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「異世界薬局(TVアニメ動画)」

総合得点
65.4
感想・評価
91
棚に入れた
379
ランキング
2948
★★★★☆ 3.3 (91)
物語
3.2
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.2

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異世界薬局の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝68

今度のなろう系は薬局だーっ!
という事で(おいっ)異世界薬局の感想です。

どうやら原作は専門家や医療従事者による指導のもとで執筆されているようで、アニメも専門的な描写もありますが、結局なろう系なんでチートです。
最終回なんて、ついに帝都に黒死病が・・・と思ったら
疫滅聖域で浄化だと、なんじゃそりゃあ~(魂の叫び)

・・・いいんだよ、なろう系なんだから、困った時にはチートで全て解決さ。
だから帝都に解き放たれたのが、リスじゃなくてモモンガ様でも全然平気
(な訳ねーだろうが)
まあ、普通のモモンガだから良かったものの(いや、それもダメですが)一瞬どうなるのか、興味を惹かれたものの、やっぱりなろうでしたね(苦笑)

ただ、ダメな作品という訳では無く、いろいろと興味を惹かれる部分もありましたし、最後まで楽しめました。

という訳で
おまけ
ロッテ
「ファルマさま~(何だい?)ついに出来ました」
「見てください、これがペニシリンでございます。」
(神術で吹っ飛ばされる天地人)

や、やっぱり医術ドラマだと、これをやらなきゃ(ガクッ)

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 19
サンキュー:

4

ネタバレ

てぶくろ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

自分の想像力は使いません! 楽に楽に話を作ろうとしたが故の無味。

 第1話視聴しました。
 {netabare} なろう系なので転生の理由とかチート能力持ってるとかはもうどうでもいいんですけど、国立大学の分子創薬学の准教授が1人になってまずすることが、水の神術について考える ってそりゃないでしょうよ…。
 この人世界トップクラスの研究してたんですよね?妹の無念を信条に多くの人を救うため日々研究に勤しんでたんですよね? その研究もめちゃくちゃ途中だったんですよね?  情熱と信念を持ち、そしてそれらを実現できうる頭脳を持っているんですよね??
 そんな人が目覚めてまず包帯の具合気にしてる場合ですか??もっと他に気にすること山のようにあると思うんですが…。
 俺…死んだのか…の一言で現世への未練はすっぱり断ち切ったんですか…。その精神性の方がよっぽどチート能力だと思うんですが。
 
 この作品は現代薬学×ファンタジーが売り文句ですが、であるならば、ファンタジー世界の設定と同等かそれ以上に''現代''のディティールも凝らなければいけません。ですが、1話の時点で主人公の頭の中がファンタジーなので、これから先 こいつに現代を語られてもなんの説得力もありません。 
 設定は目を引き、キャラの動きはそこそこに良いため余計に残念です。
 少し考えれば分かるような ダメな部分が ''だって なろう系だから'' という甘えでまかり通っていることが本当に無念でなりません。 {/netabare}

 第2話視聴しました。
 {netabare} 2話目も変わらず主人公の頭の中がファンタジーでなんかもう恐ろしくなってきました。

 前半、家庭教師の彼女となにやらありましたが、1つ疑問があります。
 すでに薬神の化身と畏怖される程 常人として見なされていないのなら、異世界人だと告白してしまえば良いのでは?

 一度に大勢に秘密を明かすのはリスキーというのは理解出来るのですが、もうこの上なく怪しまれている彼女にここに来てまだ秘密にする理由がわかりません。 結局、諸々の事情も彼女への説明もうやむやにして、自分を薬神様と誤解させておくメリットはなんなんでしょうか?
 神術について教わるにしても、これから先この世界のことを教わるにしても彼女に対しては打ち明ける方が合理的だと思うのですが…。

 なにやら誠実そうの雰囲気出していましたが、ようは 神術使えなかったら薬師貴族としての立場が危ういから、彼女の知識を利用しようって話ですよね?
 自分の中身はすっかり違うのに、彼女に対してはこれまで通り接して欲しいて図々しいにも程がありませんか。

 今話で色々な薬を調合していた主人公ですが、
現代の常識が通用しない神術というものがある世界で、自分の現代薬学が正常に働くという根拠は何処からくるんでしょうか。
 その薬自体も未知の神術から生み出したものだというのに。
 生み出した化学物質がこの世界の人にどんな副作用があるかもわからないし、そもそも生み出した化学物質が本当に自分の思っているものかもわからないのに確かめもせずに、人や妹に飲ませるという所業。倫理観が少々バグっているように感じます。
 力の代償について考えていましたが、調子に乗って薬をバラまいた後に言われても、その危機感は始めに持てなかったのかと思うだけです。
 
 話の後半で、彼はこの世界の身分制社会と薬価問題を憂いていましたが、その問題は現代でもありますし医学の進歩については転生前の彼が率先して行っていました。
 ですので正直見ていて、技術発展中のこの世界をブーストするよりも、転生前にしていたことの方がスケールが大きいなと思ってしまいます。
 大量の水を放出するよりもすごいことを転生前の彼はしていた訳ですし。
 こういうなろう系の作品で転生前の方がすごいって珍しいですよね。
 そもそも寝落ちのように転生した彼が自分の死についてかように自覚的なのが謎です。

 ここまでの話のなかで、さらりと流されている主人公の内面が気色悪くて仕方ありませんが、今後に期待です。{/netabare}

 第3話視聴しました。
 {netabare} いや、もう本当にひどい。もはや面白い 面白しろくないのレベルではありません。

 今話は 病気の陛下のために薬作ったぜ!って話な訳ですが、まず単純に美術背景の辻褄があっていません。
 この世界の光源はロウソクの火なんですが、なんでこんなに蛍光灯つけてるみたいな明るさなんですかね? 細菌見るために明かりをって言って燭台差し出してましたけど、じゃあこの馬鹿みたいな明るさはどこから来てるというのでしょう。
 制作側は自分たちで作っていておかしいと微塵も思わなかったのでしょうか?
 ライティングが面倒だったなら、神術の明かりとかでいいじゃないですか、なんでわざわざロウソクにして拙さを晒すんでしょうか。

 しかし、そんな事も霞むくらい内容の方もひどいです。
 
 今話の 陛下の病気の治療 には2つの障壁があったと思います。
 1つは 薬の精製の難しさ
 いかにチート能力と言えど、自身のレベルアップが必要で技量の研鑽を描くのか、それともなにか別の道を模索するのか。

 もう1つは いかに陛下に薬を処方するか
 子どもの薬師見習いの立場でどうやって自分の作った薬を周りの人間に認めさせるのか、またどうやって陛下に信用してもらうのか。
 
 以上が今話の障壁とそれを乗り越えるための面白くなりそうなポイントです。

 そしてこの作品が出した答えは、作るの難しいって思ったけど紙に書いたらすぐできました!と、やりたいです!って言ったら任せる!と言われ周りの人間もわぁすごい!で終わりました。
 
 いや…もう…愕然です…。なんの面白味もありません。この原因がアニメにあるのか原作の時点でこうなのか分かりませんが、よくもまぁこんなにつまんなくできるものだと感心してしまいました。

 チート能力についてですが、こんな感じでホイホイできてしまっては、現代の薬をお取り寄せ!と何が違うのかという話です。ファンタジーとリアルのどっちのいいところも消しているように思います。
 
 細菌を見せてドヤ顔していましたが、細菌の発見 証明に、そして医学界の常識を崩すため病原菌理論の完成に一体何人の学者たちが苦しめられたと思っているのか。それらをないがしろにして、みんなでわぁすごいすごーい!て頭が沸いてるとしか思えません。

 そしてこの度、主人公は頭の中がファンタジー野郎から、嘘つきファンタジー野郎に進化しました。
 まだできてもおらず、できるかも分からない薬を「新薬があります。」と平気で陛下に嘘をついたり、薬の精製方法の出所を聞かれ、夢です。と嘘をついたり、この病を恐れることはもうないのです!とチート能力でコイツしか作れない現状でまた嘘をついてみたり、父親に息子のつもりですと嘘をついたりと、とにかくコイツは嘘をつきまくります。
 本当にいつか痛い目にあってほしいと思います。

 本作品のCMなどを見ると、「間違いだらけの異世界医療を変えていく!」と紹介されていますが、ここまで視聴した限りこの世界の医療は間違っているというより、ただ単に技術が発展中なだけではないかと思います。
 実際お父さんの治療もできる手段がこれしかない、というものでしたし、主人公が変えていかなくても勝手に発展していくと思うんですよね。
 今話では主人公が周りの会話を聞いて、「星のめぐりだと!?」と言っていましたが、自分は薬の精製技術を聞かれ、夢で見た とほざいているので、どっちもどっちなんですよね。
 占星術に基づいた医療VS夢でみたと言う薬をよくわからない方法で作る子ども な訳ですから。

 結局この作品は何がしたいのか、じたばたもがく様をこれからも見守ろうと思います。{/netabare}

 第4話視聴しました。
 {netabare}陛下の治療を始めて数ヶ月。お父様と知識の共有をしているそうですが、それでもやっぱり転生のことは伏せとくんですね。聡明で人格者なお父様なので、自分は転生者で自分の知識は科学に基づくものだときちんと説明してもいいような気がするんですがね。その方が異世界医療を変えていくという名目に沿うように思います。
 結局、彼の言い分では 神術を使わなくても白死病の薬はできますよ、私は使いますけどね。ってそりゃあんまりだろ…。
 数ヶ月あっても薬の流通する気がないって、まんまコイツが危惧していた特権階級だけが命を救われてる状態じゃないですか。
 レシピを教えてもらえなかった人たちにも救いたい白死病の方がいたと思うと心が痛いですね。
 自分の知見を薬神の天啓です とこれ以上嘘を重ねてどうしたいんでしょうね。

 陛下は順調に回復しているようでなによりですね。陛下との会話で、二度目の生はより良く生きましょう とかいい事言っている風ですが、お前は自己管理を怠ったせいで死んだんだろうが。陛下とは訳が違うだろうが。もっと猛省しろ。

 その後 陛下から薬局開業の勅許をもらい、どこをどうしたいのかわからないヘンテコな足場を組みながらも爆速で薬局が竣工しました。
 現代の薬学者は建築物の図面まで引けるんですね。さすが薬神様ですね。
 なにはともあれ無事、夢であった 異世界薬局 開業となりました。おめでたいですね。

 
 あの……。前からずっと気にはなっていたんですが、そもそもコイツの目標は妹を殺した病気の薬を作ることじゃないんですか?
 最初からずっと薬局薬局って言ってますけど、転生前にやっていた研究は別にやりたくなかったってことですか?
 そんなに薬局やりたいなら転生前からやっとけばいいじゃないですか。
 しかし、そうせず薬学者の道を選んだのは、目標と信念があったからなんでしょう?
 転生してからその研究のことには触れず、悔やみもせず、薬局の夢ばかり気にかけているのは何故なんですか。
 中途半端なまま自己責任で死んでおいて、薬学者の信念とか言われても説得力ないですよ。
 
 薬局をやりたいって夢を立たせるならば、もうちょっと理由付けが必要な気がします。
 例えば、自分のやっていた研究が実を結び、薬が承認されたかなんかして人生の目標を叶えたところで気が緩んで心筋梗塞で死んだとか、それこそ事故死したとかなら、現世での目標は一応達成したのでセカンドライフとして薬局をやりたいというのもわからなくないんですがね…。
 転生前と後で彼の心情に大きく齟齬が出てしまっています。
 まぁファルマくんの身体を乗っ取っておいて、セカンドライフもクソもないんですけどね。

 現状、ファンタジーの要素がキャラの頭の中だけで、世界観が薄いのが気になりますが、薬局を構え、この先どう人々の信頼を得ていくのか期待です。{/netabare}
 
 第5話視聴しました。
 {netabare} 美味しんぼかな? 今話を視聴して初めに抱いた感想です。
 「一週間後にまたここに来て下さい、本物の化粧品を見せてやる」ってかw どこの山岡士郎だお前は。
 この美味しんぼスタイルをとったおかげで、今までの話の中で一番マシでしたが、今話がもつ面白味って 昔の白粉には有毒物質があった。とか瀉血をしてまで美白を求めた時代性 っていう史実としての面白さですよね。
 その史実としての面白さにプラスして物語としての面白さを出していかなくてはいけないのに、この作品はそこを 出来ましたー、ウケましたー、やったー で終わってしまっているのが非常に残念です。 どうやって鉛白と水銀が人体に影響があると証明したのかもさらっと流してしまいますしね。
 つまるところ、この作品には 異世界で薬局を
開くことの面白味がまるでありません。
 やっていることは医療の歴史トリビア発表に過ぎません。
 異世界と銘打っておいて、ファンタジー世界観の構築に1ミリも頭を使っていませんよね。
 ただただ、楽に楽に話を作ろうとするとこうなるんですね。

 Cパートにて、陛下が主人公のダンピングに言及し、貴族が平民の商いを踏みにじるな とおっしゃっています。
 まさしくその通りで、主人公も はい! と返事をしていますが、そうしていくと結局 彼の理想とは反していくように思うのですが今後どうしていくのでしょうか。
 彼の理想は帝都で薬局を開いていても叶わない気がしますけどね。今後に期待です。{/netabare}
 
 第6話視聴しました。
 {netabare}主人公のチート能力の異端さを今一度 掘り下げる話となりました。
 
 薬局を開いてすぐに一週間休んで海に行ってるのは少々アレですが、まぁ楽しげなので流しましょう。

 お父様に海では注意するように言われて、海についてからも注意していて、足先だけと念を押していてもそれでもやっぱり海に流されてしまうんですねw。 
 なんかこう、ダチョウ倶楽部の『押すなよ、押すなよ』的なことでしょうか。
 これ、展開といいカットといい「離岸流 !?」って言いたいだけですよね。ほんと薬のこともそうですが知識をひけらかしたくてしょうがないみたいですね。 知識は物語に昇華してこそだと思うんですがね…。

 溺れている人を助けにきて、この水がなければっ!と思うかどうかはピンと来ませんが彼の能力の覚醒の足掛かりなので良しとしましょう。

 海にぽっかり穴が空いている様子はなにか見たことがあるなと思いましたが、ドラえもんの 水よけロープ でも似たようなことが起こっていましたね。

 能力を発揮したことで再びちょっと引かれている主人公ですが、どうやら子供に見られていたようです。
 海に穴を空けたという衝撃がありつつも、影がなかったことにまで注意深く観察していた少年は将来有望ですね。
 というか、主人公の影がない設定はまだ生きていたんですね。屋内でも、ましてや屋外でも気にしている様子は全くなかったので、てっきり死んだものだと思っていました。

 その後、薬局が営業妨害をうけたりなど色々ありましたが、主人公が神聖国の異端審問官と対峙することになります。
 他国の異端審問官がどれだけこの国で裁量を発揮するのか気になりますね。
 
 それにしてもまず異端視されるのが薬学の方ではなく、チート能力の方なんですね。
 なんというか、薬局を立てると異世界の要素が立たず、異世界の方を立てると薬局から離れてしまうという2つの味が分離しているように感じますね。
 これから先で真なる意味での ''異世界薬局'' が見れられることを期待します。{/netabare}

 第7話視聴しました
 {netabare}なんか第7話にして一番''なろう''していましたね。
 ピンチに陥ったかと思ったら、チート能力で撃退して、一転して神として崇められるようになってあっさり味方になって、強いアイテムもらって、やったーっていう、なろう的というか昔話的というか…。
 まぁ実際なろう作品なので、なろう系のなろうらしい所を否定してもしょうがないんですが、やっぱりこの作品のテーマでもある医療についてはもう少し大事にして欲しかったなと思います。

 手術をする前の、この人を救えるのはこの場に自分しかいないんだから、なんとかやるしかない。 というのは人命を尊ぶ主人公像としての心情がよく出ているなと思いました。
 まぁこの人が怪我をした原因は自分なんですけどね。
  
 神官たちの顔の作画や、馬の作画など良いなと思うところもあるんですが、やはりあの症状や処置の是非がわかる左目が出てくると一気に冷めるんですよね。
 そこまでお膳立てされているなら、''ヒール''って魔法で治すのとどれだけ違うのかって話なんですよ。
 なにより、この左目の能力は話を面白くさせる為のものではなく、作り手が楽をする為のものである。というのが冷めるポイントなんだと思います。
 
 医師に求められるものって、知識や技術もそうですが判断力もその1つだと思うんですよね、医療モノでは常に最善最良を模索していく様が面白いのに、そこをカットしちゃうんだもんなぁ…。
 専門外なら専門外らしく苦戦していく描写があって然るべきだと思うんですけどね…。
 
 そしていきなり数ヵ月後になり、元気になった神官さんがやってきて便利な杖をプレゼントしてくれました。
 ずらずら設定の説明がなされテレビショッピングみたいでしたね。
 選ばれたものにしか触れない杖はどうやって箱にしまったんでしょうか。

 さらに便利アイテム ''カゲガデキール'' をもらい影が出るようになりました。
 なんか嬉しそうにしていましたが、コイツはこれまで影のことなんかこれっぽっちも気にしていませんでしたよね?
 このアイテムのおかげで影がないという設定は完全にご臨終となりました。
 こんなことで大丈夫になるなら、最初からわざわざそんな設定つけなきゃいいのに…。

 イベントが1つ片付いたので街を歩いていると、偶然、たまたま、奇遇にも街の人が薬局で話していて、たまたまその声が大きくて、たまたま思いがけずその話を盗み聞きしてしまって、計らずとも偶然に自分たちの現状を知ってしまい、次に自分がやるべきことのフラグがゲームのように立つことってありますよねぇ~!
 もうちょっと展開作り上手くなるといいですねぇ~!
 次回に期待です。{/netabare}

 第8話視聴しました。
 {netabare}今回の話は、ファルマ君のせいで薬師ギルドを追放されたピエールさんを仲間にした 。というお話なんですが、また まぁなんとも残念な部分が多いですね。

 前回に引き続き、たまたま街を歩いていたら病気の娘を背負った男性に出会うという…。
 偶然、バッタリ!以外に話を展開できないっていうのはなんとも…。
 壊された店の前で出会うというのは、ご近所さんという事を加味すればまだわかるんですけどね。

 そして、病気の娘さんをファルマ君が診ることになり、一段落したところで思ったんですが、これ インフルエンザである必要ありましたか?

 メタ的に言うと、問診とかをやってちゃんと現代医学に則ってますよってアピールなんでしょうけど、結局インフルエンザだって判断するにはチート能力使ってんだから何がしたいのかわかりませんね。

 ファルマ君も「所謂、インフルエンザですね。」ってそんなとこで知識マウントをとってどうしたいんでしょうか。
 ピエールさんにはなんのこっちゃな話ですし、視聴者的には身近な病気が登場し、そういえばインフルエンザって厳密にはどういう病気なんだろうとなるところを別に言及せず、インフルエンザでしたってだけで終わらせたので、じゃあわざわざこの病気を持ってくる必要はなかったような…。なまじ知ってる用語な分浮いてしまっているような…。
 ていうより、感染が広がらないようにと気を付けていましたが、この家族とかはもれなく感染してそうなもんですけどね。
 インフルエンザについて取り上げたいなら、街全体で流行っているとかでよかったんじゃないですかね?

 ピエールさんは、粉薬を吸入することに驚いていましたが、その反応って錠剤の飲み薬に慣れている現代人的な反応じゃないですかね? この人らが扱っているのって薬草とかですよね? そこまで意外ですかね。

 娘さんの容態が落ち着き一安心のピエールさんは、豊富な知識と親身に寄り添ってくれたファルマ君に対し、薬師の本来の姿を感じてましたけど、豊富な知識についてはアレだとしても、親身に寄り添うかどうかはただの営業努力なんじゃないですかね?

 場面変わって再びギルドの会議シーンですが、この一連の流れも、薬師ギルドの主張自体は間違っていないのに悪役を押し付けてられてしまっているのは悲しいですね。
 ギルド長も倫理観はちょっとアレですが、言ってることはむしろ正当なんですよね。
 ただ、ファルマ君の行為のとばっちりを受ける苦労人にしてはグズな要素が多く、悪役にしては言っていることは正当でファルマ君の方に非がある。というなんとも中途半端なことになっていますね。
 
 現状のファルマ君の行動は貴族の道楽と言われても仕方ないですし、実際 現代の知識だけでなくチート能力も使っているし、で全く擁護できないんですよね。

 異世界薬局に感銘を受けたピエールさんは、意を決して発言します。
 ピエールさんは「我々は効くかどうかもわからない薬草を詐欺まがいの文句で売り付けている」と言っていますが、異世界薬局の薬がよく効くことと、自分たちの医学を否定することは違うと思いますし、論理が飛躍しすぎと思いますけどね。
 医学はその時々の倫理観や価値観に左右されますし、国の宗教的なことも関わってきますしね。
 この国で積み重ねられてきた先人たちの教えを蔑ろにするのは薬師として風上にも置けない行為だと思いますし、異端と言われるのも当然です。追放されたのは仕方ないですね。
 ファルマ君の現代医学も先人たちの叡知の結晶ですしね。
 現状、神術なんていう現代の常識が通用しない世界で現代医学サイコー!となるのは危険ですよね。
 下手すると文化までも壊してしまいそうです。

 そもそも、この世界の医療がどう間違っているかの描写なんて全然ないですよね。
 この作品は医療というテーマを扱いきれていないように感じます。
 

 その後、ギルドを追放され報復もされたピエールさんですが、運良くファルマ君に拾われ再起することできました。ですが、正直ファルマ君はこういう人が出る前に色々行動を起こしてとけよ という話なんですよね。
 皇帝に怒られてから何をしてたんでしょうねコイツは。
 正味な話、薬師たちはまだギリギリ大丈夫そうですけど、薬草の卸売り業者とかは普通につぶれてそうですよね。

 新しいギルド創設して異世界薬局の薬を色んな店舗で取り扱えるようになったとしても、ギルド長の指摘通り彼がいなくなったら機能しませんよね。
 しかもその薬を格安で販売するとなると、薬師が儲からなくなりますが大丈夫なんですかね。実家が太いファルマ君は良いですけど、平民たちは結局食っていけないような…。
 ピエールさんは学んで行かなくてはと言っていたので、ファルマ君に弟子入りでもするのかと思いきや、まさかいきなり異世界薬局のフランチャイズ店の店長をすることになるとは、現代でいう薬局の登録販売員みたいなことでしょうか?
 ウイルスや細菌の概念を知らなかったのに、「栄養補助ウエハースの準備もよし」!と【栄養】という概念を理解しているのは、作中では意外と時間が経っていてしっかり勉強したということでしょうか?

 
 やっぱりファルマ君の多くの人に平等な医療をって理想を叶えるなら、薬局を開いているだけではダメですよね。
 前半にあった子供の料金は少なめでっていうところ。そういう福祉的な考えはおおいに結構なんですが、結局なんでそんな事ができるのかっていうと、家が貴族で財力に余裕があり金に困ってなく、薬もチート能力で生み出せるからですよね。
 こういうことを勝手に1店舗だけでやるのをやめろって皇帝に怒られたんでしょうよ…。

 ファルマ君が政治的なことはしたくない、思慮が浅い人間なのはもうしょうがないので、色々そういう根回しを諸々考えてくれる皇帝以外の政治家キャラか、野心を持った経営を担当する商売人のキャラが側にいて欲しいですね。
 とはいえ元々、大学の准教授なら自分の行いがどういう軋轢を生むかそこそこわかると思うんですけどね。
 次回に期待です。 {/netabare}

 第9話視聴しました。
 {netabare}今話は最終回の山場へ向けてのきっかけ作りの一話なのであまり多くは語れませんが、なんでしょう…こう…「小学館 マンガでわかる医学の歴史」を読んでいるかのような感覚…。
 
 いや、そりゃまぁペストがもたらした影響と、それに立ち向かう人類の様子は興味深くあり、 面白いので観ていられるんですが、これって前にも書きましたが「史実」としての面白さなんですよね。
 わざわざ異世界という設定でやることでしょうか。それこそ、その当時の人間がどう立ち向かったかを知る方が面白いような…。
 この史実としての面白さをそのまんま出されてもな…。物語に昇華して欲しいですね。
 
 皇帝たちの動きについても、火急の事態に最善最良で柔軟な動きは見事なんですが、こうなっていればいいなって理想をそのまんま出されても、しょうがないんですよね。
 理由もファルマ君を信じている。で済ましてしまいますし。
 まぁでもこれは、冒頭やCパートに出てきた男による想定外の出来事が起こる前フリだと思いましょう。

 そして、この男に関してなんですが、まさかここからバトル展開とかになりませんよね?
 もらった薬神杖でバーンでしょうか?

 いよいよ終盤へ向かってきた本作品。どうなっていくのでしょうか。
 そういえば、ギルド長についてはもう出番はないのでしょうか。結局ファルマ君は新興ギルドで
既存の勢力をすり潰す道を選んだんでしょうか。
 そこを含めてどうなるか期待です。{/netabare}
 
 第10話視聴しました。
 {netabare} ハッハッハッ!こいつはひでぇや!何でこんなことになるんだ。もう笑うしかないですね。

 黒死病 上陸を防ぐため船の検疫をするファルマ君。手早く検疫を終わらせ、さらに船員の壊血病を見抜きビタミン剤を処方します。
 あの…ウエハースの時にも書いたんですが、【この世界には「栄養」の概念がある。】でいいんですね?
 この作品が散々頼っている現実の史実では、「栄養」の概念が出来たのは病原菌の発見より後の事なんですが、その辺はもうどうでもいいんですね?
 多くの栄養学者が「人間には摂取しなければいけない食べ物がある。」という事象を人々に浸透させるのに血反吐を吐きながら奮闘した歴史を、どうでもいいと主人公をドヤらす為に使い捨ててしまうんですね。
 間違いだらけの異世界医療を変えていくってテーマはどこいったんでしょうか。

 この検疫に対する補償はどうなるんだ!って問題に対し、ファルマ君は何もせず東イドン会社ってパロディネタの艦隊が登場し武力で黙らせるってなんじゃそら…。
 薬局を開くこと自体もギルドを作ろうとした時もそうでしたが、この作品は問題に対して結局のところ根本が解決してないんですよね。
 問題を提起するなら、ちゃんと最後まで面倒をみろ。

 宮廷薬師で領主様の息子が直々に診てくれるんだぞ!と艦長は息巻いていましたが、それならばより一層その辺りの補償を何とか考えてくれって私なら思いますけどね。

 実際、この港の領地はファルマ君の家のもので、皇帝とも個人的なパイプがあるのだから、一応話をつけるのが筋だと思うのですがね。結局また誰かが泣き寝入りですか…。

 その後 水際対策を続けるものの、黒死病が上陸してしまう事態となります。
 すぐさま飛び出そうとするファルマ君を不安そうに止めるエレンにファルマ君は「検疫はエレンにもできるよ」と励まします。
       コイツ まじか…。
 前世の死の反省を何も生かさず、ろくに引き継ぎもせず現場を離れるんですか…。
 チート能力使って検疫してるのに、エレンにもできるよって… できそうな描写一ミリもないので何の根拠もないように映るんですが…。

 
 薬神杖のすり抜けバグに対して、「古文書の言い伝えでは数々の能力が言い伝えられています。」ってそりゃあいくらなんでもズルじゃないですか?
 もうなんでもアリにしますってことの宣言で言い訳じゃないですか。

 ファルマ君が村に到着してからの一連の流れですが、
 これって氷の壁を作る前に、先に自分の身分を明かせば済む話だったのでは? なんのための権力なのか? お前中身、いい大人でしょうに。

 そういえばこいつ、前世で患者さんとのコミュニケーションがとれていないことを憂いていませんでしたっけ?
 だから薬局を開いたんですよね?
 未知の病気を恐れてパニックになっている人に、対話するのを放棄していきなり氷の壁ドーンの実力行使って、なんか話が違くありませんか? 対話を描くの下手くそ過ぎませんか?
 そこがブレ始めると、コイツはこの先 薬局に飽きたら、研究に没頭したいとか言い出しそうですよねw
 ファルマ君の神術を見せたいのは分かるんですが、武力で黙らせるのは東イドン会社(笑)の艦隊でさっきやりましたよね。
 ちゃんと住人に説明してから囲いましょうよ。
 この壁で死者がでたらどうするつもりなんでしょうか。
 説明してから、「では、まずは区画を分けます」で氷の壁ドーン! ワー!ヤクシサマ スゴーイ!!で良かったのではないでしょうか?

逃げずに治療を受けて下さい、でないと助けられません!ってそんな普通のことドヤ顔で言われてもな…。
 それから、逃げるもなにもお前が氷の壁で囲ったせいで逃げられませんけどね。

 こんな無茶苦茶なことしておいて、トリアージについて説明されても、住人からしたら恐怖でしかないですよね。
 この世界に生きる人々とのコミュニケーションをサボるなよ。

 最後に重症患者がいる区画に入ったところで次回に続くとなりましたが、次回の予告が「エスターク村の奇跡」なので助かるんでしょうね。

 さて、なんでしょうねこの話。最初にも書きましたが、もう笑うしかないですね。
 もはやファンタジーとも言えない、作り手に都合がいいだけの世界で、黒死病ってワードだけを引っ張りだしたくせに、肝心の治療シーンもガンガン削ったりして、もうなにを表現したいのか完全に迷走してしまっています。
 エレンを励ましたり、神術で黙らせたりとやりたいシーンだけをやっている。そんな印象です。 
 あ、後そういえば、全滅した船を沈めようとするところで、艦長が弔ってやるつもりで必ず当てろと前フリしておきながら、すぐさま外しているのはツッコミ待ちですか?
 次回に期待です。{/netabare}
 
 第11話視聴しました。
 {netabare}今回のお話、細かいところで気になるところが多々ありましたが、前回よりは目的のある1話だったと思います。

 気になる点としては、ファルマ君が患者に「治療の効果を高める神術」をかけるシーン。
 治療の効果を高める神術!? そんなのあるんですね…。そしていつの間に習得を…。もう最初からそれでええやん…。
 薬学とファンタジーの融合ってそういうことじゃないでしょうよ。
 
 新キャラの教授が急に出てきて、カビから新薬を作るぞ!からそのカビならもうあります!とさっくりといっているのは少し気になりますが、恐らく原作ではもっとこの教授についても描写があると思いますし、尺の都合があるのでまぁ流しましょう。

 それにしても、菌から新薬を作り出すとかは父上は理解して人に説明できるくらいで、頑張るぞー!くらいでやれるもんなんですね。
 この作品は間違いだらけの異世界医療とあったはずですが、物語の当初から 何ができて何ができないのか の線引きがよくわかりませんね。

 ロッテちゃんの「マスク召しませ~」は良い言い方だと思ったのですが、着けているマスクが明らかにウレタンマスクなのが残念ですね。

 仰々しい竜巻の神術でモモンガを飛ばしていたのはシュールで笑ってしまいました。

 さて、気になった点をつらつらと書きましたが、最終回直前の話ということもあって、エレンさんや父上、教授、皇帝などサブキャラの活躍が描かれ黒死病に総力戦で挑んでいることがわかる話でした。
 最後はやはりバトル展開でしょうか、最終回に期待です。{/netabare}

 最終回視聴しました。
 {netabare}大方、予想通りバトル展開となり薬神杖でバーンで終わりました。
 いや、Finじゃないんですよ、Finじゃ。

 冒頭、聖騎士が五人攻めてきたことからすぐに黒死病が持ち込まれたと判断するのはこじつけ感がすごいですが、お父様がすこぶる優秀だということで流しましょう。

 ファルマ君が帝都に到着し、モモンガを発見します。
 前回は流しましたが、モモンガねぇ…。げっ歯類で滑空することで感染の伝播が早いってことを言いたいのはわかるんですけど、これ モモンガじゃないとアカンかなぁ…。 
 なんかしれっと当たり前みたいにモモンガって言ってますけどここ異世界ですよね?
 (馬とかもそうですが)もっと異世界について想像力を膨らませられないんですかねぇ?


 その後、黒幕によって刺され、さらに毒をくらったロッテちゃん達。ファルマ君が急いで治療にあたります。
 毒物を診断してるとき、そりゃ毒物は大変だと思うんですが、二人とも思いっきり刺されているので、毒物が分かるその前に失血死してまうんじゃないかと心配になりました。
 一言、刺し傷に対してのフォローがあれば済む話なのに何故 蔑ろにするのか。
 
 そして、この毒物の診断も無機化合物とかで括って診断してしまうの大雑把でズルすぎません?
 そんで片っ端からしらみ潰しで言っていって当たっていたらそれを消去!消去!ってなんだかなぁ…。最早、医療でもなんでもないような…。
 再三言いますが、「ヒール!」って魔法をかけているのと何が違うのかって話なんですよね。


 処置を終えたファルマ君は黒幕のカミュさんと対峙して、カミュさんに薬剤師パンチをお見舞いして、薬神杖のチート浄化の能力を使って幕引きとなりました。
 見た人はみんな思った事だと思うのですが、そんなチート浄化があるなら今までの苦労はなんだったというのか…。
 薬剤師パンチもそうですが、医療とは全く関係ない方法で事態の収拾をしていたらこの作品の存在意義が失くなってしまいますね。

 さて、数話前からちょこちょこ姿を見せ、今回の黒幕として登場したカミュさんですが、結局 彼
は何がしたかったんでしょうか?
 この辺りが不明瞭なので終盤にかけて盛り上がりが弱く、薬剤師パンチのところも変に面白い感じに仕上がってしまっています。
 
 何と言うか…マッドサイエンティストには「美しい!」と言わせておけばいいと思っていませんか? こういうところも想像力が乏しいと感じる点です。
 
 お父様が色々と彼について説明してくれましたが、振り返ってみるとカミュさん全然活躍しませんでしたね。
 薬局でロッテちゃん達を襲った理由もよくわかりません。
 ファルマ君たちに見つかった時点で何故逃げないのか。
 時間をかけて準備した黒死病の行く末を見ることより、急にロッテちゃんで実験したくなっちゃったんですか?困った人ですね。

 せっかくなのでカミュさんの発言を確認してみましょう。
 人は誰しも死ぬと言うのに。
 病に侵され死にゆく人は美しい。
 衰弱と絶望と死そして病に耐えた少数の勝者による再生への営みは人類をより強かにする。そこに生命の美しさその真髄がある。
 凡俗どもは必ず我々のような真理の探求者を排除するぞ!

 うーん…。彼はファルマ君に何故、私の思想が理解できない!と激昂していましたが、そりゃこんなフワフワしたことだけ言われても理解もくそもないですよね。
 彼のバックボーンがないから、何故そのような思想になったかのつながりがありませんし、何故今回のような事件を起こしたかの理由になっていませんし、どうなれば目標達成だったのかもわかりません。
 自分を排斥した帝国への復讐かとも思えますが、隣国ネデールで召し抱えられるまで返り咲いたんですよね?
 ならそれでいいじゃないですか、なんで拾ってくれた側にも攻撃を?
 分からないことが多いですが、薬剤師パンチで倒しちゃったので仕方ありませんね。

 その後はナレーションによって、全て片付けていきます。
 大事な薬を作るところも、できましたってナレーションで済ませ、エレン先生の検疫もナレーションで済ませてしまいました。
 ファルマ君なしでどう頑張ったのか気になるところですが、仕方ありませんね。

 2ヶ月後に終息宣言が出され、ようこそ 異世界薬局へ! で終了しました。
 いや、だから全然~Fin~な事ないんですけどね。{/netabare}
 
 全体を通して
 {netabare}
良かったところ

 ・作画が安定していた。

 背景・美術はそんなに優れていた訳ではありませんが、動きの部分でいうと中々安定していた
ように思います。
 決めカットも随所にあり、最終話の戦闘シーンも格好よくなっていました。


あんまりだったところ

 ・この作品がもつテーマの面白味を生かせなかった。

 医療とファンタジーをどう融合させるのか、という部分をサボってしまったので、異世界で薬局を開くことの面白味がまるでありません。
 この作品において「異世界」とは、作り手にとってどこまでも都合のいい世界という意味で用いられています。

 ・チート能力で盛り下がる

 通常チート能力とは、作品の個性を出し話を盛り上げるためにあります。ですがこの作品においてチート能力は話を面白くするためのものではなく、作者が楽をする為に存在しています。
 現代医学の知識を持っているという能力に加え、実家が太い、高い神術、物体の創造 消去、病気の診断ができる左目、薬神杖 とやりたい放題です。
 異世界という舞台でどう現代医学を絡めていくかという問に、チート能力をもりもり盛ることでしか解を出せないのなら、このテーマに手を出すべきではないと私は思います。
 チートヒーラー系のなろう作品の方がよっぽど潔いです。

 ・ファルマ君について

 妹を殺した病気の薬を作ろうと邁進していた彼が、異世界に来てすぐに気持ちを切り替えて薬局をやりたいと思うか疑問ですし、そもそも薬局を開くことだけでは彼の理想は叶いません。
 この事は作中で何度か触れられ、彼が薬局を開くことでの問題点も多々ありましたが、ついぞ それらが抜本的に解決することはなく、なあなあで終わってしまいました。
 
 ファルマ君はゴテゴテとチート能力を盛られたため、何でもこなさなくてはいけない役割でしたが、能力を調整しもっと役割を割り振っていった方が良かったと思います。
 経営を担当するキャラや、皇帝以外の政治を担当するキャラなどです。
 特にファルマ君に戦闘力はいらなかったように思います。
 キャラは、何が出来るのか というのは重要だと思いますが、反対に何が出来ないのかというのも同じくらい重要だと思います。
 これは能力についてもそうです。制限があることでさらに設定に深みが出ると思います。

 
 総評

 この作品は、テンプレートの異世界よりさらに設定の純度の悪い異世界で、現実の医学の歴史を中途半端に持ち出し、チート能力で全て解決し、それでも横たわる諸問題は見なかったことにする、自分の想像力は一切使わず、いかにして脳ミソを働かさずにいられるかに挑戦した、そんな作品です。{/netabare}

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 537
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2

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プクミン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

色々都合良すぎ

【あらすじ】
主人公は薬の研究をしているっぽい人だったが、仕事のし過ぎで過労死。
そしてそのまま、異世界に転生。
薬師の息子として再スタート。

【内容】
{netabare}雷に打たれたという事で、記憶喪失という設定で周りから情報収集しつつ、状況を凄い勢いで理解していく。
神術という魔法のようなものも全属性使えてまさに異世界転生ものの定番も!!
更に、2度目の人生となる異世界では、前世の医学知識がとても役に立ち、病気や怪我も既に対処法を分かっており大活躍。

色々あって、自分の薬局を持つ事に成功し、店の名前を『異世界薬局』とするも、誰もその店名に疑問を抱かない。
当然のように、主人公の店で売っている薬は効果抜群な上に安く提供。そのため、主人公が来る前から薬師として頑張っていた人は迷惑千万。
嫌がらせを受けるも、アニメの都合上か何か知らないが、それより厄介な物事の対処に追われ、最後は『黒死病』という致死率の高い感染病の対応に当たる。
しかしこれは自然発生では無く、サイコパスな元薬師?が病原菌をばら撒いていたが、主人公はこの相手を暴力で撃破!!
そして奇跡が起きて、全員の黒死病が浄化されてハッピーエンド。
{/netabare}

【感想】
ツッコミどころ満載で、どこから突っ込むか悩む。
本当に都合が良すぎる。
なので否定的な事ばかりになっています。
まずは薬や病気から。
{netabare}1.過労死前は新薬の研究していることから、医者では無いのでは?
仮に医者だったとしても、知識の幅が広く深い。
2.異世界なのに、前世と同じ病ばっかり出て来る上、初めて使うであろう薬に対しての免疫が無いのに、ちょうど良く作用し、副作用が全く出ない。
3.同じ病状が出ても、個人差が全く無く、みんな同じ薬で治る。
4.現代医学で機械を使っても、原因不明だったり誤診が多いのに、いくら目の力があるからと言っても、病状を当てる率が高すぎる。新しい病気や未知の症状は一切存在しない。
5.薬でどうしようもなくなったら、神術で解毒も可能。もはや、本当に薬の力で治ってるのではなく、主人公が作った薬だから治ってると思うレベル。{/netabare}

次に、異世界の人々について
{netabare}1.教育係が主人公の神術や影の無い事に気付き恐怖しパニックになるも、直ぐに主人公を信用する。
2.父親が息子の暴走を止めようとするも、直ぐに諦める。
3.神官達が影の無い少年を敵視し、攻撃を仕掛けるも、薬神様と崇める。
このように、直ぐ主人公を信用しない&敵視している人も多かったにも関わらず、手のひら返しが凄い。{/netabare}

正直ここまでご都合主義だと、異世界転生ものとして楽しめない。

【まとめ】
今期の異世界ものは4つ見ましたが、この作品が一番異世界っぽさを感じませんでした。
現代のどこかの外国に、ちょっと特殊能力が使える人間が現れた!!という感じです。
ストーリー性も無く、魅力あるキャラもおらず、ただ目の前に出てきた病気に対して対応するだけの作品にしか見えませんでした。

【おまけ】
{netabare}最後の暴力で解決は凄い萎えた。主人公、君、戦い慣れてるね{/netabare}

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 20
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4

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タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なろう系なのに、普通…だと?

詳細は公式でも。

「小説家になろう」発の異世界転生モノです。

まあ、ベタに異世界転生して少年を乗っ取り、からの最強クラスの魔力を持つ主人公という、もう飽き飽きしている展開ではあります。

ですが、実在する医薬品と疾患を題材としているということで、執筆にあたっては専門家や医療従事者の指導を仰いでいるというのが珍しいですね。

いや、そんなの作家なら当たり前のことなんですが、いかんせん「なろう」では専門的な知識が必要なことは書かないというのが不文律となっているので、主人公が何らかの病気で落命して異世界へと旅立つというのも、心臓に何らかの疾患があるといったボカしかたをしたりします。

下手に心筋梗塞とか書いちゃうと、ツッコまれたときに困りますもんねw

その点では、専門家指導のもとで書かれた作品というのは、一般的には普通のことでも「なろう」では異例中の異例なんですね。

なので、1話時点では「普通」。でも、「なろう」なら良作といった立ち上がりじゃないかと思います。ま、今後、無自覚系の俺TUEEEEE物語になっていくことが予想されるので、うんざりしたらおさらばしますが。

=====第2話視聴後、追記です。
{netabare}
んーっと…

根本的な設定のおかしさが気になります。
主人公が前世で妹を病気で亡くしましたよと。で、助けられなかったと心に病んで、薬学博士を目指すと。

え? 普通は医者を目指さない?

なんか、いいエピソード風に描いているのかもしれませんが、大前提としておかしい気がして、その回想が挟まれるたびに「なんで医者を目指さなかったの?」と思ってしまいます。

たとえば、逆に妹が薬のお陰でメキメキと元気を取り戻した。薬学ってすごいんだ。で、薬学博士を目指すなら腑に落ちるんですよ。別に、そっちにしたってストーリーに大きな影響はないでしょ。どうせ異世界転生するんだから。

それと、異世界転生・転移モノ全般に言えることですが、転生前はおっさんだったんですよね。なんで、すっかり子どもの精神になっちゃってるんですかね。これは、あの名作「本好きの下剋上」でも逃れられなかった唯一の失策です。

そして、この作品で最大の問題点。主人公は「神レベル」の魔力量を誇る魔法使いということ。

いや、あのさ。それじゃ、薬学知識とか要らなくね?

いちおう、ジャンルとしては異世界転生して前世の知識を生かして活躍する「知識チート」ものですよね。そんな前世の薬学知識を凌駕する魔法の実力を付けちゃったら、全部それで解決できちゃうじゃないですか。

なんかね、いろいろと惜しい感じがするんですよね。もっと面白くできるんじゃないかなって。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
なんだろう…
最後まで通して観た印象としては、監督・脚本家が途中で飽きちゃったのかなという感じ。

中盤までは丁寧に作っていた感じで、なろうなのに面白い…だと?ってな感想だったのですが、だんだん雑になっていったように見えました。

おそらく「知識チート」といったジャンルではあると思うのですが、後半になるにつれ、単なる俺TUEEEEになってしまいました。いや、魔法で解決できるなら、前世の薬学の知識なんて要りませんよね?

専門外なのでわかりませんよ? わかりませんけど、モモンガ数匹を街にはなっただけで、そんなにすぐに疫病のペストが拡散されるんですか?

父上の元同僚は、あれは悪霊になったんですよね。主人公のアンパーンチで、バイバイキーンってなるものなのでしょうか?

ホント、中盤までは「なろう」特有の臭みを極力抑え、ツッコミどころを丁寧に潰そうという努力が感じられたんですが、中盤以降は面倒くさくなったのか、飽きたのか、雑な素材を雑なままで出しちゃったっていう出来栄えに感じました。

惜しいですね。あとちょっと頑張れば、普通に観れる作品になったんじゃないかなあと思うのに、惜しいですね。
{/netabare}

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 133
サンキュー:

4

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大沢たかお=愛生さんと解釈した

原作はなろうからMF文庫で刊行しているラノベ

妹の病気を治療するために薬学者になった主人公が
激務の中で自らの研究室で突然死する

彼が目を覚ますとそこは見た事ない景色
手を見れば小さく鏡にはかつての自分とは似ても似つかない顔
異世界転生しファルマと言う少年になっていた

戸惑いながらも話を合わせていたが
魔術の家庭教師であるエレンの前で神力を見せると
腕が光り驚異的な威力を発揮する

伝説として伝えられている薬神の生まれ変わりではないか
エレンはファルマに恐れおののいた

一時は家庭教師も辞めると伝えていたエレンに
ファルマは真摯に説得して引き続き家庭教師に留まってもらう

シリーズ構成が渡航先生で監督は草川啓造氏
好きな制作会社であるジオメディアと俺得案件w

作画も安定していたし物語もファルマが独善的にならず
父親には敬意を払い身分社会の中で別け隔てなく接するので
毎週気持ちよく話を見ていた

多分元ネタは漫画原作から実写ドラマで大ヒットした
「JIN-仁-」

異世界に転生して当時死病と言われた
結核(白死病)、ペスト(黒死病)と対峙して
現代医学の知識をベースに根絶していくのは

コレラと戦いペニシリンを広めた下りと
ほぼ同じラインである

そこになろうの代名詞であるチート能力を付けた
ファルマは左目で病巣を見抜き
左手でイメージした化学式から新薬を作る

異世界薬局を開くのも誰でも健康で
救える命を助けたいと言う信念の表れ

調剤薬局なのにドラッグストアみたいな商品を置いた事を
突っ込んでいるレビューを見たけどまあいいじゃないですか
それだけファルマ君は気づかいしてるんですよ

組織間対立で薬師ギルドの会長が嫌がらせをしたり
妹助ける為にうっかり神力使ってモーゼの十戒やらかして
異端審問官に目を付けられたりと

異端者のそしりはしっかり受けているので
最終回のポーティしに来たCV中井さんの
マッドサイエンティストの戯言も
聞く耳持たずに攻撃しているわけだしw

手堅くスタッフはちゃんと作っていると言う印象だね

史実の部分を把握していないと言うのなら
同じなろうかカクヨムで書いてみたらいいんです
見ている人間は作品の面白さがあるかどうかが大事なんだし

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 30
サンキュー:

6

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テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

救われない命に手を差し伸べる為の薬局

主人公は医者なんですが、初っ端から医者の役谷先生は過労死してしまう。
彼は幼い頃に妹を亡くしています。
何の病気かは解りませんが、その病に効くクスリがなかった。

大人になった彼は、薬があれば助かった命の為に薬の研究をする。
そんな最中に過労死した。
多分、妹の様にクスリが無くて苦しむ人を助けたくて、自分の様にクスリがなくて大切な人を失い残された人が涙を流さなくていいように研究し続けたのでしょう。
それが祟った……

そんな彼は異世界で雷に撃たれて気絶していた少年のファルマとして転生し薬神の力と共に目覚める。
異世界では神術なる魔法みたいなものがあるのですが、その異世界で医学の知識を活用し、異世界の不治の病に対してクスリを制作してゆく。

異世界作品ですが戦闘シーンなどはかなり少ないのですが、異能医学作品です。
異能医学と言えばオリジナルの病気が出てきそうですけど、多分、実在する病が殆どだと思います。
医学知識はないので、なんとも言えませんが多分?

その辺はリアルあるかな?
1話の眼鏡がない場合の対処法は面白いですねw


彼は薬神の化身だからと最初は家庭教師のエレンに怖がられてしまいます。
それでも、ファルマは自分の気持ちを一生懸命伝えます。
警戒はされながらでしたが、最初は薬神にビビって敬語だったエレンも徐々に打ち解けて元に戻っていく感じが良かったですね(ˊo̴̶̷̤ ̫ o̴̶̷̤ˋ)

彼は貴族ですが分け隔てなく彼の力で使用人の容態を見てクスリを作成してあげる。
そんな中で彼はこの世界の事実を知る。

この世界では平民は医者に見て貰えなかったり、薬が買えない事実を知る。

ファルマは「 患者の身分で医者が見る見ないを判断するのはおかしい。」と考える。

当然てすよね。
今の時代では考えられないけど、多分こうした時代は必ずあったんだろうなぁ〜
まっ、もしかしたら世界の何処かでは人種差別とかそうしたもので今も残ってるかもしれないけど、そうした事で容態を見たり見なかったりはおかしいよね。

「クスリが高いから平民は買えなくて、呪術的な物に頼るしかなくて死亡率が跳ね上がる」

これはね。
日本で言う神頼みとか生贄とかかな?
クスリが買えないのはね。
私達の世界でも高いクスリってあります。
保険適用外とか保険適用込みでも高いのとか……
ただ、この時代だと多分相当高いのかもですね……生涯働いても買えないとかそんなのもありそう。

だからこそファルマは「 クスリを必要としてる人に届けたい」と言います。
医者の鏡ですね。
本当に命を救いたいと思うから、現状を変えようと思う気持ちの伝わるシーンでした。

女王陛下が白紙病になる。
それを医者達は治す手段がなく、安楽死に持っていこうとする事に気づいたファルマは新薬を開発すると言う。

周りは、それを反対する。
それでも、陛下は「頼む」と言う。
陛下は知っているのです。
自分の命が長くはない事を…医者達は諦めてしまっている事を。

でも、陛下の気持ちを考えたら即答も当然です!
沢山の人が諦めていく中で、諦めずに居てくれる人がいる。

それが子供だろうと「新薬」の効果の有無よりも、その可能性があるなら縋ると思うのです。
このまま、死ぬだけで終わるのなら…可能性が1%だろうが限りなく0だろうが生存率が少しでも上がるのなら!0じゃなくなるならそれだけで!

それでも、医者であるファルマの父は反対する。
それは彼が偉大な医者であるから、そうして父であるからです。
偉大な医者だから、陛下の病気に自力で気づいたし出来る事を試してきた。
それでも、出来なかった。
彼に出来るのは…陛下を苦しまずに生涯に幕を閉じさせる事だけだった。

父はファルマの力を知らない。
そんな息子が「新薬」を作ると言い出したら普通に止めますよね。
何故なら、もしも半端な知識で適当に調合して「新薬です」と飲ませて陛下に何かあれば息子が陛下を暗殺したとかになりかねません。

更には、医者として未来が失われてしまう。
だから、父として医者として止めるべきだと考えた。

でも、ファルマと向き合う事で能力を知り、息子を信じようと思えた。
ファルマも父から死に向き合う覚悟を教えられました。
向き合う事でお互いに成長出来たシーンですね。

彼は陛下の病を直した事により宮廷薬剤師として異世界薬局を設立する!

彼の夢だった、貴族や平民の分け隔てなく安全安心に安く買える薬屋さん。
オープンしたのはいいけど……客足が伸びなくて…………

そうした事を対策しながら薬局を営業していくのですが、出来て即大繁盛よりこうした問題もある方がストーリーも広がり面白かったですね。

昔の化粧品には毒であり円泊や水銀が使われていたりするなど学びになる話しもありましたね。
しかし、ファルマの塗った白粉……白すぎでしょうww
バカ殿より白いwww

そうして従業員も雇います。
産休を済ませたお薬剤師達なのですが、この世界での薬剤師は1度産休などで引退したら二度と雇って貰えないそうなんです。

そんな!ブラック社会!(*꒪꒫꒪)
この世界……ヤバすぎる……
こんな世界だと女性で薬剤師を目指さないと言う人も増えるからゆくゆくは薬剤師不足陥るし、女性薬剤師は出産て復帰できないから、出産しにくいし住みにくそう……二度と雇って貰えないってのが何よりヤバいです

ファルマは異世界薬局で産休育休整備する!
いい心がけだです(*^^*)

薬師ギルド

薬師ギルドは異世界薬局を異端と呼び、よくは思いません。
異世界薬局は安く良い処置をする……そうなると他の薬局は売れ行きが悪くなる……

沢山ある薬局はそこに所属して居て、薬師ギルドには異世界薬局への立ち入りを禁止されます。
もし薬師ギルド所属して異世界薬局に出入りしたらギルドかは除名……それは薬局を経営出来なくなってしまう。

薬師ギルドに所属しているピエール

娘さんが体調を崩している時に声を掛けたのはファルマ……薬師ギルドから異世界薬局への出入りは禁止されています。
それでも彼は異世界薬局で診察する事を選ぶ。

この選択肢には安心しました。
薬師として経営出来なくなる事が怖くなるようなら最低ですが、彼は父として娘を選ぶ。
どちらが大切かなんて比べるまでもありません。

しかし、彼も一応薬師ギルドの人間で平民です。
最初は貴族ファルマを疑って居ましたが、親切に診断して説明してくれて値段も安くて、彼はファルマも凄さを体験する。

そして、薬師ギルドの会議でピエールは勇気を出して、意見する!
異世界薬局の凄さを伝えます。
しかし、彼の言葉は伝わらず……

そうして、彼の店はボロボロにされます……
そんな時に、ファルマが新たな薬師ギルドを開く事になります。
だから、ファルマはピエールに「手伝ってくれませんか?」と声を掛ける。
異世界薬局の提携店「夜明け薬局」

この店の名前にはピエールさんの気持ちが見える気がします。
平民の薬師ギルドはピエールの言葉を聞くと、効くか効かないかも解らない薬を売りつけるお店らしいです。

多分、適当にしてるのではなく、平民だと医学を学んだりも中々出来ない世界なのかな?と思いました。
だから、先人の知恵しか借りられず、医学が進化しないのだと……
治る事もあるけど、まぐれ当たりが殆どらしいです。

しかし、それだと救われる命のは運任せ。
この世界の医学は暗闇に閉ざされています。
そして、営業出来なくなったピエールの気持ち……店を奪われ経営権を奪われ家を失った……彼の心も暗闇です。

でも、ファルマと出会った。
もう一度……いゃ、次はまともな薬を取り扱い本当の意味で薬師として再スタートを切れる。
更に、世界最高峰の薬を取り扱い医学の進歩に貢献出来る。
まるで、暗闇に終わりがくる様な……夜明けの様な。

だから、この店名は素敵だなぁ〜と思いました。

薬師ギルドのレオン……
コイツは本当に最低な行為と発言ばかりで私は嫌いでした。
でも、彼も実は被害者なのかもしれません。
彼は子供を亡くしていて理由は貴族の医者が高値でしか薬を売らなかったそうです。
そうして診察も中々してくれず……
平民には買えない金額……それで失った命……
だから、貴族が経営する異世界薬局が信用出来ずに意固地になってしまっている。

ファルマが異世界薬局をオープンしようとした理由は「 患者の身分で医者が見る見ないを判断するのはおかしい。」「 クスリを必要としてる人に届けたい」って理由でしたね。
この世界ではこの事実が社会問題となって……いゃ、問題ともなっていないくらいに問題なのかもしれません……

だから、意固地になってしまう……横暴な彼も被害者……
でも、それは横暴を許される理由にはならい。
異世界薬局を勝手に毛嫌いして薬師ギルドの仲間を巻き込んで、異世界に馬車を追突かせたりしていい理由にはなりません!

彼がしなければいけないのは薬師として薬師ギルドのリーダーとして異世界薬局を知り、ファルマと話す事です!
それでも、ファルマが間違えてると感じたら敵視すればいい、ただ何もしないで敵視してファルマや薬師ギルドの人達を巻き込むのは絶対違います。
「貴族だから」とか「貴族が経営してるから」とかって勝手な偏見で否定していいものじゃない!

ファルマが安く診察したり薬を提供する意味を考えるべきです。
本当に平民の薬局を潰す為ですか?
解らなければ話てみるべきなんです。
それが役所ギルドリーダーの役目なんです。


そして新たな問題が発生する!
黒死病……ペスト菌……

黒死病……誰もが知る病で有名です。
黒死病は存在としては小学校の社会や歴史で習った事があると思います。
しかし、簡単な説明くらいで悔しくは習わないです。
だから、私な詳しくは知りませんでしたが、この作品で学びました。

黒死病関連アニメだと「異世界から問題児達がくるそうてすよ」にも出てきますが余り詳しくは出てきませんでしたよね。
あちらは医療アニメではありませんてしたしw

そんな中、エスターク村で黒死病が大量発生します。
理由は密入国した船でした。
そこから感染源が広がり始めた。

そこにファルマが向かうと言います。
しかし、ファルマが国から離れる……ファルマが国から居なくなると黒死病を見抜ける人が居なくなるとエレンは心配します。

確かに不安ではありますよね。
知識ある人が居なくなる……
もしも何かあれば……もし、検疫に失敗したら……
でも、ファルマは「エレンなら出来る」と言います。

それは、ファルマが仲間を、信じてるからです!
この事態は一刻を争います!
他の人に出来ないと思ったらファルマは大丈夫とは言わないでしょう。
「大丈夫」だと思うからこんな事態でも任せられる。

逆に彼が自分の国から出て他の村に迎えるのも頼りになる仲間がいるからなんですよね。

キャスパー教授……おばあちゃんの教授です。
彼女は沢山の人が黒死病と戦う中で自分も何か手伝える事がないかと尋ねるも相手にしてもらえず、腫れ物の様に扱われます。

理由は、彼女の研究は微生物やカビの研究で医学には役に立たないと思われていたからです。

しかし、彼女の研究こそに黒死病を打破する突破口があったのです。
放線菌のストレプトマイセスから黒死病を打破する為の新薬を作れる……そして彼女は既にその研究を終えていたのです。

私は思いました。
世の中には沢山の研究室があります。
もしかしたら中には意味が無い様に思える研究もあるかも知れない。
今は実らない研究でも無駄な研究もなんてないし、何が役に立つかは解らないですよね。

そうした研究の1つ1つが過去にも沢山の事を救ってきたし多分これから先の未来でも救える物が沢山あるかもしれない。
そう考えると研究って大切ですよね。

そんな最中、帝国で黒死病の感染が広がろうとしてました。
黒死病を広げようとする者達が現れる。
黒死病は何者かの人の手により引き起こされた人災……

最後はバトルアクションでしたねw
医療アニメのハズなのですが……
彼の最後に使った大技はチート級ですね。
空気中の細菌を全て潰すってw
でも、あそこまで拡散したウイルスを潰すにはそれしかないですよねw

でも、ファルマって医者の鏡みたいな存在ですよねw
医者として心がよく見えてくる様な作品でした。

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 27
サンキュー:

7

ネタバレ

アハウ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

薬屋って楽なの?

マリーのお●りに解熱剤を入れるエピソードはカットですか。w
テレビだとやばいかも。


なんで異世界ってヨーロッパみたいなところが多いのでしょうか。
薬屋も人気?
「チート薬師のスローライフ」
「真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました」
これらはなんちゃって感がありますが、これは少しはましな気がします。

ファルマ・ド・メディシスってメディチ家?
すごいもの持ってきましたね。
ルネサンス期のイタリア・フィレンツェにおいて銀行家、政治家として台頭、フィレンツェの実質的な支配者として君臨し、後にトスカーナ大公国の君主となった一族である。
またマリー・ド・メディシスはブルボン朝の起源となった。
※「メディチ」は「医師」という意味で、先祖は薬種問屋か医師であったのではないかとされている。

薬名が出ますが微妙ですね。説明が不足している感じですが、詳しくしても面白くないし、わけわかめになりそう。(例えば三環系、四環系とか言われてもなんのこと?になりそう)でもありがたい感じにするのは必要。
でも毒にもなるのですから、菌類や植物などから採れるなんて言ったらみんな実践して危険そう。
「残響のテロル」でナインたちの手口が間抜けだったのは、詳しく描くと真似するものが出てくので、詳しく書かなかっと監督が説明していた。

シャルロッテはドイツ語風。
でもエリザベート女王とか言ってるようじゃ馬鹿丸出し。
エリーザベトと発音します。

豊崎さんすごい。モモと全然違う。
ロッテの本渡さん可愛い。さら本渡さんが得意な長縄さんもでているw

これから、敵と対峙してくのが楽しみです。
ファルマの周りは薬神の加護があって培養ができないのは間抜け。

投稿 : 2022/09/07
閲覧 : 131
サンキュー:

7

ネタバレ

しるばぁ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

アニメに向いてない作品

作中で言われている影がない発言。
ここの表紙にもあるように影はあります。常にあります。顔、首下、脇、シワと地面の影を除いて至る所に影があります。影がないと直接言われるシーンも影があります。
正直理解できない。なぜ地面の影だけが消えるのか。透けてる?発光してる?股下から地面へ光を照射しているが正解でしょう。
室内だからバレないの設定も甘過ぎて珈琲のお代わりが欲しい。

他でも散々言われてるから序盤は省いて、薬局建てた数日後。
「平民のお客が来なーい!」そりゃコンビニサイズの薬局ならまだしも、城みたいな3〜4階建ての立派な金装飾された門番付きの現代日本並みの技術が至る所に散りばめられている豪邸に看板だけ置かれていたらどこの平民が入れるのか。
しかもスタッフ数人で驚きのこの広さ。

アンケートとって「そうか!識字率か!」てなんだそりゃ。
お前計画性が...
その建物は血税で...
なぜ転生ものは、前世がどんなに優れていた社会人であっても転生したとたんに中高生並みの言動になるのか。

他作品と比べるのは申し訳ないけど、せめて元サラリーマンの某ロリ戦記くらいは思慮深くなってほしい。前世は薬局主人公の方が格上なはずなんだけどね。

投稿 : 2022/08/28
閲覧 : 67
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1

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:今観てる

3話がピーク

薬剤師だった主人公が過労死し、転生した先は現在ほど薬学が発展していない異世界が舞台。

1話目はなろう的な導入で、そこから2話目以降は周りの人物の掘り下げとかなんだろうけど、展開がまあ早くサクサク進む。

熱量的には3話目がピークだったかな。不治の病(結核)の皇帝に主人公が名乗り出て新薬を作るわけだが、この流れはいささか強引だったかも。そして、立派な薬師である父親との衝突も描いていたが父親の動機とか気にしなければまあ熱いシーンということで。

そして、この手の作品にありがちなピークの話を過ぎると個人的に内輪ノリでのキツいシーンとかが増える印象なのが残念。今後はどうなるかだが、薬局が出来て以降の話は今のところ蛇足感は否めないです。

投稿 : 2022/08/27
閲覧 : 50
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

「現代の薬は万能です」?

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
現代日本の薬学研究者であった薬谷完治は目を覚ますと、宮廷薬師の名家ド・メディシス家の息子、ファルマ・ド・メディシスとして転生していた。 ファルマは間違った治療法や薬の調合、医療行為と呼べない呪術やまじないが横行するこの世界の医療に絶望する。 前世で培った現代薬学に加え、異世界で手に入れたチート能力【物質創造&物質消去】、貴族だけが使える【神術】を駆使し、あらゆる疾病に立ち向かう。 そして、真に効果のある薬を広く人々に届けるべく『異世界薬局』を開業する……。 異世界チート×現代薬学!異世界の医療を変える人助けファンタジー、本日開業!
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スタッフ{netabare}
原作:高山理図(「異世界薬局」MFブックス/KADOKAWA刊)
キャラクター原案:keepout
監督:草川啓造
シリーズ構成:渡航
キャラクターデザイン:松本麻友子
美術監督:細井友保
色彩設計:林由稀
撮影監督:伊藤康行
音響監督:立石弥生
音響効果:猪俣泰史(ゼロウェイブ)
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:加藤達也、宝野聡史
音楽制作:ポニーキャニオン
アニメーション制作:ディオメディア

主題歌
OP:「夢想的クロニクル」石原夏織
ED:「白雨」Little Black Dress
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キャスト{netabare}
ファルマ・ド・メディシス:豊崎愛生
エレオノール・ボヌフォワ:上田麗奈
シャルロット・ソレル:本渡楓
エリザベート二世:伊藤静
ブリュノ・ド・メディシス:乃村健次
ブランシュ・ド・メディシス:長縄まりあ
{/netabare}
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1話ずつの感想


第1話 転生薬学者と異世界
{netabare}
公式のあらすじ
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世界トップクラスの薬学研究者であった薬谷 完治は目を覚ますと、宮廷薬師の名家ド・メディシス家の次男ファルマ・ド・メディシスとして転生していた。転生後の能力【神術(しんじゅつ)】にも目覚め、家庭教師のエレンに力の使い方を教わるが、ファルマの神術は常人のものを遥かに超越したものであった―
{/netabare}
感想
{netabare}
薬谷さんは子どものころ、妹を癌でなくして
良い薬さえあれば。って思いながら
がんばって薬の研究してたら、過労で死んじゃって
宮廷薬師の名家の次男に生まれ変わった。。

そしたら、すごい能力が身についただけじゃなく影まで消えたから
家庭教師のエレンに化物あつかいされて、逃げられちゃった。。
ってゆうおはなし。。



薬学の本の記憶はあるのに、日常生活の記憶がないとか
フシギなところはあるんだけど
ちゃんと前世の仕事とか目的がはっきりしてるだけで
何となく落ち着いて見られるみたい^^

異世界に転生したら、チート能力を手に入れて
みんなからちやほやされるんだったらいいけど
化物あつかいされるのはかわいそう。。

でも、すごいチート能力を持ってるだけなら人間だけど
影がなかったら人間て呼べないような気もする。。


おはなしはよくある、主人公が異世界転生でチート能力ゲット
ってゆう感じかな。。

作画はまあまあ良いから、何話か見てみるね☆彡
{/netabare}
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第2話 師匠と弟子
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「家庭教師を辞めたい」エレンからの申し出を伝えられたファルマは、人ならざる力を持つ自分に恐怖を抱く彼女を説得に向かう。エレンに再び家庭教師をしてほしいと願うファルマの願いは届くのか。一方その頃、ブリュノには宮殿から召喚の知らせが来ていて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ファルマがエレンを引きとめて、神術の勉強。。

使用人の人たちに、薬を作ってよろこばれたり
妹の水痘に、ナイショで薬を作ってあげたり。。

ってゆうおはなしだったけど
神術があったり、影がなかったりするだけで
この世界に化学なんか、必要ないんじゃない?って思う。。

だって、トリックでも使わなかったら、自分だけ影を消すなんて
にゃんたちの世界の科学では無理だし
この世界には、そんなことができる神様とかいるみたいだし^^

それに、この世界の薬が健康ドリンクぐらいにしか効かないって言ってたけど
日本人のほとんどがワクチンうってるのに
感染者が増えてるってゆうのを見たら
にゃんたちの世界の薬だって、自慢するほど万能じゃないと思う。。

そんな薬をわざわざ出すより
患部を神術で治したりする方が、よかった気がするんだけど
そう言い出すと、ほかのおはなしとかぶっちゃうのかな^^
{/netabare}
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第3話 筆頭宮廷薬師と転生薬学者
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ブリュノに連れられ宮殿に訪れるファルマ。そこには病に臥せる若き女帝エリザベート二世の姿が。その場にいる誰もが疾患を特定できず、治療を諦めている状況の中、ただ一人、ファルマだけは諦めていなかった。治療を申し出る息子を静止しに入るブリュノだったが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
筆頭宮廷薬師のお父さんの助手として
女帝エリザベート二世の治療に向かったファルマは
エリザの病気が白死病だと見抜いて、薬を作って飲ませた
ってゆうおはなし。。



雰囲気はいいおはなしだったけど
お父さんがファルマを止める理由がよく分からなかった。。

薬を作ってるファルマを止めに来て
「不治の病の者を絶望におとしいれてどうする?」とか言ってたけど
それって逆で、エリザに希望を与えたから新薬をOKしてくれたんじゃない?

あと、エリザの命は明日まで、みたいな雰囲気だったけど
そこまで悪くなった人に薬をあげても
効く前に死んじゃうことだってありそう。。

薬神の加護があるから助かるってゆうんだったら
別に薬なんかいらなそうなんだけど。。

それでも「Dr.STONE」の千空が抗生物質を作ったのとくらべたら
何種類か混ぜただけでも、効きそうかも^^


それと、みんなに細菌を見せてたけど
細菌って、顕微鏡とか使わなくっちゃ見れないくらい小さいと思うけど
あんな道具で見れるもの?

それに、抗生物質だと、その場で治ったかどうかも分からないのに
みんなすぐに騒ぎすぎだし
ファルマが「これは誰にでも簡単に作れる物です」って言ったのも
どう見ても、誰にでも簡単に作れる物じゃないと思う^^


でも、あんまり考えないで見るには
なろう系アニメにしてはわりと面白いほうかも^^
{/netabare}
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第4話 皇帝陛下と創業勅許
{netabare}
公式のあらすじ
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皇帝の命を救った功績に対して褒美が与えられることになったファルマ。将来の目標を聞かれ、「平民・貴族の区別なく、どんな病人にも安全・安価な薬を処方できる薬局を開くこと」と答える。数日後、建設業者たちが突然ファルマの元を訪れる。瞬く間に完成した建物は「異世界薬局」と名付けられて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
ファルマは皇帝の命を救ったごほうびに、正式な宮廷薬師になり
平民にも使ってもらえる値段の薬を売る薬局を作ってもらえることになり
平民や、平民たちのための薬師ギルドからは冷たい目を向けられたけど
お父さんから経理担当の召使と資金もらって開店することになった。。



いいんだけど、平民薬師ギルド長の人が、イヤミな感じかも。。

相手は貴族で宮廷薬師なんだから
うらみでも買ったらすぐにクビになりそうなのに
どうしてあんな態度でいられるかフシギ^^

あと、良く効く薬を安く販売するようになったら
今までやってたほかの薬屋さんがつぶれて
オーナーや家族、従業員の人とかも困っちゃうと思うけど
そうゆうことも考えてるのかな?
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第5話 異世界薬局の日常と化粧品
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
異世界薬局の存在は市民の間に広まり注目されるが、依然として客足は鈍いまま。ロッテのとった市民アンケートで、貴族の経営する店に平民が気後れすることを知る。どうしたら客が増えるか悩んでいると、腕に傷跡が何本も見える貴族のお嬢様が薬局へ運ばれてくる-
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感想
{netabare}
お店がヒマで、ロッテが取ってきたアンケートでいろいろ問題点が分かって
それに、見学に来たお母さんから化粧品の販売をすすめられてたところに
化粧品や瀉血のし過ぎで体調を悪くした貴族のお嬢様が来て
ファルマは安全で、より美しくなれる化粧品を開発、販売することに。。

それでお店が大繁盛して、欲しい人に行き渡らなくなって
買えなくなったお嬢様の提案で、化粧品専門の2号店を出すことになって
出産で仕事を失くした女性の薬師さんたちを雇った。。

皇帝には、おしろいの毒成分を使わないよう禁止令を出してもらったんだけど
それでつぶれるお店とかも出はじめて
ファルマは、毒成分を使わない自分のレシピを公開してもらうこと
また、庶民の店より安くしないことなんかを約束した、ってゆうおはなし^^



薬とか化粧品とかにはプラシーボ効果もあって
高い薬や化粧品の方が効き目がある様に感じることもあるみたいだから
あんまり安くてもダメだと思うけど、ほかのより、よく効く薬を売るだけで
ほかのお店がつぶれるんじゃないのかな?

そう思って高い値段にしたら
こんどは、誰でも買える値段にならなくなって
はじめの目標とはズレてきそう。。

それに、薬師やほかの従業員を雇うだけでお金がかかってそうだし
とくに、門番さん2人まで雇ってたら、そんなに安く売れなさそう。。

やっぱりあんまり深く考えない見た方がいいみたい^^
{/netabare}
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第6話 兄妹と海
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
港町のマーセイル領の視察から戻ると異世界薬局の客が3倍程に増加していた。だがその中には、怪しい白装束の二人組の姿も。その翌日、薬局に無人の馬車が突っ込む事件が発生。そこへ畳みかけるように届いた急患の知らせを受けて、ファルマは治療へと向かう。そこで待っていたのは-
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感想
{netabare}
港町のマーセイル領に行ったとき、妹がおぼれかけて
助けようとしたファルマは、思わず海の水を消しちゃって
誰にも見られてないと思ったら見られてて、神聖国の異端審問官から
異端者だと思われ、おびき出されて取り囲まれたところで終わり。。



マーセイル領って、サン・フルーヴ帝国の領土だと思うけど
ほかの国の異端審問官がふつうに勝手なことしていいのかな?


それより、あんな量の水を消し続けるってすごい力だと思うけど
すごすぎてやりすぎな気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話 影のない少年と異端審問官
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
白装束の集団の正体は、異端者や悪霊を排除する異端審問官であった。ファルマは彼らに悪霊とみなされ、神術で襲撃を受けるが、相手を傷つけないように対抗する。その戦闘中に異端審問官のリーダー「サロモン」が大怪我を負う。自分を襲撃した相手ではあるが、ファルマはその場で手術をすることに-
{/netabare}
感想
{netabare}
ファルマを取り押さえようとした異端審問官たちと
ちょっとしたバトル見たくなったけど
ふつうじゃない能力と、浮かび出た薬神の紋章で
ファルマは薬神の生まれ変わりってゆうあつかいになった。。

それで放っておくと死んじゃう様な骨折をした審問官のリーダー・サロモンを
ファルマは手術した。。

助かったサロモンは
帝都教区の新任の神官長としてファルマにあいさつに来て
薬神の杖と能力を消すペンダントをくれた。。


それと、ファルマの薬は薬師ギルドでは扱ってもらえないみたいで
ファルマが新しいギルドを作ろうとしてた^^



主人公最強ってゆうか、神様の生まれ変わりってゆう設定!?

神様って言ったら、万能の薬でどんなケガも治すくらいじゃないと
ちょっと違う気がする。。

ってゆうか、岩やあんなに細い注射針とかも出せるのに
万能薬は出せないってゆう設定も、ちょっとよく分からない^^;


すごい能力と、帝国や神殿にまでコネがあるんだから
自分が薬師ギルド長になるくらい簡単だと思うんだけどそれはしないとか
おはなしを進めるために設定を作ってるみたいなところが目立つみたい。。

ギスギスしたところはあんまりないから見てたけど
にゃんはここまででいいかな^^
{/netabare}
{/netabare}
 
.また来週ノシ

投稿 : 2022/08/26
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16

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紅茶家電 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

7話で断念

今期の他の異世界作品の中ではまだ観れる(最初の方はそう思ってた)。
ただ某だいしゅきの件で色々言われてる不憫な作品(笑)あの件とこの作品は別にみるべきですが、やはり脳裏をよぎる人は沢山いるようで知り合いは見る気になれないと言ってました。
友人の言葉を無条件で信じてしまうピュアな人が描いた物語として寛大な心で視聴してあげましょう。


肝心のストーリーですけど‥‥薬師なのか医者なのかが凄く曖昧。
薬師が外科手術ってこの世界の薬師は医療全般が仕事なのかな?(外科手術始まった時はなんだかなって思った)と言うか、薬学研究者が手術はダメでしょ(笑)しかも『実験動物の手術は何度もした』とか言い出して、それで人間の手術をしようとか人の命を何とも思ってないのは最悪。
ここで薬神の力で外科手術の知識とかが手に入ってって言うならまだしも。

薬神の設定も神官が出てくるまでほぼ空気。
神術と言う概念が存在するのに回復系の神術はないのかな?神術も空気なので薬作る以外ではあまり使用されない(薬神の設定いりますか?)

現役の医師・薬剤師等が監修・考証として参加している割には微妙。
転生系ではないけど『薬屋のひとりごと』ぐらい薬の内容が濃ければ面白かったかなと思う。正直ペラペラだよね。
これだったら回復系の神術で無双した方がまだスッキリ見れる。

薬学研究者が実験動物で経験した手術を生身の人間でする7話でついていけなくなった。

投稿 : 2022/08/22
閲覧 : 113
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1

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

二話で断念

一話感想
{netabare}
なろうは漫画派で(この作品は読んでない)、アニメはほとんど一話切りしてた。
この作品も序盤は、
 他のなろうとそんな変わらん感じか~ 切ろうかな~
と思っていたが、一話の後半で、他の作品では無双ばっかしそうなところを、恐れられ、その上近寄らないで!と言われたところを見て、他のなろう作品とは違うのかなと思った。最後に驚かせられたので、引き続き視聴したいと思う。{/netabare}

二話感想
{netabare}前回の終盤で、主人公が気味悪がられて人が離れていったのが個人的には面白かったのに、二話の序盤で仲良くなってて面白くなかった。今のところ継続視聴意欲が掻き立てられないので、よっぽど世間の評価が高くない限り再視聴は厳しいかと思います。{/netabare}

投稿 : 2022/07/22
閲覧 : 108
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TaXSe33187 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

世界観は良い

なろう系おクスリ
割としっかりした薬学な雰囲気と、いい加減うんざりなチート要素

現地人への憑依系ってことで正直あんま好きなタイプではない
ただ、元いた人格に対する言及が主人公・身内の双方からあるのはプラス
先生がしょっぱい全肯定マシーンにならず、主人公を化け物と思うのは好き

ただし主人公の性格的な部分は…
{netabare}結局いつものチート主人公というのはまだしも、なんで馬鹿な無自覚方面にしたんだろう
なろう系小説だから無自覚無双させなきゃ!みたいな感じなのかな?
せっかく舞台や人間関係はちゃんとしてるのに、主人公周りだけ手垢がこびり付いた出来

神術の異様さや影がない様子から先生が怯える流れは良いのに、
そこに主人公の考えなしを重ねるせいでイマイチ没入できない
自分の能力に対する異質さは理解してるのに、その上でアホな振る舞いを続けるのはやめてほしい

これ多分神術チート無い方が良いでしょ
つーか物質取り出せるなら見知った高分子化合物取り出して薬学パートすんなり片付きそうなんだけど…
なんか求めてることに対して主人公の能力設定が飛び抜けすぎてる印象
ここからしっかり挽回するかがポイントかなー
{/netabare}

1話の時点では中の下くらいの感じ
なろう系アニメとしては上出来だけど、「なろう系としては」で終わらないといいな


2話視聴
もう案の定じゃん…
チート能力で構造を知ってる化合物を生成して人助け()
あんまり高尚なもんで真顔になってしまった

{netabare}世界観とコンセプトは良いのに主人公が動き出すと途端に陳腐になる
使用人に薬を配る、までは中世(というか近世かな)に対する知識と実感の違いってことで一応理解できる
でも、配る薬が色々おかしいでしょ

なんでステロイド使ってんの?この世界の水準を超える薬をホイホイ配るなよ
「必要な人間だと認められるため」ともっともらしいこと言ってるけど、
当主を超える能力をアピールして使用人からの求心力を得るって絶対アウトでしょ
この世界の医学・薬学・世襲・信仰すべての点で父親や長男との関係に亀裂が走る行動
いや、薬神の紋章とチート能力を振りかざして御家を乗っ取るつもりなら別にいいんだよ?
でも、そういう野心がないのならあまりに軽率でしょ…

つーか使用人それぞれに調合を変えた薬を渡すってなにそれ?
明らかに非効率だし、今後使用人の入れ代わりの度に同じことする気なの?
求心力を得る目的であっても個別の処方までする必要はない

そもそも給金を払って雇った相手を「家族みたいなもの」だからと薬代なしに治療するのは…
これは単純に人間関係の問題じゃなくて、医学・薬学の進歩の問題として対価は必要でしょ
「特権階級に独占されたもの」から「市井に広まる職業」へのステップを放棄してる
結局「特別な家で働くと特別な手当がある」という、技能の独占からなにも変わってない
異世界のおクスリ事情に打ちのめされた描写があったけど、何より自分がその片棒担いでるじゃん

と、そういう人間関係や社会問題を全部捨て置いてもまだ問題がある
チート能力で作った薬をそのまま人に渡すのって駄目じゃない?
それってあまりに属人的すぎる技術だし、仮に主人公がもっかい落雷受けて死んだら後に遺らないよね?
「軟膏作ったよ!自分しか作れないよ!精製法?自分も知らないよ!」はさすがに…

結局薬学って珍しいテーマを持ち込んだ割に、やってることはスマホ太郎の無属性魔法と一緒なんだわ
薬学の可能性って、後世にも残り、第一人者から離れた土地でも使える普及性と量産性が最大の強みじゃん?
コイツがいなくなった瞬間消えてなくなるならそれは技術じゃないわけよ
ルーツこそ現代科学でも、1話で胡散臭げに独白してた「魔術的なもの」と大差ないわけ
そこに対する観点を完全に忘れたように振る舞うのはおかしいでしょ…

こういう「主人公の特別感」を演出してる部分が舞台設定から完全に浮いてる
こんな雑なノリだから、家庭教師の先生が見舞いの言葉と花だけでチョロく籠絡されてもある意味納得
異質なものと仲を深める姿を丁寧に描けばそれだけで面白いのに、結局お安いヒロインでしかなかったんだなと
所詮は「なろう系」だなーって思いと、そういうのを薬学の権威性で誤魔化す薄っぺらさは失望しかない
{/netabare}

監修を受けて作られてるらしいけど、「監修で得た知識を使える賢い自分」に酔ってるんじゃない?
「異世界に現代薬学の知識を応用する」じゃなく「劣った世界を丸暗記知識で蹂躙する」でしかない
見て呉れ以外はゲーム世界をそのまま流用してる作品たちと同類だよねって感じ
3話の出来次第で今後視聴を続けるか決める

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 71
サンキュー:

2

ネタバレ

动画三郎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

面白かった。

異世界ものは、作品タイトルから評価が全く出来ないので。蓋を開けてみてのお楽しみになりますが、面白かったです。
原作(漫画)をUNEXTで、2巻まで無料レンタルで面白かったので、8巻まで(販売戦術にまんまとのり(^o^;))購入しました。面白かったです。
僕的には感動できるとこもを多々あり、雑に例えると『異世界仁』って感じで良かったです。
アニメの方も期待しています。

投稿 : 2022/07/13
閲覧 : 38
サンキュー:

1

xKGeG75338 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/28
閲覧 : 0

もっこ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/28
閲覧 : 0

lOdAc51037 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 0

clovis さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 0

ゅず さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 0

jester さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 0

ジョン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 0

kunka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 7

けろっぴ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 0

おふとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 0

ネムりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 23

ぽ~か~ふぇいす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 0

ルカルカ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 0

おそば さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 0

SHIRO さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 0

k i m i さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 0
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異世界薬局のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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異世界薬局のストーリー・あらすじ

現代日本の薬学研究者であった薬谷完治は目を覚ますと、宮廷薬師の名家ド・メディシス家の息子、ファルマ・ド・メディシスとして転生していた。 ファルマは間違った治療法や薬の調合、医療行為と呼べない呪術やまじないが横行するこの世界の医療に絶望する。 前世で培った現代薬学に加え、異世界で手に入れたチート能力【物質創造&物質消去】、貴族だけが使える【神術】を駆使し、あらゆる疾病に立ち向かう。 そして、真に効果のある薬を広く人々に届けるべく『異世界薬局』を開業する……。 異世界チート×現代薬学!異世界の医療を変える人助けファンタジー、本日開業! (TVアニメ動画『異世界薬局』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ

この頃(2022年夏アニメ)の他の作品

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