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「ブラック★★ロックシューター DAWN FALL(TVアニメ動画)」

総合得点
65.8
感想・評価
64
棚に入れた
218
ランキング
3072
★★★★☆ 3.4 (64)
物語
3.2
作画
3.5
声優
3.4
音楽
3.5
キャラ
3.4

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ブラック★★ロックシューター DAWN FALLの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ハル さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

最終回がワクワク

タイトル通りで最終回が非常にワクワクしました。旧作観てた人は最終回まで観るべきかと。。。


旧作から見てましたが、今作はちゃんとしたストーリーになっており、普通に楽しめました。

投稿 : 2022/11/18
閲覧 : 145
サンキュー:

0

ネタバレ

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終回以外はかなり良かった

ストーリーは初め流し見でちょっと腑に落ちず
6話まででも3回程見直して漸く把握、

ストレートで凝った創り、

作画はベタ塗り平面CG
ですが動作画のタイミングは悪くない、

偏に音響、動きとの相乗が心地好い感じでした。

最終回をもちっと違う展開にすれば原曲とのリンクも出来
もっと良い作品になったと思います。

投稿 : 2022/10/20
閲覧 : 207
サンキュー:

2

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

(ルナティックの声で)「こういう幼女のエロ好きなんでしょ?
でも残念。
あなたたち赤ちゃん達は、決して生殖して子供を残す事はできないから」
というのがこの作品のメッセージ/製作の動機な気がする

かわいい薄着なロリータ戦闘少女たちが沢山でてきて、蹂躙されたり、喘いだり、苦しんだり、呪詛を吐いたり、殺し合ったりするアニメ。
シャーロットCV:大地葉やルナティックCV:友永朱音を始めヘーミテオスユニット達の艶っぽい演技が溢れてる。超攻撃的なゴリラのストレングスが腕ユニットを取られるととたんに泣き虫になったりする所も面白いし、ブラックロックシューターCV:石川由依はどことなく演技が阿澄佳奈っぽいと思った

あと一つ納得いかないのが、この作品ではエンプレス=BRSはすごいたれ目で、毎話見るたびに、うおっなんだこいつ、超たれ目やんけって思うけど、旧作でも元のイラストでもツリ目じゃなかったっけ?

初見
2022/05

投稿 : 2022/09/10
閲覧 : 257
サンキュー:

1

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

絶望の淵のギリギリで、目映く光る

なんかいきなり、進撃みたいなレビタイ(笑)

観た感想としては、
まず作画がというより、
制作側の性癖がエロに最大傾斜しています。
とくに女性、それもロリ属性が酷い。
グロも、作画的要素よりも、
破壊的性向が激しくて、
そういう、心に棘を刺すエログロに嫌悪感がある方にはお勧めできません。

そのうえで、最後まで観た感想は、{netabare}人間VS機械の図式の描き方がキレイで、
そこに、教育機関とそれを操るスマイリーという絵に描いたような気持ち悪さ満点の悪役が出てくるのですが、とにかく反吐の出るほどに醜悪で、わかりやすさと気持ち悪さを増強マシマシにしていて、観る側の幻滅感とか憎悪感とかをマックスまで振り切ってくれるので、最悪に見ごたえあり!です。

あっけなく爆殺されまくる人間の少女たちや、
途中に出てくる旧型AIが野球チームを作りたいっていうフラグを立てて、
「あ。これやばいかも」という危険な予感というか期待を裏切らない、
無慈悲に破壊される流れに、つい気持ちを没入させられて、
あと味の悪さも堪らなくいいです。

エンブレスの失われた記憶を辿る展開もセンチメンタルで、
なぜか共感してしまいます。
嫌悪感の果てにあるカタルシス、{/netabare}何とも言えず面白かったです。

投稿 : 2022/07/14
閲覧 : 220
サンキュー:

11

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

中途半端で終わったアニメの完結編

あれ?またやるんだ、が第一印象。
しかも以前やったブラックロックシューター(以下BRS)とは全く別の内容で、今更どうして?とは思ったけど、監督が天衝ということで興味はありました。
因みに天衝氏が1コ前に手掛けた作品は“アズールレーン”で、個人的にはそこそこ評価高かったり。

そしていざ見てみると…滅茶苦茶マッドマックスなんだけど、それに輪をかけて妙に初代デジモンっぽくない?
荒廃した世界を旅しながら行く手を阻む教育機関を避けたりちょっかいかけたりする辺り…ふざけた見た目してめっちゃ強いスマイリーがエテモンと被るのかな?
(エテモン自体がヒューマンガスを意識してたってことはあるのかな?)
後半スマイリーはスパイダーマンのベノム柄のペイントを施すけど、それすらもメタルエテモンの印象の方が勝ったりw
ついでに図書館のロボはアンドロモンでしょー。


でもって話を一旦アズールレーンに戻すのだけど、あの作品って

『美少女の姿をした人ならざる者が人類を守って戦闘をする』

というよくある設定。
さりとて「じゃあなんで美少女の姿なんだ」を深堀りしたり、「美少女の姿であるからには──(こんな展開が考えられる)」を模索してる作品ってのは好きです。
多分これはアニメがプラモなどの玩具売りがメインで、玩具のデザインがメーカーにより先に決まってて、それが映えるストーリー・演出をアニメーターが考えてた時代…の見方なのかな?
「なぜ少年が巨大ロボットに乗って戦わないといけないのか」や「なんで巨大メカは人型なんだ」「人型であるからには──」とかを追求する姿勢ね。
(逆を言えば玩具が美少女に代わっただけで今も昔も企画過程はあんまり変わってないのかも知れない)
アズールレーンはそれが出来てたかどうか判断の難しいところだけど、それをやりたそうな雰囲気は強く感じた。
単に天衝がそういうのを匂わせるのが上手いだけかも知れないけどねー。

そして今作のBRS、妙にエロ推しなのは、単為生殖のAIが有性生殖に憧れてるってことかなー?と解釈してるけど、「美少女の姿であるからには──」の答えの一つではある。
なにより、海が荒野に変わっただけで設定がアズレンと酷似してない?
美少女の姿をした人ならざる者が人類を守って戦闘をするって…しかも中盤から登場したルナティック(アルテミス)がセイレーンと被りまくり。
過去に苦い経験をして現在本調子じゃないというのもエンタープライズと被る。
だからといって二番煎じって意味ではない。
アズレンはセイレーンの正体や目的が不明なまま中途半端の内に終わったけど、こっちではハッキリ明かしてて、おや?これってひょっとして──
「天衝の中では(あくまでアニメ版の)アズレンのストーリーが出来上がってて、それの結末(※)を描きたがってた」なぁんてことは、無いかな?
アズレンやオリジナルでは企画が通らないからBRSのIPをお借りして実現した…とか。
そう考えると「今更どうしてBRS?」という謎も解決しちゃうのがどうにもこうにも。
監督がどこまでストーリー作りに関与できるか知らんけど、ハンドシェイカー→W'sの様な意地(ワガママともいう)的なものを感じる。
普通にアズレンの続編…というか「もしアズレンの完結編がアニメ化されるとしたら、こんな内容になる」というのを見させられた気分。
むしろそうやって見た方が興味深いかも?
共通点と相違点をそれぞれ書き出してみると色々と発見があるかも知れない。

とはいえ、アズレンが中途半端に終わって「ナンだかなー」と当時は思ったものだが、「どうせ結末を描いたところでこんなもんだぞ?」というのを見せてくれたとも解釈できてしまう。
まぁつまり…その…あんま面白くない。
1クール作品の限界なのか、そんなに長旅してる感じがしないんだよねー、キャラへの愛着・感情移入が追いつかない。
頭の隅っこにデジモン(4クール)ぽいなーと思ってるせいで余計際立ったせいもあるんだろうけど。
東京上空や4年前の光が丘事件などの凝った設定も無いし、なんせクライマックスまで描くとなるとそれだけで話数喰うので他が薄味になってしまった…ということなのかなぁ。
あとメインキャラとモブとで命の重さが違いすぎるのも気になった。
ヘーミテウスユニットは特別だからいいとして、ただの人間の大佐が他の隊員に比べ随分と(生存的に)優遇されてるのは、作り手から依怙贔屓されてる感じがして全然共感できなかった。
敵に洗脳されたシャーロットがデジモンでいうテイルモンポジだとするなら感動の核はウィザーモンの涙ぐましい自己犠牲だった訳で、大佐がその役を担えてたかというと…なんか違う、足りない。

ついでにかつて自分が書いたアズレンの感想を読み返したら、当時も「どうせ最後まで描かれてもモスピーダみたいになるのがオチだろう」と諦めムードだったw
けどモスピーダよりはずっとマシ、そういう意味では「良かった」になるのかなぁ?



人類が反抗する力を溜めるまで200年かかると算出してアルテミスは「それまでひと休み」と眠りに就いたら、人類は意地を見せて50年で反抗作戦に出て虚を突いた──というところで終わったけど、これは「結末まで描いた」ってことでいいだろう。
これで人類が勝てなかったら計算違いを起こした意味が無くなるし(メタ的考察になるのか?)



総評
初代デジモンをベースとしたアズレンの完結編をマッドマックスに偽装して作った作品。
アニメが途中で終わって「最後まで見せろよ」と思っても「最後まで見たってこんなもんだぞ」という実例…というか、途中で終わってもあんまりイラっとしてはいけないという戒めにはなった。
「美少女があんな格好でそんな戦闘をする世界であるならこんなことが起こりえるよね」の追求はできてると思う。
もっと話数があればもっと面白くなり得た気がするが、今の時代じゃ難しいかー。

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 374
サンキュー:

5

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これこそが目指した世界観なんじゃないの?

AIの反乱により絶滅の危機に瀕した世界。
そんな中、ナノマシンで重火器を操る少女が、殺人ドローンを駆逐する。
まったくもって中二病世界。
まあ、ニコニコ動画出身のキャラだもんね。
それにしても最初のアニメ化した際のマカロン推しは何だったのか。

とは言え、今回はエログロありありのかなりハードな内容となっている。
本来のブラックロックシューターの世界観ってこうだよねと言うアニメ。
しっくりくるというか、やりたいことをやっているねという爽快感の方が強い。
{netabare}
そして最後にあの歌が。うーん、初音ミク好きの私が言うのもなんだが、感動よりも場違い感が・・
まあ、最後らしい最後で良かったのでは。最強ルナティックに勝てるかどうかはどうでもいい。
最後にあの曲が流れ、ブラックロックシューターが、ダアアアン!!
これで良いのだ。
{/netabare}

投稿 : 2022/06/23
閲覧 : 189
サンキュー:

2

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最終話の12話「Black Rock Shooter」まで視ました。

公式サイト; https://blackrockshooter-dawnfall.com/

終末世界の人類側の戦略目標は月までの「軌道エレベーター」の破壊です。
一方、対する月在住のAIアルテミス側は、ネタバレになるので書けませんwが、人類側を阻止することです。メインヒロインの、ナノ強化生体「ヘーミテオスユニット」の、エンプレスCV石川由衣が他の「ヘーミテオスユニット」や人間と協力して、AI戦闘ユニットたちと戦闘します。
 本作は秋発売の同タイトルのゲームの宣伝も兼ねていると推測されますが、そのテの作品にありがちな薄っぺらい雰囲気はほとんど感じませんでした。それは、主要登場キャラ達の存在感が強いせいだと思います。各キャラは、生命感や存在感があるように感じました。それは交わす会話や感情表現とかの演出が上手いせいなのかもしれません。ストーリーはオーソドックスですがその割には引き込まれました。また、お話のテンポが良いせいなのか、どんどん次が気になりました。
 他の人に推すかと言われたら、1話を視て世界観やキャラが気に入ったらおススメ、と言うことにします。

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 157
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

終末的SFでミリタリーバトル…ちょっと惜しい

終末的世界観とハードSF、ぬるぬる動く3Dアニメキャラの融合合体。
廃墟好きとしては美味しい設定で、「原作」のブラックロック★シューターが活躍するというので期待。結果…




ネタバレ
↓↓↓↓

色々詰め込んではいるものの、全体的に平板な印象を受けました。特に驚くような展開もなく、謎もわりとあっさり解明されて、伏線もほとんどありません。
逆に言えば手堅い手法でまとめた感じで、ガッカリすることはありませんでした。

とはいえ、個人的には気になる点が幾つか。

3Dキャラは非常によく出来ていて、とても綺麗(特にヘーミテオスユニット)です。
ですが、他のキャラクター、例えば兵士とか敵の雑魚とかが、増産は容易(動かすのは大変そうですが)な反面、無個性で、数を揃えただけというと厳しいですが、ここは手描きの方が微妙に違いが出て良いかなという気がします。ただ手描きによる作画崩壊とかが3Dにはありませんので、その辺は一長一短でしょうか。
だから戦闘シーンでハンビーがダーッと走ってM2を撃ってやられて…と動きが単調で、派手に見えてかえって地味に見えるという。ここは的を絞って動かした方が良かったかも。

また、主人公以外のサブキャラに個性がなくて、書き割りみたいな印象を受けました。
だからヘーミテオスユニットと大佐、モニカ、ブラックトライク、スマイリー、ルナティックがいて、あと他にノリトやミヤ、シャーロットがいるだけという。
あとはハンビーと兵士と教育機関がダダダっと背景にいるなという感じです。
女の子とオジサンを観ているだけのような気がしていました。

また、「機械と人間の融合」という昔ながらの重要なテーマがあるものの、その描き方が非常に直接的というか肉感的で、下手なポ◯ノかという描写が多かったです。
スマイリーが使い捨てにする少女たちとか、奴隷をあっさり殺す場面など、個人的にはかなり不快でした。これはそういう話じゃない…という違和感が最後までつきまといました。
女の子を道具に使っている気がしてならなかったです。

それからわりと頻繁にファ◯クとかスラングが飛び出ますが、これって今どきの風潮なのでしょうか…気にしているのは自分だけで誰も気にしないのかな? 洋画なんかでは平気で喋ってますけど、美少女アニメも変わったのかしら。(デッドマスターの中の人が妙に楽しそうだったのは気のせいかな…(^^;)


ですが、スケールは壮大で、残酷描写以外に不快な場面も少なく、敵のデザインも秀逸な物が多かったです。
声優さんも頑張っていて、ヘーミテオスユニットの3人はもちろん、スマイリーは気持ち悪さ全開の悪役として思い切り出張ってました。大佐の部下もきちんと演技してて、そこら辺はさすがに上手いなあと。
個人的にはモニカがお気に入りです。立ち位置がはっきりしていて、最後までブレないのが気持ちいいです。

ライトハウスNo.8とか、もっと裏に設定が沢山ありそうで、じっくり世界を探索出来なかったのが残念。むしろこの尺の長さでよくまとめたと思います。

総じてSF好き、美少女戦士好きならオススメ。

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 112
ネタバレ

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

個人的には今期最高クラスの一作

旧作はまだ観てないですが、あれが確か現実世界と仮想世界が入り乱れた話っぽかったのに対し、こちらは未来の荒廃した地球が舞台なのでおそらく別物。世界観としてはNieRシリーズに近い感じです。にしても人間を栄養にする機械って怖いですね。発展し過ぎた機械が人類を危機に陥れるという、未来の懸念をこの作品も踏襲した形ではあります。
肝心のアニメーションについて、私はクソCGアニメばっか観てたのでなんかクオリティが高く感じます。実際どうかは分かりませんが。
ディストピア系のストーリーは好きなのでとりあえず視聴継続です。

最後まで観ました。
旧作とは完全に別物のハードSFアクションで、こっちから観ても問題ないです。各陣営の描写も巧く、荒廃した世界でのエンプレスたちの旅は美しく、そして儚かった。結構たくさんばら撒いた各設定も短い尺の中で腐らせずに活かしていたし、記憶喪失や誤解によりバラバラになっていたヘーミテオスユニットたちが戦いやドラマを通じて再び一つになるのも王道で熱い。
ラストは急展開からのおれたたエンドだったけど、アルテミスを安易に倒してしまうと人類を滅亡させる程追いやる程強大な力を持つルナティックや機械軍の恐ろしさ、悍ましさが損なわれる可能性もあったからこの結末は悪くない。むしろ良かったとまで言える。
個人的にはスマイリーが一番好きだったかな。中身が空っぽなゆえにひたすらに自分の役割を求めて子作りを続ける貪欲さと執念、それを邪魔する者を容赦なく殺す冷酷さを併せ持つのは血の通わない機械そのもので、エンプレスに良い意味でも悪い意味でも様々な影響を与えた人物でもあるし、このキャラ無しではこのアニメは語れないんじゃないかと思います。

良い点
CGアニメとしては最近あった酷いCGアニメとは雲泥の差で比較的良質に作られている。モーションなどにぎこちなさはあまり無く、モデルも違和感無く作り込まれている。
大佐やモニカ、ノリトやミヤといった純粋な人間キャラクターがこの手の上位存在が出るアニメでありがちな単なる足手纏いではなく、各キャラクターが長所を活かしてエンプレスたちをサポートします。
ハードな世界観も素晴らしい。人間を始めとした有機生物を食料にする凶悪な機械軍が徘徊し、アルケーと呼ばれる汚染物質に汚染された地球。敵は数だけでなく一体一体の強さもかなりのもので、そう簡単には太刀打ちできないようになっている。エンプレスたちが人類側の味方になったことでようやくある程度戦えるくらいといったところであり、この絶望的なパワーバランスも手伝ってストーリーの緊張感はかなり高いです。

主題歌もかなり良かった。

悪い点
全12話と尺が短いので展開が若干早い。
どれだけ取り繕っても終わりは尻切れトンボなので、賛否は分かれるかも。
飛行ユニットを駆るシャーロットが毎回デッドマスターやルナティックなどの射撃攻撃によって撃墜されるのが若干ギャグみたいになっています。

配信が絞られているせいか、いまいち話題になっていない作品ではありますが、2022年春アニメで面白い作品はと聞かれたらこの作品をその一つに挙げますね。

投稿 : 2022/06/20
閲覧 : 346
サンキュー:

3

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/10
閲覧 : 8

さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

投稿 : 2023/01/20
閲覧 : 11

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/30
閲覧 : 11

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/29
閲覧 : 12

JrUbH66017 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/12
閲覧 : 15

kumanogawa さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/21
閲覧 : 14

バットバス さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/08/21
閲覧 : 15

KAZUROCK さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 16

じぇい爺 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/19
閲覧 : 11

lOdAc51037 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/13
閲覧 : 15

スージー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 13

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 15

vzyXN69958 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.5 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 19

kuronotuki さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 29

てつ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 29

ドビー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 19

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 21

alphonse さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/30
閲覧 : 17

刺激ックス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 20

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/29
閲覧 : 19

cLzNA78240 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 25
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ブラック★★ロックシューター DAWN FALLのストーリー・あらすじ

2022年春
(TVアニメ動画『ブラック★★ロックシューター DAWN FALL』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

スタッフ

原作:huke
監督:天衝
シリーズ構成・脚本:深見真
シリーズ構成協力・脚本:吉上亮
キャラクター原案:huke
コンセプトデザイン:友野るい 石渡マコト(ニトロプラス) 太田幼女(ニトロプラス)
キャラクターデザイン/総作画監督:野中正幸 中川耀
アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ バイブリーアニメーションCG
製作:ブラック★★ロックシューター DAWN FALL 製作委員会 UNLIMITED PRODUCE by TMS

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