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「勇者、辞めます(TVアニメ動画)」

総合得点
66.8
感想・評価
210
棚に入れた
565
ランキング
2352
★★★★☆ 3.3 (210)
物語
3.2
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.3

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勇者、辞めますの感想・評価はどうでしたか?

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

正体を隠して組織改革! 最強勇者の転職先は魔王城

この作品の原作は未読です。
最近、人生のやり直し系の作品が多いような気がするのは私だけでしょうか?
まぁ、殆どが転生により新たな人生をやり直す、というパターンの作品が多い中、転生せずに人生をやり直すところは、リアルっぽくて良いなと思いました。

まぁ、実際私たちは転生なんて絶対に出来ないので、こちらの方が普通なんですけれど、何故か斬新に感じるのは、多くの転生作品に出会っているからそう思えるんでしょうね。

しかも、本渡さん、伊藤静さん、大和田さんに内山さんが出演されるとあっては視聴しない選択肢はありませんでした。


魔王軍の侵攻から世界を救った勇者レオ。

しかしその強さは平和な世を迎えた人間にとっても脅威となり、
ついには聖都から追放されてしまった。

地位も名誉も居場所も失い、
彷徨う勇者が行き着いた先は――ボロボロの魔王軍!?

人への恨みか自暴自棄か、魔王に正体を隠しつつ、
四天王と共に軍の立て直しに挑むレオ。

引退勇者の大仕事、その先に待つものは......?


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

そう、魔王軍から世界を救った勇者が人類の中に居場所を失い、魔王軍に入って奮戦するという、よくよく考えてみると随分ぶっ飛んだ設定になっていたんですね。

人類ってホント勝手…
自分たちの命を救って貰ったにも関わらず、要らなくなったらポイ…って、酷すぎるにも程があるのではないでしょうか。

まぁ、「昨日の敵は今日の友」という諺があるくらいですからね…
しかも魔王軍の四天王ともなれば、勇者との面識だってある訳ですから、見ず知らずの人を助けるより、よっぽど理にかなっていると思いました。

魔王って、「人間界を暴力で制圧しようとする悪いヤツ」というイメージが定着していると思います。
最近でこそ、真奥貞夫の様に人間界で規律正しく生きようとしている魔王も出てきているので、少しイメージは和らいでいるかもですが、まだまだ残虐なイメージの方が強いと思います。

ですが、この物語に登場する魔王、エキドナ(CV:本渡さん)は、好んで争いをするような方ではありませんでした。
その理由は本編の中で明らかになりますが、荒廃した魔界を元に戻すため人間界に存在する「とあるアイテム」を探しているだけなんだとか…

それに四天王といっても、魔界の立て直しに四苦八苦しており、とても戦える状況にはありませんでした。
「隣の芝生は青く見える」って言いますよね。
きっと勇者も魔王軍がこんなにも状況が火の車になっているとは想像すらしていなかったでしょう。

そこで、勇者が正体を隠して魔王軍に加わり、改革を起こしていく訳ですが…
この日常パートもそれなりに堪能できる構成になっていたと思います。

ですが、この作品の山場は終盤です。
急転直下の展開の連続で、終わってみたらメッチャ良き物語になっていました。
終盤でこの作品の評価も鰻上りです。

まさか、この作品で目頭が熱くなるとは思いもよりませんでしたよ^^;
全ては最終回に向けた布石…そう解釈しても良いと思いました。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、鈴木みのりさんによる「BROKEN IDENTITY」
エンディングテーマは、奈央ぼうによる「Growing」と「de messiah」
お二人の楽曲は鉄板…という認識は変わりませんが、奈央ぼうの「de messiah」は、これまで歌ってきたきた楽曲と雰囲気がガラリと変わっていました。
この雰囲気も良きだと思いましたよ。

1クール全12話の物語でした。
wikiを見ると、円盤には第13話として「研修旅行は目的を見失うな(前編)」が封入されているそうです。
こういう優しい作品は、気持ちも優しくしてくれますね。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2022/08/18
閲覧 : 35
サンキュー:

11

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

そういう感じですか

とあるフォロワーさんのレビューで慎重勇者に似た作品だ的なものを見たので、気になって視聴してみた。

結果、おおむねその通りであった。

勇者辞めますってそういうことねっていう。現在の話と過去回想を織り交ぜながら伏線回収?と言っていいのかラストに繋がる話を断片的に拾っていく感じ。
最初のほうは強すぎて一般人に忌避されたことにうんざりして自分が倒したはずの魔王軍になんとか取り入って人材育成するだけの話に見えてうんざりするような内容にも思えるが、個人的には段々と目が離せなくなった印象。
理想を語る魔王がかっこいい。貢献したい気持ちにもなるかも。

{netabare}実は3000年も生きていて機械文明の出身。人間を守るために生み出された人工生命体の最後の生き残り。伝説の人物との交流もある。超成長が売りで今まで戦った全ての敵の能力を吸収している。人間を守ることをプログラムされたため、平和な世界に違和感があり、自ら世界を滅ぼす行動をして人間を守る環境を生み出すのではないかと予期不安に襲われて魔王軍に殺してもらいたいと考えていた。自分の命を託せるか見極めるために魔王軍に入ったというわけ。心臓が賢者の石だったとはね。まあ限界あるでしょうね。
魔王が最後の力を振り絞ることで発動した勇者封じの術でもってようやく行動を停止し、やっと死ねると安堵するも情もあってか魔王は死なせないと決意。プログラムに実際逆らえる能力あるわけだから、勇者辞めるようにやってみろと。見事辞められましたね!最後の最後にやっぱ死にたくないとはなるんすね。{/netabare}

予期不安から行動に移せないけど、やってみたら案外いけました。
案ずるより生むが易しとはまさにこのことな作品。


OP
BROKEN IDENTITY 鈴木みのり
ED
Growing 東山奈央
de messiah 東山奈央
主題歌は地味に良かったぞ。
EDの2曲目が凄いTK感溢れすぎ。


以下はアマゾンプライムから引用のあらすじ。
魔王軍の侵攻から世界を救った勇者レオ。しかしその強さは平和な世を迎えた人間にとっても脅威となり、ついには聖都から追放されてしまった。地位も名誉も居場所も失い、彷徨う勇者が行き着いた先は--ボロボロの魔王軍!?人への恨みか自暴自棄か、魔王に正体を隠しつつ、四天王と共に軍の立て直しに挑むレオ。引退勇者の大仕事、その先に待つものは......?


1. 次の職場は魔王城
世界を救ったにも関わらず、その強さ故に人々から恐れられ、居場所を失った勇者レオ。彷徨の末に辿り着いたのは、自ら半壊滅に追いやった魔王軍だった。レオは元勇者として採用面接に挑むが、魔王エキドナに追い返されてしまう。それでも諦めないレオが頼ったのは、かつて戦った四天王たちだった。

2. 明日の自分が楽になる仕事をしろ
魔王軍に仮採用された勇者レオ。正規採用のためには、正体を隠しつつ魔王軍復興に貢献し、四天王の推薦を得なければならない。手始めに、四天王の中で最も頭脳明晰な魔将軍シュティーナを手伝うことにしたレオは、黒騎士オニキスを名乗って行動することにする。しかし、シュティーナの仕事量は完全に限度を超えていて……

3. ちょっとした気付きが仕事の効率をあげる
魔王軍にとって最重要任務の一つである兵站を任された獣将軍リリ。その大らか過ぎる性格のせいで、仕事の効率はまったくあがらず、部下も困惑するばかり。そんなリリのサポートをすることになったレオは、頭ごなしに注意するのは効果的ではないと判断。なんとかリリ自身が状況改善の必要性に思い至るよう一計を案じることに……

4. 地獄の飲み会

5. 仕事を辞めたくなったら一度相談しろ
突如として魔王軍にもたらされた衝撃的な二つの報告。なんと竜将軍エドヴァルトが自刃を申し出る一方で、無影将軍メルネスは旅に出てしまったという。ひとまずメルネスの対応を引き受け、その後を追うレオ。なんとかメルネスに追い付いて旅の理由を尋ねると、思わぬ答えが返ってきて……

6. 勇者、長年の悩みを聞いてもらう

7. 良い戦士が良い上司になるとは限らない

8. A.D.2060東京某所にて
魔王軍の侵攻から世界を救った勇者レオ。しかしその強さは平和な世を迎えた人間にとっても脅威となり、ついには聖都から追放されてしまった。地位も名誉も居場所も失い、彷徨う勇者が行き着いた先は--ボロボロの魔王軍!?人への恨みか自暴自棄か、魔王に正体を隠しつつ、四天王と共に軍の立て直しに挑むレオ。引退勇者の大仕事、その先に待つものは......?

9. 勇者、辞めたい

10. 世界を滅ぼしてでも、世界を救おう
エキドナと四天王に対し、自らが『賢者の石』の持ち主であると明かしたレオ。さらにエキドナが守ろうとした世界を滅ぼすと宣言し、石を手に入れたくば自分を止めてみろと言い放つ。突如として勇者と魔王の立場が逆転した状況に動揺を隠せないエキドナと四天王。幾度となく魔王を打ち倒してきたレオの力が、エキドナたちに牙を剥く。

11. 勇者の資格
3000年前、魔族から人々を守るために生み出されたレオにとって、仲間と共に強敵を倒し、勇者として世界を救うことが唯一の存在意義だった。しかし長きに渡る平穏の中で、それは刻一刻と薄れゆき、失われていく。自らの存在意義を保つため、レオの頭の中に一つの計画が思い浮かぶ。それが、この物語の始まりだった--

12. 勇者、辞めます

投稿 : 2022/08/15
閲覧 : 25
サンキュー:

6

カミタマン さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

モノローグと回想の有効活用

2022/08/11 初投稿

タイトル,ビジュアルから濃いB級臭が漂っています。
いわゆる量産型異世界物の一つでしょう。
でも,「勇者の転職先は魔王城」ってキャッチコピー,「まおゆう」好きの自分にとっては,気になります。

序盤:へーなるほど異世界お仕事日常系か!元勇者が魔王城に転職し組織改革をどんどん進めていく話なわけだ!やや,薄さは感じる物のそれなりに興味深い話っぽい印象。

ところが4話のエキドナとの飲み会あたりから,ちょっと感じが変わってきますとくにレオとエキドナがバルコニー(テラス?ベランダ?)に移動した当たりから両者の背景や心情にぐいぐい切り込んでいきます。
6話メルネス,8話エイブラッドとのエピソードとたたみかけてきます。
そして8話以降は作画以外はB級臭は影を潜めます。

会話とモノローグ,回想を融合させ,人物の背負った物,歩み,心情などを限られた尺の中でかなり効果的に表現することに成功したと思います。
さらに,その際の語り口はあくまでも穏やかで物静かです。特にレオの抑えた演技は素晴らしいと思いました。さらに,そこにピアノを中心に演奏されるエモイBGM!音の面ではかなりすばらしいと思います。

終盤のストーリーがややテンポが悪く感じたところが残念でしたが傑作と言っていいと思います。
続きが作られるかは不明ですが,1クール12話で綺麗にまとまっているのも高評価です。


おまけ
エキドナについて
角のデザインがカマドウマに見えてしまいます・・・
尻尾はウナギ犬っぽい・・・
キャラクターデザイン的には微妙に感じました。

投稿 : 2022/08/11
閲覧 : 87
サンキュー:

16

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

追放ざまぁ系の先鋒かと思いきや

2年程前から、なろうやカクヨム界隈で悪役令嬢物の派生として、勇者パーティから追放されて見返そうとしたり、戻ってと言われてももう遅いみたいな、「小説家になろう」のタグとしては「ざまぁ」として何故か急激に増えている系統の、初期に作られた作品(ちなみに本作はカクヨム発)

追放ざまぁ系にしてはどちらかと言えばギャグ寄りではあるけれど、そもそも主人公の性格が最強やれやれ俺様系だから、“普通だったらギャグに取れる描写”にホンモノ感が出て、ただの痛々しい奴にしか見えないという最悪なミスマッチが起こっており、見ていてツラい
本当の就活だったらこの勇者は一次はまぁ用意してきたデータを台本通り読むことで通るかもしれないけれど、二次以降の選考では人事がこの内の性格を見抜いてお祈りをしてきそう。いや、しなきゃダメでしょ

主人公がなんかよくわかんないけど凄いことしていてギャグ要因四天王が勘違いしたが、第三者の介入アンド説明によって「うわーーーーすごーーい!!」ってなる展開が最初は多くてキツかった
今回は何故説明しなかったかは一応理由付けされてるが、終わった後に見て改善案を出してはいたがわざわざ目の前で寝ている理由は説明されて無い。二重トラップに自分が引っかかってるパターン

とは言ってもなんだかんだ見続けていたら、途中から一気にジャンルが変わってコメディから一気に暗い話へとなり、主人公は異世界勇者転生と見せかけて過去に魔物と人間の争いで生まれた兵器だったという衝撃展開
ここら辺の展開は結構面白く、良い魔物さんとの関わりから人間兵器が心を開いていくどっかで見たことあるような部分もあるけれど、なんだかんだ燃える展開もあり、嫌いだった主人公の深掘りの仕方は、凡庸なオレツヨ作品かと思っていたから不意を突かれた

ラストの主人公の処遇は続きを見てないので分かりかねるが、個人としては死んで石を得た世界という展開も見て見たかった気がする
そうなると“本当に自由に生きた”事が無いまま死んでしまう悲しい主人公になってそれはそれで良いと思ったが、仮にそれを描いたとして結局、“自由に生きたかった主人公”という像を補完する描写としては明らかに不足しているので、生かして後でどう生きるの方がやっぱり良いな
つまり、主人公が死んでもそこまで心は動かされないという感じです

ちなみに今のなろうの流行りは女性向けの婚約破棄 公爵令嬢だったりの恋愛系らしい
女性ターゲットで母数自体も増えているのを鑑みるとこっちの方がメディアミックスするのが早いのかもしれない

投稿 : 2022/08/10
閲覧 : 44
サンキュー:

5

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

全12話目まで視ました。

公式サイト; 
https://yuuyame.com/index.html

「全12話目まで視ました。」
ファンタジー系としては変化球に感じさせて、その実王道な気がします。落としどころは最初から見えているので、11話目のお話の内容は冗長に見えてしまいますが、その他のお話、特にビジネスマネジメント改善系の内容は若年や中年のサラリーマン層に共感を呼ぶことでしょう。割を喰う人が出ない、オールハッピー系のお話ばかりなので、へんな後味悪さもなく楽しめました。
 ビジネスマネジメントに関心があり、ちょっと毛色の変わった異世界ファンタージを求めるなら、本作は観て損はない気がします。


「1−2話目まで視ました。」
1話目は勇者が魔王側に寝返った話の始まり、2話目は組織管理モノのお話でした。
どうもこの勇者の性格や価値観がよくわからないです。なぜ寝返ったのか、説得力に欠ける感があります。今のところガッカリするほどでもないのでもう少し見てみようと思います。

「視聴前感想w。」
原作完全無知。なんだかおもしろそうなストーリー。放送開始が待ち遠しいです。評価は暫定で視聴後に修正予定です。

投稿 : 2022/08/07
閲覧 : 77
サンキュー:

5

白玉SP さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

勇者が転職

視聴終了!!

原作等は未読。

今作は、簡単にいうと魔王軍から世界を救った最強勇者がとあることから魔王軍に転職するといった話

はじめは、ラブコメかゆるいお仕事系かなんかかと軽い気持ちで見ていました。
実際始めはそんな感じ、しかしこの話の本番は終盤にあるといっても過言ではない。(序盤も嫌いではない)

なぜ、勇者はこんなに強いのか、魔王軍に入ろうと思ったのか、シリアスな要素も強くかなりメリハリのある展開に。

少しでも気になってる方がいれば視聴してみてはいかがでしょうか。

原作未読のため分からないのだが、終わり方がもはやこの1期(続編あれば)はエピローグなのではないかといった終わり方。続きがあるのなら見てみたいそんなお話でした。

投稿 : 2022/08/07
閲覧 : 34
サンキュー:

2

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

観終わった

2022の4~6月に放送された作品のうち、複数に共通して「ん?」と思うことがありまして…いや実際は前からモヤっとしてたことがあって、それが確信に近付いたというか。
複数の作品にまたがった感想なのでどこに書けばいいのやら、また、どの様にまとめればいいのやら分からなくて、とうとう投稿するのが8月になってしまいました。
まぁ要はなろう『系』作品、“史上最強の大魔王、村人Aに転生する”“骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中”“乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です”そして厳密にはなろうじゃないけど「系」ってことで“勇者、辞めます”(ついでに“このヒーラーめんどくさい”)含め、これらに共通して思ったのが──

序盤「なんだこりゃ?」と顔をしかめる内容だけど、途中からマトモorマシになる

これは…“スライム倒して~”で痛感したことなんだけど、作者目線で考えたら、web投稿作品はとにかく閲覧してもらわないことには何も始まらない。
なので最初はプライドや拘りなんかかなぐり捨てて、とにかく注目を集めそうなその時の流行りのネタを散りばめて、閲覧数が目標(いくつに設定してるか知らんが)に達しなかったらさっさとボツにして次の注目を集めそうなネタでまたスタートを繰り返し、閲覧数が目標に達したらそこでようやく「とっておきの温めてたネタ」を始める…という方法が通例化してる?
そりゃあ書き出し時点で人気が無く、今後伸ばすのが難しそうな作品に「とっておきのネタを使え」と言うのは酷っちゃあ酷ではある。
だけど、既にある程度の人気が獲得できてる前提のアニメで「注目を集めそうなその時の流行りのネタ=くっそつまらんパート」をまるっと再現する必要はあるんだろうか?
──と考えたら頭をよぎったのが“クマくま熊ベアー”。
あのアニメは序盤ヘンテコな構成になっていて「どうしてこんなことを?」と不思議だったのだけど、ひょっとしたらアニメスタッフが必死に「くっそつまらんパート」をどうにか見れる形にしようと足掻いた結果なのかも知れない。
ただ、くまクマ~は個人的には中盤以降も「う~ん」って出来で途中脱落しちゃったんだよねぇ…。

あくまで「とっておきの温めてたネタ」は便宜的にそう言っただけで、ロクなアイデアを持ってなさそうなのも居るってのがこれまた厄介でして。
テキトーに始めたら閲覧数稼げちゃって、①そのままテキトーに続ける、②どうしようどうしようと迷う、③よっしここで温めてたネタを使うぞと真面目に取り組む…とタイプが別れるんだと思う。
さすがにアニメ化までなる作品は2・3番目が多いと信じたいけど、1番に該当する(と思われる)のもそこそこあって…結局、ある程度まで見てみないと分からないってのがなかなか大変なトコロ。

因みにくまクマ~の監督&シリーズディレクターは勇者辞めますの総監督&監督。
くまクマ~の改変が不評だったので悪い意味で反省しちゃったのか、勇者辞めますはクッソつまらん部分をクッソつまらんまんまアニメで再現した感じ。
つまりは序盤が辛い。



ということで、ここからようやく“勇者、辞めます”の感想~(ってかここまでの文章どうしようね?他の作品にコピペは規約的にOKなんだろうか?)。

とくにかく序盤がキツい。
特に2話、いくら手が空いていようが、必死に書類仕事をしてるシュティーナの前であの態度は、無い。
士気が下がる。
その後手柄を上げて「コイツ使えねー」と思ったシュティーナに罪悪感を与えて…いわゆる「不良が猫に餌やる理論」で手柄を効果的にアピールするテクだとでも言いたいのだろうか?
ビジネス書みたいなノリだったせいかそう受け取ってしまったんだが、ちと人心を舐めてる。
糞ビジネス書に限って同僚から嫌われることしか書かれてない、これはそのタイプか?
と、不満MAXだったんだけど3話でガラっと変わる。
ダメななろう系って主人公の立案した計画は何のトラブルもなく恙なく完遂しちゃうものなんだけど、こっちの作品ではリリが計画通りに動いてくれないという展開に。
最終的には計画は上手く行っちゃうんだけど、この「主人公≒作者の想定外の事態が起きる」は、ただダラダラと書いてるだけでは出来ないことなんじゃないかな。
ここで「あれ?作者変わった?」もしくは「クッソつまらんパート終わって本気出してきた?」と、ちょっと期待する方向に。

で…もったいぶってもしょうがないので結論を言うと、最後まで見てみて…う~ん残念。
上記の①②③(もしくはそれ以外)の分類にかけると、これは…②じゃないかな?テキトーに始めたら閲覧数伸びちゃってどうしようどうしようと迷った系。
なんせ後半、勇者が実はうんたらかんたらでそのうち自分が人類の敵になるので自殺したがってて──って話、何かで見たことあるぞ?
アニメだったかマンガだったか映画だったかゲームだったか、そこら辺ハッキリしなくてモヤっとするし、あにこれだったら気付く人居るんじゃね?と思ったがイマイチぴんと来る書き込みは無い。
ロックマンは私が知らないので違うなぁ、けどそういうネタに使われるくらいにはよくある設定じゃない?むしろ使われすぎて擦り切れてそう。
(メガゾーン23 part3?思い出したくもない)


で、ここからまた半自分語りの面倒な話になるんだけど──。
個人的には「パクり」は否定的な意味ではなかったのだけど、世間の認識とは違うみたいなので考えを整理してみる。
ネタが繰り返されるのは別に構わないんだ、そこは変わらない。
但し、元ネタから劣化してりゃ劣化コピーでパクり、進歩してりゃ(面白ければ)ブラッシュアップでリスペクト、こんな感じで一般では使い分けられてるんじゃね?

で、この定義をこの作品に当てはめると…劣化コピーかなぁ、と。
全く新しさを感じなかった、引き込まれなかった。
それと心情の台詞多くね?

なんか、序盤で受けの良さそうなネタを無責任に突っ込んで、ちょいと人気出ちゃったんで「あ、どうしよう」となって、どっかで見たことのあるネタを拝借してきた──みたいな?
ずっと温め続けてたアイデア(つまり③)には思えない、拝借してきただけで咀嚼できてない。
なぁんかそんなのが透けて見えるんだよなぁ。
それでも序盤のノリを「これでいいのだ」と続けなかったのは評価したいところなんだけど、序盤ででっち上げたクソ設定に縛られて身動きが取れなくなっちゃった様な、自業自得的なものも感じたり感じなかったり。
もっと有体に言っちゃえば、1話を書いた時に最終回(12話)の内容は考えてなかったっぽい。
あ、但し、但しだ、原作はそれでもいい、合ってるかどうかも知らんし。
ただ、アニメがそう感じさせてしまうのはどうなんだろう?ということ。

やっぱアレかなぁ、くまクマ~で叩かれて、もうアニメ用のアレンジは入れないと固く誓っちゃったとか、そんなことがあったりして…?

投稿 : 2022/08/01
閲覧 : 96
サンキュー:

7

ネタバレ

オカ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待はずれた

最初は性格面に問題のある勇者との事で期待した。

のだが、話が進むと性格が普通になっていく、、
性格に問題あるままの方が面白かったんじゃないかな。

魔王軍を滅ぼして世界を救った勇者。
ただ強すぎて守ったはずの人間から追放され魔王軍へ再就職って設定は良い。
が、、物語としては俺つえぇ勇者が傾いた魔王軍を再構築していく流れが、実は死に場所を探していた古からの勇者だった的なぁー。
結局かぁー、、的なぁー。

ラストは魔王が良い人なので、死んで勇者の魔石を譲る展開がだけど、感動を誘うには魔王との接点少ないし、感情入らない。

初期設定の勇者の性格どこいったのだ。。

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 61
サンキュー:

3

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

良き♪

原作未読(2022.7)
あーーー、いいんだけどなぁ。
{netabare}3000年の孤独(凄いお酒になりそうだ)と葛藤、恐怖、自己満、呪縛、使命、自棄それらを己の中に同居させながら、最後にわずか1カ月程度心の安穏を得た長年の宿敵に救われる勇者と呼ばれた兵器の物語{/netabare}
全体的に綺麗に纏まっており良い余韻も残しつつ1クールで締められている。
タイトル的に異世界アニメツクールかと期待してなかったが、ちゃんと導入から結末までスマートに考えてあるのが伝わってくる。
これは言うべきじゃないが、KADOKAWAがケチりさえしなければもっと壮大なスケールで一人の半生を表現できたのではないかと思うと残念でならない。
こじんまりとスケールの小さい出来のいい「なろう系」みたくなってしまったのは痛恨の極みである。
KADOKAWAはさぁ、薄利多売の商品と大事な作品は区別しないとさ。クリエーターという資源を無駄にしちゃだめよ。もう少し謙虚にね。

私のツボ:厨房のねずみたん

投稿 : 2022/07/25
閲覧 : 44
サンキュー:

7

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

意外な展開は良かったが…

中盤まではお仕事系異世界アニメで、中学生にでも教えるようなレベルの内容だしレオが説経臭いしつまらなかった。
話が折り返したところでレオが遥か昔に作られた生体兵器という事実が分かってからはまあまあ面白くなった。

レオが生体兵器というのは意外かつ予想外でちょっとびっくりした。
設定に意外性があるのは良い事だと思うが、気になる所があった。

3000年前はビルが立ち並び機械文明が発展している自分らが住んでるリアルな世界と同じような世界。
アニメの舞台は魔法文明が発展した、よくあるファンタジー世界。
機械文明が滅びて3000年の間に魔法文明になるというのがどうもしっくりこない。
しっくりくる・こないという表現はおかしいんだけど(笑)
機械文明滅びて面影すら無いってのはなんかなぁと思って変にきになってしまった。

もう1点、レオは3000年もあれば、その間に何とかできたんじゃないかと思ってしまった。
魔王軍に人類と魔族の懸け橋になってもらおうって、3000年も悩んで出す結論とは思えない。
自分の意志を託す存在が居なかったと言えばそれまでだが…

最後レオが生き残った事により茶番感が出てしまった。
どうせ生き残るんでしょとは思ってたけど。
長年悩んで苦しい思いをして大変だっただろうから救われて良かったけど、レオが死ぬエンドもアリだった気がする。


全体的に会話が多めで長い。
序盤のレオは説経臭くてウザい指示厨みたいだった。
シリアス展開になってからも説経臭くて回りくどい面倒臭いキャラだった。
レオとエイブラッドのエピソードも1話丸々使って長かったし、終盤の展開も冗長に感じた。
もっとテンポ良く進めて欲しかった。

作画は崩れてないけど足りない。
色素が薄いというか、もうちょっと綺麗に仕上げてくれれば。
女キャラのデザインは好みだっただけに少し残念。
レオの見た目が量産型ファンタジーアニメ主人公で似たような奴しか居ないのかと(このアニメに限った事ではないが)

設定や展開の意外さは良かったけどスケールの大きさと噛み合ってないかなと。
もう一つ工夫なり捻りがあれば良作になれたかも…惜しかった。

投稿 : 2022/07/24
閲覧 : 78
サンキュー:

7

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いつもの、よくある、異世界ものではありませんでした^^

原作未読 全12話

勇者を辞めて、魔王軍幹部をサポートしながら魔王軍に入隊するために頑張っているお話です。

序盤から中盤までは、コミカルなお話が多くいつものよくある異世界ものと思って観ていました。

終盤になって序盤や中盤に撒いた伏線を回収しつつ次第にシリアスな展開になってきます。

あれ〜こんな作品でしたけwと実は観ていて急にシリアス展開になったので戸惑いましました。

何故勇者を辞めたのか、そして魔王軍に入ろうとするのか、そして主人公は何を望んでいるのか、結構深いお話でした。
{netabare}
3000年、ほぼ1人で生きるというのは、想像もできませんね。
{/netabare}
もし、観る機会がありましたら最後まで観て欲しい作品です。

OPは鈴木みのりさん、EDは東山奈央さんが歌っています。

最後に、展開がガラリと変わる異世界ものというので印象的だったのは慎重勇者以来のような感じがします。

投稿 : 2022/07/22
閲覧 : 277
サンキュー:

20

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

めちゃくちゃ面白い

最初ちょっとふざけた内容のアニメかと思って観てたのですが、良い意味で裏切られました。エイブラッドが出てくる8話から最終話までの流れが面白過ぎます。
個人的にキャラクターの魅力がいまいちだったのですが、ストーリーは割りと好きな部類に入ります。
勇者とか魔王とか出てくる系の作品で、ちょっと変わったのが観たいという方におすすめのアニメです。

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 67
サンキュー:

4

ネタバレ

ごる さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最初で切らずに最後まで見よう!

いきなり勇者が魔王軍に寝返るところから始まるので、またよくある系のファンタジー物語だと思ってましたが、後半から怒涛の展開でシリアスになっていきます\( ゚д゚)/!!

タイトルの勇者辞めますってのも軽い感じではなく、かなり重い言葉だと言うことが分かります( ˇωˇ )

物語の世界も今のような文明世界が崩壊してからの世界だと言うことが判明したり、勇者は実は生態兵器だったりと意外すぎる展開が逆に面白かったです(。-∀-。)

最後も感動的だったので良かった、良かった( ¨̮ )

投稿 : 2022/07/13
閲覧 : 115
サンキュー:

4

ネタバレ

たまき さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

もうすこしだった...

流行りのなろう系ですが、魔王を助けて復興させるというテーマは新鮮でした。
無双してトントン拍子に話が終わるかと思ったら、
割とシリアス展開に変わっていったのも◯。

ただ、最近のなろう系テンプレの枠から出ない内容でした....

投稿 : 2022/07/13
閲覧 : 72
サンキュー:

3

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ファンタジーお仕事アニメと思いきや感動系。シナリオのテンポは悪いが、プロットが秀逸かつキャラが良い

人間側から危険視され追放された勇者が、正体隠して、かつて自分が打ち破り壊滅寸前の魔王軍に仕官、魔王や幹部たちにお仕事指南しながら交流していくが、実は彼には悲しき目的があった云々…

【良い点】
プロットが秀逸。1クール起承転結奇麗に纏まっている。
勇者が魔王軍にお仕事指南、彼らとの丁寧な交流で確かな絆を深めた後に、本命の感動劇に持っていく。
前半勇者の上から目線も、通して見れば理由付け(超ベテランな理由判明)がある辺りも上手い。

前半は最強やれやれ系主人公による魔王軍の働き方改革、異世界ファンタジーを活かした改善案で分かり易い。
底は浅くはあるが、ライトな娯楽作品としては申し分ない。
貧すれば鈍ずる、余裕の無さで人材が育たず負の連鎖はリアルにありがち、非常に分かり易い。
勇者レオの助言の肝は、知識やノウハウもさることながら、同僚や部下を「信頼」する大切さ。
本作は信頼の物語で、前半レオと魔王と四天王との交流でそれが十分伝わった。

魔王軍が善意の集団で、対人関係の不快さが無い点も爽やかで見やすい。
リアルでは残念ながら有り得ないが、娯楽ファンタジーだからこそアリ。
魔王軍は善意と勤勉さが既に十分基盤が出来ていたからこそ、レオのちょっとした助言で劇的に改善されるのは分かる。
そんな彼らとの交流でレオの方も実は大切な事を学んでいた、それが終盤活きてくる展開が良い。

キャラが良い。
魔王エキドナの悲壮な決意や信念、シュティーナとの関係など、魔王と四天王全員を丁寧に掘り下げている。
女の子3人(とエドヴァルドの娘ちゃん)ら女の子の可愛さは申し分ない。
特に無邪気な獣人幼女リリ大変可愛い。
男子ふたりも良き武人にして良き父なエドヴァルト、なんとなくかぐや様の石上ぽいメルネスと負けていない。
特にコミュ症と思われたメルネスが一番レオの心情察せていたり、細かい機微でキャラの良さを出せていた。
8話ゲストのエイブラッドも非常に良キャラ。

戦闘シーンも本格派のバトルアニメには及ばないが申し分ない。
戦闘の仕方でキャラの良さも出せている。特にメルネス。

8話から急転直下、レオの秘密と目的が明かされる。
レオの境遇は「終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか?」少し彷彿。
ここからタイトルの意味、勇者だったレオがエキドナ達魔王軍を「勇者ども」と称する逆転の構図は非常に熱い。
結末もベタではあるが後味爽やかで1クール視聴して良かったと思えた。

テーマとして「自由に生きていいんだ」を強く感じる。
前半のお仕事編と併せて、現代社会の生きづらさ感じている読者視聴者に訴える良いテーマだと思った。
追放系、役割に縛られるな、「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」とも相通じるテーマを感じる。
(不人気の模様だけど自分は高評価)

作画は特に悪くない。
女の子のキャラデザは2022春でも可愛い方。
またOP主題歌がかなり良い。勇者レオのテーマを真摯に再現している。
主題歌が良いアニメは良作。

【悪い点】
良い点と裏腹、前半の仕事改革編がややチープ。
分かり易い娯楽性と引き換えに、主人公の有能さ見せる為に周囲を無能にする作劇が目立つ。
それでも個々の話は悪くないが、7話もあるとやや飽きる。

急転直下な8話や9話は素晴らしいが、真相開示から以降が冗長でテンポが悪い。
良く言えば王道だが、意地悪く見ると予定調和。
結論分かりきっているドラマを3話連続で見せられても間延びしてしまった。

【総合評価】6点
このプロットでもっと圧縮して纏めれば更に良作足り得たかもだけど、仕事指南編の交流も大事なので悩み所。
前後半間延びした感は残念ではあるが、そこを差し引いても良き物語だった。
評価は「良い」

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 89
サンキュー:

13

koaki さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

後半に行くほど面白くなる

これは予想外で、面白かったです。
別の意味で期待を裏切ってくれる作品はいいですねぇ
もう少し長いと、見るのをやめるところでした(;^_^A

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 131
サンキュー:

8

大貧民 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ファンタジーのお仕事系

最強だが、人間関係が駄目駄目で冷遇された勇者が、敗戦の魔王軍に就職して、再建する話。

話的には、好きなストーリーだが、あれだけ人間社会では相手の心に寄り添えないのに、魔王軍では対応力が有るって、これ如何に??

ちょっと中途半端。

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 119
サンキュー:

5

リタ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

自分には響いた

なんだろう、観る人によって全くハマらないだろうなとは理解しつつも、自分はめちゃくちゃ面白かった。心に響くすごく良い話だった。

ご都合主義、最強系なんだけどその部分はどうでもよくて
この作品は主にそれ以外の心について色々と展開する要素が多め。
まったりーとか強いーとかが多くて感情とか中身が薄く感じてしまう作品が目立つ中、じっくりと葛藤とか苦悩に焦点が合っている感じ。

でも万人の心にすんなり入るかというと、多分平均評価でも分かるようにそうではなさそう。共感出来なかったり、テーマが合わなかったり。

自分が何にハマるかって自分自身でも最近よく分からないんだけど、この作品は何故かすごく自分には主人公が魅力的だった。
設定されたキャラを色々想像してみたら、とても良い人物だった。
唐突にこういった素晴らしい作品との出会いがあるので嬉しい。

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 44
サンキュー:

4

Dave さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

面白さのデフレスパイラル

勇者が瓦解しかけの魔王軍に入る…まあそこは意外性があって悪くなかったと思います。で、経営コンサルタントよろしく業務の効率化を図っていく。うーん、前期の「天才王子の赤字国家再生術」とか「現実主義者の王国再建記」みたいな路線かなと思ったんですが(それはそれでお腹いっぱいですが)、途中から何だか別の話になっていって…。

それなりにプロットをこね回した結果なんでしょうけど…素人臭いシナリオでしたね。結構大きな風呂敷を拡げちゃったわりには、丁寧な伏線とか物語の巧みな演出などが欠けていて、プロットにシナリオが追い付いていないんだろうなと思いました。加えて作画もシナリオ相応というか、酷くはないけれど「それなり」な感じです。

特に評価を下げたのが終盤。多少の想像力のある視聴者なら3話くらい前から展開が読めてしまうし、それだけでもグダグダなのに、そのまとめ方が酷い。中学生くらいが書けそうなシナリオで、やっつけ感が半端ないです。今期引く手あまたの本渡楓さんなどが声優でがんばってられますが、こうも酷いシナリオじゃ声優さんが頑張ったところで何ともなりません。

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 78
サンキュー:

5

Tomo-Q さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

少しずつ面白くなるから最後まで見てほしい

ザ・なろう系って感じで、前半きついものがあるけれど、
後半にかけて、少しずつ面白くなっていくから
途中切りせずに、完走してほしい。

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 137
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3

ゲリオ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

原作まだ続いてるってマジ?

勇者である主人公レオが勇者という職に嫌気がさして魔王軍に転職する話。
魔王軍には魔王と四天王がいて皆善人。5人それぞれの欠点や悩みを元勇者のレオが補填改善していく…というのが中盤までのシナリオ。
その後ある回でレオの過去に関する真実が判明し、クライマックスに向かって進むという、いやはや何気に1クールの起承転結がハッキリしていて、深夜アニメらしい作品だったと思う。

お仕事系アニメが好きなんだよね。俺。
一方でなろう系特有の「現代社会における当たり前のことしてるだけなのに主人公すげー」みたいなのは好きくない。
このアニメのお仕事解決方法も「部下を頼れ」だの「相手の立場に立って考えろ」だの、会社の常識を語ってるだけなのだが、これはまぁ…何故か有り判定だ。
現実社会でもこういう当たり前のことが出来てない人が多いからかな?そこまで茶番劇には感じなかったな。
逆に前クールの某アニメの「俺の世界のマキャベリは~」なんて語りだすクソアニメは最低だったが。

ベストキャラは四天王のお色気担当シュティーナさん。
部下や同僚思いの善人だけどちょっとポンコツで、見た目と裏腹に純情なのが可愛い。
最初の攻略対象が彼女だったのは大きかったな。
最高の掴みで2話終了の時点で視聴を確定させたわ。
一部で不評を得てる2人の男性キャラの回も自分としては全然あって良かったと思う。
攻略対象が女ばかりのハーレム、そんな見たいか?
男の友情も有りだろ。メルネスきゅんは可愛いしな♪┌(┌^o^)┐

残念だったのは4話の魔王エキドナの回。
ただの社会人飲み会ネタで終わった。これは無し判定。ただただ寒い。
ファンタジー作品に現代社会ネタをひとつまみする塩梅って本当に難しい。
残念回に伴ってエキドナ本人の魅力も弱めに映る。
普通に考えればヒロインポジなのに最後まであんまり魅力的なキャラにならんかったなー
シュティーナの可愛らしさを少し分けて欲しかった。

お仕事回はほどほどに物語の根幹となる元勇者レオの目的。
「こ、これわ…なんという衝撃的な展開ッ!」という感想までには至らなかったけど、最初に書いた通り起承転結の「転」を示す上で結構良かったんじゃない?
ラスト3~4話で今まで積み上げてきたものの集大成バトルを見せ、ハッピーエンドの「結」を迎えるという綺麗な終わり方。ラス前11話が冗長過ぎたってのを除けば概ね満足出来た。
てか、せっかく綺麗な締め方したのに、原作がこれ以降も続いてるってマジ?
どう転んでも蛇足な気がするが…

作画クオリティはそこそこという感じ。
予算が組まれた作品じゃあないだろうし初から望むべくもない。
オープニングは作品に沿って作られた歌詞に諦聴だ。
アニソン歌手の”鈴木みのり”さんと”鈴木このみ”さんがいつも名前こんがらがる。
マクロスの声優やった方がみのりんごさんって覚えることにする。

総評としてはやっぱり1クールで完結するアニメは満足感があるということに尽きる。
例えなろう作品でもそれは同じで。
続きは2期で、半年後、1年後、2年後~ってそんなアニメばっかりでうんざり。
大したストーリーじゃないんだから1クールでまとめろや!って。
商業的にはそんな作品ばかりではまかり通らないのだろうが。
めちゃくちゃ楽しめたわけじゃないけど1クール限定の深夜アニメとして、なかなか綺麗に纏まってる作品だった。ここの評価はあんまり高くなりそうだけど個人的には佳作くらいは与えても良いのではないかと。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 65
サンキュー:

7

まーさ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

勇者が魔王軍に志願?!その訳は…

2022年春版放送。全12話。全話視聴済。クオンタムさん原作ラノベ(第2回カクヨムWeb小説コンテストファンタジー部門大賞作品)を映像化。制作は萌えものを得意とするETMスクエアード。

【前フリ】
何気なく視聴開始。キャラ、作画、ストーリーは平均的レベル。声優陣は豪華です。見進めるキーとなったのは、魔王軍の大将(女王)の名が「エキドナ(CV 本条楓さん)」だから。アニメファンなら視聴済みであろう、あの「Re.ゼロ~」で描かれた強欲の魔女と同一名。魔族、魔女関係の伝書にエキドナは存在せず、人の性(さが)をテーマにする物語で伝書、七つの大罪に触れる際、様々なモチーフから表現されるキャラの1つですが、本作は果たしてどんな物語?…。

【本編・見所について】
タイトル通り、ストーリーは勇者が何故敵のはずの魔王軍に志願したのか?その理由が明らかになる過程で、魔王軍(魔族軍)の幹部達との交流を通じ、バックグラウンドテーマとして、現代社会を生きる私達へのメッセージがキャラによって語られます。それはOP、ED曲の詞でも表現されてます。前半は、魔王軍幹部キャラ・リリの可愛らしさ、各キャラのツンデレ描写が多く、6話以降にタイトルの意味等、全容が明かされるので、放棄せず気長に観て下さい。本作は、異世界転生では無く、現世(西暦2060年)に突然魔族の大群が出現する初手は(後半でそれは魔界と現世を繋ぐGATEだと表現される)「GATE 自衛隊彼の地にて~」上述のエキドナ名は「Re.ゼロ~」、賢者の石を巡る闘争は「鋼の錬金術師」、メインキャラが不死身系は「七つの大罪のバン等」…など他作品をモチーフにし過ぎている感が否めません。各キャラの個性感、テーマも見えにくい為、なかなか入り込めません…。魔族と敵対して戦闘をしているのに、人類と魔族が啀み合うシーンが描写されない点、魔族が魔界に美しい空気、水、太陽の光を求める設定も?ですし…。原作がファンタジー(未読)なのに、その要素も薄いので、のっぺり感が拭えず進行してしまいます。
それでも最後まで観きり、その上で本作のお勧めポイントをあげるとすれば、8話~の展開、ラスト2話の盛り上げ方は悪く無いです。そして最終話で、やっと勇者レオは何故魔王軍に志願したのか…何故ずっと表情が無機質に描かれたのか…3000年の時を超えて…。リリを筆頭に魔王軍四天王もいい役回りをしています。声優陣もスペシャルな演技です。何より、最後のレオの言葉は素敵です。ハッピーエンドで閉めてくれてありがとう。
PS︰ラスト良かったから、1995年に始動したロボアニの金字塔的超大作に被らせたのも、勇者と魔王が手を取り合うあの作品とも…許しちゃいます。結局、知りたかった何故エキドナ名を使ったか?理由は解りませんでした。

【後書き】
伝書の七つの大罪をローマ教皇庁が新解釈と表明した中に、遺伝子改造、人体実験、環境汚染、社会的不公正等があります。本作は多方面の要素を取り入れすぎて、メインテーマがボヤけていますが、私は、七つの大罪(新旧含め)を強く意識した作品の様に思えました。いっそ、よりリアルにメインキャラの生い立ちを問う社会派作品に極振りしていれば伝わりやすかったのでは?と…。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 48
サンキュー:

6

ネタバレ

バニラコーク さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なろうと思いきや

お仕事アニメでした。
なかなか面白かったです。
前半のコメディタッチから一転
後半のシリアス展開は良かったです。
少しですけどウルウルしちゃった。
他の11人には賢者の石は使ってなかったのかな?
魔界に帰ったのか、帰ってからどうしたのか
気になります。
あと、魔王や四天王は元勇者より先に死にますよね。
その辺りが気になります。
その時どうなってしまうのか。
ぜひそこを観たいですな。

投稿 : 2022/07/05
閲覧 : 59
サンキュー:

5

ネタバレ

W.vst さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

主人公が好きになれなかった。

魔王軍を滅ぼした勇者である主人公が国を追放され、魔王軍への転職を試みる、という内容のアニメ。

1話感想
{netabare}いやもう、色々突っ込みどころが…。
まあいつものなろう系みたいなノリのアニメでしょうか。

まず主人公の性格の悪さが目立ちます。
いくらかつての敵だったとは言え四天王に対する口の利き方が悪かったり、
自分についてきてくれた仲間を足手まといと吐き捨てて見放したりと色々酷い。
というか仲間が足手まといなのは主人公が仲間たちに戦いの修練を怠ったからなのでは…と思えてしまいます。

国王が勇者を追放する際のセリフにも違和感。
不当な理由で追放しておきながら「ワシはお前を信じている」って…そんなこと言うぐらいなら追放以外にもっとまともな策思いつかなかったのでしょうか。

ただ一点だけ面白いと思える部分はありました。
主人公が魔王エキドナの侵攻の仕方に疑問を覚えていることを心の声に出すシーンは悪くありませんでした。
そのためには魔王軍に入って、彼女自身からその理由を口にさせるというのもまあ道理にかなっているとは思います。

今の所は主人公のイキりっぷりがマイナスポイントですね。ここら先の物語はどうなるかというのは一応気にはなります。{/netabare}

2話感想
{netabare}前回とは打って変わってお仕事アニメのような雰囲気に。
個人的には面白かったと思います。

ですが、やはり主人公のキャラが痛々しいのが難点。
確かに主人公の仕事ぶりには有能と言わざるを得ないのですが、サリティーナどころか視聴者をイラつかせるようなノリや言動が散見されます。
これらに不快感を覚える人は早々に脱落してしまうことでしょう。当然この部分は自分も気に食わないです。
まあなんやかんや言いながら最後まで見るとは思いますが。{/netabare}

3話感想
{netabare}今の所、正直言って微妙なアニメですね…。

まずこういう調達任務で明らかに不向きなリリを出向かせている時点で酷い。
なんというか、魔王軍に知能デバフでもかかってるんじゃないかと思うぐらいには悪手を打ってるんじゃないかと感じてしまいます。
それで相対的に主人公がデキる奴みたいに描かれてるのが何とも…。

展開自体も今回の話は何がやりたいのかわかりません。
リリに他者と協力することを覚えさせようとするのは良いんですが、あらゆる試練を準備するという回りくどいことをしてまでリリを矯正させるのは意味不明でした。
その後に主人公が「最初から直接そう伝えれば良かった」と反省する展開も自分は茶番に見えました。

今後化ける可能性もなくはないですが、この出来だとあまり期待できませんね…。{/netabare}

4話感想
{netabare}今回は意外と面白かったです。

エキドナがなぜ魔界に帰らないかを話す場面は彼女の複雑な心境もいい感じに描かれていて悪くなかったんですが、流石にオチが突拍子すぎます。
そしてラストはメルネスとエドヴァルトが魔王軍を降りるという急展開。
これだけ見るとあまりにも突拍子だと思いますが、次回の話で彼らがなぜ魔王軍を降りたのかという話が展開されていることだろうと思うと先が気になりますね。

次回の話次第ではこのアニメに対する株を上げるかもしれません。{/netabare}

5話感想
{netabare}今回も面白かったです。何か段々良くなってきた気がします。

メルネスが何故魔王軍を降りたのかが明かされる話ですが、理由が「面接官の仕事から逃げたかったから」とそれなりにしっかりしていて納得がいきました。しかし他者とのコミュニケーション能力に乏しい彼を面接官に選ぶという魔王軍の人選の酷さに引っかかる所はありますが。

その解決策として、食堂のウェイトレスを装って接客業をさせ、他者と対話する機会を増やしてコミュ力を上げていく、と理に適っているのも良かったと思います。
また、終盤にメルネスがレオに対して魔王軍に編入しようとした理由を嘘と見抜くシーンも、それまで全く進んでいなかった本筋の話と繋がっていて良いと思いました。

今期は5話で評価が上がるアニメが多いですね。どこかで失速しないといいですが。{/netabare}

6話感想
{netabare}今回はかなり面白かったです。
ここまで謎だったレオの過去や作品の舞台となる異世界の真実が明らかになり、自分の中で本作の評価がかなり上がりました。
世界観の設定はGATEからパクってきてるらしいですが、それでも自分の中でかなり面白いことに変わりはなかったです。

メルネスの過去もしっかり描かれていたと思います。
彼が人間と魔族の混血であることや、人間を恨むようになった過程を丁寧に見せていてより感情移入がしやすかったです。

次回はエドヴァルトを説得させる話でしょうか。果たしてどういった展開で彼を立ち直らせるかが見物ですね。{/netabare}

7話感想
{netabare}前回は面白いと思ってたんですが、今回は微妙でした。
前回のメルネスの話が良すぎたのかもしれませんが、今回は色々と突っ込み所だらけでイマイチ面白くなかったです。

まず、中世~近代ヨーロッパみたいな世界が舞台のはずなのにいかにも近未来的なロボットが出てくるのは流石におかしいと思いました。

そしてエドヴァルドががむしゃらに総当たりするかのような戦闘を見たレオが何でレーザー兵器やブレードの存在を知らないのかと叱責しますが、エドヴァルドは生粋の異世界人ですので知らないのは当然のことですし、この辺はレオとしての一般的な知識を無理矢理異世界人に押し付けているようにしか見えませんでした。
それにやたら説教臭いのもレオの悪い点が滲み出ているというか。

ロボットとの戦闘もターン制バトルのようなテンポの悪さが目に余りましたし、洞窟という密閉空間でエキドナが火炎魔法を放ちまくるというシーンは一酸化炭素中毒か蒸し焼きになって死に絶えるだろ、と突っ込んでしまいました。

キャラの魅力は主人公を除けばそれぞれに準じた良い所があると思います、ただ肝心の話の面白さがそれに追いついてないという感じでしょうか。{/netabare}

8話感想
{netabare}この話単体では面白かったですが全体としては進展が遅くて微妙。

今回は1話丸々過去回想という話。
回想におけるエイブラッドとの絡みは面白かったですが、流石にこの回まで前置きを引っ張られると飽きてくるというか。
魔王軍の働き方改革の話も4~5話程度でまとめられたのでは?とも思います。

決してつまらないわけではありませんがどうもあまり面白くない感じがしますね…。{/netabare}

9話感想
{netabare}今回も微妙かな…。

まず今回出てきた設定がロックマンシリーズで見たようなものが多くて正直微妙でしたかね。
兵器でありながら人間的な思考も入り混じっており葛藤する、というレオの人格設定はまんまロックマンXのそれですし、味方に敵対する展開も
ロックマンX5のシナリオにあるものと同じですし。

話自体も変な茶番やイチャイチャシーンに尺を割きすぎててテンポが悪かったかと。
自分から見て話が面白くないのと設定がありきたりなのが本作が自分に合わない要因なのかと思いますね。{/netabare}

10話感想
{netabare}まるで絵に描いたようななろうテンプレ特有の主人公のチート無双を見せられただけでした。
しかもイキりまくりで不快感すら覚えるレベル。

モブせかの主人公のクズっぷりは全然大丈夫でしたがこれは死ぬほど不快。あちらとの差って何なんでしょうね。
変に被害者面してるのが自分に合わないのでしょうか。{/netabare}

11話感想
{netabare}何て言うんですかね…雰囲気こそいいですがどこか茶番感がある感じが…。

自分が気になった点ですが、賢者の石を託す条件としてエキドナ達の力量を推し量るというのはまだいいです。が、試すのにわざわざイキリ全開で試そうとするのは流石にどうかと。
自分としては前回のイキリ無双の不快さを引っ張っていてレオの考えややり方には共感しづらかったです。

世間では割と評判いいみたいですが自分としてはどこか肌に合わないアニメです。{/netabare}

12話&全話視聴後感想
{netabare}最終話だけならいい感じに締めててまあ悪くはなかったですかね。

3000年もの間苦しめられていた生体兵器としての存在意義を断ち切ったシーンは普通に良かったと思います。

ただ、全体で見ると不満は多いアニメでした。
まずは主人公に愛着が湧きづらい。
仕事においても戦闘においても何かしらを理由に説教臭いことを言い放ったり、急にイキり出したりとなろう主人公感が凄かったのが個人的な難点。
かつての世界観を元にメルネスを諭す展開は良かったと思いましたが、それでも負のイメージが強かった方です。

話自体もほとんどレオが生体兵器としての呪縛を解くのがメインで、魔王軍再建の話についてはほとんど進んでなかったような気がします。
最終話終盤で四天王が未だ成長しているとは言えない描写が挟まっていた辺り、レオに色々教わってもらった割にこれと言った改善が見られていないのが心残りな気もしました。

一応メルネス回やエイブラッドの過去回想のような、個人的に面白いと感じたエピソードはあったので、そこまで悪くもないんですけども。
個人的には微妙な部類の異世界モノでした。{/netabare}

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 460
サンキュー:

7

ネタバレ

uQcus51094 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 5.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ミスリードからのとてもいい話

原作未読

個人的には近年で最高のアニメかもしれない。

話としては、勇者が魔族を撃退した後に、なぜか勇者が魔王軍に入る。
この辺はギャグぽいので、このままギャグ展開が続くと思いきや、途中からシリアス展開に突撃。

最後のほうは、「自分らしく生きるとはどういうことか?」みたいな話になってギャップがすごかった。

タイトルや序盤の展開からのどんでん返しがすごい。
1クールでちょっと物足りない感じがあったけど、短くまとまっていいかもしれない。
個人的には、エキドナとの関わりがもっと見たかった。

音楽もいい。
作画はたまに「?」と思うことはあったけど…

{netabare}
・ストーリー
最初の方は、魔王軍再建の話。
なんか仕事のコツみたいな話が続いて、ちょっとおもしろかった。
飲み会の切り上げ方の話とか。
社会人向けのアニメなのだろうか?(笑)
このあたりのタイトルが面白かった。

という感じなのに、途中から主人公の過去の暗い話になります。
1話の冒頭は、そういうことだったのね、という感じです。
魔族(ごめん。名前忘れた)との会話が大きな意味を持ってくるんですね。

その後は賢者の石をめぐっての戦いですが、「なるほど!そう来るか!」という感じでしたね。
衛宮君を思いだした。

本人の抱えてる矛盾や想いや、壊れていく様子等が色々リアルでした。
なんかこう、社畜になって自分らしさがなくなっていく的な…話、ではないか…?

社会の求める役割と自分のしたいこととの葛藤、と考えると非常にテーマ性のあるアニメだなと勝手に感動してました。

私、疲れているのかな?(笑)

評価はそこまで高くなさそうですが、そんな人にはおすすめかもしれません(笑)。

{/netabare}

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 57
サンキュー:

4

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

勇者に転生ならぬ、勇者が転職

[文量→中盛り・内容→感想系]

【総括】
「まおゆう」や「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」に近いアニメ。

作品序盤でハマりきれなくても、中盤以降、ひと盛り上がりあるので、そこまで観てから、切るか切らないかを判断した方が良さそうなアニメです。

《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
勇者が勇者の生き方を否定する、という作品、最近増えてきましたね。

本作は、ビジネス入門書アニメの側面と、レオの人生アニメとしての側面があったと思いますが、個人的には、後者の方に見処があったように思います。

ただ、レオの制限が、もう少し分かりやすければなお良かったです。例えば、自死の条件で、どこまでが禁止事項で、それをどうかいくぐって実質的な自死に至ろうとしたかなどです。

戦いで手を抜くことと、自らに刃を刺す行為の間のどこに「不可能」なラインがあるのか。最後の戦いで、魔王軍を勇者化したいなら、観客が必要だよなとか。

小さな疑問は色々あるものの、全体のストーリーとしては、1クールの中でわりと、よくまとめられていたと思います。
{/netabare}

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 68
サンキュー:

20

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

現実主義勇者の魔王軍再建記

公式情報 
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INTRODUCTION
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魔王軍の侵攻から世界を救った勇者レオ。 しかしその強さは平和な世を迎えた人間にとっても脅威となり、ついには聖都から追放されてしまった。 地位も名誉も居場所も失い、彷徨う勇者が行き着いた先は――ボロボロの魔王軍!? 人への恨みか自暴自棄か、魔王に正体を隠しつつ、四天王と共に軍の立て直しに挑むレオ。 引退勇者の大仕事、その先に待つものは......?
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スタッフ{netabare}
原作:クオンタム『勇者、辞めます~次の職場は魔王城~』(ファンタジア文庫/カドカワBOOKS刊)
キャラクター原案:天野英
総監督:信田ユウ
監督:石井久志
シリーズ構成:村越繁
キャラクターデザイン:中野裕紀
プロップデザイン:杉山友美
美術監督:徳田俊之
美術設定:泉寛
色彩設計:鈴木咲絵
撮影監督:江間常高・石黒瑠美
編集:新見元希
音響監督:森下広人
音楽:宗本康兵
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:EMTスクエアード
製作:「勇者、辞めます」製作委員会

主題歌
OP:「BROKEN IDENTITY」鈴木みのり
ED:「Growing」東山奈央
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キャスト{netabare}
レオ・デモンハート:小野賢章
エキドナ:本渡楓
シュティーナ:伊藤静
リリ:大和田仁美
メルネス:内山夕実
エドヴァルト:稲田徹
ディアネット:鈴木みのり
ジェリエッタ:松岡美里
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1話ずつの感想


Episode 01 次の職場は魔王城
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公式のあらすじ
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世界を救ったにも関わらず、その強さ故に人々から恐れられ、居場所を失った勇者レオ。彷徨の末に辿り着いたのは、自ら半壊滅に追いやった魔王軍だった。レオは元勇者として採用面接に挑むが、魔王エキドナに追い返されてしまう。それでも諦めないレオが頼ったのは、かつて戦った四天王たちだった。
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感想
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あらすじのおはなしで、魔王軍をたおした元勇者・レオが
魔王軍の採用面接を受けに来るところからはじまって
魔王エキドナに追い出されたあと、四天王にこっそりお願いして
自分を雇った方がいい理由のプレゼンをさせてもらうんだけど

まず、魔王軍が侵攻してきて討伐隊が選ばれたけど
仲間が弱すぎてみんなたおされ、レオが一人で戦うことになった
ってゆうおはなしがあって、四天王一人ひとりとの対決シーンがあったんだけみんなにあっさり勝って、さいごに竜形態のエキドナにもあっさり勝った。。

そのあと王都に帰ったんだけど、魔王軍をひとりでたおした勇者を
みんなが怖がって魔王扱いしはじめて
とうとう王様から、国から出てくように言われてさまよったあと
魔王軍が人材募集してるって聞いてきたんだって。。

それで、魔王にバレないように働くことを条件に、1か月の仮採用に決まった
ってゆうおはなしだったけど
勇者が面接に来た本当の理由は、魔王に聞いてみたいことがあったから。。

それは
侵略戦争で、街の人を蹂躙する魔物たちのところに来た魔王が
「侵略と言えども、無駄な殺しは認めぬ。。」って言ったことで
不利な条件で戦った理由と、ここまで追い込まれても撤退しない理由。。


さいごにレオが「これは俺が魔王軍に入るまでの物語だ」って言ってたから
結末がはっきりしてていいみたい^^



魔王軍をひとりでたおした勇者に刺客を差し向けるとか
どう考えても無理でしょ?とか、いろいろツッコミたいところがあったけど
レオが魔王軍に来たきっかけが、魔王が「無駄な殺しは認めぬ。。」
って言ったから、ってゆうところで消えちゃった。。

ロシア兵がウクライナで市民を虐殺してるってゆう情報が入って来てるけど
今まで起きたどんな戦争でだって、多少は兵士の人たちが
かってにふつうの人たちまで犠牲にしてたはずで
こんな時だから、エキドナが何を考えてるか気になったのかも。。

とりあえず、何話か見てみるね☆彡
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Episode 02 明日の自分が楽になる仕事をしろ
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公式のあらすじ
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魔王軍に仮採用された勇者レオ。正規採用のためには、正体を隠しつつ魔王軍復興に貢献し、四天王の推薦を得なければならない。手始めに、四天王の中で最も頭脳明晰な魔将軍シュティーナを手伝うことにしたレオは、黒騎士オニキスを名乗って行動することにする。しかし、シュティーナの仕事量は完全に限度を超えていて……
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感想
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あらすじのおはなしで
シュティーナは魔王軍の何でも屋さんみたいな感じかな。。

やらなくっちゃいけないこと
自分じゃなきゃできないことがいっぱいあって
それを変える時間も
変えなくっちゃいけないって思うヒマもなかった。。

そこにレオが行って、システムをちょっと変えてあげたら
シュティーナがちょっと楽になった、ってゆうおはなし^^



レオは最強勇者のはずだけど、力が強いだけじゃなく思いやりもあって
頭もいいってゆうのが分かって、おもしろかった☆

「現実主義勇者の王国再建記」「天才王子の赤字国家再生術」に似てるけど
「現国」と違って変にマジメぶったりしないし、コメディは多いけど
「天才王子」みたく、変に悪ぶったりしないのがいいみたい☆
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Episode 03 ちょっとした気付きが仕事の効率をあげる
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公式のあらすじ
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魔王軍にとって最重要任務の一つである兵站を任された獣将軍リリ。その大らか過ぎる性格のせいで、仕事の効率はまったくあがらず、部下も困惑するばかり。そんなリリのサポートをすることになったレオは、頭ごなしに注意するのは効果的ではないと判断。なんとかリリ自身が状況改善の必要性に思い至るよう一計を案じることに……
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感想
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あらすじのおはなしで、兵站ってゆうのは、軍の後方支援のお仕事で
人や食料、兵器なんかの整備や補給、修理なんかをすることみたい。。

リリの兵站のやり方を見たレオは、リリに効率的なやり方を教えるために
ヘビにかまれて解毒剤がないと死ぬから、ある薬草を取って来てくれって
仲間と協力しなければゴールできない
障害物レースみたいなことをリリにやらせたの。。

それなのにリリは力づくで、ひとりだけでどんどんクリアしてくから
監視してるレオはイライラして、とうとう峡谷を渡る課題のとき
変装して出て行って、みんなに相談したらいいって教えた。。

そしたらリリはクリアできたんだけど
そのあとはまたひとりでクリアしてったから
あきらめたレオはいそいで帰ると、病気のフリをして待ってたんだけど
気がつくとリリがいて、絵を見せてくれた。。

それはみんなで協力して役割分担すれば、兵站が楽になるってゆうアイデアで
それは峡谷で、ある人におしえてもらったんだって。。

それでレオは、早く教えてあげればよかったって反省した
ってゆうおはなし。。



レオは、早く教えてあげればよかった、って思ったけど
リリがふつうに生きてきた大人だったら
それくらい自分で分かってそうな気がするんだけど。。

でも、もし、今まで気がつかなかったんだったら
それって今まで、どうでもいいって思ってたから気がつかなかっただけで
これは問題だって思ってなかったから、誰かがとっくに
いい方法を教えてたのに、聞く耳を持ってなかっただけかも。。

みんなおなかがすくから、何か食べようって思うけど
苦しいくらいおなかがいっぱいの時、「これはおいしいよ」って
誰かがごちそうを持ってきても、受けつけないのといっしょで
これは問題だ、って思ってないときに、何か言っても聞かないと思う。。

でも、お腹がいっぱいでも、甘いものは食べたかったりするかもだから
いらないかな?って思ったとしても、聞くくらいはした方がいいかもw
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Episode 04 地獄の飲み会
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公式のあらすじ
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黒騎士オニキスとして魔王軍復興に携わり、着実に功績をあげていくレオ。順調に正式採用への道を進んでいた矢先、魔王エキドナから酒席に招待されてしまう。どうやらオニキスの活躍がエキドナの耳に入ってしまったらしい。絶対に正体がバレてはいけないレオは、出来る限り早く酒席をお開きにするべくその知識をフル活用するが……
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感想
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オニキスの活躍がエキドナの耳に入って、2人だけの宴会に誘われたんだけど
レオは正体がバレないように早くお開きになるように
いろいろ試して見るんだけどダメ。。

そのうちエキドナの話がはじまって、人間界を攻めたのは
魔界の劣悪な環境をよくするため、賢者の石を手に入れたかったから
って分かって、こんどは自分の話をすることになって
正体を明かそうとしたとき、大変なことが起きた!ってゆうおはなし。。



飲み会を早く終わらせるためには、上司にお酒をすすめてよいつぶすとか
タイムリミットがあることを、先に言っておくとか
レオがコツを教えてたけど、ぜんぶはずれてたw

後半はエキドナが、荒廃して少しの資源を争う魔界を変えるために
賢者の石を手に入れたかったってゆう、いい人エピソードで
勇者が助けた人たちから、冷たい目で見られたってゆうのと比べて
どっちが正しいのか分からなくおはなしだった。。
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Episode 05 仕事を辞めたくなったら一度相談しろ
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公式のあらすじ
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突如として魔王軍にもたらされた衝撃的な二つの報告。なんと竜将軍エドヴァルトが自刃を申し出る一方で、無影将軍メルネスは旅に出てしまったという。ひとまずメルネスの対応を引き受け、その後を追うレオ。なんとかメルネスに追い付いて旅の理由を尋ねると、思わぬ答えが返ってきて……
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感想
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はじめの1/3は、エドをエキドナにまかせてメルを追いかけたレオが
見つけたメルから旅に出た理由を聞きだすおはなしとか
エドが切腹しようとして、刃が通らなくって死ぬのに失敗したおはなしで
メルが旅に出たのは、ひとりで面接するのがむずかしかったから。。

それで、面接までの3日で
メルにコミュニケーションスキルを与えることになって
相手の立場に立って考える、聞き上手になることを勧めて
居酒屋でウェイトレスをさせた。。

メルは、テキトーな注文をする新入りの傭兵たちの相手に
メニューを指さして、おススメしたりしてたんだけど
セクハラをしかけてきたから、やっつけたってゆうオチだった。。


それでも、コミュ力はちょっとついたみたいで
レオが相手になって、模擬面接をすることになったんだけど
その質問が、志望動機。。

レオは、人類を皆殺しにしたいから、って言ってたけど
本当の動機が聞きたいみたい。。



今回は、メルから旅に出ようと思った事情を聞き出すまでが長かったし
レオがメルに教えるのも、教科書通りってゆう感じでおもしろくなかったし
ウェイトレスでも、ぜんぜんコミュ力アップしたように見えなかった。。
 
なんだか、異世界ものってゆうより、お仕事アニメってゆう感じで
それも、あんまりおもしろくない方かな。。

ただ、メルのメイド姿はかわいかった^^
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Episode 06 勇者、長年の悩みを聞いてもらう
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公式のあらすじ
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メルネスが面接官の任務を果たせるよう、コミュニケーション能力の向上をサポートしたレオ。その成果を見るための模擬面接で、レオは魔王軍に来た目的が人間への復讐ではないはずだとメルネスに指摘される。真摯なメルネスの態度に心を動かされたレオは、自らの過去を語り始めるが……
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感想
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メルが、レオが魔王軍に来たのは人間に復讐するためじゃない
って気が付いたのは、もしレオが人間を滅ぼしたいんだったら
魔王軍なんかに入らなくても、ひとりでできたはずだから、って
レオに目的を聞いてきた。。

レオも、メルが人間を滅ぼしたがってるってゆうのを知って
その話にのった。。

それでメルの話になって、半人半魔のメルが、奴隷から殺し屋にさせられ
復讐のため、魔王軍の手助けをしてたんだけど
魔王軍の目的は人類抹殺じゃなく、魔王は、街の悪い支配者を退治して
市民に食料を配るようなやさしい魔人だって知ってがっかりした。。

レオは実は何千年か前に、対魔物用に開発された生物兵器の生き残りで
今回、街の人たちから、勇者はいらないって言われて
仕事がなくなって、自由になれて、うれしかったんだって気が付いた。。
ってゆうおはなし。。



レオは、魔王よりも強いんだから
かんたんには死なない、老化しない能力くらい持ってると思ってたけど
対魔用生物兵器だった、ってゆうのはちょっとびっくり!

あと、魔王が人間より思いやりがあってやさしくて
こんな魔王軍だったら、入りたいって思う人間もいるんじゃないかな?


さいごにメルが、新しい目標を見つけることができたみたいでよかった☆
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Episode 07 良い戦士が良い上司になるとは限らない
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公式のあらすじ
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メルネスの問題を片付け、返す刀でエドヴァルトの問題解決に臨むレオ。
エドヴァルトは、部下が一向に強くならない責任を感じ、命を断って詫びようとしていた。根本の原因は、エドヴァルトが自分の強さを基準に考えていることだと見抜くレオだが、問題は恐ろしく頭の固いエドヴァルトにそれをどう分からせるかで……
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感想
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元が強いうえ、努力も人一倍するエドヴァルトは
部下にもそれを求めて、部下たちが会ったこともない強敵の魔物をぶつけて
簡単にやられる部下たちを、どうして弱点を知らない!?常識だ!って言って
さばくような訓練をして、部下が強くならないことをなげいてた。。

それでレオはエドに
地下で見つかった対魔物用マシンゴーレムを戦わせることにして
苦戦するエドに戦い方の指示を与えて倒させたんだけど、あとで
エドが部下にしたように、どうして弱点を知らない!?常識だ!って。。

そこに、エドの娘があらわれて、戦ったことがないから知らなくて当たり前
自分が知ってることを、相手が知ってて当たり前なんて考えてはいけない
ささいなことで一からていねいに教え、知識を伝承していかなければ。。

ってエドをかばうと
エドは部下にしてきたことが間違いだった、って気が付いて
部下たちにあやまって、上司としての努力が足りなかった、って。。

それでレオの、教訓のまとめが入ってオシマイ。。



リリの時にも思ったけど
そんなこと考えたらすぐ分かりそうってゆうことでも分からなかったりして
リリとエドがおばかすぎ。。

今回だと、倒したことのないふつうの兵士たちが弱点を知らないとかで
エドは、はじめてあの魔物を倒したとき
どうやってかかとが弱点だなんて分かったの?

今みたく、ググれば何でも出てくる環境だったら分かるけど
知らないことは、知らなくって当たり前だし
あんな茶番を見せたくらいで分かるようになるってゆうのもちょっと。。
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Episode 08 AD.2060東京某所にて
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公式のあらすじ
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遥か昔――魔族を狩るべく降り立った東京の地で、一人のインプと出会う男。男は、他の魔族と違い友好的なインプに語らいを求められる。『自分の命とは何か』『使命の先にあるものは何か』。これまで考えたこともなかったインプからの問いは、男にとって取るに足らない言葉の羅列に過ぎないはずだった――
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感想
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対悪魔用自動成長型生体兵器「デモンハートシリーズ」形式番号DH05のレオが
まだ自我がはっきりしてなく、使命感で魔族をたおしてたころ
魔族のインプ・エイブラッドに出会って、捕虜にするまでの間に
レオが人生について考えるきっかけになる話をエイブラッドがしたの。。

インプの話は、本当かどうかもよく分からない話だったけど
魔界での戦いばかりのひどい暮らしがイヤで
植民地で働くくらいのつもりで来たけど
ゲートの穴をふさがれて、戦うことになったこと、何かを話し

名前を名乗れば、相手が覚えてる間、自分は消えないとか、不思議なことや
レオが人間を守る為だけに造られたことを聞いて
使命が終わったらどうするのか聞いてきた。。

それでレオは、自分はシリーズ最弱だからたぶん生き残れないって。。

エイブラッドが回収される別れ際に

自分は将来、魔族と人間のかけ橋として銅像が立つ。。
無理はするな!苦しくなったら逃げろ!辛くなったら好きなことをやれ!
人類を守る必要がなくなったら好きに暮らすチャンスだ!
って言い残してった。。


そして今に戻ってエキドナとの面会に、本当のことを話そうとするレオ
ってゆうおはなし。。



アニメにしてはほとんど動かなかったけど、人生って何だろう?って
レオと違って、とくに目標もなく生まれてきたにゃんは
見ながらいろんなこと考えちゃった。。

好きに生きるだけじゃ悲しいし、使命ばっかりでも悲しいから
レオみたく、使命が来るまで好きに生きれるってゆうのが
もしかして、最高かも?って。。
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Episode 09 勇者、辞めたい
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公式のあらすじ
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未だ黒騎士オニキスの正体がレオだと知らないエキドナは、その能力を認め、人間との懸け橋として期待するようになっていた。そんな矢先、突如人間界と魔界を繋ぐ大霊穴が閉じ始めてしまう。大霊穴が閉じきる前に聖都へ侵攻するか、魔界へ撤退するかの選択を迫られるエキドナ。その苦渋の決断を前に、レオは第三の選択肢を提案する。
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感想
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あらすじのおはなしで、とつぜん魔界へのゲートが閉じはじめて
魔王軍は、なんとかあと七日持たせることに成功。。

レオが正体を明かし、エキドナを説得して
やたら強い番人が守ってる、もう1つの賢者の石を取りに
近くの山脈に向かうことになった。。

その間にレオはエキドナに、賢者の石を手に入れたら人類と和解して
石の説明書をさがすように言い
自分が、戦った相手の能力をコピーして成長する生体兵器で
そのうち人類を救うために、自分で人類を滅ぼすかも?って言いだした。。

そして、目的の場所に着くと
賢者の石(アカシックエンジン)は自分の心臓で、自分を倒して取り出せ!
じゃないと、これから人類を滅ぼしに行く、っておどかしてきた
ってゆうところでオシマイ。。



今回も会話が多かったけど
もともとアニメ化には向かないおはなしだったのかも?

賢者の石を俺も一つ持ってる、ってゆうのは、そうゆう意味だったんだ。。

そして、ふつうに考えたら、魔王と四天王がレオに勝てるはずない
って思うんだけど、どうすればいいのかな?
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Episode 10 世界を滅ぼしてでも、世界を救おう
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公式のあらすじ
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エキドナと四天王に対し、自らが『賢者の石』の持ち主であると明かしたレオ。さらにエキドナが守ろうとした世界を滅ぼすと宣言し、石を手に入れたくば自分を止めてみろと言い放つ。突如として勇者と魔王の立場が逆転した状況に動揺を隠せないエキドナと四天王。幾度となく魔王を打ち倒してきたレオの力が、エキドナたちに牙を剥く。
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感想
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レオ対エキドナ達のバトルだったけど
レオは、エキドナ達に殺してほしいだけで
本気でエキドナ達を殺そうとしてないのが分かるし
バトルの作画も大したことないから、長く感じた。。

ちょっとうるうるしたのは、リリが
レオが楽しそうじゃないから止める、って言ったところくらいだけど
そのセリフは、暴走した親友を止めるときとかによく聞くセリフで
ちょっと安っぽい感じだった。。


さいごにエキドナが、対勇者用の秘術を使ったけどどうなるのかな?
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Episode 11 勇者の資格
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公式のあらすじ
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3000年前、魔族から人々を守るために生み出されたレオにとって、仲間と共に強敵を倒し、勇者として世界を救うことが唯一の存在意義だった。しかし長きに渡る平穏の中で、それは刻一刻と薄れゆき、失われていく。自らの存在意義を保つため、レオの頭の中に一つの計画が思い浮かぶ。それが、この物語の始まりだった――
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感想
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エキドナの攻撃をだまって受けるレオの回想のおはなしで
なんどもくり返される、誰も勇者を必要としない平和なときに
自分が危機を作り出せば。。って思って
気が付いたら、マッドサイエンティストみたくなってた。。

それで、自分の心臓を引き継いで
世界に平和をもたらしてくれる者をさがしてたとき
エキドナと四天王たちに出会って
こいつらなら自分を殺して、世界を平和にしてくれるって思った。。

そんなおはなしだったけど、先週に続いて、ほとんどレオのモノローグで
内容も、今まで出てきたおはなしの総集編みたいで
仲間を殺さないといけない、感動のおはなしのはずなのに
さいごの方は飽きて来ちゃった。。

先週と今週、まとめちゃったくらいの方が良かったかも☆彡
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Episode 12 勇者、辞めます
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公式のあらすじ
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魔王エキドナの放った『対勇者拘束呪・アンチレオ』によって能力を奪われ、四天王たちによって倒された勇者レオ。自らの死を前に、レオは魔王軍の面接を受けに来た本当の理由を語り始める。3000年の永きに渡り、使命の中で生きて来た勇者の旅が、その命が、今、終わりを迎えようとしていた――
{/netabare}
感想
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死にかけたレオが、早く体の中から賢者の石を取り出すようにゆうんだけど
みんなレオのことが好きだし、レオが本当は死にたくないのを分かってて
そうする人はいない。。

さいごにシュティーナが、人類を守るように言う声を止めるように言って
レオが疑いながらトライしてみたら声が消え
レオは人類を守らなくってもよくなって
魔王軍のために人類との懸け橋になることになった。。

魔王軍に戻ったら、また問題が山積みで
忙しくなりそう、ってゆうおはなし。。


今回もおはなしはほとんどなかったけど
リリが泣いて止めるところはウルウルしちゃった。。

ただ、いいおはなしだったけどみんなの気持ちはもう分かってたし
感動はあんまりなかったかな。。
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見おわって。。


人間界に攻めてきた魔王軍をやっつけた勇者が魔王軍に入隊しに来た。。
その真意は?ってゆうおはなしで
8話までは勇者レオが、魔王軍の幹部たちに、仕事の要領を教えるおはなしと
レオが入隊した動機とかがだんだんわかってくるの。。


ちょっと変わった異世界もので、それなりにはおもしろかったけど
ほとんどが会話で動きはあんまりなくって
内容も何だか、自己啓発の本に書いてありそうな感じ。。

見てると幹部たちがおばかすぎなだけに思えてくるけど
みんな性格は良くって
こんな人たちがいる魔王軍だったら、にゃんもいっしょに働けるかも?
って。。


魔王が探してた賢者の石が、実はごく身近にあった
ってゆうアイデアは良かったけど、8話かけてみんなと知り合って
お別れが4話って引っ張りすぎだし、バランスも悪すぎだと思う。。

みんなとのエピソードはもっと増やして
さいごの4話は、2話くらいにまとめたほうが良かったかも。。







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投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 202
サンキュー:

30

ネタバレ

shitasama さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

面白かった

久しぶりに良きアニメだった〜
なんか転職を決めた時のようだったな(笑)
残念ながら自己犠牲の精神は無かったので
こんな綺麗な終わり方をしようとも思わなかったし
しなかったけど(笑)

周りにもこんな魔王軍みたいな方々もいなかったのでまぁしょうがないよね〜笑笑

久しぶりに あ〜面白かった

投稿 : 2022/07/03
閲覧 : 50
サンキュー:

4

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一身上の都合

魔王軍を倒した勇者レオ。
レオは魔王軍に仕官して、魔王エキドナに仕える事を望んだが拒絶される。
魔王軍四天王の計らいによって、レオはオニキスと名前を変えて働くのであった。

序盤からの印象は、現代日本社会の会社組織を異世界転生物として表現したかったのかなぁという感じ。
魔王軍を会社に見立てて再建するように見えます。
報連相(報告・連絡・相談)が重要になる会社組織。
レオは魔王軍の職場環境を改善して、風通しのいい組織へと変貌させていきます。

また、ありきたりな異世界転生物なのかなぁ、と考える人も多いでしょう。
でも、その予想は勇者レオの過去語りあたりから雰囲気が変わります。
世間では3話切りという言葉がありますが、本作品は3話では魅力が伝わらないですね。

レオの出自。
レオの辿ってきた歴史。
レオの最終的な目的。
終盤になるまで分からない事が多いです。
人類の為に戦ってきた勇者レオが、何故、魔王軍に仕官したのか?
本作品の一番のポイントですが、そこまで視聴を続けられるかどうかは、個々の判断で別れそうです。

エキドナは魔王ですが、人間界に侵攻しても必要の無い殺生を禁じています。
レオは未来の世界を託せる相手だと思ったのでしょうね。
人類と魔族が共存できる社会。
これは勇者レオが戦いの中で、とある魔族と語り合った理想です。
今までは人類を守る役割だけだった勇者レオ。
魔族の王であり人類と共生する事を望むエキドナ。
両者の思惑が交差します。

普通の異世界転生物と思わせてからの裏切り。
量産型異世界転生物では味わえない内容です。
たしかに勇者レオはチート能力を持っていますが、それは勇者の出自と戦いの歴史があるからこその副産物です。
勇者としての歴史は3000年。
その3000年が終り、新たな始まりがある物語。
普通の異世界転生物だと切ってしまうには、勿体ないかもです。

勇者レオが勇者を辞めて魔王に仕官する物語。
これが本作品の骨格です。
何故、勇者を辞めるのか。
何故、魔王に仕官するのか?
本作品を視聴して確認してください。

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 54
サンキュー:

18

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

微妙だなぁ

ちょっと 勇者の過去で 少し 面白くなってきたかなぁと 思ったけど・・ 微妙だなぁ なんか 少し 物足りない・・
よし 私も転職しよう・・ 今のブラックなところから・・
でも 職業運が以上にない 私は きっと ブラックなところ 選んじゃうんだうなぁ

投稿 : 2022/07/01
閲覧 : 43
サンキュー:

4

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勇者、辞めますのストーリー・あらすじ

魔王軍の侵攻から世界を救った勇者レオ。 しかしその強さは平和な世を迎えた人間にとっても脅威となり、ついには聖都から追放されてしまった。 地位も名誉も居場所も失い、彷徨う勇者が行き着いた先は――ボロボロの魔王軍!? 人への恨みか自暴自棄か、魔王に正体を隠しつつ、四天王と共に軍の立て直しに挑むレオ。 引退勇者の大仕事、その先に待つものは......?
(TVアニメ動画『勇者、辞めます』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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