 慎平の死んで戻る能力には、{netabare}タイムリープする度に、開始時点が遅くなり、
死亡時点と同一になったら限界を迎えるという{/netabare}回数制限がありますが、
敵はそこもネチネチと突いて来ます。強敵というより難敵でした。
{netabare}ゲームの電源を切るみたいに世界を終わらせたいという動機もイカれていますが、
長寿過ぎる故のエラーと受け止めればあり得るかなとは思いました。{/netabare}

チート能力者同士の駆け引きは、先が読めないスリルもあり、もはや何でもアリだなという諦観もあり(苦笑)
ただループ6周目にて敵陣営が、{netabare}計画を実行に移そうとした慎平を狙撃して出鼻をくじいた{/netabare}件は、興奮させられました。


世界は情報により成り立っているという視点が刺激的でした。
“食事”と称してコピーする人間の情報を求め彷徨う「影」たちは、
今や人間の三大欲求に匹敵する情報欲のおぞましさを想起。

情報は同一でもコピーは命に取って代われない。
が、例え、命が抜け落ちていても、意志のこもった情報には奇跡をもたらす力がある。
情報について哲学できた有意義なひと夏でした。


【作画 4.5点】
アニメーション制作・オー・エル・エム(TEAM KOJIMA)

舞台のモデルとなった和歌山市・友ヶ島にロケハンを敢行。
実写を取り入れた前期ED映像は成果の一端。
取材によりスタッフが実感したというのが、歩いて一周できてしまう程の島の狭さ。
クライマックスになるにつれ、時間との戦いも激化しますが、
離島内だからって移動が強行スケジュール過ぎない?となる部分も、根拠があって映像化しています。
あと、閉鎖空間であるこの島では、立地的にも作画の見せ場的にもスナイパー最強です。


同スタジオの中でも作画を追求してくるチームが、
光と影、生と死の強烈なコントラスト。
容赦ないグロによる凄惨な戦闘シーンと、描き込まれた花火などの夏の風物詩。
繰り返される、ひずるさんの巨乳へのダイブwなど作品世界を好表現。

コピーした人間と入れ替わった「影」はキャラデザが同一ですが、
画像が乱れたようなエフェクトと、表情の不自然さで、違和感を伝える誘導も丁寧。


【キャラ 4.0点】
・主人公・網代 慎平

・小舟 潮……方言喋るフランス系・金髪少女。{netabare}死んで「影」と入れ替わった主人公の幼馴染。「影」でありながら敵陣営の支配を受けずに、コピー能力や戦闘スキルを駆使して戦況打破のキーマンに。
(コピー元と同一の方が維持が容易だからとスクール水着姿を貫くのも高ポイントw){/netabare}

・小舟 澪……方言喋る日焼け少女。{netabare}取って代わろうとする「影」に抹殺されそうになる。
が、病んだ私は段々と“影”澪の方に惹かれて行きましたw虫も殺さぬ顔で包丁刺して回るクセに、乙女心もコピーできていて、“本体”に慎平へのアタックをけしかける件がジワジワ来ますw{/netabare}

血みどろの中でも、メイン3人のひと夏の三角関係(菱形の澪・特攻も忘れてはいけません)という青春ドラマを忘れない。
これがラストの余韻の良さをもたらしています。
{netabare}平行世界を股に掛けたループと歴史改変の果てに、もたらされたのは主人公とヒロインとの間にあったチョットしたわだかまりの解消。
この青春の過大評価も定番ですが好感できます。{/netabare}


亡き弟・竜之介の人格データに身体を貸し与えている姉・南方 ひづる。
他、サブキャラに至るまで、死者のコピー情報への未練が内包され、波乱要素に。


【声優 4.0点】
主人公・慎平役の花江 夏樹さん。「俯瞰しろ」と自分に言い聞かせる状況説明は、視聴者の私にとっても作品理解の命綱。

ヒロイン・潮役の永瀬 アンナさん。清楚な方言娘と思いきや、凶暴な口調の戦闘員というパワーも求められる役に対応。

澪役の白砂 沙帆さんは和歌山県出身で方言への対応もスムーズ。
多くのキャラが「影」にコピーされ、キャストに実質一人二役が求められる中、
彼女もまた慎平に片想いする純情な妹から、慎平に刃を向ける“影”澪の怪演まで奮闘。

「影」たちを束ね、情報を貪食するハイネ役の久野 美咲さん。
ここでもまたノリノリで狂気のロリをこなす好調ぶり。


【音楽 4.0点】
劇伴は音楽制作集団・MONACA所属の3人が担当。
定番のアレンジに、スパイスされた木琴などの打楽器の音色。
優しい打音で、のどかな離島の夏を演出してみたり、
不気味な打音で、影が忍び寄る不穏なムードを醸してみたり。

OP主題歌……前期・マカロニえんぴつ「星が泳ぐ」/後期・亜咲花「夏夢ノイジー」
ED主題歌……前期・cadode「回夏」/後期・りりあ。「失恋ソング沢山聴いて 泣いてばかりの私はもう。」

やはり絡んで来たのが「夏夢ノイジー」作詞・作曲・志倉 千代丸氏。
アドベンチャーゲームの興隆もライフワークとする氏。こういう企画への嗅覚は鋭いです。
他の三曲が青春サマーソング風味なのに対して、
この曲は“神のアルゴリズム”がどうのと運命の選択を迫る
科学アドベンチャー始まった~って感じでエッジが効いた厳し目のナンバー。
『ゆるキャン△』で癒やしを提供している亜咲花さんのボーカルもここでは切れ味重視です。

来冬には志倉会長のMAGES.から同じく亜咲花さんの主題歌で、ゲーム版『サマータイムレンダ』も出すそうで。
この貪欲さ。ハイネ級ですw


【付記】
Disney+独占配信作だった本作ですが、
ゲーム化の宣伝もかねてか11/15(火)にアマプラでの配信開始。
他サイトにも配信解禁の流れが波及すれば良いのですが。
見逃していた方も、視聴機会があれば、挑んでみて下さい。


【1話感想】TVer・1週間限定見逃し配信で辛うじて視聴できていますw

{netabare}
夏の孤島で超常ミステリー要素?という舞台設定から醸される
既視のアドベンチャーゲーム風シナリオ再提供の予感に私は中々腰が上がりませんでした。
が、スク水・金髪碧眼フランス系美少女&褐色日焼け妹属性+方言
というフェチ要素への渇望が上回り視聴開始w
{netabare}いきなり潮の葬儀からスタートして悲しかったです。{/netabare}

ラッキースケベ体質だが、自分を俯瞰するメンタルコントロールができる主人公少年。
→脚本の破綻をエログロやパニックで誤魔化す懸念は少なそうだ。

草薙による夏の背景美術の美しさだけに頼らない。
水滴の描写に心情を溶かし込む作画表現。
撮影のフィルター切り替えも交えて伏線を示唆する映像編集。
あとは「洋食コフネ」の"飯テロ"兵器・エビフライとかw
→隅々まで考察する視聴にもちゃんと答えを返してくれそうだ。

こうした作風に求めたい私的視聴継続チェックポイントをクリアしてくれたので、
2クール完走に向けて、まずは順調な滑り出しといった所です。


【余談】
地上波放送局少なめ。あとはBSなどのため、私の環境では録画できず。
見放題配信はDisney+独占。
→関西テレビによるTVerの1週間無料見逃し配信の救済措置で
何とか首の皮一枚繋がっている視聴状況。

サブスク最後の黒船Disney+と、
公共電波を格安利用する特権(いわゆる電波利権)にあぐらをかいてきた民放各局による
進まない改革の象徴たるTVer。
NHK受信料払わなくてよいサブスク専用テレビも登場する時代を背景に、
両者を俯瞰する本作のON AIR体制は中々興味深い構図w

高解像度&各種立体音響に対応するサブスクのトレンドに乗り遅れたTVerの貧弱なサーバー&UI。
これじゃ開国&明治維新というよりアヘン戦争&洋務運動だなw
と視聴環境に文句を垂れつつw夏の終わりまで毎週視聴頑張って行こうと思います♪{/netabare}

投稿 : 2022/11/04
閲覧 : 274
サンキュー:

26

ネタバレ

ノエル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった

タイムリープの回数も多く、複雑だったので、前の周回を観返す事も多かったですが、良く練られてるストーリーで、単純に面白かったです。
異能バトルっぽかったり、何でもあり的な感はありますが、キャラも良かったし、とても良い結末でした。

投稿 : 2022/10/23
閲覧 : 69
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ループ回数多すぎ

まず、アニメ化する時点で全25話というのは
事前に知っていたし個人的には幸せなエンドを
迎えられたと思っているから
終わりよければ全て良しなんだが

主人公が終盤で、ループ回数が無限ではないこと
自分が死ぬことでループし
前の世界線では、死ななくてすんだキャラが
死んでしまったこと。
逆に、死なずにすんだキャラが死んでしまう
事が多く見てて痛々しかった。
7周目あたりで、登場人物味方と結託し
キーパーソンとも話せてヒントを手に入れるが
次でループが最後かもしれないから
次死んだらジエンドみたいな空気なのに
ウシオの協力もあり連れて行ってもらえたから
8周目も普通に次もってのが曖昧だった。
最終的に10〜11周して
途中で活躍したキャラもみんな生き延びてて
影が存在しない世界線になったので
よかった。そして、何年前に死んだであろう
キャラも生きててハイネが子供になっていた時は感動した。
気がかりなのは、しんぺい自身記憶を失ってしまい
微かに覚えてはいるものの
影に対する記憶、闘ったこと全て
はっきり覚えてるのは
まさかのヒロイン、ウシオのみ
他みんなも記憶を失ってるがリュウノスケは
ちょっとしんぺいが
戻った最後の世界線でリュウノスケに
ヒヅルのファンだってことを覚えてるから
リュウノスケは記憶を引き継いでる可能性がある。
中学生の時に、亡くなったリュウノスケが
成長しハイネが娘になっているのは嬉しい
そして、サマータイムレンダは
ヒヅルが原作として新しく描いてタイトルという
ことに胸熱。

投稿 : 2022/10/19
閲覧 : 119
サンキュー:

5

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

私も俯瞰してみるフリをしてみたところ・・・。

これはミステリというには少々キビシイかも・・・。

たしかにアイデアとしてはユニークなポイントがいくつもあります。
しかし、過去にいくつもの同じニュアンスを含む作品を観てきた者として、それこそ俯瞰してみた場合の話です。

曰く、
ひぐらしシリーズ
うみねこ、
シュタインズシリーズ、
そして、
死に戻りで言うならRe.ゼロ・・・。

特に、Re.ゼロで「死に戻り」というシステムで若干の不快感(痛そうな思い、苦しそうな思い)を感じていた私としては、死に戻りのシステムは少し苦しかったですね。


さらに、もう一言だけ加えさせていただければ「影」という存在との争いにおいて、ファンタジー色というか敵の何でもアリ感というか、敵方の説得力が薄れ、そういう相手なら何でもありでいけるな≒ミステリにおける制限が外れてしまっている感が出てしまっていましたね。

まあ、そもそもミステリを謳っているわけではないので、ここにケチをつけるのはいちゃもんかもしれませんが・・・。
行きつ戻りつ、解決法を試行し続ける系の物語としては水準以上のつくりをしていると思いました。

「ああそういう事か!」とか「こういうトンチを使って前回の窮地をクリアしていくのか」的な部分では、いくつか「ほ~っ、そう来たか!?」と思わせられる部分もありましたので、物語として成立していないとまでは言えませんでしたので、そこまで評価を下げる必要もないとは思いました。


ただ、繰り返しになりますが、この新しい気づきや、物語の進捗の起点が「死(に戻り)」なのですよねぇ。
これは仕方のないことなのですが、見るたびに、少しモヤります。
常識的には、絶対にできない、ありえない事ですからね。
キビシイ言い方をしてしまえば、それだけで説得力を失っても仕方のない話なのです。
それを、物語の中で、いかに忘れさせることが出来るか、説得力を持ったものにできるか、という点では少しだけ力不足だったのかもしれません。

また、物語が進むにつれて人物の様々な関連性、繋がり、そしてループではないものの、ある意味での「繰り返し」の演出、エピソードも登場します。
これは、物語としての面白み、深みを増幅させる意味で大きな要素となってきます。

総合力としては「最後が気になる・・・」という意味においては、力のある作品ともいえると思います。



そして、私は潮が消えてしまうエピソードでは、またあの言葉を思い出してしまうのです。

「撃たれる前に撃て・・・」

そう言えば、根津銀次郎はどことなくアンタレスに似ていますな・・・、余談でしたw




作画については、大変きれいな部類であったと思います。
特にキャラクタの描写はシャープで緻密な点も感じられ、好印象でした。
特にミーハーなオタク目線かもしれませんが、女性キャラは魅力的に見えました(私の目線では、です)


声優さんも特に問題は無かったと思います。
私個人としては主人公の網代慎平は某炭治郎の声に聞こえてしまって、なかなかに苦労してしまいましたが、これは相性の問題でしょうw。


音楽も特に気になるところは無かったかなぁ。
私的には後半になってからのアクティブなOPが好きだったかなぁ。
ところで、この後半のOP、そこはかとなくシュタゲを思わせるつくりになっているのでは?というのは私の気のせいでしょうかね。


さて、キャラクターとしては、前述したように、
女性キャラで観ていて楽しいキャラが何人かいました。
楽しいだけではなく、物語を動かす上では、大変重要なポジションを演じていました。


・小船潮:金髪で、大変アクティブなキャラクタでした。物語の起点としても、主人公の相棒的な意味でも、大変重要なキャラクタです。
なんか、勢いのある性格と主人公とのカラミが観ていて好きなキャラでした。

・小船澪:こちらも潮とは別のカラーを持った(外見じゃないよ)性格で、かわいらしく観ていました。
方言交じりのおしゃべりのイントネーションが楽しかったですね。
なんか自然な感じがしました。
声優さんが上手だったのかな?

・南方ひづる(南雲先生):そして、一番のお気に入りはこのキャラクタでした。
独特の言い回しと、クールで皮肉めいた口調が大変気に入ってしまい
ました。
分析力を伴って、物語を進めていく感じも良かったです。
そして、いくつかの秘密も抱えていましたし、ある意味では、本当の意味での今回の物語の起点となった人物の一人かもしれません。


さてと、しばし余談を挟んだ上でですが、終わりが気になる物語としての総合力はある、と評価したこの作品の「終わり」についてです。

最終的にはこのタイプの物語をハッピーエンドで終わらせるためには「この手の終わらせ方」しかないのですかねぇ、と思いました。
ちょっとイヤな言い方をしてしまいましたが、悪気とか悪意があってのものでは無いです。

まるっと清算して大団円となるこの形が一番無難で、現時点では満足度が高めな終わり方であるというのは間違いないと思います。


曰く、{netabare}今回の今作がそうだとは言いませんが、夢オチ的なパターンとか、繰り返し繰り返しアタックしてたどり着いたただ一つの正解とか、やっと見つけた理想のカケラ系・・・。
{/netabare}


もしかすると、このタイプの物語で、この手以外のエンディングを見つけることが出来るとしたら、また、一皮むけた味わいのある作品が出来上がるかもしれませんね。


そして、現時点では満足度の高い終わり方(ある意味では、似たタイプの作品でも選択されてきたようなエンディング)を選択するという事であれば、そのエンディングでのカタルシスの差は、各キャラクタが挑んできた「過程」と「そのキャラの魅力(思い入れ度、感情移入度)」に比例、または等比級数的に高まるのでしょう。

小難しい分析のフリをしてしまいましたが、要は・・・です。

私的には、そういう意味では、この作品は結構な満足度でした。
主人公キャラはフツウな感じだったのですが、周りを固めるサブキャラに魅力を感じるタイプのキャラが多かったので。

そして、最後に各キャラがフツーにお祭りを過ごすシーンを観て、しみじみと「よかったねぇ~」と思いました。
そして、しっかりとメインキャラ二人がここに至る「過程、苦労、努力」が確かにあったことを確認する・・・。

ここに至って、私の満足度と充実度もしっかりと高めさせていただきました。

総合的に見て、終わりが気になる ⇒ 総合的に見て終わり方に満足した。

となったのですw。



適度なボリュームもありますし、物語、キャラクタの造形、作画もしっかりとしており、キャラクタ自身の魅力も感じられる良作だったと思いました。
ただ、作品中に苦手な方は、苦手な表現(主に痛い系、メンタル系)もありますのでご注意くださいませ。

私としては機会がありましたら、観ていただきたい作品だと思いました。

投稿 : 2022/10/18
閲覧 : 178
サンキュー:

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ネタバレ

梨花はわたくしのもの さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

バトルものとしてなら良作だが、ミステリとしては微妙。キャラも魅力に乏しい

良作が多いタイムリープサスペンスジャンルの新作アニメです。
わたしはその手のジャンルを結構観てきたクチですが、今作の場合は他と比べてなんか掴みが弱い感じですね。作画はかなり良いんですけど、話は今のところ妙に淡々としていて乗り切れないというか。どうにも一歩離れた視点から眺めてしまいますね。
何話かかけて謎を少しずつ散りばめていくのと相性の良いひぐらしみたいなホラー要素があるのとは裏腹に、どちらかというと1話時点ですぐに惨劇を見せて畳み掛けるリゼロに近い構成ですが、1話の出来はあちらに軍配が上がりますね。あっちは初回一時間でしたけど。

もう少し様子見します。もしかしたら一気見の方が観やすいタイプかもしれません。

良い点
作画がかなり良い。今期の中でも上位に位置するレベル。
海によって隔絶された島という舞台がホラー要素を引き立たせています。
キャラデザもなかなか良い。

悪い点
設定や展開に突っ込みどころがあり過ぎてサスペンスとして破綻しています。素人目にも分かるレベルであり、しっかりした設定であるという触れ込みは一体……。
主人公側がめちゃくちゃ弱いのに敵が無駄に強過ぎ。例えるならレベル1の勇者パーティが過程を無視してレベル99でカンストしている魔王(しかもそれが複数)に挑むレベル。この作品はバビロン第2期ですか?
全体的にキャラに魅力が無い。メインヒロインの一人のはずが、中盤ろくな出番が無い澪が顕著。窓や朱鷺子も家の事情の解説が唐突で薄いのもあってこの二人も魅力を感じられない。特に慎平が守るべき存在である澪は南雲先生以上に目立つべきだと思いました。
14話は作画崩壊が酷い。

3話
いくらなんでも展開が読みやす過ぎて考察する価値がほとんど無いですね。大体そうやろなあのオンパレード。それに展開編とはいえその展開自体がかなり地味で考察したい気持ちを根こそぎ吹き飛ばしてくる。一応主人公が理詰めで死に至る展開を潰していき、未曾有の危機を乗り越えようと努力しているのは伝わって来ますが……
登場人物の考え方も引っかかる。秘密を共有するもの同士付かず離れずでいた方が良いのでは?
そもそも影がベースとなる人物の記憶をコピーするのを前回の世界線で主人公は見ていますよね。どこまでコピーしているのかは不明瞭ですが、その質によってはあんな暗号とか無意味な気が……。

4話まで観ました。
みなさん絶賛している中ですみませんが、正直に酷いと言っても良いでしょうか。影がオリジナルの人間より身体能力に優れているという設定が出て来ましたが、これがバランスをぶち壊しています。
祭りに来た客を普通に皆殺しにできてる時点で、前の話でありましたが、影が澪の家の前でコソコソやる必要が無いですよね。銃だと音が出るんだって言うなら持ってる包丁と身体能力を使い、堂々と家に侵入してやればいいでしょうに。誰かに逃げられるリスクはあらかじめ増殖させておくこともできるだろう他の影で出入口を封鎖することで潰せますし、澪をコピーしている以上、彼女の家の構造なども把握済みだと断定できます。澪のコピーが祭りの場で慎平を拘束した際に、慎平のコピーとは別に島民を殺す影を用意していると発言している描写があります。慎平をコピーしたことでタイムリープ能力まで看破し、あえて慎平を殺さない手段をとったりすることから、コピーした記憶を活かすことも容易にできる高い知能はあるはずです。
影一体で大人含めた人間がいくら束になろうが皆殺しにできる戦闘能力があり、完全に遺体を消すという形で証拠隠滅までできる。今のところ主人公サイドが平凡なのに敵にこんなチート能力盛りまくってたら話が成り立たないと思うんですが。
誰が敵か味方か分からないみたいな触れ込みがありますが、上記の欠陥のせいでそういった駆け引き要素が破綻していると言わざるを得ません。せめて影の能力を人並みにするべきでした。記憶コピーと増殖能力だけでも普通にまともなストーリーにできたでしょうに。

この調子だと主人公側もタイムリープ以外に敵に直接対抗できる超能力に目覚めそうですが、そんな異能バトルはファンタジー要素のあるリゼロで十分なので、現実世界に則した舞台であるこの作品にはちょっと求めてないんですよね。

元から期待はしていませんでしたが、これは予想の斜め下ですね……

5話
敵が世界を終わらせるレベルで強そうなんですが。
それに慎平の目の前に現れた黒いカイリキーやばない?カイリキーが本来覚えないはずのかげうちがチート威力過ぎて島民皆殺しです。
しかも空からはお母様と呼ばれる羽入みたいなのが高みの見物を決め込んでいます。シュークリームあげるんで帰ってください。

話としてはこれまでの事件の糸を裏で引いていた黒幕の顔見せ、慎平のタイムリープのルール整備といったところでしょうか。アニメとしては慎平の目的がより明確化したので見やすくなったと思います。
でもやっぱ敵の規模おかしいですよね。銃とか影を見破る能力ごときでどうにかなるレベル超えてます。
この破滅的なバランスをどうするのか、気になりますね。

6話
この作品、ひぐらしやシュタゲ、まどマギなどが該当するサスペンスというよりは彼岸島のようなバトル漫画の趣が強い気がします。サスペンス要素は今のところそれっぽいだけで中身はそんなに複雑怪奇でもありませんし、多分最終的には頼れる仲間を集めて影をやっつけてやるぜ!みたいな少年漫画的なノリになりそうです。

12話まで観て
うーん……ポテンシャルはある作品ですが、何か物足りない。窓や朱鷺子の母親が死にかけだったとかもっと前から伏線張れましたよね。今更ポンと出されても困ります。もしかしたら見逃してるだけかもしれないけど、思い返した分では彼女の描写多分無いですし。話運び自体は丁寧な部類なんですが、細かいところが甘いんですよね。あとカイリキーがしょうもない強さなのは相変わらずで出て来ると萎える。12話辺りなんてカイリキーがチート能力でコピーした銃火器を撃ちまくるだけでキャラがころころ死んだり致命傷を負うオチだから絵面的にめちゃくちゃつまらないです。だからバビロンかって言いたくなりますね。アレも一般人をチート能力者が蹂躙していましたし。
叩くばかりだと流石にアレなので良いところを挙げると12話で慎平が死ぬ場面は良かったです。あそこまでの窮地で淡々と死ぬ道筋を立てられるのは他作品のタイムリープ作品には無い病的なまでの冷静さの持ち主と言っても過言ではありません。そこら辺は見ていて熱くなりました。

15話まで観て
まあ予想通り異能バトル路線になりましたね。朱鷺子の影召喚や南雲先生の先読みなど、異能バトルであるあるの力がほんとに馴染んでいないです。東京リベンジャーズ同様、タイムリープ要素はあくまで舞台装置であり、ライブ感重視で観た方が良さそうですね。ただあちらと違って本作は登場人物に魅力とか積み重ねがほとんど無いからそういう楽しみ方をするにもちょっと厳しいかもしれません。
これまで観てダメだと思った要素を箇条書きにしておきます。

・シデに引き続き潮もチート過ぎ
慎平たちが勝利する上で打ち破らなければならない最大の壁として立ちはだかっているシデ(わたしはこれまでは名前が分からないからカイリキーと呼んでいた四つ腕の化け物)がチートで1クール目では全く手の打ちようが無かったのですが、彼に対抗する策として作劇上一番違和感が無い方法であろう、これまでのループで戦い方を学んで新しい能力を開拓してきた潮を軸に、15話ではシデ、ハイネと互角以上の戦いを繰り広げていました。ただ、前から語っているようにシデの能力が慎平たちの小細工程度ではどうにもならないくらい強過ぎるのが潮の能力を肉付ける上で裏目に出ており、シデたちに拮抗するためには設定的に潮にも相応のチート能力を与えざるを得なくなったのは容易に想像がつきます。
潮の能力でこれまで判明しているのは敵対している他の影と同じ能力、慎平がこれまで世界を観測して得た記憶を他人に共有する力、他の影のコントロール権をハイネの支配から奪取する力(12話で潮がハイネに抵抗し、侵食し返したやつの応用だと考えられる)、大まかに分けてこの三つです。
この中で特に問題だと思うのはループ記憶共有ですね。他二つの能力はシデとの戦いを盛り上げる上で良い要素になるのですが、この記憶共有はシデのチートな強さ以上に便利で今やっているギリギリの駆け引きに組み込むにはリスクが全く無くやり過ぎ。この能力は正直なところ、作者がキャラクターの深堀りを怠けるために用意したものに過ぎないと思います。これのせいで慎平が自分の力で仲間との信頼を築く機会が無くなり、1クールやった今でも影が薄い澪、窓、朱鷺子の掘り下げに支障が出るという問題が出て来ています。この能力のせいで南雲先生の時みたいな協力関係を築いていく過程が無くなったので、彼らにいきなり信頼できる仲間みたいになって出て来られても全然感動も感情移入もできませんでした。

・影が火に弱いという設定の扱い方
1クール目では影も形も無かったこの設定は、15話になって唐突に出て来ました。ハイネを含めた他の影と違い、影を攻撃しても効果が全く無いシデにも火による攻撃は効果があり、慎平はガソリンによる引火、延焼と組み合わせてハイネとシデに手痛い傷を負わせ、撤退させることに成功しました。
この設定の問題点はやはり唐突に生えてきたの一点に尽きます。5話の夏祭りの惨劇の際、シデたちの側にはキャンプファイヤーがありましたが、それに怯えたり影をそこから露骨に離したりなどの伏線らしき描写はありませんでした。仮にわたしが何らかの描写を見落としていたとしても、俯瞰に優れることが散々強調されている慎平がこれに気付かないのは不自然です。彼はどんな状況でも冷静にある程度の情報を得ることは分かっていますし、さらには猛毒を躊躇いなく飲むイカれっぷりなので、多少追い詰められたからといって勝敗に直結する重大な情報を見逃す阿呆とは思えませんでした。
また、火が即死するレベルの弱点なら影は火を恐れ、普通ボロを出しまくるでしょう。人の心があるという描写があるので、死に繋がるものは本能的に拒絶するはず。潮の葬式の際の線香から出る火とか料理で取り扱う火とかに怯えると思うのですが。影の戦闘力ならそのせいで目撃者が出てしまう度に口封じしてるとかが好意的な解釈になるでしょうが、こう考えるとなんか間抜けな感じが凄いです。あとわたしの考察を前提にすると、14話の小早川家の一幕でシデが火を使わないで作られた冷や飯を食わされていると考えたりもできますね。不味いに決まっている冷や飯を食わされているとしたら、おかわりを所望していたシデはしおりちゃんたちに何か弱みを握られているのかもしれません。

・ひぐらしのなく頃にからオマージュしたと思われる要素をことごとく使いこなせていない。
夏祭りが惨劇のターニングポイント(こっちは皆殺しが起こる終着点、ひぐらしはどの世界でも同日に必ず富竹ジロウが謎の変死を遂げることで、圭一たちの疑心暗鬼に繋がる土壌が出来上がる)、ループ記憶の共有からの澪の懺悔(ややこじ付けだが罪滅し編における圭一のレナ、魅音への懺悔シーンを想起させる)、周囲から隔絶された閉鎖的な舞台(ひぐらしの舞台である雛見沢は村人の結束が強い反面、余所者や村が敵と定めた人間を敵視、排除しようとする排他的な土壌となっている)、医療機関が黒幕と繋がりがある(ひぐらしだと入江機関がこれに該当)、ヒルコ様の伝説(ひぐらしは舞台となる雛見沢にて、オヤシロ様と呼ばれる存在への異様なまでの土着信仰がある)など、ひぐらしから持ってきたと思われる要素が目白押しです。本作はひぐらしとは根本的にシナリオが違うので、そこにおける類似性はありませんが、作品を作り上げる設定群に着目すると、オマージュがあると思われても仕方ないくらいに様々な部分がひぐらしに似ています。わたしにおける決め手はひぐらしの鳴き声と澪たちに話し掛けてきた胡散臭い刑事でしたね。胡散臭い刑事は後に活躍すること無く死んでハイネの餌になりましたし、ひぐらしの鳴き声も一回きりで以降は出て来ません。
夏祭りがタイムリミットという設定以外、その他の要素も今のところシナリオに活かされた形跡はあまり無く、死んでいる設定が大半を占めています。
多分シナリオが全く違うひぐらしから無理に引っ張ってきたせいで設定があまり馴染まなかったんだと思います。7話の脈絡の無い顔芸連打もそうですが、この作品は良質な作画で誤魔化しているものの、貪欲に色んなところから引っ張ってきたネタを使っては、使いこなせないパターンがかなり多いんですよね。

想像通りだったとはいえ、後は異能バトルみたいなことをズルズルやって終わるんじゃないでしょうか。ホラー要素は無いし、サスペンス要素や日常要素も薄い、バトルシーンは良質なものの、ぱっと見サスペンスやミステリーの色が目立つこの作品に求めるものとは違うし、悪い意味で王道展開の目玉であるライブ感特化のバトルシーンに繋げたがるジャンプ系原作の要素が表れていました。

21話まで
ウシオがやられるところから復活までのギミックは最序盤の伏線回収を合わせて良くできていたと思います。ただ、謎とかはやはり薄味でバトル重視なのはいつも通りです。キャラクターも一部を除き台詞での背景説明がほとんどなのでかなり感情移入し難い。物語にあまり関与していない凸村はともかく、澪、窓、朱鷺子辺りはもう少し良い魅せ方があったと思う。主人公の慎平に関しても彼が影と戦う大きな動機の一つになろう両親の死の話が台詞だけで片付けられるのは味気無さ過ぎる。南雲先生の描写の強さに主人公が負けてるんですよね。それこそ南雲先生の方が主人公に見えてしまうくらい。潮との過去話もちょっと断片的でいまいち乗り切れるものではありませんし。
東京リベンジャーズみたいにタイムリープものとしてはアレでもキャラクターが良いって作品もあるにはあるので、こんなに謎解き要素を薄味にするならキャラクターにもう少し振った方がドラマ性も出てもっと盛り上がったでしょう。

全話観て
14話を除いて作画はかなり良いです。特に戦闘描写。シデ、ハイネとの駆け引きは序盤こそ戦力的に理不尽に差がありすぎて張り合いが無かったけど、中盤後半から終盤は悪くは無かったです。
謎解きとしてはなんでもありな影や異能の設定が足引っ張り過ぎで微妙。影にろくな弱点が無いのもあってウシオが覚醒するまでは実りが無いことを延々とやっているようにしか見えなかったです。
ラスボスの目的も他作品と比べてめちゃくちゃしょうもなかったかな。もう長く生きられないから世界と心中してやるって……人間からかけ離れた化け物をボスにしたことによる弊害だと思う。
自分にとってはまあ普通の作品、くらいの評価ですね。

投稿 : 2022/10/18
閲覧 : 834
サンキュー:

8

ネタバレ

ゆん♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ホラー苦手なんだけど続きが気になって…

本当はホラー系とか人がバタバタ死んでいくシーンは苦手なんだけど、とにかく続きが気になる~っていうのが大きくて2クールをほぼ一気に見終わった。

見終わったらすべてが切なかったな~って思った。
結局不死を求めた雁切だったけど、回想?のシーンに大人ハイネと一緒に写ってる男性が雁切なのかな?もしかしてハイネとずっといたいっていうのが最初の思いだったのかも…って思ったら雁切さんすら切なかった

っていうか、雁切のCV小西さんだ~好きになる~(基本中の人が主体でキャラ好きになるタイプ)って思ったけど途中で「でもぜえったいこの人アヤシイ」ってなってだから余計に絶対的悪って思えなかったのかもなぁ私。

龍ちゃんもハイネも落ち着くとこに落ち着いてくれた気がするし、ミオちゃんと窓くんきっと付き合うよね~と幸せな気持ちになった最終話。


タイムリープものは途中で置いてけぼりくらって話がわからなくなることも多々あるんだけど、この話は結構分かりやすかった。

あと何周か、リープしたいと思った。面白かった

投稿 : 2022/10/17
閲覧 : 42
サンキュー:

5

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ループものは面白いものが多い

伏線回収のレベルの高さやタイムリープする部分がシュタゲに似ている上に内容も面白く、シュタゲが好きな人には是非イチオシしたいアニメ。
これ以上はないであろう最高のハッピーエンドに、大満足でした。

投稿 : 2022/10/15
閲覧 : 60
サンキュー:

5

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

引き込まれる良作

全25話

1クール目から毎話楽しく視聴できました。
最後もハッピーエンドで綺麗に終わって良かったです。

序盤はホラーサスペンスタイムリープ物といった感じでしたが影が登場してからはアクション系に変わります。
特に2クール目からはホラー要素はほとんどありません。
最初は思っていたのと違ったので微妙になるかと思いましたが、戦闘作画もしっかりしており影を絡めたホラーサスペンスも健在だったので失速することなく最後まで楽しく視聴できました。

個人的にはひづるが好きでした。
タイムリープというある種最強の力を持っているのにそれを敵に対策された絶望的な状況で、ひづるだったら何とかしてくれるんじゃないかという安心感のあるキャラでした。
潮も澪も可愛かったですし、特に潮はひづると同じ理由で好きでした。
むしろ一番頼りになったのは潮かもしれませんが。

タイムリープ系なので細かい部分を見ていけば矛盾や粗は出てくると思いますが、私は細かい部分はあまり気にならないタイプなので毎話楽しく見ることのできた良作だと思います。

投稿 : 2022/10/11
閲覧 : 29
サンキュー:

6

ネタバレ

ネムりん さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

絶望からの生還

▩作画  4.0点→4.5点
 キャラ 4.0点→4.5点(最終)
 
ジャンルは死とタイムリープが複雑に絡み合うSFサスペンス。

原作者がSF映画の影響を強く受けていることから、過去に戻る能力を持った主人公が自殺した初恋の人を救うため、何度も過去に戻ってやり直すが選択行動のジレンマを抱える、SF映画の『バタフライ・エフェクト』 が基本設定(こちらは5週目で目的を果たすが、サマータイムレンダは10週目。倍にしているのは対抗意識かもしれない...)だと推測ができ、自らの精神と過去の記憶を繋ぐところは『レミニセンス』 の影響も強く受けていると思われ、第19話のタイトルの「メイドインブラック」から人間に成り済まして日常生活を送る宇宙人設定は『メン・イン・ブラック』、オリジナルをコピーするシーンや影を物質変換して銃や剣にしているところは、やはり『ターミネーター2』のT-1000の影響を受けているということが分かり、 『シックスセンス』のようなミステリーものというよりはサスペンス寄りの作品と言え、このことを考慮した上で科学的根拠に基づくSFと非科学的なミステリー、相反するものに整合性が図られていました。
過去に列挙した作品に加え、影を銃で倒す設定は『Angel Beats!』、クローンを作って人格を移し不老の肉体を手に入れるのは『彼方のアストラ』など、有名作品からの引用が多かった印象で、類似しないようにオリジナル色は出せていたので、大幅な減点対象にはしませんでした。
もっと基礎的な部分から構想を練りあげていればもう一段上の評価ができた作品。

考察ポイントはたくさんある(あまりにも長くなってしまうので書ききれないし、読みづらくなるから書きません)のですが、ご都合展開はなくしっかりと設定がなさていて、物語はとてもよく出来ていました。
ポイントとなったのは、それぞれの登場人物の目的と利害関係の一致、不一致だと思います。
シデ・四手(死を悟ることで世界の終焉観測を諦めるのではなく、世界を終わらせようとする狂信型のサイコパス的人格の持ち主)の目的は観測者となって世界の終わりを見届けることで、ハイネの目的は家族(影)を連れて現実世界から隔離された「常夜」と呼ばれる場所に戻ること。
シデはハイネを復活させて利用し、世界を終わらせようとしていたことから、ハイネが人間を食べて復活するという思惑と一致する。しかし、ハイネはシデの真の目的を知り利害関係が崩れる。
そこでウシオが第23話の常夜の世界で自分の自我の中に存在する「波稲」をコピーし、波稲が慎平達の味方となる(シデとは同じ目的を持たないためシデを倒すための共闘関係を築く)。ハイネではなく幼い時の良心的な感情を持つ「波稲」。

一方で慎平達の目的は、災厄の元となったヒルコを消し去り影の存在を無くすことなので、ヒルコ(ハイネ)の全てを終わらせるという思惑の利害関係が一致し、第24話でヒルコが常夜の出口と300年前に流れ着いた浜をタイムリープ能力で繋ぎ、ヒルコの意志を汲み取ったウシオが"消去"の能力で元凶である鯨を消し去る。そしてウシオを含む影が消えることになる。

ウシオの目的は影のいない元の世界に戻す(上記によりヒルコが消去され目的を果たす)ためにハイネの右目を慎平に渡すことで、ウシオが覚醒したことにより慎平の右目が同様に赤くなったことから、同じハイネの右目だということが分かり、第1話冒頭と3週目のループでの右目の異変に気付いたシーンで、慎平がタイムリープしてきたウシオからハイネの"観測者"としての右目を受け取っていることが判断できる。
その後10週目のループでシデを倒しヒルコの存在が消え、ウシオが消える前に時を戻す能力(南方ひづるが言っていたタイムトラベラーの能力)で、慎平を2018年に戻すため、第24話のエンディングで「託されたこの力で、ループを飛び越えてあの夏を描きなおす! 」のウシオのセリフに繋がる。
そして1話冒頭の夢の中の話が出てきて、南方ひづるとの船内での会話シーンに繋がることになる。
元に戻った現世では影が存在しなかった世界なので、殺された登場人物は全員生存していることになり、第25話のエピローグで島民の平穏無事の様子が描かれていて、夏祭りで島民達が侵食された7月24日を無事に乗り切り、7月25日の潮の誕生日の話に繋がり全てが解決する。
ヒルコが消えたことにより1週目から10週目までの記憶は無かったことになるが、タイムリープにより元の世界線に戻っている事実は変わらないので、4週目の旧病棟の会話がきっかけで慎平と潮が記憶を取り戻したことにより、第25話のタイトルの「ただいま」につながるという一連の流れ。
よって全ての話が体系的に繋がっていることになる。

所々伏線を張って後の話に繋げるところもしっかりと描かれていて、ヒルコ像の先が常夜を模したヒルコ洞に繋がるところはヒルコを切り裂いた先の常夜に繋がる伏線で、通常の人間では生存できない、つまり最重要部分とも言えるハイネの能力を持った人物のみが戦うことができる、ラストステージに繋ぐための舞台装置として機能していました。
また、ウシオはハイネの右目が飛び散ってできたもので、ハイネの能力を使いハイネとのリンクを断ち切り、影のミオを味方にした時のいわゆる侵食(ハッキング)と呼ばれる能力を使ってシデの絶対的防御を誇っていた骸の鎧を銃弾で打ち破りシデを倒し、コピーの能力に加えて終盤辺りから出てくるこの能力が伏線となっていて、常夜での爆撃機はヒルコの記憶からシデがスキャンしプリントしたもので、これもハッキング能力で消している。
そして第1話目の冒頭でウシオが慎平にハイネの右目を渡しているシーン(10週目にループした時はこのシーンが無くなっている。つまりヒルコが居なくなり影の存在が消えているということ)が10週目の第24話でウシオの「ほなな。もう行くわ。辿りついてね。この結末に!最後の最後に、みんなが待ってるよ。私が、待ってるから!」のセリフに繋がり、伏線回収もよく出来ていました。
従って、結論を言えば綿密に練られた設定を理解できたかがこの作品の評価が分かれるところで、よく観ていないと理解することが困難ではあるが、パーツを複雑に組み合わせた原作者の二次創作意欲が伺えた作品内容と言える。

この作品の内容や類似作品から「選択、絶望そして希望」 といったものがテーマだと思われ、その部分が描かれているかを注意深く観ていましたが、イベントホライズンを設けることで、絶望感や異例の10回ループした後の達成感といったものが表現技術の高い作画で見事に演出されていて、物語の構成も前述した通り一貫性があり、全てにおいて表現力が高く優れていると言える作品でした。

因みに登場キャラクターはナディア(ふしぎの海の)がモデルの澪、プリキュアやったウシオ(潮)ちゃん、テヘペロの元ネタ日笠陽子CV.の南方ひづる(どうせなら南方先生にテヘペロやってもらいたかった)、俯瞰野郎の網代慎平君とキャラクターも個性豊かで、物語の邪魔にならないような設定で配慮されており申し分なし。


□以下過去レビュー

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

最新話の第16話まで観ましたが、ミステリー・ホラー要素にSF要素が同調して内容は面白いです。

今までの作品の傾向からすると科学的に証明できない怪奇現象で事件を片付けてしまうケースが多かったですが、古めかしい雰囲気漂う傾向のジャンルにSFの近代的構成要素を取り入れ、より先進的で前例のない作りに仕上がっていて、作品としては斬新さがあってとてもいいと思います。
原作者がSF映画の影響を強く受けているということもあり、温故知新を体現する形でジャンルの枠に囚われない挑戦的な試みは高い評価ができます。
ハイネの正体や目的が明らかになり、シデの中身の存在が明らかになるところで、原作勢の方は正体を知っていると思いますが、『BLOOD-C』で言うところの"あの人"に類似し、過去に登場した人物ということで作品の作りが興味を引かれるものとなっており今後の展開も楽しみです。

シデのモデルとなったのは複眼や四本腕、それから原作の方で槍を持っているので、おそらくロンギヌスの槍とカシウスの槍を持つ「エヴァ13号機」。
そう考えるともっとグロ要素は出てくる作品なのかなと思いますが、作画面では緊迫した表情やバトルシーンなど迫力がありますし、CGもハイネ、シデとの戦闘シーンでの燃え盛る炎や空気が急激に流れ込んでガラスが飛び散るシーンなどは非常にレベルの高い作画に仕上がっていて、グロ系の作画も期待ができそうです。

シデが4本腕を使って普通に食卓を囲んでご飯を食べていたり、登場人物が顔芸かましたりと遊び心のあるところも私は結構好きです。
登場キャラクターはハイネの能力が身体に流れ込んだ南方ひづるの超人的な強さや最近のウシオちゃんが可愛くていいですね。

現状での評価は結末に向けて期待が持てる作品。

{netabare}因みにアンチが湧いてきた時の対処方法は下手に刺激せずに、肯定的なレビューで埋めてやるのが一番いいんだそうです。参考までに。{/netabare}

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
  
▩修正→あまりレビュー更新しないので少し加点しておきます。
・物語 3.5点→4.0点
第8話、原作の大幅カットがあったそうで、それを感じさせない内容と影を倒すまでの脚本の流れが良かったので、今後の期待の意味を込めて+0.5点
・キャラクター 3.5点→4.0点
主人公が顔芸かましてたけど、作風に全く合っていないがこういうノリは嫌いじゃないぞ。
あと影ウシオのテヘペロが可愛かったのでウシオちゃんポイント+0.5点(右テヘペロアピールが良かった)


レビューするつもり全くなかったけど、えらい言われようなので評価している人もいることだし色々と補足しておきます。

先ず作者の田中靖規先生ですが、ジョジョシリーズの荒木飛呂彦先生のアシスタントをやってた方で、第7部の『スティール・ボール・ラン』(後半失速していつのまにか掲載終了してたやつ)で技術を磨いたという経歴を持っています。作品はアシスタントを付けず全て一人で作業しているそうで、『レベルE』の作者の冨樫義博先生なんか思い出しますね。
創作意欲や技術力の高さが伺えます。

タイトルのサマータイムレンダはゲーム用語の「リアルタイムレンダリング」からきていて、オッドアイに隠された秘密、{netabare}「時を見る能力」{/netabare}で夏の時間を慎平が見ているという設定で名付けられたそうです。
元となる情報をコンピューターのプログラムを用いて可視化するコンピューター用語の「レンダリング」が情報ソース。

□以下は疑問点と個人的考察
・第6話、7話で南方ひづるのもう一人の人格が超人的能力を有していたことから、過去に何らかの形で影と接触していたことが判断できました。よって南方ひづるが影の弱点を知っていたことにも合点がいく。
また影の動きを止める方法が平面の3箇所を押さえるというのは、幅、奥行、高さの立体上の空間領域を指すものだと思われる。

・第5話で物語の進展があり冒頭見てもらえば分かる通り影の弱点が判明し、影を倒すにはハンマーなど殺傷能力があれば可能であることが第6話で証明されました。
つまり立体上の影を叩いても直ぐに回復してしまうが、影にダメージを与えることができれば銃以外の別の方法でも倒す手段があるということ。
それからオリジナルとコピーである影の身体的能力の差は、影の正体が人ならざる神のような存在 {netabare} 「蛭子命 :ヒルコノミコト」{オカアサンであるハイネ(第5話で宙に浮かんでテヘペロしてたやつ)はひぐらしで言うところの羽入みたいなもんでしょうか}{/netabare}であることからあって当然だということが言え、パワーバランスは影が抱えているリスクや弱点で取っているので、超人的能力がないと物語に緊迫感が出てこないし信憑性もない。外観はコピーできるけど内側の身体的能力は変わらないので、本編でも何度か出てきている"プリント"という能力を使うからと解釈すれば違和感はなし。
{netabare}更に慎平の能力は影のオカアサンであるハイネの能力なので、「神の力」と呼ばれる能力まではコピーできないということが推測できる 。
ハイネと慎平の右目、慎平の時を戻す能力と南方ひづる(南雲竜之介)の銃弾を避けた時の先を読む能力、ここら辺が繋がってくるというのは大体予想が付く。{/netabare}

・影のミオが力尽くで小舟澪を殺さなかったのは殺す必要はあったけど直ぐに殺す必要がなかったから。
7月24日に何をさせていたのか第5話まで観ればその理由が分かります。
キーワードは{netabare}「捕食 」{/netabare}。
陰自身オリジナルに逃げられた時のリスクを抱えているのも理由の一つだと思われる。
それと影は複製する能力に制限があるというのはよく見ていれば判断ができるので、オリジナルに逃げられる可能性はゼロではない。

・セーブポイントの位置が変わるのに気付くのが3週目ではなく4週目なのは、主人公の視点から客観的に自分を見ることができない心理状況を表現したかったものだと思われ、濡れている服を見てハッと我に返り気が付いたという設定の方が違和感がない。
セーブポイントの位置が変わるのはある意味この作品のセールスポイントと言えるところで、他作品とは違い時間軸が前にずれることでタイムリミットが発生し、より緊迫した状況を作り出したいというのが考えられる。

・影のウシオは映像シーンから慎平の時を戻す能力についてきているので、同じ能力を持っているということが考えられ、6話の最後で南方ひづるが言っていた{netabare}タイムトラベラー{/netabare}の可能性が高いと思われる。{netabare}ハイネと慎平の右目の繋がりからウシオもハイネと何らかの関係があることが推測できる。{/netabare}

・俯瞰俯瞰しつけーのは、作者が主人公を俯瞰野郎設定にしたかったそうで、 ジョジョで言うところの広瀬康一みたいな立ち位置のキャラクターを作りたかったとのこと。
この部分が主人公の目の能力に大きく関わっているので強調したいという考えが分かります。

このような感じで疑問点は徐々に解消されていくのだ。

じゃあこれ面白いのっていう疑問が出てくるけど正直設定が微妙かなと個人的には思っていたけど、それを感じさせない内容の面白さは持っていると思います。
世間では他作品に似ていると言われてるが、確かにそれは自分も思っていて例を挙げると、
初回メインヒロインらしきものが流血して死亡するシーン、タイムリープ要素、ドッペルゲンガー(同じ時間軸に同一人物が存在)、2クール長編作品→『シュタインズゲート』
死に戻り→『Re:ゼロ』又はやり直しの再上映(リバイバル)→『僕街』
舞台の背景や包丁のメッタ刺し、影の正体が{netabare}祟り神である蛭子命{/netabare}→『ひぐらし』
ここまでが世間で言われている内容でしょう。

以下は自分が観て付け加えて似ていると思った点。
ミステリーにホラー要素、頸動脈に包丁を突き刺し大量出血、オッドアイ→『Another』
ジャンルが同じで傷跡の類似性、似て非なるものが人を襲う設定→『屍鬼』
『寄生獣セイの格率』はあくまでも寄生だからちょっと違うかな...。

アニメに限らないノンジャンルだとトム・クルーズが主演するロボットスーツを装着して戦場で何度も死んでやり直す『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
それからSFジャンルの『ターミネーター2』。
影が地面から起き上がってオリジナルに変わるシーンはT-1000が床から起き上がって警備員を殺して入れ替わるシーンそのまんまですね。実際に作者はターミネーター2に影響を受けているそうです。

こんな感じでデジャブ感じるからつまらないという意見も分からなくはないけど、評価するのはそこだけではないだろうし設定が似過ぎているのは減点要素にはなるが、タイムリープ能力を絡めた伏線の張り方や主人公と影の設定上の繋がり、徐々に伏線回収していく惹きの強い脚本の流れなど良くできている作品だと思うので、直ちに1点、2点付けるようなものではないという判断で物語の点数は平均の3.5点(→4.0点)。もっと先の回を観て判断したい。
よって設定が駄目だと感じるならば早目に視聴断念した方がいいだろうし、割りきって気にせず観れる人は楽しめるだろうから内容重視の場合は視聴継続かな。

投稿 : 2022/10/04
閲覧 : 551
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12

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ひと夏の戦い

こちらの作品は結構好感触だったと思います。
最初の掴みとしては面白いのですが、直ぐに退屈な感じがしました。

理由としては……
主人公がループするのですが、最初は特に進展なくループを繰り返して、若干飽きが来ていました。
呆気なく殺害されるのが続いたりもありましたし……途中ダレてきます……

ただ、盛り返しが中盤以降くらいからありましたね。

学校での戦いあたりからは盛り上がりを取り戻してくれました。
多分、最初は殆ど影の事を調べ回ったり、一方的に人が影にやられすぎてしまっていたから退屈に見えたのかもしれませんね。

互角以上にやり合えるようになるのが中盤あたりからなので、こうした戦いを見たかったのですよw
後半クールからは面白さを吹き返した作品でした。

後はループの制限があるのはいいですね。
ループは無限じゃないってのも簡単に死ねない理由をつけてきたのもよかったですね。
ループものは私はあまり好きではないのです。
時間を戻せばとか死をトリガーにしてとかだと毎回そうすればマグレでも勝てるまでするんでしょ?ってなるので……

ただ、ループの制約や相手もループして記憶を維持しているから対等ってのもいいですね。
そうした制約がこの作品の設定を面白くしてる気がしました。

ただ、序盤の中〜後半あたり?くらいまでは少し退屈かな?
面白くはない訳ですが、1話や2話くらいで期待を持ちすぎたら、ダレてきます……
そのダレ期間を乗り越えるかが好き嫌いは別れそうかな?
こうした作品が好きですよ!って方は全話通しても面白いかな?

最後の海に打ち上げられたクジラの居た世界の風景はなんか力入ってる風景でした(*^^*)
凄く綺麗でしたw

最後は彼らが戦いの中で取り戻したものなんでしょうね。
でも、最後の最後はよく分からない……
結局、彼女はオリジナル?それとも……影?

後、2クール目のEDがなんか凄く心地よく聞こえますw

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 118
サンキュー:

17

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えりりん908 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

SF×ミステリー?いえ、これはきっと、ファンタジック・ホラー!

今期は全部観終わってから、感想書くつもりだったけど、
なんだかやっぱり、お気に入り3作品が、ぶっちぎりなので。。。
その中の、今のところ第2位が、これ。

タイトルに書いたとおりですけど、
SFだと思って観ると、いろいろ納得行かないかも知れません。
が、最初からファンタジーだと思っていれば、素直に楽しめます!!!
言ってみれば、{netabare}SF好きな方だと、タイムトラベルって聞いたら、
すぐに、タイムパラドックスとかバタフライエフェクトとか時間線とか連想してしまいそうだけど、
そういう理詰めなところは軽やかにスルーしてしまっていて、それでいて
「その方が自然だよね!」と思わせてくれる、独特で、情報の引き出し方が「上手い!」って感じられる、そんな{/netabare}魅力の詰まったお話なんです。

私自身は、ミステリーというジャンルは苦手なほうで、{netabare}ミステリーというと、いろいろ考えたり振り返ったりが必要な感じなんですけど、
この物語はエピソードの積み重ねがスピーディ&丁寧で、
そのひとつひとつに血がかよっている、というか、
単なる事件解決の手掛かりとしてヒントを配置するようなタイプのミステリーとは全然違うので、
先読みしたり、トリックを推察したりする必要のない展開で、
しかも「アッ!」と思わせられる場面が唐突に出てくるので、
眠くなったり見飽きたりするヒマがありませんし、理屈を整理したり手掛かりを検証したりも要らないので、{/netabare}理知的な見かたをすることもなく、楽しめています。、

ヒロインの、小舟潮が{netabare}ストーリー開始段階ですでに亡くなっているのですが、
「影」という潮のコピーが、自分をコピーではなくて本物の潮だと思い込んでいるのが、物語の本質に連なっていそうで、ゾクゾクして、いいです!
こんなの、どんなハッピーエンドになっても、潮と慎平にはラストでつらい別れしか考えられない!ってところ、どうなっちゃうんだろうって思うとウズウズしますね!
そしてその潮の「澪を守って!」というメッセージを、慎平がどの時点で聞いていたのか、気になります!

それと、「影」が島の住人をすべて入れ替えようとする緊迫感と、
慎平が、無自覚タイムトラベルで対抗するカタルシスの拮抗が、
壮麗かつ残酷でたまりません!

そしてもうひとつ、「影」・「タイムトラベル」と並んで、
実はすごく大きそうな、「ひづる←→龍之介」問題。
単なる二重人格という枠には収まりそうもない、大きな謎をはらんでいそうで、
この、久々に重要で、かつ難役のCVを担当する日笠さんが、
見事な演技でキャラクター像を作り上げているのも、
見どころとして{/netabare}大切なキーポイントだと思います。

1クール目は、オープニングもエンディングも含めて、
お話全体が、和歌山の離島の夏の感覚満載で描かれているのも素敵です。


気になるのは、全25話という長さ。
今のこのテンションを引っ張り続けられるのか、
話が複雑になりすぎて混乱してしまわないのか。
心配ではあるけど、今の処毎回毎回面白いので、
これからの展開にも、大いに期待しています!

だんだんSFバトルっぽくなってしまってるけど、後半クールになっても、
作品のビビッドなトーンは、キープされていて観やすくていいです。
ただ、だんだん気になって来たのが、{netabare}変顔作画を使い過ぎなところ。
最初はシリアスな展開の「箸休め」程度のギャグだと思っていたら、
結構シリアスなシーンでも使われていて。
それで気になってリピートしてみたら、1話目からガンガン、変顔シーン使われてる(> <){/netabare}
これはちょっと、作品のカラーとのマッチングとして、どうなんんだろう?って思ってしまいます。

あと、ひとつ、思いついちゃった。{netabare}慎平の右腕のマーキングが、
ハイネのタイムリープの追跡に使われているなら、右腕切り落としちゃえば?ってずっと思ってたんですけど、
実は、「影潮」に慎平の影をつくらせちゃって上手いこと使うって、
凄く面白いトリック展開じゃない?
どう使うのかは、わからないけどw {/netabare}なんかそういうの、ありそうかも!


たった今最終回の放送、観終えました。{netabare}
斜め上にも斜め下にも行かないで、予想の真横に来ちゃったw
もっとサマータイムレンダにふさわしい、最後に大きな仕掛け、欲しかったかも・・・
でも、4月からの6か月間、とくに15話までのスリリングな展開と、16話からのエグイ展開の色感の違いが、とても楽しかったので、素直に{/netabare}ありがとうと言いたいです。

{netabare}でももっとセツナイ終わり、期待してたんですけどねーww{/netabare}

投稿 : 2022/10/01
閲覧 : 319
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27

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nobody さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

序盤から引き込まれる

 序盤の緊張感が好きで続きが気になり、25話ですがマンネリ感が比較的少なく視聴できました。ジャンルとしてはタイムリープを主軸にしていて好みのの作風ではありましたが、段々とバトル要素が濃くなっていき、グロが結構な頻度であるので、頭脳戦だったり、グロが大丈夫な方は楽しめるのかなと思います。
 
 個人的なマイナス点を挙げるのであれば、主人公の声が他の作品のキャラと重なってしまったこと、「俯瞰」という言葉が多用されたこと、方言慣れができなかったことです。まあこれは良さと考えられますし些細なことです。

 話の終わり方はしっかりとまとまっていて満足でした。キャラは南雲先生がスタイルがよく頭もさえているで好みでした。

投稿 : 2022/10/01
閲覧 : 46
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4

ネタバレ

セイギ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイムリープの概念を考えさせられた。和歌山弁が癖になる。

久々の大当たり作品。
2クール通してずっと面白かった。
予想できない展開で毎話ハラハラするし、影の設定やタイムリープの条件が非常に良かった。
特にタイムリープものにありがちな何回も戻ってればいいみたいな甘えたムーブを許さない時間制限の概念があるのは非常に良いと思った。
あと、作画がめっちゃ綺麗。
あえて、残念な点があるとすれば途中学校回までがピークで、その後が少し期待を超えなかったかなという印象だが、個人的には綺麗にハッピーエンドだったので満足した。
あとは、各キャラクターの掘り下げがもっとあれば良かったかなぁと(特に澪、影澪あたり。)
最初は、アランが黒幕かと思ってましたが、違いましたね笑 一部キャラにもっと役割があれば良かったなぁと
視聴後に和歌山弁は移ってしまいます笑

投稿 : 2022/10/01
閲覧 : 27
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6

ネタバレ

ケエン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白いが、今更タイムリープやるのかという所感

内容は面白かったが、数多あるタイムリープ物と比べると特に優れているわけでもないように思える。
タームリープものとして、特別変わっていることがあるとすれば、「影」と呼ばれる普通の人間に成り代われる敵と、小さな島の伝承なども相まってホラー的な要素も感じられるということだろうか。
{netabare} 自分たちがタームリープを行えることを自覚している一方で、敵の方もタイムリープ能力を獲得し、知能戦を醸し出しているところも面白いだろう。敵・味方両方にタイムリープの制限があることも、他のタイムリープ物とは一風変わった内容にしている。どちらの陣営も、頭をうまく使わないと勝てないバランスになっているのは、観ていて楽しいところであった {/netabare}
ただし、タイムリープもので面白いもの見たいというのならば、他のタイムリープものを見た方が良いのではないのかと、個人的には思う。

投稿 : 2022/10/01
閲覧 : 35
サンキュー:

3

ネタバレ

byGar61324 さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ノンフィクションだったらすごい

最初は普通のアニメかと思ったけど後半に急に盛り上がってビビりました
作中に小難しい話が度々出てきますが、あまりしっかりとは見ていないのでツッコミどころは分かりません。
ただ主要キャラの姉妹が義理なのかと思うほどあまりにも似てなさすぎですね。ずっと違和感なく見てましたが最終回では違和感を感じました。
作品自体は最初は地味ですが後半以降はかなりぶっ飛んでます。
確か原作者がゲームのSIRENが好きらしいです。
作中でも無理矢理詰め込んでいるんじゃないかってくらいSIREN要素が多かったですね。相当SIRENが好きなんだと思います。でも最終回を見る限り作品としては全然違う気もします。
なんだか良く分からないけど良い作品でした。

投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 38
サンキュー:

9

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

超本格的サスペンスアニメ

超面白い。久しぶりに何回でも見直したいアニメ作品。
少しでも書いたらネタバレになるので、全部ネタバレ。
{netabare}
最初はタイムリープなんかあったら何でもアリじゃんとか、
「影」とかそんなSF的要素入れたらつまんないんじゃ・・とか思ったが、
いやいや、これはすごいです。
とにかく人間がかなうはずのない「影」の強大な力を見せ付けられた5話以降、
どうやってこの敵に立ち向かうかの緊迫感が半端ない。この展開はうまかった。
そしてそんな影との本格的戦いが始まる。
影うしおを味方に付け、緊張感あふれる影とのバトルは本当に見もの。
果たして影を倒すことはできるのか!
2期やるアニメなんだけど、とにかく1話、1話があっという間なんだよね。
こんなに引き込まれる演出、展開、ストーリー。
何を取っても満点と言っていい。
それに作画も超綺麗。
綺麗すぎて実写ホラー映画かと思う場面も。

最後決着するよね?心配はそれだけだ。
{/netabare}

9/30追記
25話まで終了。
{netabare}
相変わらず毎回とても面白い。
いちど経験した記憶を持って、再度挑戦できるのなら無敵だと思いきや、
敵も記憶を引き継げるとは。
とにかく戦力が拮抗しているので、タイムリープというよりは実時間で
殴り合っている印象。
ヒルコを中心とする敵を本当に悪に描いていて、声優の演技と合わせて
とてもうまく描けていると思う。
ただ、最後のほうは視聴者置いてきぼりの感が強かった。
なんだか異世界で戦っているようになってしまい、
現実感が薄くなってしまったのは残念。
結局は何も無かったように終わるのもどうなのとは思った。
あれだけの経験をして、
何も覚えてないってことはないだろうけどなあ・・。
{/netabare}
全体的にはとても楽しめた作品でした。

投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 129
サンキュー:

16

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

サマータイム連打?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
「潮が死んだ―――。」 幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。 家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。 翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。 「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺される――!」 さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言いだして......!? 紀淡海峡に浮かぶ夏の小さな離島で、時をかけるSFサスペンスが、今幕を開ける――!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:田中靖規(集英社ジャンプコミックス刊)
監督:渡辺歩
シリーズ構成/脚本:瀬古浩司
キャラクターデザイン:松元美季
サブデザイン:烏宏明
副監督:中野悟志
美術監督:赤坂杏奈、畠山佑貴
美術設定:多田周平
色彩設計:秋元由紀
撮影監督:木村俊也
編集:小島俊彦
音楽:岡部啓一、高田龍一、帆足圭吾
音楽制作協力:MONACA
音響監督:小泉紀介
アニメーションプロデューサー:児島宏明
アニメーション制作:オー・エル・エム

主題歌
OP:「星が泳ぐ」マカロニえんぴつ
ED:「回夏」cadode
{/netabare}
キャスト{netabare}
網代慎平:花江夏樹
小舟 潮:永瀬アンナ
小舟 澪:白砂沙帆
南方ひづる:日笠陽子
根津銀次郎:浦山迅
菱形窓:小野賢章
菱形朱鷺子:河瀬茉希
菱形青銅:大塚明夫
小舟アラン:玄田哲章
凸村 哲:上田燿司
雁切真砂人:小西克幸
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


#01 さよなら夏の日
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
幼馴染・小舟潮の訃報を聞き、和歌山市『日都ヶ島』へ2年ぶりに帰郷した網代慎平。
葬儀に参列した慎平は、親友の菱形窓から「潮には他殺の可能性がある」と打ち明けられる。
さらには潮の妹・澪までも潮は殺されたと訴える。
日都ヶ島には、自分と同じ姿の「影」を見たものは死ぬという伝承があった。
生前、澪は潮の「影」を見たという――。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめ、和歌山県和歌山市日都ヶ島って言ってたからググったら
舞台は和歌山市友ヶ島みたいで、だったら淡路島の近くかも。。

あらすじのおはなしで、慎平クンがフェリーで日都ヶ島に帰るとちゅう
潮が慎平クンに目かくしして、澪をよろしくって言ったり
私を見つけて、って言ったりする夢?を見て、目を覚ますと
前の席の謎の美女(ひづる)の胸に頭を突っこんでたってゆうおはなしがあって

帰ってみんなから聞いた話をまとめると
潮は、澪たちと遊んでるとき、小早川しおりってゆう少女を助けようとして
流されたってゆうことになってるんだけど、遺体の首に絞められた跡があった
ってゆうことで、でも状況から事故にされたみたい。。

それから、小早川一家がそろって消える、ってゆう事件も起きて
お父さんのお店には借金があったからじゃないか?って言われてるみたい。。

澪によると、しおりはおぼれる何日か前に
もう一人の自分を見た、って言ってたみたい。。

そんな時、島のおじいさんから
島には影(ドッペルゲンガー)を見たものは死ぬってゆう伝説があるって聞いて
関係ありそうな神社に澪と行ったら、澪がしおりを見た、って言って
2人で森の奥に追いかけたけど見つからなかった。。

そこで澪は、実は澪も潮の影を見たって話しだして
その3日後に潮は死んだって。。

しおりは見つからなかったけど、銃声が聞こえてきて行ってみると
そこにあの謎の美女が撃たれて倒れてて、澪が人を呼びに行くと
「しくじったよ。。よく聞け、あいつは。。」って言いかけたところで
銃に頭を撃たれて死んだ。。

そして、澪の声がしてふり返ると
制服姿の澪が今までいっしょにいた私服の澪に拳銃をつき付けてて
「お父さん言ってたよな、お皿洗て。。」ってゆうと
澪を撃ち殺し、次に慎平クンも。。

ってゆうことで、慎平クンが目を覚ますと
船で目を覚ましたところだった。。ってゆうおはなし。。



イントロダクションに、時をかけるSFアクションってあったから
慎平クンは死に戻りしたのかな?

慎平クンに覚えがないのに、別の慎平クンが謎の美女をさがしてたみたいだし
島のおじいさんは、影は人を殺してその人に成りすますとか言ってたけど
どこかの次元がこの世界とつながってて、そこの人が侵略にきてるのかな?

だったら拳銃を持ってた澪は、その仲間なのか
それとも慎平クンみたく、死に戻りで来たのかな?

いなかで謎の風土病とか、明るい少女が急に人を撃ち殺すとか
死に戻りとか、「ひぐらしのなく頃に」みたいな感じかな。。
夏の島で、ってゆうのは「ISLAND」にも似てるかも。。


今回は、いろいろ伏線をバラまいてたみたいだけど
ひとつ気になったのは原作が終わってるか?で
終わってないと、いいところで「続く」になったりするから大事^^

調べたら2021年2月1日に終わってるから、たぶん最後までやってもらえそう☆
{/netabare}
{/netabare}
#02 影
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
澪の「影」に頭を撃ち抜かれたはずの慎平だったが、意識が戻ると日都ヶ島へ向かうフェリーの中にいた。
その後も「撃たれる前と同じ」出来事が繰り返される。
一人思案する慎平は、島の駐在・凸村が澪に包丁で刺し殺される現場を目撃。
さらには殺された凸村から、凸村の「影」が生成される様を目の当たりにする。
眼前で起こる出来事にショックを受ける慎平の前には、包丁を持つ澪の姿が――。
{/netabare}
感想
{netabare}
慎平クンはフェリーのところからやり直し
迎えに来た澪が、止まれずに海に落ちるのをまた見たんだけど
こんどは自転車のブレーキが、誰かに切られてたのを確認。。

そのあと、お葬式でフラッシュが光るのを見た。。

それで、同じ日をくり返してることを確信した慎平クンは
夜、外で海を見ながら、何が起きてるか考えてたら
セーラー服を着た澪が、包丁を持って家の2階を見上げてるところを目撃。。

澪は、通りがかった駐在さんを刺し殺すと
自分の影から、もう1人の駐在さんを作り出した。。

影の駐在さんは、影の澪にピストルを渡すと
死んだ自分をフラッシュのような光で消した。。

そこまで見た時、電話が鳴って、慎平クンはかくれたけど
澪に見つかって殺された。。

そのあと、自転車で迎えに来た澪が突っ込んでくるところに死に戻って
今回は止めたけど、自分がおぼれて澪に助けられた。。

それで、駐在さんをウソの通報でほかのところに呼び出してから
澪を助けるために、まず影の澪を隠しスマホで撮影。。

それを澪に見せ、影が澪を殺しに来たことを伝えたら
澪は、潮は影に殺されたんじゃないか?ってゆうところでオシマイ。。



慎平クンが死に戻るのと、影たちの侵略は、別の原因なのかな?

片目の色が違くなったのは、もしかしてそのせい?


あと、謎の美女は何だろう?

影の侵略を止めようとする組織があるのかな?

報告を録音してるとき、もう、影の入れ替わりが進んでるみたいなことを
ちょっと言ってたみたいだけど。。


いろいろ謎が多くって、何がなんだかぜんぜん分からないから
来週も見てみるね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#03 漂着
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「影」の澪に刺された慎平はまたも7月22日を繰り返す。
「影」の真相を探るため、潮の葬儀翌日に一家失踪した小早川家を訪ねる慎平は、潮の事故のきっかけとなった少女・小早川しおりの「影」と遭遇するのだった。
一命をとりとめた慎平だったが、手詰まりになり全てを窓に打ち明けることに。
日は変わり7月24日、日都ヶ島夏祭り。束の間の穏やかな時間を過ごす慎平だったが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
しおりちゃんの家でしおりの影に会って、何とか助かった慎平クンは
自分が、はじめから影の病気にかかってたことに気が付いた。。


それから何か知ってそうな、謎の美女をさがしたけど
旅館には泊ってないみたいで、行方不明。。


それで親友の窓クンに相談して、神社に行ってみることにしたんだけど
この前、殺されたことを思い出し
人気の多い明日のお祭りのあとに、宮司さんに話を聞くことに。。

お祭りには、慎平、窓、澪と朱鷺子も来て
時間つぶしに夜店を見てたら、潮の後ろ姿を発見。。

後をつけると、水着で海に足まで浸かった潮がいた!
ってゆうところでオシマイ。。



本物の潮は死んだはずだから、その潮は影だよね?

影は実体はあるみたいだけど、しおりちゃんが家から消えたことを考えると
出たり、消えたりできるのかな?
実はお化けとあんまり変わらないかも?


あと、澪は慎平クンが好きで、窓クンは澪が好きみたい。。

これからどうなるのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
#04 未視感(ジャメヴ)
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏祭りの夜、慎平の前に現れた潮の「影」。
他の「影」とは異なり、まるで生前の潮本人のように振る舞う彼女に混乱しながらも、もう二度と会えないはずの潮との会話に慎平は喜びを隠せない。
「影」を警戒する澪や窓に見つからないように慎平は潮を隠すが、妹たちに会いたいと不満げな潮。
その後、窓たちに合流する為ヒルコ様に向かう慎平の前に「影」の澪が再び姿を現す。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで海で慎平クンが影潮に会ったけど
影潮は自分のことを本物だと思いこんでるみたいで
みんなに会いたい、って出て行こうとするから
慎平クンは潮にじっとしてるように言って、澪たちのところに向かった。。

その途中、影の澪と影の自分に止められて、殺されそうになるんだけど
影の慎平は、慎平クンが死に戻りの能力を持ってることに気づいて
影澪に、慎平クンを殺さないように言って、澪たちのところに向かった。。

影慎平は、澪たちに自分が本物と信じさせたけど
ガマンできなくって飛び出してきた影潮を捕まえて
正体を聞き出そうとしてるうち、自分の方が正体をあらわした。。

そのころ影澪は、慎平クンを動けなくさせるために腕を折ったりしてたけど
そっちに気を取られてるうち、謎の美女に頭を吹き飛ばされた
ってゆうところでオシマイ。。



慎平クンは潮をかくそうとしたけど
影潮はみんなに会いたがってるんだから
みんなに会わせて、影が本当にいるって証明した方が良かったかも?

その上でみんなに
影潮をどうした方がいいか聞くってゆうのが正しかったんじゃないかな?

慎平クンがひとりで考えるより
大人の人の意見を聞くって大事かも。。


それにしても影潮って、本当に影なのかな?

慎平クンがたまたま、死に戻りの能力を持ってたんだったら
潮も実は異次元世界から来た本物とかってゆうこともあるかも。。

たまたま、影が侵略しようとしてる島に
たまたま帰ってきた慎平クンが、死に戻りの能力を持ってて
ヒロインの影が、たまたま影としての記憶をなくしてて、って
偶然にしてはちょっとでき過ぎてるから、何かつながりがあるのかな?

それとも影の侵略と、慎平クンの死に戻りは関係なくって
本当に「たまたま」ってゆう設定なの?

それによっておはなしと、影潮の正体も変わってくると思う。。
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05 渦
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公式のあらすじ
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慎平の危機を救ったのは、フェリーで同乗した女性だった。
彼女は慎平が敬愛する作家・南雲竜之介を名乗り、「網代慎平」を助けに来たという。
さらに彼女は、「影」についての数多の知識を持ち合わせていた。
一方、夏祭りの会場内では「影」による大虐殺が行われていた。
慎平は助けに向かうも、次々と殺される友人たち。
やがて「影」は島中の人々を飲み込んでいき――。
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感想
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あらすじのおはなしで、謎の美女は慎平クンの愛読してる小説の作家さん?
その人が慎平クンを助けに来たってどうして?
未来からの情報をどこかからゲットしたからとか?

南雲さんの正体が気になる。。

それと、影はいくらでも複製してくるみたいだったけど
南雲さんが教えてくれた通り、本体は影の影みたいだから
そっちを殺せば死ぬみたい。。


境内には、影が死体の山を作ってたけど
お母さんのハイネが島全体の人間を吸収してたくらいだから
殺したり、死体を山にする必要ってあったのかな?


あと、影の潮は、本当に自分のことを潮だって思ってて
潤平クンが死に戻りするとき助けてくれた。。

あと、にゃんは「死に戻り」って呼んでるけど、影が言ってたことから
本当は時間複製能力で、もともとハイジの物だった右目が
どうしてか、潤平クンの右目になってて
それで手に入れた能力、ってゆうことなのかな?

影と死に戻りの能力はつながってたみたい。。


あと、死に戻りの時
時間の通路みたいなところで、潮の声が聞こえたけど
あの潮って誰なの?

今週も、謎がいっぱいだった。。
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#06 起動共鳴
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公式のあらすじ
{netabare}
四度目の7月22日。
慎平とフェリーで出会い、彼に「南雲竜之介」の名を語った女性・南方ひづる。
彼女もまた日都ヶ島を故郷としており、携帯電話に残された謎のメッセージを解明するため、14年ぶりに帰郷していた。
「影」そして「ハイネ」の存在を知るひづるは、猟師の根津と合流し、島民の多くが「影」と入れ替わっている事を知るのだった。
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感想
{netabare}
今回は、影のことを知ってて慎平クンをさがしてるひづる(南雲竜之介)が
14年ぶりにこの島に帰ってきて、たくさんの人が影に代わられてることや
中学生のころ常連だった「洋食コフネ」の娘の潮が、変な死に方をして
その事件に関わったしおりちゃん親子が影と入れ替わってることを知った。。


慎平クンはしおりにおそわれないように
葬儀では前の会話をコピーして様子をうかがってたんだけど
しおり親子がみんな影になってるのに気づいた。。

そのあと、澪にパン〇の色を聞いてw影澪が昨日コピーされたことを知って
そこは変えられないことを知った。。

そのあと会場に集まった人に、影を知ってるか?胸の大きい女性を見たか?
を聞いて、島にいるはずの南雲竜之介をさがしてたら
アランが暗号で書かれた、ひづるの携帯番号を渡してくれて、電話をかけると
慎平クンから連絡があった時の取り次ぎ役の根津銀次郎さんが出た。。

その間、影澪はアランの影を出して
本物がトイレに入ってるとき入れ替えようとしたけど
ひづるが先回りして、影を殺したからアランは無事。。

慎平クンは根津さんに会いに行くと、本人確認でライフルで影を撃たれ
ひづるのところに連れて行かれたから
本にサインをたのんで自分の名前を伝えると
ひづるは慎平クンがタイムトラベラーだって推理。。

慎平クンが泣きながら「はい」って言ったところでオシマイ。。



今週も、情報がいっぱい詰まってたけど
取りあえず慎平クンが、早いうちにひづるに会えてよかった^^

慎平クンがパン〇の色を聞いたところは
必要だけどシュールでおかしかったw

それに、スナオに答える澪も変わってる^^;

代わってるって言えば、ひづるは相当変わってそう。。
感情のない話し方をするかと思えば、木にぶら下がりながら涙を流すとか
あんなシーン、はじめて見た^^

それに、トランクの中にでっかいハンマーが入ってて
それを振り回すってゆうのもシュールでおもしろかった。。

次は、ひづるがどうして影のことを知ったか、かな?
どこまで分かってるんだろう?
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#07 仇敵
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公式のあらすじ
{netabare}
慎平がまとめたループの記録を読み、彼の身に起こっていることが事実であると判断したひづる。
かつて彼女は慎平の話を信じる根拠となる経験をしていた。
「影」に姿を知られるリスクを冒さないよう多くを語らないひづるだが、慎平に力を貸すという。
小早川一家の「影」を倒すため、小早川家に向かう慎平、ひづる、根津。三人はしおりの「影」の捕獲に成功するが――。
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感想
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ひづるは14年前、影に家族を殺されて、双子の弟の人格が生まれたみたいで
ハンマーを振り回すのは弟の竜之介の役みたい。。

影は家族をねらうから、この島に帰ってきた慎平クンも、ひづるもねらわれる
それでひづるは慎平クンがコピーされた時、自分の正体を知られないように
慎平クンにもくわしい話はしない。。

影は一回殺されるともう生まれないから、アランは影に免疫ができてて
根津さんも免疫があるから、影は生まれない。。

夏祭りの終わりに、みんなが消えるまでのリミットはあと54時間。。
慎平クンのプランは、澪を救うこと。。

そのための協力をひづるにたのんだんだけど
その前に小早川家を始末することになって、3人で家に向かったんだけど                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                            
家に入るのは竜之介だけ。。

おみやげを渡すフリをして、影のしおりママの立体部分を攻撃して
影のパパを油断させて近づいてきたところを、平面部分といっしょにつぶし
次にママの平面部分。。

次に「パパ、ママ、何で殺したん?」
ってゆうしおりの平面部をたたいたけど、そこを引きちぎって逃げた。。
さらに平面をたたいて、手ごたえはあったのに逃げられた

そのあと3階に行ったら、背後からしおりが近づいてきて
「ムダですよ、コピーの光を放った数秒間、あなたは動けない
その間に殺す」っておどしたら、窓から逃げられて、プランBに変更。。

連絡を受けた根津さんは
エア釘打機で外に出てきた影しおりをねらったけど、すり抜けられた。。

でも、待ち伏せしてた慎平クンが、立体しおりをつかまえて
根津さんが平面部に釘3本打ったら逃げれなくなった。。

立体部分をつかまえると、影は平面にはなれないみたいだし
平面を3か所打つと逃げれなくなるみたいで、それから質問タイム。。

影しおりは、ほかの影と何か違うみたい。。

まず、潮を殺したのは影しおりで、人を殺して入れ替わる目的は
「この夏でおしまい。。だから家族で帰る。。」って
訳が分からないことを言ったあと「しおりを完全にコピーしたから
自分は生まれ変わったしおりだ」って言いだした。。

そして
「慎平さんも早く影になって、私のお兄さんになって、いっしょに行こう」
って笑いだしたところを、竜之介がトドメを刺した。。
長く話すとまどわされるからだって。。

そのあと、慎平クンがひづるのことを聞こうとしたら
ひづるが戻ってきて自分の顔をボコって、鼻血を出したのがおかしかったw


家に帰った慎平クンは、自分のために料理しようとする澪を見てビックリ。。
歴史が変わってたから。。

それで自分が料理を代わってカレーを作りはじめると
うしろからまとわりついてきたのは、潮だった!
ってゆうところでオシマイ。。



影の弱点みたいなところは
いくらでも後付けで設定が作れるから、あんまり関心なかったけど
「影の人間はもとの人間と同じ」ってゆうのは違うと思う。。

自分は影だって知ってるし、影が本体で弱点だったり、平気で人を殺せたり
いろいろ違いすぎるから。。


影しおりはふつうの影と違うって言ってたけど、それも謎で
本当に消えたのかな?

「家族で帰る」ってゆうのは、影たちが来た場所に帰るってゆうこと?
着物の少女(ハイネ)のことを、みんなが「お母さん」って呼んでたし
慎平クンに「お兄さんになって」って言ってたから
ハイネが影を生み出してって、家族を作って故郷に帰るのかな?

あと、1つ気になったけど、竜之介はちょっと先の未来予知ができるのかな?
影のしおりママがおそってくる前に、おそわれるシーンが映ってたけど。。


今週もスリルがあっておもしろかったし、さいごの引きも良かった☆
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#08 メメント
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一周目で現れた澪の「影」を倒すべく、ひづると根津が見守るなか小舟家へと戻った慎平。
しかし、まだ「いるはずのない」潮が現れる。潮は、慎平と同様24日の夏祭りからループしてきていた。
突然の出来事に驚く慎平は状況を整理しようとするが、突如予定外に澪の「影」の襲撃に遭う。
潮の助けで絶命を免れた慎平だが、代わりに潮が腕を切り裂かれてしまう。
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感想
{netabare}
帰った慎平クンがカレーを作ってると24日に出てくるはずの潮がいて
24日に起きることを話してきた。。潮も24日から戻ってきてた。。

目が覚めたら浜にいて、歩いてきたんだって。。

それから慎平クンが東京に出て行った時の回想。。

カレーを食べ終わると、影澪がおそってきて
慎平クンは潮に助けられたけど、潮は影の左手をやられて左手を失くした。。

そこにひづると根津さんが来て、影澪は死んだ(はず)。。

そして、ひづるをこの島に呼んだのは、携帯にかかってきた潮の声だった
ってゆうのが分かったけど、潮は覚えてないって。。

慎平クンが潮を助けるようにたのんだら、助けてくれたけど
いつ敵になるか分からないから、これからは別行動になるって。。

その時の話し合いで、影澪が予定より早くあらわれたのは
影の小早川家を殺したのが伝わったからみたいで
その時、慎平クンは、24日にひづるが殺されることを警告して別れた。。

その後、窓クンを呼んで浜に行くと
影潮を見せて、事情を話し協力をたのんだ。。

そこで影潮に潮の持ってた携帯を渡したら
前の日の動画ファイルが残ってることに気付いて、
再生しようとしたところでオシマイ。。



影潮が生き生きしすぎて
本物もこんなにおばかキャラだったのかな?って心配するレベルw

それにしても、影澪まで戻ってくるってどうなってるの?

影しおりも変わってたけど、潮も不思議な力があるみたいだし
慎平クンが死に戻り能力を手に入れてたり
慎平クンのいる世界って、にゃんたちがいる世界とは別の世界なのかも?
たとえば仮想現実世界とか?


取りあえず影澪はたおしたから
この世界で澪が複製されることはないみたい。。

ひづるたちと別行動になるのは不安だけどどうなるのかな?
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#09 流れよ我が涙
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
潮の遺した携帯電話に残された一つの動画ファイルには、潮と潮の「影」が二人一緒に写っていた。
出会ってから動画を残すに至るまでの出来事を語り始める二人の潮。
自身を”本物”だと疑わない潮の「影」に戸惑う潮だが、やがて協力して「影」の真相を探るようになる。
動画をみて全ての記憶と力を取り戻した潮の「影」は、慎平たちに潮が死ぬ間際の追体験をさせようと試みる。
{/netabare}
感想
{netabare}
動画ファイルには、潮と影潮が仲良く映ってて
どうしてこうなったかを慎平クンに2人で説明したの。。

それによると、潮が家に帰ると影潮がいて
どっちも自分が本物だと思ってたんだけど
しおりを影から守るために、2人が窓クンの家の病院の旧棟に行ったら
もう1人の影の潮におそわれて、協力して戦った。。

それで影の潮は自分が影だって分かって
影の弱点が平面部分だって知ったり
本物が死なないと影は消えるらしいって分かったりして
2人で慎平クンに動画を残すことになった、ってゆうことみたい。。


その動画を見た影潮は記憶を取りもどし
慎平クンと窓クンを、自分の記憶の中の7月21日のビーチに連れてった。。

影潮は貝のネックレスに変身して
潮といっしょにしおりを見てたんだけど
しおりはいつの間にか消えて、海でおぼれてた。。

潮が助けに行くと、しおりは影におそわれてて
潮は、影潮にしおりを助けるように言って、自分は影と戦ったんだけど
負けておぼれ死んだ。。

そのあと影は、影潮と戦って勝って、しおりを殺して入れ替わった。。

影しおりは澪に助けられたけど、潮は助からなかった。。

そのことで慎平クンと窓クンがモメてると
記憶の中の存在のはずのしおりが、慎平クンの手をつかみ
「見ーつけた!もう逃がさん」って言って、ハイネに変身しはじめたから
慎平クンたちはいそいで記憶の世界から戻ってきた、ってゆうおはなし。。



記憶の中の影しおりから手をつかまれたところは
ホラーみたいで怖かった。。


だいたい分かったけど、影潮が2人いたところは、よく分からなかった。。

今、慎平クンといっしょにいる影潮は
影しおりから、不良品って呼ばれてたけど
それってオリジナルの潮が、何かの能力を持ってたってゆうことなのかな?


今回は、それほど大事なおはなしはなくって
さいご以外は、まとめってゆう感じかも?
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#10 闇の中へ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
潮の死の真相を知った慎平。
潮と潮の「影」が残した動画から、「影」に関する手がかりがタカノス山にあると考える。
そこには、窓の実家である菱形医院の旧病棟があった。
旧病棟へたどり着いた三人の前に、院内に鎮座するヒルコ像と、さらにその奥に地下壕へと続く隠し扉が現れる。
奥へ進もうとする一行だが、隠し扉には鍵がかかっていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は窓クン家の旧病棟を探索するおはなしで
前に窓クンたちが肝試しをしようとしたときに、
お父さんに見つかって止められたんだけど、よく考えたら
お父さんはこんな廃墟に、何の用事だったんだろう?って。。

廃墟の中は、影潮が影の気配を感じてた。。

その中にはヒルコ様の像があって、影潮が透視すると
像のおなかの中には何かあって、それをコピーすると隠し扉のカギ。。

それでドアを開けて入ると地下に続く穴があって、降りてしばらく行くと
頭の上半分が切り取られた赤ん坊みたいな黒い影がいて
窓クンがおそわれたところを、慎平クンがコピーの釘打機で止めて
影潮がトドメを刺した。。

さらに気配がする方に進むと
いつの間にか、さっきの赤ん坊みたいな影たちにかこまれてた!
ってゆうところでオシマイ。。



今回の新しい情報は、窓クンの家が影に関係してるってゆうのと
コピーした機械は本物が消えないと使えない、ってゆうことくらいかな。。

それより廃墟の病院の探検って、肝試ししてるみたいに
見ながらドキドキしてたし、赤ん坊みたいな影がキモかった。。

それはそれでおもしろかったけど
何だかおはなしの大事なところを引きのばしてるみたいな気がする。。
{/netabare}
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#11 食餌の時間
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
影に囲まれた慎平、潮、窓。しかし、「影」が狙うのは潮ただ一人だった。
その頃澪は、凸村とともにしおりの「影」を目撃、その足取りを追っていた。慎平の居場所としてマンホールの下を指すしおりの「影」。澪たちはしおりの「影」を追う。さらにその姿を、ひづる(竜之介)と根津が目撃していた。
なんとか窮地を乗り越えた慎平たちの前に現れたのは、意外な人物だった――。
{/netabare}
感想
{netabare}
竜之介は、地下が怪しいと思って根津さんとマンホールに潜入。。
怪しいところに出たんだけど、鉄格子にはばまれて引き返そうとしたところに
影のしおりに誘導された澪と凸村さんが来た。。

鉄格子は消されて、2人が進んで行ったあとを竜之介たちが追って行ったら
影のしおりが出て来た。。

影しおりがやられたフリで地中に逃げたことを予測してたみたいで
竜之介は落ち着いてたけど、影しおりが四ツ目の影を出し
人格と記憶だけの竜之介の体がどこにあるか聞いてきた。。

影しおりの話から考えて、本物の竜之介は
たぶん14年前にハイネの右目をうばって逃げたみたい。。

影しおりは竜之介の記憶を読んで体の行方を知らないことを確かめると
記憶の読めない根津さん四ツ目が銃で殺した。。

竜之介は2秒くらい先にずれてるみたいで
四ツ目の弾はなかなか当たらず逃げられたけど
致命傷を与えたのを確認した。。

しおりはお腹が減って、九時を待ってる。。


そのころ慎平クンたちが影たちから逃げて進んだ先には、影の海があった。。

潮の右腕は、本体の影をやられてデータが破損したから
もどすには本物をコピーし直さないとだけど、本物はもういない。。

そんなところにあらわれたのが本物の朱鷺子で
窓クンにはナイショで、お父さんといっしょに影に関わってた。。

今回あらわれた目的は、不良品の潮を回収するためで
潮を影に捕まえさせると、慎平クンたちをハイネのところに案内した。。

慎平クンたちには、このことを澪にナイショにするように言って。。


案内されたところにはハイネがいて
九時になって、これから食餌の時間みたい。。
ってゆうところでオシマイ。。



影しおりを追いかけてた澪たちは、大丈夫なのかな?
あと、窓のお父さんが影に関わってたのは、この前分かったけど
朱鷺子まで関わってたのは、ぜんぜん気がつかなかった。。

ハイネの食餌は病院で死んだ人?
それとも殺したのかな?

どうして菱形家は、影の味方になってるの?
ハイネは人間を滅ぼそうとしてるんじゃないのかな?

それと、しおりがこだわってた
竜之介の体の行方も、ジミに気になる。。


今回もミステリアスでおもしろかった^^

いろいろ謎も多くって、次回も楽しみ☆
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{/netabare}
#12 血の夜
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
これまで、「食餌」と称しヒルコ様に死んだ人を与えてきたと語る窓の妹・朱鷺子。
ヒルコ様とは、夏祭りの日、日都ヶ島神社に現れた「大きな影」が「オカアサン」と呼んだ着物の少女・ハイネのことだった。
朱鷺子は「影」を操り、慎平たちの計画を阻もうとする。
そんな中、「大きな影」が現れて、澪を人質にとる。
「大きな影」は慎平を生かしながら夏祭りの日を迎えることを目論んでいた。
{/netabare}
感想
{netabare}
ハイネははじめてヒルコ様(=オカアサン)がコピーした姿で
ハイネと呼ばれるのが好きだけど、栄養不足でくずれかけていて
しおりを新しい体として使ってる。。

朱鷺子とお父さんは、ハイネにダマされて
死んだ自分たちのお母さんを影として生かしてもらうために協力してた。。

そして今日は食餌の日で、運ばれてきたのは男の人と潮の死体。。

影潮は潮の遺体を横取りし、ハイネたちとのバトルがはじまったんだけど
慎平クンの指が、ハイネにくぎ打ち機ごと切り落とされた。。

そこに出て来た四ツ目の影が、澪を人質にして出てきて、ハイネを止めた。。

四ツ目は菱形兄妹を撃ち殺し、ゆっくりハイネの方に行くように潮に指示。。

ハイネは慎平クンの右目をくり抜いて取り戻したけど
その目はまた慎平クンの目に逆戻り。。

四ツ目の解説によると
その目は、並行世界を観測し定着させることができる神の目だけど
使いこなせてないから、死なないと発動しないみたい。。

それで四ツ目は、明日のお祭りまで慎平クンを生かすことにした

そのころ深刻なケガをした竜之介は
影たちに澪をさらわれた凸村さんが来たことで、体をひづるに返し
ひづるは凸村さんにたのんで、慎平クンたちがいる洞窟の奥に来た。。

そこで四ツ目に捕まってる慎平クンを見つけ
四ツ目の手をライフルで撃って慎平クンを解放して
さらに慎平クンを撃って殺そうとしたけど、弾は四ツ目にはじかれた。。

でも、慎平クンはそのドタバタの間に
廃病院から持ち出してきた毒薬を飲んで死のうとした。。

影潮はハイネに侵食されそうになりながら
逆にハイネを侵食しようとして戦ってたんだけど
慎平クンの死に戻りといっしょに過去に戻って、とつぜん消えた。。

慎平クンは今回
ひづるが慎平クンをタイムトラベラーだって思ったときに戻ったんだけど
そこに影潮も現れた。。ってゆうところでオシマイ。。



今回は、いろいろ解決したけどグロかった。。


ハイネを侵食しようとした影潮にハイネは
「さてはお前が卵だったか!」とか言ってたけど
それってさっき言ってた「卵が先か鶏が先か」の卵かな?

でも、どっちかって言ったら、すべての原因(卵)は
たぶん、ハイネから右目をうばった竜之介なんじゃないのかな?

朱鷺子とお父さんは、よくこんな化け物のゆうこと信じたよね。。
影になるって、化け物の仲間になるってゆうことと同じなのに。。


あと、四ツ目とハイネって、対等の関係みたいなんだけど
どうなってるのかな。。

来週も楽しみ☆
{/netabare}
{/netabare}
#13 トモダチ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
五度目の7月22日。
意識が戻ると、ひづるが慎平をタイムトラベラーであると確信したタイミングだった。
潮の力でこれまでの体験をひづるに伝えると、慎平を信じてともに行動することを決める。
しおりの「影」を確実に仕留めるために一行は小早川家へ向かうが、ひづる(竜之介)が予想外に襲撃されてしまう。
全滅した慎平は六度目を迎えたと思ったが、14年前の世界――ひづるの記憶の中にいた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、今回のひづるは潮を仲間だと信じてくれて
しおりの影をたおしに小早川家に行ったんだけど
この前、潮?の記憶の中で、しおりに見つかって手形をつけられたのが目印で
しおりは慎平クンの後をタイムトラベルの能力を使って追いかけて来てた!

家には四ツ目が待ちぶせしてて
ひづるが返り討ちに会ったと思ったら、さいごは全滅。。

潮が慎平クンの首をはねてくれてまた死に戻り?
って思ったら、こんどは14年前のひづるが高校生の時の記憶の世界にいた。。

その日、ひづるは、新しくできた友だちに会いに病院廃墟あとに行った。。
そして顔を出したのは、ハイネだった。。



2NDシーズンがはじまって、いよいよハイネにつながってきて
ハイネたちの秘密が分かってくるのかな?

ただ今回は、あっさり返り討ちに遭うおはなしで
新しいこともさいごまで出てこなかったから
おはなしとしては、あんまりおもしろくなかったかも。。

あと、新しいOPとEDも慣れないせいか、前の方が良かったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#14 to be/not to be
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
かつて友人だったひづるとハイネ。しかしある日、ハイネが“空腹”に耐えられず暴走してしまう。
過去に起きた一連の出来事により、ひづるの中で竜之介が生きるようになるまでが明かされる。
ひづるの記憶の中にいた慎平と潮は、気が付くと小早川家突入前に戻っていた。
作戦は中止、その夜日都ヶ島小中学校に窓たちを集めた慎平は、潮の力でそれぞれにこれまでのループを追体験させていった。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、ひづるの記憶の続きで
シデ(四ツ目)はハイネにじっとしてるように言ってたみたいだけど
ひづると友だちになって、ちょっとしたことを教えてくれるようになったけど
日に日に飢えて行って、苦しんでた。。

そんなハイネのために
その日もひづるがお菓子をたくさん持って廃病院に向かってると
根津さんに呼び止められて、蛇に注意するように言われた。。

そのころ、お店でお姉さんのことを聞いて不審に思った竜之介クンが
そのあとを追ってて
とちゅうでハイネが何か食べてるところに出くわして
殺されて情報を抜き取られたんだけど、そこにひづるが来た。。

見られたハイネは、自分のしたことに気がついて
興奮して叫ぶと、片目と竜之介クンの情報が飛び出し
竜之介クンの情報はひづるの中に入った。。

そると、ひづるの能力のリミッターをはずすことができるようになるみたいで
ふだん出せない力が出せるようになって
根津さんをおそう影の化け物をやっつけると、力を使い果たして倒れた。。

そのあと本土に渡ったみたいで
ハイネが友だちだから今回は許す、って言いながら、お見送り。。

それで慎平クンが気がつくと、小早川家襲撃の手前で
竜之介のひづるを止めると、友だちと駐在さんを体育館に集めた。。


後半は、集まったみんなに潮の能力でループを追体験させ
ハイネたちと戦うための結団式みたいなことをして
ハイネ=しおりたちが来るのに備えた。。

そのころ、慎平クンを追いかけて来たしおりが
慎平クンの死に戻り能力が短くなってきてることに気がついて
能力が効かなくなるまで慎平クンを殺し続ける作戦を立てた。。

慎平クンたちが盛り上がってる最中
影の澪が、体育館を見張ってる根津さんを殺して
ハイネたちが慎平クンをおそったのかな?

気がつくと慎平クンはいつの間にかキッチンにいて
どうなったかよく分からないでループしたのか?
ってつぶやいたところでオシマイ。。



ひづるがハイネと出会って、影を殺し、弟が体に入って
根津さんと知り合い、本土に渡ったところまでは分かったけど
ハイネたちの正体が何か、気になる。。

せっかく結団式をやったと思ったら、戦う前に負けちゃうってひどい。。
死に戻りができなくなるまで、一方的に殺され続けるってきつい。。

どうやって解決するのかな?
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#15 ライツ カメラ アクション
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
体育館で仲間達の結束を深めた慎平だが、「影」に狙撃され突然七度目のループに突入する。
慎平がループを重ねるごとにその始点が徐々にずれていることに気が付いたハイネは、慎平を完全に排除する方法に作戦を修正していた。
その夜、シデを倒すために慎平たちは日都ヶ島小中学校へ再び集う。
多数の「影」を引き連れてやってきたシデ。「影」対慎平たちの総力戦が始まる――。
{/netabare}
感想
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もう1回ループしたら終わるって分かって、こんどは総力戦。。

先回根津さんが潮の圏外にいて、影の接近に気がつかなかったから
こんどはみんな体育館を中心に集まって
慎平クンが隠れた潮といっしょにハイネとシデを体育館に誘導。。

ほかの影たちは根津さんが狙い撃ち。。

追ってくる影澪は澪、窓クン
あと朱鷺子がノラ影2体をあやつって止めてる。。

そのノラ影をしおりが操ろうとするんだけど
潮にリプログラムされててゆうことを聞かない。。


体育館の中では、潮と慎平クンが
おびき入れたしおりと一体になったシデに潮の髪をバラまいて
ガソリンに変えて火をつけた。。

燃えるシデと分離したしおりは、慎平クンを追いかけてたんだけど
潮に捕まって、消されかけた。。

でも、お父さんたちといっしょに帰りたいだけ。。って泣いて見せたら
潮にスキができて燃えてるシデに捕まった。。

慎平クンが銃で助けようとしたら、逆に撃たれて倒れて何もできない中
潮が焼かれて燃え尽きたら慎平クンのタイムトラベルについていけない?!

って思わせて、本体の潮が現れ、シデを攻撃。。
そのまま消そうとしたら、人の手が見えた?中に誰かいる!

そのときしおりが体育館の中のコピーしてた空気を消して
体育館を一時的に真空状態にして火を消して逃げた。。

逃げたシデとしおりはひん死の状況で
慎平クンを撃って重症にしたから、あと数分で死に戻りするはず
って思って、腹へった。。とかボヤいてたけど
慎平クンは手製の防弾チョッキで、軽傷ですんでた♪

けっきょくみんな無事♪

ひづるが今回の情報とかを録音して
さいごに潮が、捕まえた影澪を
リプログラムしようとするところでオシマイ。。



ころころ攻撃と守りが入れ替わる展開で
さいごは慎平クンたちが有利で終わったのがおもしろかった☆


シデの声優さんは、名前が読めないようになってたから
中に入ってたのは、前に出てきた人だと思う。。

意外なのは慎平クンの両親とかだけど
竜之介クンの死体がどうなったか分からないから
もしかしてシデが、意識のなくなった竜之介クンの体をコアにしてる
ってゆうことも考えられるかな。。

そしたらさいごに、影たちが消えて
出てきた体に竜之介クンの意識が戻れば、ハッピーエンドで終わるよね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#16 オリジナル
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シデ率いる「影」たちの総攻撃に耐え、無事生存できた慎平たち。
そんな中、澪は自身の「影」を仲間にすることを提案。潮の力により、澪の「影」を引き入れることに成功する。
澪の「影」や朱鷺子の話を手掛かりに、菱形医院に向かう一行。
しかし、家の中は空っぽ状態で、あらゆるものがなくなっていた。
医院内のヒルコ洞へ続く参道へ進むと、窓の両親の姿があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめはリプログラムが済んだ影澪から事情を聞いて
ハイネの子どもの影はもう1人産むことができるけど
孫は変身できるだけで子どもは作れない。。

それに子どもは、6日以内にオリジナルを消さないと消えるって分かった。。

菱形父は、朱鷺子にはお母さんを復活させるために
人を殺してハイネの食餌にしてるって言ってたけど、本当は別の目的がある
って朱鷺子がゆうと、窓クンが「今夜10時に親父と会う約束がある」って。。

それでみんなは
ハイネの本当の目的を聞きに、菱形病院に向かうことに。。


病院に着くと、両親も、家具も全部消えてて
潮が影の気配を感じて地下に行ってみると、霊安所の潮の遺体がなくなってて
そこからハイネのところに続く秘密の地下道を進むと
影の菱形母が、父を殺そうとしてる。。

潮が菱形母をリプログラムして止めたら父は
窓クンの銃をうばうと朱鷺子を撃って殺そうとして窓クンに止められた。。

撃たれた朱鷺子は影澪が変身した偽物で
本物は澪と根津さんといっしょに、外の車で待ってた。。

影澪が、本当のことをしゃべらない菱形父をスキャンしようとして失敗。。
それは菱形父のコピーが1度消えてて、もうコピーできないってゆうことで
それを知った父は、ハイネの秘密を話し出した。。

ハイネの故郷は影しか行けない海の底で
ハイネは島でスキャンした人たちを家族として、そこに連れて帰ろうとしてて
菱形父も影になって、家族でいっしょに帰ろうとしてたんだけど
自分はもうコピーされないって分かって、あきらめたみたい。。

それでヒルコ洞を発見した慎平クンの両親も影にされたことや
シデの正体がはじめて生んだハイネの子で
オリジナルは菱形医院の初代院長だって分かったところでオシマイ。。



今回は前回と違って、バトルはなかったけど
いろんな謎が分かってよかった☆

でも、オリジナルとコピーって
コピーが生きてればオリジナルはいらない
ってゆうものじゃない気がするんだけど。。

澪と影澪も、影澪の方がちょっと肉食系みたいだったしw


シデの正体が初代院長だって分かったけど、誰それ?ってゆう感じで
あのシデの中に入ってた体も、初代院長のものってゆうこと?

だったら声の出演者の名前って、わざわざ隠す必要あったのかな?


あと、あの看護婦はもう影になってるのかな?

わざわざ、潮の遺体を取り返しに行かなくって良かったと思う。。
{/netabare}
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#17 決断
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
窓の父であり、菱形医院の院長・菱形青銅からシデの正体を聞いた一行は、医院で束の間の休息をとる。
翌朝、「影」の気配を辿りながら、慎平と潮は島に潜む「影」の駆除を試みる。
「影」に襲われながらも、危機にさらされた子どもたちを救った慎平たち。
その後慎平が向かったのは、ヒルコ様――日都神社、すべての始まりの場所だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
前半は最終回前夜のまとめ回みたいな雰囲気だった。。


はじめは潮が、シャワーを浴びてるひづるのところに
今の体の正体は、ハイネの体がはじけた時の目の部分だったんじゃないか?
って言いに行くおはなしで、それで潮だけほかの影と違う理由も
慎平クンが、ハイネの目を持ってる理由も、何となく分かった。。

それから窓クンとお父さん。。

慎平クンは朱鷺子に、自分が菱形父みたいな立場だったら
同じようなことをしたかも?って話して、ひと晩ぐっすり眠ることに。。

その晩、根津さんはひとりで家に帰ろうとして
気がついた潮がついてったけど、奥さんを殺して入れ替わった影を
捕まえたまま飼い殺しにしてたのを、やっと殺す覚悟ができたみたい。。

ハイネが死ねば消えるから、わざわざそんなことしなくってもいいのに
やっぱり心残りがあったのかな。。
切ないおはなしだった。。


後半は最終戦の前、影の勢力を少しでも削るために影を殺しに行くおはなしで
慎平クンを送り出す澪は影澪につつかれて、告白することに決めたみたい。。
影澪は消えちゃうから、チャンスはほかにないのかも。。


慎平クンたちの先生を殺して入れ替わった影を殺して
小学生たちを守るおはなしは、殺される先生の影が慎平クンに
「大きくなったね」ってゆうのがシュールで、やっぱり切なかった。。

影にとって殺人は、入れ替わるってゆうより
大人になって過去の黒歴史を消す、くらいの意味しかないのかも。。


観光客の血が残ってたシーンでは潮が
しおりもハイネもオリジナルはもういないか、他人をを食べてもムダ、とか
無意識に言ってたけど、潮ももしかして変わってきてる?


そしてハイネたちの目的は、明日のお祭りを無事開催することだろう
ってゆう結論になって、お祭りの中止のために
慎平クンが、日都神社の神主さんに会いに行くところで終わり。。



今までのパターンだと
もしかして神主さんも、影の仲間だったりするんじゃないかな?

やさしそうな人だから、何か裏がありそうな気がする。。


でも、お祭りを中止にするなら、駐在さんも仲間にいることだし
爆破とか、殺人予告でもあったことにした方が、確実に止めれそう。。
{/netabare}
{/netabare}
#18 対面
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
日都神社へやって来た慎平は、宮司の雁切を訪ねる。慎平が雁切に見せた70年前の写真には、今と変わらない雁切の姿がいた。
彼こそが菱形医院の初代院長・菱形紙垂彦=「シデ」であると問い詰める慎平。
やがて亡くなった両親の仇でもあることを知った慎平はシデを倒そうとするが、「影」ではなく人間である紙垂彦の殺害に躊躇ううちに、雁切の姿にある違和感をおぼえる。
{/netabare}
感想
{netabare}
今回は、日都ヶ島の歴史編ってゆう感じかな?

影はたぶん宇宙から、隕石に変身してやってきて
地球の海でクジラに変身して、日都ヶ島に打ち上げられて
そこに集まってきた人たちの中にいたハイネに変身して
オリジナルを食べた。。

海から来るものは神聖だと思ってた島の人たちは
ハイネをヒルコ様として祭った。。

今の宮司の正体は、菱形紙垂彦がハイネに生ませた子どもの子孫だけど
ハイネの3D体が産んだ子は、父親の紙垂彦のクローンで
紙垂彦はハイネに、その子に自分の情報をコピーするようにたのんだから
体も心も紙垂彦その人。。

菱形医院の初代は紙垂彦だけど、二代目は紙垂彦のお兄さんがなって
それが今の菱形家で
紙垂彦はハイネのオリジナルの名字の雁切を名乗って、宮司になった。。

青銅さんから宮司の正体を聞いてた慎平クンが日都神社にやってきたのは
紙垂彦を殺すためだったけど、両親を殺した理由を聞きたかったのと
よく分からなかったけど、次に死に戻って彼を殺す決意のためだったみたい?

ところが潮が彼を先に殺して、安心してたところに
昨日体育館にあらわれて、手にやけどしたもう1人の紙垂彦が現れて
潮と慎平クンを殺した。。

慎平クンは助けた子どもたちの前に、死に戻って現われたけど
潮は死んじゃって、戻ってこれなかった。。ってゆうところでオシマイ。。



ほとんどの謎が解けてスッキリしたから
あとはハイネを倒すだけ、ってゆう感じだけど
わざわざ宮司に会いに来てリスクを増やす必要なかったみたい。。

潮が死んじゃって、これからどうするんだろう。。


あと、一卵性双生児と同じで、いくらDNAがいっしょでも
子どもは自分と違う人格になると思うけど
その子に自分の記憶を移すと元の子の人格は残るのかな?

それって、なろう系転生アニメによくある転生のパターンみたいで
転生前の記憶が産まれた時からあるパターンなら
それは、ずっと自分ってゆう感じで、いちばん良いパターンだと思う。。

それに、途中まで違う子として育って
あとで事故とかに遭って転生前の記憶を思い出すパターンは
転生後の人格がメインだったら
前世の記憶を使って今の人生をやり直すことができていいけど

前の記憶がある場合でも、転生前の人格がメインになるときや
思い出したとたんに今までの記憶がなくなるパターンは
転生ってゆうか、誰かに憑依されたみたいで
紙垂彦が新しい体に入るときもそんな感じで、悲しいと思う。。


あと、作画だけど、変顔がすごかった!
{/netabare}
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#19 メイドインブラック
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
潮を失った慎平たち。絶望的状況のなか、雁切とハイネが新たな動きを見せる。
慎平からの連絡により潮の死を知った澪とひづるは慎平が指定する合流地点へとそれぞれ向う。
窓とともに“慎平”の元へ向かった澪を待ち構えていたのは雁切だった。
一方、ひづるが向かった先には“慎平”が待っていたのだが――。
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感想
{netabare}
ハイネは慎平クンのところにあらわれて、おそってきたけど
慎平クンがポケットに潮のネックレスを入れてるのを知って逃げてった。。

そのあとハイネは慎平クンに変身して、スマホで
ひづると根津さんには日都ヶ島のはずれにある、虎島を
澪と窓クンには、アランの畑を集合先として教えたけど
慎平クンのスマホは圏外で連絡が取れず、とりあえず洋食コフネに急いだ。。

慎平クンが、コフネでおじさんに子どもたちを預けて部屋に向かうと
影澪が影を止められて動けずにいた。。

澪はハイネの化けた慎平に「潮が死んで影澪もどうなるか分からないから
足止めしろ」って言われて、指示通りにして集合先に向かったみたいだけど
慎平クンが場所が分からないまま動き出そうとした時、ハイネが電話してきて
ひづるたちと澪たちの居場所を教えて「どっちを助けるかお前次第」って。。

それで俯瞰した後、慎平クンは影澪と、武器になりそうなものをさがした。。

そのころ澪たちの前には紙垂彦が現れて、話しかけて来た。。

ひづるは弾の届くくらいの距離に根津さんを残すと
ひとりで虎島に向かった。。

そこにはハイネの化けた慎平クンと紙垂彦がいて
竜之介が紙垂彦とバトルになって、ひづるの体がボロボロになったから
逃げようとした時、ひづるが表に出てきて
全力で戦うように言って、竜之介に作戦を伝えたところでオシマイ。。



ハイネは、竜之介が2秒先からひづるの体をあやつってるって言ってたけど
理屈はよく分からなかった^^;

ハイネが逃げたのは、影潮がネックレスになって生きてると思ったから?
もしかしたら、影潮は本当は生きてるのかな?

ひづるの作戦と、慎平クンがどっちに向かうのか気になる。。
たぶん、近いところからだと思うけど
これからのことを考えたら、戦力になりそうなひづるたちの方かも?
{/netabare}
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#20 All is (not) lost.
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
激闘を繰り広げるひづると雁切。朱鷺子が操るギルとロズも加勢し戦いはさらに激しくなっていく。その一方で慎平と澪の「影」は、もう一人の雁切の元へ向かう。
澪の「影」が紙垂彦を迷わず刺殺するが、その後「影」の気配をたよりに移動すると、息絶える寸前の朱鷺子の姿が。ひづると根津に救われたと語る朱鷺子は、すぐにひづるたちの元へ行くよう慎平に懇願するが――。
{/netabare}
感想
{netabare}
ひづるの作戦は、時間を稼いで朱鷺子が来るのを待つことと
できればハイネに自分をスキャンさせて、その瞬間を狙うこと。。

そして成功したのが、竜之介の情報をシデに送り込んで中から破壊することで
シデを分裂させて影で竜之介の体を作ることに成功したけど
結局やられたみたい。。


澪たちのところに向かった慎平クンと影澪は、手にやけどのない紙垂に会って
澪たちがハイネのところに運ばれたことを知って
影澪が紙垂を殺し、スキャンしたけど記憶がなかった。。

そのあと影澪が、影の気配を感じて行ってみると
死にかけた朱鷺子が、ひづるたちに逃がしてもらったって言って死んで
影澪がスキャンして、ひづるたちの戦いを知った慎平クンは
死に戻りするために自殺した。。


後半は9週目の死に戻りから30分後からで
慎平クンと影澪は、澪と窓クンの前にあらわれて2人を止めたあと
虎島に向かった。。

慎平クンたちが着いたときには、ひづるがシデにやられてて
慎平クンのポケットが光ったことに気付いたハイネは
「多勢に無勢」って言って去って行ったけど
やっぱり影潮は生きてるのかも。。

ひづるは死に際「ハイネは元の人格の子どものままで
シデにあやつられてるから、ハイネを解放してやってくれ」と
「竜之介はお前に託す。。」ってゆう言葉を残して
死んだところでオシマイ。。



とうとうひづるが死んじゃったけど
メインヒロインの潮は、はじまる前に死んでるってゆう
実は最初から、さびしいおはなしだったんだった。。

あと、影潮は生きてるとしたら、どうして出てこないのかな?


ひづるの中の竜之介は情報だけだと思ってたら、実は影だったってゆうのが
ハイネがゆうまで気がつかなかったけど
ひづるが竜之介を託す、って言ってたから、今回も体を手に入れたのかな?



日都ヶ島のモデルになったのは、和歌山県にある友ヶ島(沖ノ島)みたいで
場所は大阪湾と和歌山湾の境で、淡路島から3㎞くらいのところにある島。。

古事記に、イザナギ・イザナミが失敗して生まれたヒルコ神を
オノゴロ島から流したってゆうおはなしがあって
その神様が流れ着いた、ってゆう伝説があってもおかしくないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
#21 網代慎平の一番長い日
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ひづるの死に絶望する慎平の前に現れた菱形青銅。青銅との会話の中で、慎平はシデに関する新たな手掛かりを得る。シデは、自らの死体を保管して肉体のスペアとしていた可能性があった。
さらに慎平は、日都ヶ島夏祭り当日――7月24日、まだ何も知らない潮が帰って来ることを思い出す。潮復活の兆しが見えるが、ハイネと雁切もまた潮をとらえようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
影潮やひづるをはじめ、失ったものが多くてへこむ慎平クンだったけど
影澪の指摘で、自分が持ってる貝殻に、影潮が記憶を残したことを知って
影潮が海から帰ってくるって思い、その貝殻が満潮になるたびふるえるから
影潮が海を流されてるって感じ、朱鷺子のギルに隠れて迎えに行った。。

ハイネは慎平クンになって
ノラ影に隠れて気配を消してるのは、影潮を迎えに行ってるって考えを読んで
シデとノラで慎平クンをさがしてたら、見つけておそいかかったんだけど
ちょうどそこに、生まれたばかりの影潮があらわれ
慎平クンは影潮に、もう1人の影潮の記憶を与えた。。

大復活した影潮が、ノラたちをやっつけたところでオシマイ。。


あと、窓クンが澪にコクってフられて
その澪が慎平クンにコクってフられたおはなしもあった^^



あらすじには、シデが自分の死体をスペアとして保管してたんじゃないか?
って青銅さんから聞いたエピソードが載ってるけど
それってそんなに大事なことなのかな?


潮が2人いることを慎平クンが解説してたけど
前の潮が慎平クンについていけるのも謎だし
ふつう、この世界で死んで並行世界に移動したら
過去に戻らず、死んだ時点からやり直すんじゃないのかな?

どっちにしてもタイムリープって謎だから
解説があってもなくても、そうゆうモノだって思うしかないみたい^^


ひづるは死んだけど、竜之介クンは慎平クンに乗り移れたみたい。。
それって、慎平クンが危なくなったら竜之介クンに代わってもらえば
慎平クンの体力の限界まで引き出せるってゆうことかな?


あと、影潮は、貝殻に自分の記憶を残したって言ってたけど
それがホントなら、貝殻は影潮の1部のハズだから
髪の毛1本からでも再生できる影潮なら
再生できそうな気がするんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
#22 帰還
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
潮の「影」が残したネックレスを握り、全ての記憶を受け継いだ「一度目の潮」。
慎平の目論見通り潮は完全復活を遂げた。迫りくる雁切に対して正面突破を試みる潮。
しかし、それを冷静に押し止める慎平。潮を無きものにすべく対峙した雁切とハイネに問いかける慎平。
「どっから来たと思う。オレが」ハイネ達が慎平の本当の「確信」に気付き驚愕する。
ヒルコを叩く最善手へと慎平はその銃口を向ける!
{/netabare}
感想
{netabare}
慎平クンが「オレがどっから来たと思う?」って聞いたのは
ギルの中に隠れてれば、ハイネが手形をサーチできないのを確かめるためで
そのあと、自分で銃を使って死んで、10週目。。

このことを予想して、ギルに隠れてヒルコ洞に行ってたから
10週目はそこからスタートできて、ハイネたちが気づいた時には
影を止めるため、朱鷺子と根津さんを残し4人がヒルコの近くに行った。。

そのあと、連係プレーでハイネと2人のシデを倒したって思ったら
もう1人のシデが出てきた。。

シデは不死身!?ってゆうところでオシマイ。。



ちょっと展開が早くって
何度か見直さないと、何が起きたかよく分からなかったけど
途中まで、慎平クンが予想した通りの展開になって
あそこで影潮が手を抜くまではおもしろかった。。

影潮がためらって、ハイネにとどめを刺せなかったのは痛かったけど
シデはハイネが死んでも死なないのかな?

だったら影潮たちも消えなくって、もしかしてよかったのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
#23 常夜
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ヒルコに突き立てた潮の拳はハイネの叫びと共に岩壁を砕いた!しかし、そこにはまだハイネの気配が漂う。
共鳴する潮と慎平の右目。確かに倒したはずのシデが不死身の如く再び目の前に現れる。
潮の持つ「観測者の目」の新たな覚醒を鋭く感じ取り、それを奪うべく決戦の地へと誘う雁切。
切り開かれた闇の先へと慎平と潮は固く手を取り合い突き進むのだった──。
{/netabare}
感想
{netabare}
シデは、弱体化して赤ちゃんみたいになったヒルコを用済みって言ったけど
ヒルコが死ぬと、自分の鎧も消えちゃうから、まだ生かしてる。。

そして、シデが欲しいのは「観測者の目」だって分かって
目も無くなったヒルコに絶望してたシデは
潮の目が育って「観測者の目」になってるのを発見して
その目をうばおうと、2人をヒルコの故郷に誘った。。

そこは人ヶ島に似た、この世の上位の何だかよく分からない世界。。

そこで潮とはぐれてさがしてたら
潮がハイネとあらわれて、このハイネは14年前、竜之介を殺したとき
ヒルコから分離した良い人格のハイネで、このハイネが今の潮になったから
潮は成長してヒルコと同じ能力が使えるようになった、ってゆうことみたい?

そこでシデは、ヒルコの記憶の中の空襲を現実化させ攻撃してきたけど
ハイネが止めてくれて、そのスキに潮は空に登って
戦闘機の上のシデと対決したんだけど、中身がない!?

このシデは、現実世界のシデが操ってるみたい?

そして潮は、気を失って落ちてくる。。ってゆうところでオシマイ。。



ヒルコの故郷って
人をいっぱい食べないと帰れないような世界じゃなかったのかな?

この世界って、アニメでよくある
誰かの心の中の、何が起きても不思議じゃない世界みたいな感じで
こうゆう世界での戦いって、ルールが見てる人に良く分からないから
理屈は後付けで、何でもアリになってつまらなくなるのが多いと思う。。

せっかく面白くなってきたのに
夢オチみたいな終わり方だけにはなってほしくないな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
#24 Summertime re-rendering
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
刺し違える覚悟で雁切を攻撃する潮だが、その本体は現世にあり、完全に鎧を消し去らなければ勝利できないことを知る。
そのためには、潮のハッキング能力をシデにぶつけるしか方法がなかった。
シデとの激闘!互いを庇いあい闘う慎平、竜之介そして潮。
ハッキング準備が完了するまでの時間は2分間。永遠とも感じる高密度の時間軸を生き抜けるのか…。
最後の戦いの幕が上がる──。
{/netabare}
感想
{netabare}
シデとの戦いのおはなしで

シデは、永遠に生きて、世界の終わりを見るために今まで生きて来たのに
ハイネが老化したことに気付いて、自分が真砂人で終わるって知って
世界を先に終わらせようとしたみたい。。

そして慎平クンたちの作戦は
慎平クンたちが時間を稼いでる間に、潮がハッキング弾を完成して
シデの鎧をハッキングして消すこと。。

それが成功してシデは消えて
慎平クンたちは、影ハイネが誕生する原因になった昔の
浜にクジラ打ち上げられた時代にいた。。

そこで慎平クンは、オリジナルのハイネがクジラに触るのを止めて歴史を変え
日都ヶ島に向かう船で、ひづるの胸に顔をつっこんで目が覚めた。。



先週の感想にも書いた通り
ふつうの世界だったら体もボロボロで動けないくらいなのに動いてたりして
現実世界とのルールが、どう違うかよく分からないから
ご都合主義ってゆう感じで、あんまり好きじゃなかった。。

やっぱり決着は、ふつうの世界でつけてほしかった☆彡

それにしても次回があるみたいだけど、まだ何かあるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
#25 ただいま
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
シデを倒し、すべてを終わらせた慎平。そして、「影」である潮は消えてしまうのだった――。
新たなる7月22日、目を覚ました慎平、そこはフェリーの中だった。和歌山市・『日都ヶ島』へ二年ぶりの帰郷。
海へ行ったまま帰らない猫の鳴き声と潮騒の記憶。故郷の波止場に立ち思いをめぐらせる慎平。
慎平は少しの違和感を覚えつつも平和な時間が過ぎる。夏祭りの準備で活気づく島内、慎平と潮はついに再会を果たすのだった――。
あまりに短い夏だけで、彼らは何を残していけるのかな……。
{/netabare}
感想
{netabare}
影のいない歴史が進んだ世界の7月22日以降のおはなしで
潮も生きてて、ただ平和。。

故郷に帰ってきた慎平クンの日常ってゆう感じで
おぼえてないはずなのに、時々、平行世界の記憶がよみがえる
ってゆうか、潮と慎平クンが同じ夢を見たことになってる。。

しおりもふつうの子供だし、ハイネも竜之介さんの子どもとして生まれてて
何だかよかった^^
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


幼なじみのお葬式に、故郷の島に帰ってきた主人公に起きる
フシギなできごとのおはなしで、タイムトリップ系SFバトルってゆう感じ。。

謎、SF、恋愛、冒険、コメディ、サスペンスのタグがつけられそう
夏のビーチや島の雰囲気もよく出てて
時々グロいところもあったけど、よかった♪


最終回も良かったけど、ただ、23、24回目はファンタジーに寄りすぎて
何でもアリな気がして、ちょっと違う気がした。。










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投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 450
サンキュー:

41

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

美しい作画が素晴らしい内容を引き立てる。時間物には傑作が多いが本作もその一本。

1話感想 4.0 作画も良好。タイムループ物には傑作も多いので期待

タイムループ系は結構傑作が多いですね。
本作は果たしてどうでしょうか。

タイムループ&ドッペルゲンガー出現というファンタジー寄りの内容ですが…。

しかしメインヒロインは冒頭から死んでいる状態ということでしょうか。
タイムループの果てに復活できるエンドがあるのかどうか。

原作は既に完結しているはずですが、どこまでやるのかと思ったら25話なら全話できそうですね。
これは楽しみです。

全話感想
今期は傑作が多かったですが、本作も傑作の一本でした。
タイムループ物には傑作も多いという印象をより補強する、素晴らしい傑作でした。

2クール目に入って志倉千代丸氏の歌になって、タイムループ物っぽさが増しましたねw

内容は…素晴らしいの一言です。
タイムループはともすると楽勝になりすぎてしまうのですが、回数制限付き、さらに相手も同じ能力を持っているからタイムループしたからといって有利になるわけでもない。タイムループが逆に悪く作用することもあるなど、この効果によって毎回緊張感でハラハラドキドキ、見ていて疲れるほどの濃密な内容でした。

そして激しい戦いを繰り広げた最後の、絵に書いたようなハッピーエンド。
ご都合主義のように言われるかもしれませんが、これほどの死線をくぐり抜けてきた慎平達にはふさわしいご褒美だったように感じました。

見て良かったと心底思える素晴らしい傑作です。

投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 137
サンキュー:

13

ネタバレ

リアム・ギャラガー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

俯瞰して見てみた結果

夏の島を舞台にしたタイムリープ作品。親友の潮が亡くなり、葬儀に出席するため地元である日都ヶ島に帰省するところから始まる。事故死だと思われていた潮だが、その島に伝わる「影」という背景から他殺の可能性が浮上する。
夏が舞台になっているため、日が照らされると共に影が濃くなるという演出などがとても面白かったです。

物語に関しては少し思ったのと違う感じがしました。「影」という、いわゆるドッペルゲンガーが交差されることによって生まれる恐怖が面白さになってくるとは思っていましたが、この影がゴリゴリの幽霊ということであり、戦闘シーンも結構激しく展開されていきます。そのため、人間の怖さや不気味なシーンがありません。また、シデとハイネとの戦いに全振りしているため、キャラの掘り下げがほとんどありません。そのためキャラの魅力が伝わりにくいのと、感情移入がしづらい印象でした。そのため、主人公とヒロインと"それ以外"という括りになってしまった。また、影澪やハイネがラストに仲間になる展開も凄く無理矢理感が否めませんでしたね。あと作中で何回も出てくる「俯瞰しろ」というセリフですが違和感が凄い。あれって当事者が言う言葉だっけ。
俯瞰して見てみると意外と微妙です。

アニメーションはもちろん、ヒロインを演じられた永瀬アンナさんや妹役の澪を演じた白砂沙帆さんのアフレコはとても良かったです。十分期待できる新人声優さんでしょう。

投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 241
サンキュー:

5

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

すごく力の入った“お子様ランチ”。

詳細は公式サイトでも見てください。

今期「SPY×FAMILY」に続く、これも集英社『少年ジャンプ+』で連載していた田中靖規さん原作コミックのアニメ化作品です。制作はOLMです。この会社はチーム編成を行って、監督を中心としたチームによってアニメが制作されるんだけど、この作品はチーム名がないですね。

代表的なのは、最近では「オッドタクシー」。制作協力に入っていたのが、OLM TEAM YOSHIOKAでしたね。ただ、前期の「ファ美肉おじさん」、今期は「ラブオールプレー」というバドミントンのアニメを担当しているので、TEAM YOSHIOKAではなさそうね。

しかも、今期はほかに「古見さん2期」をTEAM KOJIMAが担当しているので、OLMとしては3作品を請け負っていることになるね。

ただ、同期で3作品も4作品も制作すると…

でも、この作品も下馬評はすごく高いし、本格タイムリープミステリーとして期待感が大きいので問題はなさそう。脚本は「ドロヘドロ」「デカダンス」「呪術廻戦」「ヴィンランド・サガ」「BANANA FISH」などのシリーズ構成・脚本を担当した瀬古浩司さん。このラインナップを考えれば、まず外すことは考えにくいですね。

で、

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}{netabare}
ストーリーは、和歌山県の離島を舞台に、幼なじみの小舟潮の訃報を聞いた主人公・網代慎平が、葬儀に参列するために2年ぶりに帰郷したところから始まります。

潮は海難事故で亡くなったと聞いていた慎平でしたが、親友からは潮の死には不可解な点が多いという。実は他殺なんじゃないかという疑念が出て、それは島に伝わる「影」の存在が関係しているのではないかということで、その真相を慎平たちが探るというサスペンスのようですね。
{/netabare}
今期の覇権候補に一気に名乗りを上げた印象。まさに「遅れてきた大物」といったところでしょうか。

作画も、OLMの本気といった感じで素晴らしい出来ですし、ちゃんと和歌山出身の白砂沙帆さんをメインヒロインの澪役に起用しているところもいいですね。花江くん、今回は気合いが入っているのか、炭治郎のような演技ではないですね。ただ、どっちかというと「神様になった日」の主人公っぽいけれども…

そして、瀬古氏の脚本が見事ですね。1話ラストを、そこに持ってきたかという巧さ。これは次回が非常に気になる引きです。

作画、物語、演出すべて◎。
これは期待できそうな作品になりました。
{/netabare}
=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
や、これは「ジャンプ+」同期のサクラ、「SPY×FAMILY」を食うぐらいの面白さがありますよ。なんなら今期ダントツの「パリピ孔明」に迫る勢い。

詳しく書くとネタバレなので、タイムリープの使い方がいい感じですねとだけ。「リゼロ」に近いタイムリープですね。

でね、よくあるタイムリープものだと、戻ると「え? 俺、タイムリープしてる?」というあり得ない思考になるのですが、この作品は違いますね。「夢で見たのと同じだ」「まるでデジャヴュだ」と。

普通の人なら、こう考えますよね。それをちゃんとやっています。

この調子なら、そうとういいところまで行きそうな作品になる予感がしますよ。作画も文句なし。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
この作品は、次々に怒涛の展開が押し寄せる疾走感がキモだと感じてます。

その意味では、Aパートで潮が得体の知れない存在だというのを見せたいのはわかるけど、ちょっとウザ絡みが冗長に感じました。ランナーがここからギアを上げて走ろうというところで、後ろから服を引っ張られるような、そんなブレーキ感がありました。

Bパートから、また予想つかない展開を持ってきて、取り戻した印象ですが、ここまで完璧に近い内容で来ていただけに、少し肩透かしを食らった回でした。でもまあ、今季トップクラスの面白さは変わらないとは思いますけどね。
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
むー…

カゲが、あんな亜人みたいな感じに描かれてしまうと、とたんに安っぽさが出てきますねえ…

ちょっとなあ…

まあ、まだ面白いんですが、なんというか、もう少しカゲの存在が得体の知れない怖さであってほしかったというところ。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
序盤の得体の知れない本格ミステリー感から一転、中盤からは異形の魔物との知恵比べ、終盤は異能バトルへと変化していきました。

なんでしょう。
すっごい豪華で力の入った“お子様ランチ”フルコースを提供されたような気分です。

作画は非常によく、アクションの動きもなかなかのもの。序盤のストーリーは、よく練られた謎解きミステリーの様相で、これはSクラスの傑作キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と思っていたのですが…

影と、その表の黒幕であるハイネが明らかになり、そしてバックには真の黒幕がいるという流れ。そして、エンドクレジットで必死に隠していたけど、バレバレだった黒幕のシデ。そういった対象がハッキリしてくると、なんというか「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ってなもんで、ふうん、そうなんやって少しテンションが下がりました。

敵対するシデ、ハイネとのパワーバランスが大きすぎて、慎平くんだけでは到底太刀打ちできなくしたのは、仕方がないとはいえ話をご都合&無理筋にしてしまった感。影の潮が味方になるのはいいとして、トキコが赤ん坊の影(ノラ)を操れたり、序盤の敵だった澪の影まで味方になったり、挙句の果てにハイネがシデを裏切って味方になる展開は、さすがにどうかと…

さらに、シデとのバトルで命を落としたヒヅルの中にいた竜之介が、慎平くんの中に入ってきて、高い身体能力でシデと戦うという展開は、もはやミステリーでもなんでもない異能バトルでした。

ま、ある意味では散らばった謎を収束させて、シンプルで分かりやすい対決構造へとシフトさせたというのは、殴ったり蹴ったり撃ったりという単純なバトルアニメが好きな層にはよかったのでしょうね。

序盤の期待感が、少しずつ尻すぼんでいって、ラストは「はい、シデを倒しました。復活させようとしていた赤ん坊のヒルコ様、その憑り代であるクジラを屠って解決しました。んで、誰も死ななかった世界線に連れて行くよ慎平」で終わっておけばいいものを、最終話は何の変哲もない慎平くんの島への里帰りで終了。1話も使ってやることかい、それは?

う~~~ん…
なんか、もったいなかったなという印象です。いちおう、1クール目の中盤までの高評価が効いて物語に★3.5を付けましたが、2クール目だけなら★2.0といったところ。広げた大風呂敷を、ちょっと乱暴に畳んだかなというストーリーでした。
{/netabare}

投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 280
サンキュー:

12

ネタバレ

nJakF40515 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

漫画は完結してます

アニメが面白かったので漫画を読みましたが、中盤以降はダラダラとしてて面白くなかったです
コピー妹が仲間になったり、潮が復活したりして、最後は全部まるっとなかったことにってのも微妙です
あと黒幕のシダが神主というのは捻りがなさすぎます

投稿 : 2022/07/19
閲覧 : 54
サンキュー:

2

ネタバレ

サイバー司教 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ループもの→異能バトル

最初の数話は異世界が舞台じゃないRe:Zeroといった感じかな。
最悪な結末を変えるために、死に戻り(時間遡行)をして原因を突き止める。
一つ問題が解決したと思ったら、また問題が出てくる。

中盤辺りから最悪な結末を呼び起こす元凶が出てくるのだけど
そこから異能バトルに比重が占め鋼の錬金術師を見ている感覚にもなりました。
約束の日、フラスコの中の小人。

ただ今のところ、キャラの掘り下げがない分、薄いRe:Zero、薄い鋼錬といった感じです。

投稿 : 2022/07/14
閲覧 : 69
サンキュー:

2

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

連打連打でもういいや。。

12話=1クール観たからもういいか

絵は綺麗

ずっとスク水、恋人(だっけ?)の妹の入浴シーン、無駄な巨乳のハンター
→男オタ向け?
グロ系な敵や描写
→グロorホラー?
死んで何度もリセット
→タイムリープ系?

という設定渋滞の中
浦安鉄筋家族のような変顔描写もぶっこんだりと
よくわからない

12話観て2話くらい毎に何個か新しい設定が出てきて
設定連打で自分は頭が追いつかないって感じでした

6話くらいで設定出尽くして12話で解決
そこから実は。。で新たな脅威とかが良かったなぁ

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 143
サンキュー:

6

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サマータイムレンダのストーリー・あらすじ

「潮が死んだ―――。」幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消えてしまう事件が発生。時を同じくして、慎平はある不吉な噂を耳にする。「自分にそっくりな“影”を見た者は死ぬ。影に殺される――!」さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言いだして......!?紀淡海峡に浮かぶ夏の小さな離島で、時をかけるSFサスペンスが、今幕を開ける――!(TVアニメ動画『サマータイムレンダ』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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