camuson さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

印象度：94

コテコテの映像的なカッコ良さがテンコ盛りで、
それを推進力として、これでもか、これでもかと、
ゴリゴリと削ってくる感じです。
説明もないがしろに、
よくわからない世界観に放り込まれるのですが、
よくわからぬままに圧倒されて、
しまいには何故か清々しい気分になれます。

次話が見たくてしょうがなくなるというより、
次話を見る前に、前話を何度か反芻したくなるような作品です。

3Dと2Dの融合アニメなのですが、
3DCGによる異形の戦闘マシンのシャキシャキ感がとにかく気持ちよく、
手描き2Dによる都市風景と、その破壊の緻密なエフェクトが美麗です。
人物の作画が不安定なのが多少気になるものの、
2D、3Dのそれぞれの良さを引き出した新境地に達していると言えるでしょう。

P さんの感想・評価

1.3
物語 : 1.0 作画 : 1.5 声優 : 1.5 音楽 : 1.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

がぁべら♪ さんの感想・評価

3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.0 状態：観終わった

A. さんの感想・評価

2.6
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 1.5 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

一部の人にはウケるんだと思う

バトルシーンとかなんかは特に仮面ライダーかと思った。作画は綺麗なはずなのにね。

クレヨンしんちゃんでお馴染みの藤原啓治さん、納谷六朗さん、小桜エツ子さんを押しのけて主役はどこかの俳優さん。
その主役の鴉の相方的なゆりね役は特撮系に何作か出てた女優さん。
モブの方達の方が上手だったよ。

特撮のキャラデザとかも担当してた監督さんだからかな？
とにかく仮面ライダーっぽかった。
タツノコプロ40周年記念作品だからって期待しすぎたのかなー…

tinzei さんの感想・評価

2.6
物語 : 3.5 作画 : 2.5 声優 : 2.0 音楽 : 2.5 キャラ : 2.5 状態：観終わった

ストーリーは面白いんだけどな

ストーリーは面白い、ただ作画と声優がなぁ。最初、主人公は鵺(CV藤原啓治)かと思ってけど、どうやら鴉(CVどっかの俳優)の方らしい。

wikiに一話ごとのあらすじが書いてあるんでそっち参照で。

一見すると作画はキレイに見えるが、暗い場面が多く戦闘シーンなんかどうなってるのかわからない、敵が機械で主人公も戦闘機みたいなものに変形するのでスピード感がすごい、なので余計見にくくなっている。背景は押井作品の建造物のような作画でわりかし好きな部類なんだけど、この作品に関しては好きになれなかったな。

声優に関しては、主人公(♂)と主人公に力を与えてる存在(♀)の声に俳優女優を使っているが、主人公の方がボソボソ喋ってて音量上げないと何言ってるかわからない、よく音響監督これでokにしたね。

ただ最初にも言った通りストーリー自体は面白いので、作画と声をまともにしたらまあまあ受けてたかも・・・

Zala さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 2.0 声優 : 3.0 音楽 : 5.0 キャラ : 2.0 状態：観終わった

40周年記念で…コレかぁ。。

作品紹介に書いてあるので、あらすじは割愛します

作風は牙狼、音楽はバットマン、デザインは仮面ライダー･･･もうプライドもヘッタクレもない

タツノコの歴史を捨てきれず、悪い部分もそのまんま継承していると感じました

昔から居る｢職人｣に何も言えないのかなぁ…
よくGOサインが出たもんだ。。

雑で稚拙な描画も多く美麗な部分との差も目立ちます
演出と脚本も纏めきれていない

昔はタツノコ作品が本当に好きでした…
それは ｢昔｣ 観たから…

昨今、こういった手法と作り方は時代遅れだと認めたくないのかもしれないですね…

テーマとしては、葛藤、苦悩、自己犠牲といったヒーロー物にありがちなチープな内容

アクションだけが秀逸なので、なおさら統一性がない

そっと時代に埋もれさせて、人にはお勧めしたくない作品でした

死屍累　生死郎 さんの感想・評価

3.7
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

土台は悪くないんだが・・・

ガッチャマンでお馴染みのタツノコプロ40周年記念作品

この作品は特撮の牙狼と設定が似ています。雰囲気もダークです。
鴉と呼ばれる者たちが妖怪と人間とのバランスを保っています。
ゆりねと呼ばれる存在(神様みたいなもの)の少女につき1名の鴉が従っています。
鴉たちには各々担当区域が有り、主人公は新宿担当の鴉ですね。

この作品の放つ大人な雰囲気が好きです。(´∀｀)
一番の見所は戦闘シーンですね!演出から音楽、動きまで一級品です。
変身もカッコイイですね!鳥肌もんです。斬ったあと「斬」って文字が
浮かび上がるところの動きとかヤバイです。

で　す　が　シナリオが今ひとつだったし、キャラもゆりね以外は
正直薄すぎましたね。主人公になんの愛着もわかないですもん
キャラや鴉とかのビジュアルはいいんですけどね～　本当に惜しい作品

最後に好きなシーン　ゆりねが鴉に変身を命じるところ↓

ゆりね＜　ひと ふた みい よお いつ むい なな やは ここのぉ とおとなりけりや
　　　　　ふるべ、ゆらゆらとふるべ　行け、鴉(｀・ω・´)m９

この行け鴉のところの声がこもらせてるのも非常に良い演出
一話の騒がしい会場が静まり返ってゆりねの声が聞こてくるのもgood
そっからの変身ですよ!奥さん　河童戦だけでも見て欲しいw

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.0
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.0 状態：途中で断念した

米麹米子 さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

人か鴉か

タツノコプロ40周年作品。
全６話で構成されていて、舞台は魔都市東京。
サンシャインやヒルズなども出て来るので
親近感が湧くかも？
メカニック妖怪バトルと
それに絡む人間模様という感じかな。
メカニック妖怪の１人が鴉なんですが
牙狼を彷彿させるキャラデザ。

妖怪は使い古された感があるけれど
メカニック化されている事で斬新に見える。
純妖怪も出て来るし、五行結界をはる事で
6話と短いながらも納得できるシナリオになっていて
バトルも良く動く。

さとうけいいち氏が原案と監督をやっているので
作画は抜群だし、音楽も良い。
バハとかタイバニで有名ですね。
とても良く出来てると思うのですが
知名度が足りない気がするのは何故…

ゆりねのキャラデザをもう少し神々しくして欲しかった。
町並みはもう少し胡散臭い多国籍な感じにして欲しかった。
目の付け所は良いと思ったので
アンバランスな町並みを見て見たかったかな。

最初は意味不明というか、入りにくいというか
敷居が高く感じるかもしれないけれど
３話でおおまかな流れがわかり
4話で話が動いて
5話の猫さんの囲みで鳥肌が立ち
6話で綺麗にまとまっています。

白猫さんと巳さんは絶対に殺してはならないと言われていた所以がわかります。
個人的にはかたつむりの子が好きでした。
もっと話が多ければ純妖怪も沢山見れたのかしら。
どこぞの50周年記念とは大違いでとても良かったです。

Cat_See さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

鋼の鎧、諸刃の剣、内に秘めるは清き眼差し

満足度は適当につけています。

この作品の魅力は、単純なバトルの中に
刑事と極道の道、そして妖怪と機械を融合させた、
葛藤する設定、キャラクターの矛盾する動機を盛り込んだこと、

そしてその各要素を、演出やストーリー展開を通じた
タツノコプロの歴史が作り出した技法とかけ合わせ、
１つの文化のようなものにしているところだと思いました。

あとは、お話の中にでてくる
幼い要素、綺麗なものがより大人の世界の葛藤を大きく見せ、
自分が生活している現実世界と同じような世界を
わざと架空のもので表しているところも魅力的でした。

バトルシーンの火花や妖怪たちの会話

街を行く人々の営みや政治、経済、社会のニュース模様

その中で生活する刑事、フリーター、病人、ヤクザ、政治家

機械で覆われたフォルムから発する逆光や音、目の光、ユリネの存在。

これらの要素全てが、新宿という１つの街での出来事でしかない
というところも含めて、面白い作品だと思いました(*´∀｀*)

めがもん。 さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

アクションアニメ

初っ端からアクションに迫力がある。
絵も丁寧で綺麗でしたがキャラクターに違和感を感じた。
成人したキャラに見た目が少女一人付く、という設定が
私には、苦手なジャンルだから受け入れられなかったんだろうな。

メリジェンヌ さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

作画、音楽が素晴らしい作品

ストーリーはあにこれのを一読して頂ければ
わかるかと思いますが、余り深みもなく
よくある、というか単純なストーリーです。

Tiger＆Bunnyの監督が手がけただけあって
登場人物のキャラが「あれ？これは・・・？」
といった感じで、Tiger＆Bunnyで見かけた顔が
出てきます。
（但し、Tiger＆Bunnyの様に途中別人か？？と
　思うような作画崩壊はありません）

この作品の見所はなんと言っても
バトルシーンの作画＆グラフィックの美しさと
音楽だと思います。

単純かつ凡庸なストーリーをタツノコが本気を込めると
こうなるのか～と思わせてくれます。

＜纏めると＞
・ストーリーは難しく無く、深くも無い
・3Dと作画の美しさでストーリーの浅さをカバーしている
・音楽が美しい
・ＯＰがカッコイイ
・バトルシーンの迫力が凄い
・グロ要素も多様されているので注意

もう少し、ストーリーにひねりが欲しかったかな。
作画と音楽が良かったので高めの評価になりました。

笑い要素などは一切無く、淡々とした、
そして少し物悲しく、最後にはほっとする
そんな感じでした。

くまくまちゃん さんの感想・評価

2.1
物語 : 1.0 作画 : 4.5 声優 : 1.5 音楽 : 2.0 キャラ : 1.5 状態：観終わった

バトルは圧巻、バトル作画は超綺麗

刀を使ったバトルは作画が綺麗でスピィーディで圧巻です。さすがタツノコといった感じです。
ただし、物語は暗く、キャラに感情移入できるようなストーリーはありません。正直、３～５回居眠りをしてしまいました。
６話完結なので、日本刀やバトル好きな方が、純粋に画像を楽しむ作品だと思います。

退会済のユーザー さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

これをタツノコプロが作るのか

タツノコプロ40周年オリジナルアニメ

人間と妖怪が隣合わせで暮らす世界､舞台は新宿ここからバランスを崩す輩が現れる
一つの街にゆりねと鴉が一組になって街を見守り続けてきた
長く新宿を担っていた鴉が街の腐敗に耐えきれず自ら変化を求め行動を起こす
そんな中､新たなゆりねと鴉が現れこれと対峙する

見せ場はやはり戦闘シーン
CGもふんだいに使い迫力満点､鴉に変身すると全身メタル系でどことなく実写のヒーロー系
武器は鴉によって違うようだが主役の鴉は日本刀を使う
驚きは飛ぶと戦闘機に更なる変身､オジさんビックリだよ〜

子供にもウケるだろうけど外国人にもウケるね
これがクールジャパンかぁ～

退会済のユーザー さんの感想・評価

2.8
物語 : 2.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 2.5 状態：観終わった

最初から最後まで

いまいちよく分からなかった。

kuroko85 さんの感想・評価

4.9
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態：観終わった

やっぱ、いいっす。

私にとってタツノコプロは子供の頃の
記憶の重大な部分を占めています。
それは日曜日の午後6時から【タツノコプロ製作枠】という
特別な枠を持っていた製作会社であることからも顕著です。
その代表作には「いなかっぺ大将」、「ハクション大魔王」、
「ガッチャマン」、「タイムボカン（シリーズ）」
「キャシャーン」「テッカマン」等枚挙の暇もない。

そのタツノコプロ40周年の作品を、私は海外で始めてみました。
（確か10年ほど前だったと思います）
そのＣＧとスピード感に最初は洋物かと思ったものです。
ただ、ストーリーが純和風の為、
調べてみてタツノコプロだと気が付きました。
今回久しぶりに見直しましたが、やっぱいいっす。

土地と妖怪を軸に土地の守り神「鴉」をモチーフにしたＳＦ。
そのスタイリッシュ性（戦闘のアクションや妖怪のデザイン）、
ストーリーの重さ（じめじめ感←回向と鵺の悲哀）、
キャラクターの背景(カラスの先生、ただのやくざです)など、、、
流石です。
ＯＶＡ1話30分、全6話。メッチャお勧めです。

babylon913 さんの感想・評価

3.9
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

タツノコ40周年作品の割には空気杉

いい作品なんだがな…

りおんぱん さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タイトルなし

新宿、隣り合う妖怪の存在を忘れて浮かれて暮らす人間たち。
古来より、からみ合うこのふたつの世界の秩序は
“ゆりね”と“鴉”によって守られてきたが
バランスは大きく乱れつつあった
1つの街にゆりねと鴉がいて他の街には干渉してはいけない。
「街」の下僕であることをやめ、自らを廻向と名乗り始めた“鴉”。
そして、もう一人の“ゆりね”と“鴉”が現れる。

面白い設定ではあるけど
アニメ版の仮面ライダー系みたい。笑
それしか思えません。笑

まだ初心者 さんの感想・評価

3.5
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

作画はすごい

作画がハンパないです。キャラクターもかっこいいです。ストーリーは微妙です。
とにかくかっこいいバトルアニメが観たい人にお勧めです。

風花 さんの感想・評価

3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：----

ヴァッハ さんの感想・評価

3.6
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態：観終わった

シナリオのつまらない牙狼みたい

バトルシーンのかっこよさと雰囲気を楽しむアニメです。
シナリオ自身はそんなに面白くはありません。
かっこいいバトルシーンがあるアニメがみたい！って人にはオススメです。

しゅんこう さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

gkc さんの感想・評価

4.2
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.5 キャラ : 5.0 状態：観終わった

momomax さんの感想・評価

3.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 2.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.5 状態：観終わった

結構好きです（=●＾0＾●=）v

OPのインパクトは凄いです。
3DCGのバトルシーンは圧巻で格好良い♪

最初は何がなんだか全然分かりません。^^;
でも、観続けていると段々理解できてきます。
あまりの気合にタツノコプロ？って思いましたが
キャラクターやテーマに、タツノコプロっぽさを感じ
なんか嬉しくなっちゃいました。

基本、ロボやバトルはあまり好きではありませんが
鴉は見惚れます!!
設定や人間ドラマの部分も魅力を感じました。
{netabare} 鵺が鴉に自分を刺すように促すところは
思わず涙しました。{/netabare}

そして一番は妖怪たちです！
なにせ私は妖怪好きですからね!!(*^_^*)

声優の桜井さん、藤原さんは流石です!!
残念なのは俳優が声を当てたこと。
（他作品で上手い方は沢山いますが…）
棒読みにがっかりさせられます。
それを差し引いても、この作品は結構好きです。
楽しめました！

-Gigi- さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

二十三夜 さんの感想・評価

4.1
物語 : 3.5 作画 : 5.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

タム_01 さんの感想・評価

4.4
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態：観終わった

カッコイイの一言に尽きる

とにかくカッコイイというのがまずはじめに来る感想です。
バトルアクションシーンは圧巻の一言。
☆5.5くらいつけたいくらい、素晴らしい出来です。

作中の音楽も非常によいですし、
鴉の刀の構えがとてもカッコよく描かれてますね。

主役に俳優さんを充てがわれてますが、
できれば声優さんを使って欲しかったですね。
悪役の櫻井孝宏さんの演技はハマッてると感じました。

シナリオに関して、
個人的には全６話という短さの割によく出来ていると思います。

中盤で世界観やストーリーの全容が見えてくるといった感じで
序盤だと分からないことが多いかな。

ただ、それを吹き飛ばしてくれるくらいアクションシーンに引き込まれますし、
とにかくアクションシーンがあまりにも素晴らしい作品です。


{netabare}
いきなり１話目冒頭からフルスロットルで繰り出されるバトルアクションシーン。
そこに合わせてメインスタッフ紹介がされるシーン。
こんなにカッコイイスタッフ紹介は初めてです。

５話ラストでの鴉の復活シーンの演出も良かったです。
とても心が躍らされました。ワクワクしましたね。
{/netabare}

鉄のあくま さんの感想・評価

3.8
物語 : 3.0 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態：観終わった

手抜き一切なし。本気のアクションが観たいならこれ！

タツノコプロ40周年記念作品。その気合が十分に伝わる出来栄えでした。

特にアクションは圧巻。アニメ史上No.1と言っても過言ではないと思います。間違いなく見入ってしまいます。

世界観もスタイリッシュで抜群にかっこいい。
特に主人公の乙羽が鴉に変身する時に発する「御意」はシビれます。こういう台詞って観ている側が恥ずかしくなりがちなのですが、このアニメの場合は演出や作画などの完成度が高すぎるため、素直にかっこいいと思いました。

ただ致命的だったのが、意外にもストーリーが稚拙で大人向けとは言えないことです。
雰囲気的には深みのありそうな作品っぽいんですが、ふたを開けてみたら日曜の朝にやってるヒーローもの特撮を観てるのと変わらない印象でした。
予想以上に単調な正義と悪。

ストーリー重視の私には消化不良の作品でしたが、それ以外の面では神がかったものを感じました。
タツノコプロ40周年のアプローチとしては100点満点なのではないでしょうか。

Cafe Depot さんの感想・評価

4.1
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態：観終わった

青iruiru さんの感想・評価

2.9
物語 : 2.0 作画 : 5.0 声優 : 2.0 音楽 : 3.5 キャラ : 2.0 状態：観終わった

画

後であらすじを見直したら普通に面白そうな気がしたけど
見てる間は全然内容が入ってこなかった
つまらない眠くなる

ローテンションキャラだからといって棒読みはいらん

画はきれい戦闘シーンは無駄にかっこいい