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「忍の一時(TVアニメ動画)」

総合得点
63.2
感想・評価
103
棚に入れた
284
ランキング
4383
★★★★☆ 3.1 (103)
物語
2.9
作画
3.3
声優
3.3
音楽
3.1
キャラ
3.0

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忍の一時の感想・評価はどうでしたか?

リタ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

波の少ない物語

主人公がまわりと比べて平凡なのでふわっとした作品だった。

ほぼほぼシリアス展開なのに、中心的な役割を担う人物のわりには目立たないのが面白みを減らしている気がした。

何かに秀でてればなー。
頭脳とか、強さとか、人徳とか何か魅力が欲しい。
この物語もまわりに助けられてる感じが強い気がした。

投稿 : 2024/01/13
閲覧 : 41
サンキュー:

0

ゲリオ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.4
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 2.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

素人の自主制作レベル

忍者を題材にしたバトルアニメ。
TROYCAのオリジナルアニメってことで、最近オリアニの当たりが続いているので、期待して視聴したが回が進むにつれて失望度が増すことに。
脚本も演出面もアマチュアが制作したとしか思えない典型的失敗作。
こんな出来で本気でヒット狙えると思ったのか疑問を呈すレベル。
オンエア開始の時点で制作終了済みの完パケ作品だった模様だが、そのまま封印しとけば良かったんじゃないの?

まずはキービジュアルを見て分かる圧倒的魅力の無さだ。
特に主人公。ただのモブだ。見た目も中身も。
ヒロインの黒マスクこと紅雪が普段は愛想無くても本当は可愛い女の子なのではないか、マスクの下に秘められた素顔は一体…という思わせぶりも特にどうということなく…
マスク外しても変わらず不愛想。最後までヒロイン力皆無のモブだった。
というか登場人物一人残らずモブ。

ストーリーの無茶苦茶加減も酷い。
3話で強引に始まった忍者学園編だが、なんと5話で唐突に終了!
本当にいきなり休校になって、以降学校に行くことはなくなるので一体なんのための学園編だったのか謎すぎる。
そんな短期間で主人公が忍術を学べるわけではないし…。
そして急に始まる忍者大会議。
伊賀と甲賀の抗争劇だったのに、いきなり全国から怪しいコスプレ軍団が集結。
ちなみにこいつら、何にもしないまま数話後に死にますwww
あまりに行き当たりばったりでバカみたいなストーリー。
タチが悪いのはそんなお話をひたすら大真面目に進行してること。
面白くないストーリーを淡々と遊び心ゼロのまま進めちゃうもんだから何とも…
唯一とって付けたような水着回については「初めてアニメの脚本やってみた」いう素人丸出し具合!

一番悪かったのは忍者が題材なのに全然忍者してないこと。
現代社会に忍者がいたらというIFを描きたかったのだろうが、全く機能せず。
変わり身の術はどうした、分身の術は!?
なんやねん。あのヘンテコスーツは。
忍者というより重火器や最新テクノロジーを駆使して武力闘争を行うテロリスト。
公ではないないとはいえ、警察組織内に国家安全忍術案件対策部(=安忍)なる忍者を管理する部署が存在するのも違和感。いやいや、そんな危険な集団認知してるんだったら国を挙げて潰せや。隠し通せるわけがないだろうが。

はい、ということでツッコミどころしかない駄作。
なんと本作の企画プロジェクトは2016年からスタートしていたというが…
それで完成したのがコレっすか…!?w
申し訳ないけど監督&脚本家はしばらくアニメに関わらんでほしいね。
センスの欠片も感じられなかったんで今後は別の舞台での活躍をお祈りします。
作品に携わった皆さま、貴重な6年間お疲れさまでした!

投稿 : 2023/07/04
閲覧 : 141
サンキュー:

3

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪くはなかった

1クールにうまくまとめ切れてたしシナリオにおいても命のやり取りや忍者としての戦い、生き様を描写したような内容はけして悪くなかった。けど俯瞰してみると盛り上がり所が少なかったようには思える。キャラは悪くないけど個性が薄く凡庸な気がしないでもない。

投稿 : 2023/06/27
閲覧 : 114
サンキュー:

1

ネタバレ

あらにぃ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

超次元現代忍術学園 

パワードスーツを着た忍術たちの
ギャグコメなんだろうか?
よくわからない
でもラブコメの匂いもする
気がする
そしていまいち楽しめない
 
学園生活はヒロイン集めの為に
してたんだったら
いらないと思うなぁ

とりあえず感想保留

投稿 : 2023/05/30
閲覧 : 194
サンキュー:

1

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

現代の忍者たち

全12話 オリジナル作品

主人公の一時はごく平凡な母子家庭の中学生だった。しかしある事件で母が忍者の当主であることを知り、忍者ならなければ生き残ることができないと告げられた一時は、忍者の学校に入ることになるというお話しの始まりでした。

忍者の学校がメインのお話だったと思いましたが、忍者の存続がメインのお話でした。

忍者特有の裏切りもあり、ハイテクを用いた忍者の道具あり、愛憎劇もありと、観ていて結構面白かったですね。

最後は、ちょっとあっさり終わった感じがありましたが、観て良かったと思えた作品でした。

OPはハンブレッダーズさん、EDは黒子首さんが歌っています。

最後に、この作品で使われる忍具はハイテクすぎましたねw

投稿 : 2023/03/16
閲覧 : 273
サンキュー:

12

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

普通に

面白いんだね
ストーリーは汎用
作画も中の下
ただただアニメとしては良といえます

某dmm恩栄かなんかで
掲載されていた(いる?)
広告が
良くなかった
もう少し凝ってもよかった
変な印象ついてしまったので惜しかった
一番の見どころは
3d表現でしたね
やっぱり近年
というよりもここ数年で
大きく3d技術が上がっている気がしますね
まぁアニメに用いられた場合の話で
3d単体の質としては他で見るよりも劣っている感じではありますが
嬉しい限りだね
後ヒロインかわいい

投稿 : 2023/03/08
閲覧 : 158
サンキュー:

1

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

個人的には評価したい

オリジナル(2023.2)
1クールオリジナルの内容で纏めるってのは色々大変だと思うんですよね。
結構出だしは「おっ!」って期待させて尻すぼみや投げっぱなしジャーマンで終わる作品も多い印象。故にあら削りでもきちんと締めてくれる作品には敬意を表したいです。
日本の文化?は大袈裟ですが、「忍者」を題材にハイテクな現代でもこの忍び集団が息づいており、一体どんな生き方をしているかというロマン溢れる設定の元に「バジリスク」よりはかなり緩いながら「掟」や「命のやり取り」「愛憎」「理想」を描こうとした作品(この描こうとしたという所がミソ)。
やはり、中々1クールでぴしゃり皆が得心できる畳み方は難しいですね。「リコ・リコ」位圧倒的なキャラ性能?でぶん回していければいい感じにカタルシスENDを感じられるのかなとも思えるのですが、あれに比べるとこちらのキャラは悪くないんですがどうしても弱い(はっきり主人公の個性が弱い。周りは割といいと思う)。だから、粗い部分や強引さが目に留まる(特にその年齢で割り切れるもんなのか?そんなに簡単に?)。
その辺りもう少し作品全体をぶん回せるくらいの個性を持ったキャラだったらなと「忍者」モノだっただけに少し残念です(いや、1クールで収めた事は評価してるだけにね)。

私のツボ:ランチくらい好きなの食えよ

投稿 : 2023/03/03
閲覧 : 100
サンキュー:

2

白毛和牛 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

この作品は現代風にアレンジされた忍者バトル作品って感じだけど
個人的には女の子のキャラデザの可愛さというか雑賀衆の女の子の涼子が好きで視聴を続けた所があるけど
まあ作品として洗練されてるかと言われると微妙だがそれでも最後まで付き合える程度には楽しめたが、
ただOP曲に関してははっきり言ってダサいので音楽はマイナス評価となります。

【評価】

50点・1B級

投稿 : 2023/03/01
閲覧 : 98
サンキュー:

2

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

忍者学園に行く意味が無かった。テンプレなろうを超えるのは難しいようです。

追記的レビューです。

 私がこの作品で一番疑問なのは、前半で描かれた鉄板の学園編がなぜグダグダで機能不全なのか?という点です。

 他のテンプレラノベやテンプレなろうでも、とりあえず学園へ行けば物語が成立するのに…。

 おそらく、大して意味の無かった主人公が高校生になるまで一般人だった設定が悪いんだと思います。

 一般人から忍者の頭領としての成長を描きたかったんでしょうが、上手くいっていません。

 本来的な意味で、現代の学校は封建的世襲制を否定する形で運営されています。

 誰でも能力に応じて入学出来、モラトリアム期を通して社会の一員になるためのものです。

 教育費を沢山出せる金持ちの方が有利と言われても、建前では勉強や訓練を通して鍛えられた後天的な能力至上主義です。

 テンプレなろうのナーロッパ的似非封建制度下で、現代的な学園を設定出来るのは、魔法の存在を前提にいているからです。

 貴族は魔力を持っていて、庶民で持っている人は少ないとか言うアレです。

 この設定で、かなり自由な教育機関としての学園があっても世襲社会が揺るがないという便利な言い訳になっています。

 本作品の忍者学校の駄目な所は、忍者能力が魔力のように遺伝的なものではなく、一般人の参入の余地があることでしょう。

 主人公からして、最初は運動能力の高い一般人に過ぎないし、忍者パワーに覚醒するという描写もありません。

 忍者の能力は遺伝なので、一般人の社会とは隔絶しているのだ!と、思い切った方が物語としては上手くいったと思います。

 忍者が重火器やロボット等の工業力に頼っているのも悪い設定でした。重武装の一般人で攻めても里の攻略が可能なので、伊賀甲賀で争う意味が分かりません。

 学校一つの設定でも、オリジナルシナリオでテンプレなろうを超えるのは大変なようです。
 …………………………………………………………………

 主人公の所属する現代忍者は、里を中心とした義理人情と地縁血縁にがんじがらめの家父長制的封建組織のようです。血統だけで高校に行くまで一般人だった主人公が正統後継者として扱われて、周囲の忍者や女の子達にチヤホヤされています。しかも、忍者は社会の裏に潜む非公然組織です。
 
 その割には忍者を管理する役所(安忍 機能不全)があったり、色々な里の子供を忍者に養成する学園(高校)があったりと、無理のある設定があります。一般人を入れないで忍者の血縁者だけで学園を維持出来るなんて、日本に何人忍者がいるんでしょうか?

 忍者組織にリアルティが全く無いのも大きな問題です。重火器を所持し、科学的な兵器を運用出来る高い能力を持っている一方、当主の個人的カリスマで運用している任侠組織として描かれています。収入源については、作中サラッとしか触れられていませんが、犯罪組織では無いようです。里の住民を実効支配して、税金でも取っているのでしょうか?どう考えてもやっていることは軍閥で、現代社会にとっては暴力団やマフィアといった犯罪組織より悪質な集団です。武装集団が、社会の裏で群雄割拠しているなんて、ディストピアですね。里の規模も詳しく作中で言及されていませんが、情報操作で忍者の存在を隠せる規模では無さそうです。

 主人公が高校生になるまで一般人だったのも、世襲制の組織では悪手としか言いようがありません。命のやり取りをする組織のトップは時間をかけて組織の論理を内面化しないといけません。当主として家や組織のために死ぬ覚悟も無いヘタレな主人公に手下がついて来ないでしょう。異常な組織に一般人の視点があったら盛り上がるんじゃね?とかで入れた設定でしょうが、上手く機能していません。まだ、忍者が公然組織だった方が話に説得力があります。
 
 また、後半結構人が簡単に死ぬため、前半の学園編は何だったのか状態になっています。学園在学中の高校生も平気で前線に出てくるので、忍者学校の存在意義が不明です。前半後半の雰囲気が違い過ぎて、観ていて戸惑います。一般人を巻き込んでいないとはいえ、明らかにやりすぎです。軍閥同士の内戦状態を国は放置しているのでしょうか?
 ラストどうなるのか、目が離せません。

 11話終了!最終決戦に向けて盛り上がってきました。これまでに死傷者が膨大に出ていることが作中示唆されていますが、裏社会のことなので世間一般では話題にもなっていないようです。局地的な事件だったことにして一気にオチを、つける気でしょうか?最後まで目が離せません。

 最終話観ました!いや〜なんですかこれは!?主人公は最後まで一般人でした。いや、これからも一般人です。グダグダ里や忍者がどうしたとか言っていたのに、出入り自由ですか?あんまりです。

 皆さんのレビューの方が面白い作品でした。オリジナルとはいえ、もう少しなんとかならなかったのでしょうか?

 日本のエンタメ業界は、脚本家の育成に全力で取り組まないとやばいことがよく分かる作品でした。

投稿 : 2023/02/22
閲覧 : 203
サンキュー:

3

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

学園編が要らなかった

{netabare}
FOD独占のオリジナル作品。
このクソダサキービジュ・原作なし・FOD・地上波MXのみの四要素。
放送する前から分かり切ってる空気枠でちょっとかわいそう(笑)

忍とタイトルにつくけど、舞台は現代。
姿はどうみても忍ではないけど、忍も当然当時のままでは通用しないから、時代に適合するために最新化したということで受け入れることにした。
忍が理系的なプレゼンやってたり、現代の機器を使いまくってるのはイメージとのギャップがあってちょっと面白かった。
抗争編を見るに、忍と言う存在は言ってしまえば現実で言う暴力団の勢力拡大版みたいな立ち位置なのかなとも思う。

構成は学園編・伊賀甲賀の抗争の大きく二つ。
前者は微妙で後者(特に最終回付近)は良かったかな。

学園編はやってることがラノベやなろうにありがちな展開(分かりやすい噛ませなど)で、オリジナルアニメと言う感じが全くしなかった。
関係が危うい甲賀と伊賀が同じ学校で何やってんだとか、そもそも忍者学園って何で認められてるんだよとかツッコミたくなるところも多々あり・・・。
結局全編通しても学園編で何をやりたかったのかも曖昧でグダグダ感も強い。
伊賀甲賀抗争以外での忍の活躍を見せてくれた方が良かったように思う。

その点、伊賀と甲賀の争いになってからは話の終着点が見えてきたので面白くなったように思う。
主人公の味方まで騙しての伊賀のための行動には当主たる覚悟が感じられて、序盤のやむを得ず忍をやっていた頃からの成長が見えて良かった。
主人公の母への供養や紅雪に対する励まし等、最後の方になって主人公に魅力が出てきた感がある。
肝心の抗争自体も作画は悪いものの、戦闘シーンはそれなりにかっこよかったし、お互いの戦術面での面白さはあった。
ここまで出てきたキャラ達全員に見せ場があり、集大成感が良かった。

環境が変わった後の後日談を描いてのエンドは個人的にかなり刺さる・・・。
この作品も例にもれず余韻ある終わり方。
紅雪に関しては序盤からもう少し絡みが欲しかったなとも感じたけど、当主殺しで絶望していた紅雪への支えだけでも十分二人の関係性にはグッときた。
ただ、一時・紅雪以外のキャラに関しては見せ場はあったものの掘り下げ不足感はやや否めない。
ED好き。

↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆2
ビジュアルが死ぬほどつまらなそう。これ何アニメなの?
不誠実とは。マジで面白くねえぞ。
方向性すら見せないの思いっきりつかみ失敗してるでしょ。
クソアニメ臭がすこい。何も惹かれない設定。

2話 ☆4
ニンジャ!?ニンジャナンデ!? 逃げろよ。学園モノ始めるんかよ…。
甲賀SAで草。通ったら絶対寄るわ。
試験したいんか甲賀との戦闘したいんかぐらいハッキリしてくれ…。
普通に試験した方が面白いと思うんだが。巻き込んどるやんけ。
一般人に危害加える気の奴おったか? 金曜深夜面白いアニメひとつもなくね?
ステレオタイプな忍者設定ではなちのはいいけど。ED名作感あるな。

3話 ☆5
なんかラノベでありそうな学園だな。噛ませ、訓練含めほんとに。
全然忍者感がないなこれ。主人公有能かよ。

4話 ☆6
筆記試験(筆記とは言ってない)主人公無能か? よう実で見た。
忍核? 櫛田さぁ…。

5話 ☆5
このアニメ本気で誰得なん…。学園で殺し合いするなよ。
怪しさ満載の老人。
人間の限界を超えた動きはできない現実的な忍者ものって実は珍しい?
魔法科っぽさがちょっとあるな。
ガバガバ管理すぎんだろこの試験w
変な器具の持ち込みとか、殺し合いとか起こらないようにちゃんと運営しろ。
逃げちゃダメだ

6話 ☆3
水着回か? しょうもない回やめろ。街のクソ設定。
主人公の父って殺されてんだっけ。鮎の取りすぎ良くない。
伊賀は今日も平和です。忍者大会議というワードのあほくささ

7話 ☆5
こんなに忍者出してどうするんw
ビジネス忍者描いた方がなんか面白そうだな。
平和的な解決を望むみたいな、忍者の現代への適応みたいな話はちょっと面白いかもしれない。
理系的なプレゼンする忍者、ギャップある。
これ序盤の学園モノパート必要だった?
あんま忍者っぽいことやってないよなこいつら。

8話 ☆5
津田健次郎 誰だよこの女。
証明できたとして甲賀に攻め入ったことに対しては別件で罪に問われそうだけど。この世界警察とかどういう扱いなの? 忍者が銃使うなw
あいつの存在意義なんだったん、今回メインキャラみたいなムーヴしてたのにw そうはならんやろ。

9話 ☆6
こいつ誰だっけ? 未だに伊賀か甲賀どっちがどっちだっけ?ってなるw
これは果たして忍者なのか…?w
いや、紅雪キャラ薄いからそんなに洗脳を乗り越える展開されてもw
これもインストEDかw

10話 ☆8
誰だよそのタレントw 甲賀の子か。
だからEDで主人公面だったのねw いや、甲賀のくせに来んなや。
煽っていくスタイル。あいつ、こいつの父親だったんかよ。
こいつ特にライバル感ないせいで、特に熱くもない共闘展開。
前回のやつでは無いのか父親。独り言聞かれてるの恥ずいな。
最後の母への語り掛けが良かった。今回面白かったな。

11話 ☆10
傀儡不可避だろ。親の敵討ちせんでええのか。ほぼ屈服じゃねーか。
悠木碧に特に印象ない。絶対王政から民主主義に。
反抗しないとマジで母無駄死にじゃん。
まあ反抗が現実的でないなら仕方ないか。本拠地囲まれてて草。
誰だよ。演技か。包囲突破しろって無茶なw 面白くなってきた。
主人公の決断にちょっと感動させられた。

12話 ☆8
精神回復した? 3人でいけんのか? なんか増えたw 戦っとるやん。
警備ガバガバかよ。結局自分の考えを他者に押し付けてるだけじゃんそれw
忍者辞めたい言ってる人そんないないしw ただの悪人だった。
ほんと忍者じゃないw 作画解放。
こういう落ちにするならここまででもっと紅雪との関係性を丁寧に描いて欲しかった。
そこは置いといて、いい最終回だった。忍辞めたんか?w

曲評価(好み)
OP「光」☆6
ED「おぼえたて」☆9
{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2023/02/16
閲覧 : 125
サンキュー:

4

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

全員、忍者―― 敵か、味方か? 裏切りのどんでん返しが待ち受ける現代任侠アクション!!

この作品は、オリジナルアニメだったみたいですね。
アニメーション制作はTROYCAさん…

TROYCAさんと言えば、「アルドノア・ゼロ」「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」「Re:CREATORS」「やがて君になる」「ロード・エルメロイII世の事件簿 -魔眼蒐集列車 Grace note-」などの作品が頭に思い浮かびます。
どれも、とても丁寧に制作されているのが見て取れる作品ばかり…
個人的には、アニメーション制作がTROYCAさんだと知って俄然視聴意欲が湧きましたけれど^^


忍者は、存在しない。…と、我々は思っている。

仮に忍者が存在したところで、忍者はその姿を我々に晒すことはない。
だからこそ、忍者は『表向きには』存在しないのだ。
主人公、櫻羽一時は、我々と同じく忍者は存在しないと思っている、普通の男子。
彼には普通の、幸せで輝かしい日々が約束されている…はずだった。
ある日、一時は命を狙われ、それが甲賀忍者の仕業であると聞かされる。
なぜ一時は命を狙われたのか?それは…彼が由緒正しき、伊賀忍者第19代正当後継者だったからなのだ!
伊賀と甲賀は長年対立しており、甲賀は伊賀を侵略しようとしている。
一時が生きるためには…自らも忍者になるしかない!
こうして、誰も知らない忍者の世界に身を投じる一時。
一人前の忍者となるべく学び、戦い、苦難に立ち向かう。
だがそれは、一時が辿る過酷な運命の、ほんの序章でしかなかった…。

『アルドノア・ゼロ』『アイドリッシュセブン』のTROYCAが放つ、
先の読めないオリジナルニンジャアクション、2022年放送開始!


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

確かに、現代社会の中に忍者が暮らしているとは想像しにくいですが、伊賀や甲賀といった忍者の血筋が絶えていないとすると、少なくても自分の先祖は服部半蔵や猿飛佐助という方がいらっしゃっても不思議ではありません。

いえ、寧ろ普通にいそうな気がするんですけど…
と言うのも古い記憶になりますが、我が家に「家系図を作りませんか?」というハガキがポストに投函されていたのを思い出しました。
それによると、我が家の先祖は源氏で伊賀忍者の末裔だと記載されていました。
もちろん、それを信じ散る訳ではありませんけれど…

ですが、改めて「家系図つくりませんか」でググってみると、複数の広告にヒットしたのにはビックリでした。
自分の家系図…一体どれだけのニーズがあるんでしょうね^^;?
自分で家系図を作ることもできるようなので、興味のある方はググってみることをお勧めします。

序盤から思いきり脱線してしまいました^^;

この物語に登場する伊賀、甲賀…に限らず全ての忍者は血筋と里の仲間をとても大切にしていました。
どちらも唯一無二でナニモノにも代えられないから…

この物語の主人公は櫻羽 一時というごく普通の高校生です。
ところがある日突然、自分は伊賀忍者の第19代正当後継者であると告げられるんです。
また、同時に命を狙われていることも…

普通の高校生は、絶対に命なんて狙われませんので。
それに、自分が忍者であると突然言われても困るだけです。
そもそも忍者って何をするかすら分かりません。

忍者、頭首、刺客…
普通の高校生活を謳歌すると決めていた櫻羽 一時は、真逆の忍者としての道を歩むこととなり物語が動いていきます。

完走して振り返って思うこと…
確かに作画は良かったと思います。
TROYCAさんらしい安定感もメッチャ感じました。

でも、私にとって作画以上に声優さんの迫真の演技が心に刺さりました。
闇に住み、闇を纏い、闇に蠢くのが忍者だとすると、決して表舞台に出てくることは無く物語の展開的にはどうしても悲しみを避けて通ることはできません。
そんな記憶に刺さるシーンでの声優さんの演技が半端ありませんでした。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、ハンブレッダーズさんによる「光」
エンディングテーマは、黒子首さんによる「おぼえたて」

1クール全12話の物語でした。
物語も1クールの尺の中で綺麗にまとめられていたと思います。
強いて言うなら、後日譚までの過程がもう少し描かれると嬉しかったんだけどな…
でも、しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2023/01/29
閲覧 : 112
サンキュー:

10

えたんだーる さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

和風サイバー忍者モノ

それぞれの忍者の里は伊賀、甲賀、雑賀衆など「実在した」とされる忍者達のグループがそのままモデルになっているようです。

主人公の一時(いっとき)くんは伊賀忍者の頭領の家系ということらしいですが、その事実は伏せられて育てられたという設定で物語は始まります。

実は現代の忍者は一般人には明かされていない既得権益集団だとか、それらの忍者を専門に扱う公安の部署があるとか、なかなかに妄想めいた設定のSFファンタジー寄りなオリジナルアニメですね。

忍者養成を目的とする専門の高校があるとかいって学園物っぽく始まるのですが、最後にはあんな話になるとは思わなかったぞ(笑)!


現代の忍具(忍者の秘密道具的な奴)の性能がトンデモだった気もしますが、私はストーリーは無難に楽しめました。

余談: 目元を見せているだけでもなんとなくかわいいヒロイン紅雪(こうせつ)はマスクを取った素顔を見せてくれることがあるのか? あるならいつなのか? みたいな楽しみがありました。

投稿 : 2023/01/23
閲覧 : 163
サンキュー:

13

まだ初心者 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

めちゃくちゃ面白い

期待してなかったのですがめちゃくちゃ面白かったです。
ゆるい日常系のコメディっぽい内容かと思ってたのですが、けっこうバイオレンスな内容で意外でした。
ストーリーも長過ぎずちょうど良い感じで、作画等全体的にクオリティの高いアニメだと思います。

※追記
レビュー書いた後みんなのレビューみたら酷評で評価低すぎてびっくりしました。個人的にかなり面白いと思ったアニメだったので。
よく考えたら後半が面白過ぎて前半の微妙な部分忘れてしまってたかもです。どうしても後半が面白いアニメを高く評価しがちになってしまうので仕方ないです。

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 129
サンキュー:

6

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

忍者なんて、いるはずないだろ。

視聴完了
全12話

ジャンル
SFアクション

あらすじ
普通の高校生だった主人公が、忍者の里の後継者だと告げられ、裏切りと戦いの渦中に巻き込まれていく。
っていうのが設定らしいんだけど、
視聴完了後のあらすじとしては、
古より伝わりし忍侠に基づき、闇夜に紛れ現代兵器で目標を達成する、いわゆる忍者。最大勢力である甲賀と、少数ながらも秘伝の武装を所持する伊賀の争い。
しかし甲賀のトップの目的は伊賀を倒すことではなく忍者を殲滅することだった。
平和に暮らしたいだけの主人公は甲賀のトップと交渉するが決裂、殴り合いの末和解することを目指し戦うが、横から現れた叔父さんに甲賀のトップを殺されてしまう。
その後主人公は就職して出勤する。
うん、意味不明。
感想
個人的には今期ワースト1
設定に芯がなくストーリーがジェットコースターの如く乱高下する。
とりあえず、何も考えないでクソダサアーマーを着たテロリストとクソダサアーマーを着た機密組織のSFバトルものと見ても、面白くないけど、絵は綺麗だし、まぁそこそこ。
設定とか展開とか考えると本当につまらない。
以下忍者もので色々考えた感想。長くなります。


まず設定。この作品は現代社会に潜む忍者達の争いを描いた話なはずなのだが、背景とか状況の説明がない。そのためなぜ甲賀と伊賀が争っているのかが分からず、甲賀が掲げる前党首の仇討ち、というのもなぜそれが起こったかも分からず、確たる証拠もないのでなぜ伊賀がやったことになっているのかも不明(本来は甲賀と伊賀は対立している→当主が死んだ→甲賀の仕業に違いない!という構造なのだと思うが、前述の通り甲賀と伊賀の対立理由がわからないので説得力皆無)。そんな状態で甲賀と伊賀の対立が描かれていくわけなので意味不明。
次にストーリー展開。
主人公当主の息子だと身バレ→あんにんが保護している安全な学校に入学→学校内で甲賀の生徒に攻撃される→攻撃は防ぎつつ普通に夏休み→甲賀と伊賀の対立により学校休業(そのまま終了)
学校いらなくない?!しかも安全だと言われたのに全然安全でなく、あんにんの信用失墜ももたらすという。
学校は新たなキャラの紹介の場になってるっぽいのだが、すざくはcm中にやっていた漫画版の設定のほうがまだマシ。女の子2人?風魔とか雑賀とかの設定を使ってないんだからどう加入させたって同じ。
次にキャラ。
主人公はただのモブ。最初に当主の息子と聞かされてから成長とかせず、最後まで叔父さんに守られて終わり。
むしろおじさんが主人公なのでは。
友達の女の子も微妙。風魔、って何?あと雑賀の方はマジで雑。武器開発担当っていう立ち位置もよく分からないが、作るものが適当すぎる。最終決戦満を期して出てきたにも関わらず、何故敵のロボを一時停止させるだけの機械なのか?準備する時間がないとかならわかるが、てきを破壊する兵器だって作れるだろう?そんな腕もないほどへっぽこなのか?
スザクは、ただのあまちゃん。主人公を殺すと殺気を振り撒きながら、タイマンの時はアーマーの上からの致命傷にならない攻撃ばかり。あの劇ダサアーマー顔は出てるのだからそこ狙え。
紅雪はいいキャラだったけど、マイクロチップを埋め込んで自由に操れるなら、もっと伊賀の人間を皆殺しにして、自害もさせろ。ってこれは操ってる方の話ですね。紅雪自体はいい感じ。
あとは映像。
全体的に綺麗。
ただ構成というかデザインというか全体的にダサく、忍びすごい!他ならない。
特にひどいのが全員つけてるアーマー。クソダサな上に、キャラを区別するためか顔は出しているので機能的にも弱そう。シリアスなシーンでもクソダサアーマーのせいでシリアス感が薄れる。
あと戦闘。この作品は甲賀対伊賀であり、戦うのも忍者同士か、忍者と忍者ロボなので、あまりさがつかず忍者感がない。
あと、これはそんなにマイナスではないのだが、忍術は現代兵器を使用している。ラスボスも追い詰められて銃を使う。まぁくない投げるより銃撃ったほうが強いよね。

と、ここまで忍者と言いながら忍者要素をひたすら潰してきて、最終回cパートで、主人公からタイトルの一言。
そっかぁこの作品は忍者の話ではなく、正義の暗躍集団対悪のテロリストの話だったんだ、と納得。
忍者なんて、いるはずないだろ。
総評0点

よかった点
絵が綺麗
悪かった点
設定
ストーリー展開
キャラ
デザイン
結末

投稿 : 2023/01/12
閲覧 : 111
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2

ネタバレ

太郎 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

ツッコミどころが多いけど憎めない作品

ツッコミどころが多すぎて、万人におすすめできるアニメではないんですが、個人的には好きでした。例えるなら「欠点だらけなのに憎めない人」みたいな作品。

まず、忍者がテーマの現代アクションもの…だと思って見ると裏切られることうけあいです。
忍法なんて出てきません。忍者の皮を被ったSFです。{netabare} 火遁の術はミサイル、水遁の術はスプリンクラー、忍者の里はネルフ本部です。忍び装束はスプリガンのAMスーツの劣化版みたいなクソダサスーツでシリアスなシーンが台無し。 {/netabare}
アクションシーンはたまにありますが申し訳程度。ただ、ラストバトルだけは別物。やたら気合い入ってて鳥肌モノで別の作品かと思った。

キャラデザはちょっと古臭く、無難なパンチのなさがたまらない。主役の一時は性格こそ主人公らしいものの、それ以外の部分がことごとく凡庸で物足りない。幼馴染の紅雪が主役でも良かったレベル。

ストーリーはジャンプの打ち切り漫画を髣髴とさせる絶妙なチープさが魅力。序盤は興味をそそるものの、中盤の忍術学園編がイマイチすぎて離脱者が続出。振り返れば必要なエピソードではあったものの、別にやらなくても良い話が多い。伊賀・甲賀以外の里とか、忍具のこととか、風呂敷を広げすぎた感は否めない。

ただ、9話以降に急に面白くなります。

意外な展開の連続で目が離せない。最終回に向けてのラストスパートの勢いだけなら今期トップクラス。それだけに、最終回の尺が明らかに足りなくて駆け足になってしまい、トップスピードのまま走り切れなかったのが惜しまれる。でも、自分はそれだけでもこの作品を最後まで見て良かったと思えました。途中まで全然ノーマークで見てたのに、終わってみたら見事に「ロス」を感じた稀有な作品。

投稿 : 2023/01/10
閲覧 : 136
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6

ネタバレ

さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:----

甲賀の連中がただのチンピラ

甲賀のトップが伊賀の連中に殺されたという妄想の元伊賀の次期後継者である主人公を狙ってくる展開が雑
そもそも伊賀の連中が殺したって正式発表がある訳じゃないのになんでここまで殺意満々なの?こいつら
あと主人公は身を守る為に忍者の学園に入るんだけど結局そこにいる甲賀の連中に事故を装って何度も襲われるから学園に行く意味なくない?
あと主人公は命狙われるまで忍者の存在信じてなかったけど護衛の忍者ずっといるのにその設定無理じゃない?
色々雑な作りにがっかり

追記
最後まで見たが雑な作りのままだった
黒幕の鬼道の動乱の動機はしょぼいし唐獅子が甲賀のスパイとして動いてた理由も語られてないし主人公が母親殺されて覚悟決めたのかと思えば最後まで甘くて鬼道に殺されそうになってるし…他にもいっっっぱいあるけど不満あげればキリがない

結論
作画だけで満足!細かい作り気にならない人向け

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 127
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3

ネタバレ

mamiko さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 5.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

忍者のアニメだけど

一時はごくごく普通の少年だった。ある日に襲われるまでは。

作画が綺麗です。伊賀と甲賀の争いが始まるのですが、一般市民として働いている彼ら、一時の母親もサービスエリアで働きながら平和を守っている。
 何も知らない一時が忍術を学ぶために学校へ行き仲間と出会う。忍者アニメだけれど、人情ものもあり、彼らを応援したくなりました。

投稿 : 2023/01/07
閲覧 : 94
サンキュー:

1

ネタバレ

レオン博士 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あなたが望んだ未来を作りたい

【紹介】
現代社会の裏、日本各地で生きる忍者の抗争を描いたオリジナルアニメ
でも全然ニンジャじゃないのでファンタジーアニメとして見た方がいいかな?

【主題歌】
EDテーマ「おぼえたて」
EDアニメは紅雪が主役になってますが、紅雪の気持ちを歌ったような歌詞が良かった
作品が好きな人は是非フルで聴いてみてください!

【感想】
この世界に忍者はいない・・・
忍の精神はぜんぜん感じられなくて残念でした

でも忍者とか細かい事とかにこだわらなければメインシナリオは良かったです!
どう生きるかをテーマにしたいい話で面白かった

それにしてももっとスッキリさせた方が良かったし、メインキャラクター達の譲れない想いをもっとはっきり描いたほうが良かったと思います

【よけいなことが多い】
・忍者ほとんど関係ない
・忍びって私情を殺して任務を優先するイメージあるけどそんなことはなくって、敵も味方もみんな私情が最優先のゆるーい組織

そういうのもダメだけど一番ダメなのは余計なものが多いことかな?

{netabare}
「一般人として育った主人公」「安忍」「大忍者会議」「伊賀甲賀以外の里」「忍者学園」どれも中途半端で、なくても良かったと思った
どれかを残してもいいけど、残すならちゃんと伊賀と甲賀の抗争に意味がある絡ませ方をしたほうがいいと思う

一番いらないのは安忍
弱すぎて抑止力になってないのに伊賀も甲賀もやたら警戒してるし、探偵役ポジションなのに自力で事件の真相を突き止めたわけでもないし、ほとんど何も役に立たないのにすごく目立っていて
忍者の暴走の抑止力にはなってないけど、シナリオの円滑な進行の抑止力にはなっていたみたい

大忍者会議で重要なこと決めるなら他の党首の存在をもっと大きく描いていれば伊賀も甲賀も無視できない存在として他の里に根回しするのもわかるけど、安忍も他の里もただ無力なところだけが強調されていてほとんどいる意味がなかった
他の里も襲われているなら各里から党首が集結して伊賀の里の防衛とか甲賀攻めを助けに来てくれるとかあっても良かったと思うけどただ襲われてるだけ・・・これは安忍とかいう意味のない組織を全カットして他の里の党首の葛藤とかをしっかり描けばそういう話に持って行けたのに

忍者学園に通って、他の里の子どもと騙しあいや殺し合い、交流を通して、本格的な抗争が始まったら伊賀と甲賀をメインに他の里が味方になるか敵になるか・・・
そういうシンプルな話で良かったんじゃないかな?

{/netabare}


【いろんな変なところ】 {netabare}
・安全確保のために忍者学園に行くのに入試でいきなり襲われて、それでも入学・・・甲賀のエリートが幅きかせてて何度も狙われる・・・さっさと退学したほうがいいんじゃない?
・未来の科学技術を出し過ぎで忍者っていうよりSFになってる
・敵も味方も甘いことばっかりやってるのに忍者の精神は受け継がれてるっぽい描かれ方がされている
・忍者なのに忍び込んだりしないで相手をだまし討ちするか、正面から突撃するしかない(陽動とかはあったけど)
・忍者会議って言うからどういうすごい組織なのかって思ったら他の党首に威厳とかなくてただの馴れ合いになってる、安忍に動いてもらう証言を集める意味しかない
・伊賀や甲賀はどこから未来の科学技術開発する設備とか調達する資金を得ているんでしょうか?国の暗部組織っていうならわかるけどそういう感じでもなかった
・甲賀が他の里にもちょっかいをだす意味がなくて、いずれ滅ぼすにしても無限のエネルギー手に入れたら他の里はもう敵じゃないんだから、伊賀だけに集中すればいいんじゃないの?
{/netabare}

投稿 : 2023/01/06
閲覧 : 277
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16

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:今観てる

【最終感想】作り込みが甘いし忍者らしくない時点で駄目。

最終話視聴後感想

いっぱいあって覚えてないなw
覚えてる事だけ書く。
違ってたらごめんなさい。

【キャラ関係】

1話で一時に色仕掛けして迫った女の子。
安忍に捕まった後、牢獄で謎の死を遂げたとの事だが誰に殺されたとか何にもわからないままだった。

忍者大会議でいきなり現れて頭首殺しの証拠をでっち上げた?安忍の唐獅子隊長だが何で甲賀に付いたのかがよくわからないので何だったんだお前みたいなキャラ。

甲賀側の主役みたいな朱雀だが常にピリピリしてて学校でも一時を殺そうとしてる。
頭首でもない一時を恨むのはおかしいし、設定に絡む事だが学校で人を殺そうとしてる事も学校側が何も言わないのもおかしい。

安忍の新人の上月汐音。
何で新人にしたのかわからない。
潜入捜査したら時貞にすぐ見つかってるし何で新人を1人で行かせるのやら…
やけに正義感振りかざしてて主人公ムーブしてて少々ウザい。
安忍だから必要なキャラなんだろうけどこいつが目立つ必要は無い。

風魔の黄瀬川は甲賀のスパイだったりするけどスパイとして機能してないからキャラとしては弱い。
雑賀衆の鈴ノ音もキャラ弱くて居た意味あんの?って感じで女性キャラ要員でしかない印象。

ラスボスの美濃部鬼道だが、とりあえずツダケンは飽きた(笑)
ツダケンは好きだけど敵側の実力者や味方の上司ポジにツダケン当てとけばいいって感じのアニメ多すぎ。
自分の意にそぐわない奴はバンバン殺していくのが不快。
小物に思えちゃう

主人公の一時はよく居る優しいだけのキャラ。
母親が殺されてから頭首になるのだが一気にキャラが変わる。
それにいつのまにかそこそこ強くなってる
腹を括ったからと逞しくなったと言われればそうなのかもだけど成長の過程が描かれないからカタルシスが無い。

紅雪と時貞は扱いは置いといておかしいなと思った所は無かった気がする。

【ストーリーや設定関係】

学園編が長いし必要性が薄い。
一時の成長が見られるならともかく薄っぺらい学園ものみたいな話だったし、裏切り者が居るって事だけが収穫。
学園長が終盤に再登場するくらいで忍術学園が後半の展開と関係ない。

夏休みになって伊賀に里帰りする一時と紅雪だが、裏切り者が居るって言ってたのに黄瀬川と鈴ノ音を招き入れるとかバカなの?
時貞は裏切り者に気付いてたみたいだが、それなら何故対処しないの?
放っておいても大丈夫と判断したから?そうだとしても説明無いからよくわかりません。
黄瀬川と鈴ノ音だが甲賀が攻めてきた時、伊賀の中枢にあるコントロール室みたいな場所にも入ってきてるし、一時の頭首表明の時も居るんだがよそ者が居ちゃ駄目だろ。ガバガバすぎる。
黄瀬川はスパイとして何をやったのか。
今日も平和でしたみたいな報告しただけじゃん…

真の裏切り者は夫を奪われたから甲賀側に付いたみたいな事らしいがもうちょっと深い理由にできませんかね。
夫を人質に取られてるのかわからんがどうにかできそうじゃん。

先述したが安忍の新人が主人公ムーブしてるし、朱雀も目立つ役回りだし、鬼道を倒したのは時貞と、一時の存在感が薄い。
一時は綺麗事並べる系で忍者としては甘すぎると思う。
忍者とか侍の世界なんて硬派でいいんだよ。
後半は硬派な展開だったかもしれないがやってる事がヤクザの抗争みたいでこんなの忍者じゃないって思っちゃう。
最後は数年後の後日談で綺麗に終わらせてるけど忍者やめてるし結局忍者って何だったのかって感じ。
母親殺された時に闇堕ちしてくれた方が良かったくらい。

大会議で色んな○○衆みたいな忍者が出てくるけど甲賀に酷い目に合わさられるだけの役回りでどういうキャラなのかどういう組織なのか一切わからん。
黄瀬川の風魔も鈴ノ音の雑賀衆もだけどキャラはドバドバ出てくるけど尺が足りなくて持て余してる。
学園編なんかやってるからだ。
そもそも一時が伊賀の次期頭首である事を知らない所からのスタートの時点でもう駄目なわけだが。

大会議でいきなり現れて甲賀の頭首殺しの証拠を出してきた唐獅子隊長を全く怪しまない安忍の面々はバカなんですね。
五所川原隊長が殺されたけど殺されても仕方ないので同情できない。
唐獅子を牢に入れた時も一切拘束しないガバガバさ。
拘束しておけば紅雪が操られることは無かったのに。
シナリオの都合上、拘束しなかったのだが、唐獅子は先述の通り甲賀に付いた理由がよくわからないキャラだし、そんなキャラに紅雪を操る役回りをさせなくてもいいと思う。
スパイだった黄瀬川にやらせてもいいんだし。


忍者らしさが無さすぎる。
銃ぶっ放したり、遠隔操作で紅雪を操ったり、機械忍者だの迷彩光学だの迎撃システムだのプロテクタースーツみたいな見た目だの忍者である意味が無い。
遠隔操作に関しては紅雪の頭にマイクロチップが埋まってるから操る事ができる。
でも安忍の牢屋と伊賀って結構離れてると思うし手で印を結ぶだけで何故に遠隔操作できるのかわかりません。
設定が機械じみてるくせに、そこだけ忍者らしさを出すのなんなんだよw

【まとめ】

話もキャラも何が良いのかわからない。
紅雪や時貞はまだ良いキャラだなと思ったけどその他は特に魅力を感じなかったり謎だったり。
朱雀と汐音は無駄に目立ってるし黄瀬川と鈴ノ音は居なくてもいいくらいだしキャラの扱い方が下手だったり持て余したりと駄目なとこばかり。

ストーリーも設定も忍者らしくない&忍者じゃなくていいというものばかり。
皆で乗り込もうとか、できるだけ人を殺さないとか忍者アニメにそういうの求めてない。

誰かを死なせたり水着を着せたり裏切り者を出す等、こういう事をやっておけば視聴者は喜びそう的なノリで作ってる感じで非常に浅い。
その「こういう事」以外の部分の作り込みが甘すぎてガバガバ。
現代に忍者が居たらこういう感じなんだよってつもりで作ったのだろうけど、元々ある忍者像を崩しすぎちゃ駄目なんだよ。

良かったのは作画と声優くらいでした。
オリアニ不作すぎる。
まともな話を作れる人が少なすぎる。

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5話まで視聴
現代版忍者アニメでしょうかね。
オリジナルアニメです。

主人公が伊賀忍者の後継者だと知らずに育てられてきたのだが…
いや、後継者としてちゃんと育てておけよ。
(習い事をさせていたのである程度の身体能力はあるようだが。)
甲賀から狙われてからじゃ遅いじゃん。
狙われるのを危惧して護衛をつけていたけど殺されてもおかしくなさそうなとこまでいったわけだし。
いつ狙われてもおかしくない状況だったのに後手後手だよね。

で、主人公は忍者になるために学校に通う事になる。
学園なら安全だとか言ってたけど甲賀の生徒も居て狙われてるんですがそれは…
主人公に今ひとつ緊張感が無いし伊賀と甲賀が対立してるという状況の割には緩いんだよね。
NARUTOも最初は学校が舞台だけどキャラの真剣さや熱量が違ったし死と隣り合わせの任務もあったりでそりゃ面白いよなぁって思ったもの。

何で学園ものにしちゃうんだろうなぁ。
小西ボイスのおじさんに修行つけてもらえばいいじゃん。
甲賀の生徒がガラ悪くてただの不良。
対立してるのに何故一緒に居れるの?
寄ってくるのは女キャラばかりでちょっとうんざり。

結局学園ハーレムみたくしなきゃ駄目なのか?
6話は水着回みたいだけど正直要らないんだよな。
学園ものに水着とかいくらでもある。
手抜きとまでは言わないが安易すぎると思うよ。
そういう要素入れておけばウケると思ってるんだろうな。
喜ぶ人はそれなりに居るだろうけどね。


忍者の見た目はプロテクター装着してる感じだけど、もうちょっと昔の忍者ぽさを残せばいいのに。
火遁の術みたいなのは無いし光学迷彩が出てくるし、思い浮かぶ忍者らしさが無い。
スタッフが想像する現代の忍者なのだろうけど、それなら忍者じゃなくて良くないか?と思ってしまう。

海外ウケも狙って忍者アニメにしたのかもしれないが昔ながらのスタイルに寄せた方が喜ばれそうな気がする。
自分はそっちの路線の方が良かった。
昔ながらの忍者をアニメにするなんて今更という気もするけどその部分を崩しすぎると「忍者とは…」となってしまう。


上手く書けなくて取っ散らかったのでまとめる。
最初からそう書けよって感じですがw

・安易に学園ものにするな
・対立設定に対して主人公にあまり緊張感が無くて緩い
・シリアスぽいけど学園ものになってるせいで中途半端
・昔の忍者らしい要素を少しは残して欲しかった
・術とか無いからただの肉弾戦になってる→それなら忍者じゃなくてもいい
・ストーリーやキャラに熱量を感じない→NARUTOの方が面白いし甲賀忍法貼見た事無いけどあっちの方が面白そう
・裏で潜入とかやってるけど、それもプリンセスプリンシパルとか別アニメ見ればいいよねってなる
・ツダケン使っておけばいいだろってくらいキャスティングされすぎだし小西も使いすぎ(2人共好きな声優だけど)
・結局大して捻ってないよなって印象で、良く言えば入りやすいわかりやすい、悪く言うとありきたりでオリジナリティーが薄い
動きが早くてクナイ投げてればいいってもんじゃないと思うよ

今後それなりに盛り上がる展開になるのだろうけど、面白いって思える事にはならなそう。

評価は視聴終了後に。

投稿 : 2023/01/03
閲覧 : 613
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4

dakiramk3 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

惜しい

 学生がわと大人がわでそれぞれ話が動いて、たまにそれらが交錯するのが楽しかったのだが、後半で本格的に子供が巻き込まれると、その立場がちょっと弱くなりすぎた気がしないでもない。
 主人公が取り立てて天才で大人相手でも無双できるというわけでもないし、かといって人を引き付けるカリスマがあるわけでもなし……というあたりでちょっと話の膨らませ方が難しかったかなあ……と。

投稿 : 2022/12/30
閲覧 : 93
サンキュー:

3

ネタバレ

大重 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

現代に生きる忍者。クオリティは高めで悪くはないです。ですが…

うーん… まあ、決して悪くはないです。
主人公のキャラは好感も持ててなかなかですし、告白してきた後輩が襲ってきてからの忍者と、それなりにインパクトもありました。
戦闘シーンはなかなか格好いいのでは。

じゃあ何が不満か。
まあ、いつものTROYCAの作画なのですが… ぶっちゃけ、やっぱりヒロインのキャラデザですかね。
なんか蛋白というか、微妙。
ヒロインがめっちゃ可愛い、となったら多分見ました。

内容的にも、普通に面白いんですよ。面白いんですが…。
特別に面白いかと言われると、そこまでではない。
そうなるとさらなるプラスアルファがほしかったかな、という贅沢な欲求ですね。
まあ今期も絶対本数が多くて見きれないので…
可能なら見ますが優先順位低めに置いておきます。

途中感想
やはり本数が多く断念しました。

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 169
サンキュー:

6

Tatsurei さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

一昔前のジャンプで10週あたりで打切りされる漫画っぽいストーリーでした。

原作無しのオリジナルストーリーのアニメですが設定の説明を省いて進むストーリー、ドンドン人が死ぬ雑な急展開と不殺、平和主義の主人公とどこか懐かしい感じがしました。

学園編を長く描写して忍者の設定や登場人物達の出身里の設定、使ってる道具などを丁寧に説明した方が面白かった気もしますねw
まず忍者学校の存在が謎過ぎてそこをスルーする所から違和感を持ちます。

12話で学園モノ、恋愛、家族愛、郷土愛、潜入捜査、陰謀、暗殺などなどと色々なモノが見れますのでつまらなくはないですかね。
何となくアクションモノが見たい人にお勧めです

投稿 : 2022/12/29
閲覧 : 86
サンキュー:

2

ネタバレ

栞織 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

伊賀上野忍者屋敷に行った思い出

小学生の頃伊賀上野の忍者屋敷に修学旅行の時に行きました。あのあたり昔近くなので主人の車で何度か行きましたが、その土地感覚がありありな作品でしたね。ただサマータイムレンダほど地元とタイアップしている作品ではないようです。出てくる背景がそんな感じで、あのあたりだなあと思って見ていました。要するにはっきりとしたご当地ものではないんですが、地方色のあるアニメ作品で、こういうのは異色だと思いました。出てくる話も地方の中小企業会社いじめみたいな話で、出だしで忍たま乱太郎みたいな学園ものかと思ったらまったく違っていました。会社乗っ取りみたいなビジネス話が中心になっていて、これはアニメファンにはアピールしなかったんではないかと思いました。

それとヒロインの紅雪が継母に育てられたという家族間の哀切話がペアです。しかもこの紅雪は敵の鬼道の娘と最終回あたりで判明します。この紅雪が結構好きだったんですが、母親を殺してしまうあたりは重かったです。主人公とのその後が気になりました。まあ話としては最終回は明るく終わっていたんですが。あと行方不明になった時貞がどうなったか気になりました。この時貞はかっこよかったですが、まあそれもパターン的かっこよさでした。わりと型通りの人物像が多くて、その会社乗っ取り話みたいな方が主になっていた作品でした。要するに見かけはティーンエイジ向けみたいなんですが、社会人の読むビジネス小説みたいなアニメ作品で、そのためもう一度見たいかと言われたら、ごめんこうむる感じでありますね。あとどうしても南こうせつのおいちゃんを思い出してちょっとなでしたねぇ、あの名前は。

投稿 : 2022/12/25
閲覧 : 93
サンキュー:

4

ネタバレ

もっちょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:途中で断念した

投稿 : 2022/12/24
閲覧 : 119
サンキュー:

0

ネタバレ

ミュラー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

意外に良かった

期待していなかった割に、見て驚いた作品の一つ。
伊賀と甲賀の忍者の抗争を描く。
{netabare}
今どき忍者?と思うかもしれないが、現代風にアレンジされた忍者は強い!
伊賀と甲賀の最終決戦をメインに据えて、学園生活と忍びの生活と、
バラバラになりそうな展開をなんとかまとめているのは良かった。

前半の学園生活はちょっとがっかりな展開であったが、
甲賀との全面抗争に至ってからの展開は良かった。
キャラの掘り下げが甘いので、前半削って他の里のストーリーをもっと入れても
良かったんじゃない?
後半だけでも良かったかもという感もあるけど、最後は綺麗にまとめてくれて、
全体としては良いアニメになったと思う。
紅雪の笑顔がもっと見たかったな。
{/netabare}
作画やアクションは良いし、最後に行くほど面白い作品でした。
序盤のダサイ展開が惜しいかな。

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 99
サンキュー:

6

ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

【持続可能な社会】実現のために、「人類補完計画」は動き出す…

●解釈難易度が高すぎの糞アニと紙一重の問題作?
友情物語としては最低限の要素は描けていましたが、終盤戦で詰め込み過ぎのためか
風魔忍者の友人の活躍{netabare}を描く尺が不足しやや期待外れ感があったためキャラ評価を下方修正、
最終評価はオール3.5に落ち着きました。

本作は所謂「忍者もの」を期待する人には全く理解できない作風になっているように思います。

どうやら本作には、台詞などで示される重要なキーワードを抽出し分析しないと
何を意味してるのか分からないという厄介な特徴があるようです。

こういう面倒な傾向は本作に限らず他の作品でも頻繁に確認できるものですが
そのクセが特に強いのが本作であるようです。

甲賀という大企業がヤクザもの集団として描かれていましたが、
主人公の最後の台詞にあるように「忍者」なんてものは存在しません。
ただ世を「忍ぶ」得体の知れない組織は当たり前のように暗躍しています。

日本に限らず今時の大企業と言うのはある意味ヤクザ組織と同じようなものなのです。
企業がヤクザ化する理由それは、株主がリアルのマフィアであるからです。

米国にはロビイストというネゴシエーターおり、日本には選挙にめっぽう強いと評判の
伝説的剛腕代議士がおりましたが、その背後にいるのは莫大な資金を持った
資本主義経済のメインプレイヤーと呼ぶべき存在であります。

銀行法改正など規制緩和によって外国企業に利益があるような法案は特に野党の反発もなく
マスコミも素知らぬふりの完全スルーであっさり成立します。

嘘つきの風魔忍者の如く生き残り第一線で活躍する者には「秘訣」があるわけであります。

水道事業民営化法案やら、スーパーシティ法案やら、防衛費倍増計画やらの類は
「ハンドラー」による「ゴーストハック」に導かれるかの如く糸を紡ぎ
確定的な「未来」を規定するものであります。

一度決まった法案や予算案、国家計画の類の必然的「定め」を後から嘆いたところで
無意味で虚しいものでしかなく、そういう意味で自分の運命を呪い復讐を果たそうと目論んだ
鬼道という存在は「未来」というステージには立てない役どころの
象徴的キャラであったように思えました。

異質な考え方を持つ甲賀との融和を目指し直談判に行く主人公が見事に大団円のフィナーレを
達成するのかと考えてもみましたが、話し合いだけで平和的にすべて終わるのは流石に
ご都合主義過ぎるので、運命に執着する者に対しては和解ではなく否定するという
対比構造により、「未来」を生きる主人公たちとの違いを明確に描き分ける
形にしたのかもしれません。

そんなわけで我々=庶民の「未来」には試練が、避けられぬ運命、「定め」として
立ち塞がっております。

異質なものを拒む者は「未来」に進めず、滅ぶ「定め」であると
まるで警鐘を鳴らしてようにも思えます。

「忍具」や「忍核」などのテクノロジーが示す「未来」と我々が生き残る道について
{/netabare}(例え暗示的にであれ)もしかしたら本作はご丁寧にご教示して下さっているのかも?しれません。

●「ステルスモード」全開で、大団円目指して超加速する物語

この終盤戦に至るまではグダグダ気味で、恐らく一般のアニメファンにしてみると
何がしたいのかさっぱり見当つかない??本作が、最終局面に向けて急加速!?
どころか、あらゆる視聴者を振り落とすが如く超加速して参りました。

理解し難い原因は詰め込み過ぎということもありますが、本作は単独では
{netabare}意味が伝わらない作風になっているからではないかと推測いたします。

何が描きたいのか理解し難い時はキーワードを抽出をしてみましょうということで
以下のものをピックアップした次第でございます。

「(伊賀と甲賀の)対立」
「家族」
「裏切り者」
「友情」

このような事柄がなんとなく描かれていたわけですが、
要するに「対立」からの「和解」がテーマの物語なんだとざっくり掴めるわけです。

風魔忍者の友人も「裏切り者」の立ち位置であり、幼馴染の紅雪も
甲賀頭首代行の隠し子でありました。

過去のしがらみ、憎しみ、対立を乗り越えて和解の大団円を目指すというオチは
ある意味「エンキス」のような展開でありますが、本作の厄介なところは
一見してシンプルな表面上のテーマに被せるようにして裏テーマ的な非常に見えにくい要素を
ある意味絶妙なブレンドで織り交ぜてくる手法にあるように思います。

本作は忍者もの作品ではありますが、
「忍者」とは言っても一般のイメージとは全くかけ離れたハイテク装備でありまして
甲賀忍者にしても大企業を経営していますから、研究開発の方も最先端を行っているのは
当然ということになるわけであります。

現段における大企業、最先端技術を研究開発してる企業と言えばどこでしょうか?
それは「GAFA」であります。グーグル、アップル、フェイスブック、アマゾンと言った
これらのメガ企業、噂によれば中国で人道的にはかなりやばい研究を行ってきており
結果、その恩恵を中国が受け急速な発展を遂げたものだから、これに危機感を感じた米国
当時のトランプ政権は「GAFA」と中国との濃厚接触関係を断つべく、中国に圧力をかけ
それが米中貿易戦争となったというお話であります。

「深圳」と言えば世界最強のハイテク都市、
近未来的な「スマートシティ」であり、「スーパーシティ」であります。

攻殻機動隊やその他SF作品で背景に「中華街」が描かれることがやたら多いような気が
していましたが、これはどうやら実現可能な「伏線」を示していたようです。
「サイコパス」のEDで映し出される未来都市の情景とは、深圳であり
近い将来実現可能なスーパーシティを示していたというオチでございます。

「GAFA」のやばい研究とは何か?と言うと個人的な予想では
要するに「攻殻機動隊」で言うところの「電脳化」とか「義体化」とかに関する
テクノロジーのことではないかと考えています。

「忍具」が暗示するパワードスーツ=「義体化」が障害者や高齢者にとって有益であるのは
間違いないですから、【アップル】であれ「甲賀」であれ「株式会社ガンダム」であれ
「ポセイドン・インダストリアル」であってもこの研究に投資するのは当然でありましょう。

さり気なく描写されていた伊賀の里の高齢化問題とその解決法も最先端テクノロジーに
つながる話であり、伊賀に伝わる「秘伝忍核」も平和目的に利用する限りにおいては
有益なサイバーパンクライフを実現可能としてくれる「文明の光」というものでございます。

「頭の中で【鈴】が鳴った」というとても意味深な発言をした紅雪の脳内には
【マイクロチップ】が埋め込まれており、マインドコントロールの作用により
主人公の母親を殺害したわけであります。

主人公の母親は「敵対」する甲賀者の紅雪を自分の娘として、家族として受け入れ
そしてその息子である主人公も脳内に【マイクロチップ】を埋め込まれた紅雪とその罪を
許し受け入れ、更には甲賀との対立を解消すべく「和解」の道に突き進みます。

伊賀にとって「甲賀」とは「敵対者」であり「脅威」であり「異質」なものであります。
敵を許し、恐れに臆することなく、異質なものとの融和しましょうと
そのようなメッセージが込められているように思えます。

恐らく結末は伊賀と甲賀の和解、大団円に向かうのでありましょう。
本作が何故「忍者もの」である必要性があったのかと言えば、
「忍具」と「忍核」に秘密があるということなのかもしれません。

「融和」や「和解」、そして「融合」、
本作に込められた裏テーマとは
【トランスヒューマニズム】であると個人的には強く感じました。
【トランスヒューマニズム】とは「人間と機械の融合」を目指す思想のことを言います。

早い話が「攻殻機動隊」{/netabare}を忍者で再現したというオチであります。

今時マイクロチップの{netabare}埋め込み実験などは当たり前の話であります。
我らがカリスマ経営者兼中共とズブズブの関係性を誇る「イーロンマスク」は
豚の体内にマイクロデバイス装置を埋め込む実験にて見事に有意義な成果を
出したとのことにございます。

マイクロチップの件は猿や豚などの研究に限った話ではなく、我が国においても
今年6月からマイクロチップにより管理するためにペット全般に埋め込まれる
ということに相成りました。

動物で一定の成果を確認した後には、いよいよ本命の人間にこれ試すターンが
来たというお話でございます。

「持続可能な社会」{/netabare}実現のためにテクノロジーは日々進歩し続けます。
キーワードは「融合」であります。


今期の中で「ブルーロック」「ヒューマンバグ大学」そして本作は
「ダークホース枠」候補と考えていましたが、かなり遅れて
いよいよ本作、その隠された実力を発揮しだしたような気配を強く感じました。


本作の最大の見どころは家族愛や{netabare} 友情などといったベタな人間ドラマの適切な描写と
心理描写の丁寧さ、そして主人公や主要キャラの葛藤の描き方が中々に
優れている点でございます。

特に「輝麗」という名の風魔忍者の心理描写はとても優れていると感じたわけですが
演じているのはどうやら実力派人気声優であるらしく、なるほどといったところであります。

「忍者もの」と聞いて派手な「忍者アクション」を期待する人たちには
当然の如くお勧めできない、地味系物語であります。

一般的「忍者もの」のレッテルからすると学園生活は意味がないということになるのかも
しれませんが、本作においては友情や共存共栄的なテーマこそが重要なため
学園生活や生徒間の交流こそを力をかけて描くのは当然の結果であると感じました。



「歴史修正主義」というものを考えた時、そこには思想的なヤバイさを感じずにはいられぬものの
その一方で間違った事実認識に対して修正を加えようとする衝動は必然である
ということを認めないわけにはいかないように思う次第であります。

漫画やアニメに関わらず過去の忍者もの作品は、総じて荒唐無稽なフィクションであり
かつて実在したであろう「忍者」を {/netabare}極端なまでにデフォルメしたただの幻想
でしかなかったわけであります。

そのような100%フィクションの虚像を修正しようという衝動に身を任せ
よりリアル志向の高い「忍び」の本質を斬新な切り口から描いたのが本作で
あると確信するものでございます。

要するに「忍び」とは何であるかと言えば {netabare}「情報工作員」や「諜報員」のことを
いうわけあり、現代で言えば「CIA」や「KGB」、「MI6」や「モサド」であり
「八咫烏」であり「陰陽師」であり、そして史上最凶の工作部隊「イエズス会」も
似たような存在であると言えるわけであります。

悪名高いこれらの組織が世から恐れられる理由それは、彼らが極めて高度な「情報力」を
持つからであり、だからこそヤクザチンピラ、新興宗教団体、秘密結社であれ
この高度な情報ネットワークに繋がれば、力を持ちこの社会に対してもの凄い
存在感を示すことが可能となるわけであります。

今となってはあまりに昔の話になりますが、「輪るピングドラム」において描かれていたような
某新興宗教団体がテロまがいの事件を引き起こしただけでなく、彼らのアジトに
戦闘武装ヘリが配備されていたという衝撃的な出来事がありました。
(そのヘリがシュタインズ・ゲート展開を暗示するものだったいう話は今はやめておきます)

某政権与党が特定の新興宗教団体と親密に結びついたり、与党連立政権の背後に
宗教的な某学会がその存在を誇示していたりというのは当たり前すぎる話で、芸能界にしても
ヤクザチンピラとずぶずぶどころか、そもそもその起源がヤクザチンピラであるわけですが
この社会で力を持ち存在感を示すことができる集団、組織とはすべてこの情報ネットワークで
繋がっているものたちというのが真相であります。

政界・財界・裏社会は癒着し、利権は絶えず作り出され、税金という名目で
庶民の財産は吸い取られ、合法的に収奪されて格差社会はどんどん惨くなっていきます。

情報を持つ者と持たざる者の格差こそがすべての元凶でありましょう。

「商社マン」最強伝説というものがあります、「ヒューマンバグ大学」の主人公や
「ブラクラ」のロック(←このあだ名…ある意味苦笑が止まりませんが)も
商社マンであるため、もの凄いタフガイとして描かれてますが、
要するに高度な情報を持つ商社マンとは{/netabare}「モサド」に匹敵するくらい強大な
存在であるという表現なのだと邪推いたします。

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 159
サンキュー:

2

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

テンポの速いニンジャアクションコメディ?。。@1話目

公式情報 
{netabare}
INTRODUCTION
{netabare}
忍者は、存在しない。…と、我々は思っている。 仮に忍者が存在したところで、忍者はその姿を我々に晒すことはない。だからこそ、忍者は『表向きには』存在しないのだ。 主人公、櫻羽一時は、我々と同じく忍者は存在しないと思っている、普通の男子。彼には普通の、幸せで輝かしい日々が約束されている…はずだった。 ある日、一時は命を狙われ、それが甲賀忍者の仕業であると聞かされる。 なぜ一時は命を狙われたのか? それは…彼が由緒正しき、伊賀忍者第19代正当後継者だったからなのだ! 伊賀と甲賀は長年対立しており、甲賀は伊賀を侵略しようとしている。一時が生きるためには…自らも忍者になるしかない! こうして、誰も知らない忍者の世界に身を投じる一時。一人前の忍者となるべく学び、戦い、苦難に立ち向かう。だがそれは、一時が辿る過酷な運命の、ほんの序章でしかなかった…。 『アルドノア・ゼロ』『アイドリッシュセブン』のTROYCAが放つ、先の読めないオリジナルニンジャアクション、2022年放送開始!
{/netabare}

スタッフ{netabare}
企画:DMM pictures ×TROYCA
監督:渡部周
シリーズ構成・脚本:高野水登
キャラクターデザイン・総作画監督:鈴木勇
メインアニメーター:奥田淳
プロップデザイン:江間一隆
美術監督:岩瀬栄治
美術設定:高橋麻穂
色彩設計:篠原真理子
CGディレクター:井口光隆
撮影監督:加藤友宜
編集:右山章太
音響監督:明田川仁
音楽:TOMISIRO
音楽制作:DMM music
アニメーション制作:TROYCA
製作:忍の一時製作委員会

主題歌
OP:「光」ハンブレッダーズ
ED:「おぼえたて」黒子首
{/netabare}
キャスト{netabare}
櫻羽一時:逢坂良太
加賀時貞:小西克幸
紅雪:白石晴香
黄瀬川輝麗:悠木碧
鈴ノ音涼子:関根瞳
伴 朱雀:坂泰斗
高嶺火村:八代拓
櫻羽弓香:井上喜久子
森山光蔵:田中完
柘植礼羽:進藤尚美
伴 鳳扇:てらそままさき
高嶺焔毘:間宮康弘
椿 里美:富田美憂
美濃部鬼道:津田健次郎
上月汐音:高田憂希
五所川原隼人:前野智昭
唐獅子玄二:松風雅也
児雷坊十全:麦人
三ツ橋小南:森なな子
鈴ノ音巌鐵:伊丸岡篤
二ノ曲忌助:堀内賢雄
太宰蔵人:乃村健次
望月八千代:仲村かおり
仁科・アマデウス・義仲:前田弘喜
猿夜:野川雅史
IBORO:興津和幸
佐村河内曼陀羅:貫井柚佳
香取左門、佐村河内曼陀羅:大地葉
弁慶無双:相馬康一
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第壱話「青天の霹靂」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ごく普通の中学生、櫻羽一時は、毎日の習い事と幼馴染、紅雪の監視に嫌気がさしていた。そんな折、後輩の美少女、椿に告白される。人生初めての春に浮足立つ一時だが、母の弓香に交際を止められてしまう。一時はそれでもデートを断行し…。
{/netabare}
感想
{netabare}
母子家庭だけどわりと裕福で、いろんな習い事をさせられて
将来のことを考えはじめた中3男子の一時クンが
後輩女子に交際を申し込まれて、お母さんの反対を押し切ってデートの初日
彼女の部屋に招待され、いきなり裸になって押し倒された!?

実は彼女は甲賀の忍びで、次々現れる仲間の忍者に一時クンがおそわれたら
幼なじみで一時クンの監視役の紅雪をはじめ、味方の忍者が助けてくれて
連れてかれたのが来たことのない実家で、お母さんは伊賀の里の当主で
一時クンは次期当主だって分かった。。

甲賀は伊賀の乗っ取りをはかってる、ってお母さんは言ってたけど
甲賀では伊賀が甲賀の当主を暗殺したことになってて
その復讐に一時クンをおそったことが視聴者に分かったところでオシマイ。。


テンポの速いアクションコメディってゆう感じで
前期の「リコリス・リコイル」や「アクダマドライブ」に似た系統かも。。

とくに、トップ画像のキャッチコピーの「全員、忍者ーーー」は
「全員悪玉」のパクリ(リスペクト?)みたいな気がする^^;

わりと面白い方だと思うんだけど、↑の2作品とくらべたら
意外性のテンポや作画、キャラも負けてる気がする。。

でも1話目はふつうにおもしろかったから、来週も見てみたい☆彡


。。どんなおはなしかもよく分からないけど
伊賀は主人公の側だから悪いのは甲賀だとしたら
今の甲賀のリーダーをしてる人が当主を殺して
罪を伊賀に押し付けた、とかになるのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第弐話「慈悲なき選択」
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公式のあらすじ
{netabare}
突然、忍者になれと迫られる一時。修羅と呼ばれ恐れられる忍者、時貞に諭され、納得できないながらも忍者になることを受け入れる。忍術学園に入学するために、編入試験を受けることになるのだが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
親族会議でザッとした説明を受けたけど
自分たちが忍者だってゆうことを、一時クンが受け入れられないでいたら
時貞さんが外に連れ出してくれて、もし一時クンが忍者になるのがイヤなら
連れて逃げてくれってお母さんにたのまれてるって言ってきた。。

一時クンは、お母さんのことを考えて、忍者になる決意をして
忍術学園入学試験を受けることに。。

忍術学園入学試験は、甲賀のサービスエリアで行われることになって
一時クンはイヤな予感でいっぱいだったけど
いざ始まったら、やっぱり、暗殺者がいっぱいで
伊賀の人たちが見つけ次第消して行ったけど、けっきょく襲われることに。。

それはこの前、一時クンを誘惑してきた女子で
暗殺失敗をカバーしようと、光学迷彩忍者服を着て狙ってたんだけど
一時クンがスプリンクラーを作動させたことで、見えるようになり
甲賀の暗殺女子は捕まった。。

目立ったことをして、不合格だと思った一時クンは
一般客が暗殺に巻き込まれないように逃がしたかった、って答えて
無事、入学できることになった、ってゆうおはなし。。



忍術学園の入学試験で、監視の忍者とかいっぱいいそうなのに
隠れて狙ってる甲賀にも
それをジャマしようとする伊賀にも気がつかないって
忍者失格な気がする^^;

時貞さんが吸ってたタバコ、煙の上がり方が目立ってたから気になってたら
無意味に手がアップになった瞬間、タバコも煙も消えてて
カメラが引くと、また元に戻ったのは変。。

あと、甲賀の会議で怒鳴ってた人がいたけど
忍者って、いつもクールでいられないとダメなんじゃないのかな?


いろいろいい加減な気がする。。
{/netabare}
{/netabare}
第参話「合縁奇縁」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
忍術学園に入学した一時。そこで明るく親切な輝麗、美人でお淑やかな涼子と出会い、学園生活に希望を持ち始める。だが学園には甲賀を頂点とするカーストがあり、甲賀のエリート忍者、朱雀に目をつけられてしまう…。
{/netabare}
感想
{netabare}
一時クンが忍者学校に入って、2人のヒロインと
甲賀のライバルたちに会うおはなしで、キャラ紹介と
忍装と忍核(?)の使い方とかの説明。。

一時クンの卒業から学校に向かうまではあっさり終わり

学園島で涼子と輝麗(キレイ)との出会い

甲賀の火村クン、朱雀クンたちからからまれて
伊賀が甲賀の首領を殺したから、甲賀は伊賀を恨んでることを教えられた

忍装と忍具を使った実習では、涼子から使い方とかを教えてもらったり
輝麗を助けて火村クンたちと戦ってやられそうになったけど
学園長に助けられ、ヒロイン2人にはいいところを見せたけど
課題はクリアできなかった、ってゆうおはなし。。



第一ヒロイン?の紅雪は、ツンばっかりでほとんど話さないから
ヒロインなんだか、ただのサブキャラ何だかよく分からない感じ。。

学校に来る電車から降りたとき、出会ったクラスメートは第二ヒロインかな?
忍具を作るのが得意な雑賀衆で鈴ノ音涼子ってゆう子で、
忍具にくわしくって、忍具オタクってゆう感じで
たよりなさげな一時クンに、忍具のことを教えてくれるのかな?

輝麗は誰とでも仲良くできるタイプで
一時クンに忍具以外の情報をいろいろ教えてくれた。。

朱雀クンは、クラスの甲賀のリーダーってゆう感じで
すぐにからむ火村クンたちとはちょっと距離があるみたい。。


なんだかただの学園ハーレムバトルアニメってゆう感じで
公式のINTRODUCTIONには「先の読めないオリジナルニンジャアクション」
って書いてあるわりに、ニンジャアクションがビミョーだし
先が読めないってゆうのも今のところふつうな展開みたい。。

もう1話くらい見てみるけど
ふつうの学園ハーレムアニメとかになりそうだったらやめちゃうかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第四話「作り手と使い手」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
忍具試験が迫り、試験対策に必死の一時。一方、時貞は甲賀の情報を探るため、雑賀衆を訪れる。雑賀衆は甲賀による下請けいじめに苦しんでいた。時貞は調査のため、甲賀の工場に潜入する。
{/netabare}
感想
{netabare}
忍具試験が行われることになったんだけど
それが、先生が金庫にしまってる答案を盗むことでクリアできるってゆう。。

それで、一時クンといつものメンバーにほかの男子2人を加えてチームを作り
先生のところに忍び込んで、火村クンたちの妨害やあれこれをパスして
答案をゲットしたと思ったら、試験問題がぜんぜん違ってた。。

実はそれは偽物で
火村クンたちが先に来て入れ替えてたってゆうのが分かって
一時クンの仲間に裏切り者がいることが分かった。。


時貞さんは甲賀の頭領殺害の容疑者として
国家安全忍術案件対策部(安忍)の追跡を受けながら甲賀の工場に潜入したけど
雑賀衆の頭領から聞いた秘密の忍具の設計図はなかった。。

でも、甲賀の下請けイジメを受けて、受注が減ってるって聞いてたから
ついでにそこの工場の雑賀への発注と支払いを増やしてあげたら
こっそり教えてくれたんだけど
それは封印された、伊賀に伝わる秘伝忍核みたい。。

さいごに安忍の五所川原さんが
牢で謎の死を遂げた椿里美の脳内に
マイクロチップが見つかったことを知った。。

安忍では、甲賀忍者頭首代行の鬼道に関係あると思われてるみたい。。



謎とかはちょっと気になるけど、一時クンはなんだか冴えないし
第一ヒロインの紅雪もマスクをしっぱなしで
かわいいかどうかもよく分からないキャラ。。

作画が言いわけでもないし
おはなしも、何を見せたいかよく分からなくって微妙かも。。
{/netabare}
{/netabare}
第伍話「痛みの連鎖」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
実技試験が近づいてきた。毎年死者が出るといい、甲賀はこれに乗じて一時を殺すつもりだ。殺し殺されが容認される忍者の世界に疑問を抱く一時。朱雀との対決に向け、紅雪とある作戦を練るが…。
{/netabare}
感想
{netabare}
実技試験で自分を殺そうとする朱雀クンから逃げ回るだけで
さいごに、朱雀クンを人殺しにしたくない、ってゆう一時クンに
朱雀クンはトドメを刺せなかった、ってゆうおはなし。。

それと、時貞さんが侵入した施設で
亡くなったはずの甲賀の鬼神丸の体を研究してる人たちがいて
尾行してたはずの「安忍」の新米刑事の汐音は
時貞さんが自分にそれを見せようとしてたことに気付いた。。



一時クンが、殺しをきらうのは普通のことだと思うけど
あんまり深みがなくって、薄っぺらな感じがする。。

前にお父さんが死んで、人が死ぬ痛みを知ってた
とかのシーンがあったら良かったんじゃないかな?


あと、伊賀には鬼神丸を殺す理由は特にないのに
鬼神丸が、伊賀のやり方で殺されたから伊賀のせい、ってなるのは
忍者らしくないと思う。。

それまで甲賀は、ほかの里を買収して大きくなったせいで
他の忍者たちからもうらみを買ってるはずだから
誰かが伊賀の忍者のフリをして殺したかも?って思っても
裏のことまで考える忍者には、当たり前のことだと思う。。

それなのに、そうゆう意見がぜんぜん出ないのって
誰かがみんなに、そう思わせてるせいで
一番それをしやすいのは、鬼道だと思うんだけど。。


それと、裏切った子が紅雪が捨てた地図をひろって朱雀クンに渡してたけど
ふつうの忍者が、そんな大事な地図をその辺に丸めて捨てるわけないし
裏切った子だけじゃなくほかにも甲賀の生徒がたくさんいるのに
いくら1年生だからって、誰もそんな基本的なこと考えない訳ないと思う。。


さいごに輝麗が、一時クンを裏切ってたみたいだけど
二重スパイってゆうこともあるから、まだ分からないよね。。

それより、一時クンが涼子からもらった変装用マスクを
甲賀の生徒たちが持ってたのが気になる。。

もしかして涼子も裏切ってたりして。。


あと、鬼神丸の死体を研究してたのは誰だったのかな。。

ちょっとおもしろくなってきたかも?
{/netabare}
{/netabare}
第陸話「影とぬくもり」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
夏休み、一時は伊賀の里に戻る。輝麗と涼子も伊賀に居候することになり、楽しいひとときを過ごす。伊賀の人々の温かさに触れる一時。そんな中、輝麗は朱雀に伊賀の情報を流していた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
夏休みで、一時クンと3人の女子は伊賀の里でバケーション
ってゆう感じかな。。

本当はお父さんの工場が燃やされて、涼子の帰る場所がなかったんだけど。。


そんな中で、輝麗は朱雀クンに伊賀の情報を送ってたけど
風魔のさいごの生き残りで
お父さんに、人をあざむいて生きろって教育されて育ったから
それ以外は考えつかないのかも。。

それでも伊賀の人たちにふれて、ちょっと変わりはじめたんじゃないかな?


さいごに第二部隊隊長の唐獅子さんが
五所川原さんがあやしいんじゃないか?って汐音に聞いてた。。

そのころ五所川原さんは学園長のところに行って
学園の全面封鎖をたのんで、忍者大会議を開くとか言ってたけど
第一部隊隊長の五所川原さんが、どうしてそんな権限を持ってるの?


それと、紅雪がぜんぜんマスクを取らないのが気になるけど
もしかして、何かの伏線だったりするのかな?
{/netabare}
{/netabare}
第漆話「正義はどこにある」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
突如、全国の忍の長を集めた忍者大会議が開かれる。弓香、時貞、光蔵が出席。そこには甲賀頭首代行、鬼道の姿もあった。そして安忍長五所川原から、忍者大会議の目的を聞かされる…。
{/netabare}
感想
{netabare}
忍者大会議が開かれたのは、最近の甲賀のやりすぎが目立ってきたからで
甲賀の主領が取り調べを受けることに。。

それから甲賀の頭領容疑で、唐獅子玄二安忍第二部隊隊長が
殺害現場で見つけた証拠を手にやってきて
一時クンのお母さんを捕まえた。。

夜、1人でその時の証拠映像を解析中に、五所川原さんが刺された!?
刺したのは唐獅子だったけど証拠は消されちゃうんだろうな。。
{/netabare}
{/netabare}
第捌話「黄昏は嵐を伴って」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
弓香が死刑宣告を受けたことで、伊賀に動揺が走る。頭首代行を任された一時はリーダーシップを試されるが、母が捕らわれたショックでそれどころではない。そんな中、甲賀では恐ろしい『何か』が動き始めていた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
時貞さんと紅雪で、お母さんを取りもどしに行ったんだけど
甲賀はこっちの守りが薄くなるのを見越して兵をさらに追加で
甲賀は一気に伊賀を乗っ取ろうとしてる。。


この戦争を止めようとした朱雀のお父さんは、はじめに殺されて
朱雀が注意を受けたところで誰かがまた、殺されてた。。


鬼道が望んだ未来は、忍び同士が殺し合う世界で
これからそれがはじまるのかも。。
{/netabare}
{/netabare}
第玖話「暁が照らすもの」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
伊賀の里に甲賀が攻めてくる。機械忍者『アスラ』を大量投入し、圧倒的な数で伊賀をねじ伏せようとする甲賀。劣勢の伊賀だが、一時が起死回生の策を閃く。一方、弓香の救助に向かった時貞と紅雪は…。
{/netabare}
感想
{netabare}
甲賀の機械忍者が一気に攻めて来れないのは
短い時間でエネルギー補充しなくっちゃならないことが分かって
一時クンと涼子が、その拠点をさがしに行って見つけたんだけど
朱雀クンたちの抵抗を受けてたら輝麗が来て、爆破を手伝ってくれた。。

唐獅子さんと時貞さんが戦ってるところには
唐獅子さんが五所川原さんを殺した証拠を手に入れた汐音たちが駆けつけて
唐獅子さんをつかまえた。。

そのころ紅雪は、当主の弓香さんを連れて里に帰ってきたんだけど
唐獅子さんの洗脳で、弓香さんを刺したところでオシマイ。。



おはなしの展開は分かるんだけど、とくに今回の紅雪みたく
あやつられて動いてる人ばっかりみたいで
気もちはぜんぜん伝わってこないみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
第拾話「奪われた者たち」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
鬼道による侵略は全国に及ぶ。悲しみに暮れる暇もなく、一時は頭首として伊賀をまとめなければならない。そして紅雪は、本当に裏切り者なのか?時貞の調べによって、衝撃的な事実が明らかになる…。
{/netabare}
感想
{netabare}
汐音から時貞さんが手に入れた名簿には、紅雪の名前もあって
鬼道がめかけに産ませた子たちにチップを埋め込み
あちこちの里にばらまいた名簿だった。。

甲賀は他の里を襲ってつぶし、伊賀にも秘密忍核を渡すように求めてきた。。

朱雀クンはお父さんの部屋の写真立てから
鬼道が鬼神丸を殺した証拠を発見した。。



あらすじはそんな感じだけど
前にも書いたとおり、本当にあらすじだけってゆう感じで
急に鬼道が鬼神丸を殺した証拠が出てくるとか
紅雪の親が鬼道だったとか、とつぜんすぎ。。

これだけたくさんの人を出すんだったら
2期くらいかけてじっくりやらないと、ただの総集編ってゆう感じで
誰にも共感できないまま、終わっちゃいそう。。
{/netabare}
{/netabare}
第拾壱話「悔いなき道を」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
一時は、秘伝忍核を鬼道に渡す決断をする。それは甲賀への敗北宣言であり、伊賀忍者たちは反発する。輝麗、涼子、朱雀はそれぞれの覚悟を決める。そんな中、伊賀の裏切り者が動き出していた…。
{/netabare}
感想
{netabare}
一時クンは甲賀に秘伝忍核を渡し、自治を認めてもらえるように
安忍の立ち合いで鬼道に申し込んだけど
鬼道はその前に伊賀をつぶし、秘伝忍核を手に入れようとした。。

一時クンの決断に、伊賀の人たちは反乱を起こそうとしてたけど
それは、本当の裏切り者をあぶりだすための一時クンの作戦で
柘植礼羽が弓香前当主を殺したことが分かり、礼羽は自害を選んだ。。

その頃、一時クンは伊賀の人たちに
甲賀が攻めてくるから逃げるように置手紙して
時貞さん、紅雪といっしょに鬼道と話をしに向かっていた。。

朱雀クンは、証拠のSDカードをエサに、鬼道の手下を呼び込み
第二次伊賀攻めの時間を聞き出したあと
時貞さんにSDカードを渡した。。

伊賀の人たちは残って戦うみたい、ってゆうところでオシマイ。。



いよいよラストってゆう感じで、ちょっと感動っぽくなってきたけど
鬼道がラスボスなのは、はじめから見えてたし
やっぱりおはなしは薄い感じかな。。

あと、今ごろ礼羽が裏切り者だったってゆうエピソードは必要だったのかな?
紅雪があやつられてたって分かって
信用を取り戻すために、紅雪も死ぬ覚悟で鬼道のところにいっしょに行く
ってゆうおはなしでいい気がするんだけど
{/netabare}
{/netabare}
第12話「忍の一時」
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
たった一人、鬼道との決着をつけに向かった一時。そこに時貞、紅雪が駆けつける。鬼道は伊賀の里を殲滅せんと総力を伊賀に送った。忍の一時、最後の戦いが始まる。
{/netabare}
感想
{netabare}
ひとりで鬼道のところに向かう一時クンに、時貞や紅雪がついてきて
甲賀の本部に乗り込むと、輝麗と涼子も来て応援。。

一時クンは、秘伝忍核を使って、鬼道と話し合うことに。。

でも、それは、話し合いが目的じゃなくって
鬼道が伊賀を攻撃させたってゆう証言を取ってくることで
隠しカメラとマイクから送られた情報で安忍が動き出した。。

鬼道と一時クンは戦って、無力化したと思ったら
鬼道が銃を向けてきて、時貞さんが鬼道を殺して助かった。。

それで時貞さんは、甲賀襲撃、鬼道殺害で指名手配を受けることに。。


数年後。。みんなそれぞれ幸せに暮らしてた、ってゆうおはなし。。



紅雪をあやつってた脳内チップを、スタンガンで壊すってゆうのがあったけど
分かってたんだったら、さっさと手術して取り出せばよくない?


甲賀の本部に乗り込んだけど、輝麗と涼子は予想外だったし
時貞と紅雪は置いてくつもりだったんだから
ひとりだったら一時クンは、ただ玄関で殺されて終わりだったんじゃない?


なんだかすごい技術だったはずの秘伝忍核だったけど
パワーはあるけど一瞬で使えなくなる、って全然実用的じゃないよね?

それだったら、甲賀のロボット忍者の方が時間が戦えるだけいいかも。。


鬼道が一時クンに「なぜ、あらがう?」って聞いてたけど
ふつうの人だって、複数の強盗が入って、家族を殺そうとしたら抵抗するし
戦うことを知ってる人が、あらがいもしないであきらめる
って思ってるほうがおかしいでしょ?


輝麗と涼子が生きてたってゆうのも都合よすぎだし
輝麗が女優になったけど、体中傷だらけな気がするんだけど大丈夫なのかな?


時貞さんが、甲賀襲撃、鬼道殺害で指名手配って
放っておいたら、伊賀襲撃が成功しちゃうし
鬼道殺害だって正当防衛みたいなものだし
これだけ大さわぎになってるのに、それで片づけるって、何だか雑。。


そんな感じで、最後だからいろいろ書いたけど
1話1話書いてたら、キリがないくらいいろいろ雑。。

そんな雑なおはなしの中で、お母さんが殺された。。とか言っても
ご都合主義で、セリフが軽い感じ。。

ってゆうか、今の日本の法律とか警察の裏に忍者組織とか安忍とかがあって
ひそかに日本を動かしてるとか考えたら、実はヤクザ屋さんより怖いかも。。

全員殺す、ってゆうのは論外だけど
鬼道さんにぜんぶつぶしてもらった方が
意外と日本のためになったかも?ってゆう見方もできそう。。
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


自分のことをふつうの少年だって思ってた主人公が
ある日、伊賀忍者の後継主だったことが分かって
忍者の争いに巻き込まれていく、ってゆうアニメオリジナル作品。。


ジェットコースターライディングみたいな
中身の濃い、二転三転するおはなしにしたかったのかも。。

でも、思い付きを何でも入れてみたってゆう感じで、いろいろ雑。。

あんまり必要ないエピソードとかキャラを詰め込み過ぎて
その分1つ1つのエピソードが薄くなって
それぞれのキャラは魅力的なんだと思うけど共感しにくかった。。

小説とかと違って、アニメとかドラマって時間が限られてるから
小説だと何人かの科学者やお医者さんが出てきて主人公に協力するところを
コンピュータのハッキングやカウンセリング、何なら爆弾まで作っちゃう
万能天才キャラ1人にしちゃう、みたいなことがよくあるみたい。。

このおはなしも、どうでもいいキャラとかエピソードをしぼって
もっと一人ひとりを深掘りしていったら
気持ちが伝わるいいおはなしになれたかも。。

キャラや作画、声優さん、おはなしの流れ自体は悪くなかったのに
深みがなくって、何だかもったいない感じのおはなしだったと思う。。


でも、あんまり考えないで見るだけだったら
変ななろう系アニメを見るよりはいいかも。。








 
.

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 266
サンキュー:

24

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

すべてがハリボテに見えた

渋谷のセンター街で開かれていた脚本家先生のワークショップで
参加していた20代の私はみんなの前でイキる

「今のアニメ作品は板付き(原作もの)ばかりでスポンサーの下請け
原作が枯渇したら共倒れする危険性が高い 毎クール製作会社が持ち回りで
オリジナル作品作る環境にしないと」

帰って来た答えが「今のアニメ業界はオリジナル作らないんじゃない
オリジナルを作れないから原作ものに行くんだよ」

今期オリジナル3本すべて試聴したが
オリジナルが作れないという言葉を痛切に感じる

忍者の当主の息子が中3までひた隠しされていた
冒頭の設定から説明がされていなくて

ハニートラップで一時を殺そうとした女の子が
頭にチップを入れられていた部分が紅雪の秘密に
リンクしている以外はただ状況を置いただけ

忍術学園もサブキャラクターとの出会いをスムーズにするためで
甲賀に狙われている一時の避難先で入ったはずなのに
甲賀の生徒がいる時点で本末転倒である

近代的な伊賀と甲賀の対立劇が大筋

伊賀は街そのものが要塞化されていて
甲賀は超高層タワービルを建てているんだけど
バックボーンがないからどうしてこうなったのか
皆目説明できない

伊賀と甲賀の前頭首同士は忍術学園の同期で
親友ゆえに共存を図ろうとしたが

黒幕である鬼道が鬼神丸を殺害して
伊賀との抗争に持っていく展開なんだけど

頭にチップ入れて遠隔操作できるのに
機械忍者を大量生産して侵略するコスト度返しぶりw

近代的な戦闘をしているのに
甲賀のスパイとして潜り込むキレイは
伝書鳩使ってやり取りと古典的な方法を使う

本来鉄砲隊として織田信長を苦しめた雑賀衆を
忍具の開発担当に据えてしまう時点でまともに
資料読んでないのモロバレ

思いつきで書いたプロットを羅列しているだけだから
展開そのものはお母さん死ぬのは大忍者会議くらいで
読めちゃうし

安忍の部隊長も呆気なく身内に殺され
冒頭からキーパーソンになっていた伊賀の裏切り者も
妥当な人選すぎて大塚英志先生だったら
笑いながら「つまらない」と言われるやろなw

一時が器械体操やっている設定が
学園編に入っても全く生かされていないし

秘伝忍核で加速装置入って敵を倒すまでの
強くなる過程も省かれているから
最後まで鬼道の言っていた「愛されている坊ちゃん」
で終わってしまった

この作品でキャラクターが生きていたのは
一時の叔父時貞と紅雪の二人

時貞は小西さんだけにグレン団長のような
懐の広いキャラクターに見えて最後のシーンもカッコいい

紅雪は影のあるキャラクターの良さが出ていて
お母さんを殺してしまうシーンの葛藤は
演出的にも魅力的に見えた

ぶっちゃけていうと忍者設定にする必然性を感じないし
こういう作品作るならせめて最低限の知識を持って
書いて欲しいよね

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 127
サンキュー:

7

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

悲しみや苦しみ耐えてでも生きる意味

忍者のお話ですね。
こちらは何かチャクラを練ったりしません。
現代風忍者って感じかな?

ただ、少し内容が重いシーンもある気もします。
けど、メッセージ性がしっかり込められてる作品であり好き嫌いは真っ二つに割れるかもしれませんが、その中で最後はしっかり答えをだしてくれる。
それがこの作品の良さかな?と思います。

えっと、結論から言うと主人公の一時の母は……死にます。
第1話で、一時は母子家庭で習い事を沢山させられて、青春は一過性のものと言い友達より習い事を優先させられます。
彼女が出来ても、よく知らない人とは辞めておきなさいと言います。

多分、普通に見たら、子供はここまで母に関与されたらウザイって思うし下手したらグレるレベルwww
けど、お母さんは伊賀の里の当主だったのです。
だから、自分が死んでしまう可能性も考えて居たのかな?って。

お母さんは一時を忍者にする為に沢山の習い事をさせていたって話したけど……
それは当主としての顔がそうさせていていただけで、家では凄く優しい雰囲気のあるお母さんで、きっと自分に何かあった時に1人でもなんでも出来るようにしてあげたかったんだと思いました。

忍者ではない彼女がしてあげられる精一杯の母としての愛情だったのかな?
じゃなきゃ、忍者になるか、襲撃で殺されるか、逃げ出すか、なんて3択を選ばせたりしないよ。

自分は忍者で当主だった旦那が亡くなって選択肢なんてなくて当主になったから、一時には選んで欲しかったんだとおもいます。

そうして、一時は忍術学園に入学に伊賀と甲賀の抗争に巻き込まれて行きます。
そうして聞かされる、甲賀の里の当主が暗殺されその犯人は伊賀側にいる事を。


忍術学園の編入試験で光学迷彩対策をした一時は優しいですね。
忍者は極力目立たずって行動しないといけないみたいで結果は最悪だったけど、周りの人を巻き込みたくないからスプリンクラーを作動させて避難させる。
彼は人として正しい事をしたのだと思いました。

学園の忍メシってなんだろ?
炭火みたいなのww
あんな昼食嫌だけどダイエットにはいいのかな?
3分クッキングで紹介して欲しいですね。

忍装は割といいデザインかな?
忍者としては軽そうで硬そうで全体的に黒ぽくて闇に紛れやすそうだけど、お昼は目立ちそうな装備ですねw

ただ、一時は少し可哀想ww
だって、右も左も解らない状態で忍者の学校に放り込まれて誰も説明してくれないww
リョウコさんは忍装オタだけど彼女が居てくれて助かりましたねw

饅頭のお題だけど、甲賀組が卑怯な手段で饅頭を手に入れていて、一時はその時に怒っていたけど、キレイさんは忍びはバレなきゃOKって話してて、忍者の世界では当たり前なんだろうけど、それに対して怒れる一時には人間らしさを感じました。

一時VSスザクは何か一時の強さを見た気がします。
スザクは伊賀がした殺害の責任の為に一時を殺そうとします。
痛みを知らないといけないと……

確かに憧れた人を殺されたら……復讐したくなる気持ちも解る。
「復讐は何も生まない」なんて私も思う。
多分、殆どの人がそう考えるよね。

でも、それは第三者だから言える事で、もしも自分の家族、友達、恋人、恩人、近しい人が同じ目にあった時に、どれだけの人が「復讐は何も生まない」なんて言葉で割り切れるのだろうか?
本当に復讐しに行かないにしても納得出来るのかな?と考えた時にそれは難しい事だと思いました。

けど、スザクは根本的に間違えてる。
確かに、何事に於いてもですが、部下の勝手な行動で命を奪った時に責任を取るべきは当主であり責任者なのかもしれない。
だからって、その責任は死ぬ事じゃない。
裁かれるべきは当主じゃない犯人です。

例え、一時を殺害したとしてもスザクはそれで納得出来るのだろか?出来ないと思う。
復讐は復讐を生み出し連鎖する。
一時を殺したら誰かが復讐に来る……それじゃ平和なんてこない……憎しみなんて断ち切れない……終わらない。

一時が「我慢するしかないんだよ」って言うけど、これは凄く響きました。
理不尽な話なんだけど、憎しみを断ち切れるのは犯人でも被害者でもなく残された者だけなんですよね。

残された人は悲しいし寂し辛い……その上耐えなきゃいけない……耐えなきゃ、復讐したら悲劇が繰り返される……復讐しても命は蘇らないし、心は晴れない。

だから、我慢しなきゃいけない。
正直、酷な事だと思うけど、断ち切れるのは残された人達なんですよね。
だから、一時のセリフって正論だけど残酷なセリフだと感じました。

でも、「お前を人殺しにしたくない」ってセリフは凄いなぁ〜って。
結局、復讐や正義とか天罰とかさ、どれだけ大層な理由を掲げても誰かの命を奪うのはタダの人殺しなんです。
それらの理由はきっかけであって、結果はただの人殺し……
一時は彼を人殺しにしたくは無かったんだなぁ〜って。

自分の命が狙われる中で相手の気持ちを思いやれる事は凄い事だとおもいます。

伊賀の当主が甲賀当主の殺害事件の件で囚われてしまい一時が伊賀の当主代理として一時が立ち上がります。
見ていると少し頼りない雰囲気もあるけど伊賀の皆が認めてくれたり、堂々と挨拶出来たりと当主としての才覚はやっぱり芽生えつつあるんだろうなぁ〜とおもいます。

しかし、同時に伊賀当主……一時の母の死刑が決まってしまう。
この辺りから甲賀が一気に臭くなるんですよね。

で、伊賀の人達が当主を救うために動こうとします。
コウセツとかは少し乱暴なやり方だったけど彼女も含めて伊賀の人達って本当に当主を慕ってくれていて凄いなぁ〜とおもいます。
本当に素敵な当主だったのでしょうね。

そうして始まる伊賀の当主奪還作戦が始まる。
そこに甲賀が宣戦布告してくる。
伊賀と甲賀の戦争が始まります。

忍者らしい戦いかと思ったら……
兵器からロボットまで出てきて……
なんか本当に現代の戦争で使われそうな兵器も登場します……

でも、リョウコさん凄いですね。
相手の戦術や機会忍者を調べて弱点に気付いて大活躍ですね。
カッコイイですね。

機会忍者は彼女の父が作ったものだから戦争に使われてるのが悔しいらしくて止めたいらしいです。

多分、ショックだったんだと思います。
戦争の為に機会忍者を作った訳じゃなくて、多分誰かの役に立つ為に作った物が人の命を奪うために使われて居るのですから……

昔、本で読んだのですが、飛行機を開発したライト兄弟っているじゃないですか、後に彼らはある光景を見て、飛行機を発明した事を後悔したそうなんです。
自分達の開発した飛行機から爆弾が投下される光景をみた時に……

何でもそうだけど、多分開発される多くの物は誰かの役に立って欲しいから開発されるもので、その開発した物を武器や兵器として使われるのは辛いんだろいなぁ〜って思います。
だから、リョウコさんは機会忍者を止めないといけないと感じたのかな?って。

キレイさんは実は裏切り者なんです。
けど、最後は……一時とリョウコさんのピンチを救い助けにきてくれた。
彼女は裏切って甲賀に情報を流してたけど最後は友達にを選んでくれた。

多分、彼女は伊賀の味方になりたかったんじゃなくて友達の、一時の力になりたかったのかな?と思いました。
ボロボロになりながらも機会忍者を止める大活躍をしてくれました。

トキサダとコウセツが当主を救いだすも……コウセツは操られてしまい当主を刺してしまう……
彼女は当主が大好きで凄く恩を感じていて、自分を実の娘の様に大切にしてくれた当主……
彼女に当主を刺させるなんて残酷ですよね……

一時の目の前でお母が息を引き取っていくのは見ていて辛かったですね……

コウセツの過去は素敵でした。
コウセツは甲賀の血筋があり彼女は無意識に脳内にチップを埋められて本人すら知らない間に裏切り者として里に送り込まれてた被害者でした。

一時の母は甲賀の血筋の事は知ってましたが、チップの存在は知りませんでした。
周りから甲賀の里の人間だからと反対される中でも、彼女はコウセツを引き取る事を決める。
甲賀なんて関係ない、それは彼女がコウセツをコウセツとして見たから引き取ることが出来たのだと思います。
だから、結果はこんな形になったけど、コウセツを引き取った事は後悔してないと思いました。

この作品は、一時、リョウコ、キレイ、スザク、コウセツは全員大切な人を失います。
様々な理由で、それでもそれぞれが出来ることをするって生き方がカッコイイと思いました。

大切な人を失いと悲しい……ふさぎ込むかもしれない……
それでも生きていると立ち向かわないといけない出来事も沢山ある。
失った人が残してくれた物や与えてくれた物、生きてる人が選ぶ、未来や与えられた物や残してくれた物や託された物。

そうした沢山ある物の中で選ぶ数々の選択肢や決意、残された者がやるべき事、やれる事、そうした事がこの作品にはメッセージとして含まれてる気がします。

この5人のそうした決意や選択肢は凄いです。

大切な母を失った一時
大切な恩人を失ったコウセツ
失われた父の正しさを知ったスザク
職人としての父を奪われたリョウコ
命を父が守って繋いでくれたキレイ

彼らが、失い起こした行動と決意が何を引き起こすのか……

ラストは良かったなぁ〜

真実を受け止めてでも生きる事を選んだコウセツキレイの自分の罪を告白する勇気とそれを許せる強さのある一時に、自分が出来る事を精一杯して友達を救いに来るリョウコ、正義とか悪とか復習とかじゃなくて自分の道を行くスザク。
全ての罪を背負い彼らの道の閉ざさないようにしてくれたトキサダ

そして、人生の中にある苦しみや悲しみに絶えて堪えてでも「生きる」意味の答えを出し理解している一時。

後、戦闘は一時はめちゃくちゃ強いね。
学園ではあんなに素人丸出しだったのにw
でも、戦闘シーンは迫力ありましたね。

それに数年越し彼らの選んだ未来は素敵な物でした。
中でも、甲賀は平和になるかな?彼ならやれそう。

一時が1番普通だったかな?
でも、普通が1番共感出来るかなって思いました。

この作品の多くのキャラは忍者として育てられてるからか忍者としての考え方を持ってます。
一時は最近まで普通の人間として育てられていて、少し周りより人間らしい考え方や捉え方が出来ているのが凄く共感出来るシーンがあり面白いです。

あと、OPカッコイイですね。
サビの部分が素敵w

投稿 : 2022/12/20
閲覧 : 93
サンキュー:

5

ネタバレ

抹茶ラーメン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

メインキャラがアレ

1話観ました。出したお茶に毒入れとけばそれで解決だっただろと思ったのは置いといて、展開次第では普通に面白そうなオリアニ。黒マスクヒロインのビジュがあまり好きじゃないから、グダったら速攻で切るかも。

5話?くらいまで観て切りました。ストーリーは頑張れば完走出来るぐらいだったけど、キャラが無理。主人公が頼りなさ過ぎる上にネタキャラにも成りきれてないからまじで居る意味が感じられない上にヒロインも普通に性格悪い。塩っ気とは程遠い。あとOPがだっさいのなんので良い所がナッシング。

変身後が忍っぽくないのも正直アウト。まあNARUTOの方が千倍面白い。

投稿 : 2022/11/27
閲覧 : 159
サンキュー:

2

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忍の一時のストーリー・あらすじ

忍者は、存在しない。…と、我々は思っている。 仮に忍者が存在したところで、忍者はその姿を我々に晒すことはない。だからこそ、忍者は『表向きには』存在しないのだ。 主人公、櫻羽一時は、我々と同じく忍者は存在しないと思っている、普通の男子。彼には普通の、幸せで輝かしい日々が約束されている…はずだった。 ある日、一時は命を狙われ、それが甲賀忍者の仕業であると聞かされる。 なぜ一時は命を狙われたのか? それは…彼が由緒正しき、伊賀忍者第19代正当後継者だったからなのだ! 伊賀と甲賀は長年対立しており、甲賀は伊賀を侵略しようとしている。一時が生きるためには…自らも忍者になるしかない! こうして、誰も知らない忍者の世界に身を投じる一時。一人前の忍者となるべく学び、戦い、苦難に立ち向かう。だがそれは、一時が辿る過酷な運命の、ほんの序章でしかなかった…。 『アルドノア・ゼロ』『アイドリッシュセブン』のTROYCAが放つ、先の読めないオリジナルニンジャアクション、2022年放送開始!
(TVアニメ動画『忍の一時』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2022年秋アニメ

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