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「たまゆら(OVA)」

総合得点
71.3
感想・評価
697
棚に入れた
3042
ランキング
1336
★★★★☆ 3.9 (697)
物語
3.8
作画
3.9
声優
3.9
音楽
3.9
キャラ
3.8

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たまゆらの感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

タイラーオースティン さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:----

心落ち着く作品

かなりの有名作ながらいくつもシリーズが存在しており、正直どれから手を付ければいいのかと思っていたら先達の方のレビューで本作から先に見ると良いというアドバイスがあったのでそれに従い視聴。

全4話のOVAながら1話あたり15分と短め。なんだけど、のどかな街を舞台に落ち着きのあるBGMにものせて優しい気持ちになれるそんな作品でした。

写真という題材も着眼点が良いなぁと思わずハッとさせられます。そしてただ単に優しいだけでなく、父親の死という重い設定も作品にうまく生かされている。

しいていうと、口笛を吹く行為に関してはなくても良かったかな。

それでも1時間という短さでよく纏まっていたと思います。テレビシリーズもぜひ観たいですね。

投稿 : 2023/01/06
閲覧 : 88
サンキュー:

7

ネタバレ

ちあき さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.5 状態:観終わった

切なく、そして温かい

亡くなった大切な人とのつながりがあることを感じられるとてもよい作品でした。

お気に入りのARIAと同じ佐藤順一さん監督の作品だったので観たのですが、私、この監督の作品の雰囲気が好きです。

見る順番がわかりにくかったので、以下にメモ。

①たまゆら
②たまゆら 〜hitotose〜
③たまゆら 〜もあぐれっしぶ〜
④たまゆら 〜卒業写真〜

投稿 : 2021/10/25
閲覧 : 187
サンキュー:

3

ネタバレ

HataHata さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

実家に帰りたくなったときに見るアニメ

たまゆらシリーズは欠かさず全視聴だが、いかんせんかなり記憶が飛んでいるのでシリーズ全てを包括して感想を書きます。

大学の3年だったか4年だったかで始まって
「なんだこれは・・・キャラが可愛すぎる、舞台が素敵すぎる」ということで即ハマったアニメだった。
それから大学を卒業して新卒で努めた会社で挫折して、2つ目の会社はブラックで、今の会社にようやく落ち着いたときに終了という感じで暗い20代を支えてくれたアニメだった。(隙自語)

その間、聖地巡礼は横須賀汐入を含めて5回以上は行ったと思う笑
今も外付けHDDに「たまゆら聖地巡礼」というフォルダで、当時の写真をしっかり管理している。
あの頃はなんだかんだ楽しかった・・・・
聖地巡礼の話になっちゃうけど、2回目か3回目で友人と2人で巡礼にきたときに
(そのときは尾道によってかみちゅの聖地にも行った)
最終日、さあ大阪へ帰ろうという前に瀬戸内海が一望できるという展望台まで行った(確か)。
それで展望台から降りていたときに、地元の方に呼び止められて経緯は忘れたがミカン狩りを手伝うことになった。
おじちゃんに勧められてミカンを食べながら作業をしてた。
おじちゃんはそこらへんに向かってミカンの皮を豪快に口から吐き出していた。
で、日も落ちていつまで作業やらされんだ?と思っていたところでようやく終了。
竹原を出発したのは夜8時すぎ、難波のジャパレンに車を返したのが日付を過ぎて2時だか3時だった・・・・
この思い出が強く印象に残っている。

全然感想を書いてない笑
ストーリーは竹原という街にやってきた主人公のぽってが父の形見のカメラを通して友人たちと活動していき、自分のやりたいことを決めていくというもの。
徹頭徹尾やさしい世界にあふれていて、僕みたいなクソは一瞬で蒸発しそうな雰囲気漂うアニメだった。
ほのぼの青春コメディというのかな?

8割自分語りになってしまったけど、作品も実際の街もとてつもなく良いです。
今から1期から追いかけても楽しめます。
見終わった方はぜひ語りましょう。そしてコロナが収まったら一緒に聖地巡礼しましょう。
現地集合で!

投稿 : 2021/04/29
閲覧 : 208
サンキュー:

12

ネタバレ

にゃん^^ さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

にゃん^^はひらかなのやさしいところがすき なので

ふわふわと そしてゆらゆら うかぶたま 
      それがたまゆら しあわせのたま

せとうちの おだやかなうみ たけはらの 
      ふるいまちなみ よにんのえがお

ひとりめは さわたりふうと いうなまえ
      あだなはぼって どじっこだ

でもとうさんが のこしてくれた かめらをもって
      とるしゃしん ときどきうつる たまゆらが

ふたりめは はなわかおると いうこだよ
      なまえのとおり いつもかおりを かいでるんだよ

さんにんめ おかざきのりえ おかしずき
      それにかわいい ものもすき

もうひとり さくらだまおん くちぶえで 
      おはなしすると のりえはわかる

みんななかよし みんなでよにん

ももねこさまも ひなたのかおり してきそう
        なついてほしい さわりたい

たけはらのひと みんないいひと あたたかい 
        にゃんもすみたい ともだちほしい

たまゆらは みているだけで ぽかぽかと 
      あたたかくなる そんなおはなし

投稿 : 2020/06/09
閲覧 : 1794
サンキュー:

223

ネタバレ

タック二階堂 さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ご結婚おめでとうございます。なので。

詳細は公式でも。

父を亡くした沢渡楓(ぽって)が、父の遺した
フィルムコンパクトカメラ「ローライ35 S」で
いろいろな撮影をしながら、友達3人と過ごす
日常を描くアニメです。

この作品自体はOVAだったようで、1話15分と
コンパクトな中に、いろいろな要素をギュッと
詰め込んでいます。
「ヤマノススメ」「ご注文はうさぎですか?」
あたりの雰囲気が好きな方にはおすすめです。

とにかく広島・竹原市を中心に、やさしく
ほっこりする世界が展開されます。
メインヒロインのぽって役は、このたびご結婚
を発表された竹達彩奈さんです。
おめでとうございますという気持ちで視聴。
これは本当によい日常アニメです。

音楽もOPは坂本真綾さんが歌うユーミンの名作
「やさしさに包まれたなら」。EDは中島愛さん。
どちらも作品の雰囲気にマッチした良曲です。

投稿 : 2019/07/01
閲覧 : 207
サンキュー:

6

ネタバレ

蒼い星 さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

あたたかい春の訪れ、なので。

アニメーション制作:ハルフィルムメーカー
2010年11月26日、12月23日に発売された全2巻全4話のOVA。
原作・監督は佐藤順一。

【概要/あらすじ】

季節は春。自転車で登校する、ちっちゃな少女が一人。
彼女の名前は沢渡 楓(さわたり ふう)で御年15歳。

故郷の神奈川県横須賀市の汐入を離れて家族三人で、
広島県の瀬戸内海沿岸にある伝統的な古い町並みで知られている竹原市に引っ越してきた。
楓の父親が大崎下島の出身で、母方の祖母が竹原でカフェを営んでいる。

楓の父親・和馬が他界して五年になる。
悲しみに包まれないように亡くなった父との想い出を遠ざけていたが、変化のきっかけは写真だった。
昨年の夏に小学生の弟の香(こう)が、しまってあったアルバムを見つけ、
姉弟で想い出の写真の数々を眺めているうちに気づいてしまった。

写真に映る自分たち姉弟が楽しくて楽しくて笑顔の溢れていたあの頃。
一枚一枚に込められた、父がファインダー越しに我が子に向けた愛情のある視線。

もう会えないけれど、お父さんは確かに写真の中にいた。
お父さんが教えてくれた、いろんなことが楓の一部になっている。
それを忘れない限り、お父さんは楓の中で生きている。いつの間にか悲しさはなくなっていた。

楓は思った。お父さんが大好きだった竹原に移り住んで、同じものを感じ取ってみたい。
当初は楓一人で竹原に引っ越して祖母のお世話になるつもりだったが、
母が仕事を辞めて、もともと志望があって竹原の実母(楓の祖母)のカフェで一緒に働くということに。

楓はメンテナンスで写真屋のマエストロに預けている時以外は、
いつも父親の形見のカメラ・ローライ35Sを持ち歩いている。
写真を撮り続けることで父親と同じ気持ちになって、その先にあるものを見てみたいのだ。
楓は、幼い頃に父親に竹原に連れられる度に一緒に遊んでいた幼馴染の塙 かおる(はなわ かおる)と再会し、
更には、新たに同級の岡崎 のりえ(おかざき のりえ)桜田 麻音(さくらだ まおん)とも仲良くなった。
それは瀬戸内の小京都にて彼女たち四人の、ふんわり暖かくて優しさに包まれた高校生活の幕開けである。

【感想】

『ARIA』シリーズのスタッフとキャストを大幅に引き継いでいる作品ですが、
比較すると家族のつながりが強調されている点で監督である佐藤順一のカラーが強いかな。
キャラの造形とか割と乙女趣味ですよね。佐藤監督。

坂本真綾によるユーミンのカバー曲や、中島愛の歌によって感傷に浸ることが出来る作品なのですが、
この作品独特の空気感は、優しいとか暖かいとかいう言葉だけで表現できるものじゃなくて、
性格的に健やかで可愛い娘たちが、彼女らなりに思い感じて日常の中で少しずつ前に進んでいく姿を、
父性の視点で愛でる、見守るということでこそ堪能しうるものかもしれません。
多分、視聴者が亡き父和馬の視点で天国から見守っているというバーチャルな感覚かも。

まだ未来が決まっていない少女たちの、ふわふわな日常。
子供と大人の間の短い時代だからこそ彼女たちは、あんなにも明るくて輝きに満ちていて、
自分も、充実した未成年時代を過ごしたかったなあ。という悔しさと共に、
ひたすら眩しさが得も言えないですね。
心に暗いところがあったり、人間関係で失敗すれば暗い青春時代になることがあって、
『たまゆら』は彼女たちが良い親友同士であるという絶対条件で成立している世界ですけどね。

ゆるふわ過ぎる空気感が人を選ぶ部分もありますが、自分としてはありかな?
二次元の世界で心に癒しや潤いを求める、
嬉しいときにこそ泣きたい涙もろい人には、ちょうどぴったりなアニメでした。


これにて感想を終わります。
読んで下さいまして、ありがとうございました。

投稿 : 2019/05/08
閲覧 : 631
サンキュー:

64

ネタバレ

craftbeer さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

3年間の始まり

広島県竹原市を舞台にした名作シリーズの1作目です。このOVAはTVアニメ化されてから観ましたが、最初OVAからスタートして、ここまで長期作になるとは思っていませんでした。
この作品を手掛けたスタッフのメインはARIAに携わってこられた方たちなので、作品の雰囲気や音楽や声優もその名残を感じられ、ARIAが大好きな自分としてはとても嬉しい気持ちでした。

物語は2部構成で、主人公の沢渡 楓の最初の出会いにまつわる話になっており、テレビ版のhitotoseの1.5話にあたる話です。

OP,EDどちらも作品に合っており、BGMも良いです。

投稿 : 2016/12/31
閲覧 : 282
サンキュー:

6

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.6
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

タイトルなし

とっても不思議な作品でした。
秀作でも傑作でも良作でも佳作でも不作でも駄作でもなく、可作。ギリギリ及第点的な。
「まぁいいんじゃない」としか言えない。
別段褒めるところはなく、貶すところもなく、うん、いいんじゃない?

キャラクターは可愛いけど、世界観には合ってないような気がする。彼女らの舞台には、もっとアニメっぽい背景の方が良いんじゃないかなぁ。
現実感のある背景にフィクション然としたキャラクター性が浮きまくってるし。

かといって、これでもしメインキャラが素朴という名の没個性であった場合を考えると、このキャラクターで間違ってないとも言えるのだから、欠点と言い切れないのが悩ましい。
しかし、口癖は完全に不要。「なので」口調、「ざっくり」「合格or不合格」「口笛」何故、わざわざ記号的な個性を全員につける必要があったのか。
ここら辺、ARIAを意識しすぎじゃないかなぁ?
正直、これがなくてもキャラクターとしての個性は出せただろうし。口癖がキャラの中身と別段関係してないしね;

麻音の口笛は一応、口下手な彼女の感情表現みたく扱われてるけど、実際は彼女、ワリとちゃんと喋ってるしね。口笛を使うタイミングがどちらかというと、お調子者の女の子の感情表現みたいでどうもチグハグ。なんせ麻音、序盤の頃から既にちゃんと言葉で楓を励ましてやれるような子なんだもの。全然口下手じゃねぇ!?

サブキャラは良い。背景もいい。
ただ、メインキャラだけがどうにもいただけない。
とくにキャスティング。
アニメ声過ぎて作品から浮いてる。
誤解のないように言っておくと、僕は阿澄佳奈さんも井口(ファンゆえに呼び捨て)も、儀武さんも大好きだ。
ただ、キャラに対するキャスティングとしては正解なんだろうけど、この作品に相応しいのは、もっと落ち着いた感じの声なんじゃないだろうか。

引っ越ししてきたばかりの楓はともかくとして、残りの三人から、竹原での生活感というものを感じないんだ。
メインキャラの家族や、町の人らは良いんだ。本作だけの、架空の竹原に住んでる感じがしてる。メインキャラだけが、なんか違う。
これならいっそ、【楓の写真の撮影場所を探しに竹原にやってきた四人と、そこにいる地元住民との心温まる触れ合い】という設定のお話にすれば、ここまで違和感を抱くこともなかったろうに……。

投稿 : 2015/08/02
閲覧 : 229
ネタバレ

どらむろ さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

『ARIA』スタッフによる名作シリーズの原点。カメラに写る、竹原の風景と優しい思い

瀬戸内の広島県竹原市を舞台に、写真好きな少女・沢渡楓(さわたり・ふう、通称「ぽって」)と友達の少女達が、ゆっくりと優しい時の中で仲良く過ごしたり、おぼろげな夢を語ったり。
名作「ARIA」のスタッフが中心となって製作された、ハートフルな少女達の日常系&成長ストーリー。
全4話。

本シリーズは続編のTV放送版1期1話~2話の間のエピソードなのですが、先に1期「たまゆら〜hitotose〜」(たまゆら・ひととせ)を視聴後の方が、より本作に感情移入出来る気がします。
本作も不朽の名作の原点に相応しい素晴らしい内容なのですが、特に波乱や事件は無いので、退屈に思う人にはとことん不向きかも。
…でも、間違いなく名作級ですよ!


{netabare}『物語』
主人公の沢渡楓(かえで、ではなくて、ふう。通称「ぽって」)は写真大好きな女の子。
大好きなお父さんが5年前に亡くなっており、父も好きだった写真をきっかけに、友人や年長の女性達に導かれるように、父の優しい思い出を見つけていく…。
シリーズ最初の本作では、まずは主要キャラの紹介がメインでした。
4人とも個性的で、少女達の日常系アニメとしても十分面白いです。
(まあ、萌えアニメとしては、退屈かもだが…)
「ももねこ様」という不思議生物も登場、本シリーズの雰囲気醸成には欠かせません!
主要な登場人物たちが織り成す、当たり前の日常。
優しい雰囲気。
それを「退屈」と思うか「何かいいな~」と思うかは人それぞれ。
…または、その時の気分次第かも。
のりえちゃんの、香(こう)ちゃん(ぽっての弟。美少年ショタ)萌えを、微笑ましいと取るか、うざいと思うかも人それぞれw

ぽって以外の少女達は本作ではまだ見せ場少ないのですが、1期のhitotose視聴後だと、印象が変わります。
かおたんの「ポプリ(香りの袋)作り」
のりえちゃんの「お菓子作り」
まおんちゃんは…まだ漠然としている
この時はまだ非常に漠然としていたけれど…
振り返ると、ああ、この時からみんな夢に向かって、ゆっくりと歩き出してたんだなぁ~、と感慨深いです。

後半2話から、写真をきっかけに亡き父の思い出を探す展開に。
ぽってが憧れている写真家の志保美さん、かおたんの姉のさよみさん、二人の女性の導きで(さよみさんは結構強引に)ぽってと少女達が瀬戸内の美しい風景を堪能したり、優しい時の中で父の気持に触れたり。
日常系ストーリー…からの、ハートフルな気持ちにさせてくれる良エピソード揃ってます。
…ハートフルなんですが、さよみさんの運転だけは怖かった!
Anotherなら10回位はしんでますよこれw

総じて
この時点では「竹原と瀬戸内の街々を舞台にした、ゆったりとした日常系」
ゆっくりと、じんわりと、人々の温かさや楽しい思いが伝わってくる。
…シリーズの時系列的には、実は「たまゆら〜hitotose〜」視聴後の方が、より深く感情移入出来る気がします。
本OVA4話のみでは説明不足なので。(よって物語評価は4点)
でもでも、それでも、それだからこそ、竹原の優しい雰囲気や人々の思いを、想像出来て、結構心が温まるのです。
TVシリーズ1期2期、そして劇場版も全部視聴した後で、再び本作も見返してみると、きっともっと良いと思います。


『作画』
キャラ作画は萌え寄りよりも、ジブリやNHK教育寄り?
でも、ぽって初め少女達は十分可愛い!
ギャグ顔の崩れも本作の緩い雰囲気に一役買っているので良し。
全般に、優しく温かい気持ちになれる、良作画です。

竹原を中心にした瀬戸内の美しい風景をしっかりと描かれており、竹原に行ってみたくなります。
素晴らしいのですが、本作ではまだ抜きん出て感動!とまではいかないかも。
シリーズ進む毎に、作画も向上していきます。

『声優』
ぽっては竹達彩奈さん。近年多い勝気な妹キャラではなく、かなりほんわかとした大人し目な印象。
こういう竹達さんも良い感じです。
かおたんの阿澄佳奈さん、のりえちゃんの井口裕香さんも実にはまり役。
まおんちゃんの儀武ゆう子さんは、本作まおんちゃんも代表役の一つでしょうか。
宮本佳那子さんのショタ美少年も中々。ドリランドのミコト姫の人ですね。

配役は非常に優秀かつ豪華で、ぽって母の緒方恵美さんはアニメの母親キャラには珍しいタイプの深みのある良き母親らしさ出ていたナイスキャイテング!
マエストロの中田譲治さん、ステキなおじ様やらせたら一品級ですな。
志保美さんは葉月絵理乃さん、ARIAの水無灯里の人。
第二のARIAとも言うべき本作に相応しいキャストかも。

『音楽』
OPはかの名曲「やさしさに包まれたら」
荒井由実さん(ユーミン)の曲を坂本真綾さんがカバーしており、本作の雰囲気にマッチしてます。
魔女の宅急便のイメージが鮮烈ですが、たまゆらにも超合ってる!
ED「メロディ」「夏鳥」
挿入歌「ナイショのはなし」
そしてBGMも竹原と瀬戸内の温かい雰囲気伝えてくれて素晴らしい。
たまゆらシリーズは楽曲も非常に良いです。

『キャラ』
ちっちゃくて引っ込み思案、写真大好きなぽって可愛い。
友達は、まだこの時点では印象薄め。
かおたん、のりえちゃん、まおんちゃん。
彼女達のエピソードが明かされるTV1期2期を視聴後だと、ぽってに負けないくらい可愛くて良い子達だと分かります。
ショタ萌えなのりえちゃんは、ちょっとうざいw
弟の香ちゃんは…うん、確かにこれはかわいいな!

お母さん、お婆ちゃん、ほぼろさん、マエストロ、彼ら大人達の魅力も高し。
本作特有のゆったりとした優しい雰囲気はこの人たちあってのもの。
志保美さんはぽってにとって憧れの人物だけど、彼女の魅力もやはりTV1期2期でより分かります。
さよみさんも含め、夢に迷い中のぽって達の背中を押してくれる先輩の存在が大きい。
おっと、モモネコ様も外せません。何者なんだ、この生物は!?
…振り返ると既にどのキャラにも愛着湧いてますが。
本作の時点ではまだ本領発揮してないので、4点です。
本シリーズは、シリーズ進む程に更に良くなってきます!{/netabare}

投稿 : 2015/04/13
閲覧 : 340
サンキュー:

38

ネタバレ

STONE さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

まさに原点

 作品の時系列的にはこちらを先に鑑賞すべきだったのだが、結果としてテレビシリーズより
後の鑑賞になってしまい、テレビシリーズ視聴済みを踏まえての感想になってます。

 このシリーズは話がそれほど大きく動くわけではないので、テレビシリーズの前日譚といった
色合いは薄く、テレビシリーズで見られたものをシンプルにしたような印象で、尺が短い分
それぞれの要素は凝縮された感じ。
 テレビシリーズはここから広げていったのだろうなと思わせるものがあり、そういう意味では
やはりこの作品が「たまゆら」シリーズの原点なんだろうなと思う。
 シンプルな分、沢渡 楓を取り囲む、亡き父も含めた家族、友人、知人、竹原の地などの
温かさがより伝わりやすく、OP曲のようにまさにやさしさに包まれた感じ。

 楓に関してはテレビシリーズより気持ち大人びている印象があったが、彼女が高校生という
ことを考えるとむしろこちらの方が合っているのかな、という感じ。
 それでも高校生としては幼い感じだけど。

投稿 : 2014/10/15
閲覧 : 286
サンキュー:

8

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

優死しそう

とにかく登場人物、風景、音楽、何もかもが悉く優しい
4話のラストは思わずホロリとする

TV放送版と違ってこっちは4話でサクッと観れるのでそこもGooD

のりえちゃんの香ちゃんに対するテンションが若干激しすぎるか

要所要所のBGMも雰囲気が良いし、オススメ作品です

投稿 : 2014/06/05
閲覧 : 232
ネタバレ

くろゆき* さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 2.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

・・・・・・ただ、それ『だけ』ね

ARIA in かみちゅ。といった感じでしょうか?
OPの選曲とその描写が良かったので期待しすぎた所為かもしれませんが、思ったほど世界に入り込めなかったです。

瀬戸内の風景描写は丁寧に描き込まれていて好感が持てます。カメラワークも良かったです。
ですが正直印象に残っているところはそこだけでした。
キャラクター、ストーリー、演出は特に際立ったところがありませんでした。
ほのぼのとしていて良い雰囲気であるとは思いますが、竹原のプロモーションDVDとしてなら秀作かも。といった感じです。

あと気になったところは
・大人キャラの声優(母、祖母、カメラ屋)がイマイチ
・ももねこの存在の無意味さ

しかしTVシリーズ化すれば観てみようという気持ちはあります。
サトジュン監督のARIAが好きなので。

投稿 : 2014/05/01
閲覧 : 263
サンキュー:

4

ネタバレ

MuraBustan さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 5.0 作画 : 4.5 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

いい話

暖かくて、優しい、良い話。泣けた。写真ってやっぱりいいなあ。

投稿 : 2014/04/11
閲覧 : 255
サンキュー:

3

ネタバレ

りっか(●^o^●) さんの感想・評価

★★★☆☆ 3.0
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.0 状態:観たい

どん・・

どんなのなの?

投稿 : 2014/02/18
閲覧 : 227
サンキュー:

0

ネタバレ

イブ夜 さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見た後はほっこりします。

ジャンル的には日常系です。
OVAで4話しかないのでとりあえず本編も見て欲しいです。

投稿 : 2013/10/12
閲覧 : 218
サンキュー:

4

ネタバレ

ガイガン さんの感想・評価

★★★★★ 4.8
物語 : 4.5 作画 : 4.5 声優 : 5.0 音楽 : 5.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

最高の癒しアニメです!

癒しのアニメとして良く出来ています。
音楽にも注目いただきたい作品ですね♪

投稿 : 2013/09/28
閲覧 : 201
サンキュー:

3

ネタバレ

Lovin さんの感想・評価

★★★★☆ 4.0
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

見た感じ

 レンタルDVDで視聴。写真を撮る話のOVA版。

 TV版では高校進学と共に広島県竹原市に引っ越すが、その辺りまでをダイジェストでまとめたという印象。

 登場人物の説明など詳細はTV版「あまゆら~hitotose~」にしたいと思うが、主人公には横須賀でのあだ名「ふーにょん」と竹原でのあだ名「ぽって」の二つがあることは説明しておく。

 また語尾に「~なので」を付ける癖があり、母親との会話中でもそれは飛び出すが、「~ので」が父譲りなのは2期で明らかになるらしい。

 暖かで柔らかい雰囲気を醸していて癒される作品だと思うが、どうでもいい細かい点に気になるところがある。

 作品の出来は関係ないが、市販のフィルムカメラとフィルムはもう絶滅したのではなかったか、あんなにパシャパシャとシャッターは押せないのではなかろうか。

 まあくだらないことには拘らず、聖地竹原での癒しを味わって頂きたい作品だと思う。

 蛇足:{netabare}

 監督はARIAも手掛けた佐藤順一なので、設定は違うが連続で見てみるのも良いかもしれない。
{/netabare}

投稿 : 2013/08/31
閲覧 : 312
サンキュー:

20

ネタバレ

RAZUL さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

メインキャラとキャスト

沢渡楓:竹達彩奈
塙かおる:阿澄佳奈
岡崎のりえ:井口裕香
桜田麻音:儀武ゆう子

投稿 : 2012/09/08
閲覧 : 229
サンキュー:

0

ネタバレ

rogos さんの感想・評価

★★★★☆ 3.9
物語 : 4.0 作画 : 3.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

超ほのぼのです。

女の子4人の日常を描いたほのぼのアニメです。
涙が出るほど感動する場面や笑うような場面はないのですが見入ってしまいました。
このアニメを見て写真始めようと思った人が絶対いるはずwww
私もそのひとりなのですがwww

投稿 : 2012/07/24
閲覧 : 220
サンキュー:

2

ネタバレ

レミット さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

シャッターを切ると勝手にチャンスがくるんだよ

ほのぼのカメラアニメ。4話で15分前後なのですぐに見れるし、風景がきれい。 好きなキャラ:沢渡楓>塙かおる>岡崎のりえ 名シーン:4話 名言:沢渡楓「ここにみんなでこられたのは、お父さんが残してくれたカメラと写真のおかげ。」 好きな曲:やさしさに包まれたなら

投稿 : 2012/07/14
閲覧 : 311
サンキュー:

2

ネタバレ

teseusu616 さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.5 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

ほのぼのとしてました

ストレス社会の現代にはいいと思います

投稿 : 2012/04/03
閲覧 : 240
サンキュー:

1

ネタバレ

ぽーんぽん さんの感想・評価

★★★★★ 4.6
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 5.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

まったり日常

hitotoseと同文です
同じくお勧めです^^

投稿 : 2012/01/15
閲覧 : 242
サンキュー:

2

ネタバレ

kain さんの感想・評価

★★★★★ 4.7
物語 : 4.5 作画 : 5.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 5.0 状態:観終わった

ホワホワしているけれど、芯はシッカリした作品

ED曲が好いので、OP曲もオリジナルを作ってほしかった。

女子四人組、という作品は沢山あるけれど、この四人の完成度は高い!
TVシリーズでは、もっとプチ秘境探検シリーズを続けてもらいたいものですv

投稿 : 2011/09/26
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おかき さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.0 キャラ : 3.0 状態:観終わった

竹原、なので

ふたつの意味をかけているタイトル。
名曲のカバーからもそれを感じられました。


落ち着いた雰囲気を想像していたので、意外とコミカルしていたことに驚きです。

声優さんの演技の方もちょっと気になっていて、
萌えっぽさよりも、もう少し落ち着いた演技の方が、この作品には合うかなと思ってました。

最後には馴染めていたので、その辺は気に留める程で。


町並みの景観を魅せる様、工夫を凝らしたシナリオや、
愛情感じる小道具(オタフクソース等)までのこだわりが、町興しとしては好感触です。

瀬戸内海に浮かぶ島々が再現されているところも見所。


2011.9/16

投稿 : 2011/09/17
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Ellue さんの感想・評価

★★★★★ 4.5
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 5.0 音楽 : 4.0 キャラ : 4.5 状態:観終わった

予感のある傑作

舞台は実際に結構有名な場所で日本情緒溢れ、懐かしさを感じます。

ほのぼのした雰囲気のある日常系で
亡き父の面影を追いかけて写真を撮るという話で
最後はちょっと感動できました。
キャラも個性があったし雰囲気に合っていて、絡みも和み系。
曲も優しい感じ。
総合的にテーマにあった作品は見ていて気持ち良いですね。

4話1時間程度の物語ですが、癒されます。

地域密着、曲カバー、オリジナル…
あの花を思い起こさせます。

私的にやってくれそうな予感のある作品。
10月からのシリーズ楽しみです。

投稿 : 2011/08/11
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ななろう さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.0 作画 : 5.0 声優 : 3.0 音楽 : 3.0 キャラ : 3.5 状態:観終わった

祝TVアニメ化

全4話で、10月にTVアニメ化が決定しています。

猫は出てきますが猫の作品では無く、写真に写る「たまゆら」からきていて一応学園モノです。

一応というのは、写真を撮るのが好きな主人公を元にしていて、学校のエピソードより友達と外に出た時に撮った写真や出たときに起こるエピソードのアニメかな。

その為か、写真や風景の絵がすごく丁寧に描かれています。
多くの写真が出てきますが、アニメなのに写真の様に良い構図で丁寧に描かれたカットも多く、これは写真から起こしている!と判るくらい。

集合写真を撮った写真も、写真を撮る場面では背景はちゃんと描いてあるのに、忠実に背景がぼかしてあって手抜きをしていない作品です。

でも、この丁寧な作りをTV版でやれるのかが疑問です。
クオリティーが下がらないことを願って、どのような作品になるのか楽しみなアニメです。

投稿 : 2011/06/25
閲覧 : 367
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じょー さんの感想・評価

★★★★★ 4.1
物語 : 4.5 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

日常系の最高峰

一言でいうととても好きな作品です。

美しい瀬戸内の竹原を題材にした、15分x4の短い作品。柔らかな気持ちと癒しを与えてくれるアニメです。写真好きで、「なので」が口癖の’ぽって’、活動的な’かおる’、おとなしい’摩音’、楓の弟大好きの’のりえ’4人の女子校生が描く、ごく普通の日常、ごく普通の物語、特段悲しい話があるわけではないのに、なぜか見た後にあたたかい気持ちになり、なぜか少しだけ鼻孔の奥をくすぐられます。

監督、構成はハルフィルムの”泣かせ”の佐藤順一さん、ARIAやきんぎょ注意報、カレイドスターなどで有名で、日常系には定評がある方です。作品の雰囲気自体は、同じくハルフィルムのスケッチブックに近い感じがします。コミュニケーションの手段が絵の代わりに写真という感じです。

作画もよく、瀬戸内の美しさと町並みを美しく見せています。柔らかい物語にあったいい絵だと思います。

声優は、竹達さん、少しとがった声の印象がありますが、おとなしめの少女の役もこなせていました。

OP、EDも雰囲気を作っています。OPは松任谷由実さんの名曲「やさしさに包まれたなら」を真綾さんが歌います。これが作品にぴったりです。EDは超時空シンデレラ、ランカ・リーさんです。こちらは声質が作品にあっています。

OPからEDまで、作品全体に流れる穏やかな雰囲気を作品全体に真っ直ぐに描く所に好感が持てます。写真が主題のアニメでもあり、アングルなど目立たない技術に工夫が見られます。

疲れたときにご覧いただけると、心に休息がもたらされるかと思います。今秋のTVシリーズ化が楽しみです。

投稿 : 2011/06/23
閲覧 : 441
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23

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るい  さんの感想・評価

★★★★★ 4.2
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 4.5 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

ぽってぽて

りほさんの話してた『行き先の書いてない切符』のくだりが良かったです。
「いつかは行く先を決めなきゃならないけど、今はまだ迷ってもいい」ちょっとクサいですけど、ああいうセリフは結構好きです。
ほのぼのしたいなぁと思う方にはオススメします。

投稿 : 2011/04/03
閲覧 : 531
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13

ひろはる さんの感想・評価

★★★★☆ 3.8
物語 : 4.0 作画 : 4.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2024/03/15
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たまゆらのストーリー・あらすじ

写真が大好きな高校1年生、沢渡楓。あだ名は「ぽって」。この春、海と山に囲まれた穏やかな瀬戸内海の町、広島県竹原市に引っ越してきました。そこは亡くなった父親が子供のころに住んでいた町。古い町並み、美しい海と島々、暖かな人々とそして新しくできた素敵な友達…。大好きになったこの町で撮った楓の写真には、ときどきたまゆらが写ります。たまゆらは楓の心がふわふわと舞い上がって幸せな気持ちの時に写るかわいい光。幸せが形になったような不思議な何か…。そして、その写真はみんなをちょっとだけ幸せな気持ちにしてくれるんです。(OVA『たまゆら』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
OVA
放送時期
2010年11月17日
公式サイト
www.tamayura.info/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%9F%E3%81%BE%E3%82%86%E3%82%89_%28%E3%82%A2%E3%83...

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