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「神クズ☆アイドル(TVアニメ動画)」

総合得点
65.3
感想・評価
112
棚に入れた
297
ランキング
3302
★★★★☆ 3.2 (112)
物語
3.2
作画
3.0
声優
3.4
音楽
3.2
キャラ
3.4

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神クズ☆アイドルの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Mi-24 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

全く努力せず、何も成し遂げないクズ男の末路は?

自堕落で無気力。生まれ持った才能、“容姿”だけを頼りに生きる男性アイドルが、元女性アイドルの亡霊に取り憑かれる。


男性アイドルと言えば性犯罪組織「旧ジャニーズ事務所」が真っ先に思い浮かぶ。
そして事もあろうか性被害者を誹謗中傷し、セカンドレイプして被害者を自殺に追い込む、凶悪で反社会的な旧ジャニーズファン。

このアニメは男性アイドルとそのファンの物語なので、まさにアンダーグラウンド。地獄の犯罪者集団の話しだ。


最後は何か成し遂げた感を出していたが、主人公は最初から最後まで無気力でだらだらしているクズそのもの。
このアニメは男性アイドルが、「容姿以外は何も必要ないちょろい仕事」とでも言いたいのだろうか?

そして女性ファン達も相当だ。
このアニメでは女性ファンは盲目的で頭空っぽのバカとして書かれている。
このアニメの女性ファン達なら、例え推しのアイドルが犯罪を犯したとしても、その事実を一切認めずに旧ジャニーズファンのように平気で犯罪行為に走りそうだ。


最後にこのアニメの売りにしていそうな3Dダンスシーン。

ダンスは人物の動きが不気味で、とにかく喜色悪い。
最終回はダンスシーンがてんこ盛りだったので、ダンスシーンの酷さがより際立っていた。

投稿 : 2023/12/10
閲覧 : 52
サンキュー:

3

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

アイドルオタ活もの

アイドルオタ活もの
アイドルの霊が憑依するやる気なしアイドルとそのファンの関係性

投稿 : 2023/09/20
閲覧 : 64
サンキュー:

2

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

A. ネタバレ注意 – 足太も書きます

いそふらぼん肘樹の漫画
「コミックZERO-SUM」で2017年7月号で読み切りとして掲載後、2018年2月号から連載中
制作:Studio五組

やる気のないアイドルに神アイドルの幽霊が憑依するコメディ


<メモ>
すごく面白いのに10話と少し短い話数だったので原作のストックがないのかと思ったら
そんな事はないみたいなので 話のきりが良かったから? 続編待っています。

アサヒちゃんかわいいし、吉野君天使だし、ツッコみが楽しいし、瀬戸内の愛のダメ出しが面白い。
なにより
仁淀推しの3人(河川敷、ツギコ、しぐたろ)がめっちゃ好き。
私はオタク友達がいないので、イベントの後に飲み会とか前乗りしてDVD鑑賞会とか羨ましすぎる。

ZINGS と Cgrass と Sweet Pharmacy の中の人でライブしてほしい

私はタオルや手ぬぐいを頭に被ることを“ほっかぶり”と言っていたのですが
調べたらどちらでもいいみたい。


<主要登場人物>
・仁淀 ユウヤ:今井文也    ZINGS  推しは造幣局
・吉野 カズキ:堀江瞬     ZINGS  仁淀をゆうくん呼び

・最上 アサヒ:東山奈央    元神アイドルの幽霊

・瀬戸内 ヒカル:寺島拓篤   アイドルグループCgrassのリーダー
               アサヒの大ファン 後に仁淀のトップオタ ホッカムリさん

・信濃 ヒトミ:喜多村英梨   ZINGSの事務所社長

仁淀推し(ライブ後は豚貴族で打ち上げ)
・河川敷:上田瞳        存在しているだけで尊い
・ツギコ:大地葉        同じ次元にいられる奇跡に感謝
・しぐたろ:石見舞菜香     共に生きる今日にありがとう

・ナレーション:速水奨


<ストーリー>
アイドルユニット「ZINGS」は
楽に稼げると思ってアイドルになった仁淀ユウヤ

常識的で明るいが実はあがり症の吉野カズキ    の2人

仁淀は顔がいいし歌もダンスも出来るがやる気がないため歌詞を忘れるし、ファンサをしないので
事務所社長にクビを宣言され、あがり症で1人では不安な吉野にも迷惑をかけてばかり。

そんな仁淀はある日ライブハウスで幽霊の最上アサヒと出会う。
(この幽霊は仁淀以外には見えない)
アサヒは交通事故で突然世を去った大人気アイドルで舞台に立つのも他のアイドルを観るのも大好き。
ユウヤは自分に憑依し楽しそうに舞台に立つアサヒに自分が楽するために以後も身体を貸すことにする。

こうして楽にお金を稼ぎたいクズアイドル・仁淀とアイドルに未練がある神アイドル・アサヒは2人でトップアイドルを目指す。

仁淀推しのファンは「仁淀の表情筋が稼働」「仁淀の乱」「毎日最高を更新」「今日は死んだ目の方」「開店休業営業とフルスロットル」と神淀と塩淀に戸惑いながらも狂喜。


仁淀を敵視するアイドルが現れる。
トップアイドルグループCgrassのリーダー瀬戸内ヒカルだ。
アサヒの大ファンだった瀬戸内は仁淀のポーズや仕草にアサヒを感じ
「最上アサヒのなんなんだ」「モノマネで侮辱するな」「猿真似はやめろ」と詰め寄る。

瀬戸内は中学時代、エネルギーが空っぽになり学校に行けなくなってしまったが
最上アサヒのパフォーマンスを見てエネルギーが満ちた経験から、自分も誰かの元気の源になりたいとアイドルを目指したという。

アサヒは瀬戸内が今でもファンでいてくれることを喜び
仁淀はアサヒが憑依していることがバレないか冷や冷や
瀬戸内は仁淀を敵視するあまりライブに全通しアンチサイト(のつもりのファンサイト)を作成
仁淀ファンからはトップオタ・ホッカムリさんとして認知されることに

仁淀+アサヒと吉野のZINGSは
ファンミーティング、イケメン産直市(イケサン)、大イケメン動回、バラードの新曲、2周年ライブとアイドル街道を進んでいく。

2周年ライブの大きな舞台にたった仁淀は
吉野や社長やファン、自分以外の人ががんばってくれていたことを実感しアイドルを辞めずによかったと思うのだった。


22.9.16

投稿 : 2023/04/08
閲覧 : 110
サンキュー:

7

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アイドル舐めプ物語(悪い意味じゃない)

視聴完了
全10話

ジャンル
男性アイドルギャグ

あらすじ
やる気のない男性アイドルの主人公に伝説の女性アイドルの幽霊が!主人公は女性アイドルと契約を結び、時に体を使わせ(そっちがメイン)次第に人気が出てくる。
最終回2周年ライブ、ステージ上に立つ主人公の中身はどちらか?

感想
総評80点
アイドルといえばみんなの憧れでキラキラで、というイメージがあるが、そういう作品ではない。
主人公はスカウトでアイドルになっており、そこまでの執着心はない。一方で伝説のアイドルは、いわゆるアイドルであり目指すところに向かって全力で頑張る。
そのギャップがある中で人としては1人の行動となるところが面白い。
また、基本的にステージは女性アイドルが担当し、それ以外は主人公が担当するのでステージを見てファンになった子たちが、イベントでファンサをしない主人公に対して好意的に解釈するのが面白い。

よかった点
設定、ストーリー、曲
悪かった点
特になし

投稿 : 2022/12/23
閲覧 : 76
サンキュー:

3

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 最初はオーソドックスな男性アイドルものかと思いきや、かなりコメディ色の強い作品。
 死んだアイドルの幽霊が登場するなど「IDOLY PRIDE」を思い出すが、本作はコメディ
作品ゆえに湿っぽい要素はほとんどなく、幽霊である最上 アサヒもこの世に未練こそ
あるものの、基本的にはあっけらかんとした感じ。
 このアサヒが女の子というのは、ZINGSが男性アイドルであるため、視聴ターゲットを
男女両方に上手いこと広げていた感があった。

 アサヒと仁淀 ユウヤの関係性は、金は欲しいが楽したいためにアイドル活動を
やりたがらない仁淀 ユウヤと死後もステージに立ちたいアサヒの互いのメリットが合致した
取引的関係であるがそれだけに終わらず、二人での活動を通して仁淀もアイドル活動に真摯に
なっていく過程が描かれており、そういった仁淀の変化も観ていて嬉しくある。
 そして、アサヒもそのことを喜んでいるようで、そういった二人の関係性自体も変化が
生じているようで、この関係性がが好ましく映る。
 素の仁淀と、アサヒが憑依した仁淀のテンションの違い振りが面白く、中の人である
今井 文也氏の演技が良い。

 アイドルサイドだけでなく、ファンサイドにも焦点を当てており、アイドルファンの
暮らし振りや考え方を知れるのはなかなか面白い。
 こういうところは「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(以後、「推し武道」と表記)に
通じるものがあるが、推し武道のChamJamが女性アイドルグループだったのに対して、本作の
ZINGSは男性アイドルグループということで、同じアイドルファンでも男女アイドルで差異が
感じられるたのが興味深い。

 最終話はほぼZINGS二周年ライブの描写に当てられている。
 このライブはこれまでのZINGSの集大成的位置付けだが、メタ的にも1話から描いてきた
もののまとめ的な印象を受ける。

2022/09/25

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 123
サンキュー:

5

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

2人3脚でのアイドル活動

アイドルは楽してお金を稼げると期待していた仁淀ユウヤ。
全然、やる気を出さないので、事務所からクビを宣告される。
事故で亡くなった最上アサヒの幽霊と出会った仁淀は、
仁淀の体に最上を憑依させてステージを乗り切る。
最上の力を借りて、仁淀は楽に稼げるアイドル活動を続けるのであった。

本作品はアイドル物というよりはコメディですね。
仁淀の体を使った、都合のいい関係。
私も楽してお金を稼ぎたいとは思いますが、幽霊を体に憑依させるのは、ちょっと怖い。
仁淀の心の変化が無い限り、都合のいい関係は続くのでしょう。

最上アサヒは根っからのアイドルなのでしょうね。
死んでもなおアイドルを追い続ける姿勢。
モチベーションを保つのは、中々できない事です。
最上にとっては人生を賭けたアイドル活動。
未練が残って幽霊になるのも分かります。

コメディ要素を強めているのは仁淀推しのファンの存在。
河川敷・しぐたろ・ツギコという3人の仁淀担。
豚貴族というお店で情報交換や作戦会議。
推しのいる生活は楽しいですが、ファンに冷たかった仁淀担になるのは勇気が必要だったでしょう。
仁淀と最上の奇妙な関係が始まって、ファンサ―ビスも改善。
盲目的な所が少し怖いですが、好きになったアイドルのファン心理としては当然なのでしょう。

しかし、アイドルとしての仁淀に魅力があるかどうかは疑問です。
仁淀はイケメンなのでスカウトされてアイドルになります。
でも、顔がイケメンかどうかは疑問だなぁ。
もっと身長を高くして、もっとイケメンにしないと説得力は無いですね。
作画云々よりもキャラデザの問題。
イケメンを書くのが大変だったら、映像を加工して、仁淀の顔をキラキラさせるとか方法があるでしょう。
ここら辺は頑張って欲しい所です。

本作品はアイドル物を装ったコメディ作品。
アイドル物として見るのは、見方が違うのです。
仁淀担のファンの喜ぶ姿は……本当の仁淀を見たら幻滅しそうですが。
成仏できない最上と楽してお金を稼ぎたい仁淀の共闘関係を通じたコメディ作品でした。

投稿 : 2022/09/24
閲覧 : 127
サンキュー:

19

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

オタとアイドル

原作者はオタのことをわかりすぎている。
自分のことのように見えて初回から笑ったのを覚えてます

タイトル伏線回収
何事かと思ったタイトルだったが見ていくと
すごくわかりやすい内容
原作未読でも、スッと入っていける内容○

singsのオタク三人衆の熱狂的な考察や
singsが大きな会場で歌やイベントが
決まった時に、推し事をしている事が圧巻
この三人衆は、やる気のないニオドファンだが
アサヒちゃんとの出会いでニオドが次第に
変わっていくのを何より喜んでくれるファン達
アサヒちゃんは、神アイドルだったが不運なことに
若くして生涯を閉じてしまったが未練があり
不幽霊?として彷徨ってたらニオドと出会い
アイドルを辞めたがってたアイドルと
やりきれないアイドルの物語がすごく楽しい

2期待ってます!

投稿 : 2022/09/15
閲覧 : 94
サンキュー:

6

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

情報量が少なくコメディーなので楽に見れる。

やる気ゼロの男性アイドルと元神アイドルの幽霊のアイドル奮闘記。


【良かった所】

設定が良かった。
最近のアイドルアニメはグループ結成して頑張っていこうって感じの似たような作品が多いから「またいつものやつか」とならなかっただけでも印象が良かった。
ソシャゲアニメみたく人数が多くなくわかりやすいのもプラス。
このアニメと同じく幽霊出てくるアイドリープライドとの違いがこれ。


何より仁淀オタの3人組のキャラの濃さが1番良かったと思う。
限界オタクって感じのリアクションが面白かった。
仁淀にアサヒが乗り移った時はギャップがあって面白いけど出オチ感があるし、全体的なストーリーは特に良いってわけじゃないのだが仁淀オタのシーンがある事でメリハリがついてマンネリにならなかったと思う。
瀬戸内ヒカルのキャラも悪くはなかったけど仁淀オタの3人が断然良かった。

最終話はほぼ歌というライブをそのまま放送してるような構成にしたのも良かったと思う。
アサヒが満足して成仏するんじゃないかと少し思ってたけどそうならなくて良かった。
最後までコメディー路線で正解。


【うーん…と思った所】

仁淀のキャラは良いけど見た目と声がアイドルぽくない。
如何にもやる気無さそうな見た目は悪くないけどもっとイケメンでも良かったかな。
声が低音で渋いのがちょっとね。
慣れればなんてこともないし、中の人は頑張ってるなと思ったけど。

仁淀がタイトルほどクズじゃないしタイトルで損してるような気がしなくもない。
タイトル見た時はギャグアニメかなと思った。
タイトルにインパクトあった方が良いけどね。


【総括】

インパクトが強いわけじゃないが概ね良かった。
アイドルアニメはほぼ毎クールあるし似たり寄ったりなのでちょっと変化を加えてくれるだけで印象が変わる。
似たような作品ばかりだったからアイドルアニメに対するハードルが下がってるのかもしれないが(笑)

投稿 : 2022/09/11
閲覧 : 116
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

やる気がない。そして幽霊アイドルを拾う。

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
“クズ“アイドルに“神“降臨⁉ ドタバタアイドル憑依コメディ「神クズ☆アイドル」2022年夏TVアニメ化決定‼ 顔はいい。しかし、歌わない踊らないファンサしない。まったくやる気のないクズアイドル・仁淀ユウヤ。 金のために芸能界に足を踏み入れたが、あまりの熱意のなさに、クビを宣告される。 そんなある日、出会ったのは神アイドル・最上アサヒの“幽霊”!? 正反対な2人がタッグを組んで、目指すはアイドル界の天下一! この夏、稀代の無気力クズアイドル・仁淀ユウヤから(色んな意味で)目が離せない!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:いそふらぼん肘樹(月刊コミックZERO-SUM/一迅社刊)
監督:福岡大生
シリーズ構成・脚本:蒼樹靖子(スタジオモナド)
キャラクターデザイン・総作画監督:細田沙織
プロップデザイン:高村遼太郎
美術監督:井戸千尋
色彩設計:村田恵里子(グラフィニカ)
色彩設計補佐:萩原千颯(グラフィニカ)
3DCG:V-sign
3DCGディレクター:上薗隆浩
撮影監督:本間綾子
撮影:T2studio
編集:重村建吾
音響監督:郷 文裕貴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:myu
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ、テレビ東京ミュージック
アニメ―ション制作:Studio五組
製作:「神クズ☆アイドル」製作委員会

主題歌
OP:「Let‘s ZING!」ZINGS
ED:「キミキラ」ZINGS
{/netabare}
キャスト{netabare}
仁淀ユウヤ:今井文也
最上アサヒ:東山奈央
吉野カズキ:堀江瞬
瀬戸内ヒカル:寺島拓篤
岬チヒロ:佐藤拓也
内濱アキラ:小林竜之
灘ユキナリ:石谷春貴
伯方ホマレ:阿座上洋平
信濃ヒトミ:喜多村英梨
河川敷:上田瞳
ツギコ:大地葉
しぐたろ:石見舞菜香
ナレーション:速水奨
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


STAGE.1
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
顔はいい。しかし、歌わない踊らない。ファンサしない。
まったくやる気のないクズアイドル仁淀ユウヤ。
金のために芸能界に足を踏み入れたが、あまりに熱意のない仁淀は、ついに社長からクビを宣告される。そんなに仁淀に神アイドルとの出会いが訪れる。
{/netabare}
感想
{netabare}
顔がいいだけで儲かると思ってアイドルになった仁淀クンが
あんまりにもやる気がなくって、社長からクビ宣告を受けたんだけど
がんばってる最中に死んじゃった幽霊アイドルと知り合って
楽したい仁淀クンは、アイドルつづけたい彼女に憑依してもらうことに。。

そしたらまるで、人が変わったようにやる気が出て
ファンサービスもばっちりでCDの売り上げも増えた、ってゆうおはなし^^



パターンは前期の「パリピ孔明」にちょっと似てるかも?

でもこっちは、アイドルなのにテンション超低いし
楽して儲けたいユウヤくんの、すがすがしいクズっぷりと
東山奈央さんの、幽霊なのにテンション超高い演技も
ギャップになっておかしかったw

テンポもよくって
Cパートの、仁淀クンのファンの人たちの会話もおかしかったw

あと、メンバーの吉野カズキくんと2人のユニット・ZINGSの曲もよかった♪


ただ、仁淀クンのキャラデザが
もうちょっとカッコよかったら、もっとよかったかも☆彡

それ以外はおもしろかった♪
{/netabare}
{/netabare}
STAGE.2
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
幽霊となった神アイドル「最上アサヒ」に憑依されることにより、一躍やる気に満ちファンサービス抜群の神アイドルとなった仁淀。
アサヒにアイドル活動を任せ楽して稼いでいたが、アイドルとしてのポテンシャルを見いだされてしまう!?
{/netabare}
感想
{netabare}
アサヒに憑依されて、神アイドルになった仁淀クンは
ファンも増えて、応援も激しくなってきたみたい^^

そんな時、新曲レッスンで代わりにレッスンしてたアサヒは
あいかわらずのやる気だったけど
男子のダンスがちょっとニガテだって気がついて
後半、仁淀クンに変わってもらったら、はじめてなのに完璧でびっくり!

実はユウヤくんは、何度もくり返すのがメンドウで
何でも1発で覚える集中力の訓練ができてた^^


次の日のライブで、乗り移れなくなったってアサヒに言われ
自分でパフォーマンスすることになった仁淀クンが見たのは
今までにないファンの熱い推しで、つい本気を出しちゃった^^

その日のライブも大成功で、帰り道、本気の仁淀クンがすごく良くって
成仏しそうになったアサヒだったけど
メンドウなことキライな仁淀クンのリップサービスで
まだ残ることにした、ってゆうおはなし^^



今週も、アサヒと仁淀クンの会話が漫才みたいでおもしろかった。。
あと、アサヒがチョロインすぎなところとかw

仁淀クンじゃないけど、たくさんの応援ってそれだけで力になると思う。。

なまけたいって思う以上に、期待に答えたいって思えるようになったら
きっと仁淀クンも変われるんじゃないかな。。

でも、その時は、アサヒとのお別れの時かも。。
{/netabare}
{/netabare}
STAGE.3
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
アサヒの憑依によってファンからキャラ迷走していると思われる仁淀。
このままでは良くないと理想のアイドル像を作り出すために、二人は最強の仁淀ユウヤ像を目指し奮闘する!
そんな中アイドルグループ「ZINGS」の相方である吉野の様子に異変が。
{/netabare}
感想
{netabare}
最近、キャラが迷走してるって言われるユウヤくんが
最強の仁淀ユウヤ像を目指すおはなしで、
アサヒと話し合ってデーモン系にしたら社長にダメ出しされちゃった。。

そんな時、相方の吉野クンの様子が変なことに気付いたアサヒが
吉野クンを誘うように仁淀クンにアドバイス。。

それで
吉野クンが行きたかったスイーツのお店にいっしょに行くことになって
もちろん甘いものに目がないアサヒが乗り移って、ちょっとドタバタ。。

けっきょく話すこともなくって、仁淀クンがトイレに立った時
吉野クンがファンの子たちから声をかけられて
個人情報とか聞かれて優柔不断な態度を取ってたら、仁淀クンが帰って来て
塩対応をはじめたから、いつものペースに戻ってフォロー^^

変わってく仁淀クンに、取り残されたような感じがしてた吉野クンは
何だか安心した、ってゆうおはなし^^



今回は、飽きてきたせいかテンポが悪かったみたい。。

とくに時間を巻きもどすとき、それがメインじゃないんだから
あんなに時間をかけなくってもよかったと思う。。

仁淀クンがアサヒに乗っ取られるところは
そんなにおもしろくなかったけど
吉野クンが「いっしょにがんばろう!」ってゆうと
「がんばれー!」って人ごとみたく答える仁淀クンがおかしかったw
{/netabare}
{/netabare}
STAGE.4
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
今日はZINGSファンが待ち望む「ZINGSファンミーティング」!
その中でも限定ブロマイドを賭けたじゃんけん大会にZINGSオタクたちは一層気合いが漲る。
しかしステージ上で静かに闘志を燃やす仁淀が立ちはだかる!!!
{/netabare}
感想
{netabare}
「ZINGSファンミーティング」で
限定ブロマイドを賭けたじゃんけん大会をするおはなし。。

最近、アサヒにじゃんけんで負けて
自分で働かないといけなくなることが多い仁淀クンが
本気を出して、ファンを蹴散らしちゃうから
やり直しにはアサヒが登場して、ファンを喜ばせて終わるの。。



仁淀推し、吉野推し、新規の3人の会話とかはちょっとおもしろかったけど
仁淀クンのファンの河川敷がじゃんけん修行に行ったとか
ありえなさすぎなネタを引っぱりすぎかも。。

あと、作画をもうちょっとがんばってほしいかな。。
テンポも1.5倍速くらいにした方がいいかも^^

イベントあとの打ち上げの3人+Cgrass推しの子1人の会話の方が
あるあるっぽくって、実はおもしろかったりして^^
{/netabare}
{/netabare}
STAGE.5
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ZINGS結成二周年LIVEの決定を告げられる仁淀と吉野。
しかしアサヒは現状のファン規模と会場キャパが合っていないことに気づいてしまう!
LIVEを成功させるために人気グループCgrassも出演する合同イベント”イケメン産直市”でアサヒは爪痕を残そうと奮闘する!
{/netabare}
感想
{netabare}
有名グループが参加する合同イベント“イケメン産直市”に
ZINGSも参加することになって
アガったアサヒは仁淀クンに乗り移って参加したんだけど
爪痕を残そうと側転をしたら、行き過ぎて失敗。。

ステージ脇でCgrassの瀬戸内クン瀬戸内クンに助けられ、その場を乗り切って
あとでおわびに行ったら、なぜかアサヒとの関係を問いつめられたけど
ほかのメンバーが来て、その場はウヤムヤになった。。

終わったあとアサヒは、めちゃめちゃ反省してたけど
仁淀クンはよろこぶファンの声を見せてなぐさめた。。

アサヒがライブを見に行った夜
部屋の呼び鈴が鳴って仁淀クンが出てみると
うしろから羽交い絞めにされて
アサヒのことで仁淀クンをとがめる声が。。

それは瀬戸内クンだった、ってゆうところでオシマイ。。



瀬戸内クンがいい人だった^^
仁淀クンをおそったのには、どんなわけがあるんだろう?


何度かファンの人たちが、仁淀クンは顔がいい、って言ってたけど
アニメを見てると、そんな感じがしないのはちょっと。。


今回は、ちょっといいおはなしが多くって、良かったけど
何だかおはなしが薄い気がして、原作マンガを見てみたら
マンガの第五話が大分カットされてた。。

そして、ほかの回も、原作の方が濃い感じで、何だかもったいないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
STAGE.6
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ZINGSは大型イベント”芸能越境大イケメン動会”に出場することに!テンションが上がるアサヒを他所に、いつも通りやる気のない仁淀。
こんなに面倒臭いことアサヒに任せたい仁淀だが、瀬戸内の視線が気になって仕方がないのだった。
{/netabare}
感想
{netabare}
イケメンアイドルの運動会にZINGSが出場したおはなしで、アサヒは最近
疲れてるのに替わるって言わない仁淀クンを不審に思ってたんだけど
仁淀クンは、この前瀬戸内クンにおそわれた事件があって
言われたことを気にしてたみたい。。

瀬戸内クンはアサヒの大ファンで、ファンに塩対応のくせに
アサヒのマネをする仁淀クンが許せなくって
この前、そのことを忠告してきたみたい。。

仁淀クンは、生き別れの妹が来るからって言って
ヒカルくんに帰ってもらったんだけど、そのいい訳をスナオに信じて
妹にサインまで残してってくれるなんて本当にいい人^^


アサヒは、運動会のとちゅうで立ちくらみを起こした仁淀クンに乗り移って
瀬戸内クンに救護室に連れてかれる途中、彼のアサヒに対する思いを聞いて
ファンを大事にする気がないんなら、引退しろって言われちゃった。。

それで別れるときアサヒのファンだったんだね?」って聞くと
「違う、ファンだ!」って答えて
アサヒは、今も自分のファンがいることに感動した^^

それからヒカルくんは、借りもの競争で
犬が大のニガテなのに犬を借りて楽しそうに走って、アサヒはまた感動。。

さいごにアサヒは
自分が死んでもファンでいてくれる人のために
何かできることはないのかな?って考えたところでオシマイ。。



今回は、いまだにアサヒのファンでいてくれる瀬戸内クンと
その思いを知って幸せを感じるアサヒの思いが良かった☆

コメディと、いいおはなしのバランスが良かったと思う◎
{/netabare}
{/netabare}
STAGE.7
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
Cgrassのリーダー瀬戸内はアサヒの熱烈なファンだった!
仁淀の行動からアサヒを感じる瀬戸内は、あまりにやる気のない態度にイラつきを隠せず目の敵のように仁淀のアイドル活動を追いかけ続けていた。
そんな瀬戸内へアサヒが仁淀を通し語りかける。
{/netabare}
感想
{netabare}
ファンの最上アサヒのマネをする仁淀クンにキレて
匿名で批判サイトまで作った瀬戸内クンは、仁淀クンのファンになってた。。

ただ、アサヒを裏切るみたいでスナオになれないでいただけで
アサヒから教えられた仁淀クンが彼に
推しが2人でもいいんじゃないかって話して
瀬戸内クンが、それでもいいんだ、って思えるようになったおはなしかな。。



アサヒが、ファンが応援してくれるのは仁淀クンに愛があるから
みたいなこと言って、ちょっといいおはなしっぽかったけど
そうゆうには仁淀くんは、クズすぎる気がする。。

悪い人じゃないのは分かるんだけど
「このすば」のカズマだって
なんだかんだ言って、みんなの失敗の責任を引き受けるのに
仁淀クンには、そうゆうエピソードがなさすぎたかも。。

だから、瀬戸内クンがファンになる気持ちもよく分からなくって
あの仁淀クンのどこがいいのかな?

女子は、顔が良ければそれだけで良くって
クズな人ほど、私がついてないと、って応援しちゃう気もちは分かるけど
瀬戸内クンは仁淀クンの、どこが良かったんだろう。。


あと、スクールアイドルだってステージのたびに衣装を変えるのに
ZINGSはいつもいっしょなのが気になる。。

それも、ただのジャケットにネックピローをくっつけただけみたいな
あんまり趣味が良くない感じw
{/netabare}
{/netabare}
STAGE.8
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ZINGS初のカレンダー撮影!アイドルのカレンダーの実用性を疑う仁淀はめんどくさがりながらも撮影をこなしていく。
しかしその裏では、ZINGSへの衣装リクエストに頭を抱えるオタクたちの葛藤の物語があったのである。
{/netabare}
感想
{netabare}
ZINGSのカレンダー撮影会で
はじめのプールでの撮影は2人+アサヒがメインだったけど
あとは仁淀クンのファンの3人+瀬戸内クンのファンのトークってゆう感じで先回の感想で衣装のことを書いたら、今回、その話題になって笑っちゃったw

でも、あの2人って、いつもあの衣装なんだね。。
それにしても、吉野クンの服がジャージだったってゆうの、はじめて知ったw



お店で騒いで、店長さんまで来る飲み会って
ギャグだとは思うけど、やりすぎみたい。。

とくにお座敷でビールをかぶったら、あとでタタミが腐ってきそうで
訴えられてもおかしくないレベル^^;


仁淀クンのメガネは似合ってた^^

やっぱり切れ長の目とイケメンっていいみたい^^


衣装交換も、モコモコ首巻?が目立ちすぎてあんまり変わらなかったw


今回は、本当に日常ってゆう感じで
ギャグもそんなに面白いのがなかったし、微妙かも。。
{/netabare}
{/netabare}
STAGE.9
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ZINGS二周年ライブが間近に迫り、ZINGS関係者、ファンと共に慌ただしく日々が過ぎて行く!
それぞれのライブに掛ける思いが集まり、遂にZINGS二周年ライブ当日を迎える!
吉野、アサヒ、そして仁淀は何を思う。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめ、吉野クンの初ドラマ出演のおはなしがあって
ファンの人たちが二周年ライブを前に、今までの回想をするエピソード。。

そしてライブがはじまって、満席に驚く仁淀クン。。

2人のあいさつは、吉野クンのはふつう。。

でも、何を話していいか分からない仁淀クンが
吉野クンがファンから「ドラマ見た!」って言われてるの聞いて
「仁淀クンがいてくれたから続けて来れた」
ってゆう吉野クンの言葉を思い出した。。

それで「みんなががんばってるの見て、やめなくって良かったな、って。。」
って言ったら会場から「仁淀クンはいつもがんばってるよ!」
アサヒも今までのことを思い出し、みんなといっしょに
「やめないでくれてありがとう!」って^^



何だかこのまま終わっちゃいそうな、最終回みたいなおはなしだったけど
来週もあるみたい。。全10話なのかな?


そっかぁ。。ファンの人たちにとっては
仁淀クンはいてくれるだけでいいってゆう感じみたい^^                                                                                                                                                                                                                                                                                                               

けっきょく仁淀クンは、ファンの大事さがちょっと分かったのかも☆彡
{/netabare}
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STAGE.10 ZINGS二周年ライブが始まる!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
満席の会場を前にZINGSの全力パフォーマンスが繰り広げられ会場のボルテージは最高潮!!ZINGSのこれまでの楽曲が盛りだくさん!ZINGSの物語を見逃すな!
{/netabare}
感想
{netabare}
ライブ映像って感じで、歌と踊りとトークがメイン。。

歌は盛りだくさんでふつうによかったけど
作画はモーションキャプチャCGで
背景も衣装も変わらなく、手前でペンライトが動いてるだけで単調。。

せめて仁淀クンをもっとイケメンにしてほしかった☆彡

あと、仁淀クンのやる気のないコメントに吉野クンがツッコむところ
ファンの人たちの温かいリアクションや会話が良かった☆
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


やる気のない2人組男子アイドルの片割れの仁淀クンのところに
アイドル大好きでトップ女子アイドルになった幽霊のアサヒがあらわれて
仁淀クンがちょっとずつ変わってく、ってゆう
アイドルたちや追っかけたちの会話やリアクションを楽しむコメディかな^^



コメディとしてはふつうにおもしろくって
ときどき入る、ちょっといいおはなしも良かったけど
主役の仁淀クンがよく映って、歌うシーンも多いんだけど
キャラデザがザンネンだし、背景や衣装で全然見せようとしてない感じ。。

ぜんぜんハズレかもしれないけど、監督さんはコメディをやりたいのに
製作委員会がアイドルや歌を売りたがってて
ちょっと中途半端になっちゃった、みたいな気がする。。

監督さんが男性アイドルアニメを作ったことのある人か、女性だったら
もっとおもしろくなってたかも。。






.

投稿 : 2022/09/11
閲覧 : 273
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28

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝57

ガルマ
「(ブ~ンブ~ン♪)神クズ☆アイドルの11話の感想を書けばジオン十字勲章は間違いない」
「(うわ~っ)ど、どうした(11話ではありません、10話の再放送です)バ、バカなっ」
「(フッフッフ)シャア!図ったな(君はいい友人だったが、恨むなら神クズ☆アイドルの制作スタッフを恨むがいい)」
「私とてザビ家の一員、こうなれば10話までの感想を書いてやる」
という訳で紙クズ・・・じゃなくて神クズ☆アイドルの感想を(おいっ)

え~っ、疲れたんでこれで感想おわっていい?(お前は仁淀かっ!)
(気を取り直して)
クズなアイドル仁淀クンと幽霊となったアイドルのアサヒちゃんがメインの物語です。
アイドル失格な性格の仁淀クンに、アサヒちゃんが憑依することで、立派なアイドルとして数々の舞台を乗り切っていくうちに、アイドルとして目覚めていく姿をギャグで見せていきます。
(でも、結局仁淀クンは仁淀クンで変わらなかった気も 汗)

そこにトップアイドルでアサヒちゃん押しのヘンタイ(ゲフンゲフン)・・・瀬戸内くんにファン3人組、相方のカズキ君などが繰り広げるギャグで笑わせてもらいました。
正直10話で終了というのは、短い気もしますが、この内容だとこの位で終わらせるのがいいのかもしれないですね。

おまけ
天地人
「ふーっ、これで感想もおわりか(ドドドドドッ)な、何だ?」
河川敷&しぐたろ&ツギコ
「キャーッ、ここね。仁淀クンの感想が読めるのは(ウワーッ)」

・・・3人が通り過ぎた後には、つぶれた天地人の姿が(涙)

投稿 : 2022/09/09
閲覧 : 106
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6

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

コミカルでちょっとイイ話もある幽霊憑依アイドルコメティー

全10話。やる気の無いダウナー系男子アイドルと、彼に憑依するやる気一杯な女子アイドルが二人三脚でアイドル活動をする。

【良い点】
幽霊憑依アイドル路線は前例があるが、本作はコメディーへの活かし方が絶妙。
他人視点で二重人格に見える男子アイドルが、数々のバラエティーを切り抜けるシュールさも見所。
ユルくコミカルなアイドル物として終始楽しく、適度にイイ話もあり。
9話までで主人公ヒロインのドラマに一区切り付け、最終10話は余裕をもって集大成ライブで締める構成。
10話とちょっと短いながら満足度が高い。

全てにやる気が無いダウナー系な仁淀(によど)の性格が、幽霊アイドルのアサヒちゃんに憑依される状況に絶妙に適応しているやり取りが面白い。
互いの言動行動に呆れ合うリアクションで掛け合いしつつ、いつの間にかベストパートナーになる感じ。
ファン三人娘の存在感も大きく、仁淀全肯定なファン視点でダウナー仁淀と神アイドル仁淀が不安定に入れ替わる度に見せるリアクションでも笑わせる。
推し武道的なファンのリアクション芸な面白味あり、また魂の王位継承権などのパワーワード連発ギャグの切れも良い。
良い子な相方カズキ君も含めて、終始優しい雰囲気でツッコミコメディー展開する感じ。

基本コメディーだが、奇妙な関係からお互い少しずつ成長していくドラマも良い。
仁淀はやる気の無いクズアイドルだが、アサヒちゃんや相方のカズキ君、押しかけファンの瀬戸内らに影響され少しずつ変わっていく。
ファンのコミカルなリアクションも、全肯定して求めてくれるファンの存在を知ることで成長に繋がった。
無理に変わらなくていい、ありのままを肯定してくれるファンがいて、それに応えてみたい想いが芽生える、それがアイドル。
ありのままの自分を見せて、気づかなくても誰かに何かを与えるのがアイドル的なテーマが結構しっかりしていた。
それをコメディー貫いたまま気負わず見せてくれた。

細かい点だけど、8話で仁淀ファンが発狂して店に迷惑と思いきや、大量注文するシーンでフォローしていたのも良い。
アイドルやファンのネガティブな側面をちゃんとフォローしていた、この点は推し武道より高評価。

作画はやや垢抜けないがアサヒちゃんや女子アイドルは十分かわいい。
ガラスの仮面ぽく白目になる感情表現もギャグアニメとして楽しい。
ライブシーンは地下アイドルぽく垢抜けないが素朴で悪くない。
良い意味でB級アイドルな感じで好き。

楽曲もアイドルアニメとして遜色ない。

【悪い点】
作画、キャラデザがかやや垢抜けない。
アイドルアニメとしてはB級感。
コメディーなので許容範囲ではあるが、これで作画も綺麗ならば一段評価上げてた。

【総合評価】7点
ややB級ぽく見えるが、笑いありちょっぴり感動ありの意外な良作。
幽霊アイドル史上一番面白い。(数作しかないけれど)
2022夏の五指に入る面白さ、自分的ダークホースの一つ。
評価はとても良いかは微妙だけど「良い」

投稿 : 2022/09/09
閲覧 : 108
サンキュー:

9

ネタバレ

阿仁事頓馬 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

もしかして夏アニメのダークホース?

ギャグアニメとしてはまずまず面白いです。
『推しが武道館いってくれたら死ぬ』を思い出しました。
神クズ☆アイドルのほうは、主役のアイドルが性格に難がある話ですが、推しアイドルファンの心理をが面白くディスってる感じの話(4話)が面白かったです。
このモブ(主役推しファン)たちの絡みの話が私にはツボだったので、このキャラクターを生かしてほしいです。
それで、そのモブたちにスポットを当てた、推しファンの会話が面白くて4話は楽しめました。
主役の会話のテンポなどがゆるめの話が多くて、視聴して爆笑って感じではないので、評価は分かれるでしょうね。
そんなに注目度はなかったアニメですが、大穴??になるかな。
私は視聴を続けようと思います。
失速しないでね。
クズを押しとおせるかどうかがカギかな

最終話視聴しました。
10話で終了は、最近の12話終わりのアニメでは短めでした。
主人公のアイドルに対しての取り組み方の成長物語で、キレイな終わり方でまずまずでした。
もっと、ハチャメチャになるかと思ったのですが、登場するキャラクターが全員真面目にアイドルに取り組む、応援するのでちょっとした感動アニメになったかな。
でも悪くなかったです。

投稿 : 2022/09/08
閲覧 : 196
サンキュー:

7

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いい意味で 思ってたのと違った

なんか イケメンたちが 歌って踊るだけの アニメだと思ってた
なかなか どーして 面白かった・・

投稿 : 2022/09/06
閲覧 : 85
サンキュー:

1

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

7話の歌パートのCGがエクスアーム

憑依系シナリオは好きで楽しんでる。
アイドルの歌パートは全く興味なし、しかもここだけCG、飛ばしてます。
7話のバラードは逆にすごいwこんな動きでOKしたんだ。
このステージで泣いているセトウチ君…これおさまけのデジャブ―を見ているようだ。

投稿 : 2022/08/14
閲覧 : 156
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

まあ確かに単純な腐女子向けではないけれども…

詳細は略。

やる気のないアイドル(男)がクビになりそうなところに、夭折した伝説の女性アイドルの幽霊が現れ、中に入ることで歌って踊れるようになりますよ。だから、私がアイドルやりますから身体貸してね、というお話。

ホント、それだけの話。

制作はStudio五組。まあ「となりの吸血鬼さん」「群れなせ!シートン学園」ぐらいの作画だと思ってもらえれば大丈夫です。

せっかく東山奈央さんが可愛いアイドル役ですが、この作品は女性向け。もちろん、男性アイドルの中に入ってるときは声は男性。

んで、けっこうな尺で男性アイドルユニットの歌をお届けされます。

んで、Cパートは男性アイドルの追っかけのおばさま方の二次会(居酒屋)トークを聞かされます。長々。頼んだメニューの取り分けとか見せられます。なにこれ?

完全なる出オチ作品。
まあ、東山さんが演じるアイドルが絡んでくるので、純然たる腐女子向けではないですが、ターゲットは極めてそっち寄りなので、ちょっと無理ですね。

お好きな方にはごめんなさいね。

投稿 : 2022/07/09
閲覧 : 183
サンキュー:

3

ネタバレ

カンム さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

思ってたより面白い

1話視聴後の感想

{netabare}アイドルだがやる気が全くない主人公。
やる気がなさすぎてクビを通告されてしまう。
そこに現れたアイドルの幽霊。
主人公は楽して稼ぐため、幽霊を自分に憑依させて活躍させる。
という話。
ちなみに主人公は男で幽霊は女。 {/netabare}

期待せずに見ましたが思っていたよりも面白かったです。
よくあるアイドルものとは違い、ギャグアニメって感じだった。
今後ワンパターンにならないか心配だが、今の所は期待して視聴を続けたいと思う。

投稿 : 2022/07/02
閲覧 : 110
サンキュー:

2

てつ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.6
物語 : 1.5 作画 : 1.0 声優 : 2.5 音楽 : 1.5 キャラ : 1.5 状態:----

投稿 : 2023/12/08
閲覧 : 9

にょはにゃむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/10/30
閲覧 : 7

ナノトリノ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/22
閲覧 : 6

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/09/13
閲覧 : 6

AzuMoka さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/09/02
閲覧 : 6

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/06/10
閲覧 : 9

暴走インコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/22
閲覧 : 12

真葵 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/10
閲覧 : 12

ストライク さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/02
閲覧 : 10

さとう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/12/20
閲覧 : 14

チャミー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/28
閲覧 : 12

トラビス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/11/09
閲覧 : 12

にゃにゃぽ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/03
閲覧 : 9

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/10/31
閲覧 : 12
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神クズ☆アイドルのストーリー・あらすじ

“クズ“アイドルに“神“降臨!? ドタバタアイドル憑依コメディ「神クズ☆アイドル」2022年TVアニメ化決定!! 顔はいい。しかし、歌わない踊らないファンサしない。まったくやる気のないアイドル“仁淀ユウヤ”。 金のために芸能界に足を踏み入れたが、あまりの熱意のなさに、クビを宣告される。 そんなある日、出会ったのは“神アイドル・最上アサヒ”の“幽霊”?! “クズ”アイドルに“神”降臨?!目指すは、アイドル界の天下一! (TVアニメ動画『神クズ☆アイドル』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ

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