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「久保さんは僕を許さない(TVアニメ動画)」

総合得点
67.4
感想・評価
176
棚に入れた
596
ランキング
2392
★★★★☆ 3.4 (176)
物語
3.2
作画
3.4
声優
3.6
音楽
3.3
キャラ
3.3

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久保さんは僕を許さないの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

Nick さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

お、おぅ

レビューのタイトルどおりです。この作品のタイトルがいけない。
「久保さんのおもちゃは僕」が正しいと思われます。

久保さんとその血縁者および自分の家族以外は認識するのが難しいという設定はまあよしとして、この件が多すぎるっていうラブコメ風のアニメ。若干ストーカーっぽい。

あとは白石君を久保さんがいじるときにどう感じるかかな・・・。

上記のとおり、多分内容に関しては評価が2分するようなアニメだと思われます。

声優は好きな人は好きでしょうね。

投稿 : 2024/03/22
閲覧 : 18
サンキュー:

0

ネタバレ

せいこちゃん さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

良くも悪くも期待を裏切らない作品

一時期本屋近くのポップに大々的に宣伝されてたのを思い出し視聴。

ストーリー的には超無難で、ご都合展開は盛りだくさんという感じ。

モブとクラスのマドンナのラブコメはかなりな王道展開だからこそ退屈感は拭えなかった。

最後に久保さんが主人公を意識し始めた経緯を載せてくれたのは良かったと思う。

投稿 : 2024/03/11
閲覧 : 35
サンキュー:

1

ネタバレ

りょん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

アニメを表現する神曲

まぁ、普通のラブコメと言った感じでした。
きちんと感情の変化なども描かれていて、声優も実力者でそういった所の描き分けが丁寧にされていました。

OPは花澤香菜による楽曲。花澤香菜の透明感のある楽曲と、爽やかで朝っぽい楽曲はまだ恋という感情に気づいていないであろう二人の始まりの感じがして素晴らしい曲だった。北川勝利さんの凄さはもちろん、編曲が上手いのだろうなあという感じ。
EDは打って変わって、切なさを保ちつつ、変拍子を色々混ぜている曲。アニメが終わる切なさ、すなわちEDとしての役割を果たしながら、感情の揺れ動きを表す変拍子、それを表現する歌手。さすがDIALOGUE+と田淵智也。田淵智也×広川恵一は感情を綺麗に表せるからすごいと思う。それに加え、瀧澤俊輔のオーケストラアレンジは心を動かすものがある。素晴らしい楽曲でした。

投稿 : 2023/11/05
閲覧 : 60
サンキュー:

2

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

異能「陰帽子(マスクドヒーロー)」

他人から認識されにくくなる能力。ただし自分の意志でオンオフできない常時発動系。久保さんの持つスキル「僕を許さない(アンチモブ)」はそれを無効化する。

……さて(照

『久保さんは僕を許さない』(くぼさんはモブをゆるさない)は、雪森寧々による日本の漫画作品。
2022年5月にテレビアニメ化が発表され、2023年1月から6月までAT-Xほかにて放送された。
2023年1月24日、新型コロナウイルスの感染拡大により第7話以降の放送および配信を延期することを発表。同年3月2日、同年4月4日より改めて第1話から放送することが発表された。(wikipedia)

必要乙女力指数約+20%

モブ男子が何故か美少女に惚れられる系(断じて異能バトルものではないです)。又、数ある「〇〇さん」系らしく恋のライバル的な存在がいない反面二人の恋を見守る系(本作では姉)がいます。

本作の主人公白石 純太(しらいし じゅんた)は「〇〇さん」系の中でもかなり上位に位置する陰キャ度を誇るものの、「長瀞さん」のところの先輩のようなネチョっとした陰キャではなくどちらかというとあっさり系。

「式守さん」のところの主人公と一緒で本作の主人公にも最早デバフとしか思えないような特殊スキルが付与されていますが、これはひょっとしたら乙女力高めな作品の傾向なのかもしれないとちょっと勘ぐってみたり。普通のモブ陰キャと美少女の恋愛ものは基本的に陰キャに何の特徴もないか、或いはあったとしても誰でも代替可能なレベルのものしか持ってないのにも関わらず選ばれる傾向があると思いますが、乙女力高めの作品はやっぱりこれじゃ主人公に魅力がないと判断しているのかもしれません。

本作主人公白石の特殊デバフスキルは「影の薄さ」(念のため断っておきますが冒頭のスキル名は当方が勝手に厨二力を発揮してつけたものであって本作とは何の関係もございませんw)。教室にいようが目の前にいようがあたかも認識阻害されてるかのように気づかれない。が、どういうわけかそんな彼にいつでも気づくのがヒロインの久保 渚咲(くぼ なぎさ)。彼女が白石に惹かれる要因としては、皆が気づかないところで色々一生懸命ちゃんとやってるところだったり、とかなんだろうか。

タイトルにある「僕を許さない」は「ぼく」ではなく「モブ」と読む。漢字だけで見たならば何か怒ってる的なニュアンスのように感じるが実際は白石がモブとして引っ込んでしまっていることを許さないと言う感じ。彼は久保さんからすればモブではなく主人公なのだから、ということなのだろうか。

久保さんがやってることは「高木さん」のようなからかい系なのだが、あちらもだいぶそんな傾向が出てきているが正直言って自分に自信がないと出来ないようなことばっかりする。それやって許されるのは可愛いからだよわかってやってんの?等ついつい突っ込みたくなる。

陰キャ系でいつも問題になるのはナンパ等ヤカラに絡まれた時。本作でも可愛い久保さんが厄介そうな連中にナンパされたものの結局なんか平和的に見逃してもらえた。
陰キャ系はほんとこの扱いが難しいと思うんですよね。ヒロインが可愛いからナンパされる、だけど男がしょーもないから結局自助が出来なくてよくわからん回避の仕方になる。じゃあ初めからナンパなんかさせなきゃいいじゃんと思うものの、(本作ではなかったが)海回とかだとそれはそれで不自然になる、みたいな。
現実社会でも最近はだいぶ平和になってきてるでしょうが結局可愛い子は狙われるから強い男の庇護のもとにいないと保護しきれない、みたいな構図は残ってるでしょうね。

更に言うと見守る系も何であんな男との恋愛を認めるの?とか思ってしまう系統は結構ある。「宇崎ちゃん」のところのように主人公がちゃんとしてるのならわかるが、本作の白石くんを他ならぬ久保さんの姉の久保 明菜(くぼ あきな)がニヤニヤと見守ってるのもちょっと微妙。まあそんなこと言い出すと陰キャものなんて何にも出来なくなるわけですが。というか、だからこそ昔は無く、あってもちゃんと男が成長していったのでしょうが。

難癖つけましたが一つの作品としては面白い部類でした。特に白石くんの弟の白石 誠太(しらいし せいた)くんが天使すぎました。

投稿 : 2023/11/04
閲覧 : 61
サンキュー:

10

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

とりあえず簡単な感想

 原作は未読。
 タイトルで判断できるように、いわゆる⚪︎⚪︎さん系のラブコメ作品で、他の同系統作品と
同じく、他の横槍もなくメインの久保 渚咲と白石 純太のやり取りを楽しむような内容。

 この作品独特の部分は白石くんの存在感のなさで、これは個性を通り越して異能と言えそうな
レベル。
 この存在感のなさはコメディのネタ元として大きく機能していると同時に、久保さんは皆とは
異なり、白石くんを普通に認識できるということで、二人を結びつける大きな要素にも
なっているという。

 側から見ると二人とも恋愛感情を持っているようだが、モノローグなどをいずれもまだ
無自覚なよう。
 そういう点では本格的にラブコメ的色合いが強くなるのは、「本作以降かな?」という感じ。

 作品全体の印象にしろ、メインキャラの印象にしろ、悪くはないが全体的に無難な印象で、
この系統の作品としては後発なだけに、先行作品との差別化を図れるような、どこか際立った
部分が欲しかったところ。

2023/09/19

投稿 : 2023/09/19
閲覧 : 62
サンキュー:

2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

平和な青春劇

全体を通して、私にとってはまるでいちごミルクを飲んでいるような気分になれる作品でした。
第三者的に観た場合、視聴者の主観の強さによって、好みがはっきりと別れる作品だと思います。
私はキャラになりきってみたら、とても楽しめました。
キャラになりきらなくとも、ほんのり甘いストーリーを求めている人ならば楽しめる作品だとも感じます。
白石くん(モブ)、久保さん…どちらも、憎めないキャラなので物語に入り込めました。
話自体はキャラの魅力にしか趣きを置いていないため、掴みどころがない話なのですが、話の作り方が上手く、その分キャラについて興味を持つきっかけに。
久保さん…クラスの人気者であり、白石くんが気になっている。こっちから自発的に声を掛け続けても、ちっとも意識してくれない、察してくれない…そこが許せないけれど、普通の草食男子と違って、興味深い。
白石くん…クラスでも目立たない(空気のような)存在であり、まるで割り切り状態MAXで主体性が所々無自覚になっています。自分は何であんな行動をしたのだろう?と後で振り返る事があるほどに。
度々、存在自体認識されていないこともありますが、それは久保さんと白石くんのすれ違う心情を敢えて意識させるための世界だから(キャラ設定を強調させるため)だと私は感じました。
もし、白石くんが他のキャラと普通に話していたら、本当に普通の男子になってしまい、久保さんは許してしまいますよね(笑)
それにあんなに鈍感な面も納得できません。
ネタに振るか、久保さんと白石くんふたりのための世界という雰囲気としてキャラになりきり楽しむかで面白さが変わってくるように思います。(白石くんになりきるには難易度が高い笑)
かと言って白石くんとサブの絡みがないわけではないので、少し白石くんの成長も垣間見えてきて、ますます久保さんは白石くんに色々と興味をもたせようとします。
久保さんにとって、白石くんは普通の男子とは違って見えてそれが新鮮で誰よりも気になる存在であり、もっと知りたい気持ち。
白石くんにとって、久保さんはクラスの人気者であり、僕の存在は所詮お遊び程度でしかなくどうでもいいと思っているのだろうという卑下している気持ち。
後半、二人が二人を意識し合っている?瞬間がもうオーバーヒートでした。
そういった一瞬、一瞬の出来事を噛み締める密かに進行する青春の雰囲気…それが、この甘い物語の見所なのかもしれないですね。
OPの歌詞の冒頭…時間よ、止まれ、少しだけ(もう少しこのままで居させてほしい)といった想いと連動していますね。
白石くんの心情は、久保さんはクラスの人気者だから「僕みたいな存在が薄い奴にも、優しくしてくれているんだ。」と最初は割り切っているように見えましたが、それがだんだんと久保さんに対して、実は優しい、そして普通に可愛いと今まで流されていただけの心情(完全受け身状態)から自覚がある主体性へと少しずつ少しずつ変化していく過程が丁寧ですね。
久保家の姉や妹とも関わるうちに、今まで抱いてきた久保渚のイメージをまた塗り替えられている(良い意味で)ような…そう、それはまるで冒頭で申した、いちごミルク…いちご特有の甘酸っぱさ(久保さん)と牛乳特有のまろやかさ(白石くん)が見事にこの雰囲気にマッチしているように感じたわけです。
新型コロナウイルスの影響で七話以降が延期になったものの、ちゃんと12話まで締めくくってくれました。
五話の二人の教室で片耳ずつイヤホンで好きな曲を聴いているシーンが好きでしたね、伝わる体温、触れ合う心…最高でした。
最終話の序盤(クライマックスの一歩手前?)はキュンキュンする気持ちが止まりませんでした。
脳内補完でその後のやり取りを純太サイド、渚咲サイドで妄想してしまいました。
どのキャラも愛らしく、日常の些細なやり取りは微笑ましく、純粋な二人を応援したくなります。
たまに出てくるSDキャラもとても可愛いです。

投稿 : 2023/08/13
閲覧 : 70
ネタバレ

にゃわん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラブコメにしては微妙

声優 ○
ストーリー △

主人公が全然気づかない、鈍感にも程がある
影の薄い白石をどうして久保さんが好きになったのか
そのストーリーが数秒でも欲しかった。
あと久保姉妹、全員白石に対して好意的だが
全員久保一家は白石を見分けられるのが謎であった。
もうちょっと、恋愛的に進んでほしかった

投稿 : 2023/07/28
閲覧 : 68
サンキュー:

3

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

全然高木さんとは違いましたよ♡

高木さんって、{netabare}「からかい上手」なわけで、
それに西方君よりは大人びているけど、
西方君が幼な過ぎてじれったいだけで、
二人とも、やっていることは、{/netabare}中学生なんですよね。

CV花澤さんのせいで{netabare}もあったかも知れないけど、
いちばんイメージが重なったのが、
「徒然チルドレン」の西川さんw
思わず、徒然チルドレン、リピートしちゃいましたww

そして確信しました。
高木さんより1年早く放送された徒然チルドレン、
高木さんのベースにもなっているんだろうな、
それをもうちょっと幼く、高校生→中学生に設定変えて、
作り上げられたんだろうな!って。

高木さんは西方君を子供っぽくからかったり、
挑戦されて返り討ちにしたり。

西川さんは、高校生らしく、もっとしっかりとLOVEを伝えて、
その上で高校生らしい、中学生とは違うアプローチで
学級委員君をからかったりしている。
恋心をしっかり伝えているところが好印象で、{/netabare}
久保さんとイメージ重なって見えますw

本題の、
久保さんの話が全然始められていませんね(^▽^;)

でもでも、そうなんです。
久保さんって、{netabare}高木さんもモデルケースにしていた(と勝手に思っています)徒然チルドレンの、溶ろけるような甘い恋の味なんです♡

つまり久保さんは決してからかってはいません。
オープニングで奇麗に描かれている、
きっと初恋の相手である白石君だけが、
鮮やかに色づいて見える。
そんな久保さんならではの方法で、
白石君を「素敵男子」として、みんなに理解して貰いたい!
私はこんなに素敵な男の子に恋してるよ!!
って{/netabare}一生懸命なだけで(*^▽^*)

だから、{netabare}とっても甘くて、
溶ろけるような、このふたりの関係が、
観ていて素敵で、
久保さんって思い切り解りやすく恋心いっぱい、
決してギャグなだけじゃないよね?!って、
こんな風に思えてならない。
派手さは無いけど、
オープニングで歌われている通り、
ドラマチックじゃないけど。{/netabare}
こういうのいいな!って思ってしまうという訳なんです♡

投稿 : 2023/07/08
閲覧 : 285
サンキュー:

19

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

わざと...?

頭からブレブレなキャラデザ
当たり前
心配だ

結果的には
ヒロインの強調になって
良いという

加えて
近頃のインフレで
突飛なストーリー・キャラ設定
ダメ押しのディフォルメ盛り

KAWAII

言わずもがな
花澤さんのお陰でもある

まぁでも
悪く言って
エ〇ゲ感
っていうかどっかの無視される村が脳裏に過る
強烈だな

違和感感じる位なら
鼻で笑いながら
味わうっていうのが
適当ではある

投稿 : 2023/07/07
閲覧 : 60
サンキュー:

4

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.7
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

【視聴完了】主人公と相手の両方に魅力を感じないと面白くない

最終話見ました。

白石君に魅力を感じられなかった。
モブキャラ設定のせいで自分に自信が無さすぎる。
久保さんの家族とプライベートな付き合いまであったのに友達とすら思ってなかったとか卑屈すぎるというか、そこまでいくとイラっとするわw
最後になってようやく久保さんを意識したようだけど遅すぎです。

久保さんが白石君を好きな理由はフワッとしすぎかな。
こういう人が居るんだぁって感じで気になっていくよりは直接的な出来事がきっかけになったほうが納得しやすいと思う。

タイトルの通り、個人的に主人公と相手の両方に魅力を感じないとこの手のアニメは好きになれない。
〇〇さん系で好きなアニメは男女どちらも好きなのとサブキャラも良いんだよなぁ。
ねっとりとした感じでからかう久保さんに対してリアクションが薄い白石君というのがあまり合ってない気がする。
久保さんのからかいには焦るなり何らかのリアクションを取るキャラが合ってる。
高木さんの西片君は良いキャラしてるんだなと思った。
白石君みたいな陰キャには、はっきり物を言ってグイグイ引っ張ってく女の子の方がいいんじゃないすか。見ててスカッとしそう。

このアニメはとにかく白石君が自分には無理だった。
自分と白石君を重ねて白石君になった気分で見れればメチャクチャ楽しいかもしれない(笑)

久保さんは可愛いけど花澤香菜だと少々くどい。
声は可愛いけどこなれた感が出すぎてフレッシュさや瑞々しさが無いというか…
歳を重ねても中学生高校生の役が合ってる人と合ってない人が居て花澤香菜は合ってない。
他に挙げるとカッコウの許嫁の東山奈央もそう。
もちろん2人共良い声優ですが、上手すぎて癖が強すぎるのではないかと。
今活躍中の羊宮さんが演じてたら評価は違ったと思う()


ちょっと客観的に見るとコロナのせいで空いてしまったのも痛かったか。
僕ヤバ、山田くん、トニカワ(見てないけど)とかあったし、良くも悪くもインパクトはある女神のカフェテラス、学園ものだとスキローがあったりで埋もれた感がある。
冬に見てる時から退屈なアニメだったけど尚更退屈に感じてしまった。
延期にならず前期で終わっていれば多少は印象違ったかもしれません。

--------------------------------------------------------------

6話まで視聴
コロナのせいで来期から出直しになってしまったのでとりあえずの感想。

式守さんと似たような印象を受けた。
何故なら久保さんが白石君の事を好きな理由がわからないから。
最初は興味本位でからかってるだけかと思ってたが、からかってるというレベルの関わり方じゃない。
まあ興味本位でちょっかい出してるなら相当性格悪いわ(笑)

白石君の誰にも気付かれない存在感の無さというキャラ自体は嫌いじゃないけど、恋愛が絡むと白石君の男性としての魅力が感じられなくて「何が良いのかわからないな」と思ってしまう。
モブ具合も自動ドアが開いてくれないとかそこまでやらなくてもいいだろと思う。
手抜きで書いたような顔だし(いくらモブキャラとは言ってもね…)
まあ優しいだろうしゲームが得意とか陰キャらしい良さはあるけども。

式守さんの和泉君はナヨナヨしてて嫌いだったけど、顔は良いし優しいし頑張ってる所もあったし、式守さんと付き合ってる状態で理由も説明あったから不満はあれど納得はしてた。
このアニメとは状況が違うので比べるのは違うかもだけど。

6話まで見ても白石君が久保さんを好きになってないので久保さん→白石君の一方通行で関係が中々進展しない。
毎話久保さんが白石君をからかうだけという○○さんアニメにありがちなワンパターン展開。
飽きるしゆったりしてるので30分が長く感じる。
○○さん系は基本主人公とヒロインが互いに好意を持ってる事が多いからくっつきそうでくっつかないのを楽しめる事が多いけど、これはそうじゃないので若干毛色が違うのかもしれない。
モブじゃなくて高スペックイケメンを振り向かせる話の方が自分は好きだな。
まあ白石君が気に入らないんですわ(笑)

花澤香菜の演技はとても良いのだけど、高校生らしくない色気とねっとり具合が自分には重たい。
未だに花澤香菜が高校生役というのは良いのか悪いのか…
いや、凄いとは思うけど。
これくらいのアニメなら10代のそこそこ上手い声優でいいんじゃないの?とも思う。
花澤香菜ガチ勢なら歓喜なんだろうけど。

今期のアニメの中で天使様と並ぶ陰キャの妄想アニメ(失礼)
4月からの再放送分は見ないので間を置く事ができるのは自分の中で積もった不満がリセットされて良いかもしれない。
最後までワンパターンにならない事を願う。
それと久保さんは僕を許さないというタイトルの意味がわからないが最後まで見ればわかるのだろうか。

評価は最終話視聴後に。

投稿 : 2023/07/02
閲覧 : 189
サンキュー:

6

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

最終話#12話-主役とお祝い、まで視ました。ワタシ的には、オススメしません。

公式サイト;
https://kubosan-anime.jp/

{最終話#12話-主役とお祝い、まで視ました。}
まず、そもそも紙媒体は読むペースは自由なので早送りも通常もないですがw、おそらく紙媒体などで早送り的に読めば丁度イイ程度に、内容が薄められていて、時々ポーズボタンを押すべきコマがある、的な原作かなぁぁと推測します。それをそのままアニメ化すると展開の遅さや時間当たりの情報量の乏しさに辟易してしまう可能性があると思います。
 本作では、設定がオカルトか異能力レベルの現実性のなさ故に、その設定が活きる状況がそう多くはない思います。逆に足を引っ張る状況として、大半の時間を過ごす教室での他者からの無関心や実質的な無視からくる孤独感に苛まれる描写が不可欠になりますが、それをギャグにしてしまうと、つまり、存在感が過剰に無く、他者に存在を感じさせないが、久保さんだけが白石くんを見つけることができる、という設定が、短気なワタシではイラッとします。
 加えて、微笑ましいシーンや見守りたいシーン、がラブコメにも関わらずそれほど多くはないので、癒し要素が少な過ぎます。むしろ、イライラ要素が多く感じられます。
 なので、ワタシ的にはオススメしません。ラブコメならば数多の他の作品を視た方目的に適うのでは、と思います。

{第4話 赤いハートと送り主、まで視ました。}
その後何話か視てみました。ワタシ的にはですが、依然として物足りなく感じます。モブ設定が異能力者級とか、キャラ絵がどうだとか言う気はありません。お話しについてですが、イチゴのショートケーキに例えれば、イチゴが載ってない状態ミタイナ..そんな風に感じます。今後姉キャラや友人キャラ達が活躍することでイチゴのみならずキウィやメロンまで載せられることになるかもしれませんが、今の所チョット視聴がツラいです。
 自己否定的過ぎるダンシの性格が久保さんの前でイイ方に豹変して、さらに久保さんがそのダンシをもっと好きになったり、それから、久保さんが異能力モブダンシに執心することになったりした訳を知りたいがために視ています。

{第1話ヒロイン女子とモブ男子、を視ました。}
最初の感想は思っていたよりも、(・∀・)ニヤニヤ、しないです。
チョットガッカリです。それは話中のニヤニヤ成分濃度が、ワタシ的にそれ程濃くない気がしたからです。あるいは焦らしが足りてないのかな。
 お話はシュールギャグ系を狙っているようですが、それ程シュールに感じられず、しかも面白く思わないです。4コマ漫画なら画力にもよりますが、ウケルかもという感じです。キャラ絵は赤い線が気になりますが、気持ちが伝わってくる気がするのでマアマアだと思います。まだ1話視ただけなので、がっかりするのは早計かもしれません。今後(・∀・)ニヤニヤさせてくれることを期待したいです。

投稿 : 2023/06/24
閲覧 : 145
サンキュー:

8

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

続々私的アニメ感想簿9

さて、大久保さんは光浦を許さな(それ、大久保佳代子)じゃなくて
久保さんは僕を許さないですが、よ~やく終わりましたね。

確か1月から放送が始まった気がするんですけど、12話くらいしか観た記憶がない(汗)
タイトルにモブが入ってるだけに、気が付かなかったんだろうか?
(そんな訳無いだろ~~~~が)

まあ、コロナの影響じゃあしょうがないですけど、ほとんど空気のような影の薄い白石(モブ)と、クラスの中でただ一人だけ彼を認識できる久保さんとの物語です。
まあ、最初はそこまで影の薄い白石が気になって見てるうちに恋に変わっていくという展開で、かまってくる久保さんのしぐさとか表情にドギマギ出来るかどうかで、全然印象が変わる作品です。
自分ですか、もちろんドギマギした方です(苦笑)
ただ、そうじゃないと正直キツイかも・・・

まあ、原作マンガも終了したことですので、この先の二人の物語がマンガのように行く事を祈ってます。

おまけ
ナレーション
「春賀北高校1年1組、その輝かしい歴史の中でも特に最強と呼ばれ無敗を誇った10年に一人の美少女久保さんがいるこのクラスは、キセキのクラスと言われている」
「が、キセキのクラスには奇妙な噂があった」
「誰も知らない、通学記録もない、にも関わらず出席してる生徒がもう一人。幻の〇〇人目がいたと・・・」

いや、それは黒子のバ〇ケ(僕はモブだ・・・)

投稿 : 2023/06/22
閲覧 : 96
サンキュー:

6

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

モブでも主人公になれます

ほぼ空気状態のモブ
だが彼が主人公となり、ラブコメは始まるのである

白石純太=三日月・オーガス
久保 渚咲=なでこ、コハル、解説の小林さん

全ては隣の席におってラインの交換から始まった
休みの時に公園で出会いました。遊びに行く約束をして

2話
最新のコミックスを買いに行った白石
しかし自動ドアが反応しねえ
と思ったら触る系統だった
そこに後で見ていた久保さんは...

3話
白石君は兄貴だったことが発覚
だが、弟の方が影が濃いwww

4話
今日は弟と公園にて変身ポーズ
その裏に...
お   っ   た

あの日、机の中
僕は五度見してしまったwww
あれが入ってたけど...義理じゃあないよね...?

5話
昼休み、彼女はやってくる
卵焼き交換しない?
それと彼女はたこさんウインナーをガン見www

学校に早く来ることが好きな白石君
一番乗り...じゃなかったwww
い つ も の

6話
ホワイトデーの後、何故か他の人に白石君の認識率が高くなり始めた
そんな中、あの人と再会することに
そう、久保さんの姉と...

そして新学期を迎えてもゆっくりと日常は進んでいくのである

投稿 : 2023/06/22
閲覧 : 149
サンキュー:

5

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハナザーだったら〇んでいた?

ほら見えざる者が見える子ちゃんなヒロインじゃんw
とタイトルのボケを補足させてもらったところで

原作は「ヤングジャンプ」で連載されていた人気作

〇〇さんは〇〇シリーズで始祖的存在の花澤香菜さんを迎え
まさに王道路線の全日本プロレス的なアニメ

他人から存在そのものを認識されず
いつも一人で教室にいる白石君と

その白石君に声をかけていろいろな体験を
共有していく久保渚さんの話

まんが道でハライチの岩井さんが言った
「花澤香菜だからいい」と言うのは痛いほどわかるw

パインジャムの癖が強い色味に加え
キャラの造形で言えば東方みたいな饅頭フェイス(コラ
でこっぱち高木さんと比べても美人とは言えないがw

花澤さんの声ひとつであら不思議
魔性で小悪魔な色っぽさが見えるじゃあ~りませんか

ちなみに花澤さん自身も
「なぎさちゃんかわえええええええええええ」
とひとかなで悶えておりましたw

逆に白石くんは最後までモブに徹していたのは良かったね
安っぽい作品だと渚ちゃんの友達から始まって
みんなに認識され始めるみたいな展開になりやすいのに

最終回の安定したステルスぶりからの
窓から見つめる渚ちゃんの構図は王道だからよりよく見える

まあモブといっても弟君と遊ぶ時だったり
自身が通った道にならってヒーローの変身ポーズ決める所など
真面目で優しい感じが渚ちゃんは気になるんだなと思わせてくれたんで
主人公としての役割もあると思うけどね

あと渚ちゃんのお姉ちゃんが伊藤未来さんですか
〇等分の花嫁と真逆で妹思いのエロいキャラ

恋をしている妹をそっと応援しつつ
手助けもしているところにみっくからママ味を感じるw

感想としては放送中断で4月期にずれ込んでしまい
似た作品が乱立したクールで勢いは落としたけど
原点回帰という意味では評価したい作品でしたな

投稿 : 2023/06/22
閲覧 : 110
サンキュー:

5

ネタバレ

クソアニメの魔女 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 1.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

無味無臭。一応手軽に見ることができる高クオリティなアニメではある

ヤングジャンプ原作のラブコメのアニメ化。系統としては最近よくある〇〇さんのタイトルを冠したイチャコラな日常系。
作画はかなり良いです。かげきしょうじょやゆあせるふと同じ制作会社なので作画崩壊などの心配は多分無いと思います。
ストーリーはヒロインの久保さんがかなり影の薄い男子である白石に好意を持っていて、彼の気を惹くべく奮闘する話です。
久保さんがかなり積極的で、ヤンデレを想起させるくらい白石のプライベートにずかずか踏み入るのが印象的。白石の方は影が薄く、周りから意識されない陰キャラ。それだからか久保さんとは対照的にかなり受動的。基本的には久保さんが話し掛けるまでは何もしないってことが多いです。ゆえに久保さんから白石に一方的に好意を向けられる展開が続くし、大体この二人のやり取りばかりというのもあり、ちょっと飽きやすい構成だとは思います。ここは改善に期待ですね。

不快感とかは無いし、多分最後まで観ます。

4話まで
話の流れは相変わらず。引っかかるところは無いけど、どんどん見たくなる程すごく面白いってわけでもなし。式守さんをより緩くしたような視聴感です。

6話まで
白石くんラノベ主人公かってくらい鈍感ですね。恋愛できないように脳を改造されてそう。そのせいかバレンタインを始めとして無理ある展開が出て来ています。
チョコを彼を認識できる数少ない存在である久保さんがくれたものじゃないと簡単に断じるのは流石に無理がある。
風邪ネタも似た話をやっていた長瀞さん見た後だったし、こっちは特筆して個性的なわけでも無かったから新鮮味に乏しかったです。
久保さんのからかいも一方通行なやり取りだから高木さんみたいに飽きさせない作りになってはおらず、地味さ、単調さに拍車を掛ける。
つまんないわけじゃないけど、どうにも薄味というか、話に乗り切れない感じが強いです。

7話
とにかく凡庸。尖った作品の多い春アニメとして久しぶりに見るとやはりというかキャラとストーリーに魅力があまり無いのが浮き彫りになった感じです。微妙な作品の多かった前期の中では相対的に良かったように見えただけですね。
この作品は主人公である白石に魅力が無いのが本当に致命的に見えます。他人に認識されないって普通に短所だし、それしかアイデンティティが無いから彼を好きになれる要素が無い。久保さん含めた他のキャラもこの欠点を補える程魅力があるわけでもなく、ストーリー自体も平坦で惹きつけるものが無い。カッコウより虚無まである。
不快感は無いからストレス無く見れますけど、逆に言うと中身においてはそれくらいしか褒められるところが無いと思います。

最終回まで
最後まで評価は変わらず。作画は良いからアニメのクオリティ自体は高いです。
ストーリー、キャラは微妙。一応久保さんのお姉さんは良いキャラしてたとは思う。
ストーリーは久保さんが白石を構う展開が延々と続き、それしか目立つ要素が無いから見ようによってはメイド並みの虚無になり得ます。〇〇さん系の枠で考えたとしてもこの欠点は甘く評価するにはちょっと強過ぎると思います。
白石の影の薄さもあんまり意味を感じられない。白石を知覚できる久保一族、白石の家族しか出ないエピソードだとこの設定は無意味になるし、この設定があって面白いと感じたことはわたしの意見としてはありませんでした。要するに余計な設定だと個人的には感じます。

鬱や胸糞展開は皆無かつ、雰囲気は良いので手軽に見るのには向いている作品ではありますね。

投稿 : 2023/06/22
閲覧 : 350
サンキュー:

5

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

「からかい上手の(JK)高木さん」?。。@1話目

公式情報は©雪森寧々/集英社・久保さんは僕を許さない製作委員会
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公式のINTRODUCTION
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高校1年生・白石純太には、誰にも真似できない性質があった。 隣にいても気付かれない、毎日出席していても欠席だと誤解される——。 彼は、存在感ゼロの”モブ”男子だったのだ。 それでも彼なりに慎ましく学園生活を送っていたのだが、ちょっぴり厄介なことが一つだけ。 なんと同じクラスの”ヒロイン級”美少女・久保さんだけが、彼を見つけてはちょっかいを出してくるのだ。 特別になれない”モブ”男子と、彼の前に現れた”ヒロイン”女子。 教室の隅から、青春は緩やかに色づき始めて——。 誰だって、誰かの”特別”になれる。でもその感情に”恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。“ラブコメディ”の2歩手前、ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディが幕を開ける。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:雪森寧々(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:古賀一臣
シリーズ構成・脚本:高橋悠也
キャラクターデザイン:齊藤佳子
総作画監督:齊藤佳子、相音光
美術監督:相原澄子
色彩設計:坂上康治
撮影監督:松井伸哉
編集:内田恵
音響監督:今泉雄一
音楽:夢見クジラ
音響効果:白石唯果
音響制作:グロービジョン
アニメーション制作:PINE JAM

主題歌
OP:「ドラマチックじゃなくても」花澤香菜
ED:「かすかでたしか」DIALOGUE+
{/netabare}
キャスト{netabare}
久保渚咲:花澤香菜
白石純太:河西健吾
久保明菜:伊藤美来
久保沙貴:雨宮天
工藤葉月:加隈亜衣
平玉緒:竹達彩奈
白石由恵:能登麻美子
白石誠太:伊瀬茉莉也
雲仙先生:龍田直樹
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


第1話 ヒロイン女子とモブ男子
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公式のあらすじ
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人より存在感がない少年・白石純太。クラスメイトや先生に認識されない、青春のステージにも上がれない――。でも、そんなモブ男子である彼のことを、隣の席のヒロイン女子・久保渚咲だけは見つけてくる。ある日、白石くんがどのくらいみんなに気付かれないのか気になった久保さんは「授業中、立っても気づかれなかったりして」と話しかけてきて……。
{/netabare}
感想
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ステルス機能搭載型の白石クンは
誰にも発見されないままで1日過ごすことも多い男子。。

でも、人気者女子のお隣の席の久保さんだけは、ふつうに気がついて
話しかけてくるだけじゃなく、弱みを見つけてからかってくる。。

あるときはどこまでやってもバレないか確かめるために
授業中、白石クンをイスの上に立たせて変なかっこうさせて
気がついた先生から注意され、彼がみんなの注目を浴びちゃったり^^

あるときは、イスに座ってる白石クンの上に座って
周りの人の反応を見させたり^^

朝、あいさつしたのに無視されて怒ってたけど
白石クンが気がついてないのに気がついて、けっきょく許したり^^

授業で先生の質問に当たったことがない白石クンの代わりに手を上げて
白石クンにゆずるとか、何かにつけて彼を目立たせようとしてるみたい^^

ある日公園で、彼を見つけて話しかけたら、彼の方から
新発売のゲームを買いに行く途中
街で配ってるティッシュをもらおうとしてがんばった話をしてきた。。

最後に、ふつうに「下さい」って言ってもらったみたいだけど
その達成感でゲームを買うのを忘れたってw

彼と遊びに行きたかった久保さんは
自分といっしょにいるとティッシュをもらいやすいからって理由をつけて
いっしょに遊びに行くのに誘って、PINE(LINE)交換して
帰ってさっそく「いっしょに遊びに行こうね」って送った。。

すぐに既読にした白石クンだったけど
いろいろ考えて、なかなか返事を送れなかったけど
とうとう「わかった」のひと言だけ返したら
久保さんはとってもうれしそうになった、ってゆうおはなし^^



隣りの席の冴えない男子に好意を持ってて、積極的にからむ美少女ってゆう
基本的には「からかい上手の高木さん」と全くおんなじパターンだけど
からかいネタが彼のステルス機能のチェックってゆうのと
彼にべったりくっついても平気で、高校生になった高木さんってゆう感じ^^


最近、このパターンが多いけど
とくにイヤミな感じはしないし、ラブコメは好きだから
たぶん最後まで見ると思う☆彡
{/netabare}
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第2話 ハードラックと自宅訪問
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公式のあらすじ
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白石くんの目下の楽しみは、大好きな漫画の最新刊。意気揚々と書店に向かうものの、なんと自動ドアが反応しないため、中に入ることができない! 立ち尽くす白石くんだったが、たまたま通りがかった久保さんのおかげで、何とか店内へ入ることに成功する。久保さんはそこまで白石くんが好きになっている漫画に興味を抱き、貸し借りをすることになるのだが……?
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感想
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パート1は

体育の授業のあと、汗のにおいを気にする白石クンに
汗拭きシートをあげた久保さんは、白石クンとおそろいのにおいがうれしくて
玉緒がシートを欲しがっても、今日はダメってあげないでいたら
何かあったと葉月と玉緒から、からかわれちゃったってゆうおはなし^^


久保さんが白石クンのこと好きなのは分かったけど
そろそろどうして好きになった、とかのエピソードもやって欲しいかも☆彡


パート2は

白石クンが、お気にの漫画の新刊発売日で書店に来て自動ドアが開かず
店の入り口でボーっとしてるのを見つけた久保さんが、いっしょに入り
白石クンの買った漫画シリーズの1巻を貸りに彼の家について行き
意外と自分家に近いって知り、家を出る時間を聞いておくの^^

家と登校時間を知った久保さんは、明日はちょっと早く家を出ようかな?
ってうれしそうだったけど
何度もあってたら、そのうちいっしょに行こうとか言い出しそう^^


パート3は
久保さんがちょっと早く起き、お姉ちゃんの高いヘアミストを使ったら
お姉ちゃんに好きな人がいるってバレたみたいで、からかわれながら家を出て
白石クンを待っていっしょに登校。。

とちゅうの公園のベンチに座って話してるうち、葉月と玉緒が来て
久保さんが2人を待ってたことが分かると、白石クンが去って行った
ってゆうおはなし。。

ふつう友だちが、外で男子と仲良く話してたら
2人の関係が気になったりすると思うけど、ぜんぜん気がつかないって
白石くんは、男子としてもイシキされてないってゆう事だよね^^;


パート4は
白石くんが下校中、いつものように気付かずに人が歩いてきて
ぶつからないように車道側によけたら、車に泥をはねられ全身ズブぬれ。。

誰にも見られないで帰れるって思ってたら、久保さんに見つかった。。

送ってもらって家に入ろうとしたら、カギがないのに気がついて
久保さんの提案で、久保さん家のシャワーを貸してもらうことに。。

シャワーから上がったら、タオルや着替えが用意されてて
制服も大きな汚れは落としておいてくれて
ちゃんと髪を乾かしてから帰るように言ってくれて
久保さん家を出た白石クンは、久保さんのことをイシキして赤くなってた。。

久保さんもイシキしてたみたいで、白石クンを送り出してホッとしてた^^


ふつうにラブコメってゆう感じだったけど
そう言えば、久保さんが貸したジャージって自分のだよね?

制服は大きな汚れを落としたとか言ってたけど
彼の下着はどうしたの?とか、いろいろ問題があった気がするんだけど^^;



はじめは「からかい上手の高木さん」みたいな
隣の席の美少女にからかわれるおはなしなのかな?って思ってたけど
お姉さんや友だちかイジられるのは久保さんの方かも^^

それで「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」の
主人公より、白石クンの方が
一方的にクラスのアイドル久保さんに良くしてもらってるみたいで
こっちの方がよっぽど「おと天」ってゆう感じだと思う^^

でも、途中でも書いた通り
久保さんが白石クンに魅かれる理由がはっきりしないから
ただの男子の妄想みたくなってるかも。。


あと、名前を覚えようとして、メインキャラの名前を見たら
女子の名前がみんな「あ行」からはじまってるのに気がついた^^

なぎさ(ヒロイン)
あきな(姉)
さき(いとこ)
はづき(友だち)
たまお(友だち)

って、メインヒロインから順に「あかさたな」順にはなってないけど
あ行でもそれぞれかぶってないから、意外と思い出しやすいかも^^
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第3話 凡者の贈り物
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公式のあらすじ
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家から離れた本屋さんを訪れた白石くん。読み捨てられていた本を見つけて、元に戻そうと手に取ると、それはエッチな本だった。動揺で固まっていると、なぜかモブであるはずの白石くんに、店員の女性が声を掛けてきて……。そしてある冬の日。久保さんとメッセージをしていた白石くんは、遊びに誘われる。日取りを決めた後、改めてカレンダーを確認すると、その日は12月25日で……?
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感想
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アバンは、白石クンが学校の階段で久保さんに出会って
ジャージを返すおはなしだったけど、久保さんは身長を聞いてきて
3センチ差ってゆうのが分かったけど
久保さんは、背たけが同じくらいの方が好きみたい^^


パート1は、用があるって先に帰った白石クンが
公園で弟の誠太クンの雪遊びにつき合ってるのを発見した久保さんが
誠太クンからココアをもらって一口飲んで返したら
こんどは白石クンにも勧めたけど、彼は口をつけなくって飲んだ振り。。

それで久保さんが、飲まなかったのは間接キスになるから?って聞いて
白石クンをちょっとからかうんだけど
彼は「動かないと寒い」ってはぐらかし、誠太クンのところに行ったから
久保さんは「寒いなら、何で飲まなかったのよ?」ってひとり言^^

誠太クンがかわいかった^^

久保さんは、白石クンにも、飲んでほしかったのかな?
これが逆だったら、どうしてたんだろう^^


パート2は、最近はまってるマンガが載ってる雑誌を買いたかったんだけど
表紙が水着写真なのがハズくって、隣町まで足をのばしたら
そこの店員さんに見つかって話しかけられたんだけど
その時たまたま手に持ってたのが大人向け雑誌で、変に疑われちゃった。。

その時の店員さんが久保ってゆう名前で、白石クンは
久保ってゆう名前の人は自分を見つけやすいのかな?とか考えてて
学生証を落としたことに気がつかなかった。。

その店員は久保さんのお姉さんで
学生証の子が久保さんと同じだって気がついて
久保さんに、彼に渡してくれってたのんだんだけど
その時、彼はその本を読んでたとか、表紙の子が巨○だったとか教えた。。

それで白石クンは巨○が好きかも?って思って気になった久保さんは
それを渡すとき、彼に「巨○が好き」か聞こうとして
男子にそんなこと聞こうとしたことにテレて、すぐ離れた。。
ってゆうおはなし。。

お姉さんの言ったことは大げさだったけど
白石クンが見ようとしたことは確かだから
誤解されてもしょうがないかも。。

それなのに久保さんは、白石クンがそんな雑誌を見てたことより
巨○好きかどうかの方が気になるって、たしかにどっちも気になるけど
にゃんだったら、好きな男子がそんな雑誌を見てたってゆうことに
ちょっと引いちゃうかも。。

あと、白石クンのステルス性能って、人間離れしてるよね^^

それで、この前見てたのが「あやかしトライアングル」だったり
「もののがたり」とかも見てるせいか、白石クンの正体が妖で
妖退治の久保家の人間には見えるとか、何だか裏設定を考えちゃってw


パート3は、クリスマスの予定がない久保さんは
25日の土曜に白石クンを誘ったんだけど
彼はずっと先に来て待ってたみたいで
聞くと「来たばかり」ってゆうんだけど、さわると手が冷たい。。

それで久保さんは、プレゼントを選んでて遅くなったことをあやまって
白石クンにプレゼントを渡したんだけど、急に「交換」って言い出して
15分以内で1000円以内のプレゼントを買って来いって、イジワル^^;

迷った白石クンは、15分以上かかっても見つからなくって
久保さんの手が冷たくないか心配になって、手袋を買ってきてくれた♪

そんな白石クンの思いに喜ぶ久保さんは
自分の買ってきたのが自己主張の強いTシャツだから
変えたい、って言い出してオシマイ^^

はじめから「プレゼント交換したい☆彡」って言えばいいのに
何にも言わなくっても、白石クンには何か買っててほしかったのかな^^

でも、白石クンって
そうゆう乙女心を分かってくれそうな子じゃないよね。。

それに、待たせるんなら
デパートの中とか、温かいところに移ったら良かったのにね^^
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第4話 赤いハートと送り主
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公式のあらすじ
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2月14日、バレンタインデー。男女ともにどことなくそわそわとした空気が漂う学校内であっても、モブ男子の白石くんにとっては縁もゆかりもないただの平日——のはずだったのだが……。席に座ると、机の中に違和感が。確認してみると、ハート形のチョコクッキーが入っていた! 思わず五度見をした上に、机に頭をぶつける白石くん。そんな彼の前に、久保さんが現れて……。
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感想
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アバンは、白石クンが公園で
誠太クンにライダーの変身ポーズを教えるおはなしで
いつの間にか来てうしろで撮影してた久保さんが、動画を再生して
白石クンが気がつくと、ニコッと笑って「続けて^^」って。。

誠太クンがかわいかったのと、ポーズを決めた白石クンがイケメンに見えたw

久保さんは、勝手に人の動画を撮らない方がいいかも。。
あとで聞いてみて、消せって言われたら、ちゃんと消そうね☆彡


パート1は、白石クンが靴下を片ちんばで履いてて気にしてたけど
掲示版にプリントを張る時、久保さんに気付かれた。。

でも、久保さんがタイツを履いてきたことに気付いて、思わず口にしたら
「足を見てたんでしょ?やらしい^^」とかってからかわれてきたけど
久保さんってこの前、白石クンが大人向けの雑誌を見てたと思ってるから
このひと言って、ちょっと深いかも^^

そう言われた白石クンも、アセりすぎかな?
でも、久保さんが見たいのは、そうゆうリアクションかも^^


パート2は
白石クンがコンビニコーヒーを買ったことがあるって知った久保さんが
はじめてのコンビニコーヒーを買うのに白石クンにつき合ってもらうの^^

スタバとかもそうだけど、
にゃんは基本的に店員さんと話さないといけないものは買わないから
ママとお買い物に出た時、買ってもらったことがあるとかくらいかな。。

ちなみに何か買う前には、レジでアセったりしないように
なるべくお釣りをもらわないように、少なかったらちょうどを用意しておくし
すぐ小銭を出せるように、1円5枚、5円1枚、10円5枚…って分けておくw

それにしても、自分のラテを白石クンに飲ませようとしたり
白石クンの肉まんを、ひと口ってかじるし
何としても間接キスを狙ってて、あざとい。。

でも、ぼーっとしてたら人がぶつかって来て落としたw
でも、アレだったら、上の部分は食べれそうだよねw


パート3は、バレンタインのおはなしで
はじめのナレーションの分かり切った説明が
なんとなく「かぐや様は告らせたい」っぽかったw

前半は、机の中にかわいくラッピングされたクッキーが入ってて
今までバレンタインチョコとかもらったことのない白石クンは
きっと、誰かが忘れていったものだって思ったまま。。

それで久保さんは「それは誰かが白石クンに置いてったもので
その誰かは一生懸命作ったんだよ」って教えるんだけど
さいごまで、それが久保さんからだって気がつかないの^^;


後半は、昨日の晩のおはなしで
お料理が苦手な久保さんは、クッキーを作ろうとして大失敗。。

それを見たお姉ちゃんは、自分の分だから手伝わないって言いながら、
自分のクッキーを作りながら、それとなく作り方を久保さんに教えた^^

そしてできたクッキーを味見して、自分のよりおいしい、とか
形が悪いってゆう妹に、これなんかきれい、って教えてくれて
久保さんは、クッキー作りを成功させたの^^

ラップした後、お姉ちゃんに「ありがとう」ってツンデレっぽくゆう妹を
ちょっとからかってみるお姉ちゃん、ってゆうおはなしで
ちょっとほっこり^^

久保さんの、好きな人にはからかって愛情を伝える、ってゆうのは
お姉ちゃんゆずりだったのかも^^
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第5話 ホワイトデーと感情の宛先
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公式のあらすじ
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3月のある日。カレンダーの3月14日に「ホワイトデー」の表記があることに気が付いた白石くんは、バレンタインデーに自分の机の中に入っていたチョコクッキーのことを思い出していた。日ごろ店員さんに気付いてすらもらえないところ、意を決してお返しを購入し、迎えたホワイトデー当日。白石くんは久保さんを廊下に呼び出して…?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、白石クンがお弁当を食べようと、よさげな場所をさがしてると
いつの間にか久保さんが来て、おかずの交換からの
白石クンがハンバーグが好きって聞いて、自分はシチューが好きって言ったり
誰かと食べる食事がおいしいって、はじめて白石クンが感じたおはなし。。


久保さんが交換を押し付けたり
勝手にタコさんウィンナーを食べるところとか
白石クンが引いてても、グイグイ行くところが人気があるのかな?

でもこれ、ふつうの子がやったらウザがられるだけで美少女に限るかも^^;

それとも男子って、こうゆう事をしてくる女子のこと
誰でもかわいいって思ったりするのかな?


パート2は
ファミレスで久保さんが、葉月と玉緒が話してて
話題は恋バナになったんだけど、好きな人できた?って聞かれた久保さんは
初恋もまだで、ピンときてない様子。。

それでも「気になる人でもできた?」の質問には
「白石クン」って答えたから、別に隠すつもりはないみたい^^

「なんでモブの白石を?」ってしつこく聞くと
その口を止めて「私、タマより白石クンのいいところ知ってるの
だから白石クンが悪く言われるのイヤ」って返事。。

「彼のいいところって?」って聞かれると「ナイショ^^」ってゆうから
「独占欲が強いんだ?」「そんことない」って。。

「じゃあ彼が他の女の子と話してたらどう?」
って聞くと答えれない久保さんを
2人が温かく見守ろうって決めたところでオシマイ^^

アイキャッチの、1時間たっても、まだ考えてる久保さんがおかしかったw

初恋がお父さん、ってゆうのは
そのころは恋とか分からないから、ただ、お父さん大好き♪で終わりそう^^


パート3は、早く来すぎた久保が白石クンに、お気にの音楽を聴かせて近寄り
白石クンのお気にの曲も聴かせてもらうと
この前借りた本のアニメの曲だって言われた久保が
家に帰って真剣にアニメを見た、ってゆうおはなし^^

久保さんが「SAO」っぽいアニメを
まばたきもせずに見てるところがちょっとこわかった^^

おかしいところでは笑い
バトルシーンでは興奮したりするのがふつうだと思うけど
ただじっと、って、もしかして彼との話題にするために見てるのかな?
って思ったら、久保さんのアニメの見方が、ちょっと違うような気がした。。

そんな妹をおかずにビールを飲む久保姉がおかしかったw


パート4は、もうすぐホワイトデーだって気付いた白石クンが
誰か分からない子にお菓子を買って、久保さんに預けるおはなし。。

はじめ、自分あてだって気付かずに、暗い顔になった久保さんが
この前自分があげたお菓子のお返しだって確信を持ちはじめ
彼がもらったのは自分からのだけだった、って確かめたあとの
久保さんの笑顔とイジワルっぽい態度がおかしかった^^
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第6話 保健室と主人公
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
物を落とした時、落とし主である自分を見つけてもらえない白石くんだったが、ハンカチを落としたその日は、後ろを歩いていた女の子が拾って声をかけてくれた。不思議に思っていると、ひょんなことから彼女が久保さんの従妹・沙貴であり、本屋さんで出会った女性が久保さんの姉・明菜だと知ることになる。一方、ある日の学校での出来事。遅刻していった白石くんは、授業中に教室から出てきた久保さんの様子がどこかおかしいことに気が付いて……?
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感想
{netabare}
おはなしとは関係ないんだけど、いつもOPのはじめが
「チカンよ!止まれ少しだけ」に聞こえるんだけど、にゃんだけ?


アバンは、久保さんだけが僕を見つけてくれるって思ってたのに
彼女が友だちから白石クンの行方を聞かれて知らん顔しててがっかりしてたら白石クンの髪に寝癖がついてたからワザと教えなかった、って言ってきた^^

寝癖がかわいいって思うのは、好きだからかも^^


パート1はハンカチを落としたら拾ってくれた子がいて
めずらしく自分を見つけてくれた子に、見覚えがあるような気がしたんだけど
そこにこの前本屋で会った店員さんが来て、その子が久保の従妹で
店員さんは久保姉だって分かった^^

久保従妹の名前は沙貴で、自分は明菜、って自己紹介する久保姉は
沙貴が中学の時の久保さんそっくりだって言ってきて
PINE交換して、そのときの写真を送ってくれた^^

明菜たちが家に帰って、久保にその時の話を振ると
前に家に上げたことがあるってバレて、なぜか沙貴がふくれた
ってゆうおはなし^^

明菜の中では、白石クンがエ〇本読んでたことになってて、笑っちゃったw

もしかして、そうゆうDKが多いから
明菜は、男ってそうゆうモノなんだ、とかって思ってるのかもだけど
白石クンも、もうちょっとのところで。。だから
あんまりツッコまない方がよさげかもw


パート2は、期末テストが近くて
お母さんから「成績が落ちたらゲーム没収」って言われた白石クンが
相談する友だちもいなくって、図書室でひとりで勉強していると
いつもの通り久保さんが見つけて近寄ってきた^^

それで白石クンが、頭がいい彼女に分からないところを聞こうか考え
でも、相談すると馬鹿にされそうで迷ってたんだけど
思い切って聞いてみると、マジメに教えてくれた。。

白石クンはそのあと「また明日」って、彼女と分かれたんだけど
次の日カゼをひいて休んじゃって、久保さんはメッセージを送りたいんだけど
なんて書いたらいいか悩んで「明日は学校に来る?」って送ったら
白石クンから「あいたい、あいたい」ってゆうスタンプが送られてきた!

すぐにそれが、誠太くんのイタズラだって分かったんだけど
久保も明菜にやられたフリをして「さみしい」のスタンプを送った。。
ってゆうおはなし。。

久保さんは、いつもお姉さんにからかわれてるけど
今回はそれが役に立ったかも^^

でも、素直に伝えたらいいのにな☆彡


パート3は、白石クンが遅刻して学校に行くと
教室からふらふらした久保が出てきて
彼を見つけると、熱っぽいから保健室に。。って言ってきた。。

小テスト中だってゆうし、久保さんをひとりで行かせられない
って思った白石クンは、保健室まで肩を貸してあげることになったの。。

ベッドに寝かせるとすぐに寝入っちゃった久保を
用を足しに行ってた先生にまかせると、白石クンは教室に向かったけど
「今日の自分は主人公みたいだ」って思った、ってゆうところでオシマイ。。


久保さんがすっごいフラフラしてたけど
あんな感じだと、熱が40℃くらい出てそうだから
誰かに迎えに来てもらって、早く病院に行った方がいいかも☆彡

白石クンも主人公なら、もっと早く付き添ってあげたら良かったと思った。。
{/netabare}
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第7話 お泊まり会と次の学年
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無事に期末テストを終え、ゲームを没収されずに済んだ白石くん。けれど、三学期が終わるということは、そろそろクラス替えが行われるということ。久保さんに見つかる日々も、もう終わりかもしれない――。そんな寂しさを感じ始めていた。一方で久保さんも、葉月の家で行われたお泊まり会でクラス替えの話が出ると、自然と白石くんのことが頭に浮かんできて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、久保のおかげで無事に期末テストを乗り切った白石クンが
晴れ晴れとした気持ちで帰ろうとすると、とつぜんの雨。。

傘を持ってこなかった白石クンに久保さんが
いっしょの傘で帰ったら、誰か気づくか実験しようって声をかけてきて
断ったけどムリに傘を渡されて、けっきょく相合傘になっちゃった。。


誰かに見られるのが悪くって、白石クンがわざと人のいない道を選んだら
久保さんから「2人っきりになるためにわざと人の少ない道を選んだ?」
って言われた白石クンのリアクションと
からかい甲斐のある彼を「かわいい」って思う久保さんがおかしかった^^


パート2は、いとこの沙貴が渚咲のところ(久保家)に遊びに向かう途中
食糧を買いすぎて重そうで、通りかかった白石クンが
見かねて荷物を運んであげる、ってゆうおはなし。。

歩きながら話して、白石クンが渚咲とそれほど仲良くなさそう
って分かって、敵認定を取り消そうとした沙貴だったけど
渚咲が迎えに来て、彼女が白石クンのことよく知ってるのが分かって
再度、敵認定をすることにした、ってゆうおはなし^^


沙貴がもう少し、白石クンのことを知ったら
彼のことを好きになるような気がする^^


パート3は、授業中、赤ペンを分解してたら直せなくなった白石クンが
渚咲から、お古の赤ペンをもらうんだけど、それがかわいいの^^


けっきょく渚咲は、白石クンとおそろいのペンを使いたくてあげたのかな?

でも、たまたま同じのを2本持ってるところで
白石クンが赤ペンを壊すって、運命の赤いペンで結ばれてるのかも^^


パート4は、渚咲と玉緒が葉月の家でお泊まり会をするおはなし^^

テストの成績の話やクラス替えの話、白石クンの話で盛り上がったけど
やっぱり3人の思いは、来年も同じクラスになれますようにだったみたい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第8話 お花見とすれ違い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
明日はお花見! スーパーへ買い出しに訪れた久保さん、沙貴、明菜の3人は、そこで誠太を連れた白石くんの姿を発見する。いつものように二人へ話しかける久保さんだったが、誠太は初めて会った沙貴に一目惚れ……!? さらに、その様子を眺めていた明菜に、白石くんと誠太はお花見に誘われることになる。しかし、翌日のお花見の席では、酔った明菜を原因に大波乱が…?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、沙貴と明菜といっしょにお花見の買い出しに行った渚咲が
スーパーで誠太クンを連れた白石クンに出会い、
明菜が2人をお花見にさそったから、料理はしないハズが
ハンバーグを作ることにした。。


渚咲が「ちょっとあっち行ってくる」って向かった先に白石クンがいてw
きっと渚咲の頭の中には、白石クンセンサーが搭載されてるよね。。w
さらに渚咲の様子でピンとくる沙貴もすごい!w

そして、白石クンに後ろから抱き着く渚咲がすごい!
同じことを男子が女子にしたら、何かで訴えられてもおかしくないレベルw

それに表情も変えない白石クンもすごかったけど
何が何だか分からないうちに話が進んで、ボっとしてただけかな?w
ジャガイモは、にゃん家は庭だけはわりと広くって
芽が出たのを再生栽培で植えておいたら、放っておいても毎年生えてくるけど
買った方が便利だから、買い置きが無くならない限り収穫しないかなw


誠太クンは沙貴が好きになったみたい^^
沙貴は何歳か分からないけど小学高学年かな?
今までだと妹キャラだったけど
誠太クンからしたらお姉さんってゆう感じかも。。


パート2は、渚咲が沙貴に教わりながらハンバーグを作ろうとするんだけど
慣れないことをしたせいで指を切っちゃって、心配した沙貴に止められ
落ち込んでたんだけど、明菜から「失敗も経験で、次に気をつければいい」
みたいなことを言われて、またやる気を出した^^

沙貴も無理に止めたことをすごく反省してたけど
もしかして幼く見えるだけで、中学生くらいなのかな?

そして、渚咲のハンバーグが白石クン用だって気が付いた沙貴が
彼に負けないように
初めてのハンバーグの味見をするところがおかしかったw


パート3は、いよいよお花見で
沙貴ちゃん大好きな誠太クンがお料理を食べて
幸せそうにする反応がおかしかわいかった^^

白石クンが食べたそうにしてたハンバーグを
渚咲が狙ってたみたいに、すかさず差し出すところが良かった^^

もしかして、これが目的で、わざとハンバーグを自分の近くに置いてたとかw

そして、その様子を見てた明菜が、飲みすぎて白石クンに
「さっきの渚咲とか、お嫁さんかな?みたいな感じだったけど
私はまだ君のお姉さんじゃないゾ^^」とか言いながら悪がらみしたり
胸の谷間を見せつけながら迫るような態度だったから、渚咲がキレた。。

その雰囲気に、自分が悪いことしたような気になった白石クンは
お姉さんが要求した焼き鳥を買いに立った渚咲を追ったけど
誠太クンから「仲直りするの!」ってせがまれて、渚咲にあやまったけど
「別に白石クンは悪くないよ!」ってそっけなく言われて落ち込んだ。。

渚咲も、ちょっと冷たかったかな?って反省してたら
目をうるませた誠太クンから「仲直り。。」って言われて、あやまりに行くと
白石クンは、渚咲に気を使わせた自分が悪かった?って悩み中で
渚咲は白石クンが自分のために悩んでくれて、うれしかったみたい^^

そして、仲直りの印に「お手てぎゅ」をって渚咲にせがむ誠太クンに
「今日は。。しなくっても」って言いかけて
自分のカン違いに気付く市川クンがおかしかったw

最後は「白石君はさ。私と一緒のクラスになりたい?」
って渚咲に聞かれた白石クンが「えっ!?」って
目が点になったところでオシマイ^^



2人がどんどん近づいてきてるけど
白石クンの反応が悪すぎて、何だか他人事みたいに見えてきて
渚咲は、そんな白石クンが好きなのか気になった。。

でも、そんな2人より、誠太クンのかわいさの方が目立ってたみたいw
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第9話 新学期とクラス替え
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公式のあらすじ
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遂に今日から二年生。そわそわしている同級生たちをよそに、教室に入った白石くんが自分の席を探していると、「白石くんの席はね……」と話しかけられる。そこには、これまでと同じように久保さんの姿があった。葉月と玉緒も同じクラスだったことがわかり、迎えたホームルームでの委員会決め。去年と同じ環境委員になった白石くんだったが、クラスメイトの須藤くんは白石くんが環境委員だったことを知っているようで……?
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感想
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パート1は、白石クンが二年に進級し、渚咲と同じクラスになった。。

「白石クンの席は窓側の一番後ろだよ。。いいな、主人公みたいだね^^」は
メタ発言かしら?
マンガとかアニメで主人公の席が一番後ろの右か左の席になることが多いのは
そこだと周りの人を、あんまり書かなくてもいいからみたい^^

葉月と玉緒もいっしょのクラスになって、3人で喜んでたけど
白石クンといっしょにいることが多い気がするんだけど
葉月たちは、そんな渚咲のこと、どう思って席だと誤解される——。 彼は、存在感ゼロの”モブ”男子だったのだ。 それでも彼なりに慎ましく学園生活を送っていたのだが、ちょっぴり厄介なことが一つだけ。 なんと同じクラスの”ヒロイン級”美少女・久保さんだけが、彼を見つけてはちょっかいを出してくるのだ。 特別になれない”モブ”男子と、彼の前に現れた”ヒロイン”女子。 教室の隅から、青春は緩やかに色づき始めて——。 誰だって、誰かの”特別”になれる。でもその感情に”恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。“ラブコメディ”の2歩手前、ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディが幕を開ける。
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スタッフ{netabare}
原作:雪森寧々(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:古賀一臣
シリーズ構成・脚本:高橋悠也
キャラクターデザイン:齊藤佳子
総作画監督:齊藤佳子、相音光
美術監督:相原澄子
色彩設計:坂上康治
撮影監督:松井伸哉
編集:内田恵
音響監督:今泉雄一
音楽:夢見クジラ
音響効果:白石唯果
音響制作:グロービジョン
アニメーション制作:PINE JAM

主題歌
OP:「ドラマチックじゃなくても」花澤香菜
ED:「かすかでたしか」DIALOGUE+
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キャスト{netabare}
久保渚咲:花澤香菜
白石純太:河西健吾
久保明菜:伊藤美来
久保沙貴:雨宮天
工藤葉月:加隈亜衣
平玉緒:竹達彩奈
白石由恵:能登麻美子
白石誠太:伊瀬茉莉也
雲仙先生:龍田直樹
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1話ずつの感想


第1話 ヒロイン女子とモブ男子
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公式のあらすじ
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人より存在感がない少年・白石純太。クラスメイトや先生に認識されない、青春のステージにも上がれない――。でも、そんなモブ男子である彼のことを、隣の席のヒロイン女子・久保渚咲だけは見つけてくる。ある日、白石くんがどのくらいみんなに気付かれないのか気になった久保さんは「授業中、立っても気づかれなかったりして」と話しかけてきて……。
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感想
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ステルス機能搭載型の白石クンは
誰にも発見されないままで1日過ごすことも多い男子。。

でも、人気者女子のお隣の席の久保さんだけは、ふつうに気がついて
話しかけてくるだけじゃなく、弱みを見つけてからかってくる。。

あるときはどこまでやってもバレないか確かめるために
授業中、白石クンをイスの上に立たせて変なかっこうさせて
気がついた先生から注意され、彼がみんなの注目を浴びちゃったり^^

あるときは、イスに座ってる白石クンの上に座って
周りの人の反応を見させたり^^

朝、あいさつしたのに無視されて怒ってたけど
白石クンが気がついてないのに気がついて、けっきょく許したり^^

授業で先生の質問に当たったことがない白石クンの代わりに手を上げて
白石クンにゆずるとか、何かにつけて彼を目立たせようとしてるみたい^^

ある日公園で、彼を見つけて話しかけたら、彼の方から
新発売のゲームを買いに行く途中
街で配ってるティッシュをもらおうとしてがんばった話をしてきた。。

最後に、ふつうに「下さい」って言ってもらったみたいだけど
その達成感でゲームを買うのを忘れたってw

彼と遊びに行きたかった久保さんは
自分といっしょにいるとティッシュをもらいやすいからって理由をつけて
いっしょに遊びに行くのに誘って、PINE(LINE)交換して
帰ってさっそく「いっしょに遊びに行こうね」って送った。。

すぐに既読にした白石クンだったけど
いろいろ考えて、なかなか返事を送れなかったけど
とうとう「わかった」のひと言だけ返したら
久保さんはとってもうれしそうになった、ってゆうおはなし^^



隣りの席の冴えない男子に好意を持ってて、積極的にからむ美少女ってゆう
基本的には「からかい上手の高木さん」と全くおんなじパターンだけど
からかいネタが彼のステルス機能のチェックってゆうのと
彼にべったりくっついても平気で、高校生になった高木さんってゆう感じ^^


最近、このパターンが多いけど
とくにイヤミな感じはしないし、ラブコメは好きだから
たぶん最後まで見ると思う☆彡
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第2話 ハードラックと自宅訪問
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公式のあらすじ
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白石くんの目下の楽しみは、大好きな漫画の最新刊。意気揚々と書店に向かうものの、なんと自動ドアが反応しないため、中に入ることができない! 立ち尽くす白石くんだったが、たまたま通りがかった久保さんのおかげで、何とか店内へ入ることに成功する。久保さんはそこまで白石くんが好きになっている漫画に興味を抱き、貸し借りをすることになるのだが……?
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感想
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パート1は

体育の授業のあと、汗のにおいを気にする白石クンに
汗拭きシートをあげた久保さんは、白石クンとおそろいのにおいがうれしくて
玉緒がシートを欲しがっても、今日はダメってあげないでいたら
何かあったと葉月と玉緒から、からかわれちゃったってゆうおはなし^^


久保さんが白石クンのこと好きなのは分かったけど
そろそろどうして好きになった、とかのエピソードもやって欲しいかも☆彡


パート2は

白石クンが、お気にの漫画の新刊発売日で書店に来て自動ドアが開かず
店の入り口でボーっとしてるのを見つけた久保さんが、いっしょに入り
白石クンの買った漫画シリーズの1巻を貸りに彼の家について行き
意外と自分家に近いって知り、家を出る時間を聞いておくの^^

家と登校時間を知った久保さんは、明日はちょっと早く家を出ようかな?
ってうれしそうだったけど
何度もあってたら、そのうちいっしょに行こうとか言い出しそう^^


パート3は
久保さんがちょっと早く起き、お姉ちゃんの高いヘアミストを使ったら
お姉ちゃんに好きな人がいるってバレたみたいで、からかわれながら家を出て
白石クンを待っていっしょに登校。。

とちゅうの公園のベンチに座って話してるうち、葉月と玉緒が来て
久保さんが2人を待ってたことが分かると、白石クンが去って行った
ってゆうおはなし。。

ふつう友だちが、外で男子と仲良く話してたら
2人の関係が気になったりすると思うけど、ぜんぜん気がつかないって
白石くんは、男子としてもイシキされてないってゆう事だよね^^;


パート4は
白石くんが下校中、いつものように気付かずに人が歩いてきて
ぶつからないように車道側によけたら、車に泥をはねられ全身ズブぬれ。。

誰にも見られないで帰れるって思ってたら、久保さんに見つかった。。

送ってもらって家に入ろうとしたら、カギがないのに気がついて
久保さんの提案で、久保さん家のシャワーを貸してもらうことに。。

シャワーから上がったら、タオルや着替えが用意されてて
制服も大きな汚れは落としておいてくれて
ちゃんと髪を乾かしてから帰るように言ってくれて
久保さん家を出た白石クンは、久保さんのことをイシキして赤くなってた。。

久保さんもイシキしてたみたいで、白石クンを送り出してホッとしてた^^


ふつうにラブコメってゆう感じだったけど
そう言えば、久保さんが貸したジャージって自分のだよね?

制服は大きな汚れを落としたとか言ってたけど
彼の下着はどうしたの?とか、いろいろ問題があった気がするんだけど^^;



はじめは「からかい上手の高木さん」みたいな
隣の席の美少女にからかわれるおはなしなのかな?って思ってたけど
お姉さんや友だちかイジられるのは久保さんの方かも^^

それで「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」の
主人公より、白石クンの方が
一方的にクラスのアイドル久保さんに良くしてもらってるみたいで
こっちの方がよっぽど「おと天」ってゆう感じだと思う^^

でも、途中でも書いた通り
久保さんが白石クンに魅かれる理由がはっきりしないから
ただの男子の妄想みたくなってるかも。。


あと、名前を覚えようとして、メインキャラの名前を見たら
女子の名前がみんな「あ行」からはじまってるのに気がついた^^

なぎさ(ヒロイン)
あきな(姉)
さき(いとこ)
はづき(友だち)
たまお(友だち)

って、メインヒロインから順に「あかさたな」順にはなってないけど
あ行でもそれぞれかぶってないから、意外と思い出しやすいかも^^
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第3話 凡者の贈り物
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公式のあらすじ
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家から離れた本屋さんを訪れた白石くん。読み捨てられていた本を見つけて、元に戻そうと手に取ると、それはエッチな本だった。動揺で固まっていると、なぜかモブであるはずの白石くんに、店員の女性が声を掛けてきて……。そしてある冬の日。久保さんとメッセージをしていた白石くんは、遊びに誘われる。日取りを決めた後、改めてカレンダーを確認すると、その日は12月25日で……?
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感想
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アバンは、白石クンが学校の階段で久保さんに出会って
ジャージを返すおはなしだったけど、久保さんは身長を聞いてきて
3センチ差ってゆうのが分かったけど
久保さんは、背たけが同じくらいの方が好きみたい^^


パート1は、用があるって先に帰った白石クンが
公園で弟の誠太クンの雪遊びにつき合ってるのを発見した久保さんが
誠太クンからココアをもらって一口飲んで返したら
こんどは白石クンにも勧めたけど、彼は口をつけなくって飲んだ振り。。

それで久保さんが、飲まなかったのは間接キスになるから?って聞いて
白石クンをちょっとからかうんだけど
彼は「動かないと寒い」ってはぐらかし、誠太クンのところに行ったから
久保さんは「寒いなら、何で飲まなかったのよ?」ってひとり言^^

誠太クンがかわいかった^^

久保さんは、白石クンにも、飲んでほしかったのかな?
これが逆だったら、どうしてたんだろう^^


パート2は、最近はまってるマンガが載ってる雑誌を買いたかったんだけど
表紙が水着写真なのがハズくって、隣町まで足をのばしたら
そこの店員さんに見つかって話しかけられたんだけど
その時たまたま手に持ってたのが大人向け雑誌で、変に疑われちゃった。。

その時の店員さんが久保ってゆう名前で、白石クンは
久保ってゆう名前の人は自分を見つけやすいのかな?とか考えてて
学生証を落としたことに気がつかなかった。。

その店員は久保さんのお姉さんで
学生証の子が久保さんと同じだって気がついて
久保さんに、彼に渡してくれってたのんだんだけど
その時、彼はその本を読んでたとか、表紙の子が巨○だったとか教えた。。

それで白石クンは巨○が好きかも?って思って気になった久保さんは
それを渡すとき、彼に「巨○が好き」か聞こうとして
男子にそんなこと聞こうとしたことにテレて、すぐ離れた。。
ってゆうおはなし。。

お姉さんの言ったことは大げさだったけど
白石クンが見ようとしたことは確かだから
誤解されてもしょうがないかも。。

それなのに久保さんは、白石クンがそんな雑誌を見てたことより
巨○好きかどうかの方が気になるって、たしかにどっちも気になるけど
にゃんだったら、好きな男子がそんな雑誌を見てたってゆうことに
ちょっと引いちゃうかも。。

あと、白石クンのステルス性能って、人間離れしてるよね^^

それで、この前見てたのが「あやかしトライアングル」だったり
「もののがたり」とかも見てるせいか、白石クンの正体が妖で
妖退治の久保家の人間には見えるとか、何だか裏設定を考えちゃってw


パート3は、クリスマスの予定がない久保さんは
25日の土曜に白石クンを誘ったんだけど
彼はずっと先に来て待ってたみたいで
聞くと「来たばかり」ってゆうんだけど、さわると手が冷たい。。

それで久保さんは、プレゼントを選んでて遅くなったことをあやまって
白石クンにプレゼントを渡したんだけど、急に「交換」って言い出して
15分以内で1000円以内のプレゼントを買って来いって、イジワル^^;

迷った白石クンは、15分以上かかっても見つからなくって
久保さんの手が冷たくないか心配になって、手袋を買ってきてくれた♪

そんな白石クンの思いに喜ぶ久保さんは
自分の買ってきたのが自己主張の強いTシャツだから
変えたい、って言い出してオシマイ^^

はじめから「プレゼント交換したい☆彡」って言えばいいのに
何にも言わなくっても、白石クンには何か買っててほしかったのかな^^

でも、白石クンって
そうゆう乙女心を分かってくれそうな子じゃないよね。。

それに、待たせるんなら
デパートの中とか、温かいところに移ったら良かったのにね^^
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第4話 赤いハートと送り主
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公式のあらすじ
{netabare}
2月14日、バレンタインデー。男女ともにどことなくそわそわとした空気が漂う学校内であっても、モブ男子の白石くんにとっては縁もゆかりもないただの平日——のはずだったのだが……。席に座ると、机の中に違和感が。確認してみると、ハート形のチョコクッキーが入っていた! 思わず五度見をした上に、机に頭をぶつける白石くん。そんな彼の前に、久保さんが現れて……。
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感想
{netabare}
アバンは、白石クンが公園で
誠太クンにライダーの変身ポーズを教えるおはなしで
いつの間にか来てうしろで撮影してた久保さんが、動画を再生して
白石クンが気がつくと、ニコッと笑って「続けて^^」って。。

誠太クンがかわいかったのと、ポーズを決めた白石クンがイケメンに見えたw

久保さんは、勝手に人の動画を撮らない方がいいかも。。
あとで聞いてみて、消せって言われたら、ちゃんと消そうね☆彡


パート1は、白石クンが靴下を片ちんばで履いてて気にしてたけど
掲示版にプリントを張る時、久保さんに気付かれた。。

でも、久保さんがタイツを履いてきたことに気付いて、思わず口にしたら
「足を見てたんでしょ?やらしい^^」とかってからかわれてきたけど
久保さんってこの前、白石クンが大人向けの雑誌を見てたと思ってるから
このひと言って、ちょっと深いかも^^

そう言われた白石クンも、アセりすぎかな?
でも、久保さんが見たいのは、そうゆうリアクションかも^^


パート2は
白石クンがコンビニコーヒーを買ったことがあるって知った久保さんが
はじめてのコンビニコーヒーを買うのに白石クンにつき合ってもらうの^^

スタバとかもそうだけど、
にゃんは基本的に店員さんと話さないといけないものは買わないから
ママとお買い物に出た時、買ってもらったことがあるとかくらいかな。。

ちなみに何か買う前には、レジでアセったりしないように
なるべくお釣りをもらわないように、少なかったらちょうどを用意しておくし
すぐ小銭を出せるように、1円5枚、5円1枚、10円5枚…って分けておくw

それにしても、自分のラテを白石クンに飲ませようとしたり
白石クンの肉まんを、ひと口ってかじるし
何としても間接キスを狙ってて、あざとい。。

でも、ぼーっとしてたら人がぶつかって来て落としたw
でも、アレだったら、上の部分は食べれそうだよねw


パート3は、バレンタインのおはなしで
はじめのナレーションの分かり切った説明が
なんとなく「かぐや様は告らせたい」っぽかったw

前半は、机の中にかわいくラッピングされたクッキーが入ってて
今までバレンタインチョコとかもらったことのない白石クンは
きっと、誰かが忘れていったものだって思ったまま。。

それで久保さんは「それは誰かが白石クンに置いてったもので
その誰かは一生懸命作ったんだよ」って教えるんだけど
さいごまで、それが久保さんからだって気がつかないの^^;


後半は、昨日の晩のおはなしで
お料理が苦手な久保さんは、クッキーを作ろうとして大失敗。。

それを見たお姉ちゃんは、自分の分だから手伝わないって言いながら、
自分のクッキーを作りながら、それとなく作り方を久保さんに教えた^^

そしてできたクッキーを味見して、自分のよりおいしい、とか
形が悪いってゆう妹に、これなんかきれい、って教えてくれて
久保さんは、クッキー作りを成功させたの^^

ラップした後、お姉ちゃんに「ありがとう」ってツンデレっぽくゆう妹を
ちょっとからかってみるお姉ちゃん、ってゆうおはなしで
ちょっとほっこり^^

久保さんの、好きな人にはからかって愛情を伝える、ってゆうのは
お姉ちゃんゆずりだったのかも^^
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第5話 ホワイトデーと感情の宛先
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公式のあらすじ
{netabare}
3月のある日。カレンダーの3月14日に「ホワイトデー」の表記があることに気が付いた白石くんは、バレンタインデーに自分の机の中に入っていたチョコクッキーのことを思い出していた。日ごろ店員さんに気付いてすらもらえないところ、意を決してお返しを購入し、迎えたホワイトデー当日。白石くんは久保さんを廊下に呼び出して…?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、白石クンがお弁当を食べようと、よさげな場所をさがしてると
いつの間にか久保さんが来て、おかずの交換からの
白石クンがハンバーグが好きって聞いて、自分はシチューが好きって言ったり
誰かと食べる食事がおいしいって、はじめて白石クンが感じたおはなし。。


久保さんが交換を押し付けたり
勝手にタコさんウィンナーを食べるところとか
白石クンが引いてても、グイグイ行くところが人気があるのかな?

でもこれ、ふつうの子がやったらウザがられるだけで美少女に限るかも^^;

それとも男子って、こうゆう事をしてくる女子のこと
誰でもかわいいって思ったりするのかな?


パート2は
ファミレスで久保さんが、葉月と玉緒が話してて
話題は恋バナになったんだけど、好きな人できた?って聞かれた久保さんは
初恋もまだで、ピンときてない様子。。

それでも「気になる人でもできた?」の質問には
「白石クン」って答えたから、別に隠すつもりはないみたい^^

「なんでモブの白石を?」ってしつこく聞くと
その口を止めて「私、タマより白石クンのいいところ知ってるの
だから白石クンが悪く言われるのイヤ」って返事。。

「彼のいいところって?」って聞かれると「ナイショ^^」ってゆうから
「独占欲が強いんだ?」「そんことない」って。。

「じゃあ彼が他の女の子と話してたらどう?」
って聞くと答えれない久保さんを
2人が温かく見守ろうって決めたところでオシマイ^^

アイキャッチの、1時間たっても、まだ考えてる久保さんがおかしかったw

初恋がお父さん、ってゆうのは
そのころは恋とか分からないから、ただ、お父さん大好き♪で終わりそう^^


パート3は、早く来すぎた久保が白石クンに、お気にの音楽を聴かせて近寄り
白石クンのお気にの曲も聴かせてもらうと
この前借りた本のアニメの曲だって言われた久保が
家に帰って真剣にアニメを見た、ってゆうおはなし^^

久保さんが「SAO」っぽいアニメを
まばたきもせずに見てるところがちょっとこわかった^^

おかしいところでは笑い
バトルシーンでは興奮したりするのがふつうだと思うけど
ただじっと、って、もしかして彼との話題にするために見てるのかな?
って思ったら、久保さんのアニメの見方が、ちょっと違うような気がした。。

そんな妹をおかずにビールを飲む久保姉がおかしかったw


パート4は、もうすぐホワイトデーだって気付いた白石クンが
誰か分からない子にお菓子を買って、久保さんに預けるおはなし。。

はじめ、自分あてだって気付かずに、暗い顔になった久保さんが
この前自分があげたお菓子のお返しだって確信を持ちはじめ
彼がもらったのは自分からのだけだった、って確かめたあとの
久保さんの笑顔とイジワルっぽい態度がおかしかった^^
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第6話 保健室と主人公
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
物を落とした時、落とし主である自分を見つけてもらえない白石くんだったが、ハンカチを落としたその日は、後ろを歩いていた女の子が拾って声をかけてくれた。不思議に思っていると、ひょんなことから彼女が久保さんの従妹・沙貴であり、本屋さんで出会った女性が久保さんの姉・明菜だと知ることになる。一方、ある日の学校での出来事。遅刻していった白石くんは、授業中に教室から出てきた久保さんの様子がどこかおかしいことに気が付いて……?
{/netabare}
感想
{netabare}
おはなしとは関係ないんだけど、いつもOPのはじめが
「チカンよ!止まれ少しだけ」に聞こえるんだけど、にゃんだけ?


アバンは、久保さんだけが僕を見つけてくれるって思ってたのに
彼女が友だちから白石クンの行方を聞かれて知らん顔しててがっかりしてたら白石クンの髪に寝癖がついてたからワザと教えなかった、って言ってきた^^

寝癖がかわいいって思うのは、好きだからかも^^


パート1はハンカチを落としたら拾ってくれた子がいて
めずらしく自分を見つけてくれた子に、見覚えがあるような気がしたんだけど
そこにこの前本屋で会った店員さんが来て、その子が久保の従妹で
店員さんは久保姉だって分かった^^

久保従妹の名前は沙貴で、自分は明菜、って自己紹介する久保姉は
沙貴が中学の時の久保さんそっくりだって言ってきて
PINE交換して、そのときの写真を送ってくれた^^

明菜たちが家に帰って、久保にその時の話を振ると
前に家に上げたことがあるってバレて、なぜか沙貴がふくれた
ってゆうおはなし^^

明菜の中では、白石クンがエ〇本読んでたことになってて、笑っちゃったw

もしかして、そうゆうDKが多いから
明菜は、男ってそうゆうモノなんだ、とかって思ってるのかもだけど
白石クンも、もうちょっとのところで。。だから
あんまりツッコまない方がよさげかもw


パート2は、期末テストが近くて
お母さんから「成績が落ちたらゲーム没収」って言われた白石クンが
相談する友だちもいなくって、図書室でひとりで勉強していると
いつもの通り久保さんが見つけて近寄ってきた^^

それで白石クンが、頭がいい彼女に分からないところを聞こうか考え
でも、相談すると馬鹿にされそうで迷ってたんだけど
思い切って聞いてみると、マジメに教えてくれた。。

白石クンはそのあと「また明日」って、彼女と分かれたんだけど
次の日カゼをひいて休んじゃって、久保さんはメッセージを送りたいんだけど
なんて書いたらいいか悩んで「明日は学校に来る?」って送ったら
白石クンから「あいたい、あいたい」ってゆうスタンプが送られてきた!

すぐにそれが、誠太くんのイタズラだって分かったんだけど
久保も明菜にやられたフリをして「さみしい」のスタンプを送った。。
ってゆうおはなし。。

久保さんは、いつもお姉さんにからかわれてるけど
今回はそれが役に立ったかも^^

でも、素直に伝えたらいいのにな☆彡


パート3は、白石クンが遅刻して学校に行くと
教室からふらふらした久保が出てきて
彼を見つけると、熱っぽいから保健室に。。って言ってきた。。

小テスト中だってゆうし、久保さんをひとりで行かせられない
って思った白石クンは、保健室まで肩を貸してあげることになったの。。

ベッドに寝かせるとすぐに寝入っちゃった久保を
用を足しに行ってた先生にまかせると、白石クンは教室に向かったけど
「今日の自分は主人公みたいだ」って思った、ってゆうところでオシマイ。。


久保さんがすっごいフラフラしてたけど
あんな感じだと、熱が40℃くらい出てそうだから
誰かに迎えに来てもらって、早く病院に行った方がいいかも☆彡

白石クンも主人公なら、もっと早く付き添ってあげたら良かったと思った。。
{/netabare}
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第7話 お泊まり会と次の学年
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
無事に期末テストを終え、ゲームを没収されずに済んだ白石くん。けれど、三学期が終わるということは、そろそろクラス替えが行われるということ。久保さんに見つかる日々も、もう終わりかもしれない――。そんな寂しさを感じ始めていた。一方で久保さんも、葉月の家で行われたお泊まり会でクラス替えの話が出ると、自然と白石くんのことが頭に浮かんできて……。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、久保のおかげで無事に期末テストを乗り切った白石クンが
晴れ晴れとした気持ちで帰ろうとすると、とつぜんの雨。。

傘を持ってこなかった白石クンに久保さんが
いっしょの傘で帰ったら、誰か気づくか実験しようって声をかけてきて
断ったけどムリに傘を渡されて、けっきょく相合傘になっちゃった。。


誰かに見られるのが悪くって、白石クンがわざと人のいない道を選んだら
久保さんから「2人っきりになるためにわざと人の少ない道を選んだ?」
って言われた白石クンのリアクションと
からかい甲斐のある彼を「かわいい」って思う久保さんがおかしかった^^


パート2は、いとこの沙貴が渚咲のところ(久保家)に遊びに向かう途中
食糧を買いすぎて重そうで、通りかかった白石クンが
見かねて荷物を運んであげる、ってゆうおはなし。。

歩きながら話して、白石クンが渚咲とそれほど仲良くなさそう
って分かって、敵認定を取り消そうとした沙貴だったけど
渚咲が迎えに来て、彼女が白石クンのことよく知ってるのが分かって
再度、敵認定をすることにした、ってゆうおはなし^^


沙貴がもう少し、白石クンのことを知ったら
彼のことを好きになるような気がする^^


パート3は、授業中、赤ペンを分解してたら直せなくなった白石クンが
渚咲から、お古の赤ペンをもらうんだけど、それがかわいいの^^


けっきょく渚咲は、白石クンとおそろいのペンを使いたくてあげたのかな?

でも、たまたま同じのを2本持ってるところで
白石クンが赤ペンを壊すって、運命の赤いペンで結ばれてるのかも^^


パート4は、渚咲と玉緒が葉月の家でお泊まり会をするおはなし^^

テストの成績の話やクラス替えの話、白石クンの話で盛り上がったけど
やっぱり3人の思いは、来年も同じクラスになれますようにだったみたい☆彡
{/netabare}
{/netabare}
第8話 お花見とすれ違い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
明日はお花見! スーパーへ買い出しに訪れた久保さん、沙貴、明菜の3人は、そこで誠太を連れた白石くんの姿を発見する。いつものように二人へ話しかける久保さんだったが、誠太は初めて会った沙貴に一目惚れ……!? さらに、その様子を眺めていた明菜に、白石くんと誠太はお花見に誘われることになる。しかし、翌日のお花見の席では、酔った明菜を原因に大波乱が…?
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、沙貴と明菜といっしょにお花見の買い出しに行った渚咲が
スーパーで誠太クンを連れた白石クンに出会い、
明菜が2人をお花見にさそったから、料理はしないハズが
ハンバーグを作ることにした。。


渚咲が「ちょっとあっち行ってくる」って向かった先に白石クンがいてw
きっと渚咲の頭の中には、白石クンセンサーが搭載されてるよね。。w
さらに渚咲の様子でピンとくる沙貴もすごい!w

そして、白石クンに後ろから抱き着く渚咲がすごい!
同じことを男子が女子にしたら、何かで訴えられてもおかしくないレベルw

それに表情も変えない白石クンもすごかったけど
何が何だか分からないうちに話が進んで、ボっとしてただけかな?w
ジャガイモは、にゃん家は庭だけはわりと広くって
芽が出たのを再生栽培で植えておいたら、放っておいても毎年生えてくるけど
買った方が便利だから、買い置きが無くならない限り収穫しないかなw


誠太クンは沙貴が好きになったみたい^^
沙貴は何歳か分からないけど小学高学年かな?
今までだと妹キャラだったけど
誠太クンからしたらお姉さんってゆう感じかも。。


パート2は、渚咲が沙貴に教わりながらハンバーグを作ろうとするんだけど
慣れないことをしたせいで指を切っちゃって、心配した沙貴に止められ
落ち込んでたんだけど、明菜から「失敗も経験で、次に気をつければいい」
みたいなことを言われて、またやる気を出した^^

沙貴も無理に止めたことをすごく反省してたけど
もしかして幼く見えるだけで、中学生くらいなのかな?

そして、渚咲のハンバーグが白石クン用だって気が付いた沙貴が
彼に負けないように
初めてのハンバーグの味見をするところがおかしかったw


パート3は、いよいよお花見で
沙貴ちゃん大好きな誠太クンがお料理を食べて
幸せそうにする反応がおかしかわいかった^^

白石クンが食べたそうにしてたハンバーグを
渚咲が狙ってたみたいに、すかさず差し出すところが良かった^^

もしかして、これが目的で、わざとハンバーグを自分の近くに置いてたとかw

そして、その様子を見てた明菜が、飲みすぎて白石クンに
「さっきの渚咲とか、お嫁さんかな?みたいな感じだったけど
私はまだ君のお姉さんじゃないゾ^^」とか言いながら悪がらみしたり
胸の谷間を見せつけながら迫るような態度だったから、渚咲がキレた。。

その雰囲気に、自分が悪いことしたような気になった白石クンは
お姉さんが要求した焼き鳥を買いに立った渚咲を追ったけど
誠太クンから「仲直りするの!」ってせがまれて、渚咲にあやまったけど
「別に白石クンは悪くないよ!」ってそっけなく言われて落ち込んだ。。

渚咲も、ちょっと冷たかったかな?って反省してたら
目をうるませた誠太クンから「仲直り。。」って言われて、あやまりに行くと
白石クンは、渚咲に気を使わせた自分が悪かった?って悩み中で
渚咲は白石クンが自分のために悩んでくれて、うれしかったみたい^^

そして、仲直りの印に「お手てぎゅ」をって渚咲にせがむ誠太クンに
「今日は。。しなくっても」って言いかけて
自分のカン違いに気付く市川クンがおかしかったw

最後は「白石君はさ。私と一緒のクラスになりたい?」
って渚咲に聞かれた白石クンが「えっ!?」って
目が点になったところでオシマイ^^



2人がどんどん近づいてきてるけど
白石クンの反応が悪すぎて、何だか他人事みたいに見えてきて
渚咲は、そんな白石クンが好きなのか気になった。。

でも、そんな2人より、誠太クンのかわいさの方が目立ってたみたいw
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第9話 新学期とクラス替え
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公式のあらすじ
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遂に今日から二年生。そわそわしている同級生たちをよそに、教室に入った白石くんが自分の席を探していると、「白石くんの席はね……」と話しかけられる。そこには、これまでと同じように久保さんの姿があった。葉月と玉緒も同じクラスだったことがわかり、迎えたホームルームでの委員会決め。去年と同じ環境委員になった白石くんだったが、クラスメイトの須藤くんは白石くんが環境委員だったことを知っているようで……?
{/netabare}
感想
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パート1は、白石クンが二年に進級し、渚咲と同じクラスになった。。

「白石クンの席は窓側の一番後ろだよ。。いいな、主人公みたいだね^^」は
メタ発言かしら?
マンガとかアニメで主人公の席が一番後ろの右か左の席になることが多いのは
そこだと周りの人を、あんまり書かなくてもいいからみたい^^

葉月と玉緒もいっしょのクラスになって、3人で喜んでたけど
白石クンといっしょにいることが多い気がするんだけど
葉月たちは、そんな渚咲のこと、どう思ってるのかな^^

カーテンの陰で渚咲にからまれる白石クンは
「2年生、いっぱい楽しもうね」って言われて「うん」って答え
「学校生活を楽しむなんて考えたことなかった」って自分でおどろいてたけど
にゃんも考えたことなかったかな。。

別に楽しいことがなかったわけじゃないけど
楽しいときが続くほど、そのあとに来るイヤな時間が
もっと長く、もっと苦しくなるって知ってるから
早く学校が終わればいいな、って、ずっと思ってた。。

その後、玉緒たちとフェミレスでダベったり、明菜との会話の中で
白石クンの話が出てたけど、渚咲はあっさりスルー^^


パート2は、委員会決めのおはなし。。

去年、環境委員会で花壇の1つを担当して
みんなからいい評価をもらってた白石クンだったけど
みんなからは、自分が世話してるの気付かれずに
誰も世話してないのにいつもきれい!って言われてたw

そんな誰も知らない白石クンを見てた渚咲は、環境委員に立候補すると
すかさず、手を上げてもいない白石クンも手を上げてたことにして推薦し
2人で環境委員になることに。。

久保さんは、白石クンが毎日がんばって草花のお世話してたの見てたけど
実は1年の時、須藤クンも環境委員で、がんばってたのにうまくゆかず
白石クンから話を聞こうとしてたんだけど、いつも見つけられずにいた。。

だからクラスの男子たちがやっかんで、白石クンは久保さん狙いで立候補した
とか言い出したとき、須藤クンだけがかばってくれてた^^

化学の時間、そんな須藤クンと同じ班になって、彼が消しゴムを忘れてきて
渡そうか迷ってた時、渚咲が背中を押してくれて
そこから話がはずんで、白石クンは須藤クンがいい人だって知った。。

それで仲を取り持ってくれた渚咲にお礼を言ったら
思いがけず言われたせいか、ひとりになってテレてた^^


とうとう白石クンにも男子の友だちができたみたい^^
でも、せっかく友だちになれたのに
見つけてもらえなかったら、逆にさびしそう。。


パート3は、下校中に新しい炭酸飲料を試そうと、自販機にお金を入れたら
うしろから来た渚咲におどろかされて、お水を買っちゃった白石クン。。

そこから青春は何味?ってゆう話になって、「水」って答える白石クンに
渚咲は「じゃあ白石クンはなんにでもなれるね^^」ってゆうと、白石クンは
ちょっと考えて「王道のレモン味は、自分とは正反対な気がする。。」
ってゆう返事。。

それをまとめて渚咲が「要するに充実した青春だね」ってゆうと
消えかかった白石クンが「僕には縁のない話だな。。友達すらいないし」
ってゆうから、思わず渚咲が「えっ!私は!?」って聞き返すと
「久保さん、友達なの?」って返事。。

にゃんもだけど、友達になるのって
「友だちになろう?」って言われないと、よく分からない気がする。。

そんな感じで、まだ友だち認定されてないって知った渚咲が
ちょっとキレてたけど、正式に友だちになったみたいで
「友だちか。。」って言って、自分も青春してるって喜ぶ白石クンと
「友だちかぁ。。」って言って、まだ友だちなことにがっかりする渚咲。。

2人の“友だち”に対する思いには、ギャップがあるみたい^^



今まで白石クンって、家族以外には見えてなかったんだから
友だちなんて言われても、ピンとこなかったんだと思う。。

それに、男女はお友だちにはなれない、とかってゆうし
友だちあつかいされてないって知った渚咲は
逆に「私たちは恋人だもんね^^」とか言ってみたら良かったかも?

ぜったい引かれちゃうけどw
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第10話 背比べと壁ドン
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
身体測定を翌日に控えた久保さんと白石くん。もしかしたら、白石くんの身長を追い抜いているかも?と、久保さんは白石くんに背比べを提案する。壁に背中をくっつけて、定規で白石くんの身長を測ったあと、今度は同じ要領で白石くんが久保さんの身長を測ろうとするも、自分の身長の位置で定規を固定しようとする体勢が、まるで壁ドンのような姿勢になっていて……!?
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感想
{netabare}
パート1は、身体測定の前の日のおはなしで、アバンに
そっぽ向いたら負けのにらめっこで渚咲が白石クンに勝って
罰ゲームで次の日、彼の方から「おはよう」を言ってもらうことになった
ってゆうエピソードがあった。。

その後、チョークの粉を浴びた白石クンが、粉を落としに行き
渚咲に髪の毛をさわられて、さわり返したり、イチャイチャw

ついでに渚咲が白石クンに、どんな髪形が好きか質問して
男子は好きだって聞いて、ポニテにしようか?って考えるの。。

その後は、2人だけで背比べ。。
渚咲が白石クンの背の高さに定規を当て、それを自分で押さえててもらい
彼女が彼の抜けたスペースに入るんだけど、顔が近すぎて彼が逃げちゃったw


パート2は身体測定当日のおはなしで、昨日の罰ゲームで、
白石クンからあいさつしてもらった渚咲は、朝からうれしそう^^

教室で、渚咲が白石クンにジャージを貸してくれってたのんでたけど
白石クンのことが好きだから、ってゆう以外に
貸してもらう理由なんてないよね^^

カレシの服の匂いを嗅いでみたくなっちゃうのは、女子あるあるかも^^


パート3は、誠太クンのはじめてのお使いを陰から見守る白石クンを見つけて
渚咲の時のことを思い出した明菜が、その時のことを白石クンに話し
渚咲が泣いてたら頭をなでるようにたのんだの。。

家に帰った明菜は、こんどは渚咲にその様子を話し
好きな人に頭をなでてもらったらうれしい、ってゆう話から
渚咲の頭に白石クンが浮かんだのを確かめようとしたんだけど
そんなからかわれても、ホンネなんか言わないよね^^;



渚咲のグイグイがすごかったけど
ここまでされても白石クンは
自分が好かれてるなんて思わないんだろうな。。

渚咲もここまでグイグイ迫るくらいなら、自分の方から付き合って、って
告白したらいいのに、たぶんムリそうだし
この恋はどうなるのかな?
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第11話 映画館と表情筋
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
大好きな漫画の映画公開を金曜日に控えて上機嫌な白石くん。以前、白石くんから勧められて漫画を読んでいた久保さんは、一緒に映画を観に行こうと誘い出す。そして迎えた当日。可愛くおしゃれにおめかししたポニーテール姿の久保さんと映画館に向かう白石くんだったが、街中では存在感が薄すぎて、白石くんが隣にいるのに、久保さんに声を掛ける男たちが現れてしまう。困っている様子の久保さんを見て、白石くんは――。
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感想
{netabare}
あらすじのおはなしで、白石クンはそう思ってなかったみたいだけど
ふたりのデート回かな^^

行きは混みあう電車の中で
壁ドンの体勢で渚咲がにくっつかないようにしたり
ナンパから渚咲を守ろうとして、渚咲からカレシたりだったけど
本当は、もっと早く行動してほしかったかも☆彡


映画館に着いたけど、いっしょの席が空いてなくって
後の回にして、2人でモールデート^^

はじめのカフェで白石クンとおんなじブラックをたのんで後悔する渚咲に
白石クンは、わざわざ自分にも砂糖とミルクを持ってきて
おんなじものにしてくれた^^

そう言えば、渚咲が白石クンのカップも飲んでみてたけど
間接キスにならないのかな^^

「ちょっとずつ大人になってけばいい」って言った渚咲の目には
白石クンが、ちょっと大人に映ってたかも。。

そして「甘いな。。」ってつぶやく白石クンの感じた甘さには
渚咲のかわいさも混ざってたのかも^^


ゲーセンや、文具店、アパレルとか回って、楽しい時間を過ごした2人は
映画の時間に気付いて走り、ギリセーフ^^


映画が始まって
いつも無表情な白石クンが、映画を見ながらいろんな表情をしてるの見て
渚咲は映画より、白石クンの顔を見てたかもw

映画が終わって、カレの表情のことを話す渚咲に白石クンは
「ひとりで笑ってたらおかしいから」とか言ってて
渚咲から「私といっしょの時なら気にしなくっていい」って言われて
「急に直すのは難しい」って。。

でも渚咲に「白石クンは無表情でも分かりやすい」って言われて
渚咲を家まで送った帰り、今日の自分をふり返って赤くなる白石クンだった
ってゆうところでオシマイ^^



別れるときに、次の約束までしてたけど
これでもまだ、白石クンが、2人はただの友だち、だって思ってるんなら
そうとう鈍感。。ってゆうか、今まで人と話したことさえなかったから
渚咲が自分に好意を持ってる、ってゆう事さえ考えないのかな。。

渚咲は、自分の方からコクらないといけないのかな。。
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第12話 主役とお祝い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
4月25日。今日が誕生日の白石くんだったが、いつもの通り誰に祝われるでもなく、主役感は相変わらずゼロ。しかし、静かな教室で盛大にお腹が鳴り、クラスメイトから思わぬ形で注目を浴びてしまう。きまりの悪そうな白石くんに、お腹が空いているならとチョコを手渡す久保さん。その包み紙には、「誕生日おめでとう」と書かれていて――。ここまで久保さんが白石くんのことを見てくれているのは、いったい、なぜ?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、昨日見たTVの話から心理テストの話題になって
はじめは白石クンに質問してた渚咲だったけど
白石クンがググったテストを2人でやって、答えが欲しい子供の数ってゆう
ちょっと生生しい物だったから、テレた渚咲が先に帰るってゆうオチ^^


それから、いつの間にかコーヒーが飲めるようになって
自分の分を横取りした渚咲に、明菜が成長をよろこびながら
離れて行くのをさびしく思うってゆう、家でのエピソード。。

渚咲が、自分を追いかけてるかわいい妹のままってゆうのが分かって
うれしいけど、誰かにとられるのを残念に思う、ってゆうおはなし^^


明菜が何だか渚咲のお母さんみたい。。

明菜くらいの年齢だったら、渚咲が誰かに取られる心配より
自分に好きな人かできて、結婚して、出て行っちゃうことになるかも?
とかの方が心配になると思うんだけど
自分は恋愛と関係ないみたいな態度って、もしかしてバツイチだったり?^^


後半は、渚咲が白石クンの誕生日を知ってて
プレゼントをくれるおはなしからはじまって
白石クンが、どうして渚咲だけが自分のことを見つけるの?
って疑問を感じるシーンから、渚咲の回想に変わった。。

渚咲は、玉緒の卒アルのクラスの集合写真で、みんなと一緒に映ってるのに
彼だけ欠席者みたく、顔写真が別にはめ込まれてるのを見て
入学前から気になってて、話しをしてみたいと思ってたら
同じ学校で、席替えでちょうどお隣になった、ってゆうおはなし^^



メインのおはなしは、渚咲だけが白石クンを発見できた理由みたいだったけど
クラスの人でも集合写真の彼の顔を見つけられなかった、ってゆうのに
渚咲だけは発見したってゆうことは、彼女にだけ白石クン発見能力があった
ってゆう感じだから、それが渚咲の能力の理由じゃないハズ^^

もっとゆうと、明菜や沙貴も白石クンをすぐに見つけられるから
久保家が白石家に助けられたとか、何か先祖の因縁とかあったのかもw


そんな感じで最終回だったけど、とくに進展があった訳じゃなかったし
渚咲が白石クンのことを見つけられるようになった理由もわからなかったし
ふつうにラブコメしてた、先回の方が面白かったかも^^
{/netabare}
{/netabare}
 

見おわって。。


「からかい上手の高木さん」系学園日常ラブコメ。。

主人公の白石クンが、いい子だけどリアルステルス系でモブ以下みたいだし
女子どころか、男子ともほとんど関わってこなかったってゆう
渚咲が彼を好きになる理由もよく分からなかったし
キャラにリアリティがなさすぎて、ちょっと共感しにくかったかも。。


ただ、ヒロインが花澤さんだし
主人公の役を「Dr.STONE」のゲンをやってる河西健吾さんだったり
そこは良かったと思う☆







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投稿 : 2023/06/21
閲覧 : 336
サンキュー:

27

ネタバレ

テナ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

令和のミスディレクション

タイトルの「僕を許さない」だけ読んだらヤバそうな作品ですねw
しかし、内容は暖かいお話です。

白石君は周りが認識出来ないくらいに存在感がなく、隣りの席の久保さんだけは白石君に常に気づいているってお話。
因みに久保さんの姉も白石君を認識出来るから久保家は白石君を見つけ出す才能が遺伝されてる可能性がありますね。


黒子のバスケで説明すると、白石君はマボロシのシックスマンで久保さんは視野の広い高尾君でミスディレクションが通じないのと一緒です。

ややこしい例えしてすみません。
頭に思いついて書いてみたかったんです。
白石君は令和のシックスマンですww

それにしても、白石君……空気過ぎ……
殆ど透明人間じゃん……
それに気づくのは久保さん……
これ周りから見たら久保さん独り言を話してるヤバい人にしか見えないんじゃ……

相合傘のシーンだと久保さんの横で傘が浮いていて超能力者に見えるんじゃないかと頭の中で想像するのは楽しいww

けど、久保さんの「白石君の敵じゃないよ?白石君のヒロイン」ってセリフいいよね。
私には恥ずかしくて言えませんねww
ただ、こう言うちょっとした会話やセリフがいいなぁ〜と思える作品です。

こう言う系の作品って割とありますけど、私は結構好きになれた方の作品です。

後は何だろ?
久保さんって白石君から見たら余計なお世話に見えたりとか自分をからかっている様に見えると思うんですよ。

でも、第三者が2人を見たら久保さんって普通に接しているだけなんですよね。
例えば、授業の回答の擦りつけも余計なお世話だと思うんです。
けど、これすら友達同士の悪ふざけみたいなものかな?

友達とたまにふざけ合う、アレの延長戦で久保さんが白石君に友達として接してる証拠なんだと思う。
勿論、好意もあるけど、学生ならではのノリみたいなものを経験していない白石君と一緒に思い出でを作りたいのかな?

その時は大変だったりとかするけどさ。
卒業した後も心に残る思い出として笑い話にもなるし、久保さんも白石君に「〇〇したらどうなるのかな?」「〇〇した事はある?」って色々な事を聞いて実行してたから、今までは気づかれなくて出来なかった事、普通ならしてるはずの事を1から一緒に経験したかったのかな?と思いました。

そうした優しさやノリが何だか心が暖かくなりますね。

ただ、久保さんはグイグイ来ますね。
多分、白石君と仲良くなりたくて頑張っるんだと思います。
私は人にグイグイ行くのは苦手なんで昔はグイグイ行ける人を見てて単純に凄いなぁ〜くらいの感想でしたが、今はそう言う人って頑張ってるんだなぁ〜って思う。

きっと、恥ずかしくない訳でも慣れてる訳でもなくて多分勇気を振り絞っているんだろうなぁ〜って思います。
裏では緊張してたり恥ずかしがってるのかな?とか思います。

だからかな?
久保さんのアプローチに距離を取ろうとする白石君を見ていたら少し久保さんが可哀想に見えちゃうシーンがあります……
それでも、変わらずアプローチする久保さんを応援したくなりますね。

後、久保さんの素敵だなぁ〜と思ったエピソードは白石君の好きな漫画を読もうとするシーンかな?

私の個人的な意見なんですが……
自分の好きな物を否定する人は論外だし、私も趣味を相手押し付けたくはないけど、自分が好きな物を知ろうと興味持って貰うのって嬉しいと思うんですよね。
だから、きっと白石君も嬉しかったんじゃないかな?って思いました。

後は、白石君は弟想いで優しいお兄ちゃんですね。
私にも弟は居るのですが、小さい頃はよく遊んでましたが中学卒業くらいからはそんな仲良くも無かったかな。
だから、こう言う兄弟が仲良くしてるシーンって私には少し新鮮に映りますね。

変身のシーンとかいいお兄ちゃんしてるなぁ〜ってww
久保さんが盗撮してるしww

後は、久保さんが白石君に関節キスを狙いに行くエピソードはなんか面白かったですねw
アピール頑張ってるなぁ〜ってw
アプローチがLoveを匂わせてくる中盤のやり取りは久保さんのガチを見せられた気がします。


後、バレンタインデーの話は白石君頑張りなよw
誰がお菓子をくれたのかくらい気づいてよww
殆ど答えみたいな事を本人から聞かされてコレで気づかないとか鈍すぎるよ!
こんなの久保さんが可哀想だよ。
久保さんの「教えてあげない」は正しいよ。
こんなの白石君が気づいてあげるべきだよ!
頑張れ!男の子!

ホワイトデーのお返しのは話も……
未だにバレンタインデーで貰った相手に気づいてなくて……
コレはホントに気づいてあげてよ!
凄く頑張ってるんだから!
本当に頑張れ!男の子!

久保さんの白石君が気になる発言に、友達の「白石君はパッとしない」からと白石君が気になる事が不思議発言がありました。

けど、私はそれは不思議ではないかな?
確かに白石君は普通かもしれない。
久保さんは可愛いからもっとイケメンでも狙えるかもしれない。
けど、それって実際関係ないと思う。

例えば、合コンとかして誰かと仲良くなってみようかな?と思ったら最初は第一印象やイケメンや美女など顔や見た目で選んだり相手の自己紹介のスペックで話しを振る相手を決めるかもしれないけど、それはあくまできっかけでしかない。

実際、これから先、関係を築くならやっぱり性格や協調性や思いやりなど内面部分が最終的に決定打になってくると思う。
結局、イケメンでも美人でも何かに秀でた優秀な人間でも、やっぱり合わなければ上手くはいかないと思うのです。

白石君はイケメンでも無ければ特に秀でた物がある訳じゃないかもしれない。
それでも、久保さんが気になったのは間違えなく何かしら惹かれる物があって、その人が白石君だったってだけ。
だから、全然不思議じゃないと思いました。

まぁ、学生さんなら多分きっかけは、可愛いやカッコイイで選んじゃうのも解るけど、多分私が学生の頃がそれだったからww
ただ、悪気がなくても誰かの気になる人をあんな言い方するのは良くないなぁ〜と思いました。


風邪の話はね。
気になる人が休むと少し寂しくなるよなぁ〜って。
久保さんの寂しそうな顔を見てると何か悲しみが伝わります。

ウサギの赤ペンって可愛いですねw
グッズ化出来そうww
普通に可愛いし普通に学校や職場で使用出来そうだしグッズ化したら売れそうw
久保さんの替芯の話は多分、久保さんの嘘ですね。

白石君とお揃いの物が欲しかったのかな?ってw
白石君は変に堅物だからお揃いのものなんて買わなさそうだし、クリスマスに白石君に贈った主人公Tシャツを選びなおしたいと話していたから、そう言うのもあってお揃いの物をあげたのかな?

多分、久保さんは白石君が赤ペンを分解する癖があるのも知ってたんだと思う。
1年間一緒だったわけだし気になる人の事は見てるものだし、赤ペンの採点は偶然かな?
分解した赤ペンのバネを失った白石君ならいくらでも赤ペンを渡す口実は出来そうだし。

進級によりクラス替え。
クラス替えってドキドキしますよね。
友達と好きな人のクラスは意識するよね。
久保さんも白石君も同じクラスになれてよかったですよね。
学生にとってもクラス替えは学生生活を左右する重要なイベントですからね。

環境委員会に久保さんと白石君がなる。
環境委員会はした事がないなぁ〜
けど、白石君は1年の時も環境委員会で綺麗に花を咲かせていたんだけど……

白石君が環境委員会で頑張っている事を知って居たのは久保さんだけではなく、新キャラ?の須藤君でした。
白石君は誰にも気づかれにくいかもしれないけど、白石君が大切に育てた花壇は沢山の人に気づいて貰えたってエピソード。

誰かに大切に育てられた物って、それだけで沢山の人に伝わるんだなぁ〜って。
その花壇に咲いた花が何故そんなに綺麗なのか、誰が育てたのか普通は考えないし知ろうとはしないかも知れない。
けど、その誰かの育てた綺麗な花壇を見て心が安らぐのは、その人の頑張った成果なんだと思いました。

須藤君は同じ環境委員会なので、その花壇が白石君が育てていた事を知って、彼の花壇が綺麗だから自分も綺麗な花を咲かせてあげたいと思って白石君にアドバイスを貰いたかったのですが、白石君が見つからないまま1年が終わると言うww

白石君が久保さんを友達認定してない事が最低過ぎる……
これは悲しいって…………
別にさ、友達認定しろよ!とか言わないし友達認定を強制させたくないよ。
フレンドハラスメントはよくない!

けどさ、仲良くしてて友達認定されてないなんて本人の口から聞かされたら……悲しいよ。
ショックだよ……久保さんの絶望した顔……
それはなるよ……

デートの話では共感点が多かった。
電車ではカッコよかった白石君だけど、ナンパに囲まれた時は彼氏かの質問には嘘でいいから答えて欲しかったなぁ〜
助けに来た事は高評価だけどあの質問はねww

久保さんがコーヒーを飲む話は結局苦くて飲めない。
私もコーヒーは飲めなくはないけど自らは飲まないかな……
けど、久保さんの好きな人と同じ物飲みたいって気持ちも少し解るなぁ〜

好きな人が飲んでる物や食べてるものって何か気になりませんか?
どんな味がするのだろう?
好きな人はどんな味が好きなのだろう?
自分もその好きな人の好きな味を共感できるかな?等などおもうかな。

同じ味を飲みたい久保さんに白石君の気づかいは優しくて素敵(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)
一緒に砂糖やミルクを入れてくれるの優しいなぁ〜w

後、久保さんの「好きを共有出来るっていいね」ってセリフも解る。

私は最初は好きな物が違っても、好きな物を否定されなきゃいいかな?って思ってました。
けど、やっぱり好きな物の話が出来る方が楽しいと感じるし話題にもなるしやっぱり単純に楽しいと思う。
価値観の押し付けはキツいけど、もしも自分が好きになった人と最初から好きな物へのベクトルが一緒だったり、興味持ってくれると嬉しいじゃん?

で、このデートで白石君が久保さんを意識し始める。

で、ラストは久保さんが白石君を気にかけ始めた理由が明かされます。
久保さんの中で白石君を知って最初は単なる興味本意だった。
それが恋愛に変わっていた。

彼女だけはすんなり見つけ出せるのは私は白石君が大好きだから、好きな人を常に意識してるんだと思ったけど、少し違いましたね。
恋愛を意識する様になる前から見つけ出せたのなら、それは運命だったのかも?しれませんね。


さて、この作品は登場人物は少なく基本的に、白石君と久保さんで回ってます。
絵のタッチも全体的に可愛く全話楽しく仕上がっています。
男女関係なく楽しめる作品に仕上がっていると思いますしおすすめです♪

投稿 : 2023/06/21
閲覧 : 94
サンキュー:

10

ネタバレ

オレンジ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:----

ラブコメを成立させるための説得力が無い

主人公に魅力が無さすぎて、久保さんが主人公に入れ込んでる理由が分からない。
物語のスタートからヒロインからの矢印が出ている時点でラブコメとしてのハードルは上がる。
物語の進行と同時にその説得力を説明してくれるならまだ分かるが、この作品にそういうことは無い。
ラブコメとして完全に破綻してると言わざるを得ない。

ラブコメじゃなくてストーリー性のない萌えアニメとして見るならまだいいかもしれない。

言っちゃ悪いが、同期の某ラブコメ作品に完全に食われてる。
最近こういう過程を省略したラブコメ作品が多いが、もう少し工夫した方がいいと思う。

投稿 : 2023/06/12
閲覧 : 92
サンキュー:

5

ネタバレ

にしやまん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

あれ?世の中の評価と違う…

こんな女子はどころ探してもいないし、万が一いたとしてもめちゃくちゃモテるから競争率がクソ高くて、自分のことを見つけてくれる訳がないって思って観ないと努力せずに5年くらいすぐ経っちゃうから気をつけた方がいい。

事情を知らない転校生がグイグイくる。の男女逆転版みたいな感じ。
出てくるキャラがみんな優しくて癒やされる。

投稿 : 2023/05/22
閲覧 : 140
サンキュー:

2

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:途中で断念した

春アニメへの転生は大失敗…

詳細は公式でも。

巷間にあふれかえって食傷気味な「○○さんは△△」。ほとんどが出オチ作品で、1クールでお腹いっぱい。飽き飽きしているという向きも少なくないでしょう。僕もそうです。

そんな「○○さん」を初制作するのは、「かげきしょうじょ!!」「Do It Yourself!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-」のPINE JAM。

僕(モブ)の白石くんは存在感が希薄。誰にも気づかれないという、幽霊のような存在ですが、学園のマドンナ・久保さんだけは僕に気づいてくれて、イジってきますよという、高木さんなんだか長瀞さんなんだか、みたいな話です。

でもねえ、さすがPINE JAM。
久保さんの可愛さがダントツ。キャラデザもそうですし、声優に花澤香菜さんを据え、性格も非常に可愛い。

こういった作品はヒロインの可愛さがキモ。そこを十分理解して、そこだけは絶対に譲らないという制作姿勢が好感が持てます。

まあ、こういった作品ですので何期も賞味期限が持つというものでもなさそうですが、今のところ新鮮味というのもあって非常に良好な初回スタートだったと思いますよ。

=====第5話視聴後、追記です。
{netabare}
作品の根幹をなすテーマ性を否定するようで心苦しいのですが、さすがに今回(ちょっと前回も含む)は無理がありすぎて言わずにはいられません。

白石くんを、まるで透明人間のような設定にしたのって、話が進めば進むほど無理がないか?

誰にも気づかれないモブ。そんな白石くんがバレンタインにチョコクッキーをもらいました。でも、そんな白石くんを認識できる唯一の人、それが久保さんです。そのことは白石くんも自覚しています。

なのに「誰だろう、僕なんかにチョコをくれたのは?」じゃねえだろうよ。「義理チョコだとは思うんだけど」いや、誰がおめえに義理なんか感じるんだよ、存在すら認識されてねえのに。

ね?
もはや鈍感とかいうレベルじゃなくて異常者、狂人ですよ、こんなん。

こういうところなんですよね…
{/netabare}
=====第6話視聴後、追記です。
{netabare}
目の前にいるのに「白石見た?」と聞く久保さんの友達。
生徒手帳を落としたのに、もう白石を認識できないコンビニ店員。
誰も白石が見えないのに、久保一族だけは認識できる。
ここから導き出せるのは、白石は透明人間か幽霊。

にも関わらず、熱を出した久保さんを保健室で寝かせたあと登場した保健の先生。ふつうに白石と会話している。

とまあ、このように設定がメッチャクチャです。

でもいいんだ。
久保さんの「一緒に保健室いってくれるの?」というセリフで。
久保さんというか、花澤香菜さんの声で。

という人のための、深く考えるアニメではないです。
というわけで、はいまた来期に続く。
{/netabare}
=====第7話視聴後、追記です。
{netabare}
ちゅうこって、春アニメに転生して再放送していましたが、ようやく新エピソードが来たので観てみました。

えっと、こんなに面白くなかったっけ?

多士済々の今期に転生してきたのは大失敗だったのでは?
空気どころの騒ぎじゃないぐらい虚無感を味わいました。これはもうPINE JAMがどうこういうレベルじゃなく、原作が微妙なのでしょう。

1話がこんなに長く感じたのも久しぶり(見どころいっぱいで長いのではなく、「早く終わらないかな」の長さ)。もう、ちょっと観続けるのは無理かな。お好きな方にはごめんなさいね。
{/netabare}

投稿 : 2023/05/18
閲覧 : 273
サンキュー:

7

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

おわったのかなぁ??

なんか 高木さんとダブル・・

投稿 : 2023/03/11
閲覧 : 99
サンキュー:

1

ネタバレ

nishi さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:今観てる

〜さんシリーズの中でトップを争える作品

久保さんは僕を許さない 1話 感想
{netabare} ~
存在感0で誰にも気づかれない主人公白石✖️その白石を唯一見つけられる久保さんのモブ男子✖️ヒロイン女子の思春期スイートラブコメディがここに開幕
ヒロインの久保さんから積極的に話しかけちょっかい出す久保さん
こんなに攻めてくれるなんて最高ですよね
白石をいじりにいじりまくったりしてちょいちょい嬉しかったり隠して照れたりして可愛いすぎました
全てにおいて可愛いすぎました

渚咲ちゃんの私服も最高最高サイコー

パインジャム制作だからLINEがPineなの好きです
Pine交換して秒で既読付けたらちょっと焦りますよねw
自分も返信考える時間が欲しくて相手に既読スルーしたって思われない程度の時間で返信したりしてましたw

その後の明菜お姉ちゃん服装Hすぎる
風呂上がりのへそ出し姉貴最高かよ
渚咲ちゃんの機嫌が良い事に気づく姉貴最高っす
そして返信が来たことに喜ぶ渚咲ちゃんが最高に可愛いすぎました

OP.ED共に最高でした
水彩画風でダイアローグのED良かったです

{/netabare}

久保さんは僕を許さない 3話
{netabare}

白石純太の弟白石誠太くん初登場
誠太くん可愛すぎないか?
Aパートずっと渚咲ちゃんと誠太くん見てニヤニヤしてた
Bパートは明菜さんと白石が初対面で明菜さんにいじられ姉妹攻撃w
クリスマス最高
最後まで面白かったです

まずはOP前から

学校の階段で合う2人
ちゃんと袋に入れて服返すの偉い
俺だったらずっと返さなかった

渚咲ちゃん近すぎるってぇ白石そこ変われ
身長160cm女の子にしては大きいね
理想のカップルの身長差15cmじゃなくて同等の身長の方が好きからの
渚咲ちゃんの「なんてねー」が最高すぎた

Aパート
テストの午前帰り最高だよな
誠太くん初登場
弟と雪遊び
渚咲ちゃんやっぱストーカーやろwww

挨拶 こんちわw
ココア上げる渚咲ちゃん優しい
流行りがどーぞなの可愛いな
渚咲ちゃんのどーぞで耳が癒された
誠太くんが最高のAパートでした

誠太くんの声優の伊瀬さん凄すぎや

Bパート
タイトル こんな店員は嫌だ

付録欲しくて遠い本屋行く所分かる
水着表紙買いづらいとかガチそれw
Hな本置いてあると気になるよなw

中学の頃の俺も同じ事したことあったわwww

読もうと思ったら話しかけてくるこんな店員は嫌だw
久保って人はみんな見つけられるんですよ

明菜さん帰宅
同じ学校の子が読んでた本を言うとか暴露しまくるww明菜さんwwwやめてやれwww
巨乳という単語で固まる渚咲ちゃんww
渚咲ちゃん気にする事は無いぞ
貧乳もステータスだ

生徒手帳返す時のミニキャラ可愛い

渚咲ちゃん照れながら胸のサイズ聞くの可愛いなおい
白石絶望
白石は面白がってると思ったら顔真っ赤の渚咲ちゃん( ゚∀゚):∵グハッ!!

俺も「○○くんのえっち」って言われたい
白石がぶつぶつ言うの呪いみたいで草

Cパート クリスマス

白石との約束を今使う時
クリスマスじゃなくて再来週の土曜日って言って誘うの頭良いな策士渚咲ちゃん

白石の予定は0だったw
クリスマスってことに気づく白石遅かったようだ
クリスマス?俺は家で有馬記念見てましたww

時は飛んでクリスマスへ

クリスマス当日
30分前に来たw
楽しみな日だと早めに来てしまいますよね
白石おめぇの席ねぇからw
リア充のカップルおもしろくて草

10分前に渚咲ちゃん到着
渚咲ちゃんに嘘をついてもバレます
手繋いで体温で待ち時間の嘘見抜くと中々凄い方法ですな

俺も手繋ぎたい

プレゼントを買ってきた渚咲ちゃん
何も聞いてない白石に買ってきてw
15分以内で予算1000 中々HARDな試練
意外と時間はかかったっぽいです
久保さんの手が冷たくで手袋を買う
白石お前漢だよ
喜ぶ渚咲ちゃん可愛すぎー
で渚咲のプレゼントは黄色の主人公Tシャツw
最後まで面白かった

3話の今回の原作の話数は
OP前 EXTRA episode.身長差
セリフ変更
こっちの方がキスしやすくていいと思うけど→こっちの方が好きだけどな

Aパート前半 episode9
Bパート前半episode10
Bパート後半 EXTRA episode.生徒手帳
Cパートspecial episode 凡者の贈り物
~ {/netabare}

久保さんは僕を許さない 5話
{netabare} ~

まずはOP前から

昼飯ボッチの白石は何かと1人でどこかで食べるのが楽しいんですね
楽しそうなら良かった

てか学校デケェなおいw
屋上空いてるやんけ
リア充の聖地やろ

久保さんが見つけにきて出会った時の一周まわって出会うカメラワーク凄い好きです
そして笑顔が超絶可愛い
久保さん5話スタート

Aパート前半
2人でお昼ご飯

白石が渚咲ちゃんに席空ける時に横に詰めるから弁当袋が倒れる細かい描写素晴らしい

弁当箱を開ける音や箸の音が本物過ぎて凄い

卵焼き交換
白石はサッとすぐ取り渚咲ちゃんは手を握ってゆっくり食べる
そして美味しそうに食べる渚咲ちゃんが可愛すぎた

渚咲ちゃんが手作りって言って嘘つくの可愛い

からかいかたがやはり姉妹そっくりだ

渚咲ちゃんが立つ時めっちゃヌルッと動くやんすげぇー

今度渚咲ちゃん作ってくれるんですか
そして白石の好きな食べ物を聞く
答えは
(」゚д゚)ハンバーーーグ!!

そして最後の白石の横顔を見る渚咲ちゃんが神

Aパート後半
女子3人でTenny’sへ
いやDenny’sやないかい
そんなことは置いといて女子会か⁉️

最近可愛く見えた?え?
元からめっちゃ可愛いだろぉぉぉぉ

タマと葉月がようやくメインに出てきたか
こりゃこの2人の推しが増えるぞ〜
俺は葉月好きです

そして会話は女子あるあるの恋バナへ

渚咲ちゃん初恋まだ⁉️
それに驚くタマの表情が細かく描かれて面白かったです
タマの表情いっぱいあって好き

タマの初恋お父さんは草

渚咲ちゃんのファーストキスは俺が貰う
タマ道を開けろ

話は本題に戻り
渚咲ちゃんに気になる人が出来た
質問の答えは 白石くん
理由は どこまで人にバレないのか考えちゃう
LoveじゃなくてLikeでした
今までの白石に話しかけるのはこれが理由かと思ったらタマになぜ白石なのかと言われ渚咲ちゃんの目が変わる
渚咲ちゃんの目怖すぎ〜

渚咲ちゃんだけが知ってる今までの事が回想で描かれ
タマより白石の良い所を知っている

そして葉月に良い所を聞かれるが
渚咲ちゃんは内緒と答える
独占欲が強いって言う葉月のからかいも好き
白石が他の女の子と話してたらと聞かれると悩む渚咲ちゃん
その渚咲ちゃんを見守る2人がこれから楽しみです



Bパート

早起きしたら一番乗りに学校に行きたくなった
白石よその気持ち分からん
俺はもっと寝る(もう思考回路が違うw)

一番乗りだと思ったらもうそこには渚咲ちゃんがいた

一番乗りは渚咲ちゃんでした

渚咲ちゃんの机の横にカバンが掛けてあって渚咲ちゃんがもう先にいるという暗示最高です

イヤホンで音楽を聴いていた渚咲ちゃん
白石にも聴くかと聞くが白石はもちろん遠慮する
だが渚咲ちゃんは白石の意見は聞かずにイヤホンを片方付けて白石の席を半分こにして座ろうとする

そうかワイヤレスじゃなければ近いと聴けないから椅子の半分を借りて近距離に座って聴ける
渚咲ちゃん天才や

次は白石の好きな曲を聴きたい渚咲ちゃん
白石はアニソン、ゲームの曲知らない曲ばっかりだと言い訳するが

ここで渚咲ちゃん名言登場

「知らないから知りたいんだよ」

素晴らしい👏👏👏
その通り
自分の知らない事を知る事によって白石を分かろうとする渚咲ちゃん
最高に好き
これが学年1位の子です

そして2人で曲を聴く
もたれ掛かる渚咲ちゃんに驚く白石の顔w
俺にだったらもっともたれ掛かっていいですよ

流れてる曲はこの前渚咲ちゃんに貸した漫画の曲
その漫画を読んだ渚咲ちゃんに反応してオタク特有の早口で感想を語る白石
白石のオタク感が出てて良いね

それを笑顔で見守る渚咲ちゃんが最高

家に帰った渚咲ちゃん

帰ってこの借りた漫画のアニメを見る
アニメの中のアニメーションのクオリティが高いんよw

風呂上がりの明菜さんエッr
なんでこの人毎回風呂上がりなんw
そして服装が素晴らしい

風呂上がりに可愛い妹見て飲むビールは最高なのか
俺もちょっと飲んでくるわ(未成年)

Bパート後半

漫画を読み終えると次回はまだかとカレンダーを見てホワイトデーがある事に気づく白石

ホワイトデーのチョコ売り場に来た白石
さすがにコケると周りから認知される行動の1つなのかww
そして心配した店員さんが持ってたチョコにする白石
もっとちゃんと選べてw
そして店員が可愛い

お返しを買った白石
渚咲ちゃんに話しかけて場所を変えようとする
その時の渚咲ちゃんの目が
( 'ω')ウオオイアオオ!!!!!

場所を変えて渚咲ちゃんに渡して欲しい人がいると言う白石

白石がそう言うと渚咲ちゃんの目が照れの目から落ち着きの目に変わる
顔の表情が変わるのしっかり描かれていいですね

ちょっとだけ簡単考察

渚咲ちゃんがバレンタインの時に家であれ程苦労して作ったクッキーだから
渚咲ちゃんはニコッニコで嬉しいから白石に背中を向けて笑っていたんだと思います
そしてギュッと袋を抱き締めたのは余程嬉しいと思ったからだと思いました

白石なら確かに誰にも気づかれないから教室で渡せば良かったですねw
だけど教室で渡すのには抵抗があった白石

場所変えようと言うから渚咲ちゃんは
告白されると思っちゃった

これは本音でありからかいでもあるんでしょうね

それに白石の反応がwww
そそそそソンソンソンそんなwww
演技凄いですねww

そしてやけにご機嫌な渚咲ちゃん
誰がくれたか聞こうとする白石だが
渚咲ちゃんに 「久保渚咲から〜バレンタイン貰った嬉しい」とはぐらかされてしまう白石
分からない白石が悪いと答える渚咲ちゃん
女子の気持ちを分かって上げなさい白石
そして最後の渚咲ちゃんの笑顔が最高だった

5話の感想終わり
{/netabare}

OPのここに注目
周りから誰にも気づかれず孤独で1人の白石が
渚咲ちゃんと出会うことで白石に色が少しずつ着いていく演出大好きです

要約↓↓↓
孤独って悲しいですよねそれを白黒で表していて(白石のこと)
そこに自分を見つけてくれる新しい人の光(ここでは渚咲ちゃん)が入ることによって白石に色が着く演出はとても素晴らしい

ハルヒにもキョンがハルヒと出会うまで白黒でそこから色が着く演出あって思い出さされました

投稿 : 2023/02/12
閲覧 : 190
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3

ネタバレ

あぁ流川 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

高木さん枠

からかい役がどれだけ魅力的に見せるか

投稿 : 2023/01/13
閲覧 : 101
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1

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ロリ さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

ほんっとマジ無理🥶

白石とかいうキッショーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキモーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキモキモーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーキモキモキモーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーイ男に久保さんが好意を寄せてるのが全く意味不明 。

現実感なさすぎだろ。

オタクの妄想を体現したようなキモすぎ設定でマジ無理。

白石と自分を重ねて喜んでる陰キャキモヲタしかこんなの見れねえだろ🤮

気持ち悪い気持ち悪いw

1話持たなかったの久しぶりだわあww

投稿 : 2023/01/12
閲覧 : 470
サンキュー:

3

ネタバレ

7でもない さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

花澤香菜のゆめかわ女子高生-ASMRアニメ.......に見せかけたゆるふわ砂糖系ドS王女様による地味男子ゴリゴリ調教日誌アニメ

1話Aパートで主人公が久保さんに恥ずかしい写真で脅迫され、授業中どこまで周りに気づかれずに奇行を晒せるか挑戦させられるが、もはやただの露出プレイでは
見るや見ざるや

投稿 : 2023/01/11
閲覧 : 109
サンキュー:

1

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/03/15
閲覧 : 1

wwwww さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/03/11
閲覧 : 2

ポチギ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/04
閲覧 : 3

kumanogawa さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/02/18
閲覧 : 3

みみみ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/02/12
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久保さんは僕を許さないのストーリー・あらすじ

高校1年生・白石純太には、誰にも真似できない性質があった。 隣にいても気付かれない、毎日出席していても欠席だと誤解される——。 彼は、存在感ゼロの”モブ”男子だったのだ。 それでも彼なりに慎ましく学園生活を送っていたのだが、ちょっぴり厄介なことが一つだけ。 なんと同じクラスの”ヒロイン級”美少女・久保さんだけが、彼を見つけてはちょっかいを出してくるのだ。 特別になれない”モブ”男子と、彼の前に現れた”ヒロイン”女子。 教室の隅から、青春は緩やかに色づき始めて——。 誰だって、誰かの”特別”になれる。でもその感情に”恋”と名が付くには、まだ二人は少しだけ幼い。“ラブコメディ”の2歩手前、ヒロイン女子×モブ男子の思春期スイートコメディが幕を開ける。(TVアニメ動画『久保さんは僕を許さない』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年冬アニメ

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