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「骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中(TVアニメ動画)」

総合得点
69.6
感想・評価
304
棚に入れた
944
ランキング
1710
★★★★☆ 3.3 (304)
物語
3.2
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.4

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骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

中身は骸骨なので鎧のまま活動中。

目が覚めると鎧を着て倒れていた主人公。
あれ?この装備見覚えあるぞ!これはやってたゲームの装備じゃん!
っとなり、ゲームしたまま寝落ちしたところまでは覚えてるけど…これは現実だな…。
色々覚えてて強すぎる状態じゃーん!と、ゲーマーの性が疼く。
色々試して、兜を外し川をのぞいたところ…そうだった!!骸骨アバターにしてたんだった!!とやっと気づく。
バレたら討伐されるのでは!?ということで、鎧のまま目立たず生活することに。
困ってる人が見過ごせないので助けるし、戦いでは目立ちに目立ってるー!

続きますわ、って感じで終わった。

投稿 : 2024/01/31
閲覧 : 30
サンキュー:

2

ネタバレ

センチ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

主人公の考え方にドン引き

途中までは面白く見れましたがエピソード5の領主城にて領主を捕らえ、アリアンが領主を蹴飛ばしているのを見て、主人公アークの一言にドン引きしました。

「ア、アリアン殿、さすがにやり過ぎなのでは?」

法律を破り罪もないエルフの少女たちを攫い凌辱し、更に人身売買を行う、更に目の前には長い間凌辱され続けたエルフの少女が二人、そんな外道な領主のケツを蹴飛ばしたアリアンに放った主人公の一言、「やりすぎなのでは?」

いやあさすがに耳を疑いました。
それともあれですかね?所詮なろう系、平和ボケした日本からやってきたもの知らずなアホだから仕方がないって事なんですかね?

というかこの手のアニメでよく思う事なんですが、雑魚キャラって簡単に首飛ばされて終わりなのに、なぜかこの手のアニメに出てくる悪の首謀者や親玉って鉄拳制裁で済むこと多いですよね。

この領主のバカ息子も雑魚キャラは首ちょんぱで命奪われてるのに、なぜか一番やらかしてるバカ息子はラリアット一発で許してもらえてたし。
いやあ主人公の理念が超絶謎過ぎてついていけません。

というかこんな一言簡単に言えちゃう主人公ですから、ろくな奴じゃない事だけはよくわかりました。

あと関係ないけど、アリアンの姉とお母さんがいれば主人公はいらないと思います。
まあ荷物持ちと呪い解除、移動手段くらいですかね、主人公の価値は。

投稿 : 2024/01/16
閲覧 : 71
サンキュー:

1

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

精霊獣だけが知っている

『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』(がいこつきしさま、ただいまいせかいへおでかけちゅう)は、秤猿鬼による日本のライトノベル。イラストはKeGが担当している。『小説家になろう』にて2014年10月から2018年7月まで連載された。書籍版がオーバーラップノベルス(オーバーラップ)より2015年6月から刊行されている。
2022年4月から6月までAT-Xほかにて放送された。原作3巻の魔獣呪術師フンバが操るヒュドラとの戦いまでがアニメ化されている。 (wikipedia)

主人公アークは果たして温厚なアインズ様か、はたまた令和の黄金バットか。

アインズ様に関しては「オーバーロード」の主人公と言う事で皆さんよくご存じでしょうが、黄金バットに関しては知らない人も増えてるかと思います。
そこでwikipediaから引用

 『黄金バット』(おうごんバット)は、昭和の初期の紙芝居のタイトルロールの主人公。金色の骸骨の姿をし、漆黒のマントを身にまとう。昭和40年代に漫画・映画・テレビアニメ化された。


昭和40年代とのことでさすがにリアタイで見たという人も少ないでしょうが多分本作「骸骨騎士様」の製作スタッフはこの黄金バットをオマージュしてると思います。

その根拠がOP。当初、あの高笑いを何故入れているのかちょっとよくわかってませんでした。話の内容が導入のように悪党を退治しにいく系統のものかと思ってたらちょっと違う。そこで何となくyoutubeでアニメ黄金バットのOPを確認してみたら、やっぱり入ってました高笑いwああここをオマージュしたのかと。(実際同じことを思った人はいたようでニコニコにMADがありましたw)

作品そのものについては、正直凡百な「なろう」ファンタジーといった印象でこれといった特徴も盛り上がりも何もないまま終わっていきました。イントロダクションには「無自覚に世直し」みたいなことを書いてましたが正直あんまり鈍感系といった要素もなく本当に淡々と進んでいっただけ。

序盤を見た限りでは悪い奴は容赦なくぶっ殺していく「スカッと系」な内容だと思っていたら本当のワルと目して良いような権力者は殺さないというダブスタというか何というか……。あくまでゲーム感覚のまま殺せる盗賊系のNPCだけは殺してるって感じなんでしょうか。エルフ族を攫った領主のケツをヒロイン役のアリアン・グレニス・メープルが蹴りまくってるだけで「やり過ぎ」とか何とか……いやお前盗賊数人惨殺してたやんとつい突っ込みたくなるわけだったりします。

もう一つよくわからんのが終盤出てきた敵キャラのフンバの過去シーンをやったりする癖にメイン系統のキャラのはこれと言って特に触れなかったりとか。ちょっとキャラの掘り下げの順番間違ってませんかね。

本作の特徴としてはステータスオープンしなかったところでしょうかね。一周回って逆にこういう方が珍しくなってきましたねw

投稿 : 2023/11/19
閲覧 : 82
サンキュー:

13

ネタバレ

-gin- さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

愉快な転生もの

ストーリー自体は、主人公自体がお気楽な性格をしている為、基本的には明るい雰囲気で進み、また滅茶苦茶強いのでテンポよく進行します。

音楽や作画といった点に関しては、可もなく不可もなくって感じです。
キャラデザに関しては、まぁそんなに悪くないかなとは思いますが印象にも残りに難いです。

バトルシーンもカッコイイと思えるような戦闘はないと個人的には思ったので、同じ骸骨系で言うなればオーバーロードの方がまだ戦闘や設定が凝っていて面白いと言わざるを得ないですね。

ただ全体としてのまとまりはよく、特別指摘することもないかと。
作品としては、まぁそれなに見れるものとなっているので、良推し認定とします。

投稿 : 2023/04/08
閲覧 : 106
サンキュー:

3

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – こんにちは、アークです

秤猿鬼のライトノベル キャラクター原案 KeG 
「小説家になろう」で2014年10月から2018年7月まで連載
制作:スタジオKAI、HORNETS

アバターの骸骨騎士の姿でゲーム内に転生した男がエルフ族を助けるお話


<メモ>
女性が見るには気持ち悪いシーンから始まる(さらに同じシーンが本編でも)ので視聴断念しようと思いましたが
2話以降の酷いシーンはそこまでではなかったので、完走できました。

アークの転生前の話が描かれなかったので生死、年齢、職業、家族の事など何もわからず。
戻り方を探すでもなく、ゲームの世界を楽しんでいるので社会人ではなさそう。
ありがちが引きこもり設定なのでしょうか?

エルフ族はローデン王国の王女ユリアーナによって守られることになり、アリアンやアークのエルフ族救出という任務はなくなりましたが
王位を継ぐためユリアーナの命を狙う第一王子セクトと
エンプロイリングを使って何かを企んでいる皇帝ドミティアヌスが
今後どんな行動にでるのか?物語は続いています。
次期ありそうですね。


<主要登場人物>
・アーク:前野智昭
・ポンタ:稗田寧々   綿毛狐という精霊獣で正式名称は「ベントゥヴォルピーズ」

・アリアン・グレニス・メープル:ファイルーズあい  ダークエルフの女性戦士
・ダンカ・ニール・メープル:江口拓也      エルフの男戦士 情報収集
・ディラン・ターグ・ララトイア:鳥海浩輔   アリアンの父 エルフの里・ララトイアの長老

・チヨメ:富田美憂      獣耳と尻尾を持つ獣人種の忍者

・ユリアーナ:大西沙織    ローデン王国王女


<ストーリー>
オンラインゲーム中に寝落ちしてしまった男は目が覚めるとゲームの中(またはゲームに似た異世界)にいた。
ゲームのアバター「骸骨」姿のアークとして。

身にまとっている装備は
「ベレヌスの聖鎧(光と火属性の加護/補助効果)」
「夜天の外套(闇の加護/魔力回復効果)」
「テウタテスの天盾(状態異常耐性を付加)」
「聖雷の剣(カラドボルグ)(高い攻撃力)」

使える魔法は
攻撃魔法・転移魔法・召喚魔法・回復魔法・蘇生魔法 全て使用可能

ゲームで使っていた魔法が使えることを喜んでいたが、
骸骨だと知れるとモンスターと間違われかねないと、
目立たないように過ごすことに決め人前では決して兜を取らない。
(後にアリアン等少数の人には呪いのせいという事にして骸骨だと教えている)

所持金がないアークはまずは近くの街の傭兵斡旋所を訪ね傭兵として働く。
初の依頼は子供の薬草採取の護衛のため近くの村へ。
森で怪我をしている狐のような精霊獣のポンタを治癒魔法で助ける。

人族は400年前に結んだ条約を守らずエルフ族を狩って奴隷としていた。
アークは囚われたエルフを救うため活動している族長の娘で戦士のアリアンと出会う。
アリアンに雇われエルフ族救出に向かった館でアークは獣人族を助けるため同じように潜入していた忍者姿のチヨメと出会う。
アークとアリアンはチヨメから情報を得てエルフ救出のため領主の家へ。

アークはチヨメの持っていた売買契約書に書かれたエルフを探すためアリアンと共にローデン王国の王都オーラヴ向かう道中
兄の第一王子 セクト(河西健吾)により命を奪われたローデン王国の王女ユリアーナを蘇生する。
ユリアーナ王女はエルフ族と会話をするためリンブルト大公国へ向かう途中だった。

ローデン王国で再会したチヨメに頼まれ
第二王子ダカレス(濱野大輝)の資金源となっている亜人種を売買しているエツアト商会を殲滅。
セクト王子はダカレス王子を殺害、ユリアーナ王女の襲撃もダカレスの陰謀ということにする。

チヨメに聞いた売買契約書に書かれた人物がエルフ達を連れて行った神聖レブラン帝国へ。
旅の途中出会ったエルフ族のカーシー(田丸篤志)に魔獣の捕獲を頼まれる。
倒した魔獣は足環をつけていたのだがアークがこれまで遭遇した凶暴な魔獣も足環をつけていた。
魔獣が共謀になるエンプロイリングをダカレス王子に渡していたのは神聖レブラン帝国の皇帝ドミティアヌス(石田彰)だった。

エルフが連れ込まれたという砦に向かうと、そこには皇帝ドミティアヌスの配下の魔獣呪術師フンバ(中井和哉)が。
(エンプロイリングはフンバの技術を解析して作成したもの)
フンバの放った「国落とし」と呼ばれている大魔獣ヒュドラが街へ向かう。
アークは街を大魔獣の災害から救うことができるのか?


22.7.27

投稿 : 2023/03/05
閲覧 : 99
サンキュー:

4

ネタバレ

yumeno2019 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

感想

面白いと感じたのは最初の1話だけであった。骸骨では進展も恋もへったくりもない物語なのだから途中からのテンポの悪さには疲れだけが残った。
悪党はキッチリ殺すか、ボコボコにしてくださいでないと悪党の凄みがでない。
中途半端なかんじでこれで終わり??( ゚Д゚)ハァ?という感じでした。

投稿 : 2022/08/28
閲覧 : 149
サンキュー:

1

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ライトな娯楽と割り切った異世界無双。深みは乏しいが気楽に楽しめる

ゲーム系異世界でチート無双する系。主人公がアインズ様みたいな骨なのと、軽快なノリが特徴。

【良い点】
ストーリー自体は王道お約束通りの予定調和だが、終始軽妙で楽し気にテンポ良く進行。不快感が少ない。
主人公がゲーム世界を満喫すると割り切っており、良い意味で軽薄なのが心地良く勧善懲悪無双。
時代劇めいた勧善懲悪のお約束に則り、圧倒的実力で余裕綽々と人助けする。
OPからして黄金バットのパロディと思われるが、主人公が世直しヒーローのロールプレイに徹している感じ。

主人公の性格が軽妙で裏表が無く、何ら気負いも無く力振るっていく様が痛快。
一歩間違えれば嫌味になりかねないが、アークなら許せると思える。
本作の特徴として、ゲーム世界だと割り切った感じ、悪く言えば軽薄だが、その軽薄さが魅力でもあり。

主人公が骨なのはアバターだけだが、外見と内面のギャップやゲーム世界を満喫しようとする可笑しさもコメディーになっている。
食事描写が美味しそう、食事シーンで心から異世界道中記を満喫していると分かる。
主人公の骨設定は、ハーレムラブコメになりづらい点でも機能していた。
可愛い女性キャラは共闘する仲間か救うべき対象かのどちらかと割り切っている。

ヒロインはダークエルフの女騎士アリアンが良き相棒で女房役な感じ。
お約束なくっころ騎士からのツッコミ役や翻弄されるリアクションで本作の楽しさを牽引。
またマスコットのポンタが良い存在感、彼が懐くことでアークの信用担保に繋がるテンドンネタが楽しい上にテンポの良さにも貢献。
主従コントにアリアンも交えて特有の気の置けない関係が良かった。

その他ケモノ系ニンジャなチヨメちゃんなど女の子が可愛い。

OPが印象的。序盤の幼女ぐへへ→ヒーロー颯爽登場!とか、アリアン翻弄される馬車の疾走感、黄金バットめいた哄笑とテンポ良し。

【悪い点】
ストーリー自体はテンプレかつ予定調和で抜きん出て面白い程でも。
1クール通してストーリーに連続性があるのも、内容が薄い印象。連続ストーリーにする程の内容は無い。

チートパワーでゴリ押しなのも、序盤はともかく以降あまり盛り上がらない。
またアークの骨設定が中盤以降あまり意味が無くなる。

戦闘が地味。敵が雑魚ばかりで悪党退治が作業になってしまっている。
仲間も含めた無双シーンもあまり痛快さが無い。

良い点と裏腹、主人公の軽薄に割り切ったスタイルと、悪党は容赦なく斬殺したり、凌辱や奴隷売買などの重さがミスマッチ。
このためか、主人公の正義による行動動機が淡白というか、あまり感情移入できない。
行動と結果を見れば痛快だが、スカッとするような痛快さを意外と感じない。良くも悪くも淡泊。
アークはアリアンをどう思っているのか?所詮ゲームキャラ?と醒めた感じが若干ではあるが気になる。

【総合評価】6~5点
娯楽作品と割り切った好感が持てる佳作。
素直に面白くはあるんだけど、割り切り過ぎていて、満足度の天井は低い感じ。佳作に留まっている。
評価は「良い」

投稿 : 2022/08/22
閲覧 : 138
サンキュー:

9

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 主人公のアークだが、ゲーマーがゲームに似た異世界に転移してきた存在で、チート的能力を
持ち、容姿が骸骨ということで、やはり思い出してしまうのは「オーバーロード」の
主人公であるアインズ・ウール・ゴウン。特に全身鎧という点ではモモンの方。
 ただアインズの行動が異世界の人間からすると一種の悪的存在であるのに対して、アークの
方は悪を退治する世直し的行動をするヒーロー的存在。
 ストーリー自体もオーバーロードほど複雑なものではなく、感覚的には勧善懲悪時代劇に近い。
 こういった作品はこれはこれで気楽に楽しめるのが良かったりする。
 そう言えば、敵を物ともしない力を持ち、ドクロフェイスに高笑いって、「黄金バット」を
思い出してしまった。

 ダークエルフのアリアン・グレニス・メープルに協力して、共に旅を続けるのが基本的
ストーリー展開だったが、アークとアリアンのいずれも魅力的で、かつ二人の関係性が良い。
 ラノベファンタジーは複数ヒロインになっていくことが多く、この先どうなるのかは
分からないけど、個人的にはこの二人旅(細かくはポンタを入れた3人旅?)を維持してほしいと
思う。
 この道中記という側面では食べ物のシーンも多く、この辺も割と楽しかったりした。

 興味深かったのはアークがアリアンの母であるグレニスと手合わせをした時にまったく歯が
立たなかったところ。
 異世界に転生・転移した際に強力なステータスを持つことになった者はそれがそのまま強さに
繋がる作品が多いが、本作ではスタータスは上がってもそれを使うスキルは別ものということに
なっているみたい。
 本作において、実戦ではアークがそれほど苦戦することはなかったが、これは本当に強力な
敵にはまだ出会っていないということなのかな?。
 バトル自体はいささか単調で面白みに欠けた感はあった。

 井上 喜久子氏を始め、声優が17歳を自称するネタがあるが、これが長寿のエルフだと
グレニスが言ったように170歳になるのかw。

2022/08/15

投稿 : 2022/08/15
閲覧 : 126
サンキュー:

6

ネタバレ

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

骸骨の意味あるの?

原作:なろう 未読

感想

ま~たゲームの世界に入っちゃった系ですかね。
レベルも装備もジョブまでも最強クラスでのスタート。
こんなイージーゲームなら僕もやりたいですわ。
ただ、なんで骸骨なん?
しかも飲食デキて美味い!とか。。。
なんで味覚まであるのん?
口に入ったものは何処へ?
設定ガバガバじゃね?
とまぁ 他にも言いたいことは山程あるけれど、ゲームのキャラ設定が骸骨だったから!ってのと、B級なろう系として無理やり納得しときます(苦笑)

それにしても途中、レベルもステータスもMAXなのに、アリアンの母親に、確か剣と魔法なしだったけど、コテンパンにやられてるから、アリアンのママン強すぎるでしょw何者なんだ^^;

ストーリー的には、素人が考えつくような面白味に欠ける話の展開で、目的が定かじゃなく、途中で出逢ったアリアンやチヨメの事情に助太刀しながら着の身着のまま旅を続けていく感じで、ハラハラドキドキはなく、只々無双するのを見てるだけなので、特別面白さは感じなかったです。
言っちゃ悪いけど、骸骨にしたせいでオーバーロードの劣化版になっちゃうよね。
多分、他の多くの方も そう思ってるんじゃないでしょうか?
俺TUEEE系が好きならいいかもですが、自分はそろそろ飽きてるので2期あれば観るけど希望はしないかな。かな。


ツボ
OPのシャウト声!

投稿 : 2022/08/10
閲覧 : 166
サンキュー:

21

ネタバレ

pister さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

観終わった

まず最初に“勇者、辞めます”でも書いた文章なんだけど、共通した感想だしこれを踏まえた上での更なる感想って構成なので、勇者辞めますの方を読まれてない方はご一読して頂けると幸いです。
{netabare}
2022の4~6月に放送された作品のうち、複数に共通して「ん?」と思うことがありまして…いや実際は前からモヤっとしてたことがあって、それが確信に近付いたというか。
複数の作品にまたがった感想なのでどこに書けばいいのやら、また、どの様にまとめればいいのやら分からなくて、とうとう投稿するのが8月になってしまいました。
まぁ要はなろう『系』作品、“史上最強の大魔王、村人Aに転生する”“骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中”“乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です”そして厳密にはなろうじゃないけど「系」ってことで“勇者、辞めます”(ついでに“このヒーラーめんどくさい”)含め、これらに共通して思ったのが──

序盤「なんだこりゃ?」と顔をしかめる内容だけど、途中からマトモorマシになる

これは…“スライム倒して~”で痛感したことなんだけど、作者目線で考えたら、web投稿作品はとにかく閲覧してもらわないことには何も始まらない。
なので最初はプライドや拘りなんかかなぐり捨てて、とにかく注目を集めそうなその時の流行りのネタを散りばめて、閲覧数が目標(いくつに設定してるか知らんが)に達しなかったらさっさとボツにして次の注目を集めそうなネタでまたスタートを繰り返し、閲覧数が目標に達したらそこでようやく「とっておきの温めてたネタ」を始める…という方法が通例化してる?
そりゃあ書き出し時点で人気が無く、今後伸ばすのが難しそうな作品に「とっておきのネタを使え」と言うのは酷っちゃあ酷ではある。
だけど、既にある程度の人気が獲得できてる前提のアニメで「注目を集めそうなその時の流行りのネタ=くっそつまらんパート」をまるっと再現する必要はあるんだろうか?
──と考えたら頭をよぎったのが“クマくま熊ベアー”。
あのアニメは序盤ヘンテコな構成になっていて「どうしてこんなことを?」と不思議だったのだけど、ひょっとしたらアニメスタッフが必死に「くっそつまらんパート」をどうにか見れる形にしようと足掻いた結果なのかも知れない。
ただ、くまクマ~は個人的には中盤以降も「う~ん」って出来で途中脱落しちゃったんだよねぇ…。

あくまで「とっておきの温めてたネタ」は便宜的にそう言っただけで、ロクなアイデアを持ってなさそうなのも居るってのがこれまた厄介でして。
テキトーに始めたら閲覧数稼げちゃって、①そのままテキトーに続ける、②どうしようどうしようと迷う、③よっしここで温めてたネタを使うぞと真面目に取り組む…とタイプが別れるんだと思う。
さすがにアニメ化までなる作品は2・3番目が多いと信じたいけど、1番に該当する(と思われる)のもそこそこあって…結局、ある程度まで見てみないと分からないってのがなかなか大変なトコロ。
{/netabare}

で、この作品単体での感想~。
原作未読。
最初の印象としてはオバロの二次創作かな?と感じはしたもの、そこまで悪い印象は無い。
なんせOPの出来が良い。
テレビアニメはたまに「何故か最終回だけOPにSEを付ける」ことがあるけど、こっちは1話のOPからガッツリSE入り。
個人的には途中からSE入りにされると妙に違和感を覚えて──違和感を通り越して拒否感になってしまうことも──どうせ入れるなら最初からにしてくれと思ってたのでこれは助かる。
それになんか…懐かしいw
でもってOP最後の方、ヒロインらしきキャラが荷車にしがみつきながら振り回されて、最後目を回して伸びてる絵で終わるんだけど──
これは以前何かの作品の感想で書いたが、「ヒロインにはみっともない姿(残酷な姿とは別)をさせない」という強烈なバリアーをスタッフが施してるのを感じる作品ってありまして、そういうのってどうにも苦手。
個人的にはヒロインだろうが三下だろうが依怙贔屓せず同じ人間として扱って欲しい、ってかそうじゃないと「コイツは安全」が約束されててハラハラが無くなっちゃうじゃん?
なにより「みっともない姿を描くとヒロイン性(美少女性?)を損なってしまう」「どう?可愛いでしょ?可愛いでしょ?それ以外の部分は見るな」という作り手側の傲慢を感じ取ってしまい興醒めしやすい。
そんなのを見透かしてか、こっちではそもそもヒロインがOPでキメポーズしてるカットすら無い。
せ、攻めるなぁww


と、そんな感じでOPの力で結構好意的からスタートの本編の感想。

一応「魔物を暴走させる謎のリングとは一体?」という漠然とした陰謀は匂わせつつも、最初の頃は旅行く先々で悪人を退治する一話完結型の時代劇をイメージしてたんじゃないかな、“三匹が斬る”みたいなの。
けど人気が出たんだか欲が出たんだか、途中で急遽路線変更して連続モノへと舵を切った様に見受けられる。

そう思わせたポイントはまず4話、チヨメから受け取った悪事の動かぬ証拠となるエルフ売買契約書を、アリアンに何処で手に入れたのか尋ねられたがアークはその瞬間しらばっくれる。
じゃあ情報の行き違いから(協力者と知らず)チヨメとアリアンが一戦交える展開でもあるのかな?もしくはもうちょい規模をデカくしてエルフvs刃心一族による一触即発の危機になったりするのかな?
と思ったらそんなことは無く、8話でアッサリと明かして協力関係に。
「おいおいこれじゃあ何のために4話で勿体ぶったんだ?ってか4話から8話まで引っ張るネタか?」と思ったが、ひょっとしたら4話の構想段階では登場させる予定は無かったが、書き上がる頃には連続モノへ方針転換することになって強引に捻じ込んだ?
次の展開への伏線として後付けで配置したというか、まぁ付け焼刃感が強い。

次に、話数前後して3話、エルフ狩りをする賊を退治する訳だけど、その時ウドランを叩きのめしたハズなんだが…その後どうした!?
ザコと一緒に始末するなり、どう見てもリーダーなので締め上げて他のエルフの輸送先を聞き出すなり、やるべきことは色々ありそうな所をこれといった描写の無いまま3話は終了。
敢えて触れないってことは画面外で殺したのかな?と思ったら5話でシレっとディエント領主城へ戻ってやんの。
どういうこっちゃ?おめおめと捕り逃した??
3話段階で尋問すりゃ4話でチヨリと遭遇する必要も無かったのに…と考えると、むしろ遭遇させるために展開を無理に捻じ曲げたかの様。

繰り返しになるけどこの作品は最初は第2話のような一話完結型で、エルフ狩り云々の件も「ディエント編」で5話でひと区切り、次の土地では新たな悪代官を出してそれを退治する(それを繰り返す)──って方式のままだったら気にはならなかっただろう。
ほら、一話完結型の時代劇って「前回代官が殺されて大事件になってるハズなのに、次の週にはそんなことまるで無かったかの様に始まる」という現象がよくあるじゃない?あれにいちいち突っ込まないのと同様。
が、この作品は路線変更して連続モノにしようとして、変な歪みが発生してしまった。
冒頭のコピペ部分の①②③の分類にかけると、②かなぁ、と。
単体話をやめて連続話にしようとして、一話完結型時代劇へのツッコミネタ「代官を倒したらメデタシメデタシでは終わらんだろー」に安易に手を出してしまった、そんな感じ。
なにより愕然としたのが11話、アークが魔獣呪術師フンバと遭遇して「なんなのだこ奴は?捻り上げて情報を吐かせよう」と言うんだよね…。
3話でやれ3話で!
3話のウドランの件を気にしない様にしようと努めてた自分をおちょくられた気がして悲鳴上げたよ。
未読だが原作が路線変更すること自体は構わない、けどアニメはもうちょい地均しできんかったのか?3話で捕り逃したことを反省するシーン入れるとかさ。
ここら辺の統一性の無さはホントいただけない。


そして統一性の無さとして致命的に感じたのが…主人公はこの世界をどう捉えてるんだ?
現実なのか、ゲームの中なのか。
同期放送に“乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です”があったせいで余計に際立っちゃったのかも知れないけど、目の前に居る人物はプログラムなのか自我を持った人間なのか、もしくはそういう線引きをしないタイプなのか、それが全然分からない。
8話、宿屋で刃心一族の説明を受けて「600年前にもこの世界に迷い込んだ日本人が居たということか?」と驚き、更に後半森にて六忍の説明を受けて感動をする…あれ?なんか違くね?
驚いたってことは「忍者」はやり込んでたゲームには無い職業ってことだよね?
じゃあ「オレのやってたゲームには無かった設定だ」と恐怖を覚えたっていいじゃない、のほほんと旅が出来てるアドバンテージが揺らぐ出来事ちゃうんかい。
リクションがあまりにお気楽すぎて「さすがにそれは無い」と呆れた感情が先に出た。
「やり込んでたゲームのスキルが存在する異世界へ転移した」って設定が完全に死んでる、路線変更するにしてもこの設定は忘れちゃいけないと思うんだけどなぁ。
いや、忘れるなら忘れるで刃心一族の話を聞いてリアクションするシーン入れるなよと、中途半端。
よくよく考えるとケモミミ忍者が不必要というか、作品に馴染んでないというか、思いついたのをただ入れただけ感が強い。

こういうことの積み重ねから「あんまり考えてなさそう」って印象は強まり、王位継承がどうこう呪いを解く手がかりがどうこうといった話も茶番にしか感じなかった。
凄い乱暴なことを言ってしまうと、どうせアニメは途中で終わるんだし(その後の責任なんてどうでもいいので)、そこら辺もっとハッタリ利かせても良かったのでは?
あわよくば続編を~みたいなスケベ心が垣間見えるというか…事情は分かるけどさぁ…。


ってことで総評。
OPは好きだしアニメスタッフは頑張ったと思うのだけど、それでも力及ばず。
路線変更は致し方ないとしても統一性の無い取ってつけたようなエピソードの連続で、興味を維持するのもひと苦労。
完走できたのはOPで萎えかけた興味がリセットされたお陰といっても過言ではない。
OPを見てビビっと来なかったなら見なくて良いんじゃないかな。

投稿 : 2022/08/10
閲覧 : 182
サンキュー:

17

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

よくある 異世界物でしたね

よくある 異世界物でしたね 可もなく不可もなく・・

投稿 : 2022/08/05
閲覧 : 113
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4

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Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い骸骨

全12話

プレーしていたゲームキャラとしてゲーム世界で生活することになった主人公のアーク。
骸骨姿で最強の力を持っていてゲーム世界に入るというのはオーバーロードと同じですが、オーバーロードのアインズと違いアークは人のために戦うとてもいい奴です。

なろう原作の主人公最強系にありがちな不快な主人公ではなかったので最後まで視聴することができました。
又、メインヒロインであるアリアンのツンデレは可愛かったですし、ファイルーズあいさんの声と演技も合っていて非常に良かったです。

話としてはそこまで目新しさのある展開はありませんでしたが、毎話一定水準以上の面白さだったのでそれなりに楽しめました。

設定が酷似しているのでオーバーロードと比較されるのは分かりますが、個人的にはこれはこれで良かったと思います。

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 117
サンキュー:

8

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

爽快! お骨様!

最近頑張っているスタジオ櫂と、ホーネッツ制作のなろう発祥の異世界アニメ

無自覚世直し爽快骸骨騎士譚です。無自覚が故の途中の詰まりはやるならちゃんとやれと思う部分もあるが、基本はやっぱり爽快なおほね様の成敗が見れる作品

途中から急激にアリアンがポンコツ化したのは普通に残念。決める所はちゃんと決めてはいるけれど、どちらにせよお骨様がやった方が早いし爽快なので、アリアンの役目はお色気用とエルフ関連のフリーパス用と敵の手にかかるお荷物用となっている
お骨様と対等は無理かもしれないが、途中からナビゲーターの如き解説役みたいになっているよりはもっと他の活躍や役割が欲しかったな

異世界で世直し骸骨様として、獣人と知り合い協力しながらいつの間にか巨大な陰謀が動いて世界が変わろうとしていく所で1クール目は終わったけれど、多分続きはこういう類では中々無いので仕方ないなと思いながらオーバーロード(2期から)でも見ます

何も考えて見てないので今更何か内容について考えるのも無理なのでここらへんで

投稿 : 2022/07/25
閲覧 : 117
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13

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徳寿丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

なにもない、不快感もない

原作未読(2022.7)
「オーバーロード」のパロディ、オマージュ的な感じだろうか(知らんけど)。
多分、アニメになった事が凄いと作者の方は思っているのではないだろうか?
他の異世界「なろう系」と比して特筆もないが変な不快さもない。時間があれば観てもいいかも。

私のツボ:悪意の線引きがわからない(盗みは違うのか?)

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 132
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6

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ごる さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ところどころでジブリネタがw

基本、主人公最強の異世界転生です(´・∀・`)
寝落ちで異世界転生なので、夢落ちになるのかは分かりませんがw

物語でやたら女性が襲われるシーンが出てくるので、そういうシチュエーションが嫌いな人は見ない方が良いかも…(;´Д`)
というより、冒頭からいきなり暴行シーン…(´‐`)

全部その前に主人公が助けに入りますが、でもそんなシーン作りすぎかなと…(;´Д`)

てか、最初のお姫様、重要人物だと思うけど、その後出てこない…(;´Д`)

序盤では、ちょろちょろジブリネタが出てきますが、そこら辺は少し笑えますw
数字が良ければ2期が作られるのかな(@¯-¯)ウーム

投稿 : 2022/07/10
閲覧 : 139
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4

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リタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まったり

最後まで意外とまったりと進むストーリーだった。
見た目はイカツイけれど、主人公の性格は良いし周りのキャラも良い人達。
何かに縛られて一つの事だけに集中する内容でもないし自由度は高い。

だからか、わりとふわっとした内容になっているかも。
この一期では、まだまだ主要人物と関わっていってない感があるというかこれから面白くなりそうな気がする。

表現するのがちょっと難しくて、悪くないけどこの流れでは物足りなさがまだあるといった感じ。

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 124
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6

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og3jar さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

あまあま面白かった

でも、強姦で皆殺しの死刑は良くないね・・・その手の罪と罰のバランスが気になりましたね

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 80
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4

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いるかん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

偉そうなことを考えてしまう自分がちょっと嫌

規格外な主人公が、全部の壁をぶちやぶっていくタイプなので、まじめに見るとダメなやつですね。
かといって、バカな話として見ようとしても、テンポというかノリがそこまで突き抜けてもないので、なんか中途半端。。。


てなことを思いながら見てるうちに「ラノベ系原作のアニメ化で残念になる作品って、アニメ制作会社の糊口をしのぐためだけに、完結まで頑張る気もなく消費されてるんだろうな…」ってことを考えずにいられなくなってしまいました。

もちろん、予算に対して毎週ペースで消費されていくこと自体がとても大変なことだとは想像つくんです。
でも、だからこそ発想や知恵で対応できる部分は頑張る必要があるわけで、本作の場合だったら、ストーリー構成でもう少し面白くできたんじゃないかなと。


背景に流れる王家の次期王位争いって、まず始終真面目でバカな話の部分からどうしてもテンポが悪いんですよね。
かといって、王様の子供はすべて、どこかで見たようなテンプレをなぞってるだけに見えるほど、この背景自体にさほど魅力もない。

次期王位争い自体、主人公に直接絡む部分はほんのわずかなので、必要かな?って疑問がもやもやと。
一方で、間接的に絡むという意味ではほぼ全部なので、今度は逆に世界が狭く感じる部分もあり、なので、結局中途半端感が否めないんですね。

王位争いは、多分運よく2期以降ができた時のためにということと次男が途中で脱落するから、でしょうが、1期で収拾する気のない伏線でさして面白くもないので、2期への可能性自体を低くしてしまってて本末転倒なんですよね。


一視聴者ごときが恐縮ですが、例えば、王位争いは直接的な部分だけにして、間接的な部分は、フンバと帝国までにしておき、2期以降実は、ってことにはできなかったんでしょうか。

いや、素人でも思いつく程度なので、契約などの関係でさせてもらえないのかもしれませんね。(でも、作品の面白くなさと天秤にかけるほど重要な要素かと考えるとやはり疑問が。)

他に、対ヒュドラ戦でも、わざわざ頭の数にあわせたエンプロイリング(雇用?w)をさんざん見せてるなら、主人公が一旦それを壊して、でも空振りだった、なんてわちゃわちゃもできるわけで。。。

原作を逸脱しすぎない範囲で、本筋の主人公周りの話を膨らませる、など、1期で面白い!と評価を得ることにもっと注力しないと、「そりゃ2期は運任せになるわなー」って感じます。


ここまで書ききって読み返すと、正直「素人がアイディアとかw」と自分でも嫌になりますが、それくらい「アニメ化で、原作を最後までやる気が感じられない作品」に危機感を抱いているのが根本なので、そのまま投稿します。

投稿 : 2022/07/06
閲覧 : 137
サンキュー:

7

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

白いモモン?

異世界転生もの俺tueee系
異世界で捕まったエルフと獣人を助ける内容

主人公アークが
「オーバーロード」の色違いモモンにしか見えなかった…

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 106
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

なろう系、気がついたらプレイしてたMMORPGに転移して最強キャラになってた、なおはなし。。@1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
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目覚めるとMMORPGで自身が使用していたゲームキャラの姿のまま、異世界に放り出されていた「アーク」。その姿は、見た目が鎧、中身が全身骨格という"骸骨騎士"であった。 ──正体がバレたら、モンスターと勘違いされて討伐対象になりかねない!? アークは目立たないよう傭兵として過ごすことを決意する。だが、彼は目の前の悪事を捨て置けるような男ではなかった! 骸骨騎士様による無自覚"世直し"異世界ファンタジー、ここに参上!!
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スタッフ{netabare}
原作:秤 猿鬼(オーバーラップノベルス刊)
キャラクター原案:KeG
原作コミック:サワノアキラ(「コミックガルド」連載)
監督:小野勝巳
助監督:吉川志我津
シリーズ構成:菊池たけし
キャラクターデザイン:今西 亨
サブキャラクターデザイン:井上英紀
モンスターデザイン:長森佳容
プロップデザイン:杉村友和
色彩設計:中村千穂
美術監督:坪井健太(草薙)
美術設定:平澤晃弘
3DCGディレクター:広沢範光
撮影監督:山本 聖
編集:近藤勇二
音響監督:本山 哲
音響制作:ダックスプロダクション
音楽:eba、伊藤 翼
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:スタジオKAI×HORNETS

主題歌
OP:「嗚呼、我が浪漫の道よ」PelleK
ED:「僕らが愚かだなんて誰が言った」DIALOGUE+
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キャスト{netabare}
アーク:前野智昭
アリアン:ファイルーズあい
ポンタ:稗田寧々
チヨメ:富田美憂
ダンカ:江口拓也
ディラン:鳥海浩輔
グレニス:皆口裕子
イビン:大久保瑠美
ゴエモン:竹内良太
セクト:河西健吾
ダカレス:濱野大輝
ユリアーナ:大西沙織
ドミティアヌス:石田彰
セトリオン:白石稔
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1話ずつの感想


第1話 「流浪の騎士、世直し旅にて候ふ」
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公式のあらすじ
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MMORPGプレイ中に寝落ちし、目覚めるとゲームキャラの姿で異世界にいたアーク。全身に鎧を纏ったその姿は一見すると騎士のようだが、中身はモンスターにしか見えない“骸骨姿”であった。目立たず過ごすことを決意したアークは、傭兵になるために獣と魔獣の討伐試験に挑む。しかし、盗賊が貴族の少女たちを襲っている場面に出くわしてしまい──。
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感想
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主人公が寝落ちしたら、フルコンプでチート能力とか持った
骸骨騎士のゲームキャラ・アークになってた。。

さっそく空を転移しながら町へ行き
お金を手に入れるために傭兵になろうとしたら
獣か、魔獣か、盗賊を3体捕まえることってゆうテストがあって
狩りに出かけて、あっさり3匹捕まえた。。

その帰り、盗賊におそわれている娘たちを発見。。
助けてあげて、盗賊の持ち物まで手に入れ
無事、傭兵になることができて、宿屋に泊まってご飯を食べられた。。
ってゆうおはなし。。



キャラはアインズ様が鎧を着こんだような感じで
おはなしはよくあるなろう系の主人公最強で、とくに深くはないけど
キャラデザと作画はよくて、テンポよく進んで、いい感じ。。

ただ、アバンで娘たちがおそわれるシーンと主人公が盗賊を切り殺すシーンが
生々しすぎて、一瞬これって18禁?って思いかけたくらいだから
そっちの方にはあまり振ってほしくないかな。。
{/netabare}
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第2話 「初仕事、少女の願いと忍び寄る影」
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公式のあらすじ
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傭兵稼業を始めたアークは、初めて受注した依頼「薬草採取の護衛」の依頼人マルカのもとを訪れた。亡き父の代わりに薬草取りの仕事をして母に楽をさせてあげたい──そんな少女の願いに応えると決めたアークは、マルカに同行して森へ分け入る。小さな精霊獣との思わぬ出会いもあり、依頼は順調に進んでいくが、森の奥で強力な魔獣に遭遇し──。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、アークのはじめての依頼は薬草取りの護衛。。

それも少女が依頼者って、報酬が気になったけど
アークにとっては、正体がバレないように目立つことはひかえてるのと
いかにもはじめてのクエストってゆう感じなのが良かったからみたいw


ジャイアントバジリスクとのバトルは
攻撃を受けるところは、それほど強くないのかな?って思わせて
反撃は、一発でたおして、強さを見せつけたのは良かった☆

そのあと、もう一匹のバジリスクをたおした大隊が
死者15名、重軽傷者38名って言ってたから
無傷でアッサリ倒したアークは、相当強いみたい。。


あと、傷ついてた小さな精霊獣をひろったけど
緑のキツネでポンタって名前にしてたけど、名前がタヌキっぽいw


おはなしはテンプレだったけど
お母さんに楽させてあげたい少女と、心配するお母さんの
ちょっといいおはなしで、ふつうによかった^^

ただ、もうちょっと盛り上がるところがあっても良かったかも。。
{/netabare}
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第3話 「凜々しきエルフは同胞が為に舞う」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
盗賊団を討伐したアークは突如、ダークエルフの戦士・アリアンの襲撃を受ける。アリアンは付近に出没する“エルフ狩り”を追っており、アークを関係者と勘違いしていた。誤解を解いたアークは手を貸そうとするが、人族の加勢は無用だと拒絶されて──。だが、困った人を捨て置けないアークは、翌日エルフが住むという森へアリアンを探しに向かう。
{/netabare}
感想
{netabare}
盗賊団を討伐して帰るとき
エルフ狩りを追うアリアンにカン違いされておそわれて
誤解はすぐ解けたんだけど、手伝おうとしたら断られた。。

でも、はじめてのエルフとの出会いにクエスト的なものを感じたアークは
次の日、エルフの森に行ってみると
ちょうどエルフ狩りが、エルフの子どもをさらってるのを見かけた。。

助けようとしたらアリアンが来て、エルフ狩りたちをたおして行ったんだけど
同行してた領主の息子が、子どもたちを人質にしたから
アリアンが手出しできなくなってるところにアークがあらわれ
息子を吹っ飛ばしてくれたおかげで、アリアンが犯人たちをせん滅。。

助かった子どもたちは、アークがキズをヒールで治したあと
アリアンが仲間に連絡して、無事、迎えの人たちに引取られて行った。。

そのあとアリアンは、エルフ狩りの拠点が見つかったってゆう報告を受け
ディエントの街へ向かうことになったんだけど
アークが傭兵だって知って、雇おうとしたところでオシマイ。。



メインヒロインの登場回だったのかな。。
アークが正義の味方で
ツンデレアリアンを助けるところが良かった^^

おはなしは、悪い領主をやっつけることになりそうだけど
強さがケタ違いだから、安心して見てられるのがいいかも☆
{/netabare}
{/netabare}
第5話 「明かされる秘密と紡がれる絆」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
誘拐されたエルフ族の売買にはディエントの領主までもが関与していた。アークとアリアンは領主城に侵入し、エルフを弄ぶ領主に裁きの鉄槌を下す。今回の救出作戦に大きく貢献したアークは、アリアンに更なる助力を乞われエルフの里に招待されるも、余所者であるアークが里に入るには、兜の下の素顔──骸骨姿を晒して信用を得る必要があった。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだったけど
領主城から捕まってたエルフを助け出したら
誰か(ケモ耳忍者?)が城に火を放ったから
そのあと領主親子はどうなったか分からない。。

とにかくアークは、アリアンに素顔を見せ
呪いをとくために旅をしてるって説明して、エルフの里に向かった。。


そのころローデン王家では
ディエント領主がエルフの売買をしてたかどうか問題になってて
王家の第二王子ダカレスはディエント領主と組んでたみたいだし
第一皇子のセクトは、何を考えてるかよく分からない

それで、第二王女のユリアーナがエルフと国交のあるリンブルトに向かい
エルフと話し合いをしようとしてるみたい。。



ただの正義の味方のおはなしから、国対国のおはなしになるのかな?

王位争いみたいなおはなしは好きじゃないけど
ちょっとおもしろくなってきたかも^^

ただ、もうちょっとR-18 になりそうなシーンはいらないかも。。
{/netabare}
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第6話 「エルフの里で触れる異世界の深淵」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エルフの里・ララトイアへやってきたアークは、アリアンの父である長老・ディランの家に滞在することに。アリアンとディランが救出作戦の顛末をエルフ族の重鎮に報告している間、アークはアリアンの母・グレニスの案内で里を見物していた。そんな折、グレニスから娘の傍にいるアークの力量を見定めたいと手合わせの申し出があり──。
{/netabare}
感想
{netabare}
ララトイアって、何かに似てるなって思ったらラタトゥイユだったw

そんなことは関係ないんだけど、アリアンママとの手合わせは
アークが一方的にやられるだけで
今まで弱い相手としか戦ってこなかったみたい^^

力はアークの方があるけど、素早さが足りないのかも。。


骸骨がハダカになってるシーンがよくあったけど何だかシュールw


アリアンとディランはエルフの国に転移魔法で行って
アリアンがお姉さんに会ってたシーンは、ちょっと百合がきつかった。。


今週もテンポよく進んでよかった☆
{/netabare}
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第7話 「理想に燃ゆる王女に奇跡が舞い降りた」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エルフ族救出作戦の続行を命じられたアリアンとアークは、更なる手掛かりを求めローデン王国へ旅立つ。道中、幻を操る魔獣・ホーンテッドウルフと遭遇。群れのボスに不気味なリングが嵌められていた。それはかつて目にしたことがある物で……。一方、エルフ族と接触すべくローデン王国を出立した第一王女・ユリア―ナは何者かの襲撃に遭っていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、前半はホーンテッドウルフとの戦い。。

群れのボスにはまっていたリングは
前に倒したジャイアントバジリスクにはまってたのと同じもの。。


後半は、アリアンがウルフの処理をしてるとき、ポンタが急にかけ出し
アークがついてくと、貴族の馬車がおそわれてるのを発見。。

何人か逃げられた以外、犯人たちをやっつけたけど
お嬢様とお付きの少女、護衛たちが殺されてたのを蘇生魔法で助けたけど
そのお嬢様が
エルフ族と交渉に向かうローデン王国のユリア―ナ姫とは知らなかった。。

さいごにアークたちはローデン王国の王都に着いて
チンピラにからまれてたけど、あっさりやっつけた少女と出会ったけど
それは、アークが領主のお屋敷で会ったケモ耳忍者だった
ってゆうおはなし。。



アークのキャラがよくって見てるから
バトルがつまらないのは、いいんだけど
メインのおはなしがなかなか進まないみたい。。

謎のリング、ユリア―ナ、ケモ耳忍者がどうつながってくのかな?
{/netabare}
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第8話 「共闘! 獣人の友と闇夜を駆ける」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ローデン王国の王都に到着したアークは、獣耳忍者の少女・チヨメと再会を果たす。チヨメに乞われ、囚われた獣人族の救出に手を貸すことになったアークは、王都最大の奴隷商・エツアト商会への襲撃作戦に参加。決行の夜──アークはチヨメの仲間であり筋骨隆々の忍者・ゴエモンと手を組み、警護が厳重な商会に対し正面突破を仕掛ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしだけど、チヨメに手を貸したのはアークだけってゆうか
仲間を助けるために小さいころから忍びの訓練を受けたってゆう
チヨメに共感したアリアンもで、さっそくその夜
奴隷商のエツアト商会を襲撃することに。。

計画は、ほかの小さな奴隷商を仲間が同時におそうことになってて
エツアト商会はオトリに近く
チヨメは全員を逃がすことはできないって言ってたんだけど
アークが転移魔法を使えることが分かって、全員助けられるかもって期待。。

待ち合わせ場所には、マッチョな忍びのゴエモンも来て
アークと気が合い、正面突破で敵の注意を引き付ける役だったんだけど
ちょっと派手にやりすぎて、がれきに埋まっちゃったかもw


そのころ、チヨメとアリアンとポンタは、順調に裏から忍び込んだ
ってゆうところでオシマイ。。



今週も、ちょっとしたコントくらいはあったけど
とくにここがおもしろかった、ってゆうところはなかったけど
敵以外はやさしい世界なのがいいかな。。

ただ、敵のボスはローデン王国第二王子のダカレスで
妹まで殺そうとか、ホントに悪。。

それにさっさと隠れるとか、小物だし。。


あと、ちょっとゴエモンが強すぎて、アークが目立たないみたい。。

でもアリアンママにも負けてたし、アークがチート級なのは魔法だけで
体力とかは、ふつうに強い方くらいなのかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第9話 「揺れ動く王都と乙女の誓い」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エツアト商会を襲撃するアークとゴエモンは、別行動をしていたアリアンたちと合流。ついに獣人族が閉じ込められた牢を見つけ出すも、彼らに突きつけられたのは非情な現実で──。そして、チヨメは二度と悲劇を繰り返さないと誓いを立てるのだった。一方、エツアト商会と裏で繋がっていた第二王子・ダカレスは、窮地に追い込まれようとしていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、エツアト商会での戦いで、生きてる人たちは無事解放して
屋敷はアークとゴエモンで破壊しつくしたけど
傷ついた人たちは殺され、ゴミみたいに捨てておかれて
発見したチヨメは、もっと強くなろうと決心した、ってゆうおはなし。。



後半は新展開で、アークたちの知らないところで
今回の件で裏にいたダカレス王子がセクト王子に殺され
(アークに蘇生させられた)ユリアーナ姫を殺したのも
セクト王子のしわざだった、ってゆうおはなし。。

リンブルト大公国で、嫁いだお姉さんに会ったユリアーナは
自分が死んだことになってて、ダカレスも殺されたって知って
エルフ族との和平を目指すユリアーナは、お姉さんに協力をたのみ
お兄さんのセクトを油断させるために、死んだフリをすることに。。


チヨメから、売買契約書に名前の書かれた人物がエルフたちを連れてった先は
神聖レブラン帝国だって聞いたアークとアリアンは
そちらに向かうことにした。。

そのころレブランでは、皇帝のドミティアヌスが
ダカレスが殺されたって知って、犯人はセクトだと思い
やっかいな奴が王位継承権を手に入れたって考えてた。。



後半、おもしろくなってきそうな感じだったけど
前半は、パワーバランスがおかしいと思う。。

アークが強いのは主人公だからしょうがないけど
アークでも勝てないアリアンのお母さんや、ゴエモンをはじめとして
味方の方は弱くても敵の兵士数人と戦えるのに
敵は1対1で戦ったら、ぜんぜん相手にならないモブキャラばっかり。。

敵にも魅力的なライバルキャラがいたら
もうちょっとバトルがおもしろくなるかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話 「砂漠で見つけし明日への希望」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エルフは神聖レブラン帝国へ売られていった──チヨメのもたらした情報をもとに、帝国へと旅を続けるアークは砂漠の街・ブランベイナを訪れる。帝国へのルートがわからず難儀する一行に手を差し伸べたのはエルフの魔獣研究者・カーシーだった。帝国までの地図と引き換えに、研究対象である魔獣・サンドワームの捕獲依頼を引き受けたのだが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
アークたちが砂漠の街でエルフの魔獣研究者のカーシーと出会い
サンドワームの捕獲を手伝うおはなしだったけど
メインはエルフと人族の共存だったみたい。。

人族にも悪い人はいるけど、いい人だっているし
エルフだって、いい人ばっかりじゃないと思う。。

アリアンが、人族を目の敵にするのがよく分からないけど
それだけ悪い人が多いってゆうことなのかも?


先回
エルフ族との和平を目指すユリアーナのエピソードがあったばっかりだから
このおはなしの目的が、見えてきたみたい。。


アリアンが酔っぱらっておかしくなるところとか、宿屋に男女で泊まると
「ゆうべは おたのしみでしたね。」って言われるギャグは
ありすぎて寒すぎるから、やってもいいけど軽く流して
もうちょっとテンポよくした方がいいみたい。。


あと、さいごのフンバはドミティアヌス皇帝とつながってるみたいだけど
すごく嫌なキャラ。。

それと、穴に突き落とされた女が
魔獣におそわれて「キャー」とか叫んでたけど
どう見ても下まで数十メートルあるから
落とされたら魔獣に食べられる前に死んじゃいそうなんだけど^^;
{/netabare}
{/netabare}
第11話 「蛮族の魔獣使いは闇に嗤う」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
神聖レブラン帝国にたどり着いたアークは、国境の街・ケーセックでエルフ族の売買に関する情報収集を開始する。街から離れた砦にエルフが連れ込まれたことを突き止め潜入するも、最奥で待っていたのは蛮族の魔獣呪術師・フンバであった。アークは情報を引き出そうと試みるが、その最中に突然相棒のアリアンから剣を向けられ──。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、魔獣呪術師・フンバとの戦い
ってゆうか、フンバにあやつられた魔獣との戦いで
はじめの方は、魔獣にあやつられたアリアンとの戦い。。

あとで、チヨメたちが来てザコ魔獣をみんなたおしたら
キレたフンバが、巨大なヒュドラを出してきた
ってゆうおはなし。。


どっちが勝つか分かってるし、どうせバトルも大したことないんだから
テンポを速くした方がいいと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話 「異世界の悪を我は斬る!」
{netabare}
公式のあらすじ
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“国落とし”の異名を持つ大魔獣ヒュドラ──暴走するフンバが解き放った奥の手によりケーセックの街に壊滅の危機が迫ろうとしていた。アークはか弱き人々を救うため危機に立ち向かうことを決意し、単身ヒュドラへと挑む。一方、アリアンとチヨメはフンバを見つけ出し――そして今、アークたちの勝利への切り札が炸裂する!
{/netabare}
感想
{netabare}
チヨメはフンバの胸の模様を傷つけ、魔獣をあやつれなくして
アリアンがフンバにとどめを刺した。。

アークは素手でヒュドラと戦ってたけど
イフリートを召喚して、ヒュドラを焼き尽くした。。


後半、ダンカさんから連絡が入り、
ユリアーナ姫とエルフロードが手を組み、エルフがユリアーナの後ろ盾になり
代わりにローデン王国が責任を持って
売られたエルフの行方を捜索することになった。。

神聖レブラン帝国と組んだダカレスは死んだけど
セクトがレブラン大帝国を後ろ盾にして王位につけば
異種族迫害をはじめるかもしれないから
姫が王位を継承しようとしてるみたい。。

姫を本気にさせたのは、姫を復活させたアークだったけど
誰もそのことに気がついてない。。


セクト王子や神聖レブラン帝国皇帝ドミティアヌスの思わくを知らず
エルフ捜索の任を解かれたアリアンとアークはチヨメといっしょに
取りあえず解呪の泉に向かって旅することに、ってゆうところでオシマイ。。



アークが素手でヒュドラを投げ飛ばせるんだったら
この前のチヨメの仲間の救出の時、ひとりでも平気だったんじゃ?

それをゴエモンと同じくらいの強さにしてたから
やっぱり強さの尺度がおかしいみたい^^
目立たずひっそりモードにしてたのかな?

強敵をあっさり倒してくアークがいれば
ひとつの国ぐらい何とでもなりそうなんだけど
本当はどれくらい強いのかな?
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


自分がMMORPGで使ってた骸骨騎士の姿で異世界転移した脳筋アークが
裏では国家間の陰謀とかある世界で
チート能力を使って、次々悪をたおしてくってゆうおはなし。。


ありがちななろう系アニメで
ちょっとグロいところとかもあったけど
主人公が脳筋でさっぱりしてる分、ギスギスが少なくって
思ったよりよかった^^


あと、マスコットキャラのポンタもかわいかったし
ヒロインに、ダークエルフの女戦士やケモ耳忍者の少女がいたりするけど
でも、主人公が骸骨だから、ハーレム展開にならないのもよかった◎







.

投稿 : 2022/07/04
閲覧 : 226
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40

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

異世界道中膝栗毛

ゲームを遊んでいた時に寝落ち。
目が覚めるとゲーム内の世界へと転生する。
頑丈な鎧を纏った姿だが、中身は骸骨。
アークは目立たないように過ごそうと決意するのであった。

アークの行動は勧善懲悪。
弱い者の味方です。
盗賊に襲われている少女を助けたり、囚われたエルフを助けたりするなど、
その行動は一貫しています。

多くのエルフや獣人が奴隷扱いされる世界観。
ダークエルフのアリアンと行動を共にして、情報を集めてエルフを助けます。
アークは、まだゲームの世界を楽しんでいるのでしょうね。
しかし、敵対する悪役に同情の余地はありません。
戦闘はアークの無双状態。
俺TUEEE展開で戦いは終わります。

ゲーム内世界は、隠しているのかもしれませんが、奴隷制を容認。
金属の鎖に繋がれているなど、待遇は最悪です。
アークはアリアンとチヨメと一緒に奴隷を解放。
アーク一行の世直し旅。
時代劇の水戸黄門を見た後の感覚と似ています。

最近、増えている異世界転生物。
本作品はゲーム世界ですが、ほぼ異世界転生物と同じですね。
しかも、主人公が俺TUEEE状態。
他の作品との違いは鎧の中身が骸骨姿くらい。
(オーバーロードという似た作品もありますが)
骸骨騎士様が無双して、世の中の不正を正していく。
異世界転生物としては、ありふれているので、
暇な時間があったら見てみよう、くらいの気持ちで十分です。
あまり積極的にはおススメできない内容でした。

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 142
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22

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝30

「こんばんわ、ラッシャー木村です。」
(って、古いプロレスファンじゃないと分からんネタやっるな~~~っ)

という訳で、誰が見てもオーバー〇ードのアインズ様を連想してしまう主人公(こんばんわ、アークです)のアニメです。
まあ、毎シーズンアニメ化されるなろう系の作品で、オレ強ぇ~な主人公が大活躍するんですけど、これだけふっ切れてやってると、むしろ清々しい感じで素直に楽しめました。
あと、作画がなろう系にしては珍しく(おいっ)普通というか良かったですね。
(人はそれをひどくなかったとも言う)

ただ、決して傑作ではありません(汗)肩の力を抜いて気楽に楽しめる良品と言ったところが妥当な評価と思います。
だけど、これが結構難しかったりするんですよね~(苦笑)
2期は・・・恐らく無いと思いますが、もしあったら観ると思います。

それから、この作品を語るうえでど~しても外せないのは、ヒロインであるダークエルフのアリアンの魅力でしょうね。
いっぱい出せばいいってもんじゃないんですよね、これ
酒乱なのは困りますが、アルフィンからの伝統ということで(おいおい)
アーク
「では各々方、次のアニメに参るとしようか。」

おまけ
アインズ
「こんばんわモモンです。」
アリアン
「どこ行ってたのよ、アーク(えっ?)早く行くわよ(え~っ??)」
「それにしても、鎧をいつ変えたの?(ま、前からなんですけど)」
アインズ
「いや、私はアークではなく冒険者のモモンなんだが。」
アリアン
「もーごちゃごちゃうるさいっ!それっ(兜を脱がして)ほ~ら、やっぱり骸骨じゃない、アーク以外に誰が居るって言うの?」

こ~して異世界カルッテトにまた新しいなろう系の作品が(違)

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 131
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9

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最終話の第12話 「異世界の悪を我は斬る!」まで視ました。

原作完全無知です。

公式サイト
https://skeleton-knight.com/

「最終話の第12話 「異世界の悪を我は斬る!」まで視ました。」
ワタシ的解釈は、結局、画面の中のアリアン殿をある欲望と伴に眺めるための作品ということで、宜しかったのでしょうか。まあこういう傾向の作品を否定する気は全くないです、ただゲスイのはワタシ的にはチョット合わないです。それに、ヒロインが一人だけというのはちょっと寂しい気がします。ワタシ的にはいろんなタイプや性格のヒロインが登場した方が楽しいと思います。マアいわゆるハーレムものと一線を画したいというポリシーがあるのかもしれませんが。
 推すかと尋ねられたら、そういうわけであまり積極的にはワタシは推さないです。
 

「第1話 「流浪の騎士、世直し旅にて候ふ」視ました。」
MMORPG世界への転生モノのようです。目覚めて自分の転生に気付いて、早速無双スキルを試して喜んでいたら、自身の姿がアバターそのままの骸骨騎士なことに気付いて、自分が討伐対象になる危険に((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル、します。それで目立たないように気を付けて傭兵稼業で生業を立て行くことにします。そこからお話が始まりました。
 そこはイイんですけどもオープニングだけで十分だと思うのに、賊の暴行を、諄くもう一度繰返した理由は何なのでしょう?この牧歌的な雰囲気の映像の中で、制作以外に誰か期待しているのでしょうか。その感覚にかなりヒキました。それとも単純な炎上商法なのでしょうか。何れにせよ、そのチープでツマラナイ印象しか残ってないです。念のため次話も視てみることにしますが、演出?っていうんですか、それが不快続きだともう視ません。

投稿 : 2022/06/27
閲覧 : 120
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13

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

よくある“なろう”ゲーム内転生モノ…かと思いきや?

詳細は公式サイトでも見てください。

はい、なろうです。

VRMMORPGで遊んでいたら、いつの間にかゲーム内のファンタジー世界に転生してしまった! しかもプレイしていたキャラの骸骨騎士で! ま、下馬評では「はいはい、オバロオバロ」と歯牙にもかけられていなかった本作。

ですが…

いや、これ面白いですね。
これはスタジオ櫂の手腕が光っている感じ。手垢の付きまくった“なろう”異世界モノという食材を、見事に調理して面白く仕上げてきた初回でした。脚本・シリ構のかたは、どうもこれが初のアニメ作品の脚本担当のようですが、初めてだからこそ周到に考えて書かれたのが伝わってきますよ。

骸骨騎士だからOPはバットマンのようなヒーロー物っぽい作りとか、モノローグを上手に使ってコミカルさを演出したりとか、「なろうでも、こんなに面白くできるんだ」と感心させられました。

いや、やってることはテンプレのオンパレードなんですよ。森の中で盗賊に襲われた貴族の令嬢と侍女がキャーからのお助けイベントとか、ギルドに傭兵登録するために魔物を3匹狩ってくるテストとか、ベッタベタの“なろう異世界モノ”なんですが、なんというか、上手く作ってきたなあという印象。

このペースが続けば、観られそうな感じはしなくもないですね。まあ、どっちみちオバロフォローワーなので、あのクラスになるような作品ではないけど、そこそこ楽しめるのではないでしょうか。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
いや、やってることは「なろう異世界モノ」のテンプレなんですよ。だって、今回だってギルドに所属しました→からの目立ちたくねえから低級クエスト(薬草取りの少女の護衛)を受け→森に入ったら、ここにいるはずのない中級モンスター・バジリスクが登場→一撃で一刀両断。俺TUEEEEE→クエスト終了。バジリスクを倒したのは内緒にな。

ね?
ベッタベタのなろうテンプレでしょ?

でも、面白いんです。
脚本担当は菊池たけしさんという、これまでゲームデザイナーとして活躍されていた方。実力があるのでしょうね。テンプレまみれのなろう作品でも、こうも面白く料理できるんだと感心しました。

ていうか、ポン太お前、それ「ナウシカ」のオマージュかいっ!笑

うん、面白いです、これ。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
いや、ベタなろう展開なんですよ?
悪い領主が裏で悪さ。そのドラ息子がエルフ狩り。

偶然であったダークエルフの美少女戦士。手助けをしてエルフの子どもたちを救出。

「THEなろう」の異世界モノなんです。でも面白い。

つくづく、脚本や演出を工夫すれば、賞味期限切れの食材でも美味しく料理できるといったところ。今期の他のなろう・カクヨムの駄作たちを見てみてくださいよ。ひどいもんでしょ?

制作側が面白く作ろうとモチベーションを高く持っていれば、こんな食材でも面白くできますよという実証となっている感じです。
{/netabare}
=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
むーん…

そろそろ「なろう異世界」の馬脚を現しつつあるといった印象です。
ここまで、よくあるなろう異世界モノのテンプレを、上手に面白くエンタメに昇華させていたため、楽しく観続けてきました。

しかし、今回はさすがに面白みに欠けてきたという感じ。さらわれたエルフ属の女子2人を、悪代官のような公爵から救い出しましたよと。で、一仕事終え、傭兵として雇われていたアークはどうする? という流れで、エルフの村に行きましょう、族長に顔見せしましょうというのは、ちょっとなぁ…

そこは、このエピソードはここで終わりで、次なるエピソード、キャラとの出会い、戦いという流れのほうがスマートだし、テンプレじゃないと思うのですが…

まあ、それでも観れなくはないレベルではあるので、まだ楽しく観ていますけども、少し暗雲立ち込めつつあるかなという回でした。
{/netabare}
=====最終話視聴後、追記です。
{netabare}
まあ、ストーリーが一区切りついて、俺たちの冒険はこれからだENDでした。

んーっと、僕はこれまで「小説家になろう」原作のアニメで、さんざん痛い目を見てきたクチなので、正直もうアニメ化されてもハードルを思いっきり下げて視聴するようにしています。そして、大半の作品が下げに下げたハードルの下をくぐるような(「失格紋」とか「リアデイル」とか「賢者の弟子」とか)作品ばっかりでした。

なので、この作品も思いっきり期待していませんでしたが、その意味では低いハードルを難なく跳び越えてきた印象です。

この言い方もどうかとは思うのですが、こんな題材で、よくもまあ、これだけ面白く作れたもんだと感心しました。監督、脚本家の方の頑張りには敬意を表します。

ただまあ、そうは言ってもアニメスタッフの工夫にも限度がありまして。中盤に進むに連れて、なろう特有の面白くなさがポロポロ出始めたといった感じでした。

会話のテンポや、アインズ様リスペクトの主人公が兜で顔が見えないのに、笑ったり困ったりしているのを上手いこと表現し、それがギャグとして成立していました。「ねえねえ、ポン太かわいいでしょ」を前面に押し出してくるのは、ちょっと食傷気味ではありましたが…

ということで、まあ、序盤から中盤くらいまでは、なろうにしては面白く観ることができました。終盤の、やれ魔物使いのイキリ悪役だの、最後にはでっけえ敵出しときゃいいだろのヒュドラだの、もうどうしようもなく、ある意味「万策尽きた」感じで原作準拠(ですよね?)に作らざるを得なかった展開は、もううんざりって感じではありましたが…
結局、「イフリート」を召喚できる俺TUEEEEEEEなんだもんなぁ…

ということで、序盤から中盤までの高ポイントが効いて、★3.5といったところでしょうか。
{/netabare}

投稿 : 2022/06/25
閲覧 : 377
サンキュー:

7

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

どこどこどこか~ら来るのかナイトアァク

設定で言うなら「オーバーロード」の兄弟かと思うが
こちらは基本一人で行動しているので
素になった部分も含めてテンポが良かった

作画も去年の4月期に「スーパーカブ」で絶賛した
スタジオ櫂なので丁寧な仕事ぶり

ゲームプレーヤーだった主人公が
メインアバターの一人骸骨騎士のアークに転生した事から始まる

まずは気ままにクエストを受けていたが
最初のクエストで神聖獣が懐きポンタとなずけて同行させる
盗賊退治のクエスト参加したらダークエルフのアリアンと出会い
アリアンとエルフ救出に同行すると獣人の忍者チヨメと出会う

なろうの典型的な展開ではあるのだが
この作品は悪役をわざと記号化しており

アークの桁違いの強さがチートではなく
ヒーロー然としているで不快感は感じない
時代劇のテンプレを上手く生かしている

人あたりよくお節介なアークと対照的に
アリアンとチヨメはそれぞれ同胞を守る使命があり
負の感情を彼女たちが出すことによって
キャラクターとしての対比も上手く出来ていた

本題はアークが助けた王国の姫がキーで
再開する所で話が大きく転がりそうなんだが
ダン間違、現国、ありふれと
立て続けに二期をやっているオ-バーラップ文庫が
やる気出すかねw

ちなみにタイトルはOPでアークが笑っている元ネタ
黄金バットのEDをもじっているのだが
小野監督よ誰に刺さる気で作ってんのよw

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 124
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6

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

転生したら骸骨だった件

開幕、ヒャッハー(盗賊)に襲われていた少女二人
そこにやって来たのは...
骸骨のケンシロウだった(嘘)

アーク=橘純一、大山タケル、ローズマリー

どうやらゲームしてたら、ゲーム内に入ってきた模様
しかし、鎧を脱いだらモンスターだと思われるので、外せない
とりあえず、衣食住を確保しよう
まずギルドに行ってクエストやって、肉を食べたいwww

3話 マリちゃんはまなつと出会った
今日も今日とて盗賊狩りをする骸骨騎士様
だがそこにダークエルフの子が...
最初はいきなり剣を振ってきたのだが
誤解だったのを理解してくれた

その後森の中で囚われていたエルフの子供達を助けました
だから、貴方を雇います。傭兵として

アリアン・グレニス・メープル=ダンベルのひびき、まなつ、空条徐倫

5話
領主の屋敷にカチこんだ後、彼女の前で仮面を取ったアーク
本来だったら襲われるけども、アンデッドが光魔法を使える訳が無いし、聖獣が懐くこともない

だから改めてよろしく、と宣言したアリアンだった

6話
やっとエルフの村にとうちゃ~く
でも入るのに夕方までかかったwww

7話
その後王国に向かうことになった二人
アークは姫を助けた
王国に来た矢先、あの忍者が...

10話
今度は別の国へ旅立つことに、世直しですから

11話
この5つ首の蛇
処刑少女のアイツよりもグロくは無い
だが、コイツを倒せば一先ず終わる

12話
そしてイフリートで蛇を断ち切ったアークだった
ああそう言えば忍びの子にアークの正体をバラシてなかったっけwww

投稿 : 2022/06/24
閲覧 : 291
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6

ネタバレ

よ! さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

日本人が好きなやつ

異世界での勧善懲悪もの。
一話目数分で、また異世界かよの満腹感からゲップ出る。
暫く見てるとゲップ治まる。悪くない。
そこから数話、なかなか良いじゃん。
現在ーーこれおもろいやん。
そんな感じ。
やっぱ物語はさ、主人公を好きになれるかってのが本当に大事なんだなと改めて実感させられてる作品。
アーク良い奴だし。
良い奴に惚れるやつが出てくるのって自然な流れだよね。だから誰かがこいつを好きになっても矛盾を感じない。
アーク良い奴だけど、他人には見せられない欲望もちょこちょこ垣間見れるのが人間らしくて更に良い。
いかにも造り物みたいな性善説の塊みたいなのが世直ししてても刺さんねーんだよね。
はい、これ好きなやつ。

投稿 : 2022/06/06
閲覧 : 178
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2

ネタバレ

さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

うーむ

アニメ1話視聴の後、話が気になったので小説家になろうで完結まで読みました。
骸骨ということでOVERLOADに近いのかなと思いましたが全く違いますね。あと主人公の強さですが十分に強いですが、他の転生者に比べたら控えめに感じます。
アニメの感想ですが、そこそこに面白いですが、多少雑かなと思います。限られた尺の中に収めないといけないというのもあると思いますが。
4話では奴隷になったエルフを助けるため、ヒロインのアリアンに転移魔法を使った際かなり驚かれていましたが、奴隷エルフを救出後同じ魔法を使っても奴隷エルフ達は驚いた様子がなかったり、奴隷エルフの首輪を外す際、主人公に外す力があるか分からないはずなのにアリアンは頷いて主人公もその後首輪を解除するなど解除の力があるかも確認せずそれする?って思います
原作読んだから物足りなさが出てくるのかもしれませんが、とりあえずこのまま見続けようと思います

投稿 : 2022/04/29
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

あぎら さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

3話まで視聴済み。 このあと4話見ようと思う。

ここまでいい感じのテンポで進んでおり見ててとても楽しく感じた。
4話でどうなるかとても気になる。時間ができたら見ようと思う。

投稿 : 2022/04/29
閲覧 : 136
サンキュー:

1

ネタバレ

giwkalasge さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

タイトルなし

面白い

投稿 : 2022/04/17
閲覧 : 148
サンキュー:

0

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骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中のストーリー・あらすじ

目覚めるとMMORPGで自身が使用していたゲームキャラの姿のまま、異世界に放り出されていた「アーク」。その姿は、見た目が鎧、中身が全身骨格という"骸骨騎士"であった。 ──正体がバレたら、モンスターと勘違いされて討伐対象になりかねない!? アークは目立たないよう傭兵として過ごすことを決意する。だが、彼は目の前の悪事を捨て置けるような男ではなかった! 骸骨騎士様による無自覚"世直し"異世界ファンタジー、ここに参上!!(TVアニメ動画『骸骨騎士様、只今異世界へお出掛け中』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

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