「からくりの君(OVA)」

総合得点
71.0
感想・評価
66
棚に入れた
347
ランキング
1259
★★★★☆ 3.8 (66)
物語
4.0
作画
3.9
声優
3.8
音楽
3.5
キャラ
4.0

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からくりの君の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

ぽんた さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

名作

約40分とは思えないほど内容が濃くて面白かったです

投稿 : 2022/07/18
閲覧 : 24
サンキュー:

0

takato さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

からくりサーカスの原型

からくりサーカスの原型


藤田先生らしいバイオレンス、狂気、恐怖と対比されている熱い魂と痛快さ!


短篇としてのまとまりも切れ味も最高


主役がセルとしんちゃんの二人なんだから普通になるはずなし


他の人の漫画で出てくる率、たぶんNo.1な藤田先生


個人的には「うしおととら」は「スラムダンク」に並ぶ少年漫画の頂点

投稿 : 2022/06/14
閲覧 : 230
サンキュー:

15

たわし(爆豪) さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

祝!「からくりサーカス」アニメ化

「うしおととら」の方が知名度も人気も完成度も高ですが、現代の漫画や社会状況に適しているのは「からくりサーカス」の方だと思います。

設定の奇抜さや、キャラクターの個性は断然「からくりサーカス」の方がよくできているし、アニメーション化して違和感が無いのも本作だと思ます。

この「からくりの君」はそのパイロットフィルムと言える作品ですが、本当に面白く何よりアニメーションの完成度が高いです。

まだセル画時代の作品であるし、声優も今見ると豪華なので一見の価値があると思います。



※「からくりサーカス」視聴後

いや~。懐かしい!しかも、声優陣をベテランで揃えているところに他のアニメとは違う気合が垣間見れます。実を言うと原作は連載時にあまり人気がなくて「打ち切り」状態だったんですよね。その事を考えると、根強い濃いファン層と制作スタッフの熱意だけで企画が走っていることがわかります。エレオノール役が林原めぐみとか。。それ聞いただけで、90年代の少年漫画黄金期を蘇らせている気になってきて、恐らくは「うしおととら」を超える感動が味わえるかもしれません。本当に楽しみです。

投稿 : 2019/04/20
閲覧 : 392
サンキュー:

12

ネタバレ

※アニをた獣医師() さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

これほどの作品はなかなか。

鳥肌たった…からくりサーカスも好きだけど、これもすごい…


言葉がでないくらい浸ってしまいました。
この短い時間に物語がまとまっていて、作画も細かく、丁寧。


御姫さんもかわいい(しんちゃんの声なんですね。)


若かりし若本さんも、下忍を演じて迫真。正体が{netabare} 加藤段蔵 {/netabare}というね。

表情の豊かさ、感情の落差もすごいです。

投稿 : 2018/10/26
閲覧 : 389
サンキュー:

4

ネタバレ

つぶあん さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

からくりサーカスの原点・からくりと忍者、狂気と狂喜の物語

この作品は、原作が藤田和日郎の短編漫画作品のOVA作品でした。
(短編集『夜の歌』に収録されています)


時は乱世の戦国時代。とある地方の領主でありながら
急速に力をつけた狩又貞義。
その狩又に滅ぼされた城主の末娘、文渡蘭菊。
蘭菊は狩又城に攻め入るため、伝説の忍「鳶加藤」こと加藤段蔵に助力を
求めるため、段蔵の住処を訪ねる。

しかし、「加藤は死んだ」と狩又の追手・死なずの忍から唯一逃れて
一息付いていた下忍、睚弥三郎告げられる。

そこに狩又の追手が弥三郎に襲い掛かる。
絶体絶命の窮地に陥った弥三郎を凶刃から救ったのは、
蘭菊の行李から伸び出た巨大な刀の切先。
次いで現れたのは、これまた巨大な鎧武者、太郎丸だった。

と、こんな感じで始まる物語。

短編ながらすごくよくできた作品で、
からくりの姫、蘭菊が世間知らずの超天然。
そして弥三郎は、悪びれながらもなんだかんだで善人。

からくりサーカスの原点というのは、
作中、蘭菊のからくり人形を操る様子は、「あるるかん」を操るしろがね
に通じるものがあります。
そして、からくりの技・虎乱は、あるるかんの技と同一なのです。

そして、何よりも
からくりサーカス同様、人間の狂気。
藤田作品独特の魅力だと思います。
一見天然の姫ですが、狩又の城に攻め込む中、表情が変化する様が
印象的です。

からくりサーカスが好きな人なら、機会がればぜひ見てほしい作品ですね。

投稿 : 2018/10/14
閲覧 : 257
サンキュー:

6

ネタバレ

いぬわん! さんの感想・評価

★★★★☆ 3.5
物語 : 4.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

タイトルなし

 原作既読。
 藤田和日郎の短編作品のOVA化。大筋原作に忠実。「からくりサーカス」のベースになった作品。
 一族を滅された、からくり人形を操る姫君が、忍者の助けを借りて、復讐を果たす、という話だが、病気的な理由がちょっとコワイ。グロいシーンは、直接見せず血と悲鳴で表現することで、余計グロく感じる。
 2000年の作品だから、作画は微妙。背景美術は、その年代にしてもちょっと稚拙。

投稿 : 2018/07/05
閲覧 : 264
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24

褐色の猪 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

祝! 「からくりサーカス」TVアニメ化!!

(^ω^)∠※☆PAN!

からくりの君もよろしく

こちらもおもろいでっせ

投稿 : 2018/03/16
閲覧 : 198
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4

tinzei さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 4.0 作画 : 2.5 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.0 状態:観終わった

いいんべ

若本節を出さない若本さんの声

投稿 : 2017/07/01
閲覧 : 195
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0

Dkn さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

短編集のOVA化

からくりサーカスのアニメ化はまだか!

高いクオリティーで仕上がっていて、藤田和日郎原作のアニメ化で一番好きですね。

投稿 : 2017/01/08
閲覧 : 232
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5

ネタバレ

TimuTimu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

短編なのでとても見やすいです

起承転結のお手本のような印象をもったのでシンプルでテンポが良くとても見やすいと思います。
太郎丸の初登場シーンは緊張感がやばかったです。

唯一悪かったところは弥三郎が忍びの頭に切られたところの自分が加当段蔵だということとそれまでの経緯が集中して聞かないと自分が不意打ちを食らったみたいに説明されて訳が分からなかったところです。

グロシーンが大丈夫で暇つぶしに読みたい人にはおすすめです。

投稿 : 2015/04/15
閲覧 : 233
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0

ネタバレ

sekimayori さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人形では、ありませぬ。

「うしおととら」「からくりサーカス」の藤田和日郎原作、戦国からくり忍者活劇。
「からサー+うしとらの畜生からくり」な、約40分の短編OVAです。
藤田ファンは絶対観ろ、富士鷹ジュビロ誰それ?な方も単体でハマれる、そんな良作だと思います。

■ご紹介

まずはこいつを見てほしい、話はそれからだ。
【MAD】Change!!【からくりの君】(さらにOP風)  ※ニコ動の歌詞字幕付き推奨

ストーリーの骨子は、からくり人形を遣うお姫様とcv.若本の下忍が、からくり兵団を擁する仇敵の城に討ち入りをする、というもの。
起承転結シリアスコミカルエログロすべてがバランスよく盛り込まれ、40分間全力疾走で画面から目を離す暇がないくらいの極上エンタメです。
ほんと、びっくりするくらい構成がうまい。

無駄のない物語を盛り上げるのが、原作愛にあふれる作画と演出。
2000年の作品なので安定度が若干気になりますが、バトル作画は基本的に良く動きます。
ヒロインもかわゆす。
何より、コンテ・演出が本当に素晴らしい!
言語化しづらいけれど、ケレン味にあふれ、なおかつ決めるところはシンプルにかっこいい、そんな職人技。
原作の作風を隅々まで理解した、藤田ファン垂涎、というか驚きのクオリティです。

声優さんも実力派ばかりです。
蘭菊役の矢島さん(しんのすけの人)のヒロイン演技、たぶん初めて聴いたんだけど、めちゃくちゃかわいいな、びっくりだよ!
おとなしい?若本さんは渋いし、敵忍者役の青野さんの「敵!」感がすごい……。
エウレカのじっちゃんといい、ご本人は天に召されてもキャラが視聴者の心に生きていられる、本当に名優だったんだな、と。

さて、ここまで絶賛賞賛雨あられなんですが、ひとつ超重大な欠点が。
 観 る 方 法 が ほ と ん ど な い !
VHS版は2000年という発売時期から、そこらのビデオ店ではお目にかかれません。
都内だと、(たぶん唯一)新宿TSUTAYAにはVHS置いてありましたが。
藤田信者ならともかく、そうでない方にとっては今のご時世、無名の短編アニメのためにビデオデッキ用意してVHS借りてくる手間をかけたいかと言われると……。

……まぁとりあえず、上で紹介したMADを観ましょう。
そこから「からくりの君」タグつながりで動画漁ってれば、幸せになれるかも?


■藤田ヒロインのかわいさについての独り言。
{netabare}
このサイトで漫画のことなんて語っていいのか、疑問ではあるのですが。

藤田作品の女の子って、異常に可愛いのです。
いやマジなんでこんなに可愛いのかと思い悩むレベルで、ドストライク。
私の漫画原体験が「うしとら」なので、もはや無意識の藤田ヒロインコンプレックスに陥ってるってのもあるとは思うけど。

でもそれだけじゃなく、みんな「芯の強さ」と「しなやかさ」を兼ね備えてるのが大きいはず。
健康体な麻子も病弱な小夜も、天然な真由子も勝気な日輪も、恋に素直なファティマも不器用なミンシアも、母アンジェリーナも娘エレオノールも。
少年漫画の主人公になれるくらい一本筋の通った、強い想いを秘めている。
そして困難に相対した時、大切なものを様々な方法で守ろうとする柔軟さがある。
そんな母性にも似た強さが、魅力の根底にあるように思います。

「からくりの君」の蘭菊も、重い過去と暗い心を抱えているけれど、なぜか安心して観ていられるヒロインでした。
短編OVAゆえ上記二点が直接描写されることはありませんでしたが、天然なようで肝が据わった性格は、やはり藤田ヒロインだなと思わされます。
加えて、原作を再現した迫力の「目」の描き方で、毅然とした魅力が伝わってきました。
本当に素晴らしいアニメ化だと感じました。

ということで、もしここまで読んで藤田ヒロインに興味が出た方がいれば、ぜひこのアニメでも他の漫画でも良いので触れてみてください。
ただし、真由子はとらの嫁だししろがねは鳴海の嫁で、リーゼさんは俺の嫁と言いたいところだけどやっぱり勝の嫁ですから、そこはわきまえねばなりません。
私はファティマさんを貰っていきます。
褐色銀髪、いいよね(遠い目)
あれで何か目覚めた気がする、うん。
ルシール婆さんは……さすがに勘弁してください100マイルのデッドボールです(というかかっこいい大人枠で認識してる){/netabare}


以前は気づかなかったけど、次郎丸「虎乱」→あるるかん「コラン」なんだね。
しかし、うしとらもからサーもアニメ化厳しいよなぁ。
せめて邪眼かスプリンガルドやってくれねーかなぁ。


【個人的指標】 83点

投稿 : 2014/08/09
閲覧 : 540
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13

minisaku さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

からくりサーカスの原型って感じの作品です!!

からくり人形を操る蘭菊と、幻術の達人である忍の睚弥三郎が、
城の当主を相手に戦うって感じのお話。 全部で40分位です。

う~ん... 古い作品なので 映像はちょっとヒドイですが、
それなりには面白かったと思います。

まぁ特にオススメはしないけど、気になる人は見てみても
良いのではって思います。

すぐ見終わりますしねw


なんか、この作品見ると、同じ原作者の『からくりサーカス』の
アニメ化をすごく見たくなりますね。

してくれないかな~ きっとしてくれないだろうな~と思いつつ、
大好きな漫画なので密かに期待してたりしますww

投稿 : 2014/05/02
閲覧 : 287
サンキュー:

4

Xanadu さんの感想・評価

★★★★☆ 3.2
物語 : 5.0 作画 : 2.5 声優 : 2.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

ゲジ眉忍者

時代劇系

戦国時代の亡国の姫君が仇敵に一矢報いようと抗う物語。

個人的にこういう話しは好きです。

投稿 : 2014/02/20
閲覧 : 316
サンキュー:

0

ネタバレ

無毒蠍 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

奇妙な縁に導かれ出会うは男と女。誰がための復讐か…姫と忍の人形活劇ここに開幕!

藤田和日郎の短編をOVA化した本作からくりの君。
私は藤田作品が好きでそこそこ読んでるつもりではいます。
有名どころでいうと「うしおととら」「からくりサーカス」「月光条例」
そしてからくりの君が収録されている「短編集・夜の歌」も読みました。

からくりの君を読んだときに思ったのは「あれ?この話し知ってるぞ」というものでした。
そうなんです、僕は子供のときにアニメ版からくりの君をすでに観てたんですよ。
なので今回は超久々の視聴ということになります。
子供のころは藤田作品なんて知らなかったから何も考えずに観てましたが
藤田作品だということを意識する今だとまた違った楽しみ方ができて面白かったです。

物語の概要は人形づくりで名を馳せた家があったんですけど
その強力な人形の数々に目をつけた貞義という武将が一族を滅ぼし人形を奪ってしまいます。
その滅ぼされた家、唯一の生き残りである当主の娘、蘭菊。
彼女が手元に残った4体の人形と弥三郎という下忍を雇い成し遂げる復讐劇です。

からくりサーカスを読んだ後であらためて観てみると原点はからくりの君だと確信w
本作の蘭菊は両手両足で人形を操っていましたがからくりサーカスの勝は両手だけでしたね。
個人的には蘭菊のように両手両足で戦うスタイルのほうが斬新で好きです、
それにバランスがいいように感じるんですよ。
人形が強すぎるぶん操ってる人間はとても隙だらけというのが
手足を封じることでよく表現できてたんじゃないかな。
からくりサーカスの勝はぶっちゃけ強すぎましたねw
あと生足をさらすことで女性キャラの魅力をいかんなく発揮できる戦闘スタイルだと思いました。

これぞ藤田ワールドという感じで演出や起承転結、人間の黒い部分など濃密な要素が
約40分という短い時間ながらも緻密に練りこまれていて楽しかったです。
基本原作も持ってたりするとどうしても比較してしまい当たり前のように原作を支持しちゃうのですが
からくりの君の場合はどっちがどっちということもなく、
原作は原作で面白いですし、アニメはアニメで見応えのある作品です。

藤田作品といえばやはりキャラの眼力!
それはアニメでもうまく反映されていたんじゃないかな
からくりの君にも言えることで藤田作品は死んだ魚のような目をしてたかと思えば
急に力強くそして鋭い目つきをしたりします。
それが時に不気味だったりたくましかったりと目つきひとつで結構ちがうものです。
でも不気味さだったら原作のほうが上ですね、
藤田先生は不気味さを演出するためならとことんキャラを崩しますから
原作のほうがそこらへんの振幅があります。

まぁ藤田作品は過去からのそれこそ~百年前からの因縁とかが結構あったりすることが多いんですが
この作品に関しては短編だしそんなに考え込むようなお話でもないです。
人形を操る蘭菊と弥三郎の息のあった戦いに魅了されるだけでいいんです。
どうして傀儡ってこんなにカッコよく見えるんだろうねぇ。
手足で使役することでカッコよさも3割り増しくらいに感じますw

誰がための復讐なのか…
肉親のための弔い合戦かというとそうではありません。
彼女は当初、復讐というよりは自身の生皮が使われている人形の存在が
嫌だというような発言がありましたが実際は父のつくった人形を破壊することで
父に対する復讐をおこなっていたみたいです、これは蘭菊も気がつかないうちに
深層心理の奥深くに根付いてしまった負の感情なんでしょうね。
まぁそりゃ復讐もしたくなりますって、
上記で記述したように生き人形の動力は子供の生皮なのです。
人形に魅了された父は愛娘の生皮を剥ぐという凶行におよんだりと
かなりイッちゃった人みたいですね。
蘭菊はそんな父の人形を破壊することで悦楽に浸っていたのかな。

そんな不憫なお姫さんに雇われたこれまた不憫な忍が下忍の弥三郎です。
加当段蔵という有名な忍をたずねたところ弥三郎に出会い加当段蔵は死んだと聞かされます。
死んだ加当段蔵の代わりに雇われることになるのですが基本我が身が一番可愛いタイプなので
あまり乗り気じゃありませんが危なくなったらトンズラという条件のもと了承してました。
下忍のくせにやたらといい働きをする男ですね、
冒頭で上司たちが成す術もなく殺されたことを考えると大した男だと思います。

主な敵は二人、人形軍団を率いる忍び頭の男と悪の根源にしてすべての元凶である貞義です。
忍び頭もそこそこ強かったですが本気をだした弥三郎の前では
さすがに役者が違ったという印象でしょうか。
それもそのはず…何を隠そう我らが弥三郎こそ蘭菊が捜し求めていた加当段蔵その人だったのです。
まぁ最初の段階でそうだろうなと予想できる展開ではありますがやっぱこういう展開はいいよね!
中盤までは人形を操る蘭菊の独壇場でしたが弥三郎にもしっかり見せ場が用意されており
彼の助力なくして貞義を討ち取ることは不可能だったと思います。
貞義のことをすべての元凶なんて言っちゃったけど
よく考えたら元凶は人形をつくったお父さんだよね。

声優さんは矢島晶子さん、若本規夫さん、青野武さんなど豪華な配役になっており
どの人もキャラに合っていたかと思います。
矢島さんの女性キャラはやっぱりいいです、可愛いよ。
青野さんの味のある声に演技もよかった、もう聞けないと思うと声優業界にとっては痛い損失です。
若本さんは最近ではあまり馴染みのないちゃんとした若本さんですw
ところどころ若干言い回しが若本さんっぽくなっていますが
作品の舞台が戦国時代なのでいい感じになまってるように聞こえるし演技としてもありだと思いました。
声はちょっと太すぎる感じもしましたが慣れますし結果的には迫力ある声で正解だったのかな。
ただ個人的好みで言えばもうちょい声の太さをおさえた配役というのも見てみたかった気がします。
大塚芳忠さんあたりなんかハマりそうだね。

約40分と短いわりに面白いのでちょっと時間をつぶしたい人にはオススメです。
間違いなく暇つぶしにはなると思いますよ!

【A80点】

投稿 : 2013/02/08
閲覧 : 244
サンキュー:

3

coldikaros さんの感想・評価

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

文句のつけようがない

短篇、戦国、バトルもの、これに有ってほしいものがすべて有ります。
凄いですね、これは。後の手本となるべき作品の一つでしょう。
内容は、からくりを使うお姫様とそれに出会ったある忍者のお話です。
まぁグロいですが、そんなもの払拭するだけのスピード感があります。
40分程度ですので、さらっと見ちゃってください。
これは、短篇として本当に素晴らしい出来だと思います。

投稿 : 2012/12/02
閲覧 : 320
サンキュー:

0

葱塩ホルモン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

おもしろい!

1話完結のOVA時代は戦国、小国の姫とお付の下忍とのあだ討ち話。
キャラの内面模様が顔に反映されているのが特徴で話もシンプルながら面白いです。

投稿 : 2012/10/30
閲覧 : 229
サンキュー:

0

負け猫 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

短編モノだが確実に名作

「うしおととら」「からくりサーカス」などで有名な
藤田和日郎さんの短編作品がOVA化。
(ジャンルは一応バトルになるのかなー^^)

短編だけあって登場人物も少なく、かなり短い40分程の内容となっています。

戦国時代を背景にしているため、
かなりグロかったり、人の表情に危機せまるものがある
(もはや狂気的な顔ですよww)

がその一方でコメディタッチで描かれている部分もあってちょっと笑えたりもします^^
(ヒロインがすごくカワイイです)


ストーリーはその短い内容のどこに詰めれたというくらい濃く、
しかし、起承転結にしっかりとした分かりやすい内容で
ヒロインの仇討ちを主人公が助けると言う話です
(表向きはね^^)


主人公は忍者で眉毛にツッコミたくなるようなキャラです。
(しかも声優は珍しく 若本さん)
ヒロインはお姫様、しかしメインで戦うのはこの人が操るからくり人形!
(主人公はこの人かもしれませんがまあヒロインも兼ねてるしw)

特にこの からくり人形の設定はかなり魅力のあるモノで、
後に「からくりサーカス」に活かされ事になります。


ラストあたりの敵の親玉を倒すシーンはゾクっとするくらいの
セリフ&伏線の回収の仕方を見せてくれます。
(ココを見たらマジでファンになる人多いんじゃないかな?)

かなり古いので映像自体は見づらいかもしれませんがOVAらしく結構動きます^^

私的にかなりオススメなのでよかったらどうぞーw

投稿 : 2012/09/01
閲覧 : 313
サンキュー:

1

ネタバレ

真珠 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

お姫様が人形を操って戦う!

おもしろいのかなぁ?と思い
試しに見てみたら

意外におもしろくて
あっというまに見てしまいました^^

短いけど、内容がしっかりしていたし
グロイ部分もあったけど結構よかったです♪

主人公のお姫様が
人形を操って戦うって設定はすきでした☆

投稿 : 2012/07/13
閲覧 : 213
サンキュー:

0

ネタバレ

tora さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

からくりサーカスの原点

40分強と短いながらも詰まったお話。
からくりサーカス好きはどうぞ

投稿 : 2012/06/22
閲覧 : 249
サンキュー:

0

ジェロニモ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

短いのですぐに観れます。

藤田和日郎の短編作品をOVAにしたものです。

短いながらもうまい具合にまとまっていると思います。
藤田和日郎ファンなら確実に観て欲しいですね!

投稿 : 2012/03/20
閲覧 : 221
サンキュー:

1

頭のなかJET!!! さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

おすすめ!

短い時間にすごくきれいにまとまっています。
グロいシーンもあるけど、笑えるシーンもあって
とても楽しめました
終わり方もすっきり、これはいいもんみたなって気持ちになれます
おすすめ!

投稿 : 2012/02/22
閲覧 : 250
サンキュー:

2

takumi@ さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

野性味あふれる作画に拍手

『週刊少年サンデー』1998年47号で、
藤田和日郎氏の短編集『夜の歌』に収録され、
2000年にOVAとして映像化された作品です。

時は戦国時代。
けれど有名な武将ではなく、これは小さな小さな君主のお話。

おっとりとしとやかな姫様のもうひとつの顔、
それは父の遺品である大きなからくり人形4体を自在に操り、敵と戦う姿。
家を滅ぼされた仇討ちを果たそうとする一方で、
死にゆく時までも、自分や母より人形を大事にした父への憎しみから、
人形を破壊しようと目論んでいる彼女が、伝説の忍者 弥三郎と出会い、
彼を雇って、ともに討ち入りを果たす、という物語です。

荒削りな作画は、この忍者アクションにマッチしており、
目元や口元のドアップを多用した演出は迫力もあり、
アニメなんだけどなんとなく、劇画を読んでいるような感覚です。

バトルシーンで討ち切られる人間の描写は、見方によってはグロいかもですが、
ただただ血しぶきが飛び散るというのじゃなく、
眼球を充血させる毛細血管とか、大きく口を開けた時見せる歯並びとか、
切られた時にチラッと見える骨だとか、死ぬ直前の痙攣などなど、
細かくて丁寧な描き方が、最近ではなかなか珍しいなと思います。

しかしまぁ、こういうシーンがあるので、苦手な人にはおススメしません。
バトル以外にも、惨たらしい場面がいくつかあるしね。

それでも、コミカルな部分が時々差し込まれるので、
ホッと一息ついて笑えたりもします。

とにかく、ワイルド100%。
主人公である弥三郎の眉毛なんて、どえらい長いしww
「まなじりじゃなくて、まゆじりじゃんっ」とツッコミたくなりますが
45分ほどの作品なのに、とても見応えありました。

投稿 : 2012/02/20
閲覧 : 584
サンキュー:

15

twin さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2021/11/21
閲覧 : 18

Lys さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

投稿 : 2021/08/13
閲覧 : 18

ルカ☆ルカ さんの感想・評価

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:----

投稿 : 2020/03/16
閲覧 : 18

pop22 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/05/29
閲覧 : 62

Pot8Os さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/01/14
閲覧 : 68

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2017/04/14
閲覧 : 79

ニャンキチ君 さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/03/14
閲覧 : 80

おふとん さんの感想・評価

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2017/02/15
閲覧 : 74
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からくりの君のストーリー・あらすじ

時は乱世の戦国時代。とある地方の領主でありながら急速に力をつけた狩又貞義の実態を探るべく、派遣された忍者の一団があった。ところが、任務の途中で事が露見してしまい、狩又の誇る精鋭忍者部隊『死なずの忍』に追われる身となる。程なくして、巨大な行李を背負った風変わりな娘、文渡蘭菊が伝説の忍者『加当段蔵』の隠れ家を尋ねた折、追手から唯一逃れおおせて一息付いていた下忍『睚弥三郎』が『加当は死んだ』と告げる。直後、またもや死なずの忍に襲われ、ついに絶体絶命の窮地に陥った弥三郎を凶刃から救ったのは、蘭菊の行李から伸び出た巨大な刀の切先。次いで現れたのは、これまた巨大な鎧武者『太郎丸』だった・・・。(OVA『からくりの君』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
2000年3月24日
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E5%90%9B

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