当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「このヒーラー、めんどくさい (TVアニメ動画)」

総合得点
64.4
感想・評価
187
棚に入れた
464
ランキング
3744
★★★★☆ 3.1 (187)
物語
2.9
作画
3.0
声優
3.2
音楽
3.2
キャラ
3.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

このヒーラー、めんどくさい の感想・評価はどうでしたか?

ミスターK さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

酷いこと言ってるのにかわいい

原作を読んでから観ました。とても面白かった。この作品の9割はカーラの毒発言の発想とアルヴィンのツッコミだけど飽きないし、知っている展開でも良くアニメ化されていてまた笑えた。

他にはそういう趣味じゃないけど意外とカーラに癒された。実際にこういう性格の人が身近にいたらムカつくかもだけど。

ちなみに、この作品のプロモーション動画でカーラ役の大西氏が平野レミとキノコのパスタを作るのがあるんだけど(詳しくはユーチューブで検索)レシピにそって作ってみたら大成功だった。

投稿 : 2023/11/13
閲覧 : 56
サンキュー:

2

ネタバレ

しろくま さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

良い意味で全力でくだらないに振り切っている

原作未読。
今まで観たくだらなすぎて頭一切使わず観れるタイプのギャグの中でも一番くらいくだらないに振り切っている気がする。
でもちょこちょこクスっと笑える部分があって、最後まで観れた。
{netabare} きのこが出てきてからそれまでより面白くなった。きのこ可愛いし面白かった。キノコがいなければ最後まで観てなかったかもしれないくらい良いスパイスだった。
主人公の顔見たかったけど、多分どんな顔だったとしても微妙な気持ちになるし見えないから見たくなるだけなんだろうなと思う {/netabare}

投稿 : 2023/06/03
閲覧 : 102
サンキュー:

0

潜水艦トロイメライ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

スピンオフで完成するじわじわ系ギャグアニメ!

虹ヶ咲から流れ流れて辿り着いたアニメ。
しっかり20分。長すぎという人もいると思う。
ご飯とかの合間に見るものだと公式で言及されてた😂
何がすごいかというと、OPでほとんどのキャラ(ゲストキャラ)をバラしているところ。あとジェリーフィッシュな君へ超ハマった。サブタイトルも悪ふざけし過ぎで個人的にもっとやってほしい。カーラに突っ込み続けるアルヴィンさんを微笑ましく見守るのも魅力の一つで、特に成長するとかではなく、モンスターもみんなやさしいので、実質ARIAの次くらいに癒やされるヒーリングアニメーション。
オルテガイアにはちゃんと元ネタがあるらしい。
でも
おそらくほとんどの視聴者がその楽しみを半分しか味わえていない。
このアニメには実写があるのだ!
名付けて、アルヴィンとカーラのめんどくさい冒険記!
これが非常に面白い。絵面だけで面白い。
平野レミが出てきてさらに面白い。イカれてる。最高!
正直こちらが本編。
見ないと後悔!

投稿 : 2023/05/25
閲覧 : 79
サンキュー:

1

りょうへい@アロエ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1話切りはもったいない

第1話をみたときはそんなに期待していなかったが、回を進めるごとに面白さが出てきた。
個人的にはオープニング映像の中に、今後の登場人物とCVが出てくるのが斬新に思える。

投稿 : 2023/05/16
閲覧 : 109
サンキュー:

2

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

D. ネタバレ注意 – 言葉に濾過機能がついていない

丹念に発酵の漫画 同人漫画から「ComicWalker」と「ミックフラッパー」で連載
制作:寿門堂

言葉で煽るヒーラーとそれにツッコみを入れる戦士の冒険コメディ


<メモ>
OPに描かれるゲストキャラクター/CVと長いサブタイトルを見て大体想像がつくアニメ。

冒頭から上から目線の煽りを繰り返すカーラがウザいんだけど、話が進むうちにウザい理由がわかったり
アルヴィンに優しくなったりするのかと思ったけど最終話まで変わらず。
最終話だけ少し冒険者ぽかった。

毎話ゲスト声優が敵や魔獣として登場するのですが2人のやりとりに呆れて敵意を損失?して
助けてもらったり仲間になったりするアニメ。


<主要登場人物>
・アルヴィン:佐藤拓也   人間 30歳(戦士LVだと7-8歳)
・カーラ:大西亜玖璃    ダークエルフ 72歳(人間だと14-5歳)
・オルテガイア:泊明日菜  マタンゴ(見た目は手足のあるキノコのモンスター)


<ストーリー>
人間を脅かすモンスターに冒険者/勇者が対峙している世界。

冒険者アルヴィンがオオムネクマ(魔獣)と戦闘中、ダークエルフのヒーラー・カーラが通りかかる。
助けを求めると「人に助けを求めるのなら、ひざまづいて額と両手を大地につけるべきではないでしょうか!」と予想外の返答が。

助けてくれたら何か一つ言うことをきくというアルヴィンにカーラはパーティを組んで欲しいと。
仲間が欲しいヒーラーは助けて欲しい冒険者の願いを叶える振りして「私から300m離れると死ぬ」という呪いをかけてしまう。

旅の道中、敵や魔獣に出会うがなぜかカーラと友好関係になり戦うことなくレベル100のアルヴィンも大した怪我なく無事やり過ごす。


22.7.20

投稿 : 2023/02/25
閲覧 : 96
サンキュー:

2

ネタバレ

横比較無用ノ介 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

ギャグが合わなかった

キャラの可愛さとギャグが気に入れば、見続けることも可能かも。

いきなりですが以下、雑談。{netabare}

本作も当然ながら、製作委員会によるもの。
だが委員会と言いながら、実体はほとんどKADOKAWAだろう。
マンガやラノベなどの2次収入で、採算を取っていることは言うまでもない。

「角川」と言えば映画が有名だった。
特に、金田一耕助シリーズは一世を風靡したものだった。
(エヴァにも影響を与えたことは有名)
小説の売り上げ増加も見込んだメディアミックス戦略は、大当たりした。

映画製作には莫大な費用がかかる。PR費用も相当なもの。
当たり外れは大きい。(「レジェバタ」は苦戦してるようだね。)

TVアニメは映画に比べれば安価に製作できるのだろう。
そしてリスク分散を図るため、大量製作が行われている。
だが、そのほとんどが「作品」と言うより、原作PRになってしまっている気がする。
(投げっぱなしエンドも多いよね)

アニメ制作会社は大きな歯車の一部に取り込まれ、量産品を作り続けている。
だが、放送延期が多発しているのは、コロナの影響だけじゃないはず。
もはや限界寸前なんだろう。「2024年問題」は物流業界に限った話ではないな。
{/netabare}

投稿 : 2023/02/15
閲覧 : 103
サンキュー:

2

ネタバレ

ハル さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

何が面白いのか分からない

久々の1話でgive up。

ヒロインのヒーラーは確かにウザいが、ギャグセンスが皆無。少しも笑えない。
関西人がタコの無いたこ焼きを食べるほど観るのが苦痛でした。

投稿 : 2022/11/15
閲覧 : 134
サンキュー:

3

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ギネスでも狙ってんの?

『このヒーラー、めんどくさい』は、丹念に発酵による日本の漫画。2018年10月05日よりニコニコ静画で『これ、何の話ですか?』というタイトルで発表されていた同人漫画が、2019年7月31日よりタイトルを改めリメイクとして正式連載化。ニコニコ静画に加え、『ComicWalker』や『月刊コミックフラッパー』(共にKADOKAWA)でも連載されている。『月刊コミックフラッパー』では2020年11月号より連載開始され、『ComicWalker』からの移籍扱いとされている。
2022年4月から6月までAT-Xほかにて放送された。アニメーション制作の寿門堂は本作品が初の元請作品となる。正式連載版だけではなく同人版も原作として使用されている。(wikipedia)

音楽ではアルバムタイトルの長さにギネス記録がありまして、現在(2022年9月調べ)ではCHUMBAWAMBAというイギリスのロックバンドが2008年にリリースしたアルバムが最長とのことです。(156単語、710文字あるそうなので隠します。知りたい方だけどうぞw)
{netabare}
"The Boy Bands Have Won, and All the Copyists and the Tribute Bands and the TV Talent Show Producers Have Won, If We Allow Our Culture to Be Shaped by Mimicry, Whether from Lack of Ideas or from Exaggerated Respect. You Should Never Try to Freeze Culture. What You Can Do Is Recycle That Culture. Take Your Older Brother's Hand-Me-Down Jacket and Re-Style It, Re-Fashion It to the Point Where It Becomes Your Own. But Don't Just Regurgitate Creative History, or Hold Art and Music and Literature as Fixed, Untouchable and Kept Under Glass. The People Who Try to 'Guard' Any Particular Form of Music Are, Like the Copyists and Manufactured Bands, Doing It the Worst Disservice, Because the Only Thing That You Can Do to Music That Will Damage It Is Not Change It, Not Make It Your Own. Because Then It Dies, Then It's Over, Then It's Done, and the Boy Bands Have Won."
{/netabare}
本作『このヒーラー、めんどくさい』を観て初めに頭をよぎったことがそんなことでした。とにかく正式サブタイトルが長い長い。文字数カウントして見たところ
1話361
2話260
3話311
4話309
5話244
6話291
7話326
8話259
9話290
10話279
11話261
12話327
である模様。(wikipediaに掲載分をカウント。尚、最初と最後の「」並びにスペースは省く。公式カウントと違っててもご容赦を。)
最長は1話の361文字で最短は5話の244文字でしょうか。いずれにしろ簡易タイトルとして全て「そんな第(1~12)話」として片付けられてます。
最初のうちはスローにしたり一時停止したりとかして頑張って読んでたんですがすぐに止めました。まあ視聴者を飽きさせないようにするギミックの一つのつもりなんだとは思いますが、逆に言うとこういう小手先の技でも使わないと人気が取れないと踏んだんでしょうか?

本作にはギミックがもう一つあって、それはOPで既に全話分の登場人物を先に紹介するというもの。勿論OPというものは基本的に作中の登場人物をそれとなく配置して知らせているものですが、初めから「第何話登場」と明示してあるのは初めて見た気がします。
ただ問題なのは、それを見たとしても「お!?こんな魅力的なキャラが出るのか、こいつぁ~見逃せねーぜ!」なんて胸躍るキャラがひとっこひとりいなかったことですかね。勿論これには個人差があるでしょうが、正直どちらかというと「え……こんなんで1クール持たせるん?本気?」と不安になり1話切りしようか迷った方でした。結局最後まで観ましたが。

この作品はとにかくよくわからないクセのようなものがちょこちょこあって、その筆頭ともいえるのが主人公?アルヴィンの顔を徹底して映さないようにしてるということでしょう。普段は兜を被っているため見えないというのはわかるのですが、脱いだ時にも角度等を変えて映さないようにしているとか、どういう意図があってやったんでしょうね?無駄に30代設定なのも何だかよくわかりませんし……とはいえアニメ化したんですから勝ちは勝ちなんでしょうが。

作風としてはシュールと言って良いんですかね?ただ突っ込みは普通。あくまでヒロイン?のカーラと現れるモンスターがおかしいだけです。

カーラのようなキャラは何と形容したら良いんですかね?広い意味ではツンデレの一種なんでしょうがツンツンしてるというよりはアルヴィンを毒々しくイジリ倒しています。そして極たま~にデレるというかテレるわけなんですが、まあそういう意味でギャップ萌えがゼロというわけではありません。

ただ何というか、ユーモアがいちいち古いんですよね。初出は2018年10月とのことですが、鉄山靠だとかデンプシーロールを出してこられても若い視聴者ついてこれないんじゃないですか?(ちなみに鉄山靠はヴァーチャファイターという格闘ゲームでアキラというキャラが使う必殺技で、デンプシーロールは漫画はじめの一歩の主人公である幕之内一歩が持つ技です。ほぼ間違いなく本作でもこれらからパロってます。)
多分作者って自分とある程度同世代なんだろーなーと思って観てたんですがまさかまさかの「よっこいしょういち」が出ました。これ相当古い昭和のギャグですよ?こんなん持ち出すってことは作者実は相当ご年配かとも思いましたが調べてみると『らき☆すた』でやってたみたいですね。そうやって考えるとこっちから取ったと見る方が正解かもしれませんね。(じゃあお前は何で知ってんの?と言われたら「一般教養として」としか答えられないわけで……そうするとやっぱり作者も一般教養として使ったのかも??まあ真相は闇の中、というかどうでもいいかw)

10話にして書籍化には含めなかったキャラが登場したらしいですが、逆に言うとそんなとこから引っ張ってこない事には尺稼げないような原作なんでしょうか?そもそも明らかにマリアの妹エリーのプロトタイプキャラですし。
既刊5巻とのことなので確かにギリギリっぽいですかね。その後の残り二話も明らかにアニオリテイストの全員集合大団円回でしたし、アニメ化自体ちょっと早かった気がしなくもないです。実際間延びしたような回が多かったように思えます。

総評としてはユーモアセンス、突っ込みワード共にまずまずと言ったところ。回を重ねるごとにやや精度もテンポも良くなっていってると思います。逆に言うと序盤を乗り切るのは大変かもしれません。あんなよくわからん熊のモンスターとの掛け合いを観て楽しめるかどうか……その後も出てくるのは基本的にパプワくん(古)に出てきそうな癖のあるモンスターが多いので、一話が無理ならそこで切った方が正解かもしれませんね。

後はカーラのウザキャラを受け入れられるかどうかにかかってくると思います。確かに多少はテレるんですが基本はずっと毒舌かましてますからツンデレならぬツンテレ目的で観るにしてはあまりにも見返りが少ないです。

それと個人的にはアルヴィンのキャラ設定が残念でしたね。これがマシだったらもうちょっと評価できたかなと思います。突っ込みセンス自体はそれほど悪く無いんですが、やはり顔が見えないのは致命的です。兜自体が顔という考え方もあるでしょうが、だとしたら余計に魅力のない描写でしたからw

投稿 : 2022/10/08
閲覧 : 256
サンキュー:

12

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ギャグのテンポが良い。

今時のアニメで絵に萌え要素がほぼ無いのはかなり珍しい印象の作品。

ギャグ全振りで、トークの掛け合いが内容の9割を占める。ここまで振り切ってるアニメはあまり見たことがないかもしれない。

主人公の勇者が唯一真面目キャラなのに、大事なところで無能なボケ役に回るのが個人的にはツボでした。

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 87

さにょ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

だんだん好きになる

最初はカーラに馬鹿にされてるアルビンの立場に立ってしまうとイライラするが、だんだん旅が進むにつれイジりもマイルドに。カーラのイジりが好意の裏返しと感じれるようになったらもうカーラの虜…
アルビンの突っ込みは日常的にも使えるので勉強になる(笑)

投稿 : 2022/09/17
閲覧 : 100
サンキュー:

3

しゆん@異世界 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

このアニメ、つまらないくさい

1話で断念。

肝心のギャグが単純につまらん。一度も笑えない。内容自体も薄っぺらいし。

この前見た「月が導く異世界道中」は内容もしっかりしていてギャグも面白かった。
圧倒的下位互換。

投稿 : 2022/09/15
閲覧 : 126
サンキュー:

2

バナディ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

めんどくさい人に

昔はどんな作品もちゃんと観ていました。嫌いでも自分と合わなくてもそれでも一応。
 しかし、最近は数話で切ったり、めんどくさくなって観なくなったりすることが増えました。要所で魅せる、十分に味わうような作品を堪能する体力がなくなってる気がします。
 この作品は全ての登場人物がめんどくさいことに付き合うため、ヒーラーだけでなく、全員めんどくさいです。
 ヴァイタリティ無く、魚のしんだような目をしながら適当にアニメ観るようになってしまった方々なら大丈夫です。
 

投稿 : 2022/09/09
閲覧 : 101
サンキュー:

2

ネタバレ

よこちゃん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 1.0 音楽 : 3.5 キャラ : 1.5 状態:観終わった

OPがネタバレ

ギャグアニメに致命的、全くギャグが面白くない。シュールなアニメと言ってる人いますが違うと思う。一度もクスリとも笑わなかった、逆に寒気がした。
主人公のアルヴィンが落とし穴から出る時
「よっこいしょういち」と言ったのは頭抱えた。ターゲット層どこなん?

ダークエルフのヒーラー、カーラがめんどくさい話だが、カーラがボケてアルヴィンが突っ込むパターンが多い。カーラの声優さん初の大役らしいが、ごめんやけど下手。OPとED可愛い声で歌ってて、その声でカーラやってと思った。なんかキャラと声が合ってない、棒読みも下手でギャグが余計にスベってる。アルヴィンの声優さんもツッコミ下手くそ。

カーラの顔は原作通りなのか、表情を変えないキャラですが、何故困り顔なんでしょう。可愛くないです、テンション上げてのその顔は変。これもギャグがスベってる要因だと思う。あと魔物とか絵が上手くないと思う。

話も魔物がいい奴ばかりで戦わない。アルヴィン激弱設定が活かされてない。カーラはヒーラーなのか?明らかに闇魔法使ってるが。結局、魔物もボケてアルヴィンの下手なツッコミ(^^;
結末も全キャラ出てきておしまい。小学校のお楽しみ会か!

花守ゆみり、渕上舞、はやみん、がゲストキャラで登場した時だけオアシスのようだった。

久しぶりに1話20数分が長く感じるアニメで苦痛だった。原作は売れてるようなので、アニメに合わなかったのか。酷評したけど、アルヴィンと特にカーラの声優さん頑張ってください。
さすがにお勧め出来ないのでネタバレありにしました。

投稿 : 2022/08/26
閲覧 : 172
サンキュー:

14

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

あの〜 引っ叩いていいですか?

原作未読 全12話

冒険者があることでパーティーを組んだヒーラーが、全然使えない上にネガティヴで口だけは達者なダークエルフとの異世界を旅をするお話です。

お話はギャグ寄りなので、魔物との壮絶なバトルシーンは皆無ですね。

最初はヒーラーであるカーラのネガティヴ思考の会話が、ちょっとイライラして受け付けませんでした。

そこまで気にせず、何となく観ていたら慣れてきましたねw

色々なモンスターや人々と出会い、そこで起こる問題を解決していくお話ですが、解決の方法が一筋縄でいきません。

全然解決しないじゃないかと思って見ていると最後は何となく解決してしまう不思議な作品でしたw

OPは大西亜玖璃さん、EDは主要メンバー3にんが歌っています。

最後に、初めてこの作品を観たときイライラしたのでタイトル通りな気分になりましたw

投稿 : 2022/08/25
閲覧 : 397
サンキュー:

16

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

最後までめんどくさかった…^^;

この作品の原作は未読です。
正直、作品のノリに慣れるまで時間を要した作品でした。


世のため人のため、冒険の旅を行く戦士アルヴィン。

魔獣と戦闘中、ダークエルフのヒーラー、カーラが通りかかった。
だが手助けを頼むと、カーラは

「人に助けを求めるのなら、ひざまずいて額と両手を大地につけるべきではないでしょうか!」

とヒーラーにあるまじき発言。

さらにはアルヴィンに、自分から離れると死んでしまう呪いをかけてしまう。

最弱の戦士アルヴィンと、世にもめんどくさい性格のヒーラー、カーラ。

宿命の出会いがここに!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

まぁ、冒険者であるアルヴィンもポンコツなんですが、彼は未だ許容範囲内…

問題は、この作品の主人公であるダークエルフのカーラです。
見た目は普通ですが、まぁイラっとする言動のオンパレードなんです。
見ているこちらにイライラが伝染するほどの攻撃力を兼ね備えていました。

流石に2話くらい見てお腹一杯になったのですが、友人が結構面白かったと言っていたので、
気を取り直して再視聴…

そして途中で気付いたこと…
序盤はイラっとしましたが、中盤以降は超が付くほど展開がグダグダなので、イライラもグダグダの中に飲み込まれてしまったようです。

まず、冒険者としてパーティーを組んで旅をするのですが、戦闘らしい戦闘は一度も無かったのではないでしょうか。
それでは、レベルだって上がる訳がありません。
しかも、敵だったモンスターがいつの間にか仲間として同行しているし…

敵に同情されたり、時には敵と結託したり…
一体何を見せられているのか…という感じだったのですが、それも含めて、これがこの作品の「個性」と括れば、まぁ少なくても不快感はなくなりました。
きっと終盤の展開が悪くなかったからだと思います。

ヒーラーガールのレビューでも触れましたが、エイプリルフール企画として、同じく2022年4月放送開始の『ヒーラー・ガール』とのコラボビジュアルと、本作品のカーラ役の大西さんと『ヒーラー・ガール』藤井かな役の花凜ちゃんの対談が公開されています。
どちらも立ち位置は「ヒーラー」でしたが、天と地ほどの差があったと思います。

まぁ、カーラの毒舌も視聴を進めていくと、「ツン」成分が多分に含まれているのが分かったので色々腑に落ちたきがしました。
めんどくささだけは変わりませんでしたけれど…^^;
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、大西亜玖璃さんによる「ジェリーフィッシュな君へ」
エンディングテーマは、カーラ(大西亜玖璃さん) with アルヴィン(佐藤拓也さん)、キノコ(泊明日菜さん)による「HERO in HEALER」

1クール全12話の物語でした。
この作品の特徴として、サブタイトルがメッチャ長いことが挙げられると思います。
例えば、第1話の正式サブタイトルは「魔物やモンスターがはびこる世界で冒険者の道を歩もうとするアルヴィン(主人公/甲冑の戦士)は熊の怪物と戦いピンチのところに運良くダークエルフのヒーラーの女の子カーラ(ヒロイン/ダークエルフ)が通りかかったが、カーラの性格があまりにもあまりなので言い合いになり熊の怪物も困惑しさらにそのあと熊自宅に連れていかれるという原作コミックスにない展開があるので原作ファンの中には『あれ?』と思うかたもいらっしゃるでしょうけれ
これは雑誌連載以前にネットで発表されていた『これ、何の話ですか?』という同じ世界観の漫画を元にしているのでご了承くださいとお願いするスタッフと原作サイドの意向をこの場を借りてご説明させていただきつつなおこの長いサブタイトルには縦読みや斜め読みのような仕掛けはないのでそのこともおことわりしておきたい そんな第一話」

このサブタイトルが物語が始まると下段に表記されるのですが、これだけ長いタイトルが5秒くらいで表示されるので、目が追い付かないくらい早いです。
というより、人間の限界を超えた早さだったのではないでしょうか。
これだけ長いと読む気にもなりませんでした^^;

カーラの言動yサブタイトルの長さなど、時折暴力的要素を感じつつも、この手のノリが好きな方はきっといらっしゃるだろうなぁ…と思える作品でした。

投稿 : 2022/08/18
閲覧 : 171
サンキュー:

10

チョコチップ執事 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

見ててイラついてしまうw

大西さんがはまり役すぎたのか、逆にヒロインの可愛さを見つけることが出来ず、ずっとイライラしてしまったw
2話の途中で断念しました……

投稿 : 2022/08/13
閲覧 : 101
サンキュー:

3

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

まじでめんどくさいw

1話も耐えられなかった。

アニメにする話ではないかな…
ギャグなんでしょうが、1mmも笑えるポイントなし。

投稿 : 2022/08/12
閲覧 : 98

カミタマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

看板に偽りなし(たぶん・・・)

2022/08/05 初投稿

タイトル通り,面倒くさいヒーラーのようです

ムリ・・・

1話途中でリタイア

星評価はデフォルトで3つ(心情的には☆無し・・・)


ちなみに,自分はネトゲで基本回復系をすることが多いです。
ヒーラーに求められるのは「無償の愛(アガペー)」です。
アタッカーが回復してくれて当然みたいな態度を取ることに腹を立てるのでは無く
神の如く一段高い位置から見返りを求めず,癒やしを与えるのですw
そう!ヒーラーとは最も神に近しい存在なのです。
ああ!選ばれし者の恍惚のみ我に有りw

投稿 : 2022/08/06
閲覧 : 157
サンキュー:

12

うにゃ@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

みつづけるのがめんどくさい。

笑いのパターンが同じなので若干視聴継続が進まない。
展開は1話完結でパターンはだいたい決まっているがギャグどどんどん詰め込む形で進んでいく。
全体的な何かが足らないけど、二人の掛け合いのテンポはとても良かった。
最後もよくある終わり方で、特に何かという感想もなかった。軽いノリで見れる作品だと思う。

作中一番すごいと思ったのはカーラの名をファンタジー作品でキャラに冠したことかな。

100点中57点

投稿 : 2022/08/05
閲覧 : 138
サンキュー:

4

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

カーラが予想外に可愛い

全12話

冒険者だがとてつもなく弱いアルヴィンと面倒くさいヒーラーであるカーラがパーティーを組み冒険をするギャグアニメです。

毎話のように新キャラが登場しますがストーリーはないようなもので、ボケのカーラーとツッコミのアルヴィンが漫才の掛け合いをひたすらしていくような構成になっています。

ギャグ作品なので好みは分かれそうですが、個人的には当たりはずれはありましたが面白い回も複数あったのでそれなりに楽しめました。
特に1話と10話のアルヴィンの冒険者ランクの件は笑いました。
但し、中盤辺りは正直微妙な回が多く退屈でした。

又、アルヴィンに対して素直になれないツンデレなカーラが後半に見られましたが可愛くて好きでした。
ギャグ一辺倒だったら途中で飽きていたと思うので、こういった要素が入っていたのは良かったです。

投稿 : 2022/08/03
閲覧 : 105
サンキュー:

6

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

うざかわならね

原作未読(2022.7)
寿門堂さん初?の単独製作でしょうか?まぁ・・・頑張ったのかな。
コメディ系ですし、作画もそんなに気になりませんでした。
一応異世界ファンタジーしてますし小難しい設定もなく、主要キャラの戦士と回復役の掛け合いに面白さを見出す作品という所でしょうか?
それだけに、キャラの演じ方ひとつで作品の生死にかかわります。
別に苦痛ではありませんでしたが、つい、戦士を「中村悠一さん」「櫻井孝宏さん」だったり、ヒーラーを「能登さん」「早見さん」「堀江さん」とか人気ベテラン陣だったりしたらどうだったかな?と想像してみたりしちゃいましたね(失礼)。正に声優の力技を披露してもらいたかった、なんてね。

私のツボ:いや、ランク0で生き残ってるの凄いと思うよ。

投稿 : 2022/07/31
閲覧 : 119
サンキュー:

6

ネタバレ

maki3 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

もうちょっとどうにかならなかったのか・・・

原作は読んでいる

主役二人の序盤の棒読みっぷりがなかなか酷い
7話くらいからやっと役に馴染んできて100点とまでは行かないがまともになってくる

アニメ作ってる側もギャグアニメ作り慣れてないのか序盤はかなりテンポが悪く作品の持ち味を活かせていない

後半ちょっと持ち直してきたかな?っと思ったら11話のアニオリ展開で一気に地の底に落とされる

酷い
あまりに酷い
キャラが完全に別物
このキャラ絶対こんなセリフ言わねーだろみたいなセリフや展開が続いて見るのが苦痛なレベル

投稿 : 2022/07/30
閲覧 : 122
サンキュー:

3

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

確かにめんどくさい

タイトルで内容が説明されてます。
普通に面白いアニメです。
ヒーラーと言えば回復やサポートですが、こちらのヒーラーは自称回復ヒーラーです。

なので、回復ヒーラーぽいことは無いです。
しかし、多少のバフに見せかけた攻撃で、ある意味でデバフ?みたいなのが得意な子です。

ヒーラーのカーラは自分はヒーラーと思い込んでいるので、回復魔法だと思いアルビンに容赦なく偽ヒールを叩きつけようとしてきます。

ただ、ギャグマンガなので視聴への笑顔のヒールはあるかもしれませんww
第三者だから楽しめる話だし笑える話です。
実際に隣にこんな奴居たら疲れますしウザイと思いますが、アニメて見る分には全然楽しく見えます。

一応、物語もこの面倒臭い性格や言葉に知らず知らずのうちに救われている部分が多々あり、それを本人含め周りも気づいてなくて回避した場面もあるのがまた、面白く感じました。
ギャグも下品なギャグも少なく割と楽しく見える作品だと思いますw

カーラは何だかんだでアルビンが気になるご様子です。
アルビンはともかくカーラは一緒にいたいのかな?ってw
ただ、このまま行くとアルビンの精神と生命力が心配になりますねw

最終回はオールスターズでしたが……なんか締まらない戦いでしたが、作品らしさを感じました。

投稿 : 2022/07/27
閲覧 : 159
サンキュー:

13

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ウザカワなカーラにハマりました

ボケ役のカーラとツッコミ役のアルヴィンのトークが、漫才を観ているようで面白かったです。
大爆笑とはなりませんが、小笑を次々と繰り出してくる感じでした。
めんどくさくてウザカワなカーラですが不思議と嫌いにならず、逆に魅力すら感じてしまいました。
特にカーラの下手くそなウインクは、私のツボにハマりました。
作画はイマイチでしたが、ギャグアニメなので許容範囲ですね。
カーラ役を務めた大西亜玖璃さん、アルヴィン役の佐藤拓也さん、お二人ともキャラの魅力を存分に引き出していたと思います。
大西亜玖璃さんが歌うOP「ジェリーフィッシュな君へ」は、お気に入りの一曲となりました。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 116
サンキュー:

9

kabaj31 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ボケ倒し。

2話まで見ました。
ストーリー、ほぼありません。
ヒーラーの少女が、ひたすらボケ倒す内容です。
ながら見だとつまらなそうなアニメに見えて即行で切りたくなります。
じっくり見れば、笑いの波長が合う部分が所々あるのではないのかな、と思います。
個人的にはテンション低めでじわじわとくどいギャグセンスが少し気に入ったので視聴継続です。

追記
■視聴完了
パジェロ、パジェロ → 開けろ、開けろ → たわし、たわし

滑ることを恐れぬ低品質なギャグの応酬、
しかしながら、逆にそれが癖になるようなアニメでした。

投稿 : 2022/07/22
閲覧 : 266
サンキュー:

2

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

作品タイトルのとおりでしたー。

とある年代においては「カーラ」と言えば灰色の魔女・・・、いやなんでも無いです。オジサンの戯言です。


灰色ポイントは共通なのですが、
大分違いますねぇ・・・。


さすがに、ここまで内容がタイトルどおりだと、逆に好感がもてるものです。
作品自体は、ファンタジー世界あるあるというかRPG世界あるあるというか・・・。

観ていて、大昔にあったRPGやファンタジー世界のネタを集めた文庫の挿絵を思い出しました。
何を言っているかわからないと思いますが、1980年代あたりでしたでしょうか、ファミコン~のTVゲームに引っ張られて、PRGブーム、ファンタジーブームの時代があったのですよ。
その年代の終盤にはTTRPGも日本に根付き始めました。
D&D(Dungeons & Dragons)あたりが最メジャーでしたかね、その後、国産TTRPGとして「ロードス島戦記」なども作られていたはずです。
で、そのネタや豆知識様にたくさんの資料的、ネタ本的な書籍が数多く発行されました。
アイテムコレクション、モンスターコレクション、スペルコレクション、トラップコレクションなどなど、私もまだどこかに一式持っているはずです。
この挿絵にズッコケパーティの姿が数多く描かれていましてね。
そのゆるーい雰囲気を思い出したのです。

・・・だからどうしたという話をしてしまいましたが、この作品はそういったゆるーい世界観だなぁと。


そして、初級Lv100のアルヴィンが、めんどくさいヒーラーと行動を共にしていると、数々のモンスターが道中を共にします。
仲間が増えていくと言えば、増えていくのです、今までのケースならば私の好みの作品という事になるのハズなのですが・・・。

ハッキリ言っておきましょう
「違う!!そういうことじゃねぇんだよ!!」と。


と、言った感じで、終始タイトルどおりのコメディ作品です。


良い点があるとすれば・・・。
まぁ、タイトルに偽りなし。
楽に観れる。
カーラの声質が独特で涼やかで気持ちよい、かな。
(声優さんが上手いとは言っていない、下手でもないけど)
アルヴィンとカーラのカラミがお約束の安心感。
カーラがちょっとウザかわいい。
ってところかなぁ。


とにかくカーラのめんどくさいしゃべりをクリアしたうえで、
アルヴィンとカーラのカラミもクリアしないといけません。
コレが出来ない人には厳しい作品かもしれませんね。

ある意味、合う合わないがはっきり出てくるかもしれません。
私は、ながら見的な視聴でしたし、もともと動画を観て爆笑したりする方ではないので、淡々と見てしまった感じでした。


ちょっと視聴してみてツボにはまる方にはお勧めできるかもしれないと思いました。
ちなみに、物語的なものはあまりなく、その都度の漫才を観ているような感じでした。
ご参考まで。

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 276
サンキュー:

11

白玉SP さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

めんどくさかわいい

視聴終了!原作未読。

この作品は基本的にギャグアニメですね。

最弱の男と性格に難ありのヒーラーが出会って共にパーティを組み冒険するといったものですが基本は常にテンポのいいボケとツッコミで構成されています。ただし、ギャグアニメなので人によっては合わないすべっていると感じることがあると思います。私も1話でしんどくて見るのを断念しようと感じました。※最終的には癖になりましたが

また、多少のつながりはありますが1話ごとにゲストのキャラが出てきてという1話で完結しているため見やすくはなっているかと思います。ゲスト声優もいい人使ってます。

気になっている人は、とりあえず1話、2話みてみてギャグが合うか合わないかで見続けるかどうか決めるといいかと思います。

投稿 : 2022/07/17
閲覧 : 91
サンキュー:

5

あらにぃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:----

漫才アニメ

キルミーベイベーを思い出した

投稿 : 2022/07/14
閲覧 : 121
サンキュー:

1

40代後半のおっさん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

山なし谷なし、カーラの胸なし

特に重要なストーリーではないので、ぼーっと観れる。というか9割スマホ触りながら観てたな。でも話は分かるので、ある意味視聴が楽な作品ではあると思う。めんどくさがりな人でも観れるんじゃないかなw

投稿 : 2022/07/12
閲覧 : 118
サンキュー:

2

どどる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いまどき男ミーツ女

めっちゃ今どきの男ミーツ女。

カーラちゃんはかわいいけど、男に都合のいい部分は多くない。付き合ったり友達になるのはごめんこうむりたいキャラクター。
主人公アルヴィンは凡夫だけど面倒見というかノリというか、とにかくカーラに適応する性格を持っている。
そんな二人で、どちらかというとカーラちゃんの方がアルヴィンに依存している関係。
アルヴィンは冒険者やめた方が普通に食ってけそうだけど、カーラちゃんはどこに行っても適応困難。
この人に見捨てられたら、もう私の人生はおしまいだ…と思っている性格クズ美少女。
良さみがある。


まあ全体的には小ネタで笑わせようとしてくる作風。
笑い自体に興味ある人がメインの客層なのかな。
ギャグはおもしろくなかったけど、ギャグやお笑いってもともと理解できないので、本当におもしろくないのかどうか分からない。

ただ、カーラとアルヴィンのキャラが笑いのためにブレることはないし、顔芸もない。
めんどくさい男女関係がちょっと良いなと思ってから、そこが裏切られることはなかった。

投稿 : 2022/07/08
閲覧 : 145
サンキュー:

4

次の30件を表示

このヒーラー、めんどくさい のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
このヒーラー、めんどくさい のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

このヒーラー、めんどくさい のストーリー・あらすじ

世のため人のため、冒険の旅を行く戦士アルヴィン。魔獣と戦闘中、ダークエルフのヒーラー、カーラが通りかかった。だが手助けを頼むと、カーラは「人に助けを求めるのなら、ひざまずいて額と両手を大地につけるべきではないでしょうか!」とヒーラーにあるまじき発言。さらにはアルヴィンに、自分から離れると死んでしまう呪いをかけてしまう。 最弱の戦士アルヴィンと、世にもめんどくさい性格のヒーラー、カーラ。宿命の出会いがここに!
(TVアニメ動画『このヒーラー、めんどくさい 』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年春アニメ

このアニメの類似作品

この頃(2022年春アニメ)の他の作品

ページの先頭へ