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「シャドーハウス 2nd Season(TVアニメ動画)」

総合得点
73.8
感想・評価
225
棚に入れた
823
ランキング
958
★★★★☆ 3.8 (225)
物語
3.7
作画
3.8
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8

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シャドーハウス 2nd Seasonの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

見続ける

面白いから次のシーズンも見る

投稿 : 2023/12/19
閲覧 : 30
ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

影だけに、まだ、先は見えないか。

と言いつつも、1期の感想にも書いたように、原作を追っていた作品なので、もう少し先のお話も知っていたりはするのですが・・・、たまによくわからなくなってしまうんですよねぇ。


今作も序盤は、やっぱり混乱をしてしまいました。
まあ、ケイトとエミリコは当然頭に入ってはいるのですが、そこからだんだん怪しくなっていきますw。
オッサン化により、いろいろなことが頭に残らなくなってきているのは言うまでもないのですが、記憶の中の物語とキャラクタを一致させていく作業が大変ですw。
2人セットで覚えていかなければならない上に、片一方は真っ黒ですからねぇ。

このことによって、物語に複雑さや特色が生まれているので、クリアしなければならない最初の課題ですし、仕方ないですね。


  それにしても、頭に残らなくなっていくって事は、
  老化ってことで仕方ないのかもしれないけれど、
  どうやらそれだけではない気がする。
  「そのこと」を忘れていても何とかしてきた、なんとかできてきたっていう
  よろしくない成功体験や小賢しい大人のテクニックでごまかす方法を
  覚えてきた結果なんだろうな・・・と最近特に思う。
  ちょっと反省。


序盤は、シャドーハウス内で発生した「亡霊騒ぎ」を解決するために、同期の仲間とチームを作ってあれやこれやするお話でした。
失敗すればケイトが犯人として責任を取らされる的な流れになってしまい、結構シビアな雰囲気のわりに、仲間と一緒に探偵ごっこ、みたいな雰囲気で私は楽しく観ていました。
やっぱり、仲間感の出来上がっていく作品やパートは好きです。
また、次々と登場してくるキャラクタ達もいろいろと個性的でした。


この「亡霊騒ぎ」については、7~8話あたりから犯人について核心を突きはじめるのですが、その結果、さらなるシャドーハウスのシステムについての真相が見えてきます。
視聴する側にとっては、薄々見えてきていた点ではあるのですが、このことがはっきりすることによって、真相を知った者の中での様々な心の動き、行動が見えてきます。
そんな中で、ケイトと同様にシャドーハウスのシステムについて「これって・・・おかしいんじゃ」という思いに至った先輩が登場、過去にもそういう人物がいたという事がわかってきます。
この点でも、ケイトは独りでは無かった、同じ考えに至る仲間がいたという事実は心強いものとなったでしょう。


残念ながら、この同じ思いを持った直近の先輩にあたるマリーローズとローズマリーは、なんとも言いかねる状況に追い込まれてしまいましたが・・・。


というところでの、一区切りでした。

今作では、意外とエミリコの活躍が少なかった気がしますが、その分多彩なキャラクター達が活躍してくれていたので、楽しかったですね。
終盤はちょっと重苦しい雰囲気にもなってしまいましたが。


キャラクタと言えば、そうですねぇ。
ジョンは相変わらずの「気持ちいバカ」(誉め言葉です)的でいいヤツっぽいです。
それからルウはかわいらしいですねぇ。
あ、そうそう、研究班の連中もなかなかに面白かったです。あの垣根のない感じって、意外と大切な気がしました。


1期の感想でも書いた、奴隷解放宣言か、革命か・・・と言う問いの答えはまだまだ見えないようです。
先が気になりますね。

投稿 : 2023/03/12
閲覧 : 151
サンキュー:

18

ネタバレ

菊門ミルク大臣 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

誰だっけ?ってなる…

ローブ様をめぐるミステリー多目な今作。
色んな名前が飛び交うも誰だっけ?ってなる事が多かったです。
異能バトル系になっていくのかな…

投稿 : 2023/01/27
閲覧 : 89
サンキュー:

1

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

シリアス多め

続編のシャドーハウスはシリアス展開が多めです。少し謎解き要素も加わっています。

エミリコとケイトと共にシャドーのことを調べてくれる仲間が増えるのか?大人の仲間入りをした人にも触れているので、より核心に迫ります。

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 105
サンキュー:

2

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

犯人はヤス

お披露目後にシャドーハウスのやり方に疑問を持ったケイト。
同期のシャドーと連携して、抵抗する事を考える。
成人になったケイトは、煤能力の操作を練習する事となった。
煤能力の練習をしていたら、バーバラが乱入。
バーバラは、シャドーハウスの6割の煤を排出するのだが、その一方、苦しむ事となる。

ローブ様や亡霊騒ぎなど、色々な事が起きました。
今回のケイトは探偵役かな?
星付きには目を付けられますし、問題解決に奔走します。
同期が仲間になったのは良かった事なのですが。

謎が多いシャドーハウス。
シャドーと生き人形の関係など、問題点もありました。
今回の主犯は、その問題に異を唱えて逃げ出そうと考えていました。
その犯人の名前は……

シャドーハウスの秘密を知った真犯人。
大人のシャドーもバカでは無いので、怪しい人物を特定しています。
そして特定して、大人の塔にお呼ばれされます。
もっと早くケイト達と出会っていたら、良い仲間になったのでしょうが。

終盤には、優秀なクリストファーの生き人形だったアンソニーとの出会いもあります。
アンソニーはケイトに忠告しに来たのかな。
クリストファーにはカリスマ性がありました。
そして、統率の取れた子供たちは、仲良く過ごす事が出来ていました。
しかも、シャドーと生き人形との関係性も変えようとして、子供への教育を普及させました。
そう、お呼ばれをして、館の秘密を知らなかったら……

子供の塔の一部は、シャドーハウスに疑問を持っています。
その体制を変える事ができるのか?
クリストファーの意思を継ぐ者が現れるのか?
あぁ、続きが気になる所で、2期は終了。
原作やCloverWorksの仕事量次第なのでしょうが、是非、続編を作って欲しいですね。

投稿 : 2022/12/17
閲覧 : 119
サンキュー:

18

ネタバレ

makkotty さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人間っていいな(シャル・ウィ・ダンス?)

タイトルにしたオープニングテーマのワンフレーズに『ふっ』てなるけれど好きな曲です。この作品は一期から全部見て面白かったです。
続きは漫画で読みました。今時点で連載中です。

何が面白かったかというと、シャドー達の超能力だとか色々出てくるけどそう言うところに関しては割とシンプルなところ、主人公たちを取り巻く環境というか世界観に閉塞感があり、環境でシャドーと『生き人形(人間)』を追い詰めていくストーリー、この閉塞感のあるシャドーハウスでそこで発生する問題を主人公たちの創意工夫で解決していくストーリーが面白いです。

はまってしまいました。謎や伏線、徐々に分かってくるシャドーハウスという閉ざされた箱庭。

漫画の話数と比べると、アニメの方が話数が少ないし、漫画は続きから読んで、話がずれていないのでアニメのオリジナルストーリー追加されたり端折られたりしていそうなのですが、そこが上手く本編からズレない形で凝縮されています。

19世紀のヨーロッパっぽい時代設定とか好きな人に処方します。

投稿 : 2022/11/12
閲覧 : 108
サンキュー:

3

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おいしいパンにほかほかコ~ヒ~♪

『シャドーハウス』(SHADOWS HOUSE)は、ソウマトウによる日本の漫画。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2018年40号より連載中
第2期は2022年7月から9月までTOKYO MXほかにて放送された(wikipedia)

まずはOPですよね。前期はゴシックホラー風味でしたが今期は少し明るい調子、更にインストじゃなく歌詞ついてるなと思って聞いていたらまさかの「いいな、いいな、人間って、(人間って、)いいな~♪」これ聞いた瞬間思わずでんでんでんぐりがえってバイバイバイ♪してしまった同士は多そうです。

思い返せば前期もそうでしたが、本作はどうも謎解き要素が含まれる作風のようですね。今期は「ローブ様」の正体を探ることにほぼ丸々1クールを費やしています。そのため前期にやや匂わされていたサラの伏線などについてはほぼ全く触れていません。

謎自体はそれほど難解というわけではありませんでしたが、ちゃんとした伏線をしっかり用意している辺りは好感が持てます。逆に言うとだからこそ解きやすくなるとも言えるのですが、元々ミステリーものというわけでもないのでこれは特に問題ないでしょう。

作画も含め特に欠点らしい欠点が無い作品だと思います。あからさまにヨーロッパな舞台なのに明らかな日本語のダジャレを持ってくるのは少し控えた方がいいと思いましたが難癖のつけどころはそれぐらいでしょうか。ただいくらか疑問点はあります。

その一つがブースターコーヒーの存在なのですが、これは前期「お披露目」の後で初めて出てきたにもかかわらず、今期では生き人形たちの仕事終わりに普通に出てきました。逆に言えば、エミリコ達は何故「お披露目」前にこの現場に立ち会わなかったのでしょうか?「お披露目」前は先に帰らされていたのでしょうか、それとも今回の「お披露目」以降エドワードによって新たに仕組まれたものなのでしょうか。そもそも「お披露目」以降じゃないと飲めないという意味もわかりません。「お披露目」後は週一でブーストしなければ洗脳が解けてくるような代物なわけですから、例え「お披露目」前であっても飲ませておいた方が無難だと思うんですけどね。

もう一つ謎なのは星付き達がクリストファーの存在を禁忌のように扱っていることです。ローズマリーやバーバラの回顧を観る限り彼のことに触れてはならない理由はわからないままでした。少なくともアンソニーが反乱分子であることをローズマリー以外誰も知らない状況ですし、またクリストファーが自死したということも知らされていない筈です。にもかかわらずどうしてあれほどまでに彼への言及を避けようとするのでしょうか、現状は謎のままです。

ちなみにクリストファーが自死した、というのはあくまでアンソニーの供述でしかなく実際のところはわかりませんよね。出口のない部屋から消えたところからみて実際は既に融合しているのかもしれません。もっとも融合したからと言って煤状になれるのかどうかはわかりませんが、いずれにしろ洗脳状態にないアンソニーがクリストファーの意識に打ち勝っている可能性はあります。

それにしても融合のことは大変なトップシークレット扱いのようなのに前任のトマスさんは実にぺらっと喋ってましたね。そんなんだから降格させられるのでしょうが。また、これについてバービーが何とも思ってない様子なのはやはり洗脳が故なのでしょうか。

さて物語では大天使エミリコの底抜けの明るさにかげりが差しつつあるように思えます。バービーがエミリコを目の仇のようにしているのはおそらく彼女自身が元は大天使だったからでしょう。放っておけばエミリコも彼女のようにガラ悪くなっちゃうのでしょうか。それはそれでちょっと見てみたい気もしますが。

追記
元々「エミリコ」って珍しい名前だよな~って思ってたのですが試しに英語版wikipediaをみてみると綴りが「Emilico」一応自分なりに調べてみたのですが実在の人物名としては他に該当なし。他のキャラはみんな結構メジャーな名前だったりするのに彼女だけオリジナル(推定)なのは何か意味があるのかもしれませんね。

投稿 : 2022/11/06
閲覧 : 142
サンキュー:

14

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

悪い子はさすってあげられないし処分しなければならない

今期も安定して面白いし、キャラも増えて会話一つとっても伏線が多く散りばめられていながら、見ていて心地の良いテンポでさらっと前の描写を回収するのが上手くて、物語が進んでく中で少しずつ変わりつつある不気味なシャドーハウスの生活という中々味わえない独特な雰囲気は今期も未だ健在で、見ていてとても面白い

1期のゴシックホラー的ジャンルからファンタジー サスペンス系となり、それに1期からのエミリコ可愛い要素と少年ジャンプ的要素を足したものとなっている。まぁ不気味や不穏という点や、シャドーハウスとは一体みたいな雰囲気は一貫してるから特別空気が変わったわけでは無いと思う

ローブ様は3話冒頭でクリストファーが話してたこべりつきに飲まれた人なのかなとか考察していたら煤能力に関係した方だった。結局シャドーが全てを支配している館なのかというのは結構重要な要素だった。
そんな中で一体化するという事にリスクが伴うのはなぜなのかとても気になる

成人と認められた後、他の個性的な様々なシャドーと関わっていく中で、一期から引っ張ってきたローブ様の巻き起こす陰謀に、星付きやシャドー同士のしがらみなどが組み合わさって面倒な事態へとケイトやエミリコが巻き込まれて行き、その正体が明かされ、その真の目的と顛末にはかなりしっかりとしたプロットが組まれており、1期とはまた違った楽しみ方が出来た
特にローブ様の過去話から始まる、あるキャラクターと大人になるという事の描き方が予想外にエグくてさらに引き込まれた

独特な作品ながらちゃんとヤングジャンプで連載されているだけあって話はしっかりしているし、一定の人気は漫画でもアニメでも獲得しているからこれからも定期的に続きを作ってほしいな。まぁ話の進め方的に作られるんでしょう
続編前提の作りと言われればそうだから、1クール作品としてみると一生懸命爪痕を残そうとしてない感じはこの作品特有で、ハマる人はハマる”何か起きそうな雰囲気を楽しむ作品“は今の時世的にあまりないからとても貴重だと思った
今期までの部分はまだ原作を買っていないのでこんな感想をさっさと終わらせて本屋にダッシュだ!

そういえば、某所でやったこの作品のイベンツにちょっと顔出して良い物が貰えました

投稿 : 2022/11/05
閲覧 : 114
サンキュー:

7

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

最終第12話 抗う者たち、まで視ました。謎がますます増えた。

公式サイト;
https://shadowshouse-anime.com

「最終第12話 抗う者たち、まで視ました。謎がますます増えた。」
まず、続編に期待します。2nd seasonでは、結局、取り上げられたキャラが増えることで、謎や不確定な要素が増大しただけwでした。でも、少しは解決しながらだったので、心地よく画面を眺め続けることができました。シャドーハウスの謎が明かされ、そのマチガッテいるところが正される、その様が続編で美しく描かれることに期待して続編制作を待ちたいと思います。

「第1話 新成人たち、を観ました。期待しかない。」
序列、洗脳、不可解な縛り付け、家への奉仕、そういった世界であったことが、1話で思い出されました。今後の展開に期待します。

投稿 : 2022/10/15
閲覧 : 144
サンキュー:

7

ネタバレ

テングタケ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全12話→追記

これで終わり!?
素で12話で終わりということに気づかず、13話目を楽しみにしていました。
もう一周観て、よく理解してからレビューを書きたいと思います。

追記:2周目見終わりました。
2回観ても覚えられないほどキャラクターが増えました。一人見たら二人いると思え!ということですね。なぜか3階の住人は出てきません。偉大なるおじい様ぐらいは、デビルマンやガッチャマンのボス感覚で姿を見せても良かったかも。
相変わらずエミリコは可愛いですね~。1期のOPの困った顔して走るエミリコも可愛かったですが、2期のOPのエミリコのドアップもまた可愛いです。ですが、1期では明確にエミリコが主役でしたが、2期ではどちらかと言えばケイトが主役です。エミリコの方が、こんな×××や〇〇〇まで真っ黒そうなオナゴより・・・いえ、なんでもありません。クソ生意気なバービーの可愛い頃が見れたのは良かったです。なんかキャンディキャンディみたいでした。
1期はお披露目会が山場でしたが、2期ではOP・EDともにバッチリ出てくるローブ様の謎がメインです。正直、ローブ様の正体とかローブ様が2人いることなど、割とどうでもいい感じでした。
前述のように2期からはキャラが増えたので、スス能力者も増え、スス能力対決はさながらスタンドバトルのようです。ローブ様とケイトたちの戦いは、二転三転して楽しめました。
冒頭に書いたように、終わり方はかなり中途半端で引きが弱く、早く3期が来てくれなければ、正直関心が薄れてしまいそうです。

投稿 : 2022/10/15
閲覧 : 143
サンキュー:

3

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

それでもなおシャドーハウスの謎は多い

第一期とは一転、シャドーハウスの秘密が段々は判明していく二期だった。音楽、作画、声優、全てのレベルが高い作品であった。
しかし、私は第一期のシャドーハウスについて何も分かってない時のミステリアスな感じがとても好きだったので一期程の高い評価は下せない
それでもとても面白い作品なので、三期が決定されるのを期待している。

投稿 : 2022/10/13
閲覧 : 212
サンキュー:

3

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1期より面白かった

全12話

1期は視聴済みです。

2期ではケイトによる協力者集めとローブ様を中心とした亡霊騒ぎがメインで描かれます。
1期も面白かったですが、2期の方がさらに面白く感じました。

数々の謎が出てきますがそれらが明らかになっていく過程を楽しむことができました。
又、それと同時に新たな謎も増えてきてそれも興味をそそられて見応えがありました。

本当に最終話かどうか疑ってしまう程中途半端な終わり方だったので続編を楽しみに待ちたいと思います。

投稿 : 2022/10/11
閲覧 : 112
サンキュー:

4

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 2期ものということで、1期終盤はアニメオリジナル展開だったそうだが、原作未読の
身としては、1期からの繋がりにそれほど不自然なものは感じられなかった。

 話の主軸が亡霊騒ぎとその犯人探しになっており、ケイトが探偵役を引き受けたことで、
ミステリー要素の強いものになっている。
 この捜査活動で亡霊騒ぎの謎が明らかになってくると同時に、作品の根幹である館や
シャドーに関する謎も次第に明らかになっていくが、1期同様に謎が明らかになると同時に
新たな謎が出てくるといった感じで、興味は尽きない。

 中心となるケイトとエミリコ。
 ケイトについては、1期においてジョン/ショーンが味方になるくだりがあるも、孤独な
戦いといった感があったが、本作では犯人探しに同期のルイーズ/ルウ、パトリック/リッキーが
協力するなど、洗脳こそ解けていないもののケイト陣営が形成されつつある印象。
 本作では他にもシャドー家のやり方を疑問視するキャラが登場するなど、今後のキャラの
関係性がどうなるか気になるところ。

 エミリコの方は「お花畑」と呼ばれる素直で前向きなところは相変わらず。
 当初はその性格から愚直さが逆に問題解決に導くキャラかと思われたが、実は聡明なキャラで、
本作ではそれが更に際立ってきた感じ。
 加えて本作では逞しさも増したようでかなり頼もしい存在になってきた。

 犯人探しの過程で様々なシャドー/生き人形コンビが登場するが、オリバー/オリーを筆頭と
する研究班の面々がなかなか面白かった。

2022/10/09

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 102
サンキュー:

2

ネタバレ

あと さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

不思議な世界観で描かれる異色作の第2期

この作品は1期の何が起こるのか、どういう作品なのか、どんな世界観なのか、という部分が無くなって少しワクワクする部分がなくなってしまいました。お話としては1期同様館の秘密についてケイト様とエミリコが奮闘する、という流れなのですがその中で起きるような展開が1期の不思議な世界観で描かれていた面白さがあった分、それが普通になってしまったため展開自体に新鮮さが少し無くなったように感じてしまいました。ホラーなのかも誰が仲間なのかも達成すべき目標も分からないまま終わった1期と違い明確な目標があり地道にお話として世界観や設定が明かされ、その進行自体は良かったですし面白かったのですが、やはりあれだけ面白く不思議な爽快感があり達成感のあった1期と比べると少々物足りない2期になってしまいました。この作品はとても面白い作品ですし、このような展開で終わるべきでもないです。この先に面白い要素も多大に残しているように感じます。アニメとして進化した要素も無かったのも少し残念でした。3期があれば嬉しいですが、楽しみにしています。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 120
サンキュー:

4

ネタバレ

ノエル さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

3期が楽しみ

シャドーと生き人形という変わった設定なので、とりあえず観てみることにした1期ですが、途中からとても面白くなりました。謎の多いまま終わりましたが、2期では、シャドーの在り方などいろいろ解明されてきました。1期の試験のくだりがとても面白かったのですが、2期は全体的に充分面白かったと思います。シャドーの性質上、ハッピーエンドで終われるのかちょっと不安ですが、3期も期待したいと思います。OPとEDは1期のほうが好きです。

投稿 : 2022/09/28
閲覧 : 126
サンキュー:

5

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

幸せとは何かを問う2期!

コーヒー(薬物)で洗脳され、日々自分の役割を果たす事で幸せ一杯だった1期のエミリコ。
洗脳が解けて逆に人生に疑問を持ち始めてしまう…
洗脳され何も考えず生きる方が幸せなのか、自分が何者なのかどうすれば幸せになれるのか悩むことが幸せに繋がるのか…
お呼ばれまでにケイトと共に答えは見つかるのか?
まだまだ謎が多すぎて見えない…3期が早く見たいなぁ

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 92
サンキュー:

4

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いいな、いいな。人間っていいな。

美味しいご飯にポタポタお風呂、あったかい布団で眠るんだろな。
僕も帰ろ、お家に帰ろ。でんでんでんぐり返ってバイバイバイ!

はい、そうです。「お尻を出した子、一等賞」でおなじみの、「まんが日本昔ばなし」のEDです。まさか、それを令和の今になって、ReoNaさんがカバーするとは思ってもみませんでしたw

そんなことはどうでもいいけど、詳細は1期でも観てください。ていうか、1期を観ていないと意味がさっぱりわからないかと。

集英社『週刊少年ヤングジャンプ』連載中の、ソウマトウさん原作コミックのアニメ化作品の2期です。制作は1期に引き続き、CloverWorksが担当します。

いちおう「生き人形とはなんぞや?」といった謎は1期で解決しまして、ただシャドー家とは? おじいさまとは? エドワードの反撃は?

こういったあたりを解決していく2期となりそうです。

初回は、世界観も地続きのストーリーでありながら、シャドーハウスの世界に引き込む上手い構成で文句はありませんでした。

これなら、まったく心配はなく楽しめそうですね。

=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
んん?

いったい1期は何だったのかというぐらい、似たようなことを2期でリセットして始めているという感じになってきました。

いや、この作品はもう、いまさら「まっくろくろすけ」(なんだっけ?「こびりつき」だっけ?)と生き人形たちのバトルに1話を使わなくてもいいと思うんですよね…

そろそろ話を動かしてください。
{/netabare}
=====最終話視聴後、感想です。
{netabare}
正直、ぜんぜん終わってねえので感想も何もないです。

なんだろうね。CloverWorksは、これを何期でやるつもりなんでしょうか。

この2期は、まさに牛歩のようなスピードで、あっち行ったりこっち行ったりしながら、ほんの少しだけシャドーハウスの謎に迫りましたという。

1期は、謎が多くて、いったい2期でどんだけのことが明確になるんだろうと期待していました。しかし、フタを開けてみれば、そこまでの新事実が得られたのか?という感じ。

しかも、この感じだと、3期は非常に地味な展開(いや2期もだけど)になる可能性も…
ぶっちゃけ、楽しみじゃないんですよね、この引きでは3期が。

ま、もちろん3期が来たら観ますが、大きな期待を持って待っているという気にはなれないです。
{/netabare}

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 256
サンキュー:

6

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

つづきだから1期を先に見てね☆彡

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
この館には”まだ”秘密がある――― 『お披露目』を終えたケイト・エミリコ、そして同期3対は成人としての新しい生活を始める。 シャドーハウスの謎を解き明かせないまま、こどもたちの棟では新たな事件が発生。 反乱分子と星つきに怪しまれたケイトとエミリコは犯人と思われるローブをまとった謎の影の正体を追うことに。 果たして謎の影の目的とは……?
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:ソウマトウ(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:大橋一輝
シリーズ構成:大野敏哉
キャラクターデザイン:日下部智津子・松林志穂美
美術設定:前田みつき
美術監修:加藤浩
美術監督:坂上裕文・後藤千尋
プロップデザイン:吉田優子
色彩設計:漆戸幸子
撮影監督:桑原真也
2Dワークス:久保田彩
3D監督:宮地克明・任 杰
編集:新居和弘
音楽:末廣健一郎
音響監督:小泉紀介
音響制作:HALF H・P STUDIO
制作:CloverWorks

主題歌
OP:「シャル・ウィ・ダンス?」ReoNa
ED:「Masquerade」ClariS
{/netabare}
キャスト{netabare}
ケイト:鬼頭明里
エミリコ:篠原侑
ジョン/ショーン:酒井広大
ルイーズ/ルウ:佐倉綾音
パトリック/リッキー:川島零士
バーバラ/バービー:釘宮理恵
マリーローズ/ローズマリー:中原麻衣
クリストファー/アンソニー:小野賢章
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話 新成人たち
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
エドワードがエミリコを攫った事件からしばらくしたある日。
夜中に星つきに呼び出された生き人形たちは、バービーからローブをまとった怪しい影が大広間に現れたという話を聞かされる。真っ先にバービーから疑われたエミリコは経緯をケイトに話すことに。
{/netabare}
感想
{netabare}
ローブをまとった怪しい影が大広間に現れて
エミリコがバービーに疑われるおはなしと
スザンナの煤能力をコントロールする授業で、ケイトがスザンナの目を盗んで
洗脳が解けてるはずのジョンに手紙を渡そうとするおはなし。。


結局スザンナに見つかって、手紙を読まれたんだけど
バレちゃいけないことは特に書いてなかったみたいで
とっさにスザンナの能力の分析をして、ごまかしたんだけど
内容が気になるかも^^

たとえば、ほかの人にバレても大丈夫なように
あぶり出しで秘密のメッセージを書いた上に字を書いて
あぶり出しってゆうことは、あとからジョンに伝えるとか
封筒を二重にして、本当の手紙は下から開けるほうに入れるとか?

かしこいケイトのことだから、ほかにも考えられそう^^


あと、さいごにバーバラが、煤を出しに部屋に入ってきてたけど
シャドーハウスで使う煤の60%を出すってゆうのはすごいよね。。

そのときに、バービーから叱られてるみたいだったけど
バーバラの方が主人のハズなのに、いいのかな?


おもしろくなるのはこれからかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第2話 最高の”星つき”
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
バービーから体調を心配されながらも、星つきとしての役目を果たそうとするバーバラ。しかしこどもたちの棟で次々と起こる騒ぎに頭を悩ませ、”前のリーダー”であれば何か違ったかもしれないと考えていた。
一方ケイトからもらった手紙を部屋で読んでいたジョンはなぜかショックを受けていて……?
{/netabare}
感想
{netabare}
前回につづいて、バーバラのおはなしが多かったけど、
元々の悲観的な性格が、煤の量が多くて星つきのリーダーになったけど
こんどは前のリーダーのクリストファーとくらべられて
プレッシャーを感じてるみたい。。

星つきはエドワードから、ケイトを監視するように言われてて



それからケイトの手紙は、やっぱり仕掛けがあって
ロウで書いた字が、煤で浮かび上がるように
クリストファーがショックを受けて、煤を出すように
ワザとひどいこと書いてたみたい。。

それで内容は、ショーンが洗脳されてないなら
ドアの前に目印を置けってゆう内容で
頼られたジョンは、うれしくて協力することにした。。

エミリコがドアの前に置かれたパンを見つけるところはおかしかったw

それでショーンから、なぐり合いで洗脳が解けた話を聞いたり
コーヒーの洗脳作用は、そんなに長く続かないってゆうのが分かって
ルウやリッキーの洗脳もとけるかも♪って思ってたら
よろこびの会が開かれて、みんなが一口ずつコーヒーを飲むことに。。

エミリコとショーンは、うまくはき出して無事。。

それで洗脳のやり方と、効果は1週間くらいしか続かないこと
あと、コーヒーの管理は星つきがやってる、ってゆうことが分かって
ケイトとエミリコは、星つきを目指すことになった。。


そして、こんどはマリーローズのおはなしになるのかな?
ケイトには「彼の話はしない方がいい」って忠告したり
落ち込んでたバーバラに「2人で成長しよう」って声をかけたり。。



シャーリーの話は出てこないし
ローブをまとった怪しい影の話題もほとんどないけど、どうなったの?

なかなか先に進まないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話 大掃除
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
館の秘密に迫るため、星つきを目指すことを決めたケイトたちは、情報収集をするべく行動を始める。しかしその矢先、生き人形たちが”喜びの会”のため大広間に集まっていると大量のこびりつきに襲われ、二度目の”亡霊騒ぎ”が起きてしまう。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、生き人形たちが喜びの会に集まってると
ゴミ捨てに行ったマリーローズが、ゾンビみたくなって帰ってきたと思ったら
彼女から大量のこびりつきが現れてみんなをおそいはじめた!

こびりつきが口から入るとゾンビ化するんだけど、それだけじゃなく
こんどはこびりつきたちが合体して、大きな化物になって
みんなどうしていいか分からないでいると
オリーが移動型煤回収機を持ってきた^^

エミリコは、あつかいが難しい機械を、使ってみたいって言って
それからドタバタが続いて、何とか収まったんだけど
そのあと、双子のベルたちが、コーヒーのビンをわざと破壊して
捕まる事件が起きたところでオシマイ。。



こびりつきがベルたちのところに向かってたから
もしかして2人は、こびりつきに乗っ取られたのかも?

エミの脳天気な行動力が、ちょっとありえないかも。。

天井にいた、フードの人は誰なのかな?

公式のキャラ紹介を見ると、クリストファーってゆう人が載ってるんだけど
今まで名前とか回想シーンが出たくらいで、重要キャラじゃないみたいなのに
わざわざ載ってるって、ちょっと怪しいかも。。

それにしても次々に、謎が増えるよね。。
{/netabare}
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第4話 犯人候補
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
亡霊の発生源はすす管であると突き止めた星つきたち。バーバラはひとまずこどもたちの棟の混乱を鎮めるため、”珈琲”を割った双子のベルにすす管清掃の罰を与える。しかし、事件の真犯人をつかみきれずにいた星つきたちはケイトに疑いの目を向ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで
エドワードからケイトを監視するように言われてたバーバラは
今回の事件もケイトが怪しいって思ってて
うたがわれたケイトは、真犯人をを見つける約束をしちゃった。。

それで、こどもたちの棟の見取り図作りから始めたんだけど
ジョンといっしょに回ってたら、庭に古い小屋を見つけて
ジョンがムリヤリ引っ張ったら、壁がくずれ
そこにいたのは研究班の人たちだった、ってゆうおはなし^^



医療班の洗浄が、拷問みたいにしか見えない^^;

エミリコは脳筋ってゆう感じで、ケイトは頭脳派ってゆう感じだったけど
今回のおはなし見てたら、以外と2人は似てるのかもって^^


それなりにはおもしろいんだけど
謎がふえるばっかりで、なかなか先に進まなそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話 深夜の同期会
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
思いがけず研究班の研究の間(ラボラトリー)に迷い込んだケイトたち。研究班の班員にもみくちゃにされながら、ケイトたちはローブ様の正体を掴むべく、犯人のヒントを探る。
{/netabare}
感想
{netabare}
研究班の研究の間で、エミリコがおもちゃみたいにされたり
変わった班員がいたりで、おもしろかった。。

犯人は背が高く、男の可能性が高い。。

そしてラボのカギとか、カギを開ける道具とかもらって帰って
ケイトが仲間になってもらおうと同期会を開くんだけど
要求ばっかりじゃダメって気がついて
ススをネンド代わりに人形とか作る遊びをはじめた。。

それで、ムリにみんなを亡霊騒ぎに巻き込まないでおこう、って思ったら
仲良くなれたみたいで
ルイーズやパトリックも捜査に協力してくれるって^^



研究班では、いろんな情報が手に入ったと思ったら
役に立ちそうなのは意外に少なかったかも^^

でも、エミはどこに行ってもモテモテってゆう感じで
ふつうはおかげ様が生き人形に影響を与えるんだけど
ケイトはエミの性格の影響を受けてるみたい^^
{/netabare}
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第6話 夜の空
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ケイトたちが同期会を決行している裏で、エミリコとショーンは屋根の上で自身の出自を語り合う。満天の星空の下、それぞれに思いを馳せた夜は静かに過ぎていくかのように思われたが……。
{/netabare}
感想
{netabare}
同期会の間に、エミとショーンが屋根に上って星を見ながら
人間だったときのことを想像したり。。

一回消えた記憶って、戻ることがあるのかな?
戻ったとして、それがいい思いでだったらいいけど☆彡


それから、とつぜんよろこびの会がはじまって
エミとショーンはあせったけど、コーヒーは偽物で
精神をたかぶらせる作用はあるけど、洗脳作用はなくってひと安心^^


カベを直しに行ったジョンは、ジェレマイアにドッキリをしかけられた。。

出したススを回収させられて、こびりつきの仕組みや
こびりつきが亡霊になるには、たぶんスス能力が必要なことを教えられ
こびりつきを動力にする装置を見せられたりして喜んでたら
オリバーに会議室に呼び出された、ってゆうところでオシマイ。。



人間だったころの想像、よろこびの会、ラボでのおはなし。。
今回もいろんなトピックがあっておもしろかったけど
ローブ様の正体はぜんぜん分からないままで
あんまり進んでる気がしないんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
第7話 個別捜査
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
それぞれに調査を開始する同期たち。ルイーズとルウはすす能力の調査を進めるため、星つきの居住棟へ向かう。一方、パトリックも館の同期関係を調べるために行動するが、一つの“疑問”を持ち始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
ルイーズはルウと星つき居住練に行って、いろいろ聞きまくるおはなしで
小悪魔風な2人がおかしかった^^

そんな中、ルウは調子が悪そうだったけど、ルイーズは気がつかず回って
ベンジャミンから「生き人形を大事にしろ」って言われて
ルウに疲れたか聞いたら、はじめは否定したルウが、やっとホンネを話して
ルイーズから、言わなきゃ分からない、って言われてうれしそうだった^^


それからジョンが星つきに呼ばれて行ってみたら
「婚約申請もしてないのに騒ぐな」って言われたことを聞いたパトリックは
調べようと思って図書室に行ってサラに出会い
生き人形と自分を分けて考えないように言われた。。

そのあと温室に行ったパトリックは、マーガレットから花をもらい
いっしょに花の世話をしないか聞かれたけど
もしかしてマーガレットは、パトリックのことが好きなのかな?

でも、パトリックはエミリコが好きで
そのことは、誰にも隠し通そうとしてる。。


Cパートは、双子のベルが救護室に運ばれて行くシーンだったけど
何だかかわいそうだった。。



パトリックがエミのこと好きってゆうのはびっくり!

でも、大人の棟に行ったら、完全一体化できるみたいだから
ケイトと婚約申請してた方がいいかも^^
{/netabare}
{/netabare}
第8話 ローブ様の正体
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ケイトたちはそれぞれが得た情報を共有するため、パトリックの部屋で同期会を開くことに。亡霊騒ぎの犯人とローブ様の正体を絞り込んでいくが、エミリコがあることに気が付く。
{/netabare}
感想
{netabare}
パトリックの部屋で同期会を開いたケイトは、名簿を見ながら
情報交換でローブ様の正体を消去法で推理してたんだけど、迷走してた。。

そんな時、洗面所に立ったジョンとショーンは
ローブ様と同じ匂いのマーガレットからの花を見つけたの。。

それでケイトは
犯人が自分の香りを隠すためにその花を使ったって気づき真犯人を特定。。
エミリコの証言からも、確信したの。。

そのあと、エミとジョンたちといっしょに
エミリコが手に入れた地図から、あやしい場所を発見して向かうと
待ち合わせの場所と時間を指定したメッセージを発見。。

指定された通りその場所に行くと、ローブ様があらわれ
シャドーハウスの秘密を語りだした。。

モーフは人間に擬態する前のシャドーで
ふつう人間の知能を模倣すると、モーフの時の記憶は消えてくけど
自分とケイトは違うんだって。。

ローブ様は
シャドーハウスが生き人形を道具として使うのが許せなくって
こんな事件を起こしたみたい。。

そして、ケイトがモーフだった時の記憶を持ってるのに
それを仲間にも秘密にしてたって責めてきたんだけど
ジョンがかばうと、エミやショーンも賛同して
こんどはケイトがローブ様を責めだし、とうとう正体を発表!

そして、マリーローズがローブを取って、姿をあらわしたところで終わり。。



ジョンがケイトをかばったところがカッコよかった☆


とうとうローブ様の正体が分かったけど
いっしょにシャドーハウスの秘密も分かってきたみたい。。


“こびりつき”は生き人形を乗っ取りたいみたいだったけど
モーフとこびりつきって、もしかして同じようなものなのかな?

マリーローズはいい人みたいだったから
ローブ様の正体が、彼女のおかげ様ってゆうのはぜんぜん考えなかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話 最後の授業
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
遂にローブ様の正体がマリ―ローズであることを突き止めたケイトたち。亡霊騒ぎを起こした彼女の真意を追求する中で、マリ―ローズの口から語られたのは館の残酷な秘密だった。
{/netabare}
感想
{netabare}
マリーローズがローズマリーをすす病にさせたのは
おじい様と共にある棟にお呼ばれされたからで
それは、シャドーと生き人形が一体化すること。。
でも、一度一体化すると、生き人形の人格は消えちゃうみたい。。

マリーローズは、こびりつきを操る能力を使って亡霊騒ぎを起こし
仲間を見つけようとしたときに、ちょうどお呼ばれされた。。

それで、ローズマリーをすす病にして時間を稼ぎ
脱出するための出口をさがしたんだけど、見つけた出口の外はガケで
外に出るには、おじい様と共にある棟を通らなくっちゃダメ
ってゆうのが分かった。。

それで、明日のお呼ばれまで捕まるわけにはいかないから
4人を拘束することにして、エミとショーンにこびりつきを入れ止めた

そして、逃げたケイトとジョンを追いかけて来た。。


そのころ、おじい様と共にある棟では
エドワードが仲間に、マリーローズが反乱分子なことを説明し
お呼ばれしたら、一体化に失敗するんじゃないかって
失敗した死体を見せてた。。ってゆうおはなし。。



さらにシャドー家の秘密が分かって
マリーローズのしようとしたことも分かったけど
彼女はケイトたちを動けなくして、どうやって逃げるのかな?

こびりつきに乗れるなら、建物の外側から外に出れるんじゃない?

そしてケイトたちも逃げれたとしても
結局エドワードにつかまるんじゃないのかな?


あと、死体がグロかった。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話 仲間の価値
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大量のこびりつきと亡霊を操るマリ―ローズに敵わず、館から逃げ出したケイトとジョン。巧みな作戦により徐々に追いつめられる彼女たちだったが、逆転の秘策を思いつく。
{/netabare}
感想
{netabare}
ジョンのすす攻撃を
こびりつきにして操るマリ―ローズに追いつめられたケイトとジョンは水路に
エミからもらったパンのかけらとハンカチを置いて
星つきのいる寮のほうじゃなく噴水に向かった。。

エミとショーンは口に水をふくんでて、こびりつきには支配されず
ケイトがすすを目に飛ばしてくれたおかげで
すす病になったフリができて助かって、ケイトたちをさがしに行った先で
ケイトの置いたパンを見つけた。。

エミは
星つきをきらってるケイトは噴水の方に逃げたって予想して
ショーンと先回り。。

エミとショーンは、マリーローズが来る前に噴水に着き
ケイトとジョンと服を交換してケイトたちに変装し
マリーローズが油断してる間に
ジョンがジョンパンチで噴水の水をまき散らし、こびりつきを退治。。

マリーローズたちを捕まえて、星つきに引き渡した、ってゆうおはなし。。



ケイトたちは、水路に逃げるってゆうところで考えてたけど
そこしか助かる道はないんじゃないかな?

それと、星つきをきらってても
どうせマリーローズたちを引き渡さないといけないんだから
寮の方に向かった方が良かったような気がする。。


マリーローズたちはかわいそうだったけど、どっちにしろ後はなかったし
ケイトたちが、マリーローズたちを引き渡すことで評価も上がって
これから動きやすくなるって考えたら
引き渡すのが、きっと一番いい方法だったと思う。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話 ふたりの答え
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ケイトたちによって捕らえられたマリ―ローズとローズマリーは星つきに引き渡される。マリ―ローズがバーバラと言葉を交わすと、果たせなかった約束の悔恨とともに物語は秘められた過去の記憶へと流れ出す。
{/netabare}
感想
{netabare}
マリ―ローズたちが罰を受けるため、大人の棟に連れて行かれる。。
その時のバーバラとマリーローズの回想。。


バーバラの回想は
昔バーバラたちは、エミリコみたいに明るくって
仲良しだったマリーローズから、いっしょに大人になろうって言われてた。。

そしてバーバラは
制度を変えて後輩たちをりっぱな大人になれるように教育しようとしてた
クリストファーにあこがれてた。。

ある日、星つきだったクリストファーとエドワードたちがお呼ばれされ
バーバラとマリーたちが星つきになったんだけど
マリーが突然、大人になりたくないって引きこもって
バーバラはひとりで教育係をしなくっちゃいけなくなった。。

それでストレスが爆発して、バービーの顔に傷をつけちゃって
大人にはなれないって大人の塔に呼び出され、エドに言われたんだけど
その時、大人になると生き人形と一体化することを知った。。

それで本来なら処分されるはずが
“こどもたちに秩序を守らせること”と“一体化のために顔の傷を治すこと”
を条件に許してもらって、クリストファーに認めてもらいたくって
星つきの仕事になった教育係を、マリーを捨てて今までがんばってきた。。


マリーの回想は、バーバラたちが喜びの会をやりはじめる前からはじまって
コーヒーは週に一度、それぞれが部屋で食事といっしょに取ることになってて
モーフの時の記憶があるマリーは
アンソニーの洗脳がとけるようにコーヒーをやめさせた。。

それは反乱を起こすためじゃなく、洗脳されてると冗談が通じないから
とか、自分だけだとさびしいから、で
バーバラには秘密は重いと思って伝えなかった。。

ところが大人の棟に行ったアンソニーが、こっそり帰ってきて
マリーに一体化の秘密を打ち明け
アンソニーの体を乗っ取るのがいやなクリスが、自殺したことを伝えた。。

それで、マリーはひとりで秘密をかかえて閉じこもった。。
ってゆうところで回想が終わり、エドがスパイがいるって気がついた時
マリーは隠してた大量のすすをあやつり、亡霊にしてエドをおそわせた。。

でも、エドのすす能力に負けて
マリーたちは通路から外に飛び降りた、ってゆうところでオシマイ。。



マリーローズが、ケイトたちには仲間がいてよかった、とか言ってたけど
自分は親友のバーバラにも秘密が言えなかった、って後悔してたのかも。。

もしあの時バーバラと秘密が共有できてたら、もっといい方法があったかも?
って思ったら悲しいよね。。

これで、ケイトとエミはどう動くのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第12話 抗う者たち
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マリ―ローズとローズマリーが”栄光の廊下”から飛び降り、最悪の形で亡霊騒ぎは終結する。館が緩やかに日常に戻ろうとする中、ケイトとエミリコの疑心は大きくなり確固たる決意が生まれる。
{/netabare}
感想
{netabare}
引き渡し同意書があって子どもたちの責任にできないエドは
壊れた通路を直す間、子どもたちには老朽化で改修中って言って
おひろめもお呼ばれも延期にした。。


そんな時、ケイトたちの前にアンソニーが姿をあらわし
ケイトがリーダーになって戦うように
自分が先生になるって協力を申し出て去って行ったけど
ケイトは何か違和感を感じた。。

その時の会話で、ケイトたちが落ちたマリーたちを助けるために
すすでクッションを作る計画を立てたみたいで
マリーたちはもしかして、生きてるかも?


エミはコーヒーの影響が切れてきたみたいで、夢を見たり
毎日のスケジュールが大変に思えるようになってきた。。

でもケイトが、そんなエミを支えるようにお部屋の掃除を手伝ってくれたり
いっしょに食事をとれるようにしてくれて、それほど大変じゃなくなった^^


そんなある日、班の体勢が変わって
バーバラの指名でマリーローズの代わりに
亡霊事件の犯人を捕まえ、引き渡し同意書を提案したケイトが
班長に指名され、新しい班員にイザベルが加わった。。

それは良かったんだけど、エミもお掃除の班長になることになって
その上、新しい班員のベルがお掃除に出てこなくって
エミが責任者として怒られたんだけど、ベルが壊れたって申請すると
処分されるかもだから、2人分がんばろうって決意!

バービーの事情聴取には
ベルはイザベル、ミラベルの2人分の部屋そうじをしてて気が回らないだけ
ってかばって「簡単に処分なんて言わないで。。ベルは私の班員です!」
って言ったところでED。。


Cパートは、今はみんな洗脳されてて話せないけど
目を覚ませば味方になってくれるはず。。
「シャドーハウスは間違ってる!」って早く伝えたい
ってゆうケイトとエミの決意が伝わってきた。。



アンソニーが何を考えてるか分からない、ってゆうんだったら
マリーたちと意見が合わなかったくらいで
ケイトたちとも合わないかもだから
ゆっくり話し合ってみた方がいいと思う☆彡

マリーたちは生きてるかもしれないって、希望があるのは良かった☆彡
そう言えば、シャーリーも生きてるかもだよね。。


いつも意地悪そうな目で見てくるバービーにも
ちょっとはエミリコの熱意が伝わっててほしい☆彡


あと、ルウがエミリコに協力しようとしてくれたところがうれしかった♪
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


シャドーハウスの2期で、謎の解決編ってゆう感じだったみたい。。

おはなしや作画とかは、1期とおなじくらい良かったけど
とくに、謎がほとんど分かったのが良かったし
ケイトとエミリコに仲間ができたのも良かった☆


ただ、これからどうなる?ってゆうところで終わったから、3期が楽しみ☆彡








.

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 344
サンキュー:

34

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これよこれ

1話観ました。文句無しの出来だったなと。曲終了後の最後の数十秒のシーンで次回がとても楽しみになりました。

というか曲エモすぎるって。ReoNaさんまじで神かよ。

4話まで観ました。星付き達にガツンと言うケイトがめっちゃかっこよかったなぁ。口を開けず話せるように練習したエミリコも凄い。そしてケイトとジョンの絡み最高。ストーリーもテンポ良くて見やすいし、引き際が良い。

11話まで観ました。マリーローズとローズマリーの最期?がエモ過ぎるわ。アンソニーはどうなったんだろう?バーバラはまだ憧れのクリストファーが自害したことを知らないんだよね…辛っ。

最終話観ました。アンソニー登場で胸熱の展開。エミリコのドアップの悲しげな顔の画が凄い迫力あって好き過ぎた。バービーに対しても物言える位に強くなったエミリコの今後が楽しみ。Cパートのケイト組とバーバラ組の画もカッコ良かった。1期以上に楽しめて大満足の2期でしたわ。

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 276
サンキュー:

2

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

シャドーハウスは間違っている!

第1期がオリジナルの最終回だったので、どんな始まりかと期待しながら見ました。
ちゃんと原作ルートに無事に合流して安心しましたね。

2期ではケイトとエミリコと星付き達の駆け引きもあり面白い出だしでした。
「クリストファー」前回のリーダーなんですが、この名前はタブーらしく気になるワードですよね。

更にケイトVS星つき

ケイトの犯人探し。
ケイトが、犯人を探すと言い出した時のエミリコは笑顔でしたが、多分ケイトのあの怒りはあの笑顔ではないですよねw

星つきも研究班を見る限りだと悪い人もいない感じがしたなぁ〜エミリコも歓迎されてたしケイトに情報くれたりもした。
星つき自体は館のルールに従ってるだけぽくてかなりイメージは悪いけど悪い人は居なさそうな感じもしました。

後は同期の絆がよかったですね。
一人一人が情報を集める場面も丁寧に書いていたし、しっかりケイトが細かく推理していくのが面白かったですね。

後はパトリックのエミリコへの気持ちかな?
他の女の子から貰った花を隠してショーンに見つかった時の焦りはよかったですねw
エミリコへの気持ちは隠すけど、エミリコには誤解されたくないって気持ちが可愛いですねw

そうして、今回は館の秘密やシャドーの秘密も少し明らかになります。
ローブ様の正体はマリーローズ。

そして、聞かされるマリーローズの目的……
彼女達もまたシャドーハウスの被害者……
シャドーハウスにお呼ばれたから後戻りは出来なくて、真実を知ったケイト達を消そうと戦う事になる。

きっと、お呼ばれされてなければ、時間があれば……世代が同じなら仲間になれたであろう人。
決着は少し悲しい気がしました( ᵕ̩̩ ᵕ )

マリーローズとローズマリーの最後に選んだ選択肢……

彼女が抱えて来たもの、シャドーハウスの秘密、クリストファーの事、バーバラとの約束、
2人は沢山の真実を背負ってお互いを守りたくて、仲間を守ろうとして、館を変えようとするも難しくて……逃げ出そうしても逃げ出せなくて……

最後に戦おうとしても力差が凄くて……
説得も話にならなくて……だから選んだ道。
彼女達が助かった事を信じたくなるような最後でした。

ケイトのエミリコの負担を軽減しようと一緒に掃除してくれるシーンはほっこりしますね。
2期は気が抜けない展開が多かったのでw

そして、エミリコがもっとも成長したシーンがバーバラがベルの処分を検討した時ですね。
きっと、今までのエミリコなら困り顔で強くは言えず弱々しい説得をしたでしょう。

でも、今回は彼女は真っ向から否定する「もう仲間を失うのは絶対に嫌です!」
彼女の目とこの言葉にはしっかりと強さを感じました。

彼女は何度も辛い思いをしている。
ラムやシャーリー、マリーローズやローズマリーだって居なくなった。
そうして、周りの人はそれを気にしない……コーヒーの洗脳のせいで……居なくなっても気にしない事実にもきっと見ていて辛かったのだと思うしシャドーハウスの真実も……

でも、だからこそ!彼女は強く決心する。
二度と犠牲が出ないように!

ベルだってそうです。
ベルは元々双子でケイトは嫌がらせされたり転ばされたり……四つん這いでワンワンと吠えさせられたりもしました。

自分に嫌がらせをした人に、そんな人の為でも怒ることが出来る。
否定出来る、庇うことが出来る。
それってホントに凄い事ですよね。

そんなエミリコだからこそ、シャドーハウスに対抗出来る力になる。
彼女の存在はこれからも沢山の仲間を集めケイトとパートナーとして成長していくはずです。


そんなエミリコだからこそケイトも信用してるし、ショーンにも頼られたり、ジョンとも仲良くなれたり、パトリックにも恋心を抱かれたりしてる訳てすよ。
2期では星つきにも気に入られたりしましたし。

生き人形とお陰様って隣同士にいるのに少し壁があるように私には見えます。
でも、ケイトはそうしたものとっぱらって訳へだてなく接する事が出来る。

他者に寄り添える力のある女の子です。
そんな女の子だから周りも寄り添ってくれる。
わたしはいつかそれがシャドーハウスに対抗出来る大きな武器になると思ってます。

アンソニーは言いました。
「僕は人間だ、シャドーではない者に出来る事は限られている」
彼がした事は確かに凄いです。
秘密裏にあれだけの事を……

しかし、私はエミリコの言葉を聞いた時に。
確かに人には煤能力なんてない……それでもアンソニーのように、人間とお陰様との線引きはしていないエミリコはきっと彼より凄い事を成し遂げてくれそうな気がしたんですよね。
本当にエミリコは強くなりましたね。

さて、多分続編は来ますね。
来て欲しいですw
今回もよく出来た物語でしたし、終わり方が反撃開始って感じがしましたw

投稿 : 2022/09/25
閲覧 : 162
サンキュー:

15

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話が進むにつれカルトにリンクする

1期は特殊なシャドーハウスと言う空間で
ケイトとエミリコが互いの存在を認め合うストーリーが主だった

今期はそのシャドーハウスの構造を顕在化していて
それが個人的にはカルトの手口に見えたので
言いようのない怖さを感じている

カルトと言うのは特定の人物を絶対的存在と置き換え
その人の為に全てを捧げる事が幸福を産み出すと言うやり口

洗脳を強化するために覚せい剤などを投与して
思考能力を衰退させて服従させる

これをシャドーハウスに置き換えると
偉大なるおじい様の為にシャドーは人間を支配し

人間はシャドーと同一化する道具として
生き人形と言う自覚を持たされ煤コーヒーで思考能力を奪われる

かつて無差別テロを引き起こしたオウム真理教も
同じやり方でサティアンと言う施設で共同生活していた

意図的にやったと言う訳ではないだろうが
シャドーハウスの異常性はこの部分が色濃いのかなと

今期はケイトとエミリコの話ではなく

シャドーハウスに疑念を持った初代星つきクリストファー
モウフとしての記憶がある事でクリストファーと同調したローズマリー
そして現在の星つきで二人に尊敬と好意を持っていたバーバラ

こどもたちに教育をすることを発案し
仲間たちとも良好な関係を構築していたが

結局三者の間には距離があり
結果的にはクリストファーのお呼ばれがきっかけで
それぞれバラバラになってしまう様が描かれた

異常な空間に疑問を持つだけでも凄いことだけど
組織改革に教育を持ってくるのはどこの世界も同じだねw

ローブ様騒動を解決した事で
バーバラから班長に任命されたケイト

同じく生き人形の班長になったエミリコは
それまでの明るく朗らかな一面ではない
きりっとした強さが出ていてカッコよかった

Cパートから見ても続編あるんだろうと思う
なのでウィキを開いてみたら追加情報にあらビックリ

本当にそう来たかと歓喜でございます
やっとケイトとエミリコが別々の声優さんだった
理由が明かされる(笑)

投稿 : 2022/09/24
閲覧 : 123
サンキュー:

5

ネタバレ

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

引力が凄い。

ここは既に一期で引き込まれた人しか見ていない筈。
だからこの作品の引力は周知の通り。
一期はかなり妄想の世界だったのが、館の秘密が明かされて行く度に、徐々に現実感が出て来ました。生き人形とは、やはりそうでしたね。
改めてこの独特な世界観を創った作者様は妄想力と構成力が凄い方なんだろうなぁと。とても良い意味で。
この先8話ネタバレ
{netabare} 8話まで見て、私のローブ様の予想は見事に外されました。作者様の誘導に見事に引っかかり、誠に気持ち良い(笑)クリストファーじゃないんかい(笑)よくあるパターンならクリストファーなんだけど、そうじゃないのはとても嬉しい。どこかで見たことのある展開なんて飽き飽きしてるので。この先もワクワクと楽しく見れそうです。{/netabare}

投稿 : 2022/09/03
閲覧 : 121
サンキュー:

4

kuroneko さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2024/04/14
閲覧 : 0

しるまりる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/20
閲覧 : 1

Ricky さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/27
閲覧 : 2

てぃるふ@棚高評価順 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 5.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/24
閲覧 : 1

AB! さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

投稿 : 2024/01/04
閲覧 : 5

87丸 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/01
閲覧 : 4

おちょ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/01/01
閲覧 : 3

hikura さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/12/26
閲覧 : 3
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シャドーハウス 2nd Seasonのストーリー・あらすじ

この館には秘密がある── 断崖に佇む大きな館「シャドーハウス」で貴族の真似事をする、顔のない一族「シャドー」。 その“顔”としてシャドーに仕える世話係の「生き人形」。 ある日、“シャドー”一族の少女・ケイトのもとに一人の“生き人形”が訪れ、“影”と“人形”の不思議な日常が始まる。 物語の根幹にせまる2nd Seasonがついに開幕! (TVアニメ動画『シャドーハウス 2nd Season』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ

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