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「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中(TVアニメ動画)」

総合得点
69.6
感想・評価
304
棚に入れた
944
ランキング
1707
★★★★☆ 3.3 (304)
物語
3.2
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.4

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骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

中身は骸骨なので鎧のまま活動中。

目が覚めると鎧を着て倒れていた主人公。
あれ?この装備見覚えあるぞ!これはやってたゲームの装備じゃん!
っとなり、ゲームしたまま寝落ちしたところまでは覚えてるけど…これは現実だな…。
色々覚えてて強すぎる状態じゃーん!と、ゲーマーの性が疼く。
色々試して、兜を外し川をのぞいたところ…そうだった!!骸骨アバターにしてたんだった!!とやっと気づく。
バレたら討伐されるのでは!?ということで、鎧のまま目立たず生活することに。
困ってる人が見過ごせないので助けるし、戦いでは目立ちに目立ってるー!

続きますわ、って感じで終わった。

投稿 : 2024/01/31
閲覧 : 28
サンキュー:

2

ネタバレ

センチ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

主人公の考え方にドン引き

途中までは面白く見れましたがエピソード5の領主城にて領主を捕らえ、アリアンが領主を蹴飛ばしているのを見て、主人公アークの一言にドン引きしました。

「ア、アリアン殿、さすがにやり過ぎなのでは?」

法律を破り罪もないエルフの少女たちを攫い凌辱し、更に人身売買を行う、更に目の前には長い間凌辱され続けたエルフの少女が二人、そんな外道な領主のケツを蹴飛ばしたアリアンに放った主人公の一言、「やりすぎなのでは?」

いやあさすがに耳を疑いました。
それともあれですかね?所詮なろう系、平和ボケした日本からやってきたもの知らずなアホだから仕方がないって事なんですかね?

というかこの手のアニメでよく思う事なんですが、雑魚キャラって簡単に首飛ばされて終わりなのに、なぜかこの手のアニメに出てくる悪の首謀者や親玉って鉄拳制裁で済むこと多いですよね。

この領主のバカ息子も雑魚キャラは首ちょんぱで命奪われてるのに、なぜか一番やらかしてるバカ息子はラリアット一発で許してもらえてたし。
いやあ主人公の理念が超絶謎過ぎてついていけません。

というかこんな一言簡単に言えちゃう主人公ですから、ろくな奴じゃない事だけはよくわかりました。

あと関係ないけど、アリアンの姉とお母さんがいれば主人公はいらないと思います。
まあ荷物持ちと呪い解除、移動手段くらいですかね、主人公の価値は。

投稿 : 2024/01/16
閲覧 : 69
サンキュー:

1

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

精霊獣だけが知っている

『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』(がいこつきしさま、ただいまいせかいへおでかけちゅう)は、秤猿鬼による日本のライトノベル。イラストはKeGが担当している。『小説家になろう』にて2014年10月から2018年7月まで連載された。書籍版がオーバーラップノベルス(オーバーラップ)より2015年6月から刊行されている。
2022年4月から6月までAT-Xほかにて放送された。原作3巻の魔獣呪術師フンバが操るヒュドラとの戦いまでがアニメ化されている。 (wikipedia)

主人公アークは果たして温厚なアインズ様か、はたまた令和の黄金バットか。

アインズ様に関しては「オーバーロード」の主人公と言う事で皆さんよくご存じでしょうが、黄金バットに関しては知らない人も増えてるかと思います。
そこでwikipediaから引用

 『黄金バット』(おうごんバット)は、昭和の初期の紙芝居のタイトルロールの主人公。金色の骸骨の姿をし、漆黒のマントを身にまとう。昭和40年代に漫画・映画・テレビアニメ化された。


昭和40年代とのことでさすがにリアタイで見たという人も少ないでしょうが多分本作「骸骨騎士様」の製作スタッフはこの黄金バットをオマージュしてると思います。

その根拠がOP。当初、あの高笑いを何故入れているのかちょっとよくわかってませんでした。話の内容が導入のように悪党を退治しにいく系統のものかと思ってたらちょっと違う。そこで何となくyoutubeでアニメ黄金バットのOPを確認してみたら、やっぱり入ってました高笑いwああここをオマージュしたのかと。(実際同じことを思った人はいたようでニコニコにMADがありましたw)

作品そのものについては、正直凡百な「なろう」ファンタジーといった印象でこれといった特徴も盛り上がりも何もないまま終わっていきました。イントロダクションには「無自覚に世直し」みたいなことを書いてましたが正直あんまり鈍感系といった要素もなく本当に淡々と進んでいっただけ。

序盤を見た限りでは悪い奴は容赦なくぶっ殺していく「スカッと系」な内容だと思っていたら本当のワルと目して良いような権力者は殺さないというダブスタというか何というか……。あくまでゲーム感覚のまま殺せる盗賊系のNPCだけは殺してるって感じなんでしょうか。エルフ族を攫った領主のケツをヒロイン役のアリアン・グレニス・メープルが蹴りまくってるだけで「やり過ぎ」とか何とか……いやお前盗賊数人惨殺してたやんとつい突っ込みたくなるわけだったりします。

もう一つよくわからんのが終盤出てきた敵キャラのフンバの過去シーンをやったりする癖にメイン系統のキャラのはこれと言って特に触れなかったりとか。ちょっとキャラの掘り下げの順番間違ってませんかね。

本作の特徴としてはステータスオープンしなかったところでしょうかね。一周回って逆にこういう方が珍しくなってきましたねw

投稿 : 2023/11/19
閲覧 : 82
サンキュー:

13

双真 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

★★★★☆☆

おもしろかった。

投稿 : 2023/10/15
閲覧 : 43
サンキュー:

0

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

フツーですなぁ・・・。

フツーな感じのなろう系って感じですかね。
ゆるさはあるのですが、主に主人公のアークのノリによる緩さかなと思いました。
ストーリーラインは単調だけど、まぁまぁよく出来ていたのではないかと思います。
このクールのメインなテーマとして、不遇に扱われている種族の解放的な部分で芯が通っていたな、という感想です。


いくつか私の苦手な点のある主人公でした。
主に、
・ガイコツ(しかも造形がゆるいw)
・無駄な高笑い
・だっせぇフルプレート(個人の感想ですw)
・太身な剣
・あっつ苦しい、うるさいOP(これは関係ないかw)

などなど。
まぁ、因縁つけているみたいなものなので、悪しからず。


 ちなみに余談ですが、私の中でフルプレートメイルを着用した騎士の理想形は「エクスカリバー 1981年 ジョン・ブアマン監督」によるものです。
 また、数あるアーサー王もの、硬派な実写ファンタジーものの中でも至高の一つと考えています。
もちろん異論は認めますw。


全体的には、これと言ってべた褒めする点も、特段ネガティブに思うところもなく、って感じでしたかねぇ。

わたしとしては、主人公キャラ以外のキャラの造形は割とシャープなトレス線で、雰囲気もそれなりに今風だったので、悪い気はしなかったです。
このクールは全体的な流れの披露程度でつくりはオーソドックスでしたかねぇ。
人間族以外が不遇な扱いを受けることの多い世界観、そして、それに対して変えたい、救いたいと思う勢力、さらに何考えているのか少し見えづらいイケメン皇帝様。

そして、このポイントで対立軸が形成されていく、国レベルの権力争い。
で、今後どうなっていくのか~、ってところでしょうか。


この中で、主人公アークの「俺つえ~系パワー」がどう作用していくのかが当然ポイントになってくるのでしょう。


一応、アーク自身のガイコツ解消も目的の一つに据え、物語は進行する様です。

・・・次回作があるとすると、スタートは忍びの里編でしょうかね、話の流れ的に。

なんか、どこかの黄門様みたいな諸国漫遊になりそうな気配も私は感じているのですが(原作とかは知りません)、まぁ、どちらにせよ、もし、続編があるのなら、話の流れは追ってみたいとは思える作品でした。
もう少し、ブラッシュアップしていってほしいという、個人の思いはあります。


現状、登場人物も、コンパクトで、物語もわかりやすいと思います。
ささっと視聴して、それなりに満足度もあるかなぁ(損した感はない)って感じです。
機会がありましたら、ご覧くださいませ。


2023.9.2追記。
某アベマなTVで一気放送をやっていたのを休暇にかまけて観てしまったw。
キャラのダサさ(私のセンス、好みとの合わなさ)については、先の視聴で頭に入っていたので、織り込み済み。
特別なマイナス点という印象は薄まっていたようだ。
(慣れって恐ろしいwそして強いw)

そして、今回の視聴では、先の視聴で感じたストーリーの解りやすさに加えて、アリアンのぽんこつ可愛らしさと、女性キャラの造形の良さを楽しみながら視聴していた感じ。

やっぱり、フツーに物語を追えて、面白かったという感想でした。
改めて「フツー(誉め言葉の方)」と言う所感でした。
ちょっとだけ、★を上方修正。

投稿 : 2023/09/02
閲覧 : 234
サンキュー:

21

くまさん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪は、許すまじと叫んでる♪

1話、始まった瞬間の突然げへへっにお茶の間は凍りつく!
最初だけ、視聴の際は一人のほうがよいかも。

主人公アークは、寝落ちしたオンラインゲームに似た異世界へ、
キャラのまま転移。

装備は強いが姿がヤバイので、色々、偽りながら人々と接していく。
とりあえず、脳内設定をそのまま言い訳にしています。

ゲームは最高レベルまでやりこんでいたので、
強さも装備も半端なく、無双します。
どっかん!どっかん!やりすぎなぐらいやっちゃっいます笑

基本的には、人助け(エルフ助け?)をしながら、
悪党の財産は没収で生計を立てていきますw

相棒と、弱きを助け強きを挫くストーリーなので、
こういったものがお好きなひとへはおすすめです。
12話でさくっと終わるので、見やすいですよ。

投稿 : 2023/07/21
閲覧 : 128
サンキュー:

6

mon(萌レビュー) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

分かりやすい異世界転生

何回も見た異世界転生物。ただ過去に悲惨だったとかトラウマだったとか、そういった要素はまったくない。シンプルにやってたゲームの世界に異世界転生かつ主人公が強いのでサクサク進む。

話の殆どは(女性)奴隷エルフを救出する主人公という構図で、ストーリーが終始進むので単調だが分かりやすいのはいい。

投稿 : 2023/06/25
閲覧 : 83
サンキュー:

2

しろくま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

超絶簡易版オーバーロード?好き

いまどきよくある感じだけどそれでも普通に観れる面白さ。
2期やってくれたら観る

投稿 : 2023/06/24
閲覧 : 79
サンキュー:

2

DB さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

う~ん、よくあるゲームの中の異世界チートものですかね。ストーリーや登場人物の魅力でなんとか完走できましたが、物語はまだまだ続きそうな感じで終わってます。ただ、2期あるくらい人気あるんでしょうかねw。2期あればまずは見てみようかなと思います。

投稿 : 2023/05/09
閲覧 : 117
サンキュー:

1

ネタバレ

-gin- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

愉快な転生もの

ストーリー自体は、主人公自体がお気楽な性格をしている為、基本的には明るい雰囲気で進み、また滅茶苦茶強いのでテンポよく進行します。

音楽や作画といった点に関しては、可もなく不可もなくって感じです。
キャラデザに関しては、まぁそんなに悪くないかなとは思いますが印象にも残りに難いです。

バトルシーンもカッコイイと思えるような戦闘はないと個人的には思ったので、同じ骸骨系で言うなればオーバーロードの方がまだ戦闘や設定が凝っていて面白いと言わざるを得ないですね。

ただ全体としてのまとまりはよく、特別指摘することもないかと。
作品としては、まぁそれなに見れるものとなっているので、良推し認定とします。

投稿 : 2023/04/08
閲覧 : 106
サンキュー:

3

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – こんにちは、アークです

秤猿鬼のライトノベル キャラクター原案 KeG 
「小説家になろう」で2014年10月から2018年7月まで連載
制作:スタジオKAI、HORNETS

アバターの骸骨騎士の姿でゲーム内に転生した男がエルフ族を助けるお話


<メモ>
女性が見るには気持ち悪いシーンから始まる(さらに同じシーンが本編でも)ので視聴断念しようと思いましたが
2話以降の酷いシーンはそこまでではなかったので、完走できました。

アークの転生前の話が描かれなかったので生死、年齢、職業、家族の事など何もわからず。
戻り方を探すでもなく、ゲームの世界を楽しんでいるので社会人ではなさそう。
ありがちが引きこもり設定なのでしょうか?

エルフ族はローデン王国の王女ユリアーナによって守られることになり、アリアンやアークのエルフ族救出という任務はなくなりましたが
王位を継ぐためユリアーナの命を狙う第一王子セクトと
エンプロイリングを使って何かを企んでいる皇帝ドミティアヌスが
今後どんな行動にでるのか?物語は続いています。
次期ありそうですね。


<主要登場人物>
・アーク:前野智昭
・ポンタ:稗田寧々   綿毛狐という精霊獣で正式名称は「ベントゥヴォルピーズ」

・アリアン・グレニス・メープル:ファイルーズあい  ダークエルフの女性戦士
・ダンカ・ニール・メープル:江口拓也      エルフの男戦士 情報収集
・ディラン・ターグ・ララトイア:鳥海浩輔   アリアンの父 エルフの里・ララトイアの長老

・チヨメ:富田美憂      獣耳と尻尾を持つ獣人種の忍者

・ユリアーナ:大西沙織    ローデン王国王女


<ストーリー>
オンラインゲーム中に寝落ちしてしまった男は目が覚めるとゲームの中(またはゲームに似た異世界)にいた。
ゲームのアバター「骸骨」姿のアークとして。

身にまとっている装備は
「ベレヌスの聖鎧(光と火属性の加護/補助効果)」
「夜天の外套(闇の加護/魔力回復効果)」
「テウタテスの天盾(状態異常耐性を付加)」
「聖雷の剣(カラドボルグ)(高い攻撃力)」

使える魔法は
攻撃魔法・転移魔法・召喚魔法・回復魔法・蘇生魔法 全て使用可能

ゲームで使っていた魔法が使えることを喜んでいたが、
骸骨だと知れるとモンスターと間違われかねないと、
目立たないように過ごすことに決め人前では決して兜を取らない。
(後にアリアン等少数の人には呪いのせいという事にして骸骨だと教えている)

所持金がないアークはまずは近くの街の傭兵斡旋所を訪ね傭兵として働く。
初の依頼は子供の薬草採取の護衛のため近くの村へ。
森で怪我をしている狐のような精霊獣のポンタを治癒魔法で助ける。

人族は400年前に結んだ条約を守らずエルフ族を狩って奴隷としていた。
アークは囚われたエルフを救うため活動している族長の娘で戦士のアリアンと出会う。
アリアンに雇われエルフ族救出に向かった館でアークは獣人族を助けるため同じように潜入していた忍者姿のチヨメと出会う。
アークとアリアンはチヨメから情報を得てエルフ救出のため領主の家へ。

アークはチヨメの持っていた売買契約書に書かれたエルフを探すためアリアンと共にローデン王国の王都オーラヴ向かう道中
兄の第一王子 セクト(河西健吾)により命を奪われたローデン王国の王女ユリアーナを蘇生する。
ユリアーナ王女はエルフ族と会話をするためリンブルト大公国へ向かう途中だった。

ローデン王国で再会したチヨメに頼まれ
第二王子ダカレス(濱野大輝)の資金源となっている亜人種を売買しているエツアト商会を殲滅。
セクト王子はダカレス王子を殺害、ユリアーナ王女の襲撃もダカレスの陰謀ということにする。

チヨメに聞いた売買契約書に書かれた人物がエルフ達を連れて行った神聖レブラン帝国へ。
旅の途中出会ったエルフ族のカーシー(田丸篤志)に魔獣の捕獲を頼まれる。
倒した魔獣は足環をつけていたのだがアークがこれまで遭遇した凶暴な魔獣も足環をつけていた。
魔獣が共謀になるエンプロイリングをダカレス王子に渡していたのは神聖レブラン帝国の皇帝ドミティアヌス(石田彰)だった。

エルフが連れ込まれたという砦に向かうと、そこには皇帝ドミティアヌスの配下の魔獣呪術師フンバ(中井和哉)が。
(エンプロイリングはフンバの技術を解析して作成したもの)
フンバの放った「国落とし」と呼ばれている大魔獣ヒュドラが街へ向かう。
アークは街を大魔獣の災害から救うことができるのか?


22.7.27

投稿 : 2023/03/05
閲覧 : 99
サンキュー:

4

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

類似作多数なのに観れるんだよな~。

かつて自分がプレイしていたゲームのキャラ「骸骨騎士」として異世界に転生?してしまった主人公が、チートスキルを持ちながらも見た目アンデットの自分が討伐される事を警戒し目立たず生活しようというファンタジーです。性格(中身)は「転剣の師匠」で異世界転生にテンション上がっている感じで、設定や見た目は「オバロのアインズ」って感じですw私は気付きました。私は異世界ファンタジーが嫌いじゃないんだと思います。数ある類似作品を観てもやっぱ「異世界」って夢があるから観れちゃうのかな・・・。骸骨はまぁおいといてキャラデザは可愛いですね。アリアンも可愛いしポンタも可愛いw声優さんも良かった!ん~ポンタ可愛いwなんだかんだ2期が来るなら観ますね。

投稿 : 2023/03/01
閲覧 : 76
サンキュー:

2

ビックリヤングコーン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

可もなく不可もなく!

最初は爽快感があり楽しめたが中盤から後半は単調でパッとしなかった。色々な所が作り込みが足りないと感じた。漫画の読み切り感覚で楽しむくらいがちょうど良いかも。

投稿 : 2023/01/22
閲覧 : 102
サンキュー:

2

ウィラード さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

お気楽で街を救う物語

骸骨なんでオーバーロードを思い出すかもしれませんが
全く違います 骸骨騎士の場合は正義の味方の部類です

微エロの展開が多いんで
昔なじみの萌えアニメ感覚で楽しめると思います

特に物語で苦しむ要素がないんで
楽しむ方角への物語の傾向が強いです

蜘蛛とか無職転生のような苦悩タイプではないので
気楽にみれます

投稿 : 2022/11/03
閲覧 : 197
サンキュー:

2

じょうのうち さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

Opが好き

ちゃんと字幕入ってる系opは好き。
某モモン様を彷彿とさせる外見で、親しみやすい。
初っ端からR15くらいかかりそうな描写でたまげたけど、基本は量産型なろう最強アニメで安心。
こういうのでいいよ。

投稿 : 2022/10/20
閲覧 : 83
サンキュー:

2

カミタマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

・・・

2022/10/11 初投稿


10秒持ちこたえられませんでした。

評価はできないのでデフォルトの★3

投稿 : 2022/10/11
閲覧 : 166
サンキュー:

8

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「面白い転生もの」の要素が網羅。2期をお願いします。評価再調整

 不満点は張った伏線が回収しきれていないことですね。1話の冒頭のお嬢様とかは結局モブ?そして皇帝は?アークの素性は?などあります。
 2期の可能性はわかりませんが、やるなら1年以内、本音をいえば23冬にはやって貰わないと熱が冷めます。何度でもいいますが、この1クールお試し制作体制を止めないとアニメ業界の緩慢な自殺になるでしょう。1クールで完結しないなら、せめて2クールでアニオリでいいので完結させないと、記憶に残らなくなっていまいます。

 一方「なろう系」「異世界転生」とカテゴライズされますが、面白いものと面白くないものの差がはっきりしてきました。以下、私が考えた面白いモノの要素です。異論は沢山あるでしょうけど。

 本作のように「転生の意味」を探るというのはその一つでしょう。目的をもって冒険等の何かに取り組むこと、世界感の設定が意図をもって原作者が明確に定めている、エピソードの積み重ねが全体の解決の一部になっていること、などがあげられると思います。

 もちろん、キャラの魅力は言うまでもありません。ヒロインが奴隷とかトロフィーワイフではないことも大事でしょう。ヒロインに意思があるのもいいですね。サブキャラに男性の魅力のあるキャラを置く、敵がやられキャラではなく敵として機能するなどの要素があげられると思います。

 主人公の設定が俺TUEEEであっても、ストーリーの解決のための俺TUEEEがいいんでしょう。つまり強さだけでは解決しない話になっているということです。
 無敵それ自体をエピソードにするものは駄作が多いです。設定に設定を重ねる、スキルとレベルに頼る。みんな弱くなった…などは駄目でしょうね。
 敵に魅力があるか、たくらみに面白さがあるかも大事です。敵のキャラや目的に、多様な価値観と重層的な社会の構造などが垣間見えるのが良さそうです。

 暴力、性表現などに意味があるかです。これは無駄にデオドランドされているものも駄目です。本作やゴブリンスレイヤー、回復術士など面白いモノはちゃんとこの辺を上手く扱っています。法律がどうとか、人として許せないとか完全に無視して、必要なものを描いているかという原作者の意思でしょうね。ポリコレは…まあ、ここでは言いません。

 スローライフ系はまた別の要素がありますが、結局完全にスローライフで面白いのって、スライム300くらい?まあスローライフは願望の投射なので自分にあうかあわないかでしょうね。ただ、設定を妄想した結果なのでしょう、出落ちが多すぎです。

 あとはアニメーションに関しては、全部が動く必要ないので、ポイント絞って決めるべきところは決める。エフェクトの工夫で低予算でも魅力的な画面作りをお願いします。止め絵、背景美術などがビシッとあると感動できます。それとモンタージュ理論とか異化効果とか古くからある技法を上手く使ってみるのも良さそうです。異世界ではありませんが「その着せ替え人形」の何話か目にかなりいい演出の回があったと思います。つまり演出は頑張ってほしい。

 それとテンポですね。本作はとにかくテンポが良かった。どんどん話が展開しました。間延びは最悪です。尺の問題は伸ばすのではなく、オリジナルで責任をもって埋めてください。無理に引き延ばしがあると駄目ですね。まあ、それで失敗すると悲惨なので、できればちゃんとある程度ストックが計算できるものがいいと思いますが。

 で、本作は一応最後に終わりっぽくしようという完結の努力は見られました。これがないとかなりシラケますのでせめて何かは解決してください。

 声優さんは私はなんとなく合えば気にしないです。本作の「アークです」は最高でした。あとポンタも何気にいい演技?演出?でした。

 OPEDはタイアップじゃなくてアニオリがいいですね。これは最近徹底している気がします。OPEDアニメも本編の抽出じゃなくて、世界感をあらわしたものが増えているのは好ましいです。この点は本作のOPは本当にすばらしかった。曲もキャラの雰囲気というか存在と完全にマッチして最高でした。
 また、OPEDアニメで本編ではやりきれない高度な技術にチャレンジしているものも飽きない工夫ですね。本作はそこまでではないですが最近沢山あって楽しめます。

 という事で本作は面白い要素をかなり網羅していると思います。なにより原作者の技量が大きいのはもちろんでしょう。

 販促アニメで1期で終わらないよう願いたいですね。今のままで行くと振り返ってみれば「アニメ暗黒時代」とよばれる可能性が高い気がします。なろう系云々ではなく、全体的に制作サイドの「創作物を公開して商売にする責任」をよく考えて欲しいです。



2022年8月 評価調整。見ているときの興奮で新しいものは評価が極端なので見直しです。

 本作の印象は上記の通りですが、名作とは呼べないですね。秀作というのもほめ過ぎかな。少なくとも完結してないし、テーマ性も薄いです。エンタメ性やキャラは光っていましたが。ということで、キャラ(声優で調整)とストーリーが4点。作画が3.5点でトータル3.9点というのが妥当かなと。音楽性は有りましたね。






以下 視聴中のレビューです。


1話 テンプレ過ぎてかえって清々しいです。{netabare}オーバーロードの設定をちょこちょこっといじるとこうなりましたという感じですが、異世界ものでそれを言っちゃお終いです。この件に関してはもはや批評する気にもなれません。様式美として受け入れました。マイルドアインズ様とかいうのは無粋なんでしょう。
 画も綺麗だし、作画もいいので、2話目からの展開が勝負でしょうね

 助かったからいいけど、レイプシーン、生々しすぎです。{/netabare}


2話 何か物語がスタートするんでしょうか?1クールですよね?

{netabare} また、終わらない話でしょうか。EDに出てくるエルフらしい女の子がまったく出ませんでした。テイムかなにかのリングが出てきたので何か物語が始まるんでしょうけど。最近の1クールって12話とか下手すると11話ですから、また中途半端で終わるのかなあ。

 九尾の狐のナウシカオマージュがちょっと面白かったですけど、今時通用するんでしょうか。クリエータがナウシカ世代なんでしょうね。
 テンプレエピソードは尺がないならカットすればいいのに… {/netabare}


3話 なかなか痛快な話でした。連続性もあるし期待値高めですね。

{netabare}  ちゃんと1,2話と話に連続性があったんですね。王族らしき女の子とバジリスク、そしてエルフ。
 なかなか痛快な展開でしたし、エルフ関連で話にまとまりがあるので興味がもてます。ちょっと重い話なのもあって期待値高めです。

 人に慣れないハズの〇〇が…は何度みたかわかりませんが、ナウシカオマージュも含めてそういうパロディの要素は意図的にいれてるんでしょう。
 作画も高級じゃないですが十分な水準だし、いい絵を見せようという工夫もある気がします。
 血液の色は規制でしょうか。

 高クオリティですね。継続決定、完走どころかかなり楽しめそうです。 {/netabare}


9話 そろそろ終盤ですが、最近の異世界の中では最高レベルでした。

{netabare}  本作をテンプレと片付けることは出来ません。オバロの真似じゃんとも言えません。面白さがちょっと最近の異世界では群を抜いていますね。なぜでしょう?正直わかりません。

 俺TUEEEではありますが、陰謀が強い弱いだけで片付かないからでしょうか。エルフと獣人の話で同じ構造のエピソードを2回繰り返したような印象でしたが、飽きませんね。今回の獣人の話はバトルに迫力がありましたし、犠牲者と弔いを描いたのは良かったですね。

 エルフも獣人も女性はそれぞれ魅力的ですが、なんといっても男キャラが立ってますね。獣人の男と何とも言えない共感が生まれるところとか、ちょっと他では見ないと思います。この男女が満遍なく出てくるのもいいところなのかもしれません。

 ポンタが身分証明として万能すぎだろう、問題もありますが、いっそ爽やかなくらいポンタ頼りなのも面倒がなくていいです。

 裏の王族の陰謀もなかなか興味をそそりますし、あのお姫様。美しいですね。横顔の鼻がちょっと残念ですけど、正面顔は非常に素晴らしい造形でした。ちゃんと高貴な感じのキャラデザです。その割に何か企んでいるような感じがいいし、それが安っぽい演出やセリフで語るのではなくストーリーに組み込まれているのが、いいですね。

 そうか…つまり物語に「構造」があるということですね。設定とキャラ、エピソードのつぎはぎではなく、お話になっているということなのかもしれません。

 ということで、まあ一部のビッグネームは別枠としても、ラノベ・なろう系の異世界転生ものとしては、この1、2年では最高に面白いです。ありふれた職業と、盾の勇者が期待外れだっただけにうれしい誤算でした。是非、2期をお願いしたいです。 {/netabare}



11話 面白い…面白すぎる。ストーリーの良さに加えて作画も演出もいい。

{netabare}  冒頭、先週の振り返りで娼婦が穴に落とされるときの作画が、結構すごかった気がします。ちゃんと、力が抜けた状態からフイに押された、体重の残り方と表情だったと思います。
 アークに助けられた娼婦の肩のツヤとか、なかなかですね。低予算っぽい感じもしますが、作画も演出も丁寧で面白さを引き立てています。

 こんにちは、アークですという入り、アークの目が光るシャキーンとう効果音の使いかたもいい、ポンタの声にも癒されます。OPは映像も曲も最高です。特にあの女の子を助けるベタな演出が最高です。このOPでアークというキャラの性格とか素性とか世界観とかコミカルな部分があるのが分かります。秀逸なOPです。

 あと、オバロのクレマンティーヌ様にも通じますが、俺TUEEEの面白さって、敵をどう描くかですね。最後は倒されるのはわかっている安心感はともすれば緊張感の無さにも通じますが、ゲスっぷりの描写がいいのでどんな卑怯な手を使ってくるのか、という面白さにつながっています。で、カタルシスがあるんでしょう。来週がものすごく楽しみです。どんな俺TUEEEを見せてくれるか、ですね。

 敵の描写が上手いので、どんなバカな力を見せてくれても見ているほうが嬉しくなります。むしろ、バカバカしいくらいなのを楽しみにしています。巨大な敵ですからね。エフェクトの使いかたが上手いので、ド派手に倒してほしいです。 

 そして本作は、エルフをめぐる陰謀や王族のいざこざ、骸骨の正体などを追っているという点では話の幹がしっかりあって、オバロより話自体は面白いくらいです。

 11話だけでみても、チヨメの件も何気なく伏線を張って、しかも、その部分でアリアンのヤキモチと裏で進行している陰謀、やられキャラの行く末を描くという、本当にストーリー作りのうまさに感心します。

 アリアンがどうしても開かない扉をアークが開けるのも、俺TUEEEを使うのではないのが、ストーリー(演出)のクオリティの高さになっています。
 数話前でアリアンのお尻が引っかかるシーンでアークが転移魔法を使うのとの対比になるだけに余計面白くなっています。

 いいですね。すぐに2期を作って欲しいです。少なくとも2、3クールでは面白さは枯渇しないでしょう。{/netabare}
 



 

投稿 : 2022/08/30
閲覧 : 475
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19

ネタバレ

yumeno2019 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

感想

面白いと感じたのは最初の1話だけであった。骸骨では進展も恋もへったくりもない物語なのだから途中からのテンポの悪さには疲れだけが残った。
悪党はキッチリ殺すか、ボコボコにしてくださいでないと悪党の凄みがでない。
中途半端なかんじでこれで終わり??( ゚Д゚)ハァ?という感じでした。

投稿 : 2022/08/28
閲覧 : 148
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1

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てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ライトな娯楽と割り切った異世界無双。深みは乏しいが気楽に楽しめる

ゲーム系異世界でチート無双する系。主人公がアインズ様みたいな骨なのと、軽快なノリが特徴。

【良い点】
ストーリー自体は王道お約束通りの予定調和だが、終始軽妙で楽し気にテンポ良く進行。不快感が少ない。
主人公がゲーム世界を満喫すると割り切っており、良い意味で軽薄なのが心地良く勧善懲悪無双。
時代劇めいた勧善懲悪のお約束に則り、圧倒的実力で余裕綽々と人助けする。
OPからして黄金バットのパロディと思われるが、主人公が世直しヒーローのロールプレイに徹している感じ。

主人公の性格が軽妙で裏表が無く、何ら気負いも無く力振るっていく様が痛快。
一歩間違えれば嫌味になりかねないが、アークなら許せると思える。
本作の特徴として、ゲーム世界だと割り切った感じ、悪く言えば軽薄だが、その軽薄さが魅力でもあり。

主人公が骨なのはアバターだけだが、外見と内面のギャップやゲーム世界を満喫しようとする可笑しさもコメディーになっている。
食事描写が美味しそう、食事シーンで心から異世界道中記を満喫していると分かる。
主人公の骨設定は、ハーレムラブコメになりづらい点でも機能していた。
可愛い女性キャラは共闘する仲間か救うべき対象かのどちらかと割り切っている。

ヒロインはダークエルフの女騎士アリアンが良き相棒で女房役な感じ。
お約束なくっころ騎士からのツッコミ役や翻弄されるリアクションで本作の楽しさを牽引。
またマスコットのポンタが良い存在感、彼が懐くことでアークの信用担保に繋がるテンドンネタが楽しい上にテンポの良さにも貢献。
主従コントにアリアンも交えて特有の気の置けない関係が良かった。

その他ケモノ系ニンジャなチヨメちゃんなど女の子が可愛い。

OPが印象的。序盤の幼女ぐへへ→ヒーロー颯爽登場!とか、アリアン翻弄される馬車の疾走感、黄金バットめいた哄笑とテンポ良し。

【悪い点】
ストーリー自体はテンプレかつ予定調和で抜きん出て面白い程でも。
1クール通してストーリーに連続性があるのも、内容が薄い印象。連続ストーリーにする程の内容は無い。

チートパワーでゴリ押しなのも、序盤はともかく以降あまり盛り上がらない。
またアークの骨設定が中盤以降あまり意味が無くなる。

戦闘が地味。敵が雑魚ばかりで悪党退治が作業になってしまっている。
仲間も含めた無双シーンもあまり痛快さが無い。

良い点と裏腹、主人公の軽薄に割り切ったスタイルと、悪党は容赦なく斬殺したり、凌辱や奴隷売買などの重さがミスマッチ。
このためか、主人公の正義による行動動機が淡白というか、あまり感情移入できない。
行動と結果を見れば痛快だが、スカッとするような痛快さを意外と感じない。良くも悪くも淡泊。
アークはアリアンをどう思っているのか?所詮ゲームキャラ?と醒めた感じが若干ではあるが気になる。

【総合評価】6~5点
娯楽作品と割り切った好感が持てる佳作。
素直に面白くはあるんだけど、割り切り過ぎていて、満足度の天井は低い感じ。佳作に留まっている。
評価は「良い」

投稿 : 2022/08/22
閲覧 : 138
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9

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

こんにちはアークです。

異世界転生俺ツエの典型だがハーレムはない。
前触れなくゲーム世界に転生?ゲーム内に入り込んでからスタート。
主人公が骸骨な成りだけにオーバーロードのアインズが被る。
主人公の性格は軽い俺ツエ系なので、亜人奴隷の解放話後サクサク軽く進んでいく。
しかしサクサク進むのに展開は変わらない。
そしてひと段落するくらいで1クールで終了になり、続きを期待!!となる。
もう少しまとまって話が進んでから視聴して良い作品。

100点中73点

投稿 : 2022/08/22
閲覧 : 125
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3

あ~にゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

主人公の見た目は地味だけど意外と面白い

主人公がイケメンでもなくカッコ良さは無いのですが、性格に嫌味が無くとても好感が持てます。

途中から仲間になる霊獣やエルフはとてもカワイイし、何よりキャラが活き活きしています。

主人公の見た目に魅力が無く、視聴欲が湧かないかと思いますが、ストーリーはイベントが程よいテンポで発生し見ていて飽きず、意外と面白い作品なのでオススメしたいです。

あとエンディング曲がとても良いですね。今期で一番好きな曲です。

投稿 : 2022/08/16
閲覧 : 267
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7

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STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 主人公のアークだが、ゲーマーがゲームに似た異世界に転移してきた存在で、チート的能力を
持ち、容姿が骸骨ということで、やはり思い出してしまうのは「オーバーロード」の
主人公であるアインズ・ウール・ゴウン。特に全身鎧という点ではモモンの方。
 ただアインズの行動が異世界の人間からすると一種の悪的存在であるのに対して、アークの
方は悪を退治する世直し的行動をするヒーロー的存在。
 ストーリー自体もオーバーロードほど複雑なものではなく、感覚的には勧善懲悪時代劇に近い。
 こういった作品はこれはこれで気楽に楽しめるのが良かったりする。
 そう言えば、敵を物ともしない力を持ち、ドクロフェイスに高笑いって、「黄金バット」を
思い出してしまった。

 ダークエルフのアリアン・グレニス・メープルに協力して、共に旅を続けるのが基本的
ストーリー展開だったが、アークとアリアンのいずれも魅力的で、かつ二人の関係性が良い。
 ラノベファンタジーは複数ヒロインになっていくことが多く、この先どうなるのかは
分からないけど、個人的にはこの二人旅(細かくはポンタを入れた3人旅?)を維持してほしいと
思う。
 この道中記という側面では食べ物のシーンも多く、この辺も割と楽しかったりした。

 興味深かったのはアークがアリアンの母であるグレニスと手合わせをした時にまったく歯が
立たなかったところ。
 異世界に転生・転移した際に強力なステータスを持つことになった者はそれがそのまま強さに
繋がる作品が多いが、本作ではスタータスは上がってもそれを使うスキルは別ものということに
なっているみたい。
 本作において、実戦ではアークがそれほど苦戦することはなかったが、これは本当に強力な
敵にはまだ出会っていないということなのかな?。
 バトル自体はいささか単調で面白みに欠けた感はあった。

 井上 喜久子氏を始め、声優が17歳を自称するネタがあるが、これが長寿のエルフだと
グレニスが言ったように170歳になるのかw。

2022/08/15

投稿 : 2022/08/15
閲覧 : 125
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6

よこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

せっかくの骸骨キャラなのに…

第1話アバン、あーエロで釣ってきた。なかなか助けないし、別にエロで釣らんと普通のシーンで勝負しようよ。そのエロ、フェミニストにまた2次元で性的搾取とか言われますよ。第1話途中でそのシーンもう1回やるし。

自分が使ってたゲームキャラのまま、異世界転生する主人公アークの話。変わってるのは全身骸骨キャラで、ごつい鎧に身を包んでるが、バレると魔物と思われるので、人前で兜脱げない。ゴブリンスレイヤーみたい。隠れて食事とかするんですよね。お金がないから傭兵になり依頼を受けて冒険する。名前変えてるだけでギルドですね。でもアークの声優さん前野智昭の演技が明るく何かポジティブで楽しく観れます。途中から美少女エルフアリアンと行動を共にします。

美少女キャラは獣人のチヨメやお姫様、モブも可愛くて良いですね。作画も悪くないと思います。戦闘シーンはアークがチート、他のキャラも強すぎ、止め絵も多いのであまり迫力はないですかね。少しだけグロいと思われるかも。残念なのは題名にもあるように、アークが骸骨キャラであることを活かせてない所ですね。途中から違和感なくなるくらい意味がない。

OP曲歌ってるのノルウェーの人らしく、私の主観ですが声がうるさくてキモかったです。

結局、ベタな異世界チート転生ものになりますが、私はこのジャンル嫌いではないので、普通に観ました。
少ないですが凌辱シーンがあり嫌な人は注意です。
 
まぁ、暇つぶしにはお勧めって感じです。

投稿 : 2022/08/14
閲覧 : 154
サンキュー:

18

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

骸骨の意味あるの?

原作:なろう 未読

感想

ま~たゲームの世界に入っちゃった系ですかね。
レベルも装備もジョブまでも最強クラスでのスタート。
こんなイージーゲームなら僕もやりたいですわ。
ただ、なんで骸骨なん?
しかも飲食デキて美味い!とか。。。
なんで味覚まであるのん?
口に入ったものは何処へ?
設定ガバガバじゃね?
とまぁ 他にも言いたいことは山程あるけれど、ゲームのキャラ設定が骸骨だったから!ってのと、B級なろう系として無理やり納得しときます(苦笑)

それにしても途中、レベルもステータスもMAXなのに、アリアンの母親に、確か剣と魔法なしだったけど、コテンパンにやられてるから、アリアンのママン強すぎるでしょw何者なんだ^^;

ストーリー的には、素人が考えつくような面白味に欠ける話の展開で、目的が定かじゃなく、途中で出逢ったアリアンやチヨメの事情に助太刀しながら着の身着のまま旅を続けていく感じで、ハラハラドキドキはなく、只々無双するのを見てるだけなので、特別面白さは感じなかったです。
言っちゃ悪いけど、骸骨にしたせいでオーバーロードの劣化版になっちゃうよね。
多分、他の多くの方も そう思ってるんじゃないでしょうか?
俺TUEEE系が好きならいいかもですが、自分はそろそろ飽きてるので2期あれば観るけど希望はしないかな。かな。


ツボ
OPのシャウト声!

投稿 : 2022/08/10
閲覧 : 166
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21

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

観終わった

まず最初に“勇者、辞めます”でも書いた文章なんだけど、共通した感想だしこれを踏まえた上での更なる感想って構成なので、勇者辞めますの方を読まれてない方はご一読して頂けると幸いです。
{netabare}
2022の4~6月に放送された作品のうち、複数に共通して「ん?」と思うことがありまして…いや実際は前からモヤっとしてたことがあって、それが確信に近付いたというか。
複数の作品にまたがった感想なのでどこに書けばいいのやら、また、どの様にまとめればいいのやら分からなくて、とうとう投稿するのが8月になってしまいました。
まぁ要はなろう『系』作品、“史上最強の大魔王、村人Aに転生する”“骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中”“乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です”そして厳密にはなろうじゃないけど「系」ってことで“勇者、辞めます”(ついでに“このヒーラーめんどくさい”)含め、これらに共通して思ったのが──

序盤「なんだこりゃ?」と顔をしかめる内容だけど、途中からマトモorマシになる

これは…“スライム倒して~”で痛感したことなんだけど、作者目線で考えたら、web投稿作品はとにかく閲覧してもらわないことには何も始まらない。
なので最初はプライドや拘りなんかかなぐり捨てて、とにかく注目を集めそうなその時の流行りのネタを散りばめて、閲覧数が目標(いくつに設定してるか知らんが)に達しなかったらさっさとボツにして次の注目を集めそうなネタでまたスタートを繰り返し、閲覧数が目標に達したらそこでようやく「とっておきの温めてたネタ」を始める…という方法が通例化してる?
そりゃあ書き出し時点で人気が無く、今後伸ばすのが難しそうな作品に「とっておきのネタを使え」と言うのは酷っちゃあ酷ではある。
だけど、既にある程度の人気が獲得できてる前提のアニメで「注目を集めそうなその時の流行りのネタ=くっそつまらんパート」をまるっと再現する必要はあるんだろうか?
──と考えたら頭をよぎったのが“クマくま熊ベアー”。
あのアニメは序盤ヘンテコな構成になっていて「どうしてこんなことを?」と不思議だったのだけど、ひょっとしたらアニメスタッフが必死に「くっそつまらんパート」をどうにか見れる形にしようと足掻いた結果なのかも知れない。
ただ、くまクマ~は個人的には中盤以降も「う~ん」って出来で途中脱落しちゃったんだよねぇ…。

あくまで「とっておきの温めてたネタ」は便宜的にそう言っただけで、ロクなアイデアを持ってなさそうなのも居るってのがこれまた厄介でして。
テキトーに始めたら閲覧数稼げちゃって、①そのままテキトーに続ける、②どうしようどうしようと迷う、③よっしここで温めてたネタを使うぞと真面目に取り組む…とタイプが別れるんだと思う。
さすがにアニメ化までなる作品は2・3番目が多いと信じたいけど、1番に該当する(と思われる)のもそこそこあって…結局、ある程度まで見てみないと分からないってのがなかなか大変なトコロ。
{/netabare}

で、この作品単体での感想~。
原作未読。
最初の印象としてはオバロの二次創作かな?と感じはしたもの、そこまで悪い印象は無い。
なんせOPの出来が良い。
テレビアニメはたまに「何故か最終回だけOPにSEを付ける」ことがあるけど、こっちは1話のOPからガッツリSE入り。
個人的には途中からSE入りにされると妙に違和感を覚えて──違和感を通り越して拒否感になってしまうことも──どうせ入れるなら最初からにしてくれと思ってたのでこれは助かる。
それになんか…懐かしいw
でもってOP最後の方、ヒロインらしきキャラが荷車にしがみつきながら振り回されて、最後目を回して伸びてる絵で終わるんだけど──
これは以前何かの作品の感想で書いたが、「ヒロインにはみっともない姿(残酷な姿とは別)をさせない」という強烈なバリアーをスタッフが施してるのを感じる作品ってありまして、そういうのってどうにも苦手。
個人的にはヒロインだろうが三下だろうが依怙贔屓せず同じ人間として扱って欲しい、ってかそうじゃないと「コイツは安全」が約束されててハラハラが無くなっちゃうじゃん?
なにより「みっともない姿を描くとヒロイン性(美少女性?)を損なってしまう」「どう?可愛いでしょ?可愛いでしょ?それ以外の部分は見るな」という作り手側の傲慢を感じ取ってしまい興醒めしやすい。
そんなのを見透かしてか、こっちではそもそもヒロインがOPでキメポーズしてるカットすら無い。
せ、攻めるなぁww


と、そんな感じでOPの力で結構好意的からスタートの本編の感想。

一応「魔物を暴走させる謎のリングとは一体?」という漠然とした陰謀は匂わせつつも、最初の頃は旅行く先々で悪人を退治する一話完結型の時代劇をイメージしてたんじゃないかな、“三匹が斬る”みたいなの。
けど人気が出たんだか欲が出たんだか、途中で急遽路線変更して連続モノへと舵を切った様に見受けられる。

そう思わせたポイントはまず4話、チヨメから受け取った悪事の動かぬ証拠となるエルフ売買契約書を、アリアンに何処で手に入れたのか尋ねられたがアークはその瞬間しらばっくれる。
じゃあ情報の行き違いから(協力者と知らず)チヨメとアリアンが一戦交える展開でもあるのかな?もしくはもうちょい規模をデカくしてエルフvs刃心一族による一触即発の危機になったりするのかな?
と思ったらそんなことは無く、8話でアッサリと明かして協力関係に。
「おいおいこれじゃあ何のために4話で勿体ぶったんだ?ってか4話から8話まで引っ張るネタか?」と思ったが、ひょっとしたら4話の構想段階では登場させる予定は無かったが、書き上がる頃には連続モノへ方針転換することになって強引に捻じ込んだ?
次の展開への伏線として後付けで配置したというか、まぁ付け焼刃感が強い。

次に、話数前後して3話、エルフ狩りをする賊を退治する訳だけど、その時ウドランを叩きのめしたハズなんだが…その後どうした!?
ザコと一緒に始末するなり、どう見てもリーダーなので締め上げて他のエルフの輸送先を聞き出すなり、やるべきことは色々ありそうな所をこれといった描写の無いまま3話は終了。
敢えて触れないってことは画面外で殺したのかな?と思ったら5話でシレっとディエント領主城へ戻ってやんの。
どういうこっちゃ?おめおめと捕り逃した??
3話段階で尋問すりゃ4話でチヨリと遭遇する必要も無かったのに…と考えると、むしろ遭遇させるために展開を無理に捻じ曲げたかの様。

繰り返しになるけどこの作品は最初は第2話のような一話完結型で、エルフ狩り云々の件も「ディエント編」で5話でひと区切り、次の土地では新たな悪代官を出してそれを退治する(それを繰り返す)──って方式のままだったら気にはならなかっただろう。
ほら、一話完結型の時代劇って「前回代官が殺されて大事件になってるハズなのに、次の週にはそんなことまるで無かったかの様に始まる」という現象がよくあるじゃない?あれにいちいち突っ込まないのと同様。
が、この作品は路線変更して連続モノにしようとして、変な歪みが発生してしまった。
冒頭のコピペ部分の①②③の分類にかけると、②かなぁ、と。
単体話をやめて連続話にしようとして、一話完結型時代劇へのツッコミネタ「代官を倒したらメデタシメデタシでは終わらんだろー」に安易に手を出してしまった、そんな感じ。
なにより愕然としたのが11話、アークが魔獣呪術師フンバと遭遇して「なんなのだこ奴は?捻り上げて情報を吐かせよう」と言うんだよね…。
3話でやれ3話で!
3話のウドランの件を気にしない様にしようと努めてた自分をおちょくられた気がして悲鳴上げたよ。
未読だが原作が路線変更すること自体は構わない、けどアニメはもうちょい地均しできんかったのか?3話で捕り逃したことを反省するシーン入れるとかさ。
ここら辺の統一性の無さはホントいただけない。


そして統一性の無さとして致命的に感じたのが…主人公はこの世界をどう捉えてるんだ?
現実なのか、ゲームの中なのか。
同期放送に“乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です”があったせいで余計に際立っちゃったのかも知れないけど、目の前に居る人物はプログラムなのか自我を持った人間なのか、もしくはそういう線引きをしないタイプなのか、それが全然分からない。
8話、宿屋で刃心一族の説明を受けて「600年前にもこの世界に迷い込んだ日本人が居たということか?」と驚き、更に後半森にて六忍の説明を受けて感動をする…あれ?なんか違くね?
驚いたってことは「忍者」はやり込んでたゲームには無い職業ってことだよね?
じゃあ「オレのやってたゲームには無かった設定だ」と恐怖を覚えたっていいじゃない、のほほんと旅が出来てるアドバンテージが揺らぐ出来事ちゃうんかい。
リクションがあまりにお気楽すぎて「さすがにそれは無い」と呆れた感情が先に出た。
「やり込んでたゲームのスキルが存在する異世界へ転移した」って設定が完全に死んでる、路線変更するにしてもこの設定は忘れちゃいけないと思うんだけどなぁ。
いや、忘れるなら忘れるで刃心一族の話を聞いてリアクションするシーン入れるなよと、中途半端。
よくよく考えるとケモミミ忍者が不必要というか、作品に馴染んでないというか、思いついたのをただ入れただけ感が強い。

こういうことの積み重ねから「あんまり考えてなさそう」って印象は強まり、王位継承がどうこう呪いを解く手がかりがどうこうといった話も茶番にしか感じなかった。
凄い乱暴なことを言ってしまうと、どうせアニメは途中で終わるんだし(その後の責任なんてどうでもいいので)、そこら辺もっとハッタリ利かせても良かったのでは?
あわよくば続編を~みたいなスケベ心が垣間見えるというか…事情は分かるけどさぁ…。


ってことで総評。
OPは好きだしアニメスタッフは頑張ったと思うのだけど、それでも力及ばず。
路線変更は致し方ないとしても統一性の無い取ってつけたようなエピソードの連続で、興味を維持するのもひと苦労。
完走できたのはOPで萎えかけた興味がリセットされたお陰といっても過言ではない。
OPを見てビビっと来なかったなら見なくて良いんじゃないかな。

投稿 : 2022/08/10
閲覧 : 182
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17

ネタバレ

ハウトゥーバトル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

ゆらゆら揺れてる feel comfortable

この話はゲーム転移チート無自覚

はい。
なろう典型。
見た目がオバロですが、あちらのほうが数億倍マシに見えるくらい本作超面白くない。
どうせすぐ分かるので言いますが、主人公は「どんな魔術も跳ね返す盾」「あらゆるものを切断する剣」「物理攻撃をもろともしない鎧」「全ての役職の固有スキルを使える」「瞬間移動が出来る」
もうさぁ。瞬間移動が使える時点で最強じゃないですか。他の要素要ります?アホみたいに強い設定にしても視聴者に得はなくなんなら疑問が増えるだけなので、やめたほうが良いと思うんですけど…

本作の第一印象としては「売れない中年作家が売れようと無理やり流行に乗った」みたいな感じ。話の展開が下手くそだわ、ネタのノリが古いわ、時代に乗り遅れてるわ、でそんな感じ。もちろん原作者のことは知りませんので、もしかしたら超有名若手作家の覆面名義、という可能性も否定できませんが、私の中では、売れない中年作家です。

アニメ初心者、というより物語初心者、つまりは幼児向けな作品だと思います。稚拙な設定かつ非合理がまかり通り、ご都合がつく世界での話なんて大の大人が手を叩いて喜ぶわけがないじゃないですか。(棚上げ)

本作を進める際には相手が物語初心者であることを願いましょう。それ以外の方には「もしかして馬鹿にしてる?」と思われるかもしれませんので配慮しましょう。

{netabare}
気づいたらゲーム世界へ入っていた主人公(アーク)はチート級装備とチート級魔法により様々な人を助ける。聖獣(ポンタ)が懐き、色々な縁によりエルフ(アリアン)のエルフ開放活動に参加し、ケモミミ忍者(チヨメ)の獣人開放活動に参加。その際今まで妨害してきたモンスターを裏で操っていた真犯人が国落としと呼ばれているヒュドラを暴走させて死亡。ついでにヒュドラも焼却。目立たずに生きるというのは何処へいったことやら。

うっす!えっぐい薄い。
色々ツッコミどころはありますが
「開幕早々爆速理解」「何故か苦戦」「いちいち派手な技」「安直な敵役」もうひどい。あまりにも酷い無いようなもんだからさぞかし酷評されているだろうと思ったら案外されてないんですよね。びっくり。

それでも私の心は動かないため主張を続けますが
まさに「無理やり感がすごい」
技名もかっこよくありませんし、作者が楽しんで書いた感がないんですよね。
先程も言いましたが、作者については全く知らないため、断言はできませんが、断言に近い形で言えてしまうのが現状です。
{/netabare}

監督は小野勝巳さん。シンフォギアの方ですね
脚本は菊池たけしさん。ゲームデザイナーだそう...
キャラデザは今西亨さん。ガーリーエアフォースの方ですね
劇伴はebaさんと伊藤翼さん。
アニメ制作はスタジオKAIさんとHORNETSさん。馬娘2の所ですね

作画は安定していましたが、常にゆらゆらしていたのはなんなんですかね。まぁ揺らす演出は手軽にできる効果的な演出なので否定はしませんが...

opはPelleKさんの「嗚呼、我が浪漫の道よ」嗚呼あの左手が荒ぶる人...ノルウェーの方なんだ。JAM PROJECTを意識してるんですかね。絶妙に気に食わない歌い方をしているのも相まって一生飛ばしてました。
edはDIALOGUE+さんの「僕らが愚かだなんて誰が言った」

ファンタジー!!!!!!
ということで(真顔)

投稿 : 2022/08/08
閲覧 : 114
サンキュー:

7

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくある 異世界物でしたね

よくある 異世界物でしたね 可もなく不可もなく・・

投稿 : 2022/08/05
閲覧 : 112
サンキュー:

4

オカ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

特出した所はないけど、それなり転生

こんにちはアークです。

期待もせずに何となく拝見。

急に誰かもわからぬ人間がゲームの世界に飛ばされた所から始まり、当たり前のように受け入れて物語が進む。

アインズ様って言うよりはモモンと丸かぶりな骸骨騎士。

物語的にはギルドの依頼をこなし、エルフの依頼をこなし、基本のほほんと進む。
戦闘シーンは若干エグいところあり。

初期状態でチートの主人公。
他転生系より特出したところはないけど、何となく見るには落ち着いて見れる。
悪くはない。。っと言う評価のアニメ。

投稿 : 2022/08/03
閲覧 : 108
サンキュー:

5

メモ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とにかく無難

漫画の作画が良く、無難で見やすい作品だったので視聴
アニメ版は結構改変が行われているのだが、この無難をさらに無難にして最早安めのテンプレアニメ化しているような印象を受けた
作画は時々3D化するが絵も3Dも結構綺麗だった

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 123
サンキュー:

4

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い骸骨

全12話

プレーしていたゲームキャラとしてゲーム世界で生活することになった主人公のアーク。
骸骨姿で最強の力を持っていてゲーム世界に入るというのはオーバーロードと同じですが、オーバーロードのアインズと違いアークは人のために戦うとてもいい奴です。

なろう原作の主人公最強系にありがちな不快な主人公ではなかったので最後まで視聴することができました。
又、メインヒロインであるアリアンのツンデレは可愛かったですし、ファイルーズあいさんの声と演技も合っていて非常に良かったです。

話としてはそこまで目新しさのある展開はありませんでしたが、毎話一定水準以上の面白さだったのでそれなりに楽しめました。

設定が酷似しているのでオーバーロードと比較されるのは分かりますが、個人的にはこれはこれで良かったと思います。

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 115
サンキュー:

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骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中のストーリー・あらすじ

目覚めるとMMORPGで自身が使用していたゲームキャラの姿のまま、異世界に放り出されていた「アーク」。その姿は、見た目が鎧、中身が全身骨格という"骸骨騎士"であった。 ──正体がバレたら、モンスターと勘違いされて討伐対象になりかねない!? アークは目立たないよう傭兵として過ごすことを決意する。だが、彼は目の前の悪事を捨て置けるような男ではなかった! 骸骨騎士様による無自覚"世直し"異世界ファンタジー、ここに参上!!(TVアニメ動画『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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