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「魔法使い黎明期(TVアニメ動画)」

総合得点
63.8
感想・評価
168
棚に入れた
560
ランキング
4012
★★★★☆ 3.1 (168)
物語
2.9
作画
3.2
声優
3.2
音楽
3.1
キャラ
3.1

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魔法使い黎明期の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

ファンタジー

ファンタジー
魔法使いと教会の対立もの

投稿 : 2023/07/17
閲覧 : 60
サンキュー:

0

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – ルーデンスちゃん ご挨拶じゃ

虎走かけるのライトノベル キャラクター原案:いわさきたかし
制作:手塚プロダクション

優秀過ぎるが故に危うい魔法学園に通う生徒達の成長物語


<メモ>
いつも通り何も調べずに視聴したので「ゼロから始める魔法の書」の続編だというのも知りませんでしたが違和感なく見られました。
(「ゼロから始める魔法の書」は観たような気がするけど内容覚えてません。やはり自分の言葉で感想を残すことは大切ですね。)

子供の頃迫害を受けていた3人の生徒が教師や村の人たちと関わる中で人を信じ人間らしくなっていく。
記憶がなかったセービルは仲間への思いやりや恋することを、
友達を殺されたホルトは犯罪者も更生する可能性があることを、
凶悪犯の暴虐も村の先生や子供達と関わることで大切な人を失う恐ろしさを、  知っていく。

教会から送られた少年も美味しい料理や清潔な部屋を与えられ変わっていきそうだったのにかわいそうでした。


<主要登場人物>
ウェニアス王国魔法学院
・セービル:梅田修一朗     {netabare} 魔術師13番の息子 {/netabare}
・ロー・クリスタス:岡咲美保 黎明の魔女 300歳以上 「ルーデンスの魔杖」と契約
・ホルト:鈴代紗弓      反魔女派のスパイとして学園へ
・クドー:八代拓       トカゲの獣堕ち 命を救ってくれた教魔兵団への入団希望

・アルバス:大地葉      魔法学院学長
・ホルデム:加藤将之     警備部隊長

魔女の村の住人
・ゼロ:花守ゆみり     「ゼロの書」の著者 泥闇の魔女 {netabare} 実はセービルの叔母 {/netabare}
・傭兵:矢野正明       白虎の獣堕ち
・神父:水中雅章       眼を覆っているが盲目ではなく光に弱いだけ
・リーリ:石見舞菜香     ネズミの獣堕ち
・ライオス:釘宮理恵     村の子供

・暴虐:佐藤拓也       魔女や獣堕ちを狩っている元裁定官


<ストーリー>
10年前、魔術師13番が魔女の迫害を終わらせるため戦争を起こし、
5年前まで教会と魔女が戦争状態で今でも南部では魔女狩りが行われており
魔法使いを愛するもの、憎むものが半々の世界。

ウェニアス王国王立魔法学校の生徒セービルが学長から呼び出しを受ける。
セービルは入学前の記憶がなく、魔法の制御が苦手で上手に使えない劣等生。
(実は制御ができないのは魔力量が多すぎるため)

学長から魔女を異質な存在としないため南部に魔女の村を作ることにしたので
そこで魔法使いとして役にたって欲しいと言われる。
ただし、3年後村にいる監督官から適正がないと判断された場合は魔法と魔法学校の記憶を封じられる。

南部の魔女の村での「特別実習」に参加する実習生は
劣等生のセービル、反魔女派の内通者ホルト、素行不良の獣堕ちクドー。
魔女の村への引率は「ゼロの書」の閲覧を望む魔女のロー・クリスタス(ロス先生)。

「魔女の村」に着いたセービル達は獣堕ちの虎に襲われる。
村の神父から2年前セービル達の監督官になるはずだった魔女は村を明け渡して姿を消したとを知らされる。
が、実はこれは村民を巻き込んだ入村試験だった。
村民たちは優秀過ぎる生徒達が善良であるか試す試験をしていたのだ。

監督官というのは「ゼロの書」の著者ゼロ本人で、ゼロとセービルは面識があるようだ。
そのゼロによると
ホルト  10年の後、千の軍勢を数秒で屠るほどの力を持つ
クドー  不死の魔法使いとして名をはせる
セービル 無限の魔力を持っていて、最も著名な魔法使いになる
可能性があるという。
(それ程の逸材が悪に染まれば世界をも滅ぼす可能性があるため資質を試された)

試験に合格した3人の生徒に与えられた課題は村で魔法を使った店を持つこと。


セービルが村の子供ライオスと森に行き、ライオスが「災厄の残滓」により瀕死の重傷を負う。
ライオスを守ることも治癒もできなかったセービルは魔法を学ぶ決意をする。

「災厄の残滓」は何者かが放ったと思われるが、教会が関わっているようだ。
ロス先生が「災厄の残滓」を駆除したり、教会が村に送り込んだ少年カディを助けている間に、
セービルが暴虐に連れ去られてしまう。神父が駆けつけ事なきを得て以後
暴虐は村を守る護衛となる。

魔女の村に反魔女派、一万が攻めてくるという情報を得て学園からセービル達に帰還命令が届く。
村に残って戦う決意をしたセービル達は
魔法使いは殴られても殴り返してはいけないというロス先生の教えに習い、
セービルが作った魔法薬や暴虐が作った罠を使い、人が死なない戦争=防衛戦の作戦を練る。

一方、学院長のアルバスはこの戦いを利用し「災厄の残滓」をもたらした黒幕をあぶり出す。

セービル、ホルト、クドーは活躍を認められ学園を卒業、新たな使命を与えられる。


22.9.2

投稿 : 2023/03/25
閲覧 : 135
サンキュー:

7

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 基本、新作アニメは偏見を持ちたくないのと、ファーストインプレッションを大事にしたい
こともあって、事前にどんな作品かを調べるようなことはしない。
 本作もまったく予備知識なしで視聴を始めたが、しばらくするとどこかで見聞きしたような
世界観が出てきて、ゼロの名前が出てきた時点で「ゼロから始める魔法の書」(以後、
「ゼロの書」と表記)の続編に当たる作品だと知った次第。アルバスなどはすっかり忘れてた。
 ゼロに関しては「すっかり大きく、立派になって」と久々に姪っ子に再会した親戚の
叔父さんのような気分でした。

 「ゼロの書」に関して、特に抜きん出たところはなく、地味で佳作的な印象だったが、
個人的にはその手堅さが割と好きだった作品で、本作も佳作的な印象というところは同じくと
いう感じ。
 「ゼロの書」はゼロや獣の傭兵が善で、彼らに対峙する存在が悪といった明確なものはなく、
歴史劇のようなスタンスに立っていたと思うが、本作もこれまた同じような印象。
 ただ各勢力やキャラの思惑などは「ゼロの書」より複雑化しており、それでいて魔女の村の
試験のように本意と異なる行動があったり、歴史劇的スタンスを取りながら描かれるのは魔女の
村周辺という局所的なものであったりで、作品世界の状況はゼロの書」より分かりにくく
なっている感があった。

 局所的という点に関しては、「ゼロの書」もゼロや獣の傭兵に描写を絞っていたような感が
あったが、基本的スタイルが二人のロードムービー的なものであったため、彼らが動くことで
全貌を知りつつ、作品の印象もスケールの広さを感じさせるものだった。
 この道中記スタイルは、旅の目的はともかく、旅の最中のやり取りなどはユーモラスな要素が
ある明るいもので、作品世界の殺伐とした部分をこの明るさがうまいこと相殺していたが、
本作の主人公であるセービル、及び同期生とも言うべきホルト、クドーはいずれも暗い
バックボーンを持ち、三人のやり取りもあまり楽しい感じではないため、作品の雰囲気は割と
暗いものを感じる。
 コミックリリーフとしてはロー・クリスタスがそんな印象だが、世界観の暗さを相殺するには
至らない感じ。

 セービルに関してはなんとなくパッとしないまま終わってしまったが、本作は彼が魔法使いを
目指すに至る序章的な内容で、「セービルの魅力が出てくるのはこれからなのかな」という印象。
 タイトルにある「黎明期」だが、作品世界における魔法使いの社会的地位と、セービルの
魔法使いとして生きる道の双方に掛かっているのかな。
 このセービルの恋愛事情だが、年が同じようなホルトがその相手になると思いきや、彼の
好意がクリスタスに向かったのは意外。
 まあ恋愛というものがまだよく分かっていなさそうなセービルだけに、その後に変化が
あるかもだが。

2022/09/11

投稿 : 2022/09/11
閲覧 : 180
サンキュー:

5

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

僕は好きだけどね

原作:ラノベ 未読

感想

作者が『ゼロから始める魔法の書』の方なので、この作品にもゼロと獣の傭兵を出してコラボしているが、『ゼロから始める魔法の書』を見ていなくても、話的には問題なく観られます。ですが、やっぱ知ってれば嬉しい登場となるかな。

主人公のセブは喜怒哀楽の感情表現が薄く、共感ができにくいのが勿体ないです。まぁ そういう設定ならしゃーなしですが。
魔法量が底なしに多くあるけど、魔法自体の扱いが下手で、作中殆ど活躍が無いのも盛り上がりに欠けたかな。
大体のピンチはロス先生に助けられてたしね。
まだまだこれから成長していくんだと思うけど、それにしても遅すぎじゃね?と。
まぁ 僕的にスローペースで成長していく話は嫌いじゃないので最後まで観れたし、2期あれば喜んで観るけど、万人にはあまりお勧めできないかも。

意外だったのは、ヒロインのホルトの分かり易い好意に押されて二人良い感じになるのかな?なんて思ってたら、見た目幼女だけど実年齢は300歳のロリバ・・のロス先生を好きになるとはね^^;ホルト残念。
ていうか、いつも無表情で感情表現の薄いセブくんが、女性を好きになるとは。そっちの方が意外だったかな(苦笑)
まぁ その方が面白いからいいんだけど。
なんにせよ、話はまだまだ途中なので、続きオナシャス!


ツボ
300歳のロス先生が、度々子供のように寝転がって駄々こねるシュールさよ。

投稿 : 2022/08/11
閲覧 : 198
サンキュー:

18

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

手塚プロ・・・また

原作未読(2022.7)
こちらは「ゼロから始める魔法の書」の続編みたいな作品。
一部主要キャラが引き続き登場している(一部キャスト変更あり)。
制作も替わっており手塚プロってだけで不安はありましたが・・・案の定でしたね。
原作者もそこを危惧?したのか制作に文芸(脚本やシナリオ的な物に関わる立場?)で参画してるようです(逆にそれがいけなかったのか?)。
元々、前作も自分はそんなに好みではなかったのですが、悪い印象もありませんでした。
しかし、今作はまず、ヒロインと思しきロー先生を筆頭に掛け合いが白々しく薄っぺらな上に心理描写も足らず行動や発言が取ってつけたような茶番にしか見えない。
作画もお世辞にも頑張ってると言えるレベルではない(大きく崩れてはいないが低予算のやっつけ感は否めない)。
前作が好きだった方には残念な仕上がりだったのではないですかね?
全体的クオリティの低さがスタッフにあちら系の名前がずらりな時点で察しはつきます。この御時勢大変なのはわかりますがちょっとね。
名だたる手塚先生の名前を冠に戴く会社にしてはお粗末すぎやしませんかね。これなら作者は関わらず、全部手塚プロのせいにした方が良かった気がします。

私のツボ:回復魔法使えば食料には困らないね

投稿 : 2022/07/27
閲覧 : 198
サンキュー:

7

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「ゼロから始める魔法の書」の続編。見所が分かり辛いが、ロス先生可愛い

続編というより世界観と歴史同じくする次世代物な感じ。

【良い点】
ゼロから始める魔法の書のその後を描いたアニメが制作された事自体が想定外で嬉しい。
ゼロから始める魔法の書はかなりの良作だと評価しているので。
ゼロやアルバスや傭兵らのその後を見せてくれる。
特にアルバスは前作では未熟な少女魔術師だったのが、今作では魔法学院の学長な実力者だったり、感慨深い。

前作未見だと世界観が分かりづらいが、本作独特な魔法に関する世界観や設定は未熟な今作主人公たち視点で徐々に明かされる。
地味ではあるけれど、こういうファンタジー自体が好き。
良くも悪くもテンプレと一線を画したファンタジー作品。

ストーリーは掴み所がないが、セブ君ら若き才能ある魔術師の卵たちを、前作キャラたちが正しく導くべく旅や合宿?させる感じ。
その過程で魔女や獣落ちや反魔女派などの不穏な世界観設定や情勢を開示。
そこから紆余曲折で成長、テーマは偏見なく生きる事?
魔女と反魔女派が殺し合う世界観で、過去の憎しみやわだかまりとどう向き合うか。
彼ら彼女らの成長や周囲の善意は丁寧に描かれていたし、会話劇の雰囲気も良い。

子供たち以上に、凶悪な殺人鬼な暴虐が改心していくドラマが良かった。
「猟師に我が子を殺されたからといって猟師全てを憎みはしない」
力は正しく振るい、憎しみの連鎖に陥らない。
終盤はややご都合主義な面はあるが、後味良し。

キャラは過去に闇抱えつつも克服し明るく振る舞うホルトちゃん、トカゲ獣人な見た目に反し一番優等生なクドー君ら個性的で好感持てるキャラ多い。
掛け合いのノリが独特で、ストーリーが見えづらくても彼らの掛け合いだけでそこそこ見られる。
シリアスとコミカルのバランスも良く、クドー君のしっぽ切りなど絶妙にシリアスに傾かせない。

なんといってもロリバ〇アなロス先生が大変可愛らしい。
岡咲美保ボイスがハマっている。そういえばリムル様も先生やってた。
年長者らしくセブ君らを導きつつ、若く無邪気な好意を向けられて照れる可愛さ。
ロス先生は2022春アニメで一番可愛かった。(次点はめんどくさいカーラちゃん)

作画は派手さはないが綺麗。キャラデザが可愛い。特にロス先生最高。
また楽曲が良い。OP主題歌は2022春屈指だった。

【悪い点】
ストーリーに掴みどころが無い。盛り上がりどころも殆ど無い。
明快な目標設定が見えづらく、どこに向かっているのか?と。

前作未見だと前作キャラや前作ストーリーとの関わりからのストーリーが分かりづらい。
セブ君とゼロと13番の関係とか、前作ファン的には嬉しいが、初見ではあまり刺さらなそう。

ゼロがあまり活躍せず。前作主人公が出しゃばらないのは良い塩梅だけど。

声優陣は申し分ないが、傭兵役の小山剛志氏が降板。
矢野正明氏の演技は申し分ないものの、やはり変更は残念。

【総合評価】6~7点
前作ファン的には十分堪能出来たけれど、間口が狭く評価されづらいのは是非もなし。
評価は「良い」

投稿 : 2022/07/20
閲覧 : 175
サンキュー:

8

ネタバレ

ノエル さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

普通

設定もストーリーも悪くはないと思いますが、何故か「面白かった」にたどり着かなかったです。主人公の暗い生い立ちや性格のせいか、盛り上がりに欠けてた感じがしますが、きちんと終わったし、ロス先生のキャラが良かったので、そこそこ楽しめました。前作未視聴なので、機会があれば観てみようかなと思います。魔法を供給するときのキスとかは、好きになれません。

投稿 : 2022/07/20
閲覧 : 158
サンキュー:

5

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

虚無感を抱く味気無さ

最終話視聴完了

最後まで見たけど特にこれといったものは無い.
実習という名の茶番に始まり、戦いという名の茶番に終わるみたいな感じ。
多少のシリアスがあるけど、どういう方向にも振り切れてなくて最初の印象通り地味なまま。
中身が全く無いわけじゃないし薄っぺらいというほどじゃないけど、話が印象に残らない。
味がほとんど無いガムを噛まされてるような気分。
女キャラの可愛さゴリ押しで一点突破みたいなインパクト(女キャラじゃなくてもなんでもいいけど)があれば少しは楽しく見れたかもしれない。

書く事無いので、これで以上です(笑)

-------------------------------------------------------------

初稿

ゼロから始める魔法の書の続編らしい。
見てたけど覚えてないよ(笑)

ストーリーは良くも悪くもない。
魅力的なキャラが居ない。
作画は悪くない。
fripsideはボーカルが変わっても同じような楽曲(ファンの方ごめんなさい)

印象に残ってる部分はキャラクター関係
ロリBBA魔女に品が無い(笑)
パンツではないけど股間丸見えのアングル多いし、そういうの要らないなって感じ。
ホルトはラブコメに出てきそうな典型的ツンデレ系巨乳で面白味が無い。
セービルがホルトの裸を見てしまうラッキースケベ展開も不要。
エロを入れておけばいいってものでもないでしょう。
セービルはダウナー系。
記憶が無いから仕方ないけど口数少ないからロリBBAの方が目立つ。
クドーはトカゲ(笑)
神父は五条悟かな?(笑)

面白くはないがクソアニメでもないので来年には内容忘れてそう。
とにかく地味で作品の強みとか売りがわからない。

評価は視聴終了後に。

投稿 : 2022/07/17
閲覧 : 250
サンキュー:

5

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゼロから始まる魔法の書のその後の話

途中まで気付きませんでしたが、このアニメはゼロから始まる魔法の書のその後の話でしたww

前作の主人公ゼロと獣人の傭兵が登場して見た事あるな〜って思ってたら、そのまんま本人達でしたww
ちゃんと前作のキャラ達は成長していて、それぞれの暮らしをしています( ˘ω˘ )

ただ、この作品の主人公(ゼロの甥っ子になる)があまりにも冴えない微妙すぎる所とイライラさせられる場面が多いところがあり、特に前半パートで断念する人が多いのでは…?ってくらい微妙です:( ;´꒳`;):
そうすると、ゼロは見られないw

後半でようやく主人公が少し使えるようになってきて、見れるかな〜って感じですw

とりあえず、問題児達の成長、覚醒物語でしたw

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 137
サンキュー:

5

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

魔法使い隊

魔法学校の成績が最下位のセービル。
学長のアルバスからの紹介で、特別実習として、とある村へ行く事となる。
セービルは実習先で仲間のホルトやクドーと活動する事となった。

魔法学校の生徒である、セービル・ホルト・クドーの3人。
獣堕ちなので迫害されていたホルト、体の再生力を見世物小屋で見せていたクドー、
魔法学校入学以前の記憶が無いセービル。
3人とも過去にトラウマがあります。
一番、謎が多いのはセービルですね。
その謎の秘密は、セービルの生い立ちに関係あります。

魔術よ魔法が混在している世界観。
予備知識が無いと理解が難しい所もありますね。
『ゼロから始める魔法の書』を見ていたら分かる部分もありますが、
予習として視聴するには難しいかもしれません。
前作からの登場人物である、ゼロや傭兵の活躍の部分は少な目なので。

可愛い女性の萌えキャラは登場しません。
なろう系の主人公が無双する作品でもありません。
人体切断などの多少のグロ場面は人を選ぶかなぁ。
基本的に学生のセービル達が村の生活を通して成長していく物語。
派手さは無いですが、分かりやすいキチンとしたシナリオ構成です。
セービル達の成長過程を見守って上げて下さい。

投稿 : 2022/07/16
閲覧 : 141
サンキュー:

18

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

このシリーズの続編

原作完全無知、視聴前収集情報皆無、で視聴開始。

「ゼロから始める魔法の書」の続編のようです。
http://zeronosyo.com/

本作公式サイト;
https://www.tbs.co.jp/anime/reimeiki/

王立魔法学校に通う、二人の少年と一人の少女の成長譚と解釈しました。各キャラたちは各々思い悩みながら、魔法の力量よりも大切なことを理解しながら成長していきます。 血沸き肉躍る冒険譚というよりは日常と事件を往復する感じのお話だと思います。なのでちょっとジミに感じる人も多いのではと推測します。ワタシ的には十分に楽しめたし、このシリーズの続編もしくは関連作品をまた視たいと思っています。
 人に推すかといえば、よく分かりませんw。魔法ファンタジーが好きだからと言って本作を好むかどうかは一概に言えない気がするからです。

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 119
サンキュー:

7

ネタバレ

RFC さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

キャラの魅力がないうえに言動がちぐはぐ

黎明という言葉が引っかかって視聴開始。
なおゼロから始める魔法の書の関連作と知らず、
魔法の書の方も未試聴です。

【作品概要】
魔法使いという人種が世間に認知されず、疎まれてる世界の物語。
魔法使いを育成する学校の落ちこぼれセービルが
特別課題に挑む中で何かを見つけていく物語。

【作品に対する感想】
基本的に成長譚が好きな私ですが、
割と最初の方から視聴が苦痛になり、
惰性で一応最後まで視聴した次第です。

苦痛の理由
要は感情移入できなかったんですよね。

➀セービル 死んだ目すぎ
 比企谷八幡なんてメじゃないくらい死んでます。
 ここまでくると、「からの成長」よりも、
 もう死んだほうがいいんじゃないって思っちゃいます。
 いや、いろいろ理由があるのは後付け的にあったんですけど
 …ねぇ。
 応援する気になれなかったです。

➁ロー先生 長年生きた年季が全く感じられずエロ担当
➂ホルト、都合のいい女
 もう物語の都合で負けヒロイン演じさせられてる感が
 鼻についてしょうがないかったです。
➃暴虐 簡単に改心し過ぎ
 10代くらいならまだ「知らなさ過ぎた」って言い訳が
 通じると思うんですけど、あんなオッサンで
 今更知らなさ過ぎたが通じるのかい?って思っちゃいました。

ってマイナス要素を抱えながら視聴してたら
深堀的な話も全部ご都合主義に見えて
私的には合いませんでした。orz

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 144
サンキュー:

13

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

基本的にファンタジーは好きなので…魔法について設定が練られている感じや、ヒロインが巨乳で良いですね。

なんとなく独特な雰囲気のあるファンタジー系物語ですね。
基本的にファンタジーは好きなので、興味が出ました。

まあ魔法学校とか非常にありがちな設定ではあるのですが、魔法の設定とかちゃんと練って考えていそうな気配を微妙に感じます。
魔女と魔女狩りの関係とか、ヒロインは魔力を保たない魔女であるとか、さらっと紹介していますがどういうことなのか、と興味は出ました。

こういうのはなろう系では無さそうにも思いますね。

主人公も悪くないですね。淡白な感じは記憶が無いからと理由がありますし、どのような秘密があるのかは気になりました。

クオリティ的には微妙な感じもありますが、女の子の絵柄は可愛らしく感じます。メインヒロインはロリなようですが、とりあえずヒロインに巨乳が多めなのでそこは大変気に入りました。

設定の練られたファンタジー、変なチートじゃない、巨乳などなど私の好みを突いているので、これは視聴継続です。

全話感想
元々そんな過剰な期待をして見始めたわけでもないので、当初の期待は十全に満たしてくれた感じです。
まあ私はホルトの方が好きなので、ロー先生なんだ、とは思いましたが。でもロー先生も可愛いので別にOKです。
淡々と褒め殺しにする様子など、主人公も面白かったです。

しかし全体的に淡白な、淡々としている感じでしたね。
既に大きな事件は発生し終わっていて、本作中ではあまり大きな事件が起こるわけでもなく、主人公たちはまだ学生で、実力上位の教師たちに守られた状態なので基本まったり安全、という感じでしたからね。

というわけで割りと地味な淡々とした話でしたが、まあそこが良いのかもしれませんね。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 187
サンキュー:

6

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

悪い話じゃないはず

2話視聴時点
{netabare}なんかの話の続編なのかな?
…いや、前作は見たはずなんだけど、遠い昔のことなのでイマイチ思い出せない
割としっかり設定がある感じの話のはず

なんか見てて面白くないんだよなー…
やってることは面白いはずなのに、すごくのっぺりと設定を語られてる気分
というか設定を語るのを目的に話を転がしてる本末転倒さを感じる

仲間がやられちゃう!ピンチ!をやりたいのは分かるけど、そこを語るのに回想ってなぁ
そもそも論になるけど、旅立った直後で仲間としての掘り下げすらないから正直興味もない
現在の時系列で何もイベントがないキャラが立て続けに悲しい回想()やって、
そこにそれっぽい感動演出を持ち込まれてもぶっちゃけ「無」しかない

というか演出も単調すぎるよね
設定語りとシリアス展開とコメディ演出をノルマみたいに順に展開してるだけで起伏がない
そのせいでキンキン感もあって鈴代さんの声がなんかキツく感じてしまう
鈴代さん自体は嫌いじゃないんだけど、この褐色キャラに関しては展開の停滞もあってしんどい…

作画に関しては、見た目は綺麗
ただ、延々棒立ちしてたりトラウマに苦しむ場面でそっと頭に手を当てるだけだったり、
なんか全体的に演技の部分をかなり省略してる印象
展開や演出の単調さと合わさって画面上の全てがのぺーっとしている

曲に関しては言うことも特にないかな
元々fripsideの作る音が個人的にかなり苦手なので、その意味でopは割とキツい
ただしファンの多いユニットなので、そういう感想は少数派なんじゃないかな?知らんけど
edはまぁこんなもんやろって感じ
{/netabare}

設定周りは悪くないはずなのに、今のところ不思議なくらい面白くない
現在の時系列の掘り下げをしてねークセに3話が風呂ってとこでもうやべー雰囲気がすごいけど、
ここから奇跡的に持ち直したらポテンシャルを発揮してくれるんじゃないかな…

6話視聴
{netabare}ほんと面白くならない…
見ていて得られる感想としては、
「ベーシックな筋書きだなぁ」以上のものがここまで一つもない

視聴初期に抱いたところから印象に変化がなく、練った設定にシナリオがついていけてない感じ
設定の取捨選択とプロットの組み方までは問題ないのに、シナリオとしては驚くほど凡庸
陳腐と切り捨てるほどの物はないんだけど、視聴中に心が動く要素がマイナス方面にすらない
ストレスにならないから毎話見てるけど、感想がいつも「30分経った」しか浮かんでこない

そういう虚無を感じる原因は色々あるけど、展開の工夫のなさが大きい
村での試験で傭兵やゼロが悪者っぽいフリするパートは最たるもの
この二人がそういう「分かりやすい悪役」になるわけないじゃん?
登場前からOPやら前話ラストのカットやらで役回りの重要性は示唆されてたわけで、
前作を抜きにしてもそんなキャラが三流の悪役っぽく登場しても茶番丸出しで盛り上がるわけがない

一応この茶番感にも意味を見つけることはできる
主人公が記憶も感情も希薄ということもあり、感情移入しづらい演出は意図的に思う
この希薄さから自分らしさを掴み取る流れを作るために、あえて分かりやすい展開を多用している感じがある
試験という「管理された危機」の中で成長する子供たちを見守る意図があるのかな

実はこのアニメを鑑賞する上での目線は先生の立ち位置を求めてるのかもしれない
ただ、そのスタンスでカタルシスを得るには主人公は魔女の先生であるべきじゃない?
逆に自分自身を見出す主人公を見どころにしたいなら、
茶番の薄っぺらさを感じさせない展開のがよくない?
今の描き方だと、展開に(視聴者目線での)波風がないせいで主人公に興味を持てず、
かといって視点が主人公のものなので先生目線での楽しみも感じられない
{/netabare}

あと、割とどうでもいいとこだけど{netabare}ロリババア先生のカットがちょいちょい下品すぎない?
服装の露出度はともかく、股をおっ広げたりしてるのは見ていて割と萎える…
徹頭徹尾お色気に振ってるタイプのアニメならともかく、ベースの世界観からすると邪魔でしかない
面白くない展開の箸休めのつもりかもしれないけど、そんなもん入れるより前に話をマシにしてくれ…
{/netabare}

最終話視聴
生徒いらねーんじゃねーかな
なんかふわっとした感じで戦争が起きて、ふわっとした作戦で敵を捕縛しただけ
見せ場のシーンはゼロと先生が活躍して終わり

{netabare}根本になるけど、やっぱこの話アニメ化すべきじゃなかった
少なくとも、前作の「ゼロからはじまる〜」をちゃんとアニメとして完結させてからにすべき
1期自体が割と前の作品なのに、そこに由来する情報がシナリオの中核になってる
このアニメを見てる最中は画面の情報よりも「これって前作でどんな話だったっけ?」ばかり気になる
これじゃアニメとしては普通に駄目でしょ…

というか、戦争自体を茶化すことで魔女の脅威性を見せないようにするのが作戦じゃなかったの?
悪魔憑きにゼロが使った魔術は辺りの天候まで影響を与えてたんだけど…
あんなもん出来るならそりゃ迫害されるやろ…っていう悪い説得力を見る側に与えてる
悪用の危険性を語るのは良いんだけど、演出が過剰すぎる

オチは主人公が卒業して、先生とお別れして終了…なのはいいけど別れは描かないのな
なんかふわっと卒業証書をもらって、ふわっと仕事の斡旋を受けてるせいで全体がふわふわしてる
先生と生徒たちの交流と成長が軸だったはずなのに、最後で先生の扱いがよく分かんなくなった
{/netabare}

総評としては…何もないかな……
絵は普通、キャラも普通、シナリオは微妙で設定は前作任せで今作単体ではふわふわ
語る要素がマジでないし、多分来期にはほぼ忘れてると思う
コレみたいに忘れた頃に続編をアニメ化するのだけはもうやめてね…?

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 323
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3

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

続編だったのね

魔法学校の落ちこぼれ生徒が修行のために旅をする物語。
印象的には、通常の異世界冒険ものという感じ。
{netabare}
緊迫感のある冒険かと思いきや、全部学校の先生の仕込みだったというのはちょっと興冷めかな。
{/netabare}
それにしてもこの作品、最後まで話が見えなかったが、
「ゼロから始める魔法の書」という作品があり、
その続編として作られたようだ。
過去の話をされても何のことやらだったので、
どちらかというとゼロを見ていた人向けなんじゃないだろうか。

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 130
サンキュー:

6

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「ゼロから始める魔法の書」2期。

詳細は「ゼロから始める魔法の書」を観てください。

いや、ふれこみは「ゼロの書」を観ていなくても楽しめますよー、とのことでしたが、大嘘です。観ていないとわからない。

ていうか、「ゼロの書」を観たのがずいぶん昔だったから、「魔女狩りがあったねえ」とか「子安さんの十三番をゼロと獣の傭兵で倒したねえ」とか、そのぐらいしか記憶がないんですよね。

で、魔法学校の校長・アルバス…
あー、いたねえアルバス。十三番を探して旅をする傭兵とゼロについてきた少年、だったけど実は少女でしたというキャラ。
一緒にいるワンコ…じゃなくて狼のホルデム。あー、いたいた!

てなわけで、初回を観る限り、「ゼロの書」観ていないと、何がなんだかわからないんじゃないかしらね。

あれっ? 意外と作画がいいけど、どこが制作でしたっけ? えっ? 手塚!?
ていうか、「ゼロの書」はWHITE FOX制作でしたが、替わったんですね。最近「リゼロ」しか作ってないし、「無職転生」のためにスタジオバインドが別会社として立ち上がったから、WHITE FOX側の問題で制作会社が替わったのかもしれないですね。

と、思ったまんま、垂れ流しのように書いてみました。
いちおう、しばらく追いかけてみますね。

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
おかしいなあ。「ゼロから始める魔法の書」は、そこそこ面白かったんですけどねえ。

おそらく原作の面白さは「骸骨騎士様」と同レベルだと思うんですよね。なのに、なんでこんなに面白さに差が出るんでしょうか。

ていうか、は?????
なんで獣の傭兵が小山剛志さんじゃないんですか?
断られました?
ゼロは花守ゆみりさんを押さえたのに?

あんまり面白くないですよ。

これが手塚とWHITE FOX、スタジオ櫂のと差なんでしょうかね。

うーん、面白くないなあ…
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
身もふたもないことを言います。

おそらく、1期同様にWHITE FOXが制作していれば、もっと面白かったんじゃないかなと思いますね。だって、監督・シリ構は「ごとよめ」1期の方ですもんね。あれも、のっぺりとしたストーリーで面白くなかったですし…

キャラデザも、確かにゼロなんですけど、なんかちょっと…
1期のゼロは、もっと蠱惑的であり、魅力のあるキャラだったんですが、なんか違うというか…

もうさ、ゼロと傭兵が敵対することはないという感じがにじみ出ていて、その意味での緊迫感も皆無でしたし、実は試験でしたー、というのも「そうでしょうね」にしかならない。これは演出の問題も大きいんじゃないかな。

ストーリーをこなすのに精一杯で、面白く見せよう、視聴者を驚かそうという気概、工夫が足りない印象です。僕は1期好きだったけど、似たようなタイトルの大物作品「リゼロ」に押され、今ひとつハネなかった「ゼロから始める魔法の書」。それに輪をかけて、この2期は存在感が薄い作品になりそうです。

セブくんが十三番の息子とか、面白そうな要素が満載なのにね。
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
原作未読なので何とも言えませんが、これ、たぶん原作は面白いんでしょうね。いろいろな要素とか展開を見ていると、それを感じます。

にも関わらず、なぜか面白くない。

なんだろう。うまく言語化できないのですが、アニメから流れる空気感というか、テンポというか、それが魅力を感じないんですよね…

必死に黎明を魅力的に描こうとしているのは分かりますが、魅力に感じるのは岡咲美保さんのアフレコぐらいなもんで、キャラの魅力はいまいち…

うーん…
切るほどの嫌悪感もない代わりに、観終わった時に余韻も残らなそう。
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
何か書こうと考えて5分くらいフリーズしました。驚くほど何の感想も出てきません。

欠点が多ければ、それを指摘するということもできるんですが、そういうのもない。いや、全体的に欠点しかないんだけど、もはや何をツッコミ入れればいいのか…

この話も、あらすじだけ考えれば悪くはないと思うんだけど、不思議なほど面白くない。まあ、例えば森にトゲトゲのモンスターが出たというところで、狼の獣堕ちが登場とか、ザ・段取りって展開がもうね…

と、ここまで書いて、はたと気づきました。
これ、素直に「ゼロの書」の続編として、ゼロと傭兵をメインで話を構成すればよかったんじゃないかと。
変に、「ゼロの書」のスピンオフっぽくして、それでいてゼロや傭兵を中途半端に絡ませるという未練がましいことをしなくてもよかったんじゃないかと。

それこそ、立ち位置は十三番くらいに人の話題に上る程度にして、メインはあくまで黎明とセブ、サブにおっぱいとワニって感じにすれば、ね。ただ、それでもメインキャラ達が魅力的に描けなければ一緒ではあるのですが…

これはもう観続けても面白くはならないでしょうね。1期が面白かっただけに、本当に残念です。
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
はい、何にもできないセブくんがさらわれました。「プリコネ」の主人公みたい。

で、さらったのは狼の獣人の手による暴虐でしたよ。なんか、生徒たちの周りの護衛の能力テストだったみたいです。

茶番オブ茶番。

8話で、こんなことやってんの?
で、巨乳魔女が暴虐の面倒を見ますって、なんだよそれ。もうさあ…

さすがに我慢の限界です。何が目的で、どんなテーマの作品なのか、一向に見えてこない。結果的に、単なる魔法学校の生徒たちによる日常ちょっと(いや、けっこう)シリアスに見せかけた茶番という、なんにも面白くない作品に仕上がっています。

全体的にセンスを感じませんでした。
原作を知らないので、なんとも言えませんが、少なくとも作品を面白くしようという工夫をまったく感じない。前にも書きましたが、おそらく面白さは「骸骨騎士様」と変わらんと思うんです。

にも関わらず、ここまでの差ができるのは、やっぱり制作の能力の差と言わざるを得ないです。

やー、ゼロの書を観たから惰性で観てきたけど、スピンオフにしても酷い。時間の無駄でした。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
と、酷評してきましたが、終盤の展開は悪くはないといった印象です。まあ、良くもないですが。

1人の死者も出さずに戦争に勝つというところで、まあ茶番なんですが、登場キャラも茶番って言ってるので、意識的に茶番を描いていたわけですね。

全編を通して、やっぱり山も谷もない展開だったなあという。最後に、ちょっとだけ上り坂を登りましたという感じ。特に、3人が村に着いてからは茶番と日常という展開の連続で、あまり面白いとは言いがたかったですね。

そして、主要3キャラがまったく魅力的ではなかった。特に主人公のセブくんは、口数の少ない唐変木。こういう朴念仁キャラを好感をもって見る人がどれくらいいるんでしょうね。

いちおう制作サイドが狙った、ロリ魔女・黎明のライトなエロさだけといったところでしょうか、見どころは。ただ、それを快く思わない層も少なくないだろうなという感じ。
{/netabare}

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 869
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5

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

掴みどころのない物語

「ゼロから始める魔法の書」の続編なので
世界感の具体的な説明は省略されている

本編は魔法学校の生徒三人が
課外実習として泥闇の魔女ゼロがいる村に行き
己の力を認識し成長していくと言うのが大筋

どっかと言うと黎明の魔女ロー・クリスタスのインパクトが強く

主人公であるゼロの甥セービルが
無尽蔵の魔力供給できる特徴も目立たない
テッカマンブレードのDボウィ(古)

全編通してエピソードが断片的で
キャラの魅力は伝わってくるような構成ではあるが

本題がどこにあると言われても
どこでしょうと真顔で応えるレベル

まあ~ゼロの魔力が尽きている事と
最悪の残滓と言うモンスターがキーなのかな

個人的にはキャラの名前を覚える気がなく
そりゃリムルとシズさんが先生なら
優秀な生徒になるなと思ってみていたw

戦闘シーンが中盤までいわゆる力ためし
後半の湖の最悪な残滓登場からシリアスなモードになるけど

某魔法少女ランチャーあすかみたいに
スナック感覚で体が切断されるシーンが多く
物語同様モヤモヤする部分が強い

悪い作品とは思わないけれど
人に進めるかと言えばどうかね

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 131
サンキュー:

4

ネタバレ

assista さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

タイトルなし

ここ数年で一般的になりましたが、作者の頭はどうかしているのではないでしょうか。第六話の存在意義とは??0キスする必要がありますか? ntr...今の日本人は本当に他の国の人が言うように歪んでいるのだろうか?今大衆に認められるあなた達は本当におかしい

投稿 : 2022/06/21
閲覧 : 179
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2

ネタバレ

いちぱ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

面白くないが流してたら

出尽くされた量産型アニメ
主人公が弱者と罵倒され、実は凄いんでしょ?凄いんでしょ?はい、逸材ー
見たいな設定。

在り来りな、虐げられて来た者が主人公の純粋な言葉に感銘を受け仲間に。

主人公の覚えてないが昔凄い人に会ってました。
見たいなフラグ回収。


この手の物は何かで突出しない限り面白くならない。
予算があれば作画と演出で成立するが、
低予算でも会話を軸にした人間ドラマで魅せたり、凝り尽くされた設定だったり。

新人声優による棒読み主人公も見飽きた。


もちろんお話は他とは全然違う、だが見ていて退屈させられるアニメを出して欲しくない。

もしこれがなろう系アニメ枠なら、アニメ製作会社に同情する。
ガンダムを作りたいだろうに、低予算でザクの設計図渡されちゃあな

投稿 : 2022/06/17
閲覧 : 231
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2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

「ゼロから始める魔法の書」の第二部で、何(十)年後かの世界。。第一部の話題が出るから、そっちを先に見た方がいいかも?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
僕は、思い出せずにいる。 自分が一体、何なのか――。 魔法学校の生徒セービルは、入学以前の記憶がない。 自分がなぜここにいるかもわからないまま過ごす学校生活はどこか空虚で、努力の方法も分からないまま、成績は常に最下位だ。 そんなセービルに、魔法学校の学長・アルバスは、突如危険な特別実習を言い渡す。 「魔女狩りのある地域で、魔法の有用性を広めてほしい」 魔女と教会の戦争が終結して数年――世界はまだ、魔女と魔法を完全に受け入れてはいなかった。 時は魔法使い黎明期。 これは、何者でもない少年が、心に傷を隠した仲間たちと、自分を見つける物語。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:虎走かける『魔法使い黎明期』(講談社ラノベ文庫刊)
キャラクター原案:いわさきたかし
一部キャラクター原案:しずまよしのり
監督・シリーズ構成:桑原 智
文芸:虎走かける・森田眞由美
キャラクターデザイン:岩崎令奈
美術設定:西田 稔
美術監督:斉藤雅己
色彩設計:油谷ゆみ
撮影監修:T2studio
編集:内田 渉(コンクエスト)
音楽:斎木達彦
音楽制作:日音
音響監督:本山 哲
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
アニメーション制作:手塚プロダクション

主題歌
OP:「dawn of infinity」fripSide
ED:「インプリンティング」▽▲TRiNITY▲▽
{/netabare}
キャスト{netabare}
セービル:梅田修一朗
ロー・クリスタス:岡咲美保
ホルト:鈴代紗弓
クドー:八代拓
泥闇の魔女:花守ゆみり
傭兵:矢野正明
神父:水中雅章
アルバス:大地葉
ホルデム:加藤将之
リーリ:石見舞菜香
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話「劣等生と杖の魔女」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ウェニアス王国王立魔法学校の劣等生セービル。入学以前の記憶を失っている彼はどこか空虚な学校生活を送っていた。そんなある日、学長のアルバスから呼び出され、“魔女狩りのある地域で、魔法の有用性を広める”という特別実習への参加を命じられるセービル。自身の目的を果たすため実習先まで“引率の先生”を引き受けた黎明の魔女ロー・クリスタスと共に旅立つが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、記憶をなくしてひとりでうずくまってたセービルを
学校に連れてったのは、ゼロだったのかな?

そこで3年間学んだけど、魔力が暴走する癖があって
それをおさえようとすると、魔法が使えなくなるから劣等生で
学長から呼び出されて“魔女狩りのある地域で、魔法の有用性を広める”
ってゆう特別実習に出ることに。。

旅には優等生の女子・ホートル、トカゲ獣人のクドー、あとモブの生徒が2人それにゼロの書を書いたゼロと会わせてくれるってゆう学長との約束で
黎明の魔女・ローが、引率教師でついてきてくれることになっだんだけど
クドーとほかの2人は別行動で行くことに。。

そのあとには、教会の手先の魔女狩りがクドーを狙ってついてきてて
彼らにおそわれたクドーは、2人を助けるため
魔法使いは自分だけだ、って言って逃げたみたい。。

その話を宿で聞いたローは、一人で探しに行ったけど
じっとしてられないセービルとホートルも
魔法でローのあとを追うことにした。。

そして見つけたものは、クドーのしっぽだった
ってゆうところでオシマイ。。



「ゼロから始める魔法の書」はシリーズの第一部で
このおはなしは第二部みたい。。

共通のキャラとかは出るけど、独立してるみたいだから
何年後かは分からないけど、スピンオフみたいな感じなのかも。。

それでも「ゼロ書」の話題は出るから
できれば第一部も見ておいた方がいいかも?


ハイファンタジーで、説明セリフが多かったかな?
でも、まだはじまったばかりだから、これからかも。。


作画は第一部より良くなった気がする。。

見た目ロリっ子の魔女とかもいて、キャラはかわいいし
そうゆうキャラ目当てで見る人もいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話「裏切り者と呼ばないで」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ロスや秀才少女ホルトと共に実習先へと旅立ったセービルだったが、未だに魔女を快く思わない存在が彼らをつけ狙っていた。一方、セービルたちとは別に実習先を目指す“獣堕ち”のクドーは魔女狩りのための戦闘集団<デア・イグニス>の裁定官に襲撃され窮地に陥る。生徒を危険な目にあわせまいと、1人で救出に向かうロス。しかし、クドーの悲鳴を聞いたセービルとホルトはいてもたってもいられず……?
{/netabare}
感想
{netabare}
教会が死刑囚をひろって裁定官にしたけど
教会が魔女狩りをやめて、クビにされた裁定官たちは
魔女を快く思わない人たちに雇われて、魔女狩りを続けてる。。

今回クドーをおそったのも、そんな裁定官のひとり・暴虐で
暴虐におそわれそうになったクドーは
はじめてロスといっしょに行けばよかったって反省。。

そんなところにロスがあらわれて形勢逆転♪って思ったら
セービルとホルトがあらわれて、セービルが人質にされて
ロスの魔杖がうばわれることに。。

セービルに聖なる布でくるんだ杖を持たせた暴虐は
ホルトが教会のスパイだってバラして逃げようとした。。

ホルトは、これまでの人生を思い出して
自分のせいだ、って落ち込んだけど
セービルは、ホルトのせいじゃない!って言ってくれた。。

それで、こんな自分はイヤだって思ったホルトは、暴虐に攻撃をはじめたけど
とっさに魔杖をくるんだ聖なる布をはずしてカバー。。

そのスキにセービルは、自分に呼び掛けた魔杖を使って暴虐をやっつけた。。

ロスの魔杖を使って死んだと思ったセービルは、無限の魔力を持ってたから
杖が魔力を吸っても無事だった。。

だからセービルは、魔法をうまくコントロールできなかった。。
ってゆうおはなし。。



おはなしの流れとかテンポとか、コメディなんかもあってよかったけど
ホルトが自分の人生を思い出すとき、説明セリフが長いのが気になった。。

あれだと、自分のせい、って言っておきながら
言いわけしてるみたいにしか聞こえないし、シラけちゃうから
アニメの説明は、セリフはできるだけ少なめで
その分、絵だけで伝わるようにした方がいいかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「湯けむりの向こうがわ」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
<デア・イグニス>を退けたセービルたちは旅の仲間にクドーを加えて再び実習先を目指すことに。道中、ロスから様々なことを学び、身につけていくセービル、ホルト、クドー。お互いに過去や素性も明かし、皆の間には少しずつ絆が芽生えていく。さらに旅を続ける一同は大きな町に到着。町にある大浴場で旅の汗を流すことにしたセービルとクドーの前に思いもよらない人物が現れて……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
クドーが手と尻尾を治すために、治癒魔法を使うことにして
足りない魔力をロスが間に入ってセービルからもらった。。

お風呂では、クドーが魔法使いになりたい理由をセービルに話してたら
ロスがハダカで入ってきて、クドーたちが飛び出すと
着替え中のホルトがいて。。ってゆうドタバタ。。

旅をしながら、ロスが今回の旅についてきた理由が
死なないと遊び以外の楽しみがないから、ってゆう話を
聞きながら歩いてると「逃げろ!」って手を引く少年に会った。。

追いかけてたのは、あの傭兵で
けっきょく少年は連れ戻されてたけど
あの傭兵って、そんな悪い人には見えなかったけど
どんな事情があるのかな?



旅に、いろんなエピソードを入れただけで
とくに、これから気になるおはなしはなかったみたい。。

でも、傭兵が出てきたし、来週の予告には
あの魔女が出てくるみたいだから、見てみるけど
おもしろくなるといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第4話「僕は死ぬのは怖くない」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
猛獣のような見た目の“獣堕ち”に追われる少年ライオスを助け、実習先の村に辿り着いたセービルたち。村はずれの教会で出会ったのは、両目を眼帯で覆った神父だった。神父の話によると、実習生の監督官となる魔女は既におらず、村は2年前から別の魔女に支配されていると言う。神父に引き返すように言われ、実習を諦めそうになる生徒たちだが、ロスは神父が魔女の手下であることを疑って……。
{/netabare}
感想
{netabare}
4人が村に着いたら、別の魔女に支配されてるって言われて
なんだか、村中敵みたいだし。。

そして、ホルトが帰ってこない。。神父に会ってた。。
クドーは傭兵におそわれた。。

ホルトをさがしてたロスとセービルも神父に会って、攻撃されて
ダンジョンみたいなところで、泥闇の魔女と会ったけど
それは、記憶をなくしてたセービルを助けてくれた魔女?
ってゆうところで終わった。。



村中みんな、実習生を帰らせたがって、おどかしてるだけな気がするんだけど
何が何だか、よく分からなかった。。

来週もあんまりおもしろくならなかったら、見るのやめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「ふさわしいかは自分で決める」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
攫われたホルトを救出するため、洞窟に突入したセービルとロス。そこで2人を待っていたのはセービルの記憶に微かに残る泥闇の魔女だった。彼女は「君は特別な存在だ」と恐ろしいほどセービルへの執着をみせ、村を奪ったのも彼のためだと告げる。自分のために大切な仲間を傷つけられたと知り怒りを露わにするセービル。ロスと共に立ち向かうが、その場で特別実習に仕組まれたさらなる真実が明らかになり……!?
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、にゃんが先週の感想に
「村中みんな、実習生を帰らせたがって、おどかしてるだけな気がする。。」
って書いたけど、実はぜんぶ、才能があるけど悪い魔術師に
それ以上、魔法を教えないように選別するための試験だった。。

どうりで茶番をやってるみたいな、つまらないおはなしだと思ったら
やっぱりそうだったみたいで
ゼロや傭兵や村人が、3人の合格記念パーティーをして
3人はそれぞれ、この村で、商売をすることになるみたい。。


ロス先生も実は気が付いてたみたいで、さいごにゼロに会って
ゼロの魔法切れのことを指摘して、セービルが魔力を取られないように
3年くらいいっしょにいるつもり、みたいなこと言ったら
セービルの秘密を話してくれた。。

セービルは家族を魔法使いに殺されて、魔力をうばわれそうになったけど
魔力の供給過多で、その魔法使いは死んだ。。

そのためセービルは、自分の記憶を封印して
奴隷のようにされることで、自分に罰を与えてたみたい。。

さらにセービルは自分の甥で、13番の子どもであることも話した。。



「魔法使い黎明期」は「ゼロから始める魔法の書」の
スピンオフみたいな感じだと思ってたけど、がっちり2期ってゆう感じで
「ゼロ書」を見てないと、あちこちよく分からなくなりそう。。

長かった茶番が終わったから、これから面白くなってくといいな☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第6話「無知の知」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
実習先で試験に見事合格したセービル、ホルト、クドー。泥闇の魔女ことゼロの指導の下、改めて特別実習をスタートさせる。新たな課題は魔法を使った仕事で村に貢献すること。ホルトは便利屋を開業し、クドーは診療所で働く一方、魔力を供給する仕事を始めたセービルだったが、店に引き籠りがちになってしまう。その状況を心配したロスは、用事を頼みなんとかセービルを外出させるが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、村の少年に連れられて森に行ったセービルは
2人で迷子になって、リーリのあやつるネズミに助けられて教会に着いた。。

そこで神父さんに、危険が分からずに森に行くべきじゃないってお説教。。
ロスの用事も、傭兵の家の近くにある茶葉を取りに行くだけだった。。


それからホルトと出かけて大ケガをした傭兵を治すのにゼロは
セービルから必要な分の魔力供給しか受けなかったのを見たロスは
それだと年老いていくってゆう話をしたら
傭兵といっしょに住んでるらしいゼロは、それでいいって。。



メインのおはなしもそんなに大したことがないし
セービルが森で迷子になったり、ぶじ帰って来たり
やっぱりテンポが悪いと思う。。

その合間にギャグとか、小ネタとかをはさむんだったらいいけど
やっぱりあんまりおもしろくないみたい。。

6話まで見たけど、あんまりおもしろくならなさそうだからやめちゃうけど
好きな人ごめんなさい。。

みんなのレビューを読んで、おもしろくなりそうだったら、また見るね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
 
.

投稿 : 2022/05/23
閲覧 : 302
サンキュー:

19

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

どこかで見たことあるようなファンタジー作品

3話で視聴断念

以前の記憶がなく魔法学校でも一番の落ちこぼれだった主人公と仲間が送るファンタジー作品です。

世界観や設定、キャラに至るまでどこかで見たことあるようなものがばかりなので目新しさは感じませんでした。
3話まで視聴して、そこまでつまらないとか不快なキャラがいるというわけではありませんが、ここから想像を超えた面白い展開が待っているとは考えられないので、このあたりで視聴を辞めたいと思います。

投稿 : 2022/05/08
閲覧 : 193
サンキュー:

4

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

全然期待してなかったけどとても良い出だしですね

今観てます
めっちゃ面白そうじゃないですか‼

全然前情報無しで見始めたのでいつもの異世界転生系主人公無双物と思ったのですが今の所良い感じです。
あと作画も良いですし、何よりキャラデザがとても良いですね

ロリ先生(魔女だからめっちゃ年上)も可愛いですし、褐色ヒロインのホルトもめっちゃ可愛いです。
主人公のセービル君も異世界物で良くある髪型じゃなくて少し天パ気味の可愛らしい髪型と水色の瞳が優しげで良い感じです

今期は話題作目白押しで中々目立つのは難しいかもしれませんが私の中では次回が楽しみな作品になりました。毎週楽しみに観たいと思います

投稿 : 2022/04/11
閲覧 : 173
サンキュー:

9

ひろはる さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/19
閲覧 : 1

Ricky さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/26
閲覧 : 3

moto1115 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/11/14
閲覧 : 3

kochan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/09/13
閲覧 : 10

まめ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/08/29
閲覧 : 5

ゆた さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/26
閲覧 : 5

kirito007 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/26
閲覧 : 5

らるてぃーぐ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/07/07
閲覧 : 8
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魔法使い黎明期のストーリー・あらすじ

僕は、思い出せずにいる。 自分が一体、何なのか――。 魔法学校の生徒セービルは、入学以前の記憶がない。 自分がなぜここにいるかもわからないまま過ごす学校生活はどこか空虚で、努力の方法も分からないまま、成績は常に最下位だ。 そんなセービルに、魔法学校の学長・アルバスは、突如危険な特別実習を言い渡す。 「魔女狩りのある地域で、魔法の有用性を広めてほしい」 魔女と教会の戦争が終結して数年――世界はまだ、魔女と魔法を完全に受け入れてはいなかった。 時は魔法使い黎明期。 これは、何者でもない少年が、心に傷を隠した仲間たちと、自分を見つける物語。(TVアニメ動画『魔法使い黎明期』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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