「こばと。(TVアニメ動画)」

総合得点
69.9
感想・評価
488
棚に入れた
3150
ランキング
1067
★★★★☆ 3.9 (488)
物語
3.9
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.8
キャラ
3.9
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こばと。の感想・評価はどうでしたか?

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

天衣無縫

感想を書こうとすると、歯の浮くような言葉しか思い浮かばない。
それ程に、心洗われる物語である。
世の中、全てのことを、斜に構え、見下し、嫌味混じりで論評しようとする人間であるはずが、である。
予定調和で終わるなら、これほど涙することは無いはずだ。

何はともあれ、“こばと”のキャラデザが素晴らしい。
ただの天真爛漫な少女ならここまで引きつけられることは無い。
まさに天衣無縫の存在として描く事に成功した、稀有な例といえるのでは無いだろうか。
作画、音楽そして声優陣が過度に感情的にならず、この世界観に寄り添い引き立てる事に成功しているように感じる。
文句なく五つ星を与えたい力作だ。

投稿 : 2020/02/28
閲覧 : 111
サンキュー:

9

ローズ さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

Whole Lotta Love (邦題:胸いっぱいの愛を)

行きたい場所へ行くために、ビンいっぱいになるようにコンペイトウを集めている花戸小鳩。
傷ついた心を癒してコンペイトウを得るために、小鳩は奮闘するのであった。

小鳩の初めの印象はドジで間抜けで おっちょこちょいで バカ正直。
いおりょぎさん(人形)の代わりに「何でやねん。」と何度もツッコミをしたくなりました。
ただし、話数が進むにつれて、その欠点よりも、真面目で優しくて素直という良い印象へと変化。
そこまで視聴継続できるか、又は断念するか、どちらの可能性もありそうです。
始めの2~3話が勝負になりそうですね。

ED曲が変わる20話目までキチンと視聴できているかどうか。
小鳩の過ごした季節を温かい眼差しで見守っていただけると幸いです。
前フリが長いかもしれませんが、季節が巡る事は自然の摂理。
みなさんがラストまで完走できますように……

投稿 : 2020/02/15
閲覧 : 50
サンキュー:

17

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

天使が街に舞い降りた

こばとは傷ついたこころを癒すことでもらえるコンペイトウを集めています。
それはビンいっぱいに集めると、こばとが行きたいところに行けるようになるから・・

雰囲気は日曜朝にやってるような子供向けアニメな感じです。
この作品を見たきっかけは、OPの坂本真綾さんのマジックナンバーです。
昔、カラオケで歌ってた好きな曲で、こばと。の主題歌だって知らなかったんですが、あにこれでこの作品を見つけて、あ!と思いました。歌詞もこの物語にぴったりですね!

こばとは高校生くらいの年に見えるけど、一般的な常識や知識が無くて、でも明るくてやさしくて自分のことより他人の心配ばかりして・・
子供のように純粋で天真爛漫で一生懸命なこばとがまぶしいです。天真爛漫すぎて空気読めなかったり失敗もするけど。
なので、途中までは天使が何かの試練を与えられて下界に降りてきたお話なのかな、と思ってたんですが・・

こばとには犬のぬいぐるみの いおりょぎさんが一緒にいてサポート?してくれます。
こばとたちはどこから来たのか、また、時々現れる不思議なキャラたちについても何も説明もありません。
分かっているのは、ビンいっぱいにコンペイトウを集めないと行きたいところに行けなくなるということだけ。
途中、いおりょぎさんの過去の話など、何度か意味深なシーンがありますが、終盤まで謎は完全には明かされません。

こばとは偶然行った保育園で働かせてもらい、さらに住まわせてもらえることになります。
そして様々な人たちと出会い、その人たちに寄り添いながら癒していきます。
また、天然なこばとのボケにつっこむ いおりょぎさんがいいスパイスになってます。ちょっと怖いけど。。

コンペイトウは季節が4つ過ぎるまでにビンいっぱいに集めなければなりません。
でも、{netabare}コンペイトウを集めようとするよりも、困った人のお手伝いをしてあげることに一生懸命なので、なかなかビンいっぱいになりません。そうしているうちに春・夏が過ぎ、秋が来て、冬になってしまいます。{/netabare}

中盤ぐらいまでは天真爛漫で他人のことに一生懸命なこばとの、ほんわかしたお話が続きますが、終盤、こばとと保育園で働く藤本との関係を絡めながら、徐々にシリアスな展開になっていきます。

19話「ホワイトクリスマス」はじわっと心にきたいい話でした。
23話「こばとの願い」。こばとの本当の願いとは・・後半の展開に思わず泣いちゃいました。
そして最終話「あした来る日」。{netabare}こばとがいなくなり、こばとがいた記憶を消された藤本たち。でもあるきっかけでこばとを思い出す藤本。そして月日は流れて・・「あした来る日」が流れる後半の展開は泣きっぱなしでした。{/netabare}

こばとは正確には天使ではありません。でも、自分の欲というものが無くて、ひたすら他人の幸せを願う姿は天使そのものでした。そんなこばとの姿を見て、私も癒されました。たぶん、コンペイトウ10こくらいは。

見終わって。劇中にこばとが何度か歌い、最終話のEDでも流れる「あした来る日」がじんわりと心に残りました。

投稿 : 2020/02/01
閲覧 : 246
ネタバレ

ハンプニーハンバート さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

名作

最初、あにこれを見てあまり評価が高くなかったので見る気はありませんでした。
ですが、脚本に吉田玲子、水島努がいたので見ることにしました。

この作品は、小鳩が願いを叶えるために傷付いた心を癒し、金平糖で瓶いっぱいにするのを目指すお話です。

最初はあまり引き込まれませんでしたが、見ていくうちに、ホタルの話や、JKの話、保育園の先生の話など、感動する場面も多くてだんだん引き込まれていきました。

ですが、最も良かったのはダントツでラストの二話でした。
このラスト二話に関しては、今までとはレベルが違って泣けてきます。
ラストの二話で、今までよく分からなかった、小鳩の事や契約の条件など今まであった伏線の回収をここで一気にします。鳥肌無しには見られませんでした。
あまり言うとネタバレになるので、言いませんが近年まれに見る凄さだなと思いました。

自分が好きな台詞は、藤本の「大遅刻じゃねえか....」です。

投稿 : 2019/10/15
閲覧 : 122
サンキュー:

6

ネタバレ

tomledoru さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ほのぼの

マッドハウス,CLAMP,NHKらしいアニメですね。はじめ「よもぎ保育園」が舞台の中心なので,見るのを切ってしまった方も多いかと思います。

俺の性に合わないと。

藤本さんとの交流の中での「こばと。」の成長は見ものです。ビンの金平糖もいっぱいになります。たるい作品といわず,最後まで見ることをお勧めします。

紆余曲折を経て,輪廻転生を果たして藤本さんと再会しめでたしめでたしという展開です。場面20話以降は,話が急展開して皆が幸せになり感動しますよ。

下手な,すぐに流行が去れば忘れ去られるような下品な作品より,まっとうにみられると思います。

心が和んで,ほのぼのする良作です。

投稿 : 2019/09/04
閲覧 : 66
サンキュー:

8

ネタバレ

かんろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

心洗われます(うるうる…) 思い返しても唯一無二の良い作品

ドジっ子、マイペースな子を
受け入れられる優しい方なら、見られると思います。

頑固で不器用で口の悪い男の人、
勘違いされそうな人の
その奥にある深い事情や内面の思いやりを
ゆっくり解きほぐしていき、金平糖を集めていく。
悲しい展開が予想されるけれど、一緒に心解きほぐされます。
こばとちゃんの歌う曲も、
子供っぽいけれど、純粋無垢で心に染み渡ります。
子供のような頼りないこばとちゃんが、
{netabare}保育園閉鎖という現実的な苦難に立ち向かい、
また、気付かない淡い恋心から成長して{/netabare}…。

話の途中、途中でも、
人の不器用さと暖かさ、思わぬ展開に
自然と涙が湧き上がる話が、いくつもありました。
親子で見るといいかもです。
子供は心優しく、思いやりに気付き、
大人は傷付いた心が癒されて、心が洗われます。

そして、時間や空間を超越して
近しい人との運命的な魂の縁(えにし)を信じたくなり、
大切な人を思い出し、心震える感動を覚えます。

長いアニメライフの中、
忘れない思い起こされる良い作品だと思います。
感動しました。

投稿 : 2019/08/14
閲覧 : 152
サンキュー:

13

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こばとはどこに 行きたいのかなぁ?

こばとには
行きたいところがあるんだ

でも
そこに行くためには
びんにいっぱい
コンペイトウあつめないと。。

コンペイトウってほんとは
キズツイタココロノカタマリなんだって
こばとがだれかのキズツイタココロをいやすことができたら
びんにたまってく。。

それでこばとは一生けんめい
コンペイトウを集めようと

したらいいのに。。
あっちこっちでより道しちゃって
困ってる人とか助けようとしちゃうから
なかなか集まらないの(^^;


こばとって
にゃんが大好きな
「フルーツバスケット」ってゆうアニメの透(とおる)みたい

何か人にやってあげるとうれしくなっちゃって
それでいつも
いおりょぎさんからおこられてる(><)

あっ!いおりょぎさんってかわいい犬のぬいぐるみで
いつもこばとといっしょにいて
おばかなこばとの先生みたいなの

にゃんははじめのうち
こばとがいおりょぎさんにどなられるたびに
にゃんが怒られるみたいでイヤだったしこわかったぁ

にゃんっておこってる人がにがてで
いらいらしてる人の近くにいるだけで
びくびくしちゃうから。。


それで、何話か見たけどとちゅうでお休みしちゃった><
しばらくしたらまた見れるようになったけど

こばとがあんまりおこられなくなったのかな?
それとも
にゃんがなれたのかな?

子ねこのおはなしとかほたるのおはなしとか
泣いちゃったときもいっぱいあったし
いつもこばとの歌をきくだけで泣きそうになっちゃう。。

にゃんはさいごの1つ前のおはなしがほんとによかったなぁ
ああ。。って見おわってちょっとぼーっとしてた。。

さいごの回は
よく分からなくって3回くらい見ちゃった
でも、分った時はよかったね。。って思ってまた泣いちゃった☆


でも、藤本さんっておこらなくなったのかなぁ?
にゃんだったらどんなにやさしい人でも
すぐおこる人っていっしょにいたくないのに。。

たぶんこばとっていおりょぎさんといっしょにいても平気みたいだから
そういうのって気にならない子なのかも?
にゃんよりず~っとやさしいみたい


こばとみたいになれたらいいなぁ☆
ほんとにやさしくなれたらいいなぁ☆

見おわったらそう思うかも。。

投稿 : 2019/04/29
閲覧 : 1288
サンキュー:

205

ネタバレ

イムラ さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

NHKの本気

<2017/12/28初投稿>
本放送時に観てました。

CLAMP原作。全24話。
アニメ化時点では原作が完結しておらず、アニメオリジナルのラストになったそうです。
ただ、アニメの構成?脚本かな?にCLAMPの人が入っていたそうで。

とにかくこのアニメ作品はラスト2話の破壊力がハンパない。
当時ネットで「NHKの本気を見た」と囁かれたものです。
(NHKの本気の元ネタは別作品らしいですが)

ストーリーは

とある春先、とある街に大きくて古い旅行鞄とぬいぐるみを持った一人の少女が現れます。
少女の名前は花戸小鳩。
無邪気でいつも明るく元気で人を疑うことを知らないお人好しの少女、こばとには目的がありました。
それは、「自分の行きたいところに行く」という願いのために「傷ついた人の心を癒すこと」。
一つ癒すたびにコンペイトウのような"なにか"がガラスの瓶に溜まっていき、瓶が一杯になると願いが叶えられます。
ただし、これには一年間という期限があり・・・。

こうしてこばとの奮闘が描かれていくわけですが、このこばとが謎だらけ。
まず一般常識的な知識や生活をする上で必要な知識がかなり欠け落ちている。
まるで子どものよう。
もしくはアホ。
さらにお金もない。所持金は基本ゼロ円。(なのになぜか衣装持ちで毎話新しい衣装が登場します 笑)

そしてヌイグルミ。
喋ります。
ツッコミます。
火を吹きます。
名前はイオリョギ(五百祇)

謎は他にもいくつかありますが、(衣装を除いて)全て物語の真相に直結するのです。

ちょっとした縁からよもぎ保育園で働きはじめたこばとは、そこでバイトをする一人の頑なな青年に出会います。
その青年、藤本は{netabare}とある事情で窮地に陥るよもぎ保育園と園長(バツイチのきれいなお姉さん)を助け{/netabare}ようと必死になっているのですが・・・

物語はこのよもぎ保育園の行く末を背景に、こばとがいろいろな人々と関わり、たくさんの傷ついた心に触れていきます。
基本1話完結。

長々書きましたが、最初に書いた通りラスト2話が秀逸。
それまでは冗長に感じるかもしれません。
こばとにイラつくかもしれません。
私は何度も切りそうになりました(笑。
「こばとって何?」という疑問で最後までもったようなもんでしたが、最後まで見てよかった。

劇中何度か流れる「あした来る日」は耳について離れなくなってしまいました。

絵柄がCLAMPの中でも少女漫画寄りなこともあり好みは分かれるかもしれませんが、大丈夫な人はお正月休みにまとめ見してみてはいかがでしょう?

投稿 : 2019/04/22
閲覧 : 689
サンキュー:

33

Marsa さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

メルヘン過ぎて断念。。。

男のしかも大人の私には無理でした。
小学生までの女子が主な対象年齢で、大人でも女性なら何とかいけるかも。

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 274
サンキュー:

14

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

なんとも不思議な気持ちになる作品。

詳細は公式サイトでも。

純粋で天然な小鳩が、街の人の傷ついた心を癒すことで、
得られる金平糖をビンいっぱいに集めると「行きたい
所に行ける」という願いが叶うらしいです。
そのためにサポートするのが、青い犬のぬいぐるみ
(仮の姿)の「いおりょぎ」さん。
たまたま人手が足りず、借金で取り壊されそうに
なっている「よもぎ保育園」でお手伝いすることに
なった小鳩は、園で働く藤本に出会い…

というお話です。

「レイアース」とか「カードキャプターさくら」の
CLAMP原作。
NHKで2クールで放送された作品です。
制作はマッドハウス。さすがです。

すごくざっくりとした印象は「夏目友人帳」っぽい
作品だなあという。
1話完結でハートウォーミングな話を積み重ねていく
系のお話です。

とにかく小鳩ちゃんが、なんというかとてもピュア。
保育園のお手伝いで幼児たちと接するわけですが、
まるで園児と変わらないような…

とにかく何にでも一生懸命な小鳩ちゃんに、いろいろな
人が癒されていきます。
なんだろう。言葉にしづらいのですが、小鳩ちゃんの
性格がとにかく良くて、温かい気持ちになります。

終盤は小鳩ちゃんの謎が明らかになり、藤本との
淡いラブストーリーへと展開していくのですが、
最終回は涙が止まりませんでした。

退屈だという人もいるかもしれませんが、くさくさ
した心の人は、これを観れば癒されるんじゃないかな。
とても素敵な作品です。

投稿 : 2018/12/11
閲覧 : 218
サンキュー:

8

ネタバレ

ヘラチオ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

一気に心に流れ込む感じ

1~19話くらいまで1話完結で進行していくので、好きな人には申し訳ないが、少し流していいかな、見なくてもいいかなという感じだった。しかし、EDが「ジェリーフィッシュの告白」から「わたしにできること」に変わる20~23話で一気に感動を覚える展開に。まず、前者も良曲だけど、後者の歌詞がすごく響く。23話の最後で{netabare}こばとの集める金平糖が足りなくて行きたいところへ行けなくなるはずだったけど、藤本の心が癒されたことで満たされたはいいけど、1年を人間界で過ごすうちにこばとの願いが変わってしまった。それなのに、藤本の目の前から消えなければいけない。とは言え、最終話でこばとのことを思い出した藤本と再会できたが。琥珀と同じく、別れても何度も出会える運命かも。{/netabare}

藤本は幼少期の心の傷が原因なのか知らないが嫌な奴過ぎる。もう少し優しいキャラクターだったら途中も見やすかったのに。{netabare}クリスマスに嫌な思い出あっても、大学生になってまで引きずるもんなのか?{/netabare}

OPのマジックナンバーの軽快さは好き。

1. …願う少女。
桜の花びらが舞い散る春。とある公園に突如現れた、おしゃれで可愛い天然少女、花戸小鳩。小鳩は自分の望みを叶えるため、いおりょぎから傷ついた心を集める『ビン』を貰うべく、適正テストを受けることに…。そして、ひょんなことから、公園で行われていたお花見会場の出店をお手伝いすることになり―――!?

2. …コンペイトウの輝き。
なんとか適性テストに合格し、『ビン』を手に入れた小鳩。さっそく、いおりょぎとともに傷つき、困った人々を探しに街へ出かけるが、人の心を癒す方法がわからず、失敗の連続で途方に暮れる小鳩。そんな時、偶然通りかかった「よもぎ保育園」が人手不足と聞いた小鳩は、お手伝いをさせてもらえることになったのだが……。

3. …雨の贈りもの。
長雨が続く中、土管の中で雨宿りをしていた小鳩といおりょぎ。そこに「よもぎ保育園」の園長・清花がやってきて、小鳩に親友の千歳が管理人をしているアパートを紹介する。親切にしてくれる清花のためにも、“保育園”のお手伝いに向かう小鳩はその路中で剣道具を持った少女と出会う。少女はどうやら悩み事があるらしく…

4. …青葉のときめき。
今日も小鳩は『ビン』いっぱいに“コンペイトウ”を集めるため、傷ついた人々を探しに行く。突如、何かに心を奪われたかのように立ち寄った、小さな教会。そこで小鳩は、天界で最も美しい心を持つ天使「琥珀」に出会う。涙を流していた琥珀とお友達になった小鳩は、琥珀の心を癒すため、涙の原因を調べることに。

5. …ホタルのやくそく。
小鳩はよもぎ保育園の園児達へ絵本を読んであげることになった。でも、なかなか上手に読めず藤本からも嫌味を言われる始末。小鳩は園児達に喜んでもらうため、いおりょぎと絵本を読む練習をしていた。そんな時に恋人を失って傷心の童話作家に出会った。絵本を書く気力すら失っていた、 彼の心の傷を知った小鳩は……。

NR
言語: 日本語 再生時間: 24 分 初公開日: 2009年11月10日
その他の購入オプション
6. …小さなかくれんぼ。
初夏。小鳩はよもぎ保育園のみんなと、遠足へ出かけることになった。近くの公園で、楽しく遊んでいたところ、園児の満里奈ちゃんが行方不明になってしまった。小鳩は藤本と、懸命に満里奈を探すが、なかなか見つからず…!?一方その頃、いおりょぎは保育園のトラブルの原因を探るべく、一人で玄琥の所へ向かうことに。

7. …やさしいひと。
藤本がよもぎ保育園に忘れた大学のレポートを、小鳩は清花先生に頼まれて、学校へ届けることになった。藤本を見返すため、張り切って探していた小鳩は、大学で藤本の友人・堂元崇に出会う。彼も一緒に藤本を探してくれることになったのだが何故か、いおりょぎは不機嫌になっていて……?!

8. …こねこの子守歌。
小鳩は、街中で段ボールの中で心細そうに鳴いていた、一匹の子猫を見つけた。いおりょぎや藤本からは「手を出すな!?と言われたものの、ほおってはおけず、子猫をアパートへ連れて行くことに……。そこで小鳩は、アパートの管理人・千歳の双子の娘、千帆と千世に子猫のことを相談し、新しい飼い主さんを捜すことになり!?

9. …夏の記憶。
よもぎ保育園は夏休み。小鳩がいおりょぎを洗っていると、『夏祭り』のチラシが風で飛んでしまった。そのチラシをアパートの前を通りかかった、女子高生に拾ってもらう。彼女は親切にも手が濡れていた小鳩に、ハンカチを貸してくれた。しかし、小鳩はそのハンカチを返し忘れてしまい、その女子高生に会いに行くことに……。

10. …オルガンと少年の日。
アパートでお布団を干していた小鳩はいつもドジっぷりで朝から大騒ぎして隣人の藤本からも、いつも通りの嫌味を言われる始末。小鳩は少しでもよもぎ保育園のお役に立てるよう、園のお布団も干しに出かけることに。よもぎ保育園に着くと、そこには清花先生がいて。いつもいじわるな藤本の、小さい頃の話を聞かせてくれた。

11. …探偵 花戸小鳩。
よもぎ保育園のお手伝いを終えた小鳩は、藤本の机の上に置いてあった、アルバイト雑誌を見つけ、藤本のように保育園を助けるため、アルバイトを探すことに。千歳に相談すると、『チロル』の店長・植田弘康を紹介してもらう。店員がケガをしてしまい、人手不足で困っていたので、働かせてもらえるようになったのだが。

12. …銀色の瞳。
いつものように、小鳩のカバンの中に入っていたいおりょぎに、満里奈ちゃんが可愛いリボンを結んでくれた。不機嫌ないおりょぎに、小鳩はまったく気がつかなくて―――。一方、くまのバームクーヘン屋に、玄琥をたずねて銀生があらわれた。どうしていおりょぎは、ぬいぐるみの姿のまま、小鳩と行動をともにしているのか?いおりょぎの真相を聞きに来た、銀生の目的とは?!

13. …天使と守り人。
秋のにおいを感じながら、いおりょぎとお散歩をしていた小鳩は、路中で立派なイチョウの木を見つけた。さっそく小鳩は、積み木の取り合いでケンカをしてしまった、俊彦くん達を連れて、きれいに色付いたイチョウの落ち葉を使い、お絵かきをすることに―――。ところが、みんなで落ち葉を拾っていた時に、このイチョウの木が切られてしまうことを知った小鳩は・・・・・。

14. …黄昏の探しもの。
今日はよもぎ保育園のお芋掘りの日。初めてのお芋掘りに、朝から張り切って準備をしていた小鳩。でも、相変わらずの的外れな行動で、いおりょぎにツッコミを入れられてしまう―――。畑に到着し、みんなで楽しくお芋を掘っていたところ、小鳩は見慣れない少年を見つける。藤本が声をかけると、少年はお芋を持って、あわてて逃げてしまうのだが―――?!

15. …秘めたる祈り。
小鳩は管理人の千歳から、綺麗な折り紙をたくさんもらった。でも、遊び方を知らない小鳩は、よもぎ保育園の飾りを作るため、その折り紙を切ってしまう。いおりょぎに怒られて、遊び方を知った小鳩は残った折り紙を、よもぎ保育園へ持って行くことに。翌日、保育園に到着した小鳩は、清花先生に折り紙を渡したものの、体調の悪そうだった清花先生が、急に倒れてしまい・・・・・!?

16. …謎の生命体。
よもぎ保育園のお手伝いを終えて、アパートに戻った小鳩は、管理人の千歳から千帆と千世の学校で行われる『バザー』の話を聞いた。『バザー』を開いて保育園の借金を返すことを思いついた小鳩は、さっそく清花先生たちへ提案することに。藤本から「やるだけ無駄だ」と冷たく言われてしまい、落ち込む小鳩だったが清花先生が、賛成してくれて。

17. …謎の生命体、2号。
バザー当日。いおりょぎはバザーで売れそうなモノを調達しに、玄琥のもとへ行くことに。「くまのバームクーヘン屋」は、瑞祥がお店の手伝いをしなければ追いつかない程の、大盛況!?生までもが、バームクーヘンの配達にかり出されていた。いおりょぎは、あまりの馴染みっぷりに呆れるものの、玄琥たちはまったく気にしていない様子で!?

18. …木枯らしのぬくもり。
季節は冬。街角に飾られているクリスマスツリーを見て、大喜びの小鳩。保育園に到着すると、以前も嫌がらせにやって来た、借金の取り立て屋が門の前に立っていた。藤本は、ただ立っているだけの取り立て屋に、何もできず悔しさをこらえていて。園の中では、園児たちがクリスマス会の飾り付けを行っていた。堂元も準備の手伝いに来てくれたのだが…。

19. …ホワイトクリスマス。
クリスマス会の準備も順調に進み、毎年サンタさんになっている藤本は、服にアイロンをかけていた。小鳩は、目が合うとすぐにそらしてしまう藤本の態度が、少し気になっていた。そんな時、園の前で待っていた堂元に呼び止められる。帰りが夜遅くになったため、堂元が小鳩のアパートまで送ってくれることになったものの、街中を歩いていた二人の前に偶然、藤本が現れて?!

20. …旅をする人。
まだ肌寒い2月のある夜。小鳩はいおりょぎに、コンビニでチョコレートが載っている雑誌をたくさん見かけたことを話した。いおりょぎからバレンタインデーの話を聞いた小鳩は、よもぎ保育園でバレンタイン会をやろうと、藤本に相談する。お金に余裕が無い保育園のためにも、小鳩はチョコレートの材料を分けてくれることになった「チロル」で、お手伝いをすることになり・・・・・!?

21. …春の足音。
いつも通り、小鳩がよもぎ保育園でお手伝いをしていたところ、以前に「園は潰す」と脅してきた、沖浦和斗が現れる。話し合いに来たのだと告げる沖浦に、小鳩と藤本は警戒するものの、清花は沖浦の話を聞きいれてしまう。納得のいかない藤本は、沖浦の事務所に向かうが、事務所の前で沖浦の部下・宮田に呼び止められて・・・・・。


22. …さよならの日。
小鳩は清花と二人で、よもぎ保育園のお片付けをしていた。藤本はアルバイトを増やし、以前にもまして忙しくなったため、保育園には現れなくなっていた。忙しそうな藤本を心配していた、小鳩は・・・・・!?一方、いおりょぎは「コンペイトウ」を集める期限を延ばしてもらう秘策を考え、玄琥のいる「くまのバームクーヘン屋」へ向かうが―

23. …こばとの願い。
アルバイト中に、怪我をしてしまった藤本を心配した小鳩は、毎日早朝から藤本の部屋を訪れていた。怪訝そうな藤本をよそに、小鳩は張り切って藤本のお手伝いをすることに。コンペイトウを“ビン”いっぱいに集める期限が近づき、焦るいおりょぎを尻目に、小鳩は藤本をお散歩に誘った。公園に到着したものの、藤本は相変わらず迷惑そうな様子で……!?

24. あした来る日…。
季節は春。ガブ城ヶ崎のアパートにも、桜の花びらが一枚ヒラヒラと舞い落ちる。早朝、小鳥の鳴き声で目を覚ました藤本は、布団の上でぼんやりと天井を見つめ続けていた。大学へ向かったものの、なぜか授業に集中できず、手元のノートは白紙のままで……・。その後、アルバイトでピザの配達をしていた藤本は、路中で清花に出会い。

投稿 : 2018/11/25
閲覧 : 165
サンキュー:

7

ネタバレ

ピピン林檎 さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

「わたしにできること」

容姿も性格も可愛い少女が、周囲の人々の心を癒していく様子を、ほのぼのと緩い気持ちで眺めて楽しむアニメだろう、と思い込んで、あまり期待せずに視聴を始めた本作ですが、いま考えると、その第1話から、OP『マジックナンバー』の30秒あたり、「好きなときに歌いたいだけなのに」という歌詞が流れたあと、雨の中で立ち尽くす少女が、ふっと横顔を上げる、その頬(ほほ)に、水滴に混じって、白糸のような涙が伝うシーンが挟まれていることに、もう少し注目すべきでした。

序盤は明るくて元気いっぱいだった少女の表情が、中盤過ぎから次第に曇りはじめ、終盤には人知れず《もの思い》にふけりがちになってしまう、その過程が自然に描かれていて、胸が締め付けられるような切ないシーン、それから「ああ良かったね」と手を叩きたくなるシーンも十分以上に堪能できました。


◆期限付きの「契約」と、少女の「願い」

「いおりょぎさん」という犬の縫いぐるみの形のマスコットを伴って、神様との契約により、季節が四つ廻るまでの期限つきで地上に降り立った謎少女・・・という設定は、よくある「魔法少女」のフォーマットどおりなのですが、この「こばと」という少女は、魔法が使えるわけでもなく、超能力があるわけでもない、無力な存在です。

こばとにできることは、いおりょぎさんの助けを借りて、傷ついた人々の心を癒すこと、そうすれば、癒された心はコンペイトウに形を変えて、ビンに集まってくる。
そして、ビンいっぱいのコンペイトウを期限内に集めることが出来れば、こばとは「行きたいところに行く」という自らの「願い」を叶えることができる、それが神様との「契約」。

だけど、こばとは・・・

←ココ、まだ本作を視聴されてない方々は、【絶対ネタバレ回避】が賢明です。
事前情報はこれで十分と思いますので、早めに視聴を開始しましょう。

※予(あらかじ)め断っておくと、本作は、『CLANNAD AFTER STORY』や『四月は君の嘘』のような、人の死をダシにして視聴者を無理やり泣かせにかかるアザトい構成(両作のファンの方には申し訳ありませんが)にはなっていません!

両作とは、感動のポイントが違う、というか、感動の種類が違う、というべきか(個人的には「感動のクオリティ」が違うと表現したいくらいです)、それはともかく、本作は2クール全24話をかけて、非常にゆっくりと(その分説得力は高く)、こばとの心情推移を描き出すので、何となく話の筋は予想できても、いざそのシーンまで来ると、やはり心にグッと来るものがありました。

いやあ、CLAMPさん、実によく分かっていらっしゃる。


※以下、猛烈ネタバレ。

◆各話タイトル&評価

★が多いほど個人的に高評価した回(最高で星3つ)
☆は並みの出来と感じた回
×は脚本に余り納得できなかった疑問回

=================== こばと。 (2009年10月-2010年3月放送) ====================

 ------ OP「マジックナンバー」  ED「ジェリーフィッシュの告白」 -----
{netabare}
第1話  …願う少女。 ★ 桜が満開の公園にこばと登場、藤本さんとの出遭い
第2話  …コンペイトウの輝き。 ★ 園児(俊彦君)の心を癒す回 *3
第3話  …雨の贈りもの。 ☆ 片想い気味の女子高生の心を癒す回
第4話  …青葉のときめき。 ☆ 琥珀のデートを助ける回、こばとの時間制限
第5話  …ホタルのやくそく ☆ 孤独な絵本作家の心を癒す回
第6話  …小さなかくれんぼ。 ☆ 保育園への不審な電話、こばと自身が園児に癒される回
第7話  …やさしいひと。 ★ 藤本さんの友人の大学生(堂元さん)の心を癒す回
第8話  …こねこの子守歌。 ★ アパートの大家さんの双子達の心を癒す回
第9話  …夏の記憶。 ☆ 仲直りしたい女子高生達の心を癒す回
第10話  …オルガンと少年の日。 ★ こばとが藤本さんの少年時代を少し知る回
第11話  …探偵 花戸小鳩。 ☆ ケーキ店の店長&店員の心を癒す回
第12話  …銀色の瞳。 ☆ いおりょぎさんの憂鬱
第13話  …天使と守り人。 ★ 古い銀杏の木霊を癒す回、この頃からコンペイトウ集めが滞り始める
第14話  …黄昏の探しもの。 ☆ 芋を盗んだ少年の心を癒す回
第15話  …秘めたる祈り。 ★ 清花(さやか)園長の病気とこばとの記憶、こばと自身が藤本さんに癒される回
第16話  …謎の生命体。 ☆ 保育園の立ち退きのピンチとバザー回、藤本さんの笑顔に気付く
第17話  …謎の生命体、2号。 × 続き、安易な脚本引延ばし(いおりょぎさんの冒険)が残念
第18話  …木枯らしのぬくもり。 ★★ 堂元さん告白回、こばと気付かずスルー *1
第19話  …ホワイトクリスマス。 ★★★ こばとへの一番のプレゼント *2{/netabare}

 ------ OP (変わらず)      ED「わたしにできること」 -----
{netabare}
第20話  …旅をするひと。 ☆ バレンタイン・デー、こばとの逢いたい人 ※『ツバサ』一行登場回
第21話  …春の足音。 ★ 清花園長&ヤクザの息子(沖浦さん)の心を癒す回
第22話  …さよならの日。 ★★ 保育園取り壊し回、こばとの心の痛み
第23話  …こばとの願い。 ★★★ 再び桜満開の公園(期限の到来、藤本さんのコンペイトウ回) *4{/netabare}

 ------ OP (変わらず)      ED「あした来る日〜桜咲くころ」 -----
{netabare}
第24話  あした来る日…。 ★ 6年後の春の話{/netabare}
-----------------------------------------------------------------------
★★★(神回)2、★★(優秀回)2、★(良回)9、☆(並回)10、×(疑問回)1 個人評価 ★★ 4.6


◆考察メモ(※OPは一度も変わらないが、EDが二度変わることに注目)

本作のEDは、第1話から第19話までずっと「ジェリーフィッシュの告白」となっており、2クール作品としては異例。
その後に、第20-23話EDは「わたしにできること」に切り替わり、最終第24話だけED「あした来る日〜桜咲くころ」となっていて、これらは制作側の何らかのサインと考えるのが妥当である(→考察の最大のポイント)
因みに、EDが切り替わる直前の第19話および第23話が、私の基準ではともに《神回》評価となりました。


◇「ジェリーフィッシュの告白」(第1-19話ED)

{netabare}*1:第18話に、堂元さんのこばとへの告白がある。

{netabare}「こばとちゃん、いつも周りの誰かのことを心配してるね。優しくて、真っ直ぐで、こばとちゃんはいつも一生懸命だ。」
「はあ。」
「こばとちゃん、こばとちゃんみたいな女の子、好きだよ。」
「(笑顔で)堂元さん、有難うございます。」
「え?」
「お蔭様で、ちょっと元気になれました。」
「どういたしまして。」{/netabare}

→堂元さんの「好き」は、likeじゃなくてloveなのに、こばとは全然分かってなくて、そこも面白いのですが、ここで引いてしまう堂元さんも好印象かも。


(《複数形》 jellyfish,jellyfishes)
1 a 【可算名詞】 【動物, 動物学】 クラゲ.
b 【不可算名詞】 (食べ物としての)クラゲ.
2 【可算名詞】 《口語》 意志の弱い人.

→つまり、ジェリーフィッシュ(=意志の弱い人)は堂元さん(第7話「やさしいひと。」より)となるので、このEDは堂元さん視点の歌とみると一番しっくりくる (※こばと、いおりょぎさん、藤本さんはいずれも意志が強いため)

*2:第19話までに、こばとは藤本さんのことが気になって肝心のコンペイトウ集めに全く身が入らなくなってしまい、いおりょぎさんの怒声もうわの空になってしまう。

{netabare}「私、かえって藤本さんを傷つけてしまったみたいで、また藤本さんに嫌われてしまいました。それが、それが・・・なんでこんなに苦しいんでしょう・・・」
「そんなに、清和のことが気になる?」
「つい、考えてしまうんです。藤本さんのこと。何故だか分からないけど、考えると胸が痛いんです。」
「そうか。」
「堂元さん?」
「こばとちゃんへの一番のプレゼントが、今ようやく分かったよ。」{/netabare}

※このあと第20-23話まで、EDが「わたしにできること」に切り替わる。つまり、

「ジェリーフィッシュの告白」 →※堂元さん(=おそらく男性視聴者の代理)視点の歌
「わたしにできること」 →※こばと視点の歌 ・・・と思う。{/netabare}


◇「わたしにできること」(第20-23話ED)

{netabare}魔法も超能力もない「こばと」に「できること」は、裏や下心のない優しさで周囲の人々に接すること。
それが、こばと自身も気付かないうちに人々の心を癒してしまう(*3:第2話、いおりょぎさんのこばとへのアドバイスより)。

{netabare}「優しく・・・したんでしょうか。私・・・」
「裏や下心があるのに優しくしても人は癒されねえし、お前はお前のしたいようにやってけばいいんだよ。」
「はい。」{/netabare}

だけど、そんなこばとの優しさも、彼女にとって一番気がかりの藤本さんには届かない。

{netabare}「おい、ひとつ言っておく。同情や好奇心なら来るな。迷惑なんだよ、可哀想だの大変だの思われるのは。」
「そんなこと、思ってません。」

・・・(中略)・・・

「やっぱり、私のやっていることは、人を癒して差し上げることなんかじゃなくて、むしろ、迷惑なんでしょうか。」
「藤本さん、何か傷ついていそうでした。けれど、藤本さんは迷惑だとおっしゃってました。」
「まあ、人によるかもな。」
「世の中に、傷ついている人と傷ついてない人がいるとして、傷ついている人の中にも、癒されたい人と癒されたくない人がいるってこと、知りませんでした。」
「んで、お前はどうしたいんだよ。」
「私は・・・」
「お前は癒したいんだろうがよ。なら癒せよ。」
「いいんですか。」
「いいも悪いも、んなことは実際に癒してから考えろ。」
「はい(笑顔)。」
{/netabare}

こばとは本作の中で、まず序盤には琇一郎を想う琥珀の姿勢から、それから自分への堂元さんの姿勢からも少し、そして何よりも清花園長と沖浦さんの姿勢そしてそれを見守る藤本さんの姿勢から、少しづつ恋愛感情を知っていくことになるが、藤本さんの心を癒せず、彼の力になれない自らの心の痛みが、実は恋の痛みであることをなかなか自覚できない。

藤本さんはこばとの気遣いを自分への同情や好奇心と思い込んで「迷惑だ」と頑なに拒絶し、こばとの心を苦しめるが、清花先生は保育園の取り壊しのあと「藤本君の力になって欲しい」と、こばとの肩を押す。

そして、第22話終盤で再度藤本さんに拒絶されたのち、第23話を迎えてようやく・・・
→琥珀のセリフ「こばとちゃんは選んだんですね」。

こばとにできることは、いおりょぎさんの助けを借りて、周囲の人々の傷付いた心を癒し、ビンいっぱいのコンペイトウを集めて自分の願いを叶えること。
でも、こばとは、コンペイトウを集めることよりも、期限の日まで「大切な人」である藤本さんの傍にいて、少しでも彼の力になること、を選んだ。
→これが、こばとの選択。

→「わたしを大好きでいてくれる人たちの所へ行きたい」から、「わたしの大切な人のそばにいたい」へ、こばとの願いが変わってしまった。


*4:第23話後半の公園のシーンで、ようやく藤本さんは、こぼとの気持ちは同情や好奇心ではなかったことを理解する。
→そのとき藤本さんは、こばとを必死に引き留めようとするが、それと同時に、それまで傷付いて頑なになっていた藤本さんの心が、こばとの真心に触れて氷解し、巨大なコンペイトウになって、こばとのビンを満たす。
→そして、こばとは神様との当初の契約どおり「行きたいところに行く」ことになり、藤本さんの目の前で姿を消す。{/netabare}


◇「あした来る日〜桜咲くころ」(第24話ED)※EDとしては最終話だけだが、第1,13,19話で重要な挿入歌となっている

{netabare}第22話の冒頭、こばとが幸福そうな寝顔で見る夢の中で、ピアノを弾く藤本の後姿を嬉しそうに見詰めるまだ幼いこばとが描かれており、そこが、こばとが行きたい場所(私を大切にしてくれる人がいる所)であることを暗示している。
→この夢のシーンが、最終第24話での6年後の春の二人の再会につながる。
(つまりアニメでは、こばとは藤本さんとの公園での別れよりも10年前の世界に転生したことになる。)

※なお原作では、二人の再会は、こばとが転生した16年後の春となっており、アニメよりも納得がいくラストとなっている。{/netabare}


◆総評:本作は繰り返しの視聴に耐えうる《感情描写系の名作》

例えば、第19話の真ん中付近に、ヒロインのこばとが急にシクシク泣き出すシーンがあるのですが、1回目の視聴時は私はこのシーンはほとんど何も感じることができずに見過ごしてしまいました。
ところが2回目の視聴時には、その前後でのヒロインと相方のそれぞれの心情が自然に推察できるようになっていて、この何気ないシーンにも少しばかり心が動かされてしまいました。

要約すると、本作はヒロインこばとを中心とする一人ひとりの登場キャラクターたちの心情推移が、作品全体を通して実に整合性が取れていて説得力のあるものとなっており、繰り返し視聴することにより、そうした一つ一つのシーンでの心情の読み取り精度も次第に高まっていくので、作品から得られる感動自体も増していく作品、と個人的に結論づけたいと思います。

二転三転する派手なシナリオ展開よりも、数人の登場キャラたちの自然で納得のいく心情推移を腰を落ち着けてじっくり鑑賞するのが好きな方には特にお勧めできる作品です。


◆(参考)歌詞メモ

◇「ジェリーフィッシュの告白」歌詞(short ver.)

{netabare}https://www.youtube.com/watch?v=aIStKxQS5AE
作詞:岩里祐穂/作曲・編曲:宮川弾/歌:中島愛

人はみな飛んでみたいのに/重力に騙されてるんだ/誰もほんとは飛べるんだよ
あのコがあんなに哀しそうなのは/自分の影をどこかに忘れてきちゃったからかも/それなら
アリガトウ、って君に言えたら/アリガトウ、って君が笑えば/行ったり来たり  うれしくなる/君がシアワセになる
心配なんていらないよ  いっしょにいるから
うれしくっても涙がでるなんて、不思議だ{/netabare}


◇「わたしにできること」歌詞(short ver.)

{netabare}https://www.youtube.com/watch?v=7sgyvTUTpUk
作詞・作曲:宮川弾/歌:中島愛

無くしたものと/集めたものの狭間に/あなたの笑顔 落ちていたの/届きそうで届かない
とんでいけるわけじゃないし/笑わせてあげたいだけなのに/役立たずのこの翼/なんのためにあるのだろう
あなたのそばで笑うよ/わたしにできること/あたためるだけでもいいのかな/せめてつつみたい
気付くの そのための翼と/今こそわたし 笑うよ{/netabare}


◇「あした来る日〜桜咲くころ」歌詞(short ver.)

{netabare}https://www.youtube.com/watch?v=Sw_adAyjkqY
作詞:新居昭乃/作曲・編曲:はまたけし/歌:花澤香菜

春に咲く花 夏広がる空よ/心のなかに 刻まれてきらめく/朝に降る雨 窓を閉ざす日にも/胸にあふれる ひかりは雲の上
喜び悲しみ すべて抱いて歩いてる/私の手と君の手を 強く繋ぐもの/私を導く 遠い遠い呼び声よ/微笑むように 歌うように/響く風の音
秋は水辺に 冬こずえに潜む/世界の奥の 限りない優しさ/夜が来るたび 祈りを捧げよう/あした来る日を 静かに迎えよう
私を導く 遠い遠い呼び声よ/ほほ笑むように 歌うように/響く風の音/喜び悲しみ 全て抱いて歩いてる/私の手と君の手を 強く繋ぐもの{/netabare}

投稿 : 2018/08/29
閲覧 : 839
サンキュー:

49

ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

こばとが可愛い!

もー本当にこばとが可愛い!
人の苦しいや悲しい思いを集めて
コンペイトウと呼ばれるカケラを
瓶いっぱいに集めたら
こばとの願いは叶う

大好きな元へ行くために
やっていることだけど
それ以上に、人々のことを気にかけて
自分より他人を気づかうこばと。
季節が4つ巡るまでに集めないと
こばとは、消滅するということになってしまった。

消滅してしまうが
消滅してからみんな、こばとだけの
記憶がなくなってしまう。
でも、ある人だけは覚えていて…

数年後

こばとが生まれかわって
好きな人のところへ行く
それは幼稚園で一緒に働いていた
あの人のことだった

向こうは、こばとのことを覚えていたが
最初こばとは相手のことを忘れていた。
だが彼にもらったコンペイトウのカケラで
記憶を取り戻し全て…思い出す
そこからは2人、両想い

青い犬?のぬいぐるみの姿になってしまった
イオリョギは元々そんな姿ではなく
禁忌を犯してぬいぐるみの姿になった。
彼は、こばとがあんな風になったのは自分のせいだと
言っている…
本編ではちゃんと語られていないが
イオリョギ目線で語るこばとの
ovaがあってもいいと思う

そしてみどころは、ツバサ・クロニクルの
メンバーが出てきます!

モコナ、小狼、ファイ、黒鋼
そして、イオリョギと黒鋼は同じ声優ですw
そこのアドリブかな?もあり面白い

投稿 : 2018/07/27
閲覧 : 99
サンキュー:

4

しるまりる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

予定調和

長くて起伏に欠けて退屈でした。

異界の面々がちょっと興味深いくらい。

結末も分かりきっていたところに落ち着くだけなので。

CLAMPが好きな人はどうぞ

投稿 : 2018/07/21
閲覧 : 77
サンキュー:

3

luna さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

重力にだまされてるから?

満開のさくらから
次の満開のさくらまで。。
こばとと過ごせば気がつくかも

ときには
目的地より
旅の途中が
大切なこともある

いおりょぎさんは
少しうっとおしいけど、、

こばとの透きとおる歌声は
作品世界をとび超えて
聴く人みんなを癒してしまうから
一話目からすでに
こんぺいとうは瓶いっぱいなのでは?
と思えるくらい

こばとのように
感じて
こばとのように
行動したい。。

それが少しだけ
むずかしく感じてしまうのは

重力にだまされてるから?

投稿 : 2018/06/24
閲覧 : 141
サンキュー:

4

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

前に点数だけ評価していたもの

天から舞い降りた超天然のこばと

人の心を癒して心の傷コンペイトウを瓶いっぱいに貯めると

こばとの願い行きたいとこに行けるのです

凄くはないんです身近な小さな癒しが人々を笑顔にしてゆく

細かい事は抜きにして

癒しアニメの最強アニメではないかと思います

超お勧めです

投稿 : 2018/06/10
閲覧 : 54

さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.1
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 1.5 音楽 : 4.0 キャラ : 1.0 状態:----

タイトルなし

作画と音楽はいいがストーリーがとにかく酷い
毎度グダグダ
しかも変に難解
カメラ少女の話だけは百合ながらによかったです

投稿 : 2018/04/10
閲覧 : 71
サンキュー:

1

衛狸庵 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

どんな言葉を使っても……

どの様な言葉を使ってもこの作品の良さを伝える事を私は出来ません……
優しさ、温かさ、愛……そんな言葉を使っても何かが足らない……
何か知らず知らずに、目頭が熱くなる感じ……そして、画面が霞む……

13話、銀杏さんの話。
歌の美しさと共に画面が霞む……
最終話後半、画面が見えない……

クランプさん達すごい才能の人達の集まりなんですね。
つくづく感心します。

何度も何度も繰り返し見居てる作品です。
これからも何度も見るでしょう。

投稿 : 2018/02/11
閲覧 : 158
サンキュー:

5

ネタバレ

フォニー さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

感動的です!

最初の放送と、再放送を当時視聴していました。
CLAMPさんによく見られるマスコットのような可愛らしいキャラクターが大活躍です。
主人公こばとと藤本さんの関係性の変化が細かく、とても見やすいです。

主人公のこばとは目的があって、四つ季節が巡るまでに数多くの人々を幸せにしなければなりません。
この設定がまずとても好きでした。
最初からこばとの設定を受け入れることは容易です。
前半は懸命に目的のために努力をしていくことで自分も周りも満たされていく、初めての経験をたくさんして、充実していきます。

少しずつ変化を見せるのが後半で、ここでは藤本さんとこばとの関係が物語を面白くしていきます。
こばとはあくまでも自分の目的のために今を生きているわけですが、そこでたまたまといっても必然的に恋心が芽生えていきます。

いつも明るい彼女にとっての恋心は意外にも切ないテイストであることと同時に目的ための努力にも影が見えてきて、なんとも言えない不安感に飲み込まれます。

ただ、いつでもこばとはまっすぐで、伝えることや理解することに長けている本当に素敵な女の子です。
度々歌唱パートがありますが、終盤の歌唱パートは泣けました。
こばとや藤本をどうしようもなく愛おしい!と思う大好きなシーンです。
初めから終わりまで、今思えば綺麗にまとまっていて、そこで視聴者が得られるものは多いのではないかなと思います。
見応えがあるのでとてもオススメしたいです!

投稿 : 2018/01/25
閲覧 : 89
サンキュー:

7

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

わたしにできること。

アニメーション制作:マッドハウス
2009年10月6日 - 2010年3月23日に放映された全24話のTVアニメ。

原作は、『月刊サンデーGX』『月刊ニュータイプ』に連載されていたCLAMPによる漫画作品。
監督は増原光幸。

【概要/あらすじ】

桜が咲く季節の朝。一人の少女がやってきた。
ほにゃ~っとした笑顔。ものすごく長い髪。服装のセンスは今時の娘のものではない。
彼女の名は花戸小鳩。住所不定。経歴不明。見た目は15~16歳ぐらいだろうか?
記憶のない小鳩は、青い犬のヌイグルミの「いおりょぎさん」をいつも連れている。
“いおりょぎさん”は生きて動く。よく怒るし口調は乱暴だし、口から炎を吐く。
ぽわぽわとしていて、そそっかしい小鳩を見守る役目があるようだ。

小鳩には目的があった。

『行きたい所があるんです!』

そのためには、人が傷ついた心を癒やされて笑顔になることで身体から出ていって実体化する、
「こんぺいとう」を「ビン」いっぱいに集める必要があった。
「こんぺいとう」集めの前に、人々が暮らす街で小鳩はやっていけるのか?
という適性テストに合格して、「いおりょぎさん」から「ビン」を貰わないといけないのだが。

小鳩はお金もなければ難しいことを理解できるだけの頭もない。
世間知らず常識知らずで重度のドジっ娘属性持ち。
容姿は可愛らしくあり、どこまでも前向きなやる気と優しい気持ちだけは誰にも負けないのであるが。

何にも特別な能力がなく、小鳩が持っているのは優しい歌声と人のために役に立ちたい心だけ。
そんな小鳩が、この街で出会う人達の心を癒やしていく1年間の物語が始まる。

【感想】

アニメ視聴と併せて原作単行本全6巻を読了。

同作者の『カードキャプターさくら』にデザインを寄せた原作漫画の雰囲気を活かしたキャラデザ。
小鳩が子どもたちの世話をすることになる、よもぎ保育園の園長の清花先生とかも見るに、
アニメの『カードキャプターさくら』より作画がずっとCLAMPっぽいですね。

こういう作品が、どの層に需要があるのか?と考えたら、
年下の女性からの母性「バブみ」を得て癒やされたい男性向けアニメですかも。

小鳩は人として汚れる前の子供のような感性を備えた無垢な善人として描かれていますが、
人間ってのは、人生経験で成功も失敗も積み重ねて、
心のなかで対人マニュアルを作っていくのだと思うのです。

小鳩は記憶が無いからこそ、偏見なくまっすぐな心で誰にでも体当たりな娘として描かれていますが、
純白の心=正しい という考え方も危険であって無知を称揚するというのもどうかとは思います。

しかし、なまじ知識と経験があるからこそレッテル貼り。
自分の常識と価値観で他人の心に憶測で値段をつけて、
相手のことを真に考えなくなったりするのかもしれません。

こういう純粋まっすぐモノが普通は嘘くさくなるのを、
ファンタジー面の補足で説得力を持たせるのが、さすがはCLAMPですね。
アニメでは説明がされてないのですが、原作を読むと小鳩がどういう存在で、
何故あんなにも綺麗な心を持っているのかが理解できて、腑に落ちるのです。

このアニメは感動ジャンルとして、心地よい空気を視聴者に送り込んでくれるものの、
水島努が脚本書いた第17話と、ツバサからのゲストキャラ3名と1モコナが絡んでくる第20話は、
正直要らなかったよねと(笑)

そのぶん、原作にある何故「いおりょぎさん」が小鳩に肩入れするのか?の動機付け。
そして、実は「いおりょぎさん」にとって世界で一番大切な存在である、
「小鳩の魂の正体」のお話をアニメでもやって欲しかったかも。
あと園長先生と元ご主人の和解までのやりとりは、絶対に原作漫画のほうが良かったよね!と思うのです。

しかし、原作通りにやれ!と思っても当時は原作未完で実際は無理。
(アニメ終了が2010年3月で原作終了が2011年8月号)

原作シナリオ担当の大川七瀬がアニメのシリーズ構成に携わっていて、
ラストまでのプロットは大まかに決まっていて、単にアナザーエンディングになってしまったのですね。
(終わり方の方向性は一致していますが)

それはそれとして多分にアニメ版は子供向けとして、比べて対象年齢が高めの原作と表現を変えているのですが、
主要人物である藤本さんに対する小鳩の恋心とか、離婚に関する大人視点の心理描写とかは、
原作通りにやって欲しかったかもとも思うのです。

アニメはアニメで良かったのですが、原作のほうがテンポよく進みシナリオの完成度が高いですので、
ついつい比較してしまいがちになってしまうのでした。
まあ、ラストがとても綺麗ですので得してるアニメではあります。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2018/01/19
閲覧 : 322
サンキュー:

58

ネタバレ

大熊猫大好き さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/12/30
閲覧 : 108
サンキュー:

0

◇fumi◆ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

何十回転んで泣いてそれでもまだ あきれるくらい明日を信じてる

2009年~2010年放送のNHKアニメ 全24話

原作 CLAMP 監督 増原光幸 監修 浅香守生 構成 横手美智子 大川七瀬 キャラデザ 加藤裕美
制作 マッドハウス

「カードキャプターさくら」「ツバサ-CHRoNiCLE」「xxxHOLiC」などと同列かと思われる、
CLAMP作品で、CLAMP+マッドハウス浅香守生の「ちょびっツ」とも関連しそう。

OPは大好きな曲、坂本真綾作詞、北川勝利作曲編曲の「マジックナンバー」です。
ゆっくりならソロギターで弾けるんですw

ただそれだけなんですが、いつか観たいですね。
いろいろお世話になっている「にゃん^^」さんのサムネですね。

花戸小鳩 CV花澤香菜
人の傷ついた心をいやしたことで得られるコンペイトウを集めるのが目的。
悲劇を予感させる設定もあるようです。

ちょっとミンキーモモみたいですね。

投稿 : 2017/11/30
閲覧 : 176
サンキュー:

16

ひじりん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

子供向けのアニメです。

成人向けのアニメではないって印象でした。自分に子供ができたら観せてあげたいアニメ。こばとの可愛さには惚れましたね。頑張り屋なのが特に良かったです!
2クールアニメで23.24話は感動して、良かったです。原作は未読でしたが、充分理解はできるかと思います!24話全話観たら魅力がわかるかもしれません!

投稿 : 2017/11/27
閲覧 : 131
サンキュー:

3

れのん。 さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

純粋無垢のヒロインをめぐるエピソード達&ファンタジー

2009年10月6日~ 2010年3月23日 放送(全24話) NHK・BS2
原作 CLAMP
監督 増原光幸  シリーズ構成 横手美智子、大川七瀬
脚本 大川七瀬、横手美智子、吉田玲子、水島努、他
キャラクターデザイン 加藤裕美   音楽 はまたけし
制作 マッドハウス

 作品紹介として、ネタバレ極力排除で書くようにします(世界観や登場人物の紹介には簡単に触れました)

 複数のレビュアーさんにすすめられて2年ほど前にみました。自分としては、ほんとにみてよかったと思います。

 アニメをたくさん観るようになってから、自分は涙腺が弱くなってしまってるみたいで。とりわけ、男女を問わず、純粋でけなげなキャラに弱いようです。
 こばと。も、もともと、NHKで深夜枠でなく、子どもや茶の間でも観れるような作品として、つくられたものと思われます。キャラデザインも、こばとは、かわいいですが、ふつうには萌えキャラではないように思います。

 それぞれのエピソード(劇的な展開のある、23・24話をのぞく)「いいはなしだなー」ていどで、どうという話でもないようにも思うのですが、どうしたことか、ときどき、うるうるしたですね。とりわけ、こばと(cv 花澤香菜さん)が歌うところとか。

 いおりょぎさんは、最初は、どーなんだろー、という印象もあったですが、こばとの天然&純粋無垢キャラといおりょぎさんのペアは、やはり、作品全体としては、いいあじ出してますね。

 この作品は、ファンタジー要素というか、メルヘン要素?がすこしある、日常もの、という印象があります。
 異世界とのかかわりもあります。原作は読んでいませんが、原作ではもっとその部分がたぶん、ふくらんでいるのでしょう。アニメでは、ファンタジー的な部分は、ときおりしかでてきません(しゃべるぬいぐるみのいおりょぎさんや、こんぺいとう、をのぞく)。

 第一話からヒロインこばと(おそらく16歳)が登場しますが、不思議な女の子です。彼女の謎は、彼女自身も記憶を失っているという設定ですし、彼女自身すらよく知らないわけです(いおろぎさんは、もちろん知っていますが)。で、その謎は、23・24話で、あきらかにされます。

 いい作品を見れてたいへん幸せです。

投稿 : 2017/10/25
閲覧 : 149
サンキュー:

16

sMYVP12210 さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ここまで泣いたアニメはない 必見

★の評価とお気に入り棚だけやってて コメ書いてなかった;

原作知らず、CLAMP(女性漫画家4人組)アニメはちゃんと見たのはレイアース以来かな。

こばとの天然キャラに魅力を感じてみていたのですが、だんたんと真相がわかり始める。それからはアニメの中でもそうだが、見ているこちらも時間が過ぎていくことに焦りを感じ始めました。「まだ終わらないで!」そんな感じ。
それが一気に23話と24話最終回ではじけます。

ラストは、15分くらいクライマックスシーンがあり、もう何回見たか覚えていませんが、【毎回ラスト5分は大泣き】しています。20回は泣いてるはずです。
言っておきますが私、おじちゃんです。私生活では何十年も泣いた記憶なし。

物語的に大好きな要素が多いのもあるのですが、完璧ですわこのラスト。
「まだ終わらないで」と言って終わる作品がほぼ100%の中、このラストはすばらしいです。作者さんと、アニメスタッフに本当に感謝します。
続編も見てみたいなーとも少し思ったり。スピンオフ作品で違うヒロインでもいいですね。

間違いなく【私の20~21世紀現在までの最高アニメ】です

投稿 : 2017/03/31
閲覧 : 126
サンキュー:

6

めいろ* さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

あした来る日。

知っている人は知っているし、知らない人は知らない。

なんとも当たり前な表現ですが、しかしそういう認知の仕方がこの作品にはマッチングしているのかなあと。

作品の評価は人それぞれで、本作品がどんな評価を受けているか僕は全く認識していないのですが、なんとなく、賛否両論のある作品だったのではないかなあ・・・という憶測はさておき。


こばと。一見なんとも明るく愉快な進行を見せるかの如く、OPもキャッチーで素晴らしく作品に沿った作りだったと思います。

そんな作風が、何かを境に一変して、シリアス調へと推移していきます。
この際、これは推移でもなんでもなく、完全な変化と言えるのかもしれません。

何を言っているのか分からない方もいるとは思いますが、この急転に視聴者側がなかなか追いつけず、結局最後まで回収しきれないという事でこの作品を”よく分からない作品”と位置付けている方が多いのではないかという見解で、冒頭の憶測を述べました。

正直、僕も完全な理解をしたわけでなく、その上でレビューを書いていることを多少申し訳なく思いつつ、しかしながら本作品に対する評価がそこではないというのが僕の見解です。


本作品を視聴してから現在まででもう6年は経ったと思いますが、既にこばと以外のキャラクターがどんな声で、どんな人間で、どんな事をしていたのかそれはもうほとんど覚えていないくらいです。これは僕の記憶力の問題でもあります。
しかし、こばとがどんな子だったか、どんな想いで、その時どんな事をしていたのかは、未だ鮮明に覚えている次第です。


つまるところ、本作品のタイトルを思い出してください。

「こばと。」です。

本作品に関して、兎にも角にも”こばと”のお話だったんです。
それはこばとがどんな設定で、どんな経緯でどうなったかと言うのは少なくとも重要ではありますが、要点はそこじゃないと感じています。

彼女が本作品の中で、どんな子だったか。
いつも明るく元気な彼女は、いつも何を考えて、何を想っていたの?

そこに結論が必要でしょうか。
僕達はそんなこばとの心情を汲み取って、各々がそれぞれの憶測や推察を生み出して、そうやって各々のこばとを形成していく。


少なくとも、本作品を評価する点がいくつもある中で、僕が見出したのはこばとという一人の女の子の存在そのものです。

そんな女の子の事を感じながら本作の視聴を進めていければ、
きっと綺麗に輝く金平糖が見えるはずだと、僕は思います。

投稿 : 2017/02/14
閲覧 : 89
サンキュー:

4

ネタバレ

Accele さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

コンペイトウ屋( 'ω')ŧ‹"ŧ‹"

ある目的のために一人の少女が
傷付いた人々の心を癒して
その気付いた心の塊のコンペイトウを集めるお話┏( 「・ω・)「┓

ある目的が分かるのは最後の最後なので
大半は天然な女の子が
不器用なりに人の心を癒すという所が見どころです!

こばとのお目付け役のいおりょぎさん(ぬいぐるみ)
とのやりとりは毎回笑えるものがあります(^・∀・^)

話が進まないので
2クールはちょっと長いかなとも思いました!

{netabare}
こばとの正体や目的が
1話からずっと気になってましたが
伏線が少なく、ごく稀に帽子取るなとか
食べ物を口に出来ないとか出てくるくらいで
結局最後になるまでわからなかったです'ω')

それとちょっとハッピーエンドすぎですかね...
個人的には23話であのまま終わっても良かったです!
{/netabare}

投稿 : 2016/12/11
閲覧 : 92
サンキュー:

5

ナルセッチ さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

程よく涙腺を刺激する心温まる作品

大作とは言えないが、
ストーリーと声優・音楽・キャラのバランスが秀逸です。

前半から中盤まで伏線を張りながらハートフルな
話が続くが、
後半から一気にシリアスな展開となる。

こばと役の花澤香菜がすさまじい力量で
ほのぼのとシリアスのどちらの展開でも何の違和感もなく、
素晴らしい演技力だった。

ここでの評価がいまいちですが。
個人的にはもっとおおくの人に知ってほしい作品です。

投稿 : 2016/11/01
閲覧 : 150
サンキュー:

8

ネタバレ

丸太旭日旗六四天安門 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

はーい!あにこれの今の総合得点が妥当かな。

泣けるアニメらしいので見てみたが…あにこれの今の総合得点で妥当だと思う。2クール全てを一番最後の泣かせるラストシーンに費やしたような作りで、それまでのNHKアニメらしいぬるい話が辛く感じた。二期の18話まで見ないと泣けないCLANNADとかよりはマシかもしれないが。

内容は世間知らずなドジっ子・花戸小鳩が傷ついた心を持つ人を癒してポイントを稼ぐお話。
ファンタジーものでありながら小鳩は特殊能力などは無く、それどころか常人にも能力が劣るので、イライラする人もいると思う。無力な主人公が努力する姿に心打たれる、というのを狙ってるんだろうけど。

基本的に1話完結で小鳩が人々を癒して回るが、ヌルいほのぼの話ばかりでかなり退屈(徐々にシリアス展開が増えるものの)。意図的なのだろうが小鳩の成長も遅い。視聴者のイライラを代弁するおっさんマスコットのいおりょぎさんがいても、やはり辛い。
もっと最初から、もし目的を達成できないと…みたいに、危機感を煽ったほうが良かったのでは。あにこれで点数が低いのは序盤で切られているのだろう。

伏線を張りながらひっぱるだけひっぱった最後のオチだが、{netabare}AIRに似てると感じた。AIRの分かりやすい版って感じ。{/netabare}まぁ泣ける人は結構いると思うけど。

小鳩は保育園で働いているが、保育士資格無しでバイトしていいのかと思って調べてみると、保育補助ならいいらしい。補助の定義があいまいなので低待遇で保育士と同じ仕事をやらされてしまうようだが。

作画については、CLAMPなのでこの作品も頭身が異様に高い。小鳩や園児たちは問題ないが大人のキャラはキツい。顔はコードギアスとかよりずっといいと思うが、キャラデザがギルクラやファンタジスタドールをやっている人だからかな。

声優については男の脇役の豪華声優陣に目が行くが、個人的には貴重な花澤香菜と斎藤千和のデュオ曲が良かった。

あと中村亮介担当の19話が異様に作画が良かったがさすがだと思った。演出がMVっぽかったけどグリムガルと同じか。

各話感想
{netabare}1話
見せてもらうかってガンダムパロ。NHKで放送したのに。
花澤さん歌上手くないだろwOPEDが上手い人だから苦しいな。
1話見る限り全然ダメだな。

2話
あっこれヤバい宗教の勧誘にしか見えんわ。
ティッシュは俺なら貰うな。でも費用対効果を考えるとティッシュは100円ショップで買った方がいい。
メイン男キャラがドSなのがいかにも女子向けだな。
小鳩は保育士の資格無いから問題ありそうだな。
小鳩室内では帽子脱げよと思うが帽子に秘密があるとかいうオチか?

3話
いや小鳩に部屋与えるより警察に通報だろ。Kanonとかはちゃんと警察に相談してるぞ。
管理人の娘姉妹現実感無さすぎw
むつみさん「とも」に突っ込むのはさすが吉田玲子脚本回。原作通りかもしれんが。
おっ琥珀は斉藤千和さんか。

4話
男の頭身高すぎィ!
千和さんにはもうこういう可憐な女性の役来なさそうだな。でもダンガンロンパがあるか。

5話
赤字だから小鳩をタダ働きさせてんやな。
公園でお世話になる=ホームレス
急に重い話に。

6話
マスコットがガラ悪いおっさんばかり。
小山力也とか声渋くてギャップで笑えるな。
急にバトルシーンw大魔法峠のパヤたんみたいだな。
小鳩が泣かないのは伏線かな。
このペースだと金平糖一杯にならんな。

7話
この声は神谷浩史か!
携帯持ってねーのかよ。
法学部か。
大学だし当然やな。俺も一留したけど怠けてただけやw

8話
子猫に牛乳やるのってアウトじゃなかったっけ。
でたー猫アレルギー設定。
過去の人脈をたどる展開はいいね。少ない人脈だけど。
藤本と小鳩の関係はアレだな。「プピポー!」と同じオチ。髪質が同じだし、歌を知っている伏線もあるし。
あれ!?藤本携帯持ってるならなんで大学で探すのに手間かけたの?
まじもじるるもの猫回のほうがずっと上だな。

9話
貧乳多いなあ。JKと身長同じくらいってことは小鳩の歳もそんなもんか。
女作者はお嬢様女子高ほんと好きだね。
リアルなすれ違い話だなwたまゆらみたいに仲良くしろよ!
これ写真の趣味が理解されなかったCLAMPメンバの実体験が元なのかなあ。

10話
俺の予想が当たってそうな伏線。
サッカーやってる奴って悪役になること多いな。
この回は良かった。ここからやっと良くなるのだろうか?←そうでもなかった…

11話
三者三葉みたいな展開だな。あれってこばとより原作古いでしょ。
実はさりげなく聞きたいことがあるのですが!は吹いた。
なんか昼ドラみたいな展開になってきたな…。
ゆみは珍しく巨乳キャラやな。
そんなオチかよ…。

12話
唐突に世界観の説明がはじまった。
地界に藤本おるやん。
女の子アニメなのに親分と舎弟の話に。

13話
えっ金平糖いきなり増えてるなwまぁ完全に描くには4クールでもたりないよな。
すっとばしただけ小鳩も少し成長してんのかなと思ったらしてなかった。
今回は琥珀さんがほむほむっぽい声なのでまどかファンとしては満足。
花澤さんと千和さんのデュオ曲ってこれだけだろうな。この流れで歌うのはなんかシュールな気がするが…。

14話
梨の皮は苦いぞ。
お礼言えやじじい。

15話
胃炎は胃カメラじゃないとわからんべ。
藤村、小鳩の謎の人脈にマジ戦慄。
うっわ千羽鶴かよ。
琥珀貧乳すぎ!
ぼちぼち伏線が多くなってきたな。

16話
アヒルさんと羊さんで吹いたwざーさんのリアクションが上手い。
貝木泥舟の声の借金取りが来た。
保育園児が焼きそば作るってどうよ。

17話
脚本は水島努…なんで?と思ったがCLAMP作品やってるからか。絵コンテは伊藤智彦で超豪華回。
でもいおりょぎさんのしょうもないギャグ話でここまでで一番つまらなかった。

18話
ついにヤクザとの直接対決へ。
話術が結構したたかになってきたな小鳩ちゃん。
小鳩、天然なので告られてもわからず!
これは小鳩の願いを借金返済に使う流れか?

19話
堂元しつこいねえチョロ松のくせに。
やけに作画いいなと思ったら中村亮介担当回か、さすが。
ちょっと小鳩のキャラが変わってきたな。
堂元振られた~。

20話
つーか小鳩って食事どうしてるんだろう。
うわこの回だけの他のCLAMP作品のキャラを出されてもさっぱりわからん、そしてそのキャラに重要な伏線をからめるとか、この回最悪!
やはりオチは俺の予想通りのようだね。
ED変わった。しかし00年代のアニメってスタッフが朝鮮人ばっかやな。10年代はだいぶ改善したと思うが。

21話
一番大事なのは保育園より園児だろうは大正論すぎる。さすが貝木泥舟。
おーここで小鳩は何も食べられないという真相が暴露。でも1年近くばれなかったのってw

22話
あれっ、この伏線は…小鳩と藤本は俺の予想と逆の関係のオチか?
お菓子出されてるけど小鳩は食べられないって設定やっぱ無理があるなw
この姿でシリアスとかやっぱ大魔法峠やな。

23話
ほえほえムード。
未達成エンドかー。
帽子を取らなかった伏線回収。
藤本の金平糖で達成判定なのか?

24話
えー…AIRみたいな輪廻転生オチだな…。
ただこの展開で完全ハッピーエンドにするのは珍しいな。普通は記憶が無くなったヒロインを見守りつつ終わりが多いけど。
男の方が泣かないのはCLAMPの男は泣くな!ってメッセージか。だーまえなら泣かせてるだろう。
堂元は医学部だったんか。{/netabare}

投稿 : 2016/10/28
閲覧 : 274
サンキュー:

13

さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ラストが好き

随分前にテレビで観てからずっと好きな作品です。ふとした時にまた観たくなります
24話はちょっと長く感じますが、藤本とこばとの性急すぎない関係の進み方がとてもよかったな。と思います

個人的にはあにこれの評価ももっと高くていいんじゃないかと…
こばとの認知度がどれくらいなのかはあまり良く知りませんがこういう系統が嫌いでなければ是非見てほしいです。

投稿 : 2016/10/25
閲覧 : 108
サンキュー:

7

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こばと。のストーリー・あらすじ

ある一軒のアパートに、とある目的のために奮起する少女が1人やって来た。彼女の名前は花戸小鳩。彼女の目的は「行きたい所」に行く為に、人間の傷付いた心を癒しその心で「ビン」を一杯にすること。
お目付け役の謎のぬいぐるみ・いおりょぎと共に早速傷付いた心を癒そうとするも、極度の世間知らずかつ天然な小鳩はやることなすこと空回っては、いおりょぎに怒られてばかり…。
そんな時「よもぎ保育園」の園長・沖浦清花と保育士の藤本清和に出会い、そこで雑用担当のバイトをすることになる。(TVアニメ動画『こばと。』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2009年秋アニメ
制作会社
マッドハウス
公式サイト
www.kobato.tv/top.html
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%B0%E3%81%A8%E3%80%82
主題歌
≪OP≫坂本真綾『マジックナンバー』≪ED≫中島愛『ジェリーフィッシュの告白』

声優・キャラクター

花澤香菜、稲田徹、前野智昭、折笠富美子、桑島法子、中島愛、神谷浩史、三木眞一郎、小山力也、浪川大輔、吉野裕行、斎藤千和、成田剣

スタッフ

原作:CLAMP(角川書店 月刊ニュータイプ連載/角川コミックス・エース刊)、『Wish』(角川書店 角川コミックス・エース刊)、 監督:増原光幸、アニメーション監修:浅香守生、シリーズ構成:横手美智子/大川七瀬、脚本:吉田玲子/池田眞美子/山田由香/平見瞠/水島努、キャラクターデザイン:加藤裕美、総作画監督:田崎聡、色彩設計:大野春恵、美術監督:上野秀行、撮影監督:棚田耕平、編集:木村佳史子、音響監督:三間雅文/中嶋聡彦、音楽:はまたけし、音楽制作:フライングドッグ

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