「イヴの時間(OVA)」

総合得点
74.7
感想・評価
866
棚に入れた
4697
ランキング
531
★★★★☆ 3.9 (866)
物語
4.1
作画
4.0
声優
3.8
音楽
3.7
キャラ
3.8
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ネタバレ

Mi-24

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

全6話。

劇場版と比べて、テーマ毎に各話が纏まっている。

1話
不審な行動をするアンドロイドの調査を開始した主人公。
2話
嘘を付くロボット。
3話
ロボットの秘密を暴く。
4話
不法投棄。
5話
ピアノを弾かなくなった少年。
6話
「倫理委員会」との対決。


一つ思った事。
「倫理委員会」は悪の組織役になっているが、やり方が間違っているだけで言っている事は正しい気がする。

寧ろ「イブの時間」のマスターが、アンドロイドを人間視しすぎるのが問題。
アンドロイドはプログラムされた機械であって、人ではない。

投稿 : 2019/06/10
閲覧 : 23
サンキュー:

2

ネタバレ

あぱぱ

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

道具なのか友好なのか

視聴回数 二桁回数 固定話に偏りあり

人間と人工知能を搭載したアンドロイドの日常物語。

物語は1話が短いだけに、簡潔で論理的な台詞で展開していきます。
私の感想は「見たいような見たくないような未来を予習した気分」

以下は個人的な見所を挙げてみます。

人間が作る人工知能だからこそ人間の倫理が必要になってきます。

アンドロイドが人間を補助する「道具」だけの存在であっても
人が造ったものだから間違いもあって暴走もします。

ファジィ(曖昧)な思考も人工知能で解釈できるようになってくると
人間とアンドロイドは見分けがつかなくなってきます。

「アンドロイドが人間に近い存在になってしまったら?」と
考えてくると排除する人間が現れてきます。

人間は身近にあったアンドロイドを

「道具」として扱うのか?

「友好」を求めて付き合うのか?

これが作品の見所であり、テーマになっていると感じています。

以下は視聴者済みの方向けの見所ネタバレです。

{netabare}作品の世界内ではアンドロイドはロボット法として頭の
上にリングがないと違法。
しかしイブの時間の店内ルールでは全員の頭に上にリングありません。

店内をじろじろ見てるマサキへ店内の男が

「私に何か?ブレードランナー、もっと上手く監視できないか?」

という台詞に何とも言えない皮肉が伝わってきます。{/netabare}

{netabare}6話は何回視聴しても涙が出てしまいます。

THXがロボットルールギリギリでマサキを守ろうとする姿を見て
私が泣いてしまう理由は自分で分かっているのですが、
ロボットルールと倫理を考えると複雑な気持ちになります。{/netabare}

作品内のキャラクターのように「未来に人間以上の存在は必要ない」と
考える方と
「人間と共存できるのだったら、未来にアンドロイドがいてもいい」と
感じる方の両方に視聴していただきたい作品です。

きっとこの両者の意見が未来につながっていくのだと私は感じています。

劇場版もありますので、物足りない方はそちらも視聴されてみて下さい。

(余談)

2020年 施行予定の「小中高プログラミング教育必須化」が話題に
なっています。
私の認識では「机上で論理的に物事を積み上げる思考を学ぶ」
というのが趣旨になっていると感じています。

もちろんロボット人工知能を日常で扱うのであれば、必要最低限の
プログラム知識は必要にもなってくるでしょう。

現在でも日常の中に「車の自動ブレーキ」など人工知能が介入してます。

少子化が進んで人間より優れた人口知能が追い越す時代が到来するかも
しれませんが、やはり人間は人間であってほしいという願いはあります。

どこかの書き込みで「人工知能にプログラムを作らせればいいのでは?」
といった意見を見た時は、とても怖くて悲しい気持ちになりました。

古い世代は新しい世代から排除される未来があったとしても
新しい世代から学べる発見を古い世代が学ぶ時期にきているのかな?
とも思っています。

投稿 : 2018/06/26
閲覧 : 76
サンキュー:

10

藤乃

★★★★★ 4.2
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

イヴの時間

演出、原作、脚本、監督を吉浦康裕さんが担当したオリジマルアニメ。
喫茶店「イヴの時間」を舞台に、人間とアンドロイドの交流を描く近未来のSFヒューマンドラマです。
人間とアンドロイドの共存という使い古されたテーマ。
しかし、引き込まれる要素が豊富でどんどん引き込まれ、つい一気に最後まで視聴しました。

3DCGを駆使した作画は独特ですが、ロボットの表情もかわいらしくて魅力があります。
従来のアニメとは違って、登場人物の目線で動く大胆なカメラワークが斬新で面白い。
音楽も印象的で、ゆったりとノスタルジックな雰囲気が世界観と調和しています。
登場人物はそれぞれ事情を抱えていて、声優陣もその個性を上手く表現されていました。
特に会話のテンポがよく、ものすごくリアリティを感じます。

各話約15分×全6話のオムニバス形式。
短いわりに脚本が無駄なくしっかりまとまっていて、一話一話の内容が非常に濃い。
イブの時間で流れる落ち着いた時間の中で、一つ一つのエピソードがじわじわと心に沁みてきます。
また、ところどころにコミカルな描写があって、重いテーマでありながら、肩の力を抜いて楽しむことができました。
少ないスタッフにもかかわらずものすごく完成度が高い、心温まる傑作です。

投稿 : 2018/02/10
閲覧 : 61
サンキュー:

3

Chaipon

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

イブレ ツー

ペイルコクーンと水のコトバの吉浦康裕監督の作品です。
近未来に、人間と見た目が変わらないアンドロイドが出て間もない時代の話です。
15分x6回で相変わらず少ないスタッフで高クオリティの作品です。
今になってここでコメント付けてますが、上記の2作品が出ていた当時は新人監督ごく少数で良い作品を出していた時期で、皆すごかったです。その中で今に至るのが新海誠監督ですが、ここではイヴの時間の良さについて。


もちろん近未来のSFと言っていい作品なんですが、自分自身が感情移入できるほどのリアルさを含めています。
その中でアンドロイド、人間に最も近いようで最も遠くもある存在との接し方に触れていますが、「喫茶店イヴの時間」という舞台を用いて、人間とアンドロイドの区別がつきにくい状況でのドラマが飲み込まれます。


15分x6話なので、普通のアニメだったら3話くらいしかない時間でこれほど作り上げられた世界観なので展開が走りぎみな所、特に会話がかなり食い気味なのですが、それが逆に子気味いいテンポを生み出しています。それでいて音楽を使ってキメ的な場面を入れていて。アニメのプロじゃ無くても「上手い」と思わせる演出です。
これだけの短い枠でここまでの物を作る人なんてなかなかいませんよ。


最高に好きな作品で、ぜひ沢山に人に見てもらいたいです。

投稿 : 2018/01/25
閲覧 : 62
サンキュー:

0

スマートなトーマス

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:今観てる

特に無し

特に無し

投稿 : 2018/01/14
閲覧 : 48
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0

ミホ

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

日常型アンドロイドの秘密を探るアニメ

日常型アンドロイドの秘密

こんなに短いアニメだとは思いませんでした。
15分で一話で、15分×6話で全てになっています。
タイトルの通り、日常生活で人間の生活な手伝いをしているアンドロイドの秘密を探るアニメになります。
なにぶん、短いアニメなので、あっという間に見れます。
内容はいい感じにつまっていて、面白かったです。深すぎず浅すぎず、でも次回が気になる、展開の仕方が良かったと思います。

投稿 : 2018/01/07
閲覧 : 144
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16

howknow

★★☆☆☆ 1.9
物語 : 5.0 作画 : 1.0 声優 : 1.0 音楽 : 1.5 キャラ : 1.0 状態:観終わった

心が痛いよ。社会の命題

 デリカシーが無い。
 物語的には、言わない正義よりも言葉にする明確さを訴える。
 感情と正義は相容れない。それが何よりも分かる秀逸な作品。感情的な登場人物はその象徴なのでしょう。
 それで命題を突きつけ、視聴者の心を抉るような辛辣さがある。

 高度な科学は、魔法に見えると言うけれど。
 生命創造の魔法は、高度な科学に隠れているという不思議なテーマ。

 良いのだけど、それがまた悲しい。
 これだからフィクションは嫌いで、やめられないのだよね。
 全て嫌いだけど、心には残ったよ。

 きもちわるい。

投稿 : 2017/08/08
閲覧 : 96
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4

ちあき

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

良い……けど

良いけど完全版である劇場版の視聴で十分だと思います。

投稿 : 2017/05/08
閲覧 : 61
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0

ルル

★★★★★ 4.3
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

アンドロイドの危険性。(スマホのOSの事じゃないよ)

『アンドロイドが完全に人間の生活に溶け込んでしまった未来の日本。その時の人間とアンドロイドとの関係性を描く物語。』 


2008年からネットで順次公開された全6話の物語です。各回はわずか15分程度なので時間があまり無い方ても観れます。また、全6話をまとめた劇場版もあります。内容はほどんど変わらないのでどちらを観ても大丈夫です。素晴らしい作品なので続きを作って欲しいのですが、残念ながら2010年からアニメの方は放置の状態が続いています。


この作品で描かれている世界が実現したらちょっと怖いですね。見た目が人間とほとんど変わらない汎用型AIのアンドロイドが街中に普通に歩いてる可能性があるって事ですからね。何より人間との区別がつかないってのは怖いです。相手がアンドロイドとは知らずに恋しちゃうって事もあり得ますよ。恋ぐらいならまだマシです。他にも懸念はあります。もしアンドロイドが法を犯すような事件を起こしたらどう裁くの?とか、もしアンドロイドの所有者が死んだら残された不死身のアンドロイドはどうなるの? とか、アンドロイドとペットはどちららが立場が上なの?とか、考え出したらキリがありませんね。確かにアンドロイドの誕生で我々人間の生活はより便利になるかもしれません。しかしその一方で、それによって生じる副作用の懸念がある事も忘れてはいけませんよね。
この作品は、そうした起こり得る懸念に対してあたかも警鐘を鳴らしているかのように感じました。


ところで全く関係ない話ですが、攻殻機動隊の電脳化って私が生きている間に実現可能ですかね?

投稿 : 2017/03/28
閲覧 : 132
サンキュー:

21

baske

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

タイトルなし

ハートフル

投稿 : 2016/12/09
閲覧 : 75
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1

あいき

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

よかった

よかった

投稿 : 2016/11/18
閲覧 : 122
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2

ネタバレ

ナカタ社長

★★★★★ 4.7
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

近未来、来るかもしれない世界の話

この作品では近未来の日本で、人間とアンドロイドが一緒に生活しているという設定でストーリーが進行します。

この作品を見るに当たり、重要なのがロボット三原則です。

第一条
ロボットは人間に危害を加えてはならない。
第二条
ロボットは人間にあたえられた命令に服従しなければならない。
第三条
ロボットは、自己をまもらなければならない。

簡単に言うと上記の3つがロボット三原則です。
私は、SF小説とかはあまり読まないので知りませんでした。

しかし、主人公たちはこの三原則に従うはずのアンドロイドたちが、実は主人の知らないところで命令に背いていることを知ってしまいます。

といっても、人類の征服を企むとか、危険なものでは無く、隠れてカフェにかよっていたのです。
そのカフェは、人間とアンドロイドを区別してはならないという特別なルールが存在し、普段は無表情のアンドロイドが楽しそうに会話していたのです。
はじめは戸惑っていた主人公でしたが、次第に理解を示し、カフェに通ううちに、常連客と親しくなっていきます。
しかし、その常連客はクラスメイトの家のアンドロイドでした。

この用に、主人公が様々な常連客と触れ合うことで様々なことを学んでいくような形のアニメです。

最終的にはカフェの客は全てアンドロイドであること、人間は自分だけであることに気づきます。

個人的には、カフェのウエイトレス、ナギさん。
彼女もアンドロイドなのでしょうか?
過去にアンドロイドの起こした事件で負傷したようですが・・・

でも、ウインクすると☆が出るので、アンドロイドですかね?(笑)

投稿 : 2016/09/17
閲覧 : 83
サンキュー:

3

text book

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

人とアンドロイドの相違

今まで見た中で、一番感動した作品だった。
どんなひとにも一度は見てほしい。全体的にとてもレベルが高い。どこをとってもいい作品だと思う。

この作品を見て、初めに連想したのは、フィリップ・K・ディックの「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」。
この作品の中にも、それとなくこの小説を思わせるセリフがある。

人間によって生み出されたアンドロイドは、機械であり感情を持つはずがない。
本当にそうなのか。もし、アンドロイドにも感情があるとしたら?

このアニメも、フィリップ・ディックの小説も、最終的に趣旨は同じだ。
人間とアンドロイドは何が違うのか?そして、人間の本質とは何なのか?

それを全く、適格かつ秀逸な技法で表現したいいアニメだった。

投稿 : 2016/09/11
閲覧 : 97
サンキュー:

3

DB

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

物語に引き込まれる感じがいいです。
昔からあるテーマだし、アニメでやっているところが
多分にアイロニ-を感じさせますが、
映像美、音楽と一体となった雰囲気作りなど、
手抜き感が見られなかったところがすばらしいと思います。
さて、映画版はどうでしょうか。

投稿 : 2016/08/29
閲覧 : 76
サンキュー:

0

ネタバレ

ヘルワヘルワ

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

アンドロイド

そう遠くない未来系の話しなのかな〜
って思いました!
すごく面白いですよ〜

投稿 : 2016/04/30
閲覧 : 85
サンキュー:

1

このままじゃダメだ

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

説明が難しいです

とても面白かったのですが、具体的にどこが良かったのかが言葉にならないんですよね。

とりあえず、ちょっと休憩のつもりが1話見たら止まらなくなって昼食を取るのも忘れるくらい面白かったです。
盛り上がり方については、冷静な興奮という感じでした。

言葉にできないのは多分凄すぎてわけが分からないレベルに到達しているんじゃないかと思います。
凄すぎてわけが分からない作品といえば、まどかやジブリ作品なども同じように感じたのですが、この作品が両者と大きく違ったのは、イヴの時間が限られた予算の中で最大限に発揮されている。と言う事が感じ取れるという点でした。
抜くところはちゃんと抜いている。そして他の部分のクオリティを更にあげる。
もしかすると、上手い監督だと手を抜いたことも分からなくも出来るのかもしれません。しかし、それが感じとれたのがさらに吉浦康裕の手腕を引き立てていると感じました。

投稿 : 2016/04/06
閲覧 : 145
サンキュー:

21

ネタバレ

ポール星人/小っさ

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見易くて時間も短く、満足感も得られてイイ感じすね。

 ちょびっツを見たばかりなもんで、こっちはガッツリSFかと思って臨んだんですが違いましたね(汗)
難解で哲学的な作品と言う訳でも無いですし、2時間弱で観終えられるので冗長なのは嫌と言う方も問題ないかと。

 アンドロイドが成熟技術として普及してる世界と言う点では同じですが、こちらは既に表には見せずとも心を持っているという点では最近のアニメとしては意外と珍しいんすかね?
心が生まれ得るのか?と言う難しい部分を描かないと割り切ると、自由度も高いし作品も作り易いんでしょね。つくづく攻殻って罪で重荷な作品だったなとか思ったりして(汗)

 私は素直で単純なので素直に観ましたけど、本作のアンドロイドはほぼ"人"ですからマイノリティの暗喩と見ちゃうセンシティブな方もいらっしゃるのかもしれませんね。
倫理委員会と言うアニメ的で典型的な体制側も出てくるので、穿った見方すれば気に入らない視聴者も出てくる気はします。

私はこういう優しい話大好きなもんで、満足です。 {netabare}
最終話でマサキの面倒を見てきたTEXの姿を人型にしなかった点が、容姿とは別次元での心の話である事への拘りを感じられて良かったかなと。
ナギさんの過去の部分が描かれず終わりますが、キチンと観たい気もするしわざわざ描くのも作品全体の優しい雰囲気壊す無粋な話になりそうな気もするしw
私は、ラストをぼかす作品嫌いじゃないので特に不満は無いです。
{/netabare}

投稿 : 2016/03/15
閲覧 : 115
サンキュー:

16

ネタバレ

りくりく

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

人工知能というより、人種差別?

人形アンドロイドが普及し始めた未来日本、アンドロイドの証であるリングを付けずに、人とアンドロイドを差別しない特異なカフェで紡がれる人間模様。


人の心とはどういったものであるのか、それは人が作り出したものに宿るのか、もしそうであるならば人間とはなんなのか、といったことのヒントをもらえるのではないかと期待し、視聴した作品なのだが、予想が外れてしまった。


今作品ではアンドロイドは{netabare}人間の労働の代わりを務めるものとして扱われており、あくまで道具、そして彼等は人間らしく振る舞うことは許されていない。
まず最初に驚いた点は、アンドロイドは普段の人前でこそ機械のようだが、彼等は本当は人間のように振る舞い、感情から心のようなものを持っているという点だった。{/netabare}
そんな設定で始まってしまったものだから後はなんてことは無い、差別される者達と、差別を植え付けられた者達のドラマにしかなっていなかった。


彼らは{netabare}音楽を楽しむこともできるし、好きなこと、言われたくないこと、そして思いやることすらできる。{/netabare}

もはやアンドロイドである必要は無いのではないか?まあ、これから先現れるであろう人形ロボットを頼る社会を意識したアニメーション作品ということなのだろうか。

あそこまで心と呼べるであろう代物を持っているのなら、差別する者ですら罪悪感を抱き、そこまで社会問題にはならないと思うが。


SFものとしては問いかけてくる者は少ないが、ヒューマンドラマとしてはとても良くまとまっていて、感動できる。期待するものを間違えないように気をつけたい。

投稿 : 2016/02/28
閲覧 : 94
サンキュー:

3

ナナエ

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

短編で見やすい

6話なので空いた時間に見るとちょうどいい
アンドロイドの時代はあと何年だろう?

投稿 : 2016/02/25
閲覧 : 94
サンキュー:

0

ネタバレ

mrt

★★★★★ 5.0
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ギャップがたまらない

イヴの時間だけでしか見られないアンドロイド達の素顔にほっこりしました♪
もしもウチのPCや機械、機器たちがしゃべるとしたらどんな言葉をならべるのかなぁ……
なんか怒られそう(笑)

投稿 : 2016/02/23
閲覧 : 67
サンキュー:

1

フポン

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

あぁほっこりした。なんか心あったまった。

アンドロイドと人間が一緒に暮らしている世の中の話。
よくありそうな設定だけど、もっと現実味のあるストーリー

続きのありそうな終わり方だけど、きちんと1つの作品として
もやもやする事なく終わっています。
「続きが気になるから、次の話があるなら観たい!2期!」という感じではなく
「よかったなぁ。2期みたいなぁ。ないのかなぁ」というアニメ。
心のあったかくなる話でした。

誰かと観るのではなく1人でみる事をお勧めします。

イヴの時間(OVA)1話15分程度のアニメ。
このアニメを繋げて劇場版になったとの事なので、
劇場版だけしかみていません。劇場版と同じ評価になっています。

投稿 : 2016/02/08
閲覧 : 71
サンキュー:

1

ネタバレ

まゆきφ(..)

★★★★★ 4.5
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

主人公の心境がどんどん変わっていく

近い未来の話。

世界には"人間型ロボット"が闊歩し。

ほとんどの人達の生活の中心にはそのロボット達の
存在が大きいものとなっていった。

そのなかでロボットに依存する、"ドリ系"
と呼ばれる人達が急増するなど間違いなくロボットが
社会の基盤となっていく

↑この世界観がほんとに好きです!

あることからロボットに苦手意識を抱いていた
主人公がロボットと人間を区別しない
"イヴの時間"というカフェに出合い………

これをみて当時は何回も見返しました!

もともと、アイロボットとかリアルスティール
みたいなロボットを題材とした映画が好きだったので。

凄くみておもしろかったっす!

投稿 : 2016/02/05
閲覧 : 90
サンキュー:

1

ittun

★★★★☆ 3.3
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

えらい

技術って進歩すんだね
ちょっと前はR2Ⅾ2みたいなんがもう見分けつかないって

でも、あのレベルのアンドロイドがいたら、使用目的は
一つだと思うが。。。

投稿 : 2016/01/13
閲覧 : 89
サンキュー:

1

ネタバレ

nPLDJ30489

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

よくできてる。SFが苦手な人にもオススメ

全6話という短い作品ですが、非常に面白いです。

アンドロイドと人間の違いについて、真剣に考えさせられました。特にロボット三原則はすごいですね。ロボットは行動の前に必ずこの三原則が適用されますが、人間は「法」というルールをいくら設けても簡単に倫理から外れた行動をとってしまうことがありますよね。この違いは「感情」の有無なのかもしれないと思いました。人工知能として過度に成長したアンドロイドたちはこの「感情」に近いものを形成し、それについて理解しようとしていく。とても面白い作品でした。ラストはまあ、許せますね。別にあのオチでもとりあえず作品として完成していると思います。

アンドロイドは人間の生活を豊かにすることは間違いないと思います。しかしながら、そのアンドロイドを利用する人間側が、アンドロイドと付き合う正しい距離を保っていかなければ問題が尽きることはないのでしょう。人間にも三原則がプログラミングされていれば問題起きないのにね。それじゃあ面白くないか、面白くないね。

投稿 : 2015/12/07
閲覧 : 102
サンキュー:

1

Yui@STL

★★★★☆ 3.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

面白かった

一気に観てしまいました。笑とシリアスな部分が絶妙で、私のツボでした。作画も綺麗だったし、全体的によくまとまっていました。内容は結構面白いと思いますが、伏線がありまくりなのに回収されていないので、セカンドシーズンが気になります。

投稿 : 2015/11/26
閲覧 : 86
サンキュー:

2

井口ゆゆゆ

★★★★★ 4.9
物語 : 5.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ドリ系

ボクラノキョリ


ロボットが実用化されて久しく、アンドロイドが実用化されて間もない時代。
人間とアンドロイドの交流を描く、ありがちといえばありがちなSFです。
が、見せ方にメリハリがあって、すんごく面白く仕上がってます。
感動する回もちらちらあって、差し詰め、これぞジャパニメーションといった具合です。
近い将来、こんな風になるのかしら?と妄想を煽られるような、繊細な世界観を綿密に描かれて頼もしい作品です。

出ました、第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査員推薦作品です。
これには納得です、監督、脚本、演出のほとんど全てを吉浦康裕ただ一人でやられておられます。
スタジオ六花は吉浦さんが立ち上げた会社、少数精鋭でクオリティの高い作品を作ろうとせんクエリエータ―集団です。
元々、インターネットで配信されてたのが、口コミを通して評判が広がって、最終的に映画として公開されるまでに至っています。

声優はベテラン揃いで、1話15分程度なのですが(最終話のみ30分)、アニメ映画かと思うような顔ぶれです。
福山潤さん、野島健児さん、田中理恵さん、佐藤利奈さん、他ゲストキャラも豪華です。

私、実は映画の方は見てないのですが、主題歌をkalafinaが歌ってるんですよね。
主題歌も良いと思いますが、劇伴も壮大且つノスタルジックな雰囲気で聞く者を圧倒する出来です。

とにかくキャラが立ってます、というよりもキャラの感性が私に近い物を感じて投影しやすとでもいうのでしょうか。
深夜番組で、"お笑いに一番必要なのは常識、常識を知っていないと観衆を笑わせられない"とインパルスの板倉さんがおっしゃってたのをチラッと見たのですが全くその通りだと思っていて。
常識というのは持っていると思っているようで、実は何が常識なのか考えてみないと分からないことはままあります。
この作品のキャラ達にはそのような一般的な常識が色濃く組み込まれているように思います。
キャラクターの台詞であったり、次の行動であったり、制作サイドの常識があってからこそ、そういったキャラの言動が違和感なく受け入れられると思うんです。
こんな短い時間の作品の中でよくキャラを掘り下げられるものだと感心しますが、そういったスタッフの才能が一因となってる部分もあるのだと思います。
今時2クール使っても全然キャラが把握できないアニメなんてよくありますから。
勿論、他の作品のスタッフが常識を忘れているというのではありません、この作品はその部分が際立って感じられたというだけです。


全部で6話しかないということで、かなりオススメの作品です。

投稿 : 2015/11/16
閲覧 : 116
サンキュー:

7

にゃんころくぽ

★★★★☆ 3.6
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

話はいくらでも続きそうなネタ

狭い空間で物語が進んで行く。
テンポの良い会話がそれを成功させてるように思える。

この話とは関係ないが、

昔、私がプレイしたことあるゲームで
人間が作ったロボットがロボット(3原則が備わってない)を
作ってしまってそのロボットによって作られたロボット達が
人間を支配しようとするものがあったけど、
学習能力があるロボットを作るのはとても恐ろしいことだと
そのとき思った・・・。

未来、アンドロイドを作る技術が向上していくなら、
同時に危険性も考えなければいけないのだろうか・・・。

投稿 : 2015/11/02
閲覧 : 112
サンキュー:

4

ネタバレ

はにょ~♪

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ハニョー♪

「未来、たぶん日本。“ロボット”が実用化されて久しく、“人間型ロボット”(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。」
アンドロイドはそれと分かるようにリングを頭に表示し、無表情で人間に奉仕する。だが、ロボットが社会の様々な分野に進出して人間から仕事を奪い、アンドロイドに精神依存する「ドリ系」と呼ばれる人々が確実に増え続けており、それを危険視する「倫理委員会」が広報活動に勤しんでいた。また、旧式化したロボットが不法投棄され主を持たない彼らが野良ロボットとして徘徊することが社会問題となっている。
高校生のリクオは、所有するハウスロイド「サミィ」の行動記録の中に、命令した覚えのない行動を発見する。級友のマサキと共にGPSを辿って行き着いたのは「イヴの時間」という不思議な喫茶店だった。「人間もロボットも区別しない」ことをルールにしたその店では、誰もが人間らしく振る舞っており見た目では区別がつかない。彼らは思い思いにそこでの時間を楽しんでいた。リクオとマサキは好奇心から店に通うようになる。
やがてリクオは店でウェイトレスのナギに悩みを相談しているサミィと鉢合わせてしまう。家で見せるそれとは別の貌のサミィにリクオは戸惑い、裏切られたような気持ちを抱く。マサキはロボット3原則に「人間に嘘をついてはならない」という項目がないことから、「ヤツらは平気で嘘をつく」とリクオに語る。
リクオとマサキにはそれぞれロボットに傷つけられた過去があった。店とそこに集う「ヒトビト」と関わるうち、少しずつそこで出会う「ヒト」たちに心を開いていくリクオ。リクオの変化にかえって心を閉ざしてしまい、店には寄りつかなくなるマサキ。そんな二人をよそに「倫理委員会」の調査の手が「イヴの時間」にも及ぼうとしていた・・・。

投稿 : 2015/11/02
閲覧 : 97
サンキュー:

2

ka-ri-

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

いい雰囲気 ライトな社会派

見どころ
・決して崩れない作画
・独特のテンポのある会話
・ギャグとシリアスの塩梅が良い
・センスのいい音楽
・簡潔なストーリーの中に深いメッセージ
・近未来の社会をよく描いている丁寧な背景とモブの動き
・安定した声優の演技
・主人公リクオが演奏するピアノのシーンは特に見どころ!演出に凝ってカメラワークや光の使い方が素敵です

気になったところ
・OVA版だけでは入りきらない伏線がある
・盛り上がりに欠ける感も否めない

投稿 : 2015/10/23
閲覧 : 77
サンキュー:

2

gqtUQ89119

★★★★☆ 3.1
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

良くも悪くも普通だった

投稿 : 2015/10/22
閲覧 : 101
サンキュー:

2

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イヴの時間のストーリー・あらすじ

高校生のリクオは、所有するハウスロイド「サミィ」の行動記録の中に、命令した覚えのない行動を発見する。友人のマサキを誘って記録された場所に向かってみると、そこには「イヴの時間」という不思議な喫茶店があった。そこに集う様々な人間やアンドロイド達との関わりの中で、それぞれが少しづつ影響を及ぼしあい、変わっていく。やがてそれは、外の世界へもかすかな、しかし確実に波紋を広げることとなる。(OVA『イヴの時間』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
2008年8月1日
オフィシャルサイト
www.studio-rikka.com/eve/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%81%AE%E6%99%82%E9%96%93

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