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であいもん の感想・評価はどうでしたか?
Witch さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
【レビューNo.111】(初回登録:2024/3/10)
コミック原作で2021年作品。全12話。
作中で紹介されていた「下萌え」という和菓子をようやく見つけ、食すこと
ができたのでその記念にw
(ストーリー)
老舗和菓子屋「緑松」の一人息子・納野和(なごむ)は、大学卒業後にミュ
ージシャンを目指して家を飛び出し、10年間東京でバンド活動していた。
しかし現実は厳しくバンドは解散、そこに父・平伍が入院したことを知らさ
れ、店を継ぐ決心をして実家に戻る。
しかし、店では雪平一果(いつか)という少女が看板娘として働いていた。
一果は1年ほど前に父親に捨てられ、納野家に居候している10歳の少女。
(常連客の父親に緑松に預けられた後、父親は消息不明となった)
そして一果は、平伍からは緑松の跡継ぎとして認められており、和に跡継ぎ
の座を譲る気はないと宣言するだった。
そんな状況下で和は緑松で見習いとして修業を始め、一果にも父親代わりと
して接するよう試みるのだが・・・
(評 価)
・コンセプトはいいが「八方美人」でいろいろと惜しい感じ
この作品、コンセプトは本当に素晴らしいなっと。
・「和菓子」の世界を季節の変化に合わせ彩よく魅せる
・少し水彩画っぽい「和」が映える綺麗な作画
・一果という幼い少女のキャラクター造形
・家族や店員たち等とのハートフルな絆や様々な出会い
・これらを縁(えにし)という言葉がピタっとハマる「京都」を舞台に魅
せるという――
そういう意味では、もっと大化けしてもいい作品かなっと思うのですが、
全体的に「優等生」って感じで小さくまとまってしまっているという印象。
例えば「和菓子」の世界を扱っている作品って珍しいので、ここにもっと
重きを置いていれば、作品にも尖った感じがでてかなり面白くなったので
はと思うのですが、原作者が描きたいのは「縁」や「絆」の方のようで。
それらもソツなくできているが、あと一歩尖ったものがあればという。
作品自体はよくできているとは思うのですが、素材がかなりいいので、も
っとの上を目指せたのではという感じがして、なんとなく「八方美人」で
留まっている現状が非常に惜しいなと。
・一果のキャラ造形は素晴らしい
・10歳の少女らしさが活きる愛らしいキャラデザ
・それでいて10歳の少女らしからぬしっかりものキャラ
→ その裏には「役に立たなければ居場所がなくなるのでは」という
父親に捨てられた時のトラウマが・・・
・やはり10歳の少女らしく父親を恋しく思う子供心
→ 時々父親を探しており、京都駅で間違えて和の手を取ったのが2人
のファーストコンタクト
→ 和のことは邪険に扱いつつも、どこか父親の面影を重ねている
作品のキモとなるだけに、一果のキャラ造形は本当に素晴らしいなと感じ
ますね。
ただ・・・
~以下重要ネタバレ~
{netabare}幼い頃に別居し、現在はフランスで仕事をしている母親が一果の所在を突
き止め、一果を引き取るために緑松にやってくるのですが、一果の選択は
「緑松の皆が家族扱いしてくれ、和菓子のことをもっと知りたいから」
ということで母親との暮らしよりも、緑松に残ることにしたのは、ご都合
主義が過ぎると感じたかな。
(とはいえ、母親のことをいつまでも描かないのは不自然なので、やむを
得ないところではあるのですが。
それにその辺を突くと、そもそもの「『一果の居候設定』に無理がある
やろ!!」って話になるのかなw){/netabare}
・和のキャラがこの作品を象徴
一方の和ですが
・名の通り場を和ませる独自の空気を持っている
・コミュ力が高く、相手の懐に入るのが上手い
その半面
・ノリと勢いに流されがちのお調子者
・緑松では見習いということもあり、ポンコツ扱い
・一果にも距離を詰めようとするも(表向きは)邪険な扱い
ということで、和が絡むと良くも悪くもコメディや緩い空気になるんです
よね。
まあそこがこの作品の味でもあるんですが。
ただ個人的にはあと一歩上にいけないのは、和のキャラの影響が大きいの
かなっと。やはり主人公が締まらないので、ちょっと作品が安っぽく見え
てしまうというか・・・
「惜しい」と書きましたが、タイトルにこめた思い「であいもん」
――京言葉で「食材同士が合わさることでお互いの良さを引き出す、
取り合わせの良い食べ物」という意味――
からすると、原作者が変に「売れる」とか欲張らず、等身大で描きたいもの
を描いている感じもするので、原作者のお人柄もあり、これはこれでいいの
かも。
いうても、他のキャラは2人に絡んで皆いい味出してるしね。
今のままでも十分な面白さはあると思うので、ハートフルな作品をご希望な
らば、かなりオススメの作品ではあります。
(他のレビュアー達さん曰く、N●Kの連続テレビドラマっぽいというのは確
かにそうかも)
あと原作は今だ連載中ということもあり、話としては「これからだ」END
って感じですね。
~以下重要ネタバレ~
{netabare}特に一果の父親のことはモヤモヤしたままで終わります。
(まあ正体はバレバレですがw)
また原作では一果は中学生まで成長しているようです。
個人的には「原作買ってもいいかなあ」って悩んでいる感じではあります。
(恐らく2期はないでしょうし){/netabare}
OP「菫/坂本真綾」
・坂本真綾の自作詩に「くるり」の岸田さん(この方も京都の人だなw)が
曲をつけるという、今でも定期的に聴いている良曲。
(追 記)
・個人的にはなんやかんや感化され、(普段は洋菓子派ですが)一時期和菓
子に目覚め、「下萌え」以外にも「若鮎」や「関西風月見団子」等作中で
紹介された和菓子を中心に土産に買って帰ってたなあ(笑)
・「下萌え」も最初お店にいったら、「材料の百合根の入荷が例年より遅れ
てる」って言われて、「本格的な和菓子っぽい」って逆にちょっと感動w
かさい さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
追崎監督作品のハートフルアニメ。
見終わった感想としてはとても良かった。
特に序盤の追崎監督コンテ回の出来は非常に良く、素晴らしい回を連発している。
【良かった点】
・追崎監督について
追崎監督コンテ回の1話は物語の導入からOPまでの流れも完璧で、全体を通してもレイアウトがしっかりキマっている。
キャラ芝居に特化した作品ではない為、作画でキャラを動かすシーンは殆ない中で、"画"をしっかり限られたリソースで見せている追崎監督の手腕は見事だった。
特に1話のカッティングや撮影美術込みで見せるレイアウト、情感溢れる画作りはここ最近のTVアニメでは見られない印象。内容共に素晴らしかった。
3話の終盤の処理も追崎監督のクレジットは無いけど序盤なのもありガッツリコントロールされてそうな印象。
最終話付近も温かみの感じる画面が続き、丁寧にキャラクターや物語に寄り添っているのを感じれた。
・美術について
本作の大きな特徴は水彩調の美術だと思う。
写実的ではなく手描き感のあるタッチによって、その情感などが増している印象。美術に合わせてキャラのセルが浮かない様にキャラクターにハイライトが描き足されているが、それが中盤失速に繋がっているかも分からない。
・音楽について
音楽も良かった。主張抑えめだからそこまで強く印象に残っているわけではないけど、作品に寄り添った劇伴だったと思う。
・OP&EDについて
キャラクターデザインの渋谷さん作監がガッツリ乗った素晴らしい絵が見れる。特にEDは渋谷さん一人作画なので純度はかなり高い。
キャラクターの表情、自然体なポージング、線まで魅力溢れる映像になっている。
曲も作品に合っていて素晴らしい。
・声優について
一部関西地域の視聴者からかなり違和感を覚える訛りだと聞いたが、筆者は関東圏なのでそこは気にならなかった。
特に良きお兄さんであり、父親のような存在にも感じれる島﨑信長さんの演技は素晴らしかった。はっちゃけたり、時には真剣に向き合ったり、その抑揚と塩梅が見事だった。
小山力也さんの頑固親父感も安心感がある。
【残念な点】
上述しているが、中盤でだいぶ失速している。
シナリオ的にも、作画的にも。
序盤の追崎監督が提示した「動かさないけど画で見せる」レイアウトもだいぶ薄れてしまう。(終盤追崎監督コンテ回でまた息を吹き返す)
魅力的なキャラクターが沢山いる上、美術や色、撮影含めたビジュアルは素晴らしいので、力のあるスタジオならもっと素晴らしい作品になったのではないかとそこは少し残念で勿体ない気もした。
それでも見終わった後味は良かった為、最終的にはいい作品だったなと思えた。
2期の伏線も残っていたりするので今後の動向も注目しつつ気長に待ちたいと思う。
エイ8 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
白毛和牛 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
この作品は京都の和菓子屋を舞台とした日常系ハートフルコメディ作品ですが、
まあ正直に言うともう一つインパクト不足かなと思う点は否めないけど
ただ本作特有のマッタリした雰囲気は結構好きなのと、
それと本作のセールスポイントといえる人情味の有るハートフルな部分も十分に感じられて
地味な作品ではありますが個人的には楽しめた作品でした。
【評価】
81点・1A級
やまげん さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
原作は読んでいない。
ストーリーは、緩やかに展開があって、そのなかに笑える描写もあって、ほっこりしたり、真剣な気持ちにさせられたりと、いろんな良い気分にさせてくれる作品だった。
京都の和菓子店が舞台の作品だからか、色の明るさが控えめに設定されていたと思うけど、良い配慮だったと思う。
OPとEDは曲も映像も良かったが、なんだかEDはOPっぽい曲&映像で、逆にOPはEDっぽい曲&映像に感じた。
続編が見たいけど、こういう雰囲気の作品で続編が制作されることは少ないと思うので、あまり期待できないのが残念。
tinzei さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
shitasama さんの感想・評価
4.9
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
OPとEDの絵と曲が良かったな〜
EDの一果となごむの絵が良いな〜
一果のなごむを見る目…父親と間違えて袖を引っ張った時のだよね~本当に泣けてくる
ちなみに一巻に同じ絵があるのだけど
個人的にはアニメの方が好きだな〜
なんか雰囲気的に、たまゆらみたいな感じかな〜
ほのぼのさせたり、泣かせに来たりほんと良かった
DB さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
設定はちょっと現実味がないお話ですが、京都の雰囲気を軽く感じる日常系としては普通に見ることができました。謎が多いまま終わってしまった感はありますが、2期は期待薄ですかね?
hidehide さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
話しの軸になる人が多いですね。
夢敗れた者、それを追って来た(つもりはなくとも)者。
他にも、
ギターが好きな女子高生、
はるか昔の恋の切ない想いを内に秘める者、
憧れの職人に弟子入りしてきた者、
娘を思う母であったり、馬鹿息子を思う父であったり…
旅好き店思い婆ちゃんに、女装で違う自分を、
…ナンて人もいましたね。
そして、
気付いたら、知らない所で、知らない人に囲まれ、
そこには親の姿はなく、
ある日突然、孤独を強いられた少女。
その時々の主人公が、大小あれど、
それぞれ、『少しだけ』前に進んでいる点。
違う道、違う思い、変化、解決、様々なのでしょうが、
確実に前進できている、と見受けられる点、
凄く良かったのではないかと思います。
そんな人々の物語を描いた作品ですね。
それぞれに さらなるドラマがありそうなので、
話数を増やしてでも、もう少し見たかった、と。
ですが、個々の多くを 必要以上に
描き過ぎない、掘り下げ過ぎない所が、
本作品の中での和菓子。
『甘すぎない』所なのでしょうね。
京都と言えば観光の名所も名所。
和三盆使用、和菓子と言えば京都。
ですが、うどんの国のアニメと同様で、
地域、名所、名産、土産などなど、
グイグイ推して来ないのも良かったですね。
あれだけ綺麗に和菓子を描かれたら、
食べてみたく、食べに行きたくなるのですが、
必要以上に宣伝じみていたり、
店そっちのけで名所ばかりを出されたりすると、
逆にげんなりしますので…
色々な意味で、甘すぎない、和菓子の様な作品でした。
リタ さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
1話ごとにほわほわしたり、ジーンと胸が熱くなったりする良いお話。
物語はどちらかというと単調なのかもだけど、ちゃんと心を動かされる。
登場人物もそんなに多くないし突出した人がいるわけでもないんだけど
飽きることなく自然に彼らの日々の生活に入り込み、毎日一緒に楽しんでる気持ちになる。
主人公が魅力的なのかも。穏やかですごく良いキャラ。
まわりのメインキャラもバランス良く絡んでくるのですごく落ち着いて楽しめて好き。
U さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
鹿羽 さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見終わった後に、続きの原作コミックをまとめ買い+読了した。
この作品は、キャラクターの心理描写が丁寧の描かれている。
優しさあふれるキャラクター達。みんな器用そうで、どこか不器用。そこが愛おしくてたまらない。
そんな素晴らしい作品だった。
上記のことを前提として4.7の評価にした理由だが、
作画に関して、原作コミックの絵が素晴らしいため、アニメ版の和が若く見えすぎるのと咲季の女装があまり可愛くない点がどうしても気になってしまった。
声優の評価だが、京都弁の部分の違和感が自分の中で許容範囲を超えてしまった点でマイナスした。
余談
この作品は一果が自分の好みすぎた。今まで小学生設定の子にこういった感情を持つことがなかったので、自分が忌避する「ロリコン」になってしまったのではないか?と思い自己嫌悪に陥るという意味不明な心理状態になってしまった。
以下原作内容ネタバレ含む
{netabare} 原作では、父親と再会し、中学生になっているわけですが、一果が幸せそうなのにその成長を寂しく思ってしまう自分が「ロリコン」感があり、気持ち悪くて嫌になる。 {/netabare}
ビックリヤングコーン さんの感想・評価
4.7
物語 : 5.0
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 5.0
状態:観終わった
どの回もハートフルで見終わると和菓子食べてお茶を飲んだ後の様な、ほっとする気持ちになりました。結構癖のあるキャラが多い中、主人公が上手く中和してくれてる印象でした。OPも素晴らしく、全体的に凄く良かったです。
趙海如 さんの感想・評価
2.7
物語 : 2.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 2.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
普通。仕事に疲れたら、疲れを癒してくれるアニメです。
けど、設定など色々普通だった為、インパクトに欠けてます。悪くないが、別に「面白ーい!」って程でもありません。
この感じな作品を読み・鑑賞しすぎた所為かな?
ウ さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
個人的2022年ベスト作品です。
和菓子という題材を通して四季をしみじみと感じられる作品。
季節の小さなイベントや人との出会い、そして各話にそっと添えられる季節の和菓子を通して、人の心や季節が少しずつ移ろう様を描きます。
登場するキャラクターは皆素敵で個性があり、特にメインヒロインの一果ちゃんは結木梢さんの好演と相まって訛り+ツンデレ少女として本当に可愛らしく描かれています。
絵柄は少し古い印象で背景の書き込みもそこまで細かいわけではないですが、それがまたこの作品の素朴な雰囲気に繋がっていると感じます。
オープニングは短いAパートの後にフェードインする構造になっています。坂本真綾さんの歌うオープニング曲と、作中の季節ごとに少しずつテーマカラーが変化するオープニングアニメーションは、全アニメ作品の中でも一二を争うくらい好きです。
アニメで癒されたい人には是非おすすめしたい作品です。
退会済のユーザー さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
音楽という夢を追いかけて東京に出た青年=和が、父親の入院をきっかけに実家の和菓子屋を継ぐという、もう一つの夢を叶えるために帰”京”します。
ところが父親は元気いっぱいのうえ、跡取りはもう決まっていると小学生の女の子=一果を紹介されます。
一果は両親に捨てられたぽくって、この和菓子屋で世話になっているのですが、しっかり者で和の両親も息子より一果の方がお気に入りみたいです。
母親に「一果の父親がわりになってやれ」と言われて奮闘する和と、初めは嫌悪感さえ抱いていた一果が和の優しさに触れ、徐々に心を開いていくというヒューマンストーリーになっているかと思います。
作画は優しいタッチで物語に暖かみを加えてくれています。
和菓子の絵は綺麗で普段は駄菓子しか食べない私でも「和菓子食ってみよかな」と思いました。
とくに夏菓子の清涼さは、この季節なのに是非いただきたくなりました。
京風景も、よくありがちな名所案内的な絵面でなく素の京都が見られて良かったです。
リアルな背景が好きな私でも「こういう絵もいいな」と思いました。
キャラクターは総じて”いい人”ばかりです。
人それぞれ思いを秘めてて、初めは目にあまる行動をとったりするのですが、思いが分かった時には「そうやったんか」と胸のモヤモヤが解消され、その結果に前進を感じとられるのがいいですね。
和に恋する女子高生=美弦と和の元カノ=佳乃子の静かな恋バトルのシーンが好きでした。
美弦は可愛くて佳乃子は美人なんですが、二人とも思いやりがあって好きなキャラでした。
けど、一果の父親=巴だけはよく分かりませんでした・・・
そんなキャラたちを演じる声優さんも秀逸でした。
シリアスシーンとギャグシーンの切り替えが上手で、キャラの個性をうまく引き出していたと思います。
京都弁はちょっと大仰に感じましたが。
和の役は島崎信長さん、巴の役は松岡禎丞さん。
プライベートでも友だちどおしの二人の関係が、この物語の二人にも関係してくるのかな?と勘繰ってしまいました。
OPの曲は一果の母親=真理役の坂本真綾さんが歌う”菫”です。
静かに語るような曲でこの作品にぴったりです。
この作品自体、某国営放送の朝の連ドラみたいに思っているのですが、曲もまさに朝の連ドラっぽい感じがします。
フルヴァージョンをフルアニメーションで聴いてみたいです。
最近になって、アニメを観ることにも慣れて、いろんなジャンルの作品を観られるようになってきたのですが、こういった”大人の日常系”って感じなのをもっと観ていきたいと思います。
mamiko さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ゆったりしたほのぼのお仕事物。一果の京都弁がとても良い。
目まぐるしい展開もないが、中だるみなくハートイフルで最後まで楽しく視聴できる。
キャラも癖ないのにたっていてよい。
ストーリーからOPの入り方はゲットワイルド
80点
take_0(ゼロ) さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「であいもん」料理の相性のお話として効いたことがある単語でした。
で、この機会に調べてみたりすると・・・。
料理をつくるとき、ある材料とある材料を一緒に組み合わせると、材料同士が個々の素材の味以上に持ち味や深みを引き出し合い、料理がおいしくなることをいう。
*いか+こいも・たけのこ+ワカメ・生ぶし+やき豆腐・棒鱈+えび芋などなど。
なるほどねぇ。
この作品は、和菓子と和菓子屋さんを中心に据えて、いろいろな登場人物の持ち味や深みを引き出した作品と・・・。
確かに言い得て「妙」な気がします。
和菓子に「ほっこり」という言葉が合うのかどうかはわかりませんが、落ち着いていて、ほっこりとしたものが感じられる作品だったと思います。
和菓子だけにタイトル画面のバックの色が季節感を出して変化していったのもうまく作ってありました。
物語自体も四季を感じる流れで作ってありましたね。
細かいエピソードは例によって語ることはしないのですが、
こういった、タイプのアニメはある程度の年齢を重ねることによって面白みや豊かさ、感情の機微を感じられるのかもしれません。
個人的にアニメの感受性が高そうな小中高生あたりが好んでみるタイプの作品とはちょっと違う印象を受けたもので・・・これも、個人の感想なのですがw。
で、一般論にはなりますが、年齢が進むほどアニメから離れる人も多くなるわけで・・・w。
そんな中でいいオッサンになっても、いろいろとアニメを楽しんでいる自身としては、たまにこういうアニメに出合うと、ちょっとホッとするわけですよ。
「こういうアニメもあるんだよー」と言いたくなっちゃうわけですw。
ま、もちろん見るアニメによっては「すっげ!」となったり「おもしれー!」となったりするわけなので、小僧感は満載なのですがね。
ちょっと、ふわっとした感想になりますが、この作品だったら、そういう感想もアリかな、とも思います。
また、
OP/EDも作品と同様にしっとりと落ち着いた印象ながら、ほっこりとした想いが伝わるようなものだったと思います。
何となく自然に、飛ばしたりする事なく、聴いていました。
さらに、
この作品はキャラクタもなかなかに魅力的でした。
一果はかわいらしかったですし、
ほとんどのキャラクタは嫌味が無く、なんだか誠実に生きているような印象を受けました。
そういう意味でも気持ちの良い作品ではないかと思います。
機会がありましたら、ぜひ見てみて下さいませ。
じょうのうち さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
一果ちゃん(;//́Д/̀/)ハァハァ
毎回違う服きたり髪型変えてくれて可愛い。
和のキャラも好きだし、大人キャラがしっかりしているように感じたので安心して見れた。
和菓子には興味ないけれど、人間関係を見ているだけで癒されるアニメだった。
ninin さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
原作未読 全12話
京都の和菓子屋の一人息子で主人公の納野 和(いりの なごむ)が、家を飛び出して10年後にあることで和菓子屋に帰ってきました。そこで居候している少女の雪平 一果(ゆきひら いつか)と出会いました。和はお調子者で一果と仲良く娘のように過ごしたいのですが、一果は仲良くしたくない様子、そんな2人を中心とした心温まるお話です。
観ていて心温まるエピソードばかりでした。京都弁も柔らかく感じますね。他のみなさんもそれぞれ良い味だしていました。
一果も次第に和に心開いていきますね。癒されました。
OPは坂本真綾さん、EDはayahoさんと曽我淳一さんによるスペシャルユニット「であいもん」が歌っています。
最後に、タイトルから「ばらかもん」を思い出しました。インパクトがあり面白かったのですが、どちらも観ていて心温まるのは良いですね^^
§レイン・スターク§ さんの感想・評価
3.6
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2022.9.30 ★★★☆(3.6) 1度目観賞評価
くまごろう さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
ハニワピンコ さんの感想・評価
3.6
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
ato00 さんの感想・評価
4.4
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
甘くて、さっぱり、美しい。
そんな和菓子を顕現したアニメです。
舞台は京都、和菓子屋の老舗緑松。
主人公は緑松の一人息子和(なごむ)です。
和は跡取りを捨て東京へ。
10年ぶりに帰郷するところから始まります。
しかし、緑松の後継ぎは齢10の一果(いつか)が。
一果は親に捨てられ、緑松で修業に励みます。
このアニメは、和と一果の関係を中心に美しい京都の四季を背景に進行します。
全体にほっこりした雰囲気ですが、一果の和への態度が基本的に冷たい。
早く成長したい一果の焦りと和菓子への純粋な想い故か。
一果の性格がやや突っ張ってます。
{netabare}でも、和の脳天気で何物にもめげない優しい態度が少しづつ、一果の心を溶していきます。{/netabare}
人々の思いやりにたびたびホロっとさせられるアニメです。
他の登場人物にもそれぞれのドラマがあり、スポットライトが当たります。
私のお気に入りは10話、小梅さんの話です。
あまり目立たないエピソードなのに、静かに流れる時の重さに感動しました。
私の好きな京都、出町柳。
賀茂川のたおやかな流れに似たアニメ。
観ると心が温かくなり、幸せになれます。
続編も期待です。
よこちゃん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
京都の和菓子屋の日常的な話でしょうか。イントロダクションからなんか地味だなと視聴開始。いやー面白かったですね。東京でバンド活動をしてたが解散になり、主人公の和(なごむ)が実家の和菓子屋を継ごうと帰ったら、すでに継ぐ気満々の一果(いつか)が居候してた。和はほんとにええ奴で優しいが鈍臭くて仕事を失敗する。その和に対抗心むき出しでダメ出しする一果。この子10歳なんですよランドセル背負って小学校行きますから、しかし仕事ぶりとか言うことがしっかりしすぎて10歳に見えない。おそらく30歳くらいの和とのやり取りが面白いですね。
一果はある理由から居候してて、可哀想な所があるんですが、表に出さないのがまたせつない。ちょっと母親の対応が疑問なんですが、一果もその方が良さそうで仕方ないですね。ツッコむ人はいると思います。
キャラ絵は良いですね、一果はロリロリしてなく逆に可愛いです、このアニメが初の大役っぽい声優さん結木梢の演技が素晴らしい、仕事が増えるといいですね。他の女性キャラ和の元カノ、バイトのJkも見た目性格可愛いし、詳しくないですが京都弁風?で話す(男性キャラも)のが良い。ええ人ばかりでキャラも立ってる、和の親父や従業員が職人らしさあるし、和菓子の描写が良くて美味しそうです。
大事件は起こらないが、ほっこりしたええ話が多く微笑ましいです。私は日常アニメも好きなんで全然飽きずに完走しました。逆に日常アニメ嫌いな人は全くダメだと思います。割と大きめのツッコミ所も気になるかもしれません。
OP曲の坂本真綾の菫(すみれ)名曲です。このアニメにとても合ってると思います。
観る人を選ぶアニメかもしれませんが、私はかなりお勧めです。豊作の2022年春クール、またまたダークホースです。とりあえず第一話お試しにご覧いただきたいですね。まだまだ続きそうで2期して欲しいです。
yumeno2019 さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
であいもん
のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
であいもん
のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
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夢を追って上京するも、父の入院を知らされ実家の和菓子屋・緑松を継ぐこ とを決めた納野和(いりのなごむ)。しかし店には跡継ぎ候補で看板娘の少女・ 雪平一果(ゆきひらいつか)が、納野家に居候をしながら働いていた。 和は一果の親代わりを任されるも、一度は跡継ぎを断ったことを理由に冷た い態度をとる彼女と働くうちに、ある一面を知ることに…。 京都を舞台に心温まる絆の物語。
(TVアニメ動画『であいもん 』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:1996年冬アニメ
舞台は明治時代初期の日本。主人公の緋村剣心(ひむら けんしん)はかつて新時代を築く為に活躍した長州派維新志士。戦国時代に端を発する古流剣術「飛天御剣流(ひてんみつるぎりゅう)」を振るい、神速の抜刀術に代表される強さ、非情さと冷徹さ、殺戮が因業ゆえ「人斬り抜刀斎(ばっとうさい)」...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
京都には人間と狸と天狗が住んでいる。下鴨神社・糺(ただす)ノ森に暮らす下鴨家。狸界の頭領であった父・総一郎は、ある日何の前触れもなく狸鍋にされたのだが、その経緯は今も謎に包まれていた。残された四兄弟のなかでも偉大な父の「阿呆の血」を色濃く継いだ三男・矢三郎は「面白きこと...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2011年12月10日
京騒戯画はネット配信アニメ。『不思議の国のアリス』をモチーフとして、街のイメージを京都、世界観を国宝として高山寺に伝わる『鳥獣人物戯画』の3つの要素を融合した作品です。ストーリーは「鏡の都キョウトに現実の世界から入ってしまったコトちゃんが、現実の世界に戻るために活動する話となっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2021年冬アニメ
青森から舞妓をめざして京都にやってきたキヨとすみれ。ところが、ひょんなことから キヨは屋形(やかた)のまかないさんに。花街(かがい)を舞台に、舞妓たちの毎日の食事を作るまかないさんとなったキヨ、舞妓として『百年にひとりの逸材』と将来を期待されるすみれ、そして一緒に共同生活を送る舞妓...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2003年4月19日
東京・大阪・京都で、5人の男が刀や弓矢で殺される事件が発生した。犯人は翁の能面をかぶっていた。警視庁・大阪府警・京都府警の合同捜査本部による捜査の結果、殺された5人が古美術品を狙う窃盗団「源氏蛍」のメンバーであることが明らかになった。 同じ頃、小五郎は山能寺の僧侶から依頼を受け...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
京都であって京都でない。 独自の発展を遂げた箱庭のような空間、「鏡都」。 ひょんなことからそんな世界に迷い込んでしまった女の子・コト。 謎の坊主に出会ったり、メカオタクの女の子に追いかけられたりと 波乱万丈の日々をけっこう楽しんじゃったりもしていた彼女だが、 知らぬとこ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2013年2月1日
就職を機に一人暮らしを始めた社会人2年生の岡村アヤ、通称「あーちゃん」と、お父さん、お母さん、猫のミーさんが織りなすストーリー。野村不動産グループ「プラウドボックス感謝祭(2013年2月)」のオープニングフィルム。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2017年夏アニメ
過去のトラウマから不登校気味の高校生・貫井響(ぬくい きょう)は、密かに歌唱ソフトで曲を制作するのが趣味だった。そんな彼にメールしてきたのは、小学5年生になったばかりの少女たち――泣き虫っ子な五島潤(通称:潤たん)、強気そうな紅葉谷希美(通称:ぞみ)、少し眠そうで常にマイペースな...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2014年冬アニメ
伏見いなりは、同級生の丹波橋紅司に片想いをしているが、その想いをなかなか打ち明けられない日々を送っていた。ある日、いなりは宇迦之御魂神の御使いの狐・コンが川に落ちかけているところを助け、そのことをきっかけに宇迦之御魂神から変身能力を授かる[3]。その日から、いなりは友人や神々の助...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
「京都寺町三条のホームズ」は京都の小さな骨董品店でアルバイトを始めた女子高生・真城葵が、その骨董品店のオーナーの孫で、周囲から“寺町三条のホームズ”と呼ばれている青年・家頭清貴と、骨董品にまつわる奇妙な依頼を解決していくライトミステリー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
人はみな 誰にも見せぬ自分を 持っている―― 世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代。 東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)は、十数年間にわたる冷戦状態にあった。 西国の情報局対東課〈WISE(ワイズ)〉所属である凄腕スパイの〈黄昏(たそがれ)〉...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
秀才たちが集うエリート校・秀知院学園 その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行 誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!! “如何にして相手を告白させるか”という恋愛頭脳戦に知略を尽くしてきた歴戦...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
「潮が死んだ―――。」幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷である和歌山市・日都ヶ島に帰ってきた。家族や友人との再会。滞りなく行われていく葬儀。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、近隣の一家が突如として全員消...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
2019年漫画アプリ&コミック配信サイト「コミックDAYS」で誕生。2021年11月「ヤングマガジン」連載まで勢力を拡大している、いま最も熱いマンガ!「パリピ孔明」が待望のアニメ化! アニメーションスタジオ「P.A.WORKS」が、初めてコミック原作のアニメーション制作を手掛ける。三国志の英雄に...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
大人気ご町内日常ファンタジーが帰ってくる!魔族の力に目覚めて以来、闇の一族の封印を解くためポンコツながらも戦ってきた主人公・シャミ子。ライバルだったはずの魔法少女・桃とは、なぜか協力関係になってしまい、町から姿を消した魔法少女の謎をともに追うことに……!?さらに町に潜む新たな魔族...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年5月20日
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。これまでの努力が実を結び、高校3年生に進級することができた五つ子は、修学旅行も無事に終わり「卒業」に向けてそれぞれが将来を見据えていくことに。共に過ごす中で風太郎への恋心を自覚...
ジャンル:Webアニメ
放送時期:2022年6月10日
とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。 どうにかして高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。 季節はめぐり、3年生に進級した2人。 周囲は将来を考え始め、不安と期待が入り混じる中、高木さんと西片の距離は...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
夢を追って上京するも、父の入院を知らされ実家の和菓子屋・緑松を継ぐこ とを決めた納野和(いりのなごむ)。しかし店には跡継ぎ候補で看板娘の少女・ 雪平一果(ゆきひらいつか)が、納野家に居候をしながら働いていた。 和は一果の親代わりを任されるも、一度は跡継ぎを断ったことを...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年春アニメ
高咲 侑:矢野妃菜喜 上原歩夢:大西亜玖璃 中須かすみ:相良茉優 桜坂しずく:前田佳織里 朝香果林:久保田未夢 宮下 愛:村上奈津実 近江彼方:鬼頭明里 優木せつ菜:楠木ともり エマ・ヴェルデ:指出毬亜 天王寺璃奈:田中ちえ美 三船栞子:小泉萌香 ミア・テイラー:内田秀 鐘 嵐珠...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年6月10日
かつて悟空により壊滅した悪の組織「レッドリボン軍」。だがその遺志は生きていた!!復活した彼らは、新たな人造人間「ガンマ1号&ガンマ2号」を誕生させ、復讐へと動き始める。不穏な動きをいち早く察知したピッコロはレッドリボン軍基地へと潜入するが、そこでまさかの“最凶兵器”の存在を知るのだ...