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「RWBY 氷雪帝国アイスクイーンダム(TVアニメ動画)」

総合得点
62.9
感想・評価
126
棚に入れた
350
ランキング
4499
★★★★☆ 3.2 (126)
物語
2.7
作画
3.3
声優
3.4
音楽
3.3
キャラ
3.1

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RWBY 氷雪帝国の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

アメリカ発「日本風アニメ」

アメリカで作られた日本のアニメをリスペクトした3DCG作品「RWBY」を原作に日本の「2次元」で焼き直した作品。

アメリカ発といっても原作者はもう既に亡くなってしまっていますが、日系のアメリカ人なので西洋的な感覚とは違う感性だからこの原作が出来たのかもしれません。

前にも話しましたが、今のアメコミは日本のアニメや漫画を最大限リスペクトした(フランスもだが)作品が非常に多いので、これから先も「日本風」な作品は世界的に増えていくと思いますが、その「ガラパゴス的」な日本の感性は非常に危うい側面を持っており、本質は「ロリコン」の変態性欲だと思うので。。。w

それを西洋人に感づかれたとき。。。どう対処するのかでいろいろ今後の行方が決まると思います。

投稿 : 2023/08/25
閲覧 : 189
サンキュー:

7

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

2023年4月よりBlu-ray BOXの[ファイナル・カット]版で再放送!

『RWBY 氷雪帝国』(ルビー ひょうせつていこく)のタイトルで2022年7月から9月までTOKYO MXほかにて放送された。「Team RWBY Project」の一環で日本のスタッフが中心となって製作されるシリーズとなる。時系列としてはVolume1とVolume2の間にあたる(wikipedia)

ちなみに『RWBY』(ルビー)とは、アメリカのルースター・ティース・プロダクションが制作したWEBアニメシリーズで、本作はそこから派生したスピンオフ的な扱いになると思います。

wikipediaにもある通り本作はオリジナル「RWBY」のVolume1とVolume2の間にあたります。展開として、ほぼVolume1の流れに沿い、そこに本作「氷雪帝国」の独自展開が挿入されているといった形です。なのでオリジナルにおいてジョーンやワイスがあのようにナイトメアによって昏睡状態となる、といったことはありません。

冒頭に出てきた帽子の男や飛行機を操縦するドレス姿の女、何やらテカテカした質感の少女に関してはオリジナル「RWBY」の世界では大きな役割を持つキャラ達ですが、本作「氷雪帝国」から見始めた人達からすれば意味不明だったことだろうと思います。少しネタバレになりますが、ドレス姿の女はオリジナルVolume1のエピローグでその容貌が明らかになります。なので本作でもてっきりラストにそのシーンを持ってくると思ったのですが……結局Volume2の見せ場の一つである食べ物粗末合戦、それに加えてブレイクとオズピンの面談に尺を費やす形で彼女に触れることもなく終わってしまいました。食べ物粗末合戦はともかく、ブレイクの面談シーンを無理に挿入する必要があったのか正直疑問です。ドレス姿の女に触れたくないのなら初めから登場させなければ良かったのにと思わずにはいられません。

余談ですが日本語で「オリジナル作品」と表現されたものってちょっとどう捉えて良いのか迷う事ってありません?通常オリジナルというと「原典」と解釈すると思うのですが、同時にまさに本作のようなアニメ独自の展開があるものについてもオリジナルと表現されることがありますしね。ですがやはりオリジナルとは原典の方を指し、派生した本作のようなもの関しては「オリジナル・アニメ」ではなく「アニメ・オリジナル」と表現するのが適切なのでしょう。

本作には「アニメ・オリジナル・キャラ」としてシオン・ザイデン(Shion Zaiden)というキャラが登場します。これは「オリジナル」作品である「RWBY」には登場しないキャラですが、それがあたかも普通に存在していたかのように振舞います。ちなみにこのシオンさん、日本版では男性扱いだそうですが公式であるRooster Teeth はシオンをノンバイナリー(自分の性認識に男性か女性かという枠組みをあてはめようとしない考え方を指す)として扱っているそうです。

もう一つ余談ですが、このShionという名前は「RWBY」本来の世界に村の名前として存在します。そんな既にある名称を何故使ったのかという疑問がありますが、ひょっとしたら何か関係があるのかないのか。尚FANDOMでの情報によると、ここでのShionは日本語の「紫苑("Aster tataricus")」のローマ字表記で花の名前が由来だそうです。シオン・ザイデンも紫色を基調としているためおそらく同様のものに由来しています。日本の花言葉では「あなたを忘れません」「追憶」を意味するそうですが、村の方は(物語上)わかりますが、彼の方にまでこの名前をつけた理由が少し謎です。所詮はアニメオリジナルキャラだからこそ、その名を忘れないと言ったぐらいのものでしょうか。(ちなみに「RWBY」の世界での名前には色縛りがあります。何らかの色に関連する名前を付けるという原則があるのです。)

さて本作は主にチームRWBYの一人であるワイス・シュニー(Weiss Schnee)に焦点があてられた内容となっています。ワイスは白雪姫をモチーフにしていると言われています。彼女の名前はドイツ語で「白」と「雪」を指しているようです(但し、直訳ではない様子)。
ワイス(Weiss)はその頭文字からも「W」を担当、同時にそれは(Weissとしてだけではなく)Whiteの「W]も意味していると考えられます。実際「オリジナル・アニメ」である「RWBY」に先駆けて公開されたトレーラー「RWBY "White" Trailer 」においてはワイスのキャラ紹介トレーラーとなっています。尚、このトレーラーの内容に概ね沿う形で本作「氷雪帝国」でもワイスの登場シーンとなっていました。

当初のワイスはかなり高慢で高飛車なところがあり、彼女に声をかけてくるルビー・ローズ (Ruby Rose)やジョーン・アーク (Jaune Arc)よりも既に実力者として名声を博していたピュラ・ニコス (Pyrrha Nikos)とチームを組みたいと考えていました。結果としては彼女はルビーの他に彼女の姉でもあるヤン・シャオロン (Yang Xiao Long)、そして実はファウナスと呼ばれる獣人であるブレイク・ベラドンナ(Blake Belladonna)とチームRWBYを結成することになります。ちなみにそれぞれがRed(ルビー),White(ワイス),Black(ブレイク),Yellow(ヤン)でRWBYとなります。
チームを組んで尚もルビーがリーダーであることに納得いかないワイスは、最終的には教師であるピーター・ポート(Peter Port)に諭される形でリーダーとしてのルビーを補佐することに活路を見出すようになります。

オリジナルではそれですんなり話が進んでいくのですが、本作に関しては既に最初のチーム分け時に取りついていたグリム「ナイトメア」が悪さを始めます。ちなみにグリム(Grimm)とは本作「RWBY」の舞台であるレムナントのいたる所に生息している人類の敵のことであり「ナイトメア」は氷雪帝国オリジナルのグリムです。
氷雪帝国のオフィシャルホームページの説明によるとこの「ナイトメア」とは――

一般的なグリムと比較して特殊な存在であり、植物的な見た目をしている。
特筆すべき点は、人に取りつきオーラを吸って成長すること。
ナイトメアに取りつかれた者は悪夢に囚われ、眠りながらナイトメアの苗床となる。
取りついた者のオーラが強ければナイトメア自身も強く成長するが、逆に、とりついた者のオーラが弱ければ大きな脅威にはならない。
倒されると一般的なグリムとは異なり、種子のような姿で休眠状態となる。

――とのことです。

ナイトメアはまずチームJNPRのリーダーでもあるジョーンに取りついていたことが発覚。しかしながらジョーンはつい先日ようやくピュラの力によってオーラが目覚めたばかりということもあり大した脅威にならずに済みました。彼はチームJNPRのメンバー、ピュラの他にもノーラ・ヴァルキリー(Nora Valkyrie)とライ・レン(Lie Ren)の助力により事なきを得ます。

ところが次いでナイトメアの悪夢に囚われたワイスはそうはいきませんでした。彼女のために今度はチームRWBYがワイスの夢の中に入り奮闘するというのが全体の流れです。

物語としてはこの展開は序盤で始まり、それからほぼ最後までこのエピソードで費やされたことが不評の一因となっている気がします。オリジナル「RWBY」を未視聴の方からすればさもありなんと言った感じですが、どうやら原作ファンからしても同様の評価が多いように見受けられます。
個人的にはアナザーストーリーとして大変好ましく拝見したのですが、確かに結果的に「RWBY」の魅力を広く伝えられなかったという意味では(少なくとも日本市場としては)失敗だったといえるのかもしれません。
とはいえこれはオフィシャルである「Rooster Teeth」からすると

本編のifストーリー(alternate universe)やリメイクなどではなく、あくまで本編と同じ世界での話とのこと。彼等は本作を"canon adjacent"(正史と隣接するもの)と表現している。
(FANDOM)

とのことなので、脚本自体は日本の冲方丁氏が担当しているものの、タイトルからも推測できるようにおそらく初めからワイスの内面に主眼を置いた作品にすることが決定路線だったのでしょう。特にワイスとブレイクの因縁に焦点が当てられてましたが、これはオリジナル本編において二人の関係性にそれほど触れられていなかったことも要因としてあったのかもしれません。
当初は「本作の1話目と2話目は本編のVolume 1と2をまとめた内容になり、その後、新たなキャラクターやグリムが登場するオリジナルストーリーに移行していくとのこと(FANDOM)」のようでしたが、この辺は1クールアニメになるのか2クールになるのかの問題も絡んでくるでしょうし、結果としてこのような形となったのでしょう。

さてシナリオはともかくとして、日本のアニメとしてのRWBYは本家とはまた違った魅力が満載でした。最初キャラデザを見た印象としては「あまりにも瞳が大きすぎやしないか」と思ったものですが、実際のオリジナルの方を見返してみるとこんな感じでした。ルビーはやや幼くなりすぎてる気もしますし、ピュラは美人が過ぎる気もしましたがこの辺はご愛敬でしょうか。

ワイスの夢の中で出てきたまるで7人の小人のようなのは元々シュニー家の執事であるクライン・ジーベン(Klein Sieben)自身が7つの人格を保持していることに由来しています。ワイスが白雪姫をモチーフにしているからことから彼もまたそのような性質を与えられたと考えられます。

そして特筆すべきはアニメオリジナルキャラであるザイデンのキャラ、及び周辺描写としてのデザインでしょう。本作の東洋系キャラは中国系が中心となっていますが彼/彼女に関してはまるで「霊幻道士」といった様相です。霊幻道士ってわかりますかね?かなり昔に流行った「キョンシー」を退治する人達のことです。ハングルらしき字も混ざっていたような気もしますのでおそらく日中韓の文化をごちゃ混ぜにしたように感じました。

ただ、さすがにバトルシーンに関しては本家RWBYの足元にも及びません。オリジナルは3DCGアニメなのですが、とてつもなくスピーディーで迫力満点です。自分はまるでゲームの戦闘シーンのようなスリリングな展開に虜になったクチなので、本編未視聴の方にも是非是非お勧めしたいです。

2023年4月現在「RWBY Volume 9」英語版が一部で先行公開されています。日本語版としてもVolume 8まで既に公開されているのですが、どういうわけかここ「あにこれ」に「RWBY Volume 8」が登録されてないんですよね……困ったものです。「あにこれ」さん、Volume 8のレビュー書かせてw

ちなみに、本作『RWBY 氷雪帝国』は2023年4月よりBlu-ray BOXの[ファイナル・カット]版映像でTOKYO MXとBS日テレにて再放送されるようです。興味ある方、またオリジナル版に納得いかなかった方も是非ご覧あれ。

……でも直すとこなんかそんなにあるかな?終盤のヤンちゃんのバイク戦闘シーンぐらいじゃね?

ともかく、次は「RWBY Volume 1」のレビューでお会いしましょう!

投稿 : 2023/04/07
閲覧 : 525
サンキュー:

4

ネタバレ

ハニワピンコ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

“自由に描ける”を履き違えるな

スチームパンク系かと思ったらファンタジーアドベンチャーになったり、出来損ないなディストピア世界や不思議の国な世界に急に変わったりする作品

前半3話までは原作の総集編らしく、それで魅力が伝わるかは疑問としか言いようが無いほどの初見でのわけわからんさは残念。唯一の見所の戦闘もなんかカットされてるしで3話まではただただ謎。キャラ絵はいいけど背景(特に森の木)は雑だし、全体的に適当だなと思えてそもそも4話以降のアニオリにも期待が持てなくなる
そもそも訳の分からない世界観でよく知らないキャラ達が訳の分からない設定で訳の分からない展開に巻き込まれていく様子を見てもまっっっったく面白くないということを何故わからない?
三話までの原作エピソードでこの作品という物を理解させようとせずに、ただのダイジェスト消化としている時点でダメでしょ。虚淵 冲方というどちらも好きな作品が多い作家だが、流石にここまでオリジナルで独り善がりの作品には着いていけません

夢の中から救い出すみたいな話が長すぎるし、救い出すという最終目標だけ最初に示されてそのために何をすればいいのかが結局よくわからん。一進一退というよりは一歩下がった後に下がったのを戻すためにまた新たなやるべき事がーと言った感じで、目的が次々と変わるから状況が掴めない。そのくせやたらと夢の中でという設定で無茶苦茶な秩序のない展開を好き勝手やりすぎている

夢の中は無秩序で展開を好きに描けるが故の、ある程度の制約と確固たる目標を持って主人公達を動かさないといけないって20年前から言われてるのに、まだこんなめちゃくちゃが面白いと思ってる制作者がいるんだねって逆に驚いた
めちゃくちゃが面白いと思うのはその世界観やキャラに興味を持っているからで、何をしているのか分からないキャラ達がただ動いているのを見ているという状態が続いている中で更に訳の分からない展開という二重苦の地獄は、脚本の視聴者という物を意識していない独りよがりな作り方が要因であり、これがオリジナルならまだしも、海外の有名作品を題材にここまでやったのはとても頂けないことである

良い所は作画だけ。シャフトの近年のこういう動かし方やエフェクトの付け方は個人的には結構好きなんだけれど、如何せんファンタジー色が強すぎるというか、大味感で乗り切っている感じの、動かす時の敢えて線をガタガタにするあの感じでリアル志向のバトルは描けないだろうなとは思う

投稿 : 2023/02/10
閲覧 : 116
サンキュー:

5

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゲーム原作かと思った

日本オリジナル?(2022.12)
元々米WEBアニメらしい。8期?まで制作されており、日本でも日本語版がいくつか放送されているらしい(自分は全然観てない)。
この「氷雪帝国」は1期と2期の間の話を日本オリジナル?で製作したという事らしい。随所に「シャフト」さんらしい演出などが散見される。
登場人物は個性的で正にガチャキャラゲーのアクションRPGにぴったりで物語もありそうな設定である。
アニメは一人のキャラの深層心理が形成する夢の世界での戦いを通しチーム「RWBY」の結束を描くともいうべき内容である。
11.12話の作画はそれまでと比べてキャラの出来が悪い感じがしたが敢えてそうしたのかシャフトさんだから判断つかない。全体的には悪くない作品だと思う。

私のツボ:お外に出たいの、自由になりたいの

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 92
サンキュー:

1

ネタバレ

TaXSe33187 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

馴染ませない

原作はおそらく有名
タイトル自体は以前から知ってるけど、作品に触れるのはこれが初めて
バトル×学園モノ、あとはチーム要素って感じなのかな?
全然土台の部分を説明しないからまだ理解がふわふわしてる

で、このアニメの出来について
戦闘シーンの見せ場を格好良くしたいって雰囲気はよく伝わる
ポイントに絞ってみると動きや顔が綺麗に見える
でも他は正直駄目かな…

{netabare}説明が足りないとかシナリオ的な問題じゃなく、分かりづらいカットが多すぎる
妙な遠景か顔面アップかの二択が多くて、何をどう見せたいのかがイマイチ分からない
動きは付いてるはずなのに、その動きがキャラの迫力に結びついてない
なんか動いてるなー、カットが切り替わってるなー、それだけ

あと、背景が全然キャラと馴染んでないせい
書き方も塗り方も違うせいで、キャラがその場にいる感じがない
全体としての完成度は雲泥だけど、「錆色のアーマ」に通じる違和感がある
仮に背景の主張を落してキャラに注目させる意図的な演出なら(上手く行ってないけど)別にいい
でも、同じ場所にいるのにたまにちゃんとキャラと馴染んだ背景もある
切り替わるたびに背景の質感が変わるせいで、この違和感がただの欠点になっている

シナリオに関しては(よく分からんし)ノーコメント
原作が日本のモノじゃないらしいし、シナリオの構成自体違うのかもだし
今のところ「神之塔」「ゴッドオブハイスクール」みたいな構成って印象
その場のキャラの活躍重視でシナリオに対する説明を半ば放棄するスタイルって感じ

曲に関してはED以外は良い
というかEDが駄目すぎて視聴後の印象が悪い
絶対に早見沙織さんには合わない曲じゃん…
音程的にも声質的にも不一致が酷くて、こんな曲提供したのは誰かとすぐ確認したくらい
凛として時雨の人だったのね

この人の曲自体は嫌いじゃない
でも、提供する相手に合わせずただ自分の色、自分の個性だけで作るのは駄目
「個性的な曲と歌声」で注目されてる人間が、その個性をそのまま他人に提供していいわけないでしょ
これなら当人らが歌った方が絶対に良いし、「本人のがマシ」って思わせる時点で作曲者としては論外

これをアニメ制作側のディレクションとして指示をしたのか、作曲者の意図なのかは分からない
でも、動きの分かりづらさ、背景に対するこだわりの薄さと合わせて考えると制作体制に問題がありそう
つーか曲単体の出来としてもこのアニメと合ってねーし、明らかに発注の仕方に問題があるわ
{/netabare}

一応続きを見ようとは思う
ただし期待値はかなり低い
アクションシーンのこだわりは感じるので、それに釣り合うくらい他も整えてほしいな


3話視聴
{netabare}4話に向けての前振り回、なのはいいけど前振りすら出来てねーじゃん
話がどう進んでいて、どういう流れにしたいかがほぼ描けてない

寄生されてるらしいカット自体は以前から見せられてるからそれはいい
でも、ソイツに囚われた男キャラを救出する流れが雑すぎでしょ
チーム結成して次の回のAパートだよ?そんな段階で「仲間を常に気遣ういいチーム」って何?
どれだけの時間が経過してどれだけの交流があって救出にどれだけのリスクがあるかも曖昧
あらゆる要素が曖昧なせいで、イベントノルマを適当に消化したような薄さになってる

本来こういう描写をするならちゃんとチーム単位の絡みを掘り下げるべきでしょ
そしてそういう掘り下げをするならメインのチームを優先すべきでしょ
なにをどうトチ狂ったら序盤に、しかもサブのチーム、それも作中にない絆を感じ取ってやらなきゃならんのか

こんな無理のある処理をするならジ…なんとか君のチーム描写自体いらなくない?
この3話をちゃんとメインキャラのチームに使って、ちゃんと心情を描いて4話にしたほうがいいでしょ
というより3話Bパートの流れはあんな短く処理していい問題じゃないよね?
キャラ設定の披露とイベント消化を無理に終わらせた感じが強くて、場面も心情も飛び飛びになってるじゃん
話数足りないのか、そもそも原作でやった流れをカットしてるのか知らないけど単体の脚本として駄目

何よりキツいのがラストのアクションをカットしたこと
「話はわけわかんねーけどアクションはマシ」が現状一番の見どころなのに、そこをカットしたら駄目よ
獣人の子が行動を起こしたはずなのに次のシーンは謎の女の子の戦闘だし、時間をふっ飛ばすのも大概にしてほしい
話の展開が飛び飛びで、そのせいでキャラの活躍がなくなって、オマケにアクションも目減りってほんと…

それにAパートの授業で見せた戦いも、1話2話と動きが一緒じゃん?
どんだけ動こうがジャンプして勢いよく攻撃!って流れが変わらんからもう退屈なんだけど
これアクションのこだわりももしかして薄い?
{/netabare}

寄生体の前振りは前話でやってるからここでやる意味なし
無駄な尺を不要な別チーム描写に割いたからメインがおざなり
戦闘ノルマは前半で消化したからと後半はカット
人だけ揃えても出来たものがコレじゃどうしようもないな


4話視聴
{netabare}一言で片付けると「制作陣の脳内妄想」

これはアニメのスケールにおさまるような物語じゃないわ
だってシナリオ失格だし小道具もしょっぺーもん
たまたま見かけたRWBYって題材使って二次創作作りたい!なーんて思いつきでやったレベル
同人として細々やるならいいんじゃない?とは思うけど、TVアニメとしては論外

一番問題なのは、人間関係がもう支離滅裂なこと
1話では赤の他人、
2話で印象の悪い初対面、
3話は罵り合いの後妥協はしたけど友好関係にはない、
そして4話は「私自分のことばっかり…もっと気にかけてたら…」

オメーらこの3話と4話の空白期間になにチームの絆深めてんだと
前回も書いたけど、そういう部分こそちゃんと本編で描け
「放送が一週間開いてるから」それなりに仲良くなる時間もあるはず、なんてアホな話があるかよ
なんでチームの交流って大事な要素を放ったらかしにしてイベントだけ進行してんだよ

あからさまに不仲だった獣人が謎の後悔を抱いてる反面、ルビーは精神世界で不信感を持ってるしさぁ…
なーんで2話で連携して、3話で表面上歩み寄りをみせた2人は疑念を抱きっぱなしなんだよ
つーかルビーが疑念を払拭できないってことはやっぱ作中の時間もそんな経ってねーわけじゃん?
てことは獣人ちゃんが白髪ちゃんの状態に責任を感じる流れ自体がおかしいだろ

で、先生だか医者だかよー分からん人から「この世界の言動に惑わされるな」って聞いたわけじゃん?
なんで電話を終えた直後にこの話忘れてしょっぱいギスりになるわけ?
罵り合いをしたあとに電話をして、そこでアドバイスを受ける流れのが絶対に自然でしょ…

まぁルビーって基本的に直情的だから、ナイトメアの世界を真に受けるのも分かる
でも、アドバイスを受けた直後にこのリアクションは直情どころかただの鳥頭でしかないじゃん

トラブルのためのトラブル、イベントのためのイベント、みたいな考えなしの展開が多すぎる
これ書いてる時ライターは酔っ払ってて直前に書いた台詞忘れてたんじゃねーの?
シラフでこんな展開作れるならある意味鳥肌モノだわ

あと、どうでもいいとこだけど川の例え全然成立してねーから
なんか上手いこと言わそうと思ったんだろうけど、話がズレすぎてて最後の直接的なアドバイス以外無意味
ほんっっっっとに人物描写も台詞回しもド下手すぎて論外もいいとこ

あと、演出はいい加減クドい
まどマギや物語シリーズみたいな雰囲気が半端にでててもう食傷
つーか「以心伝心」なんて漢字で書くなよ
あの世界観にも、あの先生の容姿にもアジアンテイストなんざねーからただ浮いてんだよ
シャフトはいい加減「ぼくたちのセンスこそオシャレの極み!最先端!」みたいなノリが寒い
その割に気を遣わない場面はひたすら凡庸だから自己満足にしか見えないんだよ
{/netabare}

とにかく不出来
これを1つのアニメ脚本、映像作品と言える度胸だけはご立派だと思う


最終話視聴
コロナで体調を崩してからしばらくアニメ視聴のモチベが落ちてたけどようやく視聴終了
マジでキツかった…身体じゃなくてアニメの出来が

{netabare}
とりあえず最初に言う事としては、やっぱこの話って一本の作品として成立してないよね?ってこと
やりたいこと自体はシンプルで、「夢の中でワイスの心を知って絆を深める」というもの
幼い頃の想いや、家名を背負う重圧などワイスの掘り下げを丁寧にやった感じ
ただし、それが成立するのは「現実での」チームの描写がある場合のこと

描写不足な要素のほぼ全てを原作に依存した展開のため、単体のアニメ作品になっていない
ハッキリ言ってしまうと、責任の全てを原作におっ被せて好き勝手した甘えた作品
「ここがおかしい」「ここは何なの?」を「原作に聞け」と丸投げしている箇所があまりに多い
批判の全てを原作をスケープゴートに躱せんだから、脚本作るの楽だろうね

スピンオフなんだから、そりゃあ原作読まなきゃ分からないことはあって当然ではある
{netabare}でも、ワイスの掘り下げをしてるはずなのにワイス周辺の事情すら描かないのは駄目

ワイスがどんな境遇にあって、
実家のカンパニーがどんな規模で、
ファウナスへの迫害にどのように関与していて、
というかファウナスがどんな迫害を受けていて、
そこにワイスがどう感じていて、
その感情がブレイクと出会ってどう変化したのか

この辺りが全然ないからクライマックスでワイスとブレイクが舌戦していても「へー」としか思えない
つーか迫害に対する諸々があの場面でようやく語られるって描写不足どころかシナリオとして下手
まさか3話Bパートの5分とない仲違いだけで全て語った気になってたの?
尺の配分が酷すぎて、せっかく時間かけて描いた夢の世界にすら説得力がなくなっている

「現実世界でのワイスの言動の真意を夢の世界で理解する」という構成上のギミックが、
現実世界の描写をしている比重が小さすぎて機能しきれてない場面が多い
もしかしたら「原作を見れば」そういう描写不足を解消できるかもしれない
でも、繰り返しになるけど原作に寄り掛からないと成立しないならシナリオ失格なわけよ
「ワイスの心を知る物語」としてちゃんと成立させたいなら最低限の筋道は作るべき
{/netabare}

ここまではワイスとブレイクを取り巻く世界観的な部分をメインにしたけど、ルビーとの関係も問題がある
{netabare}ワイスがルビーに向けている感情というか信頼が、なんか変に大きすぎるというか…
ワイスが実際には甘えたがりとか、仲のいい姉妹関係に憧れてたとかは語られている
そういう、表に出せない信頼や憧れを描くのは好きな場面ではある
ただ、ルビーは割と一貫してワイスへの不信感を持ってるから変な感じになってる
なんかワイスがあまりに一方通行的で、道化みたいな印象に見えてしまう

4話の感想でも書いたけど、ルビーとブレイクの感情がチグハグすぎるんだよね
ブレイクはワイスを結構理解して信用してるのに、直接的な絡みの多いルビーは一歩引いてる感じ
年齢の違いによる折り合いの付け方とか相手への理解力の違いかな?はとは思うけど、
この辺りは半端に描写されてるせいで説得力が逆に薄れてる変なポイント
ひょっとしたらここも「原作を見れば」分かるのかな?
じゃあシナリオの作り方も原作から学べばよかったのにね
{/netabare}

それと、細々したとこだけど不要なキャラ多いよね
{netabare}原作に登場するキャラをだしたい!って気持ちは分かるけど、サブキャラチームはやっぱ要らん
ジなんとかってキャラは唯一活躍してたけど、あのキャラの活躍って実のところ必要ない
囚われたルビーを助けて、その後の逆転のキッカケになってはいる
でも、ナイトメアの倒し方は先生が事前に伝えるだけでいいから、ルビーが囚われる流れ自体要らない

というか先生はナイトメア退治で力を成長させてんだから倒し方も知ってるはずでしょ
なんであの人倒し方教えずに潜らせて失敗させてんの?
退治のための作戦も全て生徒に投げてるし、有能なはずなのに酸素ボンベ程度のことしかしてない感じ

それに何の意味があるのか分からない挿入歌キャラとか、
存在感ないまま夢の中で操られてたモブ2人とか、
キャラ数だけならそこまで多くないのに、半端に登場しただけのキャラが多い

更に言えばメインキャラのはずのヤンが存在感薄すぎじゃない?
ワイスとの絡みがないから仕方ないのかもだけど、4人しかいないメインキャラで持て余すってさぁ…
夢を通してチームの絆を深めることが主題なのに、肝心のチームキャラが不要ってマジでどうしようもない
「ヤンの活躍は原作を見てね!」ってか?…もういい加減言葉もない
{/netabare}

シナリオ全般に渡って酷いからここまででも長くなったけど、こっから演出と作画
{netabare}会話中の棒立ちとか、時間が止まったような場面が目立つ
もちろん現実での会話とか戦闘前のシーンなら気にならない

でも、
戦闘をしている最中に敵味方の攻撃が止まって味方同士の相談をしたりとか、
本拠地に向けて急ぐ道中で立ち止まって独り言をぶつぶつ言い出すとか、
敵の触手に囲まれてみんなピンチ!な状態で1話まるごと触手が攻撃してこないとか、
流動的に状況が変化する場面なのに時が止まってしまいアクションの見応えが目減りしている
「攻撃を避けながら相談する」「走りながら内心で独白する」くらいすりゃいいのに…

多分脚本で上がってきた台詞をそのまま使ってるのかな?
「この台詞を動きながら言わせると次の場面に行っちゃう」とか考えた末の棒立ちなのかも
そんなこと工夫するなら台詞を多少短く切るとかしてほしい
監督がその辺りをチェックして手直しするだけでスマートな場面はもっと増えたと思う

そういう工夫のない棒立ちのシーンと、画面分割を多用したオシャレ風の演出のギャップがキツい
全部が平易な演出で進んでいるなら、まだある程度受け入れられたと思う
半端に演出手法をこだわったせいで、気合い入れた場面と平場との差が目立っている
その差は平易な画面をより悪く見せるし、気合の入った場面を冗長に見せてしまう
{/netabare}

というか「シャフトらしい」演出ってこの作品だとやっぱ微妙だなって
{netabare}物語シリーズみたいに映像化の難しい作品に対してアート的な試みで表現するのは正解だと思う
まどマギのように日常と魔女の空間とのギャップを強烈に押し出すのも正しい

でも、この作品はかなりエンタメに寄った作品だと思う
個性的な武器と個性的な能力を使ったバトルアクションっていう土台と演出が合致してない
夢の世界の不穏さを描く効果としては役立ってるけど、現実描写が薄すぎてギャップが弱い
言い方は悪いけど「アート齧れしただけ」みたいな状態
本来あるべき魅力と別の方向に走った感じ
{/netabare}

最終話に関しちゃノーコメント
アレやるくらいなら4話の手前にチームの交流を描く話を差し込めばよかったのにって程度
そのくらい言うべきことも積み重ねも魅力もない
{/netabare}

総評としては、たまたま豪華声優陣が揃っちゃっただけの不出来な二次創作
原作を見て、
原作の大ファンで、
原作に描かれたことなら何でも思い出せて、
脳内補完を全て行えて、
解釈違いを許容出来る
ここまでの条件が揃っているなら楽しめるんじゃないかな
単品として楽しむのはかなり厳しい作品だった

投稿 : 2022/10/22
閲覧 : 252
サンキュー:

6

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

番外編

視聴完了
全12話

ジャンル
ファンタジー

あらすじ
グリムと呼ばれる化け物と戦う力を養う学校で、夢の中で寄生するナイトメアと呼ばれるグリムがとある生徒に寄生。そのナイトメアを倒すためにチームメンバーが夢に入り討伐。

感想
総評70点
タイトル的にも中身的にも番外編。別チーム(チームジェニファー等)が主人公の話が本筋で、その中でチームルビーが出てくるので番外編、ということであればたぶん良作だったのだろう。
しかし、これが本編らしい。
そのため中途半端感が拭えずとても残念だった。

よかった点
番外編であるならば、ストーリー、キャラ、映像、音楽共に良し
悪かった点
設定。
なぜ本編をやった後に特別版とかでやらなかったのか。

投稿 : 2022/10/19
閲覧 : 80
サンキュー:

1

ネタバレ

Prospero さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハンターのお話を期待していたが…

ハンターの学校に入ったら、ナイトメアに取り憑かれて…ほぼ夢の中の話で終わった⁈
夢の中だから何でもありでグタグダだった。
主人公の成長とか友情とかいろいろ表現したかったんだろうけどなぁ…

投稿 : 2022/10/15
閲覧 : 122
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2

ネタバレ

Jeanne さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最後まで見たのを後悔するレベルで面白くなかった

全12話

切るタイミングを逸して最後まで見ましたが、正直面白くありませんでした。

まさか4話から始まったワイスの話で最後まで行くなんて想定外でした。
これから何クールもやっていく作品ならこういった構成でも問題ないかもしれませんが、そういった作品でもなさそうですし、いくら何でもひどいと思いました。

必然的にワイスの話がメインになるので、他に何人もいるキャラの掘り下げはされず感情移入して見ることができませんでした。
夢の中の話がメインになりますが、何でもありの世界で話も分かりにくいのでこれがメインエピソードというのは辛い部分がありました。。
最終話の日常回もここまでの積み重ねがないので大半のキャラのことが良く分からず薄っぺらく感じました。

戦闘作画は序盤こそ素晴らしかったですが、それも回を追うごとに見る影もなくなっていき終盤は完全に力尽きていました。

特に不快な作品ではありませんでしたが、ただつまらないと感じながら最後まで視聴した作品は久しぶりでした。

投稿 : 2022/10/09
閲覧 : 98
サンキュー:

4

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ワイズの夢編で終わった

物語なんだよなぁ
惜しいのよ、全てにおいて!!
最初はよかった
ルビーが有名校に受かってリーダーになって
模擬戦もあったし楽しめた
3話の後半から、チームメイトのワイズが
自分がリーダーになりたかったとか
そういう憎しみと憎悪と憧れと悔しさで
襲われてしまい夢の中へ
ワイズが現実世界に生きて戻ってくるために
先生と交渉して夢の世界に入り闘う
ワイズを説得して最終話迎える
最終話はみんなハッピーエンドで
文化祭の出し物でもめたりとか
普通の学生と同じことしてるけど
あれだけ長編使って夢での闘いして
なんかストーリー不足
2期はありそう?

投稿 : 2022/10/04
閲覧 : 100
サンキュー:

4

ネタバレ

ノエル さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

期待外れ

初回を観て面白そうだと期待したのですが、イマイチでした。3話目くらいまでは、それなりに面白かったですが、その後の夢の世界からの救出劇が、ジョーンの時のようにサクッと終わって、次の話に行くものと思ってましたが、あんなに延々と続くとは思いませんでした。まだ仲間との信頼関係が築かれてる感じでもなかったので、違和感しかなく、原作は知りませんが、原作にこの話があるのなら、もっと後ではないのかなと感じました。

投稿 : 2022/10/03
閲覧 : 108
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1

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

チームRWBYの絆

グリムと呼ばれている魔物が出現する世界。
ハンターが活躍して人々を守っていた。
そのハンターを育成する『ビーコン・アカデミー』で出会った、ルビー、ヤン・ワイス・ブレイクの4人。
チームRWBYを結成して、一人前のハンターを目指す事となった。

最初の数話はルビーたちが学校に入学。
一緒にチームを組む事を描いています。
このあたりは、本作品のオリジナルではなく、
RWBYのOVA?みたいな作品に、すでに描かれているそうです。
でも、私は氷雪帝国がRWBYシリーズの初見。
さすがに本作品だけでは説明不足の感が否めません。

本作品の中心はナイトメアと呼ばれているグリムにワイスが捕らわれている所。
チームRWBYの危機なので、ルビーたちはワイスを救出しようとして、ワイスの夢に潜り込みます。
ワイスよりも前にジョーンがナイトメアに捕らわれました。
こちらは軽症だったのか、簡単に解決できたように思えます。
ワイスは重症だったのかな?
チームRWBYは失敗を重ねながら、何度もワイス救出をチャレンジ。
グリムに捕らわれているワイスを助けるために行動しますが、夢の中のワイスは頑固ですね。
ワイスの強い意志が、夢の中のワイスの強さなのかもしれません。

本作品の魅力はアクションシーン。
ルビーたちの戦闘シーンは迫力満点です。
さすがシャフト制作といった所ですね。
11話のチームRWBYとグリムとの戦闘シーンは凄かったなぁ。

戦闘シーンは魅力あり。
しかし、初見の私にとって、ストーリーは少し分かりづらかったです。
氷雪帝国は、すでにRWBYを見ている人は楽しめるのでしょうが^^;
最終的にはチームRWBYの活躍により、ワイスに取り憑いたグリムを倒す事に成功。
現実の世界でシオン先生がワイスの体から出てきたグリムを封印して終わります。

迫力のあるバトルシーンを堪能するも良し。
ワイスの夢の中の小さいワイスを愛でるも良し。
チームRWBYの結束力を確認するも良し。
本作品には多くの魅力があります。
さすがに、公衆電話の使い方が分からない人も出てきそうですが^^;
私はRWBYに興味が出てきたので、オリジナルの1作目から視聴したいと思いました。
アメリカから日本に輸入されてきたRWBY。
アメリカでは字幕版の氷雪帝国が逆輸入されるそうです。
日本のアニメとアメリカのアニメ。
お互いに切磋琢磨して、良いアニメが作れる事を願います。

投稿 : 2022/10/01
閲覧 : 110
サンキュー:

18

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

月詠MOONPHASE( 猫耳モード♡)からあまり変わってないね

テレビアニメ『月詠 -MOON PHASE-』とは、
wikipより
{netabare}
2004年10月からテレビ東京とテレビ大阪で深夜アニメとして放送された。

特筆すべき特徴として、舞台劇のセットを思わせるカメラワーク、唐突に降ってくる金ダライや停電時に懐中電灯で顔を下から照らす所作など、『8時だョ!全員集合』を意識した[1]演出が多用されている。また、オープニング映像内のカットでしりとりを行う、終了テロップに毎回有名作家によるイラストを用いる、といった特徴的な表現を含んだ作品であった。総監督を務めた新房昭之にとっては、この作品が「小ネタ」を多用した新たな作風、スタイルを確立するきっかけとなり、『ぱにぽにだっしゅ!』や『ネギま!?』といった以降の監督作品にもこの作風が継承されている。また、本作以降はほぼ全ての新房監督作品でシャフトがアニメーション制作を担当するようになっており、他の制作スタッフも本作を担当した人物が多い。

テレビ放送時の中盤や終盤での紙芝居のような表現のシーンが、DVD版では大幅に動画が追加・修正されている。


Neko Mimi Mode
https://www.youtube.com/watch?v=ADo7PZy4yOg
{/netabare}

月詠は後半作画体制が崩壊して、画面が真っ白で音声だけ聞こえるみたいな状態で放送されて当時悪い意味で話題になった。1995のテレビエヴァの後半で戦闘描ける人がみんな潰れて、同じカットが数十秒続いて、声優の会話が続いていたのと同じだった。

その頃からあまり変わってないなって思った。たぶん作ってる側も俺はもっとカッコイイの描けるのに!日本のアニメの良さをだしたいのに!みたい気持ちと作画の体力が持たないし臨んだレベルの作画力をキープできない、スキル持った人が集まらない、制作期間が短いみたいな二律背反、焦り、苛立ちの気持ちもあったんだと思う。
結局Fateシリーズ、鬼滅や進撃やガンダムみたいな規格外アニメ以外は日本のアニメはずっと「アニメーターがもっと集まれば」「もっと作業時間があれば」の二文字を背負い続ける事になるのだろうか(©ゼノブレイド3)。

1話のルビー、(2話のワイスと巨人)、11話、12話Bパート(The Bestday Ever!)は作画は目を見張るものはあった。11話は作画が追い付かなくて真っ黒塗りでごまかしていたし、12話のフードファイトはカメラワーク、コンテは素敵だったけど動画がついてこれなくて仕方なく80年代風リミテッドアニメ風味な感じだったけど



ここまでは作画リソースとアニメ製作の話
ここからは主に脚本とかの話

1-3話で原作のダイジェストだったけど、人数が多くせかされた感じはした。でもこれはどうでもいい。12話は個人的に嫌いじゃないからこれもいい。
4話から11話の夢の中は話も。キャラも。画的にも、退屈で似たような時間が続いた。
列車が都市にぶつかりそうになると、都市の壁に急に扉が生まれ、都市の中に入ると、自分の前に線路を自動でひきながら進み、人々や建築物はぶつからないようにモーゼの十戒みたいに左右に分かれていった。段々の階段が空に向かって伸びていき、最期は高層ビルの間の空中を走っていくシーンはマインクラフト味があり、非現実的で美しかった。でもそれ以外は代わり映えの無い描写、代わり映えのしない話で辛かった。
また列車の中のシーンや氷雪帝国の帝国最深部カテドラル内は光と闇のグレーディングが効いて綺麗なのに、氷雪帝国地上にいる時は画面の色作りも画作りもフラットで退屈なのもその印象を強めた。
良いと思ったのは後半のロリワイス集団や、最期にブレイクがネガーワイスを倒す為に自分の中にナイトメアを取り込み、ネガーブレイクと化した時、同時に背景もおどろおどろしい感じになったのは変化がありよかった。

後になって原作オタにこの執事があの顔や扉になっているんだよとか、ヤンが迷ってる時に背景がウロボロスになって心象風景になっているんだよみたいな事を教えてもらってあーなるほどと思ったけど、でももっともっと夢だからこその現実を超越したわくわくドキドキする突飛な絵面や展開が見たかったなあ。
みんなあまり指摘しないけど、まどかマギカ本編も叛逆の章も独特なかわいさと悪夢が混じった異世界を創造していて、それがあの作品の見る価値を高めていたと思うんだ。
途中でサーカスのシーンとか檻に入ってるシーンとかあったけど、あれらももうちょっとなんか膨らませたんじゃないかなあ。
コインで願いを叶えたり、扉や現世と声で繋がるピンクの公衆電話をだすのはいかにもシャフトって感じですな。


三月のライオンとか少年探偵団とかは他のスタジオでは作りえない独自のアートセンスが光る素晴らしい大傑作だし、(アサルトリリィはかなり戦闘作画がすごい……らしい。まだ見てないけど)のに、こんなふうに終わったのは残念。

初見2022/07

投稿 : 2022/09/23
閲覧 : 101
サンキュー:

3

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.0 状態:観終わった

よくわからないまま見てよくわからないまま終わる

この作品のレビューみたらアメリカのWebアニメを下敷きに作ったのね
虚淵、マルデュックスクランブルの冲方丁が入っていて

8人の登場人物がハンターを養成する学校に入学し
チーム分けしていたところまでは「呪術回戦」のような
派手なアクションムービーだと思っていた

しかし4話からいきなりナイトメアと言う怪物によって
夢の世界に閉じ込められたワイスを助け出そうとする
いつの間に「電脳コイル」やり出したんだと思う急展開

ノリで見ろと言う事なんだろうと思って
同時刻の花澤香菜さんのラジオ番組聴きながら
たまにアニメに目線向けていた感じだね<ヲイ

しかし今時レイバンのサングラスに軍服って
旧時代過ぎてどっちらけ

途中から別の獣人(作中表現はファウナス)も
ナイトメアに侵食されてワイスを殺そうとするんだけど
展開追いつかないし変なギャグシーンあるしで
頭に入ってこない(まともに見ていないもんなw)

最後はみんなが正気に戻ってナイトメアを破り夢から戻るが
訳知り顔で夢世界に送り込む魔法使いが
初めはワイスを眠りから覚ますように指示出していたので
いつからルール変更したのかと戸惑うばかり

最終回はこの手の作品であるあるの日常回

主人公のルビーと仲間達の絆深まっている感が
薄味だし肝心のハンターとしての役割が
かかし校長(仮)の思わせぶりなセリフから読み取れない

この作品何をしたかったの?
と言う初歩的な感想しか表現しにくいな

投稿 : 2022/09/19
閲覧 : 118
サンキュー:

4

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

原作、前作、その他視聴前収集情報なしで視聴を始めました。

公式サイト;
https://anime.team-rwby-project.jp

ワイスの夢の中でのお話が延々続きます。堂々巡りのような感じで、中々お話が進みませんが、そういうお話です。最終12話「Best day ever」は最後まで観た人への御褒美的な感謝が込められていることを感じることができる内容でした。米国的な国内での対立構図がおそらく原作には反映されていて、本作もそれを踏襲していると思われます。しかし、それ程意識しなくても本作は楽しめると思います。
 他の人に推すかと言われたら、CVさん達の熱演に関心があれば推します。が、お話はファンタジー・バトルものでバトルシーンに重点があるとしても、ワタシ的にはチョットもの足りなく感じました。

投稿 : 2022/09/19
閲覧 : 73
サンキュー:

7

ネタバレ

梨花はわたくしのもの さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

このストーリーならRWBYでやる必要無かったと思う。まさに他人の褌で相撲を取るがごとく

海外WEBアニメで人気を博しているRWBYシリーズを日本版で新しくアニメ化した作品。タイトルや今やっている展開を見る限り、全編においてメインキャラクターの一人であるワイスに焦点を当てた話とみるのが妥当でしょうか。
作画や戦闘描写はまあ良い部類です。所々怪しいらしいですが、細かく見ないなら多分気にならないでしょう。
問題点はなかなかに致命的なシナリオの構成ですね。1話から3話はWEBアニメ版と共通のルートのダイジェスト、4話からWEBアニメ版から切り離されたオリジナル展開という構成ですが、キャラクターの顔見せである1話から3話がとにかく雑。キャラクターも無駄に多く、4話以降の話に出ないキャラがおそらく大半なんじゃないかと。話自体巻き過ぎであり、キャラクターの印象もかなり悪いのもあって感情移入しろってのが無理です。
色々マイナスに振り切った状態で見せられる4話はつまらないの一言。ワイスに対して良い印象がほとんど持てていないのに闇堕ちするし、イカれた世界観の精神世界で出会った、明らかに様子がおかしいワイスから放たれる言葉を、先生からアドバイスを受けているはずのルビーが文字通りに受け取って失望し、思考停止でワイスを切り捨てようとするしで終始苦痛でした。

今のところ、変に改変しないでWEBアニメ版をそのままアニメ化すれば良いのにと思う出来です。

8話まで観て
キャラの描写が雑過ぎて感情移入し難いです。序盤よりはマシだけど、その序盤が足を引っ張り過ぎました。作画もCGで誤魔化したり崩壊しているのが目立ってきた印象。何よりRWBY特有であろう世界観をドブに捨ててまで気の狂った精神世界の話を延々とやってるのが意味分からないし。

正直言ってあまり薦めたいとは思わないアニメです。

投稿 : 2022/08/25
閲覧 : 323
サンキュー:

3

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

さすがシャフト。だけど…

詳細は公式でも。

2017年に放送されたアメリカ版CGアニメ「RWBY」を、シャフト制作、原案を虚淵玄、シリーズ構成・脚本を冲方丁という布陣でリメイク?する作品です。

正直、アメリカ版は5年前とは言え、そうとう古臭い3DCGで視聴意欲が湧かずに断念した経緯があります。

なので、まっさらな気持ちで初回を観てみました。

=====初回視聴後、所感です。
{netabare}
これが続編なのかスピンオフなのか、はたまた完全新作なのかまったくわからないのですが、まったく説明する気はないようです。

でも、観ていくうちに、なんらかの学園(ビーコン学園)に入学するルビィと姉、父親のテストをクリアして学園に通うことを許された姫っぽい子、どこかの組織を抜けて自分の道を模索する黒髪の子という4人のメンバーが集結することがわかります。

バトルシーンも見せてきますが、さすがシャフト。ギミックもりもりの死神の鎌みたいなのも、さすがの演出です。

ストーリーは、もちろん次回から動いてくるのでしょうけど、手応えは十分。これは今期のダークホースとして名乗りを上げた印象です。
{/netabare}
=====第3話視聴後、追記です。
{netabare}
んーっと、なんだろう。
結論から言えば、学校に入ってからまったく面白くなくなったのですが…

作画も、なんというか手抜きというか、やっつけ仕事になってきた感じ。

すでに原作アニメがあるからなのかもしれませんが、ビッグネームの方々はカバー(リメイク)なんてモチベーションが上がらないのかなって気がしますね。

ここにきて「何のためのリメイクなんだろう」と思わされてきています。

どういう力学が働いて、これを改めて作るって話になったのかわかりませんが、仮にもの凄く出来が良くて評判になっても、原作の「RWBY」が評価されるだけで、シャフトや虚淵玄氏、冲方丁氏の実績には何のプラスにもならない気がします。

そんな気持ちがあるのかないのか、ストーリーも作画も悪くいえば雑になってきているなあという3話でした。
{/netabare}
=====第4話視聴後、追記です。
{netabare}
雪山、ルビィがぐにゃぐにゃの道路標識を発見。そこには旧字日本語フォントっぽい何かがあり、赤電話で何かを話します。

うん。実にシャフトっぽい演出ですね。「物語シリーズ」のようです。

でも、何をやっているのかさっぱり…
ここへきて、あーこれも雰囲気アニメっぽい造りにしたいんだなぁというのが伝わってきました。

いや、そういうのはもう「化物語」でじゅうぶんです。

特に何か深そうでもないし、そもそも元ネタの「RWBY」もあんまり面白くなくて序盤で切ってしまったわけで、いくらリメイクでも興味がなければ視聴継続は難しいですね。

ということで、ここらで離脱します。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2022/07/28
閲覧 : 248
サンキュー:

4

ネタバレ

めう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:今観てる

三話時点感想

一話感想
{netabare}3つの視点から描かれた話だった。境遇はそれぞれ違えど最終的にはビーコンアカデミーというグリムを倒すハンター養成学校に入学するまでを描いた話だった。(間違ってたらすみません)

まだ一話時点なので評価に関してはあまり言えないが、少なくとも作画は良く、世界観もある程度作りこまれているように思える。アニメーション原案に虚淵玄、アニメーション制作がシャフトの為、これからの展開にも期待が持てる。{/netabare}

二話感想
{netabare}一話は世界観や設定を追うのに少し苦労したが、一転、二話は試験、みんなで協力、そして強い敵を倒す!と分かりやすく、落ち着きながら見ることができた。題名のRWBYの意味が謎でしたがここで判明してよかった。{/netabare}

三話感想
{netabare}序盤はチームで揉めつつも最後には一丸となり、だがワイスに怪しい影が…といった話だった。チームとして仲良くなったといってもまだ上辺だけのように思えるし、話としてもペースが少し早く、仲良くなるにはまだストーリーが物足りなく感じるので、これから描かれることを願う。{/netabare}

投稿 : 2022/07/22
閲覧 : 162
サンキュー:

2

ネタバレ

ぜぽっと さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

自分用

一話
会社がシャフト、原作がアメリカのWEBアニメなので期待。

冒頭のアクションシーンの作画がいい、効果音も好み
cgの部分もあるけどそれでもカッコいい。

白髪の子が試験で兵を倒し、ビーコンアカデミーの入学をおやじに認めてもらった。

雑貨店に強盗が入ったところにルビーもいて、鎌で敵を追い払うシーンの
作画がかっこいい、ソウルイーターのマカの作画を彷彿させる。(BGMもいい)

ルビー、銀の瞳の持ち主、アカデミーのトップに呼び出され、飛び級で入学を進められる。
冒頭仲間を裏切った女の子も入学が決まった。

3人の女の子がハンターを目指しだして終わり。
ちょっと内容がわかりずらいけど、キャラデザと作画が素晴らしいので視聴確定
以外に声優も豪華、音楽も洋楽っぽい感じ。

投稿 : 2022/07/07
閲覧 : 93
サンキュー:

1

月桂樹 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/10/11
閲覧 : 3

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/09/14
閲覧 : 5

投尋坊 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/07/23
閲覧 : 6

暴走インコ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/22
閲覧 : 7

YAMAYA さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/17
閲覧 : 8

ドウ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/03
閲覧 : 9

わんさか さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/19
閲覧 : 10

けむ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/02/01
閲覧 : 8

くるい さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:----

投稿 : 2023/01/21
閲覧 : 10

みくにゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 8

pikotan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 7

ストライク さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/01/02
閲覧 : 7
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RWBY 氷雪帝国のストーリー・あらすじ

科学と魔法が同居する世界レムナントには人類や獣人、動物、そしてグリムと呼ばれるモンスターが存在する。 グリムにより暮らしを脅かされてきた人類だが、ハンターの活躍により平和な世界が守られていた。 ハンターを養成するビーコン・アカデミーで出逢ったワイス、ブレイク、姉のヤンとともに「チームRWBY」を結成するルビー。 それぞれの想いを胸にハンターを目指し訓練に励む彼女たちを、今までにない新たな脅威が襲う――。
(TVアニメ動画『RWBY 氷雪帝国』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年夏アニメ

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