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「サイボーグ009(アニメ映画)」

総合得点
計測不能
感想・評価
8
棚に入れた
51
ランキング
7662
★★★★☆ 3.5 (8)
物語
3.7
作画
3.0
声優
3.3
音楽
3.5
キャラ
3.9

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サイボーグ009の感想・評価はどうでしたか?

ネタバレ

退会済のユーザー さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 4.5 作画 : 2.5 声優 : 3.0 音楽 : 4.5 キャラ : 4.0 状態:観終わった

1時間でよくまとまった作品。

この作品は所謂初代サイボーグ009の劇場版第一作目。
それまで白黒だったサイボーグ戦士がカラーで描かれており、当時の人の感動はそれはもう凄いものだっただろう。
{netabare}それはさておき、この作品の最大の魅力は「反戦」というテーマである。
敵のブラックゴーストとは人の汚い欲を意味しており、その汚い欲が大きくなると人は戦うようになる。
それは世間一般に言う戦争であり、作中で何度も戦争はいけないと訴え続けられていた。
人は皆、力があれば誰でもブラックゴース卜のような悲しい存在になることができ、誰でもサイボーグ達のような平和を愛する存在になることが出来るのだ。
{/netabare}
アニメ作品としての評価は、1時間でやや強引ながらも伝えたいことがしっかり伝わるように出来ていたのはすごい。
そして、サイボーグ戦士たちの活躍がしっかりと描かれていたのも評価できる。
{netabare}加速装置は結局出番なかったね。{/netabare}
サイボーグ009はまだまだ奥の深い作品だと思っているので、これからもたくさんの作品を見続けていきたいものです。

投稿 : 2015/08/31
閲覧 : 576

Dkn さんの感想・評価

★★★★☆ 3.7
物語 : 3.5 作画 : 3.5 声優 : 3.5 音楽 : 4.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2022/12/21
閲覧 : 10

しらす さんの感想・評価

★★★★☆ 3.4
物語 : 3.5 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.5 キャラ : 3.5 状態:観終わった

投稿 : 2022/04/29
閲覧 : 27

fuushin さんの感想・評価

★★★★★ 4.4
物語 : 5.0 作画 : 4.0 声優 : 4.0 音楽 : 4.0 キャラ : 5.0 状態:観終わった

投稿 : 2018/12/29
閲覧 : 152

タクボン さんの感想・評価

★★★★☆ 3.3
物語 : 3.0 作画 : 3.0 声優 : 3.5 音楽 : 3.0 キャラ : 4.0 状態:観終わった

投稿 : 2015/07/17
閲覧 : 175

サイボーグ009のレビュー・感想/評価は、ユーザーの主観的なご意見・ご感想です。 あくまでも一つの参考としてご活用ください。 詳しくはこちら
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サイボーグ009のストーリー・あらすじ

幽霊島に本拠を置くB・G(ブラック・ゴースト)団の研究所長ギルモア博士は驚異的な新発明、サイボーグ即ち改造人間を創った、だが博士はこれがB・G団に悪用されることを恐れ、001から009までのサイボーグを連れて、幽霊島から脱出した。ロシア人の赤ん坊で十倍の知能をもつ001、ジェット機より速く飛べるアメリカ人の002、超感度の視聴力を持つフランスの少女003、身体中に武器を仕込んでいるドイツ人の004、二十万馬力の力を持つアメリカ・インディアンの005、口から七千度の熱光線を吐く中国人の006、何にでも姿を変えれるイギリス少年007、水中を自由に泳ぎまわれるアフリカ人 008、そして、あらゆる能力を持つ日本人レーサー009。サイボーグたちは追跡してくるB・G団副首領ビーグルの恐ろしい科学兵器と勇敢に戦い、博士の秘密研究所グリーン珊瑚礁に身を隠した。(アニメ映画『サイボーグ009』のwikipedia・公式サイト等参照)

放送時期・公式基本情報

ジャンル
アニメ映画
放送時期
1966年7月21日
制作会社
東映アニメーション
公式サイト
009ing.com/
Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%B0009#.E5.8A...

声優・キャラクター

森功至、白石冬美、石原良、鈴木弘子、大竹宏、増岡弘、永井一郎、曽我町子、野田圭一、八奈見乗児

スタッフ

原作:石森章太郎
企画:旗野義文/宮崎慎一、製作担当:江藤昌治、脚本:辻真先/伊上勝/小沢洋、演出:芹川有悟/田宮武/勝間田具冶/勝田稔、美術:沼井肇、音楽:小杉太一郎

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