当サイトはアリフィエイト広告を利用しています

「ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん(TVアニメ動画)」

総合得点
66.9
感想・評価
194
棚に入れた
601
ランキング
2580
★★★★☆ 3.3 (194)
物語
3.2
作画
3.1
声優
3.5
音楽
3.3
キャラ
3.3

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

実況の遠藤君と解説の小林さんがメイン

視聴済み(計2週)

<よかったこと>
・声優さんが豪華
>石川界人さん、花澤香菜さん、中村悠一さん等々
・リーゼロッテのツンデレ具合がまたかわいい
・遠藤君と小林さんのてえてえが見てて癒される
・結末のもっていき方がいい

<うーん>
・ゲームと現実がリンクする設定に理解できないときついかも

なんか新感覚なアニメの感じが個人的には面白く見ることができました。
遠藤君と小林さんがゲームしたら、ゲームのキャラとコミュニケーションが取れて、リゼたんを死なせないぞ!という心持でゲームをするはずが。。。
という内容です。
なんといっても、遠藤君と小林さんのてえてえ感は癒されます。結論、二人はいい感じの雰囲気になりますが、その展開は予測できるものの、少しずつ頑張る遠藤君には応援したい気持ちが募ります。
また、リーゼロッテの不器用な性格とジークに翻弄されるピュアな感じは特に素敵です。本来であれば、悪役として死んでしまう末路をたどるはずだったが、遠藤君と小林さんのおかげでしっかりヒロインができている様子は応援したくなります。

投稿 : 2024/02/23
閲覧 : 20
サンキュー:

0

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

いわゆる実況動画ではなく、ゲームシステムのヒントのような役割

視聴完了
全12話

ジャンル
転生しない令嬢もの

設定
主人公の2人は現代高校生
異世界はゲーム、ファンタジーものの乙女ゲー
ゲームの設定

ヒロイン1人に対して男性5人。その他の登場人物として悪役令嬢が登場。令嬢はお友達ルートで幸せにならない場合古の魔女に魅入られ魔物となり殺される。ついでに攻略キャラの1人で主人公の従兄弟も自分のハッピーエンド以外だと魔物になった令嬢に殺されて死ぬ。その他の攻略キャラはバッドエンドルートで死ぬ。
令嬢は
ストーリー展開
主人公の女の子小林さんが、自分の大好きな乙女ゲームをもう1人の主人公の男の子遠藤くんに勧めるプレイを始めるとゲーム内の王子様と会話ができた!
公爵令嬢が大好きな小林さん(会話した時点ではいろんな人にキツイ態度をとっているだけで悪役ではない)と、勧められてプレイし従兄弟キャラを好きになった遠藤くんは2人の運命に抗うため、最高を超えた最高のエンディングに向かい、実況・解説という立場から序盤は王子、途中からヒロインに助言をする。

その甲斐あって令嬢は攻略キャラであり大好きだった王子様と結ばれ、心の中に巣食う魔女を追い出すことに成功。また、ヒロインは従兄弟とハッピーエンドに。
と思ったが、ゲーム内イベントは強制のようで、追い出された魔女は、ほぼゲームと同じタイミングに、令嬢に復讐するため襲ってくる。少しタイミングはズレたが小林さんが用意したゲーム内全戦力と、王子の愛の力で魔女を浄化、魔女の正体は女神だった。
ゲームの中はこれでハッピーエンドとなったが、魔女になった原因となる神は現世におり、小林さんの姉を誘拐、追いかけた2人とのバトルになる。
が一般人の2人に対して神の力に手も足も出ず小林さんが闇に染まろうとした時、リゼたんの声が!
小林さん特性リゼたん人形に公爵令嬢リーゼロッテの魂が宿り、神の結界を解除し、もう1人の神のおかげで撃破。2人も遠藤くんの告白によりハッピーエンド。

問題解決によりゲームへの干渉は不可となり2人とリゼたんたちはお別れ。
と思いきや数年後王子とリゼたんの結婚式に、女神が2人を召喚し結婚式でハッピーエンド。

感想
総評80点
よかった点
設定、ストーリー、キャラ、実況解説(特にリゼたんの行動と心情の暴露がいい)

悪かった点
ない
レビュー
当たり前なのだが、5対1なので誰かがハッピーエンドになれば他の4人はならない、という中で最高のハッピーエンドを目指し、神官のチャラ男以外はハッピーエンドで終わったのはご都合っぽいけど好きな展開だった。
また、ツンデレ令嬢のツンの理由を暴露し、隠れてする努力を暴露する実況解説は可哀想なんだけど面白かった。
また終盤悪き神とのバトルがあるのだが、本編であるゲームの話は終わっており、2人の告白以外はおまけみたいな話で、ここから真剣勝負するの?となったが、
実際悪き神はほぼ放置でリゼたんと告白の話がメインになっているのも潔くて良かった。

投稿 : 2023/11/17
閲覧 : 85
サンキュー:

5

Ka-ZZ(★) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ツンが強い!

この作品の原作は未読です。
香菜ちゃん、ともりる、とみたんが出演されると知り視聴を楽しみにしていましたが、すっかり視聴するのが遅くなってしまいました。


「ツンが強い! ツンが強いぞ、リーゼロッテ!」

王太子であるジークヴァルトは突然聞こえた神の声に困惑した。

神曰くジークヴァルトの婚約者・リーゼロッテは“ツンデレ”で、
“破滅”の未来を迎えるらしい……?

彼女のキツめの言動は、全て照れ隠し!?
神が解説する彼女の本心が可愛くて一人悶えるジークヴァルトは、知る由もなかった。
実は神の正体が、ゲーム実況と解説をするただの高校生だと……。

乙女ゲーム「まじこい」で遊んでいた自分たちの声が、
突然、ゲームの攻略対象キャラ・ジークヴァルトに届くようになった

“神”こと実況の遠藤くんと解説の小林さん
2人は、どのルートを選んでも破滅を迎えるリーゼロッテを救うべく、
ときに的確に、ときにリーゼロッテの“ツンデレ”に悶えながら、
ジークヴァルトに実況と解説を届けていく。

神託(※ゲーム実況)を頼りに婚約者を救え! 隠したい本音がダダ漏れな悪役令嬢のバッドエンド回避なるか!?
現実の高校生の実況と解説が、乙女ゲームに“神の声”として届く!?
リアルとゲーム世界が交差する、ファンタジー・ラブストーリー。


公式HPのINTRODUCTIONを引用させて頂きました。

兎にも角にも、ともりる演じるリーゼロッテのツンデレの破壊力が半端ありませんでした。
個人的には「ツンが強い」と言うより「ツンが凄い」という印象の方が強く、挙句の果てにはリーゼロッテのツンが可愛すぎて涙腺が刺激される始末…^^;

自分でも流石にこれは無いんじゃ…
とも思いましたが、作品を見ていると香菜ちゃん演じる小林さんもしっかり目に涙を浮かべているではありませんか!
自分だけじゃなかったことがちょっとだけ嬉しかったり。
リアルのツンデレは色々と面倒だと思いますが、作品として見ている分なら十分に「有り」ですね。

アニメの公式サイトには、「原作特設ページ」へのリンクが貼ってありました。
そのページに飛んでみると、なんとアニメの後日譚が最新刊として販売されているではありませんか。
しかも、結構なページ数の試し読みも出来るみたいなんです。

表紙を飾るリーゼロッテの満面の笑みが堪らなく愛おしい…
そんな思いで胸が一杯になりましたよ。
やっぱりアニメの視聴って色々と得られるモノがありますよね。
気になる方は是非本編でご確認頂ければと思います。

オープニングテーマは、ダズビーさんによる「イビツナコトバ」
エンディングテーマは、Annaさんによる「花のように」

1クール全12話の物語でした。
アニメーション制作は手塚プロダクションさん。
最近、よく見かけるようになったような気がします。
しっかり堪能させて頂きました。

投稿 : 2023/10/15
閲覧 : 83
サンキュー:

7

U-yan さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぶっ飛び内容だか私は好きですw

乙女ゲー。ツンデレ悪役令嬢。破滅。最近この手の作品は多いですが、ゲームをプレイする遠藤くんと小林さんの声がゲーム内に届いてしまうというぶっ飛び内容。破滅を防ぐぞーって話なんだけど、とにかく小林さん(花澤さん)のハイテンションキャラもあり、もうコメディです。終盤は特にハチャメチャですw
現実世界側にもストーリーがあるのもなかなか良い。
動きこそ弱いがキャラデザは可愛いし、全体的に声優さんも良かった。OP、EDはポップで作品の雰囲気に合ってた。
コメディとして観れば楽しめると思いますよ〜。

投稿 : 2023/10/12
閲覧 : 68
サンキュー:

3

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

再評価。仕掛けとカタルシスは素晴らしいが、面白さが不足かも。

追記 23年5月のレビュー時のトータルの評価4.0、物語5.0、キャラ4.5にしていました。もちろん構成と伏線は素晴らしかったのですが、4.0は高すぎるし、何度も再視聴するクオリティではないと思いますので再評価。
 今回再評価にあたり再視聴はしましたが、といっても思い出すためにポチポチ見た程度です。

 物語は4.0。キャラを4.0にします。設定そのものはテンプレですが、作品の構造として仕掛けをしてきたところは評価できます。が、現実の方の2人にもうちょっとキャラ付けが欲しかった気がします。
 悪くないですが、全体の面白さを重視すると、感心はするけど「あー面白い」という感じではないので、この点数が妥当かな、と。


以下 初回のレビューです。

非常に面白い。2つの世界を上手くつないだ気持ちがいい話でした。

 3話の冒頭でもういいかなあと思って切っていました。が、レビューが中途半端だったことに気が付いてポチポチと眺めていたら、5話で意外な展開が…それで、そこからなんとなく見てたんですけど、すごくストーリーが練り込まれていて、2つの世界の3つのカップルと両者をつなぐ因縁が綺麗にまとまった、かなり水準の高い話でした。

 作画が残念なのと、2,3話辺りで期待はずれな感じがあったので過小評価してましたが、ストーリーだけならかなり秀逸です。ラノベ異世界もの…しかも1クールで作品を奇麗にそして美しく完結させたのは素晴らしいと思います。

 このハーレムでない複数のカップルを丁寧に描けるのは女性だろうなあと思って調べたら、性別はわかりませんでしたが「すず」さんという方らしいので、おそらく女性でしょう。

 世界観・舞台設定とキャラとストーリーが非常にうまく融合していました。「慎重勇者」「はめふら1期」に匹敵する1クールとしての脚本の出来の良さでした。最後の伏線回収の畳み方も良くて、なんといっても最終回のカタルシスですね。これは手放しで拍手です。
 現実とゲーム世界がつながったと思ってたら実は…っていう発想と神のカップルの組み合わせ、これは良く考えだしたと思います。

 まあ、残念なのはアニメの作画…というか高級感です。作画・背景・動き・演出などすべてにわたってちょっと残念な水準ですが、しかし、ストーリーが面白いのと、キャラデザは良かったのですぐに気にならなくなりました。

 ありきたりの設定の組み合わせですが、結果的にかなり独自性がある面白い話に仕上がったと思います。
 評価点は作画を高くはつけられませんが、盛りではなくストーリー、キャラについては高めに点を付けられます。



1話 テンプレ×テンプレが新しい。センスを感じる期待枠です。

{netabare} かなり感心しました。「道筋を知っている陰キャが悪役令嬢に転生して幸せに」と「都合のいい同級生ラブコメ」を組み合わせたんですね。これはセンスオブワンダー…いや組み合わせの妙かもしれません。最早どれがオリジナルなのかわからないくらい模倣に模倣を重ねたなろう系で、要するに「はめふら」×「〇〇さん」なんですけど、この組み合わせは素晴らしいひらめきです。

 後付けだと「誰でも思いつく」という評価になりがちですけど初めにやったのが素晴らしく、工夫があると思います。特に1人で誰かに司令を出す、じゃなくて2人でというのがいいですね。

 最後のアイドル俳優らしい人が入って来て、妨害合戦をするんでしょうか?悪役令嬢でなく王子に現世の2人の声が聞こえるのがいいですね。普通は令嬢側だと思います。ただ、そうすると単に「はめふら」の脳内会議が外部になるだけだと気が付いたんでしょう。
 で、アイドル俳優らしき人はもともとのヒロインにコンタクト?で、悪役令嬢がかえって翻弄される感じ?ここに「デートアライブ」みたいなコミカルな要素も期待できます。

 大きな世界観、舞台設定もいいですけど、ストーリーに仕立てるキャラの組み合わせがいいですね。センスを感じます。あとはそれぞれのキャラの性格が見えてきてどうなるか、ですね。そして現世でのラブの進展。

 当面の展開は、1クールでぴったり収まるくらいの展開になりそうですし期待できます。{/netabare}


2話 異世界パートは面白い。現世パートはどうしたいんでしょう?

{netabare} 冒頭の6分ちょっとの現世パート、OPもありますがしかし長いです。相手の家への行きかえりの場面はいらないでしょう。その一方で後半はほぼ異世界パートですのでバランスは計算してほしいところ。

 内容もほぼ現世パートは無いようなものでした。一方、異世界はヒロインが謎肉食っているとか適当感が幸いして結構いいバランスのギャグとして成立しています。
 となると現世パートはおまけなのかな?まあ、異世界パートの方が面白いのでそれでもいいですけど。

 作画は紙芝居ですけど、ゆるい話だからOKでしょう。この作品ってアマプラで確認したら全2巻プラス番外編しか出てないみたいですけど、となると結末まで描かれるのでしょうか。
 ダラダラ長くして、残念なことになった作品もありますので、是非この1期1クールに力を注いでいただきたい。{/netabare}




 

投稿 : 2023/10/09
閲覧 : 302
サンキュー:

17

まめ さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:今観てる

なかなかに面白い!

転生ものにナレーターはむしろ邪魔じゃね?
と思ってたけどそれを打ち消される
面白さでした。

小林さんと遠藤くんの声が突如ゲームの中に入り込み、
死亡フラグの立っているキャラに信託として語りかけ
ヒロインを救うべく奮起奮闘する物語。
ヒロインのツンデレぶりや、
それに対するジークの反応ぶりが可愛い。
小林さんと遠藤くんのリアルラブストーリーも
なかなかにもどかしいです。

突如現れるキャラの伏線回収も見どころ。
(ここはネタバレに触れるかもしれないので濁しておきます)

転生ものとしてはなかなかまとまった作品なのではないでしょうか。
今季の転生ものとしてはおすすめです。

投稿 : 2023/09/27
閲覧 : 77
サンキュー:

1

ネタバレ

ゆっきん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ワクワク感が物足りない

総合評価:D
SS:最上級・永久保存 S:神作・大好き A:超良作・好き B:良作・まあまあ好き C:普通・及第点 D:惜しい・好みでない E:問題外・途中断念

全12話鑑賞。原作途中まで既読。
原作:恵ノ島すず(ライトノベル)
監督:吉村文宏
アニメーション制作:手塚プロダクション

全体評
設定は面白いし、現実と物語の話が並行して成立しているのも良かった。
話はちゃんと最後まで完走して大団円で終了したので良かったが、作画が微妙なのとあまり心動かされる内容ではなかったのでD評価。

投稿 : 2023/08/29
閲覧 : 77
サンキュー:

1

こま さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 1.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:途中で断念した

最初は新しいな斬新だなとは思った。

シリーズ累計発行部数は電子版を含めて2022年10月時点で90万部を突破してる人気作品。

結局のところ異世界ものでヒロインがツンデレのいつものやつでした。
面白いと思ったのは最初のほうだけ。

物語の最初の方は現実世界の声がゲームの世界に届き、ヒロインの運命を変える為主人公とヒロインの仲を取り持つ、今まで見た事が無くそれに惹かれて観た作品。
だったんだけど話しが進むにつれ、実況あっても無くても内容がいつもの何処かで見たようなアニメだったので4、5話辺りで飽きてしまった。
続きが気にならなくなり気が付けば観なくなっていました。

投稿 : 2023/08/17
閲覧 : 120
サンキュー:

1

ネタバレ

llil さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

“出オチ”

まぁ
一話見ようじゃないか。

、、、
純悪役令嬢乙女ゲー系?アニメと
関連するかなぁって感じで見る
そういう想定(制作側も含め)するじゃん

出オチ

これ
出オチです

中身が
最終話に向けた前置きですね

ワンチャンあったからなぁ:r

投稿 : 2023/08/15
閲覧 : 78
サンキュー:

1

ネタバレ

take_0(ゼロ) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

へー!?と思った作品。好みかというと・・・。

なんと言うか、正直に言うと「この手の作品」の中の「この手の作品かー」と思って観始めた作品www。

上記を意訳すると「異世界系の令嬢系かー」ってなるのかな・・・。

とにかく、それほど期待していた訳ではなく、放送期間別ランキングを見ながら、どれが見れるかなぁと言うなかで、これでいっかのノリで見だしました。

作画を初めとしたクオリティはお世辞にも高い方とは言えず、実況と解説も正直「うるさいなぁ・・・」という思いでした。
キャラもどこかで観た様な感じでしたし「まぁ、別の意味で期待どおり」くらいに感じていましたね。


それでも、観ていたのはとある方のレビューで物語の最後の方で「ひと捻りある」という意見を拝見したからかな。
何とか頑張って観続けました。


それで、観続けていくうちにキャラにもなじみ、苦手だった主人公っぽいリーゼロッテにも慣れてきたころ・・・。

物語が動き始めましたねぇ。

なるほど、なるほど。
確かに、超一流ではないかもしれませんが、よく出来ていたと思います。


個人的には「2段落ち」だと思っていたのですが、厳密には3段落ち。
そこに差し掛かった時の私の感想は・・・、

「なんと!!厳密に言えばそっちが物語のメインストリームなんかーーーーい!!」

でした。

曰く、

{netabare}
私はてっきり、ありがちな

リーゼロッテ:ジークヴァルト /ゲーム内主人公恋愛カップル
     ↓
   恋愛成就からの
     ↓
  小林 : 遠藤     /リアル世界主人公カップル成就

の2段落なんでしょう、どうせ。

と思っていたのですが、

この間にもう一枚絡んでいました。

フィーネ : バルドゥール /ちょいと複雑な事情カップルです。

そして、実は物語全体をみると、このカップルが事の本質であるとw。
最後は少し駆け足気味で、もう少しボリュームを工夫すればよかったのではないかとは思いましたが、まさかの三段落ち。

そして、1クールできっちり抑えた大団円。
異世界での遠藤、小林もその場には登場し、誰も心残りのない、気になるところが無い、しっかりと100点満点の落としどころをつくった感がありました。

これは、大したものだと思いました。

{/netabare}



惜しむらくは、もう少しいろいろなポイントを工夫し、強化し、ヴォリュームや深みをプラス出来ていたら・・・、化けている作品、語り草になる作品になった可能性は秘めていたのではないかとさえ思いました。

なんて言ったら、何でもそうか・・・w。


とは言え、等身大のこの作品のままでも、面白みのある作品であったとの評価です。
多少、我慢する点はありましたけど。。。

★評価での「物語」が各評価と比較して最高点であるのは、そういった意味での評価となります。

機会がありましたら、ご覧くださいませ。

投稿 : 2023/08/05
閲覧 : 122
サンキュー:

18

ネタバレ

徳寿丸 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あはは、やられたなぁ

原作未読(2023.7)
「なろう悪役令嬢系」の一つなのかな。よくある転生系ではなく、そのまんま現世からゲーム内に干渉するというストレート過ぎる点が斬新な作品。
それだけに、単に干渉できるだけではつまらない作品になりかねないが、そこは作者のセンスの良さだろう、キャラ付けが非常にうまいと思う。終盤はやや強引さもあるが、アニメを見る限り声優陣の上手さもあって何か凄くいい話風に押し切られた感はある。が、観終わった後には一定の満足感を得られる作品となっている。
強いて難癖つけるなら・・・やっぱ手塚プロじゃなけれりゃなぁって所かな(失敬!)でも最近の手塚プロさんの手掛けた作品の中では頑張った方だと思う。主要キャラの顔は概ね意識して頑張ってた?よね?(笑)。
物凄く失礼承知で言わせてもらえば、「スマホ太郎2」を手掛けたJ.Cさん、監督、構成の面々とこの声優陣でこちらだったらもっと評価上がったんじゃないかなぁ。所詮スマホ太郎はスマホ次郎や三郎にしかならないわけだし(ほんと失礼だな!)。ガチャ残念!


私のツボ:リゼたん人形(ほしい)笑

投稿 : 2023/07/23
閲覧 : 121
サンキュー:

3

ネタバレ

カミタマン さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

現人神?

2023/07/23 初投稿

いわゆる,悪役令嬢物

 ゲーム内の悪役令嬢に転生では無く,ゲーム内のキャラクターに話しかけゲーム内世界に干渉する設定。
 遠藤君と小林さんはゲームをプレイしながらキャラに話しかけていく模様。
 ゲーム内世界のキャラは二人の声に影響されながらも自律的に動いているみたい。いったいゲームのプレイは何をしているんだろう?ま,いっかw


 結論から言ったら,ちょっと自分には合わなかった感じでしょうか。
 中盤過ぎくらいはまあ可も無く不可も無くと言った印象だったのですが・・・
 古の魔女の話になってきた当たりから急速につまらなく感じ始めました。最終的には視聴に忍耐を要したように感じました。「もう少しで終わるので頑張って見よう・・・」って感じでした^^;

 なんでそう感じたのかよく分からないのですが,たぶん
 「ラブコメ」枠と捉えていたら,古の魔女がらみでなぜかのシリアス展開に違和感を感じたからかも知れません。
 あるいは突如{netabare}クオンとかいう訳の分からないキャラが登場したり,ゲーム世界と現実世界の境界が曖昧になったり{/netabare}色々ごちゃごちゃしてきたと感じたからかも知れません。
 恐らく話しについて行けていれば,「予想外の展開で話が盛り上がった!」て感じる可能性もあったかも知れないのですが・・・(いや,無いな・・・w)

まあ,最後まで頑張ってみた自分を褒めて上げたいと思います^^;っw
 

投稿 : 2023/07/23
閲覧 : 85
サンキュー:

8

ネタバレ

ninin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

神様と神様が助言する世界

原作未読 全12話

高校の放送部員の遠藤くんが同じ放送部員の小林さんに誘われて一緒に乙女ゲームをプレイしていました。その際に一部のゲームキャラに2人の言葉が届いていることが分かりました。

色々な事情が分かった2人は、悪役令嬢されるリーゼロッテを何とか救うために言葉が届いているキャラに助言をしながらゲームを進めていくお話です。

ゲームの世界は魔法と剣の世界で設定は中世ヨーロッパ風、舞台は魔法などを教える学園がメインで主要キャラは貴族?の方々です。

異世界ものはたくさんありますが、本人たちは現代の世界で、ゲームの世界(異世界)で声だけ届くという設定は斬新でしたね。

助言を受けたキャラたちが、少しずつ変化してきて良い方向に進みながらお話は展開します。
{netabare}
現代の2人にも少しずつ距離が近くなって来ますね。

終盤はリーゼロッテに不幸が忍び寄り、お話の中のキャラと助言する2人が力を合わせて解決していくのもよかったですね。

敵となるキャラはイマイチという感じでしたが、現代でも物語の中でも一緒に(出会って)分かち合える最高のエンディングでした。
{/netabare}
OPはさん、EDはさんが歌っています。

最後に、誰も不幸ならないハッピーエンドを目指すことは実際ゲームすれば色々とめちゃくちゃ大変でしょうねw

投稿 : 2023/07/16
閲覧 : 73
サンキュー:

10

ネタバレ

エイ8 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

王子様って大変

『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』(ツンデレあくやくれいじょうリーゼロッテとじっきょうのえんどうくんとかいせつのこばやしさん)は、恵ノ島すずによる日本のライトノベル。略称は「ツンリゼ」。
2021年12月24日、アニメ化企画が進行中であることが発表された。2023年1月から3月まで毎日放送・TBS『アニメイズム』B1枠ほかにて放送された(wikipedia)

必要乙女力指数約+60%

タイトルの語呂の悪さに関しては他の追随を許さないんじゃないかと思わされる作品w

本来は乙女ゲーの世界なんですが、結局は王子がリーゼロッテを落とす流れになってるのでどちらかというギャルゲー的な展開に。とにかくもうフラグ立てるのが大変で、どれだけ好意があろうと相手の自尊心が低ければそもそも成り立たなくなると思い知らされます。これ、実際のところ現実でもそうですよね。男子も女子も、自己肯定感が低すぎると自分のことしか見えなくなり相手の気持ちとか一切考慮しなくなる教訓のようでもあります。

リーゼロッテのツンデレが可愛いなどと言ってますが、正直「こういうのじゃないんだよ」と思わされることもしばしば。ぶっちゃけただの面倒な女だとか思っちゃいます。まあこれは男性目線であるが故でしょうけど、王子も男性であることを考えればよくもまあこんなんを長年慕ってきたなあと感心せざるを得ませんwとはいえ彼は王子ですからね。男としての器が自分とは段違いであることは否めませんが。

シナリオ自体も何か結構場当たり感が強く、結局解説の小林さんをエーファと言ってたのは何だったのという感じ。自分は途中まで姉が本当のエーファだと予想を立てていて、実際姉を代わりに誘拐したのにそれはあくまでエーファの本当の生まれ変わりであるフィーネを呼ぶためのものだとか?うーん、ちょっとどうかなという流れ。

それともう一つ気になったのが、チート級の実力を持つフィーネがバルに望んでいたことが結局「守ってもらいたい」ということだったりで、こういう一種の「お姫様願望」みたいなものってもう意識高い海外の文法ではありえないんだろうなあと思ったりも。

それと細かい話になりますが遠藤くんと小林さんがバスケの実況してた時、決勝勝ち上がったのって3年でしたよね?にもかかわらず次の試合出てたの1年じゃなかったですか?なんかこういう面も含めてちょっとどうかなと思ったので評価は低め。(自分の勘違いならごめんなさい)

というかそもそもの問題として乙女ゲープレイを男子に強く勧めるって良いのそんなん?逆に男子が女子にギャルゲープレイをあんな感じで勧めたら多分問題になるだろうなあとか思ったりしてました。タイトルは言明しませんが他の乙女力強めの作品でも彼氏にBLを強要するようなのがあったのにあれも全然問題にならなかったどころか微笑ましく受け止められていたのが個人的にはとても理解不能でしたけど。

で、最後に完全に個人的な価値観の話になりますが、乙女力強めの作品でちょくちょく見かける未亡人の恋愛ルートみたいなのが正直苦手なんです。この作品で言うところのエリーザベトとレオンの関係なんですが、元々が望まぬ結婚とか愛がなくなってたとかならまだ話はわかるんですが、本作では大恋愛の末先に旅立たれてしまいまだ気持ちも残ってる状態なのにもかかわらず新しい男に行こうとするような匂わせとかマジで勘弁してくれないかなと思ったりするわけです。一種のNTRでしょこれ。しかもこういうのって大体子供もいるんですよね。ほんと乙女な方々はどういう感情でこういうのを見てるのかわからんですわ。未亡人視点に立って、子育ても一段落ついたしそろそろ新しい恋をって感じなんでしょうかね。少なくとも子供(この場合ではフィーネ)視点ではないでしょうね。

残りの考察は完全に主観的で、場合によっては不愉快に感じる方もいるかもしれないんで隠します。

{netabare}
最近の男性向け作品で、子連れの男やもめが新しい奥さんを見つけるみたいな話なんてほとんど記憶に無いんですよね。大昔はあったような気がするんですが、最近これが無いのは単純に男性が親権取れないことに由来してるんじゃないかと思ったり。
逆に言うと、何故乙女力の強い作品でこういうのがあるのかと言えば実質的にはシングルマザーを対象としているからなのかなとちょっと思ったりもしました。シンママがシンママになる原因というのは色々あるんでしょうけど、そもそもがイイオトコと思ったからそういう関係になったものの、諸々の事情で「繋ぎ留められなかった」感じの人が多いのかもなあと。死別はどちらかというと別離の暗喩で、最早呪縛として機能している前の男への想いから自分を救い出してくれる存在を待ってる、みたいなのはさすがに考えすぎでしょうかね。女性は男性に比べて割とあっさり気持ちが無くなるもんだという思い込みがあるので、そもそも引きずってるということ自体が本当にありえるのかと疑っちゃったりもするわけなんですがw

まあもっと単純に、自分のことに価値を見出してくれるイケメンがいてくれること自体が重要なのかも。

{/netabare}

投稿 : 2023/07/05
閲覧 : 85
サンキュー:

10

腐った牛乳侍 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

これ…何が面白いん…?

高校生二人の実況が何か良かった訳じゃなく出オチだけでただただ鬱陶しいだけだった。実況プレイってスタイルはそもそもこれアニメ化に向いてるのか?根本的な発想からして無理があると思います…

投稿 : 2023/06/27
閲覧 : 133
サンキュー:

3

ネタバレ

剣道部 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

これが本当の、ゲーム実況(笑)

[文量→小盛り・内容→感想系]

【総括】
ゲーム世界にダイブすることなく、ゲームを外側からプレイしなら、ゲームに声を届け続けるってのは、斬新な設定だなと思いました(笑)

作画とかは、あんまりレベル高くはないですが、気にしなくても良い作風だと思います。

「はめふら」とは、似て非なる作品で、これはこれで面白かったです。


《以下ネタバレ》

【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
リゼたんの、ツンデレを解説するところが、「もう、やめてあげて~」って感じで、楽しかったです(笑)

キャラクターを重視した構成にしたからか、破滅フラグの回避が、ちょっとやっつけになってしまった(ドキドキ感がない)のと、遠藤君と小林さんのラブコメを、もっと丁寧に、、、例えば、ゲーム世界側からのアドバイスがあるとかして、描けていれば、☆4にしても良いかな?と、思える作品でした。
{/netabare}

投稿 : 2023/06/19
閲覧 : 123
サンキュー:

13

ネタバレ

CiRk さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

実況いる?

{netabare}
ゲーム内の世界と交信できるようになった遠藤くんと小林さんが実況(?)しながらゲーム内のリーゼロッテを破滅の道へ向かわぬように誘導していく...というよくわからない設定の作品。
インパクト重視に奇を衒いまくっただけで、特段魅力の感じない設定。
何しろ実況と言うけど、結局実況要素はメインではなくゲーム内世界中心に話が進むから、要はやっていることはなろう系あるあるの悪役令嬢モノと同じで、「これ系の話何回目だよ」って話。
実況者がいなくとも、リーゼロッテがゲーム経験者という設定で同じ話が成り立つ。実況解説の二人はリーゼロッテの話の進行を遅くしているだけのようにしか感じなかったかな。
実況が活きてたなぁと思うのはコメディ面ぐらい。無慈悲にもリーゼロッテの真意をジークヴァルトに解説するのは少し面白かった。
二つの話を同時にやっているせいで現世の話はかなり薄っぺらかった気がする。ゲームを二人で実況しながらやっててあほくさくならないのかな...ってのは突っ込んではダメか()

良かった点は、悪役令嬢モノのテンプレとは言えゲーム内世界の話はそれなりには良かったこと。
最初の方はいつもの悪役令嬢モノみたいな流れで特筆すべきところもないけれど、終盤になって色々設定が明かされてからは面白かった。
現世とゲーム内世界が錯綜している感じが好き。
ラスボスさんも行動がぶっ飛んでて展開に意外性があって良かった。
最終回で長い時を経てゲーム内世界の住人と現世の二人が顔を合わせるところは感慨深かったかな。

私的評価:48点
私的ベスト回:6話

↓1話毎メモ
{netabare}
1話 ☆1
とりあえずキャラデザは可愛い。既につまらんぞ。OP好き。
こいつら何が楽しくてギャルゲの実況解説してるの?
しょうもないしょうもない。
まじで何一つ面白くないぞこれずっと続けるの?
作品内の話も実況が挟まれるせいで中途半端になるし最悪だな。
体感1時間。曲はいい。

2話 ☆6
解説乙。アルって名前多いなぁなろう。キャラデザ可愛い。
作画あんまり良くないな。虚構推理か? リーゼロッテ優しすぎて草。
思ったより悪くないなこれ。

3話 ☆7
現世話か。野球やってた奴が今では乙女ゲーの実況w
転生するとこだったか。草。百合にすれば全部解決だろ。
無自覚系主人公。リボンは戻さない。
フィーネ、リーフェンシュタールカプでいいよ。
敵おるんか? フィーネもツンデレ化してて草。

4話 ☆6
実況やっててアホくさくならんのかな。実況全然してない。
そういう要素もある作品か。

5話 ☆7
いとこなのにこんなに性格違うのか。結局貴族じゃん。
こいつらの話いる? クオンも実況者かな? クソゲーかよ。
リボンやっと渡したか。最後不穏。

6話 ☆9
今実況聴こえるのもう一人いなかったっけ? そんなに公爵夫人いやか?
リーゼロッテは別の実況者の声を聞いた?
クソみたいな実況受信してて草。これぐらい自分で判断しろ。
キャラ付けとしてのツンデレではなく、ツンデレになった所以が描かれるアニメは初めて見た。

7話 ☆7
知らんキャラが3人ぐらい。フォビアンに焼きもちw
プロ実況民。作画が怪しい。王様喜び方やばくて草。王を殴る。

8話 ☆4
なんでその4人必要なんだっけ? 何やってるかわからん。
卑屈になりすぎだろ。

9話 ☆5
学芸会でギャルゲのストーリーパクるのか?w
ギャルゲ側のストーリーようわからん。犯人役名演だな。
ストーカーで草。エーファ?

10話 ☆5
大胆な告白。別のゲームも実況出来るかもしれない。
最近展開くっそ遅くない? PCまでダメージ受けてて草。
顔崩壊しすぎだ。意外とあっさり倒せる? 1人にするな。
バッドエンド不可避。

11話 ☆7
実況はどこ? 古の魔女さんあっさりやられてて草。
あんまり人集めた意味無くない? 来世でまで嫌われてて草。
元異世界人なのかよ久遠。二重人格か? もう訳分からんくて草。
これじゃあフィーネの方が主人公みたいじゃん。リレナ頭おかしくて草。

12話 ☆7
1人で話すなw 急に小林さんの姉に対する嫉妬心の話をされても。
実況のリーゼロッテさん。おまえら会えってどうする。
まあ最後は良かったな。

曲評価(好み)
OP「イビツナコトバ」☆6
ED「花のように」☆8

{/netabare}
{/netabare}

投稿 : 2023/06/01
閲覧 : 114
サンキュー:

3

ネタバレ

nflEF86214 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

ハ・メ・ツ、ハ・メ・ツ、ハ・メ・ツ、ハ・メ・ツ

{netabare}
人死:あり(過去の回想)
動物死:あり(魔物の熊)
その他死:あり(エネルギー体?の犬、魔物)
性、暴力系:あり(誘拐、人体欠損、血、戦闘、喧嘩、キス)
{/netabare}
実況と解説の男女が、乙女ゲームの登場人物に助言して、推しキャラの死亡を回避を目指すアニメ。
キャラ同士の交流がメインで、合間合間に魔法や剣などの戦闘描写がある感じ。
多少の駆け足感はありますが、1クール内で完結指定しています。

投稿 : 2023/05/31
閲覧 : 68
サンキュー:

3

よこちゃん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 2.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

詰め込みすぎて話が雑になった

乙女ゲーの悪役令嬢のバッドエンド回避。はめふらやん!と思いつつ視聴も、実況と解説と言う設定が面白くてオリジナル要素はありますね。ゲーム内の話はよくありそうな感じですが、実況CV石川界人、解説CV花澤香菜が楽しいです。ツンデレの意味をゲーム内のキャラに教えたり、今のツンデレはこう言う所だみたいに解説するのが、お笑いのネタばらしみたいでウケました。あにこれ内では評価低めですが、私は結構高めにしました。ただ肝心の物語点が上げれなかったですね。

1クールで着地させてますが、ちょっと全体的に尺不足で、終盤3話が急展開すぎて強引に感じます。キーマンみたいなキャラがいて、何話か忘れましたが何回か出て来るんですが、いかにも怪しすぎで伏線下手すぎ、やっぱりお前かってなるのが残念。それと遠藤くんと小林さんの件が雑すぎて、これまで仲良く実況解説してきたのにそれだけとこれも残念でした。

戦闘シーンは普通ですが、リーゼロッテ、フィーネは美少女だし、小林さんは可愛らしくて良いです。リーゼロッテはデレが多めのツンデレですね、もっとツンでもと思いました。あとこのアニメで一番楽しかったのは、乙女ゲー好きのテンション高めJK小林さんを演じるざーさんが上手すぎて楽しい。永遠にJK演じられそうでさすがです。

OP曲「イビツナコトバ」ダズビー
ED曲「花のように」Anna
どちらも良い曲、音楽点は高くしました。

話がイマイチ評価なのに平均満足度が高くなってしまい、どうしてもあにこれのルールだとたまに起きてしまいます。でも実況解説の設定は斬新で良いと思いますし、女性にもお勧めしやすいですね。はめふら好きの方にもお勧めします。

2023年5月21日

投稿 : 2023/05/21
閲覧 : 111
サンキュー:

9

saku さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

キャラが良い。笑えるほのぼの恋愛異世界コメディ。

なんとなくポチって見始めましたが、何話目か見てるうちにだんだん面白くなってきて、一気見しました。
ややベタ展開ではあるけど、最終的にキャラの魅力も立ってきて、話も面白かった。
明るくて笑えるアニメをサクッと見たい人にはいいと思います。

投稿 : 2023/05/17
閲覧 : 55
サンキュー:

2

チモクロ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

悪役令嬢ものかと思いきや?

乙女ゲームの悪役令嬢のキャラが好きな小林さんに誘われてゲームを一緒に遊んでいたらこっちの声が乙女ゲームの中の王子に聞こえている?!という転生系や悪役令嬢系をちょっとひねったストーリー。

 全体的なアニメとしてのクオリティがちょっと残念ではあるのだが、ここはキメ顔!とかのあたりは丁寧に描いているなどの努力が見られた。声優さん達も合っていてとても良かった。

 現実側のプレイヤー小林さんの推しである悪役令嬢リーゼロッテはツンデレなのでうまく王子(皇太子?だがここでは簡略)に気持ちを伝えられず誤解されやすいが根はいい子という設定。そこで王子には声が届くのを利用してアドバイスを送り二人の恋を応援するという流れ。
 バットエンド回避系の悪役令嬢ものは数あれど、そんなにひねった設定にしちゃって大丈夫かな?と最初のうちは思っていたが、なかなかどうしてちゃんと物語としては良くできてる作品。この手の作品で令嬢と王子とくっつけよう!ってのもなるほど正しいハピエンという気がする。ご都合主義と言われると何も反論出来ないが、ご都合主義だろうとなんだろうと推しは無理やり幸せになってほしいし、好きあってる男女は強引でもくっつけ!という視聴者読者がわの気持ちがよくわかるのでそこは嫌ではなかった。そもそも応援するということしか出来ないわけで、ここのリーゼロッテちゃんは王子が好きすぎて嫉妬してて辛く当たっちゃうんだよ、と聞かされたところでツンデレを正しく愛せる王子でなければ恋愛は成り立たない。私はツンデレが好きだからそんな事実を聞いてしまったらキュンとくる王子に理解が及ぶが、そうでない人から見ればなんでこんなにときめくのか?と意味不明になる。そのあたりが受け付けないという人も出てきそう。 
 サブのカップル達もちゃんと意識し合うところから理解し合うところまでを丁寧に書いていて、どのカップルも応援できる。完成度という点では及ばないが月刊少女野崎くんを思い出した。ちゃんと現実側の小林さんと遠藤くんも丁寧に描いていて、いわゆるとっととくっつけタイプのカップルになっているのも良い。特に好きなのはジーク。王子だから歯の浮くセリフもなんのその、ツンデレだから素直になれないリーゼロッテをどこまでも受け入れてすごく好きなんだなという描写が良かった。ゲームにおけるメインヒロインの扱いもかなり重要な役どころに置いたまま別に復讐したり見返す展開などは無いが、ちゃんといい相手を作れて幸せに持っていこうとしている。悪役令嬢を幸せにしたいからといってメインヒロインを置いてけぼりにはしてないところも好印象。

 少し難点を言うと、現実側の二人のアドバイスがゲーム側のでのハッピーエンドを大きく揺るがせてはいない点がある。なんというか、恋の相談をする友人レベルの進行しかしていないというか。よく恋愛漫画でありがちな、あの子が冷たい嫌われちゃったのかな?に対してのあの子を信じてやれよと言う友人。あれくらいなのだ。それでくっつくんならほっといてもくっつくだろとも思うし、最終的なラスボスに対してもみんなに頑張ってねくらい言っとくレベルになってしまってるのは残念な点。この手のゲーム世界に介入できるものに求めるのはそんな手があったか!というアイデアでピタゴラ的にハッピーエンドに持っていってもらいたいというこちら側の勝手な願望が出てしまうが、それに関してはそこまで満たされない。声が聞こえるのは王子だけでゲーム的にはメインヒロイン視点で進むのでその場にヒロインがいないと何が起きてるか現実側からはわからないという制約はとても面白いのだが生かされていない。

 作画や動きに関しての完成度的なマイナスとアドバイスの生かされ方に不満は残るが、それでも推しが幸せならなんでもいいや!という気持ちはすごく伝わってくるし、可愛いカップル良いよね?!というメッセージ性も感じる。細かいことはいいんだよ!ととても清々しくて良かった。

投稿 : 2023/05/14
閲覧 : 86
サンキュー:

5

ネタバレ

ローズ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

(エ)リーゼのために

放送部部員の遠藤くんと小林さん。
一緒に『マジカルに恋して』というゲームをする事となる。
遠藤くんと小林さんの声がゲーム内のジークに届き、
ゲーム内の登場キャラを死なせないように助言を与えるのであった。

ヒロインのリーゼについて。
悪役令嬢となっていますが、これは最近の流行なのでしょうか。
私には、単に出自が良い、という理由だけで”悪役令嬢”という冠が付くだけだと思ってしまいます。
リーゼはジークの婚約者で貴族階級の娘。
ジークに対するツンデレの態度と平民階級で学校に通っているフィーネにキツイ態度で接しているだけ。
フィーネに対する態度は、結果的にフィーネをフォローするようになりますからね。
アニメやラノベなどに親しんでいる人だったら、ツンデレという概念は簡単に理解できるのかもしれませんが、
普通に考えたら難しいのかもしれません。

本作品の特徴は、現実世界とゲーム世界がシンクロしているところ。
特に遠藤くんと小林さんの声がジークに届き、ジークの行動や決断を後押しします。
ゲーム内ではジークとリーゼが熱々、現実世界では遠藤くんと小林さんが熱々。
吊り橋効果もあると思いますが、一緒に困難を乗り越えると、お互いの絆は強固になります。
その強固になった絆からの進展で、お互いに好意を持ち、そのまま恋人関係に……
ラブコメ作品としては王道かもしれませんが、個人的には分かりやすくて良い展開だと思います。

ゲーム内世界の事が多く描かれているので、そのままゲーム内の事で終わるのかなぁ、と考えていました。
しかし、ゲームのラスボスが本作品のラスボスではありませんでした。
決着は現実世界のほうで。
終わらせ方には、少し疑問符が浮かびましたが、結果的には大団円。
リーゼのチビキャラも可愛かったので文句は言えません。

ゲーム内世界でジークとリーゼ、現実世界で遠藤くんと小林さんがキチンとカップルになって良かったです。
ゲームのほうではキチンと結婚まで行ってハッピーエンド。
現実世界では告白が成立して……という所までですが、そこから先は視聴者の想像力で補いましょう。

素直になれないリーゼの態度が実況・解説されて、どんどんデレて行く様はおかしかったですね。
実際にツンデレを体験してしまうとイヤな気持ちになってしまうかもしれませんが、
そこはラブコメ作品のお約束なので。
私にも神の声が聞こえるようになって、その指示に従うだけで幸せになれたら……
すみません、ちょっとゲームを買ってきますね。

投稿 : 2023/04/15
閲覧 : 112
サンキュー:

24

ぴよ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:今観てる

音のバランスが悪い

話自体は面白いし、声優さんも豪華だし、
まだまだ見進めたい!
のに!!
効果音やBGMがうるさすぎて
キャラのセリフが聞き取りにくい。
字幕もないので、音量を上げるしかないが、
音量を上げると効果音で片頭痛持ちの私には少し辛い。

すごく勿体ない!!
面白いのに!!(泣)

投稿 : 2023/04/14
閲覧 : 88
サンキュー:

3

リタ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

捻りがある

いつもの悪役令嬢展開に実況や乙女ゲー等の面白要素を加え、上手く融合して良作になっていた。

実況の導きや、ツンの中にある想いや、クズな存在や同時進行する現世との関わりなどよくこの1クールに詰め込めたなと思う。

こういったストーリーは最後にスッキリするものが多いのでこのアニメも爽快感はあったけど、それだけではなく寂しさまで感じさせてくれる良い終わり方だった。

投稿 : 2023/04/12
閲覧 : 84
サンキュー:

3

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

プレイしてる乙女ゲーのメイン攻略対象に声が届くようになった2人が、ツンデレ悪役令嬢を破滅の運命から助けようとするラブコメみたい。。@1話目

公式情報は©恵ノ島すず・えいひ/KADOKAWA/ツンリゼ製作委員会2023
{netabare}
公式のINTRODUCTION
{netabare}
「ツンが強い! ツンが強いぞ、リーゼロッテ!」 王太子であるジークヴァルトは突然聞こえた神の声に困惑した。
神曰くジークヴァルトの婚約者・リーゼロッテは“ツンデレ”で、“破滅”の未来を迎えるらしい……?
彼女のキツめの言動は、全て照れ隠し!? 神が解説する彼女の本心が可愛くて一人悶えるジークヴァルトは、知る由もなかった。 実は神の正体が、ゲーム実況と解説をするただの高校生だと……。
乙女ゲーム『まじこい』で遊んでいた自分たちの声が、突然、ゲームの攻略対象キャラ・ジークヴァルトに届くようになった“神”こと実況の遠藤くんと解説の小林さん。2人は、どのルートを選んでも破滅を迎えるリーゼロッテを救うべく、ときに的確に、ときにリーゼロッテの“ツンデレ”に悶えながら、ジークヴァルトに実況と解説を届けていく。
神託(※ゲーム実況)を頼りに婚約者を救え! 隠したい本音がダダ洩れな悪役令嬢のバッドエンド回避なるか!?
現実の高校生の実況と解説が、乙女ゲームに“神の声”として届く!?
リアルとゲーム世界が交差する、ファンタジー・ラブストーリー。
{/netabare}

スタッフ{netabare}
原作:恵ノ島すず(カドカワBOOKS)
原作イラスト:えいひ
漫画:逆木ルミヲ(B's-LOG COMICS)
監督:吉村文宏
シリーズ構成:金春智子
キャラクターデザイン:片山みゆき
音楽:斎木達彦、田渕夏海、青木沙也果、中嶋純子、佐久間奏
アニメーション制作:手塚プロダクション

主題歌
OP:「イビツナコトバ」ダズビー
ED:「花のように」Anna
{/netabare}
キャスト{netabare}
リーゼロッテ・リーフェンシュタール:楠木ともり
ジークヴァルト・フィッツェンハーゲン:中村悠一
遠藤碧人:石川界人
小林詩帆乃:花澤香菜
フィーネ:富田美憂
バルドゥール・リーフェンシュタール:杉田智和
アルトゥル・リヒター:逢坂良太
ファビアン・オルテンブルク:堀江瞬
レオン・シャッヘ:八代拓
{/netabare}
{/netabare}

1話ずつの感想


Chapter1 ツンデレと王子と天の声
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
放送部に所属する高校生、遠藤碧人と小林詩帆乃は、困惑していた。実況と解説を付けながらプレイしていた乙女ゲーム『マジカルに恋して』のメイン攻略キャラ・ジークヴァルトに、自分たちの“声”が聞こえていたから。「神々よ!エンドー様、と、コバヤシ様...とおっしゃるのでしょうか?」リアルとゲーム世界が交差する、ファンタジー・ラブストーリー開幕。
{/netabare}
感想
{netabare}
放送部に途中入部の遠藤クンは、同部の小林詩帆乃から
乙女ゲーの「マジカルに恋して(マジ恋)」を勧められて、断ってたんだけど
あるとき、2人でアナウンスの練習をすることになって
小林の解説で「マジ恋」の実況をすることになった。。

魔法が使える平民のフィーネが王立魔導学園に入学して
5人の男子を攻略してくおはなしなんだけど
そこに出てくる王子の婚約者、リーゼロッテはそのままだと
ツンを分かってもらえずに破滅する悪役令嬢。。

王子が新入生のフィーネに、ニガテな教科を教えるイベントがあって
そこから実況を始めようとした遠藤クンは
2人の様子を見て、自分も混ざりたいのにキツイ言い方をするリーゼを見て
「ツンがきついぞ!リーゼロッテ!。。」ってリーゼのホンネを実況。。

ところがその声が、聞こえるはずのない王子に聞こえちゃって
王子はリーゼの気持ちを知った^^

そこに、リーゼファンの小林も
「私たちの声が聞こえたら、リーゼにキスして」って言い出して
王子が、何か言われるのを覚悟してリーゼにキスしたら
リーゼが真っ赤になった。。

そこに小林が「リーゼがかわいい!」ってくり返すから
王子もリーゼのかわいさを知って、遠藤クンたちから
リーゼがツンデレだって教えられたの^^

そんなことがあって、ゲームの実況を続けたい小林だったけど
もうすぐ夏休みになるって思い出して、家は昼はほとんど誰もいないからって
遠藤クンを毎日家に来るように誘った。。

本当は、小林のことが好きな遠藤クンは
自分が男として見てもらえてないことで、複雑な思いだった
ってゆうおはなし^^



ラブコメだけど
ゲーム内と、現実の遠藤クンたちのW恋愛ってゆうのが変わってるかな^^

ちょっと「異世界おじさん」に似たパターンだけど
こっちは、現実の声が王子の決断を変えれるところがおもしろそう。。

あと、遠藤クンたちのジャマをしそうなキャラがちらっと映ってたけど
そっちも気になるかも。。


取りあえず何話か見てみるね☆彡
{/netabare}
{/netabare}
Chapter2 杖とカンストと神の寵愛
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
乙女ゲーム『まじこい』登場キャラ・ジークヴァルトに突然“声”を届けられるようになった遠藤くんと小林さん。自分たちを“神”と崇めるジークヴァルトと協力し、悲惨な運命を辿るリーゼロッテを救うため、今日も実況と解説付きで『まじこい』をプレイ。まずは、ツンデレなリーゼロッテの心の内を読み解く術を、ジークヴァルトに伝え始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
夏休み、小林の家に通うことになった遠藤クン^^

借りてたファンディスク「リーゼロッテの手記」の感想を話し
死ぬことになるリーゼがかわいそうって、2人で盛り上がったんだけど
小林さんから、攻略キャラの1人のバルもほとんどのルートで死ぬって聞いて
遠藤クンは、2人の実況と解説で彼を守ろうって提案^^


そして食堂で、王子にリーゼの髪の花びらを取らせ
リーゼが「人前で。。!」って、キレたようにゆうセリフに
「人前でなければかまわないのと同様」って2人が解説すると、王子が

「2人の時はかまわないってゆうこと?」ってリーゼに聞き
返す余裕もなく真っ赤になるリーゼが、かわいい!って大盛り上がり^^


それからフィーネが食事を終え、立ち上がると
そのあとの2人の様子が見えなくなって、視点をリーゼの方に移したい
って小林が願うと、視点が動くのと同時にリーゼに光が降り注いだ。。

これが神の寵愛だって、王子がリーゼをほめ、食堂のみんなも感動!

そのあと遠藤クンもやってみることにして、バルに視点を移すと
こんどはバルにも寵愛の光が差し「なぜ!?」って不思議がるみんな。。

バルがかわいそうで親しみが持てたからって、遠藤クンの説明を聞いた小林が
バルに、実はあとでフィーネは、強大な敵と戦わないといけなくなるから
フィーネを守るように伝えなさいってゆうと

その通り伝えたのにバルが勘違いして、なぜか自分とリーゼの2人で
「われらリーフェンシュタは。。」って
王家と国と王子のために忠誠の誓いをはじめ、また盛り上がった^^

遠藤クンが「でも、婚約者に守られる王子って。。」って皮肉ったら
「私ももっとがんばらなくっちゃ」って王子が言って
2人も、応援の声をかけて前半が終わり^^


しばらく2人で仲良くゲームを続けてると
とうとう、もう1人の攻略キャラのアルの出番が来た。。

神官の彼は、仲間からフィーネを神官に欲しいって言われてて
王子に相談すると「確かに攻撃魔法は苦手だが。。」って言われたけど
何かありそう。。

それで王子がセッティングして
バルとアルの2人がかりで彼女と勝負してみると
彼女の物理攻撃(パンチ)が思いがけず強くってびっくり!

小林がステータスをチェックするとカンストしててビックリ!

そのとき小林が、隠れてるリーゼを王子に知らせると
リーゼはテレて、うるさいから見に来たって答えたけど
実は王子に会いたくって来たんだけど、なかなか出て行けなかった、って
小林たちが解説し、王子は「可愛すぎるだろ^^」ってなったw


そのあとリーゼは思いっきりツンデレモードで、男たちを追い払い
フィーネに魔法の杖を出させると
こんなボロい杖はゴミだってディスって折りすてると
新しい立派な杖を出し、私の予備だけど受け取りなさいって。。

それはリーゼが。。って2人が解説をはじめると、王子は
彼女がフィーネにあげるためにわざわざ用意したもので
1週間も前から渡そうと思ってたことを察して
「これがツンデレかー!!」ってw

そして小林が、ダメ押しの様に
「リゼたんはほどこしの様にならないように、わざと杖を折った」
って解説^^

遠慮するフィーネに
みんなもリーゼの思いを察して、受け取るようにアドバイス。。

感謝するフィーネに
「全くいらない杖ですから!。。」ってツンなリーゼに、
王子が「やさしいね、リーゼ」ってゆうと
「な、何の話でしょう!?」ってごまかして、顔を真っ赤にして去るリーゼ^^

そんなリーゼを見ながら、王子は彼女がどんどん好きになっていく
ってゆうところでオシマイ^^



2話でパターンが決まってきたかも^^
このままだと飽きちゃうから、これからどれだけ変化をつけられるかで
ただの出オチか、本当におもしろいおはなしかが決まると思う☆彡
{/netabare}
{/netabare}
Chapter3 リボンと先輩と恋心
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
『まじこい』のゲーム実況に励むと共に、高校野球をテレビ観戦していた遠藤くんと小林さん。遠藤くんには怪我で野球の道を諦めた過去があった。小林さんの言葉をきっかけに勇気をもらった遠藤くんは、改めてリーゼロッテたちの“最高を超えた最高のハッピーエンド”を目指して奮起。一方ゲーム内では今日もリーゼロッテのツンデレが炸裂し、そんな彼女にジークヴァルトだけでなくフィーネまで魅了されつつあった。
{/netabare}
感想
{netabare}
パート1は、野球少年だった遠藤クンが、肩を壊して野球をあきらめ
人生に絶望した時、クラスメートの小林さんにやさしくしてもらい
放送部に入部することになったおはなし


パート2は、みんなが集まってるところで、フィーネが自分のあげた杖に
王子の髪の色と同じ、金色のリボンをつけてるのを見て
リーゼが嫉妬に燃え上がるおはなしで、学園では
杖のリボンは好きな人の髪の色ってゆう事になってるみたい^^

もちろん、脳筋のフィーネはそんなこと考えてなくって
この前リーゼからもらったノートを束ねてあったリボンを再利用しただけ
って言ったら、リーゼもふつうに戻った^^

フィーネがリーゼからもらった、彼女の髪の色のリボンをつけてたことで
リーゼはフィーネから慕われてるって思ったのかも^^

そして小林が次に指したのはリーゼの白と金のリボンで
自分の色だって気付いた王子がその刺繍をほめ
自分もその刺繍職人にたのんで、リーゼの紫と金のリボンをつけようかな
ってゆうとリーゼはテレて、それは自分で刺繍したものだって。。

それで、ご注文は受けました!って走って去ってくリーゼを見て
「あれ、可愛すぎない?」ってw

それでフィーネも「可愛い」って言い出して、小林も満足^^

王子は小林たちに感謝した。。


パート3は、フィーネが夕食のお肉を狩りに行こうとしたら
バルもついてくることになったんだけど、強力な魔物が出てきて
フィーネが「逃げて!」って言ったにもかかわらず向かって行って
フィーネが、あわてて強化魔法をかけて無事だった^^

自分なら、死ぬことはないんだから、逃げればよかったのに
って責めるフィーネにバルは「。。フィーネはかわいい、守られてくれ」
って言ってきて、フィーネはツンデレになって去って行った^^


さいごは、あれだけ王子から可愛いって思ってもらってるのに
いにしえの魔女のせいかリーゼは
自分なんか。。ってゆう暗い思いがわいてきてて
小林は、何としてもリゼを守ろうって、遠藤クンの手を握った。。

そして、もう1人のプレイヤーが
キレてコントローラーを投げ捨てたところで終わり。。



いつものパターンはパート2だけにして、パート1で遠藤クンの深掘り、と
パート3のフィーネとバルの関係を入れてきて
最後に、悪役ライバル登場?ってゆう感じで終わって
ちょっと、おもしろくなってきたみたい^^


フィーネがバルに「また死んじゃったら。。」って言ってたのは
メタ発言っぽかったけど、どうなってるのかな?

あと、リーゼのツンデレ特性がうつってきてるみたいなところも。。


ゲームは小林と遠藤クンの2人がそろわないとできないとか
セーブもできないとか
小林たちの上にも上位存在がいるみたいなところも、気になる。。
{/netabare}
{/netabare}
Chapter4 夏と帰省と会いたい気持ち
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フィーネとバルドゥールの関係性に変化が生まれる中、学園は夏休みに突入。リーゼロッテは、ジークヴァルトのアシストによって、実家であるリーフェンシュタール領にフィーネを招き入れることに成功する。一層友情を深めるリーゼロッテとフィーネだったが、その一方、視察で各地を巡らなければならないジークヴァルトは、リーゼロッテと会えない日々が続き...。
{/netabare}
感想
{netabare}
夏休み。。リゼがフィネを実家のリーフェンシュタール領にさそい
マナー教育とかしてあげながら、仲良くなっていく。。

王子はリゼに会いたいのをガマンしながら
他領を視察して廻ってたんだけど、同伴してたアルにそそのかされて
急にリゼを訪ねることにした、ってゆうおはなし^^



今回も、リゼがフィネを心配するツンデレと
お姉さん思いの妹たちも出てきて
フィネの家族の事情とかもちょっと分かってよかったんだけど
解説があるおかげで、ストーリーがなかなか進まない気がする。。

ってゆうか、ストーリーがあるのかな?って思ってたら
最後にとつぜん、爆発といっしょにリゼパパが帰ってきた!?

何が起きたか気になるんだけど。。
{/netabare}
{/netabare}
Chapter5 母娘と姉妹と初デート
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リーゼロッテの実家であるリーフェンシュタール領に、激しい爆発音が鳴り響いた。リーフェンシュタール侯爵らが取り押さえた不審者の正体は、フィーネの母エリーザベトだった。彼女の襲来によって明らかになったのは、リーゼロッテとフィーネがいとこ同士だという驚きの真実。ゲームのどのシナリオとも違う形での種明かしに遠藤くんと小林さんも画面に釘付けになる中、エリーザベトがフィーネ出生の秘密を語り始める。
{/netabare}
感想
{netabare}
リゼパパと入ってきたのは、フィーネのママで
フィネが学園でリゼにイジメられてるって聞いて、心配してきたみたい。。

そこでフィネの出生の秘密が明らかった。。

フィネのお父さんは、若くして亡くなったリーフェンシュタール家の長男で、
婚約者だったフィネママは
死にかけた長男を捨て次男と結婚させようとする、家族から逃げたんだけど
その前にフィネを身ごもった。。

その話を聞いたリゼは、フィネを家で引き取り自分の妹にすることを提案。。

そして、王子とアルとも相談して
いとこのバルと結婚させ、家を継がせるように手配したの^^


現実世界の方では、小林さんが姉妹成立記念に遠藤クンを
いっしょに食事に誘って、次の日、デート^^

いっしょに歩いてたら、タレントの久遠桐聖が小林さんに声をかけて来て
ナンパかと思った遠藤クンがキレかかった、ってゆうエピソードがあって
その時、桐聖クンは、小林をエーファってゆう人と間違えたみたいなんだけど
桐聖クンは「マジ恋」のシナリオにも関わってるみたいなウワサがあって。。



4話目に急展開で、ただのフィーネが公爵家の娘だってわかって
リゼの妹に、ってびっくり!

でも、ぼっちだったフィネに、お母さんが帰ってきて、姉妹ができて
にゃんもちょっとうるうる^^良かった☆

そして現実世界でも2人がデート。。って、いつもゲームデートしてるけどw

そして、現実世界でもゲームに関係してるかもなキャラとか
ここに来て、本当におもしろくなってきたみたい^^
{/netabare}
{/netabare}
Chapter6 悪夢とヘタレと姫抱っこ
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
現実世界では、遠藤くんと小林さんのデートがようやく実現。『まじこい』内ではツンデレなリーゼロッテの本心を十分に理解したジークヴァルトが、彼女のかわいらしさに日々悶えていた。さらにバルドゥールがフィーネへ熱い恋心を告白するなど、3組の関係が大きく動き始める。そんな中、フィーネがふいに覚醒。遠藤くんと小林さんの“声”がフィーネにも届くようになる。
{/netabare}
感想
{netabare}
あらすじ↑のおはなしで
リゼがバルの応援をし、2人は付き合うところからはじめることになった。。

そんな中、リゼは古の魔女からの精神攻撃を受け
フィネに嫉妬する思いがわいて、王子を避けるようになってきた。。

そんなフィネを見て、嫌われることをしたか、悩む王子は
小林さんたちの声の通りリゼを信じて、振りほどかれながらもキスをして
興奮したリゼは気を失っちゃったけど、心は楽になったみたい^^



先回は、すごい駆け足で終わったけど
今回は前半の、フィネがスナオになれない様子と
リゼがじわじわ闇落ちするおはなしで、ちょっと微妙だったかも。。
{/netabare}
{/netabare}
Chapter7 神託とショタと生放送
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
リーゼロッテは“古の魔女”の悪夢に悩まされ、精神的に追い込まれていた。ついにはジークヴァルトを避けるようにまでなってしまうが、そんな彼女の様子を見たジークヴァルトはリーゼロッテへの想いを確かなものにしていた。一方、恋する2人を目にして悶絶する遠藤くんと小林さんは、誰一人も死なせずに、“古の魔女”を倒す方法を本格的に相談。ジークヴァルトとフィーネに、最高の戦力を集めるよう“神託”を授ける。
{/netabare}
感想
{netabare}
リゼを救うため、遠藤クンと小林は神々の会議を開くことに^^

ハーレムエンドの時には倒せるって聞いた遠藤クンは
本来のフィネの攻略対象者を集めることを提案。。

リゼパパ将軍にも騎士たちを動かしてもらって、古の魔女を討伐することにし
むずかしい性格のレオン先生をのぞいて
アルとファビアンにも参加してもらうことに決めた。。

アルは、すぐに仲間になってくれたんだけど
ファビアンは大きな男性がこわいみたいで、王子が迷ってたら
リゼがたのんでくれて、参加してくれることになったんだけど
王子は気安くリゼに話しかけるファビアンにやきもち^^

フィネは
リゼパパとバルが勝手にフィネの結婚の話をすることを嫌がってたんだけど
バルが、フィネが戦わなくって済むくらいまで強くなるって約束してくれた
はじめてバルを、恋愛対象として見れるようになったみたい。。

そして、フィネがリゼパパを「お父様」って呼んだことを聞きつけて
フィネママがやってきて、討伐の話をしたら
レオン先生のことを知ってるみたいで、何とかなりそうかも☆彡

そして現実世界では、球技祭の決勝を実況中継してウケた遠藤クンと小林が
学校中から、バカップル認定された、ってゆうおはなし^^



今回もテンポよく、リゼと王子以外に、フィネとバル
小林と遠藤クンまで恋愛フラグが立ったみたいでおもしろかった☆

あと、レオン先生はどうなるんだろう?
{/netabare}
{/netabare}
Chapter8 師弟と仮面とツンギレ令嬢
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
フィーネのために“古の魔女”を倒すと約束したバルドゥールをはじめ、リーゼロッテを守るための戦力が揃いつつあった。あと必要なのは、攻略の難しい『まじこい』の年上キャラ、レオンの助け。昔、レオンから師匠として慕われていたエリーザベトが説得に向かうが、彼はエリーザベトへの憧れを告白しつつも、ある葛藤を抱えていた。神々である遠藤くんと小林さんでさえ知らぬところで明かされる想いとは――?
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、フィネママとレオンの関係を小林が解説。。

妾の子だったけど、本妻に子どもができなくって本家に引き取られ
いろいろコンプレックスを抱えてたら、昔のフィネママに共感され
1年くらい魔術を教わったみたい。。

今回、フィネママが久しぶりに会いに行って、応援をたのんだんだけど
フィネママへの片思いをこじらせてるみたいで、断られちゃった。。


後半は、古の魔女のリゼへの攻撃が続いてて
リゼは、王子はかわいそうに思って気にかけてくれてるだけで
愛してくれてるわけじゃない、ってゆう思いに苦しんでたけど
魔女が王子をバカにする発言して、キレて言い返したら消えた。。

それで王子に会って
「同情なんかしてくれなくっても、王子を愛してるから大丈夫」
みたいなことを言ったら、王子は「それは買い被りで
本当はリゼに近づくみんなに嫉妬してた」ってホンネを話した。。

それで2人は、相思相愛だって分かって、抱きしめ合ったんだけど
魔女は本気でリゼを憎みだした、ってゆうところでオシマイ。。



レオンとフィネママの出会いは、ちょっと不自然っぽかったけど
レオンがフィネママにあこがれてたのは分かったみたい。。

レオンは断ったけど
フィネママが忘れてったマスクを届けるとか理由をつけて
結局は討伐に参加するんじゃないのかな☆彡


後半は、古の魔女がちょっとビビったくらいのリゼの勢いが良かった☆

そして
王子も自分のことを、本当に愛してくれてるって分かったところも良かった☆
{/netabare}
{/netabare}
Chapter9 ドレスと文化祭とあふれる想い
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
“古の魔女”への怒りとジークヴァルトへの愛をメラメラと燃やし、自らも戦うために立ち上がる決意をしたリーゼロッテ。想いが通じ合ったジークヴァルトとリーゼロッテの姿を見て遠藤くんと小林さんも大歓喜するが、現実の世界では、放送部として文化祭の準備にも追われる日々。遠藤くんは、小林さんから男として意識されていないのではと周囲に不安を吐露する。
{/netabare}
感想
{netabare}
古の魔女討伐に向けてのおはなしと
現実世界で遠藤クンたちの文化祭に向けてのおはなし。。


リゼが舞踏会で着る服の案を出した時
はじめの案はジャージみたいだったけど、マジ恋の世界にも
ジャージってあるのかな^^

結局、近衛兵の格好で参加することになったみたいだけど
フリルがすぐ外れるドレスとかでもよかったかも^^

リゼと王子のイチャイチャが甘すぎるw

リゼの末の妹が、ファビアンきゅんに一目ぼれってゆうのも
恋愛シミュレーションゲームってゆう感じ^^


現実世界では、遠藤クンがヘタレすぎ^^;

みんなからカップルって思われてても、小林は否定しないんだから
好感は持たれてるはず。。

(マジでカップルならいいんだけどな。。)って他人事じゃないんだから
さっさとコクったらいいのに☆彡


あと、久遠クンの謎が気になる。。
{/netabare}
{/netabare}
Chapter10 レナの花と舞踏会と魔女
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
感謝祭当日、つまり“古の魔女”との決戦の日がやって来た。華やかな感謝祭の場に、ジークヴァルトのお印であるレナの花を髪に飾って現れたリーゼロッテ。ジークヴァルトだけでなく、遠藤くんと小林さんも、一際美しいリーゼロッテにうっとり。舞踏会ではバルドゥールとフィーネが永遠の愛を誓い合うなど、それぞれが束の間の甘い世界を味わいながらも、刻一刻と“古の魔女”との対決が近づいていた。
{/netabare}
感想
{netabare}
前半は、あらすじのおはなしで、舞踏会はいい雰囲気で進んで行ったけど
「バルとフィネが永遠の愛を誓いあう」ってゆうのは
おたがいに「守りたい」って言ってたけど、ちょっと違うかも?って。。


後半は、舞踏会のあとに現れるはずだった古の魔女が
ちょっと早く外の警備の方に現れて、ファビアンが捕まったりしたんだけど
レオンが仮面をつけてあらわれたり
みんなも集まってきて戦いがはじまった。。

ただ、みんながそれぞれの戦いをしてる間
リゼがひとりで魔女を追いかけてって
闇の炎に包まれたところでオシマイ。。




ラブパートはいつものように甘々で、バトルはふつう。。

リゼがひとりでついて行くってありえない気がしたけど
すでに魔女に操られてたんだとしたら、そうなるしかないのかも?


あとは、久遠クンの謎だけど、創世の女神の相方の神がクオンで
古の魔女から女神を守ろうとして消えたとか言ってたみたいだったから
現実世界に転移か転生したってゆう感じなのかな?

小林のことエーファだと思ってるみたいだけど、そっちも気になるし
現実世界とマジ恋の世界がどうつながってるかも気になる。。
{/netabare}
{/netabare}
Chapter11 魔女と女神と始まりの神話
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ついに“古の魔女”が姿を現し、瘴気がリーゼロッテを飲み込もうとしていた。自分を置いて逃げるよう必死に訴えるリーゼロッテ。ジークヴァルトは「心優しくツンデレで、この世で一番愛おしい君!」 と叫び、遠藤くんと小林さん、そして仲間たちも懸命に彼女への想いを伝える!愛の力で古の魔女を撃退することはできるのか――。そして明かされる古の魔女の正体とは......!?
{/netabare}
感想
{netabare}
ジークとみんなの声がリゼに届き、リゼは元に戻り
その時のみんなの思いが古の魔女にも届き覚醒し女神リレナにもどった。。

彼女は、対の神のクオンが
自分たちが作った初めての人間のアーダムの妻エーファを好きになって
焼きもちを妬いたリレナとぶつかり、この世界に飛ばされ
リレナは古の魔女になって、人間たちに災厄をもたらすようになった。。

人間界に飛ばされクオンは久遠桐聖に憑依して、ゲームを作り
プレイする女子たちの思いをエネルギーにして
「マジ恋」と、この世界をつなげようとした。。

そのエーファが転生したのがフィーネで
アーダムが生まれ変わったのがバルなんだって。。

それでジークは正式にリゼに結婚を申し込んでハッピーエンドだと思ったら
小林のお姉さんが誘拐されたみたい!?ってゆうところでオシマイ。。



リレナの説明が長かったのと
神様っぽくなくって、ちょっとおはなしが薄かったみたい。。
{/netabare}
{/netabare}
Chapter12 最高を超えた最高のハッピーエンド!
{netabare}
公式のあらすじ
{netabare}
ジークヴァルトからリーゼロッテへのプロポーズが成功。遠藤くんと小林さんの喜びも束の間、小林さんの姉・千夜乃が誘拐されてしまう。その犯人は、人間の女性エーファへの愛をこじらせた神、クオンだった。夫の強行をなんとか止めようとする女神リレナだったが、クオンはあらゆる手を使って遠藤くんと小林さんをピンチに陥れる。リアルとゲームがつながった今、それぞれの恋と戦いの結末とは――?
{/netabare}
感想
{netabare}
小林たちの前に、リレナが現れて
犯人はクオンで、向かったところがお姉さんと久遠の学校だって分かり
小林たちが温室に駆けつけると、クオンはお姉さんを依り代に
エーファをこの世界に連れてこようとしてた。。

クオンは結界を張ってリレナを締め出し小林を闇落ちさせようとしてきたけど
リゼが小林たちのために祈ってると、なぜか魂がこの世界に来ちゃって
小林が作ったリゼの手作り人形に憑依して、2人を応援
遠藤クンは小林にコクることにした。。

告白成功の2人+リゼがクオンがモテないのは
自己中だからだ、って挑発すると、クオンがキレて結界が解除。。

リレナがスキを見て久遠聖からクオンを引きはがし、自分の中に封印。。

すべて丸く収まって、リレナとリゼは帰って行き
ゲームの世界ともつながらなくなった。。

でも、結婚式の日、リレナは遠藤クンと小林を招待してくれて
すばらしい結婚式になって
the best happy ending beyond the best! Fin.
ってゆうおはなし^^



ふつうにハッピーエンドだったけど、バタバタって終わっちゃって
遠藤クンと小林さんの恋のおはなしのフォローもなかったし
あんまり感動とかは残らなかったみたい。。


最後は結婚式で
遠藤クンと小林さんが実況と解説したら、おもしろかったかも☆彡
{/netabare}
{/netabare}


見おわって。。


乙女ゲーのキャラの何人かに声が届くようになった男女2人が
ゲームの中のツンデレ悪役令嬢がバッドエンドにならないように
ゲームを導いていく、ってゆうおはなしで
ゲーム内と外の2人の恋が進んでくの。。


設定自体はよかったと思うし、はじめのうちはちょっと面白かったんだけど
展開がベタすぎたのと、主人公の2人のラブもあっさりした感じで
12話でうまく決着はついたんだけど
あんまり心に残るおはなしじゃなかったみたい。。

物語の評価が☆3.5なのは、設定がおもしろかったから。。







.

投稿 : 2023/04/12
閲覧 : 319
サンキュー:

33

ネタバレ

しろくま さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

これはこういうものだと受け入れたら楽しめる

原作知らず

推し声優さんが出ている事もあり見ていたが、ゲーム世界に干渉出来る事が最初受け入れられずきついなと思ったけど、受け入れてしまえば割と楽しめた。
作画は正直ちょっとな、と思ったけどキャラデザはそこまで悪くなく、キャストが豪華なのでそこに全振りしたのか?という感じ。
作画酷くても面白ければOK派なので、結局色々受け入れた結果楽しく見れた。
ゲームの世界に外側から神として干渉出来るという設定を新鮮に感じたのと、キャラと声優が魅力的だったのかもしれない。

中身のぎゅっと詰まった見応えある作品を求める人にはオススメしづらいけど
アニメはストーリーものだけじゃないんだ、明るく楽しくライトでキャラが魅力的でユルい異世界ものをコメディタッチで見たい!という人にオススメ

投稿 : 2023/04/10
閲覧 : 127
サンキュー:

5

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 2.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

発想は良いのだがそれ以上の物が無かった。

遠藤くんと小林さんの声がゲームのキャラに聞こえるようになるという設定は良かったが出オチ感がある。
2人のセリフが無くゲームの物語を見せられてる時間が長い。
ゲームに介入しすぎると破綻してしまう可能性があるかもしれないが、もっとグイグイ切り込んでいっても良かったのでは?
ゲームをプレイするという事は攻略するのだから、ジークがどうすればいいのかもっとアドバイスしてあげればいいのに。
そうなると指示厨になっちゃうのだが、選択肢をミスるパターンもあればそれなりに展開のバリエーション増えるのかなと。

そもそも悪役令嬢ものが見飽きた感ある。
悪役令嬢という立場上、王族や貴族の話になっちゃうし意地悪する嫌なキャラが出てくるとか、ルートを間違えると魔女のせいで悪役令嬢が死んじゃうとか大体の展開は「はめふら」で見てるし虫かぶり姫やラスボス飼うやつも見たので新鮮味が無い。
転生もの以上に話に幅が無いと思う。
悪役令嬢のテンプレ的なストーリーを1話から延々見せられたので途中で飽きた。
リーゼロッテが悪役令嬢というよりただのツンデレなだけなのが弱かったかな。
フィーネとバルドゥールや遠藤くんと小林さんの恋愛話もあったけど、自分の中では盛り上がらなかった。

最後になってクオンがこっちの世界に干渉してきたがもっと早めてくれた方が展開にメリハリがついたかもしれない。
それはそれで話の趣旨がおかしくなっちゃうけど。
全体的に平坦なので何かしらの大きなイベントをぶち込んで欲しかった。

ゲームに介入できるという創作ならではのアイデアは良かったが弱い作品だった。
良い声優を起用してるが、中身の弱さを声優で補ってる形になってる感があった。
悪役令嬢じゃなくて別のゲームを題材にした方が面白かったかも…と思います。
クソゲーの実況と解説をするギャグアニメとかいいんじゃないすか(笑)
共感得られそうだし。

投稿 : 2023/04/09
閲覧 : 93
サンキュー:

9

タイガー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

『仮面をつけている人の名前は分かっていても言っちゃだーめ』

ゲームの実況してたらゲーム中と対話できた!みたいなラブコメ

うん!面白い発想といい声!

ストーリーゎ都合良すぎるし、最後の方わけわからんかったけど、
しっかり完走した。

悪役令嬢感ゎあんまりなかった作品

投稿 : 2023/04/03
閲覧 : 74
サンキュー:

5

ネタバレ

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

リーゼロッテ↑age↑が微妙

話の構成上仕方ないのかもしれないがリーゼロッテを遠藤くんと小林さんがやたら持ち上げる
普段はキツい行動をとるが実は優しいとの事
しかし2話ではフィーネと呼ばれる少女に良い杖をプレゼントします…元々持ってたボロい杖を破壊して…
いやいやwフィーネからしたらその杖に思い入れがあるかもしれんし本人の目の前でその人の所有物を無許可で壊すとか趣味悪すぎ
新しいやつプレゼントするんだから古いやつは壊して良いだろって考えが嫌い
なのに遠藤と小林は素直になれないリーゼロッテ可愛いとかほざいてる…うーん
DV彼氏を持つ恋人が本当は彼優しいのって言うくらい違和感
そもそも優しい人は人を傷付ける行動には注意を払うしそれが出来てない時点で優しい奴ではない
そんな彼女を持ち上げまくる展開に拒絶反応なければ大丈夫
話自体は1クールできちんと完結して大円団なのでそこは好ポイント

結論
ツンデレ好きにはオススメ…かな?

投稿 : 2023/04/03
閲覧 : 84
サンキュー:

4

mimories さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハナシは若干弱いが設定やキャラは良い

 
原作未読。

(全話視聴後)

ゲーム内のキャラに声が届きストーリーに大きく干渉する。安っぽいけど意外に面白い設定の作品。それなりに納得できるような説明もあるし結構楽しく観れた。惜しむらくは、破綻とかではないけど中盤の話でもう少し興味をひくものがあればと。序盤の導入、キャラの表現などは悪くなかっただけに少し残念。

作画はもう少し頑張ってもらいたい。別の意味で頑張ってはいるんだろうけど。
とは言え楽しく観れたのは確かなんで、時間がある方にはおすすめしたい。
__________

(2話視聴後)

また悪役令嬢ね…
と、スルー予定だったが思いのほか楽しい。いや、コレ今期の上位争っちゃうんじゃないか?と思わせるコメディ作品。

正直、誰が主人公かよく分からない(笑) が、キャラが立ってないという意味じゃないので問題なし。キャストも揃っている。
1人の主人公がゲーム世界に関わる作品はよく見るが、2人で外から関わるというのは面白い。どこか某作品の五条と海夢ぽくも見える。

原作がよいとも思われるが上手く導入できてて期待値は高い。作画も水準に達してるし、食わず嫌いせずに試してみては?
評価はまた視聴終了後に。

投稿 : 2023/04/02
閲覧 : 163
サンキュー:

3

次の30件を表示

ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんのレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さんのストーリー・あらすじ

「ツンが強い! ツンが強いぞ、リーゼロッテ!」 王太子であるジークヴァルトは突然聞こえた神の声に困惑した。 神曰くジークヴァルトの婚約者・リーゼロッテは“ツンデレ”で、 “破滅”の未来を迎えるらしい……? 彼女のキツめの言動は、全て照れ隠し!? 神が解説する彼女の本心が可愛くて一人悶えるジークヴァルトは、知る由もなかった。 実は神の正体が、ゲーム実況と解説をするただの高校生だと……。 乙女ゲーム『まじこい』で遊んでいた自分たちの声が、突然、ゲームの攻略対象キャラ・ジークヴァルトに届くようになった“神”こと実況の遠藤くんと解説の小林さん。2人は、どのルートを選んでも破滅を迎えるリーゼロッテを救うべく、ときに的確に、ときにリーゼロッテの“ツンデレ”に悶えながら、ジークヴァルトに実況と解説を届けていく。 神託(※ゲーム実況)を頼りに婚約者を救え! 隠したい本音がダダ洩れな悪役令嬢のバッドエンド回避なるか!? 現実の高校生の実況と解説が、乙女ゲームに“神の声”として届く!? リアルとゲーム世界が交差する、ファンタジー・ラブストーリー。(TVアニメ動画『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年冬アニメ

このアニメの類似作品

この頃(2023年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ