タイラーオースティン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:----
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たまゆらの感想・評価はどうでしたか?
タイラーオースティン さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:----
ウェスタンガール さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
家族や大切な友人との触れ合いの中で積極的に、あるいは趣味としての写真に親しんできた人ならきっと、“ぽって”の心情に共感できるに違いない。
スマホの自撮り等々、“自分大好き”の昨今ではあるが、写真、特にスナップショットにおいて、自らが映りこむことは稀だ。
この作品には、そんな“写真を撮る”と言う行為を裏打ちする大切な“念い(おもい)”が満ち満ちている。
シャッターを切るということ。
それは何処までも個人的な念いが成せる業であり、それは務めて個人的な動機、衝動である。
『たまゆら』から聞こえてくる幽き(かそけき)響きは、撮影者その人が抱く念いであり、その瞬間の気持ちをトリミング(切り取った)ものであることが伝わってくる。
“記念”写真を撮った人がそこにいる。
大切な人への念いを記した人が。
ちあき さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
でこぽん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
監督は佐藤順一さんです。
佐藤さんが監督するアニメは、いつも安心して見ることができます。
とても穏やかで、心地よい作品です。
「たまゆら」を辞書で調べると、勾玉(まがたま)同士が触れ合ってたてる微かな音のことでした。
古語では「ほんのしばらくの間」、「一瞬」(瞬間)、あるいは「かすか」を意味します。
でも、このアニメでは、写真に写り込む小さな水滴のような光球のことを主に指します。
沢渡 楓(さわたり ふう)は高校一年生の女の子。
中学の卒業を機に、亡くなった父親が育った町で昔よく遊びに来ていた町、広島県竹原市に家族全員で引っ越してきました。
楓は写真を撮るのが大好きです。
彼女が撮る写真には、笑顔がたくさん写っています。
それは楓の心が穏やかな笑顔に包まれているからかもしれません。
彼女が幼い頃に撮った父の写真。
そこにはたくさんのたまゆらが写っています。
それは優しさに包まれた幻想的な写真でした。
楓は幼馴染の塙 かおる(はなわ かおる)のおかげで、越してきてすぐにかおるの友達の岡崎 のりえ(おかざき のりえ)や桜田 麻音(さくらだ まおん)とも友達になります。
みんな、とても素直で良い子です。将来なりたい職業を目指して、みんな頑張っています。
ところで、この物語では、みんなで楓の父との思い出の場所を探すことになります。
楓の弟の香(こう)が幼い時に書いた絵をたよりに探すのです。
楓と香とが父との思い出の場所を探す探検は、いつの間にかみんなの探検に変っていきます。
それはきっと心が温かくなる探検なので、みんなも参加したのでしょうね。
まるでハイキングのような探検でした。最後は汗をかきながら、みんなで山の上を目指すのです。
山の上から見下ろす瀬戸内の海は、心を穏やかにしてくれます。
そして楓は、香の絵に描かれたものの正体がわかりました。
それは、優しさに包まれた心地よいものでした。
ほんのしばらくの間、皆さんもこの物語で心地よい時間を共有しませんか?
その時間は、たまゆらのごとく消えていきますが、いつまでも心に温かなものが残るでしょう。
ひろたん さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
「たまゆら」
なんともやさしく不思議な響きですね。
この言葉の意味を知りたくて観始めました。
この物語は、写真と思い出に関するちょっとしたエピソードです。
しかし、主人公の女の子にとっては、とても大切なエピソードなんです。
写真は、そこに写っているものが全てではありません。
撮影している人の姿(心)も写ります。
自分の子供のころの写真、機会がありましたらぜひ見返してみてください。
そこに写っているのは、確かに自分です。
でも、その写真を見ていると、
自分を撮ってくれているお父さんやお母さんの笑顔がなんだか見えてきませんか?
その笑顔の向こう側にすごくやさしくて温かい気持ちを感じませんか?
この物語によると、
写真には、心と心をつなげてくれるそんな不思議が隠れているそうです。
とても温かい気持ちにさせてくれる作品でした。
鸐 さんの感想・評価
3.8
物語 : 2.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 5.0
キャラ : 3.0
状態:観終わった
引っかかってもやもやした点が多く、くすっと笑える部分や、感動できるような感じでもなく退屈でしたが、OPを聞いたり、瀬戸内の背景を見ているだけでも楽しめました。展開の無い日常を見るのはあまり好きではないので、全4話で丁度良かったです。
HataHata さんの感想・評価
4.8
物語 : 5.0
作画 : 4.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
シン☆ジ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
瀬戸内の街並みを舞台にした、写真撮影が好きなほんわか少女の日常物語。
OVAの4話で構成。
ARIAシリーズと同じくハルフィルムメーカの佐藤順一監督。
キャラ、セリフ、BGM・・
ARIAシリーズのような優しい雰囲気がにじみ出ています・・
■エピソード
~{netabare}
気のせいとは思いますが冒頭の橋、「聲の形」の橋に似てるような。
写真に写る光の玉のゆらめき・・・
CLANNADの光の玉を思い出します ^^
楓って一応JKなはずだけど・・
おんぶしたマエストロ・・・エロおやじめw
ま、そのおかげで父におんぶしてもらった思い出が蘇ったようなので必須イベントってことで仕方がないですねw
父と一緒に写った、「たまゆら」を追っている内に、父との思い出の地に行きつく・・
たったこれだけのエピソードに費やした四話でしたが・・
{/netabare}~
EDでは充足感と優しい想いに満たされました ^^
OPは荒井由実の『やさしさに包まれたなら』で歌は坂本真綾さん。
マーヤさん、もはや定説ですがやっぱ歌うまい。
EDの歌は中島愛(めぐみ)さん。ヴァイオレット・エヴァーガーデンでは文を依頼するシャルロッテ王女役でした。
でも・・牧野由依さんにも歌って欲しかったw
原作:オリジナル
監督:佐藤順一
脚本:佐藤順一/吉田玲子
制作:ハルフィルムメーカー
ARIA以外は、制作協力が多いようで・・
もう会社は存続しておらず、残念です。
『灰羽連盟』のRADIXを思い出しました。
公開:2010年冬
視聴:2020年秋。dアニメストア
■キャラ/キャスト
~{netabare}
<仲良し四人組>
沢渡 楓(さわたり ふう) :竹達彩奈
本作の主人公。あだ名は「ぽって」。
ARIA灯里風のほんわかキャラ。
cvが竹達さんとは気付きませんでした。
好演かと ^^
岡崎 のりえ(おかざき のりえ):井口裕香
ツインテールの定番、元気っ娘。
cvのゆかち、適役かとw
桜田 麻音(さくらだ まおん):儀武ゆう子
黒髪ストレートの美少女で個人的には最も好み。
口笛で気持ちを現す。
塙 かおる(はなわ かおる) :阿澄佳奈
ポニーテイルの匂いフェチ。楓の幼馴染み。
<家族・関係者>
沢渡 珠恵(さわたり たまえ):緒方恵美
楓の母。
cvは、エヴァのシンジの中の人。
塙 さよみ(はなわ さよみ) :大原さやか
かおるの姉。楓とは幼馴染みで「ぽって」
というあだ名をつけた張本人。
cv・・ARIAのアリシアさん。。
ありがとう監督 ><。
志保美 りほ(しほみ りほ):葉月絵理乃
楓があこがれている写真家。
cv・・ARIAの灯里。。
ありがとう監督 ><。
{/netabare}~
■観る順番(自分用メモ)
~{netabare}
2010年 たまゆら(OVA) 全4話
2011年 たまゆら〜hitotose〜 全12話+特別編
2013年 たまゆら〜もあぐれっしぶ〜 全12話+特別編
2015年 たまゆら〜卒業写真〜 第1部 芽-きざし-
2015年 たまゆら〜卒業写真〜 第2部 響-ひびき-
2015年 たまゆら〜卒業写真〜 第3部 憧-あこがれ-
2016年 たまゆら〜卒業写真〜 第4部 朝-あした-{/netabare}
~
剣道部 さんの感想・評価
4.0
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
[文量→小盛り・内容→雑談系]
【総括】
「何期続いたか」を、人気のバロメーターの1つと考えるのならば、間違いなく、アニメ史に残る作品。
時系列的には、テレビシリーズの2話目にあたりますが、別に、どちらを先に観ても問題ありません。私も、どちらを先に観てたか忘れてるくらいですから(笑)
まあ、とにかく穏やかで平和な、ほわほわアニメです(笑)
このOVAを好きになれれば、長い長い「たまゆら」シリーズとの付き合いを楽しめますよ♪
《以下ネタバレ》
【視聴終了(レビュー)】
{netabare}
私は岩手の山村出身なので、瀬戸内海の風景には無条件に惹かれるものがあります。良いよね~、海、島。色々思い悩んだら、やはり北に行くよりは、南に行った方が良いと再確認(笑)
という感じで、癒されたい方にオススメ。ただし、トロい女子を愛でられる方限定です(笑)
私は、このアニメというか、シリーズをお気に入り棚に入れてますよ♪
{/netabare}
既読です。 さんの感想・評価
4.6
物語 : 3.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
登場人物がみんな良い子。
ぽっての周りもいい人だらけ。
話は変わって
かおちゃんが阿澄佳奈さん
のりえちゃんが井口裕香さん
さよみお姉さんが大原さやかさん
(危険運転反対!)
かなえ先輩が茅野愛衣さんと
まあまあ想像に難くないライン。
で、ぽっての竹達彩奈さんが
「Citrus」の柚子ってビックリ!
志保美さんの葉月絵理乃さんは
「ARIA」の水無灯里ちゃんだし
なによりビックリしたのが
ちひろちゃん演ずる寿美菜子さん!
「けいおん」のむぎちゃんまでは
繋がりましたが「響け!ユーフォ」
のあすか先輩に至ってはまるで別人。
そこから「やが君」の七海燈子には
ムリなく繋がるんですけど。
もう少し言うと
ともちゃんが東山奈央さんで
「響け!ユーフォ」の傘木希美には
繋がるんだけど、「ゆるキャン」の
志摩りんだとは・・・不覚。
「SHIROBAKO」観て以来
どのアニメも声優さんは☆5にしてます。
にゃん^^ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カヲル さんの感想・評価
3.0
物語 : 3.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 3.0
キャラ : 3.0
状態:途中で断念した
日常系アニメだと思います。けいおんやゆるキャンの系譜でしょうね
自分には退屈でしたが、出来が悪い訳ではなく好みの問題ですね
タック二階堂 さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
蒼い星 さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.5
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
GJ さんの感想・評価
3.5
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
長く続いたたまゆらシリーズの原点。まったりしていて、しかし退屈しない正統派アニメ。
メインヒロインの豪華声優陣と竹原とマッチしたBGMも作中の雰囲気を引き立ててくれる…なので
REI さんの感想・評価
5.0
物語 : 5.0
作画 : 5.0
声優 : 5.0
音楽 : 5.0
キャラ : 5.0
状態:観終わった
お話はたまゆら~hitotose~の1話と2話の間のお話です。
できればたまゆら~hitotose~の1話を見た後に観て欲しいです。
そしてたまゆら~hitotose~の2話に戻って欲しいです(笑)
そのほうが時間軸的に合うかと(笑)
えーと、個人的に写真が趣味なので大好きなアニメです(笑)
ぽってが故郷や友情、家族の愛にゆっくり気づいていく物語です
カメラの描写もちゃんとしてるしね(笑)
もちろんキャラも可愛いですよ
カメラ好き、写真好きな人は是非!(笑)
全てのアニメに携わる方々に感謝を!
cntc さんの感想・評価
4.6
物語 : 4.5
作画 : 5.0
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
hitotoseからは30分アニメになりましたが、こちらは1話15分の作品です。
物語の内容重視の私にとって時間の短いアニメはあまり好きではなかったのですが、この作品は15分とは思えないほど物語の流れが完成されていて、かつ心理描写も丁寧に描かれているので、15分という短い時間で30分以上の作品ように見応えとキャラクターへの感情移入ができる作品です。
◇fumi◆ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
2010年のOVA 全4話 1話15分
原作監督構成 佐藤順一 キャラデザ 飯塚晴子 制作 ハルフィルムメーカー
OP「やさしさに包まれたなら」作詞作曲 荒井由実 歌 坂本真綾
ED「メロディ」作詞作曲 北川勝利 歌 中島愛
ED「夏鳥」作詞作曲 杉本舞 歌 中島愛
「いつか思い出になっていく、だけど消えたりしないよ、ずっとね。」
がキャッチコピーです。
舞台は広島県竹原市
写真を撮ることが好きな女子高生「沢渡楓」CV竹達彩奈と愛機Rollei35Sが主人公。
中学卒業後、亡き父の故郷である竹原市の高校に通いたいと言い、
結局家族全員が竹原に引っ越してきたところから物語は始まる。
やや低予算っぽい癒し系アニメですが、
場面ごとに丁寧に心情が描かれストレスを感じないように流れていく物語です。
00年代に名作を連発した佐藤順一監督としては寂しい感じもありますが、
アグレッシブな作品ばかりで疲れた人にはホッとする優しい作品です。
一般的に癒し系アニメといわれているものが本当に癒しなのかは実は個人差があって受け入れられない場合もあるのです。
名作ARIAでさえ私は一期適当、二期断念、三期感動の完走という状況です。
もちろん近いうちに制覇するつもりですが。
癒されたので文章に全然覇気がなくなったのですが、癒しの証明になるかなw
15分×4の短い作品なので登場人物の紹介と状況説明程度ですが、
このシリーズはこれを入れて四部作で完結します。
登場人物は時間経過とともに成長しますので順番を間違ってはいけないようです。
10年 OVA「たまゆら」 本作品 ただし次作品の1話と2話の間。
11年 テレビアニメ「hitotose」 全12話
13年 テレビアニメ「たまゆら~もあぐっれしぶ~」 全12話
15~16年 OVA「卒業写真」 4部作
この手の萌えアニメには拒否反応を起こすことが多いんですが、
ノンストップで見れましたのでちょっと驚きです。
サトジュンマジックですかね。
カメラにも全然興味はないんですが、ストレスフリーな作品ということで、
どの作品も観だしたら止まらなそうです。
この時点ではどんな物語になるのか分かりませんが、
楽しみなシリーズがまた一つ増えました。
セーラー服のスカートがつつましやかに揺れるのが癒しになってます。
弟君は女の子みたいで可愛いです。
むらさきたましい さんの感想・評価
3.5
物語 : 4.0
作画 : 3.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
たまゆら-hitotoseを先に見ました。
hitotoseでは描かれなかった色々なストーリーが描かれており、hitotoseでは若干不足だった点がわかりました。
本当に丁寧な作品だと思います。
ほぼろさん、いい演技だったのに、本当に残念です。
ootaki さんの感想・評価
4.5
物語 : 4.5
作画 : 4.5
声優 : 4.5
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
日常系の意外と知られていない名作で、ここから始まる物語で癒されてください。
ヒロウミ さんの感想・評価
3.7
物語 : 3.5
作画 : 4.0
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
カメラ好きの女の子の物語。
OAVのみ視聴終了。
4話のみのOAVなので物語はまださわり程度ですね。日常アニメなんですがまったり見れますね。作画はそれなりにしっかりできてました。まぁOAVなんでそこまで書くことはないですね。
今は分かりませんが昔の呉線がすごい乗り心地が悪かったことすら思い出になるとは今さら思いませんでした。
私が生まれて18年居た街がモデルになっています。事実とは異なる点は何点かありましたがほとんどの景色は見覚えがあり懐かしく感じました。10年以上ぶりに帰りたくなりました。
craftbeer さんの感想・評価
4.1
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
DB さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.0
作画 : 5.0
声優 : 4.0
音楽 : 4.0
キャラ : 4.0
状態:観終わった
ほんわかした雰囲気の癒し系の作品です。
幸せな気持ちを探しに行くというテーマがよく、絵や音楽もよかった。
なんだかカメラを持って外に出たくなるような作品でした。
退会済のユーザー さんの感想・評価
3.4
物語 : 3.5
作画 : 3.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.0
状態:観終わった
ふんわり癒し系。
一話、約20分くらいで四話なので、見るのに苦労はないだろう。
「ARIA」のスタッフによる作品。例によって、ふんわり心の奥を温めてくれる。
「ARIA」よりは、「わんおふ」に近いだろう。(「わんおふ」が似ているのか。同じスタッフによる後発OVAだし。)
TVアニメシリーズで「たまゆら~hitotose~」「たまゆら~もあぐれっしぶ~」があるが、OVAをもとにして作ってあるようなので、視聴するか迷い中。
この作品は、OVAだからこそいいが、1クールにのばすとなると、魅力が薄まってしまいそうで手が出しづらい・・・
amnmnt さんの感想・評価
1.8
物語 : 1.0
作画 : 3.0
声優 : 3.0
音楽 : 1.0
キャラ : 1.0
状態:観終わった
ちまたの評価はなんだか良さそうなので期待していたのですが、酷いものでした。いやいやきっと面白くなる、面白くなる、と耐えながら観ましたが時間の無駄でした。これをどう楽しめというのか・・・。ちなみに、本レビューは1度だけ観てのレビューではありません。どうにか楽しめないものかと3回観ました。それでもだめでした。
筆者は同系統のアニメとして「ARIA」や「けいおん」は大好きです。が、「たまゆら」は観るのが苦痛でしかありませんでした。
まずつまらなさ過ぎる最大の原因は、本当に全くストーリーに起伏がない。針が一切振れず、本当にずっと一直線なんです。「は?だからどうしたの?」としか感じない。ヤマ無し。オチ無し。意味不明。
ARIA的な思わぬ素敵を見せてくれるのかと思いきや全然そうではない。登場人物が感動してる的なシーンが出てくるが少しも共感できない。向こうの世界に入っていけない。観てる側は他人の内輪話を無理やり見せられ、「はあ、そうですか・・・」という感じ。ほら、感動するでしょ、感動しましょう、みたいな制作側の押し付けがましさ。まさに、見たくもない制作者のオナニーを見せ付けられている状態。そういうのは同人で勝手にやって欲しいのですが・・・。
そういった根本的つまらなさに拍車をかけるのが、登場人物に一切目的が無い。目的が無いから、何らかの成長を見守る事もできない。主人公が一生懸命になる姿?ありません。主人公が何らかに葛藤する姿?ありません。主人公の努力?ありません。何も、無いんです。本当に何も。どんな作品にも、必ずそういうのはあるんです。だから観る側は共感したり考えたりでき、楽しむ事ができる。たまゆらのストーリーを簡潔に書くなら、主人公が、とある町に引っ越しました。終わり。どうするんですか、これ・・。
ARIAを真似してでしょうが、やたらと「この街が好き」的な街フューチャーしてくるのですが、知らんがな。どう好きなのか全く分からない。分からせて貰えない。「この街が好き」と言うだけで、あとはからっぽなんです。だから受け手は「はあ、そうですか・・・」としかリアクションしようがない。ARIAから何も学んでいない事に驚きを隠せません。天野こずえという作家、ブレインを抜いたらこうなってしまうのだなと思いました。制作陣は技術しか持っていない、ただの素人である事が丸分かり。しかも人生経験希薄。感性無し。大人しく原作付き作品をやればいいのに・・・。
あと、主題歌。「やさしさに包まれたなら」のカバーなわけですが、全然合っていない。整合性がとれていない。イライラさせられます。むかし見れたちょっとした不思議や奇跡、今は失ってもそれを遠く思い出す、懐かしむ、そういう感じの曲だと思うのですが、この何も無いアニメにどうしてこの曲を使ったのか。もしかして亡くなったお父さん周りのエピソードにかけている・・・?いやいや、薄すぎて通用しませんよ。「やさしさ」みたいなフレーズで安易に選んだとしか思えない。ただでさえ合っていないのに加え、よりにもよって「魔女の宅急便」で最高の整合性をみせたあの曲ですからね。考えがチープ過ぎる。カバーといえば「あの花」で「secret base」が使われていましたが、あれはちゃんとマッチしてる、整合性がとれてるからいいのです。よく考えているとも思う。でもこれはだめでしょう。
それでもキャラに魅力があれば・・・と思いきや、キャラも全然魅力的ではない。それどころか、無駄にとってつけられたような「口癖」と「口笛」。これが物凄く不快で耳障りなんです。よりによって主人公の子が「○○なので」と語尾に「なので」と付けるというキャラで、イライラさせられる。そして驚異的な不快感を与えてくるのが、黒髪で前髪パッツンの子。こいつがいちいちTPOをわきまえずしょっちゅう会話に口笛で返答するなどピーピー、ピーピーやるのですがその度イラッとさせられる。本当に耳障り。制作サイドはキャラ付けの為にやったのでしょうが、分かっていなさ過ぎる。多分、人生経験があまりにも希薄な上に馬鹿なんだと思います。
最後に、各評価について詳細は
<ストーリー>
もはや言わずもがな。1点付けましたが最低が1点だからそうしただけで、実際のところ0点です。完全な素人。いやヘタをするとそれ以下。こんなものを世に送り出した事を恥じて欲しい。
<声優(演技)>
これはそのまま3点。まあこんなもんじゃないでしょうか。特に良くも悪くも、何も感じませんでした。ただこの声優さん達、本来は見る側の心に届く演技ができる人たちですから、ストーリーが糞すぎて演じる側にも悪影響を及ぼしたのであろうと言わざるを得ません。
<キャラクター性>
これもそのまま1点。デザインはべつにあれでいいんじゃないですか。でもね、中身は設定作った人間の素人丸出し。キャラが立ってない。そして萌え要素付けたいなら萌えを分かってからにしましょう。良く分からないのであれば勉強するか、分かる人にちゃんと考えて貰いましょう。あと常時口笛は有り得ない。もっと人生経験を詰みましょう。
<作画>
そのまま、3点。こんなもんじゃないですかね。良くも悪くも特筆する事はなく、無難だと思います。
<音楽>
そのまま、1点。悪くは無い。しかし、一切耳に残らない。もう何というか、存在感ゼロなんです。音楽とSEはかなり重要なはずなのですが、全然印象的じゃない。盛り上げてくれない。サントラを欲しいとか微塵も感じない。ただ音楽も声優と同じく、ストーリーの糞さに足を引っ張られて着地点が分からなくなってしまった可能性が高いかも。
<背景>
評価項目ないですが、これは評価するなら5点満点。十二分だったと思います。そして背景班が可愛そうです。せっかく良いものを作ったのにこんな駄作になってしまって。
<演出>
これも評価項目ありませんが、評価するなら3点といったところですかね。良くも悪くも、特筆する事無し。無難じゃないかと。しかし、これまた糞すぎるストーリーをどう演出で押し上げるかといった力量が無かったのか、糞ストーリーに足を引っ張られたのか、もう少し頑張って欲しかった。
全身タイツ さんの感想・評価
4.3
物語 : 4.0
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
写真が好きな女の子のお話。
友達や家族との交流を描いたハートウォーミングなアニメです。
私が気になったのは主人公が使っているカメラ。
父の形見を受け継いで使ってるローライ35S。名機です。欲しいなぁ~と思いながら観てました。
癒される作品。お勧めです。
ともねぎ さんの感想・評価
4.2
物語 : 4.5
作画 : 3.5
声優 : 4.0
音楽 : 4.5
キャラ : 4.5
状態:観終わった
主人公たちの柔らかい雰囲気の掛け合いと現地の空気がそのまま感じられるような作画や音楽。どれを取っても癒されるアニメです。ARIAが究極の癒しアニメとしたらこの作品はそれに並ぶほど癒されます。
ポール星人/小っさ さんの感想・評価
3.9
物語 : 3.5
作画 : 4.5
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 4.0
状態:観終わった
自分がARIAの2期が2クール観終えるのに苦労したもので、3期で印象を改めたとは言え正直コレに関してもどうなのかな?とは思ったんですけどね。
考え過ぎだったようですw
多分、1期~3期の総体としてのARIAが駄目な人はコレも駄目だと思います。ここにはカタルシスも心躍る超展開も無い。
・・・当然、パンツもオッパイも無いです(汗)
ですが些細な一言や郷愁を誘う景色で飯が何杯も食えるタイプの人なら、私はARIA以上の御馳走だと思いましたです。TVシリーズが2期続き劇場版新作まで作られる作品ってのは伊達じゃないなと。
私自身は派手な演出と劇的展開が好物な方ですが、正直ARIA1期観終えた時より此方を観た後の方が続きが観たくなりましたです。
多分、ARIAが合わなかった層のフォローとして写真という要素も効いてると思います。
ARIAも景観というのがミソの作品だとは思いますが、
"どうです?美しい街並みでしょ??"
という見せ方は、観る人によっては何を観ればいいのかがぼやけると思うんです。アニメでは見せたい部分の作画だけ頑張って他は適当に済ますという事も出来ないでしょうし。
が、たまゆらは見せたい絵を写真として切り取ることによって
"この絵面いいでしょ?"
と更にクローズアップ出来る訳で。作り手も注力できるし視聴者側の視線の誘導も出来る。美しい写真とそれにラップする思い出という構図は大変解りやすいと思うんですよね。
あと死んだ親父ね。ズルい。この手のに弱い人間にとっちゃ残された家族って図式だけでジワジワ来る訳で(汗)
まぁあまり事前に"たまゆら"という作品全体の事調べずに観始めたので、もしかすると続く話はグタグダなのかもしれませんがw
とりあえず続きも観てみたいという気になりますね。
プラ さんの感想・評価
3.4
物語 : 4.0
作画 : 2.5
声優 : 3.5
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
竹原に流れる穏やかな空気とぽっての心温まるストーリーで癒されるアニメ。お父さんの話、非常に良かった。40分程度のショートアニメだったけど感動できました。
かみさん3号 さんの感想・評価
3.8
物語 : 4.0
作画 : 4.0
声優 : 4.0
音楽 : 3.5
キャラ : 3.5
状態:観終わった
写真が好きな女の子と家族や友人達との触れ合いを描いた作品です。
観ていると心が温かくなる感じがします。亡くなったお父さんが撮った子供達の写真にジーンときます。ちょっと心がささくれ立っている時に観るのに丁度良いと思います。
70点。
たまゆらのレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。
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写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のころに住んでいた町。古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々とそして新しくできた素敵な友達…。大好きになったこの町で撮った楓の写真には、ときどきたまゆらが写ります。たまゆらは楓の心がふわふわと舞い上がって幸せな気持ちの時に写るかわいい光。幸せが形になったような不思議な何か…。そして、その写真はみんなをちょっとだけ幸せな気持ちにしてくれるんです。(OVA『たまゆら』のwikipedia・公式サイト等参照)
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2011年秋アニメ
人気OVAのテレビアニメ化。写真が大好きな高校1年生沢渡楓と、彼女をとりまく人たちの日常とささやかな夢を描いた物語。写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のこ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2016年4月2日
高校を卒業して別々の学校に通うことになっても、大好きな町・竹原で、大切な友達と過ごす時間は変わらないと思っていた楓。しかし、かおるに言われた言葉で、自分の本当の思いに気づき……。4人での新たな想い出も積み重ねながら、卒業のときが近づいてくる。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年夏アニメ
写真が大好きな高校生沢渡楓。高校入学を機に、横須賀市汐入から父親との想い出の町、 竹原に引っ越してきてから1 年が経ちこの春高校2年生になります。 写真は心と心を繋ぐもの。そう教えてくれた父親の形見のカメラで新しく出会った友達やいろんな人たちとたくさんの写真を撮ってきました。そ...
ジャンル:アニメ映画
放送時期:2015年4月4日
この春、高校3年生へと進級した、楓、かおる、のりえ、麻音。かなえ先輩が卒業した写真部には、後輩2人も入部。新しい仲間を加えながらも、これまでと変わらないにぎやかな毎日を過ごしています。そんな中でも4人は、約1年後に迫った卒業に向けて、自分たちの将来の夢や進路について少しずつ想いを...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2013年春アニメ
「ファインダーの向こうのキミに……恋をした。」人気恋愛シミュレーション「フォトカノ」がアニメ化決定! ~プロローグ~ 主人公前田一也(まえだかずや)は、光河(こうが)学園に通う高校2年生。特に心が沸き立つこともなく、平凡に夏休みが終わろうとしている。 そんな、夏休み最後の夜。...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2022年冬アニメ
繁華街の一角に佇む「時光写真館」。 そのさびれたドアの奥には、 特殊な能力を持った2人の男がいた――。 写真館を経営するのはトキ(程小時)とヒカル(陸光)。 トキの幼馴染・リン(喬苓)を通じて顧客から舞い込む依頼を遂行すべく、 「撮影者の意識にリンクし、 写真の世界...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2007年秋アニメ
非常に寡黙で、ほとんどしゃべらない。その上不器用で、かなりのドジな梶原空は。高校に入学してどのクラブに入るか迷っていたが、たまたま見学に行った美術部に、なりゆきで入部してしまった。 個性的な美術部員たちの、時にバタバタ、時にほんわかした日常が描かれる。
ジャンル:OVA
放送時期:2012年9月1日
折り重なる山に囲まれた高原の朝。麓の学校へと続く道を、いつものように愛車ジョルノを走らせる高校2年生、汐崎春乃。美しい景色に、おいしい空気、新鮮な野菜、近所の人たちもみんな温かくて良い人ばかりだ。良い場所だとは思うけど、華やかな都会にあるものがなんにもない。高校生の春乃にとっ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2008年冬アニメ
ARIAシリーズ第3期のアニメ作品。水の惑星アクアの観光都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に、主人公の水無灯里は水先案内店""ARIAカンパニー""で一人前のウンディーネ(観光案内専門の女性ゴンドラ漕ぎ手)を目指し、日々努力している。業界のトップウンディーネであるアリシアや人...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2005年秋アニメ
ARIAシリーズ第1期のアニメ作品。地球(マンホーム)出身の水無灯里(みずなしあかり)は、一人前の水先案内人(ウンディーネ)になることを目指し、AQUA(アクア)へやってきた。現在は先輩のアリシアと猫のアリア社長のいる ARIAカンパニーで、半人前としてゴンドラ漕ぎと観光案内の練習をする日...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
波乱のない普通の人生を志向する男子高校生・高坂京介は、数年前から中学生の妹・高坂桐乃から挨拶もされずまるで汚物を見るかのように蔑んだ視線を送られるだけの冷え切った関係になっていた。京介自身もまた非凡な才能に溢れる生意気な妹を嫌っており、そんな状態がこれからもずっと続くかに思わ...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
夏休みも終わりに近づいた頃。美琴との疑似デートに連れ回されたり、そのついでにアステカの魔術師と戦うハメになったりと、上条の日常は相変わらずにぎやかで忙しかった。当然、山積していた夏休みの課題はまったく手つかず。学生寮の彼の部屋ではインデックスが『超機動少女カナミン』を垂れ流し...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
舞島学園高校に通う桂木桂馬は恋愛シミュレーションゲーム、いわゆる「ギャルゲー」が好きな高校生。その腕前から「落とし神」と称されている彼は、ギャルゲーの登場人物である2Dの女をこよなく愛している。そんなある日、彼の目の前で空から1人の少女が舞い降りる。その少女の名はエルシィ。地獄か...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
海洋汚染を続けてきた人類を侵略するために地上にやってきたイカ娘。しかし最初の拠点として目をつけた海の家すら制圧できず、挙句にそこで働かされるはめに。果たしてイカ娘が人類侵略を達成する日は来るのだろうか。
ジャンル:OVA
放送時期:2010年10月29日
OVAとある科学のレールガンは、テレビ放送の続編OVA。本編に沿った一方通行(アクセラレータ)編ではなく、メインである4人の日常を描いたOVA第1弾。「誰かにみられている」。主人公の御坂美琴は、背中に視線を感じ、不安な日々を過ごしていた。それを友人である白井黒子、初春飾利、佐天涙子に相談...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
舞台は埼玉県谷草市、中学3年生の真城最高(サイコー)は、高い画力がありながらも将来に夢を持たず、ただ流されて普通に生きていくだけの退屈な日々を送っていた。そんな最高の叔父は、かつて週刊少年ジャンプに連載し、その作品がアニメ化もされた漫画家川口たろうであったが、連載打ち切りとなり...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
高校生の砂戸太郎は、女性に冷たくされたり暴力を振るわれたりすると、快感を覚えてしまうドM体質の少年。このままでは普通の恋愛が出来ないと考えた太郎は、生徒の願いを叶えてくれるという第二ボランティア部に相談に行く事に決めた。 神様を自称する、部長・石動美緒を始め、第二ボランティア部...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
空美町に住む桜井智樹は、「平和が一番」をモットーにするエッチな中学生。ただ1つ普通じゃないことといえば、顔さえ思い出せない女の子が現れる夢をよく見ること。そんなある日、空から天使の少女イカロスが降ってきた。
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
嵐山歩鳥は、丸子商店街の喫茶店「シーサイド」で、ウェイトレスのアルバイトをする女子高校生。ある日、マスターの磯端ウキが、店を繁盛させる秘策を思いつく。それは、話題のメイド喫茶だった。しかし、関係者が誰もメイド喫茶を知らず、ウェイトレスがメイド服を着ればメイド喫茶だろうと「シー...
ジャンル:TVアニメ動画
放送時期:2010年秋アニメ
両親を突然の交通事故で亡くし、双子の妹・穹と二人きりになった春日野悠は、都市部から離れた山里にある奥木染町(おくこそめちょう)に移り、父親の実家であり、かつてその地で医者を営んでいた亡き祖父の家で兄妹二人の生活を始める。以前に遊びに訪れた際に知り合った依媛奈緒・天女目瑛との再...