新型コロナウイルス感染症(COVID-19/SARS-CoV-2)の感染拡大の影響を受け、一部作品の放送・配信時期に延期、変更が発生しております。
掲載している放送時期と異なる場合がありますのでご了承ください。

「NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ](TVアニメ動画)」

総合得点
64.1
感想・評価
53
棚に入れた
359
ランキング
3646
★★★★☆ 3.2 (53)
物語
3.0
作画
3.4
声優
3.2
音楽
3.3
キャラ
3.2

U-NEXTとは?(31日間無料トライアル)

レビューを絞り込む
☆の総合評価
文字数
サンキュー数
視聴状況
表示形式
キーワード
この条件で絞り込む

NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

アニメアンチの憂鬱 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

機械生命体は真夏の夜の「夢」を見るか?

●9話以降放送延期・・・

現状では今期№1作品が放送延期となったようです。

今期作品のランキング評価予想は難しかったわけですが
大本命である本作の戦線離脱は痛恨の一撃でございました。



●見ざる聞かざる言わざる

マトリックスと言えば映画のタイトルでありますが、どんな意味があるのか考えてみますと
{netabare}「マス目」であり、アンドロイド目線で考えたら視覚情報に関係あるもの
ということになるように思います。

細かいドットのマスが映像を作り出し、時には視覚を遮ったりもします。

2B曰く「ゴーグル」ということですがどう考えてもあれは目隠しであり、真実を覆い隠す
「ヴェール」であるようにしか見えません。

そして海辺で9sと2Bは目隠しを外します。

これは真実が見えるという暗示でありまして、同じように目隠しされている我々視聴にも
同じことが言えるのだということを意味するのでしょう。

2Bは目隠しを外しますが、髪型の都合で「片目」しか描写されません。
この片目が隠れる髪型もお約束パターンでありまして典型的な「ゲゲゲの鬼太郎」ヘア
ということになります。

他の作品でも探せば腐る程あるバカの一つ覚えのようにありふれたこの髪型ですが、
米須玄師氏もこれと同じ髪型なのを強調しておきましょう。

元ネタはもちろんみんな大好き!?【プロビデンスの目】であります。

花びら【5】枚の「月の涙」は「※願い事」が叶う花です。
なので【8】と【5】と【13】の法則が発動します。

機械生命体の新種である弟のイヴは「カウント」を数えながら本を読んでいますが
読み終えた時のカウントは「198013」であります。

0で区切られている左辺は=1+9+8=【18】であり、右辺は【13】であります。
【13】は「※願い事」を【18】は契約成立を意味しますから、
合わせて解釈すると「死亡フラグ」というようにも考えられます。

アジを食べると死亡するというのも死亡フラグに関係しているような気もいたします。

アダムとイヴの関係性からも導かれる「裏テーマ」の「家族」と死亡フラグが {/netabare}
次回以降の見どころとなるように思います。



●実存は本質に先立つ

草食動物も人類も燃費が悪い。つまり、このままでは{netabare}資源不足の今の社会は滅んでしまう。
これが「SDGs」が意図するものであります。

なので今の社会をぶっ壊し、人間は進化する必要があるという話でございます。

知恵ある者パスカルの両肩には【8】角形のパーツが備え付けられています。
【8】は【八芒星】【イナンナスター】を暗示する数字です。
【イナンナスター】は【金星】と【女神】そして「※願い事」を示すものであります。

機械生命体姉妹の妹が行方不明になり姉は妹の捜索を「※願う」という展開になります。
パスカルは2Bたちに捜索協力を要請し、姉に誓います。「絶対に妹さんは探し出して見せる」と
そのシーンでパスカルは左手を天に向かって指し示し、姉は手を合わせて天に願い祈ります。
何気ないシーンのように見えますが、重要なのが天から「光輪」がパスカルと姉に向かって
差し込んでいるところでございます。

光輪とは「星【❊】の輝き」を表現したもので、【八芒星】の8つのトンガリに相当します。

光輪は【金星】の【光】と【女神】と【願い】に繋がるというわけであります。
光輪が姉に差し込んだ時点で「※願い」は成就したと解釈できますが、代償が付いて回ります。

場面は変わり朽ち果てた先代の王様とその傍らに側近らしきものが佇み、
その手には記憶メディアが握られています。

その中身は「256」年前の記録であります。数字が出たので足してみます。
2+5+6=13

【13】は【8】と同じく、惑星の公転周期運動に関係する数字でありまして
【金星】と関係性が濃厚な数字であります。

【8】【5】【13】の法則といういつものパターンでありますが、
【5】はどこにあったかと言うと冒頭のオペレーターからの定期連絡で「花の画像データ」を
2Bに対して示したシーンであります。

2Bに似合いそうだとして示された「月の涙」という花の花びらの数は【5】枚でありました。
ついでい言うと「月」も【金星】同様に女神を暗示するものだったりしますので
おしゃれがどうだとか唐突で不自然な流れの中にも実は意味があったというわけであります。

王国建国の歴史の回想シーンでは背景に木々や大樹が聳え立っています。
この大樹は、前にも言及した通り【世界樹】=【ユグドラシル】を表しています。

【8】【5】【13】の法則同様、この【ユグドラシル】の表現も何度でも繰り返されます。
ちなみに機械生命体の王が朽ち果てているシーンは「天空の城ラピュタ」のロボット兵に
連動しているものと推測いたします。

今回は姉妹や家族についてクローズアップされております。
例の「アダムとエヴァ」の兄妹と合わせて考えてみると血縁関係に焦点を当てている
ということになるでしょう。

最終的には過去と現在と未来が一本の線で結ばれると思われますが、
ここで少々未来について考えてみることにいたします。

機械生命体の王国を滅ぼした「裏切り者のアンドロイド」は目隠しをしていませんでした。
恐らくは2Bもいずれは目隠しを外すことになるでしょう。

9sは2Bと一緒にデパートにTシャツを買いに行く提案をしましたが、その「※願い事」は
叶わないような気がいたします。
その代わりに2Bは彼のことを「ナインズ」と呼ぶようになるでしょう。

もしかしたらアンドロイドが「※願う」のは、その本質故に在り得るのでなく、
その実在{/netabare}故にそう在るものなのかもしれません。

●アンドロイドはヨルハ部隊の「夢」を見るか?

伏線は完全機能しており致命的欠陥も見受けられないので上方修正。
オール4の好印象評価であります。

伏線をばら撒き過ぎたことにより {netabare}辻褄が合わなくなってるような状況に見えるも
落としどころはやはりそこかという確証みたいなものが浮かび上がって参りました。

但し、状況証拠だけを提示してはっきりとした答えは敢えて描かないとかいう可能性もあり
もしもそうなるとしたら、はやりSF作品というのは【予測プログラミング】
でしかないという結論になるでしょう。

アンドロイドにしても機械生命体にしても「やり過ぎ表現」が多すぎるのは
「察しろ」というメッセージのようにも思えてくるわけであります。

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」というテーゼが答えそのものだと言われたら
答え合わせはそこで終わるというのにも一理ありではありますが、そうなると
古典的SFを知らない視聴者には大いに不満が残るという可能性も否定できません。

まだ物語が終わったわけではありませんが、原作がゲームであるというのは一つの注意点であり
ゲームファンは必ずしもSFファンでないことを考慮すべきなのかもしれません。

「スパイ教室」の花園の「リリィ」と同じく本作でも「リリィ」が登場しますが
「リコリコ」の「リリ【ベル】」との関係性も視野に入れ、その存在の意味するところに
ついては{/netabare}今後も徹底マークしたく思います。

●気になる木

この度9sが「気になるなぁ」という風にして {netabare} 「ご神体の木」が登場しますが
あれは「天空の城ラピュタ」や「リゼロ」にも描かれている【世界樹】であります。

【ユグドラシル】とも呼ばれるこの大樹はアニメではファンタジー作品を中心に
しばしば登場するものであります。

「大雪海のカイナ」の「起動樹」も似たようなものであると推測されます。

大樹には「丸形」の機械のような頭が埋め込まれておりまして、その「丸形」からして
恰も【プロビデンスの目】のように見えるのがみそであります。

【プロビデンスの目】同様【世界樹】もある種の知恵や叡智を暗示するものであり
実際9sがハッキング掛けた際にある種の「アカシックレコード」に接続したというのも
それを裏付ける状況証拠であると理解できるわけであります。

またアダムとエヴァを模倣したような「機械生命体」が登場しますが
2人が齧っていた【林檎】も【大樹】と同じく「知恵」と深い関係があるものであります。

アダムとエバを機械生命体がしかも♂×♂同士で再現するというのが、
ある種の「人類補完計画」であるとも考えられるわけですが
「トランスヒューマニズム」チックな思想傾向がゴリゴリな印象が
如何ともし難いものがあります。

見ようによっては「御神体」の頭はエヴァの使徒のようにも見え
「巨神兵」の再現というこのなのかもしれませんが、
【ユグドラシル】と【巨神兵】そして「アダムとエバ」と揃うなら
本作も「スチームパンク」{/netabare}作品と考えた方がいいのかもしれません。


●狂気の沙汰

やはりどう足搔いても落としどころは{netabare}古き良き時代のSF作品の踏襲
となるしかないのは宿命であるように思います。

伏線は完璧と言える程まで決めてきているような印象を受けます。

だからこそ、落としどころは鉄板ラインに収束していくしか
道が無いとも言えるのかもしれません。

考察し甲斐はあるように思いますが、その結末に視聴者が満足できるか否かは
別の話になるのかもしれません。

ヨルハ部隊の「目隠し」仕様は「ヴェール」を意味しているのだと予想されます。
恐らくは「ヴェール」に覆われた真実が見えていないという暗示なのでしょう。

そして彼女たちはエンディングパートの人形劇で示されている通り「マリオネット」
ということになるのだと思われます。

OPは「Aimer」であり、EDも似たようなタイプのシンガーを起用しており
「ヴェール」との対比を示しているのだと考えられます。

ハッキングが不得意な2Bがリスクを冒して断行するという判断はクールではないと言えますが
真実を暴くには、クールではない選択肢の方がむしろ正解なのでしょう。

今回出てきた特殊個体はなかなかに狂気じみていて、悪趣味かつ頭がおかしいレベルの表現
でしたが、元ネタは現実に存在した吸血鬼=「エリザベート・バートリー」であると思われます。

「血の伯爵夫人」と呼ばれる狂気の連続殺人鬼的人物を敢えてSF作品で扱うというのは、
斬新と言えなくもないですが、それ以上に悪趣味過ぎる表現には、
微妙なものを感じずにはいられません。

今にして思えば「攻殻機動隊」でも意外とグロ表現が多かったように思いますが
個人的にはブルータスの「二の舞い」 {/netabare}みたいなことをやる感覚にはついて行けません。


一見してSFあるいはサイバーパンク系であるようにも見えます。

初回からSF的な伏線が張り巡らされており、そういう意味では良質なSFを求める人には
お勧めできそうでありますが、一方であまりに使い古された古き良き時代の展開になりそうなのも
ある意味仕方がないことなのかもしれません。

伏線の展開も含め「ゾイドシリーズ」某作品を思い出してしまいましたが
「ゾイド」を含めて純粋無垢なSF作品と言うのは実は皆無に
等しいのかもと今になって改めて気づかされたように思います。

本作においても所々で【石】を想起させるような映像表現やデザインが目につき
しかも最後の最後で「黒い」あれですから、これはもう本作も
{netabare}スチームパンク{/netabare}を意識しているのだろうという結論に至ります。

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 212
サンキュー:

3

ネタバレ

nyaro さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

8話 SFをしっかりやろうとしているのがとても良いです。

1話 期待値の割には…既視感すごいし…ですが、最後でとどまりました。

{netabare} 普段見ている本作のコスプレやイラストのレベルが高いせいか、がんばったんでしょうけど、今回のアニメだとちょっと物足りないですね。拡張デバイスらしきものも3DCG臭いし、そのCGとアンドロイドがうまくなじんでいなかった気がします。

 全体的にゲームのプレイ動画というかそれの劣化版というか、ちょっと魅力という点では、画面に引き付けるものがありません。「不気味の谷」というより「レベルの谷」あるいは「無感動の谷」とでもいうんでしょうか。アニメ、3DCGのどちらから見ても、感じるものがありません。

 変形の時の許可申請に意味があるのか不明だし、そもそも言語での通信もアンドロイドっぽくないし、感情捨てろと言っている2Bが一番感情的だし、何がしたいんだろう?と思ってしまいます。
 どこかのアニメで見たような映像ばかりで、バルキリーみたいなものや工場が巨大ロボットになるなど、SF的造形は今のところ目新しい映像表現はなかったです。エフェクトも安っぽいし。ということでTVアニメの作画としてはかなりレベルは高いのでしょうが、期待値からいって拍子抜け感はありました。
 なお、最初の方で敵の機械兵が機械兵にオイルをかけているところが、SFを感じてここが唯一の見どころだったですね。このセンスで全体が描けるかでしょう。

 11945年3月10日といえば、1945年3月10日が東京大空襲ですから何か意味があるのでしょうか。

 で、まあSF好きとしては見るところは少ないかなあと思ってたら、最後の開き直ったマルチエンディング宣言ですね。これで世界観を明らかにするんですかね?ここの部分での工夫が楽しみです。

 最後のこの部分が無ければ断念でした。何パターンかみたいですね。ただ、目を映さないのは感情移入しずらいなあ。いつか見えるんでしょうか?{/netabare}


2話 これならちゃんと見られます。普通にSF世界観に興味がもてます。

{netabare}  実質これが1話目でしょう。1話目の戦闘シーンばっかりなのは最悪のスタートでしたが、ちゃんとストーリーがあるなら世界観とあいまって物語として見られます。

 1話目は掴みを狙ったんだとは思うんですけど、2話目がまともな話だけに作品の構成は失敗したのでは?正直、私は逆に先週ので視聴断念になるところでした。

 機械側のストーリーはありきたりではありますが、知識の集約が知性あるいは感情を生むような話でした。仲間の死との対比で生命に興味が出たのかもしれません。1話目で唯一引っ掛かった機械兵が機械兵に油をかけるシーンが活きてきます。
 アンドロイドVS機械兵ということで、アンドロイド側の非人間性との対比にはなりそうですね。こういうのがちゃんとできるなら最初からやろうよ、と言いたいです。

 作画の風合いがゲームの3DCG風なのと、地上に取り残された部隊の車両とかアニメ用の安っぽいのが混在していてもうちょっと何とかならないかとも思います。

 アンドロイドの知能・感情設定がまだ良くわかりませんけど、どうなんでしょう?人間が出ていないのがみそなんでしょうか。実は人間でした、人間の脳でした、人間のコピーでした、とかあるんでしょうか?あるいは人類は既に滅びていて、アンドロイド側も知性を獲得した機械の種族だった…とか?

 水がエネルギーというのはまあドラえもんのエネルギーがどら焼きみたいなものでしょう。

 2話の感じならちゃんと見続けます。普通に面白いです。{/netabare}

3話 1話の仕込みはそういうことですか。壮大なSF感が出てきました。

{netabare} 1話の戦闘で2Bと9Sは破壊されてそのデータが軌道上のステーションに送られて新しい個体になった。それを延々と繰り返して1話からかなり時間がたった、という世界観ですね。その間にロボットが更に進化したという設定ということでしょう。油をかけるシーンが活きています。

 2話の人類からの放送も同じデータの繰り返しなんでしょう。ということは月面の人類はもういないか既に文明を喪失しているか。AIか何かが司令を発し続けヨルハ部隊が動いているんでしょうか。

 3話で1話で破壊された巨大ロボットが遺跡にようになっています。これが良かったです。つまり時間経過ですね。かなりのオーダーの時間でしょう。

 最後のほうに出てきた進化したロボットとアンドロイドの合体版みたいのはなでしょうね。復活する様子からいって映像でしょうか。この世界そのものがAIの中のシミュレートの可能性もありますが、それだとありきたりです。ハッキングされた?できれば機械ロボットの進化は実際に起こったほうがSF的に面白いですけど。

 2話でロボットによる親殺しのような映像もありましたので、人間性の獲得でしょうけどどうもまともではない感じです。3話で人間の性行為を機械が真似ていました。人間のタナトスとエロス、破壊衝動と性衝動がゆがんだ形で機械に伝わったような雰囲気もあります。

 一旦原始的な王国が出現した感じです。あるいは宗教国家か。それが「いつか」「どこか」ですね。

 異星人からの影響の部分です。人類の進化を歪な形で機械が踏襲する。マルチエンドの人形劇で2Bたちが動物に乗るという話もあります。人類の発生の起源として類人猿も同じように異星人の影響だった。それと同じ影響が機械に起きたと考えればいいのでしょうか。いずれにせよ、どこかで人類の進化、機械の進化の問題が交錯してるのでしょう。

 SF的な仕込みが結構すごいですね。これは期待できます…が延期ですか。クオリティ落とさないためにはしょうがないでしょう。完パケ…は資金的に難しいのかなあ。{/netabare}


8話 SFをしっかりやろうとしているのがとても良いです。

 延期になって放置してましたが、いつの間に進んでたんですね。

 A2号の髪ってなんで伸びてるんだろう?とか、あの兄弟はどういう存在なのか?機械生命に見られる人間らしさとか、そもそもヨルハの組織とかいろんな仕掛けがあって、想像力をかき立てられる仕掛けが沢山あります。

 もちろん記憶の連続性とか身体の部品の交換などアイデンティティ問題とか2Bに関わる部分もテーマになっています。そして今後はあの兄弟と「知恵」のテーマの部分ですね。これと機械生命・ヨルハの関係が非常に気になるところです。

 初めは目が見えないので感情移入しづらかった2Bですけど、見ているうちに入り込んでいました。で、8話。目を見せる場面がありました。もともと造形はいいキャラなので一つの小さなカタルシスがありました。

 とにかく本格的にSFをやろうという重厚感がたまりません。「VIVY」以来の頭を使うハード系SFですね。間があいたので1話から多分見直すと思います。

 2号とA2の声優さん、ちゃんと同じ声優さんでしたね。

投稿 : 2023/03/19
閲覧 : 324
サンキュー:

9

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

26個のエンディング?笑っちまうwww

このアクションRPGは長い...(兄貴がやりました)

ヨルハ二号B型=ミカサ、ヴァイオレット、みのり
ヨルハ九号S型=ファルコ・グライス、竈門炭治郎
ヨルハA型二号=皇まとい、ルリ(農民関連~)

しっかしデッカイ機械やwwwガンダムよりもデカいかも
いやこれ、巨人だ...!腕はデッカイローラーだけど

4話
2B達はレジスタンス部隊と出会った
悪いが水は必要ない、体内から補充されるから
どんな体だろうなあ~

ここも防振りと同じく遅れることに...

投稿 : 2023/03/05
閲覧 : 276
サンキュー:

0

ネタバレ

shino さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

人形たちの記憶

A-1 Pictures制作。

異星人が生み出した機械生命体により、
地球を侵略された人類は絶滅の危機に陥る。
月へと逃れた人類は新型アンドロイド、
ヨルハ部隊を地上へと派遣し反撃を開始する。

物語全体を俯瞰しなければならない。
初回は大胆にも戦闘描写だけに終始し、
第二話は物語の根幹に触れるかのような、
哲学的な脚本であったように思う。

これは演者が揃えば面白くなりそうだ。

廃墟の街、とある機械は宝物を見つけた。
{netabare}機械たちに目覚める意識、認知、感情、記憶、
彼らはついに心を持つに至ったのか、
彼らにどこか悲哀を感じさせる演出である。{/netabare}

私には物語の顛末は悲劇的に思えるが、
その予感が当たらないことを願うばかり。

4話視聴追記。
ただ命令に従うアンドロイドと、
自由に振る舞う機械生命体の対比が描かれ、
{netabare}機械生命体は自我を持ち始めているのか、
人類の芸術活動を象徴する演劇場を舞台に、
両陣営の衝突が迫力ある戦闘描写で描かれる。{/netabare}

行く末を案じるが、停戦の糸口は見つからない。

投稿 : 2023/03/01
閲覧 : 220
サンキュー:

19

QjEYw40534 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.3
物語 : 1.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

キツイ

作画美麗。
ゲーム未プレイ。
初見お断り感。
forファンな為に新規さんはご退場願う。

ゲームをやりたくなるor興味が出る人の為にアニメ化したのかと思ったら、ゲームした人への御褒美アニメでしたーちっくしょー!

投稿 : 2023/02/27
閲覧 : 164
サンキュー:

0

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

一時停止推奨アニメ

人気ゲームの今更のアニメ化。
あまりの古臭さと陳腐さにびっくり。

物語・アニメだと設定の陳腐さがより際立つ
作画・単体ではいいが混ぜるとアウツ
声優・エンタープライズかな
音楽・MONACAに罪はないんだ
キャラ・アニメにするとクサいなあ

OP・あの歌い方なんなの

01・CG浮きまくりでツラい
02・演出がダサすぎてツラい
03・話が古臭すぎてツラい

2話になったら素直に見れる画面。2話からで良かったのでは?1話はアクションで掴みのつもりだったかもだが絵面も演出も酷すぎた。2話冒頭のセリフもモノローグもナレーションのない淡々とした構成は悪くないし嫌いではない。2001年ほどクドくもないし。ただ内容はクソダサい。失笑レベル。

2Bのデザインもゲームで動かす分には気にならないというかおっさん動かすよりは全然こっちのほうがいいのだが、アニメにそのまんま持ってくると気が散ってしょうがない。設定もあまりに陳腐すぎてびっくりした。昭和かな。ソシャゲの爆死続きからもスクエニはもう過去の遺産で食い繋ぐしかできない無能しか残ってないんでしょう。SF(笑)。というか厨二可哀想ポルノかな。

期待してたゆえにガッカリ感が半端ない。

投稿 : 2023/02/13
閲覧 : 299
ネタバレ

Tenjin さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

人でないモノたちの感情のドラマ

基本的にゲームそのままですね。風景とか音楽とか見覚えのある場面ばかりという再現度の高さです。

ここまで元に忠実に作ってあるとゲームをプレイしたほうがいいのではという疑問も少しわきますが、トロフィーやらエンディングやらをフルコンプするとかなり時間がかかるので(自分の場合、90時間以上)、プレイ済みの身としてはもう一度雰囲気に浸るだけならアニメでもいいかもしれません。

自分で操作しないアニメだと魅力の一つである爽快なアクションをダイレクトに感じられないのは痛いですが、動きのあるシーンを結構がんばって作ってあり、多少なりとも良さは感じ取れるようになっていると思います。

いかにもロボ然とした機械生命体はともかく、2Bなどのアンドロイドは見た目だけなら人間と変わらず、感情面でも非常に人間くさい。2Bは9Sに「感情を持つことは禁止されている」とか言ってますが、わざわざそういう事を言うのはつまり、ほっとけば持つものであることを示しているともとれますね。

見た目と言えば、2Bの胸元や背中が開いたドレスにハイヒールという出で立ちはとても戦闘向きには見えませんが、これは作った人の趣味でしょうね。女性キャラが美人ばかりなのもそう考えた方がしっくりきます。個人的には、2Bの目隠しを取った顔はゲーム版よりこちらの方が目鼻のバランスが取れていて好みです。

改めて思ったのは原作通りの音楽の良さ。荒廃した世界でアンドロイドと機械生命体が果てのない戦いを続ける悲哀が美しく表現されています。音楽も世界観を表す立派な一つの要素であると思わされます。

OP、EDともに癖のある歌い方の人ですが、割と有りですね。この作品はジャンル的にはSFに分類されるとしても、デジタルで無機物的な空気が支配する世界というよりは心とか情動がテーマにある気がするので、こういった感情をとことん込めて歌うスタイルの方が合っていると思います。

ED後の人形劇がかなりゆるいノリなのは、本編の総じて重苦しい雰囲気を和らげようという気遣いかもしれません。ゲームのストーリー展開をなぞるとしたら、救いのない話になるのはわかっているので。

3話で強敵らしき存在が現れてさあこれから、というところで以降の放送延期が決まったのは非常に残念ですが、質を保ったまま続けてほしいので待つしかないですね。

投稿 : 2023/01/26
閲覧 : 85
サンキュー:

2

メタルジャスティス さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

1話オープニングまでで既に酷評対象。

原作は未プレイです。
ですが、すごく気になってて、最近Switchに移植されたので、そちらでプレイしようかと画策していたところにアニメ化ということでこちらも気にはなっていました。
しかしながら、なんとなく気が進まない悪い予感があって・・・。

で、ようやく今見たんですが、オープニングまでで既に残念要素満載。
これは全て監督かプロデューサーの責任ですね。
以下、列挙します。

1 主役は無機質、無感情を思わせつつ戦闘が強いキャラ、イコール石川さんというキャスティングがまず安直。

2 キャラデザ、目を覆う黒い布を斜めに走らせたのは何故?原作どおりでええやん。

3 アバンのbgm、宗教的コーラス・・・甲殻機動隊ですか?

4 主題歌、Aimee。いやそりゃ今波にのってもいるし、素晴らしいアーティスですが、これも安直すぎやしませんか?

5 原作もフェチズムな造形と演出がスパイスだと思いますが、アニメでやるとあざとすぎるというか寧ろエグい。

原作をプレイしていないとはいえ、寧ろ原作プレイしたら多分もっと酷評が予想される。
アニメ化にあたり、もっと咀嚼して、良いものを作ろうという気概をかんじません。
しょっっぼい実写化ならまだしもアニメでこれでは・・・。

他の方のレビューを見ると、色々な部分で原作には忠実みたいなので、とりあえず、原作をプレイしてから観るとします。

投稿 : 2023/01/25
閲覧 : 150
サンキュー:

0

ネタバレ

せぷた さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

命なきモノ達の魂のものがたり

ゲーム以外のエンディングが観れるとのこと
今回はどんな結末が待っているのだろうか

考えただけでもう

投稿 : 2023/01/20
閲覧 : 73
サンキュー:

1

鬼戦車 t89 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

セクシーねーちゃん大暴れ。SFとしての面白さを出せれば傑作かも?

 2話まで観ました。女型のセクシー人造人間が敵をバッタバッタと倒していきます。なかなか爽快で良いです。

 1話目は、確かにゲームっぽいです。単騎で敵の拠点に突っ込んで行って、中ボスっぽい巨大兵器に、重火器があるにも関わらす刀で斬りかかるなんて、未来のアンドロイドというより猪武者です。

 ゲームみたいに、キャラを自分で操作していれば気にならないかもしれませんが、アニメだと、主人公の知性を感じさせない特攻野郎ぶりに置いて行かれそうです。

 2話で、敵の機械生命体が描かれていますが、ロボット三等兵みたいな雑魚と、ボスボロットみたいな少しデカくて強いポンコツの集合体で、昭和っぽさが良い味を出しています。

 敵の拠点がなぜか潰れかけの町工場みたいなのも良いです。キャラデザインはどこまで意識的に狙っているのでしょうか?

 機械生命体にも知性が感じられず、気合いと場当たり的な判断で動いているようで、戦略は数で圧倒する一択です。かなり優秀な人工知能が搭載されていそうです。

 敵の地上部隊が火器を使ってこないのは、ステゴロの肉弾戦による近接攻撃こそ至上の価値があると、人工知能が書物から学んだのかもしれません。

 今の所、勝利条件がハッキリしない戦闘を繰り返しているだけですが、SF的な設定や伏線を上手く回収できれば、傑作に化けるかもしれません。続きが楽しみです。

投稿 : 2023/01/18
閲覧 : 87
サンキュー:

2

ネタバレ

はろい さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態:今観てる

シノアリスから入ったのですが

1話観た限り、惹きつけられない謎が多すぎて観続けるのは辛いです。

たぶん、ゲームは面白いのだと思いますし、また盛り上がってきたら観始めます。

勝手にプリンスオブペルシャみたいな感じだと思っていたので、
そんな感じのアニメや映画だったら良いなと想像してはいましたが
ロボットみたいなのがが出てきて
プリンセス・プリンシパルみたいなスチームパンク感もなく、迷子です。

コスプレは好きではありませんが、コスプレの写真に負けているアニメは初めてです。

投稿 : 2023/01/17
閲覧 : 106
サンキュー:

0

ネタバレ

えりりん908 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ゴスロリ系ミニスカワンピ美女がパンチラ全開大奮闘w

主人公の2B(トゥービー)さんが{netabare}美女かどうかは、目隠しをしっぱなしなので(仮)ですけどw
ミニスカートのワンピースが戦闘服というのは、これはまあ、なんとも言えませんwww

大奮闘なのは間違いなしで、
飛行ユニットでの空中戦から、機動装備へ変換して対大型兵器への突撃も、装備ユニットを捨ててからの、刀剣での敵ロボット部隊との近接戦闘も、
パワー&スピード全開!
パンチラも大全開w
で、頑張っちゃっています。

原作を全く知らないし、ゲームを全くしないので、
あにこれ内のみなさんのレビューで結構酷評気だったのも気にせず視聴。
結果、初回から面白く鑑賞できました!

パワー凄いし、{/netabare}パンチラというよりパンモロなの{netabare}も不思議と気になりません。

BGMで気になっていた日本のいにしえ感いっぱいな地歌風歌唱がゴースト・イン・ザ・シェル思い起こさせてくれたから、あの作品での無機質な素子が全裸でも何とも感じられなかったのと気持ちがリンクして、ついでに、テレビ版紅殻1期で派手にパ〇ツ全開で動き回ってくれていた素子がヒーローっぽさ満載でやはり気にならなかったのと同じ感じでした。

知識ゼロで、最初は人間だと思っていたのが、視聴中にアンドロイドとわかったのも、突っ込みを避けられた、かな?

敵の、小さいロボ群がR2D2みたいだったのも、
攻撃目標の巨大機械兵器が造船所や建設現場にあるみたいな重機風なのも楽しかったと思います。

飛行ユニットが小さくて、機動形態に変換してもロボットというより強化外装備っぽかったのも好感でした。

そして何より、戦闘中も、戦闘以外で{/netabare}も、とにかく作画が美麗で、魅せられてしまいます!

こういうところって、さすがのA-1ピクチャーさんという感じで{netabare}「抜かり無し」ですねw
これって、私が1話目から楽しめたのと同じで、
原作ゲームが好きだった方より、原作未知の方の方が向いているのかな?とか思いました。

感情を持つことを自ら否定していながら、
初回の2Bも9S(ナインエス)も実に感情豊かで、
こういうところが、
敵であるはずの、地上を席巻している機械生命体が、
1話でも少し描写されていましたけど、
決して単なる攻撃兵器なのではなくて、
2話目では暴力を捨てて、花を育てることだけに特化される個体が続出していく描写とかの、
あわれでもあり、慈しみも感じられるところでもある演出に生きていて、
とても美しく、{/netabare}先の展開が楽しみになったりしてもいる。
そんな風に思うわけです。

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 136
サンキュー:

13

キャプテン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

1話だけの感想

内容がつまらない。だけ。

投稿 : 2023/01/15
閲覧 : 197
サンキュー:

1

nyamu さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ゲームの途中でぶっ込まれるムービー

を見ているような感覚。
スキップ機能が無くてみるしかない、みたいな。

そんな感じで見ているのでセリフもチュートリアル感マシマシ。あーはいはいみたいな感じで聞いちゃう。
元がゲームなんだから仕方ないのか?

なんか重そうな設定のセリフ吐いてたような気がするけど、キャラのセリフにも危機的状況にもミリも心が動かされなくて自分でも驚き。

なんかこう、敵とか戦ってるのとか切迫感もないし訴えて来るものがないんですよね。1話目だから全部分からないというのとは違って、なんなら開始10分でぐいぐいくる作品はあるわけなので、そういうのを期待するのは無理そう。

もしかしたらゲームした人向けのファンムービーなのかもしれず、それなら全く初見の自分は対象外だしゲームした人が楽しめたのならそれはそれで良いのかなと思います。

作画は綺麗。2話目は一応見てみるけど、と言ったところ。

投稿 : 2023/01/13
閲覧 : 72
サンキュー:

0

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

スルーしたことにしても良かったんだけど…

詳細は略。

スクエニの家庭用ゲーム『ニーア オートマタ』のアニメ化作品です。制作はA-1 Pictures。

ゲームのアニメ化作品ということで、ゲーム未プレイ勢にはキツイかなと思っていたんですが、予想以上に初見お断りな作りで…

なんだか意思を持つアンドロイドが戦っているな。ミカサと炭治郎が掛け合っているな、ぐらいしか分かりませんでした。

不作の今期と言われていますが、あんがい不作じゃないのかもと思いつつあって、観るものが山積み。これを観続けて理解しようという気持ちがないのが正直なところ。

まあ、作画も綺麗ですし、演出も光るものがあるのはさすがA-1ですが、もう少しハナっから初見に分かるように始めてほしかったですね。観なかったことにしても良かったんですが、それも癪なので1話断念という形にします。

投稿 : 2023/01/11
閲覧 : 102
サンキュー:

0

大重 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

人気ゲームを実にハイクオリティなアニメ化。ゲームのデータも使ってる?

私はゲームは好きなつもりなのですが、日々忙しくてなかなかね…。
ちゃんとプレイしている頃であれば、間違いなく購入していたかと思います。
でも、できていなくて… いつかやりたいとは思っていました。
なのでアニメ化は嬉しいですね。
ヒロインが非常に人気なのは知っています。ツービーと呼ぶのですね。にびーと読んでました。鉛筆か。

まず作画は素晴らしい。ゲームのデータとか使っているんでしょうかね?
CGを活用してとにかくハイクオリティ。

…何より良いのは2Bのアクションですね。いやチラチラ見えて最高です。
最初一瞬だったのでお!? となってついコマ送りしたら、割りとバッチリ見えてましたね。最高です。

それ以外にも世界観とか雰囲気とか非常に良かったです。
でも9Sは想像よりチャラい性格っぽかったですね。
もっとショタ感のある坊やなのかと思っていました。
エンドのおまけも楽しかった。

これは文句なしに視聴継続です。このクオリティが毎週見られるなら素晴らしいですね。

投稿 : 2023/01/11
閲覧 : 49
サンキュー:

3

ネタバレ

をれ、 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

Chapter.1 or not to [B]e、を視ました。

公式サイト;
https://nierautomata-anime.com/

ワタシ的視聴手段;
BS11;1月7日(土)24:00~

{Chapter.1 or not to [B]e、を視ました。}
評価はもちろん暫定です。有名ゲーム作品関連なことは知っていますが、それ以外は何も知りません。アクションシーンや戦闘シーンの美麗さを競うタイプの作品なのでしょうか。CGで作ったと思われるのシーンと、そうじゃないシーンの開きが大きくなるのは仕方ないことなのでしょうか、何だか塗の質感に統一感が無いような気がしますが、そもそもワタシではどこがCGかは分かりかねます。ただ、ワタシ的好みでいえば、キャラにはCG特有の固い感じで統一して欲しい気がします。お話の方は、ゲーム関連作品の宿命なのか、PV的に作ってあるようにワタシには感じられ気がします。ワタシ的にあまり関心が高まらなかったので、いわゆる完走できるかは分かりません。

投稿 : 2023/01/09
閲覧 : 265
サンキュー:

4

はいくん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.5
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

見るに堪えない

ニーアシリーズもDODシリーズもプレイしてるファンです。

まだ最期まで見てみないとアレだが一話の時点ではアニメにする必要がなかったとしか思えん。

原作のグラフィックがすごくきれいで見応えがあるだけにアニメは大劣化版を見てるようだった。展開や流れ、セリフも全く一緒だったから余計にそう思った。

これからどういう構成をしてくるかわからないが序盤は内容すっかすかだろうからこのクオリティで見続けられません。断念。

原作は本当に面白いので未プレイで興味を持っていただけた方はぜひプレイしてみてください。

投稿 : 2023/01/09
閲覧 : 111
サンキュー:

1

羽宮 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 1.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

既プレイとしては1話で視聴保留

オートマタとレプリカントを全ルートプレイ済み。
ゲームに見劣りしないA-1の超作画と世界中で評価される音楽は流石ではあるが、ストーリー構成に難あり。
尺の都合で詰めに詰めた結果、情緒もへったくれもない。
スタート画面で放っておいて流れ始めるデモムービーのようなもの。
最後まで見ればゲームとは違うシナリオになるのだろうが、それまで延々と総集編を観る気にはならない。
どこからどれだけ変わるのか、それを知って魅力を感じたらそこだけ観る予定。

投稿 : 2023/01/08
閲覧 : 1297
サンキュー:

1

a さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/29
閲覧 : 0

くマ? さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:今観てる

投稿 : 2023/03/27
閲覧 : 0

nana さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/03/26
閲覧 : 0

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/03/23
閲覧 : 0

4523698 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2023/03/07
閲覧 : 0

Eri さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/03/01
閲覧 : 2

プーチン さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:----

投稿 : 2023/02/26
閲覧 : 3

お茶猫@ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/02/19
閲覧 : 2

たかたけ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/02/12
閲覧 : 3

mfqSQ44309 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:今観てる

投稿 : 2023/02/07
閲覧 : 3

TFBit96935 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2023/02/05
閲覧 : 3
次の30件を表示

NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]のレビュー・感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたら こちらのフォーム よりお問い合わせください。

NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]のストーリー・あらすじ

西暦5012年。 突如地球へと飛来してきた<エイリアン>と、彼らが生み出した<機械生命体>により、人類は絶滅の危機に陥った。 月へと逃げのびた僅かな人類は、地球奪還のため、<アンドロイド>の兵士を用いた反攻作戦を開始。 しかし無限に増殖し続ける<機械生命体>を前に、戦いは膠着状態に陥る。 人類は最終兵器として、新型のアンドロイド<ヨルハ>部隊を地球へ派遣。 新たに地球へと派遣された<2B>は先行調査員の<9S>と合流し、任務にあたるが、その最中で、数々の不可解な現象に遭遇し……。 これは人類のために戦い続ける、命なき<アンドロイド>の物語――。 (TVアニメ動画『NieR:Automata Ver1.1a[ニーアオートマタ]』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年冬アニメ

この頃(2023年冬アニメ)の他の作品

ページの先頭へ