「ソ・ラ・ノ・ヲ・ト(TVアニメ動画)」

総合得点
75.5
感想・評価
1197
棚に入れた
6621
ランキング
678
★★★★☆ 3.7 (1197)
物語
3.6
作画
3.8
声優
3.7
音楽
3.9
キャラ
3.7

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ソ・ラ・ノ・ヲ・トの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ラッパがならいたくて軍隊に入った女の子のおはなしだけどバトルとかほとんどない日常のおはなしでちょっと感動しちゃうおはなしが多かったかも

そらみカナタってすなおだけどドジな女の子^^

女の軍人さんがふいてたラッパの曲をきいて
あこがれて軍隊に入った女の子で
セーズってゆう街の小さい部隊で
お仕事することになった

そこってあんまり敵がこないところみたいで
カナタを入れてたった女の子5人しかいないのw

隊長さんはフィリシアさんで
軍隊だけど
みんなが名まえでよんだりできるようにしたりって
とってもやさしいみんなのお母さんみたいな人^^

その次にえらいのがリオ先輩で
ちょっと男っぽいけど
でも
あんまりうまくならないカナタに
一生けんめいラッパを教えてくれるやさしい人

あとノエルってゆう
戦車の整備とかしてるおとなしい子と
クレハってゆう
カナタのことライバルみたいに思ってる子がいるの^^

景色がとってもきれいで
人の顔は「ココロコネクト」みたいかな

とちゅうまでは女子校で部活してるみたいな
いちお軍隊だけど戦争とかおきなさそうで
ラッパのおはなしとかみんなの紹介みたいな
ほのぼの日常みたいだった^^

でもまん中へんからかなぁ。。
戦争はないけど
{netabare}銃とかヒミツのおしごと{/netabare}とか
ちょっとづつ暗いおはなしがふえて来たみたい。。

さいごの方は
やっぱり戦争中だったんだぁ。。って
そうゆうおはなしだったけど
感動しておわったからよかった^^

はじめはどんなおはなしかって
よく分からなかったけど
しばらく見てて
みんなのことがよく分かってきたら
気もちとか思いとかつたわってきて

音楽も聞いてるだけで
なみだが出てくるみたいな曲だし
にゃんが泣いちゃったおはなし多かった。。

ちょっと昔のおはなしみたいだったけど
{netabare}ほんとはすごい未来のおはなしだったりって{/netabare}
フシギな感じ

ヨーロッパのおはなしみたいなのに
ときどき日本のものとか漢字とかあって
なんとなく見やすかったかな^^

最近のだと
「たまゆら」とかににた感じかな。。
だから
とちゅうで眠たくなっちゃうこともあるかもw

でも
音楽も景色もきれいで
毎日のちょっとしたこととかで感動して泣いちゃったり

ほのぼの日常みたいなおはなしが好きだったら
おすすめだって思うケド
戦争なのにあんまりバトルとかアツいおはなしとかないから
そうゆうのを見たかったらたぶんハズレだと思う☆

投稿 : 2021/09/26
閲覧 : 1156
サンキュー:

183

ネタバレ

まさとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 2.5 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

要所はいいのに根幹が詰められていないと評価が難しくなる作品

2010年に制作・放送されたアニメオリジナル作品です。
全12話に番外編が2話あります。

この半年ほど前に「けいおん!」が放送され、「女の子+楽器」という
コンセプトのアニメが打ち出されていて、こちらの放送前のキービジュアルも
「軍人風の女の子+トランペット」だったので、同じ系統の作品として
認識されていたアニメです。

OPはKalafinaが歌い、幻想的なメロディやOP映像が流されたのですが、
歌はともかくこの映像がグスタフ・クリムトのオマージュでした。
この少し前に「エルフェンリート」が同じコンセプトでOP映像を制作して
おり、「エルフェンリートのパクリ」扱いされたこともあります。
実際に両方見ると元ネタが同じなので似てると言えば似ていますが、
元々クリムト自体が100年前の人物なので、別に著作権違反にはあたり
ませんし、インパイアで済まして良いものだったとは思いますが、
エルフェンリートファンからは顰蹙を買っていたようです。実際に非難した
ブログやWebサイト、掲示板などもありました。

主人公・カナタがヘルべチア共和国の軍から派遣されて辺境(ノーマンズランド)
の部隊である第1121小隊(女性だけ)に配属されるところから始まります。
辺境、しかも「国境」ではなく人類の住めない地域・ノーマンズランド向けの
辺境ですから、銃を撃つ必要もなく、緊張感もなく、一応形だけの警備を
行い、時折は村に降りて行って騒動に巻き込まれたり、村の行事に参加したり
の軍隊生活になります。
小隊もいい程度にぬるま湯で、適度に腐敗していて、密造酒を造っていたり
します。

次第に、世界観が明かされていきます。
そしてその中で、人類はすでに文明の衰退期に入り、おそらく「種」としては
終末期に入っているであろうこと、いくつかある国家を除いては汚染された
土地であるノーマンズランドが広がり、年々居住地が減ってきていること、
それにも関わらずヘルべチアと敵対国であるローマとの間には戦争が続いて
いること、もはや「海」は汚染されつくされて魚も住んでいないことなど。

こういう閉塞感が漂うはずの作品なのにこの作品がイマイチの評価に
せざるをえない原因としては、「詰められていない設定」「お気楽すぎ
たシナリオと本来の閉塞感との乖離」でしょうか。
実際当時視聴していて、「これだけのSF感・未来感があるのに、なんか釈然
としない、惜しいなあ」と思ったものです。

実際、サブストーリー的なものが多く、話が動き始めるのがラストの2-3話
になります。そこまで行くのに時間がかかりすぎて離れてしまった視聴者
も多かったようです。
通して観るとヘルべチアとローマの間の緊張感等も触れられているのですが、
過去回想を除いて「戦傷」「戦死」の場面がほぼ出てこないので本筋が忘れ
られる感じがしていました。「死」を描かないというのが演出だったのか
もしれませんが、実写映画などでも戦場や死を直接描かなくても戦争映画と
して成立している作品も多いわけで、このへんは構成・演出に問題があったの
かな、と。

音楽のひとつのキーがラッパの「アメイジング・グレース」なのですが、
おそらく現代から何百年も先の未来で、こういう曲が果たして生き残って
いるのかな?という単純な疑問がありました。音楽は普遍的なものなのですが
少し過大評価しすぎじゃない?という。
ただしサウンドトラックとしてのバックミュージックは非常に良い
です。イージーリスニングにするには惜しい、重厚な世界観を思わせる
ヨーロッパ風のサウンドを聞かせてくれます。

キャラクター造型は「けいおん!」に似ています。これも当時は結構
叩かれていたものです。おかげで「劣化けいおん」みたいな言われ方も
されていました。私は気にしませんでしたが。
動画は良く出来ています。大半は日常的な動作ですが、時折挟まれる
過去回想での戦闘シーンなどもきちんと手抜きなく描かれます。
また背景画は「ジブリか?」と思うほど美麗です。田園風景、欧州風の
街並み、石の砦、荒涼たるノーマンズランドなど。
美術関係はTVアニメとしては極上のレベルだろうと思います。

ただ本当にこの作品、いろいろ構成が稚拙というか、もう少し考え
られないかなと思ったものです。枝葉のエピソードが多くて一気呵成とか
いう没入感や、あちこちに存在する矛盾したり説明不足だったりする
設定の突っ込み処の多さなど、ストーリーアニメとしての面白さを放棄
しているような構成やシナリオは正直見ていておもしろくありません
でした。

要所要所では良いものの、シリーズとして楽しむにはいろいろ不満点が
多すぎだったかなあ、と。

2021/04/21投稿
2021/08/20加筆修正

投稿 : 2021/08/20
閲覧 : 165
サンキュー:

11

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ほのぼの、シリアスどっちかに全振りした方が良かった作品。

物語  ★★★☆☆

キャラ ★★★☆☆

ギャグ ★★☆☆☆

感動  ★★☆☆☆

鬱   ★★★☆☆

音楽  ★★★★☆



【良かった点】
・世界観が素晴らしい。他とは違う面で攻めてた。

・主人公がとにかく可愛い

・主人公以外のキャラにも焦点を当てて、目立たせたり過去を掘り下げたりして印象付けさせていた。

・挿入曲がすごい好み
 

【悪い点】
・ん〜前半は『ハナヤマタ』みたいな感じでなんの前触れなく急展開が始まるためついてけない。3日風や小さい女の子が家から落ちそうになるシーンとか。さらに後半も急展開は加速するが一応話に繋がりがあるため不快なく見れた。

・ほのぼの、シリアスを行ったり来たり。ほのぼのしてる時に急に重い話が来るため見てるこっちもついてけない。シリアスの回想起こすなら話の全体も徹底的にシリアスで、ほのぼのの話にしたいなら全体を明るくした日常で描いた方が良かった気がする。『琴浦さん』のように{netabare}視聴者の気を引くために冒頭で飛びっきり鬱展開を盛り込んで後半でほのぼの展開の{/netabare}作品だったらまだしも。

・主人公のトランペットの成長過程をもっと忠実に描いてほしかったし、途中からトランペットの要素が忘れ去られてた。せっかくいい素材があるのに活かしきれてない。これだったらソラノオトという題名じゃなくてもよかった気がする。後主人公も絶対音感を有しているのだからそれをもっと活かしてほしかった。

・なんか印象に残りづらいアニメだった。前半から中盤まで特に起伏がなかったイメージ。


感想: シリアスかほのぼのどっちか全振りにしたら、ものすごいいい作品作れた気がするのがもったいないぜぇ。そんなことより主人公がカワイイ!って感じのアニメだった。ま、可愛ければなんでもOKだね!

この話の中だと8話がものすごい好きだったな。女の子の下着がある洗濯物に突っ込んだ司祭様がシスターに見つかって子供と一緒に怒られてるところとか、すごい面白かった笑

後9話 少佐の吐いたセリフ「クレハに伝えといてくれ、こいつは俺の人生の中で最高の名誉の負傷になったってなぁ」やべぇぇ、(ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )少佐カッケェ。こんなの聞いたら惚れるよ!

12話 あの挿入曲いいねぇ。あの最終回の盛り上がりで評価が大幅に変わった。勿論プラスの意味で

投稿 : 2021/05/22
閲覧 : 67
ネタバレ

匿名 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

タイトルなし

8話。

投稿 : 2020/11/19
閲覧 : 98
サンキュー:

1

ネタバレ

マスラヲ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

方位ヨシ!荷物ヨシ!アニメヨシ!

後味がいいアニメ。
主人公がもっと感情的にぶつかって、泣いたり怒ったりして欲しかった。
その分、周りを固めるキャラ達はよく感情的であった。
死人も特に出ず、哀しみもほぼないので軽く楽しめる。
主人公は途中から、目的を失い、ラッパ吹きになっていた。でも最終的に演奏がうまくなっていたのは良し。
ということで、もう一回見て関係性の調査に入る。楽し。

あと、機械オタクで口数の少ないキャラ。こういう子はキレる(覚醒)と極端に性格が変化する。顕著だ。だがこれが面白い所で、追い詰められて発狂したり、眼つきがガラリと変わったりするのがこういうキャラの面白さ。
(ノワールの夕雲ちゃんみたいな)

投稿 : 2020/07/26
閲覧 : 151
サンキュー:

7

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

時告げの砦のカナタ。

詳細は公式でも。

タイトルから気になっていた作品。
新型コロナ禍で、自宅で時間ができたので腰を据えて
観てみようかと。

アバン観て、一発でA-1 Picturesとわかるくらい
作画のクセが出ていますね。
キャラ原案は岸田メルさんです。

メインヒロインのCVが金元寿子さんということで
観ようかなと思いました。

ストーリーなど総評は視聴後にでも。

=====最終話視聴後、感想です。

すごくナウシカでした。

いや、否定しているわけではないです。
この手の世界観は大好物です。
終盤までは、国境付近の“時告げ砦”の守護兵たち
のゆるい日常と街の人達との交流物語でしたが、
最終盤に来て、まさにナウシカのような展開に。

そもそもKalafinaのOPも、かなーりナウシカとか
ラピュタっぽい感じだし、そもそも設定が、かつて
栄えた文明が大きな戦争の後に崩壊して、ディス
トピアな世界観というのもナウシカっぽい。

天真爛漫で心優しく、しかも行動力のあるヒロイン
空深彼方(カナタ)が非常に好感の持てるキャラ。
カナタを取り巻く第1121小隊の面々もキャラが立ち
ゆる日常のストーリーを微笑ましく見てました。
カナタのCV:金元寿子さんも好演でしたね。

のちに「花咲くいろは」のキャラデを担当する
岸田メルさんのキャラデザも良かったですね。
2010年の作品とは思えない作画。今でも全然、
上位と思える美しさでした。

まあ、この作品は1クールがちょうどいい感じ。
下手に2クールにすると、中だるみしてしまい、
飽きちゃうかもしれなかったので、ギュッと凝縮
したストーリー展開が好印象です。

今観ても古さを感じない、レベルの高い良作です。

投稿 : 2020/06/03
閲覧 : 253
サンキュー:

5

ネタバレ

わがしやのせがれ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 2.5 作画 : 3.5 声優 : 2.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

見かた次第

 当初「軍事もの」だと思っていましたので、視聴して始めの感想は少しがっかりでした。
 しかし、視点を変えてみると意外にも最後まで見切れました。キャラは個性的で可愛かったですし、音楽はopの「光の旋律」(Kalafinaさん)に加えて挿入歌のアメイジング・レイスが作品全体を支えていて、流石「音」と冠しているだけあるといった感じでした。それから作画ですが、キャラクターの絵は正直好みが分かれると思います。何せ見ての通り「けいおん!」に似ていますので、特に既にあちらをご覧になっている方にはどう映るか分かりません。背景や動き、服装などは良いと思いました。
 ただ、ストーリーがやや安直過ぎるかと思いました。途中ここをもっと活かせればといった展開や設定もありましたし、ストーリー次第ではより良い物が出来ていたと思います。

投稿 : 2020/02/23
閲覧 : 255
サンキュー:

4

ネタバレ

wa-ku さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

クラナドは人生なら、ソラノヲトは音楽

最後のアメイジンググレイスだけで全てが理解る

音楽というものはたった1パート、たった1メロディ、たった1音で全てを語ってくれることがあるけどまさにそれと似ている

隠れた名作という言葉がよく似合う作品

投稿 : 2020/02/18
閲覧 : 207
サンキュー:

6

ネタバレ

ウェスタンガール さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

監督が夢見た世界

綿密なロケハンを経て、『時告げ砦』と谷間の村が異常な執念と共に再現されている。
後で知ったのだが、ここは、スペインのユネスコ世界遺産、クエンカという街だそうだ。
監督の趣味であろうクリムトの世界に裏打ちされた“炎の乙女”の伝承と祭が話の根底に流れる。

これは、ファンタジー小説のお約束だ。作者は如何にしてその世界にリアリティを持たせるかに腐心する。
そう、多くのページを衣食住を以て住人の生活、人となりや文化、それらを取り巻く自然や空気感を描こうとするのである。
そして、その通過儀礼をくぐり抜けて初めて本編に立ち入ることが許される。

後は、それぞれの登場人物のエピソードを楽しめばよい。

外の世界と繋がる伝令クラウスとクレハの物語。

同じく電話はクライマックスへの起点となる重要なアイテムだ。

そして、あのエピソードの緊張感と言ったら半端ない!
イカちゃんが流れ星になった時、多くの視聴者が感じたカタルシスは想像に難くない。

周辺部への偵察訓練、ノエル、ハイデマンのエピソードを経て、ラストへと一気呵成に進んでゆく。

不思議な余韻の残る。
良質な連作短編を読んだ気持ちに包まれる作品だ。

投稿 : 2019/10/03
閲覧 : 167
サンキュー:

7

ネタバレ

haiga さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

「今」を生きゆく乙女達

今観終わりました

いや~良かったです。色々気になる所はありますが、こまけえ事はいいんだよ精神です。

1度は現代より進んだ文明が衰退し、緩やかに滅びに向かっていく世界が舞台です。かつての大戦は旧時代の遺物となり、神話のように語り継がれています。

主人公は砦を守る5人の乙女たちです。全員兵士ですが、どちらかと言うとかつて世界を滅ぼした伝承の存在を慰める巫女みたいな位置づけの存在ですね。
(私の解釈です、間違ってたらすいません)

簡単に説明。新米喇叭(ラッパ)手のカナタは幼少期、寂れた砦で金髪の女性兵士に聞かされたトランペットに魅せられて、兵士になれば同じ様に吹けると思い込み、喇叭手に志願します。

配属されたのは第1121小隊。そこは「時告げ砦」と言う場所を護る女性だけの部隊でした。
優しい隊長のフィリシア、熟練喇叭手のリオ、無口な整備士ノエル、最年少のクレハ。
軍隊でありながらどこかゆるく、楽しい日常に素直なカナタはすぐ順応し、小隊の仲間たちや町の人々と交流する中で、打ち解け成長していくのでした。

確かに重箱を突っつくような(突っつかなくとも?)
ツッコミ所は満載です。
旧時代の大戦が神話になるような昔にあったとは思えない事。
砦にあるタケミカヅチの動力はどうしてるのか?
過去のフィリシアが闘っていた相手は何者なのか?
他にも沢山ありまくりますが。

この世界の歴史の流れがよく整理されてないように感じてしまいます。たぶんナウシカみたいな世界観にしたかったんでしょうがちょっと不十分でした。

が、冒頭にも書きましたがこまけえことは良いんです。5人の乙女は可愛らしいし、主人公のカナタもとても素直な良い子です。あといつも元気な娘役が多い悠木碧さんが無口なノエルを演じてたのも新鮮で良かった。最後の終わり方も優しい感じです。
まったり日常系アニメが見たい方にはオススメです。

投稿 : 2019/05/18
閲覧 : 192
サンキュー:

18

ネタバレ

Jun さんの感想・評価

★★★★★ 4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

キャラも背景もすき、世界の終わりもすき

真剣に今の文明って適当に崩壊する予感がするので、その後の世界設定で話を作るアニメがすき。戦争が背景にあるのでどうしてもテンプレ戦争トラウマアニメになりがち。でもヒロインが頑張ってくれた。明るいヒロインと同じように明るい単純な話に終着したが(1クールなので)。

情けないですが、フィクションです。私達の世界では当然、ラッパで紛争は止められません。

巨大天使の化石や、終末期の黄昏に意味はないという亡者兵士との対話は膨らませば、漫画ナウシカにも通じるものがあったのですが。

投稿 : 2018/12/20
閲覧 : 202
サンキュー:

14

ネタバレ

ASKA さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

戦争中の町の砦の軍隊の少女たちのお話

A-1Pictures制作のTVアニメ。
監督は神戸守。
全12話+特別編2話。
アニメノチカラ第1弾。

話は、トランペットを吹きたいと思って軍隊に志願したカナタがセーズの街のはずれの砦に1121小隊に配属されるところから始まる。

時告げ砦は小さな砦で、カナタ含め5人の女性兵士しかいないが、劇中ではセーズの町の人々との交流を描いている。

感想はとても日常でほのぼのしてるシーンはほのぼのしており、一方で任務をしているシーンは緊張感あり、ただの日常系ではないと思いました。とてもシリアスなシーンとコミカルなシーンのバランスが良かったです。
また、「アメージンググレース」がとても効果的に使われているのも良かったです。

投稿 : 2018/09/14
閲覧 : 231
サンキュー:

24

ネタバレ

アバスチン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

じわじわと引き込まれる感覚

序盤はちょっと世界観のある日常系かなって思ったら、中盤で風向きが変わり徐々に物語に引き込まれていく。
キャラもいいし、彼女たちの思いや責任感の描写が上手く表現されてるのも引き込まれる要因でもあったかな。
全体的にはもう少し物語の展開があっても良かったかなとも思うけど、しっかりまとまった良作だと思います。

投稿 : 2018/05/05
閲覧 : 157
サンキュー:

7

ネタバレ

ValkyOarai さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

金元さんの初陣 OPが独特&何だこの豪華声優www 新日常系の先駆け

OP歌ってるのはまさかのアスナさん(戸松さん)でしたwww
そして絵画である第九をイメージしている

例え危険な目にあっても困難なことがあっても生きたいと思って何でもいいから足掻けばいい
物のために命を懸けてもいい
そうすれば人に通じるから

もうカナタの声がイカちゃんにしか聞こえませんwww

7.5はまさしく神回でしたwwwww
{netabare}水鉄砲を使っての模擬戦の後は酒に飲まれ・・・
完全に演技は本気だったし
飲み過ぎにはご用心、へっ
俺は350mL缶1個でダメです
頑張っても2個です
カシスウーロンなら居酒屋にもよりますがいくらでもいけます{/netabare}

アメイジンググレイスは高校のときに歌いました

最後はリオ先輩いい所を持って行ってくれました
「軍曹なのでゲソ!」

この世界はプリキュア率とカグラ率が高めな件www
カナタはピースさん且つ叢だし
クレハはさやか且つベリーさん且つ焔だし
リオは葛城だし
ノエルはまどか且つ響だし
ユミナはハッピーさんだし

ゲーム版に出たキリエはマーチさんだしwwww

投稿 : 2018/02/02
閲覧 : 355
サンキュー:

23

ネタバレ

ダレイオス さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日常ものとして見ればみれなくはなかった。

世界観は戦後が舞台の軍隊ものですね。
ハイテク戦車があるみたいなので科学技術は高そうな世界だけど
戦後ということで生活水準は近代ぐらいまで下がった感じでした。
軍隊ものと言っても女の子の軍人が中心で女の子いっぱいのアニメです。
女の子達が砦を守る軍人をやっていて
そこでの日常を描写したものになってましたね。
まず雰囲気がいいですね。
風景の作画が綺麗で古い時代の西洋風の世界観がよく出ていて
凄く良かったです。
そしてそこでの風習の描写なんかも作画が優れているので
世界観の描写が良くて世界観に溶け込むことが出来ました。

ストーリーは日常シーンが多いな
ストーリーは序盤は大きくは動かなくて日常シーンを描いてましたね。
一つ一つの日常描写は丁寧なので、そのおかげで何気ないシーンでも
楽しく見れました。

しかし軍隊ものとしては会話のノリが軍隊には見えないし
国境を守ってるにしては緊張感がないのように見えるし
まじめな軍隊ものとして見ない方がいいでしょう。
あくまでも構成は日常描写が多いアニメなので
それが向かない人には駄目でしょうね。
設定もよくわからないことだらけで
ボランティア活動でもしているのかと
錯覚するくらい指揮系統がしっかりしていないなどは気になった。

中盤すぎても、ご飯食べたりの日常シーンが多くて
ストーリーの進行がないなあ
ストーリーに関しては良い方向でも悪い方向でもどっちでもいいから
進めた方が良かったかもしれませんね。
これだと日常シーンは楽しめるのだけど内容は薄いですね。
遊びの回があるのはいいのだけど、趣味に走りすぎた気もしますね。
好きな人には好きでしょうけど、趣味に走ったエロとかは
どうなのかな?と思った。
終盤物語が動くのだけど一応、ここまで伏線やらを張っていたので
納得は出来たし、戦争ものと考えれば悪くはなかったと思う。
昔見た時はそれなりに感動しましたね。
ただ、今見返して見るとツッコミ所は結構あるので細かいことを気にする人には
向かないかなと思った。

キャラについては主人公の女の子はあまり世の中のことを知らない純真無垢さがあって
その部分の描写は可愛かったと思います。
日常シーンでも性格は楽しめることが多かったです。
他の女の子キャラはトラウマや悩みの描写はしっかりしていて
各キャラは感情移入しやすかったのでキャラクター描写は中々だったのではないでしょうか

声優さんについては日常ものと軍人もの要素があるので両方の演技力が必要でしたが
日常シーンでは主人公の役の方は可愛らしい演技が出来て
今聞いてみても凄く良かったです。軍人役の方の悪党ぶりの演技とかは
中々良かったので演技力自体は問題なかったです。

まとめると軍隊アニメと思えない内容は気になったので
軍隊アニメとしてはイマイチかもしれませんが
風景の作画や雰囲気の良さで日常ものとして見ればみれなくはなかった。
最後もそれなりに感動しました。
内容はギリギリ普通と言える出来はあったと思う。

投稿 : 2017/07/14
閲覧 : 159
サンキュー:

8

ネタバレ

こた さんの感想・評価

★★★☆☆ 2.4
物語 : 1.0 作画 : 3.0 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態:観終わった

世界観をじっくり味わっていたのに…

前半は辛うじて悪いとは言えなかった。景色や建物の一つ一つ丁寧に描写されていて、戦争が過ぎた後の終末感漂う独特な世界観に魅入った。
終盤で話が動くであろうと思い、序盤のぐだぐたとして日常パートもまあ…。
しかし10話でよくわからない婆さんの疾走&どこか不倫を美化した内容(正妻がいる男と若い頃の婆さんが恋仲になり、子どもを身籠り、おそらく返ってくることはないだろうその男の帰りを永遠と待ち続けるといった)。ストーリーの核心ではないが、少なくとも自分はこのような話にはかなりの嫌悪感を抱く。このあたりから理解不能になり、さらには最後は詰め込み&ご都合主義で、呆気にとられるうちに幕を閉じてしまった印象。1-9話に関しては3.5点くらいのストーリーかな…(-_-;)

投稿 : 2016/12/30
閲覧 : 235
サンキュー:

16

ネタバレ

TShZh56684 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

なんだか心があたたかくなる。

基本はほのぼの路線。
確かに「けいおん」にキャラデザは似ていると思いますが、
ほのぼのとしている中にも感動できるシーンがあったり。

主人公の最初はへたくそなトランペットが、話を重ねるごとに、
先輩との交流の中でうまくなっていく成長もよかった。

私はこういう一生懸命な主人公っていうのが好きなのかも。

最終話になるにつれ、戦争感が増してドキドキ・ハラハラな要素もあります。

最終話の{netabare} 主人公の行動や、「幼いころの女兵士」とのつながり{/netabare}に感動しました。

投稿 : 2016/04/16
閲覧 : 155
サンキュー:

7

ネタバレ

はにょ~♪ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハニョー♪

遙か未来、大断絶と呼ばれる戦争によって大地は荒廃し、海からは魚が消え、幾つもの国と言語が消滅した。そして、現代世界が半ばおとぎ話となり、世界の様相も国も人種も、今とは全く異なる状況になった世界。
空深カナタは幼少のころ、廃墟で迷子になっていたところをトランペットを手にしていた女性兵士に救われる。ラッパ手に興味を抱き、軍に入隊すればトランペットを吹けると勘違いして軍への入隊を決心したカナタは成長し、トロワ州セーズの街の駐留部隊であるヘルベチア共和国陸軍第1121小隊に配属される。物語は長きにわたるヘルベチア共和国と正統ローマ帝国との戦争が暫定的に休戦して半年。カナタが水かけ祭りの日にセーズに赴任するところから始まる。カナタは赴任当日に寄り道をして水かけ祭りに巻き込まれ、1121小隊の上司であり後のラッパの師となる和宮リオと出会うことになる。
1121小隊が駐屯する「時告げ砦」は、ノーマンズランドに接する辺境の砦ということもあって戦略的に重視されておらず、隊員はカナタを含めてたった5人の若い女性のみ。規律も緩く、唯一の保有戦力である多脚戦車「タケミカヅチ」は壊れていて走行不可能という状況である。刻々と悪化していく敵対国・正統ローマ帝国との関係といった国家情勢をよそに、物語はたまに起こる日常的な事件に対処しつつも、任務らしい任務もない平穏な日々や、セーズの街の人々との交流、最初は下手であったが次第に上達していくカナタのラッパ、少しずつ進められる多脚戦車タケミカヅチの修理といった日常の出来事を描いていく。
その過程で、滅亡に瀕している世界の様相や、さまざまな事情や暗い過去を抱えた1121小隊の女性隊員たちの素性、かつてカナタが出会ったトランペットの女性兵士の正体の謎といった、伏せられていた事実も明かされていく。やがてカナタは、憧れていたトランペットの女性兵士の正体がヘルベチア共和国の公女イリア・アルカディアという人物であり、2年前に故人となっていることや、リオの腹違いの姉であったことを知る。そして同時に、大公の妾腹の子であるリオは悪化していく国際情勢を食い止めるため、政略結婚の了承を決意し、カナタにトランペットを託して時告げ砦を去る。
リオが砦を去った後のある日、見回りの任務中であったカナタらは、山中で行き倒れていた正統ローマ帝国の女性兵士を保護する。おりしもヘルベチア共和国と正統ローマ帝国の戦端が、辺境の地であるはずのセーズの近くで開かれようとしており、時告げ砦にはタカ派で残忍な軍人として知られるホプキンス大佐率いる部隊が、捕虜の引渡しを求めてやって来る。その引渡しを拒否したことで、時告げ砦は剣呑な空気に包まれるが、優れた聴覚を持つカナタははるか遠くからの停戦信号のラッパを耳にし、この信号を開戦直前の戦線に届けることを決意する。
これまで築きあげてきた人脈と、修復が完了していたタケミカヅチの獅子奮迅の働きもあり、1121小隊の仲間たちはホプキンスの妨害を蹴散らし、今まさに戦端が開かれようとしている戦場にたどり着いて、停戦を呼びかけるトランペットを吹き鳴らす。両国の兵士を止めたのは、かつて公女イリアがカナタを助けてくれた時に吹いてくれた曲「アメイジング・グレイス」であった。
正統ローマ帝国皇帝の婚約者として近衛師団を引き連れ、ローマとの講和がなったのを告げるリオも到着し、開戦は防がれる。後日になってリオも1121小隊に復帰し、時告げ砦には再びの平穏な日々が戻る。

投稿 : 2015/11/02
閲覧 : 179
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2

ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

軍人少女の日常系、と見せて、崩壊後の世界で平和を願うお話。名作と評すには惜しいが魅力十分

「けいおん」っぽいキャラデザの美少女たちが軍人として辺境の砦に駐留、仲良く暮らしたり街の人々と交流していく、日常系っぽいアニメ。
「風の谷のナウシカ」めいた崩壊後の世界観で繰り広げられるSFでもあり、戦争の愚かさと平和への願いがテーマでしょうか。

…放送当時「けいおん!」との比較からアンチが湧き、不当に貶められた感ありますが、独特の魅力がある意欲作です。
惜しむらくは全12話では持ち味を十全に発揮出来なかった事か。
それでも可愛い少女たちの日常系+しっかり構築された世界観は中々。
視聴して損は無い、良作だと思っております。1クールと手頃ですし♪

{netabare}『物語』
陸軍の少女兵たちの物語ですが、過度な軍国主義要素は無いです。
むしろ逆に、本作は反戦アニメでしょう。
上官でもあえて名前で呼び合う決まりだったり、町の人々とのアットホームな交流、不穏さを増していく戦争の悲惨さが間接的に影を落としつつ、少女たちの日常系を描いていく…。
トランペットを吹くために軍に志願した少女カナタが配属された辺境の砦を舞台に、戦時中とは思えぬ楽しくユル~い日常系展開しつつ、各々が戦争故に背負っている辛い過去も織りまぜてキャラクタードラマが深まり…
最終的に{netabare}不毛な戦争を止めよう!で{/netabare}めでたしめでたし♪

世界観や舞台背景は、遥か昔の大戦争で一度人類の文明が滅んだ後の世界、「風の谷のナウシカ」っぽいです。
王蟲とか腐海とかは無いのでそこまで深刻さは無いですが、人類は衰退しました。
ガンダムに例えると「ターンAの世界観でポケットの中の戦争みたいな話。」
(atsushiさんのレビューから引用。絶妙な例えだと思った)
私たちの言語である日本語が「イデア文字」という古代語扱いだったり(ブレイクブレイドみたい)、キリスト教っぽい教会なのに「八百万(やおろず)の神々のご加護がありますように」と祈ったり、スペインっぽい街やお祭りなどの風俗が色々と混じっていたり…諸々の要素が、崩壊後遥かな年月が流れた世界なんだなー、と印象的です。
日本の普通の学校…の廃墟を見て、カナタが古代人への想いを馳せるシーンが印象的。
本作の持ち味は、この独特の世界観構成でしょう。
私たちが良く知る現代世界が、彼女たちにとっては遥か古代。
音楽を通じて古代に想いを馳せ…最後には未来への希望をつなぐ。
良いお話だと思うです。

「テクノロジーそのものが悪ではなく、人間の平和への想いが大事」
古代の兵器「タケミカヅチ」も美しい音楽奏でてくれたり、ノエルと職人の親方が古代技術復元に情熱燃やしたり、技術そのものは悪ではない、というメッセージを感じました。

…序盤は日常系過ぎて些か退屈かも?
これはこれで楽しそうだし可愛いので好きなんですけどね。
キャラクタードラマも丁寧で良いです。
リオ先輩からカナタへのメッセージや、クレハとクラウスさんの話など、中々心打たれる良エピソード多し。
おっとり系お姉さんと思われたフェリシア隊長の辛い戦争の記憶から、「どうせ滅びゆくのに何故生きる?」というテーマに答えを出していく流れも素晴らしい。
これらのエピソードが、最終的にしっかりと希望に結実していく流れは良かったです。

…終盤ラスト2話で一気呵成にクライマックスに突き進むのが些か唐突感あるのも難かも。
一応、ちゃんと伏線やドラマは張られてはいるのですが…
それでも、ラストのカタルシスは見事でした!

総じて基本的に良作だとは思うのですが、せっかく意欲的に世界観を構築した割には、やや勿体ない感も。
キャラ同士は十分に日常系的な意味で交流はあるのですが、年長組(リオ&フェリシア)と年少組(カナタ&クレハ)にやや立場故の交流の壁があった印象も。
ノエルも、戦争狂軍人やアーイシャとの絡みがやや唐突な感あるので、もう少し余裕が欲しかった。

物語も世界観も大好きです。
名作…と評するには色々と惜しい部分もありますが、捨て難い魅力がありました。
TV未放送の13話含めればもう少し評価上がりますし、もう少し尺があれば良かったのかも?
(2014年度の「翠星のガルガンティア」と似ている惜しさ)
4.5点か、かなり迷いました。非常に私好みのアニメです。


『作画』
キャラデザがけいおん!っぽい。
可愛さは十分以上ですが、けいおんと比較すると若干及ばないかも。
でも十分萌えますよ!
本作特有の世界観、街や崩壊世界の描写はかなり良し、本作の見所でしょう。

『声優』
カナタはイカ娘と並び、金元寿子さん初期のヒロインです。
イカ娘の陰に隠れてて地味ですが…正統派な可愛さはむしろこちら♪
金元ボイス、やっぱり非凡な可愛さありますねぇ。

小林ゆうさんのクーデレ、遠藤綾さんのおっとり系、喜多村英梨さんのツンデレ、悠木碧さんの寡黙系ボクっ娘、いずれも良い。
福圓美里さんの清楚なシスターも良いですな♪

八十川真由野さんの気風の良いおばさん、石塚運昇さんの渋いオジサンもバッチリ。
ベテラン、内田直哉さんの狂人めいた悪党っぷりは流石。

『音楽』
OP「光の旋律」がとても印象的な名主題歌、こっちの方がEDっぽい。
ED「Girls, Be Ambitious.」は打って変わり元気で希望を感じさせる、こっちのがOPっぽい。
また、トランペットの演奏が物語に効果的に活かされており、音楽面での魅力が高いです。

『キャラ』
カナタちゃんが天真爛漫で純真無垢な可愛さあり。
純真過ぎてやや蚊帳の外な局面もありましたが、カナタの成長がこの物語に希望をもたらしていた。

クレハちゃんはツンデレ…と見せて、辛い過去から健気に頑張る良い子でした。

ノエルちゃんは親方との技術者魂と、終盤のメインヒロイン。
終盤以外にやや印象薄いので、もっと交流してほしかったところ。

リオ先輩は意外と抜けているクーデレお姉さん、カナタにとって良き先輩にして、自身も悩み多きヒロイン。
終盤まさかの切り札だったとは…!

フェリシアさんは一番重い戦争のトラウマ抱えつつ、小隊のお姉さんとして頑張った。

5人とも一通りの個性と持ち味あり、日常系萌えでも交流でも十分盛り上がりました。
…抜きん出て魅力を感じる程では無いのですが、十分でしょう。

清楚なシスター、ユミナさんが心優しく一番可愛い♪
ナオミさん初め街の人々が中々魅力的なのも良い。
クラウスさんみたいなオッサンがカッコ悪くても意地を見せるのは好感持てます。
敵の少女兵士アーイシャちゃん、もっと前から出番あれば…
戦争狂野郎は良い感じに邪悪でしたねぇ♪{/netabare}

投稿 : 2015/09/09
閲覧 : 282
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37

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

軍人×音楽の時点でテーマとメッセージに期待してしまうのですが、結果的にはそこそこ期待した通りの出来。

軍に志願した主人公カナタが小隊の仲間や、街の人達との交流を深め、成長していく流れは丁寧で好印象。キャラクターにきちんと個性があり、やり取りも楽しい。
物語終盤の展開も演出もテーマに沿っていて、観ているだけなら問題なし。

しかし、残念なことに、本作を象徴する要素である『軍』と『音楽』のどちらもがあまり活かされていないんだよなぁ。
『軍』については、ザックの担ぎ方や8話のトイレの話は良かったものの(トイレの回はギャグとして処理されてたけど、実際に休戦中という状況を鑑みると充分にあり得る話)、肝心の訓練の様子がほとんど描かれていない為、休戦中という設定がピンとこず、小隊の雰囲気がミリタリーサークルの域を出ていないんだ。
4話にてカナタが「本当に怖いのは、人を殺す機械じゃなくて、それを使う人間だよ」と語るのだけど、戦時下の状況をあまり表現できていない中では、軍人の在り方も戦争も認識できていない彼女が言ったところで重みも説得力もあ無いワケで……。

音楽について。
こちらは使うべき場面できちんと使えてるので、さほど違和感はないかもしれない。ただ、音楽以上に『言葉』が前に出すぎてしまっている気がしてならない。
本作では、言葉にできない想いを伝える術として音楽が活用されるべき。
なのに、肝心の主人公がほとんどその心情を言葉にしてしまっているんだ。これだとせっかくの音楽の要素が勿体ない。
音楽と、それを聴く人達の表情で表現出来ていれば、作品のクオリティはもっと昇華していたことと思う。
ローマ兵士とのやり取りはかなり良かったから、これだけで充分と思う方がいても、問題はないんだけど……僕としては、物足りない。




あと個人的に気になったのは、後日譚である13話の、カナタとリオの会話。世界の現状をリオが語るのですが、出来ればこれ、本編終盤に入れておいて欲しかった……。

投稿 : 2015/08/19
閲覧 : 131
ネタバレ

たーきー999 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

面白かった

背景に戦争があるが、ほのぼのしている部分も多く面白かった。

投稿 : 2015/06/14
閲覧 : 159
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1

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眠夢 さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

説明不足な気がする特に一話の金色のやつとか大体最終回で出てたけどそれでもやはり説明不足

投稿 : 2015/06/04
閲覧 : 198
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1

ネタバレ

ルカワ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

雰囲気が最高

文明が衰退し、私たちが暮らすこの世界での技術が古代技術ロストテクノロジーやオーパーツとなった時代の軍隊にラッパを習いたいがために入隊した少女と同じ小隊の4人の少女の物語。
この物語はゆったりと彼女たちの日常が流れていくのが基本ですがただ癒されるとかではなくて彼女たちが感じる暗い部分などを暗示していてそれと雰囲気に調和した音楽が素晴らしかったです。

地下の化石とかあったので二期やって欲しいです。
ってか今一番二期を望んでいるアニメであります。

因みに主人公カナタの髪形がなぜか大好きです
なんか可愛いんです(笑)

投稿 : 2014/09/29
閲覧 : 165
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5

ネタバレ

koji7777 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よかった

シリアスな背景なのに、ほのぼのとした感じやヨーロッパと日本の文化がまざったような部分も面白いと思いました。後半は泣けるところもあり良かった。何よりみんな可愛いかった。

投稿 : 2014/07/30
閲覧 : 155
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2

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

音のつながりです。

第1121小隊,ここに所属する乙女たちの物語です。
何故に軍隊で乙女って?,コメントは控えます。
主な登場人物は,カナタ,リオ,クレハ,ノエル,フィリシオの5人の乙女です。(みんな可愛いです。)
乙女って響きイイですよね~って浸っている場合ではなく,レビューに戻ります。
この乙女5人をメインとしたとある小隊メンバーの物語です。
この乙女5人で国境の地の砦を守ります。
でも普通で考えたら国境の地を乙女だけで守るってないんだけど,この国境線の向こう砂漠が広がるノーマンズランド(人が住めないような砂漠)なんで戦略的な価値もないしってことで,この設定がなりたっちゃうんです。
でも後半では,ここに価値が出てきちゃったりしてネ??
さて,この物語のヒロインは題名のもあるように"カナタ"です。
あれ,何で"カナタ"がって思うよね,彼女のフルネームはソラノカナタで”ソラ"繋がりです。
それだけで何でってなっちゃうけど,彼女は色々な音(普通では聞き取れないような小さな音から判別が難しい微妙な音まで)までを感じることが出来る能力者です。
(とあるならレベル4ですのって,別な物語になってしまったです。)
素敵な音(ハーモニー)の繋がりがテーマの物語でもあります。
カナタが,この乙女たちの砦に入隊してきたことで,色々な事件や出来事を巻き起したの展開となります。
もちろん,各登場人物のキャラや背景を紹介する内容があり,涙ありありの展開です。
自分は涙もろいので,結構ウルウルな展開でした,でも最後はハッピーエンド??で良かったです。
私と同じハッピーエンドマニアには嬉しいのかなって展開です。
ほんまにハッピーエンドかどうかは観る方の感性次第ですけどネ。
私のお気に入りキャラは,リオと言いたいとこですが,ユミナです。
リオも大好きですが,ここは健気なユミナに譲ります。
何でって,それは物語を観たら分るはずですが,あくまで自分と同じ趣味であればですが,それって希少かもです。(服飾好きとかネ?)
ちなみにユミナさんは心清きシスターです。
シスターって,それだけども良い響きです。
物語の後半では,俗世界を風刺しているよな内容もありで奥深かったりするかもです。
(後半に展開ありですかね?)
あくまで自分の特殊かつ主観的な感想なので,違ったらごめんなさいです!
結局のところ是非に観てとは言いませんが,決して悪くわないです。

投稿 : 2014/07/18
閲覧 : 162
ネタバレ

HIRO さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 3.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ソラノヲト感想。

戦争末期カナタはセーズの街の駐留部隊である第1121小隊に配属されるところから物語りはスタートします。セーズの街は重要拠点ではないので第1121小隊は5人しかいません。
軍隊なので軍服着てますが、戦争はしないで密造酒造ってます(笑)
だから反戦をテーマにしてます。

リオ役の”アルト声”の小林ゆうさんと声とカナタ役の”ぐうかわ声質”の金元寿子さんの声のコントラストがよかったです。(※ぐうの音も出ない程可愛い声をぐうかわ声というらしいです(笑)
ちなみに私の声はアルト声です(ノД`)シクシク

視聴後の感想は良かったです。総合評価は「良」
ちょっとこじんまりとしててあとひと山あればネ。
Kalafinaさんが歌うオープニングテーマ「光の旋律」とっても良かったです。

話がとびますが、
①敵国のローマー人の捕虜さんの話すことばはドイツ語でした。
②トランペットの曲は「アメイジング・グレイス」でした。
①と②を何かの伏線かと思ってとっても意識してしまった(笑)

オープニングテーマ「光の旋律」Kalafinaさん

アニメーション政策:A-1Picturesさん

CV(敬称略)
カナタ:金元寿子
リオ:小林ゆう
クレハ:喜多村英梨
ノエル:悠木碧
フィリシア:遠藤綾
ユミナ:福圓美里
クラウス:石塚運昇
ナオミ:八十川真由野

投稿 : 2014/07/13
閲覧 : 211
サンキュー:

19

ネタバレ

となぷ~ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

高度文明崩壊後の世界を舞台にした、ラッパで交信をする通信士のお話

全12話。

結構ほのぼのとした感じです。
終盤になって話が徐々にシリアスになっていきます。

個人的に倍の24話くらいにして物語りをもっと深くして
くれた方がうれしかったです。それだけ話を深くできる
ポテンシャルはあったのではないかと感じています。

それでも最後の方は結構感動しました。
うるうるです。

投稿 : 2014/07/06
閲覧 : 271
サンキュー:

3

ネタバレ

NaVii さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

A

・まったり系癒しアニメ
・けどシリアス若干有り
・兵隊のラッパ吹きの女の子
・中盤ラッパ存在感なし
・最後ラッパに持ってかれた;;

投稿 : 2014/03/21
閲覧 : 140
サンキュー:

2

ネタバレ

鏡音 さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

彼方可愛い

隠れた名作と言ってもいいと思う。
op ed 共に良かったし、話の内容もまとまっていて
とても良かった。
ほのぼのした中にも感動がありとてもおすすめの作品です。

投稿 : 2014/02/19
閲覧 : 162
サンキュー:

4

ネタバレ

らりゅりゅ さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

大企業病の中で

この作品、ちょっと調べると色んなものに似ていると言われたみたいですね。(けいおんとか、初期のジブリ作品とか)

多分そうなんだと思います。作品プロジェクト背景を見るとかなり力を入れた作品みたいですが、そうなるとやはりステークホルダーが増えてしまう。そしてその大勢を納得させてプロジェクトを進めるには、過去の成功パターン(ベストプラクティス)を例にあげながら、説明、説得をして行く。そうするうちに、いろんなものをミックスしたような作品になってしまったのかなと。
プロジェクトを進めた人たちは、そんな空中分解しそうな中でも、とても頑張って一つの作品に収れんさせていったのではないかと、想像してしまいます。

ちなみに私はARIAファンなので、それに一番似ていると思いました
フェリシア ありしあ
カナタ あかり
リオ あきら
クレハ あいか
ノエル ありす
。。。。アテナさん(ともちもちぽんぽん)がいない。。。けど

でも、そんな評論家気取りをやめて、純粋に楽しむと、これはなかなかに良作だと思います。
作りも丁寧だし、作品世界の風景綺麗、音楽、話の展開も落ち着いてて、とてもよい。
戦争を止めることで、誰も死なないことで、日常を取り戻すことで、感動を引き起こす、とてもお気に入りな展開です。

あのカルバドスが飲みたい、そして暑い夏の日に水鉄砲で遊びたい。
あそこで朝食を食べて、上手くなっていくカナタのトランペットを聞いていたい。

作品を作り上げた人たちに感謝です!
ありがとうございました

投稿 : 2014/01/27
閲覧 : 204
サンキュー:

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ソ・ラ・ノ・ヲ・トのストーリー・あらすじ

『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』はA-1 Pictures制作のYVアニメ。月刊コミック電撃大王にて連載も予定。略称は「ソラヲト」。テレビ東京とアニプレックスが展開するオリジナルアニメプロジェクト「アニメノチカラ」の第1弾作品。

空深カナタは廃墟で女性兵士と対面する。彼女はトランペットを手にしていた。喇叭手に興味を抱き、軍に入隊すればトランペットが吹けると勘違いしていたカナタは軍に入隊することを決心し、セーズの街の駐留部隊である第1121小隊に配属される。彼女が水かけ祭りの日にセーズで騒動に巻き込まれる所から物語は始まる。(TVアニメ動画『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
TVアニメ動画
放送時期
2010年冬アニメ
制作会社
A-1 Pictures
公式サイト
www.aniplex.co.jp/soranowoto/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%83%8E%E3%83%BB%...
主題歌
≪OP≫Kalafina『光の旋律』≪ED≫戸松遥『Girls, Be Ambitious.』

声優・キャラクター

金元寿子、小林ゆう、喜多村英梨、悠木碧、遠藤綾、福圓美里、石塚運昇、八十川真由野

スタッフ

原作:Paradores、キャラクター原案:岸田メル、 監督:神戸守、脚本:吉野弘幸、キャラクターデザイン:赤井俊文、セットデザイン:青木智由紀、プロップデザイン:北田勝彦、メカニックデザイン:石垣純哉、色彩設計:中島和子、美術監督:甲斐政俊、撮影監督:尾崎隆晴、編集:瀬山武司、音響監督:清水勝則、音楽:大島ミチル、協力:月刊コミック電撃大王

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