dossun さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
当サイトはアリフィエイト広告を利用しています
シュガーアップル・フェアリーテイルの感想・評価はどうでしたか?
dossun さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
四季姫 さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 2.0
状態:観終わった
うにゃ@ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
絵柄がわりと好き。ライトノベルっぽいライトノベルではなゆめコミカライズ。なので原作含め世界観中世の少女漫画。
妖精は北欧な感じだけど、中世の世界観はケルトな感じ。恋愛に発展しないとなので北欧系が必須だなぁと視聴。
1期は銀砂糖士を目指して旅をしながら、困難に立ち向かい色々な職人とふれ合い成長していく展開。シャルとの愛情も育んでいく。
結構面白い世界設定で絵柄のわりに展開は困難。それをポジティブで砂糖菓子職人に誇りをもってる「アンだからこそなんとかなった」という展開で進んでいく。この前向きで頑張るアンの姿は非常に良かった。
アンに困難をぶつける周りのキャラも嫌みが余りでない作りになっていたのはよくできていた。
100点中71点
くまごろう さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
U さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
てとてと さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
徳寿丸 さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
llil さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
Ss さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:今観てる
絵が可愛く作画も安定して綺麗だった。
話は少し早くて正直4話までをゆっくり作って欲しかった
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→中盛り・内容→考察系]
【総括】
砂糖菓子職人の少女を主人公にした、ファンタジー×恋愛モノ。
本作においては、砂糖菓子職人は男性ばかりの職業です。そんな中、女性砂糖菓子職人として奮闘する主人公の生き方にも、注目の作品ですね。
世界観はとても美しいのですが、人の心というかが、結構ドロドロしています。そんなことから、レビュータイトルを(本来は砂糖菓子にちなんで)「あまーーい」にしたいところ、「にがーーい」にしました(笑)
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
7、8話目、凄く好きでした。
そこには、2つの対照的な愛のカタチが描かれていました。
1つは、アルバーン公爵とクリスティーナの愛。
クリスティーナ消滅後、一縷の可能性、という程にも不確実な奇跡を信じ、生前の姿の砂糖菓子を見つめ続けることにした、アルバーン公爵。
それは、過去に囚われているとも言えますが、私は、彼のそんな愛のカタチを、批判する権利は誰にもないと思います。
もう1つは、シャルとリズ。
シャルが語るリズは、アンとは真逆の人間でした。それを、アンは「自分はシャルの好みではない」と悲しがりますが、、、逆に言えば、ジャルは、リズの代わりとしてアンを好きになったのではなく、アンをアンとして好きになったということの、証明だと思いました。
それは、自らをかばって死んだリズのことを忘れ、アンに乗り換えているとも言えますが、私は、彼のそんな愛のカタチを、批判する権利は誰にもないと思います。
不変の愛を誓ったアルバーン公爵と、新しい愛を見つけたシャル。彼らの愛のカタチは対照的ではありますが、同時に等価値でもあります。そして、有限の生を持つ人間が不変を求め、無限(長寿)の生を持つシャルが変化を求めたのも、非常に興味深かったです。
ラストも、ようやく砂糖菓子職人になれたということで、ハッピーエンド、、、にならず、またしても苦い展開に(苦笑) ホント、意地が悪い(笑)
てことで、2期こそ、「あまーーーーーい!」というレビュータイトルをつけられるように、期待してます(笑)
{/netabare}
mimories さんの感想・評価
3.0
物語 : 2.0
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 4.5
キャラ : 1.0
状態:観終わった
…的なドM話。
現実でそうなるのはイヤだけど、来るに決まってる幸せな結末まで同情しながら観てる自分が大好きな方にはオススメ。世の中ほぼどんな話でも悪者はいるわけだが、ここまで安易な悪者づくりへの割り切りはある意味凄いかも。ここまで顔の良し悪しで善人か悪人か分けられてるのもある意味清々しい。
その他は音楽をはじめ悪くないので、こういう話が好きな方なら名作認定できるかも?
むろん私は2期スルー。
CiRk さんの感想・評価
3.7
物語 : 4.0
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
{netabare}
少女漫画風?のファンタジーアニメ。
砂糖菓子職人(銀砂糖師)を目指すアンと護衛のシャルの話。
ちょっと御伽話っぽさも感じる世界観。
この作品の特徴としてはなんといっても異様にクズキャラが多いこと笑
一部の銀砂糖師を除いては基本的に主人公に対して攻撃的な態度。
特にジョナスは最初から最後まで主人公に粘着して嫌がらせをするという...(最後はちょっといい行動をしたけれど)
常にそんな逆境の中で、障壁や差別などを乗り越えて、頑張るアンの姿に並み以上に好感が持てる。
行く先々で嫌がらせに遭うアンには同情しかない。
母の後を継ぐという目標に向かって直向きに努力するアンを応援したくなる。
クズしかいないからこそ、シャルや他の優良銀砂糖師の優しさが際立っていた気がする。
夢を目指して一途に頑張るアンと、そんなアンを陰ながらサポートするシャル、二人のかけがえのない関係性が尊くて良かった。
段々と二人が打ち解けていく感じ、恋愛アニメとしても上出来。
肝心の砂糖菓子づくりの方は、色んな街を回って、色んな人からアドバイスを貰って、と王道的な流れで、段階的な成長を感じられて良い。
どの話も出来が良いけれど、フィラックス公の話は特に好き。
肝心の砂糖菓子は、作中キャラだけでなく見ている側も実際に美しいと思えるもので、作中での品評には説得力があって良かったと思う。
美しさを表現するのはなかなか難しいだろうに。
最終回は、そこまでの色々な障壁を乗り越えて、やっと称号を手に入れられたかと思ったら、まさかの展開...。
感動的な流れだったのに急にまたすっきりとしない展開になってそのまま終わってしまった。この作品らしい。
まあ、分割2クールらしいのでそこに文句は一切ないけれど。
まともなキャラにはすごく好感の持てる作品で冬アニメでもトップクラスに楽しめていたので2クール目も楽しみ。
クズの代名詞ともいえるジョナスは2クール目では出番があるといいけど...。
あと、妖精差別の話は後半になると息を潜めていた気がするのでその部分はもう少し掘り下げがあるといいな。
私的評価:86点
私的ベスト回:8話、12話(最終回)
↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆7
名作風の始まり方。妖精さん。痛そう。ノリ急に軽くなるのやめろ。
なろうのテンプレ展開を真面目にやった感じか。世直しものなのか?
強い。OP微妙。
2話 ☆9
この金髪誰だっけ? ヒロインくっそ可愛いな。
愉快なパーティーになったなw お母さんのためになのか。
目的のために一途なヒロインには好感持てる。
3話 ☆8
自己中な主人公だなw 割と図星だろ。なんだよこいつらw
3杯はあるじゃん。ミスリルの大きさで盗めなくない?
振られてて草。ジョナス病んでて草。
4話 ☆9
人間不信。あいつの妖精悪いやつに見えんかったんだがなぁ。
大胆すぎて草。やっぱこのアニメ雰囲気好きだわ。ジョナス死ね。
バレてて草。逆張り王。王の前で喧嘩するなw
母ではなくシャルを思って作ったから母に囚われずに独自のものが出来たのか。 結局母に届かんの? これで済ますの?
5話 ☆9
あの泥棒は何者なん。良い奴じゃん。
そんな高級品ならもっとちゃんと管理しときなよ。
金にこだわらないのは職人らしさを感じられる。
届けるシーンは見せて欲しかったな。
ベンジャミンも似たような感じか。知ってた。
他人ではなく自分の意思を貫けというキャットの指南はかっこいい。
アンは今回で砂糖菓子を作ることの意義を学べたのかな。
6話 ☆8
怖い。こいつまだおったんか。ジョナスクズすぎて草。
お前どこからその自身が来るんだよw ジョナス死ね。
7話 ☆6
畜生しかいない。こいつカスすぎるだろ。こういう展開要らんなぁ。
展開に脈絡が無さすぎ。
これ別にジョナスだけでなく、アンの望みでもあるのでは。
8話 ☆10
寿命短いのか。ジョナス死ね。最終的に伯爵死にそう。
トンデモ理論で草。フィラックス公よく助かったな。
9話 ☆8
一年経つのか。砂糖林檎って原料? ラドクリフ派?
ジョナスいて草。相変わらずのクズ。キース優しい。
男の裸は誰も見たくないw 欠けてるのは性格だろw
妨害するのジョナスぐらいだろ。
10話 ☆7
甥なのかw 男性優位の世界観か。ナンパ目的かよ。
ジョナス初めていいことした? 誘惑してて草。
キースと仲良くしてるのが気に食わない?
11話 ☆9
どの口で言ってんだよこいつw
自分が嫌われていることに気づいてなさそう。妖精差別の話そういや最近亡くなったな。
またこういうクズかよ。
アンを助けるのではなく逃げるのがジョナスらしい。
せっかくの見せ場だったのに。結局こいつもクズで草。
まあ弟子を疑いたくない気持ちは分かるよ。
12話 ☆10
言い訳が適当すぎる。また妨害かよ。NTR
王仕えの妖精もいるとなると妖精の立ち位置が良くわからん。
銀砂糖に欲情してて草。王の前で喧嘩するなw フィギュアかな?
てか色もつけられるんかよ。そのまま再現はちょいダサい。
極上だ…。ジョナスはどこいった? 良かった…。えぇ…。
分割2クールで良かった。
曲評価(好み)
OP「ミュージカル」☆4.5
ED「叶える」☆5
12話IN「I Will Go On」☆8
{/netabare}
{/netabare}
ままま さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
レオン博士 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
見ていてかわいそうになってくる苦しいストーリーだけど、わたしはとても好きです!
アニメでいうと「アルテ」ゲームでいうと「アトリエシリーズ」をドス黒くした感じ
可愛いキャラデザに美しい作画で夢がいっぱい詰まったファンタジーな世界観が素敵ですね!
特に砂糖菓子やシャルの羽の美しさには思わず見とれてしまいます!
それからシャルがカッコ良すぎ!
わたしがこの作品が好きな理由
現実で醜くて理不尽なことっていっぱいあるんですよね
ただ純粋に一生懸命頑張ってるだけなのに、「女だから」「年下だから」っていう安い差別で握りつぶされる理不尽
ただ純粋に信頼できる人と仲良くしてるだけなのに、「媚を売ってる」「どうしてあの子ばっかり」っていう嫉妬される理不尽
一生懸命頑張ってやっとうまくいったと思ったら「ズル」や「陰謀」で横から成果をかっさらわれる理不尽
そんな現実世界であふれているような理不尽にさらされても健気に頑張るアンと、頑張りを見ててくれるシャル達の関係性の尊さでえぐられた気持ちが癒されるけど
とにかく理不尽が過ぎる話で、アンに感情移入すればするほどきっつい
でもそんなえげつない世界で純粋に生きるアンに自分を重ねて応援したくなっちゃいます
恋愛描写もそういうことに疎いアンはコロッと騙されそうなものだけど、上っ面だけで中身のない好意の押し付けに簡単に騙されないところあって、何故だか恋愛面だけは人を見る目があるところがツゴウガイイけど好き
人の醜さが大きい話だから、軽薄な男に次々と騙されそうなものだけどね
世界は醜くて汚いけど、砂糖菓子のように、シャルの羽のように美しいものを美しいと言えるアンならきっと、醜く黒い世界を光で照らしてくれると信じて2期を待ちます!
Ka-ZZ(★) さんの感想・評価
4.0
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
この作品の原作は未読ですが、フワッとした作画に惹かれて視聴を始めた作品です。
原作の小説は全18巻で2022年に完結しており、以降「花とゆめコミックス」と「角川コミックス・エース」でコミカライズされています。
「角川コミックス・エース」の方は、未だ連載が継続しているようです。
主人公であるアン・ハルフォードを演じるのは貫井柚佳さん。
2016年から声優として活動されており、最初に主要登場人物を演じたのは、2018年に放送された「Back Street Girls -ゴクドルズ-」だったようです。
ゴクドルズ…3人のアイドルをかおりんと、ぴちゃんが演じていたのは認識しておりましたが、3人目の方でしたか…そうでしたか^^
人間が妖精を使役し、砂糖菓子が幸運をもたらすと信じられている世界――。
そこで、聖なる砂糖菓子を作る特別な砂糖菓子職人は、“銀砂糖師”と呼ばれていた。
一流の銀砂糖師だった母を亡くした少女・アンは、
跡を継いで、自らも銀砂糖師になることを決意する。
そのためには、年に一度開催される王都の品評会で、
職人としての腕前を認められなくてはならない。
王都に向かう途中、アンは護衛として戦士妖精のシャルを雇う。
シャルは戦士としての腕は確かだが、口が悪く、
人間を信用しないせいで、アンとの喧嘩が絶えない。
けれど、そんなシャルと旅をするうちに、友達になりたいと願いはじめるアン。
種族や立場の違い、そして、困難な状況を乗り越えながら
人間とアンと妖精のシャルが、ともに紡いでいく未来とは――?
公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。
完走して振り返って思うこと…
ファンタジーの王道と言える作品とは、こういう作品を言うんだろうなぁ、と思いました。
綺麗な作画とキャラデザ…
何より、アンの仕事に対する直向きさに好感が持てました。
因みに公式サイトのキャラ紹介欄では以下の様に掲載されていました。
「亡き母の跡を継ぎ、一流の銀砂糖師になることを目指す少女。真面目な性格で、いつも明るく前向きだが、ちょっとお人好し。護衛として雇った戦士妖精のシャルとともに王都へと旅をする」
銀砂糖師が選ばれるのは1年間でたった一人だけ…
そして銀砂糖師を目指す職人は大勢いるんです。
本来であれば正々堂々と技術を競うべきだと思います。
ですが、銀砂糖師はあまりに高値の花なので足の引っ張り合いがゼロではなく、アンも漏れなくその騒動に巻き込まれていくんです。
中には理不尽な嫌がらせや、見ているこっちもイラっとする展開がありました。
決して心が折れてもおかしくない場面は一度や二度じゃありませんでした。
でも、アンは、そんな理不尽には決して屈することはないんです。
そんなアンを見ていたら誰だって手を差し伸べたくなると思います。
だからシャルもいつかは絶対アンを応援することになると信じていましたよ。
だからこそ、ラストの展開には胸が痛みました。
きっと何を優先すべきか…という判断は間違っていなかったと確信しています。
ですが、正直一番望んでいなかった展開だったのは間違いありません。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。
オープニングテーマは、鈴木みのりさんによる「ミュージカル」
エンディングテーマは、すみれちゃんの「叶える」
1クール全12話の物語でした。
最終回のエンドロールを見ながら、「まさかここで終わらないよね!?」と思っていました。
すると、最後の最後に続報の発表が…!
続きは今年の夏アニメとして放送されるそうです。
しっかり堪能させて頂きました。
続きの視聴が楽しみです^^
にゃわん さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
スイキ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:途中で断念した
ERRUE さんの感想・評価
2.7
物語 : 1.0
作画 : 2.0
声優 : 4.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:----
たくすけ さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
えたんだーる さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 4.5
状態:観終わった
コミカライズはBook☆Walkerの漫画読み放題で連載誌の『ヤングエース』が読めるので読んではいるのですが、アニメの方が先に進んでいます。原作は角川ビーンズ文庫ですが、こちらは未読です。
ということで冒頭についてはストーリーも知っていましたが、後半はアニメが初見という状態で観ていました。
本作は分割2クールということのようで、後半クールは2023年7月からの放送が予定されています。
世界観的には人間と妖精がいるハイファンタジーで、別に転生者とかはいません。かつて人間と妖精は対等でしたが、主人公アンの時代では妖精は差別され、あるいは羽を奪われて人間に隷属させられています。
そんな中で妖精を対等な存在と考えるアンは周囲との様々な摩擦を起こしてしまいます。
一方で「妖精が好む」とされる砂糖菓子が尊重され、優れた砂糖菓子職人は「銀砂糖師」としての栄誉を得るという社会でもあります。
本作における「砂糖菓子」は一種のオブジェであり、砂糖菓子職人は芸術家としての側面を持っています。本作の良いところとして、作中で「良い作品」とされる物がちゃんとヴィジュアル的に美しく描かれていることです。
これにより作中での品評の描写には極めて高い説得力があると思います。
亡くなった母の後を追い銀砂糖師を目指すアン、そしてそんなアンと出逢い護衛となった戦闘妖精シャル、アンと関わる様々な砂糖菓子職人達、そして王族や貴族などが織り成す美しい物語の世界へあなたも是非!
余談: 本作視聴者の間では、アンと同郷のジョナスに妙な人気があったような気がします。みんな大好き、ジョナス…(笑)?
nyaro さんの感想・評価
2.8
物語 : 2.5
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 2.5
状態:観終わった
2話 展開で自然と設定が理解できます。レベルが高い作りです。
{netabare} 冒頭の銀砂糖細工の人形がちゃんと綺麗で目を引かれるデザインだったのはいいですね。
2分ちょっとでアンの素性と過去、次の2分でアンが今やろうとしていること、1話前半で妖精の社会的な位置付け、戦闘妖精の設定を説明でなくストーリーで見せたのはアニメのクオリティに期待がもてます。
なにより題名のセンスです。いいですね。これは女性か男性ならよほどのベテランじゃないと付けられないでしょう。
ただ、妖精が人間襲わない工夫にもうちょっと設定があってもよかったかなあという気がします。羽を持っていればというのはいいんですけど人間を襲えないわけじゃないみたいなので、社会の仕組みとしてはそこがちょっと不自然かなあ。アンをシャルが襲わないという部分に含みを持たせるためかもしれませんが。後はアンの格好は旅の服装じゃないだろうという気がします。
アンの頑張りがなかなか良い導入ですが、しかし、ちょっと道徳観が押しつけがましいかなあ…妖精への気持ちは冒頭の妖精を助けるところで十分です。
あまり、友達友達というのはちょっとなあ、という感じがしますが、銀砂糖師として「友達でいるべき」の「べき」に引っかかりがあります。
シャルやミスリルの態度からいって「命令しろ」「恩返し」などがプライドの問題だとしたら「羽を返す」「友達…べき」という設定とあいまって、一つのテーマ性になりそうです。
ジョナスは「スクラップドプリンセス」に出てくるレオっぽい感じですね。まあ、極端ではありますが物語的に彼がいないとちょっと寂しいですね。捨てプリでは意外な展開でしたが、どうなるんでしょう?EDを見る限り逆ハー要素もありそうですけど。
2話時点の印象では、今後の展開に期待が持てる仕込みが沢山ある、世界観の作り方、設定が重層的な感じで、ストーリーのレベルは高いと思います。
アンがしゃべりすぎかなあという部分と妖精を制御する仕組みの納得感以外は脚本・展開はテンポが良いし説明臭くなくていいです。
これは考察しなくてもエンタメとして普通に面白そうですね。また、更に奥にテーマもちゃんとある気がします。古き良きラノベにあった荒唐無稽なストーリーだけど、キャラと展開でちゃんと読ませる感じがあります。テーマそれ自体はありきたりかもしれませんが、読み物としての完成度が感じられます。アニメ化も丁寧なので、期待枠ですね。{/netabare}
3話 アラは有りますが、展開がなかなかいいので視聴継続。
{netabare} もちろん完璧なアニメなどなくアラはあります。いろんなアニメと同じ不満でしゃべりすぎ問題ですね。
セリフを3分の2くらいにして演出、音楽、情景、表情、セリフの余韻などで感情と状況を表現してくれた方が見やすいし深みがでます。が、そこは最近は説明不足は嫌われるそうなので仕方がないかなあ。もともと少女マンガテイストなので文字数は多い雰囲気ですし。ただ、安っぽくなるんですよね。もったいない。
話は今週の展開、良かったです。戦闘妖精の距離感が急すぎるのでちょっとなあというのと、作画というよりもともとのキャラデザでしょうか。ヒロインの手足の頼りなさを何とかしてほしいなあという不満がありますけど、話自体は面白いのではないでしょうか。十分1クール視聴できる水準だと思います。{/netabare}
4話 アートの話なのにその部分が描けてないのは致命的かも
{netabare} ストーリー全体はテンプレだし、戦闘妖精とヒロインが急接近しすぎなので、まあ、少女マンガだなあという感じです。
ただ、アートがテーマで陰謀というか展開があったので、どうなるか楽しみだったんですけど…うーん。肝心のアートについて何もないですねえ。コンテストの描き方も淡泊だし、華やかさや緊張感がまったくありません。
一生懸命とか想像力というかそれが妖精を生み出す力=アーティストとしての覚醒だったのかもしれません。が、ちょっと詰め込みすぎて演出も展開も雑過ぎる気がします。
今後にむけて一番重要になりそうな肝心の今回、職人からアーティストへの脱皮みたいなものが描きたいのだとは思いますけど…
ということでポテンシャルは感じるので原作が原因なのか、アニメ制作が原因なのかわかりませんけど、やっぱり「雑」の一言です。
1~3話の展開はアラはあっても描きたい部分を早く描きたいという気持ちかと思っていましたが、過大評価だったかなあ。次話で継続かどうか決めます。{/netabare}
総評 世界観と身分違いの恋愛、頑張る女の子と妖精という描きたいものを描いただけの話の気がします。
本作では、銀砂糖職人と妖精との心の交流という2つの軸から物語が展開されますが、正直どちらも中途半端です。
銀砂糖職人としてのドラマ性は、砂糖のすり替えを初めとした事件・陰謀論に終始していました。アーティストとしてでも職人としてでもいいですが、その技術・芸術性をどう高めて行くかと言う話になっていなかったです。ですので、話に分厚さがない=キャラに深みがでませんでした。
妖精との交流も同様で、被差別民である妖精に対してヒロインのどういうキャラ性で対等に接するのか。恋愛のきっかけなどがサラリとした感じです。
要するに題名からして、すべてが雰囲気を作るのに一生懸命でドラマ性・テーマ性・ストーリー性・キャラ性のどれもが中途半端に終わっています。
設定と入りは悪くなかったんですけどね。どうも物語を回すことに腐心して結局は「妖精がいるファンタジー世界」「身分の違う2人の恋愛」「がんばる女の子」というパーツだけだった印象です。
評価は一応「見終えた」にしますが、断念と微妙な感じです。掴みは良かったのであまり低い点にするのは忍びないので2.8になってますが、客観的に分析すれば物語にはなっていなかったです。
追記 ただゼロ年代前半くらいのラノベと見れば、こういう話はありだった気がするので、時代性なのかもしれません。古き良き女子向けジュブナイル・コミックなら通じると思いますが、その場合は美麗な絵が必要でしょうね。
猫好き さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
今時こんな素敵なアニメないわね
思った通り男の人たちからはあまりいい評価出てないけど、美形ぞろいの美しいアニメ。毎回クオリティが高い素敵な絵を見てるだけでもほっとします
そして何よりファンタジーなんだけど、女子が生きていく上で必ず直面する問題、「女だから」って理由で理不尽に自分を踏みつけられていくことで遭遇する問題をきっちりと描いている点
男どもが理解できなくても、私は好きよ、この作品
ヤマナ さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.5
キャラ : 2.5
状態:観終わった
派手な演出はなくしんみりと進んでいった印象。
作画は割ときれいで主題歌もかわいらしく好きだった。
でもいくつか気になるポイントが。
1つ、{netabare}ジョナスはなんであんなにアンのことを貶めようとしてるの?不自然なほど執拗に嫌っててなんで?ってなった。第2クールあるみたいだから理由が明かされればいいけど。{/netabare}
もう1つが、盛り上がりがイマイチだったかなと。特にこの作品の一番の見どころは多分砂糖菓子だと思うんだけどそれが少しださかったり、見せ方が地味だったりでうわーってならなっかった。
小説で読んで自分の頭の中で想像したほうが綺麗な気がする。
鬼戦車 t89 さんの感想・評価
3.3
物語 : 3.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
最終話(12話)完走です。
とても丁寧に作られた作品です。砂糖菓子やシュガーアップルも美味しそうです。主人公は襲いかかる苦難にも耐えて頑張ります。
2期ありきだからかもしれませんが、主人公の砂糖菓子職人としての成長と成功を描きたいのか、妖精との交流を描きたいのかとっ散らかっている印象です。
妖精は、無生物から生じる存在らしく、そもそも生き物なのか不明確な上、愛玩用、労働用、戦闘用と色々な用途に使役できるようです。
主人公の相棒の戦闘妖精はツンデレですが、他の妖精は結構頑張って人間に仕えていたり、気に入った人間に友達のように接していたりと、人間との関係性がバラバラです。
妖精の掴みどころの無さが、主人公と相棒の戦闘妖精との恋愛要素に疑問を抱かせます。そもそもこの世界で妖精は道具かペットなのでは?
主人公は色々な嫌がらせや妨害を受けますが、妖精をもっと上手く使役すれば防げるのでは?と思ってしまいます。
妖精に何が出来て何が出来ないのか不明確なのが、イライラとモヤモヤの要因の一つになっています。
道具じゃ無いなら、指示待ちしてないで、もう少し気を使って先回りしたりして、トラブルを未然に防いで欲しい所です。
2期で、モヤっとした妖精の存在意義がもう少し明確になることを期待しています。
うぐいす さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
人間が妖精を使役する時代で、大好きな母と同じ砂糖菓子職人になるため、雨にも負けず風にも負けず雪ニモ、、、なお話。
不作だったこのクールで総合的に良い出来だった。
一番嫌なところで終わってしまったのが、3か月後に2期があるとの事なので、いったん忘れて直前に一気見するパターン。
悪いキャラは徹底的に悪い事してくるので分かりやすい。
それでもめげない主人公のあまりの逞しさに「おしん」の泉ピン子を思い出したが、そんなキャラだったかうろ覚え。
OPがとても良く、毎話絵本を開くような気持ちになれた。
キャットがナイスガイだった。
はちくじまよいちゃん さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
第2クールがあるんですね。それを見てから評価ですかね。今の所とびきり面白いわけでもなく・・・
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 1.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
自他共に認めるアニオタになって7-8年、初めてアニメ口コミをさせていただくのですが、男女問わず完全に性格が終わってる人物しか出てこないです、、見始めた物を途中で辞めてしまっても勿体無いので全て見ましたがやっぱりイライラして精神科に行くかもしれないレベルでイライライライライライライライライライラでパス飲まんとしぬ
2期も制作されると聞きましたが、最後も中途半端にあやふやに終わらせる、、ホンッットにイライライライライライライライラ日本一イライラするアニメでした。
2期はさらにイライライライライライラする気がするのでもう辞めます、、精神的にあかん
でも、作画はすごく綺麗で声優さんのお芝居も素敵だと思います。
midmid さんの感想・評価
3.2
物語 : 3.0
作画 : 4.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:今観てる
普通に面白かったです。
絵が綺麗です。
クズ野郎とビッチばっかなのはモヤっとしました。(小並感)
ミュラー さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
砂糖職人の話なのか、妖精と暮らす話なのか。
評価すべき点は、作中で製作される銀砂糖細工。
本当に素晴らしいオブジェを作っている。
材質はなんでもいいけど、実際にオブジェとして欲しくなってしまう出来栄え。
こういうところを手を抜かずにしっかり作っているのは好感持てる。
非常にひっかかるものがある物語。
何が違和感なのかと思ったが、登場人物がどいつもこいつもクズばかりな点だ。
これだけ性悪説に立脚した物語も珍しい。
もはや犯罪ものの幼馴染クズ男であるジョナスを筆頭に、
嫉妬や差別に基づいたいやがらせが横行し、
見ていて不愉快になってしまう。
ここまで人間の闇の部分を描かなくても、と思ってしまうが。
とてもリアル風だ。
理想を描くアニメにとっては珍しい作品だろう。
主人公アンも、もう少し賢く立ち回ってくれればと思うが・・。
最後も大事なものを失ってのエンド。
続きは7月だそうです。
がんばれアン!
にゃん^^ さんの感想・評価
3.1
物語 : 2.0
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 3.5
状態:観終わった
シュガーアップル・フェアリーテイルのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら。
シュガーアップル・フェアリーテイルのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら
こちらのフォーム よりお問い合わせください。
人間が妖精を使役し、砂糖菓子が幸運をもたらすと信じられている世界――。 そこで聖なる砂糖菓子を作る特別な砂糖菓子職人は、“銀砂糖師”と呼ばれていた。 一流の銀砂糖師だった母を亡くした少女・アンは、跡を継いで、自らも銀砂糖師になることを決意する。 そのためには、年に一度開催される王都の品評会で、職人としての腕前を認められなくてはならない。 王都へ向かう途中、アンは護衛として戦士妖精のシャルを雇う。 シャルは戦士としての腕は確かだが、口が悪く、人間を信用しないせいで、アンとの喧嘩が絶えない。 けれど、そんなシャルと旅をするうちに、友達になりたいと願いはじめるアン。 種族や立場の違い、そして、困難な状況を乗り越えながら人間のアンと妖精のシャルが、ともに紡いでいく未来とは――?(Webアニメ『シュガーアップル・フェアリーテイル』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2019年秋アニメ
かつて妖精は、“兵器”だった―。 この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す、妖精が存在していた。 妖精が憑依した動物の臓器を摘出し人間に移植することで、妖精を分身として出現 させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士た ち、彼らは『妖精兵』と呼ば...
ジャンル:OVA
放送時期:2011年12月7日
夏休み開幕!一夏とのひと夏の思い出を願う5人のヒロイン達が、一夏の家に大集合!また、篠ノ之神社の縁日では五反田蘭も再登場し、恋愛バトルの花火が打ち上がる!戦いの末、最後に一夏の隣に立つのは……?
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年秋アニメ
妖精博士であるリディアは、父と共にイースターを過ごそうとロンドンへ向かう船の上で、伝説の青騎士伯爵を名乗ろうとしているエドガーと彼の従者たちに出会い、代々青騎士伯爵家に伝わるメロウの宝剣を手に入れるために手を貸して欲しいと依頼される。 その事件をきっかけにリディアはアシェンバ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2001年秋アニメ
架空の街ミューレンブルク(ドイツのローテンブルクをモデルにしている。)に住むサガという人間の少女が、妖精の世界から人間界に修行のためにやってきたシュガーという季節使いと出会い、生活を共にしつつ心の交流を育み、成長していくという物語。 また、サガとシュガーだけでなく、多くの登場...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年秋アニメ
女性にしか扱えない飛行パワードスーツ、「IS<インフィニット・ストラトス>」。日本で開発・発表されて以降、世界は女性優位の社会となった。IS操縦者を育成するための学校「IS学園」は、世界各国より集められた代表候補生の少女達が通う女子校である。ところが、主人公・織斑一夏は、男であ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年秋アニメ
寄宿学校、ダリア学園。孤島に佇むこの名門校には、敵対する2つの国の生徒が通い、日々、争いを繰り返していた……。そんな状況の中、東和国寮の1年生リーダー、犬塚露壬雄と、ウェスト公国寮の1年生リーダー、ジュリエット・ペルシアは、実は秘密の恋人同士! 犬塚の告白ではじまったこの恋は、...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2018年夏アニメ
松坂さとうには、好きな人がいます。その人と触れ合うと、とても甘い気持ちになるのです。きっとこれが「愛」なのね。彼女はそう思いました。この想いを守るためなら、どんなことも許される。騙しても犯しても奪っても殺してもいいと思うの。戦慄の純愛サイコホラー。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
ピクピク・シルシル・コロコロの3人は「妖精の森」に住む小さな妖精さん。森には3人の木のおうち、魔力の弱い妖精たちでも自由に魔法を使える「メンタルとタイムのルーム」、他の世界を覗き見できる「アフレ湖」など、不思議な世界がいっぱい! 今日も3人でgdgdな毎日が始まる!!
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年冬アニメ
女性にしか反応しない兵器「インフィニット・ストラトス」(IS)の操縦者を育成するための学校・IS学園。そこでは世界各国から集められた少女たちが候補生としての勉強に日々励んでいる―はずなのだが、男なのになぜかISを起動させることができた織斑一夏は、この学校に強制入学させられてしまう。当...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2008年12月20日
1999年1月、魔術師見習いである黒桐鮮花は、師である蒼崎橙子にある事件の調査を命じられる。それは鮮花の母校である礼園女学院で、生徒の記憶が妖精に奪われているというものだった。妖精を視る事ができる両儀式を連れて学院に戻った鮮花は調査を開始する。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
引きこもりのダメニートな緒山まひろは、ある日目覚めると“女の子”になっていた!? 鏡に映る美少女が自分だと分からず混乱するまひろのもとに、飛び級で大学に入学した天才科学者である妹・緒山みはりが現れ、飲み物に怪しげな薬を盛られていたことが判明する…! もう2年も外に出ないで いかがわし...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
世界を滅ぼそうと「地鳴らし」を発動させたエレン。無数の巨人たちが進撃を開始し、あらゆるものを踏み潰していく。 ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、ハンジ、ライナー、アニ、ピーク、そして瀕死の重傷を負ったリヴァイ……。残されたものたちがエレンを止めるため最後の戦いに挑む。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
U.C.0105――。 地球連邦政府の腐敗は地球の汚染を加速させ、強制的に民間人を宇宙へと連行する非人道的な政策「人狩り」も行っていた。 そんな連邦政府高官を暗殺するという苛烈な行為で抵抗を開始したのが、反地球連邦政府運動「マフティー」だ。リーダーの名は「マフティー・ナビーユ・エリン」...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年2月17日
「オレは世界一のジャズプレーヤーになる。」 ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大(ミヤモトダイ)。 雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。 卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二(タマダ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年1月27日
100年断絶している2つの国。“金の国”の誰からも相手にされないおっとり王女サーラと“水の国”の家族思いの貧しい建築士ナランバヤル。敵国同士の身でありながら、国の思惑に巻き込まれ“偽りの夫婦”を演じることに。深刻な水不足によるサーラの未来を案じたナランバヤルは、戦争寸前の2つの国に...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2022年12月23日
学校での居場所をなくし部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。 ある日突然部屋の鏡が光り出し、 吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。 さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、 「城に隠された...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
新たな千年紀を迎えたデンマーク・ユトランド半島南部。仇敵・アシェラッド亡き後、生きる目的を失ったトルフィンは、「奴隷」として地主・ケティルに買われ、彼が所有する農場で開墾作業に従事していた。そこで、同じく奴隷の身分へと堕ちた青年・エイナルとの出会いをきっかけに自らが犯した罪と...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
悪夢は終わらない。 絶望は破滅を誘い、厄災は惨禍を招く。 ジャガーノートとの闘いのさなか、奈落に消えたベルとリュー。 行き着いた先は、全ての冒険者が恐れるダンジョンの深淵――『深層』。 満身創痍、孤立無援、迫り来る厄災の脅威。 迷宮決死行の渦中、五年前の後悔に苛まれる妖精はかつての仲...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2023年冬アニメ
パレッティア王国王女、アニスフィア・ウィン・パレッティアには前世の記憶がある。 魔法が当たり前に存在する世界に転生し、魔法使いに憧れるアニスフィアが夢見たのは、魔法で空を飛ぶという、破天荒で非常識なことだった。けれど、なぜか魔法が使えないアニスフィアは日夜、キテレツ王女とあだ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2023年2月3日
第3期「刀鍛冶の里編」放送を前に、炭治郎や音柱・宇随天たちと上弦の陸・堕姫と妓夫太郎が激闘を繰り広げて話題を集めた「遊郭編」の第10、11話を劇場初上映。さらに、新たな任務地での霞柱・時透無一郎と恋柱・甘露寺蜜璃との出会いや、無限城に集められた上弦の鬼の姿を描く「刀鍛冶の里編」第1...