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掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。

「メイドインアビス 烈日の黄金郷(TVアニメ動画)」

総合得点
79.1
感想・評価
292
棚に入れた
1032
ランキング
484
★★★★★ 4.1 (292)
物語
4.1
作画
4.2
声優
4.1
音楽
4.0
キャラ
4.0

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メイドインアビス 烈日の黄金郷の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

美談製造器

『メイドインアビス』は、つくしあきひとによる漫画作品を原作とした日本のテレビアニメシリーズおよび劇場版作品。
第2期『メイドインアビス 烈日の黄金郷』(メイドインアビス れつじつのおうごんきょう)は、2022年7月から9月までAT-Xほかにて放送された(wikipedia)

良かった点
1・マアアさんがBOXセット買いに行かしてもらえず泣いたシーン(CM)
2・ぼのぼの(CM)

そんなところでしょうか。
それにしてもアレですね、こういう可愛い描写のキャラ達にエグいことするってのは何が原典なんでしょうかね。広い意味ではまどマギと同様の括りになるんでしょうが、それ以前のってちょっとわかんないですね。あ、エヴァやハンターハンターも一応そんな感じだっけ。

個人的にはアビスは苦手なんで2期はあんまり観るつもりなかったんですがちょっと録画失敗なんかもあったので見放題のうちに消化しておこうと方針変更、結論から言うと今までの中では一番マシでした。2>1>>>>映画って感じ。

ていうか映画が酷すぎたんですけどね。1期はグロくても一応ある程度合理的な意味合いがあったと思うんですが、映画は本当に嗜虐性の権化みたいなものでもうガチにヤバかった記憶。某レビューの中には「子供が観ちゃったじゃねーかどうしてくれるんだ」みたいな書き込みがあって、それに対して「いや本作はR15+だから観させる方が悪い」っていうアンサーもあったりしてそりゃ確かに正論なんだけどあんなイメージイラストの作品がヤバいだなんて普通思わないだろっていう親御さんの気持ちも理解できて、まあなんというかこんなのが絶賛されてる時点で世も末なんだろうなと思わなくもありません。どっちかっていうと今って新世紀の部類の筈なんですが。

自分も映画のレビュー書こうと思ったんですが、内容思い返すのもしんどくなったので途中で止めました。なのでこの2期もそういうことになるかなーとも思ったんですがとりあえずセーフ。amaz〇n基準では各話ごとには13+だったり16+(!?)だったりあるものの作品全体としてはNRなだけあって少々マイルド(ちなみに一期は13+)。ただ映画観てないとつながりがわからないってのは酷ですよね。原則15歳未満はおいてけぼりってわけですから。

これがもうちょっとマイルドなら王道の冒険譚なんでしょうが、ちょっと悪意が過ぎるかなっというのが率直な感想です。可愛いキャラ達をこれでもかと言わんばかりにグッチャグチャにしておきながら最後美談風(あくまで「風」なのがミソ)にして終わることによって辻褄を合わせる……例えて言うならアレですかね、不祥事起こした運動部とかがマスコミ使って無理筋な美談に仕立て上げてる的な。
感動を演出するために苦難を与えるっていうのはやり方としては普通なんですが、この作品に関して言えば「感動」を餌におどろおどろしい偏愛に付き合わされてる感じがすごくします。驚くのはこの作品を好きだと言う人も多かれ少なかれそのことに気づいてる人が結構いるのに、それでも尚ファンで居続けられるという……いけない事、本当ならば観てはいけないものを垣間見させてくれるという一種のフェチズムの現れなんじゃねーのと思わなくもなかったりするわけなんですが実際のところどうなんでしょうかね。少なくとも可愛い描写のキャラ達がエグイことされてるのを観るのが好き!って「公言」してる人はあんまりいない感じはしますが。

2期の内容を一言で言い表すとすると復讐ものの反対側からの視点。ファプタの憎しみはそりゃまあ当然、と思いつつもイルミューイから実質パージされたところをみて案外イルミューイ自身の怨念をファプタという形にして外側に「捨て去った」のかもしれないとちょっと思ったり。だからそこにヴエコの記憶がない(彼女自身に対する悪感情は無いから)。どう?結構いい線突いてません?だからどうというものでもありませんが。

イルミューイのくだりとか本当無駄にグロいよな~とか思いつつも何かどっか既視感あるなって感じで、ああきっと昔読んでたやっべえ漫画とかで見たんだろーなとか考えてたら、あ、これひょっとして火の鳥なんじゃね?って気づきました。何篇かも忘れたけど子供育てるために変な植物になった女性、あれを思い出したんですよ。もっともあっちは自らの意志でアビスの方は願いを悪意に捻じ曲げられ地獄見せられてるわけですから全然違うと言えば違うんですが。そういう意味ではどちらかというと笑うセールスマンの方に近いのか。

まあ何というか、冷静に見ると結構ストーリー雑な気がするんですよね。ナナチがミーティと再会するのも、そんな偶然ってある?って感じですし、最後ヴエコがわざわざ階段昇る意味も微妙。ほんと成れ果てさせるためだけって感じでした。そもそもファプタがこっそり石を村に届けるのも何だか変、彼女のレグへのこだわりからしたらちょっとおかしくないですかね。

更にそもそもの話をすると、この話ってあくまでヴエコら一行の話であってリコ達ほとんど関係ないんですよ。強いて言うなら笛を強化させるためだけのイベントに箔をつけたぐらいのもん。しかもそれはファプタによって届けられてるという親切強制イベント。リコ班は事情をほとんど知らないから夢?の中で教えてもらって親近感得るといったご都合主義。リコ目線で言うなら本来ファプタとかどうでもいい話で親近感湧くとしたらあくまでマアアさんとか村で出会った人たちの方の筈なのに彼らが死ぬことに対して特に何とも思わず。いやいやそれがアビスという場所なのですよというのなら彼女は何故メイニャにはこだわってるのでしょう、出会って間もないのに。喋られない小動物風だから?まあさすがにこんなこと言うのは無粋ですかね。酷い目にあった筈のマアアさんが何故かリコにこだわったことに疑問を呈するのと同じぐらい無粋でした。

それにしても二度ほどもリコにスカットなことをさせてたけど、いやほんまそういうとこやぞ?っていう。マジでいらんやろそんな描写。その辺の変態描写も含めて美談風に仕立て上げることにより辻褄を合わせ感動を誘うスタイル、やっぱ好きじゃないですわ。実際雰囲気と音楽で誤魔化してるだけで正直別に大していい話とも思えなかったですし。

あと何となくの予感なんですが、最終回は夢も希望もないくらいグッチョグチョにして幕を閉じそう、それ以上見てもらう必要ないわけですからね。というか本当にちゃんと大団円迎えることが出来るのだろうか……

投稿 : 2022/12/03
閲覧 : 18
サンキュー:

1

ネタバレ

chikuwa さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

何が起きても憧れは止められない 冒険ダークファンタジー

※本作は「劇場版 メイドインアビス -深き魂の黎明-」の続編です(1期→深き魂→本作(2期))
一応「深き魂」を見なくても本筋は理解できる作りになってますが、見ると見ないとで面白さがかなり変わるので「深き魂」視聴後に視聴することをオススメします

【感想(最終回までのネタバレあり)】
原作既読
{netabare}
・サブタイトルの「烈日の黄金郷」にもあるように2期のキーワードは「黄金」。各キャラクター(特に2期から登場するキャラ)にとっての「黄金」(作中の表現では「価値」「ハク」とも)が何であり、いつ、どこで、どんなことが起きて、気付き(あるいは再確認し)、得られたのかを探すとより深く楽しめる
・その「黄金」は、他の人には全く理解できないものから、友人や家族や愛といった分かりやすいもの、何気ない日常や思い出のような青い鳥まで、人によって異なるものの、どれも結論だけならどこかで見聞きしたものだが、そこに至るまでのプロセスが強烈で本作が唯一無二の作品であることを改めて証明している
・特に7話と8話は「どうしてこんな話思いついちゃったの…」と思わずにはいられない

・2期もこれまで同様アニメオリジナルが随所に見られ、上手く原作補完している。また、原作で分かりにくかったアクションシーンや、背景や小道具の色・音・質感が色付きのアニメーションになることで分かりやすくなり、作品の解像度を高めている
・一方、ファプタや一部成れ果てのセリフが聞き取り辛く、原作片手に見ないと正しく聞き取れないことがあった。特にファプタは声だけで心震わせるくらい素晴らしい熱演であったが、それ故に一部単語がかすれたり潰れたりして、ただでさえ癖のある片言が更に聞き取りにくくなっていた。また、「成れ果て語」と「片言の共通語(日本語)」の区別が音だけだと分かりにくく、成れ果て語だと思って聞き飛ばしたところが実は日本語で意味のあるセリフだったこと何度かあった

・総じて、原作通りなので仕方ないが、冒険感やスピード感が薄れてしまい1期や深き魂と比べるとやや見劣りするものの、1期や深き魂で耐性のついた視聴者に新たな刺激と感動を与えた本作も度し難い良作だった
{/netabare}

【各話評価】
{netabare}
基本は○、良いと○→☆→☆☆と星が増える、悪いと○→△→×となる

1話 羅針盤は闇を指した ○
2話 還らずの都 ☆
3話 成れ果て村 ☆
4話 友人 ☆
5話 秘匿 ○
6話 呼び込み ☆
7話 欲望の揺籃 ☆☆
8話 願いの形 ☆
9話 帰還 ○
10話 拾うものすべて ○
11話 価値 ☆
12話 黄金 ☆
_______________________________________________________________________________
☆☆☆☆ 超神回:1年に1回あるかないか  ☆☆☆ 神回:1クールに1回あるかないか
☆☆ 優秀回:何度も見るくらい面白い    ☆ 良回:非常に面白い
○ 並回:普通に面白い  △ イマイチ:一部面白いところもある  ×:つまらない/視聴断念
{/netabare}

【全体評価】
{netabare}
基本は各話評価の平均点、突出して良かった回悪かった回や最終回の良し悪しで多少変動

上の下:非常に面白い  各話評価平均点 0.75(9/12)
_______________________________________________________________________________
☆:1つにつき1点 ○:0点 △:-1点 ×:-2点 視聴断念:-100点
上の上(あにこれ評価 5.0)1.3点以上:数年に1つあるかないか
上の中(あにこれ評価 4.8~4.9)1 ~ 1.3点:1クールに1つあるかないか
上の下(あにこれ評価 4.5~4.7)0.5 ~ 1点:非常に面白い
中の上(あにこれ評価 4.0~4.4)-0.2 ~ 0.5点:普通に面白い
中の中(あにこれ評価 3.5~3.9)-0.4 ~ 0点:普通
中の下(あにこれ評価 3.1~3.4)-0.4 ~ -1点:イマイチ
下(あにこれ評価 3.0)-1点以下:つまらないor視聴断念
{/netabare}

投稿 : 2022/11/16
閲覧 : 38
サンキュー:

3

ネタバレ

k57x83 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

間の息抜きかそれともこのまま下降か

2022/11/12初稿

1期と映画から継続して視聴
原作未読


1期と映画が良すぎたので期待が高いまま視聴
今回は光るところも多かったが1期や映画に比べると少し残念な印象
(感性が慣れてきている・・・?)
そして1期のカタルシスを悪い方に上書きしたのはちょっと残念でした


良い点:
相変わらずこちらを納得させつつ
グロい感じに持っていくのは流石というほかない
(これは原作から?)
願いをかなえる遺物と、それを使ってしまったが故の結果、
それを悪用(と言っていいのかは私には分からない)され、その結末
このあたりは見事に描き切っていると思う

作画的な動きは非常に良かった(気がする)
音楽も相変わらず良い。特にOPED



悪い点(悪くない順):
・複線回収できていないのあった気がする
(ナナチがまさかな、と言っていたの
ってちゃんと回収した?(あれで回収したつもり?))

・理由が不明な行動がちらほら。
 なんでマアアさんはメイニャ潰した?
 なぜナナチはミーティと残ることを決心した?
 (殺してほしいとお願いした割にどういう心変わり?)
 描写不足かはわからないが話が少し飛んでいるような

・そして最悪なのは、上にもあるがミーティ再登場
 1期の最後、涙腺が破壊された想い出を汚されたような気がした
 (これは原作からかもだけど)
 このあたりは感動ポルノと言われても仕方がない
 確実にミーティは出てこないほうがよかった


想い出を想い出としてそのまま残したかった
非常に残念な一手で、これがなければ記憶に残っていたと思うが
もしかしたら数年後忘れていることすら有り得るレベルになってしまった
さて次(あるかも知らない)挽回できるか

投稿 : 2022/11/12
閲覧 : 52
サンキュー:

7

ネタバレ

をぬ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

こえー。

超個性的な世界観にファンシーな絵柄なのにめちゃグロい。
きっと作者は変態に違いない。

リコが自衛出来ないのに好奇心と冒険心でグイグイ行くのが観ていて恐ろしいです。
レグの正体は次回ですか。
楽しみに待ってます。

投稿 : 2022/11/09
閲覧 : 32
サンキュー:

1

ネタバレ

ノエル さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

劇場版「深き魂の黎明」の続き

1期同様、キャラの絵はかわいいのに、エグいしグロいですが、話は良かったです。
内容的には、大分暗くて悲しい話で泣けますが、キャラのせいか、観ててそんなに悲壮感は感じず、アニメを観てるというより、RPGのゲームをやってるような感覚になりました。

投稿 : 2022/11/01
閲覧 : 63
サンキュー:

2

ネタバレ

カモミール さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

映画版でプルシュカの話を観ておいてよかった

村の住人達や村が出来るまでの話しなど面白かった。

投稿 : 2022/10/30
閲覧 : 27
サンキュー:

1

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

新SFスーパー英雄(?)列伝77

メイドインアビス烈日の黄金郷を、よ~やく見終わった天地人。
「そうだ!あにこれに感想書こう!ここ何と深界六層なのよ!リコさん隊の偉業を知らしめなくては!」
ついに書き上げた感想
「信じようぜ。前のはサンキューもらった。あれも必ずもらえるって」
「さあ送るわよ・・・(あっ)」
怪物に喰われる投稿(涙)
「今日はもう寝ようぜ(うん)」

こうして昨日は感想を投稿出来なかったのですが(ウソ)
いよいよ人としていられる境界となる第6層にたどり着いたリコ達
ここに入ることは、人を捨てオタクになってしまうという恐ろしい現実が
(そんな訳あるかっ!)
扱わらずのカワイイキャラとグロ描写に、ドキドキしながら観終りましたそす。

第1話でリコ達よりも昔に黄金郷を探しに訪れた決死隊「ガンジャ」
そして彼らがどうなったのかが描かれる中盤、そしてその報い(?)を受ける終盤、富野さんもビックリの殺戮シーン。
いや~っ、終盤は一気見でしたね。
「ガンジャ」一行がよ~やく探し出した唯一の飲み水が、実は水に擬態して産卵する宿主を探す原生生物の「水もどき」だった事実。
飲んでも死ぬし、飲まなくても死ぬ現実に、助かる道は・・・
これはかなり来ましたね(う~ん)
そうして長い年月を経て成立した成れ果て村に訪れる最後の時
この気持ちをどう表現すればいいのか。

マアア
「マアア~っ」
ワズキャン
「我々こそが、あにこれ最初の投稿者となるのだ!」
ファプタ
「足らんそす…この高ぶりを止めるにはこの程度の感想では足らんそす…!」
カジャ
「カジャいつかこんな(感想を書く)日が来る思てた。ミスケソーもガウメも言ってた。」

よし、それなら最後のネタを(待て)

はるか昔某南の大陸にて

ルンルンルン,ルッルルルン(ぺペロ~)
預言者のワズキャンよ~ 大きなマントを広げて
このぼくを エル・ドラドへ
幸せのまつ エル・ドラドへ
連れて行ってお~く~れ~♪

こうしてワズキャンと共に大海原に船で旅立ったぺペロはついに黄金郷へ
(アンデスの少年ペペロファンの方ゴメンナサイ)

投稿 : 2022/10/21
閲覧 : 78
サンキュー:

10

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

今回も出来が良いし面白かったけど冒険感が欲しかった。

内容は他のレビュアーさんのをお読み下さい()
正直100%理解してない。

相変わらず出来が良い。
強烈な世界観に強烈な描写にその作画。
癖が強いじゃ済ませられないキャラクター。
声優の演技も申し分ない。
インパクトの強さは他のアニメとは全く違う舞台に居るなと感じる。

内容自体に文句は無いのだが説明が多くて少々退屈。
自分は冒険ものが好きだし、このアニメも1期の冒険してる所が好きだった。
そこにシビアな展開が加わって刺激的な面白さがあった。
2期はずっと同じ場所に留まってるから話が進んでる気がしないし(進んでるけど)冒険してる感が無くなっちゃって物足りないというか微妙な気持ちになった。

まあ2期ってこういうものだとは思う。
リゼロも同じようなもので1期はあちこち舞台を移してあれこれクリアしてたけど2期はほとんど舞台が変わらず死に戻りばかりで説明が多いしで退屈だったので。
メイドインアビスにしてもいつまでも冒険を描くわけにはいかないだろうし、アビスの謎を明かしていかなきゃいけないのはわかっているが…

劇場版も冒険の途中で寄った場所が舞台だけど、当然テレビシリーズより時間が短いしきちんとまとまってて面白かった。
今回のアニメも劇場版で良かったんじゃないかなと思う。
2時間じゃまとまらないかな。
1期みたく前後編の総集編を作ってくれるなら見たい。

軽く文句みたくなってるがつまらないわけじゃなく面白いし凄いアニメだと思う。
制作側も凄いけど作者も凄い。
どうやったらこんな設定作れるんだろ。
作者ヤバすぎ(褒めてる)

投稿 : 2022/10/16
閲覧 : 52
サンキュー:

5

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

話が理解できなくても引き込まれる

全12話

1期と映画は視聴済みです。

映画の終わりからの続きになりますがとても面白かったです。。
話は抽象的な内容なので、頭の悪い私には考察できるほど理解はできませんでしたが、それでも毎話息を飲んで視聴させることのできる圧倒的な世界観と演出に引き込まれました。

ヴエコ達探索隊の過去話はイルミューイのことを中心に相変わらずのエグさとグロさがありました。
どうすればこんな話が思い浮かぶのかいい意味で作者は頭がおかしいと思います。
登場する成れ果ても個性的でいいキャラが多かったので最後は悲しくなりました。

背景、戦闘作画は1期、映画に引き続き素晴らしく、特に終盤の戦闘シーンは映画レベルでした。

次は映画なのか3期になるのか分かりませんが続きを楽しみにしたいと思います。

投稿 : 2022/10/10
閲覧 : 47
サンキュー:

6

ネタバレ

567 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

原作だと分かりにくい部分がアニメだと鮮明に...

キャラ ← ☆★☆ → 物語

漫画を先に読んでいるのですが、連載間隔が広いため
どんな話だったかな...?
のようになることが多々あります。

黄金郷編ではそれが顕著だったように思います。
なのでアニメで補完しながら楽しんでました!

原作ストックが少ないので、次回は結構先になりそう...

投稿 : 2022/10/07
閲覧 : 22
サンキュー:

4

ネタバレ

出オチ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

(面白さが)遠ざかってくみたい

つくしあきひとという平成の稀代が構築する"アビス"とは、慟哭と絶望だけが木霊する団子の様な世界で強迫観念、自己破壊、新たな価値観の創生を情に訴えながら僅かながらの愛を添える、最後には快哉を叫びたくなる確かに大穴と呼ぶには言い得て妙な世界である。

しかし、黄金郷にはそれがない。
鼻を摘みながら度し難いと膝を叩く様な激情が生まれない。

だって、対岸の火事だから。

ナナチ、プルシュカはリコと強い握手で結ばれた切っても切れない仲である。では、ヴェコはどうだろうか。リコからすれば村の成り立ちとイルミューイを知る重要人物というだけで特筆する繋がりはない。先述した二名に該当するキャラは"マアアさん"である。
そんな見知らぬ人物とイルミューイの擬似親子関係をまじまじと見せつけられても・・・マアアさんの別れのほうが悲しくならない?というのが俺くんの本音である。

唯一無二の作家性ないしつくしあきひとというベースメントは強固な物ではある。それ故にメイドインアビスという題材からはかなり乖離した外伝の様な異物感を汲み取った。(ドラクエ4とトルネコの大冒険みたいな。)
古代文字と高潔な精神、これまでの人生経験から六層の知識を継承したナナチ、白笛を完成させたリコ、純粋強化のレグ、ファプタの獲得(?)と、成果だけ見れば黄金郷の価値も確かに担保されているだろう。しかし、それが為にガンジャ隊・イルぶる・ファプタを巻き込んだ話に1クールも使うのか、そもそもこんな話じゃなくても別の基軸でスマートにやれたのではと疑問が残る。
ファプタも結局はレグとの関係性も口約束程度。オーゼンの語ったライザとの共通点のほうがレグという象徴的側面に触れているのではないか。

至上命題は存在せず、あるとすれば使命と復讐の果てにある存在証明をファプタ自身が自認する事であろう。故に話の推進力はまるで無く、どこか知らない世界をふわふわしながら、適度に映し出される露悪ポルノを白けた顔しながら脳内に刻みこまれていき、気づいたら着陸していた、そこは最終回だった様な感覚。

演出面でも疑問が残る。
パッコヤンはヴェコと一晩かけておがみ倒す仲であったが、カットされている。(そりゃそうだ)
故に最終回の再開も原作勢じゃなければ「誰だよ(ピネガキ)」と思わざるを得ないだろう。
ベラフ。記憶を取り戻した描写が無いため、人によっては気が変わっただけと解釈するのが正解だろう。
最終回。とにかく感動ポルノ。独白と回顧が入り交じる白昼夢からの解放もここまでされては逆に情に縛られて妙な不快感しか残らない。
ワズキャン。「やるだけやらないとダメ」「ただ祈るだけの者に何を与えるかな?」という発言から、諸悪の根源を取り除いたウイルクの様な存在だが、如何せん吐き気を催す邪悪に仕立て上げるにはキャラが弱く、リコ由来の既視感がある。クズと呼んでる手合いは美樹さやかや上条恭介を嫌ってそう。

批判ばかりだが良いところもある。
マアアさんは可愛いし、OP・EDは原作補完を交えた神懸かり。作画は油断なく再度まで同じクオリティを維持している。素晴らしい。声優の血の通った演技も熱のこもった心持ちにさせてくれる。

だからこそ、絶望的に話が面白くないのである。

総評としては、無駄な贅肉を削ぎ落とした結果、心のボディまで削ぎ落としてしまい、気づいたら露悪・感動ポルノしか残らなかった。露悪好きのスノビズムなら感動するだろうが、アビスの神秘に酔いしれたい側からすれば肩透かしを食った、といった所か。

投稿 : 2022/10/04
閲覧 : 145
サンキュー:

4

ネタバレ

qQdsi02419 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 1.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

「死」と「グロさ」

「黄金郷」の内容は風の谷のナウシカの腐海とモンスターハンターとベルセルクの蝕が合わさった感じだった。

「死とグロさ」で構成されている以上...変化は無く...物語の進行もメリハリも感動と呼べる部分も「死とグロさ」が中心すぎに感じられた。
それに登場人物達の「成長」も死とグロさにかきけされてあまり感じられなかった。

「死とグロさ」に頼りきってこの先、死とグロさポルノにならない事を祈りつつ続きを待ってます。

投稿 : 2022/10/03
閲覧 : 44
サンキュー:

2

ネタバレ

マーティ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

羅針盤は闇を指した

 全12話。原作未読。

 とりあえず3話までの感想。

 僕はメイドインアビスはそこまで好きではなかったんですけど、今回はかなり面白く感じております。冒険ものならではの未知の世界、未知の生物、多くの謎など、楽しみな要素満載ですね。

 僕が今作品を初めて見たのはまだアニメにそんなに慣れていなかったころ。だから気持ち悪い描写に慣れず、抵抗があったんです。ところがどうでしょう。今回は早速1話から気持ち悪い描写満載なのに抵抗なく見られるではありませんか。慣れちゃっんですね。今のアニメってそんなに規制が激しくない気がするんです。鬼滅と呪術でもがっつりグロイところ映してましたし、もう規制とか気にしなくてよくなっているんじゃないかな?これなら僕が楽しみにしてるあのアニメも大丈夫そうな気がする。

 3話目で気づいたんですけど、それは1話で出てきた冒険家たちはリコたちと同時代ではないということです。てっきり冒険家たちとリコたちが途中で出会うものかと思っていましたが、本当は彼らはずっと過去のキャラで、現代はもう彼らは慣れ果てになっているんですね。この先過去編がどう今に絡んでくるのか楽しみです。

 全話見終わりました。

 成れ果て村のルールは正直よくわかってないけど、ファプタの憎しみとかワズキャンの狂気さなど、その辺は見ごたえあったかと。そして作画が半端ないですね。怪獣が暴れまわるシーンは迫力ありました。

 これからどんなものが待ち構えているのか・・・楽しみです。

 これにて感想を終わります。ここまで読んでくださりありがとうございました。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 155
サンキュー:

27

ネタバレ

プクミン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

冒険から一転、村を助ける話しに

【内容と感想】
メイドインアビスと言えば、過酷な冒険、そして慈悲の無い呪い、それでも深く深くアビスという穴に潜って行く。
と、思っていた。

しかしこの2期は、開始から6層にたどり着いており(1期は4層まで、1期と2期の間の劇場版で5層突破)、2期はこの6層のみ。
冒険と言っても、6層に作られていた村を過ごすという内容で、冒険からかなり離れてしまった。

では一体何があったか?
リコ達が6層に来るよりかなり前の探窟家が、この6層に村を作っていた。という話しが1話からあり、それの清算という感じ。

簡潔に説明すると、{netabare}一人の少女を生贄に、アビスの呪いの影響も受けない村を作った。{/netabare}

これまたこの作品の特徴とも言える、非人道的な行為。
そんな中、憎しみから生まれたファプタが村人を全滅させようとする。
因果応報、創造と破壊、全ては幻、そんな内容。
1期と方向性が違う事から、賛否分かれるのではないだろうか?

個人的には、この村が消えてなくなるのはある意味当然とも思えたし、アビスらしい慈悲の無さもあったので納得もするし良かったと思う。
ただ1つだけ気になるのは、1期でこの6層の話しがまるで出ていない事。
伏線として、6層にはこういう村があるんだよ的な感じの事を少し匂わせておくぐらいして欲しかったな~。

投稿 : 2022/10/02
閲覧 : 60
サンキュー:

12

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

生き残るための代償

潔いくらい。。。いや、わざとらしく「グロテスク」です。

おそらく演出も作画スタッフもわざと気持ち悪く艶かしく演出してると思います。ある種の作品のテーマではあるのでしょうがないですが。

作画のクオリティも1期が評判良かったのか、気合が入っています。まるでジブリアニメのような枚数を割いていると思います。

原作読んでないので今後どうなるかわかりませんが、このクオリティの高さは今期ナンバー1といっていいでしょう。

追記

こういうアニメが出てきてしまうくらい。。。世の中の切実な事情が伺えます。分断され孤立化し。。晩婚化。少子高齢化。。自殺率。。孤独死の高さ。。。

現在に生きる人間の「負」の部分を浮き彫りにさせていると言えるでしょう。

投稿 : 2022/10/01
閲覧 : 185
サンキュー:

13

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

孤高の傑作アニメ

やはりこのアニメは独特だ。
他とレベル的な違いを感じる、まさにメイドインアビスの世界。
決して見ていて楽しいわけではないし、つらい場面も度々あるのだけど、
リコ達の冒険をずっと見ていたい。
見ている我々もアビスの呪いにかかっているのか?
{netabare}
今回のクールでは第6層に留まってのお話。
昔この6層に来て成れ果てとなった人々と、新たに6層に入ってきた
リコ達の交流を描く。
アニメで描かれる雰囲気が素晴らしい。
この絶望的な空気感がたまらないですね。
層を進むワクワク感は無いけれど、昔と今をクロスさせ、
悲惨な昔の状況を描きだす。
{/netabare}
まったくもって素晴らしかった。

投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 80
サンキュー:

12

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

「最終13話黄金」まで視ました。

公式サイト(今時httpsじゃないなんてレアw)
http://miabyss.com

「最終13話黄金」まで視ました。
何かスゴイのを視た、そんな気分になりました。
ちょっと今眠いので後程感想を書きます。



[度し難いリョナ要素が多分沢山あるかもですが、説明不可能な魅力に溢れているであろう2ndシリーズが始まりました。]
言うまでもないですが、評価は予想です。ボンドルド卿の出てくる劇場版までは観ました。
恐怖や悲しみに耐え、その反作用たる癒しを求める視聴が始まりました、たぶんw。
どんな冒険譚になるのか期待します。なお視聴にはおそらくある種の覚悟が必要と思われます。

あと、1話目のエンドカードのしまっちゃうおじさん風の船長byいがらしみきお、がジミに笑えましたw。

投稿 : 2022/09/30
閲覧 : 83
サンキュー:

10

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

過去と現在を上手く魅せている

9話まで観ました。1期や劇場版はもちろん、2期も凄く面白いです。正直1話ずつ観るよりはイッキ見したほうがのめり込めすいっていうか単純に見やすいと思うんで、今から観ようと思ってる人は最終話やるまで待ったほうが良い(自分は我慢出来ずに視聴しちゃったけど)。

ワズキャンはボンドルドとは違う系統だけど変わらずエグい奴で好きや。こっからまたやらかしてくれるのか?

最終話まで観ました。説明出来ないくらいにストーリーが濃すぎて吐きそう。考察記事や動画観てまた視聴してみるけど、とりあえずファプタとレグと絡みが好きなんや。ファプタが仲間に入って4人で冒険するの観たいわー。

投稿 : 2022/09/29
閲覧 : 92
サンキュー:

8

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

感想

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。 アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。 ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。 リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。 深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。 リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。 ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。 そこで、出会ったプルシュカと名乗る女の子は、ボンドルドに育てられ外界を知らずにいた。 リコの冒険話に夢中になり一緒に冒険に行きたいと願うが、あえなくボンドルドの実験に利用されてしまう。 しかし、プルシュカは形を変えリコの白笛となり、一同は深界六層「還らずの都」へと進む。 そこには、成れ果てが独自の価値観を持って生活している「成れ果ての村」が存在していた。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:つくしあきひと(竹書房「WEB コミックガンマ」)
監督:小島正幸
副監督:垪和 等
シリーズ構成・脚本:倉田英之
キャラクターデザイン:黄瀬和哉(Production I.G) 黒田結花
デザインリーダー:高倉武史
プロップデザイン:沙倉拓実
美術監督:増山 修、関口 輝(インスパイアード)
色彩設計:山下宮緒
撮影監督:江間常高 (T2 スタジオ)
編集:黒澤雅之
音響監督:山田 陽
音響効果:野口 透
音楽:Kevin Penkin
音楽プロデューサー:飯島弘光
音楽制作:IRMA LA DOUCE
音楽制作協力:KADOKAWA
アニメーション制作:キネマシトラス

主題歌
OP:「かたち」安月名莉子
ED:「Endless Embrace」MYTH & ROID
{/netabare}
キャスト{netabare}
リコ:富田美憂
レグ:伊瀬茉莉也
ナナチ:井澤詩織
ファプタ:久野美咲
ヴエコ:寺崎裕香
ワズキャン:平田広明
ベラフ:斎賀みつき
マジカジャ:後藤ヒロキ
マアアさん:市ノ瀬加那
ムーギィ:斉藤貴美子
ガブールン:竹内良太
プルシュカ:水瀬いのり
ボンドルド:森川智之
{/netabare}
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1話ずつの感想


第1話「羅針盤は闇を指した」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
黄金郷を求めて旅する決死隊「ガンジャ」。隊の一員・ヴエコが持つ「星の羅針盤」を頼りに未開の地の航海を続けていた。ある日、激しい嵐がガンジャ隊の船団を襲う。次々に他の船が波にのまれていく中、羅針盤が屹立していることに気づいたヴエコ。隊のリーダーであるワズキャンにすぐさま知らせたその時、嵐の向こうに島が現れる。ようやく辿り着いたその島で、ガンジャ隊は見渡す限りの巨大な大穴を見つける。
{/netabare}
感想
{netabare}
昔、黄金郷をさがして旅する決死隊「ガンジャ」が
深界六層の「還らずの都」にたどり着いて、二度と帰れなかった
ってゆうおはなしと
リコたちのラストダイブ(絶界行)の状況を重ねてたみたい。。


2/3くらいがガンジャに参加してた少女・ヴエコとガジャのおはなしで
ふつうにグロいシーンもあったし
ヴエコが奴隷なみに扱われてるところはかわいそうだったけど
この世界ではきっと、これが普通だったんだろうな。。って

そのおかげでガンジャが、アビスに来ることができたし
悲しいけど、前向きなヴエコと仲間たちが暗くならないところが
ちょっと救いがあったみたい。。


リコたちの方は順調ってゆう感じだけど
公式のINTRODUCTIONを見たら映画では何かあったみたい。。

にゃんは映画「深き魂の黎明」は見てないけど、取りあえず大丈夫^^
{/netabare}
{/netabare}
第2話「還らずの都」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ボンドルドとの壮絶な戦いを終え、リコ・レグ・ナナチは二度と帰ってはこられないという「絶界行ラストダイブ」の末、ついに深界六層へと辿り着く。見たことのない建造物や生物を興味津々で観察するリコ。再び孤児院の仲間たちに手紙を書いて伝報船を飛ばすが、目の前で巨大な原生生物に邪魔されてしまうのであった。そんな中、探窟を続けるリコたちの背後に怪しい影が忍び寄る。
{/netabare}
感想
{netabare}
深界六層の様子を書いて、地上に送ろうとしたら
伝報船ごと鳥にうばわれてガッカリなリコ。。

こんどは寝てる洞穴に何者かが侵入して、プルシュカが盗まれ
代わりに、リコの絵の上に逆さのマッチ棒人間みたいのが描かれた
盗まれた手紙が置いてあった。。

あわてて、レグの嗅覚をたよりに追いかけていくと
リコとナナチの毛がつめられた動物の死骸を発見して
さらに進んでいくと「成れ果て」たちの村に着いた。。

そこでプルシュカの行方を知ってるらしい成れ果てマジカジャに出会って
プルシュカのところに案内された、ってゆうおはなし。。



プルシュカは映画版で白笛に変えられた少女みたい。。

OPがほとんど決死隊「ガンジャ」のメンバーになってたけど
メインは彼らになるのかな?
それとも彼らが成れ果てになって村を作ったとか?

あいかわらず、出さなくってもおはなしはつながるのに
わざわざ動物の死骸に毛をつめて置いておくシーンとか、微妙かも。。
{/netabare}
{/netabare}
第3話「成れ果て村」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
何者かに奪われたプルシュカ(白笛)を探すうちに、知性を持った「成れ果て」たちが棲む不思議な村に辿り着いたリコ・レグ・ナナチ。戸惑う3人は、住人の一人・マジカジャから「村の案内をする」と声を掛けられる。警戒しつつも、白笛の在りかを知っている様子のマジカジャの後をついて行くと、村の工房で成れ果てが白笛を削って加工していた。レグは慌てて止めようとするが、リコはプルシュカが嫌がっていないと感じ取る。
{/netabare}
感想
{netabare}
成れ果ての村のおはなしで
まず、プルシュカのところに案内されたけど
プルシュカは楽器に加工中で
嫌がってないのが分かったから、とりあえずそのままスルー。。


そのあとリコたちは珍しがられ、村人たちにいじくられたんだけど
メイニャが、あるなれ果てに乱暴にあつかわれて傷ついちゃった。。

それでこの村の決まり通り等価交換で、リコたちはお金をゲット。。

宿屋に泊まって、食事も出してもらったんだけど
リコがお腹をこわして、ナナチはリコたちのために
きれいな水とかを手に入れようと、レグと出かけることに。。

表に出ると、行列ができてて、そこにいたマジカジャに聞くと
どこにでも行けて、めったに姿も現さない、ってゆう
ファプタを見に行くところだって聞いて
ナナチと別れて、レグは偵察に行くことに。。

ファプタはマジカジャの説明だと、姫ってゆう意味みたい。。


さいごは、決死隊「ガンジャ」が黄金郷にたどり着いたけど
そこには成れ果てや、彼らをおそう竜のような怪物がいて
生きて行けそうな雰囲気じゃなかった、ってゆうところでオシマイ。。



次々出てくる謎を、ただ、口を開けてみてるしかないみたい^^

ガンジャのメンバーがときどき出てくるけど
ファプタの正体は、ガンジャのヴエコだったりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第4話「友人」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
レグの前に、成れ果ての姫と呼ばれるファプタと謎めいた人形・ガブールンが姿を現す。ファプタはレグのことを知っている様子だが、レグは記憶が曖昧ではっきりと思い出すことができない。一方ナナチは、お腹を壊したリコのために、村の市場で水と果物を探す。マジカジャから村での取引には「価値」が必要だと教えられ、自分にとっての「価値」とは何かを考えるうちに「ミーティ」のことを思い出すが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
ファプタはレグを知ってるみたいで
レグはファプタにさらわれて、本物かどうか調べるとか言って
レグの質問には答えずに、キズに穴をあけて血をなめたりするから
さっさと逃げた。。

ナナチはマジカジャから、価値のことを聞いて
自分にとって一番価値のあるミーティのことを思い出して話したら
マジカはミーティのことを知ってて
ミーティのところに連れてってくれた。。

そのころリコは、気がついたら2人がいなくなって
悪い予感がして、探しに出かけたんだけど
村の成れ果てたちに暗いところに連れ込まれて
乱暴されそうになったところを、この前清算されたマーに助けられた。。

それからいっしょに市場に向かったんだけど
とちゅうで入ったレストランで、言葉を話せる成れ果てに出会った。。

そして最後に
とけたコールタールでできたモグラたたきのモグラみたいな生物たちと
それらをかわいがるハダカに首輪をしたヴエコ?が映って終わり。。



レグとファプタの関係。。
消えたはずのミーティーの謎。。
その近くにいた、竜みたいな生き物。。
清算が来るのを知ってるのに
リコやメイニャを乱暴にあつかう成れ果てたち。。

今回もいろいろ謎が増えただけみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第5話「秘匿」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
マジカジャから「ミーティは三賢のべラフが使っている」と教えられたナナチ。べラフの部屋へ向かうと、そこにはお別れをしたはずのミーティの姿が…。取り乱すナナチに、べラフは「何を欲してここに来た?」と問いかける。一方ファプタと別れ、村へ戻ろうとするも道に迷ってしまったレグ。原生生物のリュウサザイに執拗な攻撃を受け、苦戦を強いられていたところをガブールンに助けられる。
{/netabare}
感想
{netabare}
レグは道に迷ってたところをガブルーンに助けられたけど
ガブの言ってることがよく分からなかった。。

盗まれたプルシュカに導く書置きは
やっぱりファプタが置いたみたいな感じだったけど
それもはっきりしなかった。。

レグはガブと同じ“干渉器”だってゆうのは分かったけど
ふつうの干渉器は層を超えたりしないから、作者は違うのかも?
ってゆうのもよく分からない。。


レストランのリコは、いろんな成れ果ての人と知り合いになって
ムーギィから言葉を少し教えてもらった。。

言葉はまだいいけど
あんな複雑な文字は、たぶん教わるだけムダだと思うw

そこで教えられた、村の秘密が眠ってるって言われてる
村はずれの“ドグープ”ってゆうところに行ってみることに。。

進むと清算の時に出て来た黒い大ナメクジみたいなのがいる場所に出て
さらに進むとヴエコのところに着いた。。

ヴエコは、この呪われた村を作るのを拒否してここ閉じ込められたけど
情報は入ってくるみたいで、リコにクサリみたいな黒いヒモを取ってもらうと
三賢ベラフのところ案内してくれた。。

そこにカジャやナナチがミーティといたんだけど
大ムカデみたいな形のベラフはーティの体液を吸ってたみたいで
ナナチは自分をべラフに売って、ミーティを買ったんだけど
べラフは自分の物になったナナチを眠らせていた。。

それでリコはナナチを買い戻す相談をすると
べラフは仮面の男が連れて来たミーティが気に入って、買おうとしたんだけど
売ってもらえなかったので、自分の体の部分を対価にして
魂までコピーしたミーティをイルぶるに産んでもらったんだって。。

それで「リコ自身を対価に。。」ってゆうべラフにリコが
「髪の毛と左手の爪5つに身に着けてる装備全部」でどうか?って聞くと
「それに、両目か 両足か 臓腑の半分をつけろ」って要求してきた
ってゆうところでオシマイ。。



やっぱりこの村は
ガンジャ探検隊の人たちによって作られた街だったみたい。。

それはいいんだけど
魂までコピーできるって、何でもありすぎな気がしてきた。。

それに、そのための対価が、ベラフの体の部分だけだったってゆうのも
等価交換になってない気がする。。

あと、ミーティを吸うって、元は人間だったのに
気持ち悪いってゆうよりアリエナイ感じ。。


「両目か 両足か 臓腑の半分」って言ってたけど、どれも大事だよね。。

でも、死なないようにするってゆう条件だったら
肺、肝臓、じん臓とかは2つあるから、1つなくなっても大丈夫だと思う。。

それににゃんのおばあちゃんは昔
胃がんで胃を半分取ったけど再生した、って言ってたし
腸とかもきっとそうだと思う。。

ただ、心臓は半分にはできないから
いっそのこと体全部を半分の大きさにして
ミニリコにしてもらう、ってゆう案はどうかな^^

でもにゃんは、ミーティを冒険に連れてくのは大変そうだし
2人はこのままでいた方が幸せじゃないかな?って。。
2人をこのまま置いていく、ってゆう選択もあるかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第6話「呼び込み」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
自分自身を「価値」として売ってしまったナナチを取り戻そうとするリコ。「両目か、両足か、臓腑の半分か」とベラフに対価を迫られる。悩みながらも意を決するリコであったが、マジカジャが「何とられてもおわり」と寸前のところで止めに入る。さらにナナチも「ほっといてくれ」とミーティから離れようとしないため、マジカジャはリコを外へ無理矢理連れていくのであった。その矢先、原生生物のオオガスミが突如、村に襲い掛かる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ナナチの件はいったん中止になって
村で、外の生き物を呼び込んで狩りがはじまったんだけど
そのオオガスミは、前に狩りそこねたモノみたいで
村人たちが不利になってた。。

リコはプルシュカが心配で工房を訪ねたら、りっぱな白笛になってて
工匠はリコにそれを渡し、自分も参戦はじめて
そこにムーギィさんをはじめとした市場の人たちも加わって
リコたちは避難してたんだけど、あることに気付いて作戦を立てて参戦。。

作戦はうまく行って、オオガスミの動きは止まったんだけど
触手を出し、村人たちや、リコをかばったマアアをさらった。。

リコが叫んだときプルシュカの声が聞こえて、笛を吹くと
レグが現れてオオガスミを退治してくれた。。

そのあと、ファプタの話が出て
ナナチを助けるためにも、ファプタに会ってみようってレグが言い出し
ムーギィはヴエコの正体を知りたがって
ヴエコがイルミューイの話をはじめたところでオシマイ。。



今回は、オオガスミ退治のおはなしがメインみたいだったけど
実は、イルミューイや決死隊たちとこの村の秘密が分かる
導入回ってゆう感じだったのかも。。

それで1話を見直したら、イルミューイは決死隊がアビスの島に来た時
原住民の村から追放され、ヴエコに勝手についてきちゃったから
ワズキャンに道案内として参加を許可された子だった。。

OPのさいごにヴエコと抱き合うシーンがあるから
実は重要キャラなのかも。。


それにしても、この村の住人は外に出れないって言ってたから
ここで生まれたミーティも、やっぱり下層には行けないんじゃないのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第7話「欲望の揺籃」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
決死隊「ガンジャ」の生き残りだと明かしたヴエコは、「成れ果て村」の忌むべき成り立ちについてリコたちに語り始める。かつて「還らずの都」へと辿り着いたワズキャン率いるガンジャ隊。黄金郷を見つけたという喜びもつかの間、昇降による異形の呪いのせいで地上に戻ることができないことに気づく。隊員たちは「黄金郷で最初の民として生きていこう」と決意するが、食糧と水場の確保に難航する。
{/netabare}
感想
{netabare}
決死隊が飲むことができた水が寄生生物で
下痢が続き、体が溶ける病気が発生しだした。。

そんな時、水をさがしに行った3人が、卵型の透明な石を拾ってきて
形が変わって死んでいったんだけど、その石のことを干渉器たちに聞くと
「欲望の揺籃」で願いを叶える卵だけど
捕りこまれて願いが散ると3人みたくなっちゃうんだって。。

でも、子どもになら効果があるかもって言われて
ヴエコはワズキャンに相談して、石を死にかけたイルミューイに使うと
イルミューイの痛みはなくなったけど、体は変形しはじめて
ウサギみたいな子どもを産むようになった。。

でも子どもは
食べることも飲むこともできずに死んで、別の子どもが産まれる
のくり返し。。

そんな中、ヴエコも病気で動けなくなったんだけど
ワズキャンの作ったスープを食べたら助かった。。

ワズキャンは、それをみんなにも上げたみたいだけど
それはイルミューイに関係があるみたい?ってゆうところでオシマイ。。



イルミューイが子どもを産んで、すぐに死んじゃうところはかわいそうで。。

そして病気で形が変わるってゆうのも、成り果てみたいでエグかった。。

それに、ここに来て水を飲んだリコとかは大丈夫なのかな?

そして、病気を治したスープって
もしかしてウミガメ、じゃなくってイルミューイのスープだったりしない?

いろいろ、引いちゃうおはなしだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第8話「願いの形」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
「水もどき」に侵され、次々と倒れていくガンジャ隊の面々。ついにヴエコも発症するが、ワズキャンから与えられた“香ばしいもの”を食べて回復する。同様にベラフも回復していたが、“香ばしいもの”を食べてしまったことを深く後悔し、精神を壊していた。動揺するヴエコを、ワズキャンは落ち着いた様子でイルミューイの元へ連れていく。そこでヴエコが目の当たりにしたのは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、水もどき病の薬はイルミューイの子どもで
それを食べて助かった人たちは
こんどは「成れ果ての村」になったイルミューイに食べられて
生まれ変わった。。

村になったイルミューイはさいごに「欲望の揺籃」でファプタを産んで
ファプタは、死んでいった兄弟たちの復讐と
イルミューイを解放するために
レグにたのんで村を破壊しようとしてるみたい。。



おはなしの流れはこんな感じで、グロいし、胸が痛くなるしで
見るのに「進撃の巨人」以上に疲れる。。

それに、よく分からないところがいっぱいあったみたい。。

イルミューイの子どもたちを食べると、どうして病気が治るの?とか
その前にワズキャンは、どうして子どもを食べようと思ったの、とか

イルミューイがみんなを治したいって思ったんだったら
どうして苦しまないといけないの?とか

イルミューイの分身のファプタが
せっかく助けた人たちに復讐しようとしてるんだったら
それが本当のイルミューイの願いってゆうこと?

だったら、イルミューイの本当の願いは子どもを産むことで
子どもを食べると病気が治ったり、イルミューイが「村」になったりしたのは
本当はワズキャンの願いだったんじゃないのかな?

でもそれだと、どうしてそんなことになったのかも謎だし
やっぱりよく分からないけど、その辺は深く考えちゃダメなのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第9話「帰還」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ナナチをベラフから取り戻すため、レグはファプタに「一部が欲しい」と話をする。すると“ある約束”を果たすことを条件に、ファプタは迷いなく自らの体の一部を引きちぎり差し出す。心配するレグをよそに、“不滅”であるファプタは平気な様子だが、血の匂いにけものたちが狂い出してしまう。レグは急いで「成れ果て村」に体の一部を持ち帰るが、どうしてもファプタとの“ある約束”を果たすべきかどうか答えを出せず…。
{/netabare}
感想
{netabare}
レグはファプタが村に入るため、村に火葬砲で穴を開けることをたのまれて
代わりにナナチと交換するためファプタの端をもらって、村に持ち込んだ。。

それで村が怒って、分身のジュロイモーにレグをおそわせ
ファプタの端を取り上げたから、レグは火葬砲で応戦。。

ジュロイモーから端を取り返したと同時に、ファプタが村に入ってきて
村人たちに復讐を誓った。。

そのころナナチは、決死隊の夢を見て目覚めたところだった
ってゆうところで終わり。。


あとリコが、ワズキャンの目的がリコに欲望の揺籃を使わせて
リコといっしょに最下層を目指そうとして
この村が滅ぼされるのを待ってた、ってゆうのを推理して
ワズキャンに話した。。



ワズキャンの目的が最下層を目指すことだったとしたら
この村ができたのは、やっぱりイルミューイの願いだったのかな?
ますますよく分からなくなってきたみたい。。

イルミューイは子どもを産むってゆう願いと
みんなの病気を治して平和に暮らすってゆう、2つの願いがあったのに
その2つがごっちゃになったせいで、その子どもがすぐに死ぬ呪いにかかり
まだ生きてるのにワズキャンに料理されることになった、ってゆうこと?

それで村の人たちをうらんだから、ファプタが産まれたんだけど
村を守りたい、ってゆう願いもあるみたいだから
おはなしがややこしくなってるのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第10話「拾うものすべて」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
レグの火葬砲で「成れ果て村」へと入れるようになったファプタが、復讐を誓い乗り込んでくる。村が破壊されていくなか、眠っていたナナチが目覚める。ベラフは自らの価値と記憶を託してナナチを解放するが、境界線を越えると「ミーティは消える」と告げる。ミーティと再び別れてリコとレグのところへ向かうか、留まってミーティと一緒に留まり続けるか、ナナチは選択を迫られる。
{/netabare}
感想
{netabare}
はじめは、村が破壊されはじめたことを知ったベラフが
匂いで自分の記憶をナナチに伝え
ミーティといっしょに解放してくれたんだけど
村で生まれたものは境界線を越えると消えるって伝えた。。

ナナチはそれでも歩き出し
ミーティは消えていった、ってゆう悲しいおはなしだった。。


そしてメインのおはなしは
村を破壊するファプタをレグが止めようとするおはなしで
ファプタの、レグが記憶を失う前の幸せな思い出の回想で

レグは地上に大事な用があって行かなきゃだけど
帰ったらファプタを手伝うから
そのあと2人で冒険に出かけようって言ってた。。

そして今、ファプタを押さえながら
記憶はなくしたけど涙があふれるレグにファプタが
「レグはやさしいけど。。おろかそす!」
って言ったところでオシマイ。。



後半は、愛し合ってた恋人が戻ってきたら
約束を忘れて、自分を攻撃してきたってゆうくらい悲しいおはなしだった。。

ファプタは復讐なんかやめて
レグたちといっしょに冒険に出た方がいいのに☆彡

でも、そのために生まれたってゆう感じだから
悲しいけど戦うしかないのかな。。
{/netabare}
{/netabare}
第11話「価値」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ファプタの笑顔や泣き顔など、記憶の断片が蘇りつつも、依然はっきりと過去を思い出すことができないレグ。暴れ続けるファプタを止められないまま、攻撃を受けて気を失ってしまう。レグとの戦闘を終えたファプタはさらに怒りの矛先をリコに向けて襲い掛かるが、ガブールンが身を挺して止めに入るのであった。ショックを受けたファプタは、怒りが収まらず再びリコを襲おうとするが、そこへ現れたのは…。
{/netabare}
感想
{netabare}
レグの記憶がなくなったのはリコのせいだって思ったファプタは
彼女をおそってきたけど、ガブールンが止めに入って壊れ
そこにベラフとナナチがあらわれ、ベラフは匂いでイルミューイの記憶を伝え
ファプタは自分が正しいことをしてるか分からなくなって止まった。。

そこに、リュウサザイや原生生物たちが入ってきて村を攻撃し始めたから
村をこわすことだけが自分の使命だって思ってきたファプタは
怒って戦って、ボロボロに動けなくなった。。

そんなファプタを助けてくれたのが村の人たちで
みんなの体を食べて再生したファプタは
今まで知らなかった物事にふれて、自分の価値を考えるようになった
ってゆうおはなし。。


そしてナナチが
ワズキャンの目的は、ファプタを通してリコを村にして
アビスの探検をすることだったのかも。。
って考えてたけど、たぶん当たり^^;



ファプタが、自分の思った通りにならない悩みを
リコにぶつけようとして、ますます悩むってゆうおはなしだったみたい。。

人はいろんなことを知って大人になるってゆうけど
ファプタは今回、いろんなことを知って、大人になりかけてるのかも。。

見てて苦しいおはなしだった。。
{/netabare}
{/netabare}
第12話「黄金」
{netabare}
公式のあらすじ
崩壊していく「成れ果て村」の中を、マジカジャ達と一緒に避難するリコ・レグ・ナナチ。その道中で倒れて動けなくなったワズキャンと対峙する。「ここに来れてよかったかい?」とリコに問うワズキャン。そして自身が成し遂げたかったこととは何かを語り始める。一方、新たな記憶や価値に触れたファプタは、自らの役目を果たすため、村を襲う原生生物たちに再び戦いを挑む。
{/netabare}
感想
{netabare}
ファプタとガブルーンが出会い、名前を付け合う。。

ファプタがリコたちに出会い、プルシュカの声を聞き
レグがいたのは分かったけど、声をかけずにプルシュカを盗んだ。。

そんな記憶の後は、ファプタのバトルで
村人たちを食べ、ヴェコとお別れして、リコたちの仲間になって
いっしょに冒険に行くまで。。

何が起きたのかよく分からなかったけど
結局、村はほろんで、村人たちもいなくなった



いろいろ言ってたけど、何かわかるような分からない
グロいけどかわいくて、きれいで、でも何だかうるうるしてくる
そんな、よく分からない感想しか書けないおはなしだった。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


メイドインアビスの2期で、深界六層の「成れ果ての村」の秘密と
新しい仲間が1人増えたおはなしで
映画を見てないとよく分からないところがあった。。


いろいろとよく分からないところは多かったけど
グロくて、でもかわいくて、絵がきれいで
雰囲気がいいおはなしだったと思う。。


でも、グロいところと、泣かせようってしてくるところが
にゃんは、ちょっとニガテかも。。









.

投稿 : 2022/09/29
閲覧 : 270
サンキュー:

48

ネタバレ

fuzzy さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ちょいとふがふがしたかな

原作でも、このシーズンはちょっとふがふが
なにやってるか今ひとつわからず

冒険のはじめからブルボン卿。。ちがうか
ボンボルド卿までは発想が面白く
グロさ無ければ大オススメ作品だったが

価値がどうのでなにしたらモンスターが暴れて
物語もキャラもなにに向かってるかが今ひとつ

それでも原作のグロさは綺麗になっていたような

背景やキャラの色も勝手にもう少し暗い東南アジアの屋台みたいなイメージだったけどカラフルでちと面食らう

新しいふわふわをゲットしてレグの過去の謎が少し垣間見れたのは良かったかな

お母さんは?
リコ死んでるんだっけ?
レグのかそうほう?ビームは限界なかったっけ?
などを全く置いといて。。って感じがちとぽかーんでした。

ま、原作も本線に戻ってくれたらいいなぁ


あ、最終回の前の声優陣での特番はプルテンになったのかとビビりました
あと最終回1時間はちょっとびっくし

投稿 : 2022/09/29
閲覧 : 48
サンキュー:

7

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

完璧そす。

詳細は1期と劇場版「深き魂の黎明」を観てください。
ていうか、観ないでここから観ても理解できないと思います。

つくしあきひとさん原作、竹書房『WEBコミックガンマ』で不定期連載中のコミックのアニメ化作品です。

2017年夏アニメだから、実に5年前に1期が放送されましたね。そのころは、僕が放送前にクールNo.1の名作になると言ったら「これだからニワカは。メイドインアビスなんて覇権になるわけないだろ」とバカにされたもんです。キャラデザで、そう思った人が多かったんでしょうね。

しかし、蓋を開けてみれば数年に1作出るか出ないかの傑作となり、その後は映画にもなるといった破竹の勢い。そして、待望の2期がやってきました。制作はもちろん、一貫してキネマシトラスが担当。やっぱり、この作品に主力を投入したから、「盾の勇者」があのザマだったのでしょうか…

で、

=====第1話視聴後、所感です。
{netabare}
見たことのない女の子や、周りの人たち、船に乗って航海してきた冒険者の団体からのスタート。おや? これは誰でしょうね。

で、いよいよリコ、レグ、ナナチの3人は、「黎明卿、新しきボンドルド」に別れを告げ、いよいよ深界六層「還らずの都」へと向かうといった初回でした。

失敗のできない作品というものはあるもんで、これもそういった作品に位置すると思っています。そういうことなのかどうなのか、劇場版からも2年、1期から7年という準備期間を経ての新作になります。

初回は、さすがの一言。
冒頭の知らない人たちのキャラデザを見て、一瞬「あれっ? こんなもんだっけ?」と思ってしまいましたが、リコたちが登場し、深界の背景美術には圧倒されましたね。美しいです。

そして、美しい背景とは裏腹に、このクールもえげつない描写があることを予感させる上昇負荷の描写や、富田美憂さんの脱糞シーン(いや、リコですが)など、これがメイドインアビスだなという世界観が蘇ってきました。

まあ、大本命なのは言うまでもないでしょうね。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
リコ、レグ、ナナチの3人が、それぞれの事情で深界六層を別行動しているという回です。

ファンキーな世界観だけど、ただよう不気味さ。無遠慮なグロさ。散りばめられた謎。そして、最後にミーティー登場という衝撃展開。すべての面において完璧でした。

なんていうんでしょう。今期で言えば、「リコリコ」が華やかさで、「異世界おじさん」が変化球で話題を集めていますが、この作品は小細工なしの“横綱相撲”で覇道を突き進んでいるといった印象です。
{/netabare}
=====第10話視聴後、追記です。
{netabare}
なんて残酷でグロテスクで美しい世界…

これはもう★オール5もやむなしですね。
あえてネタバレは一切しません。文句なしに今期どころか、ここ数年でもトップクラスに素晴らしいアニメ作品だと思います。
{/netabare}
=====最終話視聴後、追記です。
{netabare}
圧巻。完璧。

すべての要素が完璧でした。
とにかく、未視聴の方は1期から追っかける価値があります。
そうすれば、いかにこのアニメが段違いかを理解できるでしょう。

円盤売り上げ、配信売り上げでは表せない、覇権とかそういう言葉とは違う次元で素晴らしい作品。ちょっと比較にならないですね。

原作の秀逸さを、それ以上のパフォーマンスで答えてくれたキネマシトラスに大きな拍手を。
{/netabare}

投稿 : 2022/09/29
閲覧 : 188
サンキュー:

9

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

さあ、レベル6へ

映画のレベル5を越えて、次の階層へ
プルシュカ、貴女の意志と共に...

と思いきや、15分だけ主人公を変えてみた
船酔い体質の少女に
これはいつ頃の話だろうか、レグ達が現れる前なのだろうか
しかも、この子らはレベル6まで辿りついていた...
ここは黄金郷と呼ばれていた...

2話
やって来たレベル6
ここから戻ったら、死、あるのみ
ここには村があった
そこの住民は人の姿じゃ無かった

3話
価値観で金が急に手のひらに生成されるこの村
価値が下がってしまうと...

4話
レグはある少女と出会った。四本の腕を持っている
ナナチと同じくなれの果て
彼女はレグのことを覚えている...?

そんな中、ナナチは出会ってしまった
あの1期でレグが撃って殺めたあの...!

そしてまた新しい友と共に
下へ...

投稿 : 2022/09/29
閲覧 : 211
サンキュー:

6

ネタバレ

米饭 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

タイトルなし

很好

投稿 : 2022/09/29
閲覧 : 27
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0

ネタバレ

AwO さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

ダークなユーモアにチャンネルを合わして

[11話感想・考察]
{netabare}11話でのファプタは可哀そうの一言に尽きます。ファプタの記憶を失った悲しみからレグを傷つけ、その元凶であるリコを攻撃しようとしたのをガブに止められ、そのガブさえも傷つけてしまいます。それによってファプタは自身の行動を責めますが、それにも勝るなれ果て村に対する強すぎる怒りから葛藤することになります。そこにナナチとベラフが現れます。ファプタはベラフに対して「母の匂いが強い」と言っています。

この母の匂いですが、[4話]でレグがファプタに対して「日向の匂い」と言っていたり、[5話]でリコがワズキャンに対して「お日様みたいな匂い」と言っているのと同様の匂いです。またベラフの記憶からイルミューイがベラフのことを父親のように思ってたといった描写があります。全員体に傷があるという共通点でSpy×Familyしてたののでしょう。

レグの開けた穴から6層の原生生物が侵入。ボロボロのファプタをかばった兄弟たちやガブールンを失います。失意の果てにリュウサザイに吹っ飛ばされ、その先でなれ果て達を喰らいファプタは覚醒しますが、そこで興味深いことにファプタの目に遺物のマークが浮かびます。よくよく考えたら、ファプタは言語の学習能力が高く、腕が自在に伸び、傷の治りも早いなどとレグや干渉機と非常に似た特徴を複数有しています。{/netabare}

[レビュー]
11話まで見た上でのレビューですが、メイドインアビス2期の特徴として1~6話までは伏線は多数あっても、それ以上の情報やヒントがなく「正直見ててもよくわかんないよ」といった感想を抱いた方が多いのではないでしょうか。
ですが7話からは徐々に伏線が回収されていき、今までの謎がどんどんと解けていくのは非常に面白いと感じました。ある意味リコたちと一緒にアビスを冒険している気分になれるようなアニメなのかもしれません。
私は原作勢なのですがアニメ版は原作と比べて非常に描写が細かく、原作では読み飛ばしてしまうようなところにもアニメでは力が入っており、より分かりやすく、より引き込まれやすくなっています。

例えば村の清算時の「ピギャー」と言う甲高い雄たけびのような声ですが、[8話]ワズキャンの料理シーンで {netabare}イルミューイの子供を屠殺する際にも「ピギャー」と言う鳴き声を上げていることからも、清算時に出てくる黒いネバネバはイルミューイの子供と何か関係しているという伏線に気が付きやすくなっています。{/netabare}
また[9~11話にかけて]{netabare}レグが火葬砲によって村に開けた円い穴を背にファプタを描写することが多いのですが、この円い穴から差し込む光はさながら太陽のようであり、ファプタの強烈な憤怒を「烈日」に見立てた情景描写となっています。
原作よりも穴から差し込む光がより分かりやすく強調されており、その辺にも気が付きやすくなっているのは非常に素晴らしい原作リスペクトです。{/netabare}

個人的に一つ残念な点を挙げるとすればイルミューイの心理描写が少し物足りないことでしょう。
[7~8話にかけて] {netabare}イルミューイはワズキャンなどを筆頭にガンジャ隊の生存のために利用されることになりますが、その時の怒りはイルミューイ自身からではなくファプタやなれ果て村によって表現されています。
これまでの作風から作者のつくし先生は子供を性格的な面で醜く描くことをあまり好まないようなので、これはそういうものだとある意味納得するほかないとは思いますが、イルミューイ自身からも内に秘める怒りを感じさせるような描写が少しでもあれば、イルミューイというキャラにさらなる魅力を感じられたのかもしれません。{/netabare}

また各項目の評価の理由ですが声優は久野さんの演技がすごいという理由で☆4、キャラはワズキャンやレグ、ファプタなどが個人的に好きなのですが、基本的にみんな天然で優しく、話せば分かるといった似通った性格(たぶん作者の性格)をしているので、あまりリアリティーは感じられないので☆3.5。あとは何となくです。

[1話感想・考察] (※自分で考察したいという方にはオススメできないかもしれません)
{netabare}冒頭ではヴェコを拾ったクズの自慢話の回想から始まります。
・火の手もないのに煙を吐き続ける遺体
・両断されたままうごめき続けるもの
・中身が脱げてしまっているもの
そこでは呪いのようで、作中のどの上昇不可よりも強烈なアビスの呪い(?)を受けている者たちがいました。しかもそこはアビスではなく海の上で、船内は比較的綺麗なものの船の外観はコケだらけでボロボロです。このようなカオスな状況を生み出したもので考えられるのは、ボンドルドの言っていた「次の2000年」とやらではないかと個人的には予想しています。それが正しいと仮定するならば、ガンジャ隊はリコたちの2000年ほど前の話で、[9話]でなれ果て村ができて150年とも言っているので6層では地上の10倍ほど時間の流れが違うこともわかります。

ヴェコが回想を終え、ワズキャン、ベラフとの会話シーンがあります。特にベラフはヴェコを勇気づけるため「醜くただれようが、理不尽を前に倒れようが、立ち上がることさえ否定されようが、睨みつけ、慈しみ、あこがれ続ける。」と言っており、ヴェコはそのベラフの言葉に自身の今までの辛い経験を投影する描写がありますが、この言葉は実はベラフ自身の過去の話なのではないでしょうか。
またアニメ版ではカットされていますが、ヴェコとの会話の直前まで自身も船酔いから嘔吐していたといったコミカルなシーンもありました。

その後ガンジャ隊は嵐に巻き込まれ、10隻以上いた船団もヴェコの船以外すべて壊滅。生き残ったガンジャ隊は島を登頂しますが、そこは原生林に囲まれています。そこで原住民と遭遇しますが、原住民はヴェコの星の羅針盤を見て「大事なもの、枢機の姿」と言っています。「枢機」とは何か、アニメ版の範囲では全く判明しませんが、アビスの大事な何かと形が似ているので「枢機の姿」と言われているとこの段階では予想できます。

また1話やOPではイルミューイがワズキャンを怖がってヴェコの後ろに隠れる描写があり、その後の伏線の1つとなっています。{/netabare}

[2~6話まとめて感想・考察]
{netabare} 2話冒頭では好奇心旺盛すぎるリコが印象的です。6層の岩石と建物が融合したような風景に対してリコは3つの仮説を立てます。
・大昔の地上が飲まれてここまで来た。
・町ごと化石になった。
・結晶でできた蜃気楼。
3つめとか意味不明ですが、たぶん「遠くの町の風景を岩石が写し取って出来た」と言うことだと思います。

リコたちの第6層での冒険が始まります。1匹でクオンガタリの群れに相当する危険度のリュウサザイや、地熱の恐ろしさに翻弄されます。そして大人しい原生生物の巣から持ち帰った卵を食べようとしますが、沸騰した水で煮たのにも関わらず筋肉が壊れずに動き回っていたなど、一見大人しく見える生物でも恐るべき生命力を宿していることがわかります。

3話ではなれ果て村についていろいろなことがわかります。まずなれ果て村には力場がなく、そのため上昇不可にかかりません。なれ果て達も知性を感じるとナナチは言っています。なれ果て村には価値の市場というものがあり「価値」で物を交換できます。またなれ果て村の住人は元々は探掘家で、なれ果てる際欲に応じた姿となったようです。しかしマジカジャはナナチがイドフロントで生まれたなれ果てだと看破しており、なれ果て村でなれ果てることとナナチがなれ果てたことには違いがあることがわかります。また村で他人の価値を奪うことは最も重い罪だそうで、メイニャを傷つけたマアアさんが清算を受け酷い有様になります。

4話ではレグとファプタとのやり取りからレグの過去が一部判明します。ファプタはレグを知っており、リコにレグと名付けられる以前からレグと言う名前だったという衝撃の事実が判明しました。またリコがなれ果て村の住人に襲撃されるなど、マジカジャの言っていた通りなれ果て村では人間には相当な価値があることがわかります。ファプタを見物しに来たなれ果ての一部がリコ襲撃計画に加わっているので、ファプタを手に入れたいという衝動がリコに移ったのかもしれません。

5話ではガブールンとレグの会話からレグの正体が少し判明します。ガブールンはレグのことを干渉機だと言っていますが、ガブールンの情報にレグの存在はなく、干渉機は普通層をまたぐことはないため作ったものが同一なのかと疑問を抱いています。また食堂でのリコとワズキャンの会話の後リコはワズキャンに対して「お日様みたいな匂い」と言っていますが、[4話]でレグもファプタに対して「日向の匂い」と言っており、なぜ同一の匂いなのが疑問です。

6話ではプルシュカ白笛によってレグが覚醒します。このシーンからも本格的にレグが遺物であることがわかります。{/netabare}

[7話感想・考察]
{netabare} 7話前半ではイルミューイとヴェコ、そしてそれをそっと気遣うベラフという構図が非常に印象的です。帽子に入った原生生物をペットにしたいヴェコとイルミューイに対してはそれを後押しする方向に話を持って行ったり、イルミューイが村八分にされたことをヴェコに話しているシーンではそれを聞きながらも安易には踏み入らなかったりと、ベラフの気高く優しい性格が表現されています。

7話後半ではガンジャ隊がショウロウソウで生き残るすべを学び徐々に適応していくかに見えた矢先、見つけた水源が実は水ではなく生物そのものだったと分かり地獄が始まります。一応水モドキは煮沸してから飲んでいましたが、[2話]でリコたちが原生生物の卵を食べた際も鍋で煮た後も筋肉が壊れず動いていたという描写があるように、6層の原生生物たちは非常に熱に強い丈夫な体をしていると分かります。

水モドキの症状に徐々に蝕まれていくなか、欲望の揺籃をイルミューイに使わせることをワズキャンが了承します。欲望の揺籃を使用したイルミューイですが、熱が下がりいつもの元気を取り戻したかのように見えます。しかし変形した自身の左腕に全く動じないことに対してヴェコは違和感を覚えます。
イルミューイ自身は何を願ったのか大熱のため覚えていませんでしたが、熱や痛みをなくすことだけでなく、不安や恐怖が消えることも願っていたのだと考察できます。

そしてイルミューイが出産。その赤子ですが、外見が殺されてしまったイルミューイのペット(帽子に入った原生生物)に似ており、かつその遺骨でヴェコがイルミューイに作ってあげたネックレスのようなひし形のマークが額にあります。ファプタの角も同様です。このことからイルミューイの「ペットが欲しい」「子供が欲しい」といった願いが歪んで叶ってしまったものだと考察できます。{/netabare}

[8話感想・考察]
{netabare} 8話ではイルミューイが言葉を失います。のちに知性を失うので、知能が下がっていることが原因です。ワズキャンはイルミューイの子供が水モドキの症状を緩和するために必要との理由で生きたまま赤子を取り上げます。ワズキャンがイルミューイの子供を屠殺するシーンの「ピギィー」という鳴き声ですが、なれ果て村での清算時の声と非常に似ていることがわかります。なれ果て村で「他人の価値を奪うことは一番重い罪」なのは、おそらく子供(価値)を奪われたイルミューイの怒りから後にできたルールだからと考察できます。

イルミューイのお子様スープを口にしたベラフが罪悪感から憔悴してしまいます。ベラフはスープを口にすることにどうしても抗えないようです。なぜベラフは抗えないのか。やや飛躍のある考察ですが、イルミューイは原住民の村を「子供を産めないから」という理由で捨てられました。イルミューイにとっては「子供を産むこと」は「みんなに認めてもらえる」または「捨てられない」ことと同義です。つまり「みんなの役に立ちたいから子供を産み、水モドキを改善する」と「捨てられないためにお子様スープには依存性がある」個人的にはこのように願いが叶ったと解釈するのが妥当ではないかと考えています。

イルミューイの穴に2つ目の揺籃があることをヴェコが発見します。ヴェコが水モドキで倒れたとき「呼応」するようにイルミューイも弱っていった、だから追加で揺籃を与えた。とワズキャンは言います。イルミューイはヴェコのことを母親同然に思っているので、イルミューイは「ヴェコとずっと一緒がいい」と願っていた可能性も高いです。

イルミューイが最後の願いを叶えるために移動を開始します。「置いていけ」というベラフに対して、ワズキャンは「君が必要だ、最後まで苦しみに慣れることのなかった気高き君がね。僕らじゃダメなんだ。」と言っています。またイルミューイが原生生物達を喰らう姿を見てベラフは「頼む私を食ってくれ、君の大切なものを奪い、生き長らえてしまった。」「飢えにも痛みにも耐えてきたはずが、自負は、信念は消えた。」そしてイルミューイの体に手を触れ、「私はもはや人間ではいられない。」「頼む、私を罰してくれ、骨も心も何も何もかも食い散らかしてくれ。」と懇願します。

そして2つ目の欲望の揺籃が埋まっている穴にズームアップし、なれ果て村の入り口が出現するのですが、このシーンはイルミューイではなくベラフの願いが叶っているように見えます。実はこの一連のシーンはワズキャンの神がかりを表現した描写なのだと私は思っています。思い返してみると直前のワズキャンのセリフで「君が必要だ、最後まで苦しみに慣れることのなかった気高き君がね。僕らじゃダメなんだ。」がありますが、一体全体ベラフの何が必要で、ワズキャン達では何がダメだったのでしょうか。干渉機たちは、欲望の揺籃は雑多で複雑な成体は"適していない"と言っていますが、使用できないとは一言も言っていません。地獄の中でも気高くあり続けたベラフの純粋な願いは揺籃使用の条件を満たしており、知性を失ったイルミューイの体に触れたことで揺籃に直接触れずに願いを叶えたのではないでしょうか。{/netabare}

[9話感想・考察]
{netabare}冒頭は腕をもぎ取ったファプタとレグの会話から始まります。
ファプタはなれ果て村を滅ぼすためにレグに村に入る手伝いをしてほしいようですが、そこでファプタはレグの火葬砲のことを「書き換え」と言ってます。
「火葬砲」とはリコが名付けたものですが、レグが記憶喪失になる前は「書き換え」という名前だったことがわかります。

ワズキャンとリコの会話シーンでは2人の会話をなれ果てたちが周りで聞いていますが、ヴェコと仲の良かった単眼のなれ果てが公用語を理解できていないという描写があります。多くのなれ果てが公用語を理解できない一方、ワズキャン、ベラフ、食堂の女将さん、マジカジャなど一部理解出来る者もいることがかなり不思議です。なれ果て村の言語はイルミューイの村の言語なので、なれ果てる際に元の言語を忘れてしまうのは状況的にみて間違いないとは思いまが、その差がどこから来るのかは疑問です。個人的には公用語を理解できる者は「文字が読める者」なのではないかと考えてます。

なれ果て村の誕生にはイルミューイの嗜好がかなり絡んでいますが、イルミューイは失意の果てに言葉を失い、自分の子供の名前も呼べなかったという描写があることから、自身と同様になれ果てる際に言葉を奪ったのではないかと考察できます。失ったのは言葉であって、文字ではないので、文字で覚えている者は忘れなかったのかもしれません。ガンジャ隊の識字率は低かったことから、単眼のなれ果てなど古参の村人でも公用語が理解できなかったことの説明も付きますが、ちょっと飛躍が過ぎるかもしれませんね。

三賢のジュロイモとの戦闘で追い詰められたレグは火葬砲を放ち、ファプタを村に招き入れてしまいます。レグが村に開けた円い穴の中心にファプタが立ち、そこに外からの強い光が差しこむのはまるで太陽を背にしているかのようです。
これは2期のタイトルでもあり、ファプタの強烈な憤怒を「烈日」に見立てた情景描写であることが見て取れます(割と良い表現)。

またファプタの恨み節の中で「兄弟を、ファプタをうまそうに根め回したお前たちの目を許さぬ」と言ったセリフから、村人はファプタに対して「美味しそう」と言った感情を抱いていたことがわかります。またマジカジャの「カジャどうしよう嬉しい」と言ったセルフなどからも、村人はファプタに対して理由は様々にせよ特別な感情を抱いてしまうようです。{/netabare}

[10話感想・考察]
{netabare}冒頭ではベラフがナナチに記憶を託し、解放します。そこでベラフの目にズームアップする描写があることからも、「眼差し」を大切にするベラフが確かな意志を持って行動しようとしていることがわかります。レグの影響で村に力場が入り込み崩壊が始まり、そこでナナチは自らミーティを葬ることを決意します。オリジナルミーティーを葬った際はレグの火葬砲に任せっきりでしたが、今度はナナチ自らが選択することで自身の迷いに自分で決着をつけています。

レグとファプタの戦闘シーンではそれと同時に回想シーンも流れますが、ファプタの感情の差が印象的です。戦闘シーンではなれ果て村に対する怒りと、レグが記憶を失ったことに対する悲しみが大きく表現されている一方で、回想シーンではいつもコロコロとした笑顔でとても甘えん坊なファプタの姿が対称的に描かれており、何とも言葉では表現できないような「もうやめてくれ」みたいな悲しい気持ちに私はなりました。

またレグとファプタの本当の約束が判明しました。今まではファプタのセリフから村を滅ぼすことが約束だと思ってましたが、本当はファプタの宿命に決着を付けたら共に歩き出すこと、そして冒険をすること。だったと分かりました。実にレグらしい約束ですね。{/netabare}

[11話感想・考察]
{netabare}11話でのファプタは可哀そうの一言に尽きます。ファプタの記憶を失った悲しみからレグを傷つけ、その元凶であるリコを攻撃しようとしたのをガブに止められ、そのガブさえも傷つけてしまいます。それによってファプタは自身の行動を責めますが、それにも勝るなれ果て村に対する強すぎる怒りから葛藤することになります。そこにナナチとベラフが現れます。ファプタはベラフに対して「母の匂いが強い」と言っています。

この母の匂いですが、[4話]でレグがファプタに対して「日向の匂い」と言っていたり、[5話]でリコがワズキャンに対して「お日様みたいな匂い」と言っているのと同様の匂いです。またベラフの記憶からイルミューイがベラフのことを父親のように思ってたといった描写があります。全員体に傷があるという共通点でSpy×Familyしてたののでしょう。

レグの開けた穴から6層の原生生物が侵入。ボロボロのファプタをかばった兄弟たちやガブールンを失います。失意の果てにリュウサザイに吹っ飛ばされ、その先でなれ果て達を喰らいファプタは覚醒しますが、そこで興味深いことにファプタの目に遺物のマークが浮かびます。よくよく考えたら、ファプタは言語の学習能力が高く、腕が自在に伸び、傷の治りも早いなどとレグや干渉機と非常に似た特徴を複数有しています。{/netabare}

投稿 : 2022/09/26
閲覧 : 67
サンキュー:

4

ネタバレ

Britannia さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

11

5

投稿 : 2022/09/15
閲覧 : 158
サンキュー:

0

ネタバレ

よ! さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:今観てる

待望の二期

先ず初めに。
一期を見て二期を見ようと思っている方は、二期の前に「劇場版メイドインアビス深き魂の黎明」を見てから二期をみてね。深き魂の黎明見てないと、たぶんいきなりお話が飛んでわけが分かんなくなるから。それも一話の最後の方で、「あれ?」てなるから。
一期→深き魂の黎明→二期の順に観てね。
7話ネタバレ
{netabare}
まだ7話までしか見てないのだが、とりあえずメイドインアビスだなあとしか。7話。純粋な気持ちでみんなを助けたいと願ったであろう結果、どういうわけか生まれてはすぐに失われる命。みんなに振る舞ったか。ん?何を?
……これあかんやろ{/netabare}
以上!

投稿 : 2022/09/03
閲覧 : 47
サンキュー:

4

ネタバレ

バステト さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

期待を裏切りません!!

他に類を見ない人間ではないところのグロ描写だったり、思い通りにいかないけど、地道に進んでいく過程が秀逸。

投稿 : 2022/07/21
閲覧 : 47
サンキュー:

3

ネタバレ

og3jar さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

3分01秒で断念しました。

メイドインアビス1期の途中までは楽しく観てました。

投稿 : 2022/07/12
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ちゃちゃ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/27
閲覧 : 0

モリモリ7976 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/11/26
閲覧 : 0
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メイドインアビス 烈日の黄金郷のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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メイドインアビス 烈日の黄金郷のストーリー・あらすじ

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。 どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。 「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。 そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』と呼ばれるようになっていった。 アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。 ある日、母・ライザの白笛が発見されたことをきっかけに、アビスの奥深くへ潜ることを決意するリコ。 リコに拾われた記憶喪失のロボット・レグも自分の記憶を探しに一緒に行くことを決意する。 深界四層でタマウガチの毒に苦しむリコ。 リコを救ったのは成れ果てのナナチだった。 ナナチを仲間に加え、ボンドルドの待つ深界五層へと三人は冒険を進める。 そこで、出会ったプルシュカと名乗る女の子は、ボンドルドに育てられ外界を知らずにいた。 リコの冒険話に夢中になり一緒に冒険に行きたいと願うが、あえなくボンドルドの実験に利用されてしまう。 しかし、プルシュカは形を変えリコの白笛となり、一同は深界六層「還らずの都」へと進む。 そこには、成れ果てが独自の価値観を持って生活している「成れ果ての村」が存在していた。 (TVアニメ動画『メイドインアビス 烈日の黄金郷』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ

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