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「レベル1だけどユニークスキルで最強です(TVアニメ動画)」

総合得点
58.6
感想・評価
145
棚に入れた
430
ランキング
6573
★★★☆☆ 2.7 (145)
物語
2.5
作画
2.5
声優
3.0
音楽
2.9
キャラ
2.8

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レベル1だけどユニークスキルで最強ですの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

覆面反対 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

リョータなのにヨーダ

2話の作画が崩れ気味…イヴがニンジン切る時の顔のバランス(左眼と右眼が別の大きさになってる)…スパルタジジイに従う2人の男女もイヴにニンジン食わされた直後に顔が雑に描かれてる(←もしかしてニンジン食うと顔が変になるのか?そんなバカな🥕😅)

イヴのキャラが何かな…いきなり亮太んちに押しかけて…「何故レベル1のくせに自分の攻撃うけて平気なのか?」と手刀かましながら尋ね…その直後…比較対象として仲間(?)を殴り出血多量させる🩸🩸 なんか暴力が過ぎてないか?

イヴが…多かれ少なかれ…ウサキャラならぬウザキャラ🐇🥕

「お前らのためを思って…」と口にして、従う2人組男女に無理を続けさせようとするスパルタジジイ。それを見て「嫌なもの見ちゃったな…うちの会社にもいたな…お前のためと言って部下に嫌な仕事押しつける上司」と連想する亮太

あのシーン共感できましたね…前職でパワハラチックな会社にいた時にそれを口にする先輩いたけど…あの言葉に流されちゃいけない…あれは免罪符…大義名分として使ってる感ありありだ

毎話冒頭に流れるネタバレ…あれ必要ある?しかも3話では「エミリーが亮太を襲う」を連想させる描写しておいて…結局してないし…何の詐欺予告?

エミリーが亮太の名前を呼ぶ際…「リョータ」ではなく「ヨーダ」と聞こえていた…最初は空耳か声優の発音が悪いのかと思っていたが…wikipediaによると、異世界の人間には聞き慣れない名前のため、ヨーダと言い間違えられるらしい↓

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%AB1%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A9%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%AB%E3%81%A7%E6%9C%80%E5%BC%B7%E3%81%A7%E3%81%99

ま…アニメはそんな補足なしで…フツーにヨーダ呼びでしたが😅

亮太はレベル1だがドロップステータスが抜きん出ているためダンジョン攻略ができる…設定のようだが、一例を挙げるならユージン一行をダンジョン内で1人で返り討ち…したように高い戦闘スキルを備えてる。現世ではブラック企業の一社員に過ぎず、ろくに運動もしてるように見えなかったのに、その格闘術はいつどこで身につけた?

そのためレベル1なようでレベル1じゃない…弱キャラという感じが全くしないので、そこは何かご都合主義…というか共感できない面がある

8話でMPをデバフされて倒れるセレスト…亮太に気づかわれ「(今まで関わった人々は皆こんな私に「仕事終わってから倒れろ」と文句ばかりぶつけてたのに、どうしてあなたはこんなによくしてくれるの?😂」と感激する

それは…一言で言えば…亮太もブラック企業でひたすら働かされ、ろくに労をねぎらいもされずに苦しめられた立場だから…共感によるもの…ではないでしょうかね?☺️

10話の魔法の実…作画が雑としか…あれではワンピース悪魔の実劣化版だ…🍏

最終話…レベル95からステータスが上がる…超大器晩成型マーガレット姫←なんだそりゃ🤣

投稿 : 2024/11/04
閲覧 : 20
サンキュー:

2

ネタバレ

U-yan さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

まさにタイトル通り。

ブラック企業→転生→最弱だけど最強。
転生前にブラック企業で社畜人生ってなぜか多いよね。
転生した異世界はモンスターを倒すと、色々なアイテムをたまにドロップする世界。そしてなぜか野菜が多い。それらを売って生計を立てている主人公は100%ドロップというスキルで・・・というアニメです。
バトルもあるがあんま期待しないよーにw
気楽に観るべきアニメですが、ちょいちょい人気声優さんも出ていますね。
ちなみにほんの少しですがハーレム感もありです。
とにかく色々考えちゃダメ。流し観くらいがちょうど良い。

投稿 : 2024/09/26
閲覧 : 31
サンキュー:

3

ネタバレ

dossun さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

もやしがドロップする世界笑

24年3月10日視聴済み。

<よかったこと>
・野菜がドロップする世界観や設定
・エミリー、イブ、セレスト等キャラクターの個性が強い
・たまに出てくる名言笑

<うーん>
・作画がちょっと笑

一話目を見たときの衝撃は強かったです。モンスターと倒したら、もやしがドロップするという笑
そんな世界の中で、ドロップして生まれた主人公は、ブラック企業で過ごした日々よりも充実した生活を営む話です。
{netabare}特に設定がいろいろ面白く、ダンジョン階層でドロップする野菜はそれぞれ違ったり、ドロップしたアイテムをカートに入れて持ち運ぶといったところも面白いです。
また、キャラクターのいきなりのキャラ変や名言もあり、セレストの登場シーンで、300時間残業した顔と言ったり、エミリーがある虫を見つけることで、いつものほのぼのキャラクターじゃないキャラを出してくれたりと癖になるような演出も多いです。{/netabare}
まじめな話ばかり見すぎると、肩ひじ張っちゃうななんて時に脱力してみることができますね。

{netabare}1話視聴
・スライムからドロップ笑
・独特な語尾
・もやしの味噌汁でなく主人公
・お礼であげる築86年アパート
・次のダンジョンはニンジンドロップ
・突如出てくるバニーガール

2話視聴
・イヴのチョップは強いらしい
・突如三人で囲む夕食
・もやしにニンジンプラスされた食卓
・何もドロップしないダンジョンでまさかのドロップ
・ブラック企業にいる上司みたいな騎士
・町のはぐれものを倒す、そしてドロップ

3話視聴
・Gからかぼちゃドロップ
・エミリーのキャラ変{/netabare}

投稿 : 2024/04/08
閲覧 : 63
サンキュー:

2

ネタバレ

NiEke04155 さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

クソやな

ようコレアニメ化までいったな
現実主義勇者みたいに普通の頭の人を周りのレベルを下げる事によって俺スゲェ感を出すのも大概やが、コレ登場人物全員アホやん 作者含め 中学生が書いたんか?

コレおもろいて日本大丈夫か?いや駄目だったか…とか思ってたらてぶくろさんて方が言いたい事言ってくれてて溜飲が下がりました。
なので隊長のくだりだけ愚痴りましょう

最初の登場  隊長が黒いオーラで精神論語ってますね それに対して主人公がお前達の為とかいって部下に無理な仕事を押し付けて…とか言ってます

まぁ、昭和の概念ですし作者がブラック叩きたいのもわかるが、何の仕事かは知らんが会社とダンジョン。肉体系は違うやろ。アスリートだって勝ちたい気持ちがなけりゃ勝てんわ。しかもやればやるだけ経験値入るんやから。上司は利己的利益重視でお前達の為〜を言ってるかもしれんが隊長は分からんやん。ガチな熱血な人かも知れんやん。若い頃って言ってるし、何十年も潜って来た人を数日前に来た奴が自分の浅い人生観に重ねてディスる。この時点でもう観る気ほとんど失せましたね。隊長の人間性も分からんのによう言えるな。上前はねてるとかならまだ理解出来たんやけど…

あと、苦労しなくても人参は美味いとか農家に失礼やろ

中盤登場  隊長が感動してますね。2階で苦戦してた二人が7階まで到達したのが嬉しいのでしょう

いや、隊長エエやつやん。
それを主人公は洗脳完了とか言ってますね。出ました。自分の思想と違えば洗脳と言ってる、洗脳された奴。こういう奴が勧善懲悪を作り出して争い起こすんだよ。まぁクソですね

隊長は気にもかけてないのにコイツは自分正しいの押しつけが凄いね。嫌いやわ〜。真っ当にやってきた奴に対してチートで楽々きた奴がよう言うわ。嫌いやわ〜。まぁ、まだ争い起こすような直接的な事してないしな…と思ってたら

隊長が女の子を勧誘してます。どうやら他からあぶれた子の才能を見抜いたようです。

怪しさは残るもののやっぱ隊長ええ奴やん

それに対して敵意むき出しの主人公が表れます。

主「ちょっとまて」 隊長「何だね?君は」

隊長紳士的ですね

主人公がお前には渡さないと喧嘩売ってます。それに対し隊長は舌打ち一つで引きます。

いや、ただの横取りやん。やっぱりやりましたね。自分正しいの争い。紳士的な隊長に対して。すみません。先に声掛けてた所悪いんですが〜ぐらい言えんのか。お前ホントに社会人やったんか。んだコイツ。

観れば観るほどクソでした

投稿 : 2024/02/07
閲覧 : 120
サンキュー:

0

ネタバレ

てたい さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

うん。せやね

皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今まで通り自由気ままに感想を書いて行くので良かったら見ていって下さいね。


よっしゃ。ほな、感想行こか
女の子のキャラは可愛いっちゃ可愛い。
けどな、主人公があかんわ。悪い奴ちゃうねんけど、モブキャラにしか見えへん。
好きな人おったらごめんやで。

あと何か内容薄ない?最後まで見たけど内容が全然ありきたりと言うか何と言うか。
おもろいかおもろないかで言うたら、おもろない。になってまう。
キャラは可愛いのにな〜何か勿体無いと思った。

投稿 : 2024/01/04
閲覧 : 61
サンキュー:

1

ネタバレ

たくすけ さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.6
物語 : 2.0 作画 : 1.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

【視聴完了】つまらないし作画が悪いし単純に出来が悪い

最終話まで見ました。

とにかく作画が悪い。
作画も中身もチープで何が面白いのかわからなかった。
二丁拳銃スタイルが世界観に合ってないからなのか、作画のせいなのかわからんがダサい。
セレストは服装といい魔法が1つしか使えない設定といいこのすばのめぐみんのパクりかと思った(笑)

もうあまり覚えてない。
3ヶ月近く経つと忘れてしまうくらいの内容。
クソアニメは好きな方だが、それでも好みはあるのでハマらないと真剣に見る気にならない。
「いせにど」や「いせれべ」はレビューを長々と書けるくらいにしっかり見たけど、このアニメは厳しかった。
良かったのはバニーのキャラが立ってた事くらい。

ガバガバ設定やご都合全開のアニメが多いけど、このアニメはそれすらも出来てないなという感じだった。
スキルの設定くらいちゃんと詰めておけよと思う。
レベル1で無双するのをやりたかったんだろうけど、それがちゃんと伝わるように作って欲しいものです。

-----------------------------------------------------------

2話まで視聴
タイトルの時点でヤバそうだなと思ったら安定のなろうアニメ。
クソアニメの予感しかしない。

【設定も展開も浅すぎる】

他の作品の感想でも書いてる事だけど…
現実にあるものを安易にファンタジーに持ち込むのは好きじゃないんですよね。
非現実的な世界でもやしやニンジンが普通に出てきてうんざりだよ。
作者は考えていることを放棄してるんですか?
もやしや人参を出す事がギャグだと思ってるのかな?

アニメじゃないけどドラクエやFFのようなゲームで、もやしや人参は出てきません。
料理要素があるゲームでは実在する料理が出てきたりするけど、その世界のオリジナルの料理がある。
このアニメはただ出してるだけ。

設定をもっと煮詰めて欲しい。
「うさ耳女が認めた人参」というだけで金儲けできましたって何なんだ。
せめて主人公が人参の良さをアピールして価値を高めて金儲けできましたくらいの話にしてくれよ。

その世界に存在しないアイテムをドロップするという設定だから現実世界の物が出てくるのは間違ってないけど、だからってもやしと人参じゃなくてもいいでしょ。

ドロップアイテムでどうやって金を稼ぐのかもっとレベルの高い話にして欲しいものだが、なろうの作者にそれを求めるのは酷なんでしょうね。

【その他指摘】

作画が悪い。
やる気あるの?
こんな内容なんだからせめて作画くらい見れるレベルにしてくれ。

HPしか上がってないのにゴリラのパンチを受け止め、頭突きで倒しちゃう主人公。
いつそんな強くなったの?
ドロップアイテムでステータス強化されたのかな?
それなら成長の過程をカットしないで欲しい。

まあ当然面白くないです。
2話はうさ耳女の人参ゴリ押し回で狂気は感じたが面白くなかった。

トラックに撥ねられるとかひったくりに刺されるとかで転生じゃなくて仮眠とってたら転生ってどういう事だよ。
死んでないじゃんかw
物騒なご時世だから配慮してるのか?

この程度の作品、なろう系作品いっぱい見てる人なら雛型は作れると思う。
社畜かニートか引きこもりを転生させる
ステータス画面出す
神様にチートキャラにしてもらう
ギルドか学園かスローライフに進ませる
とりあえず女の子大勢出す
脳死で見れるようなご都合盛り盛り

この辺ぶっこんでおけばいいんでしょ?笑

今年もなろう系多いけど毎クール最低を更新してくる勢いの作品があって、クソアニメコレクター(自称)の血が騒ぐのかそれがちょっと楽しみになってはいる(笑)
失格紋、村人A、賢者の弟子、転生賢者あたりはマシな作品だったのかもしれない(感覚麻痺)

評価は最終話視聴後に。

投稿 : 2023/10/22
閲覧 : 303
サンキュー:

3

ネタバレ

天地人Ⅱ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

シン SFスーパー英雄(?)列伝39

さて、今回の
レベル1(という作品)だけどユニーク(作画&シナリオ)スキルで(ある意味、今期)最強ですが、自分の感想は()のなかにあるセリフが全てです。

・・・だ、だって作画はアレだし、説明が無いまま物語が進行して、無理やり結末を持ってくる、ある意味力業のシナリオ・・・
シャア
「ええい、柳瀬〇之監督のアニメの出来ははバケモノか」
と思わずシャアネタが浮かんでくるくらい(?)どーにも困った作品でしたね。
じゃあ何故観てたのかというと(これこれ)
黒歴史の証人になりたかった(待て)
じゃなくて(冷汗)

「ニンジン」
のイヴが気になったからなんだ~~~~~っ(バカですな)
まあシナリオの整合性とか説明を考えないで観る分には、サクサク観れるアニメだとも言えますね。

では
一本でもニンジンニ~ンジン
二本でもニンジンニ~ンジン
ぼくは大好き ニンジン娘♪
イヴ
「私のこと好きならニンジンちょうだい(えっ)」
「(ど、どうぞ)マズイ、美味しいニンジンちょうだい(えーっ)」
「ニンジンくれないなら・・・(あひゃーっ)」

投稿 : 2023/10/10
閲覧 : 101
サンキュー:

6

ネタバレ

キツネさん さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 1.5 状態:観終わった

1話みたら最後まで見る信念を持ってますが久しぶりに辛かった

満身創痍になりながら完走。
ストーリーが退屈。
何故かそのモンスターには○○が効かない
という展開になったあと、
よくわからない力で普通に主人公の力で倒せてしまう。
ここらへんの流れが非常に頭を抱える・・・。

突っ込み所満載なんだけど、
笑える突っ込み所じゃない。

タイトルの「レベル1だけど」の後半までみていくとレベル1の必要性があったのか謎。
レベル1でバカにされるような展開は最初のほんと数回のやり取りで、
タイトルのような成り上がり要素は無し。

キャラクターや声優さんの声はとっても可愛いと思います。
それが無ければ死んでました。

投稿 : 2023/10/10
閲覧 : 115
サンキュー:

2

ネタバレ

こま さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

12話最終回視聴。最後は全員集合で終わり!

2023年6月時点で、シリーズ累計部数が150万部を突破している大人気作品。

なろうのいつものツッコミどころ満載のアニメ。
なろう名物ブラック企業で働いていたら過労で死に、気が付いたら異世界転生していた作品。
見た感じエミリーがいなければ過労死する感じがした…。

主人公佐藤亮太の最初のステータスは最低ランクのF、ドロップ関係のみオールS。
1話感想。
{netabare} ツッコミどころ1つ目、ヒロインはダンジョンのどこで寝泊まりをしていたのか?
ダンジョンでいくつか思い浮かぶのはモンスターが入って来れないセーフティエリアがある。モンスターが入って来れないように魔法魔道具等を使う。
モンスターを倒すと一定時間出現しないのでその間休む、まあコレはたぶんありえない、ダンジョンである以上他に人が入って来るだろうし。
見た感じダンジョン内で食事をしつつ会話もしていたのでセーフティエリアがある可能性が高いかな?

2つ目、ダンジョンでドロップしたものを売る所の受付してる人が唐突に、お酒が飲めるお店が近くにあるので一緒に行きませんか?と誘う展開。一目惚れの可能性もあるが現状もやししか売りに来ない人を好きになるのだろうか?

3つ目、主人公の為に用意されたかのようなダンジョンが突然出現。主人公のみアイテムがドロップしそのアイテムは主人公にしか使えない。
コレはいつものやつなのでスルー。
現状スケルトンがステータスアップ(HPの最大値をアップ)するタネらしき物をドロップするが、明らかに今の段階で倒せるような存在では無い。
1体目は偶然岩が落下し下敷きになった所を一方的に何回も攻撃して倒せる程度。その後1人で何体も倒してる描写が…。しばらくしてエミリーが合流する。で1話目にしてHPがSになると言うね…。

4つ目、その後ダンジョンの地下2階?に挑む事に。ここでは大きいニンジンがドロップ。その際他のパーティが同じくモンスターを倒し小さいニンジンをドロップ。話しかけてきた相手はレベル1だと分かるとバカにするような発言を。大きいはずのニンジンが見えてるはずなのにコレ() {/netabare}

女の子の顔に違和感を感じた。もしかして顔の作画が違う?
特に気になったのがエミリーの顔に既視感が…。ああ、これ神拾かw

コレと似た漫画を読んだ事がある…。ダンジョンのボス部屋の宝箱を無限に取れる方法見つけコレと似たアイテムで、ある一部のステータスが際限なく上がっていく作品…。

ギャグとしてならアリ、つっこめるだけマシ。作品によっては感想コメがまったく無いのもあるので…。

2話感想。
{netabare} キャロットジャンキーは笑ったw

正直これに関してはツッコミはあまりしたくないがすごく気になったので。

最初見た時アレ?1話飛ばしたか?と思ったら2話の中身でした()
話しのプロローグ?部分って前の話しの回想のみなはず(自分の見た限りでは)
1話は今後こういう展開になりますよ期待してください!みたいなのはあるけども。
アレはふつうに視聴者は戸惑うはず、特にアニメのみ視聴だとね。
気にならない人もいるだろうけど自分は意味が分からなかった。 {/netabare}

3話感想。
{netabare}コレ毎回やるのか。
今回はそんなに気にはならなかったので良いかな。

コレほんとにスライム?なのかとか思ったけど、モザイクかかってて分からないw
とにかくコレが出で来るたびにエミリー発狂wバーサーカーとかすw

前回のゴリラで銃手に入れたけど無限に撃てるとかじゃないのね。
銃弾を手に入れる為にいろいろ試す過程で撃ったものを凍らせる銃弾を手に入れる。
今後色んな銃弾手に入れる感じかな。{/netabare}

10話感想。
{netabare}レベルアップでしか魔法を覚えられないと思ったら魔法を1つ覚えるられる実が(悪◯の実かなw)
そしていつものダンジョン外でのはぐれもの化で2つ魔法が使える実に。
二つ目はかなり使えそう。
最後にトドメを刺せば経験値を貰える仕様上、今まで無駄になっていただろう経験値が、パーティメンバーに行くようになれば今まで以上にレベルアップが捗る。

最後のパーティメンバー登場。
まあそれは断られるよね。と思ったらモンスターテイマーだった。
ホネホネの頭を投げての攻撃に笑ったw
ホネホネの性別そっちかw
その後プルプルも仲間に。どっちも可愛いなぁ。

パーティメンバーに変態がいる事が明らかに!
ニンジンハンバーグの見た目はこの子用なんだろうなw

バニーガールの子目当てで観ていたものの内容自体は悪くなく、主人公無双だけと思ったら2人以上でしか狩れないモンスターが居るってのも面白かった。
バニーガールの子もなんでかニンジン落とすわけでもないモンスターの、HPがどのくらいか分かってたのも気になる。
観ていて飽きないなと。これなら最終話まで観れる。{/netabare}

11話視聴。
思ったのがコレ説明必要だよね?

ある場面で街に野良のモンスターが出現するが攻撃するとその度に大きくなり、最終的に街の家の高さぐらいに。
その後ネプチューン一家3人が加勢に来て2人のバフ?で羽が生え空を飛べるようになるが…。
何か特殊な攻撃をするかと思ったら拘束弾で動けなくし、一斉攻撃すると何故かモンスターを倒す事に成功…。
アレ?デカくなる設定何処行った?
うーん、考えられるとしたら過剰攻撃なら大きくならず倒せるとかか?
セリフでもあればいいんだけど何も無し。
なんで倒せたのか分からないのモヤモヤする。

バニーガールのイブちゃん最終的にニンジンの仲間が欲しいとか言ってるの笑ったw
物語終盤、謎の着物姿の女性と戦うがこちらの攻撃は当たらず相手の攻撃は当たるのを、どう攻略するかちょっと楽しみ。

12話最終回視聴。

角砂糖一年分に笑ったw気付いてた人もいたのね。
着物女性は攻撃の瞬間に実体化するからそこを攻撃して勝利。
まあコレもよくあるやつ。
コレで思い浮かんだのはナルトかな。
ダンジョンマスターだったらしく経験値を結晶化出来る指輪をドロップ。

最初姫に使った時ステータスも上がってたから、もしかしてレベルだけじゃないのか?と思ったらレベルアップでステアップしただけでした。
どうやら大器晩成型で最終的にオールAまで上がるらしいと。
だとしてもレベル90後半でやっと上がるステータスって何?とか思ったw

これで仲間全員のレベルがカンスト。
その後それぞれ1人でどのくらい稼げるかを試す事になるがバニーガールのイブちゃん、ニンジン集めて全部食べてしまいました()
そしてエミリーは顔がまたアレなことにw

全員集合して角砂糖貰ってギルド受付嬢が専属になり料理を食べるが食材が無くなったので主人公、ダンジョンに食材集めに行きましたとさ。

これ話し的にこれで終わっても不思議じゃない終わり方したけど、書籍の方はまだ続いてるんよね。ちょうどアプリで読めるので読んでみようかな。

終わり。

投稿 : 2023/10/02
閲覧 : 225
サンキュー:

4

ネタバレ

くまごろう さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 4.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

★★低予算アニメの見本ともいうべき。酷すぎる。

視聴完了
全12話
原作一部視聴

ジャンル
なろう系異世界転生もの

タイトル由来
主人公の説明。
なんだけどそもそもスキルではないのでは?

設定
ブラック企業からの異世界転生。
剣と魔法のファンタジー、世界に存在するもの全てがダンジョンのドロップ品で、人が見ていないとモンスター化するらしい。

ストーリー展開
ブラック企業で過労死、異世界転生でドロップステータスオールSの能力の代わりに基礎ステータスは全て最低でレベル上限1。という状態でニホニウムという基礎ステータスアップのアイテムが、超超低確率(説明がないのでわからないが、Sランク以外0%なのかも?)でドロップするダンジョンが出現し最強に。
その後も銃とか便利な弾丸とか尖った能力を持つ仲間たちとかを手に入れひたすら無双する話

感想
総評0点
良かった点
バニーの声
悪かった点
説明が一切ないところ
レビュー
アニメで放送されているところまでは原作を読んでいたので前情報は持っていたのだが、それがあっても意味不明。
制作側はWikipediaを読んでアニメ化しているのかと疑うレベル。

実際小説では色々と考えて行動していたり、苦労していたりするシーンがあるのだが全て省略し、1期で主人公が辛そうだったのは初期の徹夜で金を稼ぐ話だけ。
ステータスゴミで、基礎ステータスアップがhpって時点でそんなに楽勝なはずないんだが。

また、このアニメ単体で見ても酷い。説明不足のせいでキャラの個性や良いところも全て台無し、映像も作画、アニメーション共にボロボロ、最終回でそれっぽく見せるためにギルドの子と王女様を雑に片付けラストまで酷い。

原作はそこそこ好き(序盤は楽しかった)なので本当に残念だった

投稿 : 2023/09/26
閲覧 : 215
サンキュー:

3

ネタバレ

Bハウス さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

太郎にもなれなかったもの

なろう原作で柳瀬監督と言えば
今年まさかの続編が作られた「スマホ太郎」

物語としては太郎のようなサクサク感はあるが
ネタとして笑えず虚無な作品である

お決まりのブラック企業から転生したヨウタ
転生先ダンジョンで一人の少女と出会う

ハンマーを使うエミリーからダンジョンの説明を受ける
モンスターを倒すとドロップされるようになっていて
エミリーのいるダンジョンはモヤシが発生する

経験値稼ぎにとエミリーのハンマーで
スライムを倒してレベルを図るも変わらず

しかしドロップSの評価がついていることで
ハンターとしての活躍をしていくというもの

階層ごとにドロップアイテムが変わるのだが
ニホニウムだけはヨウタがドロップしないとアイテムが出ない
ドロップを得ることでステータスが上昇する

この手の作品おなじみのハーレム展開

各キャラとも魅力的で能力が高いのだが
そこがあまり強調されていないんだよね
結局はヨウタのドロップアイテムが主線だから

ドロップしたアイテムをダンジョンから持ち出して
一定時間外で放置すると再びモンスターに戻る習性があり
再度ドロップすることでより強いアイテムになる

この設定がヨウタの武器である銃の弾丸として
戦闘で使われるのだけれど

ヨウタの能力だけでほぼ戦闘が進められちゃうので
太郎作品同様盛り上がりがない

ヒロインの中でいうとバニー姿のイヴが
CVマリンカさんなんでお当番回で
幼女の声やった時は思わず言ってしまった

「ハイハイ緒山が悪い! すべて緒山が悪いんだぞw」

ヨウタのキャラクターもありきたりの
孤独に生きていた現世からヒロインたちと出会って
家族のような充足感を味わうというおなじみな展開

面白いセリフや珍奇な行動もとらないから
主人公としてものっぺらぼうなんだよね

太郎にすらなれないのは
それはそれで悲劇だと思う

投稿 : 2023/09/25
閲覧 : 139
サンキュー:

4

ネタバレ

てぶくろ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.8
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

こいつはすげぇや!これが公共の電波に乗っているという奇跡

 1話と2話視聴しました。
 {netabare} 頭の先からつま先まで純度100%のクソアニメ、痺れますねぇ。これは最後まで見届けないと笑
 作画でも内容でも笑わせてくれるクソアニメの鑑ですね。
2話のゴリラから逃げる冒険者たちがまんまコピペで笑ってしまいました。
 一丁前に、ゴリラのドロップ品はなにか で次週への引きにしているの腹立ちますねぇ笑
 
 1話2話を見ての感想としては、「この異世界行きたくねぇな」です。例えチート能力をもらったとしても勘弁してほしいですね笑
 これまで、異世界から現実世界への帰還を目指すという話の流れが、時代の変遷を受け 現実世界からの逃避として異世界に転生するというふうにシフトしてきましたが、なろう作品の質がどんどん下がることによって、異世界のディティールもどんどん酷くなり、現実の方がマシだなとなるのはなんだか皮肉ですね。
 
 今後もひどいなろう作品が出てくる度に、「レベ1」よりはマシ、という定型句を言われるためだけに存在する作品ですね。
 これからどうなっていくのか期待です。 {/netabare}
 
 第3話視聴しました。
 {netabare} ゴリラのドロップ品は リボルバーの拳銃でしたとさww 本気で言ってんのかコレww
 なんかレアで強そう武器=拳銃 っていう思考回路 オツムがお可愛い事この上ないですね。
 なんで主人公は拳銃見て、すぐにこの世界にはないはずの武器って決めつけてんでしょうか。
 それにしても、拳銃…拳銃かぁ…。またツッコミどころが多くなりそうなアイテムをチョイスしますねぇ。
 いや、原作がそうなんだから仕方無いんですけど、なかなか酷ですね笑

 というか、現状の主人公に拳銃を与えちゃうセンスの無さよ…。
 こいつは今、HPだけはSで攻撃力は無く倒されないけど倒せないから力のステータスを上げよう、という状況だったはずです。
 そこを力があまり関係無さそうな銃をポンっと手に入れて、やったー!バンバン!って…馬鹿にすんのも大概にせぇよ。(射撃の腕前とか銃を撃つのにだって力はいるだろみたいな疑念は当然スルー、つかこの世界における力のステータスってどこまでを指すんや?)
 せめてさ、自分のHPの高さを最大限生かせるヤツを相手に一週間かけて倒してゲットしました、とかならまだわかるのに……。 いや、HPを上げられている時点で意味分かんないんですけどね。
 あまりにもな展開だったので思わずコミカライズ版を確かめてしまいました。
 すると、一応コミカライズ版ではゾンビと超泥沼戦闘を繰り返し、ゴリラ戦の前までにステータスがCに上がっているとなっていました。
 あぁ…さいでっか…。と思ったのもつかの間、となるとアニメ第二話は本当に杜撰だったことを再認識して戦慄しました。
 コイツ、ゾンビ倒すの苦労してへんやんけ!2、3発のジャブとキックで倒しとるやん! そんでその後、力がFからDに上がったなって口で説明してからすぐゴリラ戦やん! ってことはあのゴリラ、力ステータスDのパンチで死んだんか!? 主人公イキってたけどラストアタックボーナスだけかすめ取るど畜生やんけ!

 振り返りはこのくらいにして、今話の内容に触れましょう。
 
 Gネタを使ったギャグパート。こういう作画を崩して
ギャグっぽさを強調できるのはアニメーションならではだと思いますが、この手法は一定水準以上の作画力を安定して提供できる作品が、”わざと”やるからこそ生きてくるものであって、常に綱渡り状態の本作品がやってもな……。
 そして、銃が出た段階で気になっていた弾の補充方法、ツッコミどころ満載のハグレモノを倒すことで弾が手に入るそうです。都合が良くて助かりますね。
 これから彼は、モンスターを撃ち殺して食材に変えて、地上に運び放置してハグレモノに変えて、またそれを撃ち殺して弾にするんですか、二度手間感が半端ないですね。
 よくこんな面倒くせぇだけでどうせ後々カットするしかない設定採用しますよね。
 ていうか、ちょっと草陰に隠れたり目を離したらハグレモノになるって、条件が曖昧かつピーキーで扱い難しすぎません?
 
 その後、なんやかんやして魔法の弾を手に入れました。
 コレで、魔法に関するステータスを上げる必要は無くなりましたね。
 ドロップ品でステータスの差を埋めるっていうのはこの作品のテーマに合ってはいるんですが、コイツこのドロップ品でステータスも上げちゃうからなぁ…。
 コイツが強くなったところで、だからなんやねんという気がします。
 

 いやぁ…ほんと堂々としたクソアニメっぷりを見せてくれますね。
 無駄な会話と無駄に間延びしたカットのオンパレード、尺稼ぎに必死ですね。
 叫んで空のカット挟んで次のシーンへってやつ何回するんですか笑 これ以上つまんなくするのも逆に難しいですよね。
 アニメの出来は文句無しに悪いですけど、コミカライズ版もなかなかなんだよな…。ということは原作の時点でそうとう……でも、これでシリーズ累計150万部って…。 メディア化の出来が悪くて原作がどうなのか気になるつてクソアニメの本望ですね。
 次回も期待です。{/netabare}

 第4話視聴しました。
 {netabare}いや、まじで凄いな。もうこれ以上つまんなくできないだろうって予想を軽々と超えてくれますね。
 ひったすら状況説明のセリフをベラベラベラベラ繰り返して、はい次のシーン。紙芝居でももうちょっと上手く繋げるぞ。
 引っ越しぃ?  勝手にしたらよろしいわ。でもこれ物語やから! 引っ越しってアクションを起こすならそれに至るまでの描写を視聴者と共有してないと! 別に今のキッチン手狭そうに見えないんだよ! この家の不便さをもっと伝えてくれよ! 同居人が増えたとかじゃなく、ただ金が貯まったから引っ越して、勝手にせぇよで終わっちゃうんだよ!

 美食家の人のくだりは、人参バニーで全く同じことやっただろうが、どんなリサイクルやねん。
 後、美食家の紹介シーンでなんか魚を釣り上げてましたけど、あれもモンスターなんですか??

 マーガレット姫登場のシーンでの主人公のセリフ「お姫様までいるなんて、この世界はすごいな」 現実世界にもお姫様はいるだろうが、馬鹿がよ。

 魔法カートを作るくだり、外でハグレモノにする時、フタをするなりネットするなりしてりゃあ済む話なんじゃねぇの??
 浮いてるとこ撃ったけど、じゃあダンジョン内でも肩車するより撃ちゃ良かったじゃん。
 ってかそもそも、モンスターそのものを工芸に利用しだしたら、いよいよ作品設定の根幹がブレてきますがいいんですか? 何がどう作用してるのかもわかんねぇしよ……。
 魔法カート大変便利で結構なんですけど、結局このカート自体が邪魔臭くありませんか? なんで中途半端にあんな大きさのカートなんや? もう割り切って四次元ポーチみたいなんでええやん。 特別な機能で査定額が分かるってのも微妙やしよ…。他のカートについてないことの方がびっくりやわ。
 
 その後のネギのハゲと受付嬢とのカスみたいなやり取りは「カス」としか言えないので飛ばします。

 なんか、いよいよ設定そのものが耐え切れなくなってますけど大丈夫ですかね。
{/netabare}

 第5話視聴しました。
 {netabare}視聴しましたが…なんですか?この作品は限界まで話を薄めて作る新記録かなんかに挑戦してるんでしょうか?
 ほんとに30分放送してましたか?ってくらい印象がない。

 頑張って振り返っていきましょう。

 冒頭、マミーをぶん殴ってそのパワーに自分で驚いていましたが、上げたステータスの確認すらしてないんならレベル上げなんてやめちまえ。

 ネプチューンファミリーが登場しましたが、拳に拳を合わせネプチューンごと女性二人をふっ飛ばしてるのは笑いました。
 主人公は何やらネプチューンのこと僻んでいましたが、個人的には能力が高いイケメンが女性を侍らせていることより、チート能力で金を稼いで幼女に家を貢ぎ共に暮らし、身の回りの世話をさせ、幼女にヒロイン性や母性を感じている、コイツのほうが100倍気色悪いんですけどね。


 再び、ダンジョンにてお姫様一行と出会います。すると、ドロップ品を自動で収納してくれる箱をくれました。 
 あの……この箱あったらカートの必要性ないんですけど…マジで言ってんのか……。

 そんで、ほれ見たことか! あの面倒くせぇだけの弾の補充方法、面倒くせぇから便利アイテムの登場で解決しよったやん!
 ほんと何がしたくてこんな設定にしたのか、甚だ疑問です。

 補充が終わると、急に出てきた「魔力嵐」って用語をエミリーから聞いて、受付嬢にベラベラとセリフだけで説明してもらい、そこにまた魔力嵐を知らない冒険者が助けを求めてやってくるっていう、なんやこの脳直すぎる展開は笑 もうちょっと脳みそ使おうぜ。
 というか、魔法が使えなくなる自然現象ですってことも説明できないエミリーはなんのために知らせにきたんや?

 意気揚々と助けに向かう主人公でしたが、またしても弾切れを起こしてしまいます。
 冒頭でもそうでしたが、残弾の確認もろくにできねぇなら銃なんか持つな。
 ハグレモノにならないように食材を氷結させてたけど、なら最初から火炎弾じゃなくて凍らして動きを止めときゃいいんじゃねぇの?


 場面変わってエミリーの回想シーンです。
 ワインはボトルに入ってラベルも貼ってある状態でドロップするんですね。こんなゴリゴリに加工品までドロップしてたら、力のあるものが全てを牛耳る原始的な世界になりそうなもんですが、よく社会性を保ってられますねこの世界。

 というか、エミリーのお母さんはソロで子連れでダンジョンに潜って何がしたかったんでしょうか?
 ハグレモノのドラゴンが出たにしても、街中でもないのに、今ここで彼女が戦わなくてはいけなかった理由がまるでわかりません。


 その後、エミリーたちと合流して弾の補充をするわけですが、あれ?なんかバニーの攻撃とかエミリーのハンマーとか、なんか物理攻撃効いてる気がすんだけど、またこれリョータがハンマー振り回した方が早いんじゃねぇの?
 どうしても銃が使いたいみたいなので仕方ありませんね。
 次回に期待です。{/netabare}

 第6話視聴しました。
 {netabare} いやぁ今回も凄かったですね! めちゃくちゃつまんなくて、最高に面白かったです。

 今回出てきた免許制度、これによって物語が少しは発展するかとも思いましたが、案の定そんなことはありませんでした。
 免許が必要だと言われたので、取りました。で終わってしまいました。 試験内容もモンスターを倒せるかどうかってだけなので、恐らくもうこの免許の設定が今後活かされることはないでしょう。 生まれた瞬間 死んでしまった設定に哀悼の意を表します。

 これは個人的見解ですが、免許取得には「何レベル以上でなければいけない」みたいなルールがあればな、と思いました。
 実際、実績を問われていましたしレベルの高さがその実績の担保になるのは自然な気がします。
 この所為で、ステータスは高いのにレベル1であるリョータは免許が取れない!?となれば色々展開が出来そうです。
 今ではなんの効力もない、リョータはレベルが上がらない という設定に立ち返れますし、ユニークスキルではどうしようもない問題にどう立ち向かうか みたいなことも出来そうです。
 ダンジョン長の依頼を引き受けるのも、特例を認めてもらうため とすればよりスムーズかつ目的意識も生まれたように感じます。

 なろう作品特有のフワっとした科学知識でイキってる場合じゃないんですよ。
 温度差うんぬんじゃなくて、例えモンスターといえど大抵のもんは燃やしたあと瞬間冷凍すりゃそら死にますよ。 作画力がないせいで金属が脆くなったようには見えませんし。
 

 その後、マグロをゴリラのハグレモノにして2丁目の拳銃を手に入れます。
 なんであんな無駄にゴリラの倒し方グロかったんでしょうね笑
 これで両手で銃を使えるぞ!とバカがはしゃいでいますが、コイツは弾の管理ができないので今までの2倍の早さで弾がなくなるだけですね。

 二丁拳銃になったのでそのお披露目の為だけのストライキかませ犬に融合弾(笑)をぶっ放します。
 この融合弾なぁ…なにやら可能性は無限だ!みたいなこと言ってますけど、別にこれまでとそんな変わんないんだよなぁ…。
 融合させるのに別に特別なスキルも特訓もなく、ただ弾を撃ちゃ勝手に融合してくれるだけなので、これまで同様ハイパーご都合主義弾補充にて 催眠弾 という弾を入手しましたってのとなんら変わんないんですよね笑。
 なろう作品は主人公が強くなる描写を、やれレベルだのやれスキルだので簡略化していますが、今作品はそれすらもしないんですね笑。
 ただただ世界がどんどん都合良くなってくれますね。

 Aパートが終了し、Bパート突入時の衝撃のアイキャッチ「もうアイキャッチしたくないです!」www
 ずっとやってたクオリティの低いアイキャッチ、これまでも気にはなっていましたが如何せんアイキャッチなのであえて言及してきませんでしたが、こういうメタ的なことをやり始めるならもうただの悪ふざけになるからマジでやらない方がいい。
 ふざけだしたクソアニメ程見てられないもんはない。

 ダンジョン長から依頼を受けたリョータ。用意するものを指折り数えて一言、「なんか出張の準備みたいだな」www いや、全然そんなことはないですけどwww
 思い出したかのような社畜設定ww

 エミリーちゃんがハグレモノにならないのは、空気と水と大地だけと言っていましたが、ストライキの人たちがいたダンジョンの付近には植物が生えてましたがあれはどういう判定なんでしょうか?
 その後のあの落書きの流れは本当になんだったんでしょうか?あんな尺稼ぎのやり方アリなんですね笑。
 
 夜になり、エミリーちゃんがテントを設営してくれました。どっから出したんだ?って小ボケをすることによってまたしても魔法カートの存在意義が薄まりました。
 というか、装備一式魔法カートに入れといたらアカンのか?

 ゴミからもハグレモノは出るらしいですが、これまた分類が難しそうですね。どこからがゴミ判定なんでしょうか。

 目的のダンジョン前につき焼却係のセレストさんと会合します。
 まぁまず、ゴミ出すぎやろ。 ハグレモノなんてもんがいる世界で、しかも野営してる状況下であんな事なるか? セレストさんがいるからこその油断なんでしょうか。 
 それこそ、出たゴミは魔法カートにぶち込んどきゃいいんじゃないの?
 次の話では、キャラとして出来損ないのめぐみんみたいなセレストさんが活躍するかに期待しましょう。
 
 さて、今回の話は一瞬だけの話題作りをするため、声優さんが脚本に初挑戦!という舐めプをかましましたが、元の原作もこれまでのアニメも酷い出来なのであんまり気になりませんでしたね。
 こういう事ができるのはクソアニメの良さでもありますね。 {/netabare}
 
 第7話視聴しました。
 {netabare} さて、今回も変なとこばっかりの通常運転でしたね!
 さっそく振り返りたいと思います。

 無茶をするセレストさんに銃弾をぶっ放して眠らせ、テントに運びます。
 「テントを集積場の近くに移動したから大丈夫」って言いますけど、あんなちょっと離れただけでハグレモノになんのに無理じゃないか?
 それでいいなら、最初から詰所でも作って置けば済む話なんじゃないのか?

 というか、前にも書きましたが ゴミがモンスターになってしまう世界観で生きる人間が、なんでこうゴミを出すことに躊躇がないんや?
 なんか木の板持って並んでるおっさんとかおったぞ。
 野営してる状況下で何がそんなにゴミが出ることあんねん。フェス会場じゃないんやぞ。
 
 そもそも一か所に集めず、ゴミを減らす努力をして各々が責任をもって処理したほうが良いと思いますけどね。 わざわざ魔法を使う必要もありませんし。
 この世界観でゴミをポイ捨てするやつはなかなかおらんでしょ。

 まぁ、焼却係が来ているから と納得することもできるんですが、正直 これまで色んなことを都合好く済ませて来たのに、なんでこんな面倒くさい設定だけは残すのかよくわかりません。
 それこそ都合好く、特殊な結界を張っているからこの中ではハグレモノにはならない とかでいいじゃないですか。
 これと同じものが街中でも張られているってことにすれば、これまで疑問だった これ、街中や下手すりゃ家の中でもハグレモノわき放題じゃね? って問題にも答えられる気がします。

  
 ご飯を食べながら、セレストさんに何故こんなに人が集まっているのかの事情を聞きます。
 「帰属の決まっていないダンジョンからのドロップ品は税金が免除される」って言いますけど、ちょっと待って下さいそんな食品どこが買い取るんですか?
 私がダンジョン長ならまず間違いなく、帰属の決まっていないダンジョンからのドロップ品を売買することは違法にしますけどね。
 そして、所有権を争っているとはいえヘテロと協力してダンジョンを立入禁止にしますね。

 闇ルートに出すため無法者が集まっているとか、自分たちで食すのが目的の美食家が集まっているとかなら分かるんですけどね。


 現場監督のデュークさんから本事案における状況説明を受けます。
 地図を見せてもらいましたが、ダンジョンってこんな駅ビルみたいな構造してるんですね笑。
 効率のためレアモンスターに賞金をかけているって言ってますけど、そんな広くなさそうですし探すというよりポップ待ちに近いですね。

 モンスターのドロップが野菜と肉の半々だ、と聞いていましたがこんな感じでキチッと別れているんですね。
 私はてっきり、双頭の蛇や双頭の狼もしくはキメラのようなニコイチ又は合体をテーマにしたモンスターが出現し、そのドロップ品が野菜と肉の半々である、という1体のモンスターから2種類の品が出る通例破りのダンジョンかと思っていました。 もしくは、同じ階層でモンスターが2種類出るとか。
 なので、レアモンスターが何をドロップするかで決めよう。となり、リョータが呼ばれたのだと思っていました。
 飛躍して、見た目は野菜だけれど味は肉、又はその逆みたいな摩訶不思議な食材がドロップし、どっちに分類したらいいか分からない、みたいなのも面白そうですね。 まぁそうなるとオリジナルの食材を考えなくてはいけないので、そんな頭を使うこと この作品の原作者がするわけないので捨てます。

 本作品は一番面白くなりそうもない方を平気で選びますね。
 レアドロップの数で決めるって、これ結局いかにドロップ率の高い冒険者を雇えるかってだけですよね。
 特に期限も決まってないから、ルールもあやふやですし。
 なかなかダンジョンそのものにワクワクさせてくれません。


 レアモンスターを捕らえましたって言うから、てっきり拘束しているのかと思いましたが、あんなよくわからんモンスターを1人で素手で押さえてるだけってwww
 周りも手伝ってあげようよwww
 しかも、その状態で無駄話もし始めるしwww

 モンスターの核なんて初めて聞きましたが、その事を知らず逃げられそうだったから撃った追尾弾が当たっただけなのに、なにをそんなドヤっているんでしょうかコイツは。

 そして、このアイキャッチ。マジでもうやめたらいいのに。低クオリティなもの出してるくせに、その事をギャグかのごとく自虐ネタにしだすこのスタンス、本当に腹立つな。
 なろう作品とはいえ、原作を提供してもらっている立場でキャラにこういう事言わせるような制作会社に未来はない。

 Bパートに入り、ハグレモノにした指輪をエミリーにプレゼントします。
 未知のハグレモノが自分の手には負えないかも、とか1ミリも考えねぇんだなコイツ。
 
 100万ピロの指輪をプレゼントとは豪気なもんですが、まぁでもコイツ自分は二丁拳銃にしたいがために150万ピロのマグロを買ってるしな。

 ステータスアップの指輪がドロップしたら、当然その指輪をまたハグレモノにしたら強化されるのか気になりますが、あれ?ハグレモノからドロップしたものはもうハグレモノにはならない、とかってあるんでしたっけ?

 強化したステータスで鶏むね肉をゲットしました。鶏むね肉って、鶏が存在しないのに何をもって「鶏むね肉」と呼んでいるのでしょうか? 

 そうこうしていると、ヘテロ側がレアモンスターを見つけていたので早速妨害しますwww
 HPバーくんは久々の活躍ですね。
 せっかくプレゼントした指輪を投げ捨てることで役に立つって、なんか やるせないですねwww
 つかコレ、主人公側も相手の妨害をするってどうなん?しかも、成功しよるし。
 五分になったから、賞金を上げて一気に行く の方が心情的に応援しやすいような気がするんですけど…。
  
 その後、とんとん拍子のダイジェストでレアモンスターを見つけて倒して、勝ちだそうです。 あぁ…そうですか…。
 帰り道にユージくんに絡まれましたが、ヘテロ側についていたユージくんはシクロがレアモンスター発見の賞金を1000万に上げた時点で何故シクロ側につかなかっでしょう? 
 自分たちがFファイナルなら街にこだわる必要ないですし、勝ち馬に乗らなくてどうすんですか。

 というかまぁ、金に物言わせての人海戦術って敵側の戦法のような気がしますけどね。笑
 社畜時代には自分の提案に金を出してくれなかったのに、っていうのをやりたいんでしょうけど、そうやってちょくちょく現代の価値観とかを出されていますが、幼女に高価な指輪をプレゼントするという自分の行為がどれほど気色悪いか分かってるんですかね。

  
 さて、本事案はシクロ側のほぼ勝利だとなっていましたが、色々思うことがあります。
 先程も少し触れましたが、ドロップするものが階層ごとでキチッと分けられているなら、共同管理にした方が良いと思いますけどね。
 このダンジョンを独占することの意味はあまりないでしょう。
 何故なら、例えこのダンジョンがシクロに帰属したとしてもどうせ半分しか使わないからです。
 
 野菜が採れるダンジョンがあるシクロには、当然野菜のドロップ率が高い冒険者が集まります。 当初のエミリーも植物のドロップ率が一番マシだったのでこの街にいました。
 そんな冒険者たちにとって、このダンジョンには奇数階にしか用はありません。
 他のダンジョンに比べて半分しか稼働せず、場所も少なくともまる一日かかるようなダンジョンは街として採算がとれるのでしょうか、持て余すと思いますが。
 シクロはこのダンジョンに少なくとも4000万以上注ぎ込んでいますしね。

 なかには肉のドロップ率も高い冒険者がいても、ここで肉をとってシクロに卸したところで儲かりません。
 隣に肉に特化した都市があるので、当然そこから仕入れたものの方が安いに決まっているからです。
 シクロ産の肉としてブランディングしていけば変わるのでしょうが、この世界の人々には安定生産を目的とした脳死周回が推奨されていますので、そういうことは起きないでしょう。
 
 さらに大きな問題点としては、ここでとれた肉は輸出出来ない というものがあります。
 特定のジャンルしか取れないダンジョン群に都市が形成されている都合上、この世界は物々交換による貿易が非常に重要です。
 いかに相手の持っていないものを持っているかがカギになります。
 つまり、肉を持っている都市は肉はいらないし、他の都市もシクロの高い肉はいらないんです。
 日本の太平洋沖遠方で少量の石油が見つかったところでしょうがないのと同じです。

 ヘテロとの遺恨を残してまで手に入れたいダンジョンではありません。
 共同管理でコスト減らして、貿易の拠点にでもすりゃいいと思うんですがね。{/netabare}

 第8話視聴しました。
 {netabare} この作品は「レベル1だけどユニークスキルで最強です」というタイトルですが、「レベル1だけど世界が都合良くて生きやすいです」に是非とも改題していただきたいと思わせる、そんな1話でした。 今に始まったことではありませんけどね。笑


 冒頭はまた、ゴミの処理問題から入ります。 ガバガバな設定をガバガバな倫理観で加速させ、ガバガバな対処をしているが故に起こっている問題に対して、あれやこれやとやられても何の意味もないんです。何も生まれないんです。
 原作がこうだからアニメもそれに則っているのか、原作ではもっと補足があるけどアニメではカットしているのか分かりませんが、どちらにしたって阿呆です。

 この問題をいくらやろうと答えは1つに帰結します。
 
        『焼却炉組め』

 そんな難しいもんじゃないから。

 そもそも、このゴミ山の正体は冒険者のヤケ食いのあと、つまり生ゴミだそうです。 さすがに無理あんだろ…。

 なんだかこの問題に対して、セレストさんに一任している体制が悪いように扱われています。
 まぁこれは実際その通りではあるんですが、セレストさんもセレストさんで大概です。

 彼女は計画性という考え方が著しく欠如しています。
 朝一の少量のゴミに魔法を使ってしかも丁寧に二度焼きを施して倒れています。
          馬鹿なんか?
 そして、ゴミが溜まってきた肝心なときに役に立たない。 これでは責められても致し方ありません。
 何故、燃やす時間帯すら決めないんですか、私にはこれしかないというなら計画を立てて下さい。

 
 ダンジョンマスターなるものが出たらしいので詳しい事情を聞きに行くことにしました。
 色々と設定が出されましたが、そのことごとくがよく分からないものだったので戦慄しています。

 まず、ダンジョンマスターが出た場合は共同で討伐隊を編成しなくてはいけない、というもの。
 これはダンジョンマスターという強敵が出た時、お互いに助力を強制し合うものだと思うのですが、ここで疑問です。
 「必ず」ヘテロと共同して倒さなければいけない理由is何?
 ダンジョンマスターという可及的速やかに対処しなくてはいけない本事案に対して、助力を求められている側のヘテロは""選抜中""などという言い訳が通用するのに、助力を求めている側のヘテロにはこの取決めの強制力が強く働いているのは制度としておかしいです。
 
 この取決めを正常に運用するならば、「ダンジョンマスターの出現によって助力を"要請された場合"された側は断われない」とすべきです。
 でないと、お互いのダンジョンの潰し合いになりかねません。
 こういうことが今まで起こらなかった友好都市であるなら、前に書いた通り共同管理すればいいのに。

 そしてこれはそもそもなんですが、帰属がまだ正式には決まっていないこのダンジョンにもこの取決めが適応される理由is何?
 ここはまだドロップ品に税金がかからないような無法地帯じゃなかったんですか?
 
 次に、ダンジョンマスターが長く存在していると中の環境が変わってしまう、というもの。
 この「長く」というのが非常に主観的かつ曖昧でよくわかりません。
 危機感を煽りたいならせめてものボーダーくらい決めてくれんもんかな。
 先程も書きましたが、可及的速やかに対処しなくてはいけない事案を片道2日(中間地点のここまで丸一日なので)かかる隣の都市からの援助討伐隊を待たなくてはいけないのは悠長がすぎると思います。
 そして大事なことなんですが、数ヶ月に1度 生態が変わってしまう可能性がある場所を何がドロップするかで所有権を争うな、バーカ。

 失礼、思わず言葉が乱れてしまいました。

 そして、次です。ステータスA以上が最低3人いないと入れない、というもの。
 これ、何か1つでもAならOKとかそんなガバガバあります?
 ステータスオールBのバランス型は何人いても入れないけど、「器用」だけAで他Fの手先が器用なだけのやつ3人いたらそれは入れるんですか、んな馬鹿な。
 危険だから、というなら討伐隊以外を入れないようにすりゃいいのに。
 そもそも、何でステータスで区切るんですか? それこそ普通レベルで区切るでしょう。
 何故そうしないか、答えは簡単です。 主人公が困るからです。

 今回出された設定たちの意図するものは、主人公にセレストさんを組ませて戦わせる、です。
 この為だけに用意した、辻褄の合わない非常に短絡的な設定を""取決め""なんて言葉を使ってさも理屈が通っているかの如く表さないで下さい。

 タイトルで「レベル1だけど〜」と明言しておきながら、その事で起こる不利益は描かない、直面する全ての障壁にスロープがついているバリアフリーな展開、これは物語の放棄です。
 主人公を最強とするなら、障壁をその最強でもってぶち破って進ませて下さい。

 デュークさん側の不手際を指摘するなら、何故ネプチューンを馬鹿正直に討伐隊として招集したんでしょうか。
 この状態で相手がどう妨害してくるかは読めるでしょう。


 その後、ダンジョンマスター戦に移ります。

 ダンジョンマスターが出て来ている内はモンスターは出ないそうです。
 ダンジョンマスターを知らなかった主人公は当然このことも知りません。
 今回、知らないことが多い主人公ですが、街としてはこういうステータスが高いだけの何も知らないバカをダンジョンに潜らせないようにするための免許制度なんじゃないのか、本来は。

 そんでちょっとはバイコーンについて調べてから挑もうぜ。
 あんだけ人に話しかけておいて、どんなモンスターが出るのかは聞かなかったんですか。
 
 このバイコーンさん、所謂ボスモンスターなんでしょうけどモーションが突進、バリア、奥義のデバフ、の3種類しかありません。
 ステータスダウンの奥義は強力ですが、要は堅い馬ですよね。(こういうデバフ使えるなら、なおさらあの入場規制意味ないやん…。)
 人数がいればゴリ押せそうですね。 シクロとしてはここは金のかけどころなのですが、これ以上はキツそうです。
 何故か、ダンジョンについて何も分かっていないやつに唆されたからです。

 というか、このステータスダウン 何故か主人公のSの能力値には効きません。
 理由は全く持って不明ですが、まさか じゃないとハンマーで倒せないから とかじゃないですよね。
 
 精神世界で主人公を妄想することでプチ覚醒したセレストさんの力もあり、ダンジョンマスターを倒しました。 
 精神世界を銃で撃つ演出かっけぇですねwww

 バイコーンホーンというレベル1の魔法を無制限で使えるアイテムをドロップしたのでセレストさんにプレゼントします。
     えぇ…こんな個性潰しあります…?
 ドロップしたものがセレストさんの助けになるもので強化されるもの、というのはこの作品のテーマ上分かるものなんですが、個性まで一緒に消してどうする…。
 せめて、消費MP半減 くらいに留めとこうよ。汎用性持たせたいのは分かるけど、元の持ち主のバイコーンさん自体が魔法攻撃なんか一回もしてへんやん…。
 
 総じて今回主人公は得られるもの全て得てシクロに戻るのでしたとさ。

 ボロの出方が半端なくなってきましたが、これからどうなっていくでしょうか次回に期待です。 
{/netabare}

 第9話視聴しました。
 {netabare} 今話はこの作品の唯一の加点ポイント、イブの話となりました。 
 感想を一言で言うなら、妙なトコの伏線が回収されてて草、ですかね。
 では、本編を見て行きたいと思います。

      
 シクロに帰ってきた主人公一行は収穫祭が開かれることを聞きます。
 この辺りなぁ…。 この作品は全編通してなんですが本当に設定を説明するのが下手です。
 エルザから話を聞く、セレストが調べると言い、次のカットですぐ調べて来ましたと言って大枠の説明、エルザの所で再び収穫祭についてを聞く。 
 魔力嵐の時もそうでしたが、なんか結局 二度手間なんですよね。

 そんで、セレストさんに調べさせている間にコイツは何をしていたかと言うと、ステータスアップのコソ練です。
 ハグレモノからドロップ品が出ることも秘密で、ニホニウムのことも秘密でコソコソステータス上げて強くなって、で、それでどうしたいんですか?
 前にも書きましたが、現状のコイツが強くなったところでだから何なんですか?
 目標もないただ漫然としたレベル上げを見せられて、どうしたらいいんですか?
 なんか段階的に上げていってますけど、もう さっさと全部Sにしろよ。

 
 街にハグレモノが出たので退治に乗り出します。
 玉ねぎかじゃがいものモンスターかと思ったら、作者によるとどうやらコレもスライムのようです。
 早速入手したての拘束弾を使いますが、これ意味ありましたか?
 真上にぶん投げた時点で消滅弾を撃てばそれで良かったような…。 
 ハグレモノからは、ポーチのようなものがドロップしました。
 なんだか、すごく嫌な予感がするんですけど…。

 この戦闘でエミリーのハンマーが折れてしまったので、新調するそうです。
 武器商人が訪ねて来ましたが、何でもドロップするこの世界において武器は作るんですね。
 
 
 ニホニウムでまた姫様御一行と出くわします。
 主人公は魔法カートを押してますが、ニホニウムに魔法カートを持ってくる必要って無くないですか? ただでさえ邪魔になるのに。
 
 姫様の空気箱の売り上げが芳しくないらしいです。 
  
 えっ!?コレ、利益出そうとしてたんですか!?
 
 暇な姫様の形式的なご公務の一環で記念品として販売しているのかと思っていました。
 姫ならもっとやりようあるやろ!…とか思いましたが、そういえばまだ彼女の姫という身分が保証されているわけではありませんね。
 
 何を売ればいい? A.姫のパンツ は例えギャグだとしても、いや ギャグだからこそキショ過ぎるな。
 リョータは下ネタがウケるほど視聴者に好かれてるわけなくないか。
 指輪は名案だ!って言うけど、もともとどういう層に空気箱売ってたんや? 庶民には手が出せんくなりそうやけど。
 ていうか、姫様はドロップステータスが悪いから空気箱売ってたんちゃうの? 指輪なんかドロップすんのか? 
  
 そして、さっき拾ったポーチはドロップアイテムを直接取り込めるポーチでしたとさ。
 嫌な予感が当たってしまいましたね、これ以上魔法カート君をイジメないであげてくださいよ。
 いや、レベル上がって装備品がどんどん便利になって行くこと自体はいいんですよ。
 でも今回の、別に未知のダンジョンで手に入れたとかでもなく、ゴリラの時と同じで街にたまたま出たハグレモノ倒したら出た、ってそんな面白味も新鮮さもない入手の仕方あります?
  
 このポーチの内容量ってポーチの見た目そのまんまなんでしょうか?    
 種でパンパンになっていたところを見るに、おそらくそうなんでしょうけど、だとしたらこのポーチつけたままカボチャとかドロップしたら大惨事になりそうですね笑

 種を見られたら困る 的なこと言ってましたが、言う程困りますか?
 どっちみち彼らは種に触れませんし、効果もありませんし……あれ?持ち出せた種なら触れるんでしょうか?
姫様の箱手に入れてから試してないですよね?
 効果ないなら別に焦る必要ないですし、あるならエミリーとかに使ってないのおかしいですし…。よくわからんですね。

 
 お金がドロップするダンジョンの話をするなら、そのダンジョンは厳重に管理されているって補足があるんだからちゃんと入れましょうよ。 
 わざとガード下げて突っ込まれやすくしてるんですか?
 
 この、お金もドロップアイテムだ という話、ぱっと聞くとなんだか凄そうで主人公も驚いていましたが、現実世界でも紙幣は言ってしまえばただの紙ですし、硬貨も原材料の銅やらニッケルなどは特定箇所の鉱山から採れることを考えると、この世界とそんな変わんないですね。
 なんでもドロップするこの世界の加工技術とか終わってそうですし、偽札の判別もハグレモノになるかどうかで見極められるなら、その土地ごとの権力者がドロップ品を貨幣として利用するのはむしろ当然のような気がします。

 ただ、1万ピロ札1枚作るのに あの鳥倒さなきゃいけないんでしょ?
 100万作るのにあの鳥100匹倒さなきゃいけないって、オートメーション化ができていないならものすごい労力がかかって効率悪そうですけどね。
 貨幣をドロップするモンスターはもっと雑魚そうなやつじゃないとダメなんじゃないの?
 そんで、札の上限も10万ピロ札とか100万ピロ札とかまでないとダメなんじゃない?
 
 このダンジョンが、人間の社会が貨幣を必要とするくらいのタイミングで狙ったように誕生した。とかになるとなんだかダンジョンそのものに意思を感じて、面白そうなことが起きそうですが、そんな事は起こりませんね。

 
 そして、このアイキャッチです。 なんかほんとこのアイキャッチだけは極めて作品に対する侮辱を感じてなりません。
 声優さんが素の感じを出すあのノリとか、収録ブースとかは楽しいのか知らんけど、作品の趣旨や作風、テーマから外れたメタネタ使って制作側の身内笑いをこんなとこに持ち出してくるな タコ。
 なんですか?ポプテピピックとかに憧れちゃいましたか?
 自分たちが出してるクオリティを考えろ、そして弁えろ。


 Bパートになり、早速紙幣をハグレモノに変えてみる主人公。
 なんだか凄く勢い込んでいますが、これまでに100万の指輪や150万のマグロをハグレモノにしていることを考えると、今さら1万ピロ札をハグレモノに変えられてもな…。
 「え!コレもドロップ品なんですか!?」と身の回りにあるもん片っ端からハグレモノにしてみたり、店で高価なもん見つける度にハグレモノにしてたらキリなくないですか?

 いや、まぁえげつないもんドロップするんですけどね…。
 ドロップステータス三段階アップって、よくもまぁこんな主人公の存在価値を揺るがすようなもんポンって出しますね。
 この薬2万で売るだけでボロ儲けやん。

 
 ここからはイブについての話が展開されて行きますが、なんでしょう…イブは制作陣からすごい愛されていますね。
 土下座シーンはこれまでの中で一番作画が良かったですね笑。
 この過去はアニメオリジナルらしいですが、仲間になるってプロセスにもう一段階プラスされているのは良かったですね。
 ここまでされると主人公がこの世界に呼ばれた意味とか探りたくなりますが、そんなことにはならんのでしょうね。
  {/netabare}

 第10話視聴しました。
 {netabare} 今回のお話も実に都合がよく、トンチキで、フリは効いておらず、目先の場面を処理するのにいっぱいいっぱいで、起こる事象の裏付けはせず、結果 展開は突飛になり、主人公の言動や行動が逐一キショくなるという、つまりは通常運転な1話でした。


 魔力嵐の影響を和らげる家ってないかなぁ。とモノローグで語ったらで魔力嵐完全遮断工法の家が登場しましたwww
 ですので、引っ越しをしましたとさ。

 これは前にも書いたかもしれませんが、この作品は◯◯します!→しました! で終わってしまう展開ばかりです。
 直近で言うと前回は、ハンマーを新しくします!→しました!で終わってしまってますし、今回も引っ越しをします!→しました!で終わっています。
 各人のお部屋紹介とかがあるわけでもなく、絵面的にも前と何が変わった訳でもありません。
 話の肉付けがなく、1行のあらすじ紹介で事足りる場面ばかりです。

 後、これは個人的な細かい部分なんですが、セレストさん しんどいっつってんだから、連れ出すなよ。
 ダンジョンはやめて、部屋を見に行こう!じゃねぇんだよ。
 連れ出した段階では、今回のような家があることも魔力嵐に対抗出来るかどうかも知らなかったんでしょ?そんな状態で連れ出すな!
 コイツ、実際いたらモテへんねやろなぁ…。


 ご飯を食べてテルル地下7階へと到着すると、第2話で出会ったパーティーを見かけます。
 パーティーの一連のやり取りを見て、リョータは「洗脳完了…」と嘆いている様子です。
 いや…ちょっと待ってください……
            お 前 が 言 う なwwwwww
 隊長のパーティーがブラック会社やと言うなら、お前のトコのパーティーは新興宗教やないかww

 今回見たやり取りの部分で隊長の言っていることに何かおかしな部分はありましたか?
 リョータは嫌悪感を出していましたが、アンタ第2話で会って以降このパーティーに何があったとか知らないでしょうよ。
 脳死周回が推奨されているこの世界で、地下2階で苦しんでいた2人が免許を取得して地下7階まで来られている時点で、隊長の育成能力は厳しいけれど本物じゃないですかww
 自分はクソみたいな方法でレベル上げしたり、目的の階層にどんなモンスターが出るかも調べないくせによくこんな事言えますね。
 第2話でリョータを見て隊長がパーティーの2人に言った「ああはなるなよ」という言葉は金言でしたね。
     
 ハイガッツスライムというモンスターが登場しましたが、その前にガッツスライムという前フリがあったのに、イブがちょうどの力加減をだいたい知っていたから一発殴ってトドメで倒しましたっていう、先程のモンスターと全く変わらない方法で終わり、って話作りが馬鹿過ぎません?
 自分が面倒くさいモンスターを生み出したくせに、その倒し方を面倒くさがってんじゃねぇよwww
 なんなん?wちょうどの力加減知ってるってww
 

 MPを上げられるようなので魔法を取得するようです。
 通常はレベルアップで魔法を覚えられるけど、リョータさんはレベルが上がらない……でも、魔法の実を食べれば〜…じゃないんですよセレストさんwww
 ほぼ悪魔の実じゃないですかwww
 こんな都合がいい実、せめて自分でドロップしろよ!
 何をしれっと、先程チームワークの勝利だ!つって手に入れたアイテムを売った金、全部注ぎ込んでんだよ!

 そして、やっぱりハグレモノにしてみます。じゃあなんで スライムの涙 はハグレモノにしなかったのか疑問ですね。
 茂みに隠れながらリョータは言います「成功するかは五分五分だ」……はぁ?何が???
 何が50%でそれに対しての何が50%なんですか? 雰囲気だけで喋らないでください。
 というか、コイツはさっきソロプレイをメタるようなモンスターを見たのに、なんでこんな軽率な行動ができるんでしょうか?マジで。
 特定の属性の魔法しか効かないモンスターとかだったらどうするつもりだったんでしょうか?
 再三言いますが、何故調べない!?

 相手をコピーするタイプのモンスターだったわけですが、主人公は心の中で「さしずめメタルリョータか…」と呟きます。
 メタルリョータて… 社会人にもなって心の中とはいえ自分自身を名前で認識してるのめちゃくちゃキショいなw
 自分の8割のスペックの相手やのになんで通常弾で一発やねん。
 
 今回覚えた魔法の2つ目、自分のドロップ率が引き継がれるやつ これあったら前回のポーションは何やってんw
 これでレベル上げ出来るぞって言いますけど、レベル上げの日と稼ぐ日を分けてたら良かったんじゃないですかね。
 えっ、ていうかじゃあ今までは経験値をずっとリョータが吸っていたってことですか? なんか隊長とはえらい違いですね。
 
 なんだか今話において個人的に隊長の株が急上昇しているんですけど笑
 アリスちゃんの件においても、レベルの上限が2で誰ともパーティーを組んでもらえなかった彼女を引き受けようとしていましたし、アリスの素質を ダンジョンでこそ輝く素質だ と言っていてこれは実際その通りだった訳ですし。
 先に声をかけていたのにもかかわらず、間に入ってきて横取りをしたリョータに対しても激昂することなく、空気を読み鼻を鳴らすだけで去っていきます。
 めちゃくちゃ大人じゃないか?
 
 そういえば、さらっと明かされましたがこの世界の人間は普通に人間から産まれるんですね。
 
 
 アリスちゃんを仲間になるからといって自宅に連れ込むのヤバいなぁとか考えていると、ふとコイツのキショさの理由が少し分かったような気がします。
 コイツは自分の脳内の美談をそのまま押し付けてくるのがキショいんでしょうね。
 エミリーに家をプレゼントしたり指輪をプレゼントしたりとかですね。
 他にも先程書いた、体調の悪いセレストさんを連れ出したり、家賃の高い家をお前たちの為だとアピールしてみたりしていましたね。
 魔力嵐対策が組み込まれているから高い、とかは本人に言わずにいるのが粋ってもんでしょ。
 なんというかコイツは、◯◯してあげたのに、とか、もっと喜ぶかと思ったのに、とか平気で言いそうですよね。
 


 さて、今回なんだか話のぶつ切り感がより酷くなっているなと思っていたら、また あなたですか、福緒 唯…。
 まぁこれは脚本だけの所為だとは言いませんが、暗転して次のカットへってやつ多すぎです。
 特に酷いのが、Aパート終了前エルザと出会うシーン。
 これ、なんの意味があったんですか? いや、アリスと隊長のやり取りを見かけるための布石なことは分かるんですが、だったらこの建物の前からでいいじゃないですか。
 あんな無駄なカットを入れて、暗転させてぶつ切り感を出す意味がありません。
 これ…あれですよね、恐らくですが小説の文そのまんま脚本にしてますよね。
 めちゃくちゃ素人臭いんですが、でも実際素人がやっているわけですし、プロモーションとしては素人臭さがあるのはそれはそれで良いってことなんでしょうか。
 次回に期待です。 
      {/netabare}
 
 第11話視聴しました。
 {netabare} いやぁ…マジで凄いな…。 私は何度かこの書き出しをしていますが、本当に毎話毎話驚かされます。
 なんというか、視聴していて体調が悪くなるくらい つまんないですね。

 早速内容について触れていきたいんですが、主に収穫祭の話となった今話、びっくりするくらい中身がなんにもないです。
 まず前提として、台詞がめちゃくちゃ軽いです。なんなんでしょうかこのジャブだけの会話。
 進行のためだけのNPC同士のやり取りを聞いているかのようでした。
 そして、このスカスカの会話から繰り広げられる展開は、何かが起きているはずなのに、そこまでのフリなんてものはなく、その後になにか関わってくるわけでもない、唐突に何が起きてあっさりと終わる というものでした。
 何でこの作品はこんなにもフリっていうものを蔑ろにするんでしょうか?


 例えば、経験値屋さんでのくだりですが、ちょうど前回 魔法を習得したとかほざいて、みんなのレベル上げできるぞーって言ったばっかりですよね!?
 どうしてこう全部台無しにしてしまうんですか。

 そして、そもそもなんですが、パーティーメンバーはレベル不足に悩んでいましたか?
 エミリーは3話終了時点でレベル20でした、これはセレストさんとほぼ同じレベルです。
 パーティーとしても、地下7階のレアモンスター相手でも苦労している様子はありませんでした。
 今、このタイミングで、経験値が美味いモンスターがいるってことを描写する意味と必要性はなんなんでしょうか?
 
 ドロップした強化弾にしても、現状リョータは火力不足で行き詰まったりしていましたか?
 この弾に弾倉の一枠を使うなら、自慢の二丁拳銃で合成弾撃った方が早くないですか?

 街中に出たハグレモノに効果的に使われるのかと思ったら、それもしない! 
 じゃあほんとになんの為に出したんでしょうか。ラスボス用でしょうか。 

 
 イベントをやっている闘技場に行ってみます。

 闘技場のモブやっばいですねぇ笑

 主要キャラの前後列くらいは頑張りましたがそこで力尽きたので、後は初期アバターみたいな人達が埋めてくれました。
 4種類の表情しかないのはまだしも、服装は完全に現代の洋服でしたね笑
  
 どんなモンスターが登場するのかと思ったら、前回出たハイガッツスライムが出てそれを倒して終わりました。
 この闘技場のシーンいりましたか?
 景品、花火て…レアモンスター倒したのにしょぼすぎません?
 あのモンスター倒したら、300万のアイテム拾えるんですけど…。
 花火やるにしても、出店の景品で良かったやん。
     

 ここら辺でようやく話が動いて、ダンジョンからドロップしなくなった話を聞きます。
 しかし、主人公はドロップするそうです。この現象から主人公はニホニウムを想起しましたが、、、ニホニウムみたい…ではなくないですか?
 普通まずはそのダンジョンのダンジョンマスターを疑いませんか?
 いずれニホニウムに辿り着いたとしても、ここのダンジョンマスターが他のダンジョンにまで影響を及ぼすなんてこと考えづらいですよね?
 ましてや、思考力Fファイナルのこの主人公がそんなこと考えつくわけがありません。

 人型で和服美人が出てきて笑いましたし、それを躊躇なく撃ったことにも笑いました。
 さらに追い打ちで、美人さんがドロップキックをかましたことに笑いました。 たたみ掛けがすごいな笑。

 
 和服美人さんに攻撃が効かないことに驚愕していましたが、そんなモンスターはこれまでもいたって!!
 魔法しか効かないダンジョンもありましたし、ガッツスライム系統はもちろんのこと、魔法の試し撃ちに使われた親子スライムもそうでした。
 
 何故、一人で挑んでみるのかさっぱり分かりません。

 悠長にしていられないと言っても、一人で突っ込まければいけない程 切羽詰まっていたわけではありません。
 
 ほんとはニホニウムのダンジョンマスターに挑むにしても、もっと色々あったんでしょう。
 ですが、シリーズ構成が崩壊してこんなことになっているんでしょうね。
 元からひどいにしても映像化でこんな仕打ちにあうなんて、少しだけ原作に同情します。

 あ、後 今回のアイキャッチAパートはまだしも、Bパートについては前に書いたことと同じです。

 お前らの身内笑いをこんなとこに持ち出してくんな。
 
 声優さんに言っているのではなく、このディレクションをしている側に言っています。 キャラにも演者にも失礼です。

    {/netabare}

 最終話視聴しました。
 {netabare} いよいよ、最終話です。 これまで突飛な展開で散々驚かしてくれましたが、最後はどう締めるのでしょうか、非常に楽しみです。

  
 前回の振り返りもありつつ、和服美人なダンジョンマスターとの戦闘が続きます。
 やはり、この感じでゴリゴリの肉弾戦なのはなかなか斬新ですね笑
 それにしても…リョータの射撃ポーズ、ダセェェwww
バンザイ射撃とかゲッツのポーズでの射撃とかetc.
 なんでしょう、彼を見ていると「ギャグマンガ日和」
を思い出すのは私だけでしょうか。


 と、そうこうしていると決着がついたようです。

 えぇ!!??ダンジョンマスター戦これで終わり!?

 嘘でしょ!?決着まで3分かかってへんやん!?ウルトラマンかよwww

 っていうか何!? 前回からの引きで、「俺の攻撃が効かない!?」ってやってたのに、特殊弾が効かないと思ったけど、それでも全種試してたら追尾弾は効きました!テヘペロ*  ってこと!?

 前回の強化弾は伏線じゃなかったんかい!!ホンマに何の意味があってん!経験値屋のくだり!

 そんでこのモンスターがどんなモンスターやったんか、とか、なんで他のダンジョンまでに影響を及ぼしてたんか、とか、そもそもこのニホニウムは何なのか、とか一切やらないんですね笑
 
 ダンジョンマスターは細ぇ指輪をドロップしました、なんかこういうスナック菓子ありましたよね。
 落ちてても気付かなそうでしが、拾えて良かったですね。そういえば、ドロップ品は自動でポーチに収納されるんじゃなかったでしたっけ?
 
 
 姫様は超大器晩成型でしたっていう、今さらクソどうでもいい情報と供に指輪の性能が開示されます。

 姫様御一行はなんかやたらと主人公に感謝していますが、別にこれ遅かれ早かれ自分たちで気付くことなんじゃないの? もうすぐ95に上がるって言ってたんだし。 
 そりゃレベルアップの手間は省けましたけど、それだけで恩人扱いになるかなぁ? なるんでしょうね、なろうだし。

 さて、指輪の性能はというと、「カンストした経験値を結晶化させて人に渡せるようになる」、だそうです。
 
 なんかもう…頭痛くなってくるな…。

 この前々回からやってる経験値稼ぎのアップデートの数々はなんなんですか? 何が目的なんですか??
 
 何故にそんな経験値稼ぎを簡略化したいんでしょうか? コイツらどうせヒマなんですからじわじわ上げていったらいいじゃないですか。

 結局、エミリーとセレストをカンストさせるわけなんですけど、結晶ってこんなふうに指輪からポロポロ出てくるんですね笑 なんか生理的にスゴい嫌ですね笑

 この様子をみてセレストさんが「作業のパターンが完全に完成している!超一流の冒険者の姿だわ」と言うんですけど、主人公を持ち上げる為にこんな気色悪いこと言い出すのはさすがにヤバすぎでは?笑

  
 その後パーティー会議で今後の方針を話し合います。

 こういう、1人が1日あたりいくら稼げて〜みたいな話はもっと早期にちゃんとやっていれば、もうちょっとマシな作品になったやろうになぁ……。
 純利益がこうで〜とか、経費がこんだけかかって〜とか、やれそうな世界観なのに。

 資金の目処が立ったので魔法カートを揃えたり、ドロップしたものを家に送れるようになりましたけど、今までひたすらカットされていた部分が便利になったって言われても、正直だから何だと思うしかない。
 ていうかコレは、あの魔法カート作りのおっさんが悪い。
 主人公の欲しかったものって、要は大容量の魔法カートですよね?
 一部屋分の外付けストレージって、少なくとも身の丈以上の人参の山ともやしの山を運べる魔法カートに対して、微々たるものすぎませんか?笑
 今回おっさんが納品したものはあまりにも客のニーズに応えられて無さ過ぎでしょ笑
 容量を増やすのと転送システムをつけることのどっちが大変なのかは分かりませんけども。
 どうしても受付嬢をファミリーに引き込みたかったのでしょうから仕方ありませんね。
 

 これで不安要素はなくなったから、どんどん狩りに行こうと意気込むファミリー。
 
 これまで、何度も言ってきましたが、強くなったからなんやねん、便利になったからなんやねん、たくさん稼いだからなんやねん、という部分が解消されない限り何をやっても正直無駄です。
「何でコイツ等こんなことやってんだ?」となるのは物語として、最底辺の評価にあたると思います。

 
 最後はエルザの歓迎パーティーで締めるようです。

 ていうかなんか余韻が長いな笑 まぁ話としてはダンジョンマスター倒したところで終わってますもんね。

 セレストさんが「この部屋、女性の比率が必要以上に高くない?」と訴えてきてますが、むしろ来客によって男性比率が高くなっているはずなんですが、セレストさんは最終話にあたって頭がどうかしてしまったんでしょうか。

 俺の本当のラッキーはチートスキルを貰ったことじゃなく、みんなと出会えたこと などという耳障りが良い言葉で終ろうとしていますが、そうはいきません。
 そもそも彼女らと出会え交流を持てたのは、チートスキルを持っていたからに他ありません。
 コイツはチートスキルなしで何かを成し得たことなんて1度もありません。
 チートスキルを持っていない自分には、何の価値も無いことをゆめゆめ忘れず、肝に銘じてこの世界を生きていって欲しいですね。
 
       {/netabare}

投稿 : 2023/09/24
閲覧 : 1421
サンキュー:

7

ネタバレ

teji さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

まあまあかなあ

ま 流し見するにはよかったかなぁ
あんまり内容覚えてないけど

投稿 : 2023/09/24
閲覧 : 44
サンキュー:

0

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:今観てる

報われるだけの世界

初めに、一部登場人物の特徴を挙げていきます。
ブラック企業体質が染み込んでいる主人公・佐藤亮太(以下リョータ)はコツコツと地道に努力を積み重ねていく性格。自分だけが主導権を握ろうとせず、仲間も活躍させようとお膳立て役に徹している面もある。目の前の事に集中して周りが見えなくなることがある。それに…。{netabare}一人で無理をしてしまうことがある。{/netabare}
純真無垢で可愛いエミリー・ブラウン。
しかし…。
{netabare}Gと遭遇すると性格が豹変してしまう模様(笑)また、リョータの事はお母さんと重ねているようで恋愛関係には発展せず?冒頭のもやしドロップだけ?で2年ぐらい生活しているのは貧しさを表すためにそうしたのでしょうか。{/netabare}
ぱっと見掴み所がないキャラだが、人参には目がないイヴ・カリスリーダー。{netabare}口癖は低レベル嫌い。{/netabare}
生真面目な性格で受付嬢をやっているエルザ・モンスーン。
{netabare}リョータにファーストキスをしたということはエルザが恋愛対象?{/netabare}
その他は省きます。 

この作品は世間的には「クソアニメ」と言われてしまう作品なのでしょう。
なので世間の評価や売り上げを気にする人には全くおすすめできません。

ただ、クソアニメと言われる作品でも疎らにこうしてアニメ化され放送されると言う事は表現の自由が確立されていてその点はまだ捨てたものじゃないなと私は感じました。
ニーズが無くなれば自然淘汰されます、それが世の摂理です。

原作は知りませんが、アニメとしての作画は全体的には他作品に比べると低水準な箇所も目立ちますが、それだけでは片付けられない魅力があります。

逆にこういった陳腐な異世界物で作画が高水準だと、無駄に良い作画、他の作品にリソースを割くべきだとケチ付けるのに苦言を申すのはおかしな事ですね。

例え、崩れていようが時代遅れだろうが、キャラの魅力が引き出される場面や設定を活かした話の繋げ方が際立っているように私は感じます。むしろ作風に合った作画かと。
設定からの話の繋げ方は突っ込みどころが多々あるものの、次の展開に繋げるためにそうしたのか!と納得できました。
{netabare}例えば素手だと気持ち悪い上に早く処理するために銃を使った、適応するために色々と試している主人公なかなか実直です。初めての世界で完璧に対処できたら何だかおかしいですよね、実はここに来たことある!?とか。{/netabare}
展開が全体的にありふれていて正直薄いですが、必要最小限の動きや言動の中にある遊び心含めて脳内補完させられる楽しさ…そう勝手に私が印象付けているアニメーションの良さに適合しており、面白いです。
例えば、画面内の人参を美味しそうと思うだけでなく、どんな味なのか、どのくらい甘いのかなんて想像させられたり、イヴのチョップはどのくらい痛いのか、どこまで通用するのかなんて想像させられる…これが私にとっては醍醐味なのです。異世界物に対しての考え方として自分は世界に入れない、けれどキャラを理解すればその世界に入ったも同然ではないかと言う訳です。要はプライドを捨てて原作者に転がされればその先は未知の発見の連続。それにユニークスキルという設定自体は素直に面白いと私は思いますし、たまに出る顔芸も面白い(笑)
単に作品の世界をリョータ目線で知っていくだけなので、置いてけぼり感もありません。
むしろ完璧に辻褄が合う話を観て面白いのでしょうか。
私にとっては陳腐かどうかなんて関係なく、楽しめました。
この作品は先程述べたように空想としての想像力があるほど楽しめる気がします。
容易に予想できない作者が思考する都合の良い世界、着実に強くなっていく主人公とそれに影響される個性的なヒロインたち、帰るべき場所がある幸せ{netabare}(五話のネプチューンとの腕相撲のシーン後明白になりましたね){/netabare}、自身の経験から不幸な他人を助けようとする善、というのが明確なテーマになっていて、ビーストテイマーと似て登場人物全体に嫌味がなく、安心して楽しめますね。

逆に何か不幸なことを望んでいる人には物足りないと思います。

何より、{netabare}異世界として世の中の様々な食料や物品だけでなく、水や空気などもダンジョン内でモンスター倒すと出てくるドロップ品で賄われる所やレベル1でもユニークスキル「ドロップスキルオールSランク!」で頑張れば頑張る分だけ強くなり報われる、そういった{/netabare}何でもありな設定が素直に面白く感じますね。
加えて私的にイヴが可愛く見えます。イヴはまさしく天才の特徴そのものですよね、外見(バニーガール姿)を気にせず、空気を読まない(読めない)、大抵の事は自分で何とかする力があり、目的達成のためなら他がどうなろうとも成功させ、自分さえ満足ならそれでいい、気に入らない者は排除、結果良ければ全てよしと。
こういう個性的な上に裏表がないキャラは個人的に好きですね。
今後、主人公と関わるうちに一所懸命な人柄に影響されていくのでしょう。

また、アイキャッチのセンスが良いですね、観ていて癒やされます。安直なHシーンがないのも好印象。
所々細かいキャラの仕草、背景の色使いには拘りを感じます。
誰にでもおすすめできる作品ではありませんが、異世界系に飽き飽きとした人でなければ暇な時に観るのもありですね。

自分がブラック企業経験者のアニメ好きという体で、もしくは終わらない仕事、報われない努力、口だけ根性論上司の言いなり、逃げ場がなく誰にも助けられない虚無感(昭和に一部存在した24時間働けますかの雰囲気)を既に味わっている人達には癒やしの空間で良いのではないでしょうか。

恐らく作者がそれを意図して作品を書いているわけではないのでしょうが、仕事に追われていただけの冒頭の主人公にとって、この世界というのは心地よいのだろうと何だか言葉には表せない経験からの同情心が芽生えてきました。
現状と過去の比べ方も、無理矢理感があまりない分、しっくりきます。
私自身原作未読なので、これから、どんな人達と出会い、どんな状況に遭遇するのか、期待であります。
矛盾はどうだっていいです。

他のアニメよりも作画やその他劣っている分、自分にはクソだとしか感じないと断念するか、設定の矛盾を突っ込みまくるか、私みたいに主人公の生い立ちと展開される物語、主人公、ヒロインたちが何を考えているか、作風の心情に沿って捉えられるかでこの作品への印象、評価は別れてきますね。

各話の感想は面倒なので省きます。
単純に分かりやすく嫌悪感なく楽しめるこの作品はそこまで悪い作品だと私には思えません。
また、六話は声優である福緒唯さんが初めてTVアニメの脚本を執筆したとのこと。
視聴しましたが、キャラの掛け合いが楽しく、相変わらずリョータが試行錯誤し、進められていく展開に目を離せません。
{netabare}今回は新キャラセレスト登場ですが、イヴはあまり登場しませんでした。エミリーの絵描き歌が可愛かったですね!しかし、キャラの登場が何だか遅いような気が…。公式サイト上だと、残り一キャラのアリス・ワンダーランド次回出てくるか?{/netabare}
初めての脚本との事ですが、キャラの特徴を活かしているようで楽しめました。これからの活躍に期待ですね。
残りの回もリョータとその仲間たちが奮闘しながらも報われていくような癒やし枠として今後も楽しみにしています。
星は自己基準です。8/13投稿。
8/20追記。
本当は更新するつもりなかったのですが、ちょっと気になる事があったので追記です。
{netabare}第七話の中盤でリョータがエミリーに送った指輪ですが、これ、右手の人差し指(創造性)にはめたのには何か意味があるのでしょうか。もし、エミリーが正妻ヒロインならば左手の薬指(愛の絆)にはめるはずですが、やはりそうではない?これが伏線に思うのは考え過ぎでしょうか。{/netabare}

投稿 : 2023/08/20
閲覧 : 157
ネタバレ

螺旋常連からくり剣豪 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.7
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.0 状態:今観てる

空気がある世界なのにドロップした空気で商売???

2話まで視聴
ありとあらゆるものがダンジョンでのみドロップし、それで人々が生計を立てる独自の文明が栄える異世界にブラック企業の社畜である主人公がドロップアイテムとして召喚され、そこで新たな人生を生きていく話。小説家になろう原作。
作画はリアデイルや神達、100万の命などを手掛けたMAHO FILMで質は相変わらず悪め。キャラデザはリアデイルや神達に近いです。
一応良い点としてはダンジョンドロップの設定自体は独特なところでしょうか。1話からして面白い方向に活かせるとは思えないけど。

主人公はレベル1でかつフィジカル系のステータスが最底辺な代わりに、ドロップ系のステータスが最高という極端な能力バランスになっています。主人公にとってご都合主義でしかないニホニウムダンジョンのせいでステータスが低い問題は速攻で解決しそうですが……。

ニホニウムダンジョンのくだりは個人的に最悪だと思います。上述したダンジョンドロップ至上主義の極端な舞台設定な上、主人公がフィジカル最強、ドロップ最強になったら他のキャラが話に介入する余地が無くなるだろうし、すでにその兆候は表れつつあります。ブラック企業の社畜設定も活かされているとは言い難い。
キャラクターもウサギヒロインとか面白おかしいを通り越して頭おかしい奴にしか見えないし、もうちょっと癖の弱いキャラ付けにした方が……。

なろう系の中じゃ酷い部類だけど、話が破綻してアニメ作品としての体を為していない夢見る男子や頭脳戦が酷過ぎて見ていて真顔になるライアー・ライアーの方が個人的にはヤバいと思うからどんなに悪く評価しても一応話の体裁が整っているこの作品はワースト3くらいかな。

2話
作画やば過ぎぃ!
エミリー・ブラウンに次ぐバニースーツ姿の新ヒロイン、人参しか食わないキャロットジャンキーのイヴ・カルスリーダーが本格的に話に絡んできます。主人公の亮太はイキッたりなどの地雷行動はせずなろう主人公の中では癖が無いものの、癖が無さ過ぎて強烈な個性のイヴの陰に埋もれています。
ブラックパーティのくだりはなんか草。隊長の中の人である立木さんの声が迫真過ぎて酷い作画との落差が凄い。この辺りは作画崩壊が頻発していました。
終盤は町で誕生したモンスター、ハグレモノとの戦闘。低予算だからって逃げている冒険者コピペすんなwww
ハグレモノは放置されたダンジョンドロップアイテムから生まれるらしいですが、モンスターが生まれる基準があまりに曖昧でツッコミどころしか無い。
服や建物などはドロップアイテムを放置していることにならないのか。生活で出たゴミはどうやって処理するのか。人間もみんな佐藤亮太みたいにドロップアイテムなら、人類が将来的にモンスターになる可能性があるのではないか。などなど、この世界ではたくさんのツッコミどころもといリスクが考えられます。そもそもこの問題の根底にあるダンジョンドロップ至上主義の世界観もツッコミどころしか無いのでここまで考察するのは野暮であると思いますが。
イヴや他の冒険者の協力もあって亮太はハグレモノを撃破。本来ならハグレモノはドロップが無く、倒そうとするだけ損しか無い存在らしいですが、なんと今回のハグレモノから何かしらがドロップしたことが判明したところでこの回は終わりました。

作画や間の抜けた展開のおかげでクソアニメ感は1話より増した気がします。

3話
2話で倒したハグレモノからは銃と弾丸がドロップ。早速試そうとする亮太ですが……
弾丸を節約しなきゃとか言ってる癖にぶっぱなしまくるとかギャグですか?その後ハグレモノをわざと作ることで弾丸を手に入れる方法を確立して弾丸不足の問題は解決するのですが、これは結果論なので亮太が阿保という事実は変わりません。
ハグレモノの設定は矛盾を誤魔化すためか新たに設定を追加したものの別の設定と干渉して速攻で矛盾するのでさらに訳が分からないことに。

3話で明かされたハグレモノの設定について
・ハグレモノは人気の無いところに出る。
人気の無いところって結局どういう基準?空家とかはどうなの。空家じゃなくても人があまり来ない場所もあるはずだし、留守にしたら家の中のものがハグレモノになるかもしれない。説明してるつもりでも相変わらず曖昧で2話で出た問題点の解答になっていない。

・ハグレモノはダンジョン以外だとすぐに消える。
2話の展開と矛盾する。すぐに消えるなら逃げれば良い。戦うにしても足止めで十分。イヴを始めとした冒険者たちが命を落とすリスクを冒してまでアイテムドロップしないゴリラを倒そうとするのは愚行でしかない。そもそもゴリラは他のハグレモノと違ってなんですぐに消えないのか。ハグレモノが消えるまでの時間についても曖昧で、その場その場のご都合主義に委ねられてしまっている。

・ハグレモノは亮太にのみ銃弾を落とす。
世界観が主人公を露骨に贔屓するのはあまりにも悪辣なご都合主義。ステータスアップの種はまだしも、銃や弾が主人公にしかドロップしないって設定はいくらフィクションでも下手過ぎて酷い。

この作品はとにかく設定作りが下手です。いくらなんでも分かりやすい矛盾が多過ぎ。いせにどや異世界スマホでも設定に関してここまで酷くは無いです。また、キャラクターの言動も後先考えていない適当なものが多くを占めています。

話の整合性という観点で見るなら、この作品はぶっちぎりで最下位だと思います。

4話
設定が狂っててまともに見れたもんじゃないです。細かいことは気にするなとかそんな次元ですらない。
モンスターから空気がドロップってなんだよ。姫と傭兵が売り物にしたいとセコセコ集めてたけど、じゃあお前らが普段吸ってる気体は何なんだよ。後に空気があると言って矛盾を解消した気になってるが、そうなると姫たちがありふれたものを謎にありがたがる大馬鹿者になるんだよなぁ……。
魚とか花とかの話はそもそもこの世界の人間もどこから生まれてんだって話に直結するからもう考えるだけ損だと思います。
スキンヘッドと受付嬢のやり取りはテンプレ過ぎて特筆すべき点は少ないです。強いて言うならスキンヘッドに対して本物かどうかを証明していない魔法カートをネギの売値が正確かどうか判定するのに使っても説得力が無いですよね。スキンヘッドからすれば受付嬢と亮太が共謀しているようにも見えるし、亮太はなおさら証明しなくちゃいけない。それでも頭ごなしに否定して来るならのしてやればいい。
他にはてぶくろさんが言う通りあのカートは持ち運ぶにはデカ過ぎて妙に使い難そうなのもあってなおさら有り難みが分かり難い。

マジで設定が酷過ぎる……他の方も言っていましたが、もしわたしが転生してもこんなイかれた世界には住みたくないです。

5話
個人的には評価をどんなに高く見積もってもいせにどやアリルクラス。下手したらそれ以下まであるかも。
他の人がすでにたくさん触れている銃の使い方は相変わらず。前からそうだけど弾丸補充のやり方に知性を感じない。亮太は少しずつハグレモノを出して拳で仕留めないの?一気に出して銃を一発一発撃ち込むのは非効率では?
ネプチューンファミリーのイケメンとの勝負は亮太がイケメンをやたら目の敵にしていましたが、彼もエミリーやイヴみたいな美少女と一つ屋根の下で一緒にいるし、彼は気付いていませんが受付嬢に好意を向けられています。そんな奴がたこ焼きみたいに膨んで嫉妬しても共感なんてできるどころか株が下がるだけ。最後のギャグみたいな幕切れも今までの流れに合っていないし、やる必要が無い話になっています。そもそもこの作品に重要な部分は無いと言ってしまえばそれまでですが。
姫まだ空気集めてんの?なんか空気を入れるのにも使っていた箱をもらいましたが、その性能は収納性だけなら魔法カートに迫るもの。もうあんな嵩張るやつ要らんやんけ。マジで後先考えてないなぁ。
魔力嵐のくだりも弾丸経由で魔法を撃てる主人公優遇のご都合主義。いちいち周りを下げないと盛り上げられないのか?シリコンダンジョンには物理攻撃無効のモンスターが出現。亮太の物理弾は現に効かなかったけど、救援に駆け付けたエミリーのハンマーやイヴの格闘術では怯んでいるという矛盾した展開がありました。せめて設定は1シーンくらい一貫させろよ。
後半の話では故人であるエミリーの母親の掘り下げがありました。まあ話自体はそこそこなんだけど(別に面白くはない)、ワインがドロップするのはなんなんだ。加工品までドロップするとか、この作品の文明社会がまったく想像できないんだが。十中八九冒険者が全てを牛耳る単純明快な弱肉強食の世界しか思い浮かばん。志々雄様歓喜やん。この世は所詮弱肉強食か?

主人公無味無臭かと思っていた矢先に不快要素出してきてて草。

投稿 : 2023/08/14
閲覧 : 458
サンキュー:

7

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メモ さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 1.0 状態:途中で断念した

話もキャラ付けもレベル1

3話
銃の性能を試すのにかなりの弾を消費
気づくのが遅いがその後「弾丸を節約しないと」と言ったそばから普段簡単に倒している雑魚に向かって銃を撃つのは主人公の頭が悪すぎるというギャグなのだろうか
その後も弾の補充手段を見つける前にゴキブリに乱射
結果、弾はゴキブリからドロップするのだがそれ前提で話を作っていたのか、過程の描写には頭を使っていない様子
ギャグだったらごめんなさい
ツッコミが一切無かったので一人で見ると苦痛だと思う
ニコニコとかで同時視聴するのが良さそう

投稿 : 2023/07/27
閲覧 : 77
サンキュー:

1

ネタバレ

さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:----

惜しい

人参ジャンキーのうさぎ娘のイヴが個性爆発しててめっちゃオモロいw
でもそれ故に他のキャラが薄味過ぎる
せめてメインヒロインのエミリーも、もっと個性強めにして欲しかった
今後パーティ増えるのか分からんけど、主人公以外のメンバーが全員イロモノとかだったらコアなファンに受けてある種人気になってたと思う

結論
良くも悪くもイヴのキャラが濃すぎて他が霞む

投稿 : 2023/07/18
閲覧 : 107
サンキュー:

1

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ValkyOarai さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

ドロップ率が最強なら体も最強になれる?

ここの転生はステータスが最強じゃない
ドロップ率が最強になっている主人公である

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 81
サンキュー:

1

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タック二階堂 さんの感想・評価

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 1.5 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 1.5 状態:途中で断念した

なろう異世界転生×三木なず◯×柳瀬MAHO FILM=???

詳細は略。

サブタイ見ればわかりますよね。そういった公式で制作されたク◯アニメです。スマホ太郎1期とか「達男」とか、そのへんの構図に、なろう界でも屈指のテンプレ俺TUEEEEEライターの◯木なずな氏が原作なので、推して知るべし。

初回から酷いもんでしたよ。

何の説明もなくダンジョンでボーイミーツガール。スライム倒して、もやしゲットだぜ! ヒロインの口の形が、あー柳瀬MAHO FILMだなー。達男のヒロインと同じだぁ。てか、オリジナリティのかけらもない主人公の黒髪ホスト風キャラデザ。

Aパート終了時に、CMに入るジングルの映像(クッソ意味のねえセリフ付きのアレ)で、うんざりして耐えられなくて離脱です。

今期ナンバーワンの◯ソなろうアニメ。悪食のアニメファンの方はごめんなさい。まっとうな視聴者は耐えられるレベルを超えてます。

投稿 : 2023/07/09
閲覧 : 132
サンキュー:

3

月桂樹 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.8
物語 : 1.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/28
閲覧 : 1

lamu さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/11/19
閲覧 : 1

ゆた さんの感想・評価

★☆☆☆☆ 1.0
物語 : 1.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.0 キャラ : 1.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/09/28
閲覧 : 8

異端 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.2
物語 : 1.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/08/18
閲覧 : 4

kochan さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/07/13
閲覧 : 3

JrUbH66017 さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.9
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/21
閲覧 : 11

カミタマン さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.5
物語 : 2.5 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/19
閲覧 : 3

甘党DX さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/08
閲覧 : 2

ナツメ さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/05/03
閲覧 : 4

YOKUTO さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2024/04/21
閲覧 : 3

kuroneko さんの感想・評価

★★☆☆☆ 2.0
物語 : 2.0 作画 : 2.0 声優 : 2.0 音楽 : 2.0 キャラ : 2.0 状態:途中で断念した

投稿 : 2024/04/06
閲覧 : 5
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レベル1だけどユニークスキルで最強ですのストーリー・あらすじ

「小説家になろう」で日間・週間・月間・四半期1位を獲得した人気タイトルが、待望のTVアニメ化! ブラック企業に勤めるサラリーマン・佐藤亮太は、ある日ふと気がつくと、見知らぬダンジョンの中にいた……! そこは、あらゆるものがモンスターからドロップされる不思議な世界だった。 偶然出会った少女・エミリーの助けで自身のステータスを確認するも、体力や魔力などのステータスはすべて【F】(最弱)! さらにレベルは固定で【1】(最低)! 絶望の淵に立たされた亮太だったが、最強のユニークスキル【ドロップスキル・オールS】の持ち主であることが判明!! はたして亮太は、この不思議な世界で生き延びられるのか!? 最弱で最強の冒険が、今始まる──!
(TVアニメ動画『レベル1だけどユニークスキルで最強です』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2023年夏アニメ

この頃(2023年夏アニメ)の他の作品

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