当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「黒の召喚士(TVアニメ動画)」

総合得点
66.0
感想・評価
218
棚に入れた
674
ランキング
2984
★★★★☆ 3.2 (218)
物語
3.0
作画
3.2
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

黒の召喚士の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

なんだよ、なろう系でもちゃんとできるじゃん

原作未読(2022.11)
冒頭はあぁ、このパターンかぁ・・・から始まったのですが、他の量産なろう系とはキャラの出来栄えが違います。全員、中身が伴うというのでしょうか、見た目はどこかで見たようなキャラではあるのですが、ちゃんとキャラ立ち(個性)が出てます。これは、監督平池氏の頑張りと声優陣の力ではないでしょうか。
別段、作画が綺麗なわけでもなく、戦闘シーンは3Dで誤魔化す(手抜きというわけではなく)感じでしたが、全然良かったです(元々、そこまで期待してないし)。お金を掛けない所はかけず、締める所はキチっと締めればありふれた「なろう系」でもちゃんと個の作品として楽しめると改めて感じました。
ほんと声優陣はいい仕事でした。内山さん、上田さん、秋元さん、飛田さん、そして・・・また悪い石田さん(笑)。
監督が真面目に取り組み声優陣が与えられた役できちんと表現さえできれば1クール無駄にする事はないのですね。
「ストパン」のルミナスウィッチーズは完成された世界観、、受け入れる土壌がありながらKADOKAWAの悪癖で有望なキャラアニメコンテンツを無駄にした事を反省してもらいたいです(しないだろうけど)。
個人的には「盾勇者」2期より全然良かったです。

私のツボ:あの耳のアンテナみたいなの格好いいんかな

Web原作最新話迄既読済(2024.3)
{netabare}ぼちぼち1000話(部分)近づいてます。一応本編?は終了してて後日談という形で続いています。書籍化の方も既に後日談に突入してますが、後日談と言う名の本編みたいなものです。
文章は特段読みにくくはないですが、熟語の使い方がやや曖昧で意味が違うんじゃない?と思う事もしばしば感じます。うーん、こういう所が好んで読む若い世代の方々に影響ないかなぁなんて思う所が散見されます。まぁ雰囲気で察してねって所だと思いますが、そこが「なろう」らしさなのかも知れませんね(書籍では校正されてるかも知れません)。
キャラは結構出てきますが、キャラ被りも含めてかき分けできていると思いますし、個性的だと思います。
アニメから入ると段々、主人公が別物(感情豊か)に変貌していく感じでしょうか。
バトルがインフレし過ぎてなんかそこはもう突っ込んじゃいけない気がします。
俗にいう「ハーレム」状態なのですが、一応パーティに男性(竜やら暗黒騎士やら)がいる事で全部女性かよ!という顰蹙は買い辛く工夫されてます。そして適度な変態を挟む事でうまくカムフラージュしてる気がします。なんせ自分がこの主人公は嫌いではありませんから(笑)。
原作読むとアニメの構成(端折る所、物語の繋げ方)って大変だなと感心します。割と齟齬無く繋げてる方だと思いますし。
個人的に、アニメは2クールでS級昇格までやれば、「盾勇者」1期位いい線いったんじゃないかと思うんですけどねぇ。ただ、やっぱあの耳のアンテナがなぁ(笑){/netabare}

投稿 : 2024/03/05
閲覧 : 184
サンキュー:

9

ネタバレ

朴念仁 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

絶賛黒の召喚士ロス!!

{netabare} 召喚士がひたむきに頑張っていくストーリーかと思いきや、
私の大好きなチート系主人公の話で
最初に弱小と名高いスライムを相棒にし
仲間を増やしながら強くなっていくストーリーが最高でした!

また個人的にですが美女に囲まれているにも関わらず
戦闘狂であるがゆえなのか女女女!って感じにならないのが
見ていて良かったです。

12話の中で一番熱かったのが
盗賊団に成り代わり悪者感を出しながら勇者パーティと1vs4で戦うシーンですね。
他のアニメでは見たことなかったのでニヤニヤしながら見てしまいました。

12話を見終わったあとは完全に黒の召喚士ロス‥
で、2期の制作は始まってるのかと思いきや
まとめサイトではどうやら評判的に制作は難しいとかなんとか‥
漫画はもう読み始めてるけどノベルも読もうと思います。
制作会社のサテライト様、どうにか頑張ってくれー!!!!!
応援してまーーーす!!!! {/netabare}

投稿 : 2024/01/06
閲覧 : 32
サンキュー:

0

ネタバレ

Lollipop さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

タイトルなし

エンディングの曲が良かった。

投稿 : 2023/10/10
閲覧 : 38
サンキュー:

1

ネタバレ

もんちろー さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最強召喚士。

転生した主人公のジョブは召喚士。
どうやら国に1人いるかいないかの貴重なジョブらしい。
しかも、S級召喚術を持っているのは主人公だけらしい。
最初に神と契約したらしく召喚しようとしたがMPが全然足りないらしい。
神を召喚できるくらいMPを貯めるぞーってことで冒険者として冒険開始。
めちゃ強いやつらを仲間にして最強になっていく。

典型的な主人公強ぇええ系。
だけど、勇者召喚して育てたり少し変わった系かな。

投稿 : 2023/07/21
閲覧 : 73
サンキュー:

1

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

結局いつもの「なろう」になるのか

『黒の召喚士』(くろのしょうかんし)は、迷井豆腐のライトノベル。2014年10月6日より小説投稿サイト「小説家になろう」で連載されていた『古今東西召喚士』という名の作品で、2015年5月16日に『黒の召喚士 〜戦闘狂の成り上がり〜』にタイトルが変更になった。
2022年7月から9月にかけてTOKYO MXほかにて放送された(wikipedia)

お馴染みの転生作品、ステータスオープン系ナレーション付き無双系ハーレムもの。このナレーターがハーレム要員としてパーティーに参入するところが本作の特色といえば特色であるものの、ほぼほぼMMORPG的世界が舞台であるという点自体は多くの作品と変わらない。

原作が2014年発とそこそこ古い作品であるせいか、全体的に牧歌的な印象が強く素朴ではあるが逆に言うと安心できる作風であるともいえる。一番近い所で言うと『ログ・ホライズン』だろうか。あれは確か地上派ではEテレで放送されていたと思うが、逆に言うとそこで放送できるような内容に近いということでもある。
悪人は登場し、また彼らは結構な悪行を犯してはいるものの基本的にそれは言葉の上でしかなく実際のそういった悪行を行うことは無いか、行おうとしたところを主人公ケルヴィンらに止められるためそういった嫌悪感を伴うシーンを目撃することはあまりない。

主人公のケルヴィンは一応初めからチートスキルを持っているわけではない。だが結局さっさとレベルアップしてしまうため成長を見守るという楽しみ方はあまり出来ない。しかも本人だけでなく安全圏にいる仲間にも経験値が入るというまさにゲームの世界そのまんまの設定。この作品に限ったことではないが、例えば「二刀流」が勇者にのみ与えられたスキルだとして普通に剣を二本持って戦う特訓をしたらどうなるのだろうか?全く成長できないとか、そもそも持てない等という制約がかかるのだろうか?

おそらくある程度普通の倫理観に基づいて作られた作品であるとは思われるが、その一方で奴隷少女エフィルを買ったりだとか、そのエフィルが男に買われたにもかかわらず喜ぶとかその辺の感覚はやや下衆い。もっともケルヴィンは主人公らしく紳士であるため乱暴を働くことはないが、仲間である漆黒の騎士の亡霊ジェラールが冗談であっても奴隷少女を性的に扱うことを前提とした発言をするなど、ちょっとまあ何というか……という気がしなくもない。もっともこれは本作が良く言えば安心、悪く言えば無難な作風であるため余計にそう思えてしまう面があるのだろうが。

無難といってもそれは必ずしもマイナス要素であるとは言えない。「なろう」系はどうしても残虐描写が多く、特に悪人を猛烈に悪くすることで天誅的処罰すらも正当化する傾向があるのだが、それが無い本作はむしろ気楽に視聴に臨めたのでむしろこれは個人的にはプラス要素だった。
先述した奴隷少女に対する反応はともかくとして仲間のスライムであるクロトは可愛いし、中盤で登場した勇者一行も実に古典的な「勇者像」でありとても懐かしい気持ちになった。ケルヴィンは「重度のバトルジャンキー」などと称されているもののこれは結局のところ「俺より強い奴に会いに行く」や「オラわくわくしてきたぞ」の系統でありようするに少年漫画の王道タイプのため嫌悪感じみたものは特になく、どちらかというとその姿にため息をつく仲間達までがワンセットの伝統芸でしかない(それが好きかどうかは好みによるだろうが)。

ただ、この流れも結局最終話で崩れた。ここでの敵クライヴ・テラーゼはケルヴィンと同じ転生者であるものの能力を悪用しエフィルまでもを魅了しようとした。挙句自分の仲間は捨て駒としか見ていないという性向もあってケルヴィンは彼の両脚を切断、さらにとどめまで刺そうとした。結果それ自体は敵のトリスタン・ファーゼにより阻止されたものの、今度はそのトリスタンがクライヴを拷問にかけるという流れ。どうしても「なろう」はこういう展開やらんとおれんのですかね?クライヴも悪人ではあるが、それまで捕まえてきた悪人とそんなに変わらんだろうに何故彼だけは殺そうとしたのか?「俺の女」に手を出そうとしたから?

結局最後の最後で本当にただの「なろう」に成り下がってしまった。こういうのがやりたいなら最初からやればよかったし、正直中途半端だしがっかりという感想。

ところでエフィルちゃん、物心ついた時から奴隷やってるとのことでしたが何で家事手伝いできるの?スキルも手付かずだったんじゃないの?

投稿 : 2023/06/04
閲覧 : 139
サンキュー:

13

ネタバレ

U さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

C. ネタバレ注意 – 俺の女に手を出すな!

迷井豆腐のライトノベル
原作イラスト:黒銀/ダイエクスト キャラデザ:大島美和
2014年10月より「小説家になろう」で連載
制作:サテライト

異世界転生時に記憶を代償にスキルポイントを増やしてもらった冒険者が無双するファンタジー


<メモ>
異世界での生活は神メルフィーナが声でサポートしてくれるので不安なくスタート。
記憶がないといいながらお風呂に入りたいとかお米が食べたいとか、少しは残っている?

「転生+俺TUEEEE+ハーレム」の設定は何作もあるので他作品と差別化できるかが問われるかと思いますが神様を召喚したのが新しくはないけど珍しいかな。
唐突に空を飛べるようになるくらいなんでもありな作品。

続編ありそうなのでここに書いておかないとストーリーを忘れそうだけど
ちゃんと書くのは無理かも。

ケルヴィンの前世での過去や「もう後悔したくない」の意味は知りたいので続編あったら観ます。


<主要登場人物>
・ケルヴィン:内山昂輝
・エフィル:石見舞菜香       ハーフエルフ 触れたものに炎をぶつけてしまう呪い持ちだった
・メルフィーナ(メル):上田麗奈  転生を司る神
・セラ:鈴木みのり         先代魔王グフタスの娘
                  アークデーモンのビクトール(飛田展男)に守られていた
・リオン:宮本侑芽
・クロト:蘭笛           スライム
・ジェラール:秋元羊介       漆黒の騎士の亡霊


<ストーリー>
獣国ガウン、水国トラージ、神皇国デラミスの3国が同盟を結ぶ中、軍国トライセンが大陸統一を企み戦争を起こそうとしている。

そんな異世界に手違いで事故死した青年は「ケルヴィン」として転生。
その際現生での記憶を対価に豊富な初期スキルと「S級召喚士」という希少な職業、さらに転生を司どる女神メルフィーナに一目ぼれして配下とする。
(ただしMPが足らないので実体化はできない)

まずは近くの街パーズのギルドで冒険者登録しスライムのクロトと契約。
ギルドの依頼をこなすとスキルポイント倍化、成長率倍化のおかげで急成長をとげる。

黒霊騎士の討伐競争という名目で新人冒険者狩りをしていたD級冒険者カシェル一味の捕獲と同時に黒霊騎士ジェラールを配下に加える。

ギルド長(大塚芳忠)から神皇国デラミスで召喚された「勇者」の存在と、「魔王」の復活が近いことを告げられる。

戦力強化のために奴隷商からハーフエルフのエフィル と
前魔王が娘を守るため施した封印を解き魔王の娘セラを仲間に迎える。

セラを守っていたアークデーモンとの約束「セラに世界を見せる」ためと白米を求めて水国トラージへ向かうケヴィン一行。
トラージでは盗賊団黒風を討伐したパーティが英雄を隠れ蓑に人身売買をしているという。
盗賊団を退治し国の英雄と呼ばれているパーティを捉えるのは難しい。
たまたま通りかかった勇者達を討伐者と仕立てることにしつつ、勇者に戦いを挑む。(勇者を鍛える意味もあった?)
ケルヴィンは戦闘(バトル)ジャンキーだったのだ。

パーズに戻ったケルヴィンは家を購入、トラージでパーティに囚われていたエリィ、リュカ親子をメイドとして雇う。
やっと実体化が叶ったメルフィーナ(メル)とメルの加護で勇者召喚が可能となり日本からリオを召喚。仲間が増える。

獣国ガウンの獣王レオンハルト・ガウンから出されたS級冒険者昇格試験は
エルフの里をS級モンスターから守ること。

エフィルやリオンの活躍でトライセンの混成魔獣団を撃破したケヴィンの前に現れたのはトライセン魔法騎士団将軍クライブ(蒼井翔太)だった。
黒杖ディザスターを使った新技で撃退。

異世界からの転生者であるクライブのありようを見て、
ケヴィンは出会いに恵まれ悪の道に進まずにすんだ自身の幸運をかみしめる。

心に浮かぶ「もう後悔したくない」の言葉は何を意味するのか?


22.10.6

投稿 : 2023/04/16
閲覧 : 97
サンキュー:

2

ネタバレ

とろろ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

女神の扱いが……

一目惚れするくらい美人な女神を召喚できるようになるためにとりあえず成長するというストーリーの目標が最初から提示されていたのはわかりやすくて良かった

ただ、目標の提示は上手いと思ったのだけど、女神を召喚しても勇者を召喚できる能力が手に入るだけですぐにそっちがメインになってしまったので女神自身の価値をもっと演出してもらいたかった

一目惚れして熱烈なアプローチをしたというエピソードでハードルを極限まで高めていた割に召喚できるようになった時のエピソードは他キャラより薄かったし、最も価値が高いはずの女神が勇者のおまけみたいな感じになってしまっているのがなんかもったいないなぁと感じた

あと、せっかく仲間にしたのに結局主人公が単騎で戦っているのであれば召喚した意味ってあったんかなぁという感じはする
勇者パーティー戦しかり他の転生者戦しかり

アークデーモン戦が一番召喚士としてまともにパーティーが機能していて面白かったし、少人数の方が最大限の動きがしっかりと描けて面白いよね

フルで連携して戦ってる亡霊騎士戦とアークデーモン戦は面白かったんだけど、強い仲間って増えすぎると正直扱いに困るよねって感じで、勇者戦と転生者戦は残念だった

投稿 : 2023/04/13
閲覧 : 95
サンキュー:

1

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

仲間が増えていく系なのに私の好みとは、ちとズレが。

今回はちょっと余裕のある中での連続視聴が出来そうなので、刻んで書いてみよと思った。
いや~心の余裕って大事ですねぇ~w。

んで。

~2話までの所感。
序盤の自己紹介的エピソードと、初期エピソードとしてはフツウな感じ。
特段、刺さるポイントは無かった。
召喚キャラとして仲間に入れたキャラとの脳内会話が少々ウザく感じた。
この点は私が慣れてくれればいいなと自身として思う。

3話:エフィルとの出会い回。
個人的には、召喚対象を仲間にしてきた今までのエピソードよりも好きなパターン。ただし、それほど劇的(うまく作ってあるわけでもなく)、コレもフツーな感じ。エフィルはハーフエルフという事で、ファンタジー年齢はそれなりなのだろうが、見た目とちょっと幼い感じで、個人的にはどうかなぁ?とは思う。今後の活躍に期待。

4話:アンジェの私服が意外にボーイッシュでびっくり&エフィルの頑張りがけなげ。プチ修羅場が面白かったのと、バカがお供の者を連れて登場。エフィルが少し感情を露わに…こちら系でも動きが出始めるのかな。そして、ケルヴィンの意外な性分も露わに!!&仲間が増える系のエピソードが動き始めたような・・・?次回に続く。

5話:意外な展開に・・・。
私の感性の問題か、若干、この作品の何かとのマッチングが悪いのか、感情移入度、没入度がいまいちの為、私のハートに刺さるとまでいかなかったのだけれども、これは予想外の展開。
ちょっと、一本取られた感がありました。
仲間が増える系のエピソードになるのでは的な「勘」は当たっていました。

6話:ほ~ぅ。引き続き、ひねりを加えてきましたなぁ、って感じ。
トンチを効かせて、どうなる事やら、次回に期待。
でも、個人的には、まだ話を追っている感じ。
セラは少しづつキャラが立ってきた印象がありました。

7話:To勇者パーティへのスパルタティーチング。
はてさて、今後どうなる事やら、若干の興味。
次回へ。

8話:スパルタの続き&お別れ。
そして「畳か、日本風・・・?米が食いたい・・・?」発言・・・。
頭ン中からにして記憶を無くしてきた設定どこ行った???

ま、いいけどさ。

んで、女神様キャラ登場、次回へ。

9話:逡巡しながらも新しい仲間(勇者)を転生。
物語的には、どないなっとんねんエリアに突入か・・・。

妹ができましたwしかも僕っ娘。

10話:ほのぼの回と思いきや・・・急に物語感としてはぼやけてきた。
と、思ったら「FAMILY感」出してきた。
ちなみにこのファミリー感は「マフィア」とか「ヤ○ザ」的な方の感覚に近いか。
今風に言えば「冒険者・ファミリー」ってとこかな。

11話:エルフの里へのPT出張w。
僕っ娘の僕っ娘による僕っ娘のデビュー戦からの強敵出現。
特に所感は無い回・・・。

12話:強敵をさくっとやっつけて・・・、無事S級試験合格。
そして、合格お披露目の模擬戦のご予約が入りまして「俺より強いヤツに会いに行く」END。
所感はまったくない。


いくら時間があったとは言え、なんでこの作品でこんな形式のレビューを書こうと思ったのか。
本当に時間が余っているって恐ろしい。

投稿 : 2023/01/01
閲覧 : 144
サンキュー:

12

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

召喚?したっけ?

視聴完了
全12話

ジャンル
いつもの異世界転生もの

あらすじ
異世界転生した主人公。
召喚士としてスライムと契約、そのスライムたちが大量の魔法書を抱えていたことにより、魔法もチート級となり、様々な強敵と出会い新たな仲間と出逢いながら、転生者である敵と戦う話。

感想
総評10点
視聴から少し時間が経ってからのレビューになってしまったが、思い出せる内容がほぼない。
異世界転生→運良く(御都合主義で)最強になる→強敵との戦闘というテンプレ。仲間の黒騎士が女の子じゃなかったのはまぁ良かったが。
主人公の戦闘狂って設定もなんか同じ技ばっかり使ってた気がして、そこまで印象に残らず。
その技が最強ならその説明もして欲しいし、違うならもっと色々な技で戦闘を組み立てて欲しい。

よかった点
なんかあったかなぁ?思い出せません。
悪かった点
ストーリー、設定、展開。
作り込みが浅い気がした。

投稿 : 2022/12/23
閲覧 : 100
サンキュー:

2

ネタバレ

よこちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

黒い服着てるから黒?

酷評されがちな異世界転生ものですが、私は普通に観れるんですが、このアニメはイマイチでしたね。まず題名で面白そうだなと思う召喚士の部分。私の勝手なイメージですが、戦闘時に強いモンスターとかを召喚して戦うだと思うんですが。普段から普通に行動してて、ただのパーティにしか見えなくて、戦闘時も他の場所を守らせたり、結局チートの主人公が1人で魔法とかで戦ってる。召喚士じゃなくて魔導士にしか見えない。唯一のオリジナル要素が適当なんで、ただの異世界転生あるあるになってしまってるのが残念です。

チートにハーレム、奴隷のハーフエルフ、ギルド、ランク、日本風の都市、他のアニメで見たものばかり。
背景やキャラ絵も普通、美少女キャラの可愛さも普通、女神メルフィーナ凄い美少女みたいに引っ張った割にやはり普通の可愛さ、しかも姿現してからあまり出番なし。キャラの個性も薄いですね。

戦闘シーンもなんかそれらしい技名叫びながらの魔法どっかんバトルで何でもあり。その割に戦闘シーン少ない。

話も都合よく進みすぎだし、勇者達との絡みは面白くなかったです。水着回が凄い無理矢理感あってウケました。やはりオリジナル感はないし、召喚士の話を上手く使ったら、面白くなりそうな惜しいアニメですね。

OPED曲は割と良いと思いました。

ちょっと平均満足度の割に酷評になりましたが、とにかく惜しいです。主人公のイキリっぷりは良かったですね。「俺の女に手を出すなー」いやそんな関係ちゃうやん。
お勧め出来ないのでネタバレレビューにしました。

2022年12月16日

投稿 : 2022/12/16
閲覧 : 163
サンキュー:

14

ネタバレ

スイキ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

量産型異世界転生もの

異世界転生もの
召喚士であることを隠して冒険者をする話

投稿 : 2022/11/16
閲覧 : 96
サンキュー:

2

ネタバレ

てとてと さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なろう転生無双系で、初期Lvからイージーモードで無双。可もなく不可もなし、悪くないが、好み次第

異世界転生した主人公が、前世の記憶手放す代償にチート能力獲得、戦闘狂になって無双していく。

【良い点】
主人公が強くなってイキりたい願望に素直、それに特化していてコンセプトが明快。
これは別に悪い事じゃない、小説もアニメも娯楽なので。
主人公に感情移入して着々と強くなったり無双したりハーレムや良き仲間集うのを楽しめれば良い作品。

ありがちな雑にチートで無双するのではなく、程々の強さや、代償に前世(日本?)の記憶躊躇なく捨てる潔さもあってか、比較的嫌味を感じさせず主人公無双を楽しめる。
この点は同時期の「異世界迷宮でハーレムを」と似たタイプの良し悪し、どちらかというと好ましい。
主人公がストイックでハーレムに関心薄い点は「転生賢者の異世界ライフ~第二の職業を得て、世界最強になりました~」とも似ているが、黒の召喚士の方が良くも悪くも主人公のキャラが立っている、というよりも主人公が何をやりたいかが明快なためか、転生賢者~よりは面白かった。
ハーレムヒロインは賑やかしというか、主人公のステータス的な感じ(俺は強くなったし、可愛い女の子やベテラン男子も仲間にしてるぞ!)
これも別に悪い事とは思わない。
主人公がハーレムには興味薄いためか、ヨイショも比較的嫌味感じにくかった。

ゲームを初期Lvに戻ってトントン拍子で攻略する感じの楽しさ。
コツコツ系の異世界迷宮でハーレムをとは各々方向性の違う良さがある。
レイドボス?戦はまずまずの盛り上がりを見せた。
ただし主人公本人が無双したい願望に素直なのは良し悪し。

ストーリはまずまずで、敵側の陰謀ややりたい事も底は浅いが比較的ちゃんとしていた。

作画はキャラデザは平凡だが戦闘シーンは中々。
特に終盤バトルは制作会社サテライトの十八番なスピード感あるアクション。
声優陣も秋元羊介氏など要所にベテランが光る。

【悪い点】
良い点と裏腹。
主人公が強くなってバトルしてイキりたい以外の見所が無い。
バトルジャンキー設定も、所詮はイージーモードの接待プレイでいい気になっている底の浅さを感じる。
また、中盤以降は当て馬なカマセ勇者チーム相手に上から目線で指南する件も、生温かく見てしまう。

主人公本人が無双するため、仲間の見せ場が希薄。主人公も特に悪い印象は少ないが、魅力あるわけでもない。
自身が全面で戦うためか、召喚士設定も活かされず。
仲間は粒揃いだがありがちで無個性。上田麗奈ボイスの女神とか、赤髪の勝気な魔王の娘とか、属性のみで大した見せ場がない。
東方不敗ボイスな渋い騎士とか、声が勿体無い。
後半登場した妹分レオンちゃん可愛かったけれど登場遅過ぎ交流や活躍の過程が足りない。
良い点と裏腹、萌え的な楽しみ所が無い。この点は転生賢者よりは遥かにマシだが。

ストーリーはまずまずだが予定調和で単調、特に見所は無い。

【総合評価】4点
素直で悪い印象は少ないが、特に面白いわけでもない、平凡ななろう系。
色々物足りないが悪い作品ではない感じ。
評価は「普通」

投稿 : 2022/10/17
閲覧 : 143
サンキュー:

17

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

前線で戦う召喚士

現世で事故で死んでしまって、異世界へ転生したケルヴィン。
ギルドで冒険者登録。
スライム討伐の依頼を受けて、スライムと契約を結ぶ。
スライムはクロトと名付けられて、ケルヴィンの召喚士としての一歩が始まった。

職業は召喚士。
対象を使役して戦うスタイルです。
ケルヴィンは、神であるメルフィーナまでも使役。
何でもアリという感じかなぁ。
まぁ、異世界転生にありがちな、俺TUEEE展開です。

召喚士という事で後方からの戦いがオーソドックスかもしれませんが、
ケルヴィンは積極的に前線で戦います。
少し、イメージした戦闘とは違うかなぁ……
主人公を目立たせたいのでしょうが、それだったら召喚士という職業が足枷に。
やや設定がキビシイです。

ケルヴィンは話が進むにつれて、使役対象が増えます。
仲間を増やした召喚士。
しかし、仲間にした対象の活躍場面が少ないかなぁ。
戦闘シーンで目立つのは、主人公のケルヴィン。
召喚士という職業以外にも、魔法使いや戦士という職業を追加しても良いように思えます。

主人公のケルヴィン役のCV内山昂輝、神のメルフィーナ役のCV上田麗奈などなど……
声優陣は豪華ですね。
特に美少女キャラが多いので、男性視聴者で女性声優が大好きな人には好まれる作品かもしれません。
上田麗奈さんの声質が好きな私には、耳が幸せに感じます。

前線で戦う召喚士。
少し違和感がありますが、それは俺TUEEE展開なので、納得しましょう。
主人公のケルヴィンは異世界転生でのボーナスがあります。
異世界で無双する展開が好きな人向けの作品でした。

投稿 : 2022/10/15
閲覧 : 128
サンキュー:

24

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なろうの中では見ていられるレベルだけど、、、

全12話

いつものなろう系ですが主人公に不快感がなく話のテンポも良かったので最後まで視聴しましたが微妙でした。

主人公が戦闘ジャンキーで強い敵ほどワクワクするという少年漫画的な設定がありましたが話の中で特に活かせていないように感じました。
中盤くらいからなろうのテンプレよろしく主人公のイキリとハーレムが始まり、話も特に盛り上がらなかったのは残念でした。

苦手ななろう作品の中ではまだ見ていられましたが特に好きなキャラもいませんでしたし、2期があっても早く続きが見たいとは思えないレベルの作品でした。

投稿 : 2022/10/13
閲覧 : 103
サンキュー:

7

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝70

海底の秘密基地において・・・
鉄山将軍
「諸君らは、これからバトルフィーバー隊としてエゴスと戦ってもらうのだ」
「バトルジャパン!」
「バトルフランス!」
「バトルコザック!」
「バトルジャンキー!」
「ミス・アメリカ!」

あれっ?ひとり違ってるのがいるぞ(おいっ)
まあ、バトル〇〇なんて言葉、この作品位しか聞いたことがないもので
(そうかな~)

まあ、それは置いといて(汗)
「黒の召喚士の異世界ライフ」ですが(いや、タイトル違うだろうが)
まあどっちもスライムが出てるし、1年経ってしまえば、どうせ記憶に残らないんだから(ぎゃ~~~~っ)

チートな能力持ちで、カワイイ女の子を複数連れているなど、いつものなろう系なんですけど、意外と真面目にやってる感じがして良かったですね。
(それだけ、どうしようもない作品が量産されてる訳なんですけど)
あと、何気にジェラールが良かったって事も大きかったかも。

ただ、この作品に限った設定ではないんですが、最近勇者が勇者らしくないというか、弱い(笑)
最初は他の作品と違って感じで面白いと思ったんですが、こうも続くと、そろそろ王道的な作品が観たくなりますね。
(もっとも、この作品の原作は古い方らしいので、このアニメのせいではないんですが)

ちなみに冒頭のネタに使ったバトルフィーバーJですが、このあと将軍の話をそれぞれ勝手に踊りまくって聞かないというカオスなシーンとなるんですけど、バトルジャンキーの踊りって何だろう
(お前がそれ言うのかーっ)

投稿 : 2022/10/04
閲覧 : 108
サンキュー:

6

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

バトルジャンキー(笑)

概ねいつものやつw

【いまいちな点】

主人公のバトルジャンキーが中二系のイキリみたいで見てるこっちが小っ恥ずかしい。
ワルになり切れないワルみたい。
耳の太いアンテナみたいな飾りは何だったんだろう。
邪魔くさいしダサい(笑)

これといって面白い展開は無い。
勇者たちとの絡みは茶番みたいだった。
設定は大体どこかで見たようなものばかり。
最後に強敵と戦うのはなろう系アニメのお約束。
失格紋見てから3、4人目以降に赤髪の女キャラが加わるのも当たり前に思えてきた(笑)

【良かった点】

色んな種族を使役していくというのはあまり見ない部分なのでちょっと良かった。
秋元羊介さんを起用したのが1番評価できる。
最近のアニメだと宇崎ちゃんでしか声聞けないからレア。
秋元さんの声を聞くために見てたようなもの(笑)
上田麗奈も起用されてたし好きな声優だけどあちこち出てるしね。

【総評】
良くも悪くもなろう。
イキリ主人公だったけど不快ではなく恥ずかしくなるタイプだったから不快感は無かったけどストーリーは特に面白いわけでもなくあまり印象に残らない作品だった。
でも他のなろう系(転生賢者、ハーレム、薬局)よりはマシだったと思います。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 106
サンキュー:

7

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

特に感想無し。

公式サイト;
https://kuronoshokanshi.com/

原作は知りません。以下は誤理解、誤解釈を含むワタシの個人的な、
感想です。
 ハーレム系布陣のバトル系作品だと思います。戦闘狂の設定が、暫く経って他作品との区別のための特徴をつけるために取ってつけたような、そんな感じがワタシ的にしました。特定のキャラにスポットを当ててバトルシーン多めで紹介していき各話の尺を埋める系のお話構成だと思います。そういう意味でオーソドックスなのでお話は分かりやすいです。変に拗れて捻ったところはなかったと思います。でも視た後に特に何も残らないです。他の人に推すかと言われたら、ワタシ的には推す要素が見つけられないです。

投稿 : 2022/10/01
閲覧 : 75
サンキュー:

8

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

仲間が空気

1話を見た時は面白そうだと思った。

【あらすじ】
異世界転生だが、前世の記憶無し。
レアスキル所持で、仲間にしたらかなりパワーアップさせれる等。

【内容】
倒した敵を仲間にする事が出来る。
それ以外でも仲間が増える。
魂とでも言うべきなのだろうか?必要な時に召喚(出現)させて、不要な時は姿は消す(会話可能)。
仲間になるのは、{netabare}スライム→騎士→ハーフエルフ→魔王の娘→転生してくれた女神→ 主人公が召喚した勇者{/netabare}という感じで、インフレが激しい。

更に主人公以外にも、地球から転移させられた勇者一行(4人組)がいるが、これが弱い!!
後から転生した主人公にボロ負けする弱さ。
一般冒険者の平均よりは強いだろうけど、世界を救う程の強さはまるで無い。
勇者一行よりもむしろただの冒険者である主人公が世界を救う形になっている。
そのため、バトルがかなり多い。

【感想】
色んな要素を詰め込み過ぎた結果、どれも半端になってしまったと感じてしまった。
・召喚士というタイトル要素が薄い。
・強キャラが仲間になるも、主人公が強すぎて仲間の出番がほぼ無い。
・勇者一行の出番がほぼ無い。
・バトルでは召喚術を使わず、普通に魔法を使うだけなのでタイトルと不一致。

結局何を見せられているのか良く分からない為、物語評価はマイナス。
キャラも仲間になったら出番終了という感じで影が薄く、主人公もイキってるだけで魅力がないため、ここもマイナス。

何より{netabare}最終話で、他にも転生者が居るのはまだいいが、転生させた女神からそういった情報が無いのが完全におかしい。{/netabare}
そして最後の最後で"俺達の戦いはこれからだ!"みたいな終わり方。

【まとめ】
異世界ものを何作品か見ている人からすると、魅力を感じないであろう作品だと思う。
2期があってももう見ないだろう。
スライムネタは、そろそろ飽きた。

投稿 : 2022/09/27
閲覧 : 111
サンキュー:

8

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

久しぶりの正統派異世界転生

今作のトップは「ソルティレイ」の監督だった平池さんで
スタッフには「バンドレッド」の監督だったもりたけし氏の名前が
完全におっさんホイホイじゃねぇかという観点で見ていた

出会った女神に記憶と引き換えにチートスキルを持って転生した
ケルヴィン

召喚術師というジョブだったので
最初のクエストでスライムを仲間にするところから始める

そこから暗黒騎士と戦って眷属にして
龍の呪いで体に触れられない奴隷エルフのエフィルを助けて
魔王の娘の封印を解き

転生のサポートした女神が召喚できたので
勇者召喚をした所病弱だった女の子のリオンが転生

その相棒として森でケルヴィンに襲い掛かった
シャドーウルフをゲットだぜ!

これ読んで頭痛くなった?
まぁなろうだから仕方ないよね(諦め)

暗黒騎士と戦いでバトルジャンキーの設定出すことにより
別の転生勇者パーティが近くに来ていると知ると
ノリノリで本来の敵と入れ替わり悪役として対峙したり

エフィルを奴隷解除した後の衣装がメイド服だが
ケルヴィンが特殊強化をしている戦闘服と説明するなど

アラが見えるこの手のジャンルにしては
ディティールがしっかりしていて話に引き込まれた

この作品の特徴は女神発進以外に
多くの異世界転生者が存在しうると見せている点

エフィルの出自を調べるために入った森で
クライブというCV蒼井翔太氏のナルシストが
ケルヴィンと同等の魔力を使うシーンがあり

盾の勇者みたいに転生者同士のバトルロワイアルに
先々発展しそうな期待感はある

バトルジャンキーで強敵相手に笑うケルヴィンが
クライブが味方もろとも攻撃しているのをみて
ドン引きからの賢者タイムはギャグとして面白かったw

最後の戦闘はエクスアームを思い出すCGだったけど
他は概ねきっちり描いていたし

低予算アニメのジャンルとしては
よくできた部類に入るんじゃないかな

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 114
サンキュー:

6

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

転生したらバトルジャーキーになった召喚士

普通に面白いです。
設定に世界観がいい味出しています。
OPもシルエットの演出がカッコイイ!
神様の手違いで死んだ主人公は異世界で転生する事になった主人公ケルヴィン

ヒロインは多分、メルフィーナなんですが……
メルフィーナは声だけしか解らない……
まさかの声とシルエットだけのヒロインとは新しいw

ケルヴィンは召喚士なんですが、召喚士なんて今時珍しくはないと思いますが、この召喚士って立場が面白く仲間を契約で増やして行くってのがまた面白かったです。
最初はスライムなんですが契約方法がダメージを与えてって所がなんかポケモンみたいw

最初から強い召喚とかがあるより自分で召喚を集めるってのがいいね♪
面白いし、契約前のスライムには顔がないけど契約したら顔が出るのも可愛い(∩>ω<∩)"


黒騎士ジェラールはフレンドリーw
話好きで少しイタズラ好きのオッサンですが、このVSジェラールが若干3D気味のプレステのゲームの戦闘シーン見たいになってるのが面白いですね。
アニメ見てるのかゲームしてるのが解らなくなってきますww

ケルヴィンは買い物に行きます!
何を買いに行くのか!奴隷です!
最近の異世界アニメは奴隷を買うのがブームなのでしょうか?
ケルヴィンも流行りに乗って奴隷を買いに行くわけですね。

しかし、奴隷のハーフエルフのエフィルを買いたいと言う。
彼女は呪い持ちで全てを燃やしてしまう。
だから、売れることなく檻の中で生活していました。

生まれて直ぐに奴隷として売られて知らずの内に呪いを持った女の子。
彼女は自分が誰かを燃やしてしまう事に傷ついてはきました。
でも、ケルヴィンは彼女の呪いを解く事に成功する。

彼女にとってケルヴィンは特別な存在でしょうね。
呪いで人と触れ合う事も出来なかったし人の温かさを知らなたけど、ケルヴィンに出会って知ることが出来たし、檻の中にしかなかった彼女の世界が外に出る事で広がった。

エフィルの乙女心がなんか可愛いですねw
ケルヴィンの鈍感照れ隠しも可愛いですねw


囚われの魔王の娘を発見する。
そして、悪食を使うS級悪魔ビクトールとの戦いは連携が面白かったですね。
全力に全力の攻防が本当にいい戦いでしたね。
しかも、実はこのビクトールは実はいいやつでした。

ビクトールは魔王の娘のセラを仲間にしてほしいと、人やモンスターと仲良くなり仲間になれる彼なら託せると……
そうして、魔王のセラを仲間にする。
屋敷から出た事がない魔王の娘……あれ?なんかエフィルに重なる所がありますねw

黒風を名乗り勇者パーティと戦う
実は勇者パーティはあまり強くないらしくて……むしろ後から来たケルヴィン達の方が成長は順調らしくて、そこに来て初めての勇者とご対面。

目的は、今回の事件の承認になってもらう事です。
ケルヴィンVS勇者パーティ総力戦
勇者パーティも以外とやるけど……やっぱりケルヴィンは凄い強いですね。
ケルヴィンの仲間は傍観しながらテレビ見る様な寛ぎ方いいですねw

後、勇者が暴走気味になり刹那に目を覚まさせられる勇者らしい展開になるのも面白いですね。

そして、勇者の二刀流は実に勇者らしい武器ですね。
たまに、見せるケルヴィンのバトルジャーキーの悪顔がどちらが主人公か解らなくなる演出がいいですねw

勇者達を鍛える目的もあったのだけどw
勇者がケルヴィンを師匠扱いする様になったww

そうして、ケルヴィンは家を買う。
更には女神のエルフィーナ登場!
エルフィーナ……綺麗な人だけど、ここまでシークレットにされてたからかなり美人さんらかと思ったけど……期待してた分……普通に感じてしまいました(´・ω・`)
推しの方すみませんでした( ᵕ̩̩ ᵕ )
魅力的ですが、ここまでひた隠しにしてた分を考えると……

そして、ケルヴィンが転生召喚する勇者リオン

最初はケルヴィンは転生召喚に悩んでました。
彼自身転生された身であり勇者を転生させていいものか……異世界でも楽しい事はあったけど大変な事もあったから悩む。

でも、リオンは感謝します。
彼女は病弱でした。
転生前は自由に外を走ることも出来なかった。
そうして死んだ……

そんな時でした。
ケルヴィンが転生召喚したのは……
病気で自由に動けなかった……でも転生後は身体も元気で沢山走り回れる。
全てが初めてで新鮮でそれが嬉しかった。

これはね。
自由に身体を動かせるって嬉しいよね。
健康に身体を動かせるって当たり前の様だけど、当たり前ではなくて……健康に生きる事って実は凄く難しかったりするんですよね。
多分、それがリオンは凄く嬉しかった。
そりゃ、そんな機会を与えてくれたケルヴィンにも感謝をしますよねw

ヤバい最終話の転生者の将軍の考え方がキモイ……
魅了で従わせて、美形の僕に従えて幸せだみたいな事を言ってるけど……
いゃ、コイツ……魅了使わないと仲間が出来ないから魅了で束縛してるだけでしょう。
で、仲間が傷ついて変えが沢山あるとか言うし、考え方がマジで無理……

ただ、今作の初の空中戦は……新鮮だけど空中戦の迫力は少し物足りずかな?
面白い戦いではありましたが……

そうして、敵が見えた戦いでしたね。

最後の誰が先にケルヴィンに褒められるかの競走……貴女達……エルフの森の地形破壊してませんか(*꒪꒫꒪)
凄い砂埃と音してましたがw

これはいいファンタジー作品ですね。
飽きずに最後まで見れたし続編もあれば是非みたいですね。
最近な新規ファンタジー作品って全体的にレベルが下がってた感がありましたが、こちらの作品は久々に楽しめたファンタジー作品でしたね。

さて、S級試験も突破しこれからが面白くなっていきそうなので是非続編を!

投稿 : 2022/09/24
閲覧 : 109
サンキュー:

10

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

キャラ ← ☆★☆ → 物語

転生系ファンタジーアニメ。
バトルが好き(バトルジャンキー)な召喚士の主人公が活躍する物語。

アニメから知って、マンガも結構先まで読んじゃいました。
昨今よくある転生俺つえー系で可も不可もなくするする観れました!

OP主題歌がとっても好きで、曲買っちゃいましたw
回が進むごとにOPの演出が変わって行ったのも良かったですね。

続編はまだ決まっていませんが、動画視聴サイトのランキングも高めなので
希望はあると見てます...
好きな作品なので、続いて行ったらいいな。

エフィルがとっても可愛かったです。

投稿 : 2022/09/24
閲覧 : 65
サンキュー:

3

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ストーリーの内容薄いが作り手のセンスは感じる作品

話のテンポ、音楽がよくすんなり見られるが、心には残らない…あるある系。2期も無さそう。

投稿 : 2022/09/24
閲覧 : 90
サンキュー:

2

ネタバレ

九会 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

量産型なろう展開は好きじゃないが、格上相手の戦闘や経験豊富なおじさん達が強いのは好感が持てる

小説家になろう原作
普段は無双&ハーレム系は見ないんですが、好きな声優さんが出ているので見ています。
このお話主人公が「戦闘狂」という設定なんですが、私の中で「戦闘狂」とは、「オラ、ワクワクしてきたぞ」と某人気漫画の主人公の如く格上相手に燃えるというイメージがあります。この作品の場合は、格上相手に対してはそんな感じで悪くないんですが、格下相手だとどうもイキリ感が出てしまうような気がします。訳あって召喚された勇者パーティと主人公1人が対峙する縛りプレイエピソードがあるのですが、どうにも主人公が強過ぎるような気がします。ソロプレイだと1人の敵を倒している間に数の利で別の敵から〇リホー(睡眠魔法)やザ〇(即死魔法)を食らっておしまいなんてざらではないですし、レベル差はあれど仮にも相手は勇者、4人相手であればもっと手に汗握るような展開が見れると思うんですよね。主人公の戦い方に工夫が見られるのは良いのですが、終始余裕なのは俺TUEEEEという感じであんまり好きじゃありませんでした。勇者に戦い方を教える展開を描くにして実は5分の4ぐらいHPが吹っ飛んでいた危うい戦いだったみたいの方がギリギリの戦いを好む戦闘狂という感じで面白かったと思います。縛りプレイをして尚も余裕を持って勝てる相手に勝っても戦闘狂という感じはしないですし、格下と戦うより格上と戦う方が間違いなく展開としても面白いと思います。個人的には強くなった勇者パーティと肩を並べて戦う展開があるとこの回の意味もあると思うので原作とかであると嬉しいですね。

その他ではお決まりのかませ冒険者や馬鹿貴族、奴隷のヒロインゲットだぜ!展開は好きじゃありませんでしたが、登場時点では格上のジェラール(黒騎士)やギルド長のおじ様(CV大塚芳忠)、ビクトール(悪魔)の描き方は好きです。 亀の甲より年の功という言葉がございますように、私はどうせファンタジーの世界なら経験豊富なおじさんキャラはもっと活躍してもいいと思っています。なんならリゼロのヴィルヘルムさんぐらい活躍してもいいと思っています(全盛期はもっと凄かったみたいな設定も浪漫があって好きです)

作画に関しては主人公の顔が安定しないような気がします。ヒロインはあんまり崩れている感じはしないので、書きづらいのかなと思ったり。楽曲はOPは人気ボカロP作曲の曲、EDの方はこの作品に合っているかと聞かれると否ですが、しっとりしていて個人的には好きです。歌っている声優さんもお上手な方ですしね。

総評としてはレビュータイトルにつけた量産型なろう(他を下げて主人公上げなど)展開はあんまり好きじゃないですが、強敵相手の戦闘などは嫌いではない作品かなと思います。題材が戦闘がテーマにある作品なので伸び代がありそうな雰囲気は感じました。

投稿 : 2022/09/16
閲覧 : 138
サンキュー:

9

ネタバレ

yumeno2019 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

感想

軟弱な召喚士。殺しに来た敵を治療して送り届けるフェミニスト。だが、送り届けられたところで残酷に殺されるのだ。よって、武士の情けの魂のかけらも無い。鬼畜な召還士であることが分かった。吐き気がするハーレム系アニメだ。
オーバーロードのように殺すときは殺すとメリハリをつけて戦えよ。
相手は鬼畜な悪なんだからさ、あっそうか黒いの名のってんだからちょっとはしゃきっとしてもらいたいもんだ。

投稿 : 2022/09/11
閲覧 : 118
サンキュー:

0

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 2.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

今期2本目のスライムをテイムする“なろう異世界モノ”。

詳細は略。

なろうです。

こっちも、異世界転生したらスライムをテイム(召喚)するのかよ…

「黒のローブを身に纏った重度のバトルジャンキーが、仲間と共に“英雄"へと成り上がる爽快バトルストーリー、堂々の開幕」

とか言ってますが、ん?キリトかな?

この手のはもう、ホントにもう…

とりあえず3話まで様子見で。

=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
この回を観てしばらく経ってしまったのですが、えっと「転生賢者の異世界ライフ」と「異世界迷宮でハーレムを」とごっちゃになって、どんな話だったかすっかり忘れました。

だって、冒頭にスライムをテイムして使役するのは転生賢者だし、エルフの奴隷を買って一緒のベッドで寝るのは異世界ハーレムだし、もう同じような内容のなろうで何やってんだかという感じ。

そして、ぶっちゃけ全然面白くないです。

OP主題歌を友達が作ったので、悪しざまには言いたくないですが、ストーリーは本当に残念。ということで、音楽の★だけ高めに付けておきます。

次で判断だな、これは。
{/netabare}
=====第8話視聴後、追記です。
{netabare}
なんていうか、ありていに言えば「つまらない」の一言。

なろうではお約束の、元いた日本という世界に固執する主人公。醤油や味噌、マヨネーズなどに固執する作品はありましたが、いよいよ本命の「米」に固執して、それがストーリーの大きなポイントになるのはねぇ…

新しいことをやったつもりで、結局は凡百の「THE なろう」になってしまったという。

そして、断念の決め手になったのが「家探し」。

これ、同じことを「異世界迷宮でハーレムを」もやっていますが、その描写の丁寧さが雲泥の差。あちらは、不動産を扱う道具屋の女主人と値段交渉し、間取りや利便性などをしっかりと吟味して家を決めていました。決め手は自分のワープ能力が使える家かどうかという考えられた設定。

一方、こちらは「ちょっと出てくる」と主人公が出かけていき、あっさりと豪勢な一軒家をゲットしました。で、ゴテゴテとできあがったパーティーメンバーたちが、好きな部屋を選ぶという雑さ。一方、主人公は「この風呂があったから、この部屋に決めたんだよな」という、これまた雑な家探し。

こういうところで、作者のストーリーメイクの差が出るんですよね。

簡単にいえば、よくある「なろう」を雑にいろんなところから拝借して、それっぽく物語にしてノベライズ化、コミック化しようという志の低さから、その本懐を遂げたところで残ったのは雑な物語という。つまり、面白い小説を書こうという意志が感じられないということです。

そのため、ここまで観ても、常に「どこかで見たような…」という展開しかないという。「なろう異世界転生モノ」の最大公約数(要はテンプレ)を形にしたような作品ですから、そりゃそうでしょうね。

何かしらに作者の「こだわり」というものが感じられれば、観続けることも可能ですが、そういったものは8話までは感じられませんでした。召喚勇者パーティーを鍛えるのが新機軸とでも思いましたか? 目新しくても、面白くなければ意味がない。少なくとも、目的がまったく見えなかったので茶番でしかなかったです。

このように、今期は仕方なく中盤まで観てきたけど、どうにも面白くなくて断念する作品が多い。アニメYouTuberはクール開始前に「豊作だ豊作だ」とはしゃいでいましたが、いったいどこが豊作なのかという感じです。
{/netabare}

投稿 : 2022/08/27
閲覧 : 250
サンキュー:

3

ネタバレ

かんきち さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

概ね面白い

面白いけどバトルジャンキーって言い出してからは別の意味、悪い意味で面白い。なんてゆうか胸焼けと寒気を覚える見事な単語と設定です。個人的には吐き気と嫌悪感しか感じないバトルジャンキー展開ですけどそれさえ我慢すれば面白いです。

投稿 : 2022/08/21
閲覧 : 96
サンキュー:

0

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

本題は後半の記憶についての考察です

転生物でよくある、初っ端の超展開についていけないだったり、主人公のキャラが見ていて腹が立つという事が超意外にも無い作品
まぁ内容としては不快感もなければ面白い展開もない、ただただ無味無臭の空気の様な作品。そのくせになろうのテンプレを次から次へと出してくるからもはや見飽きてる。本当に何もない作品
唯一気になる女神のキャラも、最初は気になったけど、これ絶対引っ張って暫くはナビィ役やらせそうだし、それは視聴催促になるには弱すぎる
残念ながらこれを見続ける勇気は無いのでもういいや。正直見させる気があるのかとすら思わせる程何もない作品

記憶喪失云々については完全に自身の“エピソード記憶”(人生に於いての個々の体験や経験によりついた記憶)が消滅したという事で、一般的な知識等の“意味記憶”は消えてないのかな
偶然こうなったと思われるけれど、それが示されている作品もあるにはあるのでそういう設定としておこう

投稿 : 2022/08/15
閲覧 : 149
サンキュー:

6

ネタバレ

紅茶家電 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

真面目に冒険しちゃうこのすば?

このすばからギャグを9割削除し真面目に冒険する事を選んだ世界
クズマがちゃんと冒険する戦闘狂になり
駄女神がちゃんと有能な女神になり
頭のおかしい爆裂娘が純情エルフになり
ダクネスが攻撃当たる鎧のおっさんになったそんなアニメ
冗談はさて置き今期の転生アニメにスライムよく出るな(笑)
これ転生系じゃなくてもいい気がするんだけど
おもしろいと言えるほど面白くはないけどつまらないと言えるほどでもない微妙な感じ

投稿 : 2022/08/06
閲覧 : 149
サンキュー:

1

ネタバレ

メモ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 2.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

タイトルなし

これぞなろう系異世界転生
前世の記憶を犠牲に能力を得ているが言葉や一般的な知識はそのまま持っているので色々都合よく削っているのだろう

アニメは1話の途中で切ってしまった
一応漫画も軽く見てみると絵が整っているわけではないが戦闘シーンには迫力と勢いがあった
該当シーンをアニメでチェックするとばっさりカットもしくは3DCGで描写していた
また、漫画では明確に人を殺している描写があったが、アニメではギャグ調でマイルドな表現なので意図的に対象年齢を下げているのだと感じた

全体的にノリがかなり軽く、ありきたりな展開が続く
原作小説の文章も軽い感じと予想
既に評価の高い異世界転生をかじっていると物足りないと思う

投稿 : 2022/08/04
閲覧 : 123
サンキュー:

1

ネタバレ

nakku さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

俺tueeなろう作品のアニメ化に製作陣が慣れてきた感ある。良き

タイトルの通りです、なろう作品の原作の方をよく読むタイプなのでアニメ化した奴もよく見てました。
そんな自分からすると最初の方に比べればかなりクオリティ上がっていると思います、最近流行りすぎて作り慣れたんですかね?全然違和感なかったです。

あと個人的には主人公が偶然もらった力で偉そうに他人に説教垂れる描写とかが「俺tuee」系で一番気持ち悪いところだと思っているのですが、それがないので楽しめます。

投稿 : 2022/07/23
閲覧 : 101
サンキュー:

2

次の30件を表示

黒の召喚士のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
黒の召喚士のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

黒の召喚士のストーリー・あらすじ

「初めてですよ、神である私に配下になれとおっしゃった方は」 ケルヴィンは目を覚ますと異世界に転生していた。しかも、ガイド役としてその世界の女神を配下に従えて。 前世の記憶を引き換えに、高ランクすぎる召喚スキルと魔法スキルを得たケルヴィンは、冒険者としての生活を始めるが、強敵を求めたがる性格と、新人レベルを遥かに越えたステータスによりすぐに注目を浴びてしまう。 黒のローブに身を包み、戦闘狂な主人公が、仲間を集めてトップ冒険者へと成り上がる、爽快バトルストーリー開幕! (TVアニメ動画『黒の召喚士』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ

このアニメの類似作品

この頃(2022年夏アニメ)の他の作品

ページの先頭へ